JPH1026524A - 測距センサ、測距ユニット並びに紙葉類搬送装置、自動検査装置及び印刷装置 - Google Patents
測距センサ、測距ユニット並びに紙葉類搬送装置、自動検査装置及び印刷装置Info
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- JPH1026524A JPH1026524A JP20120996A JP20120996A JPH1026524A JP H1026524 A JPH1026524 A JP H1026524A JP 20120996 A JP20120996 A JP 20120996A JP 20120996 A JP20120996 A JP 20120996A JP H1026524 A JPH1026524 A JP H1026524A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 測距センサにおいて、測定対象物までの距離
に比例した高精度の出力を得る。 【解決手段】 発光素子16の前に投光レンズ17を配
置し、位置検出器18の前にスリット19を有する遮蔽
板20を配置する。位置検出器18は2つの受光面21
a,21bを有しており、両受光面21a,21bは双
曲線状をした分割線22によって電気的に分割されてい
る。発光素子16から出て測定対象物24に投射された
光ビームrは、スリット19を通して位置検出器18の
上にスリット状の細長い光スポット25を生成する。こ
の光スポット25は測定対象物24の距離Lが変化する
と、幅方向に移動する。そのとき測距センサからは距離
Lに対して線形な出力が得られる。
に比例した高精度の出力を得る。 【解決手段】 発光素子16の前に投光レンズ17を配
置し、位置検出器18の前にスリット19を有する遮蔽
板20を配置する。位置検出器18は2つの受光面21
a,21bを有しており、両受光面21a,21bは双
曲線状をした分割線22によって電気的に分割されてい
る。発光素子16から出て測定対象物24に投射された
光ビームrは、スリット19を通して位置検出器18の
上にスリット状の細長い光スポット25を生成する。こ
の光スポット25は測定対象物24の距離Lが変化する
と、幅方向に移動する。そのとき測距センサからは距離
Lに対して線形な出力が得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、計測対象物まで
の距離を計測する測距センサ及び測距ユニットに関す
る。特に、受光面を曲線で2分割することにより、出力
のリニアリティを高めるようにした測距センサ及び測距
ユニットに関する。また、当該測距センサ又は測距ユニ
ットを用いた紙葉類搬送装置、自動検査装置及び印刷装
置に関する。
の距離を計測する測距センサ及び測距ユニットに関す
る。特に、受光面を曲線で2分割することにより、出力
のリニアリティを高めるようにした測距センサ及び測距
ユニットに関する。また、当該測距センサ又は測距ユニ
ットを用いた紙葉類搬送装置、自動検査装置及び印刷装
置に関する。
【0002】
(第1の従来例)従来より用いられている測距センサに
おいては、図示しないが、発光ダイオード等の発光素子
から出射した光ビームを投光レンズで絞って測定対象物
に投射し、測定対象物で反射した光ビームを受光レンズ
で集光させて1次元PSD(位置検出素子)や2分割P
D(2分割フォトダイオード)等の位置検出器上に光ス
ポットを結像させ、三角測距の原理に基づいて位置検出
器上の結像位置から測定対象物の距離を求めている。
おいては、図示しないが、発光ダイオード等の発光素子
から出射した光ビームを投光レンズで絞って測定対象物
に投射し、測定対象物で反射した光ビームを受光レンズ
で集光させて1次元PSD(位置検出素子)や2分割P
D(2分割フォトダイオード)等の位置検出器上に光ス
ポットを結像させ、三角測距の原理に基づいて位置検出
器上の結像位置から測定対象物の距離を求めている。
【0003】しかしながら、このような三角測距の原理
に基づいて距離計測を行なう測距センサによれば、測定
対象物までの距離Lと位置検出器上の結像位置(座標)
Xとの間にはL=K/X(但し、Kは測距センサの光学
的配置から決まる定数である)の関係があり、測距セン
サからは位置検出器上の結像位置Xに比例した信号(す
なわち、位置検出器から出力された2つの電流値の比ま
たは差を信号処理回路で求めたもの)が出力されている
から、測距センサから出力されている測距信号は測定対
象物の距離Lに反比例しており、距離Lが大きくなると
測距センサによる距離計測の分解能が悪くなる。このた
め、測定対象物の距離Lに比例したリニア出力を得るた
めには、信号処理回路にリニアリティ補正回路を接続す
る必要があり、測距センサの小型化、低コスト化が困難
であるという問題があった。
に基づいて距離計測を行なう測距センサによれば、測定
対象物までの距離Lと位置検出器上の結像位置(座標)
Xとの間にはL=K/X(但し、Kは測距センサの光学
的配置から決まる定数である)の関係があり、測距セン
サからは位置検出器上の結像位置Xに比例した信号(す
なわち、位置検出器から出力された2つの電流値の比ま
たは差を信号処理回路で求めたもの)が出力されている
から、測距センサから出力されている測距信号は測定対
象物の距離Lに反比例しており、距離Lが大きくなると
測距センサによる距離計測の分解能が悪くなる。このた
め、測定対象物の距離Lに比例したリニア出力を得るた
めには、信号処理回路にリニアリティ補正回路を接続す
る必要があり、測距センサの小型化、低コスト化が困難
であるという問題があった。
【0004】(第2の従来例)そこで、特公平3−32
757号公報に開示されている反射型光電スイッチで
は、図1に示すように、双曲線状の分割線2によって2
分割された2つの受光面3,4からなる位置検出器1を
用い、位置検出器1の各受光面3,4から各受光量に応
じて出力される電流信号の比または差を信号処理回路で
求めたとき、当該測距信号が測定対象物の距離Lに比例
するようにしている。
757号公報に開示されている反射型光電スイッチで
は、図1に示すように、双曲線状の分割線2によって2
分割された2つの受光面3,4からなる位置検出器1を
用い、位置検出器1の各受光面3,4から各受光量に応
じて出力される電流信号の比または差を信号処理回路で
求めたとき、当該測距信号が測定対象物の距離Lに比例
するようにしている。
【0005】しかしながら、かかる第2の従来例におい
ては、円形断面の光ビームを用いており、位置検出器1
上に結像される光スポット5も円形となっている。しか
も、光スポット5は、測定対象物の距離Lの変化に伴っ
て、双曲線状の分割線2を隔てた2つの受光面3,4間
を跨ぐようにしながら位置検出器1上を移動する必要が
あるので、位置検出器1の寸法に比べて光スポット5の
直径をあまり小さくすることができない。このため、受
光面3,4を分割した分割方向と直交する方向、すなわ
ち光スポット5の移動方向にも光スポット5が広がって
おり、その結果測距センサからの出力のリニアリティが
低下し、測定精度を低下させていた。
ては、円形断面の光ビームを用いており、位置検出器1
上に結像される光スポット5も円形となっている。しか
も、光スポット5は、測定対象物の距離Lの変化に伴っ
て、双曲線状の分割線2を隔てた2つの受光面3,4間
を跨ぐようにしながら位置検出器1上を移動する必要が
あるので、位置検出器1の寸法に比べて光スポット5の
直径をあまり小さくすることができない。このため、受
光面3,4を分割した分割方向と直交する方向、すなわ
ち光スポット5の移動方向にも光スポット5が広がって
おり、その結果測距センサからの出力のリニアリティが
低下し、測定精度を低下させていた。
【0006】また、位置検出器上における光スポットの
広がりを考慮して測定対象物の距離Lに比例した信号を
出力させようとすれば、受光面間の分割線が複雑とな
り、設計が困難になるという問題があった。
広がりを考慮して測定対象物の距離Lに比例した信号を
出力させようとすれば、受光面間の分割線が複雑とな
り、設計が困難になるという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は叙上の従来例
の欠点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、曲線で2分割された受光面を有する受光部とス
リット状の細い光スポットとを組み合わせることによ
り、補正回路なしに測定対象物の距離に比例したリニア
出力を得られるようにすると共に測距精度の高精度化を
図ることにある。
の欠点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、曲線で2分割された受光面を有する受光部とス
リット状の細い光スポットとを組み合わせることによ
り、補正回路なしに測定対象物の距離に比例したリニア
出力を得られるようにすると共に測距精度の高精度化を
図ることにある。
【0008】
【発明の開示】請求項1に記載の測距センサは、光ビー
ムを投射する投光部と測定対象物からの反射光を受光す
る受光部とからなり、測定対象物の距離変化に応じて受
光面上の光スポットが移動することを利用して測定対象
物の距離または距離変化を検出する測距センサであっ
て、前記投光部及び受光部のうち少なくとも一方はスリ
ットを備え、前記受光部は、受光光量の差又は比によっ
て構成される演算結果が測定対象物の移動に対して線形
関係となるように曲線によって2つに分割された受光面
を備えていることを特徴としている。
ムを投射する投光部と測定対象物からの反射光を受光す
る受光部とからなり、測定対象物の距離変化に応じて受
光面上の光スポットが移動することを利用して測定対象
物の距離または距離変化を検出する測距センサであっ
て、前記投光部及び受光部のうち少なくとも一方はスリ
ットを備え、前記受光部は、受光光量の差又は比によっ
て構成される演算結果が測定対象物の移動に対して線形
関係となるように曲線によって2つに分割された受光面
を備えていることを特徴としている。
【0009】請求項1に記載の発明にあっては、受光光
量の差又は比によって構成される演算結果が測定対象物
の移動に対して線形関係となるように曲線によって2つ
に分割された受光面を備えており、測定対象物の距離に
比例したリニア出力を得ることができるので、リニアリ
ティ補正回路が必要なく、信号処理部の構成を簡略にす
ることができる。従って、測距センサを小型化し、低コ
スト化することができる。
量の差又は比によって構成される演算結果が測定対象物
の移動に対して線形関係となるように曲線によって2つ
に分割された受光面を備えており、測定対象物の距離に
比例したリニア出力を得ることができるので、リニアリ
ティ補正回路が必要なく、信号処理部の構成を簡略にす
ることができる。従って、測距センサを小型化し、低コ
スト化することができる。
【0010】しかも、投光部と受光部のうち少なくとも
一方はスリットを有しているので、受光面上にはスリッ
ト状の細長い光スポットが形成される。よって、双曲線
状などの単純な曲線で受光面間を分割することによって
リニア出力を得ることができ、測距センサによる計測精
度を高めることができる。
一方はスリットを有しているので、受光面上にはスリッ
ト状の細長い光スポットが形成される。よって、双曲線
状などの単純な曲線で受光面間を分割することによって
リニア出力を得ることができ、測距センサによる計測精
度を高めることができる。
【0011】請求項2に記載の実施態様は、請求項1記
載の測距センサにおいて、前記投光部はシリンドリカル
レンズを備え、当該シリンドリカルレンズは、その軸線
方向を前記スリットの長手方向と平行に向けて配置され
ていることを特徴としている。
載の測距センサにおいて、前記投光部はシリンドリカル
レンズを備え、当該シリンドリカルレンズは、その軸線
方向を前記スリットの長手方向と平行に向けて配置され
ていることを特徴としている。
【0012】請求項2に記載に実施態様は、投光部にシ
リンドリカルレンズを備えているから、投光素子から出
射された光ビームはシリンドリカルレンズによって一方
向に細く集光され、光ビームはスリットの長手方向に長
いビーム形状に変換される。従って、投光部から出射さ
れる光をスリットに集めることができ、受光部における
スリット状の光スポットの光強度を高め、受光感度を高
めることができる。
リンドリカルレンズを備えているから、投光素子から出
射された光ビームはシリンドリカルレンズによって一方
向に細く集光され、光ビームはスリットの長手方向に長
いビーム形状に変換される。従って、投光部から出射さ
れる光をスリットに集めることができ、受光部における
スリット状の光スポットの光強度を高め、受光感度を高
めることができる。
【0013】請求項3に記載の実施態様は、請求項1記
載の測距センサにおいて、前記受光部からの信号を処理
するための信号処理部と、投光部のうち少なくとも発光
素子と、受光部のうち少なくとも位置検出手段を構成す
る部分とを一体にパッケージングした測距センサであっ
て、1つの前記発光素子に対して、複数の前記位置検出
手段を構成する部分が設けられていることを特徴として
いる。
載の測距センサにおいて、前記受光部からの信号を処理
するための信号処理部と、投光部のうち少なくとも発光
素子と、受光部のうち少なくとも位置検出手段を構成す
る部分とを一体にパッケージングした測距センサであっ
て、1つの前記発光素子に対して、複数の前記位置検出
手段を構成する部分が設けられていることを特徴として
いる。
【0014】請求項4に記載の実施態様は、請求項1記
載の測距センサにおいて、前記受光部からの信号を処理
するための信号処理部と、投光部のうち少なくとも発光
素子と、受光部のうち少なくとも位置検出手段を構成す
る部分とを一体にパッケージングした測距センサであっ
て、複数の前記発光素子と複数の前記位置検出手段を構
成する部分とが設けられていることを特徴としている。
載の測距センサにおいて、前記受光部からの信号を処理
するための信号処理部と、投光部のうち少なくとも発光
素子と、受光部のうち少なくとも位置検出手段を構成す
る部分とを一体にパッケージングした測距センサであっ
て、複数の前記発光素子と複数の前記位置検出手段を構
成する部分とが設けられていることを特徴としている。
【0015】請求項3又は4に記載の測距センサのよう
に、例えばIC化された信号処理部と発光素子と位置検
出手段を構成する部分を一体にパッケージ化することに
より、別途信号処理回路等を必要とすることなく、測距
センサのほぼ全体を一体にまとめることができる。従っ
て、測距センサの構成部品をプリント基板等に実装して
組み立てる手間を省くことができ、測距センサの組立工
数を大幅に減らすことが可能になる。よって、距離セン
サのコンパクト化と低コスト化を図ることができる。
に、例えばIC化された信号処理部と発光素子と位置検
出手段を構成する部分を一体にパッケージ化することに
より、別途信号処理回路等を必要とすることなく、測距
センサのほぼ全体を一体にまとめることができる。従っ
て、測距センサの構成部品をプリント基板等に実装して
組み立てる手間を省くことができ、測距センサの組立工
数を大幅に減らすことが可能になる。よって、距離セン
サのコンパクト化と低コスト化を図ることができる。
【0016】特に、1つの発光素子に対して複数の位置
検出手段を構成する部分を設けたものでは、検出距離の
長距離化(ワイドレンジ化)を図ることができる。ま
た、発光素子や位置検出手段を構成する部分を複数ずつ
設けた測距センサでは、1次元状や2次元状の測距が可
能になる。
検出手段を構成する部分を設けたものでは、検出距離の
長距離化(ワイドレンジ化)を図ることができる。ま
た、発光素子や位置検出手段を構成する部分を複数ずつ
設けた測距センサでは、1次元状や2次元状の測距が可
能になる。
【0017】請求項5に記載の測距ユニットは、請求項
1に記載の測距センサをアレイ状に配列させたことを特
徴としている。
1に記載の測距センサをアレイ状に配列させたことを特
徴としている。
【0018】請求項5に記載の測距ユニットにあって
は、1次元状や2次元状の測距が可能になり、測距領域
を広くすることができる。また、予め測距センサをアレ
イ状に配列しているので、測距ユニットをコンパクトに
まとめることができる。
は、1次元状や2次元状の測距が可能になり、測距領域
を広くすることができる。また、予め測距センサをアレ
イ状に配列しているので、測距ユニットをコンパクトに
まとめることができる。
【0019】請求項6に記載の紙葉類搬送装置は、請求
項1、2、3もしくは4に記載の測距センサ又は請求項
5に記載の測距ユニットを備え、前記測距センサ又は測
距ユニットによって紙やシート等の紙葉類の厚さ又は枚
数を検出することを特徴としている。
項1、2、3もしくは4に記載の測距センサ又は請求項
5に記載の測距ユニットを備え、前記測距センサ又は測
距ユニットによって紙やシート等の紙葉類の厚さ又は枚
数を検出することを特徴としている。
【0020】本発明にかかる測距センサや測距ユニット
を用いることにより、長距離においても測定対象物の距
離を高精度で検出できるので、紙葉類搬送装置に本発明
の測距センサや測距ユニットを用いると、離れた位置か
らでも紙葉類の厚さや枚数を高精度で検出でき、薄い紙
葉類の厚みや枚数も精度よく検出することができる。
を用いることにより、長距離においても測定対象物の距
離を高精度で検出できるので、紙葉類搬送装置に本発明
の測距センサや測距ユニットを用いると、離れた位置か
らでも紙葉類の厚さや枚数を高精度で検出でき、薄い紙
葉類の厚みや枚数も精度よく検出することができる。
【0021】請求項7に記載の自動検査装置は、請求項
1、2、3もしくは4に記載の測距センサ又は請求項5
に記載の測距ユニットを備え、前記測距センサによって
検査対象物を検出することにより、当該検査対象物の欠
陥や寸法等の検査項目を検出することを特徴としてい
る。
1、2、3もしくは4に記載の測距センサ又は請求項5
に記載の測距ユニットを備え、前記測距センサによって
検査対象物を検出することにより、当該検査対象物の欠
陥や寸法等の検査項目を検出することを特徴としてい
る。
【0022】自動検査装置に本発明の測距センサや測距
ユニットを用いると、離れた位置からでも微細な検査対
象項目を精度よく検査することができる。
ユニットを用いると、離れた位置からでも微細な検査対
象項目を精度よく検査することができる。
【0023】請求項8に記載の印刷装置は、請求項1、
2、3もしくは4に記載の測距センサ又は請求項5に記
載の測距ユニットを備え、測距センサによって紙やシー
ト等の紙葉類の残量を検出することを特徴としている。
2、3もしくは4に記載の測距センサ又は請求項5に記
載の測距ユニットを備え、測距センサによって紙やシー
ト等の紙葉類の残量を検出することを特徴としている。
【0024】印刷装置に本発明の測距センサや測距ユニ
ットを用いることにより、薄い紙葉類でも残量を高精度
に検出できる。
ットを用いることにより、薄い紙葉類でも残量を高精度
に検出できる。
【0025】
(第1の実施形態)図2は本発明の一実施形態による測
距センサ11の光学系の配置(センサ部12)を示す図
である。測距センサ11のセンサ部12は投光部14と
受光部15とからなる。投光部14は、発光ダイオード
や半導体レーザー素子のような発光素子16と、発光素
子16から出射された光ビームrをほぼコリメート光に
変換して測定対象物24に向けて照射する投光レンズ1
7とからなる。受光部15は、2分割PDのように2つ
の受光面を有する位置検出器18と、測定対象物24で
反射された光ビームrを通過させて位置検出器18へ導
くためのスリット19を開口された遮蔽板20とからな
っている。図3に示すように、位置検出器18は2つの
受光面21a,21bを有しており、両受光面21a,
21bは双曲線状の分割線22によって電気的に分割さ
れ、各受光面21a,21bからは信号端子23a,2
3bが引き出されている。ここで投光レンズ17と遮蔽
板20とは基線長Bだけ離して同一面内に配置され、位
置検出器18は遮蔽板20からfの距離に配置されてい
る。
距センサ11の光学系の配置(センサ部12)を示す図
である。測距センサ11のセンサ部12は投光部14と
受光部15とからなる。投光部14は、発光ダイオード
や半導体レーザー素子のような発光素子16と、発光素
子16から出射された光ビームrをほぼコリメート光に
変換して測定対象物24に向けて照射する投光レンズ1
7とからなる。受光部15は、2分割PDのように2つ
の受光面を有する位置検出器18と、測定対象物24で
反射された光ビームrを通過させて位置検出器18へ導
くためのスリット19を開口された遮蔽板20とからな
っている。図3に示すように、位置検出器18は2つの
受光面21a,21bを有しており、両受光面21a,
21bは双曲線状の分割線22によって電気的に分割さ
れ、各受光面21a,21bからは信号端子23a,2
3bが引き出されている。ここで投光レンズ17と遮蔽
板20とは基線長Bだけ離して同一面内に配置され、位
置検出器18は遮蔽板20からfの距離に配置されてい
る。
【0026】しかして、発光素子16から出射された光
ビームrは投光レンズ17でほぼコリメート光に変換さ
れ、投光レンズ17の光軸に沿って測定対象物24に投
射される。測定対象物24で反射された光ビームrは、
スリット19を通過して位置検出器18上に結像される
と共にスリット19によって細長いスリット状の光スポ
ット25に整形される。
ビームrは投光レンズ17でほぼコリメート光に変換さ
れ、投光レンズ17の光軸に沿って測定対象物24に投
射される。測定対象物24で反射された光ビームrは、
スリット19を通過して位置検出器18上に結像される
と共にスリット19によって細長いスリット状の光スポ
ット25に整形される。
【0027】図4は上記測距センサ11の回路構成を示
すブロック図である。測距センサ11は、センサ部12
と処理回路部13とからなる。センサ部12は、上記の
ように投光部14と受光部15とからなっている。処理
回路部13は、同期信号発生回路26、発光素子駆動回
路27、2つのI/V(電流/電圧)変換回路28a,
28b、増幅率の等しい2つの増幅回路29a,29b
および除算処理回路30からなる。
すブロック図である。測距センサ11は、センサ部12
と処理回路部13とからなる。センサ部12は、上記の
ように投光部14と受光部15とからなっている。処理
回路部13は、同期信号発生回路26、発光素子駆動回
路27、2つのI/V(電流/電圧)変換回路28a,
28b、増幅率の等しい2つの増幅回路29a,29b
および除算処理回路30からなる。
【0028】しかして、同期信号発生回路26から発光
素子駆動回路27に同期トリガ信号が出力されると、発
光素子駆動回路27は同期トリガ信号に同期して発光素
子16を発光させる。発光素子16から出射された光ビ
ームrは投光レンズ17を通過して測定対象物24に投
射される。測定対象物24で反射された光ビームrはス
リット19を通して位置検出器18の上に結像する。位
置検出器18の信号端子23a,23bからは各受光面
21a,21bの受光量に比例した受光電流I1,I2
が出力される。位置検出器18の信号端子23a,23
bに流れる受光電流I1,I2はI/V変換回路28
a,28bで受光電流I1,I2に比例した電圧に変換
され、増幅回路29a,29bで増幅されて除算処理回
路30へ電圧信号V1,V2が出力される。除算処理回
路30は、同期信号発生回路26の同期トリガ信号と同
期して、電圧信号V1,V2の商V2/V1を演算し、
測距信号Sとして出力する。
素子駆動回路27に同期トリガ信号が出力されると、発
光素子駆動回路27は同期トリガ信号に同期して発光素
子16を発光させる。発光素子16から出射された光ビ
ームrは投光レンズ17を通過して測定対象物24に投
射される。測定対象物24で反射された光ビームrはス
リット19を通して位置検出器18の上に結像する。位
置検出器18の信号端子23a,23bからは各受光面
21a,21bの受光量に比例した受光電流I1,I2
が出力される。位置検出器18の信号端子23a,23
bに流れる受光電流I1,I2はI/V変換回路28
a,28bで受光電流I1,I2に比例した電圧に変換
され、増幅回路29a,29bで増幅されて除算処理回
路30へ電圧信号V1,V2が出力される。除算処理回
路30は、同期信号発生回路26の同期トリガ信号と同
期して、電圧信号V1,V2の商V2/V1を演算し、
測距信号Sとして出力する。
【0029】つぎに、本発明による測距センサ11の原
理を説明する。図5は分割線22によって電気的に分割
された2つの受光面21a,21bを有する位置検出器
18を示す図であって、測定対象物24の距離Lが変化
するときに光スポット25が移動する方向にX軸方向を
とり、直交する方向にY軸方向をとる。また、無限遠点
にある測定対象物24で反射した光ビームrにより位置
検出器18上に生じる光スポット25の位置をX軸方向
の原点とする。スリット状の光スポット25はY軸方向
に伸びていて、位置検出器18のY軸方向の寸法Yhよ
りも長く、位置検出器18上におけるX軸方向の幅がΔ
Xであるとする。
理を説明する。図5は分割線22によって電気的に分割
された2つの受光面21a,21bを有する位置検出器
18を示す図であって、測定対象物24の距離Lが変化
するときに光スポット25が移動する方向にX軸方向を
とり、直交する方向にY軸方向をとる。また、無限遠点
にある測定対象物24で反射した光ビームrにより位置
検出器18上に生じる光スポット25の位置をX軸方向
の原点とする。スリット状の光スポット25はY軸方向
に伸びていて、位置検出器18のY軸方向の寸法Yhよ
りも長く、位置検出器18上におけるX軸方向の幅がΔ
Xであるとする。
【0030】また、2つの受光面21a,21bを電気
的に分離している分割線22は、 Y=(Yh・X)/(X+A・B・f) で表わされるとする。ここに、Aは適当な定数、Yhは
位置検出器18のY軸方向の寸法、Bはセンサ部12の
基線長、fはスリット19と位置検出器18の距離であ
る。
的に分離している分割線22は、 Y=(Yh・X)/(X+A・B・f) で表わされるとする。ここに、Aは適当な定数、Yhは
位置検出器18のY軸方向の寸法、Bはセンサ部12の
基線長、fはスリット19と位置検出器18の距離であ
る。
【0031】いま、位置検出器18上の位置Xに光スポ
ット25が結像されているとすると、一方の受光面21
a上における光スポット25の長さy1は、 y1=Y=(Yh・X)/(X+A・B・f) であり、幅はΔXであるから、その受光面積は、 y1・ΔX=(Yh・X)・ΔX/(X+A・B・f) … となる。また、もう一方の受光面21b上における光ス
ポット25の長さy2は、 y2=Yh−y1=Yh・(A・B・f)/(X+A・B
・f) であり、幅はΔXであるから、その受光面積は、 y2・ΔX=Yh・(A・B・f)・ΔX/(X+A・B・f) … となる。受光電流I1,I2は各受光面21a,21b
における受光面積に比例するから、除算処理回路30か
ら出力される測距信号Sは、 S=(y2・ΔX)/(y1・ΔX) =(A・B・f)/X … に比例することになる(比例定数を1とした)。ここで
測定対象物24の距離Lと光スポット25の結像位置X
との間には、 L=B・f/X … の関係があるから、式を式に代入すると、 S=A・L となる。よって、測定対象物24の距離Lに比例したリ
ニア出力を得ることができる。
ット25が結像されているとすると、一方の受光面21
a上における光スポット25の長さy1は、 y1=Y=(Yh・X)/(X+A・B・f) であり、幅はΔXであるから、その受光面積は、 y1・ΔX=(Yh・X)・ΔX/(X+A・B・f) … となる。また、もう一方の受光面21b上における光ス
ポット25の長さy2は、 y2=Yh−y1=Yh・(A・B・f)/(X+A・B
・f) であり、幅はΔXであるから、その受光面積は、 y2・ΔX=Yh・(A・B・f)・ΔX/(X+A・B・f) … となる。受光電流I1,I2は各受光面21a,21b
における受光面積に比例するから、除算処理回路30か
ら出力される測距信号Sは、 S=(y2・ΔX)/(y1・ΔX) =(A・B・f)/X … に比例することになる(比例定数を1とした)。ここで
測定対象物24の距離Lと光スポット25の結像位置X
との間には、 L=B・f/X … の関係があるから、式を式に代入すると、 S=A・L となる。よって、測定対象物24の距離Lに比例したリ
ニア出力を得ることができる。
【0032】従って、本発明の測距センサ11によれ
ば、リニアリティ補正回路を用いることなくリニア出力
を得ることができる。しかも、スリット光を用いている
ので、高精度のリニア出力を得ることができる。また、
スリット光を用いることにより、受光面21a,21b
間の分割線22の形状を簡略にすることができる。
ば、リニアリティ補正回路を用いることなくリニア出力
を得ることができる。しかも、スリット光を用いている
ので、高精度のリニア出力を得ることができる。また、
スリット光を用いることにより、受光面21a,21b
間の分割線22の形状を簡略にすることができる。
【0033】(第2の実施形態)図6は本発明の別な実
施形態による測距センサ31の構成を示すブロック図で
ある。この測距センサ31にあっては、減算回路32で
増幅回路29a,29bの出力V1,V2の差V1−V
2を求め、加算回路33でV1,V2の和V1+V2を
求め、除算回路34でこれらの商(V1−V2)/(V
1+V2)を求めて測距信号Sとして出力するようにし
ている。
施形態による測距センサ31の構成を示すブロック図で
ある。この測距センサ31にあっては、減算回路32で
増幅回路29a,29bの出力V1,V2の差V1−V
2を求め、加算回路33でV1,V2の和V1+V2を
求め、除算回路34でこれらの商(V1−V2)/(V
1+V2)を求めて測距信号Sとして出力するようにし
ている。
【0034】この場合には、分割線22を Y=(C・B・f+X)・Yh/(2X) … となるように決定する。ここで、Cは適当な定数であ
る。このとき除算回路34から出力される測距信号S
は、 S=(y1・ΔX−y2・ΔX)/(y1・ΔX+y2・ΔX) =(2y1−Yh)/Yh … となり、この式のy1に式を当てはめると(y1=
Y)、測距信号Sは、 S=C・B・f/X =C・L となる。従って、このような構成によっても測定対象物
24の距離Lに比例したリニア出力を得ることができ
る。
る。このとき除算回路34から出力される測距信号S
は、 S=(y1・ΔX−y2・ΔX)/(y1・ΔX+y2・ΔX) =(2y1−Yh)/Yh … となり、この式のy1に式を当てはめると(y1=
Y)、測距信号Sは、 S=C・B・f/X =C・L となる。従って、このような構成によっても測定対象物
24の距離Lに比例したリニア出力を得ることができ
る。
【0035】なお、詳細は省略するが、容易に確かめら
れるように、V1−V2、V1/(V1+V2)、V2
/(V1+V2)などによって求めた値を測距信号Sと
して出力する場合も、容易に必要な双曲線を求めること
ができる。
れるように、V1−V2、V1/(V1+V2)、V2
/(V1+V2)などによって求めた値を測距信号Sと
して出力する場合も、容易に必要な双曲線を求めること
ができる。
【0036】(第3の実施形態)図7に示すものは本発
明のさらに別な実施形態による測距センサ41の光学系
を示す概略構成図である。この測距センサ41にあって
は、投光部14において、スリット19を有する遮蔽板
42を発光素子16と対向させて配置してあり、受光部
15においては、位置検出器18と対向させて結像用の
受光レンズ43を配置している。
明のさらに別な実施形態による測距センサ41の光学系
を示す概略構成図である。この測距センサ41にあって
は、投光部14において、スリット19を有する遮蔽板
42を発光素子16と対向させて配置してあり、受光部
15においては、位置検出器18と対向させて結像用の
受光レンズ43を配置している。
【0037】しかして、発光素子16から出射された光
ビームrはスリット19を通過することによって細長い
スリット状の光ビームrとして測定対象物24に照射さ
れる。こうして測定対象物24の表面に照射されたスリ
ット状の光ビームrの像が受光レンズ43を通して位置
検出器18の表面に結像され、位置検出器18の表面に
はスリット状の光スポット25が生成される。
ビームrはスリット19を通過することによって細長い
スリット状の光ビームrとして測定対象物24に照射さ
れる。こうして測定対象物24の表面に照射されたスリ
ット状の光ビームrの像が受光レンズ43を通して位置
検出器18の表面に結像され、位置検出器18の表面に
はスリット状の光スポット25が生成される。
【0038】この測距センサ41にあっても、位置検出
器18や処理回路部13は第1の実施形態と同様に構成
されており、第1の実施形態と同様な作用効果を奏す
る。
器18や処理回路部13は第1の実施形態と同様に構成
されており、第1の実施形態と同様な作用効果を奏す
る。
【0039】(第4の実施形態)図8は本発明のさらに
別な実施形態による測距センサ44を示す概略構成図で
ある。この測距センサ44にあっては、投光部14にお
いて発光素子16に対向させてスリット19を有する第
1の遮蔽板45を配置し、受光部15において位置検出
器18と対向させてピンホール46を有する第2の遮蔽
板47を配置している。
別な実施形態による測距センサ44を示す概略構成図で
ある。この測距センサ44にあっては、投光部14にお
いて発光素子16に対向させてスリット19を有する第
1の遮蔽板45を配置し、受光部15において位置検出
器18と対向させてピンホール46を有する第2の遮蔽
板47を配置している。
【0040】しかして、発光素子16から出射された光
ビームrはスリット19を通過することによって細長い
スリット状の光ビームrとして測定対象物24に照射さ
れる。こうして測定対象物24の表面に照射されたスリ
ット状の光ビームrの像はピンホール46を通して位置
検出器18の表面に結像され、位置検出器18の表面に
はスリット状の光スポット25が生成される。
ビームrはスリット19を通過することによって細長い
スリット状の光ビームrとして測定対象物24に照射さ
れる。こうして測定対象物24の表面に照射されたスリ
ット状の光ビームrの像はピンホール46を通して位置
検出器18の表面に結像され、位置検出器18の表面に
はスリット状の光スポット25が生成される。
【0041】この測距センサ44にあっても、位置検出
器18や処理回路部13は第1の実施形態と同様に構成
されており、第1の実施形態と同様な作用効果を奏す
る。
器18や処理回路部13は第1の実施形態と同様に構成
されており、第1の実施形態と同様な作用効果を奏す
る。
【0042】(第5の実施形態)図9は本発明のさらに
別な実施形態による測距センサ48を示す概略構成図で
ある。この測距センサ48にあっては、投光部14にお
いて発光素子16に対向させてシリンドリカルレンズ4
9を配置し、受光部15において位置検出器18と対向
させてスリット19を有する遮蔽板20を配置してい
る。ここで、シリンドリカルレンズ49の軸線方向はス
リット19の長さ方向と平行となるように配置されてい
る。
別な実施形態による測距センサ48を示す概略構成図で
ある。この測距センサ48にあっては、投光部14にお
いて発光素子16に対向させてシリンドリカルレンズ4
9を配置し、受光部15において位置検出器18と対向
させてスリット19を有する遮蔽板20を配置してい
る。ここで、シリンドリカルレンズ49の軸線方向はス
リット19の長さ方向と平行となるように配置されてい
る。
【0043】しかして、発光素子16から出射された光
ビームrはシリンドリカルレンズ49によって一方向に
集光され、細長い線状の光ビームrとして測定対象物2
4に照射される。こうして測定対象物24の表面に照射
された光ビームrはスリット19を通して位置検出器1
8の表面に結像され、位置検出器18の表面にはスリッ
ト状の光スポット25が生成される。
ビームrはシリンドリカルレンズ49によって一方向に
集光され、細長い線状の光ビームrとして測定対象物2
4に照射される。こうして測定対象物24の表面に照射
された光ビームrはスリット19を通して位置検出器1
8の表面に結像され、位置検出器18の表面にはスリッ
ト状の光スポット25が生成される。
【0044】この測距センサ48にあっても、位置検出
器18や処理回路部13は第1の実施形態と同様に構成
されており、第1の実施形態と同様な作用効果を奏す
る。さらに、この実施形態にあっては、シリンドリカル
レンズ49の集光作用によってスリット19を通過する
光量を増加させることができるので、受光部15におけ
る受光量を増加させることができ、測距感度を向上させ
ることができる。
器18や処理回路部13は第1の実施形態と同様に構成
されており、第1の実施形態と同様な作用効果を奏す
る。さらに、この実施形態にあっては、シリンドリカル
レンズ49の集光作用によってスリット19を通過する
光量を増加させることができるので、受光部15におけ
る受光量を増加させることができ、測距感度を向上させ
ることができる。
【0045】(第6の実施形態)図10は本発明のさら
に別な実施形態による測距センサ50の構成を示すブロ
ック図である。この処理回路部13は、同期信号発生回
路26、発光素子駆動回路27、I/V変換回路28
a,28b及び増幅回路29a,29bを1つのICチ
ップ上に構成したものである。この処理回路部13では
除算処理回路30が除かれており、増幅回路29a,2
9bからの出力や同期信号発生回路26からの同期トリ
ガ信号を別途ICチップに構成された除算処理回路や減
算回路などに接続することにより、任意の形式の測距信
号を得ることができる。
に別な実施形態による測距センサ50の構成を示すブロ
ック図である。この処理回路部13は、同期信号発生回
路26、発光素子駆動回路27、I/V変換回路28
a,28b及び増幅回路29a,29bを1つのICチ
ップ上に構成したものである。この処理回路部13では
除算処理回路30が除かれており、増幅回路29a,2
9bからの出力や同期信号発生回路26からの同期トリ
ガ信号を別途ICチップに構成された除算処理回路や減
算回路などに接続することにより、任意の形式の測距信
号を得ることができる。
【0046】(第7の実施形態)図11は本発明のさら
に別な実施形態による測距センサ51の構成を示すブロ
ック図である。この処理回路部13は、同期信号発生回
路26、発光素子駆動回路27、I/V変換回路28
a,28b、増幅回路29a,29b及びAPC回路
(オートパワーコントローラ)52を1つのICチップ
上に構成したものである。この処理回路部13では、A
PC回路52で受光信号の信号強度を監視しており、常
に一定強度の信号が得られるよう発光素子駆動回路27
により発光素子16のパワーをコントロールしている。
に別な実施形態による測距センサ51の構成を示すブロ
ック図である。この処理回路部13は、同期信号発生回
路26、発光素子駆動回路27、I/V変換回路28
a,28b、増幅回路29a,29b及びAPC回路
(オートパワーコントローラ)52を1つのICチップ
上に構成したものである。この処理回路部13では、A
PC回路52で受光信号の信号強度を監視しており、常
に一定強度の信号が得られるよう発光素子駆動回路27
により発光素子16のパワーをコントロールしている。
【0047】従って、この実施形態によれば、APC回
路52により測距動作を安定させたい場合にも測距セン
サの全体が大きくなるのを回避し、全体をコンパクトに
まとめることができる。
路52により測距動作を安定させたい場合にも測距セン
サの全体が大きくなるのを回避し、全体をコンパクトに
まとめることができる。
【0048】(第8の実施形態)図12に示すものは本
発明のさらに別な実施形態による測距センサの一部を搭
載したパッケージ素子53である。この実施形態におい
ては、処理回路部13を構成するICチップ54と位置
検出器18を、リード端子55を有する実装基板56上
にハイブリッド実装し、その表面を透明なモールド用樹
脂(図示せず)で覆って処理回路部13と位置検出器1
8を一体にパッケージングする。
発明のさらに別な実施形態による測距センサの一部を搭
載したパッケージ素子53である。この実施形態におい
ては、処理回路部13を構成するICチップ54と位置
検出器18を、リード端子55を有する実装基板56上
にハイブリッド実装し、その表面を透明なモールド用樹
脂(図示せず)で覆って処理回路部13と位置検出器1
8を一体にパッケージングする。
【0049】このような実施形態によれば、位置検出器
18と処理回路部13を一体に構成されているので、製
造工程を簡略化できて測距センサを低コスト化すること
ができる。また、測距センサのコンパクト化を図ること
ができる。
18と処理回路部13を一体に構成されているので、製
造工程を簡略化できて測距センサを低コスト化すること
ができる。また、測距センサのコンパクト化を図ること
ができる。
【0050】(第9の実施形態)図13に示すものは本
発明のさらに別な実施形態による測距センサの一部を搭
載したパッケージ素子57である。この実施形態におい
ては、処理回路部13と位置検出器18を半導体基板5
8上にモノリシックに構成したICチップ59を実装基
板56上に実装し、その表面を透明なモールド用樹脂で
覆って処理回路部13と位置検出器18を一体にパッケ
ージングしたものである。
発明のさらに別な実施形態による測距センサの一部を搭
載したパッケージ素子57である。この実施形態におい
ては、処理回路部13と位置検出器18を半導体基板5
8上にモノリシックに構成したICチップ59を実装基
板56上に実装し、その表面を透明なモールド用樹脂で
覆って処理回路部13と位置検出器18を一体にパッケ
ージングしたものである。
【0051】このような実施形態によれば、位置検出器
18と処理回路部13を同一工程で製造することができ
て測距センサを低コスト化することができる。また、測
距センサのコンパクト化を図ることができる。
18と処理回路部13を同一工程で製造することができ
て測距センサを低コスト化することができる。また、測
距センサのコンパクト化を図ることができる。
【0052】(第10の実施形態)図14は本発明のさ
らに別な実施形態による測距センサの一部を搭載したパ
ッケージ素子60を示す斜視図である。この実施形態に
おいては、処理回路部13を形成したICチップ54と
位置検出器18と発光素子16を実装基板56上にハイ
ブリッド実装し、その表面を透明なモールド用樹脂で覆
って処理回路部13と発光素子16と位置検出器18を
一体にパッケージングしたものである。
らに別な実施形態による測距センサの一部を搭載したパ
ッケージ素子60を示す斜視図である。この実施形態に
おいては、処理回路部13を形成したICチップ54と
位置検出器18と発光素子16を実装基板56上にハイ
ブリッド実装し、その表面を透明なモールド用樹脂で覆
って処理回路部13と発光素子16と位置検出器18を
一体にパッケージングしたものである。
【0053】このような実施形態によれば、測距センサ
をよりコンパクト化することができる。
をよりコンパクト化することができる。
【0054】(第11の実施形態)図15は本発明のさ
らに別な実施形態による測距センサ61を示す斜視図で
ある。この実施形態は第5の実施形態(図9)に対応す
るものであって、実装基板56上に処理回路部13を構
成するICチップ54と発光素子16と位置検出器18
を配置し、発光素子16を覆う透明なモールド用樹脂6
2を半円柱状に成形することによってシリンドリカルレ
ンズ49を形成し、位置検出器18を覆う透明なモール
ド用樹脂62中にスリット19を有する遮蔽板20をイ
ンサート成形している。
らに別な実施形態による測距センサ61を示す斜視図で
ある。この実施形態は第5の実施形態(図9)に対応す
るものであって、実装基板56上に処理回路部13を構
成するICチップ54と発光素子16と位置検出器18
を配置し、発光素子16を覆う透明なモールド用樹脂6
2を半円柱状に成形することによってシリンドリカルレ
ンズ49を形成し、位置検出器18を覆う透明なモール
ド用樹脂62中にスリット19を有する遮蔽板20をイ
ンサート成形している。
【0055】このような実施形態によれば、測距センサ
61の全体を1素子化することができ、測距センサ61
を非常にコンパクトにできると共に測距センサ61の取
り扱いが容易になる。
61の全体を1素子化することができ、測距センサ61
を非常にコンパクトにできると共に測距センサ61の取
り扱いが容易になる。
【0056】(第12の実施形態)図16は本発明のさ
らに別な実施形態による測距センサ63を示す斜視図で
ある。この測距センサ63にあっては、実装基板56上
に処理回路部13を構成するICチップ54と位置検出
器18と発光素子16を一列に配列し、それを直交する
方向へ一定ピッチ毎に配置している。従って、この測距
センサ63によれば、測定対象物24の上のライン状に
並んだ複数の測定点を計測することができる。
らに別な実施形態による測距センサ63を示す斜視図で
ある。この測距センサ63にあっては、実装基板56上
に処理回路部13を構成するICチップ54と位置検出
器18と発光素子16を一列に配列し、それを直交する
方向へ一定ピッチ毎に配置している。従って、この測距
センサ63によれば、測定対象物24の上のライン状に
並んだ複数の測定点を計測することができる。
【0057】(第13の実施形態)図17は本発明のさ
らに別な実施形態による測距センサ64を示す斜視図で
ある。この測距センサ64にあっては、実装基板56上
に処理回路部13を構成するICチップ54と1つの発
光素子16と複数の位置検出器18a,18b,…を一
列に配置している。
らに別な実施形態による測距センサ64を示す斜視図で
ある。この測距センサ64にあっては、実装基板56上
に処理回路部13を構成するICチップ54と1つの発
光素子16と複数の位置検出器18a,18b,…を一
列に配置している。
【0058】この測距センサ64によれば、発光素子1
6から出射された光ビームrは、測定対象物24の距離
が異なるエリア65a,65b,…に属する場合には異
なる位置検出器18a,18b,…で受光されるように
なっており、1つの位置検出器の場合に比較して測距セ
ンサにより計測可能な距離を長くすることができ、検出
範囲を長距離(ワイドレンジ)化することができる。
6から出射された光ビームrは、測定対象物24の距離
が異なるエリア65a,65b,…に属する場合には異
なる位置検出器18a,18b,…で受光されるように
なっており、1つの位置検出器の場合に比較して測距セ
ンサにより計測可能な距離を長くすることができ、検出
範囲を長距離(ワイドレンジ)化することができる。
【0059】(第14の実施形態)図18は第4の実施
形態(図8)に対応する測距センサ66の具体的形態を
示す図である。この測距センサ66にあっては、下面開
口したケース67の上面にスリット19とピンホール4
6を開口してあり、スリット19と対向させるようにし
てケース67内に発光素子16(樹脂モールド品)を納
め、ピンホール46と対向させるようにしてケース67
内に位置検出器18(樹脂モールド品)を納めている。
発光素子16のリード端子68はケース67側面から突
出し、位置検出器18のリード端子69はケース67の
下面から突出している。
形態(図8)に対応する測距センサ66の具体的形態を
示す図である。この測距センサ66にあっては、下面開
口したケース67の上面にスリット19とピンホール4
6を開口してあり、スリット19と対向させるようにし
てケース67内に発光素子16(樹脂モールド品)を納
め、ピンホール46と対向させるようにしてケース67
内に位置検出器18(樹脂モールド品)を納めている。
発光素子16のリード端子68はケース67側面から突
出し、位置検出器18のリード端子69はケース67の
下面から突出している。
【0060】図19はこの測距センサ66を回路基板7
0に実装した状態を示す斜視図である。測距センサ66
のリード端子68,69を回路基板70の電極部分に接
続することによって回路基板70上に測距センサ66を
実装している。この測距センサ66を搭載した回路基板
70は、コネクタ71によって機器と接続され、取付孔
72によって機器に固定される。
0に実装した状態を示す斜視図である。測距センサ66
のリード端子68,69を回路基板70の電極部分に接
続することによって回路基板70上に測距センサ66を
実装している。この測距センサ66を搭載した回路基板
70は、コネクタ71によって機器と接続され、取付孔
72によって機器に固定される。
【0061】(第15の実施形態)図20は本発明のさ
らに別な実施形態による測距ユニット73を示す斜視図
である。この測距ユニット73は、本発明の測距センサ
74をセンサ取付基板75上に一列(あるいは、複数
列)に配列したものである。測距ユニット73上の各測
距センサ74は測定対象物24上の各1点を検出できる
ので、この測距ユニット73によれば、測定対象物24
上にライン状もしくは面状に並んだ複数の測定点を計測
することができる。
らに別な実施形態による測距ユニット73を示す斜視図
である。この測距ユニット73は、本発明の測距センサ
74をセンサ取付基板75上に一列(あるいは、複数
列)に配列したものである。測距ユニット73上の各測
距センサ74は測定対象物24上の各1点を検出できる
ので、この測距ユニット73によれば、測定対象物24
上にライン状もしくは面状に並んだ複数の測定点を計測
することができる。
【0062】(第16の実施形態)図21は本発明によ
る紙厚検知装置81を示す概略斜視図である。厚みを検
知しようとする紙82は、ローラ83に巻き付けるよう
にしてローラ83に沿って搬送されるようになってお
り、ローラ83の外周面(周胴面)に対向させて本発明
による測距センサ84が配置されている。
る紙厚検知装置81を示す概略斜視図である。厚みを検
知しようとする紙82は、ローラ83に巻き付けるよう
にしてローラ83に沿って搬送されるようになってお
り、ローラ83の外周面(周胴面)に対向させて本発明
による測距センサ84が配置されている。
【0063】測距センサ84は、紙82が存在しない場
合には、ローラ83表面までの距離を計測しており、紙
82が送られてくると紙82の表面までの距離を計測す
るので、その計測値の差から紙82の厚みを検知するこ
とができる。
合には、ローラ83表面までの距離を計測しており、紙
82が送られてくると紙82の表面までの距離を計測す
るので、その計測値の差から紙82の厚みを検知するこ
とができる。
【0064】また、このような構成により、順次搬送さ
れてくる紙の枚数を計数することもできる。
れてくる紙の枚数を計数することもできる。
【0065】(第17の実施形態)図22は上記紙厚検
知装置81を備えた電子複写装置85を示す概略断面図
である。この電子複写装置85は、給紙トレイ86にス
トックされている紙82を呼出コロ87で送り出して給
紙コロ88と逆転コロ89の間を通過させ、感光体ドラ
ム90でトナーを紙82の表面へ転写し、さらに紙82
をファン91の上方を通過させて加圧ローラ92及び定
着ローラ93間でトナーを紙82に定着させた後、排紙
ローラ94で紙82をコピー受け95へ送り出すように
なっている。このような構造のうち、例えば逆転コロ8
9と対向する位置や定着ローラ93と対向する位置に紙
厚検知装置81を設けることにより、紙82の厚みを検
知し、厚みの大き過ぎる紙や薄すぎる紙は受け付けない
ようにすることができる。なお、破線82aは紙82の
送られる経路を示す。
知装置81を備えた電子複写装置85を示す概略断面図
である。この電子複写装置85は、給紙トレイ86にス
トックされている紙82を呼出コロ87で送り出して給
紙コロ88と逆転コロ89の間を通過させ、感光体ドラ
ム90でトナーを紙82の表面へ転写し、さらに紙82
をファン91の上方を通過させて加圧ローラ92及び定
着ローラ93間でトナーを紙82に定着させた後、排紙
ローラ94で紙82をコピー受け95へ送り出すように
なっている。このような構造のうち、例えば逆転コロ8
9と対向する位置や定着ローラ93と対向する位置に紙
厚検知装置81を設けることにより、紙82の厚みを検
知し、厚みの大き過ぎる紙や薄すぎる紙は受け付けない
ようにすることができる。なお、破線82aは紙82の
送られる経路を示す。
【0066】(第18の実施形態)図23はプリンタ給
紙トレイ96内に構成された紙残量検知装置97を示す
断面図である。プリンタ給紙トレイ96は、トレイ98
内の底面に紙支持板99の一端を固定し、紙支持板99
のバネ性によって紙支持板99の他端を上方へ浮き上が
らせるようにしている。また、紙支持板99の固定側端
部には紙支持板99の上に重ねられた紙の端部を位置決
めして揃えるためのストッパー100が設けられてお
り、紙支持板99のフリー側の端部に対向させるように
して紙押さえ101が固定されている。紙残量検知装置
97を構成する測距センサ102は紙支持板99のフリ
ー側の下方においてトレイ98の底面に固定されてお
り、紙支持板99の下面までの距離を検知している。
紙トレイ96内に構成された紙残量検知装置97を示す
断面図である。プリンタ給紙トレイ96は、トレイ98
内の底面に紙支持板99の一端を固定し、紙支持板99
のバネ性によって紙支持板99の他端を上方へ浮き上が
らせるようにしている。また、紙支持板99の固定側端
部には紙支持板99の上に重ねられた紙の端部を位置決
めして揃えるためのストッパー100が設けられてお
り、紙支持板99のフリー側の端部に対向させるように
して紙押さえ101が固定されている。紙残量検知装置
97を構成する測距センサ102は紙支持板99のフリ
ー側の下方においてトレイ98の底面に固定されてお
り、紙支持板99の下面までの距離を検知している。
【0067】しかして、もっとも上層の紙82は紙押さ
え101によって位置決めされているので、プリンタ給
紙トレイ96から紙82が送り出されてゆくにつれて紙
支持板99は次第に上方へ上がってゆく。従って、測距
センサ102によって紙支持板99の底面までの距離を
検出することにより、送り出された紙の量を検出するこ
とができ、あるいは紙の残量の多い少ない、あるいは紙
の残枚数等を検出することができる。
え101によって位置決めされているので、プリンタ給
紙トレイ96から紙82が送り出されてゆくにつれて紙
支持板99は次第に上方へ上がってゆく。従って、測距
センサ102によって紙支持板99の底面までの距離を
検出することにより、送り出された紙の量を検出するこ
とができ、あるいは紙の残量の多い少ない、あるいは紙
の残枚数等を検出することができる。
【0068】なお、このような紙残量検知装置は、プリ
ンタやファクシミリ等にも用いることができる。
ンタやファクシミリ等にも用いることができる。
【0069】(第19の実施形態)図24は本発明の測
距ユニットを用いた自動検査装置103を示す斜視図で
ある。この自動検査装置103は、例えばQFPのよう
な表面実装部品104のリード端子105の欠損や曲が
り等を検査するものである。この自動検査装置103
は、図16の測距センサ63のように、実装基板56上
に複数の発光素子16や位置検出器18等を配列したも
のであって、これらの間隔は測定対象であるリード端子
105の間隔と等しくなっている。
距ユニットを用いた自動検査装置103を示す斜視図で
ある。この自動検査装置103は、例えばQFPのよう
な表面実装部品104のリード端子105の欠損や曲が
り等を検査するものである。この自動検査装置103
は、図16の測距センサ63のように、実装基板56上
に複数の発光素子16や位置検出器18等を配列したも
のであって、これらの間隔は測定対象であるリード端子
105の間隔と等しくなっている。
【0070】しかして、検査工程へ送り込まれた表面実
装部品104は所定位置で位置決めされ、自動検査装置
103によってリード端子105の有無が検査される。
この時、リード端子105が欠損していたり、曲がった
りしている場合には、所定距離にリード端子105が検
出されないので、不良品と判断される。
装部品104は所定位置で位置決めされ、自動検査装置
103によってリード端子105の有無が検査される。
この時、リード端子105が欠損していたり、曲がった
りしている場合には、所定距離にリード端子105が検
出されないので、不良品と判断される。
【0071】なお、この自動検査装置は、任意の用途に
使用することができるものであって、例えばスクリーン
印刷されたハンダ層の厚みを検査する用途などにも用い
ることができる。
使用することができるものであって、例えばスクリーン
印刷されたハンダ層の厚みを検査する用途などにも用い
ることができる。
【図1】従来例の光電スイッチにおける位置検出器の構
造を示す図である。
造を示す図である。
【図2】本発明の一実施形態による測距センサの光学系
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図3】同上の測距センサにおける位置検出器の構造を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図4】同上の測距センサの構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図5】本発明の作用説明図である。
【図6】本発明の別な実施形態による測距センサの構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図7】本発明のさらに別な実施形態による測距センサ
の光学系を示す図である。
の光学系を示す図である。
【図8】本発明のさらに別な実施形態による測距センサ
の光学系を示す図である。
の光学系を示す図である。
【図9】本発明のさらに別な実施形態による測距センサ
の光学系を示す図である。
の光学系を示す図である。
【図10】本発明のさらに別な実施形態による測距セン
サの構成を示すブロック図である。
サの構成を示すブロック図である。
【図11】本発明のさらに別な実施形態による測距セン
サの構成を示すブロック図である。
サの構成を示すブロック図である。
【図12】本発明のさらに別な実施形態による測距セン
サの一部を構成するパッケージング素子を示す斜視図で
ある。
サの一部を構成するパッケージング素子を示す斜視図で
ある。
【図13】本発明のさらに別な実施形態による測距セン
サの一部を構成するパッケージング素子を示す斜視図で
ある。
サの一部を構成するパッケージング素子を示す斜視図で
ある。
【図14】本発明のさらに別な実施形態による測距セン
サの一部を構成するパッケージング素子を示す斜視図で
ある。
サの一部を構成するパッケージング素子を示す斜視図で
ある。
【図15】本発明のさらに別な実施形態による測距セン
サを示す斜視図である。
サを示す斜視図である。
【図16】本発明のさらに別な実施形態による測距セン
サを示す斜視図である。
サを示す斜視図である。
【図17】本発明のさらに別な実施形態による測距セン
サを示す斜視図である。
サを示す斜視図である。
【図18】本発明のさらに別な実施形態による測距セン
サを示す斜視図である。
サを示す斜視図である。
【図19】同上の測距センサを回路基板上に実装した状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図20】本発明のさらに別な実施形態による測距ユニ
ットを示す斜視図である。
ットを示す斜視図である。
【図21】本発明による紙厚検知装置を示す斜視図であ
る。
る。
【図22】同上の紙厚検知装置を備えた電子複写装置の
概略断面図である。
概略断面図である。
【図23】本発明による紙残量検知装置を備えたプリン
タ給紙トレイの断面図である。
タ給紙トレイの断面図である。
【図24】本発明による自動検査装置を示す斜視図であ
る。
る。
12 センサ部 13 処理回路部 14 投光部 15 受光部 16 発光素子 17 投光レンズ 18 位置検出素子 19 スリット 21a,21b 受光面 22 分割線 24 測定対象物 25 光スポット 30 除算処理回路 32 減算回路 33 加算回路 34 除算回路 46 ピンホール 49 シリンドリカルレンズ 52 APC回路
Claims (8)
- 【請求項1】 光ビームを投射する投光部と測定対象物
からの反射光を受光する受光部とからなり、 測定対象物の距離変化に応じて受光面上の光スポットが
移動することを利用して測定対象物の距離または距離変
化を検出する測距センサであって、 前記投光部及び受光部のうち少なくとも一方はスリット
を備え、 前記受光部は、受光光量の差又は比によって構成される
演算結果が測定対象物の移動に対して線形関係となるよ
うに曲線によって2つに分割された受光面を備えている
ことを特徴とする測距センサ。 - 【請求項2】 前記投光部はシリンドリカルレンズを備
え、 当該シリンドリカルレンズは、その軸線方向を前記スリ
ットの長手方向と平行に向けて配置されていることを特
徴とする、請求項1に記載の測距センサ。 - 【請求項3】 前記受光部からの信号を処理するための
信号処理部と、投光部のうち少なくとも発光素子と、受
光部のうち少なくとも位置検出手段を構成する部分とを
一体にパッケージングした測距センサであって、 1つの前記発光素子に対して、複数の前記位置検出手段
を構成する部分が設けられていることを特徴とする、請
求項1に記載の測距センサ。 - 【請求項4】 前記受光部からの信号を処理するための
信号処理部と、投光部のうち少なくとも発光素子と、受
光部のうち少なくとも位置検出手段を構成する部分とを
一体にパッケージングした測距センサであって、 複数の前記発光素子と複数の前記位置検出手段を構成す
る部分とが設けられていることを特徴とする、請求項1
に記載の測距センサ。 - 【請求項5】 請求項1に記載の測距センサをアレイ状
に配列させたことを特徴とする測距ユニット。 - 【請求項6】 請求項1、2、3もしくは4に記載の測
距センサ又は請求項5に記載の測距ユニットを備え、 前記測距センサ又は測距ユニットによって紙やシート等
の紙葉類の厚さ又は枚数を検出することを特徴とする紙
葉類搬送装置。 - 【請求項7】 請求項1、2、3もしくは4に記載の測
距センサ又は請求項5に記載の測距ユニットを備え、 前記測距センサによって検査対象物を検出することによ
り、当該検査対象物の欠陥や寸法等の検査項目を検出す
ることを特徴とする自動検査装置。 - 【請求項8】 請求項1、2、3もしくは4に記載の測
距センサ又は請求項5に記載の測距ユニットを備え、 測距センサによって紙やシート等の紙葉類の残量を検出
することを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20120996A JPH1026524A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 測距センサ、測距ユニット並びに紙葉類搬送装置、自動検査装置及び印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20120996A JPH1026524A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 測距センサ、測距ユニット並びに紙葉類搬送装置、自動検査装置及び印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1026524A true JPH1026524A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16437168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20120996A Pending JPH1026524A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 測距センサ、測距ユニット並びに紙葉類搬送装置、自動検査装置及び印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1026524A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004117161A (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-15 | Sharp Corp | 光学式変位センサ |
| JP2006505783A (ja) * | 2002-11-11 | 2006-02-16 | キネティック リミテッド | 近接センサ |
| JP2008051764A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Sharp Corp | 測距センサ、及びその測距センサを搭載した電子機器 |
| JP2009229458A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Vorwerk & Co Interholding Gmbh | センサーユニットを備え自立走行可能な床用集塵装置及び対象 |
| JP2017005428A (ja) * | 2015-06-08 | 2017-01-05 | ローム株式会社 | 近接センサ |
| JP2019138653A (ja) * | 2018-02-06 | 2019-08-22 | 株式会社サンヨー・シーワィピー | 膜厚管理装置 |
| CN112446235A (zh) * | 2019-08-28 | 2021-03-05 | 广东博智林机器人有限公司 | 基于psd的信号峰峰值获取装置、方法和光斑重心检测方法 |
-
1996
- 1996-07-10 JP JP20120996A patent/JPH1026524A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004117161A (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-15 | Sharp Corp | 光学式変位センサ |
| US7193731B2 (en) | 2002-09-26 | 2007-03-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Optical displacement sensor |
| JP2006505783A (ja) * | 2002-11-11 | 2006-02-16 | キネティック リミテッド | 近接センサ |
| JP2008051764A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Sharp Corp | 測距センサ、及びその測距センサを搭載した電子機器 |
| JP2009229458A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Vorwerk & Co Interholding Gmbh | センサーユニットを備え自立走行可能な床用集塵装置及び対象 |
| TWI610650B (zh) * | 2008-03-19 | 2018-01-11 | 佛維爾克控股公司 | 自走式吸塵器 |
| JP2017005428A (ja) * | 2015-06-08 | 2017-01-05 | ローム株式会社 | 近接センサ |
| JP2019138653A (ja) * | 2018-02-06 | 2019-08-22 | 株式会社サンヨー・シーワィピー | 膜厚管理装置 |
| CN112446235A (zh) * | 2019-08-28 | 2021-03-05 | 广东博智林机器人有限公司 | 基于psd的信号峰峰值获取装置、方法和光斑重心检测方法 |
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