JPH10266446A - 台所用床構造 - Google Patents

台所用床構造

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Publication number
JPH10266446A
JPH10266446A JP9005997A JP9005997A JPH10266446A JP H10266446 A JPH10266446 A JP H10266446A JP 9005997 A JP9005997 A JP 9005997A JP 9005997 A JP9005997 A JP 9005997A JP H10266446 A JPH10266446 A JP H10266446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
floor plate
kitchen
elevating
sink unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP9005997A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Kamebuchi
裕美 亀渕
Arata Suzuki
新 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujita Corp filed Critical Fujita Corp
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Publication of JPH10266446A publication Critical patent/JPH10266446A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車椅子を使用する身体障害者及び健常者の双
方が台所を使い易いようにした台所用床構造を提供す
る。 【解決手段】 流し台ユニット6とカウンターテーブル
8の間の床4部分に開口部22が設けられ、昇降用床板
12は開口部22に収容される大きさで矩形に形成され
ている。昇降用駆動手段16は昇降用床板12の下方の
コンクリートスラブ24上に配設され、昇降用駆動手段
16により昇降用床板12が昇降される。接続用床板2
0はその1辺2002がヒンジ28を介して昇降用床板
12の1辺に揺動可能に連結され、他の1辺2004が
床4の上に載せられている。操作スイッチ14が調理台
604の前面上部に設けられ、操作スイッチ14の操作
で昇降用駆動手段16、制御手段18を介して昇降用床
板12が昇降する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は台所の床構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】流し台、調理台等を備える流し台ユニッ
トは、システムキッチンの一部として用いられる他、流
し台ユニット単品としても用いられ、流し台ユニットの
床からの高さは、一般に、健常者の身長に合わせて使い
易くなるように、予め決められた複数の高さのうちから
所望の値を選択し指定することで設定され、あるいは、
任意の所望の高さに設定される。そして、流し台ユニッ
トは一度設置されるとその高さは不変である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、家族の
中に例えば車椅子を使用する身体障害者がいる場合、上
記のように高さが決められた流し台ユニットでは、車椅
子を使用する身体障害者に対しては高さが大き過ぎ、使
いにくくて不便となる。本発明は前記事情に鑑み案出さ
れたものであって、本発明の目的は、車椅子を使用する
身体障害者及び健常者の双方が台所を使い易いようにし
た台所用床構造を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、流し台、調理台等を備える流し台ユニットの
前方の床部分を構成する昇降用床板と、前記流し台ユニ
ット或はその近傍に設けられた操作スイッチと、前記昇
降用床板の下方に配設され昇降用床板を昇降させる昇降
用駆動手段と、前記操作スイッチの操作により昇降用床
板を、該昇降用床板の水平状態を保ちつつ昇降させるよ
うに前記昇降用駆動手段を制御する制御手段と、前記昇
降用床板の端部に連結された接続用床板とを備え、前記
接続用床板の一端は前記昇降用床板の端部に連結されて
昇降床板と共に昇降すると共に、前記一端に対向する傾
斜用床板の他端は、床と連続状に接続されるように構成
されていることを特徴とする。また、本発明は、前記流
し台ユニットの前方の床部分に開口部が形成され、前記
昇降用床板はこの開口部内に収容される大きさで形成さ
れていることを特徴とする。
【0005】本発明では、昇降用床板を最も下降させた
状態で、健常者が流し台ユニットを使用する。車椅子に
座った身体障害者が流し台ユニットを使用する場合に
は、昇降用床板上に車椅子を移動させ、操作スイッチを
操作し、昇降用床板を上昇させて流し台ユニットを使用
する。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について説明
する。図1は台所の斜視図、図2は台所用床構造の断面
正面図を示す。台所2の床4には流し台ユニット6が設
置され、流し台ユニット6は、流し台602、調理台6
04、ガス台606、ガスオーブン608、収納引き出
し610等を備えている。実施例では、流し台ユニット
6の背面は壁202に寄せて配置され、また、流し台ユ
ニット6の端部に位置するガス台606は壁204に寄
せて配置され、流し台ユニット6の前方には流し台ユニ
ット6と間隔をおいてカウンターテーブル8が設置され
ている。本実施例に係る台所用床構造10は、これら流
し台ユニット6とカウンターテーブル8の間の床4部分
に適用されている。
【0007】台所用床構造10は、昇降用床板12、操
作スイッチ14、昇降用駆動手段16、制御手段18、
接続用床板20等を備えている。実施例では、流し台ユ
ニット6とカウンターテーブル8の間の床4部分に開口
部22が設けられ、昇降用床板12はこの開口部22に
収容される大きさで矩形に形成されている。昇降用駆動
手段16は昇降用床板12の下方のコンクリートスラブ
24上に配設され、昇降用駆動手段16により昇降用床
板12が昇降される。昇降用駆動手段16は二つの電動
油圧ポンプユニット26からなり、各電動油圧ポンプユ
ニット26は、電動モータ、電動モータにより駆動され
る油圧ポンプ、油圧ポンプに電磁切換弁を介して接続さ
れた油圧シリンダ、タンク等から構成されている。
【0008】前記接続用床板20は矩形を呈し、4辺の
うちの1辺2002がヒンジ28を介して昇降用床板1
2の1辺に揺動可能に連結され、この1辺2002に対
向する他の1辺2004が床4の上に載せられている。
従って、昇降用床板12が昇降すると、接続用床板20
の1辺2002が昇降用床板12に追従して昇降し、他
の1辺2004が床4上を滑動し、これにより、昇降用
床板12が昇降した場合に、昇降用床板12と床4との
間が接続用床板20により無段階的に、言い換えると、
連続状に接続されるように構成されている。
【0009】前記操作スイッチ14が調理台604の前
面上部に設けられ、操作スイッチ14は制御手段18を
介して前記電動モータや電磁切換弁に接続され、操作ス
イッチ14は、上昇ボタン1402、下降ボタン140
4を備えている。そして、上昇ボタン1402を押す
と、制御手段18、電磁切換弁を介して各電動油圧ポン
プユニット26の油圧シリンダが等速度で上昇し、昇降
用床板12が水平状態を保って昇降するように構成さ
れ、上昇ボタン1402から手を離すとその高さが保持
されるように構成されている。また、下降ボタン140
4を押すと昇降用床板12が水平状態を保って下降し、
手を離すとその高さが保持されるように構成され、昇降
用床板12を最も下降させた状態で、接続用床板20と
昇降用床板12が同一水平面上に位置するように構成さ
れている。なお、昇降用床板12を最も下降させた状態
で、実施例では、接続用床板20を床4の上に載せるよ
うにして設けた関係上、床4から流し台ユニット6の上
面までの高さは接続用床板20の厚み分だけ小さくなる
が、流し台ユニット6の注文時に、健常者の所望の寸法
に、予めこの接続用床板20の厚みを加えた寸法で流し
台ユニット6の高さを設定すればよい。
【0010】本実施例によれば、昇降用床板12を最も
下降させた状態で、健常者が流し台ユニット6を使用す
る。また、車椅子に座った身体障害者が流し台ユニット
6を使用する場合には、昇降用床板12上に車椅子を移
動させ、操作スイッチ14を操作する。そして、上昇ボ
タン1402を押すと、昇降用床板12が上昇し、所望
の高さとなったならば、上昇ボタン1402から手を離
す。これにより流し台ユニット6が車椅子に座った身体
障害者に対して使い易い高さとなり、家族の助けを借り
ることなく流し台ユニット6を使うことができる。ま
た、接続用床板20により昇降用床板12と床4が連続
状に接続されているので、流し台ユニット6の使用時、
他の箇所への行き来も支障なく行なわれる。流し台ユニ
ット6を使用した後は、下降ボタン1404を押して当
初の位置に戻してもよく、あるいは、そのままの状態と
してもよい。そのままの状態とした場合であっても、接
続用床板20により昇降用床板12と床4が連続状に接
続されているので、台所から支障なく離れることができ
る。
【0011】なお、実施例では、接続用床板20を床4
の上に載せるようにして設けた場合について説明した
が、開口部22を昇降用床板12と接続用床板20に対
応した大きさで形成し、接続用床板20の1辺2004
を床4の開口部22の縁にヒンジ28を介して連結し、
この1辺2004に対向する接続用床板20の1辺20
02を、長孔やピンを介して昇降用床板12に連結する
ようにしてもよく、また、接続用床板20は昇降用床板
12の両側にそれぞれ設けてもよく、接続用床板20の
配設構造は任意である。また、昇降用駆動手段16の構
成も、モータやリンク機構を用いる等、実施例の構造に
限定されない。また、実施例では、昇降用床板12が収
容される大きさの開口部22を床4に形成した場合につ
いて説明したが、床4に開口部22を設けずに、油圧シ
リンダのピストンロッドが出没できる大きさの孔を開け
るようにし、ピストンロッドを出没させることで昇降用
床板12を昇降させるようにしてもよい。
【0012】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明は、
流し台、調理台等を備える流し台ユニットの前方の床部
分を構成する昇降用床板と、前記流し台ユニット或はそ
の近傍に設けられた操作スイッチと、前記昇降用床板の
下方に配設され昇降用床板を昇降させる昇降用駆動手段
と、前記操作スイッチの操作により昇降用床板を、該昇
降用床板の水平状態を保ちつつ昇降させるように前記昇
降用駆動手段を制御する制御手段と、前記昇降用床板の
端部に連結された接続用床板とを備え、前記接続用床板
の一端は前記昇降用床板の端部に連結されて昇降床板と
共に昇降すると共に、前記一端に対向する傾斜用床板の
他端は、床と連続状に接続されるように構成されてい
る。そのため、家族の中に例えば車椅子を使用する身体
障害者がいる場合に、身体障害者及び健常者の双方が流
し台ユニットを何ら支障なく使うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】台所の斜視図である。
【図2】台所用床構造の断面正面図である。
【符号の説明】
2 台所 4 床 6 流し台ユニット 10 台所床構造 12 昇降用床板 14 操作スイッチ 16 昇降用駆動手段 18 制御手段 20 接続用床板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流し台、調理台等を備える流し台ユニッ
    トの前方の床部分を構成する昇降用床板と、 前記台所ユニット或はその近傍に設けられた操作スイッ
    チと、 前記昇降用床板の下方に配設され昇降用床板を昇降させ
    る昇降用駆動手段と、 前記操作スイッチの操作により昇降用床板を、該昇降用
    床板の水平状態を保ちつつ昇降させるように前記昇降用
    駆動手段を制御する制御手段と、 前記昇降用床板の端部に連結された接続用床板とを備
    え、 前記接続用床板の一端は前記昇降用床板の端部に連結さ
    れて昇降床板と共に昇降すると共に、前記一端に対向す
    る傾斜用床板の他端は、床と連続状に接続されるように
    構成されている、 ことを特徴とする台所用床構造。
  2. 【請求項2】 前記流し台ユニットの前方の床部分に開
    口部が形成され、前記昇降用床板はこの開口部内に収容
    される大きさで形成されている請求項1記載の台所用床
    構造。
JP9005997A 1997-03-24 1997-03-24 台所用床構造 Pending JPH10266446A (ja)

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JP9005997A JPH10266446A (ja) 1997-03-24 1997-03-24 台所用床構造

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JP9005997A JPH10266446A (ja) 1997-03-24 1997-03-24 台所用床構造

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JPH10266446A true JPH10266446A (ja) 1998-10-06

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ID=13988010

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JP9005997A Pending JPH10266446A (ja) 1997-03-24 1997-03-24 台所用床構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015125837A1 (ja) * 2014-02-19 2015-08-27 本田技研工業株式会社 積層パネル

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015125837A1 (ja) * 2014-02-19 2015-08-27 本田技研工業株式会社 積層パネル
JPWO2015125837A1 (ja) * 2014-02-19 2017-03-30 本田技研工業株式会社 積層パネル
US9925737B2 (en) 2014-02-19 2018-03-27 Honda Motor Co., Ltd. Multi-layer panel

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