JPH10266551A - 床下収納庫 - Google Patents
床下収納庫Info
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- JPH10266551A JPH10266551A JP9006097A JP9006097A JPH10266551A JP H10266551 A JPH10266551 A JP H10266551A JP 9006097 A JP9006097 A JP 9006097A JP 9006097 A JP9006097 A JP 9006097A JP H10266551 A JPH10266551 A JP H10266551A
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- storage case
- closing
- storage
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 備品の出し入れを簡単に行なえ、また、物品
の収納ケースの全体に何が入っているのかを簡単に把握
できるようにした床下収納庫を提供すること。 【解決手段】 スイッチ22の第1の操作により、制御
回路42、電動モータ46、油圧ポンプ20、切り換え
弁50を介して蓋板開閉用油圧シリンダ16のピストン
ロッド1604を伸長し、蓋板8を開き、かつ、蓋板8
を開いた後、切り換え弁52を介して収納ケース昇降用
油圧シリンダ18のピストンロッド1804を伸長し、
収納ケース14を上昇させる。スイッチ22の第2の操
作により、収納ケース昇降用油圧シリンダ18のピスト
ンロッド1804を縮小し、収納ケース14を下限位置
に下降させ、かつ、蓋板開閉用油圧シリンダ16のピス
トンロッド1604を縮小し、蓋板8を閉じる。
の収納ケースの全体に何が入っているのかを簡単に把握
できるようにした床下収納庫を提供すること。 【解決手段】 スイッチ22の第1の操作により、制御
回路42、電動モータ46、油圧ポンプ20、切り換え
弁50を介して蓋板開閉用油圧シリンダ16のピストン
ロッド1604を伸長し、蓋板8を開き、かつ、蓋板8
を開いた後、切り換え弁52を介して収納ケース昇降用
油圧シリンダ18のピストンロッド1804を伸長し、
収納ケース14を上昇させる。スイッチ22の第2の操
作により、収納ケース昇降用油圧シリンダ18のピスト
ンロッド1804を縮小し、収納ケース14を下限位置
に下降させ、かつ、蓋板開閉用油圧シリンダ16のピス
トンロッド1604を縮小し、蓋板8を閉じる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般住宅で用いられ
ている床下収納庫に関する。
ている床下収納庫に関する。
【0002】
【従来の技術】一般住宅では、従来、家庭内の備品を収
納するため床下収納庫が用いられており、この種の床下
収納庫は、床に形成された開口部と、開口部を開閉する
蓋板と、開口部の下方に形成された収納空間と、収納空
間に収容された収納ケースなどにより構成されている。
そして、備品の出し入れを行なう際には、蓋板を開け、
収納ケースを収納空間から持ち上げて取り出し、備品の
出し入れを行なった後、収納ケースを収納空間に収納
し、蓋板を閉じる。或は、蓋板を開け、かがみ込んで開
口部の下方の収納ケースから備品の出し入れを行ない、
出し入れを行なった後、蓋板を閉じるようにしている。
納するため床下収納庫が用いられており、この種の床下
収納庫は、床に形成された開口部と、開口部を開閉する
蓋板と、開口部の下方に形成された収納空間と、収納空
間に収容された収納ケースなどにより構成されている。
そして、備品の出し入れを行なう際には、蓋板を開け、
収納ケースを収納空間から持ち上げて取り出し、備品の
出し入れを行なった後、収納ケースを収納空間に収納
し、蓋板を閉じる。或は、蓋板を開け、かがみ込んで開
口部の下方の収納ケースから備品の出し入れを行ない、
出し入れを行なった後、蓋板を閉じるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、備品が
収納された収納ケースは重く、この収納ケースを持ち上
げる作業は主婦にとっては重労働となる問題があった。
また、蓋板を開け、かがみ込んで開口部の下方の収納ケ
ースから備品の出し入れを行う場合にもなれない姿勢を
取らざるを得ず、また、収納ケースを取り出さずに開口
部の上方から眺めるだけでは収納ケースの全体に何が入
っているのかを把握しにくい不具合があった。本発明は
前記事情に鑑み案出されたものであって、本発明の目的
は、備品の出し入れを簡単に行なえ、また、物品の収納
ケースの全体に何が入っているのかを簡単に把握できる
ようにした床下収納庫を提供することにある。
収納された収納ケースは重く、この収納ケースを持ち上
げる作業は主婦にとっては重労働となる問題があった。
また、蓋板を開け、かがみ込んで開口部の下方の収納ケ
ースから備品の出し入れを行う場合にもなれない姿勢を
取らざるを得ず、また、収納ケースを取り出さずに開口
部の上方から眺めるだけでは収納ケースの全体に何が入
っているのかを把握しにくい不具合があった。本発明は
前記事情に鑑み案出されたものであって、本発明の目的
は、備品の出し入れを簡単に行なえ、また、物品の収納
ケースの全体に何が入っているのかを簡単に把握できる
ようにした床下収納庫を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、床に形成された開口部と、開口部を開閉する
蓋板と、開口部の下方に形成された収納空間と、収納空
間に収容された収納ケースとを備える床下収納庫におい
て、前記蓋板を開口部に対して開閉させる蓋板開閉用油
圧シリンダを床の下方に設け、前記収納ケースを開口部
から床面上に上昇させると共に開口部から収納空間に下
降させる収納ケース昇降用油圧シリンダを床の下方に設
け、圧油供給用の油圧ポンプを床の下方に設け、前記床
下収納庫の近傍の適宜箇所にスイッチを設け、前記スイ
ッチの第1の操作により油圧ポンプと蓋板開閉用油圧シ
リンダ及び収納ケース昇降用油圧シリンダを第1の接続
状態にして蓋板を開き収納ケースを開口部から床面上に
上昇させると共に、スイッチの第2の操作により油圧ポ
ンプと蓋板開閉用油圧シリンダ及び収納ケース昇降用油
圧シリンダを第2の接続状態にして収納ケースを開口部
から収納空間に下降させ蓋板で開口部を閉じる制御装置
を設けたことを特徴とする。また、本発明は、床に形成
された開口部と、開口部を開閉する蓋板と、開口部の下
方に形成された収納空間と、収納空間に収容された収納
ケースとを備える床下収納庫において、前記蓋板を開口
部に対して開閉させる蓋板開閉用油圧シリンダを床の下
方に設け、前記収納ケースを開口部から床面上に上昇さ
せると共に開口部から収納空間に下降させる収納ケース
昇降用油圧シリンダを床の下方に設け、圧油供給用の油
圧ポンプを床の下方に設け、前記床下収納庫の近傍の適
宜箇所に蓋板開閉用スイッチと収納ケース昇降用スイッ
チを設け、前記蓋板開閉用スイッチの第1の操作により
油圧ポンプと蓋板開閉用油圧シリンダを第1の接続状態
にして蓋板を開くと共に、蓋板開閉用スイッチの第2の
操作により油圧ポンプと蓋板開閉用油圧シリンダを第2
の接続状態にして蓋板で開口部を閉じる蓋板開閉用制御
装置を設け、前記収納ケース昇降用スイッチの第1の操
作により油圧ポンプと収納ケース昇降用油圧シリンダを
第1の接続状態にして開口部から床面上に収納ケースを
上昇させると共に、収納ケース昇降用スイッチの第2の
操作により油圧ポンプと収納ケース昇降用油圧シリンダ
を第2の接続状態にして収納ケースを開口部から収納空
間に下降させる収納ケース昇降用制御装置を設けたこと
を特徴とする。
本発明は、床に形成された開口部と、開口部を開閉する
蓋板と、開口部の下方に形成された収納空間と、収納空
間に収容された収納ケースとを備える床下収納庫におい
て、前記蓋板を開口部に対して開閉させる蓋板開閉用油
圧シリンダを床の下方に設け、前記収納ケースを開口部
から床面上に上昇させると共に開口部から収納空間に下
降させる収納ケース昇降用油圧シリンダを床の下方に設
け、圧油供給用の油圧ポンプを床の下方に設け、前記床
下収納庫の近傍の適宜箇所にスイッチを設け、前記スイ
ッチの第1の操作により油圧ポンプと蓋板開閉用油圧シ
リンダ及び収納ケース昇降用油圧シリンダを第1の接続
状態にして蓋板を開き収納ケースを開口部から床面上に
上昇させると共に、スイッチの第2の操作により油圧ポ
ンプと蓋板開閉用油圧シリンダ及び収納ケース昇降用油
圧シリンダを第2の接続状態にして収納ケースを開口部
から収納空間に下降させ蓋板で開口部を閉じる制御装置
を設けたことを特徴とする。また、本発明は、床に形成
された開口部と、開口部を開閉する蓋板と、開口部の下
方に形成された収納空間と、収納空間に収容された収納
ケースとを備える床下収納庫において、前記蓋板を開口
部に対して開閉させる蓋板開閉用油圧シリンダを床の下
方に設け、前記収納ケースを開口部から床面上に上昇さ
せると共に開口部から収納空間に下降させる収納ケース
昇降用油圧シリンダを床の下方に設け、圧油供給用の油
圧ポンプを床の下方に設け、前記床下収納庫の近傍の適
宜箇所に蓋板開閉用スイッチと収納ケース昇降用スイッ
チを設け、前記蓋板開閉用スイッチの第1の操作により
油圧ポンプと蓋板開閉用油圧シリンダを第1の接続状態
にして蓋板を開くと共に、蓋板開閉用スイッチの第2の
操作により油圧ポンプと蓋板開閉用油圧シリンダを第2
の接続状態にして蓋板で開口部を閉じる蓋板開閉用制御
装置を設け、前記収納ケース昇降用スイッチの第1の操
作により油圧ポンプと収納ケース昇降用油圧シリンダを
第1の接続状態にして開口部から床面上に収納ケースを
上昇させると共に、収納ケース昇降用スイッチの第2の
操作により油圧ポンプと収納ケース昇降用油圧シリンダ
を第2の接続状態にして収納ケースを開口部から収納空
間に下降させる収納ケース昇降用制御装置を設けたこと
を特徴とする。
【0005】本発明ではスイッチを操作することで自動
的に蓋板が開けられ、開口部から収納ケースが床面上に
上昇し、また、収納ケースが開口部内へ下降し、蓋板が
閉じられる。従って、従来のようにかがみ込んで収納ケ
ースを持ち上げたり、下ろしたりする必要がなくなり、
備品の出し入れが簡単に行われ、また、収納ケース全体
に何が入っているのかを簡単に把握することが可能とな
る。
的に蓋板が開けられ、開口部から収納ケースが床面上に
上昇し、また、収納ケースが開口部内へ下降し、蓋板が
閉じられる。従って、従来のようにかがみ込んで収納ケ
ースを持ち上げたり、下ろしたりする必要がなくなり、
備品の出し入れが簡単に行われ、また、収納ケース全体
に何が入っているのかを簡単に把握することが可能とな
る。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について説明
する。図1は蓋板が閉じた状態の床下収納庫の断面正面
図、図2は蓋板が開いた状態の床下収納庫の断面正面
図、図3は蓋板を開き開口部を上方から見た図、図4は
スイッチとポンプ等の関係を示す概略図である。床下収
納庫2は、床4に形成された開口部6と、開口部6を開
閉する蓋板8と、開口部6の下方に形成された収納空間
12と、収納空間12に収容された収納ケース14を備
え、更に、蓋板8を開閉させる蓋板開閉用油圧シリンダ
16、収納ケース14を昇降させる収納ケース昇降用油
圧シリンダ18、油圧ポンプ20、スイッチ22、制御
装置24を備えている。
する。図1は蓋板が閉じた状態の床下収納庫の断面正面
図、図2は蓋板が開いた状態の床下収納庫の断面正面
図、図3は蓋板を開き開口部を上方から見た図、図4は
スイッチとポンプ等の関係を示す概略図である。床下収
納庫2は、床4に形成された開口部6と、開口部6を開
閉する蓋板8と、開口部6の下方に形成された収納空間
12と、収納空間12に収容された収納ケース14を備
え、更に、蓋板8を開閉させる蓋板開閉用油圧シリンダ
16、収納ケース14を昇降させる収納ケース昇降用油
圧シリンダ18、油圧ポンプ20、スイッチ22、制御
装置24を備えている。
【0007】前記開口部6は平面視矩形状に形成され、
これに対応して蓋板8も平面視矩形状に形成されてい
る。蓋板8の一辺はヒンジ26を介して床側である開口
部6の一辺602に揺動可能に連結され、蓋板8が開口
部6内に位置した状態で、蓋板8は開口部6の縁部に形
成された不図示の係止片上に載置され、この状態で開口
部6が蓋板8により閉塞され、かつ、蓋板8の上面と床
4の上面が同一面となるように形成されている。前記蓋
板8の前記一辺と直交する2辺に相当する箇所で蓋板8
の裏面には、該2辺に沿ってガイド部材28が設けられ
ている。
これに対応して蓋板8も平面視矩形状に形成されてい
る。蓋板8の一辺はヒンジ26を介して床側である開口
部6の一辺602に揺動可能に連結され、蓋板8が開口
部6内に位置した状態で、蓋板8は開口部6の縁部に形
成された不図示の係止片上に載置され、この状態で開口
部6が蓋板8により閉塞され、かつ、蓋板8の上面と床
4の上面が同一面となるように形成されている。前記蓋
板8の前記一辺と直交する2辺に相当する箇所で蓋板8
の裏面には、該2辺に沿ってガイド部材28が設けられ
ている。
【0008】前記開口部6の下方は、開口部6の4辺か
らそれぞれ垂設された4枚の板30により仕切られ、こ
の板30の内側に前記収納空間12が仕切られ、収納空
間12の底部にコンクリート底版32が設けられてい
る。前記収納ケース14は前記開口部6から出し入れで
きる大きさの直方体状に形成され、上面が開閉可能な蓋
となっており、収納空間12に収納されている。前記収
納ケース14の4つの角部に対応したコンクリート底版
32箇所にそれぞれガイド部材34が立設され、収納ケ
ース14が上下に円滑に案内されるようになっている。
また、4つのガイド部材34の内側のコンクリート底版
32部分に載置台36が設けられ、収納ケース14の底
面がこの載置台36に載せられて収納される。
らそれぞれ垂設された4枚の板30により仕切られ、こ
の板30の内側に前記収納空間12が仕切られ、収納空
間12の底部にコンクリート底版32が設けられてい
る。前記収納ケース14は前記開口部6から出し入れで
きる大きさの直方体状に形成され、上面が開閉可能な蓋
となっており、収納空間12に収納されている。前記収
納ケース14の4つの角部に対応したコンクリート底版
32箇所にそれぞれガイド部材34が立設され、収納ケ
ース14が上下に円滑に案内されるようになっている。
また、4つのガイド部材34の内側のコンクリート底版
32部分に載置台36が設けられ、収納ケース14の底
面がこの載置台36に載せられて収納される。
【0009】前記蓋板開閉用油圧シリンダ16は2本設
けられ、開口部6の一辺602に対向する一辺の両端の
下方におけるコンクリート底版32にそれぞれ立設され
ている。蓋板開閉用油圧シリンダ16はシリンダボディ
1602とピストンロッド1604からなり、シリンダ
ボディ1602の下端がブラケット38、コンクリート
底版32を介して揺動可能に支持され、ピストンロッド
1604の上端がピンを介して前記ガイド部材28の溝
2802に滑動可能に結合されている。そして、油圧ホ
ース1612からシリンダボディ1602の第1油室1
614へ圧油を供給すると、図2に示すようにピストン
ロッド1604が伸長し、これにより蓋板8がヒンジ2
6を支点として上方に揺動し、開口部6が開くように形
成されている。また、油圧ホース1616からシリンダ
ボディ1602の第2油室1618へ圧油を供給する
と、図1に示すようにピストンロッド1604が縮小
し、これにより蓋板8がヒンジ26を支点として下方に
揺動し、開口部6が閉塞されるように形成されている。
けられ、開口部6の一辺602に対向する一辺の両端の
下方におけるコンクリート底版32にそれぞれ立設され
ている。蓋板開閉用油圧シリンダ16はシリンダボディ
1602とピストンロッド1604からなり、シリンダ
ボディ1602の下端がブラケット38、コンクリート
底版32を介して揺動可能に支持され、ピストンロッド
1604の上端がピンを介して前記ガイド部材28の溝
2802に滑動可能に結合されている。そして、油圧ホ
ース1612からシリンダボディ1602の第1油室1
614へ圧油を供給すると、図2に示すようにピストン
ロッド1604が伸長し、これにより蓋板8がヒンジ2
6を支点として上方に揺動し、開口部6が開くように形
成されている。また、油圧ホース1616からシリンダ
ボディ1602の第2油室1618へ圧油を供給する
と、図1に示すようにピストンロッド1604が縮小
し、これにより蓋板8がヒンジ26を支点として下方に
揺動し、開口部6が閉塞されるように形成されている。
【0010】前記収納ケース昇降用油圧シリンダ18も
2本設けられ、前記開口部6の一辺602の下方と、こ
の一辺602に対向する一辺602の下方におけるコン
クリート底版32箇所にそれぞれ立設されている。収納
ケース昇降用油圧シリンダ18はシリンダボディ180
2とピストンロッド1804からなり、シリンダボディ
1802の下端がコンクリート底版32に固定され、ピ
ストンロッド1804の上端がピンを介して収納ケース
14の上端に連結されている。そして、油圧ホース18
12からシリンダボディ1802の第1油室1814へ
圧油を供給すると、図2に示すようにピストンロッド1
804が伸長し、これにより収納ケース14が上昇し、
収納ケース14の底面が床4とほぼ同じ高さとなる上限
位置になるように構成されている。また、油圧ホース1
816からシリンダボディ1802の第2油室1818
へ圧油を供給すると、図1に示すようにピストンロッド
1804が縮小し、これにより収納ケース14が下降
し、収納ケース14の底面が載置台36に載せられた下
限位置になるように構成されている。
2本設けられ、前記開口部6の一辺602の下方と、こ
の一辺602に対向する一辺602の下方におけるコン
クリート底版32箇所にそれぞれ立設されている。収納
ケース昇降用油圧シリンダ18はシリンダボディ180
2とピストンロッド1804からなり、シリンダボディ
1802の下端がコンクリート底版32に固定され、ピ
ストンロッド1804の上端がピンを介して収納ケース
14の上端に連結されている。そして、油圧ホース18
12からシリンダボディ1802の第1油室1814へ
圧油を供給すると、図2に示すようにピストンロッド1
804が伸長し、これにより収納ケース14が上昇し、
収納ケース14の底面が床4とほぼ同じ高さとなる上限
位置になるように構成されている。また、油圧ホース1
816からシリンダボディ1802の第2油室1818
へ圧油を供給すると、図1に示すようにピストンロッド
1804が縮小し、これにより収納ケース14が下降
し、収納ケース14の底面が載置台36に載せられた下
限位置になるように構成されている。
【0011】前記開口部6の近傍の壁面等の適宜箇所に
前記蓋板開閉用油圧シリンダ16及び収納ケース昇降用
油圧シリンダ18を作動させるスイッチ22が設けられ
ている。また、収納空間12の外側で床4の下方の空間
部には油圧ユニット40が配設されている。前記油圧ユ
ニット40には、図4に示すように、制御回路42、こ
の制御回路42を介して100V商用電源44に接続さ
れる電動モータ46、電動モータ46により駆動される
油圧ポンプ20、油圧タンク48、油圧ポンプ20と前
記蓋板開閉用油圧シリンダ16との間の油路に介設され
る蓋板開閉用電磁切り換え弁50、油圧ポンプ20と前
記収納ケース昇降用油圧シリンダ18との間の油路に介
設される収納ケース昇降用電磁切り換え弁52等が収納
されている。
前記蓋板開閉用油圧シリンダ16及び収納ケース昇降用
油圧シリンダ18を作動させるスイッチ22が設けられ
ている。また、収納空間12の外側で床4の下方の空間
部には油圧ユニット40が配設されている。前記油圧ユ
ニット40には、図4に示すように、制御回路42、こ
の制御回路42を介して100V商用電源44に接続さ
れる電動モータ46、電動モータ46により駆動される
油圧ポンプ20、油圧タンク48、油圧ポンプ20と前
記蓋板開閉用油圧シリンダ16との間の油路に介設され
る蓋板開閉用電磁切り換え弁50、油圧ポンプ20と前
記収納ケース昇降用油圧シリンダ18との間の油路に介
設される収納ケース昇降用電磁切り換え弁52等が収納
されている。
【0012】そして、スイッチ22の第1の操作によ
り、制御回路42を介して電動モータ46を駆動し、油
圧ポンプ20、蓋板開閉用電磁切り換え弁50、油圧ホ
ース1612を介して蓋板開閉用油圧シリンダ16のシ
リンダボディ1602の第1油室1614へ圧油を供給
し(油圧ポンプ20と蓋板開閉用油圧シリンダ16の第
1の接続状態)、これによりピストンロッド1604を
伸長し、蓋板8を開き、かつ、蓋板8を開いた後、収納
ケース昇降用電磁切り換え弁52、油圧ホース1812
を介して収納ケース昇降用油圧シリンダ18のシリンダ
ボディ1804の第1油室1814へ圧油を供給し(油
圧ポンプ20と収納ケース昇降用油圧シリンダ18の第
1の接続状態)、これによりピストンロッド1804を
伸長し、収納ケース14を上限位置に上昇させるように
構成されている。また、スイッチ22の第2の操作によ
り、制御回路42、電動モータ46、油圧ポンプ20、
収納ケース昇降用電磁切り換え弁52、油圧ホース18
16を介して収納ケース昇降用油圧シリンダ18のシリ
ンダボディ1802の第2油室1818へ圧油を供給し
(油圧ポンプ20と収納ケース昇降用油圧シリンダ18
の第2の接続状態)、これによりピストンロッド180
4を縮小し、収納ケース14を下限位置に下降させ、か
つ、収納ケース14を下限位置に下降させた後、蓋板開
閉用電磁切り換え弁50、油圧ホース1616を介して
蓋板開閉用油圧シリンダ16のシリンダボディ1602
の第2油室1618へ圧油を供給し(油圧ポンプ20と
蓋板開閉用油圧シリンダ16の第2の接続状態)、これ
によりピストンロッド1604を縮小し、蓋板8を閉じ
るように構成されている。従って、本実施例では、スイ
ッチ22の操作により蓋板開閉用油圧シリンダ16及び
収納ケース昇降用油圧シリンダ18の作動を制御する制
御装置24が、制御回路42、蓋板開閉用電磁切り換え
弁50、収納ケース昇降用電磁切り換え弁52等により
構成されている。
り、制御回路42を介して電動モータ46を駆動し、油
圧ポンプ20、蓋板開閉用電磁切り換え弁50、油圧ホ
ース1612を介して蓋板開閉用油圧シリンダ16のシ
リンダボディ1602の第1油室1614へ圧油を供給
し(油圧ポンプ20と蓋板開閉用油圧シリンダ16の第
1の接続状態)、これによりピストンロッド1604を
伸長し、蓋板8を開き、かつ、蓋板8を開いた後、収納
ケース昇降用電磁切り換え弁52、油圧ホース1812
を介して収納ケース昇降用油圧シリンダ18のシリンダ
ボディ1804の第1油室1814へ圧油を供給し(油
圧ポンプ20と収納ケース昇降用油圧シリンダ18の第
1の接続状態)、これによりピストンロッド1804を
伸長し、収納ケース14を上限位置に上昇させるように
構成されている。また、スイッチ22の第2の操作によ
り、制御回路42、電動モータ46、油圧ポンプ20、
収納ケース昇降用電磁切り換え弁52、油圧ホース18
16を介して収納ケース昇降用油圧シリンダ18のシリ
ンダボディ1802の第2油室1818へ圧油を供給し
(油圧ポンプ20と収納ケース昇降用油圧シリンダ18
の第2の接続状態)、これによりピストンロッド180
4を縮小し、収納ケース14を下限位置に下降させ、か
つ、収納ケース14を下限位置に下降させた後、蓋板開
閉用電磁切り換え弁50、油圧ホース1616を介して
蓋板開閉用油圧シリンダ16のシリンダボディ1602
の第2油室1618へ圧油を供給し(油圧ポンプ20と
蓋板開閉用油圧シリンダ16の第2の接続状態)、これ
によりピストンロッド1604を縮小し、蓋板8を閉じ
るように構成されている。従って、本実施例では、スイ
ッチ22の操作により蓋板開閉用油圧シリンダ16及び
収納ケース昇降用油圧シリンダ18の作動を制御する制
御装置24が、制御回路42、蓋板開閉用電磁切り換え
弁50、収納ケース昇降用電磁切り換え弁52等により
構成されている。
【0013】本実施例によれば、スイッチ22の操作に
より人力を用いることなく自動的に、蓋板8を開いて収
納ケース14を床面上に上昇させ、また、収納ケース1
4を下降させ蓋板8を閉じることができる。従って、従
来のようにかがみ込んで収納ケース14を持ち上げた
り、下ろしたりする必要がなくなり、無理な姿勢を取ら
ず、労力を要することなく備品の出し入れを行うことが
可能となる。また、備品が詰まった状態の重い収納ケー
ス14をそのまま床面上に上昇させることができるの
で、収納ケース14全体に何が入っているのかを簡単に
把握することが可能となる。
より人力を用いることなく自動的に、蓋板8を開いて収
納ケース14を床面上に上昇させ、また、収納ケース1
4を下降させ蓋板8を閉じることができる。従って、従
来のようにかがみ込んで収納ケース14を持ち上げた
り、下ろしたりする必要がなくなり、無理な姿勢を取ら
ず、労力を要することなく備品の出し入れを行うことが
可能となる。また、備品が詰まった状態の重い収納ケー
ス14をそのまま床面上に上昇させることができるの
で、収納ケース14全体に何が入っているのかを簡単に
把握することが可能となる。
【0014】なお、実施例では、一つのスイッチ22の
操作により蓋板開閉用油圧シリンダ16と収納ケース1
4昇降用シリンダを連動させて作動させた場合について
説明したが、蓋板開閉用油圧シリンダ16と収納ケース
14昇降用シリンダ毎にスイッチ22、制御回路42を
設け、これら蓋板開閉用油圧シリンダ16と収納ケース
14昇降用シリンダを個別に作動させることも可能であ
る。
操作により蓋板開閉用油圧シリンダ16と収納ケース1
4昇降用シリンダを連動させて作動させた場合について
説明したが、蓋板開閉用油圧シリンダ16と収納ケース
14昇降用シリンダ毎にスイッチ22、制御回路42を
設け、これら蓋板開閉用油圧シリンダ16と収納ケース
14昇降用シリンダを個別に作動させることも可能であ
る。
【0015】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明によ
れば、スイッチを操作することで自動的に蓋板が開けら
れ、備品が収納された重い収納ケースが開口部から床面
上に上昇する。また、スイッチを操作することで重い収
納ケースが自動的に開口部内へ下降し、蓋板が閉じられ
る。従って、従来のようにかがみ込んで収納ケースを持
ち上げたり、下ろしたりする必要がなくなり、収納ケー
スへの備品の出し入れに関する主婦の負担を大幅に軽減
できる。また、重い収納ケースが開口部から床面上に自
動的に上昇するので、備品の詰まった収納ケースに何が
入っているのかを簡単に把握できるようにもなり、床下
収納庫の実用的価値を格段と高めることが可能となる。
れば、スイッチを操作することで自動的に蓋板が開けら
れ、備品が収納された重い収納ケースが開口部から床面
上に上昇する。また、スイッチを操作することで重い収
納ケースが自動的に開口部内へ下降し、蓋板が閉じられ
る。従って、従来のようにかがみ込んで収納ケースを持
ち上げたり、下ろしたりする必要がなくなり、収納ケー
スへの備品の出し入れに関する主婦の負担を大幅に軽減
できる。また、重い収納ケースが開口部から床面上に自
動的に上昇するので、備品の詰まった収納ケースに何が
入っているのかを簡単に把握できるようにもなり、床下
収納庫の実用的価値を格段と高めることが可能となる。
【図1】蓋板が閉じた状態の床下収納庫の断面正面図で
ある。
ある。
【図2】蓋板が開いた状態の床下収納庫の断面正面図で
ある。
ある。
【図3】蓋板を開き開口部を上方から見た図である。
【図4】スイッチとポンプ等の関係を示す概略図であ
る。
る。
2 床下収納庫 4 床 6 開口部 8 蓋板 12 収納空間 14 収納ケース 16 蓋板開閉用油圧シリンダ 18 収納ケース昇降用油圧シリンダ 20 油圧ポンプ 22 スイッチ 24 制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】 床に形成された開口部と、開口部を開閉
する蓋板と、開口部の下方に形成された収納空間と、収
納空間に収容された収納ケースとを備える床下収納庫に
おいて、 前記蓋板を開口部に対して開閉させる蓋板開閉用油圧シ
リンダを床の下方に設け、 前記収納ケースを開口部から床面上に上昇させると共に
開口部から収納空間に下降させる収納ケース昇降用油圧
シリンダを床の下方に設け、 圧油供給用の油圧ポンプを床の下方に設け、 前記床下収納庫の近傍の適宜箇所にスイッチを設け、 前記スイッチの第1の操作により油圧ポンプと蓋板開閉
用油圧シリンダ及び収納ケース昇降用油圧シリンダを第
1の接続状態にして蓋板を開き収納ケースを開口部から
床面上に上昇させると共に、スイッチの第2の操作によ
り油圧ポンプと蓋板開閉用油圧シリンダ及び収納ケース
昇降用油圧シリンダを第2の接続状態にして収納ケース
を開口部から収納空間に下降させ蓋板で開口部を閉じる
制御装置を設けた、 ことを特徴とする床下収納庫。 - 【請求項2】 床に形成された開口部と、開口部を開閉
する蓋板と、開口部の下方に形成された収納空間と、収
納空間に収容された収納ケースとを備える床下収納庫に
おいて、 前記蓋板を開口部に対して開閉させる蓋板開閉用油圧シ
リンダを床の下方に設け、 前記収納ケースを開口部から床面上に上昇させると共に
開口部から収納空間に下降させる収納ケース昇降用油圧
シリンダを床の下方に設け、 圧油供給用の油圧ポンプを床の下方に設け、 前記床下収納庫の近傍の適宜箇所に蓋板開閉用スイッチ
と収納ケース昇降用スイッチを設け、 前記蓋板開閉用スイッチの第1の操作により油圧ポンプ
と蓋板開閉用油圧シリンダを第1の接続状態にして蓋板
を開くと共に、蓋板開閉用スイッチの第2の操作により
油圧ポンプと蓋板開閉用油圧シリンダを第2の接続状態
にして蓋板で開口部を閉じる蓋板開閉用制御装置を設
け、 前記収納ケース昇降用スイッチの第1の操作により油圧
ポンプと収納ケース昇降用油圧シリンダを第1の接続状
態にして開口部から床面上に収納ケースを上昇させると
共に、収納ケース昇降用スイッチの第2の操作により油
圧ポンプと収納ケース昇降用油圧シリンダを第2の接続
状態にして収納ケースを開口部から収納空間に下降させ
る収納ケース昇降用制御装置を設けた、 ことを特徴とする床下収納庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9006097A JPH10266551A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 床下収納庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9006097A JPH10266551A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 床下収納庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10266551A true JPH10266551A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13988032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9006097A Pending JPH10266551A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 床下収納庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10266551A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113979079A (zh) * | 2021-11-10 | 2022-01-28 | 昆明理工大学 | 一种传送物检测状态调整装置 |
| WO2023014074A1 (ko) * | 2021-08-04 | 2023-02-09 | 주식회사 비에스텍 | 교차승하강장치 |
-
1997
- 1997-03-24 JP JP9006097A patent/JPH10266551A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023014074A1 (ko) * | 2021-08-04 | 2023-02-09 | 주식회사 비에스텍 | 교차승하강장치 |
| KR20230020746A (ko) * | 2021-08-04 | 2023-02-13 | 주식회사 비에스텍 | 교차승하강장치 |
| CN113979079A (zh) * | 2021-11-10 | 2022-01-28 | 昆明理工大学 | 一种传送物检测状态调整装置 |
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