JPH10266784A - シールド掘進機の可動ビット装置 - Google Patents
シールド掘進機の可動ビット装置Info
- Publication number
- JPH10266784A JPH10266784A JP7153797A JP7153797A JPH10266784A JP H10266784 A JPH10266784 A JP H10266784A JP 7153797 A JP7153797 A JP 7153797A JP 7153797 A JP7153797 A JP 7153797A JP H10266784 A JPH10266784 A JP H10266784A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable
- bit
- cutting bit
- peripheral portion
- shield machine
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- Pending
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡易な構造で、かつ掘削能力に影響すること
のないシールド掘進機の可動ビット装置を得る。 【解決手段】 シールド掘進機のカッタフェイス前面に
おける最外周部に前方に向けて回動可能に設置されて、
起立状態でその一部が前記カッタフェイスの外方へ突出
し、前方へ回動した状態で前記突出部が前記カッタフェ
イスの内方に引っ込むように構成された切削ビッド25
と、該切削ビット25を回動させる伸縮シリンダ39と
を備えた。
のないシールド掘進機の可動ビット装置を得る。 【解決手段】 シールド掘進機のカッタフェイス前面に
おける最外周部に前方に向けて回動可能に設置されて、
起立状態でその一部が前記カッタフェイスの外方へ突出
し、前方へ回動した状態で前記突出部が前記カッタフェ
イスの内方に引っ込むように構成された切削ビッド25
と、該切削ビット25を回動させる伸縮シリンダ39と
を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地中を掘進するシ
ールド掘進機に使用する切削ビットに関するものであ
る。
ールド掘進機に使用する切削ビットに関するものであ
る。
【0002】図7はスライドリングを装備した従来のシ
ールド掘進機の断面図である。図において、1はシール
ド掘進機の本体、3は本体1の前部に前後方向に移動可
能に取り付けられたスライドリング、5は本体1とスラ
イドリング3を連結すると共にスライドリング3を前後
に移動させる移動ジャッキである。7は本体1に取り付
けられて後述の掘削機構11を回転させる駆動機構、9
は駆動機構7によって回転される中心軸、11は中心軸
9の先端側に取り付けられた掘削機構である。掘削機構
11は中心軸9に固定された内周部11aと、内周部1
1aに径方向にスライド可能に取り付けられた外周部1
1bとを備えている。
ールド掘進機の断面図である。図において、1はシール
ド掘進機の本体、3は本体1の前部に前後方向に移動可
能に取り付けられたスライドリング、5は本体1とスラ
イドリング3を連結すると共にスライドリング3を前後
に移動させる移動ジャッキである。7は本体1に取り付
けられて後述の掘削機構11を回転させる駆動機構、9
は駆動機構7によって回転される中心軸、11は中心軸
9の先端側に取り付けられた掘削機構である。掘削機構
11は中心軸9に固定された内周部11aと、内周部1
1aに径方向にスライド可能に取り付けられた外周部1
1bとを備えている。
【0003】13は一端側が内周部11aに、他端側が
外周部11bにそれぞれ取り付けられて、外周部11b
を径方向に移動させる伸縮ジャッキである。15a,1
5bはそれぞれ内周部11a、外周部11bの前面に取
り付けられた複数の切削ビットである。なお、外周部1
1bに取り付けられた切削ビットのうち最外周に配置さ
れるものは、推進効率向上のために本体1やスライドリ
ング3よりも大きな径を切削できる位置に配置されてい
る。
外周部11bにそれぞれ取り付けられて、外周部11b
を径方向に移動させる伸縮ジャッキである。15a,1
5bはそれぞれ内周部11a、外周部11bの前面に取
り付けられた複数の切削ビットである。なお、外周部1
1bに取り付けられた切削ビットのうち最外周に配置さ
れるものは、推進効率向上のために本体1やスライドリ
ング3よりも大きな径を切削できる位置に配置されてい
る。
【0004】上記のように構成された従来のシールド掘
進機で地中を掘進する際には、図7に示す状態で駆動機
構7によって中心軸9を回転させることによって、掘削
機構11を回転させて地盤を掘削する。そして、トンネ
ルの地中連結を行う場合や切削ビット15a,15bの
交換時には、図8に示すように、伸縮ジャッキ13を縮
退させて外周部11bを内周部11a側へ移動させる。
次に、移動ジャッキ5を伸長させてスライドリング3を
本体1の前方側に押し出し、内周部11a側へ移動させ
た外周部11bを囲うようにする。この状態で、トンネ
ル相互の連結作業や切削ビット15a,15bの交換作
業を実施する。なお、スライドリング3を設けないで、
掘削機構11を後退させて本体1の前部のフード部内に
収納にする構造のシールド掘進機もあるが、この場合
も、掘削機構11の構造と作用については上述のものと
同様である。
進機で地中を掘進する際には、図7に示す状態で駆動機
構7によって中心軸9を回転させることによって、掘削
機構11を回転させて地盤を掘削する。そして、トンネ
ルの地中連結を行う場合や切削ビット15a,15bの
交換時には、図8に示すように、伸縮ジャッキ13を縮
退させて外周部11bを内周部11a側へ移動させる。
次に、移動ジャッキ5を伸長させてスライドリング3を
本体1の前方側に押し出し、内周部11a側へ移動させ
た外周部11bを囲うようにする。この状態で、トンネ
ル相互の連結作業や切削ビット15a,15bの交換作
業を実施する。なお、スライドリング3を設けないで、
掘削機構11を後退させて本体1の前部のフード部内に
収納にする構造のシールド掘進機もあるが、この場合
も、掘削機構11の構造と作用については上述のものと
同様である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、掘削機
構11を内周部11aと外周部11bから構成し、外周
部11bを内周部11a側へ移動させるという構造は、
外周部11bを移動させるための機構が大掛かりとなる
とともに、スライド機構に加工精度が要求され機械加工
量も多く、コストアップになるという問題がある。ま
た、外周部11bにおける内周部11aとのスライド部
には切削ビットの取付が困難であり、外周部11bを径
外方向へ移動させた際にこの部分に切削ビットがないた
め切削機能が不十分になるという問題もある。
構11を内周部11aと外周部11bから構成し、外周
部11bを内周部11a側へ移動させるという構造は、
外周部11bを移動させるための機構が大掛かりとなる
とともに、スライド機構に加工精度が要求され機械加工
量も多く、コストアップになるという問題がある。ま
た、外周部11bにおける内周部11aとのスライド部
には切削ビットの取付が困難であり、外周部11bを径
外方向へ移動させた際にこの部分に切削ビットがないた
め切削機能が不十分になるという問題もある。
【0006】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、簡易な構造で、かつ掘削能力に影響
することのないシールド掘進機の可動ビット装置を得る
ことを目的としている。
されたものであり、簡易な構造で、かつ掘削能力に影響
することのないシールド掘進機の可動ビット装置を得る
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るシールド掘
進機の可動ビット装置は、シールド掘進機のカッタフェ
イス前面における最外周部に前方に向けて回動可能に設
置されて、起立状態でその一部が前記カッタフェイスの
外方へ突出し、前方へ回動した状態で前記突出部が前記
カッタフェイスの内方に引っ込むように構成された切削
ビットと、該切削ビットを回動させる駆動手段とを備え
たものである。
進機の可動ビット装置は、シールド掘進機のカッタフェ
イス前面における最外周部に前方に向けて回動可能に設
置されて、起立状態でその一部が前記カッタフェイスの
外方へ突出し、前方へ回動した状態で前記突出部が前記
カッタフェイスの内方に引っ込むように構成された切削
ビットと、該切削ビットを回動させる駆動手段とを備え
たものである。
【0008】また、駆動手段に代えて、切削ビットを起
立方向に付勢する付勢手段を設けたものである。
立方向に付勢する付勢手段を設けたものである。
【0009】さらに、シールド掘進機のカッタフェイス
前面における最外周部に径内外方向にスライド可能に設
置されて、径外方向に移動したときにはその一部がカッ
タフェイスの外方へ突出し、径内方向へ移動したときに
は前記突出部がカッタフェイスの径内に引っ込むように
構成された切削ビットと、該切削ビットを移動させる駆
動手段とを備えたものである。
前面における最外周部に径内外方向にスライド可能に設
置されて、径外方向に移動したときにはその一部がカッ
タフェイスの外方へ突出し、径内方向へ移動したときに
は前記突出部がカッタフェイスの径内に引っ込むように
構成された切削ビットと、該切削ビットを移動させる駆
動手段とを備えたものである。
【0010】また、前記切削ビットをカッタフェイスを
構成するカッタスポークの側面に配置したものである。
構成するカッタスポークの側面に配置したものである。
【0011】
実施の形態1.図1は本発明の一実施の形態の要部の説
明図、図2は図1における矢視A−A断面図である。図
1はシールド掘進機の一部しか示していないが、掘削機
構20以外の構成は図7に示した従来のものと同様であ
る。図において、20はスライドリング3の前方に配置
された掘削機構であり、掘削機構20は図示しない中心
軸9に放射状に固定された筒状の複数のスポーク21、
各スポーク21の前面に固定された複数の切削ビット2
3、各スポーク21における先端側に取り付けられた一
対の可動ビット25,27を備えている。一対の可動ビ
ット25,27は、図2に示すように、スポーク21の
前面両側に配置され、その背面側を断面L字状の支持部
材29,31によってそれぞれ支持され、該支持部材2
9,31がロッド33によって連結されている。そし
て、ロッド33はスポーク21に回動可能に取り付けら
れると共に、該ロッドには後方へ延びるブラケット3
5,37が取り付けられている。
明図、図2は図1における矢視A−A断面図である。図
1はシールド掘進機の一部しか示していないが、掘削機
構20以外の構成は図7に示した従来のものと同様であ
る。図において、20はスライドリング3の前方に配置
された掘削機構であり、掘削機構20は図示しない中心
軸9に放射状に固定された筒状の複数のスポーク21、
各スポーク21の前面に固定された複数の切削ビット2
3、各スポーク21における先端側に取り付けられた一
対の可動ビット25,27を備えている。一対の可動ビ
ット25,27は、図2に示すように、スポーク21の
前面両側に配置され、その背面側を断面L字状の支持部
材29,31によってそれぞれ支持され、該支持部材2
9,31がロッド33によって連結されている。そし
て、ロッド33はスポーク21に回動可能に取り付けら
れると共に、該ロッドには後方へ延びるブラケット3
5,37が取り付けられている。
【0012】39は伸縮ジャッキであり、伸縮ロッド3
9aの端部に該伸縮ロッド39aを中心として左右に延
びる横棒41が取り付けられている。そして、横棒41
の両端部はブラケット35,37に設けられた孔35
a,37aに回動可能に挿入されている。
9aの端部に該伸縮ロッド39aを中心として左右に延
びる横棒41が取り付けられている。そして、横棒41
の両端部はブラケット35,37に設けられた孔35
a,37aに回動可能に挿入されている。
【0013】次に、上記のように構成された本実施の形
態の動作を説明する。地山を掘削する場合には、図1に
示すように伸縮ジャッキ39のロッドを縮退状態にす
る。この状態では、可動ビット25,27が取り付けら
れた支持部材29,31の背面側がスポーク21の前面
に当接しており、可動ビット25,27は起立状態にな
っている。次に、トンネルの地中連結又は切削ビットの
交換を行う場合には、図3に示すように、伸縮ジャッキ
39のロッドを伸長させてロッド33を回動させること
によって可動ビット25,27を前方に向けて回動させ
る。これによって、可動ビット25,27が前方に倒れ
込むことになり、その外周端がスポーク21の外周端の
内側に入ることになる。この状態でスライドリング3を
前方に移動させると、図3に示すように、可動ビット2
5,27に干渉することなく掘削機構20がスライドリ
ング3の内側に収容される。
態の動作を説明する。地山を掘削する場合には、図1に
示すように伸縮ジャッキ39のロッドを縮退状態にす
る。この状態では、可動ビット25,27が取り付けら
れた支持部材29,31の背面側がスポーク21の前面
に当接しており、可動ビット25,27は起立状態にな
っている。次に、トンネルの地中連結又は切削ビットの
交換を行う場合には、図3に示すように、伸縮ジャッキ
39のロッドを伸長させてロッド33を回動させること
によって可動ビット25,27を前方に向けて回動させ
る。これによって、可動ビット25,27が前方に倒れ
込むことになり、その外周端がスポーク21の外周端の
内側に入ることになる。この状態でスライドリング3を
前方に移動させると、図3に示すように、可動ビット2
5,27に干渉することなく掘削機構20がスライドリ
ング3の内側に収容される。
【0014】以上のように、本実施の形態によれば、非
常に簡単な機構で最外周に配置した切削ビットの突出部
をスポーク21の端部より内方に引っ込めることができ
る。また、可動ビットの取付位置は通常のものと同じ位
置でよいので、切削能力の低下を招くこともない。
常に簡単な機構で最外周に配置した切削ビットの突出部
をスポーク21の端部より内方に引っ込めることができ
る。また、可動ビットの取付位置は通常のものと同じ位
置でよいので、切削能力の低下を招くこともない。
【0015】実施の形態2.図4は本発明の他の実施の
形態の説明図、図5は図4の矢視B−B断面図である。
本実施の形態においては、可動ビット25,27をスポ
ーク21の両側面に配置したものであり、その他の構成
は実施の形態1と同様であり、同様の作用効果が得られ
る。
形態の説明図、図5は図4の矢視B−B断面図である。
本実施の形態においては、可動ビット25,27をスポ
ーク21の両側面に配置したものであり、その他の構成
は実施の形態1と同様であり、同様の作用効果が得られ
る。
【0016】実施の形態3.実施の形態1,2において
は最外周に配置した可動ビット25,27をロッド33
を回転軸として回動させることにより、スライドリング
3と干渉しないようにしていたが、本実施の形態3にお
いては、図6に示すように、最外周に配置される可動ビ
ットのみをスポーク21に沿って中心軸側へスライドで
きるようにしたものである。
は最外周に配置した可動ビット25,27をロッド33
を回転軸として回動させることにより、スライドリング
3と干渉しないようにしていたが、本実施の形態3にお
いては、図6に示すように、最外周に配置される可動ビ
ットのみをスポーク21に沿って中心軸側へスライドで
きるようにしたものである。
【0017】図において、51はスポーク21の前面に
支持部材53を介してスライド可能に取り付けられた可
動ビットである。可動ビット51はスポーク21の先端
方向に移動したときにはその一部がスポーク21の外方
へ突出し、スポーク21の基端方向へ移動したときには
前記突出部がスポーク21の先端の内側に引っ込むよう
に構成されている。また、支持部材53の背面側にはス
ポーク21の内部側に突出するブラケット55が取り付
けられている。57はスポーク21の内部に設置された
伸縮ジャッキであり、ロッドの先端がブラケット55に
連結されている。したがって、伸縮ジャッキ57のロッ
ドを伸縮させることによって、可動ビット51をスポー
ク21に対してスライドさせることができる。
支持部材53を介してスライド可能に取り付けられた可
動ビットである。可動ビット51はスポーク21の先端
方向に移動したときにはその一部がスポーク21の外方
へ突出し、スポーク21の基端方向へ移動したときには
前記突出部がスポーク21の先端の内側に引っ込むよう
に構成されている。また、支持部材53の背面側にはス
ポーク21の内部側に突出するブラケット55が取り付
けられている。57はスポーク21の内部に設置された
伸縮ジャッキであり、ロッドの先端がブラケット55に
連結されている。したがって、伸縮ジャッキ57のロッ
ドを伸縮させることによって、可動ビット51をスポー
ク21に対してスライドさせることができる。
【0018】以上のように構成された本実施の形態にお
いては、地山の掘削時には可動ビット51をスポーク2
1の先端側へスライドさせ、トンネルの地中連結又は切
削ビットの交換を行う場合には可動ビット51をスポー
ク21の基端側へ移動させるようにする。本実施の形態
においても、実施の形態1と同様に、簡単な機構で最外
周に配置した切削ビットの突出部をスポーク21の端部
より内方に引っ込めることができる。
いては、地山の掘削時には可動ビット51をスポーク2
1の先端側へスライドさせ、トンネルの地中連結又は切
削ビットの交換を行う場合には可動ビット51をスポー
ク21の基端側へ移動させるようにする。本実施の形態
においても、実施の形態1と同様に、簡単な機構で最外
周に配置した切削ビットの突出部をスポーク21の端部
より内方に引っ込めることができる。
【0019】なお、実施の形態1,2および3ではスポ
ーク21の左右に一対の可動ビットを一体として移動さ
せてスライドリング3から回避させていたが、スポーク
21の左右に設置した可動ビットそれぞれ単独に可動機
構を設けることも可能である。また、上記の実施の形態
においては可動機構として伸縮ジャッキ39を用いた例
を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、ラ
ックピニオン方式等の一般的な方式も適用可能である。
ーク21の左右に一対の可動ビットを一体として移動さ
せてスライドリング3から回避させていたが、スポーク
21の左右に設置した可動ビットそれぞれ単独に可動機
構を設けることも可能である。また、上記の実施の形態
においては可動機構として伸縮ジャッキ39を用いた例
を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、ラ
ックピニオン方式等の一般的な方式も適用可能である。
【0020】また、図1に示す伸縮ジャッキ39に代え
てブラケット35,37を常時下方に付勢するスプリン
グを設置するようにしてもよい。このようにすれば、ス
ライドリング3を前方に移動したときに、可動ビット2
5がスライドリング3に押されて前方に向けて回動する
ので、伸縮ジャッキ39で回動させたのと同様の作用効
果が得られる。
てブラケット35,37を常時下方に付勢するスプリン
グを設置するようにしてもよい。このようにすれば、ス
ライドリング3を前方に移動したときに、可動ビット2
5がスライドリング3に押されて前方に向けて回動する
ので、伸縮ジャッキ39で回動させたのと同様の作用効
果が得られる。
【0021】なお、スライドリング3を設けないで、前
方の掘削機構20を本体1の前部に形成されるフード部
内に収納にする場合でも、スライドリング3を本体1の
前部に形成されるフード部のリングとみなせば、上記ス
ライドリング3を設けた場合と同様である。また、ここ
ではスライドリング3はリングという表現から切れ目の
ない円環形状のイメージが強いが、本発明においてはこ
のような円環形状のリングに限られるものではなく、楕
円形、矩形のものも含む趣旨である。また、リングに限
らず半円のフード形状のものへの適用も可能である。
方の掘削機構20を本体1の前部に形成されるフード部
内に収納にする場合でも、スライドリング3を本体1の
前部に形成されるフード部のリングとみなせば、上記ス
ライドリング3を設けた場合と同様である。また、ここ
ではスライドリング3はリングという表現から切れ目の
ない円環形状のイメージが強いが、本発明においてはこ
のような円環形状のリングに限られるものではなく、楕
円形、矩形のものも含む趣旨である。また、リングに限
らず半円のフード形状のものへの適用も可能である。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にお
いては、 掘削機構の最外周に配置される切削ビットの
みを可動(回動又はスライド移動)としたので、極めて
簡易な構成でスライドリングまたは本体前部のフード部
との干渉を防ぐことが可能となる。また、最外周に配置
される切削ビットのみに可動機構を装備しているので、
他の切削ビットの取付配置にほとんど制限を与えず、シ
ールド掘進機の掘削能力を低下させることもない。
いては、 掘削機構の最外周に配置される切削ビットの
みを可動(回動又はスライド移動)としたので、極めて
簡易な構成でスライドリングまたは本体前部のフード部
との干渉を防ぐことが可能となる。また、最外周に配置
される切削ビットのみに可動機構を装備しているので、
他の切削ビットの取付配置にほとんど制限を与えず、シ
ールド掘進機の掘削能力を低下させることもない。
【図1】 本発明の一実施の形態を説明する説明図であ
る。
る。
【図2】 図1の矢視A−A断面図である。
【図3】 本発明の一実施の形態の動作説明図である。
【図4】 本発明の他の実施の形態を説明する説明図で
ある。
ある。
【図5】 図4の矢視B−B断面図である。
【図6】 本発明の他の実施の形態を説明する説明図で
ある。
ある。
【図7】 従来のシールド掘進機の断面図である。
【図8】 図7に示した従来のシールド掘進機の動作説
明図である。
明図である。
3 スライドリング 20 掘削機構 21 カッタスポーク 25 可動ビット 35 ブラケット 39 伸縮シリンダ
Claims (4)
- 【請求項1】 シールド掘進機のカッタフェイス前面に
おける最外周部に、前方に向けて回動可能に設置され
て、起立状態でその一部が前記カッタフェイスの外方へ
突出し、前方へ回動した状態で前記突出部が前記カッタ
フェイスの内方に引っ込むように構成された切削ビット
と、 該切削ビットを回動させる駆動手段とを備えたことを特
徴とするシールド掘進機の可動ビット装置。 - 【請求項2】 前記駆動手段に代えて、前記切削ビット
を起立方向に付勢する付勢手段を設けたことを特徴とす
る請求項1記載のシールド掘進機の可動ビット装置。 - 【請求項3】 シールド掘進機のカッタフェイス前面に
おける最外周部に径内外方向にスライド可能に設置され
て、径外方向に移動したときにはその一部がカッタフェ
イスの外方へ突出し、径内方向へ移動したときには前記
突出部がカッタフェイスの径内に引っ込むように構成さ
れた切削ビットと、 該切削ビットを移動させる駆動手段とを備えたことを特
徴とするシールド掘進機の可動ビット装置。 - 【請求項4】 前記切削ビットはカッタフェイスを構成
するカッタスポークの側面に配置されていることを特徴
とする請求項1乃至3のいずれかに記載のシールド掘進
機の可動ビット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153797A JPH10266784A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | シールド掘進機の可動ビット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153797A JPH10266784A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | シールド掘進機の可動ビット装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10266784A true JPH10266784A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13463598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7153797A Pending JPH10266784A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | シールド掘進機の可動ビット装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10266784A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110617075A (zh) * | 2019-10-30 | 2019-12-27 | 中铁开发投资集团有限公司 | 紧邻敏感建筑物超小间距的盾构掘进刀盘 |
-
1997
- 1997-03-25 JP JP7153797A patent/JPH10266784A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110617075A (zh) * | 2019-10-30 | 2019-12-27 | 中铁开发投资集团有限公司 | 紧邻敏感建筑物超小间距的盾构掘进刀盘 |
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