JPH10267748A - ノックセンサ - Google Patents
ノックセンサInfo
- Publication number
- JPH10267748A JPH10267748A JP9167797A JP9167797A JPH10267748A JP H10267748 A JPH10267748 A JP H10267748A JP 9167797 A JP9167797 A JP 9167797A JP 9167797 A JP9167797 A JP 9167797A JP H10267748 A JPH10267748 A JP H10267748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- knock sensor
- disk spring
- arc
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 内燃機関の振動からノッキングを検出するノ
ックセンサにおいて、絶縁強度を高め、センサの信頼性
を向上させる。 【解決手段】 ハウジング3の筒部3Bには、下側リー
ドプレート6、圧電素子5、上側リードプレート7、絶
縁シート8、ウエイト22、ディスクスプリング10を
順次挿入する。ウエイト22の上面外周には、環状突起
23を形成し、その内周面23Aによって、ディスクス
プリング10の外周側を嵌合する規制段部24を構成す
る。これにより、ナット11の締付時に、規制段部24
によって、ディスクスプリング10がウエイト22に対
して偏心するのを防止でき、従来、発生していた糸状の
削りかすをなくし、削りかすによる絶縁不良を防止す
る。
ックセンサにおいて、絶縁強度を高め、センサの信頼性
を向上させる。 【解決手段】 ハウジング3の筒部3Bには、下側リー
ドプレート6、圧電素子5、上側リードプレート7、絶
縁シート8、ウエイト22、ディスクスプリング10を
順次挿入する。ウエイト22の上面外周には、環状突起
23を形成し、その内周面23Aによって、ディスクス
プリング10の外周側を嵌合する規制段部24を構成す
る。これにより、ナット11の締付時に、規制段部24
によって、ディスクスプリング10がウエイト22に対
して偏心するのを防止でき、従来、発生していた糸状の
削りかすをなくし、削りかすによる絶縁不良を防止す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば内燃機関の
振動を、ピエゾ効果を有する圧電素子によって検出する
ノックセンサに関する。
振動を、ピエゾ効果を有する圧電素子によって検出する
ノックセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガソリンエンジンの熱効率を上
げるためには、圧縮比を高めることが効果的であるが、
これにはガソリンのオクタン価の制約がある。特に、混
合気を排気ターボ過給機で予圧するターボ過給エンジン
の場合には、ノッキングが問題になる。そこで、ターボ
過給エンジンの圧縮比をなるべく下げないために、ノッ
クコントロールシステムが採用されている。
げるためには、圧縮比を高めることが効果的であるが、
これにはガソリンのオクタン価の制約がある。特に、混
合気を排気ターボ過給機で予圧するターボ過給エンジン
の場合には、ノッキングが問題になる。そこで、ターボ
過給エンジンの圧縮比をなるべく下げないために、ノッ
クコントロールシステムが採用されている。
【0003】このノックコントロールシステムは、内燃
機関に取付けられたノックセンサによって該内燃機関の
振動を検出し、該ノックセンサでノッキングの発生を感
知した場合には、コントロールユニットが点火時期を早
める制御を行うものである。
機関に取付けられたノックセンサによって該内燃機関の
振動を検出し、該ノックセンサでノッキングの発生を感
知した場合には、コントロールユニットが点火時期を早
める制御を行うものである。
【0004】そして、このシステムは、ノッキングを回
避することにより、エンジンをノッキング発生限界に近
い点火時期で運転させ、燃焼効率を高めると共に、出力
と燃費の向上を図っている。
避することにより、エンジンをノッキング発生限界に近
い点火時期で運転させ、燃焼効率を高めると共に、出力
と燃費の向上を図っている。
【0005】ここで、従来技術として圧電体を用いたノ
ックセンサを、図5を参照しつつ説明するに、1は外形
をなす樹脂部2によって覆われたノックセンサを示し、
該ノックセンサ1の樹脂部2にはコネクタ部2Aが形成
されている。
ックセンサを、図5を参照しつつ説明するに、1は外形
をなす樹脂部2によって覆われたノックセンサを示し、
該ノックセンサ1の樹脂部2にはコネクタ部2Aが形成
されている。
【0006】3はノックセンサ1のベースをなす段付筒
状のハウジングを示し、該ハウジング3は、円板状のフ
ランジ部3Aと、該フランジ部3Aから軸方向に延びる
筒部3Bと、該筒部3Bの先端側外周面に位置して形成
されたおねじ部3Cと、前記筒部3Bの先端部でかつ該
おねじ部3Cの上側に位置した上側溝部3Dと、前記フ
ランジ部3Aの外周面に形成された3個の鍔部を有する
下側溝部3Eとからなる。そして、前記上側溝部3Dと
下側溝部3Eは、外部から水等が浸入するのを防止して
いる。
状のハウジングを示し、該ハウジング3は、円板状のフ
ランジ部3Aと、該フランジ部3Aから軸方向に延びる
筒部3Bと、該筒部3Bの先端側外周面に位置して形成
されたおねじ部3Cと、前記筒部3Bの先端部でかつ該
おねじ部3Cの上側に位置した上側溝部3Dと、前記フ
ランジ部3Aの外周面に形成された3個の鍔部を有する
下側溝部3Eとからなる。そして、前記上側溝部3Dと
下側溝部3Eは、外部から水等が浸入するのを防止して
いる。
【0007】4はハウジング3の筒部3B外周に被着さ
れた絶縁チューブを示し、該絶縁チューブ4は熱収縮チ
ューブにより形成され、その基端側がハウジング3のフ
ランジ部3A側に当接し、先端側は筒部3Bの中央部
(おねじ部3Cより下側)まで伸長している。また、該
絶縁チューブ4は熱収縮チューブによって形成されてい
るから、筒部3Bに対して実質的に固着した状態で配設
されている。そして、該絶縁チューブ4は、内周側に位
置した筒部3Bと、外周側に位置した後述の下側リード
プレート6、圧電素子5、上側リードプレート7、ウエ
イト9とを絶縁するものである。
れた絶縁チューブを示し、該絶縁チューブ4は熱収縮チ
ューブにより形成され、その基端側がハウジング3のフ
ランジ部3A側に当接し、先端側は筒部3Bの中央部
(おねじ部3Cより下側)まで伸長している。また、該
絶縁チューブ4は熱収縮チューブによって形成されてい
るから、筒部3Bに対して実質的に固着した状態で配設
されている。そして、該絶縁チューブ4は、内周側に位
置した筒部3Bと、外周側に位置した後述の下側リード
プレート6、圧電素子5、上側リードプレート7、ウエ
イト9とを絶縁するものである。
【0008】5は環状の圧電素子で、該圧電素子5はハ
ウジング3の筒部3Bに挿入され、フランジ部3A側に
位置して設けられている。また、該圧電素子5はチタン
酸鉛等の圧電材料からなり、該圧電素子5は、例えば軸
方向に対して応力軸、分極軸、信号軸のそれぞれの方向
が等しいd33素子によって形成され、該圧電素子5は
軸方向に加わる振動圧力を、軸方向の電圧信号として発
生する。
ウジング3の筒部3Bに挿入され、フランジ部3A側に
位置して設けられている。また、該圧電素子5はチタン
酸鉛等の圧電材料からなり、該圧電素子5は、例えば軸
方向に対して応力軸、分極軸、信号軸のそれぞれの方向
が等しいd33素子によって形成され、該圧電素子5は
軸方向に加わる振動圧力を、軸方向の電圧信号として発
生する。
【0009】6は導電性金属材料によって円環状の板体
に形成された下側リードプレートを示し、該下側リード
プレート6は、円板部6Aと、該円板部6Aから径方向
に突設した腕部6Bと、該腕部6Bに溶接された端子部
6Cとからなる。また、該下側リードプレート6は、ハ
ウジング3の筒部3Bに挿入された状態で、圧電素子5
の下面に接触している。
に形成された下側リードプレートを示し、該下側リード
プレート6は、円板部6Aと、該円板部6Aから径方向
に突設した腕部6Bと、該腕部6Bに溶接された端子部
6Cとからなる。また、該下側リードプレート6は、ハ
ウジング3の筒部3Bに挿入された状態で、圧電素子5
の下面に接触している。
【0010】7は導電性金属材料によって円環状の板体
に形成された上側リードプレートを示し、該上側リード
プレート7は、円板部7Aと、該円板部7Aから径方向
に突設した腕部7Bと、該腕部7Bに溶接された端子部
7Cとからなる。また、該上側リードプレート7は、ハ
ウジング3の筒部3Bに挿入された状態で、圧電素子5
の上面に接触して設けられている。
に形成された上側リードプレートを示し、該上側リード
プレート7は、円板部7Aと、該円板部7Aから径方向
に突設した腕部7Bと、該腕部7Bに溶接された端子部
7Cとからなる。また、該上側リードプレート7は、ハ
ウジング3の筒部3Bに挿入された状態で、圧電素子5
の上面に接触して設けられている。
【0011】8は絶縁樹脂により薄い円環状に形成され
た絶縁シートで、該絶縁シート8は前記ハウジング3の
筒部3Bに挿入され、前記上側リードプレート7の上面
に位置して設けられている。そして、該絶縁シート8
は、上側リードプレート7と後述するウエイト9とを絶
縁するものである。
た絶縁シートで、該絶縁シート8は前記ハウジング3の
筒部3Bに挿入され、前記上側リードプレート7の上面
に位置して設けられている。そして、該絶縁シート8
は、上側リードプレート7と後述するウエイト9とを絶
縁するものである。
【0012】9は環状の肉厚なウエイトを示し、該ウエ
イト9はハウジング3の筒部3Bに挿入され、前記絶縁
シート8の上面に位置して設けられている。また、前記
ウエイト9は、後述するディスクスプリング10とナッ
ト11と共に圧電素子5に予圧を与えるもので、鉄等の
金属材料によって形成されている。
イト9はハウジング3の筒部3Bに挿入され、前記絶縁
シート8の上面に位置して設けられている。また、前記
ウエイト9は、後述するディスクスプリング10とナッ
ト11と共に圧電素子5に予圧を与えるもので、鉄等の
金属材料によって形成されている。
【0013】10はディスクスプリングを示し、該ディ
スクスプリング10は例えば皿ばね、波形座金等によっ
て形成され、該ディスクスプリング10は前記ハウジン
グ3の筒部3Bに挿入され、前記ウエイト9の上側に位
置して設けられている。
スクスプリング10は例えば皿ばね、波形座金等によっ
て形成され、該ディスクスプリング10は前記ハウジン
グ3の筒部3Bに挿入され、前記ウエイト9の上側に位
置して設けられている。
【0014】11はナットで、該ナット11はハウジン
グ3のおねじ部3Cに螺着して設けられている。ここ
で、前記ナット11をおねじ部3Cに螺着することによ
り、下側リードプレート6、圧電素子5、上側リードプ
レート7、絶縁シート8、ウエイト9、ディスクスプリ
ング10をハウジング3に固定すると共に、ディスクス
プリング10とウエイト9を介して圧電素子5に予圧を
与えている。
グ3のおねじ部3Cに螺着して設けられている。ここ
で、前記ナット11をおねじ部3Cに螺着することによ
り、下側リードプレート6、圧電素子5、上側リードプ
レート7、絶縁シート8、ウエイト9、ディスクスプリ
ング10をハウジング3に固定すると共に、ディスクス
プリング10とウエイト9を介して圧電素子5に予圧を
与えている。
【0015】なお、12はリードプレート6,7間に接
続され、例えば560kΩの抵抗値を有する自己診断用
の抵抗である。
続され、例えば560kΩの抵抗値を有する自己診断用
の抵抗である。
【0016】ここで、ノックセンサ1を製造するには、
ハウジング3の筒部3Bに絶縁チューブ4を被着する。
次に、ハウジング3の筒部3Bには、下側リードプレー
ト6、圧電素子5、上側リードプレート7、絶縁シート
8、ウエイト9を順次挿入する。次に、該ウエイト9の
上側にはディスクスプリング10を挿入した状態で、ナ
ット11を該ハウジングのおねじ部3Cに螺着する。そ
の後に、樹脂成型により樹脂部2で覆う。この際、リー
ドプレート6,7の端子部6C,7Cが外部に突出する
コネクタ部2Aを同時に形成する。
ハウジング3の筒部3Bに絶縁チューブ4を被着する。
次に、ハウジング3の筒部3Bには、下側リードプレー
ト6、圧電素子5、上側リードプレート7、絶縁シート
8、ウエイト9を順次挿入する。次に、該ウエイト9の
上側にはディスクスプリング10を挿入した状態で、ナ
ット11を該ハウジングのおねじ部3Cに螺着する。そ
の後に、樹脂成型により樹脂部2で覆う。この際、リー
ドプレート6,7の端子部6C,7Cが外部に突出する
コネクタ部2Aを同時に形成する。
【0017】このように構成されるノックセンサ1は、
ハウジング3の筒部3B内に挿入したボルトによって内
燃機関(いずれも図示せず)に取付けられる。そして、
該ノックセンサ1は内燃機関にノッキング振動が生じる
と、この振動を圧電素子5で電圧信号に変換し、該電圧
信号は、下側リードプレート6と上側リードプレート7
を介して外部に導出される。
ハウジング3の筒部3B内に挿入したボルトによって内
燃機関(いずれも図示せず)に取付けられる。そして、
該ノックセンサ1は内燃機関にノッキング振動が生じる
と、この振動を圧電素子5で電圧信号に変換し、該電圧
信号は、下側リードプレート6と上側リードプレート7
を介して外部に導出される。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術によるノックセンサ1では、短絡を防止するため
に、ハウジングの筒部3B外周には絶縁チューブ4を設
け、上側リードプレート7とウエイト9との間には絶縁
シート8を配設するようにしているが、希に絶縁不良が
発生する場合がある。
来技術によるノックセンサ1では、短絡を防止するため
に、ハウジングの筒部3B外周には絶縁チューブ4を設
け、上側リードプレート7とウエイト9との間には絶縁
シート8を配設するようにしているが、希に絶縁不良が
発生する場合がある。
【0019】発明者達は、この原因を要因分析して鋭意
実験、研究した結果、絶縁不良の発生箇所、絶縁不良の
原因となるばりや剥離かすの発生部分を突き止めること
ができ、その部分は図5中のa部(ディスクスプリング
10とナット11)の位置であることが分かった。
実験、研究した結果、絶縁不良の発生箇所、絶縁不良の
原因となるばりや剥離かすの発生部分を突き止めること
ができ、その部分は図5中のa部(ディスクスプリング
10とナット11)の位置であることが分かった。
【0020】ここで、前記a部の不具合について、図6
を参照しつつ説明すると、ナット11の締付け時にディ
スクスプリング10が径方向に動いて偏心すると、この
偏心したディスクスプリング10がおねじ部3Cに片当
たりし、糸状の削りかす13が発生する。この削りかす
13は、上側リードプレート7とウエイト9との間、ま
たは筒部3Bと絶縁チューブ4との隙間内に侵入し、絶
縁不良が発生する虞れがある。
を参照しつつ説明すると、ナット11の締付け時にディ
スクスプリング10が径方向に動いて偏心すると、この
偏心したディスクスプリング10がおねじ部3Cに片当
たりし、糸状の削りかす13が発生する。この削りかす
13は、上側リードプレート7とウエイト9との間、ま
たは筒部3Bと絶縁チューブ4との隙間内に侵入し、絶
縁不良が発生する虞れがある。
【0021】本発明は、上述した従来技術の問題に鑑み
なされたもので、本発明は絶縁不良を防止することので
きるノックセンサを提供することを目的としている。
なされたもので、本発明は絶縁不良を防止することので
きるノックセンサを提供することを目的としている。
【0022】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明によるノックセンサは、フランジ部から
軸方向に筒部が延び該筒部先端側がおねじ部となったハ
ウジングと、前記ハウジングの筒部外周に設けられた絶
縁チューブと、該絶縁チューブの外周側に位置して前記
ハウジングの筒部に挿入して設けられた圧電素子と、該
圧電素子の下面,上面に位置して設けられた下側リード
プレート,上側リードプレートと、該上側リードプレー
トの上側に位置して設けられた絶縁シートと、該絶縁シ
ートの上面に位置して設けられたウエイトと、該ウエイ
トの上面に位置して設けられたディスクスプリングと、
前記ウエイトとディスクスプリングによって前記圧電素
子に予圧を与えるために、前記ハウジングのおねじ部に
締付けられたナットとから構成されている。
ために、本発明によるノックセンサは、フランジ部から
軸方向に筒部が延び該筒部先端側がおねじ部となったハ
ウジングと、前記ハウジングの筒部外周に設けられた絶
縁チューブと、該絶縁チューブの外周側に位置して前記
ハウジングの筒部に挿入して設けられた圧電素子と、該
圧電素子の下面,上面に位置して設けられた下側リード
プレート,上側リードプレートと、該上側リードプレー
トの上側に位置して設けられた絶縁シートと、該絶縁シ
ートの上面に位置して設けられたウエイトと、該ウエイ
トの上面に位置して設けられたディスクスプリングと、
前記ウエイトとディスクスプリングによって前記圧電素
子に予圧を与えるために、前記ハウジングのおねじ部に
締付けられたナットとから構成されている。
【0023】そして、請求項1の発明が採用する構成の
特徴は、前記ウエイトの上面には、ディスクスプリング
の外周側が嵌合し、該ディスクスプリングが径方向に動
くのを規制する規制段部を設けたことことにある。
特徴は、前記ウエイトの上面には、ディスクスプリング
の外周側が嵌合し、該ディスクスプリングが径方向に動
くのを規制する規制段部を設けたことことにある。
【0024】このように構成することにより、規制段部
にディスクスプリングの外周側を嵌合させると、ディス
クスプリングがウエイトに対して径方向に動くのを規制
し、締付時においてディスクスプリングが偏心するのを
防止できる。これにより、従来、ディスクスプリングが
偏心してハウジングのおねじ部に片当たりすることによ
り発生していた糸状の削りかすをなくすことができる。
にディスクスプリングの外周側を嵌合させると、ディス
クスプリングがウエイトに対して径方向に動くのを規制
し、締付時においてディスクスプリングが偏心するのを
防止できる。これにより、従来、ディスクスプリングが
偏心してハウジングのおねじ部に片当たりすることによ
り発生していた糸状の削りかすをなくすことができる。
【0025】請求項2の発明は、ウエイトの上面外周に
環状突起を形成し、規制段部を該環状突起の内周面によ
って構成したことにある。
環状突起を形成し、規制段部を該環状突起の内周面によ
って構成したことにある。
【0026】このように構成することにより、環状突起
の内周面によって構成される規制段部にディスクスプリ
ングの外周側を嵌合させると、ディスクスプリングがウ
エイトに対して径方向に動くのを規制することができ
る。
の内周面によって構成される規制段部にディスクスプリ
ングの外周側を嵌合させると、ディスクスプリングがウ
エイトに対して径方向に動くのを規制することができ
る。
【0027】請求項3の発明は、ウエイトの上面外周に
複数個の円弧状突起を形成し、規制段部を該各円弧状突
起の内周面によって構成したことにある。
複数個の円弧状突起を形成し、規制段部を該各円弧状突
起の内周面によって構成したことにある。
【0028】このように構成することにより、各円弧状
突起の内周面によって構成される規制段部にディスクス
プリングの外周側を嵌合させると、ディスクスプリング
がウエイトに対して径方向に動くのを規制することがで
きる。
突起の内周面によって構成される規制段部にディスクス
プリングの外周側を嵌合させると、ディスクスプリング
がウエイトに対して径方向に動くのを規制することがで
きる。
【0029】請求項4の発明は、ウエイトの上面外周に
は複数個の円弧状突起を形成し、規制段部は該各円弧状
突起の内周面によって構成すると共に、ディスクスプリ
ングの外周縁部には該各円弧状突起間に係合することに
よって該ディスクスプリングが回転するのを規制する径
方向突起を形成したことにある。
は複数個の円弧状突起を形成し、規制段部は該各円弧状
突起の内周面によって構成すると共に、ディスクスプリ
ングの外周縁部には該各円弧状突起間に係合することに
よって該ディスクスプリングが回転するのを規制する径
方向突起を形成したことにある。
【0030】このように構成することにより、各円弧状
突起の内周面によって構成される規制段部にディスクス
プリングの外周側を嵌合させると、ディスクスプリング
がウエイトに対して径方向に動くのを規制することがで
きる。また、各円弧状突起に円弧状突起を係合させるこ
とにより、ディスクスプリングがウエイトに対して回転
するのを規制することができる。これにより、従来、デ
ィスクスプリングが偏心しておねじ部に片当たりするこ
とによって発生していた糸状の削りかすをなくすことが
できる。
突起の内周面によって構成される規制段部にディスクス
プリングの外周側を嵌合させると、ディスクスプリング
がウエイトに対して径方向に動くのを規制することがで
きる。また、各円弧状突起に円弧状突起を係合させるこ
とにより、ディスクスプリングがウエイトに対して回転
するのを規制することができる。これにより、従来、デ
ィスクスプリングが偏心しておねじ部に片当たりするこ
とによって発生していた糸状の削りかすをなくすことが
できる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態を
添付図面に従って詳細に説明するに、図1ないし図4は
本発明による実施例を示す。
添付図面に従って詳細に説明するに、図1ないし図4は
本発明による実施例を示す。
【0032】なお、実施の形態では前述した従来技術と
同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略す
るものとする。
同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略す
るものとする。
【0033】まず、図1と図2を参照しつつ、本発明に
よる第1の実施例を説明するに、21は本実施例による
ノックセンサを示し、該ノックセンサ21は従来技術で
述べたノックセンサ1とほぼ同様に、ハウジング3の筒
部3B外周に被着された絶縁チューブ4と、筒部3Bに
順次挿入された下側リードプレート6、圧電素子5、上
側リードプレート7、絶縁シート8、後述するウエイト
22、ディスクスプリング10、ナット11から構成さ
れている。しかし、本実施例によるノックセンサ21
は、従来技術によるノックセンサ1と比較して、ウエイ
ト22の形状において相違している。
よる第1の実施例を説明するに、21は本実施例による
ノックセンサを示し、該ノックセンサ21は従来技術で
述べたノックセンサ1とほぼ同様に、ハウジング3の筒
部3B外周に被着された絶縁チューブ4と、筒部3Bに
順次挿入された下側リードプレート6、圧電素子5、上
側リードプレート7、絶縁シート8、後述するウエイト
22、ディスクスプリング10、ナット11から構成さ
れている。しかし、本実施例によるノックセンサ21
は、従来技術によるノックセンサ1と比較して、ウエイ
ト22の形状において相違している。
【0034】22は本実施例によるウエイトで、該ウエ
イト22は、その上面外周に後述する環状突起23が形
成されている。また、該ウエイト22は、ディスクスプ
リング10とナット11と共に圧電素子5に予圧を与え
るものである。
イト22は、その上面外周に後述する環状突起23が形
成されている。また、該ウエイト22は、ディスクスプ
リング10とナット11と共に圧電素子5に予圧を与え
るものである。
【0035】23は環状突起を示し、該環状突起23は
前記ウエイト22の上面外周に位置して環状に突出形成
されている。
前記ウエイト22の上面外周に位置して環状に突出形成
されている。
【0036】24は環状突起23の内周面23Aによっ
て構成された規制段部を示し、該規制段部24は、ディ
スクスプリング10の外周側を嵌合することにより、該
ディスクスプリング10が径方向に動くのを規制し、該
ディスクスプリング10がウエイト22に対して偏心す
るのを防止する。
て構成された規制段部を示し、該規制段部24は、ディ
スクスプリング10の外周側を嵌合することにより、該
ディスクスプリング10が径方向に動くのを規制し、該
ディスクスプリング10がウエイト22に対して偏心す
るのを防止する。
【0037】本実施例によるノックセンサ21は、この
ように構成されるが、ノックセンサ21としての作動は
従来技術によるノックセンサ1と同様であるので、その
説明は省略する。
ように構成されるが、ノックセンサ21としての作動は
従来技術によるノックセンサ1と同様であるので、その
説明は省略する。
【0038】然るに、本実施例では、ウエイト22の上
面外周に環状突起23を形成し、該環状突起23の内周
面23Aによって規制段部24を構成したから、該規制
段部24にディスクスプリング10の外周側を嵌合させ
ることにより、該ディスクスプリング10が径方向へ動
くのを規制することができる。これにより、ディスクス
プリング10がウエイト22に対して偏心するのを規制
し、該ディスクスプリング10がおねじ部3Cに片当た
りするのを防止できる。
面外周に環状突起23を形成し、該環状突起23の内周
面23Aによって規制段部24を構成したから、該規制
段部24にディスクスプリング10の外周側を嵌合させ
ることにより、該ディスクスプリング10が径方向へ動
くのを規制することができる。これにより、ディスクス
プリング10がウエイト22に対して偏心するのを規制
し、該ディスクスプリング10がおねじ部3Cに片当た
りするのを防止できる。
【0039】この結果、ナット11を締付けるときに、
ディスクスプリング10がウエイト22に対して引きず
られたとしても、該ディスクスプリング10は規制段部
24によって径方向への動きが規制されているから、デ
ィスクスプリング10とおねじ部3Cとが接触するのを
防止できる。
ディスクスプリング10がウエイト22に対して引きず
られたとしても、該ディスクスプリング10は規制段部
24によって径方向への動きが規制されているから、デ
ィスクスプリング10とおねじ部3Cとが接触するのを
防止できる。
【0040】かくして、本実施例によるノックセンサ2
1では、従来、ナット締付け時に生じる削りかすの発生
原因を突き止めた上で、ウエイト22に環状突起23を
形成し、その内周面23Aを規制段部24とし、該規制
段部24にはディスクスプリング10の外周側が嵌合さ
せるから、規制段部24によってディスクスプリング1
0が径方向に動くのを規制し、削りかすが発生するのを
防止できる。そして、この削りかすが原因となって、ノ
ックセンサ21内で絶縁不良が発生するのを防止するこ
とができる。
1では、従来、ナット締付け時に生じる削りかすの発生
原因を突き止めた上で、ウエイト22に環状突起23を
形成し、その内周面23Aを規制段部24とし、該規制
段部24にはディスクスプリング10の外周側が嵌合さ
せるから、規制段部24によってディスクスプリング1
0が径方向に動くのを規制し、削りかすが発生するのを
防止できる。そして、この削りかすが原因となって、ノ
ックセンサ21内で絶縁不良が発生するのを防止するこ
とができる。
【0041】この結果、圧電素子5から発生する電圧信
号が、削りかすを通してハウジング3の筒部3Bまたは
ウエイト9に流れるのを防止し、ノックセンサ21の信
頼性を高めることができる。
号が、削りかすを通してハウジング3の筒部3Bまたは
ウエイト9に流れるのを防止し、ノックセンサ21の信
頼性を高めることができる。
【0042】次に、図3を参照しつつ本発明による第2
の実施例を説明するに、本実施例の特徴は、ウエイト3
1の上面外周には4個の円弧状突起32を形成し、該各
円弧状突起32の内周面32Aによって規制段部33を
構成したことにある。
の実施例を説明するに、本実施例の特徴は、ウエイト3
1の上面外周には4個の円弧状突起32を形成し、該各
円弧状突起32の内周面32Aによって規制段部33を
構成したことにある。
【0043】然るに、本実施例では、ウエイト31の上
面外周に4個の円弧状突起32を形成し、該各円弧状突
起32の内周面32Aを規制段部33としたから、該各
規制段部33間にディスクスプリング10の外周側を嵌
合させることにより、該ディスクスプリング10が径方
向に動くのを規制することができる。これにより、前述
した第1実施例と同様に、ディスクスプリング10の偏
心を規制し、該ディスクスプリング10がおねじ部3C
に片当たりするのを防止できる。
面外周に4個の円弧状突起32を形成し、該各円弧状突
起32の内周面32Aを規制段部33としたから、該各
規制段部33間にディスクスプリング10の外周側を嵌
合させることにより、該ディスクスプリング10が径方
向に動くのを規制することができる。これにより、前述
した第1実施例と同様に、ディスクスプリング10の偏
心を規制し、該ディスクスプリング10がおねじ部3C
に片当たりするのを防止できる。
【0044】この結果、ナット11を締付けるとき、デ
ィスクスプリング10とおねじ部3Cが接触するのを防
止し、削りかすが発生するのを阻止できる。そして、こ
の削りかすが原因となって、ノックセンサ内で絶縁不良
が発生するのを防止でき、ノックセンサの信頼性を高め
ることができる。
ィスクスプリング10とおねじ部3Cが接触するのを防
止し、削りかすが発生するのを阻止できる。そして、こ
の削りかすが原因となって、ノックセンサ内で絶縁不良
が発生するのを防止でき、ノックセンサの信頼性を高め
ることができる。
【0045】さらに、図4を参照しつつ本発明による第
3の実施例を説明するに、本実施例の特徴は、ウエイト
31の上面外周には4個の円弧状突起32を形成し、該
各円弧状突起32の内周面32Aによって規制段部33
を構成すると共に、ディスクスプリング41の外周縁部
には該円弧状突起32間に係合する径方向突起42を4
個形成したことにある。
3の実施例を説明するに、本実施例の特徴は、ウエイト
31の上面外周には4個の円弧状突起32を形成し、該
各円弧状突起32の内周面32Aによって規制段部33
を構成すると共に、ディスクスプリング41の外周縁部
には該円弧状突起32間に係合する径方向突起42を4
個形成したことにある。
【0046】然るに、本実施例では、ウエイト31の上
面外周に4個の円弧状突起32を形成し、その内周面3
2Aによって規制段部33を構成したから、該各規制段
部33間にディスクスプリング10の外周側を嵌合させ
ることにより、該ディスクスプリング10が径方向に動
くのを規制することができる。
面外周に4個の円弧状突起32を形成し、その内周面3
2Aによって規制段部33を構成したから、該各規制段
部33間にディスクスプリング10の外周側を嵌合させ
ることにより、該ディスクスプリング10が径方向に動
くのを規制することができる。
【0047】また、ディスクスプリング31の径方向突
起42を各円弧状突起32間に係合させることにより、
ディスクスプリング41の回止めを行うことができる。
起42を各円弧状突起32間に係合させることにより、
ディスクスプリング41の回止めを行うことができる。
【0048】これにより、本実施例においても、前述し
た第1実施例と同様に、ディスクスプリング41のウエ
イト31に対する偏心を規制し、該ディスクスプリング
41がおねじ部3Cに片当たりするのを防止できる。
た第1実施例と同様に、ディスクスプリング41のウエ
イト31に対する偏心を規制し、該ディスクスプリング
41がおねじ部3Cに片当たりするのを防止できる。
【0049】さらに、本実施例では、ディスクスプリン
グ41の回止めも行うから、ナット11の締付時に、ナ
ット11の回転によって、ディスクスプリング41が引
きずられるのを防止でき、該ディスクスプリング41が
ウエイト31に対して偏心するのを防止できる。
グ41の回止めも行うから、ナット11の締付時に、ナ
ット11の回転によって、ディスクスプリング41が引
きずられるのを防止でき、該ディスクスプリング41が
ウエイト31に対して偏心するのを防止できる。
【0050】この結果、ナット11を締付けるとき、デ
ィスクスプリング10とおねじ部3Cが接触するのを確
実に防止し、削りかすが発生するのを阻止できる。そし
て、そして、この削りかすが原因となって、ノックセン
サ内で絶縁不良が発生するのを防止でき、ノックセンサ
の信頼性を高めることができる。
ィスクスプリング10とおねじ部3Cが接触するのを確
実に防止し、削りかすが発生するのを阻止できる。そし
て、そして、この削りかすが原因となって、ノックセン
サ内で絶縁不良が発生するのを防止でき、ノックセンサ
の信頼性を高めることができる。
【0051】なお、前記第2,第3の実施例では、ウエ
イト31の上面外周に、円弧状突起32,32,…を4
個形成するようにしたが、本発明はこれに限らず、3
個、5個、…として形成してもよく、要はディスクスプ
リング10(41)が径方向に位置決めされる個数であ
ればよい。また、第3の実施例による径方向突起42
は、前記円弧状突起32に対して係合すればよいから、
ディスクスプリング41の外周に1個のみ形成してもよ
い。
イト31の上面外周に、円弧状突起32,32,…を4
個形成するようにしたが、本発明はこれに限らず、3
個、5個、…として形成してもよく、要はディスクスプ
リング10(41)が径方向に位置決めされる個数であ
ればよい。また、第3の実施例による径方向突起42
は、前記円弧状突起32に対して係合すればよいから、
ディスクスプリング41の外周に1個のみ形成してもよ
い。
【0052】
【発明の効果】以上詳述した如く、請求項1の発明によ
れば、ウエイトの上面には、ディスクスプリングの外周
側が嵌合することにより、該ディスクスプリングが径方
向に動くするのを規制する規制段部を設けたから、ディ
スクスプリングがウエイトに対して偏心するのをなく
し、該ディスクスプリングとおねじ部とが片当たりする
のを防止できる。これにより、ナットを締付けるとき
に、ディスクスプリングによっておねじ部が削られるの
を防止し、従来、発生していた糸状の削りかすをなくす
ことができる。この結果、削りかすがノックセンサ内で
絶縁不良を起こすのを防止でき、ノックセンサの信頼性
を高めることができる。
れば、ウエイトの上面には、ディスクスプリングの外周
側が嵌合することにより、該ディスクスプリングが径方
向に動くするのを規制する規制段部を設けたから、ディ
スクスプリングがウエイトに対して偏心するのをなく
し、該ディスクスプリングとおねじ部とが片当たりする
のを防止できる。これにより、ナットを締付けるとき
に、ディスクスプリングによっておねじ部が削られるの
を防止し、従来、発生していた糸状の削りかすをなくす
ことができる。この結果、削りかすがノックセンサ内で
絶縁不良を起こすのを防止でき、ノックセンサの信頼性
を高めることができる。
【0053】請求項2の発明では、ウエイトの上面外周
には環状突起を形成し、該環状突起の内周面によって規
制段部を構成したから、ディスクスプリングの外周側を
規制段部内に嵌合することにより、該ディスクスプリン
グがウエイトに対して径方向に動くのを規制し、ナット
締付時に発生する削りかすをなくすことができる。
には環状突起を形成し、該環状突起の内周面によって規
制段部を構成したから、ディスクスプリングの外周側を
規制段部内に嵌合することにより、該ディスクスプリン
グがウエイトに対して径方向に動くのを規制し、ナット
締付時に発生する削りかすをなくすことができる。
【0054】請求項3の発明では、規制段部をウエイト
の上面外周には複数個の円弧状突起を形成し、該各円弧
状突起の内周面により規制段部を構成したから、ディス
クスプリングを該各規制段部間に嵌合させることによ
り、該ディスクスプリングがウエイトに対して径方向に
動くのを規制することができる。これにより、ナット締
付時における削りかすをなくし、該削りかすによる絶縁
不良を防止することができる。
の上面外周には複数個の円弧状突起を形成し、該各円弧
状突起の内周面により規制段部を構成したから、ディス
クスプリングを該各規制段部間に嵌合させることによ
り、該ディスクスプリングがウエイトに対して径方向に
動くのを規制することができる。これにより、ナット締
付時における削りかすをなくし、該削りかすによる絶縁
不良を防止することができる。
【0055】請求項4の発明によれば、ウエイトの上面
外周には複数個の円弧状突起を形成し、該各円弧状突起
の内周面によって規制段部を構成したから、ディスクス
プリングを該各規制段部間に嵌合させることにより、該
ディスクスプリングがウエイトに対して径方向に動くの
を規制することができる。また、ディスクスプリングの
径方向突起を環状突起間に係合させることにより、該デ
ィスクスプリングがウエイトに対して回転するのを規制
することができる。この結果、従来、ディスクスプリン
グが偏心しておねじ部に片当たりすることにより発生し
ていた糸状の削りかすをなくすことができ、該削りかす
による絶縁不良を防止できる。
外周には複数個の円弧状突起を形成し、該各円弧状突起
の内周面によって規制段部を構成したから、ディスクス
プリングを該各規制段部間に嵌合させることにより、該
ディスクスプリングがウエイトに対して径方向に動くの
を規制することができる。また、ディスクスプリングの
径方向突起を環状突起間に係合させることにより、該デ
ィスクスプリングがウエイトに対して回転するのを規制
することができる。この結果、従来、ディスクスプリン
グが偏心しておねじ部に片当たりすることにより発生し
ていた糸状の削りかすをなくすことができ、該削りかす
による絶縁不良を防止できる。
【図1】第1の実施例によるノックセンサを示す縦断面
図である。
図である。
【図2】ウエイトとディスクスプリングとを分離して示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】第2の実施例によるウエイトとディスクスプリ
ングとを分離して示す斜視図である。
ングとを分離して示す斜視図である。
【図4】第3の実施例によるウエイトとディスクスプリ
ングとを分離して示す斜視図である。
ングとを分離して示す斜視図である。
【図5】従来技術によるノックセンサを示す縦断面図で
ある。
ある。
【図6】図5中のa部を拡大して示す断面図である。
3 ハウジング 3A フランジ部 3B 筒部 3C おねじ部 4 絶縁チューブ 5 圧電素子 6 下側リードプレート 7 上側リードプレート 8 絶縁シート 10,41 ディスクスプリング 11 ナット 21 ノックセンサ 22,31 ウエイト 23 環状突起 23A,32A 内周面 24,33 規制段部 32 円弧状突起 42 径方向突起
Claims (4)
- 【請求項1】 フランジ部から軸方向に筒部が延び該筒
部先端側がおねじ部となったハウジングと、前記ハウジ
ングの筒部外周に設けられた絶縁チューブと、該絶縁チ
ューブの外周側に位置して前記ハウジングの筒部に挿入
して設けられた圧電素子と、該圧電素子の下面,上面に
位置して設けられた下側リードプレート,上側リードプ
レートと、該上側リードプレートの上側に位置して設け
られた絶縁シートと、該絶縁シートの上面に位置して設
けられたウエイトと、該ウエイトの上面に位置して設け
られたディスクスプリングと、前記ウエイトとディスク
スプリングによって前記圧電素子に予圧を与えるため
に、前記ハウジングのおねじ部に締付けられたナットと
からなるノックセンサにおいて、前記ウエイトの上面に
は、ディスクスプリングの外周側が嵌合し、該ディスク
スプリングが径方向に動くのを規制する規制段部を設け
たことを特徴とするノックセンサ。 - 【請求項2】 前記ウエイトの上面外周には環状突起を
形成し、前記規制段部は該環状突起の内周面によって構
成してなる請求項1記載のノックセンサ。 - 【請求項3】 前記ウエイトの上面外周には複数個の円
弧状突起を形成し、前記規制段部は該各円弧状突起の内
周面によって構成してなる請求項1記載のノックセン
サ。 - 【請求項4】 前記ウエイトの上面外周には複数個の円
弧状突起を形成し、前記規制段部は該各円弧状突起の内
周面によって構成すると共に、前記ディスクスプリング
の外周縁部には該各円弧状突起間に係合することによっ
て該ディスクスプリングが回転するのを規制する径方向
突起を設けてなる請求項1記載のノックセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9167797A JPH10267748A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | ノックセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9167797A JPH10267748A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | ノックセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10267748A true JPH10267748A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=14033132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9167797A Pending JPH10267748A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | ノックセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10267748A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002021093A1 (de) * | 2000-09-08 | 2002-03-14 | Robert Bosch Gmbh | Schwingungsaufnehmner zur mittelbaren oder unmittelbaren befestigung an einem schwingungen aufweisenden bauteil |
| FR2860294A1 (fr) * | 2003-09-30 | 2005-04-01 | Siemens Vdo Automotive | Capteur comprenant un element piezo-electrique |
-
1997
- 1997-03-26 JP JP9167797A patent/JPH10267748A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002021093A1 (de) * | 2000-09-08 | 2002-03-14 | Robert Bosch Gmbh | Schwingungsaufnehmner zur mittelbaren oder unmittelbaren befestigung an einem schwingungen aufweisenden bauteil |
| US6868714B2 (en) | 2000-09-08 | 2005-03-22 | Robert Bosch Gmbh | Vibration sensor for fixing directly or indirectly to a vibrating component |
| FR2860294A1 (fr) * | 2003-09-30 | 2005-04-01 | Siemens Vdo Automotive | Capteur comprenant un element piezo-electrique |
| WO2005031295A3 (fr) * | 2003-09-30 | 2005-05-26 | Siemens Vdo Automotive | Capteur comprenant un element piezo-electrique |
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