JPH10268408A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
- Publication number
- JPH10268408A JPH10268408A JP6936897A JP6936897A JPH10268408A JP H10268408 A JPH10268408 A JP H10268408A JP 6936897 A JP6936897 A JP 6936897A JP 6936897 A JP6936897 A JP 6936897A JP H10268408 A JPH10268408 A JP H10268408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- cartridge
- motor
- rotation speed
- spool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 最後の撮影コマに撮影を完了した後に撮影済
みの写真フイルムを巻き戻す最終空送りの時間を短縮す
る。 【解決手段】 カメラのフイルム給送用のモータ36に
は、回転数を検出する回転数検出手段41が設けられて
いる。最後のコマ28に撮影を完了した後には、制御部
39がモータ36を逆転駆動して撮影済みの写真フイル
ム25をカートリッジ10の内部に巻き戻す。このと
き、制御部39は、パーフォレーション28を検出する
ための光電センサ48から得られる信号に基づいてフイ
ルムリーダーの通過を検出し、この時点から回転数検出
手段41から得られるモータ36の回転数をカウント
し、このカウント値が設定値に達した時点でモータ36
の駆動を停止する。設定値は、光電センサ48を通過し
てからフイルムリーダーをカートリッジ10の内部に全
部収納するのに必要なモータの回転数に予め決められて
いる。
みの写真フイルムを巻き戻す最終空送りの時間を短縮す
る。 【解決手段】 カメラのフイルム給送用のモータ36に
は、回転数を検出する回転数検出手段41が設けられて
いる。最後のコマ28に撮影を完了した後には、制御部
39がモータ36を逆転駆動して撮影済みの写真フイル
ム25をカートリッジ10の内部に巻き戻す。このと
き、制御部39は、パーフォレーション28を検出する
ための光電センサ48から得られる信号に基づいてフイ
ルムリーダーの通過を検出し、この時点から回転数検出
手段41から得られるモータ36の回転数をカウント
し、このカウント値が設定値に達した時点でモータ36
の駆動を停止する。設定値は、光電センサ48を通過し
てからフイルムリーダーをカートリッジ10の内部に全
部収納するのに必要なモータの回転数に予め決められて
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真フイルムの最
後の撮影コマへの撮影を完了した後に、撮影済みの写真
フイルムの全部をカートリッジの内部に収納するカメラ
に関するものである。
後の撮影コマへの撮影を完了した後に、撮影済みの写真
フイルムの全部をカートリッジの内部に収納するカメラ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カートリッジ付き写真フイルムの
中には、135タイプと新規格(IX240フイルムカ
ートリッジ)のものとがある。135タイプの写真フイ
ルムを用いるカメラのフイルム給送には、アパーチャー
に写真フイルムをフイルムリーダー側の撮影コマから順
にセットするオートローディング方式と、フイルムトレ
ーラー側の撮影コマから順にセットするプレワインディ
ング方式とがある。
中には、135タイプと新規格(IX240フイルムカ
ートリッジ)のものとがある。135タイプの写真フイ
ルムを用いるカメラのフイルム給送には、アパーチャー
に写真フイルムをフイルムリーダー側の撮影コマから順
にセットするオートローディング方式と、フイルムトレ
ーラー側の撮影コマから順にセットするプレワインディ
ング方式とがある。
【0003】IX240フイルムカートリッジは、写真
フイルムをその先端までもスプールに巻き付けてカート
リッジ本体に収納しておき、これをカメラに装填してス
プールを回転させたときに写真フイルムの先端をカート
リッジに設けたフイルム送出口から外部に送り出すタイ
プである。
フイルムをその先端までもスプールに巻き付けてカート
リッジ本体に収納しておき、これをカメラに装填してス
プールを回転させたときに写真フイルムの先端をカート
リッジに設けたフイルム送出口から外部に送り出すタイ
プである。
【0004】このタイプの写真フイルムカートリッジに
は、いろいろな特徴を備えている。第1の特徴は、フイ
ルム送出口の内部に内部遮光用の蓋を設けている。この
蓋は、写真フイルムを送り出す前に開けられ、最後のコ
マに撮影を完了してからフイルムリーダーがカートリッ
ジの内部に収納された後に閉じられる。第2の特徴は、
感光面とは逆側の支持体の面に透明な磁気記録層が塗布
されており、この磁気記録層にカメラ等で撮影情報が記
録される。この記録により撮影途中のフイルムであって
もフイルムを強制巻き戻し、再装填するだけでフイルム
交換が簡便に行える。他の特徴としては、135タイプ
の写真フイルムよりもフイルムリーダーが長い等であ
る。
は、いろいろな特徴を備えている。第1の特徴は、フイ
ルム送出口の内部に内部遮光用の蓋を設けている。この
蓋は、写真フイルムを送り出す前に開けられ、最後のコ
マに撮影を完了してからフイルムリーダーがカートリッ
ジの内部に収納された後に閉じられる。第2の特徴は、
感光面とは逆側の支持体の面に透明な磁気記録層が塗布
されており、この磁気記録層にカメラ等で撮影情報が記
録される。この記録により撮影途中のフイルムであって
もフイルムを強制巻き戻し、再装填するだけでフイルム
交換が簡便に行える。他の特徴としては、135タイプ
の写真フイルムよりもフイルムリーダーが長い等であ
る。
【0005】このような写真フイルムカートリッジを用
いるカメラのフイルム給送制御では、撮影コマを割り出
すためのパーフォレーションを検出することでフイルム
移送を検出する例えば光電センサや、パーフォレーショ
ンに噛合して回転するスプロケット等のフイルム移送検
出手段を備え、フイルム移送検出手段から得られる検出
信号に基づいて、最初のコマをアパーチャーにセットす
る初期空送り、シャッタレリーズ完了後に1コマずつ給
送するコマ送り、最後の撮影コマへの撮影を完了した後
に写真フイルムの全部をカートリッジの内部に収納する
最終空送りとを制御する。
いるカメラのフイルム給送制御では、撮影コマを割り出
すためのパーフォレーションを検出することでフイルム
移送を検出する例えば光電センサや、パーフォレーショ
ンに噛合して回転するスプロケット等のフイルム移送検
出手段を備え、フイルム移送検出手段から得られる検出
信号に基づいて、最初のコマをアパーチャーにセットす
る初期空送り、シャッタレリーズ完了後に1コマずつ給
送するコマ送り、最後の撮影コマへの撮影を完了した後
に写真フイルムの全部をカートリッジの内部に収納する
最終空送りとを制御する。
【0006】パーフォレーションは、撮影コマを割り出
すために、少なくとも1コマ当たり複数個ずつ形成され
ている。撮影コマをアパーチャーに精度良くセットする
ためには、撮影コマに対応したパーフォレーションを検
出する必要がある。このため、フイルム移送検出手段
は、露光開口を挟んで写真フイルムカートリッジが装填
されるカートリッジ供給室とカートリッジから引き出さ
れた写真フイルムを巻き取るフイルム巻取り室との間の
露光開口の上又は下に配置されている。
すために、少なくとも1コマ当たり複数個ずつ形成され
ている。撮影コマをアパーチャーに精度良くセットする
ためには、撮影コマに対応したパーフォレーションを検
出する必要がある。このため、フイルム移送検出手段
は、露光開口を挟んで写真フイルムカートリッジが装填
されるカートリッジ供給室とカートリッジから引き出さ
れた写真フイルムを巻き取るフイルム巻取り室との間の
露光開口の上又は下に配置されている。
【0007】最終空送り制御では、写真フイルムの全て
をカートリッジに確実に収納してからフイルム給送用の
モータの駆動を停止させる必要がある。そこで、前述し
たフイルム移送検出手段を利用してフイルムリーダーの
通過を検出し、この時点から一定時間経過後にモータの
駆動を停止する制御を行っている。一定時間の計時は、
ソフト的に、或いは電気的に構成したタイマー手段で行
われる。モータは、タイマー手段の計時が予め決められ
た設定値に達した時点で駆動が停止される。
をカートリッジに確実に収納してからフイルム給送用の
モータの駆動を停止させる必要がある。そこで、前述し
たフイルム移送検出手段を利用してフイルムリーダーの
通過を検出し、この時点から一定時間経過後にモータの
駆動を停止する制御を行っている。一定時間の計時は、
ソフト的に、或いは電気的に構成したタイマー手段で行
われる。モータは、タイマー手段の計時が予め決められ
た設定値に達した時点で駆動が停止される。
【0008】タイマー手段の設定値としては、所定環境
下でモータの駆動によりフイルムリーダーをフイルム移
送検出手段からカートリッジの内部に収納するまでの基
準時間に、電源電池の電圧変化や動作環境の温度変化等
によりモータの回転速度、或いはタイマー手段の計時が
変化する分を考慮した変動時間とフイルムリーダーを収
納した後にもスプールをフイルム巻取り方向に数回回転
させる余裕の時間とを加えて信頼性の高い安全な時間と
しているから、写真フイルムの全部をカートリッジに確
実に収納することができる。
下でモータの駆動によりフイルムリーダーをフイルム移
送検出手段からカートリッジの内部に収納するまでの基
準時間に、電源電池の電圧変化や動作環境の温度変化等
によりモータの回転速度、或いはタイマー手段の計時が
変化する分を考慮した変動時間とフイルムリーダーを収
納した後にもスプールをフイルム巻取り方向に数回回転
させる余裕の時間とを加えて信頼性の高い安全な時間と
しているから、写真フイルムの全部をカートリッジに確
実に収納することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このようにタイマー手
段の設定値を多く見越すと、フイルムリーダーまでの全
部をカートリッジの内部に収納した後にも、未だモータ
が駆動しており、撮影済みの写真フイルムを収納したカ
ートリッジを取り出すまでに長時間を要する。また、カ
ートリッジを再装填するのにも長い時間待たされ、この
間にシャッタチャンスを逃してしまう等の欠点があっ
た。特に、新規格のものでは、フイルムリーダーが長い
ことに基づいて最終空送り制御の時間が長くなる。しか
も、フイルムリーダーが露呈した状態でカートリッジの
遮光用の蓋を閉めると、フイルムリーダーに傷や損傷を
付けてしまい、次回からフイルム送り出しに支障を来す
恐れがあるため、余裕の時間を135タイプ用よりも多
めにとってあり、フイルムリーダーの通過を検出してい
からモータが停止するまで約10秒もかかっていた。
段の設定値を多く見越すと、フイルムリーダーまでの全
部をカートリッジの内部に収納した後にも、未だモータ
が駆動しており、撮影済みの写真フイルムを収納したカ
ートリッジを取り出すまでに長時間を要する。また、カ
ートリッジを再装填するのにも長い時間待たされ、この
間にシャッタチャンスを逃してしまう等の欠点があっ
た。特に、新規格のものでは、フイルムリーダーが長い
ことに基づいて最終空送り制御の時間が長くなる。しか
も、フイルムリーダーが露呈した状態でカートリッジの
遮光用の蓋を閉めると、フイルムリーダーに傷や損傷を
付けてしまい、次回からフイルム送り出しに支障を来す
恐れがあるため、余裕の時間を135タイプ用よりも多
めにとってあり、フイルムリーダーの通過を検出してい
からモータが停止するまで約10秒もかかっていた。
【0010】なお、カートリッジ供給室に装填されたカ
ートリッジのフイルム送出口の近傍に、フイルムリーダ
ーの収納を検出する第2の検出手段を新たに設けること
で、迅速に最終空送りを行うことができるが、最近のカ
メラではコンパクト化が向上され、カートリッジ収納室
とフイルム巻取り室との間のスペースが狭い。したがっ
て、フイルム送出口の近傍に新たなセンサを配置するこ
とが難しい。
ートリッジのフイルム送出口の近傍に、フイルムリーダ
ーの収納を検出する第2の検出手段を新たに設けること
で、迅速に最終空送りを行うことができるが、最近のカ
メラではコンパクト化が向上され、カートリッジ収納室
とフイルム巻取り室との間のスペースが狭い。したがっ
て、フイルム送出口の近傍に新たなセンサを配置するこ
とが難しい。
【0011】本発明は上記課題を解決するためのもので
あり、フイルム移送検出手段を利用して、最後の撮影コ
マへの撮影を完了した後に写真フイルムの全部をカート
リッジの内部に収納する最終空送り制御の時間を短縮
し、カートリッジの取り出し、及び交換が迅速に行える
カメラを提供することを目的とする。
あり、フイルム移送検出手段を利用して、最後の撮影コ
マへの撮影を完了した後に写真フイルムの全部をカート
リッジの内部に収納する最終空送り制御の時間を短縮
し、カートリッジの取り出し、及び交換が迅速に行える
カメラを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のカメラでは、モータ、スプール駆動軸、及び
モータとスプール駆動軸との間に配置された駆動伝達機
構とのうちのいずれかの回転数を検出して回転数信号を
送る回転数検出手段と、最終空送りのときに、フイルム
リーダーの通過を検出した時点から前記回転数検出手段
の回転数信号をカウントし、このカウント値が予め決め
られた設定値に達した時点でモータの駆動を停止するモ
ータ停止制御手段とを備えたものである。これによれ
ば、回転数検出手段でモータ、スプール駆動軸、及び駆
動伝達機構とのいずれかの回転数を検出しているから、
フイルムリーダーがフイルム移送検出手段を通過してか
らカートリッジの内部に収納されるまでに必要なフイル
ム移動長が正確に把握できる。
に本発明のカメラでは、モータ、スプール駆動軸、及び
モータとスプール駆動軸との間に配置された駆動伝達機
構とのうちのいずれかの回転数を検出して回転数信号を
送る回転数検出手段と、最終空送りのときに、フイルム
リーダーの通過を検出した時点から前記回転数検出手段
の回転数信号をカウントし、このカウント値が予め決め
られた設定値に達した時点でモータの駆動を停止するモ
ータ停止制御手段とを備えたものである。これによれ
ば、回転数検出手段でモータ、スプール駆動軸、及び駆
動伝達機構とのいずれかの回転数を検出しているから、
フイルムリーダーがフイルム移送検出手段を通過してか
らカートリッジの内部に収納されるまでに必要なフイル
ム移動長が正確に把握できる。
【0013】請求項2記載のカメラでは、回転数検出手
段がモータの回転数を検出すようにし、また、フイルム
移送検出手段がフイルムリーダーの通過を検出した後に
フイルムリーダーがカートリッジの内部に全て巻き込ま
れるのに必要なモータの回転数に基づいてモータ停止制
御手段の設定値を決めたものである。これによれば、ス
プール駆動軸や駆動伝達機構の回転数を検出するのと比
較して、伝達効率が低下する分だけより正確に回転数を
検出することができる。
段がモータの回転数を検出すようにし、また、フイルム
移送検出手段がフイルムリーダーの通過を検出した後に
フイルムリーダーがカートリッジの内部に全て巻き込ま
れるのに必要なモータの回転数に基づいてモータ停止制
御手段の設定値を決めたものである。これによれば、ス
プール駆動軸や駆動伝達機構の回転数を検出するのと比
較して、伝達効率が低下する分だけより正確に回転数を
検出することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】写真フイルムカートリッジ9の未
使用状態では、図2及び図3に示すように、カートリッ
ジ10に写真フイルムのフイルムリーダーまでの全部を
収納した形態とされている。カートリッジ10の正面に
は、フイルム出入口11が形成されており、奥に蓋部材
12が内蔵されている。カートリッジ10の左右側面に
は、蓋部材12とスプール13との端部をそれぞれ露呈
するための開口14,15,16,17がそれぞれ形成
されている。これらの開口14,15,16,17を通
してカメラ側の駆動軸がスプール13及び蓋部材12に
係合され、スプール13をフイルム送り出し及び巻き取
り方向へ、また蓋部材12を閉じ位置と開き位置との間
で回動させる。
使用状態では、図2及び図3に示すように、カートリッ
ジ10に写真フイルムのフイルムリーダーまでの全部を
収納した形態とされている。カートリッジ10の正面に
は、フイルム出入口11が形成されており、奥に蓋部材
12が内蔵されている。カートリッジ10の左右側面に
は、蓋部材12とスプール13との端部をそれぞれ露呈
するための開口14,15,16,17がそれぞれ形成
されている。これらの開口14,15,16,17を通
してカメラ側の駆動軸がスプール13及び蓋部材12に
係合され、スプール13をフイルム送り出し及び巻き取
り方向へ、また蓋部材12を閉じ位置と開き位置との間
で回動させる。
【0015】カートリッジ10の左側面(図3に示した
側面)には、スプール13の端部に固定されたデータデ
ィスク19を露呈するための開口20,21が2箇所に
設けられている。データデイスク19の露呈面には、バ
ーコード22が表記されている。バーコード22は、ス
プール13の回転軸を中心として放射状に記されてお
り、スプール13を回転したときに開口20,21を通
してカメラ等の内部で光電検出される。これにより、カ
ートリッジ10に収納された写真フイルムの品種情報、
撮影枚数情報等を電気的に検知することができる。
側面)には、スプール13の端部に固定されたデータデ
ィスク19を露呈するための開口20,21が2箇所に
設けられている。データデイスク19の露呈面には、バ
ーコード22が表記されている。バーコード22は、ス
プール13の回転軸を中心として放射状に記されてお
り、スプール13を回転したときに開口20,21を通
してカメラ等の内部で光電検出される。これにより、カ
ートリッジ10に収納された写真フイルムの品種情報、
撮影枚数情報等を電気的に検知することができる。
【0016】図4に示すように、スプール13の両端に
は、一対のフランジ23,24が取り付けられている。
これらのフランジ23,24の間のスプール13には、
写真フイルム25がロール状に巻回される。写真フイル
ム25のフイルムトレーラー25aは、スプール13に
係止されている。
は、一対のフランジ23,24が取り付けられている。
これらのフランジ23,24の間のスプール13には、
写真フイルム25がロール状に巻回される。写真フイル
ム25のフイルムトレーラー25aは、スプール13に
係止されている。
【0017】蓋部材12は、図5に示すように閉じ位置
に回転したときには、写真フイルム出入口11を完全に
閉じ、カートリッジ10の内部を遮光状態にする。蓋部
材12には平坦なフイルム通路26が形成され、図6に
示すように蓋部材12が開き位置に回転したときにはカ
ートリッジ10の内部から送り出されてくる写真フイル
ム25の通路となる。
に回転したときには、写真フイルム出入口11を完全に
閉じ、カートリッジ10の内部を遮光状態にする。蓋部
材12には平坦なフイルム通路26が形成され、図6に
示すように蓋部材12が開き位置に回転したときにはカ
ートリッジ10の内部から送り出されてくる写真フイル
ム25の通路となる。
【0018】写真フイルムカートリッジ9をカメラに装
填すると、カメラ側の機構によって遮光蓋12が開き位
置への方向に回動される。その後、スプール13がフイ
ルム送り出し方向(図6に示す右回りの方向)に向けて
回転される。スプール13が回転されると、写真フイル
ム25がスプール13と一体となって回転する。これに
よりスプール13に巻かれた写真フイルム25が巻き緩
み、その後にフイルムリーダーがカートリッジ10の内
部に形成された突起27ですくい上げられ、フイルム通
路26に導かれる。
填すると、カメラ側の機構によって遮光蓋12が開き位
置への方向に回動される。その後、スプール13がフイ
ルム送り出し方向(図6に示す右回りの方向)に向けて
回転される。スプール13が回転されると、写真フイル
ム25がスプール13と一体となって回転する。これに
よりスプール13に巻かれた写真フイルム25が巻き緩
み、その後にフイルムリーダーがカートリッジ10の内
部に形成された突起27ですくい上げられ、フイルム通
路26に導かれる。
【0019】こうしてフイルムリーダーがフイルム通路
26に導かれると、フイルム通路26と写真フイルム出
入口11との間が広い隙間とされているため、写真フイ
ルム25がスムーズにカートリッジ10の外部に送り出
されるようになる。
26に導かれると、フイルム通路26と写真フイルム出
入口11との間が広い隙間とされているため、写真フイ
ルム25がスムーズにカートリッジ10の外部に送り出
されるようになる。
【0020】巻戻し時にはスプール13がフイルム巻取
り方向(図6に示す左回りの方向)に向けて回転され
る。写真フイルム25のフイルムトレーラー25aは、
スプール13に係止されているため、写真フイルム25
はスプール13の逆転によりカートリッジ10の内部に
巻き込まれる。写真フイルム25はフランジ23,24
の間に引き込まれ、スプール13に巻き付けられる。
り方向(図6に示す左回りの方向)に向けて回転され
る。写真フイルム25のフイルムトレーラー25aは、
スプール13に係止されているため、写真フイルム25
はスプール13の逆転によりカートリッジ10の内部に
巻き込まれる。写真フイルム25はフランジ23,24
の間に引き込まれ、スプール13に巻き付けられる。
【0021】写真フイルム25には、図7に示すよう
に、フイルムトレーラー25aとフイルムリーダー25
bとを除いた有効露光範囲内に1コマ当たり2個のパー
フォレーション28a〜28zが形成されている。有効
露光範囲は、写真フイルム25の撮影規定枚数に応じた
長さとされている。写真フイルム25は、透明な支持体
を挟んだ一方側の面に感光層を、また他方側の面に透明
な磁気層をそれぞれ塗布した断面とされており、同図に
示す面が感光層側である。
に、フイルムトレーラー25aとフイルムリーダー25
bとを除いた有効露光範囲内に1コマ当たり2個のパー
フォレーション28a〜28zが形成されている。有効
露光範囲は、写真フイルム25の撮影規定枚数に応じた
長さとされている。写真フイルム25は、透明な支持体
を挟んだ一方側の面に感光層を、また他方側の面に透明
な磁気層をそれぞれ塗布した断面とされており、同図に
示す面が感光層側である。
【0022】パーフォレーション28は、同じサイズ
で、フイルム幅方向の一方側の縁にフイルム給送方向に
沿って形成されている。パーフォレーション28の配列
は、フイルムリーダー25bから短い間隔L1と長い間
隔12との2種類の間隔で交互に並んでいる。カメラに
用いられると、長い間隔L2のパーフォレーション28
の間の中心を撮影光軸に合わせた状態でセットされ、同
図に二点鎖線で示した範囲に撮影コマ29a〜29zが
形成される。パーフォレーション28の長い間隔L2
は、各撮影コマ29a〜29zの長さを決めるためのも
のであり、また短い間隔L1は各撮影コマ29a〜29
zの相互の間隔を決めるためのものである。そして、1
コマ給送長は、間隔L1+L2の長さとなる。
で、フイルム幅方向の一方側の縁にフイルム給送方向に
沿って形成されている。パーフォレーション28の配列
は、フイルムリーダー25bから短い間隔L1と長い間
隔12との2種類の間隔で交互に並んでいる。カメラに
用いられると、長い間隔L2のパーフォレーション28
の間の中心を撮影光軸に合わせた状態でセットされ、同
図に二点鎖線で示した範囲に撮影コマ29a〜29zが
形成される。パーフォレーション28の長い間隔L2
は、各撮影コマ29a〜29zの長さを決めるためのも
のであり、また短い間隔L1は各撮影コマ29a〜29
zの相互の間隔を決めるためのものである。そして、1
コマ給送長は、間隔L1+L2の長さとなる。
【0023】図1は、フイルムリーダー25bの側の撮
影コマ29から順に撮影を行うカメラのフイルム給送機
構の概略を示している。カメラには、撮影レンズの撮影
光軸を挟んだ一方側にカートリッジ供給室30が、また
他方側に写真フイルム25を巻き取るフイルム巻取り室
31が配置されている。カートリッジ供給室30には、
底蓋33が設けられており、底蓋33を開いてカートリ
ッジ10が装填される。カートリッジ10は、同図のよ
うに、左側面を上にし、且つフイルム送出口11を右に
向けた状態で、スプール13の軸方向に沿って装填され
る。
影コマ29から順に撮影を行うカメラのフイルム給送機
構の概略を示している。カメラには、撮影レンズの撮影
光軸を挟んだ一方側にカートリッジ供給室30が、また
他方側に写真フイルム25を巻き取るフイルム巻取り室
31が配置されている。カートリッジ供給室30には、
底蓋33が設けられており、底蓋33を開いてカートリ
ッジ10が装填される。カートリッジ10は、同図のよ
うに、左側面を上にし、且つフイルム送出口11を右に
向けた状態で、スプール13の軸方向に沿って装填され
る。
【0024】カートリッジ供給室30の奥には、スプー
ル13に係合するスプール駆動軸34と蓋部材に係合す
る蓋開閉軸(図示なし)とがカートリッジ10の装填方
向に対向する向きに突出して設けられており、カートリ
ッジ10の挿入により自然に係合する。底蓋33は、カ
メラの外部に設けた蓋開閉レバーを操作することでロッ
クが解除され、底蓋33の開き操作が許容される。底蓋
33を閉めると自動的にロックがかかる。蓋開閉軸は、
底蓋開閉レバーの操作に連動して蓋部材12が閉じ位置
に、また底蓋33を閉じる操作に連動して遮光蓋12が
開き位置になる。
ル13に係合するスプール駆動軸34と蓋部材に係合す
る蓋開閉軸(図示なし)とがカートリッジ10の装填方
向に対向する向きに突出して設けられており、カートリ
ッジ10の挿入により自然に係合する。底蓋33は、カ
メラの外部に設けた蓋開閉レバーを操作することでロッ
クが解除され、底蓋33の開き操作が許容される。底蓋
33を閉めると自動的にロックがかかる。蓋開閉軸は、
底蓋開閉レバーの操作に連動して蓋部材12が閉じ位置
に、また底蓋33を閉じる操作に連動して遮光蓋12が
開き位置になる。
【0025】フイルム巻取り室31には、フイルム巻取
り軸35が配置されている。フイルム巻取り軸35に
は、内部にモータ36が内蔵されており、このモータ3
6の駆動が駆動伝達機構37を介してフイルム巻取り軸
35及びスプール駆動軸34とにそれぞれ伝達される。
駆動伝達機構37は、モータ36の駆動をスプール駆動
軸34とフイルム巻取り軸35とにそれぞれ伝達するギ
ヤ列であり、この例では減速ギヤ列としている。モータ
36は、モータドライバー38を介して制御部39に接
続されている。制御部39は、初期空送り及びコマ送り
制御のときに、モータ36を正転駆動させる。この駆動
は、スプール駆動軸34がスプール13をフイルム送り
出し方向に回転させ、またフイルム巻取り軸35をフイ
ルム巻取り方向にそれぞれ回転させる方向となる。
り軸35が配置されている。フイルム巻取り軸35に
は、内部にモータ36が内蔵されており、このモータ3
6の駆動が駆動伝達機構37を介してフイルム巻取り軸
35及びスプール駆動軸34とにそれぞれ伝達される。
駆動伝達機構37は、モータ36の駆動をスプール駆動
軸34とフイルム巻取り軸35とにそれぞれ伝達するギ
ヤ列であり、この例では減速ギヤ列としている。モータ
36は、モータドライバー38を介して制御部39に接
続されている。制御部39は、初期空送り及びコマ送り
制御のときに、モータ36を正転駆動させる。この駆動
は、スプール駆動軸34がスプール13をフイルム送り
出し方向に回転させ、またフイルム巻取り軸35をフイ
ルム巻取り方向にそれぞれ回転させる方向となる。
【0026】最終空送り制御のときには、モータ36を
逆転駆動させる。この駆動は、スプール駆動軸34がス
プール13をフイルム巻取り方向に回転させる方向とな
る。このとき、駆動伝達機構37に設けたクラッチ40
が作動してこの駆動をフイルム巻取り軸35に伝達しな
い。
逆転駆動させる。この駆動は、スプール駆動軸34がス
プール13をフイルム巻取り方向に回転させる方向とな
る。このとき、駆動伝達機構37に設けたクラッチ40
が作動してこの駆動をフイルム巻取り軸35に伝達しな
い。
【0027】モータ36の駆動ギヤ36aには、回転数
検出手段41が設けられている。この例では、回転数検
出手段41を光学式のロータリエンコーダーの方式を採
用しており、駆動ギヤ36aに噛合するギヤ42、この
ギヤ42と一緒に回転するスリット円板43、及び透過
型光電センサー44で構成されている。スリット円板4
3には、1箇所の位置にスリットが設けられている。モ
ータ36が1回転するとスリット円板43も1回転す
る。モータ36の1回転は、光電センサー44から得ら
れるパルス波形のパルス数で検出できる。このパルス波
形は、パルス発生器45に取り込まれ、ここでデジタル
変換されてから制御部39に取り込まれる。
検出手段41が設けられている。この例では、回転数検
出手段41を光学式のロータリエンコーダーの方式を採
用しており、駆動ギヤ36aに噛合するギヤ42、この
ギヤ42と一緒に回転するスリット円板43、及び透過
型光電センサー44で構成されている。スリット円板4
3には、1箇所の位置にスリットが設けられている。モ
ータ36が1回転するとスリット円板43も1回転す
る。モータ36の1回転は、光電センサー44から得ら
れるパルス波形のパルス数で検出できる。このパルス波
形は、パルス発生器45に取り込まれ、ここでデジタル
変換されてから制御部39に取り込まれる。
【0028】制御部39は、最終空送り制御のときにフ
イルムリーダー25bの通過を検出すると、減算カウン
タ46に予めセットされた設定値からパルスを減算し、
「0」となった時点でモータ36の逆転駆動を停止す
る。減算カウンタ46にセットされる設定値は、フイル
ムリーダー25bが詳しくは後述するパーフォレーショ
ン28の通過を検出するための光電センサ48を通過し
てからカートリッジ10の内部に巻き込むまでに必要な
モータ36の回転数に予め決められている。
イルムリーダー25bの通過を検出すると、減算カウン
タ46に予めセットされた設定値からパルスを減算し、
「0」となった時点でモータ36の逆転駆動を停止す
る。減算カウンタ46にセットされる設定値は、フイル
ムリーダー25bが詳しくは後述するパーフォレーショ
ン28の通過を検出するための光電センサ48を通過し
てからカートリッジ10の内部に巻き込むまでに必要な
モータ36の回転数に予め決められている。
【0029】なお、回転方向に沿って複数個のスリット
を形成したスリット円板43を用いてモータ36の回転
角を検出するようにしてもよい。この場合には、スリッ
トの個数分のパルス数が得られたときにモータ36が1
回転したことになる。また、回転数検出手段41として
は、光学式の他に、磁気式やブラシ式のものを採用して
もよい。
を形成したスリット円板43を用いてモータ36の回転
角を検出するようにしてもよい。この場合には、スリッ
トの個数分のパルス数が得られたときにモータ36が1
回転したことになる。また、回転数検出手段41として
は、光学式の他に、磁気式やブラシ式のものを採用して
もよい。
【0030】カートリッジ供給室30とフイルム巻取り
室31との間には、撮影光軸を中心に配置された露光開
口47が設けられている。露光開口47には、上方に光
電センサ48が、また下方に磁気ヘッド49がそれぞれ
配置されている。光電センサ48は、撮影コマを割り出
すためのパーフォレーション28の通過を検出するため
のものであり、パーフォレーション28の通過個数をカ
ウントして写真フイルム25の測長を行う。この例で
は、光電センサ48として透過型のタイプを使用してお
り、光電センサ48から得られるパーフォ信号は、フイ
ルムリーダー25bの通過を検出したとき、及びコマ送
り制御のときにパーフォレーション28のフイルム給送
方向に沿った先端側のエッジを検出したときに「H」レ
ベルの信号を、また後端側のエッジを検出したときに
「L」レベルの信号となるデジタル波形にパーフォ信号
発生器50で生成されて制御部39に取り込まれる。
室31との間には、撮影光軸を中心に配置された露光開
口47が設けられている。露光開口47には、上方に光
電センサ48が、また下方に磁気ヘッド49がそれぞれ
配置されている。光電センサ48は、撮影コマを割り出
すためのパーフォレーション28の通過を検出するため
のものであり、パーフォレーション28の通過個数をカ
ウントして写真フイルム25の測長を行う。この例で
は、光電センサ48として透過型のタイプを使用してお
り、光電センサ48から得られるパーフォ信号は、フイ
ルムリーダー25bの通過を検出したとき、及びコマ送
り制御のときにパーフォレーション28のフイルム給送
方向に沿った先端側のエッジを検出したときに「H」レ
ベルの信号を、また後端側のエッジを検出したときに
「L」レベルの信号となるデジタル波形にパーフォ信号
発生器50で生成されて制御部39に取り込まれる。
【0031】制御部39は、予めROM51に記憶され
たシーケンスを実行することで、パーフォ信号に基づい
て初期空送り、コマ送り、最終空送り制御やコマ数カウ
ンタのカウントアップを行う。磁気ヘッド49は、パー
フォレーション28側とは逆側の写真フイルム25の縁
で、且つ磁気層側の面に配置されている。制御部39
は、磁気ヘッドドライバー52を制御してコマ送り制御
中に撮影情報等を磁気ヘッド49で写真フイルム25の
磁気層に記録する。なお、外部操作スイッチ53に
は、、前述した底蓋開閉レバーの他に、途中巻戻しボタ
ン、シャッタボタン等がある。
たシーケンスを実行することで、パーフォ信号に基づい
て初期空送り、コマ送り、最終空送り制御やコマ数カウ
ンタのカウントアップを行う。磁気ヘッド49は、パー
フォレーション28側とは逆側の写真フイルム25の縁
で、且つ磁気層側の面に配置されている。制御部39
は、磁気ヘッドドライバー52を制御してコマ送り制御
中に撮影情報等を磁気ヘッド49で写真フイルム25の
磁気層に記録する。なお、外部操作スイッチ53に
は、、前述した底蓋開閉レバーの他に、途中巻戻しボタ
ン、シャッタボタン等がある。
【0032】上記構成の作用を説明する。蓋開閉レバー
を操作すると、カメラの底蓋33のロックが解除され
る。次に、底蓋33を開けて写真フイルムカートリッジ
9を装填する。その後、底蓋33を閉じることで制御部
39に、底蓋閉じ信号が入力される。制御部39は、底
蓋閉じ信号を受けると、カートリッジ装填制御を行う。
このカートリッジ装填制御は、カートリッジ供給室30
に設けた蓋開閉軸を回転させ、カートリッジ10の蓋部
材12を開き位置に回転させる。その後にモータ36を
一定時間だけ逆転駆動して、スプール13をフイルム巻
き取り方向に向けて回転させる。この回転中に、カート
リッジ供給室30に設けた2つのフォトリフレクター5
4,55でデータディスク19のバーコード22を読み
取る。読み取った信号は、バーコード解読回路56で解
読されて制御部39に送られる。制御部39は、これを
受けとることで装填された写真フイルム25の規定撮影
枚数、フイルム種別(ポジ/ネガ等)、及びISO感度
等のフイルム情報を認識する。なお、バーコード読取り
後には、モータ36の逆転駆動が停止されている。
を操作すると、カメラの底蓋33のロックが解除され
る。次に、底蓋33を開けて写真フイルムカートリッジ
9を装填する。その後、底蓋33を閉じることで制御部
39に、底蓋閉じ信号が入力される。制御部39は、底
蓋閉じ信号を受けると、カートリッジ装填制御を行う。
このカートリッジ装填制御は、カートリッジ供給室30
に設けた蓋開閉軸を回転させ、カートリッジ10の蓋部
材12を開き位置に回転させる。その後にモータ36を
一定時間だけ逆転駆動して、スプール13をフイルム巻
き取り方向に向けて回転させる。この回転中に、カート
リッジ供給室30に設けた2つのフォトリフレクター5
4,55でデータディスク19のバーコード22を読み
取る。読み取った信号は、バーコード解読回路56で解
読されて制御部39に送られる。制御部39は、これを
受けとることで装填された写真フイルム25の規定撮影
枚数、フイルム種別(ポジ/ネガ等)、及びISO感度
等のフイルム情報を認識する。なお、バーコード読取り
後には、モータ36の逆転駆動が停止されている。
【0033】フイルム情報を認識した後には、制御部3
9がモータ36を正転駆動して初期空送り制御を行う。
モータ36の正転駆動は、駆動伝達機構37を介してス
プール駆動軸34に伝達される。スプール駆動軸34
は、スプール13をフイルム送り出し方向に向けて回転
させ、フイルムリーダー25bを露光開口47に向けて
送り出す。このとき、フイルム巻取り軸35もフイルム
巻取り方向に向けて回転している。
9がモータ36を正転駆動して初期空送り制御を行う。
モータ36の正転駆動は、駆動伝達機構37を介してス
プール駆動軸34に伝達される。スプール駆動軸34
は、スプール13をフイルム送り出し方向に向けて回転
させ、フイルムリーダー25bを露光開口47に向けて
送り出す。このとき、フイルム巻取り軸35もフイルム
巻取り方向に向けて回転している。
【0034】送り出されたフイルムリーダー25bは、
カメラのトンネル式フイルムゲートに入り込み、露光開
口47を介してフイルム巻取り室31に送られ、ここで
フイルム巻取り軸35に巻き取られる。この間及びその
後、制御部39は、光電センサ48から得られるパーフ
ォ信号の監視を行っており、フイルムリーダー25bか
ら1個目のパーフォレーション28aのフイルム給送方
向に沿った後端側のエッジを検知したときにモータ36
の回転を減速し、2個目のパーフォレーション28bの
先端側のエッジを検出したときにモータ36の駆動を停
止する。これにより、露光開口47には最初の撮影コマ
29aがセットされる。このとき、制御部39は、1コ
マ目をセットしたからコマ数カウンタ57を1カウント
させる。このカウント値は、カメラの外部に設けた表示
部58に表示される。
カメラのトンネル式フイルムゲートに入り込み、露光開
口47を介してフイルム巻取り室31に送られ、ここで
フイルム巻取り軸35に巻き取られる。この間及びその
後、制御部39は、光電センサ48から得られるパーフ
ォ信号の監視を行っており、フイルムリーダー25bか
ら1個目のパーフォレーション28aのフイルム給送方
向に沿った後端側のエッジを検知したときにモータ36
の回転を減速し、2個目のパーフォレーション28bの
先端側のエッジを検出したときにモータ36の駆動を停
止する。これにより、露光開口47には最初の撮影コマ
29aがセットされる。このとき、制御部39は、1コ
マ目をセットしたからコマ数カウンタ57を1カウント
させる。このカウント値は、カメラの外部に設けた表示
部58に表示される。
【0035】撮影は、まず、シャッタボタンの半押しを
行うことで測光と測距とが行われ、このままシャッタボ
タンの全押しを行うことで適正露出で、且つ被写体に撮
影レンズのピントが合った状態で露光が行われる。露光
完了後には、制御部39に露光完了信号が送られる。制
御部39は、露光完了信号を受け取ると、モータ36を
正転駆動してコマ送り制御を行う。そして、光電センサ
48から得られるパーフォ信号の監視が行われ、フイル
ムリーダー25bから3個目のパーフォレーション28
cの後端側エッジを検知したときにモータ36の回転が
減速され、フイルムリーダー25bから4個目のパーフ
ォレーション28dの先端側エッジを検出したときにモ
ータ36の駆動が停止される。この1コマ送り制御中に
は、制御部39が、磁気ヘッド49で撮影情報を写真フ
イルム25の磁気層に磁気記録する。
行うことで測光と測距とが行われ、このままシャッタボ
タンの全押しを行うことで適正露出で、且つ被写体に撮
影レンズのピントが合った状態で露光が行われる。露光
完了後には、制御部39に露光完了信号が送られる。制
御部39は、露光完了信号を受け取ると、モータ36を
正転駆動してコマ送り制御を行う。そして、光電センサ
48から得られるパーフォ信号の監視が行われ、フイル
ムリーダー25bから3個目のパーフォレーション28
cの後端側エッジを検知したときにモータ36の回転が
減速され、フイルムリーダー25bから4個目のパーフ
ォレーション28dの先端側エッジを検出したときにモ
ータ36の駆動が停止される。この1コマ送り制御中に
は、制御部39が、磁気ヘッド49で撮影情報を写真フ
イルム25の磁気層に磁気記録する。
【0036】このように、コマ送り制御では、短い間隔
L1で配置された2個のパーフォレーション28のう
ち、フイルム巻き上げ方向の先頭のパーフォレーション
28の後端側エッジの検出で減速を、そして後続のパー
フォレーション28の先端側エッジの検出でモータ36
の駆動停止を行い、減速するまでの間で磁気ヘッド49
で撮影情報を磁気記録する。
L1で配置された2個のパーフォレーション28のう
ち、フイルム巻き上げ方向の先頭のパーフォレーション
28の後端側エッジの検出で減速を、そして後続のパー
フォレーション28の先端側エッジの検出でモータ36
の駆動停止を行い、減速するまでの間で磁気ヘッド49
で撮影情報を磁気記録する。
【0037】以後、シャッタレリーズを行うごとに各撮
影コマ29に撮影が順に行われ、撮影済みの写真フイル
ム25がフイルム巻取り軸35に巻き取られる。そし
て、撮影が継続され、コマ数カウンタ57のカウント値
が規定撮影枚数に達したときに、最後の撮影コマ28z
が露光開口47にセットされたことを認識する。
影コマ29に撮影が順に行われ、撮影済みの写真フイル
ム25がフイルム巻取り軸35に巻き取られる。そし
て、撮影が継続され、コマ数カウンタ57のカウント値
が規定撮影枚数に達したときに、最後の撮影コマ28z
が露光開口47にセットされたことを認識する。
【0038】制御部39は、最後の撮影コマ28zに撮
影を完了した後には、最終空送り制御を行う。最終空送
り制御は、先ず、モータ36を逆転駆動させる。この逆
転駆動によりクラッチ40が作動してフイルム巻取り軸
35への駆動が解除され、スプール駆動軸34だけで撮
影済みの写真フイルム25を巻き戻す。
影を完了した後には、最終空送り制御を行う。最終空送
り制御は、先ず、モータ36を逆転駆動させる。この逆
転駆動によりクラッチ40が作動してフイルム巻取り軸
35への駆動が解除され、スプール駆動軸34だけで撮
影済みの写真フイルム25を巻き戻す。
【0039】撮影済みの写真フイルム25がカートリッ
ジ10の内部に巻き戻されている間では、制御部39が
光電センサ48から得られるパーフォ信号の監視を行っ
ており、パーフォレーション28が2個通過するごとに
コマ数カウンタ57のカウント値を減算する。
ジ10の内部に巻き戻されている間では、制御部39が
光電センサ48から得られるパーフォ信号の監視を行っ
ており、パーフォレーション28が2個通過するごとに
コマ数カウンタ57のカウント値を減算する。
【0040】撮影済みの写真フイルム25の巻き戻しが
継続され、有効露光範囲が光電センサ48を通過する
と、コマ数カウンタ57のカウント値が「0」になる。
このことで制御部39は、フイルムリーダー25bが通
過中であることが認識できる。制御部39は、フイルム
リーダー25bが通過中に、光電センサ48から得られ
るパーフォ信号の監視を行っている。フイルムリーダー
25bが光電センサ48を通過しているときには、パー
フォレーション28が形成されていないため、パーフォ
信号が「L」レベルで得られ、そして、フイルムリーダ
ー25bの先端が光電センサ48を通過するとパーフォ
信号が「H」レベルとなる。
継続され、有効露光範囲が光電センサ48を通過する
と、コマ数カウンタ57のカウント値が「0」になる。
このことで制御部39は、フイルムリーダー25bが通
過中であることが認識できる。制御部39は、フイルム
リーダー25bが通過中に、光電センサ48から得られ
るパーフォ信号の監視を行っている。フイルムリーダー
25bが光電センサ48を通過しているときには、パー
フォレーション28が形成されていないため、パーフォ
信号が「L」レベルで得られ、そして、フイルムリーダ
ー25bの先端が光電センサ48を通過するとパーフォ
信号が「H」レベルとなる。
【0041】制御部39は、フイルムリーダー25bの
通過中に「H」レベルの信号を受け取った時点で、回転
数検出手段41から得られるパルス信号を有効化し、こ
のパルス信号のパルスを減算カウンタ46に入力してこ
こで減算させる。減算カウンタ46には、フイルムリー
ダー25bを光電センサ48の位置からカートリッジ1
0の内部に収納するのに必要なモータ36の回転数が基
準値として予めセットされている。そして、減算カウン
タ46のカウント値が「0」になった時点で制御部39
は、モータ36の逆転駆動を停止する。これにより、フ
イルムリーダー25bがカートリッジ10の内部に確実
に収納された状態となる。
通過中に「H」レベルの信号を受け取った時点で、回転
数検出手段41から得られるパルス信号を有効化し、こ
のパルス信号のパルスを減算カウンタ46に入力してこ
こで減算させる。減算カウンタ46には、フイルムリー
ダー25bを光電センサ48の位置からカートリッジ1
0の内部に収納するのに必要なモータ36の回転数が基
準値として予めセットされている。そして、減算カウン
タ46のカウント値が「0」になった時点で制御部39
は、モータ36の逆転駆動を停止する。これにより、フ
イルムリーダー25bがカートリッジ10の内部に確実
に収納された状態となる。
【0042】撮影者は、モータ36の駆動の音がしなく
なることで停止したことを聴認した後に、底蓋開閉レバ
ーを操作する。この操作連してカートリッジ供給室30
の蓋開閉軸が回転してカートリッジ10の蓋部材12が
閉じ位置に回転する。その後に、底蓋33が開けられる
とカートリッジ10の内部が遮光状態となっているから
問題はない。
なることで停止したことを聴認した後に、底蓋開閉レバ
ーを操作する。この操作連してカートリッジ供給室30
の蓋開閉軸が回転してカートリッジ10の蓋部材12が
閉じ位置に回転する。その後に、底蓋33が開けられる
とカートリッジ10の内部が遮光状態となっているから
問題はない。
【0043】
【実施例】本実施例では、例えばスプールの巻径(最小
値)をφ7mm、スプールを1回転させる分のモータの
回転数を508回転、及び光電センサ48からフイルム
送出口11までの距離(図1に示す長さL)を38.5
mmとしている。したがって、スプール13の1回転で
フイルムリーダー25bを巻き込む長さは、7×π=約
22mmとなる。よって、フイルムリーダー25bが光
電センサ48を通過してからカートリッジ10に巻き込
まれるまでのスプール13の回転数は、38.5/22
=1.75回転となる。これにより、フイルムリーダー
25bが光電センサ48を通過してからカートリッジ1
0に巻き込まれるまでのモータ36の回転数は、508
×1.75=889回転となる。
値)をφ7mm、スプールを1回転させる分のモータの
回転数を508回転、及び光電センサ48からフイルム
送出口11までの距離(図1に示す長さL)を38.5
mmとしている。したがって、スプール13の1回転で
フイルムリーダー25bを巻き込む長さは、7×π=約
22mmとなる。よって、フイルムリーダー25bが光
電センサ48を通過してからカートリッジ10に巻き込
まれるまでのスプール13の回転数は、38.5/22
=1.75回転となる。これにより、フイルムリーダー
25bが光電センサ48を通過してからカートリッジ1
0に巻き込まれるまでのモータ36の回転数は、508
×1.75=889回転となる。
【0044】ここで、スプール13の巻径には、撮影済
みの写真フイルム25の巻かれた分が考慮されておら
ず、したがって、ここで既に余裕が取られている。しか
もフソト的な処理のし易さを加味することで、本実施例
では、フイルムリーダー25bが光電センサ48を通過
してからカートリッジ10に巻き込まれるまでのモータ
36の回転数を「1024」回転とした。
みの写真フイルム25の巻かれた分が考慮されておら
ず、したがって、ここで既に余裕が取られている。しか
もフソト的な処理のし易さを加味することで、本実施例
では、フイルムリーダー25bが光電センサ48を通過
してからカートリッジ10に巻き込まれるまでのモータ
36の回転数を「1024」回転とした。
【0045】現行では、スプール13が1回転する時間
が約1秒とされている。スプール13は、前述したよう
にモータ36の「508」回転で1回転する。したがっ
て、本実施例では、フイルムリーダー25bが光電セン
サ48を通過してからカートリッジ10に巻き込まれる
までのモータ36の回転数を「1024」回転としてい
るから、フイルムリーダー25bが光電センサ48を通
過してからカートリッジ10に巻き込まれるまで約2秒
程度の時間で行える。これにより、スプール13の巻き
太り等による余裕の時間が考慮されているにもかかわら
ず従来技術と比較して大幅に時間の短縮が行えることが
分かった。
が約1秒とされている。スプール13は、前述したよう
にモータ36の「508」回転で1回転する。したがっ
て、本実施例では、フイルムリーダー25bが光電セン
サ48を通過してからカートリッジ10に巻き込まれる
までのモータ36の回転数を「1024」回転としてい
るから、フイルムリーダー25bが光電センサ48を通
過してからカートリッジ10に巻き込まれるまで約2秒
程度の時間で行える。これにより、スプール13の巻き
太り等による余裕の時間が考慮されているにもかかわら
ず従来技術と比較して大幅に時間の短縮が行えることが
分かった。
【0046】上記実施例では、回転数検出手段41がモ
ータ36の回転を検出しているが、本発明ではこれに限
らず、スプール駆動軸34の回転数を検出するようにし
てもよい。また駆動伝達機構37に組み込まれたギヤの
回転を検出してもよい。
ータ36の回転を検出しているが、本発明ではこれに限
らず、スプール駆動軸34の回転数を検出するようにし
てもよい。また駆動伝達機構37に組み込まれたギヤの
回転を検出してもよい。
【0047】また、上記実施例では、パーフォレーショ
ン28の配列が1コマ当たり2個の写真フイルム25を
用いるカメラとしているが、本発明ではこれに限らず、
135タイプの写真フイルムを用いるカメラでもよい。
この場合には、撮影コマを割り出すためのパーフォレー
ションを検出する検出手段として前述したと同じ光電セ
ンサを用いた場合、8個分のパーフォレーションの通過
を検出することで、コマ送りを制御できる。また、光電
センサの代わりに、パーフォレーションに係合するスプ
ロケットを採用してももよい。135タイプの写真フイ
ルムは、パーフォレーションが一定ピッチで写真フイル
ムストリップの全長にわたって配列されているから、ス
プロケットが回転しなくなることでフイルムリーダーの
通過を検出することができる。さらに、プレワインディ
ング方式のカメラにも本発明を採用することができるの
はいうまでもない。
ン28の配列が1コマ当たり2個の写真フイルム25を
用いるカメラとしているが、本発明ではこれに限らず、
135タイプの写真フイルムを用いるカメラでもよい。
この場合には、撮影コマを割り出すためのパーフォレー
ションを検出する検出手段として前述したと同じ光電セ
ンサを用いた場合、8個分のパーフォレーションの通過
を検出することで、コマ送りを制御できる。また、光電
センサの代わりに、パーフォレーションに係合するスプ
ロケットを採用してももよい。135タイプの写真フイ
ルムは、パーフォレーションが一定ピッチで写真フイル
ムストリップの全長にわたって配列されているから、ス
プロケットが回転しなくなることでフイルムリーダーの
通過を検出することができる。さらに、プレワインディ
ング方式のカメラにも本発明を採用することができるの
はいうまでもない。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカメラで
は、回転数検出手段でモータ、スプール駆動軸、及び駆
動伝達機構とのいずれかの回転数を検出することで、ス
プールの回転数に対する写真フイルムの巻き取り長を間
接的に検出することになるため、フイルム移送検出手段
を通過した後にフイルムリーダーがカートリッジの内部
に収納されるタイミングを正確に検出することができ
る。しかも、万一、電源電圧や環境変化によりモータの
回転が変動したとしても、このような要因を考慮せずに
済み、迅速に行うことができる。
は、回転数検出手段でモータ、スプール駆動軸、及び駆
動伝達機構とのいずれかの回転数を検出することで、ス
プールの回転数に対する写真フイルムの巻き取り長を間
接的に検出することになるため、フイルム移送検出手段
を通過した後にフイルムリーダーがカートリッジの内部
に収納されるタイミングを正確に検出することができ
る。しかも、万一、電源電圧や環境変化によりモータの
回転が変動したとしても、このような要因を考慮せずに
済み、迅速に行うことができる。
【図1】本発明のカメラのフイルム給送機構の概略を示
す説明図であり、撮影レンズ側から見ている。
す説明図であり、撮影レンズ側から見ている。
【図2】カメラに装填される写真フイルムカートリッジ
を示す正面側斜視図である。
を示す正面側斜視図である。
【図3】図2に示した写真フイルムカートリッジの背面
側斜視図である。
側斜視図である。
【図4】写真フイルムカートリッジの横断面図である。
【図5】蓋部材を閉じ位置にした状態の写真フイルムカ
ートリッジの縦断面図である。
ートリッジの縦断面図である。
【図6】蓋部材を開き位置にした状態の写真フイルムカ
ートリッジの縦断面図である。
ートリッジの縦断面図である。
【図7】カートリッジから写真フイルムを引き出した状
態を示す平面図であり、感光層側から見ている。
態を示す平面図であり、感光層側から見ている。
9 写真フイルムカートリッジ 10 カートリッジ 25 写真フイルム 28 パーフォレーション 30 カートリッジ供給室 31 フイルム巻取り室 36 モータ 40 クラッチ 41 回転数検出手段 47 露光開口 48 光電センサ
Claims (2)
- 【請求項1】 露光開口を挟んだ一方側に配置され、写
真フイルムカートリッジが装填されるカートリッジ供給
室と、他方側に配置され、写真フイルムカートリッジか
ら引き出された写真フイルムを巻き取るフイルム巻取り
室と、前記カートリッジ供給室の内部に配置され、写真
フイルムカートリッジのスプールに係合するスプール駆
動軸と、前記スプール駆動軸を回転させるモータと、写
真フイルムの撮影コマを割り出すためのパーフォレーシ
ョンを利用して前記カートリッジ供給室とフイルム巻取
り室との間で写真フイルムの移送を検出するフイルム移
送検出手段とを備え、最後の撮影コマに撮影を完了した
後に前記モータを駆動して写真フイルムをカートリッジ
の内部に全て収納する最終空送りのときに、前記フイル
ム移送検出手段から得られる信号に基づいてフイルムリ
ーダーの通過を検出するカメラにおいて、 前記モータ、スプール駆動軸、及びモータとスプール駆
動軸との間に配置された駆動伝達機構とのうちのいずれ
かの回転数を検出して回転数信号を送る回転数検出手段
と、 前記最終空送りのときに、前記フイルムリーダーの通過
を検出した時点から前記回転数検出手段の回転数信号を
カウントし、このカウント値が予め決められた設定値に
達した時点で前記モータの駆動を停止するモータ停止制
御手段とを備えたことを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 前記回転数検出手段は、前記モータの回
転数を検出し、また、前記設定値は、フイルム移送検出
手段がフイルムリーダーの通過を検出した後にフイルム
リーダーがカートリッジの内部に全て巻き込まれるのに
必要なモータの回転数に基づいて決められていることを
特徴とする請求項1記載のカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6936897A JPH10268408A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6936897A JPH10268408A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10268408A true JPH10268408A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13400555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6936897A Pending JPH10268408A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10268408A (ja) |
-
1997
- 1997-03-24 JP JP6936897A patent/JPH10268408A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050119 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050126 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050525 |