JPH10268702A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH10268702A JPH10268702A JP9074883A JP7488397A JPH10268702A JP H10268702 A JPH10268702 A JP H10268702A JP 9074883 A JP9074883 A JP 9074883A JP 7488397 A JP7488397 A JP 7488397A JP H10268702 A JPH10268702 A JP H10268702A
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- JP
- Japan
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 見開き原稿やブック原稿などをコンタクトガ
ラス上に載置してその原稿の画像を2分割して片面2枚
のコピーを作るとき、原稿が縦置きであっても横置きで
あっても画像かけを生ずることなくコピーを作る。 【解決手段】 コンタクトガラス上の原稿A,Bが縦置
きか横置きかを判断する縦横判断手段を設け、画像分割
手段による画像の2分割を縦横判断手段の判断結果に応
じて原稿A,Bの長手方向の中央部で行なうようにし
た。従って、コンタクトガラス上の原稿A,Bが縦置き
又は横置きのいずれであっても、その原稿A,Bの画像
は原稿A,Bの長手方向の中央部から2分割されて片面
2枚のコピーが作成される。
ラス上に載置してその原稿の画像を2分割して片面2枚
のコピーを作るとき、原稿が縦置きであっても横置きで
あっても画像かけを生ずることなくコピーを作る。 【解決手段】 コンタクトガラス上の原稿A,Bが縦置
きか横置きかを判断する縦横判断手段を設け、画像分割
手段による画像の2分割を縦横判断手段の判断結果に応
じて原稿A,Bの長手方向の中央部で行なうようにし
た。従って、コンタクトガラス上の原稿A,Bが縦置き
又は横置きのいずれであっても、その原稿A,Bの画像
は原稿A,Bの長手方向の中央部から2分割されて片面
2枚のコピーが作成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像分割機能を有
するデジタル式の画像形成装置に関する。
するデジタル式の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、この種の画像形成装置では、その
機能の高級・多様化が進んでいる。このような機能の1
つに、見開き原稿又はブック原稿などの1枚の原稿の画
像を2分割して片面2枚のコピーを作成する機能があ
る。
機能の高級・多様化が進んでいる。このような機能の1
つに、見開き原稿又はブック原稿などの1枚の原稿の画
像を2分割して片面2枚のコピーを作成する機能があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来は、見開き
原稿又はブック原稿といえば、コンタクトガラス上に置
かれた状態が縦置きであるとの暗黙の了解があった。こ
のため、見開き原稿やブック原稿の画像を2分割しよう
とする場合にその原稿を横置きにすると、画像かけが発
生する。
原稿又はブック原稿といえば、コンタクトガラス上に置
かれた状態が縦置きであるとの暗黙の了解があった。こ
のため、見開き原稿やブック原稿の画像を2分割しよう
とする場合にその原稿を横置きにすると、画像かけが発
生する。
【0004】そこで本発明は、見開き原稿やブック原稿
などをコンタクトガラス上に載置すしてその原稿の画像
を2分割して片面2枚のコピーを作るとき、原稿が縦置
きであっても横置きであってもその原稿の画像の2分割
を画像かけを生ずることなく行なえる画像形成装置を提
供することを目的とする。
などをコンタクトガラス上に載置すしてその原稿の画像
を2分割して片面2枚のコピーを作るとき、原稿が縦置
きであっても横置きであってもその原稿の画像の2分割
を画像かけを生ずることなく行なえる画像形成装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
コンタクトガラス上の原稿のサイズを検知する原稿サイ
ズ検知手段と、前記原稿が縦置きか横置きかを判断する
縦横判断手段と、前記原稿の画像を読み取る画像読取手
段と、前記原稿の画像を前記縦横判断手段の判断結果に
応じて前記原稿の長手方向の中央部で2分割して片面2
枚のコピーを作成する画像分割手段とを有する。従っ
て、コンタクトガラス上の原稿が縦置き又は横置きのい
ずれであっても、その原稿の画像は原稿の長手方向の中
央部から2分割され、片面2枚のコピーが作成される。
コンタクトガラス上の原稿のサイズを検知する原稿サイ
ズ検知手段と、前記原稿が縦置きか横置きかを判断する
縦横判断手段と、前記原稿の画像を読み取る画像読取手
段と、前記原稿の画像を前記縦横判断手段の判断結果に
応じて前記原稿の長手方向の中央部で2分割して片面2
枚のコピーを作成する画像分割手段とを有する。従っ
て、コンタクトガラス上の原稿が縦置き又は横置きのい
ずれであっても、その原稿の画像は原稿の長手方向の中
央部から2分割され、片面2枚のコピーが作成される。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、分割する画像の領域に対応させてスキャン
動作を2回行なう。従って、分割する画像の領域ごとに
画像の読み取りが行なわれる。
明において、分割する画像の領域に対応させてスキャン
動作を2回行なう。従って、分割する画像の領域ごとに
画像の読み取りが行なわれる。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、分割する画像の領域に対応させてスキャン
動作を2回行ない、コンタクトガラス上の原稿が縦置き
の場合には1回目と2回目とのスキャン動作時の走査光
学系の移動範囲を異ならせ、前記原稿が横置きの場合に
は1回目と2回目とのスキャン動作時の走査光学系の移
動範囲を同じにした。従って、分割する画像の領域ごと
に画像の読み取りが行なわれる。また、原稿が縦置きの
場合には、1回目と2回目とのいずれかのスキャン動作
において走査光学系の移動範囲が狭くなる。
明において、分割する画像の領域に対応させてスキャン
動作を2回行ない、コンタクトガラス上の原稿が縦置き
の場合には1回目と2回目とのスキャン動作時の走査光
学系の移動範囲を異ならせ、前記原稿が横置きの場合に
は1回目と2回目とのスキャン動作時の走査光学系の移
動範囲を同じにした。従って、分割する画像の領域ごと
に画像の読み取りが行なわれる。また、原稿が縦置きの
場合には、1回目と2回目とのいずれかのスキャン動作
において走査光学系の移動範囲が狭くなる。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、スキャン動作を1回にした。従って、1回
のスキャン動作により、原稿の画像読み取りが終了す
る。
明において、スキャン動作を1回にした。従って、1回
のスキャン動作により、原稿の画像読み取りが終了す
る。
【0009】請求項5記載の発明は、請求項1記載の発
明において、原稿サイズ検知手段で検知した原稿サイズ
と倍率とから転写紙を自動選択する自動用紙選択手段を
有し、コンタクトガラス上の原稿が縦置きの場合には縦
置き原稿の半分の原稿サイズと倍率とから求めた横サイ
ズの転写紙を自動選択し、前記原稿が横置きの場合には
横置き原稿の半分の原稿サイズと倍率とから求めた縦サ
イズの転写紙を自動選択する。従って、必要なサイズの
転写紙が自動的に選択され、その転写紙にコピーが行な
われる。
明において、原稿サイズ検知手段で検知した原稿サイズ
と倍率とから転写紙を自動選択する自動用紙選択手段を
有し、コンタクトガラス上の原稿が縦置きの場合には縦
置き原稿の半分の原稿サイズと倍率とから求めた横サイ
ズの転写紙を自動選択し、前記原稿が横置きの場合には
横置き原稿の半分の原稿サイズと倍率とから求めた縦サ
イズの転写紙を自動選択する。従って、必要なサイズの
転写紙が自動的に選択され、その転写紙にコピーが行な
われる。
【0010】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明において、コンタクトガラス上の原稿が縦置きの場合
には横サイズの転写紙がないことを知らせ、前記原稿が
横置きの場合には縦サイズの転写紙がないことを知らせ
る報知手段を設けた。従って、必要なサイズの転写紙が
ない場合には報知手段による報知が行なわれるので、不
適当なサイズの転写紙へのミスコピーが防止される。
明において、コンタクトガラス上の原稿が縦置きの場合
には横サイズの転写紙がないことを知らせ、前記原稿が
横置きの場合には縦サイズの転写紙がないことを知らせ
る報知手段を設けた。従って、必要なサイズの転写紙が
ない場合には報知手段による報知が行なわれるので、不
適当なサイズの転写紙へのミスコピーが防止される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図面に基
づいて説明する。本発明を採用したデジタル複写機の概
略構造とその作用とを図3により説明する。このデジタ
ル複写機は、読取ユニット1と作像ユニット2とを主体
として構成されている。
づいて説明する。本発明を採用したデジタル複写機の概
略構造とその作用とを図3により説明する。このデジタ
ル複写機は、読取ユニット1と作像ユニット2とを主体
として構成されている。
【0012】前記読取ユニット1はコンタクトガラス3
上にセットされ又は搬送された原稿の画像を走査光学系
4により光学的に読み取るものである。この走査光学系
4は、露光ランプ5、第1ミラー6、第2ミラー7、第
3ミラー8、結像レンズ9及びCCDイメージセンサ1
0等により構成されている。前記露光ランプ5と第1ミ
ラー6とは第1キャリッジ(図示せず)上に搭載され、
第2・第3ミラー7,8は第2キャリッジ(図示せず)
上に搭載され、原稿画像読取時には光路長が変わらない
ように第1キャリッジと第2キャリッジとが2:1の速
度比で同一方向に機械的に移動する。これらの第1・第
2キャリッジの駆動はスキャナ駆動モータ(図示せず)
により行なわれる。ここに、コンタクトガラス3上の原
稿画像は走査光学系4による読取走査を受けることによ
り、CCDイメージセンサ10上に縮小結像され、光電
変換処理を経て電気信号となるように読み取られる。
上にセットされ又は搬送された原稿の画像を走査光学系
4により光学的に読み取るものである。この走査光学系
4は、露光ランプ5、第1ミラー6、第2ミラー7、第
3ミラー8、結像レンズ9及びCCDイメージセンサ1
0等により構成されている。前記露光ランプ5と第1ミ
ラー6とは第1キャリッジ(図示せず)上に搭載され、
第2・第3ミラー7,8は第2キャリッジ(図示せず)
上に搭載され、原稿画像読取時には光路長が変わらない
ように第1キャリッジと第2キャリッジとが2:1の速
度比で同一方向に機械的に移動する。これらの第1・第
2キャリッジの駆動はスキャナ駆動モータ(図示せず)
により行なわれる。ここに、コンタクトガラス3上の原
稿画像は走査光学系4による読取走査を受けることによ
り、CCDイメージセンサ10上に縮小結像され、光電
変換処理を経て電気信号となるように読み取られる。
【0013】このような読取ユニット1のコンタクトガ
ラス3上には自動原稿送り装置(ADF)11が搭載さ
れている。このADF11は、原稿台12と、給紙ロー
ラ13と、コンタクトガラス3上に位置する給紙搬送ベ
ルト14と、排紙ローラ15と、原稿排紙トレイ16と
により構成されている。原稿台12の入り口付近には原
稿セット検知センサ17が設けられている。これによ
り、原稿台12上に画像面を上向きにして積載された原
稿束は、後述する操作部上のプリントキーが押下される
と、最下位の原稿から給紙ローラ13、給紙搬送ベルト
14によりコンタクトガラス3上の所定位置に給紙搬送
されて停止する。コンタクトガラス3上にセットされ又
は搬送された原稿は、読取ユニット1による読取に供さ
れた後、読取が終了すると、給紙搬送ベルト14及び排
紙ローラ15により原稿排紙トレイ16上に排紙され
る。この際、原稿セット検知センサ17が後続の原稿を
検知していれば、先行した原稿の場合と同様に、原稿台
12上の原稿をコンタクトガラス3上に給紙搬送させ
る。ここに、ADF11における給紙ローラ13、給紙
搬送ベルト14及び排紙ローラ15は、後述するメイン
モータによって駆動される。
ラス3上には自動原稿送り装置(ADF)11が搭載さ
れている。このADF11は、原稿台12と、給紙ロー
ラ13と、コンタクトガラス3上に位置する給紙搬送ベ
ルト14と、排紙ローラ15と、原稿排紙トレイ16と
により構成されている。原稿台12の入り口付近には原
稿セット検知センサ17が設けられている。これによ
り、原稿台12上に画像面を上向きにして積載された原
稿束は、後述する操作部上のプリントキーが押下される
と、最下位の原稿から給紙ローラ13、給紙搬送ベルト
14によりコンタクトガラス3上の所定位置に給紙搬送
されて停止する。コンタクトガラス3上にセットされ又
は搬送された原稿は、読取ユニット1による読取に供さ
れた後、読取が終了すると、給紙搬送ベルト14及び排
紙ローラ15により原稿排紙トレイ16上に排紙され
る。この際、原稿セット検知センサ17が後続の原稿を
検知していれば、先行した原稿の場合と同様に、原稿台
12上の原稿をコンタクトガラス3上に給紙搬送させ
る。ここに、ADF11における給紙ローラ13、給紙
搬送ベルト14及び排紙ローラ15は、後述するメイン
モータによって駆動される。
【0014】次に、作像ユニット2について説明する。
この作像ユニット2はドラム状の感光体21を中心と
し、この感光体21の周囲には、電子写真プロセスの工
程順に、帯電チャージャ(図示せず)、書込ユニット2
2、現像装置23、転写チャージャ(図示せず)等が配
設されている。前記書込ユニット22は、レーザ出力ユ
ニット(レーザダイオード、ポリゴンミラー等を内蔵)
24、結像レンズ25、ミラー26等によるレーザ書込
光学系として構成されている。
この作像ユニット2はドラム状の感光体21を中心と
し、この感光体21の周囲には、電子写真プロセスの工
程順に、帯電チャージャ(図示せず)、書込ユニット2
2、現像装置23、転写チャージャ(図示せず)等が配
設されている。前記書込ユニット22は、レーザ出力ユ
ニット(レーザダイオード、ポリゴンミラー等を内蔵)
24、結像レンズ25、ミラー26等によるレーザ書込
光学系として構成されている。
【0015】また、前記作像ユニット2内の下部側に
は、各々転写紙27を収納した第1〜第3トレイ28〜
30が引出自在に装着されている。各トレイ28〜30
の給紙側には第1〜第3給紙装置31〜33が設けられ
ており、共通な縦搬送ユニット34を介して前記感光体
21の転写位置側に転写紙27を給紙搬送可能とされて
いる。さらに、前記感光体21の転写位置よりも搬送方
向下流側には、搬送ベルト35、定着装置36、排紙ロ
ーラ37を含む排紙ユニット38、排紙トレイ39が順
に設けられている。また、前記第1トレイ28の上方に
は両面トレイ40を含む両面給紙ユニット41が配設さ
れており、前記排紙ユニット38中には転写紙27の搬
送経路を前記排紙トレイ39側とこの両面トレイ40側
とのいずれかへ切り替える切替爪42が設けられてい
る。前記両面給紙ユニット41の再給紙側は前記縦搬送
ユニット34に連通している。
は、各々転写紙27を収納した第1〜第3トレイ28〜
30が引出自在に装着されている。各トレイ28〜30
の給紙側には第1〜第3給紙装置31〜33が設けられ
ており、共通な縦搬送ユニット34を介して前記感光体
21の転写位置側に転写紙27を給紙搬送可能とされて
いる。さらに、前記感光体21の転写位置よりも搬送方
向下流側には、搬送ベルト35、定着装置36、排紙ロ
ーラ37を含む排紙ユニット38、排紙トレイ39が順
に設けられている。また、前記第1トレイ28の上方に
は両面トレイ40を含む両面給紙ユニット41が配設さ
れており、前記排紙ユニット38中には転写紙27の搬
送経路を前記排紙トレイ39側とこの両面トレイ40側
とのいずれかへ切り替える切替爪42が設けられてい
る。前記両面給紙ユニット41の再給紙側は前記縦搬送
ユニット34に連通している。
【0016】これにより、第1〜第3トレイ28〜30
に収納された転写紙27は、第1〜3給紙装置31〜3
3によって選択的に給紙され、縦搬送ユニット34によ
り感光体21の転写位置まで搬送される。一方、感光体
21側では書込ユニット22による光書込を受けて静電
潜像が形成され、現像装置23による現像を受けてトナ
ー像が形成される。縦搬送ユニット34により搬送され
た転写紙27はこのトナー像先端と同期を取りながら、
感光体21と同速で駆動される搬送ベルト35によって
搬送され、トナー像の転写を受ける。転写後の転写紙2
7は定着装置36による定着を受けた後、排紙ローラ3
7によって排紙トレイ39上に排紙される。
に収納された転写紙27は、第1〜3給紙装置31〜3
3によって選択的に給紙され、縦搬送ユニット34によ
り感光体21の転写位置まで搬送される。一方、感光体
21側では書込ユニット22による光書込を受けて静電
潜像が形成され、現像装置23による現像を受けてトナ
ー像が形成される。縦搬送ユニット34により搬送され
た転写紙27はこのトナー像先端と同期を取りながら、
感光体21と同速で駆動される搬送ベルト35によって
搬送され、トナー像の転写を受ける。転写後の転写紙2
7は定着装置36による定着を受けた後、排紙ローラ3
7によって排紙トレイ39上に排紙される。
【0017】ここに、両面コピーモード時のおもて面コ
ピー終了後であれば、切替爪42が切り替えられて転写
紙27が両面トレイ40側に一旦排紙され、うら面側の
コピーのための再給紙に供される。
ピー終了後であれば、切替爪42が切り替えられて転写
紙27が両面トレイ40側に一旦排紙され、うら面側の
コピーのための再給紙に供される。
【0018】次に、図4により操作部51の構成につい
て説明する。この操作部51はプリントキー52、テン
キー53、クリア・ストップキー54、初期設定キー5
5、モードクリアキー56等のキー類を備えている他、
液晶タッチパネル57を備えている。この液晶タッチパ
ネル57には、画面毎に適宜出現する機能キー58を含
む入力操作部59と、部数や装置状態等をメッセージ表
示する表示部60とを併せ持つ。
て説明する。この操作部51はプリントキー52、テン
キー53、クリア・ストップキー54、初期設定キー5
5、モードクリアキー56等のキー類を備えている他、
液晶タッチパネル57を備えている。この液晶タッチパ
ネル57には、画面毎に適宜出現する機能キー58を含
む入力操作部59と、部数や装置状態等をメッセージ表
示する表示部60とを併せ持つ。
【0019】図5は、液晶タッチパネル57の基本画面
の表示例を示す。図示例の如く、液晶タッチパネル57
の基本画面上には、“両面設定キー”“分割キー”等の
機能キー58が出現する。機能キー58に関しては、キ
ー機能表示部分を押下することにより、そのキー部分が
黒く反転する。図示例は、第1トレイ28からの転写紙
給紙を示す“A4横選択キー”が押下されている様子を
示す。また、機能の詳細を指定しなければならない場合
は、該当するキー機能表示部分を押下することにより、
詳細機能の設定画面が表示される。例えば、図6は、図
5の表示状態から“分割キー”を押下した場合に展開さ
れた表示内容である。何れにしても、液晶タッチパネル
57は、ドット表示器を使用しているので、その時の最
適な表示をグラフィカルに行うことができる。
の表示例を示す。図示例の如く、液晶タッチパネル57
の基本画面上には、“両面設定キー”“分割キー”等の
機能キー58が出現する。機能キー58に関しては、キ
ー機能表示部分を押下することにより、そのキー部分が
黒く反転する。図示例は、第1トレイ28からの転写紙
給紙を示す“A4横選択キー”が押下されている様子を
示す。また、機能の詳細を指定しなければならない場合
は、該当するキー機能表示部分を押下することにより、
詳細機能の設定画面が表示される。例えば、図6は、図
5の表示状態から“分割キー”を押下した場合に展開さ
れた表示内容である。何れにしても、液晶タッチパネル
57は、ドット表示器を使用しているので、その時の最
適な表示をグラフィカルに行うことができる。
【0020】次に、電装制御系のハードウェア構成を図
7により説明する。デジタル複写機全体を制御するメイ
ンコントローラ61には、前記操作部51や前記ADF
11の他に、IPU(イメージ・プロセシング・ユニッ
ト=画像処理ユニット)62が接続されている。これら
の分散制御装置51,11,62とメインコントローラ
61とは、必要に応じて機械の状態、動作指令等のやり
取りを行う。さらに、転写紙27の搬送に必要なメイン
モータや各種クラッチ等がI/O63を介してメインコ
ントローラ61に接続されている。また、前記ADF1
1の原稿入口部には自動送りする原稿のサイズを検知す
る反射型の原稿サイズ検知センサ64が設けられてい
る。
7により説明する。デジタル複写機全体を制御するメイ
ンコントローラ61には、前記操作部51や前記ADF
11の他に、IPU(イメージ・プロセシング・ユニッ
ト=画像処理ユニット)62が接続されている。これら
の分散制御装置51,11,62とメインコントローラ
61とは、必要に応じて機械の状態、動作指令等のやり
取りを行う。さらに、転写紙27の搬送に必要なメイン
モータや各種クラッチ等がI/O63を介してメインコ
ントローラ61に接続されている。また、前記ADF1
1の原稿入口部には自動送りする原稿のサイズを検知す
る反射型の原稿サイズ検知センサ64が設けられてい
る。
【0021】図8は、前記IPU62の内部構成を示
す。このIPU62には、上述した読取ユニット1や書
込ユニット22の制御を行なうCPU71が設けられて
いる。このCPU71にはバスラインを介して、制御用
のプログラムなどを格納したROM72や各種データを
記憶するRAM73、画像メモリコントローラ74、前
記CCDイメージセンサ10、A/Dコンバータ75、
2色分離・シェーディング補正回路76、フィルタ補
正、変倍色データ膨張、γ補正等を行なう第1画像処理
部77、後述する画像処理を行なうとともに処理画像信
号の送り先を画像メモリコントローラ74と書込ユニッ
ト22とへの切り替えを行なう第2画像処理部78が接
続されている。また、前記CPU71には、コンタクト
ガラス3上に原稿をセットして画像読取を行なう場合に
その原稿サイズを検知する反射型の原稿サイズ検知セン
サ79が接続されている。
す。このIPU62には、上述した読取ユニット1や書
込ユニット22の制御を行なうCPU71が設けられて
いる。このCPU71にはバスラインを介して、制御用
のプログラムなどを格納したROM72や各種データを
記憶するRAM73、画像メモリコントローラ74、前
記CCDイメージセンサ10、A/Dコンバータ75、
2色分離・シェーディング補正回路76、フィルタ補
正、変倍色データ膨張、γ補正等を行なう第1画像処理
部77、後述する画像処理を行なうとともに処理画像信
号の送り先を画像メモリコントローラ74と書込ユニッ
ト22とへの切り替えを行なう第2画像処理部78が接
続されている。また、前記CPU71には、コンタクト
ガラス3上に原稿をセットして画像読取を行なう場合に
その原稿サイズを検知する反射型の原稿サイズ検知セン
サ79が接続されている。
【0022】図9は、前記第2画像処理部78の内部構
成を示す。この第2画像処理部78には、第1画像処理
部77で画像処理された画像データの読込時に画像処理
を行なう各種の回路、具体的には、領域をマスクするス
キャナマスク処理回路81、色変換処理回路82、色消
去処理回路83、ビット反転処理回路84、ページや日
付や特殊文字等を合成する印字合成処理回路85等が設
けられている。印字合成処理回路85に接続されている
印字コア86では、ページ印字のページを作成したり、
スタンプ文字等の文字コードを取り出して印字を作成
し、印字イメージデータを発生させる。また、画像デー
タ選択回路87は、前記処理回路81〜85で画像処理
された画像データをスルーで画質コア88に出力する
か、画像メモリコントローラ74からの画像データを画
質コア88に出力するか、画像処理された画像データに
対して画像メモリコントローラ74からの画像データを
合成処理回路89で合成したものを画質コア88に出力
するかを選択する。
成を示す。この第2画像処理部78には、第1画像処理
部77で画像処理された画像データの読込時に画像処理
を行なう各種の回路、具体的には、領域をマスクするス
キャナマスク処理回路81、色変換処理回路82、色消
去処理回路83、ビット反転処理回路84、ページや日
付や特殊文字等を合成する印字合成処理回路85等が設
けられている。印字合成処理回路85に接続されている
印字コア86では、ページ印字のページを作成したり、
スタンプ文字等の文字コードを取り出して印字を作成
し、印字イメージデータを発生させる。また、画像デー
タ選択回路87は、前記処理回路81〜85で画像処理
された画像データをスルーで画質コア88に出力する
か、画像メモリコントローラ74からの画像データを画
質コア88に出力するか、画像処理された画像データに
対して画像メモリコントローラ74からの画像データを
合成処理回路89で合成したものを画質コア88に出力
するかを選択する。
【0023】図10,図11は、前記画像メモリコント
ローラ74の詳細を説明する。画像メモリコントローラ
74は、一次圧縮部91と一次伸張部92と、一次画像
データの保存メモリである画像メモリDRAM93(バ
ンクA,バンクB)、二次圧縮/伸張部94、大容量メ
モリであるHD95を有している。
ローラ74の詳細を説明する。画像メモリコントローラ
74は、一次圧縮部91と一次伸張部92と、一次画像
データの保存メモリである画像メモリDRAM93(バ
ンクA,バンクB)、二次圧縮/伸張部94、大容量メ
モリであるHD95を有している。
【0024】画像メモリコントローラ74による画像デ
ータの保存動作は図10に示すように、画像データV1
は無条件に合成処理回路89に供給され、既に画像メモ
リ93,95に保存されている画像データとの合成を行
なう。合成処理回路89で処理された画像データV2
は、一次圧縮部91によりデータを圧縮され(V3)、
圧縮後のデータを画像メモリDRAM93に書き込むと
同時に二次圧縮・伸張部94に送られ(V4)、二次圧
縮・伸張部94で更に圧縮を行なった後にHD95に送
られて(V5)保存される。
ータの保存動作は図10に示すように、画像データV1
は無条件に合成処理回路89に供給され、既に画像メモ
リ93,95に保存されている画像データとの合成を行
なう。合成処理回路89で処理された画像データV2
は、一次圧縮部91によりデータを圧縮され(V3)、
圧縮後のデータを画像メモリDRAM93に書き込むと
同時に二次圧縮・伸張部94に送られ(V4)、二次圧
縮・伸張部94で更に圧縮を行なった後にHD95に送
られて(V5)保存される。
【0025】画像出力時には図11に示すように、出力
対象となる画像データが画像メモリDRAM93に格納
されている場合には、一次伸張部92で画像データの伸
張を行ない、伸張後の画像データ、もしくは、伸張後の
画像データと入力データとの画像合成を行なった後のデ
ータを出力する。出力対象となる画像データが画像メモ
リDRAM93に格納されていない場合には、HD95
に格納されている出力対象画像データを二次圧縮・伸張
部94で伸張を行ない、伸張後の画像データを画像メモ
リDRAM93に書き込んでから、上述の画像出力動作
を行なう。
対象となる画像データが画像メモリDRAM93に格納
されている場合には、一次伸張部92で画像データの伸
張を行ない、伸張後の画像データ、もしくは、伸張後の
画像データと入力データとの画像合成を行なった後のデ
ータを出力する。出力対象となる画像データが画像メモ
リDRAM93に格納されていない場合には、HD95
に格納されている出力対象画像データを二次圧縮・伸張
部94で伸張を行ない、伸張後の画像データを画像メモ
リDRAM93に書き込んでから、上述の画像出力動作
を行なう。
【0026】ここで、前記デジタル複写機には、前記コ
ンタクトガラス3上にセットされ又はADF11により
搬送された原稿のサイズを検知する原稿サイズ検知手段
と、前記原稿の画像を読み取る画像読取手段と、この画
像読取手段で読み取った前記原稿の画像を2分割して片
面2枚のコピーを作成する画像分割手段と、コンタクト
ガラス3上にセット又は搬送された原稿が縦置きか横置
きかを判断する縦横判断手段とが設けられている。原稿
サイズ検知手段と前記縦横判断手段とは、原稿サイズ検
知センサ64,79の検知結果に基づいてROM72に
格納されたプログラムに従ってCPU71により行なわ
れる処理である。この処理により、原稿のサイズとその
原稿が縦置きか横置きかが判断される。前記画像読取手
段は、前記CCDイメージセンサ10からの読取信号に
基づいてROM72に格納されたプログラムに従ってC
PU71により行なわれる処理である。この処理によ
り、原稿の画像が読み取られる。前記画像分割手段は、
液晶タッチパネル57の“分割キー”が押下られたこと
による信号入力と画像読取手段で読み取った画像データ
とに基づいてROM72に格納されたプログラムに従っ
てCPU71により行なわれる処理である。この処理に
より、原稿の画像が、原稿の長手方向の中央部から2分
割された状態で読み取られ、その読み取られた画像デー
タに基づいて片面2枚のコピーが作成される。なお、こ
の画像分割時には、スキャン動作が分割する画像の領域
に対応させて2回行なわれる。
ンタクトガラス3上にセットされ又はADF11により
搬送された原稿のサイズを検知する原稿サイズ検知手段
と、前記原稿の画像を読み取る画像読取手段と、この画
像読取手段で読み取った前記原稿の画像を2分割して片
面2枚のコピーを作成する画像分割手段と、コンタクト
ガラス3上にセット又は搬送された原稿が縦置きか横置
きかを判断する縦横判断手段とが設けられている。原稿
サイズ検知手段と前記縦横判断手段とは、原稿サイズ検
知センサ64,79の検知結果に基づいてROM72に
格納されたプログラムに従ってCPU71により行なわ
れる処理である。この処理により、原稿のサイズとその
原稿が縦置きか横置きかが判断される。前記画像読取手
段は、前記CCDイメージセンサ10からの読取信号に
基づいてROM72に格納されたプログラムに従ってC
PU71により行なわれる処理である。この処理によ
り、原稿の画像が読み取られる。前記画像分割手段は、
液晶タッチパネル57の“分割キー”が押下られたこと
による信号入力と画像読取手段で読み取った画像データ
とに基づいてROM72に格納されたプログラムに従っ
てCPU71により行なわれる処理である。この処理に
より、原稿の画像が、原稿の長手方向の中央部から2分
割された状態で読み取られ、その読み取られた画像デー
タに基づいて片面2枚のコピーが作成される。なお、こ
の画像分割時には、スキャン動作が分割する画像の領域
に対応させて2回行なわれる。
【0027】また、前記デジタル複写機には、原稿サイ
ズ検知手段で検知した原稿サイズと倍率とから転写紙2
7を自動選択する自動用紙選択手段と、コンタクトガラ
ス3上にセット又は搬送された原稿が縦置きの場合には
横サイズの転写紙27がトレイ28〜30内にないこと
を知らせ、セット又は搬送された原稿が横置きの場合に
は縦サイズの転写紙27がトレイ28〜30内にないこ
とを知らせる報知手段とが設けられている。自動用紙選
択手段は、原稿サイズ検知手段の検知結果と倍率とに基
づいてROM72に格納されたプログラムに従ってCP
U71により行なわれる処理である。この処理により、
2分割された画像サイズに応じたサイズの転写紙27が
選択される。報知手段は、縦横判断手段による判断結果
とトレイ28〜30内に収納されている転写紙27の向
きとからROM72に格納されたプログラムに従って行
なわれる処理である。この処理により、原稿が縦置きの
場合に横サイズの転写紙27がないとき、又は、原稿が
横置きの場合に縦サイズの転写紙27がないときは、表
示部60に“用紙サイズを確認して下さい”との表示が
行なわれる。
ズ検知手段で検知した原稿サイズと倍率とから転写紙2
7を自動選択する自動用紙選択手段と、コンタクトガラ
ス3上にセット又は搬送された原稿が縦置きの場合には
横サイズの転写紙27がトレイ28〜30内にないこと
を知らせ、セット又は搬送された原稿が横置きの場合に
は縦サイズの転写紙27がトレイ28〜30内にないこ
とを知らせる報知手段とが設けられている。自動用紙選
択手段は、原稿サイズ検知手段の検知結果と倍率とに基
づいてROM72に格納されたプログラムに従ってCP
U71により行なわれる処理である。この処理により、
2分割された画像サイズに応じたサイズの転写紙27が
選択される。報知手段は、縦横判断手段による判断結果
とトレイ28〜30内に収納されている転写紙27の向
きとからROM72に格納されたプログラムに従って行
なわれる処理である。この処理により、原稿が縦置きの
場合に横サイズの転写紙27がないとき、又は、原稿が
横置きの場合に縦サイズの転写紙27がないときは、表
示部60に“用紙サイズを確認して下さい”との表示が
行なわれる。
【0028】このような構成において、コンタクトガラ
ス3上にセット又は搬送された原稿の画像を2分割して
片面2枚のコピーを作成する場合の画像分割について、
図1及び図2に基づいて説明する。まず、図1(a)は
縦置きの見開き原稿Aを2分割する場合を示し、図1
(b)は横置きの見開き原稿Bを2分割する場合を示
す。図1(a)に示すように原稿Aが縦置きの場合に
は、縦横判断手段による判断結果に応じて原稿Aの長手
方向中央部、即ち、左右方向中央部から左右に分割され
る。図1(b)に示すように原稿Bが横置きの場合に
は、縦横判断手段による判断結果に応じて原稿Bの長手
方向中央部、即ち、前後方向中央部から手前側と奥側と
に分割される。
ス3上にセット又は搬送された原稿の画像を2分割して
片面2枚のコピーを作成する場合の画像分割について、
図1及び図2に基づいて説明する。まず、図1(a)は
縦置きの見開き原稿Aを2分割する場合を示し、図1
(b)は横置きの見開き原稿Bを2分割する場合を示
す。図1(a)に示すように原稿Aが縦置きの場合に
は、縦横判断手段による判断結果に応じて原稿Aの長手
方向中央部、即ち、左右方向中央部から左右に分割され
る。図1(b)に示すように原稿Bが横置きの場合に
は、縦横判断手段による判断結果に応じて原稿Bの長手
方向中央部、即ち、前後方向中央部から手前側と奥側と
に分割される。
【0029】つぎに、図2は画像読取時の走査光学系4
の移動範囲と主走査方向のスキャン範囲とを示す。原稿
Aが図2(a)に示すように縦置きの場合には、1回目
のスキャンでは、主走査方向のスキャンを“主S1”の
範囲で行ない、走査光学系4を原稿Aの副走査方向の約
半分の範囲“副S1”で移動させる。2回目のスキャン
では、主走査方向のスキャンを“主S1”の範囲で行な
い、走査光学系4を原稿Aの副走査方向の全体の範囲
“副S2”で移動させる。なお、この2回目のスキャン
時において、走査光学系4が“副S1”の範囲を移動し
ているときには、露光ランプ5を非点灯状態に制御す
る。従って、1回目のスキャンでは、原稿Aの左半分の
画像を読み取って画像メモリDRAM93に読み込み、
その画像データを書込ユニット22へ出力することによ
り所望する枚数のコピーを出力する。2回目のスキャン
では、原稿Aの右半分の画像を読み取って画像メモリD
RAM93に読み込み、その画像データを書込ユニット
22へ出力することにより所望する枚数のコピーを出力
する。
の移動範囲と主走査方向のスキャン範囲とを示す。原稿
Aが図2(a)に示すように縦置きの場合には、1回目
のスキャンでは、主走査方向のスキャンを“主S1”の
範囲で行ない、走査光学系4を原稿Aの副走査方向の約
半分の範囲“副S1”で移動させる。2回目のスキャン
では、主走査方向のスキャンを“主S1”の範囲で行な
い、走査光学系4を原稿Aの副走査方向の全体の範囲
“副S2”で移動させる。なお、この2回目のスキャン
時において、走査光学系4が“副S1”の範囲を移動し
ているときには、露光ランプ5を非点灯状態に制御す
る。従って、1回目のスキャンでは、原稿Aの左半分の
画像を読み取って画像メモリDRAM93に読み込み、
その画像データを書込ユニット22へ出力することによ
り所望する枚数のコピーを出力する。2回目のスキャン
では、原稿Aの右半分の画像を読み取って画像メモリD
RAM93に読み込み、その画像データを書込ユニット
22へ出力することにより所望する枚数のコピーを出力
する。
【0030】原稿Bが図2(b)に示すように横置きの
場合には、1回目のスキャンでは、主走査方向のスキャ
ンは“主S01”の範囲で行ない、走査光学系4を原稿
Bの副走査方向と同じ範囲“副S01”で移動させる。
2回目のスキャンでは、主走査方向のスキャンは“主S
02”の範囲で行ない、走査光学系4を原稿Bの副走査
方向と同じ範囲“副S01”で移動させる。従って、1
回目のスキャンでは、原稿Bの手前側半分の画像を読み
取って画像メモリDRAM93に読み込み、その画像デ
ータを書込ユニット22へ出力することにより所望する
枚数のコピーを出力する。2回目のスキャンでは、原稿
Bの奥側半分の画像を読み取って画像メモリDRAM9
3に読み込み、その画像データを書込ユニット22へ出
力することにより所望する枚数のコピーを出力する。
場合には、1回目のスキャンでは、主走査方向のスキャ
ンは“主S01”の範囲で行ない、走査光学系4を原稿
Bの副走査方向と同じ範囲“副S01”で移動させる。
2回目のスキャンでは、主走査方向のスキャンは“主S
02”の範囲で行ない、走査光学系4を原稿Bの副走査
方向と同じ範囲“副S01”で移動させる。従って、1
回目のスキャンでは、原稿Bの手前側半分の画像を読み
取って画像メモリDRAM93に読み込み、その画像デ
ータを書込ユニット22へ出力することにより所望する
枚数のコピーを出力する。2回目のスキャンでは、原稿
Bの奥側半分の画像を読み取って画像メモリDRAM9
3に読み込み、その画像データを書込ユニット22へ出
力することにより所望する枚数のコピーを出力する。
【0031】従って、コンタクトガラス3上にセット又
は搬送された原稿が縦置き又は横置きのいずれであって
も、その原稿の画像を長手方向の中央部から分割して片
面2枚のコピーを得ることができる。
は搬送された原稿が縦置き又は横置きのいずれであって
も、その原稿の画像を長手方向の中央部から分割して片
面2枚のコピーを得ることができる。
【0032】つぎに、この画像分割時においては、原稿
が縦置きの場合には自動選択される転写紙27は横サイ
ズとなり、原稿が横置きの場合には自動選択される転写
紙27は縦サイズとなる。そして、原稿が縦置きの場合
に横サイズの転写紙27がないことを、また、原稿が横
置きの場合に縦サイズの転写紙27がないことを表示部
60に表示することにより、不適当なサイズの転写紙2
7に転写されて画像かけが発生するミスコピーが防止さ
れる。
が縦置きの場合には自動選択される転写紙27は横サイ
ズとなり、原稿が横置きの場合には自動選択される転写
紙27は縦サイズとなる。そして、原稿が縦置きの場合
に横サイズの転写紙27がないことを、また、原稿が横
置きの場合に縦サイズの転写紙27がないことを表示部
60に表示することにより、不適当なサイズの転写紙2
7に転写されて画像かけが発生するミスコピーが防止さ
れる。
【0033】なお、本実施の形態では、スキャン動作を
2回行なうことにより原稿の画像を2つに分割して読み
取る場合を例に挙げて説明したが、1回のスキャン動作
により原稿の画像を全て読み取るようにしてもよい。こ
の場合には、読み取って画像メモリDRAM93に読み
込んだ画像データを、縦横判断手段による判断結果に基
づいて原稿の長手方向の中央部で2分割する処理を行な
い、この処理を行なった画像データを書込ユニット22
へ出力することにより2分割された片面2枚のコピーを
得る。そして、スキャン動作を1回にすることにより、
スキャン動作に要する時間が短縮され、コピー作業の作
業能率がアップする。
2回行なうことにより原稿の画像を2つに分割して読み
取る場合を例に挙げて説明したが、1回のスキャン動作
により原稿の画像を全て読み取るようにしてもよい。こ
の場合には、読み取って画像メモリDRAM93に読み
込んだ画像データを、縦横判断手段による判断結果に基
づいて原稿の長手方向の中央部で2分割する処理を行な
い、この処理を行なった画像データを書込ユニット22
へ出力することにより2分割された片面2枚のコピーを
得る。そして、スキャン動作を1回にすることにより、
スキャン動作に要する時間が短縮され、コピー作業の作
業能率がアップする。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明の画像形成装置によ
れば、コンタクトガラス上の原稿が縦置きか横置きかを
縦横判断手段で判断し、画像読取手段で読み取った原稿
の画像の2分割を縦横判断手段の判断結果に応じて原稿
の長手方向の中央部で行なうので、コンタクトガラス上
の原稿が縦置き又は横置きのいずれであっても、その原
稿の画像を原稿の長手方向の中央部から2分割して片面
2枚のコピーを作成することができる。
れば、コンタクトガラス上の原稿が縦置きか横置きかを
縦横判断手段で判断し、画像読取手段で読み取った原稿
の画像の2分割を縦横判断手段の判断結果に応じて原稿
の長手方向の中央部で行なうので、コンタクトガラス上
の原稿が縦置き又は横置きのいずれであっても、その原
稿の画像を原稿の長手方向の中央部から2分割して片面
2枚のコピーを作成することができる。
【0035】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の画像形成装置において、分割する画像の領域
に対応させてスキャン動作を2回行なうようにしたの
で、分割する画像の領域ごとに画像の読み取りを行なう
ことができる。
載の発明の画像形成装置において、分割する画像の領域
に対応させてスキャン動作を2回行なうようにしたの
で、分割する画像の領域ごとに画像の読み取りを行なう
ことができる。
【0036】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の画像形成装置において、分割する画像の領域
に対応させてスキャン動作を2回行ない、コンタクトガ
ラス上の原稿が縦置きの場合には1回目と2回目とのス
キャン動作時の走査光学系の移動範囲を異ならせ、コン
タクトガラス上の原稿が横置きの場合には1回目と2回
目とのスキャン動作時の走査光学系の移動範囲を同じに
したので、分割する画像の領域ごとに画像の読み取りを
行なうことができる。さらに、原稿が縦置きの場合に
は、1回目と2回目とのいずれかのスキャン動作におい
て走査光学系の移動範囲を狭くすることができ、これに
よってスキャン動作に要する時間を短縮することができ
る。
載の発明の画像形成装置において、分割する画像の領域
に対応させてスキャン動作を2回行ない、コンタクトガ
ラス上の原稿が縦置きの場合には1回目と2回目とのス
キャン動作時の走査光学系の移動範囲を異ならせ、コン
タクトガラス上の原稿が横置きの場合には1回目と2回
目とのスキャン動作時の走査光学系の移動範囲を同じに
したので、分割する画像の領域ごとに画像の読み取りを
行なうことができる。さらに、原稿が縦置きの場合に
は、1回目と2回目とのいずれかのスキャン動作におい
て走査光学系の移動範囲を狭くすることができ、これに
よってスキャン動作に要する時間を短縮することができ
る。
【0037】請求項4記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の画像形成装置において、スキャン動作を1回
にしたので、1回のスキャン動作により原稿の画像読み
取りを終了させることができ、スキャン動作に要する時
間を大幅に短縮させてコピー作業の作業能率をアップす
ることができる。
載の発明の画像形成装置において、スキャン動作を1回
にしたので、1回のスキャン動作により原稿の画像読み
取りを終了させることができ、スキャン動作に要する時
間を大幅に短縮させてコピー作業の作業能率をアップす
ることができる。
【0038】請求項5記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の画像形成装置において、原稿サイズ検知手段
で検知した原稿サイズと倍率とから転写紙を自動選択す
る自動用紙選択手段を有し、コンタクトガラス上の原稿
が縦置きの場合には縦置き原稿の半分の原稿サイズと倍
率とから求めた横サイズの転写紙を自動選択し、コンタ
クトガラス上の原稿が横置きの場合には横置き原稿の半
分の原稿サイズと倍率とから求めた縦サイズの転写紙を
自動選択するようにしたので、必要なサイズの転写紙を
自動的に選択してその転写紙へコピーすることができ
る。
載の発明の画像形成装置において、原稿サイズ検知手段
で検知した原稿サイズと倍率とから転写紙を自動選択す
る自動用紙選択手段を有し、コンタクトガラス上の原稿
が縦置きの場合には縦置き原稿の半分の原稿サイズと倍
率とから求めた横サイズの転写紙を自動選択し、コンタ
クトガラス上の原稿が横置きの場合には横置き原稿の半
分の原稿サイズと倍率とから求めた縦サイズの転写紙を
自動選択するようにしたので、必要なサイズの転写紙を
自動的に選択してその転写紙へコピーすることができ
る。
【0039】請求項6記載の発明によれば、請求項5記
載の発明の画像形成装置において、コンタクトガラス上
の原稿が縦置きの場合には横サイズの転写紙がないこと
を知らせ、コンタクトガラス上の原稿が横置きの場合に
は縦サイズの転写紙がないことを知らせる報知手段を設
けたので、必要な横サイズ又は縦サイズの転写紙がない
場合には報知手段による報知が行なわれので、不適当な
サイズの転写紙へのミスコピーを防止することができ
る。
載の発明の画像形成装置において、コンタクトガラス上
の原稿が縦置きの場合には横サイズの転写紙がないこと
を知らせ、コンタクトガラス上の原稿が横置きの場合に
は縦サイズの転写紙がないことを知らせる報知手段を設
けたので、必要な横サイズ又は縦サイズの転写紙がない
場合には報知手段による報知が行なわれので、不適当な
サイズの転写紙へのミスコピーを防止することができ
る。
【図1】原稿の画像を2分割して片面2枚のコピーを作
成する場合の画像分割の方向を示す模式図であり、
(a)は縦置きの見開き原稿を2分割する場合を示し、
(b)は横置きの見開き原稿を2分割する場合を示す。
成する場合の画像分割の方向を示す模式図であり、
(a)は縦置きの見開き原稿を2分割する場合を示し、
(b)は横置きの見開き原稿を2分割する場合を示す。
【図2】画像読取時の走査光学系の移動範囲と主走査方
向のスキャン範囲とを示す模式図であり、(a)は縦置
きの見開き原稿を2分割する場合を示し、(b)は横置
きの見開き原稿を2分割する場合を示す。
向のスキャン範囲とを示す模式図であり、(a)は縦置
きの見開き原稿を2分割する場合を示し、(b)は横置
きの見開き原稿を2分割する場合を示す。
【図3】デジタル複写機全体の概略構造を示す正面図で
ある。
ある。
【図4】操作部の構成例を示す平面図である。
【図5】液晶タッチパネルの基本画面を示す平面図であ
る。
る。
【図6】液晶タッチパネルの分割画面を示す平面図であ
る。
る。
【図7】電装制御系のハードウェア構成を示すブロック
図である。
図である。
【図8】IPUの内部構成を示すブロック図である。
【図9】第2画像処理部の内部構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図10】画像メモリコントローラの詳細を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図11】画像メモリコントローラの詳細を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
3 コンタクトガラス 4 走査光学系 A,B 原稿
Claims (6)
- 【請求項1】 コンタクトガラス上の原稿のサイズを検
知する原稿サイズ検知手段と、前記原稿が縦置きか横置
きかを判断する縦横判断手段と、前記原稿の画像を読み
取る画像読取手段と、前記原稿の画像を前記縦横判断手
段の判断結果に応じて前記原稿の長手方向の中央部で2
分割して片面2枚のコピーを作成する画像分割手段とを
有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 分割する画像の領域に対応させてスキャ
ン動作を2回行なうことを特徴とする請求項1記載の画
像形成装置。 - 【請求項3】 分割する画像の領域に対応させてスキャ
ン動作を2回行ない、コンタクトガラス上の原稿が縦置
きの場合には1回目と2回目とのスキャン動作時の走査
光学系の移動範囲を異ならせ、前記原稿が横置きの場合
には1回目と2回目とのスキャン動作時の走査光学系の
移動範囲を同じにしたことを特徴とする請求項1記載の
画像形成装置。 - 【請求項4】 スキャン動作を1回にしたことを特徴と
する請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 原稿サイズ検知手段で検知した原稿サイ
ズと倍率とから転写紙を自動選択する自動用紙選択手段
を有し、コンタクトガラス上の原稿が縦置きの場合には
縦置き原稿の半分の原稿サイズと倍率とから求めた横サ
イズの転写紙を自動選択し、前記原稿が横置きの場合に
は横置き原稿の半分の原稿サイズと倍率とから求めた縦
サイズの転写紙を自動選択することを特徴とする請求項
1記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 コンタクトガラス上の原稿が縦置きの場
合には横サイズの転写紙がないことを知らせ、前記原稿
が横置きの場合には縦サイズの転写紙がないことを知ら
せる報知手段を設けたことを特徴とする請求項5記載の
画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9074883A JPH10268702A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9074883A JPH10268702A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10268702A true JPH10268702A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13560215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9074883A Pending JPH10268702A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10268702A (ja) |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP9074883A patent/JPH10268702A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040518 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041202 |