JPH10268866A - 自動演奏制御装置 - Google Patents

自動演奏制御装置

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JPH10268866A
JPH10268866A JP9085530A JP8553097A JPH10268866A JP H10268866 A JPH10268866 A JP H10268866A JP 9085530 A JP9085530 A JP 9085530A JP 8553097 A JP8553097 A JP 8553097A JP H10268866 A JPH10268866 A JP H10268866A
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Shinichi Ito
真一 伊藤
Masao Ishibashi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ない操作スイッチで、多彩な自動演奏を可
能にする。 【解決手段】 複数のメインパターンと複数のフィルイ
ンパターンがROM2中に格納されている。また、操作
パネル上に設けられた操作スイッチ群7中には自動演奏
するメインパターンを選択するためのメインパターン選
択スイッチが設けられている。自動演奏中に前記メイン
パターン選択スイッチを操作すると、その直前に演奏さ
れていたメインパターンと該操作したメインパターンと
に対応するフィルインパターンが選択されて挿入され、
次の小節から選択されたメインパターンに移行される。
また、通常モード時には、フィルインパターンを挿入す
ることなく、選択されたメインパターンに移行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子楽器等におけ
る自動演奏を制御するための自動演奏制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子楽器等において、自動リ
ズム演奏あるいは自動ベース・コード演奏など、所望の
自動演奏パターンに従って自動演奏を行うことが知られ
ている。例えば、ボサノバならボサノバという共通のリ
ズム名に関して、ノーマルパターンとバリエーションパ
ターンが用意されており、いずれかのパターンを選択し
て自動演奏することができるようになっている。また、
前記バリエーションパターンは1個に限らず、複数用意
されている場合もある。一般に、このような演奏パター
ンは数小節分の長さを持ち、これを繰り返すことにより
連続的な自動リズム演奏が行われるようになされてい
る。
【0003】このような場合、メインの演奏パターンは
同じパターンが繰り返されるので演奏が単調になりがち
である。そこで、フィルインあるいはブレーク、アドリ
ブ等と称されるサブパターンを用意しておき、人為的な
スイッチ操作等による指示に応じてこのサブパターンに
従う演奏を一時的に挿入し、その後メインのパターンに
移行するようにすることが行われている。
【0004】このようにフィルインパターンを一時的に
挿入することにより、多彩な演奏を可能とした自動演奏
装置が知られている(特開平4−305695号公
報)。この自動演奏装置は、例えば2つのメインパター
ン(ノーマルパターンとバリエーションパターン)と、
各メインパターンにそれぞれ対応する第1および第2の
フィルインパターン、すなわち、ノーマルパターンを演
奏中に挿入するフィルインパターンとして、ノーマルパ
ターンからノーマルパターンへ移行するときのN→Nフ
ィルイン、および、ノーマルパターンからバリエーショ
ンパターンへ移行するときのN→Vフィルイン、また、
バリエーションパターンを演奏中に挿入するフィルイン
パターンとして、バリエーションパターンからバリエー
ションパターンへ移行するV→Vフィルイン、およびバ
リエーションパターンからノーマルパターンへ移行する
V→Nフィルインを記憶している。また、前記2つのメ
インパターンを切り換えるときに操作される、「フィル
インtoノーマル」および「フィルインtoバリエーショ
ン」の2つのフィルインパターン選択スイッチを有して
いる。
【0005】そして、ノーマルパターン演奏中に、前記
「フィルインtoノーマル」スイッチが押されたときに
は、前記N→Nフィルインパターンを挿入して、その後
ノーマルパターンに復帰し、前記「フィルインtoバリエ
ーション」スイッチが押されたときには、前記N→Vフ
ィルインパターンを挿入して、その後バリエーションパ
ターンに移行する。また、バリエーションパターン演奏
中に、前記「フィルインtoノーマル」スイッチが押され
たときには、前記V→Nフィルインパターンを挿入し
て、その後ノーマルパターンに移行し、前記「フィルイ
ンtoバリエーション」スイッチが押されたときには、前
記V→Vフィルインパターンを挿入して、その後バリエ
ーションパターンに復帰するように構成されている。
【0006】これにより、演奏中のメインパターンと移
行先のメインパターンとに対応したフィルインパターン
が選択され、挿入されるようになされており、自動演奏
が単調にならないようにすることができるものである。
【0007】また、上述した例のようにフィルインパタ
ーンを挿入するためのスイッチを設けることなく、演奏
パターンを切り換えるときに、自動的にフィルインパタ
ーンを挿入するように構成された自動リズム伴奏装置も
知られている(特公昭60−28000号公報)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記フィルインパター
ン選択スイッチを設けた自動演奏装置の場合には、多彩
な演奏をすることが可能となるが、フィルインパターン
選択スイッチとメインパターン選択スイッチの両者を設
けることが必要となり、操作パネル面が煩雑になってし
まうという問題点がある。
【0009】また、上述した自動的にフィルインパター
ンを挿入するように構成されたものの場合には、フィル
インスイッチを設ける必要がないためにすっきりとした
操作パネル面とすることができるが、他の演奏パターン
に切り換えるときにフィルインパターンを挿入すること
ができるのみであり、また逆に、フィルインパターンを
挿入することなく演奏パターンを切り換えることはでき
ず、多彩な演奏をすることができない。
【0010】そこで本発明は、操作スイッチの数を増加
させることなく、他の演奏パターンに切り換えるときだ
けではなく、同じ演奏パターンに復帰するときにも、フ
ィルインパターンを挿入することができ、さらに、フィ
ルインパターンを挿入することなく他の演奏パターンに
切り換えることも可能とした、多彩な演奏を行うことの
できる自動演奏制御装置を提供することを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の自動演奏制御装置は、複数のメインパター
ンおよび複数のフィルインパターンを記憶する演奏パタ
ーン記憶手段と、前記複数のメインパターンにそれぞれ
対応して設けられた複数のメインパターン選択スイッチ
と、前記演奏パターンによる自動演奏を制御する制御手
段であって、前記メインパターン選択スイッチが操作さ
れたとき、第1の状態においては、前記フィルインパタ
ーンによる演奏を挿入することなく当該選択されたメイ
ンパターンによる演奏に移行し、第2の状態において
は、その直前に演奏されていたメインパターンと当該選
択されたメインパターンとにより決定される前記フィル
インパターンによる演奏を挿入した後、当該選択された
メインパターンによる演奏に移行するように制御する制
御手段とを有するものである。
【0012】また、動作モード設定手段をさらに有し、
前記制御手段における第1および第2の状態は、該動作
モード設定手段により選択されるようになされているも
のである。さらに、前記制御手段における第1および第
2の状態は、前記メインパターン選択スイッチの操作タ
ッチに応じて選択されるようになされているものであ
る。さらにまた、前記制御手段における第1および第2
の状態は、前記メインパターン選択スイッチが操作され
るタイミングに応じて選択されるようになされているも
のである。
【0013】メインパターン選択スイッチが操作された
とき、フィルインパターンによる演奏を挿入することな
く当該選択されたメインパターンによる演奏に移行する
動作と、直前に演奏されていたメインパターンと当該選
択されたメインパターンとにより決定される前記フィル
インパターンによる演奏を挿入した後、当該選択された
メインパターンによる演奏に移行する動作とを切り換え
ることができるため、フィルインパターンを挿入するか
否かを選択することが可能となる。
【0014】また、挿入されるフィルインパターンは、
直前に演奏されていたメインパターンと当該選択された
メインパターンとにより決定されるものであるため、単
調な演奏となることを避けることができる。さらに、挿
入するフィルインパターンを選択するためのスイッチを
設けることが不要となるため、操作パネル面が複雑にな
ることを防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の自動演奏制御装置につい
て、これを電子楽器に適用した場合を例にとって説明す
る。図1は、本発明の自動演奏制御装置が適用された電
子楽器の全体構成を示すブロック図である。この図にお
いて、1はこの電子楽器全体の動作を制御する中央処理
装置(CPU)、2はこの電子楽器の制御プログラム、
リズムパターンや自動ベース・コードパターン等の各種
自動演奏パターンおよびその他の各種定数データ等を記
憶するROM、3は各種データ領域や作業領域として使
用されるRAM、4はテンポクロック信号に対応した時
間間隔毎に前記CPU1に割り込みを発生するためのタ
イマーである。このテンポクロック信号は例えば1小節
を96分割したテンポタイミング毎に発生するようにな
されており、この場合には4分の4拍子のとき、24回
の割り込みタイミング(24個のテンポクロック)が4
分音符の音符長に対応することとなる。
【0016】また、5は鍵盤、6は該鍵盤5の押鍵およ
び離鍵を検出する押鍵検出回路、7は操作パネルに設け
られた複数の操作スイッチ群、8は該操作スイッチ群7
の操作状態やオン・オフ状態を検出するパネルスイッチ
検出回路、9はこの電子楽器の動作状態や操作スイッチ
の操作状態を操作パネル上に設けられた表示部に表示す
るための表示回路である。
【0017】前記操作スイッチ群7には、楽音の音色、
音量、音高、効果等を選択設定するための各種操作子、
および自動演奏用の操作スイッチが設けられている。こ
の自動演奏用の操作スイッチとしては、例えば、自動演
奏のスタート/ストップを制御するスタート/ストップ
スイッチ、リズムを選択するスイッチおよび自動演奏の
メインパターンの選択を行うための選択スイッチ等が設
けられているが、本発明の自動演奏制御装置において
は、フィルインパターンを選択するためのスイッチは独
立して設けられていない。また、後述する本発明の第1
の実施の形態の場合には、オートフィルインモードとフ
ィルインを行わない通常モードとを選択設定するための
フィルインモードスイッチが設けられるが、本発明の第
2および第3の実施の形態の場合には該フィルインモー
ドスイッチも設ける必要がない。
【0018】図2は、操作パネルにおける自動演奏パタ
ーンの選択に関する操作スイッチが配置されている部分
の一例を示す図である。この例においては、メインパタ
ーンとして3つのパターンが用意されているものとされ
ているため、図示するように、メインパターンAを選択
するメインAスイッチ21、メインパターンBを選択す
るメインBスイッチ22およびメインパターンCを選択
するメインCスイッチ23の3つのメインパターン選択
スイッチが設けられている。
【0019】また、10は音源回路であり、複数チャン
ネル分の音階音およびリズム音の楽音信号を発生する。
この音源回路としては、波形メモリ方式、FM方式、物
理モデル方式、高調波合成方式、フォルマント合成方
式、VCO+VCF+VCAのアナログシンセサイザ方
式等どのような方式のものであってもよい。また、専用
のハードウエアを用いて構成された音源回路に限られる
ことはなく、DSPとマイクロプログラムを用いて構成
された音源回路や、あるいは、CPUとソフトウエアの
プログラムにより構成されたものであってもよい
【0020】11は前記音源回路10により発生された
楽音に対してビブラートやリバーブなど各種のエフェク
トを施すための効果回路、12は該効果回路から出力さ
れた楽音を放音するためのサウンドシステムである。ま
た、13はハードディスク、フロッピーディスク、CD
−ROM、MO等の外部記憶装置、14はMIDIある
いは外部コンピュータ、ネットワークとの通信を行うた
めのインターフェース回路である。
【0021】図3に、前記ROM2中に前記自動演奏パ
ターンデータが格納されている様子を示す。前記ROM
2の中には、前記複数の自動演奏パターンが各リズム毎
に格納されている。この図は、一つのリズム(例えば、
ボサノバ)に対応する自動演奏パターンの格納されてい
る様子を示すものであり、例えば3つのメインパター
ン、すなわちメインA、メインB、メインCの3つのメ
インパターンと、各メインパターンにそれぞれ対応する
フィルインパターン群が格納されている。
【0022】すなわち、メインAを演奏中に挿入される
フィルインパターンとして、メインAとメインAとの間
に挿入されるフィルインAA、メインAからメインBに
移行するときに挿入されるフィルインAB、および、メ
インAからメインCに移行するときに挿入されるフィル
インACの3通りのフィルインパターンが格納されてい
る。また、メインBを演奏中に挿入されるフィルインパ
ターンとして、メインAに移行するときに挿入されるフ
ィルインBA、メインBとメインBとの間に挿入される
フィルインBB、および、メインCへ移行するときに挿
入されるフィルインBCの3通りのフィルインパターン
が格納されている。
【0023】さらに、メインCを演奏中に挿入されるフ
ィルインパターンとして、メインAに移行するときに挿
入されるフィルインCA、メインBに移行するときに挿
入されるフィルインCB、および、メインCとメインC
との間に挿入されるフィルインCCの3通りのフィルイ
ンパターンが格納されている。このように、図示した例
においては、3通りのメインパターンと3×3=9通り
のフィルインパターンの合計12個の自動演奏パターン
が格納されている。なお、前記ROM2中には、その他
のリズムに対応する自動演奏パターンも同様に格納され
ている。
【0024】各演奏パターンは、例えば、リズム、ベー
ス、コードバッキングなどの複数パートからなってい
る。また、メインパターンは1〜数小節、一般には、2
〜4小節分の長さとされ、フィルインパターンはそれよ
りも短い長さ、通常1小節分の長さとされている。これ
らの演奏パターンのフォーマットとしては種々のものが
知られているが、例えば、演奏順に従ってタイミングデ
ータと演奏イベントデータとがアドレス順に格納されて
いる。ここで、タイミングデータは、当該演奏イベント
を発生すべきタイミングを示すデータであり、例えば、
そのタイミングを1小節の始まりから当該イベントの発
生までのテンポクロック数で表したデータとされてい
る。演奏イベントデータは、ノートオンイベントデータ
であり、ノートナンバ、ベロシティデータなどからなっ
ている。
【0025】このように構成された本発明の自動演奏制
御装置の第1の実施の形態について説明する。前述した
ように、この実施の形態においては、自動演奏を制御す
るためのスイッチとして、前記図2に示したメインパタ
ーン選択スイッチ21〜23の他に、自動的にフィルイ
ンパターンの挿入を行うか否かを選択するオートフィル
インモードスイッチが設けられている。演奏者は、この
オートフィルインモードスイッチを操作して、オートフ
ィルインモードとフィルインパターンを挿入しない通常
モードとを選択することができる。
【0026】図4は、この実施の形態において前記メイ
ンパターン選択スイッチ21〜23を操作したときに実
行されるメインパターン選択スイッチ処理のフローチャ
ートである。なお、この図においては、メインA選択ス
イッチ21が操作されたときを代表して記載しており、
メインB選択スイッチ22あるいはメインC選択スイッ
チ23が操作されたときの動作は図中括弧内に示してい
る。
【0027】さて、前記メインパターン選択スイッチ2
1〜23のうち、メインA選択スイッチ21が操作され
たとすると、まず、ステップS31において、現在のモ
ードがオートフィルインモードであるか否かを判定す
る。前記オートフィルインモードスイッチがオン状態と
されておらず通常モードであるときは、この判定結果は
NOとなり、ステップS36において、次に演奏すべき
メインパターンを指定するデータを格納するレジスタNE
XTに選択されたメインAを格納して、メインパターン選
択スイッチ処理を終了する。
【0028】一方、前記オートフィルインモードスイッ
チがオン状態とされているオートフィルインモードのと
きは、前記ステップS31の判定結果はYESとなる。
このときは、ステップS32に進み、現在どの演奏パタ
ーンを演奏しているかを判定する。前記メインA選択ス
イッチ21が操作された時点においてメインAを演奏中
であったときには、ステップS33に進み、フィルイン
パターンAAにただちに移行する。すなわち、前記RO
M2から読み出す演奏パターンをメインAからフィルイ
ンAAに変更する。なお、このとき、フィルインAAの
演奏はその小節の途中から開始されることとなる。次
に、ステップS36に進み、移行先の演奏パターンを格
納するレジスタNEXTに操作されたメインパターン選択ス
イッチ21に対応するメインAを格納する。
【0029】また、メインBを自動演奏中に前記メイン
A選択スイッチ21が操作されたときは、前記ステップ
S32の判定の結果がメインBとなり、ステップS34
に進む。そして、ステップS34において、ただちに自
動演奏パターンをフィルインBAに変更し、ステップS
36でメインAをレジスタNEXTに格納する。これによ
り、メインBを演奏中にメインAスイッチ21を操作し
たときには、ただちにメインBからフィルインBAに移
行することとなる。
【0030】さらに、メインCを自動演奏中に前記メイ
ンA選択スイッチ212が操作されたときには、ステッ
プS35に進み、フィルインCAに移行し、ステップS
36においてレジスタNEXTにメインAが格納されること
となる。このように、メインCを演奏中にメインA選択
スイッチ21が操作されたときは、ただちにフィルイン
CAに移行する。
【0031】さらにまた、前記メインA選択スイッチ2
1が操作されたのが、フィルインパターンを演奏中であ
ったときには、ステップS36に進み、メインAをレジ
スタNEXTに格納する。すなわち、フィルインパターンを
演奏中に前記メインパターン選択スイッチ21〜23を
操作したときは、現在演奏中のフィルインパターンを変
更することなく移行先のメインパターンを新たに操作さ
れたメインパターンに書き換える処理のみを行う。
【0032】図5は、自動演奏処理を説明するためのフ
ローチャートである。この処理は、前記タイマー4によ
るテンポクロック毎の割り込みにより起動されるもので
ある。この処理が起動されると、まず、ステップS41
において指定されている演奏パターンを前記ROM2の
対応する領域から読み出して再生する処理が行われる。
具体的には、当該演奏パターンデータ中のタイミングデ
ータにより指定されたタイミングであるか否かを判定
し、当該イベントデータを発生すべきタイミングである
ときには、当該イベントデータをROM2から読み出し
て、前記音源回路10に送出する。このイベントデータ
を受け取った前記音源回路10はそれに対応する楽音を
発生し、前記効果回路11に出力する。前記効果回路1
1は、当該楽音に対応するエフェクト処理を施して前記
サウンドシステム12に出力し、これにより、当該演奏
データに対応する楽音が出力される。なお、今のタイミ
ングが前記タイミングデータにより指定されたタイミン
グではないときには、前記イベントデータを読み出すこ
となくステップS42に進む。
【0033】ステップS42においては、今のタイミン
グが小節線のタイミングであるか否か、すなわち、1小
節の終わりであるか否かを判定する。この結果、未だ小
節線タイミングに達していないときは、そのままこの自
動演奏処理を終了する。一方、小節線のタイミングであ
り、この判定結果がYESとなったときには、ステップ
S43に進む。
【0034】ステップS43では、今まで演奏していた
パターンがフィルインパターンであるか否かを判定す
る。この判定結果がYESのときは、ステップS45に
進み、前記NEXTレジスタに格納されているパターン(前
記図4に示した例においてはメインA)に移行する。す
なわち、前記ROM2の読出アドレスとして、メインA
に対応するアドレスを設定する。これにより、フィルイ
ンパターンを演奏していたとき、次の小節からは前記メ
インパターン選択スイッチ21〜23により選択された
メインパターンが自動演奏されることとなる。
【0035】また、今までの演奏パターンがメインパタ
ーンであるときには、前記ステップS43の判定結果が
NOとなり、ステップS44に進む。このステップS4
4においては、今まで演奏していたメインパターンとNE
XTレジスタに格納されているメインパターンとが同一で
あるか否かが判定される。今まで演奏していたメインパ
ターンとNEXTレジスタに格納されているメインパターン
とが同一であり、この判定結果がNOとなったときは、
そのまま、この自動演奏処理は終了される。すなわち、
次の小節においても、同一の演奏パターンが再生され
る。
【0036】一方、今まで演奏していたメインパターン
とNEXTレジスタに格納されているメインパターンとが一
致していないときには、ステップS45に進み、NEXTレ
ジスタに格納されているメインパターンに移行する。こ
れにより、次の小節からは、NEXTレジスタに格納されて
いるメインパターンが演奏されることとなる。例えば、
今まで演奏していたメインパターンがメインBである場
合に、前記メインパターン選択スイッチ21が操作され
て、メインAが選択されたとすると、次の小節からはメ
インBに代えてメインAが演奏されることとなる。
【0037】このような本発明の第1の実施の形態にお
ける各状態において選択される演奏パターンの変化の様
子を図6に示す。まず、前記オートフィルインモードス
イッチがオフとされている通常モードのとき、すなわ
ち、前記図4におけるステップS31の判定結果がNO
のときは、前記図4に示したメインパターン選択スイッ
チ処理において、メインパターン選択スイッチの操作結
果がNEXTレジスタに格納される。そして、前記図5に示
した自動演奏処理において、ステップS43の判定結果
がNOとなり、図6中に示すように、小節線の終わり
で、前記メインパターン選択スイッチにより選択された
メインパターンに移行する。この場合には、フィルイン
パターンは挿入されない。
【0038】次に、前記オートフィルインモードスイッ
チがオンとされているときは、前記図4におけるステッ
プS31の判定結果がYESとなり、前述したように、
演奏中のパターンがメインパターンであるときは小節の
終了を待つことなく、直ちに対応するフィルインパター
ンに移行する。このとき移行されるフィルインパターン
は、演奏中のメインパターンとメインパターン選択スイ
ッチにより選択されたメインパターンとにより決定され
る。すなわち、図6に示すように、メインAの演奏中に
メインAを選択したときはフィルインAAに移行し、メ
インAの演奏中にメインBを選択したときはフィルイン
ABに移行するといったように、それぞれ対応するフィ
ルインパターンに移行する。また、その小節の終わりに
達したときは、前記図5の自動演奏処理に示したよう
に、前記選択されたメインパターンに移行する。このよ
うに、メインパターンの演奏中に前記メインパターン選
択スイッチが操作されたときは、その操作を検出した時
点で直ちに対応するフィルインパターンに移行し、次の
小節から選択されたメインパターンに移行することとな
る。
【0039】また、フィルインパターンが演奏されてい
るときに、前記メインパターン選択スイッチが操作され
たときは、その小節の終わりまで演奏中のフィルインパ
ターンを演奏し、次の小節からは、前記メインパターン
選択スイッチにより選択されたメインパターンに移行す
ることとなる。例えば、図6に示すように、フィルイン
パターンABを演奏しているときに、メインCが選択さ
れたときには、当該小節の終わりまで、前記フィルイン
パターンABを演奏し、次の小節からメインパターンC
が演奏されることとなる。
【0040】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。この実施の形態は、前述したオートフィルイ
ンモードスイッチを設けることなく、前記メインパター
ン選択スイッチのみで、同様の動作をすることができる
ようにしたものである。この実施の形態においては、前
記メインパターン選択スイッチとして、該スイッチの操
作の強さを検出することのできる操作タッチ検出型のス
イッチを使用する。例えば、前記メインパターン選択ス
イッチとして、2メーク接点のスイッチを使用し、両ス
イッチがオンとされる時間差を検出することにより、操
作タッチの強弱を識別するようにしている。
【0041】図7はこの第2の実施の形態における前記
メインパターン選択スイッチ処理のフローチャートであ
る。なお、自動演奏処理は、前記図5に示したものと同
一である。図7のフローチャートは、前記図4における
ステップS31がステップS51に変更されている点を
除き、前記図4の処理フローチャートと同一である。こ
のステップS51は、前記メインパターン選択スイッチ
21〜23が操作されたときに、そのタッチが強であっ
たか弱であったかを判定する。この判定結果が強である
ときには、前記図4におけるオートフィルインモードの
場合と同様に演奏者がフィルインパターンを挿入するこ
とを意図しているものとして、ステップS32に進む。
一方、前記メインパターン選択スイッチの操作タッチが
弱であるときは、演奏者がフィルインパターンを挿入す
ることを意図してないと判定して、前記図4に示した通
常モードの場合と同様に、ステップS36に進む。以下
の処理については、前述した第1の実施の形態の場合と
同様であるので、説明は省略する。
【0042】図8は、この本発明の第2の実施の形態に
おける演奏パターンの遷移を示す図表である。この図表
に示すように、演奏者が前記メインパターン選択スイッ
チ21〜23のいずれかを弱いタッチで操作したときに
は、フィルインパターンを挿入することなく、次の小節
から操作されたメインパターンに移行する。また、演奏
者が前記メインパターン選択スイッチ21〜23のいず
れかを強く操作したときは、該操作タイミングで対応す
るフィルインパターンに移行し、次の小節から当該操作
されたメインパターンに移行する。
【0043】さらに、フィルインパターンを演奏中に演
奏者が前記メインパターン選択スイッチ21〜23を強
く操作したときには、次の小節から当該メインパターン
に移行する。さらにまた、図8中には記載されていない
が、フィルインパターンを演奏中に演奏者が前記メイン
パターン選択スイッチ21〜23を弱く操作したとき
は、前記図7のステップS51からステップS36へと
進み、次の小節から当該メインパターンに移行すること
となる。
【0044】このように、この第2の実施の形態におい
ては、オートフィルインモード設定スイッチを設けるこ
となく、演奏者のメインパターン選択スイッチの操作タ
ッチの強弱に応じて、フィルインを挿入するか否かを切
り換えることができる。
【0045】次に、本発明の自動演奏制御装置の第3の
実施の形態について、図9のフローチャートと、図10
の演奏パターンの遷移を示す図表を参照して説明する。
この第3の実施の形態においては、前記メインパターン
選択スイッチの操作が1小節内のどのようなタイミング
で行われたかに応じて、フィルインパターンを挿入する
か否かを決定するようにしている。これにより、オート
フィルインモード設定スイッチを設けることなく、か
つ、メインパターン選択スイッチとしてタッチ検出型の
スイッチを設けることなく、フィルインパターンを挿入
するか否かを制御することが可能となる。
【0046】図9はこの第3の実施の形態における、メ
インパターン選択スイッチ処理のフローチャートであ
る。なお、この実施の形態においても、自動演奏処理は
前記図5と同一である。
【0047】図9のフローチャートは、前記図4に示し
たフローチャートにおけるステップS32がステップS
61に変更されていることを除き、前記図4のメインパ
ターン選択スイッチ処理と同一である。このステップS
61においては、前記メインパターン選択スイッチ21
〜23が、当該小節内の所定のタイミング、例えば、第
3拍目より前に操作されたか否かが判定される。そし
て、前記メインパターン選択スイッチ21〜23が例え
ば第3拍目よりも前に操作されたときは、演奏者がフィ
ルインパターンを挿入することを意図しているものとし
て、ステップS32に進む。また、前記メインパターン
選択スイッチ21〜23が、小節内の所定タイミングよ
りも後に操作されたときは、演奏者はフィルインパター
ンを挿入することなく操作したメインパターンに移行す
ることを意図しているとして、ステップS36に進む。
以下の処理は、前述した第1の実施の形態の場合と同様
であるので、説明は省略する。
【0048】図10は、この第3の実施の形態における
演奏パターンの遷移を示す図表である。この図に示すよ
うに、演奏者が前記メインパターン選択スイッチ21〜
23を小節内の所定のタイミングよりも後、すなわち、
遅めに操作したときは、フィルインパターンを挿入する
ことなく、次の小節から当該メインパターンに移行す
る。
【0049】また、メインパターンを演奏中に演奏者が
前記メインパターン選択スイッチ21〜23を小節内の
所定のタイミングよりも前、すなわち、早めに操作した
ときは、その操作した時点で、対応するフィルインパタ
ーンに移行し、さらに、次の小節から操作されたメイン
パターンに移行する。このとき、挿入されるフィルイン
パターンは、演奏中のメインパターンと選択されたメイ
ンパターンとに対応するフィルインパターンが選択され
る。さらに、フィルインパターンを演奏中に演奏者が前
記メインパターン選択スイッチ21〜23を操作したと
きは、そのタイミングが所定のタイミングよりも前、あ
るいは後であっても、その時点では演奏パターンは変更
されることなく、次の小節から当該操作されたメインパ
ターンに移行する。なお、上述した例においては、第3
拍目を基準としてフィルインパターンを挿入するか否か
を判定していたが、これに限られることはなく、他の時
間位置、例えば第4拍目などを基準とすることができ
る。
【0050】このようにして、この実施の形態において
は、オートフィルインモード設定スイッチを設けること
なく、また、メインパターン選択スイッチとして、タッ
チ検出型のスイッチを設けることもなく、メインパター
ン選択スイッチの操作されるタイミングに応じて、フィ
ルインパターンを挿入するか否かを制御することが可能
となる。
【0051】なお、以上の説明においては、メインパタ
ーンとしてメインA、メインBおよびメインCの3種類
のメインパターンを有する場合を例にとって説明した
が、これに限られることはなく、例えば4種類以上のメ
インパターンあるいは2種類のメインパターンを有する
ものであってもよい。また、フィルインパターンとして
1つのメインパターンに対して3種類のフィルインパタ
ーン(例えば、メインパターンAに対してフィルインA
A、フィルインAB、フィルインAC)を有する例を示
したが、いくつかのフィルインパターンを異なるメイン
パターンに移行するときのフィルインパターンとして共
用してもよい。例えば、フィルインABとフィルインA
Cとを共通のパターンとしてもよい。
【0052】また、上述した実施の形態においては、メ
インパターンの演奏中にメインパターン選択スイッチを
操作した時点で、直ちにフィルインパターンに移行する
例を示したが、これに限られることはなく、メインパタ
ーン選択スイッチ操作の所定時間後(例えば、次の拍タ
イミングが到来した時点や、次の小節線タイミングが到
来した時点)でフィルインパターンに移行するようにし
てもよい。さらに、メインパターン選択スイッチの操作
タイミングが小節内のそのタイミングであるかに応じ
て、直ちにフィルインパターンに移行するか、あるい
は、次の小節線タイミングでフィルインパターンに移行
するかを切り換え制御するようにしてもよい。さらにま
た、メインパターンを切り換える際にフィルインパター
ンを挿入するかしないかを選択することができるように
してもよい。
【0053】さらにまた、上述した実施の形態において
は、フィルインパターンの演奏中にメインパターン選択
スイッチを操作することによって移行先のメインパター
ンを変更することができるように構成されていたが、こ
のようにせず、フィルインパターンの演奏中には、前記
メインパターン選択スイッチの操作を無効とするように
してもよい。さらにまた、上記においては、演奏スタイ
ルの切り換えについては特に説明しなかったが、図示し
ないスタイル切替スイッチの操作により、再生中に演奏
スタイルの切り換えができるようにしてもよい。その場
合、演奏スタイルの切り換え時にフィルインパターンを
挿入してもよいし、しなくともよい。また、演奏スタイ
ルの切り換え時に挿入するフィルインパターンとして
は、元の演奏スタイルに属するフィルインパターンを挿
入してもよいし、あるいは、次の演奏スタイルに属する
フィルインパターンを挿入してもよい。
【0054】さらにまた、上記においては、本発明の自
動演奏制御装置を電子楽器に適用した場合を例にとって
説明したが、本発明の自動演奏制御装置はこれに限られ
ることはなく、例えば、パーソナルコンピュータ上で実
行されるアプリケーションプログラムという形態であっ
てもよい。この場合には、該アプリケーションプログラ
ムは、磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリ等の記
憶媒体に記憶させてパーソナルコンピュータに供給する
ことが可能であり、また、ネットワークを介して供給す
ることも可能である。さらにまた、電子楽器の場合であ
っても、その制御プログラムのバージョンアップという
形で当該電子楽器にインストールすることができる。
【0055】さらにまた、上述した実施の形態において
は、鍵盤楽器を例にとって説明したが、弦楽器タイプ、
管楽器タイプ、打楽器タイプ等の形態であってもよい。
さらにまた、自動演奏装置を内蔵した電子楽器に限ら
ず、それぞれが別体の装置とされ、MIDIや各種ネッ
トワーク等の通信手段を用いて接続されたものであって
もよい。さらにまた、自動演奏ピアノにも全く同様に適
用することができる。
【0056】さらにまた、上述した実施の形態において
は、演奏パターンデータ中に含まれるタイミングデータ
を当該演奏イベントの発生時刻を小節内における絶対時
間で表すものとし、演奏イベントをノートオンイベント
としたが、これに限られることはなく、当該演奏イベン
トの発生時刻を1つ前の演奏イベントからの時間で表し
たタイミングデータを用いる方式、音符の音高と符長あ
るいは休符と休符長で演奏データを表す方式、演奏の最
小分解能毎にメモリの領域を確保し、演奏イベントの発
生する時刻に対応するメモリ領域に演奏イベントを記憶
する方式等のどのような方式であってもよい。
【0057】さらにまた、自動演奏のテンポを変更する
方法としては、前記テンポクロックの周期を変更する方
法、テンポクロックの周期はそのままでタイミングデー
タの値を修正する方法、1回の処理においてタイミング
データをカウントする値を変更する方法等、どのような
方法であってもよい。さらにまた、自動演奏データは、
複数のチャンネルのデータが混在した形式であってもよ
いし、各チャンネルのデータがトラック毎に分かれてい
るような形式のものであってもよい。
【0058】さらにまた、前記外部記憶装置13として
のハードディスク装置に、制御プログラムや演奏パター
ンデータ等の各種データを記憶しておくことができる。
例えば、前記ROM2に制御プログラムや演奏パターン
データが格納されていない場合に、このハードディスク
装置に制御プログラムや演奏パターンデータを記憶して
おき、それを前記RAM3に読み込むことにより、前記
ROM2に制御プログラムや演奏パターンデータが格納
されている場合と同様に動作させることができる。この
場合には、制御プログラムや演奏パターンデータの追加
やバージョンアップ等を容易に行うことが可能となる。
また、前記外部記憶装置13としてさらにCD−ROM
装置が接続されている場合には、それに記憶されている
制御プログラムや各種データを読み出して、前記ハード
ディスク装置に格納することができる。これにより、制
御プログラムの新規インストールやバージョンアップを
容易に行うことが可能となる。なお、これらに限られる
ことはなく、前記外部記憶装置13として、フロッピィ
ディスク装置、光磁気ディスク(MO)装置等、様々な
形態のメディアを使用するための装置を接続することが
できる。
【0059】さらにまた、前記インターフェース回路1
4により、LAN(ローカルエリアネットワーク)やイ
ンターネット、電話回線等の通信ネットワークに接続
し、該ネットワークを介して、サーバコンピュータと接
続することができる。前記ハードディスク装置内に制御
プログラムや演奏パターンデータ等の各種データが格納
されていない場合には、このインターフェース回路14
を介して、サーバコンピュータから制御プログラムや各
種データをタウンロードすることができる。この場合、
本発明の装置はクライアントとなり、通信インターフェ
ース回路14および通信ネットワークを介してサーバコ
ンピュータにプログラムやデータのダウンロードを要求
するコマンドを送出する。サーバコンピュータは、この
コマンドを受信すると、要求されたプログラムやデータ
を通信ネットワークを介して本発明の装置に配信し、本
発明の装置は前記インターフェース回路14を介してこ
れらのプログラムやデータを受信してハードディスク装
置に格納することとなる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動演奏
制御装置によれば、フィルインパターン選択スイッチを
設けることなく、他の演奏パターンに切り換えるとき、
および、同じ演奏パターンに復帰するときに対応するフ
ィルインパターンを挿入することができ、さらに、フィ
ルインパターンを挿入することなく他の演奏パターンに
移行することもできるようになされているため、非常に
多彩な演奏をすることができる。また、操作パネル面が
複雑なものとなることを避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の自動演奏制御装置が用いられる電子
楽器の全体構成を示すブロック図である。
【図2】 図1の電子楽器における操作パネル部におけ
る主要部を示す図である。
【図3】 記憶装置における自動演奏パターンの格納状
況を説明するための図である。
【図4】 本発明の自動演奏制御装置の第1の実施の形
態における処理を説明するためのフローチャートであ
る。
【図5】 本発明の自動演奏制御装置における自動演奏
処理を説明するためのフローチャートである。
【図6】 本発明の自動演奏制御装置の第1の実施の形
態における演奏状態の遷移を説明するための図表であ
る。
【図7】 本発明の自動演奏制御装置の第2の実施の形
態における処理を説明するためのフローチャートであ
る。
【図8】 本発明の自動演奏制御装置の第2の実施の形
態における演奏状態の遷移を説明するための図表であ
る。
【図9】 本発明の自動演奏制御装置の第3の実施の形
態における処理を説明するためのフローチャートであ
る。
【図10】 本発明の自動演奏制御装置の第3の実施の
形態における演奏状態の遷移を説明するための図表であ
る。
【符号の説明】
1 CPU、2 ROM、3 RAM、4 タイマー、
5 鍵盤、6 押鍵検出回路、7 操作スイッチ群、8
パネルスイッチ検出回路、9 表示回路、10 音源
回路、11 効果回路、12 サウンドシステム、13
外部記憶装置、14 インターフェース回路、15
バス、21〜23 メインパターン選択スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のメインパターンおよび複数のフ
    ィルインパターンを記憶する演奏パターン記憶手段と、 前記複数のメインパターンにそれぞれ対応して設けられ
    た複数のメインパターン選択スイッチと、 前記演奏パターンによる自動演奏を制御する制御手段で
    あって、前記メインパターン選択スイッチが操作された
    とき、第1の状態においては、前記フィルインパターン
    による演奏を挿入することなく当該選択されたメインパ
    ターンによる演奏に移行し、第2の状態においては、そ
    の直前に演奏されていたメインパターンと当該選択され
    たメインパターンとにより決定される前記フィルインパ
    ターンによる演奏を挿入した後、当該選択されたメイン
    パターンによる演奏に移行するように制御する制御手段
    とを有することを特徴とする自動演奏制御装置。
  2. 【請求項2】 動作モード設定手段をさらに有し、前
    記制御手段における第1および第2の状態は、該動作モ
    ード設定手段により選択されるようになされていること
    を特徴とする前記請求項1記載の自動演奏制御装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段における第1および第2
    の状態は、前記メインパターン選択スイッチの操作タッ
    チに応じて選択されるようになされていることを特徴と
    する前記請求項1記載の自動演奏制御装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段における第1および第2
    の状態は、前記メインパターン選択スイッチが操作され
    るタイミングに応じて選択されるようになされているこ
    とを特徴とする前記請求項1記載の自動演奏制御装置。
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