JPH10269802A - 照明装置および映像表示装置 - Google Patents
照明装置および映像表示装置Info
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- JPH10269802A JPH10269802A JP6980397A JP6980397A JPH10269802A JP H10269802 A JPH10269802 A JP H10269802A JP 6980397 A JP6980397 A JP 6980397A JP 6980397 A JP6980397 A JP 6980397A JP H10269802 A JPH10269802 A JP H10269802A
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- light emitting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光源の寿命を長くし、光の利用効率を向上し
て、消費電力の低減と装置の小型化を可能にすると共
に、照度分布を一様にする。 【解決手段】 発光ダイオード11R,11G,11B
より出射される赤,緑,青の各照明光は、それぞれカレ
イドスコープ12R,12G,12Bによって一様化さ
れ、リレーレンズおよびフィールドレンズを経て、各色
毎の映像表示ライトバルブ21R,21G,21Bに照
射され、空間的に強度変調され、合成プリズム20によ
って合成され、投射レンズ25によってスクリーン26
に拡大投影される。
て、消費電力の低減と装置の小型化を可能にすると共
に、照度分布を一様にする。 【解決手段】 発光ダイオード11R,11G,11B
より出射される赤,緑,青の各照明光は、それぞれカレ
イドスコープ12R,12G,12Bによって一様化さ
れ、リレーレンズおよびフィールドレンズを経て、各色
毎の映像表示ライトバルブ21R,21G,21Bに照
射され、空間的に強度変調され、合成プリズム20によ
って合成され、投射レンズ25によってスクリーン26
に拡大投影される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、均一な照明を行う
ための照明装置、および、この照明装置からの光を空間
的に変調してスクリーン等に投射することによって映像
を表示する映像表示装置に関する。
ための照明装置、および、この照明装置からの光を空間
的に変調してスクリーン等に投射することによって映像
を表示する映像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、映像を鑑賞する目的に用いら
れる映像表示装置として、光源から出射された光を、映
像表示ライトバルブによって空間的に変調して、映像を
スクリーン等に投射する投射型映像表示装置がある。こ
の投射型映像表示装置の一つには、映像表示ライトバル
ブとして透過型の液晶パネルを用いた液晶プロジェクタ
があり、小型軽量であることから実用化されている。
れる映像表示装置として、光源から出射された光を、映
像表示ライトバルブによって空間的に変調して、映像を
スクリーン等に投射する投射型映像表示装置がある。こ
の投射型映像表示装置の一つには、映像表示ライトバル
ブとして透過型の液晶パネルを用いた液晶プロジェクタ
があり、小型軽量であることから実用化されている。
【0003】従来の液晶プロジェクタでは、光源として
放電型のキセノンランプ,メタルハライドランプまたは
熱発光型のハロゲンランプ等の白色光源が用いられ、こ
の光源から出射された白色光は、紫外線(UV)および
赤外線(IR)をカットするUV−IRカットフィルタ
によって不要な光が取り除かれ、特定の波長成分の光を
透過または反射させるダイクロイックミラー等によっ
て、赤色(以下、Rとも記す。),緑色(以下、Gとも
記す。),青色(以下、Bとも記す。)の3原色の光に
分離されるようになっている。分離された各光は、3原
色に対応する各信号に応じて画像が形成された空間光変
調部としての3枚の液晶パネルをそれぞれ通過後、合成
光学系によって合成されてフルカラーの画像とされ、投
射レンズによって前方の透過型または反射型のスクリー
ンに拡大投影されるようになっている。
放電型のキセノンランプ,メタルハライドランプまたは
熱発光型のハロゲンランプ等の白色光源が用いられ、こ
の光源から出射された白色光は、紫外線(UV)および
赤外線(IR)をカットするUV−IRカットフィルタ
によって不要な光が取り除かれ、特定の波長成分の光を
透過または反射させるダイクロイックミラー等によっ
て、赤色(以下、Rとも記す。),緑色(以下、Gとも
記す。),青色(以下、Bとも記す。)の3原色の光に
分離されるようになっている。分離された各光は、3原
色に対応する各信号に応じて画像が形成された空間光変
調部としての3枚の液晶パネルをそれぞれ通過後、合成
光学系によって合成されてフルカラーの画像とされ、投
射レンズによって前方の透過型または反射型のスクリー
ンに拡大投影されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
にキセノンランプ,メタルハライドランプ,ハロゲンラ
ンプ等のランプを用いた投射型映像表示装置では、ラン
プの消費電力が大きく、光利用効率を向上させるために
多くの光学部品を使用することにより装置の大きさも大
きくなるという問題点があった。また、ランプは、明る
さの経時変化が大きく、寿命が比較的短いことから、頻
繁にランプの交換が必要になるという問題点があった。
にキセノンランプ,メタルハライドランプ,ハロゲンラ
ンプ等のランプを用いた投射型映像表示装置では、ラン
プの消費電力が大きく、光利用効率を向上させるために
多くの光学部品を使用することにより装置の大きさも大
きくなるという問題点があった。また、ランプは、明る
さの経時変化が大きく、寿命が比較的短いことから、頻
繁にランプの交換が必要になるという問題点があった。
【0005】更に、従来の投射型映像表示装置では、ラ
ンプの出射光に波長分布が存在するため、色分離した各
色の波長分布がランプの出射光の波長分布に依存し、良
好な色再現が難しいという問題点があった。
ンプの出射光に波長分布が存在するため、色分離した各
色の波長分布がランプの出射光の波長分布に依存し、良
好な色再現が難しいという問題点があった。
【0006】また、液晶プロジェクタ等の投射型映像表
示装置では、表示輝度の向上と均一化が課題になってい
る。表示輝度の均一化には、映像表示ライトバルブに対
する照明光の照度の一様化が必要となる。しかしなが
ら、通常の液晶プロジェクタでは、例えば、メタルハラ
イドランプの放射光を放物面反射鏡で平行化し、直接、
液晶パネルを照射するので、表示画面にはランプの発光
むらに起因する色むらが生じ、また、表示画面の中央部
分が周辺部分に比べてかなり明るくなってしまい、CR
T(陰極線管)を直視する場合の映像に比べて表示品質
が劣るという問題点があった。
示装置では、表示輝度の向上と均一化が課題になってい
る。表示輝度の均一化には、映像表示ライトバルブに対
する照明光の照度の一様化が必要となる。しかしなが
ら、通常の液晶プロジェクタでは、例えば、メタルハラ
イドランプの放射光を放物面反射鏡で平行化し、直接、
液晶パネルを照射するので、表示画面にはランプの発光
むらに起因する色むらが生じ、また、表示画面の中央部
分が周辺部分に比べてかなり明るくなってしまい、CR
T(陰極線管)を直視する場合の映像に比べて表示品質
が劣るという問題点があった。
【0007】表示輝度の向上には、光利用効率の向上と
ランプの改良が必要とされる。現在のレベルでは、光の
利用効率は数%にすぎず、光のほとんどを無駄にしてい
る。従って、これを改善すれば、表示輝度は向上し、消
費電力も低下する。最近では、明るさを確保するため
に、高出力のランプ(キセノンランプ,メタルハライド
ランプ)を用いながら、平行光を取り出しやすい点光源
の発光効率の高いランプの開発が行われている。しかし
ながら、ランプの発光効率を向上させると、電流が大き
くなり、寿命が短くなるという相反関係が存在するとい
う問題点がある。一方、光の利用効率に関しては、ラン
プの出射光に分光分布が存在するため、必要なR,G,
Bの3原色に色分離する際に捨てられる光の量が多く存
在するという問題点がある。
ランプの改良が必要とされる。現在のレベルでは、光の
利用効率は数%にすぎず、光のほとんどを無駄にしてい
る。従って、これを改善すれば、表示輝度は向上し、消
費電力も低下する。最近では、明るさを確保するため
に、高出力のランプ(キセノンランプ,メタルハライド
ランプ)を用いながら、平行光を取り出しやすい点光源
の発光効率の高いランプの開発が行われている。しかし
ながら、ランプの発光効率を向上させると、電流が大き
くなり、寿命が短くなるという相反関係が存在するとい
う問題点がある。一方、光の利用効率に関しては、ラン
プの出射光に分光分布が存在するため、必要なR,G,
Bの3原色に色分離する際に捨てられる光の量が多く存
在するという問題点がある。
【0008】また、従来の投射型映像表示装置では、光
の利用効率が低いことから、必要な明るさを得るために
は、大きなランプを用いなければならず、その結果、投
射型映像表示装置が大型化するという問題点があった。
の利用効率が低いことから、必要な明るさを得るために
は、大きなランプを用いなければならず、その結果、投
射型映像表示装置が大型化するという問題点があった。
【0009】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その第1の目的は、光源の寿命が長く、光の利用
効率を向上でき、消費電力の低減と装置の小型化を可能
にすると共に、照度分布の一様な照明装置を提供するこ
とにある。
ので、その第1の目的は、光源の寿命が長く、光の利用
効率を向上でき、消費電力の低減と装置の小型化を可能
にすると共に、照度分布の一様な照明装置を提供するこ
とにある。
【0010】本発明の第2の目的は、光源の寿命が長
く、光の利用効率を向上でき、消費電力の低減と装置の
小型化を可能にし、良好な色再現を可能とすると共に、
表示輝度の均一な映像表示装置を提供することにある。
く、光の利用効率を向上でき、消費電力の低減と装置の
小型化を可能にし、良好な色再現を可能とすると共に、
表示輝度の均一な映像表示装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の照明装置
は、被照明部に照射される光を出射する1以上の発光ダ
イオードを用いた光源と、この光源より出射された光の
被照明部における照度を一様化するための照度一様化光
学素子とを備えたものである。
は、被照明部に照射される光を出射する1以上の発光ダ
イオードを用いた光源と、この光源より出射された光の
被照明部における照度を一様化するための照度一様化光
学素子とを備えたものである。
【0012】請求項6記載の映像表示装置は、照射され
る光を、表示する映像の情報に応じて空間的に変調し
て、画像を形成する空間変調手段と、この空間変調手段
に照射される光を出射する1以上の発光ダイオードを用
いた光源と、この光源より出射された光の空間変調手段
における照度を一様化するための照度一様化光学素子
と、空間変調手段によって変調された光を投射する投射
光学系とを備えたものである。
る光を、表示する映像の情報に応じて空間的に変調し
て、画像を形成する空間変調手段と、この空間変調手段
に照射される光を出射する1以上の発光ダイオードを用
いた光源と、この光源より出射された光の空間変調手段
における照度を一様化するための照度一様化光学素子
と、空間変調手段によって変調された光を投射する投射
光学系とを備えたものである。
【0013】請求項1記載の照明装置では、1以上の発
光ダイオードを用いた光源より出射される光は、照度一
様化光学素子によって、被照明部における照度が一様化
されるように被照明部に照射される。
光ダイオードを用いた光源より出射される光は、照度一
様化光学素子によって、被照明部における照度が一様化
されるように被照明部に照射される。
【0014】請求項6記載の映像表示装置では、1以上
の発光ダイオードを用いた光源より出射される光は、照
度一様化光学素子によって、空間変調手段における照度
が一様化されるように空間変調手段に照射され、この空
間変調手段によって、表示する映像の情報に応じて空間
的に変調されて、投射光学系によって投射される。
の発光ダイオードを用いた光源より出射される光は、照
度一様化光学素子によって、空間変調手段における照度
が一様化されるように空間変調手段に照射され、この空
間変調手段によって、表示する映像の情報に応じて空間
的に変調されて、投射光学系によって投射される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の第
1の実施の形態に係る照明装置の構成を示す斜視図であ
る。本実施の形態に係る照明装置は、被照明部に照射さ
れる光を出射する光源としての1つの発光ダイオード1
1と、この発光ダイオード11より出射された光の被照
明部における照度を一様化するための照度一様化光学素
子としてのロッド型光インテグレータ(以下、カレイド
スコープ(KALEIDOSCOPE)と言う。)12
とを備えている。カレイドスコープ12は、ある程度の
長さを持つガラスロッドからなり、一端面(入射端面)
より入射された光を一様化して他端面(出射端面)より
出射するものである。このカレイドスコープ12は、四
角柱状,六角柱状等、柱状であれば良いが、図1に示し
た例では、四角柱状としている。発光ダイオード11
は、その発光面がカレイドスコープ12の入射端面に対
向するように、カレイドスコープ12の入射端面に接合
されている。なお、図1に示した照明装置では、カレイ
ドスコープ12の入射端面の形状と略同形,同大の発光
ダイオード11を用いたが、図2に示したように、カレ
イドスコープ12の入射端面の形状と相似形で、入射端
面の形状よりも小さい発光ダイオード11を用いても良
い。
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の第
1の実施の形態に係る照明装置の構成を示す斜視図であ
る。本実施の形態に係る照明装置は、被照明部に照射さ
れる光を出射する光源としての1つの発光ダイオード1
1と、この発光ダイオード11より出射された光の被照
明部における照度を一様化するための照度一様化光学素
子としてのロッド型光インテグレータ(以下、カレイド
スコープ(KALEIDOSCOPE)と言う。)12
とを備えている。カレイドスコープ12は、ある程度の
長さを持つガラスロッドからなり、一端面(入射端面)
より入射された光を一様化して他端面(出射端面)より
出射するものである。このカレイドスコープ12は、四
角柱状,六角柱状等、柱状であれば良いが、図1に示し
た例では、四角柱状としている。発光ダイオード11
は、その発光面がカレイドスコープ12の入射端面に対
向するように、カレイドスコープ12の入射端面に接合
されている。なお、図1に示した照明装置では、カレイ
ドスコープ12の入射端面の形状と略同形,同大の発光
ダイオード11を用いたが、図2に示したように、カレ
イドスコープ12の入射端面の形状と相似形で、入射端
面の形状よりも小さい発光ダイオード11を用いても良
い。
【0016】ここで、図5を参照して、カレイドスコー
プ12における照度一様化の原理について説明する。カ
レイドスコープ12では、入射端面12aにおいて光軸
13に対して角度を持って入射した光が、カレイドスコ
ープ12の側面で全反射を繰り返して出射端面12bよ
り出射される。ここで、反射回数はカレイドスコープ1
2に対する入射角度によって異なり、その結果、反射回
数の異なる光が混じり合って、出射端面12bでは一様
な出射光となる(文献「“光技術コンタクト”,Vo
l.33,No2,1995年,第41〜44ページ」
参照。)。
プ12における照度一様化の原理について説明する。カ
レイドスコープ12では、入射端面12aにおいて光軸
13に対して角度を持って入射した光が、カレイドスコ
ープ12の側面で全反射を繰り返して出射端面12bよ
り出射される。ここで、反射回数はカレイドスコープ1
2に対する入射角度によって異なり、その結果、反射回
数の異なる光が混じり合って、出射端面12bでは一様
な出射光となる(文献「“光技術コンタクト”,Vo
l.33,No2,1995年,第41〜44ページ」
参照。)。
【0017】本実施の形態に係る照明装置は、被照明部
において一様な照度を必要とする装置、例えば投射型の
映像表示装置に使用することができる。ここで、本出願
において、投射型の映像表示装置とは、液晶プロジェク
タ等のように空間的に変調された光をスクリーンに投射
する装置の他に、ヘッドマウントディスプレイ等のよう
に空間的に変調された光を人間の目に投射する虚像表示
型の映像表示装置や、更には、ステップ式投影露光装置
等のように空間的に変調された光を半導体ウェハ上のレ
ジストに投射する露光装置も含むものとする。
において一様な照度を必要とする装置、例えば投射型の
映像表示装置に使用することができる。ここで、本出願
において、投射型の映像表示装置とは、液晶プロジェク
タ等のように空間的に変調された光をスクリーンに投射
する装置の他に、ヘッドマウントディスプレイ等のよう
に空間的に変調された光を人間の目に投射する虚像表示
型の映像表示装置や、更には、ステップ式投影露光装置
等のように空間的に変調された光を半導体ウェハ上のレ
ジストに投射する露光装置も含むものとする。
【0018】本実施の形態に係る照明装置を鑑賞用の投
射型映像表示装置に使用する場合には、発光ダイオード
11としては、可視光を出射するものが用いられる。本
実施の形態に係る照明装置を露光装置に使用する場合に
は、照明光は可視光である必要はなく、紫外光等でも良
く、この場合には、発光ダイオード11としては、紫外
光等の必要な波長領域の光を出射するものが用いられ
る。
射型映像表示装置に使用する場合には、発光ダイオード
11としては、可視光を出射するものが用いられる。本
実施の形態に係る照明装置を露光装置に使用する場合に
は、照明光は可視光である必要はなく、紫外光等でも良
く、この場合には、発光ダイオード11としては、紫外
光等の必要な波長領域の光を出射するものが用いられ
る。
【0019】本実施の形態に係る照明装置をフルカラー
の鑑賞用の投射型映像表示装置に使用する場合には、照
明光としてR,G,Bの3原色を用いるのが色再現性の
面から見て最も有効である。そこで、以下の説明では、
照明光としてR,G,Bの3原色を用いる場合について
説明する。
の鑑賞用の投射型映像表示装置に使用する場合には、照
明光としてR,G,Bの3原色を用いるのが色再現性の
面から見て最も有効である。そこで、以下の説明では、
照明光としてR,G,Bの3原色を用いる場合について
説明する。
【0020】発光ダイオード11は、赤色発光用として
は、例えば、AlGaPAs系化合物半導体を用いたも
のを使用し、緑色発光用および青色発光用としては、例
えば、GaN系またはZnSe系化合物半導体を用いた
ものを使用する。
は、例えば、AlGaPAs系化合物半導体を用いたも
のを使用し、緑色発光用および青色発光用としては、例
えば、GaN系またはZnSe系化合物半導体を用いた
ものを使用する。
【0021】また、発光ダイオード11は、いわゆるベ
アチップの形で使用する。現在、市販されている発光ダ
イオードの発光面の大きさは、0.2〜0.5mm角の
大きさであるが、本実施の形態に係る照明装置を鑑賞用
の投射型映像表示装置に利用する場合には、化合物半導
体の外部量子効率等、材料によって異なるが、本実施の
形態における発光ダイオード11としては、数mm角程
度の大きさのものが好ましく、本実施の形態では、その
ような大きさのベアチップを作製して使用するものとす
る。
アチップの形で使用する。現在、市販されている発光ダ
イオードの発光面の大きさは、0.2〜0.5mm角の
大きさであるが、本実施の形態に係る照明装置を鑑賞用
の投射型映像表示装置に利用する場合には、化合物半導
体の外部量子効率等、材料によって異なるが、本実施の
形態における発光ダイオード11としては、数mm角程
度の大きさのものが好ましく、本実施の形態では、その
ような大きさのベアチップを作製して使用するものとす
る。
【0022】発光ダイオード11の発光面およびカレイ
ドスコープ12の断面の形状は、例えば四角形,六角
形,円形等、任意であるが、本実施の形態に係る照明装
置を鑑賞用の投射型映像表示装置に利用する場合には、
共に、被照明部となるライトバルブの映像表示領域の形
状と相似形とするのが好ましい。このような形状とする
ことにより、ライトバルブの映像表示領域に照射される
光束の断面形状を、映像表示領域に対応する形状とする
ことができ、その結果、発光ダイオード11から出射さ
れた光が有効に使用されることになり、光の利用効率が
向上する。また、発光ダイオード11の発光面とカレイ
ドスコープ12の断面を略同様の形状とすることによ
り、カレイドスコープ12からの出射光としては、最高
の輝度と効率が得られる。従って、例えば、ライトバル
ブの映像表示領域の形状を現行のモニタと同様の縦横比
3:4とする場合には、発光ダイオード11の発光面お
よびカレイドスコープ12の断面の形状も縦横比3:4
に形成し、ライトバルブの映像表示領域の形状をハイビ
ジョンと同様の縦横比9:16とする場合には、発光ダ
イオード11の発光面およびカレイドスコープ12の断
面の形状も縦横比9:16に形成するのが好ましい。
ドスコープ12の断面の形状は、例えば四角形,六角
形,円形等、任意であるが、本実施の形態に係る照明装
置を鑑賞用の投射型映像表示装置に利用する場合には、
共に、被照明部となるライトバルブの映像表示領域の形
状と相似形とするのが好ましい。このような形状とする
ことにより、ライトバルブの映像表示領域に照射される
光束の断面形状を、映像表示領域に対応する形状とする
ことができ、その結果、発光ダイオード11から出射さ
れた光が有効に使用されることになり、光の利用効率が
向上する。また、発光ダイオード11の発光面とカレイ
ドスコープ12の断面を略同様の形状とすることによ
り、カレイドスコープ12からの出射光としては、最高
の輝度と効率が得られる。従って、例えば、ライトバル
ブの映像表示領域の形状を現行のモニタと同様の縦横比
3:4とする場合には、発光ダイオード11の発光面お
よびカレイドスコープ12の断面の形状も縦横比3:4
に形成し、ライトバルブの映像表示領域の形状をハイビ
ジョンと同様の縦横比9:16とする場合には、発光ダ
イオード11の発光面およびカレイドスコープ12の断
面の形状も縦横比9:16に形成するのが好ましい。
【0023】カレイドスコープ12の材質は、光学ガラ
スである。カレイドスコープ12の長さは、光の全反射
の回数を考慮した長さとなるが、数十mm〜数百mm程
度が好ましい。
スである。カレイドスコープ12の長さは、光の全反射
の回数を考慮した長さとなるが、数十mm〜数百mm程
度が好ましい。
【0024】次に、図3および図4を参照して、本実施
の形態に係る照明装置における発光ダイオード11とカ
レイドスコープ12との接合方法の例について説明す
る。図3および図4は、発光ダイオード11とカレイド
スコープ12との接合部分を示す断面図である。図3に
示した例では、発光ダイオード11の発光面とは反対側
の面側に、球面の一部をなすような形状の電極を兼ねた
反射鏡15が設けられ、発光ダイオード11の発光面と
反射鏡15にそれぞれリード16,17が接続されてい
る。この例では、例えば、数mm角の発光ダイオード1
1のベアチップを反射鏡15にマウントし、電極配線を
行った後、発光ダイオード11の発光面がカレイドスコ
ープ12の入射端面に対向するように、発光ダイオード
11および反射鏡15をカレイドスコープ12の入射端
面に接合している。発光ダイオード11のベアチップの
マウントには、現在一般に市販されている発光ダイオー
ドのマウント技術を用いることができる。
の形態に係る照明装置における発光ダイオード11とカ
レイドスコープ12との接合方法の例について説明す
る。図3および図4は、発光ダイオード11とカレイド
スコープ12との接合部分を示す断面図である。図3に
示した例では、発光ダイオード11の発光面とは反対側
の面側に、球面の一部をなすような形状の電極を兼ねた
反射鏡15が設けられ、発光ダイオード11の発光面と
反射鏡15にそれぞれリード16,17が接続されてい
る。この例では、例えば、数mm角の発光ダイオード1
1のベアチップを反射鏡15にマウントし、電極配線を
行った後、発光ダイオード11の発光面がカレイドスコ
ープ12の入射端面に対向するように、発光ダイオード
11および反射鏡15をカレイドスコープ12の入射端
面に接合している。発光ダイオード11のベアチップの
マウントには、現在一般に市販されている発光ダイオー
ドのマウント技術を用いることができる。
【0025】図4に示した例では、発光ダイオード11
の発光面とは反対側の面には、金属反射膜19が形成さ
れ、発光ダイオード11の発光面とその反対側の面にそ
れぞれリード16,17が接続されている。この例で
は、例えば、所定の大きさに形成された発光ダイオード
11のベアチップに金属反射膜19の形成および配線を
施した後、発光面がカレイドスコープ12の入射端面に
対向するように配置し、エポキシ樹脂18等によって、
直接、カレイドスコープ12の入射端面に接合してい
る。
の発光面とは反対側の面には、金属反射膜19が形成さ
れ、発光ダイオード11の発光面とその反対側の面にそ
れぞれリード16,17が接続されている。この例で
は、例えば、所定の大きさに形成された発光ダイオード
11のベアチップに金属反射膜19の形成および配線を
施した後、発光面がカレイドスコープ12の入射端面に
対向するように配置し、エポキシ樹脂18等によって、
直接、カレイドスコープ12の入射端面に接合してい
る。
【0026】次に、本実施の形態に係る照明装置の作用
について説明する。本実施の形態に係る照明装置では、
発光ダイオード11より出射された光は、入射端面より
カレイドスコープ12内部に入射し、カレイドスコープ
12の側面で全反射を繰り返し、出射端面より一様な出
射光となって出射される。この出射光は、ライトバルブ
の映像表示領域等の被照明部に一様に照射される。
について説明する。本実施の形態に係る照明装置では、
発光ダイオード11より出射された光は、入射端面より
カレイドスコープ12内部に入射し、カレイドスコープ
12の側面で全反射を繰り返し、出射端面より一様な出
射光となって出射される。この出射光は、ライトバルブ
の映像表示領域等の被照明部に一様に照射される。
【0027】本実施の形態に係る照明装置によれば、光
源として発光ダイオード11を使用したので、光源の寿
命が長くなる。従って、光源の交換の手間を減らすこと
ができる。
源として発光ダイオード11を使用したので、光源の寿
命が長くなる。従って、光源の交換の手間を減らすこと
ができる。
【0028】また、本実施の形態に係る照明装置をフル
カラーの鑑賞用の投射型映像表示装置に使用する場合に
は、光源として白色光源を使用する場合のように色分離
する際に捨てられる光がなくなり、光の利用効率を向上
することができる。その結果、光源として白色光源を使
用する場合に比べて、消費電力を少なくすることができ
る共に、映像表示装置の小型化が可能となる。
カラーの鑑賞用の投射型映像表示装置に使用する場合に
は、光源として白色光源を使用する場合のように色分離
する際に捨てられる光がなくなり、光の利用効率を向上
することができる。その結果、光源として白色光源を使
用する場合に比べて、消費電力を少なくすることができ
る共に、映像表示装置の小型化が可能となる。
【0029】ところで、光源として発光ダイオード11
を使用することにより、上述のような効果が得られる
が、発光ダイオード11の発光面側には、一部に電極部
が存在することから、発光面内で電流密度の大きさに差
が生じ、その結果、発光ダイオード11の出射光に輝度
むらが生じる可能性がある。その結果、そのままでは、
被照明部における照度分布にむらが生じ、照明装置を鑑
賞型の映像表示装置に使用した場合には、表示される映
像において輝度むらや色むらを生じる可能性がある。し
かしながら、本実施の形態に係る照明装置では、発光ダ
イオード11の出射光をカレイドスコープ12を通して
照度の一様化を図っているので、被照明部における照度
分布を一様化することができ、上記不具合を解消するこ
とができる。
を使用することにより、上述のような効果が得られる
が、発光ダイオード11の発光面側には、一部に電極部
が存在することから、発光面内で電流密度の大きさに差
が生じ、その結果、発光ダイオード11の出射光に輝度
むらが生じる可能性がある。その結果、そのままでは、
被照明部における照度分布にむらが生じ、照明装置を鑑
賞型の映像表示装置に使用した場合には、表示される映
像において輝度むらや色むらを生じる可能性がある。し
かしながら、本実施の形態に係る照明装置では、発光ダ
イオード11の出射光をカレイドスコープ12を通して
照度の一様化を図っているので、被照明部における照度
分布を一様化することができ、上記不具合を解消するこ
とができる。
【0030】また、本実施の形態に係る照明装置をフル
カラーの鑑賞用の投射型映像表示装置に使用する場合に
は、各色毎の発光ダイオードの出射光の波長領域が狭い
ことから、白色光源の出射光を色分離した場合のように
各色の波長分布が元の白色光源の出射光の波長分布に依
存するようなことがなく、各色毎の発光ダイオードの出
射光の合成によって表現できる色の範囲が広くなり、そ
の結果、良好な色再現が可能となる。
カラーの鑑賞用の投射型映像表示装置に使用する場合に
は、各色毎の発光ダイオードの出射光の波長領域が狭い
ことから、白色光源の出射光を色分離した場合のように
各色の波長分布が元の白色光源の出射光の波長分布に依
存するようなことがなく、各色毎の発光ダイオードの出
射光の合成によって表現できる色の範囲が広くなり、そ
の結果、良好な色再現が可能となる。
【0031】図6は、本発明の第2の実施の形態に係る
照明装置の構成を示す斜視図である。本実施の形態に係
る照明装置は、光源として、1本のカレイドスコープ1
2の入射端面に対して、それぞれの発光面が平面的に配
置されるように複数個の発光ダイオード11を設けた例
である。図6に示した例では、カレイドスコープ12の
入射端面に対して、縦3列、横3列にして合計9個の発
光ダイオード11を配置し、接合している。各発光ダイ
オード11の形状は、カレイドスコープ12の入射端面
の形状と相似形である。9個の発光ダイオード11の集
合体の全体の形状は、図1に示した照明装置における発
光ダイオード11の形状と略同様である。
照明装置の構成を示す斜視図である。本実施の形態に係
る照明装置は、光源として、1本のカレイドスコープ1
2の入射端面に対して、それぞれの発光面が平面的に配
置されるように複数個の発光ダイオード11を設けた例
である。図6に示した例では、カレイドスコープ12の
入射端面に対して、縦3列、横3列にして合計9個の発
光ダイオード11を配置し、接合している。各発光ダイ
オード11の形状は、カレイドスコープ12の入射端面
の形状と相似形である。9個の発光ダイオード11の集
合体の全体の形状は、図1に示した照明装置における発
光ダイオード11の形状と略同様である。
【0032】第1の実施の形態に係る照明装置では、光
源として一つの発光ダイオード11を用いているので、
照明装置として高い輝度が要求される場合には、非常に
高輝度の発光ダイオード11を使用する必要があるが、
本実施の形態に係る照明装置では、光源として複数の発
光ダイオード11を用いているので、第1の実施の形態
に比べて輝度の低い発光ダイオード11を使用して、同
等の照明装置を実現することができる。また、本実施の
形態に係る照明装置によれば、第1の実施の形態に比べ
て、より高輝度の照明装置を実現することも可能とな
る。更に、本実施の形態に係る照明装置によれば、多数
の発光ダイオード11を用い、それらを選択的に発光さ
せることによって発光面の形状を任意に設定したり、発
光ダイオード11毎の発光強度を変えることによって任
意の強度分布の照明光を得ることが可能となる。本実施
の形態におけるその他の構成、作用および効果は、第1
の実施の形態と同様である。
源として一つの発光ダイオード11を用いているので、
照明装置として高い輝度が要求される場合には、非常に
高輝度の発光ダイオード11を使用する必要があるが、
本実施の形態に係る照明装置では、光源として複数の発
光ダイオード11を用いているので、第1の実施の形態
に比べて輝度の低い発光ダイオード11を使用して、同
等の照明装置を実現することができる。また、本実施の
形態に係る照明装置によれば、第1の実施の形態に比べ
て、より高輝度の照明装置を実現することも可能とな
る。更に、本実施の形態に係る照明装置によれば、多数
の発光ダイオード11を用い、それらを選択的に発光さ
せることによって発光面の形状を任意に設定したり、発
光ダイオード11毎の発光強度を変えることによって任
意の強度分布の照明光を得ることが可能となる。本実施
の形態におけるその他の構成、作用および効果は、第1
の実施の形態と同様である。
【0033】図7は、本発明の第3の実施の形態に係る
照明装置の構成を示す斜視図である。本実施の形態に係
る照明装置は、1本のカレイドスコープ12の入射端面
に1個の発光ダイオード11を接合したものを、複数束
ねて構成したものである。図7に示した例では、入射端
面に発光ダイオード11を接合したカレイドスコープ1
2を、縦3列、横3列にして合計9本束ねている。各発
光ダイオード11の形状は、各カレイドスコープ12の
入射端面の形状と相似形である。複数のカレイドスコー
プ12は、例えば、エポキシ樹脂等によって貼り合わせ
ることによって束ねられている。本実施の形態に係る照
明装置の全体の形状は、図6に示した第2の実施の形態
に係る照明装置と同様になる。本実施の形態におけるそ
の他の構成、作用および効果は、第2の実施の形態と同
様である。
照明装置の構成を示す斜視図である。本実施の形態に係
る照明装置は、1本のカレイドスコープ12の入射端面
に1個の発光ダイオード11を接合したものを、複数束
ねて構成したものである。図7に示した例では、入射端
面に発光ダイオード11を接合したカレイドスコープ1
2を、縦3列、横3列にして合計9本束ねている。各発
光ダイオード11の形状は、各カレイドスコープ12の
入射端面の形状と相似形である。複数のカレイドスコー
プ12は、例えば、エポキシ樹脂等によって貼り合わせ
ることによって束ねられている。本実施の形態に係る照
明装置の全体の形状は、図6に示した第2の実施の形態
に係る照明装置と同様になる。本実施の形態におけるそ
の他の構成、作用および効果は、第2の実施の形態と同
様である。
【0034】図8は、本発明の第4の実施の形態に係る
照明装置の構成を示す斜視図である。本実施の形態に係
る照明装置は、1本のカレイドスコープ12の入射端面
に対して複数個の発光ダイオード11を接合したもの
を、複数束ねて構成したものである。図8に示した例で
は、入射端面に対して、縦2列、横3列にして合計6個
の発光ダイオード11を接合したカレイドスコープ12
を、縦3列、横3列にして合計9本束ねている。複数の
カレイドスコープ12は、例えば、エポキシ樹脂等によ
って貼り合わせることによって束ねられている。本実施
の形態におけるその他の構成、作用および効果は、第2
の実施の形態と同様である。
照明装置の構成を示す斜視図である。本実施の形態に係
る照明装置は、1本のカレイドスコープ12の入射端面
に対して複数個の発光ダイオード11を接合したもの
を、複数束ねて構成したものである。図8に示した例で
は、入射端面に対して、縦2列、横3列にして合計6個
の発光ダイオード11を接合したカレイドスコープ12
を、縦3列、横3列にして合計9本束ねている。複数の
カレイドスコープ12は、例えば、エポキシ樹脂等によ
って貼り合わせることによって束ねられている。本実施
の形態におけるその他の構成、作用および効果は、第2
の実施の形態と同様である。
【0035】ここで、第2ないし第4の実施の形態のよ
うに複数の発光ダイオード11を平面的に配置して、各
発光ダイオード11の発光強度を独立に制御することに
よる効果について、図9ないし図11を参照して説明す
る。図9および図10は、光源の発光状態と、光源から
出射された光を所定の光学系を通して被照明部に照射し
た場合の照明状態との関係を調べた実験の結果を示した
ものである。
うに複数の発光ダイオード11を平面的に配置して、各
発光ダイオード11の発光強度を独立に制御することに
よる効果について、図9ないし図11を参照して説明す
る。図9および図10は、光源の発光状態と、光源から
出射された光を所定の光学系を通して被照明部に照射し
た場合の照明状態との関係を調べた実験の結果を示した
ものである。
【0036】図9において、(a)は光源の発光面の形
状を縦横比3:4の長方形とし、発光面内で均一に発光
させた場合の発光状態を表し、(b)はその場合におけ
る照明状態を表している。また、(c)は光源の発光面
の形状を縦横比3:4の長方形とし、発光面内で発光強
度に分布を持たせた場合の発光状態を表し、(d)はそ
の場合における照明状態を表している。なお、(a)に
おいて、符号A0は均一な輝度の領域を表している。ま
た、(b)において、符号A1は輝度が相対値で1.3
以上1.4未満の領域、A2は輝度が相対値で1.2以
上1.3未満の領域、A3は輝度が相対値で1.1以上
1.2未満の領域、A4は輝度が相対値で1.0以上
1.1未満の領域、A5は輝度が相対値で0.9以上
1.0未満の領域を表している。また、(b),(d)
において、符号B1は照度が相対値で0.9以上1以下
の領域、B2は照度が相対値で0.8以上0.9未満の
領域、B3は照度が相対値で0.7以上0.8未満の領
域、B4は照度が相対値で0.3以上0.7未満の領
域、B5は照度が相対値で0.1以上0.3未満の領域
を表している。図9(c)に示した例では、発光面内の
右半分と左半分で発光強度の分布を異ならせている。す
なわち、左半分では周辺に向けて緩やかに輝度を大きく
し、右半分では周辺部で急に輝度を大きくし、且つ右半
分における輝度の最大値を左半分における輝度の最大値
よりも大きくしている。
状を縦横比3:4の長方形とし、発光面内で均一に発光
させた場合の発光状態を表し、(b)はその場合におけ
る照明状態を表している。また、(c)は光源の発光面
の形状を縦横比3:4の長方形とし、発光面内で発光強
度に分布を持たせた場合の発光状態を表し、(d)はそ
の場合における照明状態を表している。なお、(a)に
おいて、符号A0は均一な輝度の領域を表している。ま
た、(b)において、符号A1は輝度が相対値で1.3
以上1.4未満の領域、A2は輝度が相対値で1.2以
上1.3未満の領域、A3は輝度が相対値で1.1以上
1.2未満の領域、A4は輝度が相対値で1.0以上
1.1未満の領域、A5は輝度が相対値で0.9以上
1.0未満の領域を表している。また、(b),(d)
において、符号B1は照度が相対値で0.9以上1以下
の領域、B2は照度が相対値で0.8以上0.9未満の
領域、B3は照度が相対値で0.7以上0.8未満の領
域、B4は照度が相対値で0.3以上0.7未満の領
域、B5は照度が相対値で0.1以上0.3未満の領域
を表している。図9(c)に示した例では、発光面内の
右半分と左半分で発光強度の分布を異ならせている。す
なわち、左半分では周辺に向けて緩やかに輝度を大きく
し、右半分では周辺部で急に輝度を大きくし、且つ右半
分における輝度の最大値を左半分における輝度の最大値
よりも大きくしている。
【0037】同様に、図10において、(a)は光源の
発光面の形状を縦横比9:16の長方形とし、発光面内
で均一に発光させた場合の発光状態を表し、(b)はそ
の場合における照明状態を表している。また、(c)は
光源の発光面の形状を縦横比9:16の長方形とし、発
光面内で発光強度に分布を持たせた場合の発光状態を表
し、(d)はその場合における照明状態を表している。
これらの図において、符号A0〜A5,B1〜B5の意
味は、図9の場合と同様である。図10(c)に示した
例では、発光面内の右半分と左半分で発光強度の分布を
異ならせている。すなわち、左半分では周辺に向けて緩
やかに輝度を大きくし、右半分では周辺部で急に輝度を
大きくし、且つ右半分における輝度の最大値を左半分に
おける輝度の最大値よりも大きくしている。
発光面の形状を縦横比9:16の長方形とし、発光面内
で均一に発光させた場合の発光状態を表し、(b)はそ
の場合における照明状態を表している。また、(c)は
光源の発光面の形状を縦横比9:16の長方形とし、発
光面内で発光強度に分布を持たせた場合の発光状態を表
し、(d)はその場合における照明状態を表している。
これらの図において、符号A0〜A5,B1〜B5の意
味は、図9の場合と同様である。図10(c)に示した
例では、発光面内の右半分と左半分で発光強度の分布を
異ならせている。すなわち、左半分では周辺に向けて緩
やかに輝度を大きくし、右半分では周辺部で急に輝度を
大きくし、且つ右半分における輝度の最大値を左半分に
おける輝度の最大値よりも大きくしている。
【0038】図9(a),(b)および図10(a),
(b)から分かるように、光源において発光面内で均一
に発光させた場合には、被照明部では、中央部分に比べ
て周辺部分が暗くなる。そこで、図9(c)や図10
(c)に示したように、光源の発光強度に分布を持たせ
ることにより、図9(d)や図10(d)に示したよう
に、被照明部における明るさのむらを少なくすることが
可能となる。
(b)から分かるように、光源において発光面内で均一
に発光させた場合には、被照明部では、中央部分に比べ
て周辺部分が暗くなる。そこで、図9(c)や図10
(c)に示したように、光源の発光強度に分布を持たせ
ることにより、図9(d)や図10(d)に示したよう
に、被照明部における明るさのむらを少なくすることが
可能となる。
【0039】光源の発光状態と被照明部における照明状
態との関係は、光源と被照明部との間の光学系等によっ
て異なるため、光源の発光状態は、第2ないし第4の実
施の形態に係る照明装置が使用される個々の装置に応じ
て適宜に設定するのが好ましい。ここで、図11を参照
して、第2ないし第4の実施の形態に係る照明装置を、
鑑賞用の投射型映像表示装置に使用する場合について考
える。なお、図11において、(a),(c)は光源の
発光状態を表し、(b),(d)は、それぞれ、発光状
態が(a),(c)のときの映像表示ライトバルブにお
ける上下方向の中心部分における水平方向の1ラインに
おける照度分布の例を表している。図11に示した例で
は、(a)に示したように、発光ダイオード11を縦6
列、横10列にしての合計60個配列して光源を構成
し、各発光ダイオード11を均一に発光させた場合、映
像表示ライトバルブ上での照度分布は、(b)に示した
ように、中央部分で照度が大きく周辺に向けて照度が徐
々に小さくなるものとする。このような場合には、
(c)に示したように、中央部分から周辺に向けて徐々
に発光ダイオード11の発光強度を大きくすることで、
理想的には、(d)に示したように、平坦な照度分布と
することが可能となる。
態との関係は、光源と被照明部との間の光学系等によっ
て異なるため、光源の発光状態は、第2ないし第4の実
施の形態に係る照明装置が使用される個々の装置に応じ
て適宜に設定するのが好ましい。ここで、図11を参照
して、第2ないし第4の実施の形態に係る照明装置を、
鑑賞用の投射型映像表示装置に使用する場合について考
える。なお、図11において、(a),(c)は光源の
発光状態を表し、(b),(d)は、それぞれ、発光状
態が(a),(c)のときの映像表示ライトバルブにお
ける上下方向の中心部分における水平方向の1ラインに
おける照度分布の例を表している。図11に示した例で
は、(a)に示したように、発光ダイオード11を縦6
列、横10列にしての合計60個配列して光源を構成
し、各発光ダイオード11を均一に発光させた場合、映
像表示ライトバルブ上での照度分布は、(b)に示した
ように、中央部分で照度が大きく周辺に向けて照度が徐
々に小さくなるものとする。このような場合には、
(c)に示したように、中央部分から周辺に向けて徐々
に発光ダイオード11の発光強度を大きくすることで、
理想的には、(d)に示したように、平坦な照度分布と
することが可能となる。
【0040】図12は、本発明の第5の実施の形態に係
る照明装置の構成を示す斜視図である。本実施の形態に
係る照明装置は、1本のカレイドスコープ12の入射端
面に対して、赤色発光ダイオード11R,緑色発光ダイ
オード11G,青色発光ダイオード11Bを、それぞれ
複数個ずつ配列して接合したものである。各発光ダイオ
ード11R,11G,11Bの配列の方法としては、図
13に示したようなモザイク配列や、図14に示したよ
うなΔ配列等がある。
る照明装置の構成を示す斜視図である。本実施の形態に
係る照明装置は、1本のカレイドスコープ12の入射端
面に対して、赤色発光ダイオード11R,緑色発光ダイ
オード11G,青色発光ダイオード11Bを、それぞれ
複数個ずつ配列して接合したものである。各発光ダイオ
ード11R,11G,11Bの配列の方法としては、図
13に示したようなモザイク配列や、図14に示したよ
うなΔ配列等がある。
【0041】本実施の形態に係る照明装置では、各発光
ダイオード11R,11G,11Bを同時に点灯させる
ことにより照度が一様化された白色照明光を得ることが
できる。また、本実施の形態に係る照明装置では、各発
光ダイオード11R,11G,11Bを順次点灯させる
ことにより、それぞれ照度が一様化されて順次出力され
るR,G,Bの3原色の照明光を得ることができる。そ
して、このR,G,Bの3原色の照明光を用いて、後述
するような時分割色表示方式によるカラー画像の表示が
可能となる。本実施の形態におけるその他の構成、作用
および効果は、第2の実施の形態と同様である。
ダイオード11R,11G,11Bを同時に点灯させる
ことにより照度が一様化された白色照明光を得ることが
できる。また、本実施の形態に係る照明装置では、各発
光ダイオード11R,11G,11Bを順次点灯させる
ことにより、それぞれ照度が一様化されて順次出力され
るR,G,Bの3原色の照明光を得ることができる。そ
して、このR,G,Bの3原色の照明光を用いて、後述
するような時分割色表示方式によるカラー画像の表示が
可能となる。本実施の形態におけるその他の構成、作用
および効果は、第2の実施の形態と同様である。
【0042】図15は、本発明の第6の実施の形態に係
る映像表示装置の構成を示す説明図である。この映像表
示装置は、立方体形状の合成プリズム20と、この合成
プリズム20の一つの面20Gに対向するように配設さ
れた緑用映像表示ライトバルブ21Gと、合成プリズム
20における面20Gと直交する他の面20Rに対向す
るように配設された赤用映像表示ライトバルブ21R
と、合成プリズム20における面20Rと平行な他の面
20Bに対向するように配設された青用映像表示ライト
バルブ21Bとを備えている。各映像表示ライトバルブ
21R,21G,21Bは、本発明における空間変調手
段に対応する。
る映像表示装置の構成を示す説明図である。この映像表
示装置は、立方体形状の合成プリズム20と、この合成
プリズム20の一つの面20Gに対向するように配設さ
れた緑用映像表示ライトバルブ21Gと、合成プリズム
20における面20Gと直交する他の面20Rに対向す
るように配設された赤用映像表示ライトバルブ21R
と、合成プリズム20における面20Rと平行な他の面
20Bに対向するように配設された青用映像表示ライト
バルブ21Bとを備えている。各映像表示ライトバルブ
21R,21G,21Bは、本発明における空間変調手
段に対応する。
【0043】映像表示装置は、更に、各映像表示ライト
バルブ21R,21G,21Bの側方に配設され、各映
像表示ライトバルブ21R,21G,21Bにそれぞれ
赤色照明光,緑色照明光,青色照明光を照射するための
赤色照明装置22R,緑色照明装置22G,青色照明装
置22Bを備えている。赤色照明装置22Rは、カレイ
ドスコープ12Rの入射端面に赤色発光ダイオード11
Rを接合したものである。同様に、緑色照明装置22G
は、カレイドスコープ12Gの入射端面に緑色発光ダイ
オード11Gを接合したものであり、青色照明装置22
Bは、カレイドスコープ12Bの入射端面に青色発光ダ
イオード11Bを接合したものである。なお、各照明装
置22R,22G,22Bは、第1ないし第4の実施の
形態のうちのいずれの形態のものでも良い。
バルブ21R,21G,21Bの側方に配設され、各映
像表示ライトバルブ21R,21G,21Bにそれぞれ
赤色照明光,緑色照明光,青色照明光を照射するための
赤色照明装置22R,緑色照明装置22G,青色照明装
置22Bを備えている。赤色照明装置22Rは、カレイ
ドスコープ12Rの入射端面に赤色発光ダイオード11
Rを接合したものである。同様に、緑色照明装置22G
は、カレイドスコープ12Gの入射端面に緑色発光ダイ
オード11Gを接合したものであり、青色照明装置22
Bは、カレイドスコープ12Bの入射端面に青色発光ダ
イオード11Bを接合したものである。なお、各照明装
置22R,22G,22Bは、第1ないし第4の実施の
形態のうちのいずれの形態のものでも良い。
【0044】赤色照明装置22Rと赤用映像表示ライト
バルブ21Rの間には、赤色照明装置22R側より順
に、赤用リレーレンズ23Rおよび赤用フィールドレン
ズ24Rが配設されている。同様に、緑色照明装置22
Gと緑用映像表示ライトバルブ21Gの間には、緑色照
明装置22G側より順に、緑用リレーレンズ23Gおよ
び緑用フィールドレンズ24Gが配設されている。ま
た、青色照明装置22Bと青用映像表示ライトバルブ2
1Bの間には、青色照明装置22B側より順に、青用リ
レーレンズ23Bおよび青用フィールドレンズ24Bが
配設されている。映像表示装置は、更に、合成プリズム
20における面20Gと平行な面20Aに対向するよう
に配設され、各映像表示ライトバルブ21R,21G,
21Bによって形成され、合成プリズム20に合成され
た画像の光を、透過型(背面投射型映像表示装置の場
合)または反射型(前面投射型映像表示装置の場合)の
スクリーン26に投射するための投射レンズ25を備え
ている。映像表示装置における上記各構成要素は、適当
なホルダによって保持されて、図示しない筐体内に設置
されている。
バルブ21Rの間には、赤色照明装置22R側より順
に、赤用リレーレンズ23Rおよび赤用フィールドレン
ズ24Rが配設されている。同様に、緑色照明装置22
Gと緑用映像表示ライトバルブ21Gの間には、緑色照
明装置22G側より順に、緑用リレーレンズ23Gおよ
び緑用フィールドレンズ24Gが配設されている。ま
た、青色照明装置22Bと青用映像表示ライトバルブ2
1Bの間には、青色照明装置22B側より順に、青用リ
レーレンズ23Bおよび青用フィールドレンズ24Bが
配設されている。映像表示装置は、更に、合成プリズム
20における面20Gと平行な面20Aに対向するよう
に配設され、各映像表示ライトバルブ21R,21G,
21Bによって形成され、合成プリズム20に合成され
た画像の光を、透過型(背面投射型映像表示装置の場
合)または反射型(前面投射型映像表示装置の場合)の
スクリーン26に投射するための投射レンズ25を備え
ている。映像表示装置における上記各構成要素は、適当
なホルダによって保持されて、図示しない筐体内に設置
されている。
【0045】合成プリズム20は、面20Rより入射し
た赤色光のみを面20A側に反射する反射面20rと、
面20Bより入射した青色光のみを面20A側に反射す
る反射面20bとを有するダイクロイックプリズムで構
成されている。
た赤色光のみを面20A側に反射する反射面20rと、
面20Bより入射した青色光のみを面20A側に反射す
る反射面20bとを有するダイクロイックプリズムで構
成されている。
【0046】映像表示ライトバルブ21R,21G,2
1Bは、それぞれ光の透過率を制御可能な多数の画素を
有している。映像表示ライトバルブ21R,21G,2
1Bとしては、例えば、液晶としてTN(Twisted Nema
tic ;ツイストネマティック)型の液晶を用い、スイッ
チ素子としてTFT(Thin Film Transistor;薄膜トラ
ンジスタ)を用いた透過型液晶ライトバルブを使用す
る。
1Bは、それぞれ光の透過率を制御可能な多数の画素を
有している。映像表示ライトバルブ21R,21G,2
1Bとしては、例えば、液晶としてTN(Twisted Nema
tic ;ツイストネマティック)型の液晶を用い、スイッ
チ素子としてTFT(Thin Film Transistor;薄膜トラ
ンジスタ)を用いた透過型液晶ライトバルブを使用す
る。
【0047】リレーレンズ23R,23G,23Bは、
それぞれ、各カレイドスコープ12R,12G,12B
の出射端面の2次元的な像、すなわち2次光源の像を、
各映像表示ライトバルブ21R,21G,21B上に結
像するためのレンズであり、フィールドレンズ24R,
24G,24Bは、それぞれ、リレーレンズ23R,2
3G,23Bの後側焦点面の像を投射レンズ25の入射
瞳の位置に結像させるためのレンズである。また、投射
レンズ25としては、例えばテレセントリック系に近い
ものが用いられる。
それぞれ、各カレイドスコープ12R,12G,12B
の出射端面の2次元的な像、すなわち2次光源の像を、
各映像表示ライトバルブ21R,21G,21B上に結
像するためのレンズであり、フィールドレンズ24R,
24G,24Bは、それぞれ、リレーレンズ23R,2
3G,23Bの後側焦点面の像を投射レンズ25の入射
瞳の位置に結像させるためのレンズである。また、投射
レンズ25としては、例えばテレセントリック系に近い
ものが用いられる。
【0048】発光ダイオード11R,11G,11Bの
発光面およびカレイドスコープ12R,12G,12B
の断面の形状は、映像表示ライトバルブ21R,21
G,21Bの映像表示領域の形状と相似形とするのが好
ましい。
発光面およびカレイドスコープ12R,12G,12B
の断面の形状は、映像表示ライトバルブ21R,21
G,21Bの映像表示領域の形状と相似形とするのが好
ましい。
【0049】図16は、本実施の形態に係る映像表示装
置の回路構成を示すブロック図である。この図に示した
ように、本実施の形態に係る映像表示装置は、映像信号
VSを入力し、それぞれ赤色画像,緑色画像,青色画像
に対応する赤用画像信号,緑用画像信号,青用画像信号
を生成する映像信号処理回路31と、この映像信号処理
回路31によって生成された赤用画像信号,緑用画像信
号,青用画像信号を一時的に記録するための赤用画像メ
モリ32R,緑用画像メモリ32G,青用画像メモリ3
2Bと、映像信号処理回路31および赤用画像メモリ3
2Rに接続され、赤用映像表示ライトバルブ21Rを駆
動する赤用ライトバルブ駆動回路33Rと、映像信号処
理回路31および緑用画像メモリ32Gに接続され、緑
用映像表示ライトバルブ21Gを駆動する緑用ライトバ
ルブ駆動回路33Gと、映像信号処理回路31および青
用画像メモリ32Bに接続され、青用映像表示ライトバ
ルブ21Bを駆動する青用ライトバルブ駆動回路33B
とを備えている。
置の回路構成を示すブロック図である。この図に示した
ように、本実施の形態に係る映像表示装置は、映像信号
VSを入力し、それぞれ赤色画像,緑色画像,青色画像
に対応する赤用画像信号,緑用画像信号,青用画像信号
を生成する映像信号処理回路31と、この映像信号処理
回路31によって生成された赤用画像信号,緑用画像信
号,青用画像信号を一時的に記録するための赤用画像メ
モリ32R,緑用画像メモリ32G,青用画像メモリ3
2Bと、映像信号処理回路31および赤用画像メモリ3
2Rに接続され、赤用映像表示ライトバルブ21Rを駆
動する赤用ライトバルブ駆動回路33Rと、映像信号処
理回路31および緑用画像メモリ32Gに接続され、緑
用映像表示ライトバルブ21Gを駆動する緑用ライトバ
ルブ駆動回路33Gと、映像信号処理回路31および青
用画像メモリ32Bに接続され、青用映像表示ライトバ
ルブ21Bを駆動する青用ライトバルブ駆動回路33B
とを備えている。
【0050】映像表示装置は、更に、それぞれ赤色発光
ダイオード11R,緑色発光ダイオード11G,青色発
光ダイオード11B(図では発光ダイオードをLEDと
記す。)を駆動する赤色発光ダイオード駆動回路34
R,緑色発光ダイオード駆動回路34G,青色発光ダイ
オード駆動回路34Bと、映像信号処理回路31および
各発光ダイオード駆動回路34R,34G,34Bを制
御するコントローラ35とを備えている。コントローラ
35は、例えばマイクロコンピュータによって構成され
る。
ダイオード11R,緑色発光ダイオード11G,青色発
光ダイオード11B(図では発光ダイオードをLEDと
記す。)を駆動する赤色発光ダイオード駆動回路34
R,緑色発光ダイオード駆動回路34G,青色発光ダイ
オード駆動回路34Bと、映像信号処理回路31および
各発光ダイオード駆動回路34R,34G,34Bを制
御するコントローラ35とを備えている。コントローラ
35は、例えばマイクロコンピュータによって構成され
る。
【0051】各発光ダイオード駆動回路34R,34
G,34Bには、可変抵抗によって各発光ダイオード1
1R,11G,11Bの駆動電流を変える等により、各
発光ダイオード11R,11G,11Bより出射される
光の輝度を独立に調節可能とする手段が設けられてい
る。
G,34Bには、可変抵抗によって各発光ダイオード1
1R,11G,11Bの駆動電流を変える等により、各
発光ダイオード11R,11G,11Bより出射される
光の輝度を独立に調節可能とする手段が設けられてい
る。
【0052】次に、本実施の形態に係る映像表示装置の
作用について説明する。図2に示したように、映像信号
VSは、映像信号処理回路31に入力され、この映像信
号処理回路31によって、赤用画像信号,緑用画像信
号,青用画像信号が生成され、それぞれ、赤用画像メモ
リ32R,緑用画像メモリ32G,青用画像メモリ32
Bに一旦記録される。各ライトバルブ駆動回路33R,
33G,33Bは、それぞれ、一定の周期で、各画像メ
モリ32R,32G,32Bより各色用の画像信号を読
み出し、この画像信号に基づいて、各映像表示ライトバ
ルブ21R,21G,21Bを駆動する。
作用について説明する。図2に示したように、映像信号
VSは、映像信号処理回路31に入力され、この映像信
号処理回路31によって、赤用画像信号,緑用画像信
号,青用画像信号が生成され、それぞれ、赤用画像メモ
リ32R,緑用画像メモリ32G,青用画像メモリ32
Bに一旦記録される。各ライトバルブ駆動回路33R,
33G,33Bは、それぞれ、一定の周期で、各画像メ
モリ32R,32G,32Bより各色用の画像信号を読
み出し、この画像信号に基づいて、各映像表示ライトバ
ルブ21R,21G,21Bを駆動する。
【0053】一方、各発光ダイオード駆動回路34R,
34G,34Bは、各発光ダイオード11R,11G,
11Bが常時点灯するように、各発光ダイオード11
R,11G,11Bを駆動する。
34G,34Bは、各発光ダイオード11R,11G,
11Bが常時点灯するように、各発光ダイオード11
R,11G,11Bを駆動する。
【0054】図15に示したように、赤色発光ダイオー
ド11Rより出射されカレイドスコープ12Rによって
一様化された赤色の照明光は、リレーレンズ23R、フ
ィールドレンズ24Rを経て、赤用映像表示ライトバル
ブ21Rに照射され、赤用映像表示ライトバルブ21R
によって空間的に強度変調されて合成プリズム20に入
射する。同様に、緑色発光ダイオード11Gより出射さ
れカレイドスコープ12Gによって一様化された緑色の
照明光は、リレーレンズ23G、フィールドレンズ24
Gを経て、緑用映像表示ライトバルブ21Gに照射さ
れ、緑用映像表示ライトバルブ21Gによって空間的に
強度変調されて合成プリズム20に入射する。また、青
色発光ダイオード11Bより出射されカレイドスコープ
12Bによって一様化された青色の照明光は、リレーレ
ンズ23B、フィールドレンズ24Bを経て、青用映像
表示ライトバルブ21Bに照射され、青用映像表示ライ
トバルブ21Bによって空間的に強度変調されて合成プ
リズム20に入射する。
ド11Rより出射されカレイドスコープ12Rによって
一様化された赤色の照明光は、リレーレンズ23R、フ
ィールドレンズ24Rを経て、赤用映像表示ライトバル
ブ21Rに照射され、赤用映像表示ライトバルブ21R
によって空間的に強度変調されて合成プリズム20に入
射する。同様に、緑色発光ダイオード11Gより出射さ
れカレイドスコープ12Gによって一様化された緑色の
照明光は、リレーレンズ23G、フィールドレンズ24
Gを経て、緑用映像表示ライトバルブ21Gに照射さ
れ、緑用映像表示ライトバルブ21Gによって空間的に
強度変調されて合成プリズム20に入射する。また、青
色発光ダイオード11Bより出射されカレイドスコープ
12Bによって一様化された青色の照明光は、リレーレ
ンズ23B、フィールドレンズ24Bを経て、青用映像
表示ライトバルブ21Bに照射され、青用映像表示ライ
トバルブ21Bによって空間的に強度変調されて合成プ
リズム20に入射する。
【0055】各映像表示ライトバルブ21R,21G,
21Bによって変調された各色の光は、合成プリズム2
0によって合成されて、面20Aより出射され、投射レ
ンズ25によってスクリーン26に拡大投影され、スク
リーン26上にカラー映像が表示される。
21Bによって変調された各色の光は、合成プリズム2
0によって合成されて、面20Aより出射され、投射レ
ンズ25によってスクリーン26に拡大投影され、スク
リーン26上にカラー映像が表示される。
【0056】図17は、カレイドスコープ12(12
R,12G,12Bを代表する。)、リレーレンズ23
(23R,23G,23Bを代表する。)およびフィー
ルドレンズ24(24R,24G,24Bを代表す
る。)を含むカレイドスコープ照明系における光の状態
を表す説明図である。この図に示したように、カレイド
スコープ12の出射端面の像は、フィールドレンズ23
によって、被照明部である映像表示ライトバルブ21
(21R,21G,21Bを代表する。)に結像され、
これにより、照度が一様化された照明光が映像表示ライ
トバルブ21上に照射される。なお、フィールドレンズ
24は、リレーレンズ23の後側焦点面の像を投射レン
ズ25の入射瞳の位置28に結像させる。
R,12G,12Bを代表する。)、リレーレンズ23
(23R,23G,23Bを代表する。)およびフィー
ルドレンズ24(24R,24G,24Bを代表す
る。)を含むカレイドスコープ照明系における光の状態
を表す説明図である。この図に示したように、カレイド
スコープ12の出射端面の像は、フィールドレンズ23
によって、被照明部である映像表示ライトバルブ21
(21R,21G,21Bを代表する。)に結像され、
これにより、照度が一様化された照明光が映像表示ライ
トバルブ21上に照射される。なお、フィールドレンズ
24は、リレーレンズ23の後側焦点面の像を投射レン
ズ25の入射瞳の位置28に結像させる。
【0057】以上説明したように、本実施の形態に係る
映像表示装置では、光源として発光ダイオードを使用し
たので、光源の寿命が長くなり、光源の交換の手間を減
らすことができる。また、各色毎の発光ダイオード11
R,11G,11Bの出射光の波長領域は狭いので、白
色光源の出射光を色分離した場合のように各色の波長分
布が元の白色光源の出射光の波長分布に依存するような
ことがなく、各発光ダイオード11R,11G,11B
の出射光の合成によって表現できる色の範囲が広くな
り、その結果、良好な色再現が可能となる。
映像表示装置では、光源として発光ダイオードを使用し
たので、光源の寿命が長くなり、光源の交換の手間を減
らすことができる。また、各色毎の発光ダイオード11
R,11G,11Bの出射光の波長領域は狭いので、白
色光源の出射光を色分離した場合のように各色の波長分
布が元の白色光源の出射光の波長分布に依存するような
ことがなく、各発光ダイオード11R,11G,11B
の出射光の合成によって表現できる色の範囲が広くな
り、その結果、良好な色再現が可能となる。
【0058】また、発光ダイオードは、白色光源に比べ
て消費電力が少なく、且つ小型である。更に、光源とし
て発光ダイオードを使用することにより、光源として白
色光源を使用する場合のように色分離する際に捨てられ
る光がなくなり、光の利用効率を向上することができ
る。その結果、光源として白色光源を使用する場合に比
べて、消費電力を少なくすることができる共に、映像表
示装置の小型化が可能となる。
て消費電力が少なく、且つ小型である。更に、光源とし
て発光ダイオードを使用することにより、光源として白
色光源を使用する場合のように色分離する際に捨てられ
る光がなくなり、光の利用効率を向上することができ
る。その結果、光源として白色光源を使用する場合に比
べて、消費電力を少なくすることができる共に、映像表
示装置の小型化が可能となる。
【0059】また、本実施の形態に係る映像表示装置に
よれば、発光ダイオード11の出射光をカレイドスコー
プ12を通して照度の一様化を図っているので、輝度む
らや色むらの発生を防止して、映像表示ライトバルブ2
1の表示輝度を均一化することができ、表示品質を向上
させることができる。
よれば、発光ダイオード11の出射光をカレイドスコー
プ12を通して照度の一様化を図っているので、輝度む
らや色むらの発生を防止して、映像表示ライトバルブ2
1の表示輝度を均一化することができ、表示品質を向上
させることができる。
【0060】また、本実施の形態に係る映像表示装置に
おいて、発光ダイオード11の発光面およびカレイドス
コープ12の断面の形状を、映像表示ライトバルブ21
の映像表示領域の形状と相似形とすることにより、画像
形成領域に照射される光束の断面形状を、画像形成領域
の形状に対応する形状とすることができ、光束の断面が
円形となる白色光源を使用する場合に比べて、光の利用
効率が向上し、その結果、より一層、消費電力の低減と
装置の小型化が可能になる。
おいて、発光ダイオード11の発光面およびカレイドス
コープ12の断面の形状を、映像表示ライトバルブ21
の映像表示領域の形状と相似形とすることにより、画像
形成領域に照射される光束の断面形状を、画像形成領域
の形状に対応する形状とすることができ、光束の断面が
円形となる白色光源を使用する場合に比べて、光の利用
効率が向上し、その結果、より一層、消費電力の低減と
装置の小型化が可能になる。
【0061】また、本実施の形態に係る映像表示装置に
よれば、各色毎の発光ダイオード11R,11G,11
Bより出射される光の輝度を独立に調節することができ
るので、従来と比較して、色の調節範囲が広くなる。ま
た、色毎の発光ダイオード11R,11G,11Bの効
率が異なる場合には、予め、各発光ダイオード駆動回路
34R,34G,34Bにおいて、各発光ダイオード1
1R,11G,11Bの駆動電流を変える等によって各
発光ダイオード11R,11G,11Bより出射される
光の輝度を独立に調節して、白色画面の色温度を所定の
値に合わせておくことが可能となる。また、鑑賞者が、
任意に、各発光ダイオード11R,11G,11Bより
出射される光の輝度を調節して、鑑賞者の嗜好に合った
色調整を行うことも可能となる。また、本実施の形態に
係る映像表示装置では、各発光ダイオード11R,11
G,11Bより出射される光の輝度を独立に調節可能な
ことから、各色毎の発光ダイオード11R,11G,1
1Bの発光面積を同一にしながら各色毎の輝度の調節が
可能となり、その結果、映像表示装置の光学系を簡単に
することができる。
よれば、各色毎の発光ダイオード11R,11G,11
Bより出射される光の輝度を独立に調節することができ
るので、従来と比較して、色の調節範囲が広くなる。ま
た、色毎の発光ダイオード11R,11G,11Bの効
率が異なる場合には、予め、各発光ダイオード駆動回路
34R,34G,34Bにおいて、各発光ダイオード1
1R,11G,11Bの駆動電流を変える等によって各
発光ダイオード11R,11G,11Bより出射される
光の輝度を独立に調節して、白色画面の色温度を所定の
値に合わせておくことが可能となる。また、鑑賞者が、
任意に、各発光ダイオード11R,11G,11Bより
出射される光の輝度を調節して、鑑賞者の嗜好に合った
色調整を行うことも可能となる。また、本実施の形態に
係る映像表示装置では、各発光ダイオード11R,11
G,11Bより出射される光の輝度を独立に調節可能な
ことから、各色毎の発光ダイオード11R,11G,1
1Bの発光面積を同一にしながら各色毎の輝度の調節が
可能となり、その結果、映像表示装置の光学系を簡単に
することができる。
【0062】次に、図18ないし図20を参照して、本
発明の第7の実施の形態に係る映像表示装置について説
明する。図18は、本実施の形態に係る映像表示装置の
構成を示す説明図である。本実施の形態に係る映像表示
装置は、時分割色表示方式によってカラー画像を表示す
るようにした例である。本実施の形態に係る映像表示装
置は、第6の実施の形態における各色毎の映像表示ライ
トバルブ21R,21G,21Bを設けずに、代わり
に、合成プリズム20と投射レンズ25との間に、映像
表示ライトバルブ41を設けている。
発明の第7の実施の形態に係る映像表示装置について説
明する。図18は、本実施の形態に係る映像表示装置の
構成を示す説明図である。本実施の形態に係る映像表示
装置は、時分割色表示方式によってカラー画像を表示す
るようにした例である。本実施の形態に係る映像表示装
置は、第6の実施の形態における各色毎の映像表示ライ
トバルブ21R,21G,21Bを設けずに、代わり
に、合成プリズム20と投射レンズ25との間に、映像
表示ライトバルブ41を設けている。
【0063】図19は、本実施の形態に係る映像表示装
置の回路構成を示すブロック図である。本実施の形態に
係る映像表示装置は、映像信号VSを入力し、それぞれ
赤色画像,緑色画像,青色画像に対応する赤用画像信
号,緑用画像信号,青用画像信号を生成し、これらを順
次切り換えて出力する映像信号処理回路42と、この映
像信号処理回路42によって生成された赤用画像信号,
緑用画像信号,青用画像信号を一時的に記録するための
画像メモリ43と、映像信号処理回路42および画像メ
モリ43に接続され、映像表示ライトバルブ41を駆動
するライトバルブ駆動回路44とを備えている。
置の回路構成を示すブロック図である。本実施の形態に
係る映像表示装置は、映像信号VSを入力し、それぞれ
赤色画像,緑色画像,青色画像に対応する赤用画像信
号,緑用画像信号,青用画像信号を生成し、これらを順
次切り換えて出力する映像信号処理回路42と、この映
像信号処理回路42によって生成された赤用画像信号,
緑用画像信号,青用画像信号を一時的に記録するための
画像メモリ43と、映像信号処理回路42および画像メ
モリ43に接続され、映像表示ライトバルブ41を駆動
するライトバルブ駆動回路44とを備えている。
【0064】映像表示装置は、更に、それぞれ赤色発光
ダイオード11R,緑色発光ダイオード11G,青色発
光ダイオード11B(図では発光ダイオードをLEDと
記す。)を駆動する赤色発光ダイオード駆動回路34
R,緑色発光ダイオード駆動回路34G,青色発光ダイ
オード駆動回路34Bと、映像信号処理回路42、ライ
トバルブ駆動回路44および各発光ダイオード駆動回路
34R,34G,34Bを制御するコントローラ35と
を備えている。
ダイオード11R,緑色発光ダイオード11G,青色発
光ダイオード11B(図では発光ダイオードをLEDと
記す。)を駆動する赤色発光ダイオード駆動回路34
R,緑色発光ダイオード駆動回路34G,青色発光ダイ
オード駆動回路34Bと、映像信号処理回路42、ライ
トバルブ駆動回路44および各発光ダイオード駆動回路
34R,34G,34Bを制御するコントローラ35と
を備えている。
【0065】次に、図20のタイミングチャートを参照
して、本実施の形態に係る映像表示装置の動作について
説明する。コントローラ35は、映像信号VSを入力
し、この映像信号に同期し、1フレームまたは1フィー
ルドの期間を3等分するためのタイミング信号を生成
し、映像信号処理回路42とライトバルブ駆動回路44
に送る。映像信号処理回路44は、このタイミング信号
に応じて、赤用画像信号,緑用画像信号,青用画像信号
を生成し、これらを順次切り換えて出力する。この画像
信号は、画像メモリ43に一旦記録される。ライトバル
ブ駆動回路44は、コントローラ35からのタイミング
信号に応じて、画像メモリ43より各色用の画像信号を
順次読み出し、この画像信号に基づいて、映像表示ライ
トバルブ41を駆動する。その結果、映像表示ライトバ
ルブ41では、図20(d)に示したように、1フレー
ムまたは1フィールドの期間中で、赤(R),緑
(G),青(B)用の各階調画像が、順次切り換えられ
て表示される。
して、本実施の形態に係る映像表示装置の動作について
説明する。コントローラ35は、映像信号VSを入力
し、この映像信号に同期し、1フレームまたは1フィー
ルドの期間を3等分するためのタイミング信号を生成
し、映像信号処理回路42とライトバルブ駆動回路44
に送る。映像信号処理回路44は、このタイミング信号
に応じて、赤用画像信号,緑用画像信号,青用画像信号
を生成し、これらを順次切り換えて出力する。この画像
信号は、画像メモリ43に一旦記録される。ライトバル
ブ駆動回路44は、コントローラ35からのタイミング
信号に応じて、画像メモリ43より各色用の画像信号を
順次読み出し、この画像信号に基づいて、映像表示ライ
トバルブ41を駆動する。その結果、映像表示ライトバ
ルブ41では、図20(d)に示したように、1フレー
ムまたは1フィールドの期間中で、赤(R),緑
(G),青(B)用の各階調画像が、順次切り換えられ
て表示される。
【0066】一方、コントローラ35は、映像表示ライ
トバルブ41において赤,緑,青用の各階調画像が表示
されるタイミングに同期して、発光ダイオード11R,
11G,11Bが順次点灯するように、各発光ダイオー
ド駆動回路34R,34G,34Bを制御する。その結
果、図20(a)〜(c)に示したように、映像表示ラ
イトバルブ41において赤,緑,青用の各階調画像が表
示されるタイミングに同期して、発光ダイオード11
R,11G,11B(図20では、それぞれ、LED
R,LED G,LED Bと記す。)が点灯し、各色
の光が順次切り換えられて映像表示ライトバルブ41に
照射される。
トバルブ41において赤,緑,青用の各階調画像が表示
されるタイミングに同期して、発光ダイオード11R,
11G,11Bが順次点灯するように、各発光ダイオー
ド駆動回路34R,34G,34Bを制御する。その結
果、図20(a)〜(c)に示したように、映像表示ラ
イトバルブ41において赤,緑,青用の各階調画像が表
示されるタイミングに同期して、発光ダイオード11
R,11G,11B(図20では、それぞれ、LED
R,LED G,LED Bと記す。)が点灯し、各色
の光が順次切り換えられて映像表示ライトバルブ41に
照射される。
【0067】このような動作により、赤,緑,青の各画
像が順次切り換えられて、スクリーン26に投射される
が、人間の目の残像効果により、鑑賞者にはカラー画像
として認識される。本実施の形態におけるその他の構
成、作用および効果は第6の実施の形態と同様である。
像が順次切り換えられて、スクリーン26に投射される
が、人間の目の残像効果により、鑑賞者にはカラー画像
として認識される。本実施の形態におけるその他の構
成、作用および効果は第6の実施の形態と同様である。
【0068】次に、図21および図22を参照して、本
発明の第8の実施の形態に係る映像表示装置について説
明する。本実施の形態に係る映像表示装置は、第7の実
施の形態と同様に時分割色表示方式を用いると共に、デ
ィジタル階調表示方式を用いてカラー画像を表示するよ
うにした例である。
発明の第8の実施の形態に係る映像表示装置について説
明する。本実施の形態に係る映像表示装置は、第7の実
施の形態と同様に時分割色表示方式を用いると共に、デ
ィジタル階調表示方式を用いてカラー画像を表示するよ
うにした例である。
【0069】始めに、図21を参照して、ディジタル階
調表示方式の原理について説明する。ディジタル階調表
示方式の原理は、図21(a)に示したような表示した
い画像を、図21(b)〜(e)に示したような重み付
けした複数のビット画像(2値画像)の和として表現す
ることである。なお、図21(a)の上段は表示したい
階調画像の例を表し、図21(b)〜(e)の上段は、
8:4:2:1に重み付けされた各ビット画像を表して
いる。図21(a)〜(e)の下段は、上段の画像にお
ける各画素の輝度を16進数で表したものである。この
ディジタル階調表示方式では、光源と2値表示用の映像
表示ライトバルブの制御によって、1フレームの時間の
中で、重み付けしたビット画像群を表示し、人間の目の
残像効果を利用して、鑑賞者に階調を感じさせる。
調表示方式の原理について説明する。ディジタル階調表
示方式の原理は、図21(a)に示したような表示した
い画像を、図21(b)〜(e)に示したような重み付
けした複数のビット画像(2値画像)の和として表現す
ることである。なお、図21(a)の上段は表示したい
階調画像の例を表し、図21(b)〜(e)の上段は、
8:4:2:1に重み付けされた各ビット画像を表して
いる。図21(a)〜(e)の下段は、上段の画像にお
ける各画素の輝度を16進数で表したものである。この
ディジタル階調表示方式では、光源と2値表示用の映像
表示ライトバルブの制御によって、1フレームの時間の
中で、重み付けしたビット画像群を表示し、人間の目の
残像効果を利用して、鑑賞者に階調を感じさせる。
【0070】ディジタル階調表示におけるビット画像の
重み付けには、主に2つの方法がある。一つは、照明光
の明るさを一定とし、各ビット画像の表示時間の長さに
よって重み付けをするパルス幅変調階調表示であり、他
の一つは、各ビット画像の表示時間の長さを一定とし、
照明光の明るさによって重み付けをする光強度変調階調
表示である。また、2つの方法を併用することも可能で
ある。
重み付けには、主に2つの方法がある。一つは、照明光
の明るさを一定とし、各ビット画像の表示時間の長さに
よって重み付けをするパルス幅変調階調表示であり、他
の一つは、各ビット画像の表示時間の長さを一定とし、
照明光の明るさによって重み付けをする光強度変調階調
表示である。また、2つの方法を併用することも可能で
ある。
【0071】本実施の形態に係る映像表示装置の構成
は、図19に示したものと略同様であるが、発光ダイオ
ード11R,11G,11Bは、2値表示が可能なもの
であれば良い。
は、図19に示したものと略同様であるが、発光ダイオ
ード11R,11G,11Bは、2値表示が可能なもの
であれば良い。
【0072】次に、図22のタイミングチャートを参照
して、本実施の形態に係る映像表示装置の動作について
説明する。図22(a)〜(c)は、それぞれ、発光ダ
イオードの発光タイミングと発光量を表している。図2
2(d)は、映像表示ライトバルブ41の表示状態を表
している。ここでは、パルス幅変調階調表示と光強度変
調階調表示とを併用してディジタル階調表示を行う例に
ついて説明する。また、以下の説明では、赤色階調画像
を表現するために8:4:2:1に重み付けされた各ビ
ット画像を、それぞれ画像R8,R4,R2,R1と
し、緑色階調画像を表現するために8:4:2:1に重
み付けされた各ビット画像を、それぞれ画像G8,G
4,G2,G1とし、青色階調画像を表現するために
8:4:2:1に重み付けされた各ビット画像を、それ
ぞれ画像B8,B4,B2,B1とする。
して、本実施の形態に係る映像表示装置の動作について
説明する。図22(a)〜(c)は、それぞれ、発光ダ
イオードの発光タイミングと発光量を表している。図2
2(d)は、映像表示ライトバルブ41の表示状態を表
している。ここでは、パルス幅変調階調表示と光強度変
調階調表示とを併用してディジタル階調表示を行う例に
ついて説明する。また、以下の説明では、赤色階調画像
を表現するために8:4:2:1に重み付けされた各ビ
ット画像を、それぞれ画像R8,R4,R2,R1と
し、緑色階調画像を表現するために8:4:2:1に重
み付けされた各ビット画像を、それぞれ画像G8,G
4,G2,G1とし、青色階調画像を表現するために
8:4:2:1に重み付けされた各ビット画像を、それ
ぞれ画像B8,B4,B2,B1とする。
【0073】コントローラ35は、映像信号VSを入力
し、この映像信号VSに同期した所定のタイミング信号
を生成し、映像信号処理回路42とライトバルブ駆動回
路44に送る。映像信号処理回路42は、このタイミン
グ信号に応じて、各フレーム毎に、ビット画像R8,G
8,B8,R4,R2,R1,G4,G2,G1,B
4,B2,B1の画像信号を生成し、これらを順次切り
換えて出力する。この画像信号は、画像メモリ43に一
旦記録される。ライトバルブ駆動回路44は、コントロ
ーラ35からのタイミング信号に応じて、画像メモリ4
3より各ビット画像の画像信号を順次読み出し、この画
像信号に基づいて、映像表示ライトバルブ44を駆動す
る。本実施の形態では、図22(d)に示したように、
1フレーム中の先頭から2/5の期間を3等分してビッ
ト画像R8,G8,B8を順次表示し、1フレーム中の
残りの期間を9等分してビット画像R4,R2,R1,
G4,G2,G1,B4,B2,B1を順次表示するよ
うにしている。従って、ビット画像R8,G8,B8が
表示される期間は、他のビット画像が表示される期間の
2倍となる。
し、この映像信号VSに同期した所定のタイミング信号
を生成し、映像信号処理回路42とライトバルブ駆動回
路44に送る。映像信号処理回路42は、このタイミン
グ信号に応じて、各フレーム毎に、ビット画像R8,G
8,B8,R4,R2,R1,G4,G2,G1,B
4,B2,B1の画像信号を生成し、これらを順次切り
換えて出力する。この画像信号は、画像メモリ43に一
旦記録される。ライトバルブ駆動回路44は、コントロ
ーラ35からのタイミング信号に応じて、画像メモリ4
3より各ビット画像の画像信号を順次読み出し、この画
像信号に基づいて、映像表示ライトバルブ44を駆動す
る。本実施の形態では、図22(d)に示したように、
1フレーム中の先頭から2/5の期間を3等分してビッ
ト画像R8,G8,B8を順次表示し、1フレーム中の
残りの期間を9等分してビット画像R4,R2,R1,
G4,G2,G1,B4,B2,B1を順次表示するよ
うにしている。従って、ビット画像R8,G8,B8が
表示される期間は、他のビット画像が表示される期間の
2倍となる。
【0074】また、コントローラ35は、図22(a)
〜(c)に示したように、映像表示ライトバルブ41に
おいて赤,緑,青用の各ビット画像が表示されるタイミ
ングに同期して、発光ダイオード11R,11G,11
Bが順次点灯するように、各発光ダイオード駆動回路3
4R,34G,34Bを制御する。また、コントローラ
35は、ビット画像R8,G8,B8が表示される期間
とビット画像R4,G4,B4が表示される期間は、発
光ダイオード12R,12G,12Bの発光量が等し
く、このときの発光量を1とした場合に、ビット画像R
2,G2,B2が表示される期間は発光量が1/2、ビ
ット画像R1,G1,B1が表示される期間は発光量が
1/4となるように、各発光ダイオード駆動回路34
R,34G,34Bを制御する。このような動作によ
り、1フレーム内で、各色毎に8:4:2:1に重み付
けされた複数のビット画像の光が、順次スクリーン26
に投射され、人間の目の残像効果により、鑑賞者にはカ
ラー画像として認識される。本実施の形態におけるその
他の構成、作用および効果は、第7の実施の形態と同様
である。なお、発光ダイオードの応答速度は数μ秒と速
いため、第7または第8の実施の形態のような時分割色
表示方式を用いたカラー画像表示が可能となる。
〜(c)に示したように、映像表示ライトバルブ41に
おいて赤,緑,青用の各ビット画像が表示されるタイミ
ングに同期して、発光ダイオード11R,11G,11
Bが順次点灯するように、各発光ダイオード駆動回路3
4R,34G,34Bを制御する。また、コントローラ
35は、ビット画像R8,G8,B8が表示される期間
とビット画像R4,G4,B4が表示される期間は、発
光ダイオード12R,12G,12Bの発光量が等し
く、このときの発光量を1とした場合に、ビット画像R
2,G2,B2が表示される期間は発光量が1/2、ビ
ット画像R1,G1,B1が表示される期間は発光量が
1/4となるように、各発光ダイオード駆動回路34
R,34G,34Bを制御する。このような動作によ
り、1フレーム内で、各色毎に8:4:2:1に重み付
けされた複数のビット画像の光が、順次スクリーン26
に投射され、人間の目の残像効果により、鑑賞者にはカ
ラー画像として認識される。本実施の形態におけるその
他の構成、作用および効果は、第7の実施の形態と同様
である。なお、発光ダイオードの応答速度は数μ秒と速
いため、第7または第8の実施の形態のような時分割色
表示方式を用いたカラー画像表示が可能となる。
【0075】図23は、本発明の第9の実施の形態に係
る映像表示装置の構成を示す説明図である。本実施の形
態に係る映像表示装置は、映像表示ライトバルブとして
反射型の液晶ライトバルブを使用して、時分割色表示方
式を用いてカラー画像を表示するようにした例である。
本実施の形態に係る映像表示装置は、図18に示した映
像表示装置において、合成プリズム20の代わりにダイ
クロイックミラー部50を設け、フィールドレンズ24
R,24G,24Bの代わりに、ダイクロイックミラー
部50の出射側にフィールドレンズ51を設け、更に、
透過型の液晶ライトバルブを使用した映像表示ライトバ
ルブ41の代わりに、偏光ビームスプリッタ60と、反
射型の液晶ライトバルブを使用した映像表示ライトバル
ブ61とを設けたものである。
る映像表示装置の構成を示す説明図である。本実施の形
態に係る映像表示装置は、映像表示ライトバルブとして
反射型の液晶ライトバルブを使用して、時分割色表示方
式を用いてカラー画像を表示するようにした例である。
本実施の形態に係る映像表示装置は、図18に示した映
像表示装置において、合成プリズム20の代わりにダイ
クロイックミラー部50を設け、フィールドレンズ24
R,24G,24Bの代わりに、ダイクロイックミラー
部50の出射側にフィールドレンズ51を設け、更に、
透過型の液晶ライトバルブを使用した映像表示ライトバ
ルブ41の代わりに、偏光ビームスプリッタ60と、反
射型の液晶ライトバルブを使用した映像表示ライトバル
ブ61とを設けたものである。
【0076】ダイクロイックミラー部50は、照明装置
22Rからの赤色光のみをフィールドレンズ51側に反
射するダイクロイックミラー50Rと、照明装置22B
からの青色光のみをフィールドレンズ51側に反射する
ダイクロイックミラー50Bとを、互いの中央部分にて
接合することによって構成されている。
22Rからの赤色光のみをフィールドレンズ51側に反
射するダイクロイックミラー50Rと、照明装置22B
からの青色光のみをフィールドレンズ51側に反射する
ダイクロイックミラー50Bとを、互いの中央部分にて
接合することによって構成されている。
【0077】偏光ビームスプリッタ60と映像表示ライ
トバルブ61は、フィールドレンズ51の出射光の光路
上に、この順序で配設されている。偏光ビームスプリッ
タ60は、P偏光(偏光方向が入射面に対して平行な偏
光)を透過し、S偏光(偏光方向が入射面に対して垂直
な偏光)を反射する反射面60aを有している。本実施
の形態では、投射レンズ25は、映像表示ライトバルブ
61からの光が偏光ビームスプリッタ60の反射面60
aで反射して進行する方向に配設されている。
トバルブ61は、フィールドレンズ51の出射光の光路
上に、この順序で配設されている。偏光ビームスプリッ
タ60は、P偏光(偏光方向が入射面に対して平行な偏
光)を透過し、S偏光(偏光方向が入射面に対して垂直
な偏光)を反射する反射面60aを有している。本実施
の形態では、投射レンズ25は、映像表示ライトバルブ
61からの光が偏光ビームスプリッタ60の反射面60
aで反射して進行する方向に配設されている。
【0078】映像表示ライトバルブ61としては、例え
ば、液晶の複屈折を利用した反射型液晶ライトバルブを
使用する。反射型液晶ライトバルブとしては、具体的に
は、例えば、ガラス基板上に作製されたポリシリコンT
FTやアモルファスTFT、または結晶シリコン上に作
製されたCMOS(相補形金属酸化膜半導体)やSRA
M(スタティック・ランダム・アクセス・メモリ)等の
回路を組み込んだ基板を用いた反射型液晶パネルを使用
することができる。複屈折を有する液晶としては、ネマ
ティック液晶や強誘電性液晶等を使用することができ
る。
ば、液晶の複屈折を利用した反射型液晶ライトバルブを
使用する。反射型液晶ライトバルブとしては、具体的に
は、例えば、ガラス基板上に作製されたポリシリコンT
FTやアモルファスTFT、または結晶シリコン上に作
製されたCMOS(相補形金属酸化膜半導体)やSRA
M(スタティック・ランダム・アクセス・メモリ)等の
回路を組み込んだ基板を用いた反射型液晶パネルを使用
することができる。複屈折を有する液晶としては、ネマ
ティック液晶や強誘電性液晶等を使用することができ
る。
【0079】本実施の形態に係る映像表示装置では、第
7または第8の実施の形態と同様に、時分割色表示方式
に従って、発光ダイオード11R,11G,11Bおよ
び映像表示ライトバルブ61を駆動する。各発光ダイオ
ード11R,11G,11Bより出射された光は、リレ
ーレンズ23R,23G,23B、ダイクロイックミラ
ー部50およびフィールドレンズ51を経て、偏光ビー
ムスプリッタ60に入射する。偏光ビームスプリッタ6
0では、入射した光のうちのP偏光成分のみが反射面6
0aを透過して、映像表示ライトバルブ61に入射す
る。反射型の液晶ライトバルブを使用した映像表示ライ
トバルブ61は、入射した光を、複屈折を利用して、表
示する画像に応じて画素毎に偏光状態(偏光度)を変え
ることによって空間的に変調して、偏光ビームスプリッ
タ60側に反射する。偏光ビームスプリッタ60では、
映像表示ライトバルブ61からの光のうちのS偏光成分
のみが反射面60aで反射されて投射レンズ25に入射
し、透過型または反射型のスクリーン26に拡大投影さ
れる。本実施の形態におけるその他の構成、作用および
効果は、第7または第8の実施の形態と同様である。
7または第8の実施の形態と同様に、時分割色表示方式
に従って、発光ダイオード11R,11G,11Bおよ
び映像表示ライトバルブ61を駆動する。各発光ダイオ
ード11R,11G,11Bより出射された光は、リレ
ーレンズ23R,23G,23B、ダイクロイックミラ
ー部50およびフィールドレンズ51を経て、偏光ビー
ムスプリッタ60に入射する。偏光ビームスプリッタ6
0では、入射した光のうちのP偏光成分のみが反射面6
0aを透過して、映像表示ライトバルブ61に入射す
る。反射型の液晶ライトバルブを使用した映像表示ライ
トバルブ61は、入射した光を、複屈折を利用して、表
示する画像に応じて画素毎に偏光状態(偏光度)を変え
ることによって空間的に変調して、偏光ビームスプリッ
タ60側に反射する。偏光ビームスプリッタ60では、
映像表示ライトバルブ61からの光のうちのS偏光成分
のみが反射面60aで反射されて投射レンズ25に入射
し、透過型または反射型のスクリーン26に拡大投影さ
れる。本実施の形態におけるその他の構成、作用および
効果は、第7または第8の実施の形態と同様である。
【0080】図24は、本発明の第10の実施の形態に
係る映像表示装置の構成を示す説明図である。本実施の
形態に係る映像表示装置は、各色毎に、反射型の液晶ラ
イトバルブを使用した映像表示ライトバルブを設けた例
である。この映像表示装置は、直線上に配設された赤色
照明装置22R,赤用リレーレンズ23R,赤用フィー
ルドレンズ24R,赤用偏光ビームスプリッタ71およ
び赤用映像表示ライトバルブ61Rを備えている。これ
らは、赤用映像表示ライトバルブ61Rで反射された光
のうち赤用偏光ビームスプリッタ71の反射面71aで
反射されるS偏光成分が、合成プリズム20の面20R
に入射するように配置されている。映像表示装置は、更
に、直線上に配設された緑色照明装置22G,緑用リレ
ーレンズ23G,緑用フィールドレンズ24G,緑用偏
光ビームスプリッタ72および緑用映像表示ライトバル
ブ61Gを備えている。これらは、緑用映像表示ライト
バルブ61Gで反射された光のうち緑用偏光ビームスプ
リッタ72の反射面72aで反射されるS偏光成分が、
合成プリズム20の面20Gに入射するように配置され
ている。映像表示装置は、更に、直線上に配設された青
色照明装置22B,青用リレーレンズ23B,青用フィ
ールドレンズ24B,青用偏光ビームスプリッタ73お
よび青用映像表示ライトバルブ61Bを備えている。こ
れらは、青用映像表示ライトバルブ61Bで反射された
光のうち青用偏光ビームスプリッタ73の反射面73a
で反射されるS偏光成分が、合成プリズム20の面20
Gに入射するように配置されている。
係る映像表示装置の構成を示す説明図である。本実施の
形態に係る映像表示装置は、各色毎に、反射型の液晶ラ
イトバルブを使用した映像表示ライトバルブを設けた例
である。この映像表示装置は、直線上に配設された赤色
照明装置22R,赤用リレーレンズ23R,赤用フィー
ルドレンズ24R,赤用偏光ビームスプリッタ71およ
び赤用映像表示ライトバルブ61Rを備えている。これ
らは、赤用映像表示ライトバルブ61Rで反射された光
のうち赤用偏光ビームスプリッタ71の反射面71aで
反射されるS偏光成分が、合成プリズム20の面20R
に入射するように配置されている。映像表示装置は、更
に、直線上に配設された緑色照明装置22G,緑用リレ
ーレンズ23G,緑用フィールドレンズ24G,緑用偏
光ビームスプリッタ72および緑用映像表示ライトバル
ブ61Gを備えている。これらは、緑用映像表示ライト
バルブ61Gで反射された光のうち緑用偏光ビームスプ
リッタ72の反射面72aで反射されるS偏光成分が、
合成プリズム20の面20Gに入射するように配置され
ている。映像表示装置は、更に、直線上に配設された青
色照明装置22B,青用リレーレンズ23B,青用フィ
ールドレンズ24B,青用偏光ビームスプリッタ73お
よび青用映像表示ライトバルブ61Bを備えている。こ
れらは、青用映像表示ライトバルブ61Bで反射された
光のうち青用偏光ビームスプリッタ73の反射面73a
で反射されるS偏光成分が、合成プリズム20の面20
Gに入射するように配置されている。
【0081】なお、各偏光ビームスプリッタ71,7
2,73と映像表示ライトバルブ61R,61G,61
Bによる変調の原理は、第9の実施の形態において説明
した通りである。各色毎に変調された光は、第1の実施
の形態と同様にして、合成プリズム20によって合成さ
れ、投射レンズ25によってスクリーン26に投射され
る。本実施の形態におけるその他の構成、作用および効
果は、第6の実施の形態と同様である。
2,73と映像表示ライトバルブ61R,61G,61
Bによる変調の原理は、第9の実施の形態において説明
した通りである。各色毎に変調された光は、第1の実施
の形態と同様にして、合成プリズム20によって合成さ
れ、投射レンズ25によってスクリーン26に投射され
る。本実施の形態におけるその他の構成、作用および効
果は、第6の実施の形態と同様である。
【0082】図25は、本発明の第11の実施の形態に
係る映像表示装置の構成を示す説明図である。本実施の
形態に係る映像表示装置は、直線上に配設された照明装
置75,リレーレンズ76,フィールドレンズ77,偏
光ビームスプリッタ60および映像表示ライトバルブ6
1を備えている。偏光ビームスプリッタ60は、P偏光
を透過し、S偏光を反射する反射面60aを有してい
る。本実施の形態では、投射レンズ25は、映像表示ラ
イトバルブ61からの光が偏光ビームスプリッタ60の
反射面60aで反射して進行する方向に配設されてい
る。
係る映像表示装置の構成を示す説明図である。本実施の
形態に係る映像表示装置は、直線上に配設された照明装
置75,リレーレンズ76,フィールドレンズ77,偏
光ビームスプリッタ60および映像表示ライトバルブ6
1を備えている。偏光ビームスプリッタ60は、P偏光
を透過し、S偏光を反射する反射面60aを有してい
る。本実施の形態では、投射レンズ25は、映像表示ラ
イトバルブ61からの光が偏光ビームスプリッタ60の
反射面60aで反射して進行する方向に配設されてい
る。
【0083】本実施の形態における照明装置75は、図
12ないし図14に示したように、カレイドスコープ1
2の入射端面に対して、赤色発光ダイオード11R,緑
色発光ダイオード11G,青色発光ダイオード11B
を、それぞれ複数個ずつ配列して接合したものである。
12ないし図14に示したように、カレイドスコープ1
2の入射端面に対して、赤色発光ダイオード11R,緑
色発光ダイオード11G,青色発光ダイオード11B
を、それぞれ複数個ずつ配列して接合したものである。
【0084】本実施の形態に係る映像表示装置では、照
明装置75における各発光ダイオード11R,11G,
11Bを順次点灯させることにより、それぞれ照度が一
様化されて順次出力されるR,G,Bの3原色の照明光
を得ることができる。そして、このR,G,Bの3原色
の照明光を用いて、第9の実施の形態と同様にして、時
分割色表示方式によるカラー画像の表示が可能となる。
本実施の形態におけるその他の構成,作用および効果
は、第9の実施の形態と同様である。
明装置75における各発光ダイオード11R,11G,
11Bを順次点灯させることにより、それぞれ照度が一
様化されて順次出力されるR,G,Bの3原色の照明光
を得ることができる。そして、このR,G,Bの3原色
の照明光を用いて、第9の実施の形態と同様にして、時
分割色表示方式によるカラー画像の表示が可能となる。
本実施の形態におけるその他の構成,作用および効果
は、第9の実施の形態と同様である。
【0085】図26は、本発明の第12の実施の形態に
係る映像表示装置の構成を示す説明図である。本実施の
形態に係る映像表示装置は、虚像表示型の映像表示装置
の例であり、いわゆるヘッドマウントディスプレイの形
態を有するものである。この映像表示装置は、直線上に
配設された照明装置75,リレーレンズ81および透過
型の映像表示ライトバルブ82を備えている。本実施の
形態に係る映像表示装置は、更に、映像表示ライトバル
ブ82からの出射光の光路上に配設されたハーフミラー
83と、映像表示ライトバルブ82から出射されハーフ
ミラー83で反射される光の光路上に配設されたハーフ
ミラーを兼ねた凹面鏡84とを備えている。上記各構成
要素は、適当なホルダによって保持されて、筐体内に設
置されている。照明装置75は、第11の実施の形態と
同様に、図12ないし図14に示したように、カレイド
スコープ12の入射端面に対して、赤色発光ダイオード
11R,緑色発光ダイオード11G,青色発光ダイオー
ド11Bを、それぞれ複数個ずつ配列して接合したもの
である。
係る映像表示装置の構成を示す説明図である。本実施の
形態に係る映像表示装置は、虚像表示型の映像表示装置
の例であり、いわゆるヘッドマウントディスプレイの形
態を有するものである。この映像表示装置は、直線上に
配設された照明装置75,リレーレンズ81および透過
型の映像表示ライトバルブ82を備えている。本実施の
形態に係る映像表示装置は、更に、映像表示ライトバル
ブ82からの出射光の光路上に配設されたハーフミラー
83と、映像表示ライトバルブ82から出射されハーフ
ミラー83で反射される光の光路上に配設されたハーフ
ミラーを兼ねた凹面鏡84とを備えている。上記各構成
要素は、適当なホルダによって保持されて、筐体内に設
置されている。照明装置75は、第11の実施の形態と
同様に、図12ないし図14に示したように、カレイド
スコープ12の入射端面に対して、赤色発光ダイオード
11R,緑色発光ダイオード11G,青色発光ダイオー
ド11Bを、それぞれ複数個ずつ配列して接合したもの
である。
【0086】本実施の形態に係る映像表示装置では、照
明装置75における各発光ダイオード11R,11G,
11Bを順次点灯させることにより、それぞれ照度が一
様化されて順次出力されるR,G,Bの3原色の照明光
を得ることができる。この3原色の照明光は、映像表示
ライトバルブ82によって、順次、空間的に変調され
る。変調された光は、ハーフミラー83で一部が反射さ
れて凹面鏡84に入射し、ここで一部が反射されてハー
フミラー83に入射し、更に、一部がハーフミラー83
を透過して、観察者の目85に投射される。これによ
り、観察者は、映像表示ライトバルブ82によって生成
され、且つ拡大された虚像86を、前方の景色と共に観
察することになる。
明装置75における各発光ダイオード11R,11G,
11Bを順次点灯させることにより、それぞれ照度が一
様化されて順次出力されるR,G,Bの3原色の照明光
を得ることができる。この3原色の照明光は、映像表示
ライトバルブ82によって、順次、空間的に変調され
る。変調された光は、ハーフミラー83で一部が反射さ
れて凹面鏡84に入射し、ここで一部が反射されてハー
フミラー83に入射し、更に、一部がハーフミラー83
を透過して、観察者の目85に投射される。これによ
り、観察者は、映像表示ライトバルブ82によって生成
され、且つ拡大された虚像86を、前方の景色と共に観
察することになる。
【0087】ヘッドマウントディスプレイの形態を有す
る映像表示装置では、小型で且つ均一な照明光を与える
ことのできる照明装置が必要である。本実施の形態に係
る映像表示装置では、そのような照明装置として、発光
ダイオード11R,11G,11Bおよびカレイドスコ
ープ12を有する照明装置75を用いている。従って、
映像表示装置の小型化が可能となると共に、均一な照明
光によって映像の品質を向上させることができる。本実
施の形態におけるその他の構成,作用および効果は、第
11の実施の形態と同様である。
る映像表示装置では、小型で且つ均一な照明光を与える
ことのできる照明装置が必要である。本実施の形態に係
る映像表示装置では、そのような照明装置として、発光
ダイオード11R,11G,11Bおよびカレイドスコ
ープ12を有する照明装置75を用いている。従って、
映像表示装置の小型化が可能となると共に、均一な照明
光によって映像の品質を向上させることができる。本実
施の形態におけるその他の構成,作用および効果は、第
11の実施の形態と同様である。
【0088】図27は、本発明の第13の実施の形態に
係る映像表示装置の構成を示す説明図である。本実施の
形態は、本発明を、半導体ウェハ上のフォトレジストに
対してマスクパターン(本発明における映像に対応す
る。)を投影露光するための露光装置に適用した例であ
る。本実施の形態に係る露光装置は、照明装置91と、
この照明装置91の出射光を集光して、所定のパターン
が形成されたマスク93(本発明における空間変調手段
に対応する。)に照射するコンデンサレンズ92と、マ
スク93通過後の光を、半導体ウェハ95上のフォトレ
ジストに投影する投影レンズ94とを備えている。照明
装置91は、カレイドスコープ12の入射端面に発光ダ
イオード11を接合したものであり、第1ないし第4の
実施の形態のうちのいずれの形態のものでも良い。な
お、本実施の形態では、発光ダイオード11は、フォト
レジストに対して感度のある光(可視光や紫外光)を出
射するものとする。
係る映像表示装置の構成を示す説明図である。本実施の
形態は、本発明を、半導体ウェハ上のフォトレジストに
対してマスクパターン(本発明における映像に対応す
る。)を投影露光するための露光装置に適用した例であ
る。本実施の形態に係る露光装置は、照明装置91と、
この照明装置91の出射光を集光して、所定のパターン
が形成されたマスク93(本発明における空間変調手段
に対応する。)に照射するコンデンサレンズ92と、マ
スク93通過後の光を、半導体ウェハ95上のフォトレ
ジストに投影する投影レンズ94とを備えている。照明
装置91は、カレイドスコープ12の入射端面に発光ダ
イオード11を接合したものであり、第1ないし第4の
実施の形態のうちのいずれの形態のものでも良い。な
お、本実施の形態では、発光ダイオード11は、フォト
レジストに対して感度のある光(可視光や紫外光)を出
射するものとする。
【0089】この露光装置では、照明装置91から出射
された光は、コンデンサレンズ92を経て、マスク93
に照射される。マスク93によって空間的に変調された
光は、投影レンズ94によって、半導体ウェハ95上の
フォトレジストに投影され、フォトレジストが露光され
る。なお、本実施の形態に係る露光装置は、等倍露光を
行う露光装置でも良いし、縮小投影露光を行うステップ
式投影露光装置でも良い。
された光は、コンデンサレンズ92を経て、マスク93
に照射される。マスク93によって空間的に変調された
光は、投影レンズ94によって、半導体ウェハ95上の
フォトレジストに投影され、フォトレジストが露光され
る。なお、本実施の形態に係る露光装置は、等倍露光を
行う露光装置でも良いし、縮小投影露光を行うステップ
式投影露光装置でも良い。
【0090】本実施の形態に係る露光装置によれば、光
源として、カレイドスコープ12の入射端面に発光ダイ
オード11を接合した照明装置91を使用したので、光
源の寿命が長くなり、また、光の利用効率を向上でき、
消費電力を少なくすることができると共に露光装置の小
型化が可能となる。更に、マスク93に対して照度が一
様化された照明光を照射することができ、露光の精度を
向上させることができる。
源として、カレイドスコープ12の入射端面に発光ダイ
オード11を接合した照明装置91を使用したので、光
源の寿命が長くなり、また、光の利用効率を向上でき、
消費電力を少なくすることができると共に露光装置の小
型化が可能となる。更に、マスク93に対して照度が一
様化された照明光を照射することができ、露光の精度を
向上させることができる。
【0091】なお、本発明は上記各実施の形態に限定さ
れず、例えば、第6ないし第12の実施の形態におい
て、照度一様化光学素子として、カレイドスコープの代
わりに、フライアイレンズを使用しても良い。フライア
イレンズは、小さなレンズを並べたアレイ状のレンズで
ある(前出の文献「“光技術コンタクト”,Vol.3
3,No2,1995年,第41〜44ページ」参
照。)。
れず、例えば、第6ないし第12の実施の形態におい
て、照度一様化光学素子として、カレイドスコープの代
わりに、フライアイレンズを使用しても良い。フライア
イレンズは、小さなレンズを並べたアレイ状のレンズで
ある(前出の文献「“光技術コンタクト”,Vol.3
3,No2,1995年,第41〜44ページ」参
照。)。
【0092】図28は、フライアイレンズの入射端面に
複数の発光ダイオードを配置した照明装置の一例を示す
側面図、図29は、図28におけるフライアイレンズの
断面図である。これらの図に示したように、フライアイ
レンズ100は、小レンズ101を多数並べて構成され
ている。図28に示した例では、フライアイレンズ10
0の入射端面に、複数の発光ダイオード11を配置して
いる。各発光ダイオード11の発光面とは反対側の面側
には、それぞれ、球面の一部をなすような形状の反射鏡
111が設けられている。また、各発光ダイオード11
の発光面の前方には、それぞれ、レンズ112が設けら
れている。これら複数の発光ダイオード11、反射鏡1
11およびレンズ112は、発光ダイオード11の発光
面がフライアイレンズ100の入射端面に対向するよう
に配置されている。図28に示したような照明装置は、
第6ないし第13の実施の形態における照明装置と置き
換えることが可能である。
複数の発光ダイオードを配置した照明装置の一例を示す
側面図、図29は、図28におけるフライアイレンズの
断面図である。これらの図に示したように、フライアイ
レンズ100は、小レンズ101を多数並べて構成され
ている。図28に示した例では、フライアイレンズ10
0の入射端面に、複数の発光ダイオード11を配置して
いる。各発光ダイオード11の発光面とは反対側の面側
には、それぞれ、球面の一部をなすような形状の反射鏡
111が設けられている。また、各発光ダイオード11
の発光面の前方には、それぞれ、レンズ112が設けら
れている。これら複数の発光ダイオード11、反射鏡1
11およびレンズ112は、発光ダイオード11の発光
面がフライアイレンズ100の入射端面に対向するよう
に配置されている。図28に示したような照明装置は、
第6ないし第13の実施の形態における照明装置と置き
換えることが可能である。
【0093】また、空間変調手段としては、実施の形態
で挙げたものに限らず、強誘電性液晶や高分子分散液晶
を用いた液晶ライトバルブでも良いし、更には、画素単
位で、機械的な動作によって光の反射,透過,回折等を
制御して、光を空間的に変調するものでも良い。
で挙げたものに限らず、強誘電性液晶や高分子分散液晶
を用いた液晶ライトバルブでも良いし、更には、画素単
位で、機械的な動作によって光の反射,透過,回折等を
制御して、光を空間的に変調するものでも良い。
【0094】また、第6ないし第12の実施の形態で
は、発光ダイオードとして、赤色光、緑色光、青色光を
出射するものを用いたが、他の色の光を出射するものを
用いても良い。この場合、映像表示ライトバルブは、発
光ダイオードの出射光の色に対応した色信号に基づいて
駆動するようにする。
は、発光ダイオードとして、赤色光、緑色光、青色光を
出射するものを用いたが、他の色の光を出射するものを
用いても良い。この場合、映像表示ライトバルブは、発
光ダイオードの出射光の色に対応した色信号に基づいて
駆動するようにする。
【0095】
【発明の効果】以上説明したように請求項1ないし5の
いずれかに記載の照明装置によれば、1以上の発光ダイ
オードを用いた光源より出射される光を、照度一様化光
学素子によって被照明部における照度が一様化されるよ
うにして、被照明部に照射するようにしたので、光源の
寿命が長くなり、消費電力の低減と装置の小型化が可能
になり、更に、照度分布を一様化することができるとい
う効果を奏する。
いずれかに記載の照明装置によれば、1以上の発光ダイ
オードを用いた光源より出射される光を、照度一様化光
学素子によって被照明部における照度が一様化されるよ
うにして、被照明部に照射するようにしたので、光源の
寿命が長くなり、消費電力の低減と装置の小型化が可能
になり、更に、照度分布を一様化することができるとい
う効果を奏する。
【0096】また、請求項4記載の照明装置によれば、
発光ダイオードを、それぞれの発光面が平面的に配置さ
れるように複数個設け、それぞれの発光強度が独立に制
御されるようにしたので、請求項1記載の照明装置の効
果に加え、光源の発光強度に分布を持たせることによ
り、より均一な照明光を得ることが可能となるという効
果を奏する。
発光ダイオードを、それぞれの発光面が平面的に配置さ
れるように複数個設け、それぞれの発光強度が独立に制
御されるようにしたので、請求項1記載の照明装置の効
果に加え、光源の発光強度に分布を持たせることによ
り、より均一な照明光を得ることが可能となるという効
果を奏する。
【0097】請求項6ないし12のいずれかに記載の映
像表示装置によれば、1以上の発光ダイオードを用いた
光源より出射される光を、照度一様化光学素子によって
空間変調手段における照度が一様化されるようにして、
空間変調手段に照射し、空間変調手段によって、表示す
る映像の情報に応じて空間的に変調し、投射光学系によ
って投射するようにしたので、光源の寿命が長くなり、
消費電力の低減と装置の小型化が可能になり、更に、良
好な色再現が可能になり、表示輝度を均一化することが
できるという効果を奏する。
像表示装置によれば、1以上の発光ダイオードを用いた
光源より出射される光を、照度一様化光学素子によって
空間変調手段における照度が一様化されるようにして、
空間変調手段に照射し、空間変調手段によって、表示す
る映像の情報に応じて空間的に変調し、投射光学系によ
って投射するようにしたので、光源の寿命が長くなり、
消費電力の低減と装置の小型化が可能になり、更に、良
好な色再現が可能になり、表示輝度を均一化することが
できるという効果を奏する。
【0098】また、請求項9記載の映像表示装置によれ
ば、発光ダイオードを、それぞれの発光面が平面的に配
置されるように複数個設け、それぞれの発光強度が独立
に制御されるようにしたので、請求項6記載の映像表示
装置の効果に加え、より均一な照明光を得て、表示輝度
をより均一化することが可能となるという効果を奏す
る。
ば、発光ダイオードを、それぞれの発光面が平面的に配
置されるように複数個設け、それぞれの発光強度が独立
に制御されるようにしたので、請求項6記載の映像表示
装置の効果に加え、より均一な照明光を得て、表示輝度
をより均一化することが可能となるという効果を奏す
る。
【0099】また、請求項11記載の映像表示装置によ
れば、光源が、カラー画像を構成するために、互いに異
なる波長領域の光を出射する複数の発光ダイオードを含
み、駆動手段によって、所定の周期で、互いに異なる波
長領域の光が順次出射されるように、複数の発光ダイオ
ードを駆動するようにしたので、請求項6記載の映像表
示装置の効果に加え、時分割色表示方式によるカラー画
像の表示が可能となる。
れば、光源が、カラー画像を構成するために、互いに異
なる波長領域の光を出射する複数の発光ダイオードを含
み、駆動手段によって、所定の周期で、互いに異なる波
長領域の光が順次出射されるように、複数の発光ダイオ
ードを駆動するようにしたので、請求項6記載の映像表
示装置の効果に加え、時分割色表示方式によるカラー画
像の表示が可能となる。
【0100】また、請求項12記載の映像表示装置によ
れば、照度一様化光学素子としてのロッド型光インテグ
レータの出射側の端面を、空間変調手段における画像形
成領域に対応する形状に形成したので、請求項6記載の
映像表示装置の効果に加え、光の利用効率を向上させる
ことができるという効果を奏する。
れば、照度一様化光学素子としてのロッド型光インテグ
レータの出射側の端面を、空間変調手段における画像形
成領域に対応する形状に形成したので、請求項6記載の
映像表示装置の効果に加え、光の利用効率を向上させる
ことができるという効果を奏する。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る照明装置の構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図2】図1に示した照明装置の変形例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る照明装置にお
ける発光ダイオードとカレイドスコープとの接合部分の
一例を示す断面図である。
ける発光ダイオードとカレイドスコープとの接合部分の
一例を示す断面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る照明装置にお
ける発光ダイオードとカレイドスコープとの接合部分の
他の例を示す断面図である。
ける発光ダイオードとカレイドスコープとの接合部分の
他の例を示す断面図である。
【図5】カレイドスコープにおける照度一様化の原理に
ついて説明するための説明図である。
ついて説明するための説明図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る照明装置の構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態に係る照明装置の構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図8】本発明の第4の実施の形態に係る照明装置の構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図9】光源の発光状態と被照明部における照明状態と
の関係を調べた実験の結果を示す説明図である。
の関係を調べた実験の結果を示す説明図である。
【図10】光源の発光状態と被照明部における照明状態
との関係を調べた実験の結果を示す説明図である。
との関係を調べた実験の結果を示す説明図である。
【図11】光源の発光状態と映像表示ライトバルブにお
ける照度分布の例を示す説明図である。
ける照度分布の例を示す説明図である。
【図12】本発明の第5の実施の形態に係る照明装置の
構成を示す斜視図である。
構成を示す斜視図である。
【図13】図12における発光ダイオードの配列の方法
の一例を示す説明図である。
の一例を示す説明図である。
【図14】図13における発光ダイオードの配列の方法
の他の例を示す説明図である。
の他の例を示す説明図である。
【図15】本発明の第6の実施の形態に係る映像表示装
置の構成を示す説明図である。
置の構成を示す説明図である。
【図16】本発明の第6の実施の形態に係る映像表示装
置の回路構成を示すブロック図である。
置の回路構成を示すブロック図である。
【図17】本発明の第6の実施の形態に係る映像表示装
置のカレイドスコープ照明系における光の状態を表す説
明図である。
置のカレイドスコープ照明系における光の状態を表す説
明図である。
【図18】本発明の第7の実施の形態に係る映像表示装
置の構成を示す説明図である。
置の構成を示す説明図である。
【図19】本発明の第7の実施の形態に係る映像表示装
置の回路構成を示すブロック図である。
置の回路構成を示すブロック図である。
【図20】本発明の第7の実施の形態に係る映像表示装
置の動作を示す説明図である。
置の動作を示す説明図である。
【図21】本発明の第8の実施の形態に係る映像表示装
置において使用するディジタル階調表示方式の原理につ
いて説明するための説明図である。
置において使用するディジタル階調表示方式の原理につ
いて説明するための説明図である。
【図22】本発明の第8の実施の形態に係る映像表示装
置の動作を示す説明図である。
置の動作を示す説明図である。
【図23】本発明の第9の実施の形態に係る映像表示装
置の構成を示す説明図である。
置の構成を示す説明図である。
【図24】本発明の第10の実施の形態に係る映像表示
装置の構成を示す説明図である。
装置の構成を示す説明図である。
【図25】本発明の第11の実施の形態に係る映像表示
装置の構成を示す説明図である。
装置の構成を示す説明図である。
【図26】本発明の第12の実施の形態に係る映像表示
装置の構成を示す説明図である。
装置の構成を示す説明図である。
【図27】本発明の第13の実施の形態に係る映像表示
装置の構成を示す説明図である。
装置の構成を示す説明図である。
【図28】本発明の第6ないし第13の実施の形態にお
ける照明装置と置き換えることが可能な照明装置の一例
を示す側面図である。
ける照明装置と置き換えることが可能な照明装置の一例
を示す側面図である。
【図29】図28におけるフライアイレンズの断面図で
ある。
ある。
11,11R,11G,11B…発光ダイオード、1
2,12R,12G,12B…カレイドスコープ、20
…合成プリズム、21R,21G,21B…映像表示ラ
イトバルブ、23R,23G,23B…リレーレンズ、
24R,24G,24B…フィールドレンズ、25…投
射レンズ。
2,12R,12G,12B…カレイドスコープ、20
…合成プリズム、21R,21G,21B…映像表示ラ
イトバルブ、23R,23G,23B…リレーレンズ、
24R,24G,24B…フィールドレンズ、25…投
射レンズ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 33/00 H01L 33/00 N H04N 5/74 H04N 5/74 K A
Claims (12)
- 【請求項1】 被照明部に照射される光を出射する1以
上の発光ダイオードを用いた光源と、 この光源より出射された光の前記被照明部における照度
を一様化するための照度一様化光学素子とを備えたこと
を特徴とする照明装置。 - 【請求項2】 前記照度一様化光学素子は、1以上のロ
ッド型光インテグレータであり、前記発光ダイオード
は、その発光面が前記ロッド型光インテグレータの一端
面に対向するように、前記ロッド型光インテグレータの
一端面に接合されていることを特徴とする請求項1記載
の照明装置。 - 【請求項3】 前記照度一様化光学素子は、フライアイ
レンズであり、前記発光ダイオードは、その発光面が前
記フライアイレンズの一端面に対向するように配置され
ていることを特徴とする請求項1記載の照明装置。 - 【請求項4】 前記発光ダイオードは、それぞれの発光
面が平面的に配置されるように複数個設けられ、且つそ
れぞれの発光強度が独立に制御されることを特徴とする
請求項1記載の照明装置。 - 【請求項5】 前記光源は、カラー画像を構成するため
に、互いに異なる波長領域の光を出射する複数の発光ダ
イオードを含むことを特徴とする請求項1記載の照明装
置。 - 【請求項6】 照射される光を、表示する映像の情報に
応じて空間的に変調して、画像を形成する空間変調手段
と、 この空間変調手段に照射される光を出射する1以上の発
光ダイオードを用いた光源と、 この光源より出射された光の前記空間変調手段における
照度を一様化するための照度一様化光学素子と、 前記空間変調手段によって変調された光を投射する投射
光学系とを備えたことを特徴とする映像表示装置。 - 【請求項7】 前記照度一様化光学素子は、1以上のロ
ッド型光インテグレータであり、前記発光ダイオード
は、その発光面が前記ロッド型光インテグレータの一端
面に対向するように、前記ロッド型光インテグレータの
一端面に接合されていることを特徴とする請求項6記載
の映像表示装置。 - 【請求項8】 前記照度一様化光学素子は、フライアイ
レンズであり、前記発光ダイオードは、その発光面が前
記フライアイレンズの一端面に対向するように配置され
ていることを特徴とする請求項6記載の映像表示装置。 - 【請求項9】 前記発光ダイオードは、それぞれの発光
面が平面的に配置されるように複数個設けられ、且つそ
れぞれの発光強度が独立に制御されることを特徴とする
請求項6記載の映像表示装置。 - 【請求項10】 前記光源は、カラー画像を構成するた
めに、互いに異なる波長領域の光を出射する複数の発光
ダイオードを含むことを特徴とする請求項6記載の映像
表示装置。 - 【請求項11】 所定の周期で、互いに異なる波長領域
の光が順次出射されるように、前記複数の発光ダイオー
ドを駆動する駆動手段を備えたことを特徴とする請求項
10記載の映像表示装置。 - 【請求項12】 前記照度一様化光学素子は、1以上の
ロッド型光インテグレータであり、このロッド型光イン
テグレータの出射側の端面は、前記空間変調手段におけ
る画像形成領域に対応する形状に形成されていることを
特徴とする請求項6記載の映像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6980397A JPH10269802A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 照明装置および映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6980397A JPH10269802A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 照明装置および映像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10269802A true JPH10269802A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13413284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6980397A Pending JPH10269802A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 照明装置および映像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10269802A (ja) |
Cited By (44)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2004354881A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Seiko Epson Corp | 照明装置および投射型表示装置 |
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