JPH10270116A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- JPH10270116A JPH10270116A JP7587097A JP7587097A JPH10270116A JP H10270116 A JPH10270116 A JP H10270116A JP 7587097 A JP7587097 A JP 7587097A JP 7587097 A JP7587097 A JP 7587097A JP H10270116 A JPH10270116 A JP H10270116A
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Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
も、サブコネクタ単独時に雄端子金具を保護可能で、か
つ作業性の良好なコネクタを提供すること。 【解決手段】 サブコネクタ2は、雄端子金具4を収容
可能なハウジング9と、このハウジング9の前方に組み
付けられる可動保護部材10とからなる。可動保護部材
10はハウジング9に対して三つの異なる位置で係合可
能とされており、そのうち最も浅く係合した保護位置で
は雄端子金具4のタブ部20の先端部分が僅かに端子保
護面24から突出する程度とされている。このため、サ
ブコネクタ2単独時でも雄端子金具4は保護される。
Description
数のサブコネクタを収容するものに関する。
内部に複数のサブコネクタ50を収容する形式のコネク
タ54を示した。サブコネクタ50の各々には、雄側の
端子金具52が装着されており、この端子金具52の先
端部分を保護するためにサブコネクタ50の前端面には
各端子金具52を覆うようにしてフード部53が備えら
れている。
1側にはサブコネクタ50を隔てるための区画壁55が
設けられており、サブコネクタ50がフレーム51に組
付けられたときには、区画壁55とフード部53とは重
なり合った二重壁となっている。つまり、この部分では
端子金具52の保護が二重になされていることになる。
ところで、サブコネクタ50のフード部53は雌側のハ
ウジングを受け入れる部分であるため、端子金具が収容
されている部分よりも一回り大きくなる。しかし、図に
示すようなフレーム51内に収容させるようなもので
は、サブコネクタ全体をフード部53の大きさに合わせ
て形成するようにしないと、内部でがたつきを生じてし
まう。この結果、区画壁同士の間隔は広げられたフード
部の寸法に合わせて設定されることになり、フレーム5
1の大型化、ひいてはコネクタ54全体の大型化につな
がることとなっていた。
のフード部を廃止することが考えられるが、単に廃止し
たのでは特にサブコネクタ単体時において端子金具の保
護が図れなくなってしまう。そこで、こうした要求に確
実に応えるようなコネクタの開発が望まれていた。本発
明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その課題は、
サブコネクタのフード部のないものであっても、サブコ
ネクタ単独時に雄端子金具を保護可能で、かつ作業性の
良好なコネクタを提供するところにある。
めの請求項1の発明は、全体が枠状をなし内部が区画壁
によって複数の収容室に仕切られたフレームと、雄端子
金具を内部に収容し前記各収容室へ組み込み可能に形成
された複数の雄側サブコネクタとを備えてなるコネクタ
であって、前記雄側サブコネクタはその前面から雄端子
金具の先端部が露出するようになっているとともに、雄
側サブコネクタのハウジングの前面側には可動保護部材
が前後方向へ移動可能に組み付けられ、かつこの可動保
護部材には、雄側サブコネクタが前記フレームに組付け
られる前において、前記雄端子金具がランスによって弾
性的に係止された状態で雄端子金具の先端に至るまでほ
ぼ覆い隠す保護位置と、前記雄側サブコネクタがフレー
ムに組み付けられるときにおいて、前記保護位置より深
い嵌め込み位置であって前記ランスの撓みを規制して前
記雄端子金具を抜け止め状態に保持する組付け位置と、
雌側コネクタが嵌合するときにおいて、雌側コネクタの
嵌め込みに伴う前記組付け位置よりさらに深い嵌め込み
位置であって、前記雄端子金具を雌端子金具に対する正
規な差し込み代をもって接続させるよう露出させる嵌合
位置とが設定されていることを特徴とする。
のものであって、前記可動保護部材と前記雄側サブコネ
クタのハウジングとは、前記可動保護部材に形成された
弾性変形可能でかつ凹部を設けた撓み係合片と、前記ハ
ウジング側に形成されて前記凹部に係合可能にされた三
種類の凸部とによって組付けられるとともに、前記撓み
係合片が前記凸部のうち前記ハウジングの手前側にある
仮係止凸部を乗越えて前記保護位置にいたるときの力
は、前記撓み係合片が前記仮係止凸部よりも奥側に位置
する本係止凸部を乗越えて前記組付け位置にいたるとき
の力よりも小さくされていることを特徴とする。
動保護部材は雄側サブコネクタのハウジングに対して3
位置に保持される。このうち、最も浅い保護位置では、
雄側サブコネクタ単体のときに雄側端子金具を先端まで
覆い隠しているため、雄端子金具の保護がなされてい
る。また、フレームへ組込む場合には、可動保護部材は
保護位置から組付け位置へと押し込まれる。すると、可
動保護部材がランスの撓み領域に進入してランスの撓み
を規制するため、これによってランスによる雄端子金具
の保持が強化された状態で組み込まれる。さらに、雌側
コネクタが嵌合する場合には、この嵌合動作によって可
動保護部材は後退し、雄端子金具の先端を露出させなが
ら雌端子金具との接続が進行し、嵌合位置において雌雄
端子金具が正規の接続状態となる。
動保護部材とを組み付けるときに、両部材が離間した状
態にあるものを保護位置にするときの力は、この位置か
ら組付け位置にするときの力よりも小さくされている。
このため、保護位置に組付ける作業の際に大きな力を加
えて組付け位置にまで組付けることが少なくされ、作業
性の良好なものとなる。
て、図1〜図13を参照しつつ説明する。図11あるい
は図12に示すように本実施形態のコネクタ1は、それ
ぞれに雄端子金具4を収容可能な計4つのサブコネクタ
2と、各サブコネクタ2を一括して収容可能なフレーム
3とから構成される。
形成されており、内部は各サブコネクタ2を収容可能な
収容空間6となっている(図11参照)。一方、各サブ
コネクタ2には図13に示すように、フレーム3に対す
る位置決め突部7がそれぞれ設けられている。これら
は、サブコネクタ2をフレーム3に挿入する際に、フレ
ーム3の内壁面の対応位置に形成された位置決め溝(詳
しく図示しない)へ嵌まり込むことで、挿入時の案内の
役割を果たすようになっている。また、各サブコネクタ
2が正規の深さ位置にまで嵌め込まれたときには、各サ
ブコネクタ2及びフレーム3の対応位置との間で構成さ
れるロック手段8によってサブコネクタ2の抜け防止が
図られている。
の前端面(図示しない相手側の雌コネクタと嵌合する
面)には、幅方向へ等間隔毎に区画壁5が設けられてお
り、各サブコネクタ2に対する相手側コネクタの嵌合動
作を案内できるようにしている。なお、この区画壁5
は、サブコネクタ2が収容空間6内に組み付けられた後
には、雄端子金具4の先端部を保護するための保護壁と
しても機能する。サブコネクタ2は、雄端子金具4を収
納可能なハウジング9と、このハウジング9に対して移
動可能に組み付けられる可動保護部材10とからなる。
に形成されており、内部には雄端子金具4を収納すると
ともに、フレーム3内に相手側コネクタハウジングが嵌
め込まれたときには、その前面は相手側コネクタハウジ
ングの前面と突き当てられ、この状態で雌雄の端子金具
が電気的に接続した状態となる。ハウジング9の前方側
は後方側よりも一回り小さくされた嵌込み部30とさ
れ、可動保護部材10の内部に嵌め込まれる。この嵌込
み部30は可動保護部材10が組み付けられると、サブ
コネクタ2全体としてほぼ面一となる。このため、可動
保護部材10が設けられても、サブコネクタ2は大きく
ならないようにされている。ハウジング9の中央部分に
は雄端子金具4を収容する端子収容部11とされてお
り、この実施形態の場合は、上下二列に配列できるよう
形成されている。端子収容部11の後側は雄端子金具4
を挿入するための端子収容口11Aとされている(図4
参照)。
面から撓み変形可能なランス12が前方に向かって突設
されている。このランス12の先端部分には、端子係合
爪12Aが設けられており、雄端子金具4のランス係合
部13に係合して一次係止させる。また、上下の端子収
容部11を隔てる壁面の先端部分は、やや幅厚にされ、
かつこの部分には後端面から長さ方向に沿ってレール状
にスタビライザ係合部14が形成され、雄端子金具4に
形成されたスタビライザ21の挿入を案内するととも
に、雄端子金具4の反転姿勢での挿入を規制する。ま
た、端子収容部11のうち、ランス12よりも前方部分
は外方(ランス12の撓み方向)に開放されている。端
子収容部11の長さは、後述する雄端子金具4よりも短
くされているため、雄端子金具4が端子収容部11に装
着されると、雄端子金具4前方のタブ部20はハウジン
グ9から突出した状態となる。
ほぼ等ピッチで三種類の凸部16,17,18が設けら
れており、後述する可動保護部材10を3位置に保持で
きるようにしている。ここで各々のピッチ幅は、後述す
る可動保護部材10の係止縁19の長さとほぼ同じか、
それよりもやや広くされている。係止突起のうち、最前
列に位置する仮係止凸部16は左右両壁面15におい
て、それぞれ上下に一対設けられており、その前端面側
はテーパー状に切り落とされて可動保護部材10の嵌め
込み動作を案内する案内面16Aとされ、後端面はほぼ
直角に切り落とされている。可動保護部材10の係止縁
19が、この仮係止凸部16を乗り越えて係合すると可
動保護部材10は保護位置に保持される。
止凸部17が上下一対に突設されている。この本係止凸
部17の前端側にも案内面17Aが形成されているが、
その立ち上がり角度は仮係止凸部16における案内面1
6Aよりも鈍角とされている。このため、可動保護部材
10の係止縁19が本係止凸部17を乗越えるときの力
は、仮係止凸部16を乗越えるときよりも大きな力が必
要とされる。係止縁19が本係止凸部17を乗り越えて
係合すると、可動保護部材10は組付け位置に保持され
る。さらに、本係止凸部17の後方には嵌合凸部18
が、左右壁面15のほぼ中央に突設されている。嵌合凸
部18の前端部分には、本係止凸部17と同様の案内面
18Aが形成されている。係止縁19がこの嵌合凸部1
8を乗り越えて係合すると可動保護部材10は嵌合位置
に保持される。
形成されており、先端部分には相手側の雌端子金具(図
示せず)に挿入されるタブ部20が設けられる。このタ
ブ部20の後方には一対のスタビライザ21が形成され
ており、雄端子金具4が端子収容部11に装着される
と、スタビライザ係合部14に嵌まり込む。スタビライ
ザ21が突設された面とは反対側の面には、ランス係合
部13が形成されており、ランス12の端子係合爪12
Aが係合する。また、雄端子金具4の後部には電線をカ
シメ着けておくバレル部22が設けられる。なお、雄端
子金具4は、図2に示すように大きさの異なる二種類の
ものが使用されている。
れており、ハウジング9に対して前後方向に三つの異な
る位置(前述の保護位置、組付け位置、及び嵌合位置)
で係合可能に組み付けられる。可動保護部材10は有底
の角筒状に形成され、その前面には雄端子金具4のタブ
部20を挿通可能なタブ孔23が形成された端子保護面
24とされる。タブ孔23は雄端子金具4の位置に合わ
せて設けられており、端子保護面24の開口縁から内方
へ向けて拡開するように開口され、雄端子金具4のタブ
部20の差し込みを円滑に行うことができるようにして
ある。また、可動保護部材10の四つの側面部分はハウ
ジング9の嵌込み部30を受け入れ可能となっている。
各々の側面は、スリット27により後方部分が分離され
ているため、拡開方向に撓み変形可能とされている。
においてランス12が形成される面側に対応する位置)
に形成されるものは、一対の規制面25とされる。この
規制面25は可動保護部材10とハウジング9とが組付
け位置、または嵌合位置に組付けられると、ランス12
に対して外側から接するように位置して、ランス12が
外方に撓み変形するのを規制し、雄端子金具4を二重係
止する。規制面25の先端部分の内側部分は、肉薄にさ
れて逃がし部28が形成されている。可動保護部材10
が保護位置にあるときには、ランス12の先端部分はこ
の逃がし部28に位置するため、ランス12は撓み変形
可能とされる。また、残りの一対の面(すなわち、ハウ
ジング9側において凸部16,17,18が設けられる
面側に対応する位置)は拡開変形可能な撓み係合片26
とされる。撓み係合片26の中央部分は開口されて凹部
29が形成されており、後端部分には係止縁19が形成
される。この係止縁19が、三つの凸部16,17,1
8に組み付いて、各凸部16,17,18が凹部29内
に位置することによりハウジング9と可動保護部材10
との係合を行う。
係止する保護位置は、サブコネクタ2が組み立てられて
フレーム3に組付けられる前の状態にある。このときに
は、雄端子金具4のタブ部20はタブ孔23を僅かに貫
通しており、その先端部分のみが端子保護面24から突
出している(図3,4,6を参照)。このため、サブコ
ネクタ2が単独である場合にも、雄端子金具4のタブ部
20は変形等から保護されている。また、この保護位置
では、上述のように規制面25の逃がし部28がランス
12の先端部分に位置するようになっているため、ラン
ス12は弾性変形可能とされており、雄端子金具4は端
子収容部11に対して抜き差し可能とされる。
する組付け位置では、タブ部20はさらにタブ孔23か
ら突出する。この組付け位置は、サブコネクタ2をフレ
ーム3の収容空間6の内部に挿入して、コネクタ1の組
付けが完了した状態に該当する(図7,8,12を参
照)。組付け位置では、規制面25の先端部分はランス
12の先端部分を外側から覆うように組み付いている。
このため、ランス12は外方に撓み変形し難くなるた
め、雄端子金具4はほぼ二重係止された状態となる。ま
た、組付け位置ではフレーム3の区画壁5がタブ部20
の保護壁の役割も果たしている。最後に、係止縁19が
嵌合凸部18に係合した嵌合位置では、可動保護部材1
0の端子保護面24はハウジング9の前端部分に当接し
ている。この嵌合位置は、図示しない相手側の雌コネク
タとコネクタ1とが嵌合位置に至る際に、雌コネクタの
前端面(両コネクタ同士が嵌合に際して当接する面側)
によって可動保護部材10が押圧されて後退することで
達成されるものである(図9,10を参照)。嵌合位置
では、規制面25はランス12の外方から完全に覆い付
くため、ランス12は撓み変形ができず、雄端子金具4
は二重係止されている。
の作用効果について説明する。まず、ハウジング9と可
動保護部材10とを組み付けて保護位置にする。つま
り、可動保護部材10の後側からハウジング9の嵌込み
部30を押入れると、壁面15の仮係止凸部16と可動
保護部材10の係止縁19が当接する。ここで両部材
9,10を押し込むと、係止縁19が案内面16Aに乗
り上げるため、撓み係合片26が拡開方向に撓み変形す
る。さらに押圧すると、係止縁19が仮係止凸部16を
乗り越えて撓み係合片26が復帰変形するとともに、保
護位置に至る。なお、保護位置にあるときには、ランス
12の外方に規制面25の逃がし部28が位置している
ため、ランス12は弾性変形可能とされている。
収容部11に装着する。雄端子金具4を端子収容口11
A側から押し入れると、雄端子金具4によってランス1
2が押されて外方に撓み変形する。そして、雄端子金具
4が所定の位置に達すると、ランス12が戻り変形しつ
つ、端子係合爪12Aがランス係合部13に係合する。
こうして、雄端子金具4が一次係止される。このとき、
端子保護面24のタブ孔23から、雄端子金具4のタブ
部20の先端が僅かに突出することになる。この操作時
において、タブ孔23は端子保護面24の後面側に斜面
を形成しつつ、大きく開口されている。このため、タブ
部20の位置とタブ孔23の位置との間に多少の位置ズ
レが生じていても、タブ部20はこの斜面に沿うように
して端子保護面24の前面側に突出することができる。
斜は、本係止凸部17の案内面17Aの傾斜よりも小さ
くされているため、係止縁19が仮係止凸部16を乗越
えるときの力は、本係止凸部17を乗越えるときよりも
小さな力でよい。このため、保護位置に至った係止縁1
9は、そのままの勢いで本係止凸部17を乗越えて組付
け位置に移動し難くなっている。
コネクタ2を、図11に示すようにフレーム3に組付け
る。まず、サブコネクタ2において可動保護部材10を
ハウジング9側に押し込んで組付け位置に移動させてお
く。このとき、雄端子金具4が端子収容部11の正規位
置まで挿入されている場合には、可動保護部材10の規
制面25の先端部分がランス12の撓み領域に位置する
ため、雄端子金具4はほぼ二重係止される。一方、雄端
子金具4が端子収容部11の正規位置まで挿入されてい
ない場合には、ランス12が雄端子金具4によって外方
に撓み変形されたままとなっているため、規制面25の
先端縁がランス12に当接し、組付け位置にまで移動す
ることを不可能とする。このため、作業者は雄端子金具
4が端子収容部11に対して半挿入の位置にあると分か
る。このようにして、可動保護部材10を組付け位置ま
で押し込んだサブコネクタ2をフレーム3の収容空間6
に対して所定の位置まで押し込むことでコネクタ1の組
付けが完了する(図12を参照)。また、この位置では
タブ部20は端子保護面24の前方に突出しているが、
フレーム3の区画壁5が雄端子金具4を保護している。
コネクタ1とを嵌合させる。この嵌合の際には、雌側の
コネクタの前面によって可動保護部材10の端子保護面
24が押圧される。このため、係止縁19は嵌合凸部1
8の案内面18Aを乗り越えて係合する。この嵌合位置
では、ランス12のほぼ全長に渡って規制面25が覆う
ため、雄端子金具4は二重係止される。また、このと
き、タブ部20は相手側の雌端子金具に嵌合するため、
両コネクタ間の電気的接続が図られる。なお、上記で
は、可動保護部材10を保護位置から組付け位置にする
ために、予め作業者側において押圧操作しておいたが、
サブコネクタ2をフレーム3に押し込む操作と一体化し
てもよい。すなわち、サブコネクタ2をフレーム3の収
容空間6に押し込むと、所定の位置において区画壁5の
後端と可動保護部材10の端子保護面24とが当接す
る。そこで、このままサブコネクタ2を押し入れると、
端子保護面24が後方位置に押圧されて係止縁19が本
係止凸部17の案内面17Aに乗り上げるため、撓み係
合片26が拡開変形する。そのまま押し込むと、係止縁
19が本係止凸部17を乗り越えて係合し、撓み係合片
26は復帰変形して組付け位置に達する。このようにす
ると、作業工程を減少させることができる。
護部材10はハウジング9に対して3位置に保持され
る。このうち、最も浅い保護位置では、雄側サブコネク
タ2単体のときに雄端子金具4を先端まで覆い隠してい
るため、雄端子金具4の保護がなされている。また、フ
レーム3へ組み込む場合には、可動保護部材10は保護
位置から組付け位置へと押し込まれる。すると、可動保
護部材10がランス12の撓み領域に進入してランス1
2の撓みを規制するため、これによってランス12によ
る雄端子金具4の保持が強化された状態で組み込まれ
る。さらに、雌側コネクタが嵌合する場合には、この嵌
合動作によって可動保護部材10は後退し、雄端子金具
4の先端を露出させながら図示しない雌端子金具との接
続が進行し、嵌合位置において雌雄端子金具が正規の接
続状態となる。
を組み付けるときに、両部材が離間した状態にあるもの
を保護位置にするときの力は、この位置から組付け位置
にするときの力よりも小さくされている。このため、保
護位置に組付ける作業の際に大きな力を加えて組付け位
置にまで組付けることが少なくされ、作業性の良好なも
のとなる。
はなく、例えば次に記載するようなものも本発明の技術
的範囲に含まれる。可動保護部材から後方に突設される
保護面は、面状である必要はない。例えば、端子保護面
の頂点から角柱状のものを突設させてもよい。そのよう
なものでは、可動保護部材を軽量小型化することができ
る。
の側面図
図
図
の側断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 全体が枠状をなし内部が区画壁によって
複数の収容室に仕切られたフレームと、雄端子金具を内
部に収容し前記各収容室へ組み込み可能に形成された複
数の雄側サブコネクタとを備えてなるコネクタであっ
て、 前記雄側サブコネクタはその前面から雄端子金具の先端
部が露出するようになっているとともに、雄側サブコネ
クタのハウジングの前面側には可動保護部材が前後方向
へ移動可能に組み付けられ、 かつこの可動保護部材には、 雄側サブコネクタが前記フレームに組付けられる前にお
いて、前記雄端子金具がランスによって弾性的に係止さ
れた状態で雄端子金具の先端に至るまでほぼ覆い隠す保
護位置と、 前記雄側サブコネクタがフレームに組み付けられるとき
において、前記保護位置より深い嵌め込み位置であって
前記ランスの撓みを規制して前記雄端子金具を抜け止め
状態に保持する組付け位置と、 雌側コネクタが嵌合するときにおいて、雌側コネクタの
嵌め込みに伴う前記組付け位置よりさらに深い嵌め込み
位置であって、前記雄端子金具を雌端子金具に対する正
規な差し込み代をもって接続させるよう露出させる嵌合
位置とが設定されていることを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のものであって、前記可
動保護部材と前記雄側サブコネクタのハウジングとは、
前記可動保護部材に形成された弾性変形可能でかつ凹部
を設けた撓み係合片と、前記ハウジング側に形成されて
前記凹部に係合可能にされた三種類の凸部とによって組
付けられるとともに、 前記撓み係合片が前記凸部のうち前記ハウジングの手前
側にある仮係止凸部を乗越えて前記保護位置にいたると
きの力は、前記撓み係合片が前記仮係止凸部よりも奥側
に位置する本係止凸部を乗越えて前記組付け位置にいた
るときの力よりも小さくされていることを特徴とするコ
ネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07587097A JP3612926B2 (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07587097A JP3612926B2 (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10270116A true JPH10270116A (ja) | 1998-10-09 |
| JP3612926B2 JP3612926B2 (ja) | 2005-01-26 |
Family
ID=13588743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07587097A Expired - Fee Related JP3612926B2 (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | コネクタ |
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| JP (1) | JP3612926B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1167320A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-03-09 | Whitaker Corp:The | 端子位置保証装置付電気コネクタ |
| JP2003123893A (ja) * | 2001-10-16 | 2003-04-25 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ジョイントコネクタ |
| JP2007066716A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Yazaki Corp | コネクタ |
| JP2007172998A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 積層式コネクタ |
| JP2011119074A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ用端子保護キャップ |
| JP2013097884A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP07587097A patent/JP3612926B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1167320A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-03-09 | Whitaker Corp:The | 端子位置保証装置付電気コネクタ |
| JP2003123893A (ja) * | 2001-10-16 | 2003-04-25 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ジョイントコネクタ |
| JP2007066716A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Yazaki Corp | コネクタ |
| JP2007172998A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 積層式コネクタ |
| JP2011119074A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ用端子保護キャップ |
| JP2013097884A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
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| Publication number | Publication date |
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