JPH10270880A - 配電盤 - Google Patents

配電盤

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Publication number
JPH10270880A
JPH10270880A JP9077534A JP7753497A JPH10270880A JP H10270880 A JPH10270880 A JP H10270880A JP 9077534 A JP9077534 A JP 9077534A JP 7753497 A JP7753497 A JP 7753497A JP H10270880 A JPH10270880 A JP H10270880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
units
switchboard
covers
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP9077534A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Yamakawa
均 山川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP9077534A priority Critical patent/JPH10270880A/ja
Publication of JPH10270880A publication Critical patent/JPH10270880A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユニット群の冷却効率を向上させるとともに
配電盤の小形化を図る。 【解決手段】 単一の背面板6に上下方向へ略等間隔に
カバー8を取り付け、カバー8は上面板8aと前面板8
bとで構成し、前面板8bの下部には上昇する空気流を
取り込むための張り出し部9を形成し、内部にはプリン
ト板11を設けるとともに側面には側面板を設けずに開
放する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は配電盤に関し、内部
に収容するユニット群の冷却構造を改良したものであ
る。
【0002】
【従来の技術】配電盤の内部には、複数のユニットが上
下方向へ段積みにして収容される。この場合、配電盤が
自然冷却の構成であると、ユニットを段積みしたユニッ
ト群は以下のように構成されている。
【0003】即ち、図6に示すように筺体5内にユニッ
ト1と風ガイドユニット2とが交互に段積みされてい
る。そして、ユニット1の底板1aと天井板1bとには
図示しない通風孔が形成される一方、風ガイドユニット
2の前面板2aと背面板2bとにも通風孔が形成されて
いる。風ガイドユニット2の内部にはこのほか傾斜板2
cが収容され、ユニット1の内部には図示しないプリン
ト板が収容されている。
【0004】プリント板の発熱によるその周囲の空気の
上昇力により下方から上方へ向かう空気流が筺体5内に
生じ、図6(b)に矢印で示すように前面板2aから風
ガイドユニット2内へ流入した空気が底板1aからユニ
ット1内へ流入し、その後に天井板1bと風ガイドユニ
ット2とを介して背面板2bより背後へ排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、風ガイドユ
ニットを介在させた分だけ配電盤の全体の高さが高くな
るとともにコスト高になる。また、風ガイドユニットの
前面板は鉛直面と平行であるために風ガイドユニットの
内部へ外気が流入しにくい。更に、風ガイドユニットの
背面板から排出した空気をユニットの背後から上方へ流
すため、ユニット群の後方にダクトとしてのスペースを
設けなければならず、その分だけ前後方向へ配電盤が大
形化する。
【0006】そこで本発明は、斯かる課題を解決した配
電盤を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
めの請求項1に係る配電盤の構成は、単一の背面板に、
前面へ向かって水平に突出する複数の上面板を、上下方
向へ略等間隔に設け、夫々の上面板の前端から鉛直下方
へ突出した前面板を設け、当該前面板の下端近傍を前方
へ向かって突出させて張出部を形成し、両側面には側面
板を設けることなく開放して複数のユニットを段積みし
たユニット群を構成したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施例
に基づいて詳細に説明する。
【0009】本発明による配電盤におけるユニット群の
構成を、図1に示す。図のように密閉構造の筺体5が設
けられ、筺体5の前面の下部には吸気孔5aが形成され
る一方、上面には排気孔5bが形成されている。そし
て、筺体5の内部には筺体5の背面板6に取り付けた状
態で4つのユニット7が上下方向に設けられている。
【0010】次に、各ユニット7の構成を説明する。背
面板6の内側には、上下方向に4枚のカバー8が略等間
隔に取り付けられている。カバー8は、背面板6から前
面へ向かって水平に突出する上面板8aと、上面板8a
の前端から下方へ向かう前面板8bとで構成される。前
面板8bの下端近傍には、段差を形成することにより、
前方へ向かって突出する張出部9が形成されている。そ
して、ユニット7を構成するカバー8の両側は開放さ
れ、側面板は設けられていない。夫々のユニット7にお
ける背面板6の内側には、支持具10を介してプリント
板11が夫々取り付けられている。
【0011】次に、斯かる配電盤の作用を説明する。プ
リント板11の温度上昇により上昇気流が生じると、空
気の流れは図1のようになる。即ち、吸気孔5aから筺
体5内へ流入し夫々のユニット7におけるカバー8の前
方側の張出部9からカバー8の内側へはいり込んだ空気
は、プリント板11から熱を与えられて膨張し軽くなっ
て、カバー8の両側の開口部から上方へと移動し、排気
孔5bから排出される。なお、最下部のユニット7にお
いては、カバー8の下方から直接にカバー8の内側へ空
気が流入する。
【0012】次に、ユニット群におけるカバーの形状に
よる温度変化について調べた。ユニット群としては、図
2(a),(b),(c)の3種類の構造のものを図4
に示すように夫々4段に積み重ねた。図2(a)のユニ
ットAは背面板に図1(b)と同様に絶縁物を介してプ
リント板11を取り付けただけであり、図2(b)のユ
ニットBは本発明のような張出部を形成しない平板状の
前面板8bと上面板8aとを有するカバー8を設けると
ともに前面板8bに吸気孔13,排気孔12を設けたも
のであり、図2(c)のユニットCは本発明に係るユニ
ットである。
【0013】ユニットAでは、ユニットを上下方向へ並
べると、プリント板4枚を上下方向へ一枚に結合したの
と同じになり、図4に示すようにユニットAを上下方向
へ並べたときの各ユニット内の上下位置で測定したとき
の温度は、(イ)で示すように上へいくほど高くなる。
ユニットBでは、図3(a)に示すように吸気孔13か
ら流入した空気は一部が両側から排出されるがその大部
分は排気孔12から排出され、下方のユニットから排出
された熱の一部がその上のユニット内へ流入するもの
の、図4(ロ)に示すようにユニットAに比べて温度が
低い。ユニットCでは図3(d)に示すように張出部か
ら多くの空気を吸入して側方から排出するので、下方の
ユニットが排出した温度の高い空気が上方のユニットに
吸入されることはなくかつユニットBよりも多くの空気
が吸入されることから、図4に示すように(ハ)で示す
線は(ロ)で示す線よりも3〜4℃だけ低い。以上のよ
うに3種類のユニットの比較により、本発明のようにユ
ニットの前方に張出部を設けてより多くの空気を吸入
し、側方へ排出する構成にすると、最も冷却効果が大き
いことがわかる。
【0014】高さが同一の筺体の中に従来のユニットを
収容した場合と本発明のユニットとを収容した場合とを
図5に示す。筺体5内でのユニットの段積み高さをHと
すると、従来では風ガイドユニット2を介在させるため
に4つしかユニット1を段積みできないが、本発明では
ユニット7を5つ段積みすることができる。また、従来
はユニット1の背後へ排気していたため、図5に示すよ
うにダクト幅Sを背後へ向かって形成しなければならな
かったが、本発明ではユニット7の側方へ排気するので
ダクト幅Sが不要になり、その分だけ配電盤の奥行寸法
を小さくすることができる。本発明において、前面板は
空気をカバーの内側へ導く機能とプリント板を保護する
機能とがある。
【0015】
【発明の効果】以上の説明からわかるように、請求項1
に係る配電盤によれば各ユニット間に従来設けていた風
ガイドユニットを省略したので、ユニット群と更には配
電盤の高さを従来よりも低くできる。これを換言すれ
ば、配電盤の高さを同じにするとユニットの数を従来よ
りも多く積み上げることができる。そして、風ガイドユ
ニットを設けない分だけ配電盤のコストが下がる。
【0016】また、前面板の下部に張出部を形成したの
で、冷却のために下から上へ流れる空気のとり込みが容
易になり、冷却効率が高い。
【0017】更に、カバーの両側に側板を設けずに開放
しているので、冷却後の空気はカバーの両側から上昇す
る。このため、ユニットの背後に従来のようにダクトと
してのスペースを設ける必要がなく、配電盤の奥行寸法
を従来よりも小さくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による配電盤におけるユニット群に係
り、(a)は正面図、(b)は右側面図。
【図2】本発明による配電盤におけるユニット群の冷却
効率を比較するための3種類のユニットに係り、(a)
はユニットAの斜視図、(b)はユニットBの斜視図、
(c)はユニットCの斜視図。
【図3】本発明による配電盤におけるユニット群の冷却
効率を比較するためのユニットに係り、(a),(b)
はユニットBの作用説明図、(c),(d)はユニット
Cの作用説明図。
【図4】本発明による配電盤におけるユニット群の冷却
効率を他の構成のものと比較して説明するためのユニッ
トA〜Cの各部の温度を示すグラフ。
【図5】従来のユニット群と本発明による配電盤のユニ
ット群とを比較するための説明図。
【図6】従来の配電盤におけるユニット群に係り、
(a)は正面図、(b)は右側面図。
【符号の説明】
6…背面板 7…ユニット 8a…上面板 8b…前面板 8…カバー 9…張出部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一の背面板に、前面へ向かって水平に
    突出する複数の上面板を、上下方向へ略等間隔に設け、
    夫々の上面板の前端から鉛直下方へ突出した前面板を設
    け、当該前面板の下端近傍を前方へ向かって突出させて
    張出部を形成し、両側面には側面板を設けることなく開
    放して複数のユニットを段積みしたユニット群を構成し
    たことを特徴とする配電盤。
JP9077534A 1997-03-28 1997-03-28 配電盤 Pending JPH10270880A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9077534A JPH10270880A (ja) 1997-03-28 1997-03-28 配電盤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9077534A JPH10270880A (ja) 1997-03-28 1997-03-28 配電盤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10270880A true JPH10270880A (ja) 1998-10-09

Family

ID=13636659

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9077534A Pending JPH10270880A (ja) 1997-03-28 1997-03-28 配電盤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10270880A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3754801A1 (en) * 2019-06-21 2020-12-23 ABB Schweiz AG Switchgear or control gear

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3754801A1 (en) * 2019-06-21 2020-12-23 ABB Schweiz AG Switchgear or control gear

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Effective date: 20050823

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051220