JPH10271043A - アナログ信号伝送回路 - Google Patents

アナログ信号伝送回路

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JPH10271043A
JPH10271043A JP9075187A JP7518797A JPH10271043A JP H10271043 A JPH10271043 A JP H10271043A JP 9075187 A JP9075187 A JP 9075187A JP 7518797 A JP7518797 A JP 7518797A JP H10271043 A JPH10271043 A JP H10271043A
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JP
Japan
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transformer
analog signal
signal transmission
amplifier
winding
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JP9075187A
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English (en)
Inventor
Koichi Kaji
孝一 鍛治
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/02Details
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/40Circuits
    • H04B1/54Circuits using the same frequency for two directions of communication
    • H04B1/58Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa
    • H04B1/583Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa using a bridge network
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/0264Arrangements for coupling to transmission lines
    • H04L25/0266Arrangements for providing Galvanic isolation, e.g. by means of magnetic or capacitive coupling

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Abstract

(57)【要約】 【課題】アナログ信号伝送回路の変圧器に流れるDC成
分をカットするための有極性コンデンサに順方向直流電
圧がかかるようにし、コンデンサ本来の性能を発揮させ
る。 【解決手段】二つの有極性コンデンサ8の同極側には抵
抗9によって所定の直流バイアスが印加される。このた
め、それら有極性コンデンサ8の同極側の電位はDC的
には直流バイアス電位に固定される。したがって、どち
らの有極性コンデンサ8についても、その同極側の電位
と増幅器1の出力のDCオフセット電位との大小関係は
同一となり、有極性コンデンサ8それぞれに直流順方向
電圧を加えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモデムなどに用いら
れるアナログ信号伝送回路に関し、特に有極性コンデン
サを用いて直流電流をカットするように構成されたアナ
ログ信号伝送回路に関する。
【0002】
【従来の技術】モデムなどに用いられるアナログ信号伝
送回路では、外部との絶縁や電力変換のため、変圧器を
利用した駆動回路が利用されている。変圧器の駆動源と
してはシングルエンド方式やブッシュブル方式(以下差
動方式と呼ぶ)の増幅器が使われる。図21は差動方式
で変圧器を駆動するアナログ信号伝送回路の例である。
【0003】記号1は差動入出力型の増幅器であり、記
号2の正出力端子と記号3の負出力端子を持つ。これら
出力端子からの信号は出力抵抗4および出力抵抗5をそ
れぞれ介して変圧器6に伝達される。出力抵抗4,5の
抵抗値は、通常、変圧器6の先に接続される通信回路の
特性インピーダンスとの整合条件を満足するような値に
設定される。図21の例では、増幅器1の出力端子2,
3は変圧器6と直流的に結合されている。通常、増幅器
1の出力には直流電圧が重畳されており、正負両出力
2,3間にはオフセット電圧と呼ばれる誤差電圧が存在
する。図21においては、オフセット電圧により、図2
2に記号Iで示されるような直流オフセット電流が流れ
る。このオフセット電流は変圧器6の巻線を通過する。
図22においては正出力端子2の方が負出力端子3より
もオフセット電圧が高い例を示しており、この場合は、
変圧器6の巻線に現れる出力波形は図23のようにな
る。したがって、図22に示すように正出力端子から負
出力端子へオフセット電流Iが流れる。
【0004】また、逆に負出力端子3の方が正出力端子
2よりもオフセット電圧が高ければ逆方向にオフセット
電流Iが流れる。図24は、オフセット電流Iが変圧器
6の巻線を流れないように工夫した一例である。7は直
流電流を阻止するためのコンデンサである。このコンデ
ンサ7によりオフセット電流の流れ込みが防止されるの
で、変圧器6の巻線に直流電流が流れることは無い。一
般的にこのコンデンサ7には、無極性の物が利用され
る。オフセット電圧が正出力端子2と負出力端子3でど
ちらか高いかは個体差があるためである。
【0005】ところで、低周波信号を扱う回路において
は通常大容量のコンデンサが使用されるが、大容量の無
極性コンデンサは品種が少なく、数10μFの容量の物
は選択枝が少なく、また入手困難な場合もある。このた
め有極性コンデンサを無極性化して使用する方法が知ら
れている。
【0006】図25は無極性コンデンサの代わりに有極
性コンデンサを用いた例である。ここでは、記号8の有
極性コンデンサを二個直列接続して、これらを無極性コ
ンデンサとして使用している。図25ではコンデンサ8
の負極同志を結合した例であるが、正極同志を結合する
場合もある。図26は有極性コンデンサの接続方法を変
えた例である。二つのコンデンサ8間に変圧器6を接続
している。この場合も効果は図25の場合と同様であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術の内、有極性コンデンサを組み合わせて無極
性化して使用する場合においては、どちらか一方のコン
デンサには逆方向直流電圧がかかるため、本来のコンデ
ンサとしての性能を発揮できず、そのDCカット性能を
保証できないという問題がある。具体的には逆方向電圧
がかかったコンデンサの容量が順方向電圧を加えた場合
の容量よりも少ない値しか示さない等の問題がある。
【0008】本発明は上記の問題を解決するためになさ
れたものであり、有極性コンデンサに順方向直流電圧が
かかるように工夫し、コンデンサ本来の性能を発揮させ
ることにより機器の性能確保を得るような、アナログ信
号伝送回路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、変圧器とこれ
を駆動する増幅器とを含み、これら増幅器と変圧器との
間に、第1及び第2の有極性コンデンサが互いに同極同
士が対向するように直列接続されたアナログ信号伝送回
路において、前記第1または第2の有極性コンデンサの
対向電極側に接続され、その対向電極の極性に合わせて
直流バイアスを印加する素子を具備することを特徴とす
る。
【0010】このアナログ信号伝送回路によれば、第1
及び第2の有極性コンデンサの対向電極側には所定の直
流バイアスが印加されているため、それら有極性コンデ
ンサの対向電極側の電位はDC的には直流バイアス電位
に固定される。したがって、どちらの有極性コンデンサ
についても、その対向電極側の電位と増幅器出力のDC
オフセット電位との大小関係は同一となり、第1及び第
2の有極性コンデンサそれぞれに直流順方向電圧を加え
ることができる。したがって、有極性コンデンサの本来
の性能を発揮させることができ、高性能の回路を実現で
きる。なお、直流バイアスを印加する素子としては、抵
抗またはインダクタンス素子を利用できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。図1には、本発明の一実施形
態に係るアナログ信号伝送回路の構成が示されている。
このアナログ信号伝送回路は、たとえばモデムなどにお
いて2線−4線変換のためのハイブリッド回路として用
いられるものであり、アナログ信号を2線伝送路から成
る外部の通信回線上に送信する送信器と、通信回線を介
して外部から伝送されるアナログ信号を受信する受信器
とから構成されている。
【0012】送信器は、入力信号に応じて変圧器6を駆
動する差動型増幅器1、出力抵抗4,5、二つの有極性
コンデンサ8、および直流バイアス印加用の抵抗9から
構成されている。また、受信器は、入力抵抗104,1
05、入力抵抗104,105を介して外部からの信号
を受信および増幅する差動型増幅器101、差動型増幅
器1からの差動出力の逆流防止用抵抗102,103、
および負帰還接続用の抵抗106,107から構成され
ている。
【0013】増幅器1と変圧器6との間においては、図
示のように、2つの有極性コンデンサ8同志の同極の接
続点に抵抗9の一端が接続されており、その抵抗9の他
端は記号AGのグランドに接続されている。この例で
は、増幅器1の出力端子2、3の直流オフセット電圧が
記号AGのグランド電位より正電位にある場合を想定し
ている。各コンデンサ8の負極は抵抗9を介して接地さ
れており、出力端子2、3はそれぞれ正電位にあるの
で、二つのコンデンサ8はそれぞれ順方向電位にバイア
スされる事になる。差動増幅器1から交流アナログ記号
が出力されると、各コンデンサ8の正極側は増幅器出力
の直流電位を基準として振幅し、負極側はグランド電位
を基準として振幅する。
【0014】差動増幅器1の各出力端子2,3に現れる
正電圧は二つのコンデンサ8により直流分がカットされ
るので、変圧器6の巻線に現れる出力波形は図2のよう
になり、変圧器6の巻線に直流が流れるのを防ぐことが
出来る。
【0015】この図1の構成によれば、同極同士が向か
い合わされた2つの有極性コンデンサ8をそれぞれ順方
向バイアスで使用できるため、コンデンサ本来の性能を
発揮できるようになり、機器の性能向上が期待できる。
また、二つの有極性コンデンサ8と、抵抗9からなる直
流バイアス回路を一個所にまとめることができ、回路の
小型化を実現できる。
【0016】図3には、本実施形態のアナログ信号伝送
回路に設けられる送信器側の第2の構成例が示されてい
る。ここでは、二つの有極性コンデンサ8は変圧器6の
巻線を介して互いの同極同士が向かい合うように直列接
続されている。増幅器1の負出力端子3側に設けられた
有極性コンデンサ8の負極側と変圧器6の巻線との接続
点には、抵抗9の一端が接続されている。この抵抗9の
他端は記号AGのグランドへ接続されている。
【0017】この回路においても、増幅器1の出力端子
2、3の直流電圧が記号AGのグランド電位よりも正電
位にある場合を想定している。二つのコンデンサ8の負
極は抵抗9によりDC的にはグランド電位に保持され
る。各出力端子2,3はそれぞれ正電位にあるので、二
つのコンデンサ8はそれぞれ順方向電位にバイアスされ
ることになる。
【0018】差動増幅器1から交流アナログ信号が出力
されると、二つのコンデンサそれぞれの正極側は増幅器
出力の直流電位を基準として振幅する。負極側はグラン
ド電位を基準として振幅する。
【0019】各出力端子2,3に現れる正電圧は二つの
コンデンサ8により直流分がカットされるので、変圧器
6の巻線に直流が流れるのを防ぐことが出来る。図3の
構成によれば、図1の場合と同様に、二つのコンデンサ
8を順方向バイアスで使用するので、コンデンサ本来の
性能を発揮できるようになり、機器の性能向上が期待で
きる。
【0020】図4には、本実施形態のアナログ信号伝送
回路に設けられる送信器側の第3の構成例が示されてい
る。ここでは、二つの有極性コンデンサ8の負極側にそ
れぞれ同一抵抗値を持つ抵抗9が接続されている。各抵
抗9の他端は記号AGのグランドへ接続されている。こ
の構成においても、出力端子2,3の直流電圧が記号A
Gのグランド電位よりも正電位にある場合を想定してい
る。図1および図3の例と比べ、抵抗の数が増えている
が、目的は交流的なバランスを取ることにある。
【0021】すなわち、図1および図3の例では、本回
路のグランド電位が変動すると、抵抗9を通して変圧器
6の巻線の一端側にのみノイズが印加される。変圧器6
はグランドに対して平衡が取れていないので、このノイ
ズは、2線伝送路の片側の線路の電位のみを変動させる
というノーマルモードノイズとして通信回線に流れ込ん
でいく。このノーマルモードノイズは、正しい通信を行
う上で好ましくないノイズである。
【0022】これに対し、図4の例では、グランド電位
が変動した場合、その変動は、二個の抵抗9を通じて変
圧器6巻線の両端に等しく印加される。このため、グラ
ンド電位の変動はコモンモードノイズとして変圧器6に
送られ、その変圧器6によってコモンモード成分が除去
される。よって、2線伝送路から成る通信回線にはノイ
ズは伝達されない。
【0023】図5には、本実施形態のアナログ信号伝送
回路に設けられる送信器側の第4の構成例が示されてい
る。ここでは、二つの有極性コンデンサ8の負極の間に
変圧器6と抵抗9が接続されている。抵抗9の一端は変
圧器6のタップに接続され、他端は記号AGのグランド
へ接続されている。この構成例でも、出力端子2,3の
直流電圧が記号AGのグランド電位より正電位にある場
合を想定している。変圧器タップを巻線中点に選べば、
図4の例と同様の交流的なバランスを取ることが出来
る。図5の構成例では1個の抵抗9を通じて変圧器6に
コモンモードノイズが印加されるので、変圧器6の同相
成分除去能力によってコモンモード成分が除去され、通
信回線にはノイズが伝達されない。
【0024】図6には、本実施形態のアナログ信号伝送
回路に設けられる送信器側の第5の構成例が示されてい
る。ここでは、二つの有極性コンデンサ8の正極側同士
が接続されており、その接続点に抵抗9の一端を接続
し、抵抗9の他端は記号AGのグランドに接続されてい
る。この構成例は図1の回路に対応するものであるが、
ここでは、出力端子2,3の直流電圧が記号AGのグラ
ンド電位より負電位にある場合を想定しているため、二
つの有極性コンデンサ8それぞれの正極側を抵抗9によ
ってDC的にグランド電位に保持している。出力端子
2,3はそれぞれ負電位にあるので、二つの有極性コン
デンサ8はそれぞれ順方向電位にバイアスされることに
なる。
【0025】差動増幅器1から交流アナログ記号が出力
されると、二つの有極性コンデンサ8の負極側は増幅器
出力1の直流電位を基準として振幅する。正極側はグラ
ンド電位を基準として振幅する。
【0026】各出力端子2,3に現れる負電圧は二つの
有極性コンデンサ8により直流分がカットされるので、
変圧器6の巻線に直流が流れるのを防ぐことが出来る。
図7には、本実施形態のアナログ信号伝送回路に設けら
れる送信器側の第6の構成例が示されている。
【0027】ここでは、二つの有極性コンデンサ8の正
極の間が変圧器6を介して対向して接続されている。抵
抗9の一端は、負出力端子3側のコンデンサ8の正極に
接続され、その他端は記号AGのグランドへ接続されて
いる。この構成例でも出力端子2,3の直流電圧が記号
AGのグランド電位より負電位にある場合を想定してい
る。二つの有極性コンデンサ8の正極は抵抗9により、
DC的にグランド電位に保持される。各出力端子2,3
はそれぞれ負電位にあるので、二つの有極性コンデンサ
8はそれぞれ順方向電位にバイアスされることになる。
【0028】差動増幅器1から交流アナログ信号が出力
されると、二つの有極性コンデンサ8の負極側は増幅器
出力の直流電位を基準として振幅する。正極側はグラン
ド電位を基準として振幅する。
【0029】各出力端子2,3に現れる負電圧は二つの
有極性コンデンサ8により直流分がカットされるので、
変圧器6の巻線に直流が流れるのを防ぐことが出来る。
本構成例によれば、図6の例と同様に、二つのコンデン
サ8を順方向バイアスで使用するので、コンデンサ本来
の性能を発揮できるようになり、機器の性能向上が期待
できる。
【0030】図8には、本実施形態のアナログ信号伝送
回路に設けられる送信器側の第7の構成例が示されてい
る。ここでは、二つの有極性コンデンサ8の正極側にそ
れぞれ同一抵抗値を持つ抵抗9が接続されている。各抵
抗9の他端は記号AGのグランドへ接続されている。こ
の構成においても、出力端子2,3直流電圧が記号AG
のグランド電位より負電位にある場合を想定している。
図6や図7の例と比べ抵抗の数が増えているが、これに
より交流的なバランスを取ることができ、図4の回路と
同様に、グランド電位の変動はコモンモードノイズとし
て変圧器6に送られ、その変圧器6によってコモンモー
ド成分が除去される。
【0031】図9には、本実施形態のアナログ信号伝送
回路に設けられる送信器側の第8の構成例が示されてい
る。ここでは、二つの有極性のコンデンサ8の正極の間
に変圧器6と抵抗9が接続されている。抵抗9の一端は
変圧器6のタップに接続され、他端は記号AGのグラン
ドへ接続されている。この回路例でも出力端子2,3の
直流電圧が記号AGのグランド電位よりも負電位にある
場合を想定している。タップを巻線中点に選べば、図8
の例と同様の交流的なバランスを取ることが出来る。図
9では1個の抵抗9を通じて変圧器6にコモンモードノ
イズが印加されるので、変圧器6の同相成分除去能力に
よってコモンモード成分が除去され、通信回線にはノイ
ズが伝達されない。
【0032】図10には、本実施形態のアナログ信号伝
送回路に設けられる送信器側の第9の構成例が示されて
いる。ここでは、二つの有極性コンデンサ8同志の結合
点に抵抗9の一端を接続し、その抵抗9の他端は記号V
ccの正電源へ接続されている。この構成例では出力端
子2,3の直流電圧が記号Vccの電位より負電位にあ
る場合を想定している。二つの有極性コンデンサ8の正
極は抵抗9により、DC的には正電源電位に保持され
る。出力端子2、3はそれぞれ負電位にあるので、二つ
の有極性コンデンサ8はそれぞれ順方向電位にバイアス
されることになる。
【0033】図11には、本実施形態のアナログ信号伝
送回路に設けられる送信器側の第10の構成例が示され
ている。ここでは、二つの有極性コンデンサ8の正極間
が変圧器6を介して互いに対向するように接続されてい
る。増幅器1の出力3側の有極性コンデンサ8の正極に
は抵抗9の一端が接続され、その他端は記号Vccの正
電源へ接続されている。この構成例でも、各端子2,3
の直流電圧が記号Vccの電位よりも負電位にある場合
を想定している。二つの有極性コンデンサ8の正極は抵
抗9により、DC的に正電源電位に保持される。出力端
子2,3はそれぞれ負電位にあるので、二つの有極性コ
ンデンサ8はそれぞれ順方向電位にバイアスされること
になる。
【0034】図12には、本実施形態のアナログ信号伝
送回路に設けられる送信器側の第11の構成例が示され
ている。ここでは、二つの有極性コンデンサ8の正極間
が変圧器6を介して互いに対向するように接続されてお
り、それら二つの有極性コンデンサ8の正極にはそれぞ
れ抵抗9の一端が接続されている。各抵抗9の他端は記
号Vccの正電源へ接続されている。この構成例でも出
力端子2,3の直流電圧が記号Vccの電位よりも負電
位にある場合を想定している。図10や図12の例と比
べ、抵抗の数が増えているが、これにより交流的なバラ
ンスを取ることができ、正電源電位の変動はコモンモー
ドノイズとして変圧器6に送られ、その変圧器6によっ
てコモンモード成分が除去される。
【0035】図13には、本実施形態のアナログ信号伝
送回路に設けられる送信器側の第12の構成例が示され
ている。ここでは、二つの有極性コンデンサ8の正極の
間に変圧器6と抵抗9が接続されている。抵抗9の一端
は変圧器6のタップに接続され、他端は記号Vccの正
電源へ接続されている。この構成例でも、各端子2,3
の直流電圧が記号Vccの電位よりも負電位にある場合
を想定している。変圧タップを巻線中点に選べば、図1
2の例と同様の交流的なバランスを取ることが出来る。
図13の例では1個の抵抗9を通じて変圧器6にコモン
モードノイズが印加されるので、変圧器6によってコモ
ンモード成分が除去され、通信回線にはノイズが伝達さ
れない。
【0036】図14には、本実施形態のアナログ信号伝
送回路に設けられる送信器側の第13の構成例が示され
ている。ここでは、二つの有極性のコンデンサ8同志の
結合点に抵抗9の一端を接続し、その抵抗9の他端は記
号Vssの負電源へ接続されている。この構成例では、
出力端子2,3の直流電圧が記号Vssの電位よりも正
電位にある場合を想定している。二つのコンデンサ8の
負極は抵抗9により、DC的に負電源電位に保持され
る。出力端子2,3はそれぞれ正電位にあるので、二つ
のコンデンサ8はそれぞれ順方向電位にバイアスされる
ことになる。
【0037】差動増幅器1から交流アナログ信号が出力
されると、二つのコンデンサ8の正極側は増幅器出力の
直流電位を基準として振幅する。負極側は負電源電位を
基準として振幅する。
【0038】各出力端子2,3に現れる正電圧は二つの
コンデンサ8により直流分がカットされるので、変圧器
6の巻線に直流電流が流れるのを防ぐことが出来る。図
15には、本実施形態のアナログ信号伝送回路に設けら
れる送信器側の第14の例が示されている。
【0039】ここでは、二つの有極性のコンデンサ8の
負極の間が変圧器6を介して互いに向かい合うように接
続されている。出力端子3側に設けられたコンデンサ8
の負極と変圧器6の接続点には抵抗9の一端が接続さ
れ、またその他端は記号Vssの負電源へ接続されてい
る。この構成例でも、出力端子2,3の直流電圧が記号
Vssの電位よりも正電位にある場合を想定している。
二つのコンデンサ8の負極は抵抗9により、DC的に負
電源電位に保持される。出力端子2,3はそれぞれ正電
位にあるので、二つのコンデンサ8はそれぞれ順方向電
位にバイアスされることになる。
【0040】図16には、本実施形態のアナログ信号伝
送回路に設けられる送信器側の第15の例が示されてい
る。ここでは、二つの有極性コンデンサ8はそれらの負
極の間が変圧器6を介して互いに向かい合うように接続
されており、二つの有極性コンデンサ8それぞれの負極
には抵抗9の一端が接続されている。これら各抵抗9の
他端は記号Vssの負電源へ接続されている。この構成
例でも出力端子2,3の直流電圧が記号Vssの電位よ
りも正電位にある場合を想定している。図14や図15
の例と比べ、抵抗の数が増えているが、この構成により
交流的なバランスを取ることができ、グランド電位の変
動はコモンモードノイズとして変圧器6に送られ、その
変圧器6によってコモンモード成分が除去される。
【0041】図17には、本実施形態のアナログ信号伝
送回路に設けられる送信器側の第16の例が示されてい
る。ここでは、二つの有極性コンデンサ8の負極の間に
変圧器6と抵抗9が接続されている。抵抗9の一端は変
圧器6のタップに接続され、他端は記号Vssの負電源
へ接続されている。この構成例でも各出力端子2,3の
直流電圧が記号Vssの電位よりも正電位にある場合を
想定している。変圧器タップを巻線中点に選べば、図1
6の例と同様の交流的なバランスを取ることが出来る。
図17の例では1個の抵抗9を通じて変圧器にコモンモ
ードノイズが印加されるので、変圧器6によってコモン
モード成分が除去され、通信回線にはノイズが伝達され
ない。
【0042】図18は、前述した図1〜6、図14〜1
7に示した例において記号2、記号3の各出力端子に直
流正電圧を出力するための回路例である。記号10と記
号11の各抵抗は分圧回路を構成しており、正電源Vc
cとグランドAGを分圧して任意の正電圧を発生させ
る。この正電圧は記号1の増幅器の正入力端子14に加
えられる。これにより、増幅器1の動作点が決まり、記
号2と記号3の各出力端子には上記正電圧が現れ、直流
動作点電位となる。記号12は負帰還抵抗であり、記号
15の負入力端子と記号2の正出力端子に接続される。
記号13は入力抵抗であり、記号15の負入力端子に接
続され、記号12の負帰還抵抗と合わせて記号1の増幅
器の増幅度が決定される。
【0043】図19は、図6〜9、図10〜13に示し
た例において記号2、記号3の各出力端子に直流負電圧
を出力するための回路例である。記号10と記号11の
各抵抗は分圧回路を構成しており、負電源Vssとグラ
ンドAGを分圧して任意の負電圧を発生させる。この負
電圧は記号1の増幅器の正入力端子14に加えられる。
これにより、増幅器1の動作点が決まり、記号2と記号
3の各出力端子には上記負電圧が現れ、直流動作点電位
となる。記号12は負帰還抵抗であり、記号15の負入
力端子と記号2の正出力端子に接続される。記号13は
入力抵抗であり、記号15の負入力端子に接続され、記
号12の負帰還抵抗と合わせて記号1の増幅器の増幅度
が決定される。
【0044】図20は、記号2、記号3の各出力端子に
グランド電位を出力するための回路例である。図10〜
17に示した例において利用可能なバイアス方法であ
る。記号1の増幅器の記号14の正入力端子はグランド
電位AGに接続される。これにより、記号1の増幅器の
動作点が決まり、記号2と記号3の各出力端子には上記
グランド電位が現れ、直流動作点電位となる。記号12
は負帰還抵抗であり、記号15の負入力端子と記号2の
正出力端子に接続される。記号13は入力抵抗であり、
記号15の負入力端子に接続され、記号12の負帰還抵
抗と合わせて記号1の増幅器の増幅度が決定される。
【0045】以上のように、この実施形態においては、
二つの有極性コンデンサ8の同極側に所定の直流バイア
スを印加しているため、それら有極性コンデンサ8の同
極側の電位はDC的には直流バイアス電位に固定され
る。したがって、どちらの有極性コンデンサ8について
も、その同極側の電位と増幅器1の出力のDCオフセッ
ト電位との大小関係は同一となり、有極性コンデンサ8
それぞれに直流順方向電圧を加えることができる。した
がって、有極性コンデンサの本来の性能を発揮させるこ
とができ、高性能の回路を実現できる。
【0046】本実施形態のアナログ信号伝送回路は前述
したようにモデムの回線インタフェース回路(ハイブリ
ッド回路)として利用されるものであるが、通常のモデ
ムの場合、回線の特性インピーダンスが600オームで
あるため、実施例にある記号4,5の終端抵抗値は、回
線から記号6の変圧器を見た時のインピーダンスが60
0オームになるように選ばれる。十分なインダクタンス
を持つ1対1の巻線比の変圧器を使用した場合、記号
4,5は各300オームが選ばれる。トランスや増幅器
の特性に応じて、記号4,5の抵抗値は最適値が決定さ
れる。
【0047】また、通信回線としては一般加入者線に見
られる二線式回線だけでなく、専用線で見られる四線式
回線に適用してもよい。伝送線路に別段インピーダンス
指定が無い場合は、記号4,5は省略されたり、0オー
ムのジャンパ線に置き換えることもできる。他の応用例
としては、音響機器の信号伝送にも使用可能である。
【0048】また、直流バイアスを印加する素子として
抵抗を用いる場合についてのみ説明したが、その代わり
にインダクタンス素子を利用することもできる。インダ
クタンスを利用した場合は、直流的にはその抵抗は0オ
ームであるが、交流的には取り扱う周波数に対して十分
大きな値の抵抗値を得られるという特徴がある。
【0049】また、コンデンサの挿入位置は、同極を向
かい合わせて直列に並べるという条件を維持すれば、出
力端子2から出力端子3へ至る経路上のどの位置に置い
ても良い。例えば図1において出力抵抗4を挟んで2つ
の有極性コンデンサ8を直列接続しても同様の効果を発
揮する。また、抵抗9の位置も、コンデンサ間の経路上
であればどこに接続しても良い。
【0050】さらに、コンデンサの数も二個に限らな
い。直列接続や並列接続により希望の容量値を得たい場
合、総コンデンサ数は3個以上になることもある。記号
9の抵抗の数も同様に一つとは限らない。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、有極性コンデンサに順方向直流電圧がかかるように
工夫し、コンデンサ本来の性能を発揮させることにより
機器の性能確保を得るようなアナログ信号伝送回路を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るアナログ信号伝送
回路の構成を示す回路図。
【図2】同実施形態のアナログ信号伝送回路の出力波形
を示す図。
【図3】同実施形態のアナログ信号伝送回路の第2の構
成例を示す回路図。
【図4】同実施形態のアナログ信号伝送回路の第3の構
成例を示す回路図。
【図5】同実施形態のアナログ信号伝送回路の第4の構
成例を示す回路図。
【図6】同実施形態のアナログ信号伝送回路の第5の構
成例を示す回路図。
【図7】同実施形態のアナログ信号伝送回路の第6の構
成例を示す回路図。
【図8】同実施形態のアナログ信号伝送回路の第7の構
成例を示す回路図。
【図9】同実施形態のアナログ信号伝送回路の第8の構
成例を示す回路図。
【図10】同実施形態のアナログ信号伝送回路の第9の
構成例を示す回路図。
【図11】同実施形態のアナログ信号伝送回路の第10
の構成例を示す回路図。
【図12】同実施形態のアナログ信号伝送回路の第11
の構成例を示す回路図。
【図13】同実施形態のアナログ信号伝送回路の第12
の構成例を示す回路図。
【図14】同実施形態のアナログ信号伝送回路の第13
の構成例を示す回路図。
【図15】同実施形態のアナログ信号伝送回路の第14
の構成例を示す回路図。
【図16】同実施形態のアナログ信号伝送回路の第15
の構成例を示す回路図。
【図17】同実施形態のアナログ信号伝送回路の第16
の構成例を示す回路図。
【図18】同実施形態のアナログ信号伝送回路に用いら
れる増幅器の動作点決定回路の第1の例を示す回路図。
【図19】同実施形態のアナログ信号伝送回路に用いら
れる増幅器の動作点決定回路の第2の例を示す回路図。
【図20】同実施形態のアナログ信号伝送回路に用いら
れる増幅器の動作点決定回路の第3の例を示す回路図。
【図21】従来のアナログ信号伝送回路の構成例を示す
図。
【図22】従来のアナログ信号伝送回路におけるDCオ
フセット電流を説明するための図。
【図23】従来のアナログ信号伝送回路の出力波形を示
す図。
【図24】従来のアナログ信号伝送回路の他の構成例を
示す図。
【図25】従来のアナログ信号伝送回路のさらに他の構
成例を示す図。
【図26】従来のアナログ信号伝送回路の別の構成例を
示す図。
【符号の説明】
1…差動増幅器 2…正出力端子 3…負出力端子 4,5…出力抵抗 6…変圧器 8…有極性コンデンサ 9…直流バイアス印加用抵抗

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変圧器とこれを駆動する増幅器とを含
    み、これら増幅器と変圧器との間に、第1及び第2の有
    極性コンデンサが互いに同極同士が対向するように直列
    接続されたアナログ信号伝送回路において、 前記第1または第2の有極性コンデンサの対向電極側に
    接続され、その対向電極の極性に合わせて直流バイアス
    を印加する素子を具備することを特徴とするアナログ信
    号伝送回路。
  2. 【請求項2】 前記直流バイアスを印加する素子は、 この素子からの直流バイアスと前記増幅器出力とによっ
    て、前記第1及び第2の有極性コンデンサの双方に順方
    向直流電圧が加えられるように直流バイアスを印加する
    ことを特徴とする請求項1記載のアナログ信号伝送回
    路。
  3. 【請求項3】 前記増幅器は、前記変圧器の巻線の両端
    に接続された差動出力を有し、 前記第1および第2の有極性コンデンサは、前記増幅器
    の正出力と前記巻線との間のパス、または前記増幅器の
    負出力と前記巻線との間のパス内に互いに同極同士が対
    向するように直列接続され、 前記直流バイアス印加素子は、 前記第1および第2の有極性コンデンサの直列接続点に
    一端が結合され、他端が所定の電源電位供給端子に結合
    された抵抗またはインダクタンス素子を含むことを特徴
    とする請求項1記載のアナログ信号伝送回路。
  4. 【請求項4】 前記増幅器は、前記変圧器の巻線の両端
    に接続された差動出力を有し、 前記第1および第2の有極性コンデンサは、前記変圧器
    の巻線を経由して同極同志が対向するように直列接続さ
    れており、 前記直流バイアス印加素子は、 前記第1または第2の有極性コンデンサと前記巻線との
    間の接続点に一端が結合され、他端が所定の電源電位供
    給端子に結合された抵抗またはインダクタンス素子を含
    むことを特徴とする請求項1記載のアナログ信号伝送回
    路。
  5. 【請求項5】 前記増幅器は、前記変圧器の巻線の両端
    に接続された差動出力を有し、 前記第1および第2の有極性コンデンサは、前記変圧器
    の巻線を経由して同極同志が対向するように直列接続さ
    れており、 前記直流バイアス印加素子は、 前記第1の有極性コンデンサと前記巻線との間の接続点
    に一端が結合され、他端が所定の電源電位供給端子に結
    合された第1の抵抗またはインダクタンス素子と、 前記第2の有極性コンデンサと前記巻線との間の接続点
    に一端が結合され、他端が所定の電源電位供給端子に結
    合された第2の抵抗またはインダクタンス素子とを含む
    ことを特徴とする請求項1記載のアナログ信号伝送回
    路。
  6. 【請求項6】 前記増幅器は、前記変圧器の巻線の両端
    に接続された差動出力を有し、 前記第1および第2の有極性コンデンサは、前記変圧器
    の巻線を経由して同極同志が対向するように直列接続さ
    れており、 前記直流バイアス印加素子は、 前記変圧器の中間タップに一端が結合され、他端が所定
    の電源電位供給端子に結合された抵抗またはインダクタ
    ンス素子を含むことを特徴とする請求項1記載のアナロ
    グ信号伝送回路。
  7. 【請求項7】 変圧器と、この変圧器の巻線の両端に差
    動出力が接続され、前記変圧器を差動出力によって駆動
    する増幅器とを含み、前記変圧器の巻線を経由して前記
    増幅器の差動出力間を接続するパス内に、第1及び第2
    の有極性コンデンサが互いに同極同士が対向するように
    直列接続されたアナログ信号伝送回路において、 前記第1または第2の有極性コンデンサの対向電極側に
    一旦が結合され、他端が所定の電源電位供給端子に結合
    された抵抗またはインダクタンス素子を具備することを
    特徴とするアナログ信号伝送回路。
JP9075187A 1997-03-27 1997-03-27 アナログ信号伝送回路 Pending JPH10271043A (ja)

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