JPH10271061A - デジタル式無線電話機 - Google Patents
デジタル式無線電話機Info
- Publication number
- JPH10271061A JPH10271061A JP7244297A JP7244297A JPH10271061A JP H10271061 A JPH10271061 A JP H10271061A JP 7244297 A JP7244297 A JP 7244297A JP 7244297 A JP7244297 A JP 7244297A JP H10271061 A JPH10271061 A JP H10271061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- recording
- digital
- data
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回路規模を大きくすることなく、しかも通話
中の会話内容を双方向で録音再生ができるデジタル式無
線電話機を提供する。 【解決手段】 送信側デジタルデータと受信側デジタル
データとのミキシングを行うミキシング回路13と、音
声信号のデジタルデータを記録するメモリ15と、この
メモリにディジタルデータを書き込むためのインターフ
ェイス回路14と、前記メモリ15への書き込みを制御
するとともに、このメモリからの読み出しを制御する制
御部12とを備え、通話中の双方向の会話内容を録音再
生できるようにした。
中の会話内容を双方向で録音再生ができるデジタル式無
線電話機を提供する。 【解決手段】 送信側デジタルデータと受信側デジタル
データとのミキシングを行うミキシング回路13と、音
声信号のデジタルデータを記録するメモリ15と、この
メモリにディジタルデータを書き込むためのインターフ
ェイス回路14と、前記メモリ15への書き込みを制御
するとともに、このメモリからの読み出しを制御する制
御部12とを備え、通話中の双方向の会話内容を録音再
生できるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、音声記録再生機
能付きのデジタル式無線電話機に関するものである。
能付きのデジタル式無線電話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】デジタル式無線電話機は携帯性がよく、
その場で応答できるのがメリットである。しかし、屋外
で着信する場合、たとえば歩行中であるときなど、筆記
用具が使えないところで話さなければならないことがあ
る。デジタル式無線電話機に、通信内容の録音および再
生機能を持つことで、使い勝手を改善することができ
る。また、家庭用留守番電話機のように自動で応答し、
相手の用件を録音する機能を持つことで使い勝手を改善
することができる。
その場で応答できるのがメリットである。しかし、屋外
で着信する場合、たとえば歩行中であるときなど、筆記
用具が使えないところで話さなければならないことがあ
る。デジタル式無線電話機に、通信内容の録音および再
生機能を持つことで、使い勝手を改善することができ
る。また、家庭用留守番電話機のように自動で応答し、
相手の用件を録音する機能を持つことで使い勝手を改善
することができる。
【0003】これを実現する手段のひとつとして、アナ
ログインターフェイスを持った録音再生ICを利用する
方式がある。録音時はレシーバ出力信号(アナログ信
号)をD/A変換してメモリに記録する。また、再生時
にはメモリに記録されたデジタルデータをA/D変換で
アナログに戻し音声回路に挿入する方式である。さら
に、別の手段として、特開平6−152800号公報に
あるような音声入出力のデジタルデータを直接メモリへ
転送する方式がある。
ログインターフェイスを持った録音再生ICを利用する
方式がある。録音時はレシーバ出力信号(アナログ信
号)をD/A変換してメモリに記録する。また、再生時
にはメモリに記録されたデジタルデータをA/D変換で
アナログに戻し音声回路に挿入する方式である。さら
に、別の手段として、特開平6−152800号公報に
あるような音声入出力のデジタルデータを直接メモリへ
転送する方式がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
録音再生ICを使用した方式では、アナログ信号を録音
再生ICでデジタルに変換しているため、ノイズの影響
を受けやすいこと、また信号レベルを適正に調整するた
めのアンプ回路などが必要となり、回路規模が大きくな
り、実装面積が大きくなる不具合があった。
録音再生ICを使用した方式では、アナログ信号を録音
再生ICでデジタルに変換しているため、ノイズの影響
を受けやすいこと、また信号レベルを適正に調整するた
めのアンプ回路などが必要となり、回路規模が大きくな
り、実装面積が大きくなる不具合があった。
【0005】また、特開平6−152800号公報に示
される方式でデジタルデータを直接記録する場合、入力
および出力のデジタルデータが分離しているため、通話
中の双方向の会話の内容を録音することができなかっ
た。このため、通話中の録音をするとき、受話のみの録
音になってしまっていた。
される方式でデジタルデータを直接記録する場合、入力
および出力のデジタルデータが分離しているため、通話
中の双方向の会話の内容を録音することができなかっ
た。このため、通話中の録音をするとき、受話のみの録
音になってしまっていた。
【0006】この発明は、回路規模を大きくすることな
く、しかも通話中の会話内容を双方向で録音再生ができ
るデジタル式無線電話機を提供することを目的とする。
く、しかも通話中の会話内容を双方向で録音再生ができ
るデジタル式無線電話機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明のデジタル式
無線電話機においては、音声信号をデジタル信号に変換
する変換回路を備え、このデジタル信号を無線回線を通
じて送受信するようにしたデジタル式無線電話機におい
て、送信側デジタルデータと受信側デジタルデータとの
ミキシングを行うミキシング回路と、音声信号のデジタ
ルデータを記録するメモリと、このメモリにディジタル
データを書き込むためのインターフェイス回路と、前記
メモリへの書き込みを制御するとともに、このメモリか
らの読み出しを制御する制御部とを備え、通話中の双方
向の会話内容を録音再生できるようにしたものである。
無線電話機においては、音声信号をデジタル信号に変換
する変換回路を備え、このデジタル信号を無線回線を通
じて送受信するようにしたデジタル式無線電話機におい
て、送信側デジタルデータと受信側デジタルデータとの
ミキシングを行うミキシング回路と、音声信号のデジタ
ルデータを記録するメモリと、このメモリにディジタル
データを書き込むためのインターフェイス回路と、前記
メモリへの書き込みを制御するとともに、このメモリか
らの読み出しを制御する制御部とを備え、通話中の双方
向の会話内容を録音再生できるようにしたものである。
【0008】第2の発明のデジタル式無線電話機におい
ては、着信に応じて自動的に応答メッセージを送出し、
相手からの音声を記録する自動応答録音機能を有するも
のである。
ては、着信に応じて自動的に応答メッセージを送出し、
相手からの音声を記録する自動応答録音機能を有するも
のである。
【0009】第3の発明のデジタル式無線電話機におい
ては、メモリに書き込むデジタルデータを圧縮するとと
もに、メモリから読み出される圧縮されたデジタルデー
タを伸長するデータ圧縮伸長回路を設けたものである。
ては、メモリに書き込むデジタルデータを圧縮するとと
もに、メモリから読み出される圧縮されたデジタルデー
タを伸長するデータ圧縮伸長回路を設けたものである。
【0010】
実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1を示す
デジタル式無線電話機の全体ブロック図である。図1に
おいて、1はアンテナ、2は無線部であり、アンテナ1
で受信した電波を復調する機能とTDMA部3からの送
信データを変調しアンテナ1へ送る機能とを持つ。3は
TDMA部であり、送受信データの時分割の制御を行
う。4はADPCMデコーダであり、ADPCMデータ
をPCMデータに戻す機能を持つ。5は受信側の信号切
替回路であり、前記ADPCMデコーダ4からの信号
と、ミキシング回路13,メモリインターフェイス1
4,メモリ15からなる録音再生部からの信号とを切り
替える。6はPCMデータをアナログ信号に戻すD/A
変換回路である。
デジタル式無線電話機の全体ブロック図である。図1に
おいて、1はアンテナ、2は無線部であり、アンテナ1
で受信した電波を復調する機能とTDMA部3からの送
信データを変調しアンテナ1へ送る機能とを持つ。3は
TDMA部であり、送受信データの時分割の制御を行
う。4はADPCMデコーダであり、ADPCMデータ
をPCMデータに戻す機能を持つ。5は受信側の信号切
替回路であり、前記ADPCMデコーダ4からの信号
と、ミキシング回路13,メモリインターフェイス1
4,メモリ15からなる録音再生部からの信号とを切り
替える。6はPCMデータをアナログ信号に戻すD/A
変換回路である。
【0011】7はレシーバであり、アナログ信号を音声
として出力する。8はマイクである。9はマイクからの
アナログ信号をデジタルデータに変換するA/D変換回
路である。10は送信側の信号切替回路であり、前記D
/A変換回路9からの信号とメモリインターフェイスか
らの信号を選択し、ADPCMエンコーダ11へ送る。
11はADPCMエンコーダであり、PCMデータをA
DPCMに変換する。12は制御部で、ワンチップマイ
コン等で構成され、デジタル式無線電話機からなる端末
の制御を行う。
として出力する。8はマイクである。9はマイクからの
アナログ信号をデジタルデータに変換するA/D変換回
路である。10は送信側の信号切替回路であり、前記D
/A変換回路9からの信号とメモリインターフェイスか
らの信号を選択し、ADPCMエンコーダ11へ送る。
11はADPCMエンコーダであり、PCMデータをA
DPCMに変換する。12は制御部で、ワンチップマイ
コン等で構成され、デジタル式無線電話機からなる端末
の制御を行う。
【0012】13はミキシング回路で、制御部12の指
示により、送話音声データおよび受話音声データをミキ
シングし、メモリインターフェイス回路14へ送る。1
4はメモリインターフェイス回路で、制御部12からの
録音指示により、ミキシング回路13からのデータをメ
モリ15に連続して書き込む。また、制御部12からの
再生指示により前記メモリめ15から連続してデータ読
み出し、音声データとして信号切替回路5,10に送
る。15は音声データを蓄えるメモリである。
示により、送話音声データおよび受話音声データをミキ
シングし、メモリインターフェイス回路14へ送る。1
4はメモリインターフェイス回路で、制御部12からの
録音指示により、ミキシング回路13からのデータをメ
モリ15に連続して書き込む。また、制御部12からの
再生指示により前記メモリめ15から連続してデータ読
み出し、音声データとして信号切替回路5,10に送
る。15は音声データを蓄えるメモリである。
【0013】この図1に基づき、動作の説明をする。ま
ず、通常の通話時の動作を説明する。送話信号はマイク
8から入力され、A/D変換回路9でサンプリングされ
て、量子化され、ADPCMデジタル信号に変換され
る。デジタル化されたデータは、送信側の信号切替回路
10を通ってADPCMエンコーダ11でADPCMデ
ータに変換(圧縮)されてTDMA部3に送られ、時分
割で無線部2に送られ、アンテナ1から送信される。
ず、通常の通話時の動作を説明する。送話信号はマイク
8から入力され、A/D変換回路9でサンプリングされ
て、量子化され、ADPCMデジタル信号に変換され
る。デジタル化されたデータは、送信側の信号切替回路
10を通ってADPCMエンコーダ11でADPCMデ
ータに変換(圧縮)されてTDMA部3に送られ、時分
割で無線部2に送られ、アンテナ1から送信される。
【0014】また、アンテナ1から受信された受信電波
は、無線部2およびTDMA部3を通ってADPCMデ
コーダ4に送られ、そこでPCMデータに変換(伸長)
される。そして、受信側の信号切替回路5を通ってD/
A変換回路6に送られ、アナログ信号に戻されてレシー
バ7から出力される。
は、無線部2およびTDMA部3を通ってADPCMデ
コーダ4に送られ、そこでPCMデータに変換(伸長)
される。そして、受信側の信号切替回路5を通ってD/
A変換回路6に送られ、アナログ信号に戻されてレシー
バ7から出力される。
【0015】次に、通話録音を行う場合の動作を説明す
る。制御部12から録音開始の指示が来ると、送信音声
データおよび受信音声データが入力されたミキシング回
路11は両データをミキシングし、メモリインターフェ
イス回路14へ出力する。録音停止の指示があるまで、
このデータをメモリインターフェイス回路14が連続し
てメモリ15に格納する。
る。制御部12から録音開始の指示が来ると、送信音声
データおよび受信音声データが入力されたミキシング回
路11は両データをミキシングし、メモリインターフェ
イス回路14へ出力する。録音停止の指示があるまで、
このデータをメモリインターフェイス回路14が連続し
てメモリ15に格納する。
【0016】次に、通話中の再生動作を説明する。制御
部12から再生開始の指示が来ると、メモリインターフ
ェイス回路14がメモリ15に格納されたデータを読み
出し、そのデータが終了するか、停止指示があるまで連
続的にデータを読み出し、デジタル音声信号として出力
する。また、制御部12の指示により受信側および送信
側の各信号切替回路5,10はメモリインターフェイス
回路14からのデータを選択する。これにより、送信,
受信ともにメモリ15からのデータが出力される。
部12から再生開始の指示が来ると、メモリインターフ
ェイス回路14がメモリ15に格納されたデータを読み
出し、そのデータが終了するか、停止指示があるまで連
続的にデータを読み出し、デジタル音声信号として出力
する。また、制御部12の指示により受信側および送信
側の各信号切替回路5,10はメモリインターフェイス
回路14からのデータを選択する。これにより、送信,
受信ともにメモリ15からのデータが出力される。
【0017】次に、通話終了後、待機時の再生動作を説
明する。制御部12から再生開始の指示が来ると、メモ
リインターフェイス回路14がメモリ15に格納された
データを読み出し、そのデータが終了するか、停止指示
があるまで、連続的にデータを読み出し、デジタル音声
信号として出力する。また、制御部12の指示により、
受信側および送信側の各信号切替回路5は、メモリイン
ターフェイス回路14からの信号を選択する。D/A変
換回路6でアナログ信号に戻され、レシーバ7から出力
される。
明する。制御部12から再生開始の指示が来ると、メモ
リインターフェイス回路14がメモリ15に格納された
データを読み出し、そのデータが終了するか、停止指示
があるまで、連続的にデータを読み出し、デジタル音声
信号として出力する。また、制御部12の指示により、
受信側および送信側の各信号切替回路5は、メモリイン
ターフェイス回路14からの信号を選択する。D/A変
換回路6でアナログ信号に戻され、レシーバ7から出力
される。
【0018】以上のように、この実施の形態1による構
成によれば、録音再生用のデジタルデータに、無線部2
で使用するデータを用いることにより、従来、録音再生
ICを用いて行っていたA/D−D/A変換をなくすこ
とができ、回路規模を大きくすることなく、ノイズの影
響を受けにくい録音再生機能を実現できる。
成によれば、録音再生用のデジタルデータに、無線部2
で使用するデータを用いることにより、従来、録音再生
ICを用いて行っていたA/D−D/A変換をなくすこ
とができ、回路規模を大きくすることなく、ノイズの影
響を受けにくい録音再生機能を実現できる。
【0019】また、屋外で着信する場合、たとえば歩行
中であるときなど、筆記用具が使えないところで話さな
ければならないときでも、メモをとることができる。さ
らに、受話のみの録音と比べて、送受信の内容を録音で
きるため、会話のやり取りをより自然に録音することが
できる。
中であるときなど、筆記用具が使えないところで話さな
ければならないときでも、メモをとることができる。さ
らに、受話のみの録音と比べて、送受信の内容を録音で
きるため、会話のやり取りをより自然に録音することが
できる。
【0020】そして、図1の構成を利用し、自動着信と
組み合わせることで、着信に応じて自動的に応答メッセ
ージを送出し、相手からの音声を記録する自動応答録音
の動作を行うことができる。
組み合わせることで、着信に応じて自動的に応答メッセ
ージを送出し、相手からの音声を記録する自動応答録音
の動作を行うことができる。
【0021】次に、自動応答録音の動作を説明する。自
動応答録音状態にセットされていたとき着信すると、決
められた回数の呼び出し音をカウントした後、当該デジ
タル式無線電話機からなる端末は自動的に接続動作を行
う。その後、メモリ15にあらかじめ用意しておいた応
答メッセージデータを送信系に送る。応答時の音声再生
方法は、通話中の再生と同じである。再生終了後、通話
中録音時と同様に、音声データをメモリ15に蓄える。
ただし、この場合はミキシング回路13で送話側の音声
をミュートし、相手からの音声だけを録音するようにす
る。そして、相手からの録音が終わり、接続が終了した
ら、録音を停止する。
動応答録音状態にセットされていたとき着信すると、決
められた回数の呼び出し音をカウントした後、当該デジ
タル式無線電話機からなる端末は自動的に接続動作を行
う。その後、メモリ15にあらかじめ用意しておいた応
答メッセージデータを送信系に送る。応答時の音声再生
方法は、通話中の再生と同じである。再生終了後、通話
中録音時と同様に、音声データをメモリ15に蓄える。
ただし、この場合はミキシング回路13で送話側の音声
をミュートし、相手からの音声だけを録音するようにす
る。そして、相手からの録音が終わり、接続が終了した
ら、録音を停止する。
【0022】次に、自動応答に使用する応答メッセージ
の録音を行う場合の動作を説明する。制御部12から応
答メッセージ録音開始の指示があったとき、ミキシング
回路13は受話側をミュートし、送話側の音声のみをメ
モリインターフェイス回路14へ出力する。録音停止の
指示があるまで、このデータをメモリインターフェイス
回路14が連続してメモリ15に格納する。
の録音を行う場合の動作を説明する。制御部12から応
答メッセージ録音開始の指示があったとき、ミキシング
回路13は受話側をミュートし、送話側の音声のみをメ
モリインターフェイス回路14へ出力する。録音停止の
指示があるまで、このデータをメモリインターフェイス
回路14が連続してメモリ15に格納する。
【0023】このように、自動応答録音を行う場合は、
屋外にいるときや歩行中などのように筆記用具が使えな
い場合でも、自動で応答し、相手の用件を録音すること
ができるので、メモしておくことができる。
屋外にいるときや歩行中などのように筆記用具が使えな
い場合でも、自動で応答し、相手の用件を録音すること
ができるので、メモしておくことができる。
【0024】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2を示す全体ブロック図で、図1の構成に、さらに、
データ圧縮伸長回路16を付加したものである。図2に
おいて、1はアンテナ、2は無線部であり、アンテナ1
で受信した電波を復調する機能とTDMA部3からの送
信データを変調しアンテナ1へ送る機能とを持つ。3は
TDMA部であり、送受信データの時分割の制御を行
う。4はADPCMデコーダであり、ADPCMデータ
をPCMデータに戻す機能を持つ。5は受信側の信号切
替回路であり、前記ADPCMデコーダ4からの信号
と、ミキシング回路13,メモリインターフェイス1
4,メモリ15からなる録音再生部からの信号とを切り
替える。6はPCMデータをアナログ信号に戻すD/A
変換回路である。
態2を示す全体ブロック図で、図1の構成に、さらに、
データ圧縮伸長回路16を付加したものである。図2に
おいて、1はアンテナ、2は無線部であり、アンテナ1
で受信した電波を復調する機能とTDMA部3からの送
信データを変調しアンテナ1へ送る機能とを持つ。3は
TDMA部であり、送受信データの時分割の制御を行
う。4はADPCMデコーダであり、ADPCMデータ
をPCMデータに戻す機能を持つ。5は受信側の信号切
替回路であり、前記ADPCMデコーダ4からの信号
と、ミキシング回路13,メモリインターフェイス1
4,メモリ15からなる録音再生部からの信号とを切り
替える。6はPCMデータをアナログ信号に戻すD/A
変換回路である。
【0025】7はレシーバであり、アナログ信号を音声
として出力する。8はマイクである。9はマイクからの
アナログ信号をデジタルデータに変換するA/D変換回
路である。10は送信側の信号切替回路であり、前記D
/A変換回路9からの信号とメモリインターフェイスか
らの信号を選択し、ADPCMエンコーダ11へ送る。
11はADPCMエンコーダであり、PCMデータをA
DPCMに変換する。12は制御部で、ワンチップマイ
コン等で構成され、デジタル式無線電話機からなる端末
の制御を行う。
として出力する。8はマイクである。9はマイクからの
アナログ信号をデジタルデータに変換するA/D変換回
路である。10は送信側の信号切替回路であり、前記D
/A変換回路9からの信号とメモリインターフェイスか
らの信号を選択し、ADPCMエンコーダ11へ送る。
11はADPCMエンコーダであり、PCMデータをA
DPCMに変換する。12は制御部で、ワンチップマイ
コン等で構成され、デジタル式無線電話機からなる端末
の制御を行う。
【0026】13はミキシング回路で、制御部12の指
示により、送話音声データおよび受話音声データをミキ
シングし、メモリインターフェイス回路14へ送る。1
4はメモリインターフェイス回路で、制御部12からの
録音指示により、ミキシング回路13からのデータをメ
モリ15に連続して書き込む。また、制御部12からの
再生指示により前記メモリめ15から連続してデータ読
み出し、音声データとして信号切替回路5,10に送
る。15は音声データを蓄えるメモリ、16はデータ圧
縮伸長回路である。
示により、送話音声データおよび受話音声データをミキ
シングし、メモリインターフェイス回路14へ送る。1
4はメモリインターフェイス回路で、制御部12からの
録音指示により、ミキシング回路13からのデータをメ
モリ15に連続して書き込む。また、制御部12からの
再生指示により前記メモリめ15から連続してデータ読
み出し、音声データとして信号切替回路5,10に送
る。15は音声データを蓄えるメモリ、16はデータ圧
縮伸長回路である。
【0027】録音時には、音声データは、上記データ圧
縮伸長回路16により圧縮されてからメモリインターフ
ェイス回路14へ送られる。また、再生時には逆に圧縮
されたデータを元に戻す働きを持つ。
縮伸長回路16により圧縮されてからメモリインターフ
ェイス回路14へ送られる。また、再生時には逆に圧縮
されたデータを元に戻す働きを持つ。
【0028】このように、実施の形態2の構成によれ
ば、前記データ圧縮伸長回路16により、メモリ15の
利用効率が高くなるため、より少ないメモリで長時間の
録音再生ができる。
ば、前記データ圧縮伸長回路16により、メモリ15の
利用効率が高くなるため、より少ないメモリで長時間の
録音再生ができる。
【0029】
【発明の効果】第1の発明によれば、録音再生用のデジ
タルデータに、無線部で使用するデータを用いることに
より、従来、録音再生ICを用いて行っていたA/D−
D/A変換をなくすことができ、回路規模を大きくする
ことなく、ノイズの影響を受けにくい録音再生機能を実
現できる。さらに、受話のみの録音と比べて、送受信の
内容を録音できるため、会話のやり取りを、より自然に
録音することができるなど、使い勝手もさらに向上す
る。
タルデータに、無線部で使用するデータを用いることに
より、従来、録音再生ICを用いて行っていたA/D−
D/A変換をなくすことができ、回路規模を大きくする
ことなく、ノイズの影響を受けにくい録音再生機能を実
現できる。さらに、受話のみの録音と比べて、送受信の
内容を録音できるため、会話のやり取りを、より自然に
録音することができるなど、使い勝手もさらに向上す
る。
【0030】第2の発明によれば、屋外で着信するよう
な場合、たとえば歩行中であるときなど、筆記用具が使
えないところで話さなければならないときでも、自動で
応答し相手の用件を録音することができるので、使い勝
手が一層向上する。
な場合、たとえば歩行中であるときなど、筆記用具が使
えないところで話さなければならないときでも、自動で
応答し相手の用件を録音することができるので、使い勝
手が一層向上する。
【0031】第3の発明によれば、データ圧縮伸長回路
を備えているので、メモリの利用効率が高くなり、より
少ないメモリで長時間の録音再生ができる。
を備えているので、メモリの利用効率が高くなり、より
少ないメモリで長時間の録音再生ができる。
【図1】 この発明によるデジタル式無線電話機の実施
の形態1を示す全体ブロック図である。
の形態1を示す全体ブロック図である。
【図2】 この発明によるデジタル式無線電話機の実施
の形態2を示す全体ブロック図である。
の形態2を示す全体ブロック図である。
1 アンテナ、2 無線部、3 TDMA部、4 AD
PCMデコーダ、5受信側の信号切替回路、6 D/A
変換回路、7 レシーバ、8 マイク、9A/D変換回
路、10 ADPCMエンコーダ、11 送信側の信号
切替回路、12 制御部、13 ミキシング部、14
メモリインターフェイス、15 メモリ、16 データ
圧縮伸長回路。
PCMデコーダ、5受信側の信号切替回路、6 D/A
変換回路、7 レシーバ、8 マイク、9A/D変換回
路、10 ADPCMエンコーダ、11 送信側の信号
切替回路、12 制御部、13 ミキシング部、14
メモリインターフェイス、15 メモリ、16 データ
圧縮伸長回路。
Claims (3)
- 【請求項1】 音声信号をデジタル信号に変換する変換
回路を備え、このデジタル信号を無線回線を通じて送受
信するようにしたデジタル式無線電話機において、送信
側デジタルデータと受信側デジタルデータとのミキシン
グを行うミキシング回路と、音声信号のデジタルデータ
を記録するメモリと、このメモリにディジタルデータを
書き込むためのインターフェイス回路と、前記メモリへ
の書き込みを制御するとともに、このメモリからの読み
出しを制御する制御部とを備え、通話中の双方向の会話
内容を録音再生できるようにしたことを特徴とするデジ
タル式無線電話機。 - 【請求項2】 着信に応じて自動的に応答メッセージを
送出し、相手からの音声を記録する自動応答録音機能を
有することを特徴とする請求項1に記載のデジタル式無
線電話機。 - 【請求項3】 前記メモリに書き込むデジタルデータを
圧縮するとともに、前記メモリから読み出される圧縮さ
れたデジタルデータを伸長するデータ圧縮伸長回路を設
けたことを特徴とする請求項1に記載のデジタル式無線
電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7244297A JPH10271061A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | デジタル式無線電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7244297A JPH10271061A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | デジタル式無線電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10271061A true JPH10271061A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13489418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7244297A Pending JPH10271061A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | デジタル式無線電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10271061A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005122575A1 (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 通信装置 |
| US7561568B2 (en) | 2004-07-01 | 2009-07-14 | Thomson Licensing | Device and method for multiplexing associated with a coding device |
| JP2011193374A (ja) * | 2010-03-16 | 2011-09-29 | Ricoh Co Ltd | 遠隔会議装置及び遠隔会議方法 |
| JP2017516412A (ja) * | 2014-05-19 | 2017-06-15 | クアルコム,インコーポレイテッド | デュアルsimデュアルアクティブワイヤレス通信デバイスのための強化された通話記録 |
-
1997
- 1997-03-25 JP JP7244297A patent/JPH10271061A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005122575A1 (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 通信装置 |
| US7561568B2 (en) | 2004-07-01 | 2009-07-14 | Thomson Licensing | Device and method for multiplexing associated with a coding device |
| JP2011193374A (ja) * | 2010-03-16 | 2011-09-29 | Ricoh Co Ltd | 遠隔会議装置及び遠隔会議方法 |
| JP2017516412A (ja) * | 2014-05-19 | 2017-06-15 | クアルコム,インコーポレイテッド | デュアルsimデュアルアクティブワイヤレス通信デバイスのための強化された通話記録 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR0138059B1 (ko) | 녹음기능부착 통신장치 | |
| KR20020013808A (ko) | 휴대용 무선 통신 장치 | |
| JPH10271061A (ja) | デジタル式無線電話機 | |
| JPH08279845A (ja) | 留守番電話機 | |
| JPH08195802A (ja) | コードレス電話機 | |
| JP2002199088A (ja) | 移動無線端末 | |
| KR100238323B1 (ko) | 스마트폰의 음성 자동응답 방법 | |
| JPH01260970A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH03203466A (ja) | 変復調装置 | |
| JP2812224B2 (ja) | メモリ発呼式電話装置 | |
| JP4227875B2 (ja) | 通話録音用アダプタ装置 | |
| JPH11262041A (ja) | ボタン電話装置及びその通話方法 | |
| JPH098693A (ja) | デジタルmca移動無線機 | |
| JPH1098562A (ja) | 通信端末装置 | |
| KR100285304B1 (ko) | 녹음 및 재생 가능한 무선 단말기 및 그 제어 방법 | |
| KR200228319Y1 (ko) | 녹음장치가 내장된 다목적 전화 송수화기장치 | |
| JP3377425B2 (ja) | 無線電話機 | |
| JP3027820B2 (ja) | 無線機 | |
| JP3854335B2 (ja) | モデム装置 | |
| JPH08317023A (ja) | デジタル方式の携帯電話機 | |
| JP3093074B2 (ja) | 留守番電話機 | |
| KR0148508B1 (ko) | 자동응답 전화기에 있어서 휴대장치의 무선응답 및 무선 녹음방법 | |
| JPH08223279A (ja) | 携帯電話機 | |
| KR20020066701A (ko) | 이동 통신 단말의 녹음/재생 장치 | |
| JP2001177467A (ja) | 携帯電話装置 |