JPH10271103A - 受信制御装置 - Google Patents
受信制御装置Info
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- JPH10271103A JPH10271103A JP9072102A JP7210297A JPH10271103A JP H10271103 A JPH10271103 A JP H10271103A JP 9072102 A JP9072102 A JP 9072102A JP 7210297 A JP7210297 A JP 7210297A JP H10271103 A JPH10271103 A JP H10271103A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 18
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 受信したデータのフレーム同期をとり易く
し、受信を成立させ易くする。 【解決手段】 受信したデータのフレーム同期信号をシ
フトレジスタ1に供給し、コンパレータ2においてフレ
ーム同期信号のデータパターンとシフトレジスタ1から
のフレーム同期信号とを1ビット毎に比較する。加算回
路3は、この両者が不一致の場合の比較出力をビットエ
ラーとして加算処理し、これをデコーダ4に供給する。
デコーダ4には、F1端子,F0端子を介してビットエ
ラーの許容範囲を示す許容範囲データが供給されてお
り、加算回路3からの加算出力である実際に生じたビッ
トエラーが、許容範囲内であるか否かを検出しこの検出
結果をマイコンに供給する。マイコンは、前記ビットエ
ラーが許容範囲内であることを示す検出結果が供給され
た場合に、擬似的にフレーム同期をとり受信を成立させ
る。
し、受信を成立させ易くする。 【解決手段】 受信したデータのフレーム同期信号をシ
フトレジスタ1に供給し、コンパレータ2においてフレ
ーム同期信号のデータパターンとシフトレジスタ1から
のフレーム同期信号とを1ビット毎に比較する。加算回
路3は、この両者が不一致の場合の比較出力をビットエ
ラーとして加算処理し、これをデコーダ4に供給する。
デコーダ4には、F1端子,F0端子を介してビットエ
ラーの許容範囲を示す許容範囲データが供給されてお
り、加算回路3からの加算出力である実際に生じたビッ
トエラーが、許容範囲内であるか否かを検出しこの検出
結果をマイコンに供給する。マイコンは、前記ビットエ
ラーが許容範囲内であることを示す検出結果が供給され
た場合に、擬似的にフレーム同期をとり受信を成立させ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばスペクトラ
ム拡散無線機等の小電力データ通信システムの受信機に
設けて好適な受信制御装置に関し、特に受信機側でフレ
ーム同期信号に多少のビットエラーを容認してフレーム
同期をとることで、受信を成立させ易くした受信制御装
置に関する。
ム拡散無線機等の小電力データ通信システムの受信機に
設けて好適な受信制御装置に関し、特に受信機側でフレ
ーム同期信号に多少のビットエラーを容認してフレーム
同期をとることで、受信を成立させ易くした受信制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スペクトラム拡散無線機等の小電
力データ通信システムに設けられている受信機は、デー
タ入力とクロック入力によるシリアル通信により送信さ
れた信号の中からフレーム同期信号を検出してフレーム
同期をとる同期検出方式を採用している。
力データ通信システムに設けられている受信機は、デー
タ入力とクロック入力によるシリアル通信により送信さ
れた信号の中からフレーム同期信号を検出してフレーム
同期をとる同期検出方式を採用している。
【0003】具体的には、受信機は、データを受信する
と、このデータを受信制御装置に供給する。受信制御装
置には、通信プロトコルで定められたデータパターンの
フレーム同期信号が記憶されており、この記憶されてい
るフレーム同期信号と受信したデータとを、データが1
ビット入力される毎に照合する。そして、この照合動作
を、フレーム同期信号と受信したデータとが誤り無く全
て一致するまで繰り返し行い、両者が一致した時点でフ
レーム同期をとり受信を成立させる。
と、このデータを受信制御装置に供給する。受信制御装
置には、通信プロトコルで定められたデータパターンの
フレーム同期信号が記憶されており、この記憶されてい
るフレーム同期信号と受信したデータとを、データが1
ビット入力される毎に照合する。そして、この照合動作
を、フレーム同期信号と受信したデータとが誤り無く全
て一致するまで繰り返し行い、両者が一致した時点でフ
レーム同期をとり受信を成立させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の受信機
に設けられている受信制御装置は、フレーム同期信号と
受信したデータとが完全に一致するまで両者の照合動作
を繰り返し行うようになっていたため、受信したデータ
のフレーム同期信号中に誤りが1つでもあると、フレー
ム同期信号の検出が行われないことから受信が成立せ
ず、フレーム同期信号の次に送信される、例えば呼出信
号等を受信することができない問題があった。この問題
は、通信経路にノイズが多い場合は特に顕著となる。
に設けられている受信制御装置は、フレーム同期信号と
受信したデータとが完全に一致するまで両者の照合動作
を繰り返し行うようになっていたため、受信したデータ
のフレーム同期信号中に誤りが1つでもあると、フレー
ム同期信号の検出が行われないことから受信が成立せ
ず、フレーム同期信号の次に送信される、例えば呼出信
号等を受信することができない問題があった。この問題
は、通信経路にノイズが多い場合は特に顕著となる。
【0005】本発明は上述の課題に鑑みてなされたもの
であり、フレーム同期信号と受信したデータとの照合動
作に、ある程度のビットエラーの許容範囲を設け、擬似
的にフレーム同期をとることにより、受信を成立させ易
くすることができるような受信制御装置の提供を目的と
する。
であり、フレーム同期信号と受信したデータとの照合動
作に、ある程度のビットエラーの許容範囲を設け、擬似
的にフレーム同期をとることにより、受信を成立させ易
くすることができるような受信制御装置の提供を目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る受信制御装
置は、上述の課題を解決するために送信機側から送信さ
れたフレーム同期信号のビットエラーの数を検出するビ
ットエラー検出手段と、前記ビットエラー検出手段で検
出されるフレーム同期信号のビットエラーの数の許容範
囲を設定するための許容範囲設定手段と、前記ビットエ
ラー検出手段で検出されたフレーム同期信号のビットエ
ラーの数が、許容範囲設定手段により設定された許容範
囲内である場合に、フレーム同期をとり受信を成立させ
るフレーム同期手段とを有する構成とする。
置は、上述の課題を解決するために送信機側から送信さ
れたフレーム同期信号のビットエラーの数を検出するビ
ットエラー検出手段と、前記ビットエラー検出手段で検
出されるフレーム同期信号のビットエラーの数の許容範
囲を設定するための許容範囲設定手段と、前記ビットエ
ラー検出手段で検出されたフレーム同期信号のビットエ
ラーの数が、許容範囲設定手段により設定された許容範
囲内である場合に、フレーム同期をとり受信を成立させ
るフレーム同期手段とを有する構成とする。
【0007】そして、ビットエラー検出手段により検出
されたフレーム同期信号のビットエラーの数が、許容範
囲設定手段により設定されたビットエラーの数の許容範
囲内であった場合に、フレーム同期手段が、フレーム同
期をとり受信を成立させる。
されたフレーム同期信号のビットエラーの数が、許容範
囲設定手段により設定されたビットエラーの数の許容範
囲内であった場合に、フレーム同期手段が、フレーム同
期をとり受信を成立させる。
【0008】これにより、例えば通信経路のノイズが多
い場合であっても、可変可能となっているビットエラー
の数の許容範囲に応じて、擬似的にフレーム同期をとる
ことができ、受信を成立させ易くすることができる。
い場合であっても、可変可能となっているビットエラー
の数の許容範囲に応じて、擬似的にフレーム同期をとる
ことができ、受信を成立させ易くすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る受信制御装置
の好ましい実施の形態について図面を参照しながら詳細
に説明する。
の好ましい実施の形態について図面を参照しながら詳細
に説明する。
【0010】本発明に係るの実施の形態の受信制御装置
は、図1に示すように受信したデータから抽出されたフ
レーム同期信号を1ビット毎に出力するシフトレジスタ
1と、通信プロトコルで定められたフレーム同期信号と
シフトレジスタ1からのフレーム同期信号とを1ビット
毎に比較(照合)するコンパレータ2と、この比較結果
を加算処理する加算回路3とを有している。
は、図1に示すように受信したデータから抽出されたフ
レーム同期信号を1ビット毎に出力するシフトレジスタ
1と、通信プロトコルで定められたフレーム同期信号と
シフトレジスタ1からのフレーム同期信号とを1ビット
毎に比較(照合)するコンパレータ2と、この比較結果
を加算処理する加算回路3とを有している。
【0011】また、この受信制御装置は、フレーム同期
信号のビットエラーの許容範囲を示す許容範囲データが
供給されるF0端子及びF1端子と、加算回路3からの
加算出力とF0端子及びF1端子を介して供給される許
容範囲データとを比較してこの比較結果を出力するデコ
ーダ4とを有している。
信号のビットエラーの許容範囲を示す許容範囲データが
供給されるF0端子及びF1端子と、加算回路3からの
加算出力とF0端子及びF1端子を介して供給される許
容範囲データとを比較してこの比較結果を出力するデコ
ーダ4とを有している。
【0012】このような受信制御装置は、図2に示す受
信機の信号検出部13として設けることができる。
信機の信号検出部13として設けることができる。
【0013】この受信機は、送信機側から送信されたデ
ータを受信するアンテナ11と、このアンテナ11によ
り受信されたデータの取り込みを行う無線部12と、無
線部12からのデータからフレーム同期信号を検出して
受信を成立させる制御部15と、外部機器との接続を図
るための外部接続部16と、受信したデータを一旦記憶
しこれを所定のビットレートで出力するデータバッファ
17とで構成されている。
ータを受信するアンテナ11と、このアンテナ11によ
り受信されたデータの取り込みを行う無線部12と、無
線部12からのデータからフレーム同期信号を検出して
受信を成立させる制御部15と、外部機器との接続を図
るための外部接続部16と、受信したデータを一旦記憶
しこれを所定のビットレートで出力するデータバッファ
17とで構成されている。
【0014】制御部15は、図1に示す構成を有する信
号検出部13と、通信プロトコルで定められたフレーム
同期信号を信号検出部13のコンパレータ2に供給し、
前記F0端子及びF1端子を介してデコーダ4に許容範
囲データを供給すると共に、デコーダ4からの検出結果
に基づいてフレーム同期をとり通信を成立させるマイク
ロコンピュータ(マイコン)14とで構成されている。
号検出部13と、通信プロトコルで定められたフレーム
同期信号を信号検出部13のコンパレータ2に供給し、
前記F0端子及びF1端子を介してデコーダ4に許容範
囲データを供給すると共に、デコーダ4からの検出結果
に基づいてフレーム同期をとり通信を成立させるマイク
ロコンピュータ(マイコン)14とで構成されている。
【0015】このような受信機で受信されるデータは
(送信機側から送信されるデータは)、例えば図3に示
すように1フレームが4ビットのビット同期信号と、3
1ビットのフレーム同期信号と、63ビットの呼出信号
と、データとで構成された電波法施行規則に基づいた通
信データフォーマットとなっている。また、31ビット
のフレーム同期信号のデータパターンは、例えば「0001
101110101000010010110011111 」となっている。マイコ
ン14にはこのフレーム同期信号のデータパターンが予
め記憶されている。
(送信機側から送信されるデータは)、例えば図3に示
すように1フレームが4ビットのビット同期信号と、3
1ビットのフレーム同期信号と、63ビットの呼出信号
と、データとで構成された電波法施行規則に基づいた通
信データフォーマットとなっている。また、31ビット
のフレーム同期信号のデータパターンは、例えば「0001
101110101000010010110011111 」となっている。マイコ
ン14にはこのフレーム同期信号のデータパターンが予
め記憶されている。
【0016】次に、このような構成を有する受信制御装
置及び受信機の動作説明をする。
置及び受信機の動作説明をする。
【0017】まず、送信機側から図3に示したようなビ
ット同期信号,フレーム同期信号,呼出信号及びデータ
からなる各フレーム毎のデータが送信されると、図2に
示す受信機のアンテナ11でこのデータが受信され無線
部12に供給される。
ット同期信号,フレーム同期信号,呼出信号及びデータ
からなる各フレーム毎のデータが送信されると、図2に
示す受信機のアンテナ11でこのデータが受信され無線
部12に供給される。
【0018】無線部12は、この受信したデータを取り
込み、制御部15の信号検出部13に供給する。
込み、制御部15の信号検出部13に供給する。
【0019】信号検出部13は、前述のように図1に示
す構成の当該受信制御装置が適用されており、前記無線
部12により取り込まれたデータのうち、31ビットの
フレーム同期信号は、この図1に示すシフトレジスタ1
に供給される。
す構成の当該受信制御装置が適用されており、前記無線
部12により取り込まれたデータのうち、31ビットの
フレーム同期信号は、この図1に示すシフトレジスタ1
に供給される。
【0020】シフトレジスタ1は、このフレーム同期信
号が供給されると、これを一旦記憶し、1ビット毎にコ
ンパレータ2に供給する。
号が供給されると、これを一旦記憶し、1ビット毎にコ
ンパレータ2に供給する。
【0021】コンパレータ2には、この受信されたフレ
ーム同期信号とは別に、マイコン14からのフレーム同
期信号のデータパターンが供給されている。コンパレー
タ2は、シフトレジスタ1から供給されるフレーム同期
信号と、マイコン14から供給されるフレーム同期信号
のデータパターンとを1ビット毎に比較し、両者が一致
した場合は「0」の比較出力を、また、両者が不一致で
あった場合は「1」の比較出力をそれぞれ加算回路3に
供給する。これにより、加算回路3には、31ビットの
比較出力が供給されることとなる。
ーム同期信号とは別に、マイコン14からのフレーム同
期信号のデータパターンが供給されている。コンパレー
タ2は、シフトレジスタ1から供給されるフレーム同期
信号と、マイコン14から供給されるフレーム同期信号
のデータパターンとを1ビット毎に比較し、両者が一致
した場合は「0」の比較出力を、また、両者が不一致で
あった場合は「1」の比較出力をそれぞれ加算回路3に
供給する。これにより、加算回路3には、31ビットの
比較出力が供給されることとなる。
【0022】加算回路3は、例えば5ビットの加算回路
となっており、コンパレータ2からの31ビットの比較
出力を加算処理し、この加算出力をデコーダ4に供給す
る。
となっており、コンパレータ2からの31ビットの比較
出力を加算処理し、この加算出力をデコーダ4に供給す
る。
【0023】具体的には、前述のようにコンパレータ2
は、受信したフレーム同期信号と、マイコン14からの
フレーム同期信号のデータパターンとを比較し、両者が
一致した場合は「0」の比較出力を、また、両者が不一
致であった場合は「1」の比較出力を出力するようにな
っている。このため、加算回路3でこの比較出力を加算
処理すると、両者が全て一致したときには「0000
0」の加算出力が得られ、1ビットのビットエラーがあ
ったときには「00001」の加算出力が得られること
となる。また、同様に2ビットのビットエラーがあった
ときには「00010」の加算出力が得られ、4ビット
のビットエラーがあったときには「00100」の加算
出力が得られ、両者が全て不一致であったとき(全てが
ビットエラーであったとき)には「11111」の加算
出力が得られることとなる。
は、受信したフレーム同期信号と、マイコン14からの
フレーム同期信号のデータパターンとを比較し、両者が
一致した場合は「0」の比較出力を、また、両者が不一
致であった場合は「1」の比較出力を出力するようにな
っている。このため、加算回路3でこの比較出力を加算
処理すると、両者が全て一致したときには「0000
0」の加算出力が得られ、1ビットのビットエラーがあ
ったときには「00001」の加算出力が得られること
となる。また、同様に2ビットのビットエラーがあった
ときには「00010」の加算出力が得られ、4ビット
のビットエラーがあったときには「00100」の加算
出力が得られ、両者が全て不一致であったとき(全てが
ビットエラーであったとき)には「11111」の加算
出力が得られることとなる。
【0024】ここで、当該受信機は、受信したフレーム
同期信号とマイコン14からのフレーム同期信号のデー
タパターンのビットエラー(不一致)の許容範囲が設定
できるようになっている。
同期信号とマイコン14からのフレーム同期信号のデー
タパターンのビットエラー(不一致)の許容範囲が設定
できるようになっている。
【0025】具体的には、図4に示すように前記両者の
ビットエラーの許容範囲は、1ビットのビットエラーか
ら4ビットのビットエラーまで任意に設定可能となって
おり、1ビットのビットエラーが許容範囲として設定さ
れた場合は、マイコン14のポートを介して図1に示す
F1端子及びF0端子にそれぞれローレベル(L)の許
容範囲データが供給される。また、2ビットのビットエ
ラーが許容範囲として設定された場合は、前記F1端子
にローレベルの許容範囲データが、F0端子にハイレベ
ル(H)の許容範囲データがそれぞれ供給され、3ビッ
トのビットエラーが許容範囲として設定された場合は、
前記F1端子にハイレベルの許容範囲データが、F0端
子にローレベルの許容範囲データがそれぞれ供給され
る。さらに、4ビットのビットエラーが許容範囲として
設定された場合は、前記F1端子及びF0端子にそれぞ
れハイレベルの許容範囲データが供給される。このF1
端子及びF0端子を介して供給された許容範囲データは
図1に示すデコーダ4に供給される。
ビットエラーの許容範囲は、1ビットのビットエラーか
ら4ビットのビットエラーまで任意に設定可能となって
おり、1ビットのビットエラーが許容範囲として設定さ
れた場合は、マイコン14のポートを介して図1に示す
F1端子及びF0端子にそれぞれローレベル(L)の許
容範囲データが供給される。また、2ビットのビットエ
ラーが許容範囲として設定された場合は、前記F1端子
にローレベルの許容範囲データが、F0端子にハイレベ
ル(H)の許容範囲データがそれぞれ供給され、3ビッ
トのビットエラーが許容範囲として設定された場合は、
前記F1端子にハイレベルの許容範囲データが、F0端
子にローレベルの許容範囲データがそれぞれ供給され
る。さらに、4ビットのビットエラーが許容範囲として
設定された場合は、前記F1端子及びF0端子にそれぞ
れハイレベルの許容範囲データが供給される。このF1
端子及びF0端子を介して供給された許容範囲データは
図1に示すデコーダ4に供給される。
【0026】デコーダ4は、このF1端子及びF0端子
を介して供給された許容範囲データに基づいてビットエ
ラーの許容範囲を検出し、加算回路3からの加算出力で
あるビットエラーの総数が、この許容範囲内にあるか否
かを検出する。そして、この検出結果を図2に示すマイ
コン14に供給する。
を介して供給された許容範囲データに基づいてビットエ
ラーの許容範囲を検出し、加算回路3からの加算出力で
あるビットエラーの総数が、この許容範囲内にあるか否
かを検出する。そして、この検出結果を図2に示すマイ
コン14に供給する。
【0027】マイコン14は、前記ビットエラーの総数
が、設定されたビットエラーの許容範囲以上であること
を示す検出結果がデコーダ4から供給された場合には受
信は成立させず、前記ビットエラーの総数が、設定され
たビットエラーの許容範囲内にあることを示す検出結果
がデコーダ4から供給された場合に、フレーム同期がと
れたものとして受信を成立させる。そして、フレーム同
期をとると、受信したデータをデータバッファに一旦記
憶し、これを所定のビットレートで外部接続部16に接
続された外部機器に供給する。
が、設定されたビットエラーの許容範囲以上であること
を示す検出結果がデコーダ4から供給された場合には受
信は成立させず、前記ビットエラーの総数が、設定され
たビットエラーの許容範囲内にあることを示す検出結果
がデコーダ4から供給された場合に、フレーム同期がと
れたものとして受信を成立させる。そして、フレーム同
期をとると、受信したデータをデータバッファに一旦記
憶し、これを所定のビットレートで外部接続部16に接
続された外部機器に供給する。
【0028】以上の説明から明らかなように、当該受信
機(及び受信制御装置)は、フレーム同期信号のビット
エラーの許容範囲を予め設定し、実際に生じたビットエ
ラーが、この設定された許容範囲内であれば、擬似的に
フレーム同期をとり受信を成立させるようになってい
る。このため、通信経路にノイズが多い場合等であって
も、フレーム同期をとり易くすることができ、受信を成
立させ易くすることができる。また、デコーダ4からの
検出結果に基づいて、実際に生じたビットエラーが、設
定された許容範囲を越えたか否かを判別可能とすること
ができ、例えば通信経路に生じている現在のノイズの状
態を検出可能とすることができる。
機(及び受信制御装置)は、フレーム同期信号のビット
エラーの許容範囲を予め設定し、実際に生じたビットエ
ラーが、この設定された許容範囲内であれば、擬似的に
フレーム同期をとり受信を成立させるようになってい
る。このため、通信経路にノイズが多い場合等であって
も、フレーム同期をとり易くすることができ、受信を成
立させ易くすることができる。また、デコーダ4からの
検出結果に基づいて、実際に生じたビットエラーが、設
定された許容範囲を越えたか否かを判別可能とすること
ができ、例えば通信経路に生じている現在のノイズの状
態を検出可能とすることができる。
【0029】最後に、上述の実施の形態の説明では、送
信機側から送信されるフレーム同期信号は31ビット
で、加算回路3は、5ビットの加算処理を行い、さらに
ビットエラーの許容範囲は4ビットまで設定可能である
等のように、具体的な数値を掲げたが、これは、ほんの
一例であり、例えばビットエラーの許容範囲を5ビット
或いは6ビットとする等のように、本発明に係る技術的
思想を逸脱しない範囲であれば、設計や規格等に応じて
種々の変更が可能であることは勿論である。
信機側から送信されるフレーム同期信号は31ビット
で、加算回路3は、5ビットの加算処理を行い、さらに
ビットエラーの許容範囲は4ビットまで設定可能である
等のように、具体的な数値を掲げたが、これは、ほんの
一例であり、例えばビットエラーの許容範囲を5ビット
或いは6ビットとする等のように、本発明に係る技術的
思想を逸脱しない範囲であれば、設計や規格等に応じて
種々の変更が可能であることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る受信制御装置は、通信経路
にノイズが多い場合等であっても、フレーム同期をとり
易くすることができ、受信を成立させ易くすることがで
きる。
にノイズが多い場合等であっても、フレーム同期をとり
易くすることができ、受信を成立させ易くすることがで
きる。
【図1】本発明の実施の形態に係る受信制御装置のブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】前記実施の形態に係る受信制御装置を適用した
受信機のブロック図である。
受信機のブロック図である。
【図3】送信機側から送信される1フレーム分のデータ
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
【図4】前記受信機に設けられているマイコンで設定さ
れるフレーム同期信号のビットエラーの許容範囲を説明
するための図である。
れるフレーム同期信号のビットエラーの許容範囲を説明
するための図である。
1 シフトレジスタ 2 コンパレータ 3 加算回路 4 デコーダ 13 信号検出部 14 マイクロコンピュータ(マイコン) 15 制御部 17 データバッファ
Claims (2)
- 【請求項1】 送信機側から送信されたフレーム同期信
号のビットエラーの数を検出するビットエラー検出手段
と、 前記ビットエラー検出手段で検出されるフレーム同期信
号のビットエラーの数の許容範囲を設定するための許容
範囲設定手段と、 前記ビットエラー検出手段で検出されたフレーム同期信
号のビットエラーの数が、許容範囲設定手段により設定
された許容範囲内である場合に、フレーム同期をとり受
信を成立させるフレーム同期手段とを有する受信制御装
置。 - 【請求項2】 前記ビットエラー検出手段は、 送信機側から送信されたフレーム同期信号と予め記憶さ
れているフレーム同期信号のデータパターンとを所定ビ
ット毎に比較してビットエラーを検出する比較手段と、 前記比較手段によりビットエラーが検出される毎にこれ
を加算処理してビットエラーの数を検出する加算手段と
を有することを特徴とする請求項1記載の受信制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9072102A JPH10271103A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 受信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9072102A JPH10271103A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 受信制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10271103A true JPH10271103A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13479715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9072102A Pending JPH10271103A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 受信制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10271103A (ja) |
-
1997
- 1997-03-25 JP JP9072102A patent/JPH10271103A/ja active Pending
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