JPH10271127A - データ授受方式 - Google Patents

データ授受方式

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JPH10271127A
JPH10271127A JP9075759A JP7575997A JPH10271127A JP H10271127 A JPH10271127 A JP H10271127A JP 9075759 A JP9075759 A JP 9075759A JP 7575997 A JP7575997 A JP 7575997A JP H10271127 A JPH10271127 A JP H10271127A
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JP
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JP9075759A
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Inventor
Shuichi Hisama
修一 久間
Kazuo Fujita
和夫 藤田
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Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 授受データの変更や複数の物理インタフェー
スモジュールを対象としたデータ授受にも柔軟に対応可
能なデータ授受方式を提供する。 【解決手段】 インタフェースモジュール40の制御部
41から物理インタフェースモジュール50へ送る授受
データを受けたデータ送出部42は、状態保持部45が
「書き込み可能状態」の時、該授受データを規定フォー
マットでコミュニケーションメモリ(CM)60に書き
込み、物理インタフェースモジュール50に「CM書き
込み終了割り込み」を送出する。「CM書き込み終了割
り込み」を受理した物理インタフェースモジュール50
のデータ受理部54は、コミュニケーションメモリ60
から上記授受データを読み出して制御部51へ受渡し、
インタフェースモジュール40へは「CM読み出し終了
割り込み」を送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ATM交換網を構
成する通信装置に用いられるインタフェースパッケージ
において、異なるCPUを持つインタフェースモジュー
ル間でコミュニケーションメモリを用いてデータの授受
を行うためのデータ授受方式に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、ATM(Asynchronous Transfar
Mode)通信技術の発展が著しいが、このATM技術を用
いた交換網を構成する通信装置の中には、異なるCPU
を持つ例えば2つのインタフェースモジュールとこれら
モジュール間に設けられるコミュニケーションメモリと
から成るインタフェースパッケージを実装し、上記イン
タフェースモジュール間で上記コミュニケーションメモ
リを介してデータの受け渡しを行うことにより種々の機
能動作を実現するものが知られている。
【0003】図5は、この種の従来の通信装置における
インタフェースパッケージ100の概略構成を示す図で
あり、上位CPUから成る制御部11を持つインタフェ
ースモジュール10、下位CPUから成る制御部21を
持つ物理インタフェースモジュール20、これら両モジ
ュール10,20間に設けられるコミュニケーションメ
モリ30により構成される。
【0004】このインタフェースパッケージ100にお
いて、インタフェースモジュール10,20間でデータ
の授受を行うためには、データ送出側から、コミュニケ
ーションメモリ30にマッピングを施し、各種授受デー
タ毎に、コミュニケーションメモリ30上のアクセスア
ドレスとデータフォーマットを取り決めることにより、
授受データをハードウェアレジスタのような形でデータ
受理側に提示するのが基本となっている。
【0005】これにより、例えば、インタフェースモジ
ュール10から物理インタフェースモジュール20へデ
ータを送る場合、まず、送出側であるインタフェースモ
ジュール10の制御部11が授受データの種別からアサ
インされているコミュニケーションメモリ30上のアク
セスアドレスを参照し、かつデータフォーマット内に設
けられているステータスビットを確認する。このステー
タスビットは授受データの有無を表し、書き込み可能状
態の場合は制御部11が予め取り決められているデータ
フォーマットに従ってデータを書き込み、ステータスビ
ットを書き込み不可状態にする。
【0006】他方、受理側である物理インタフェースモ
ジュール20側では、その制御部21が、受理されよう
としているデータの種別からアサインされたコミュニケ
ーションメモリ30上のアクセスアドレスを参照し、か
つステータスビットを確認する。ここで、ステータスビ
ットが書き込み不可状態であれば、制御部21は、授受
データが存在すると判断し、アクセスアドレスからデー
タフォーマットに従ってこの授受データを読み出し、ス
テータスビットを書き込み可能状態にする。
【0007】同様に、物理インタフェースモジュール2
0からインタフェースモジュール10へデータを送る場
合も、各種授受データ毎にコミュニケーションメモリ3
0上のアクセスアドレスとデータフォーマットの取り決
めを行いながらデータの授受を行う。
【0008】このように、従来のデータ授受方式では、
各種授受データ毎にコミュニケーションメモリ上のアク
セスアドレスとデータフォーマットの取り決めを行って
いたため、授受データに追加等の変更が生じる度にアク
セスアドレス及びデータフォーマットを変更せざるを得
ず、その都度、データ送出側モジュールとデータ受理側
モジュールの双方に多くの処理負荷が加わることになっ
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来のデ
ータ授受方式では、データ送出側モジュールとデータ受
理側モジュールとの間で、コミュニケーションメモリ上
のデータフォーマットを物理的に取り決めていたため、
授受データの変更に際してコミュニケーションメモリ上
の広範囲に影響が及び、データ送出側モジュールとデー
タ受理側モジュール双方がその都度対応しなければなら
ず、授受データ変更の柔軟性に欠けるという問題点があ
った。
【0010】また、1つのインタフェースモジュールで
複数の物理インタフェースモジュールを対象にデータ授
受を行う場合、同じ授受データでも物理インタフェース
モジュール毎にコミュニケーションメモリ上のアクセス
アドレスとデータフォーマットが異なるため、データを
送出する際に、物理インタフェースモジュールの種別か
ら参照すべきアクセスアドレスとデータフォーマットを
決定するという処理が更に必要となり、制御が煩雑化す
るという問題点があった。
【0011】本発明は上記問題点を除去し、データ送出
側モジュールとデータ受理側モジュール間で、コミュニ
ケーションメモリ上のアクセスアドレスとデータフォー
マットの取り決め等の煩雑な処理を要せずにデータの授
受ができ、授受データの変更や複数の物理インタフェー
スモジュールを対象としたデータ授受に対しても柔軟に
対応できるデータ授受方式を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも2
種類の制御モジュール間で共有メモリを介してデータの
授受を行うデータ授受方式において、授受データの送出
要求に基づき該授受データを前記共有メモリに書き込
み、書き込み完了後、対向するデータ受理側モジュール
に書込み終了割込みを送出するデータ送出手段と、前記
書込み終了割込みを受理することにより、前記共有メモ
リから前記授受データを読み出し、読み出し完了後、対
向するデータ送出側モジュールに対して読出し終了割込
みを送出するデータ受理手段と、前記書込み終了割込み
または前記読出し終了割込みの受信結果に応じて前記共
有メモリからの前記授受データの読み出しまたは前記共
有メモリへの前記授受データの書き込みの可否に関する
状態の管理を行う状態管理手段と、該状態管理手段が管
理する前記状態を保持する状態保持手段とを前記各制御
モジュール毎に設けると共に、該各制御モジュールで扱
う基本データフォーマットを統一し、前記書込み終了割
込みに応じてデータ受理側モジュールでの授受データの
読み出しを許可し、前記読出し終了割込みに応じてデー
タ送出側モジュールでの授受データの書き込みを許可し
ながら、データ送出側モジュールからデータ受理側モジ
ュールの状態を考慮することなくデータ授受を行うよう
にしたことを特徴とする。
【0013】望ましくは、本発明において、制御モジュ
ールは、ATM交換網を構成する通信装置に実装される
インタフェースパッケージ内におけるCPUの異なる少
なくとも2種類のインタフェースモジュールであり、共
有メモリは、前記インタフェースパッケージ内において
前記インタフェースモジュール間に配設されるコミュニ
ケーションメモリであることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発
明の一実施の形態に係わるインタフェースパッケージ2
00の機能構成を示すブロック図である。このインタフ
ェースパッケージ200は、上位CPUを持つインタフ
ェースモジュール40、下位CPUを持つ物理インタフ
ェースモジュール50、これら両モジュール40、50
間に設けられるコミュニケーションメモリ60を具備し
て構成される。
【0015】インタフェースモジュール40には、上位
CPUとしての制御部41、データ送出部42、状態管
理部43、データ受理部44及び状態保持部45が設け
られる。また、物理インタフェースモジュール50に
は、下位CPUとしての制御部51、データ送出部5
2、状態管理部53、データ受理部54及び状態保持部
55が設けられる。
【0016】インタフェースモジュール40側の各構成
要素のうち、データ送出部42及びデータ受理部44の
詳細な構成は、それぞれ図2(a)及び図3(b)に示
される。すなわち、インタフェースモジュール40側の
データ送出部42は送出データ保持領域420、送出部
起動部421、送出部422により構成され、データ受
理部44は受理部440、制御部起動部441、受理デ
ータ保持領域442により構成される。
【0017】また、物理インタフェースモジュール50
側の各構成要素のうち、データ送出部52及びデータ受
理部54の詳細な構成は、それぞれ図3(a)及び図2
(b)に示される。すなわち、物理インタフェースモジ
ュール50側のデータ送出部52は送出データ保持領域
520、送出部起動部521、送出部522により構成
され、データ受理部54は受理部540、制御部起動部
541、受理データ保持領域542により構成される。
【0018】更に、インタフェースモジュール40側の
状態保持部45及び物理インタフェースモジュール50
側の状態保持部55は、それぞれ図4(a)及び図4
(b)に示されるように、コミュニケーションメモリ状
態保持領域450及びコミュニケーションメモリ状態保
持領域550を有している。
【0019】以下、このインタフェースパッケージ20
0の動作について説明する。まず、インタフェースモジ
ュール40側から物理インタフェースモジュール50側
へのデータ授受に際しては以下の如く対処する。その際
のインタフェースモジュール40側のデータ送出部42
及び物理インタフェースモジュール50側のデータ受理
部54の動作イメージは図2に示す状態となる。また、
この時のインタフェースモジュール40側の状態管理部
43,状態保持部45、及び物理インタフェースモジュ
ール50側の状態管理部53,状態保持部55の動作イ
メージはそれぞれ図4(a)及び図4(b)に示すよう
な状態となる。
【0020】まず、インタフェースモジュール40側の
制御部41において、物理インタフェースモジュール5
0側の制御部51へデータを送る必要が生じた場合、制
御部41はデータ送出部42にデータ送出要求を送出す
るとともに、その送ろうとするデータ(授受データ)を
データ送出部42の送出データ保持領域420に登録す
る。
【0021】データ送出部42では、制御部41から送
出された上記データ送出要求に基づき送出部起動部42
1から起動信号が出力され、送出部422はその起動信
号によって起動し、状態保持部45のコミュニケーショ
ンメモリ状態保持領域450に保持されている状態の確
認を行う。
【0022】ここで、コミュニケーションメモリ60の
状態が「書き込み可能状態」であると判断された場合、
送出部422は、送出データ保持領域420から上記授
受データを削除すると共に、この授受データを予め決め
られたフォーマットに従ってコミュニケーションメモリ
60に書き込む。
【0023】ここで、予め決められたフォーマットとし
ては、上述の如く制御部41からデータ送出部42へ授
受データを登録する際に用いられるデータフォーマット
と同じデータフォーマットを想定している。これによ
り、本発明では、データ送出部42が制御部41から受
け取った授受データをそのままの形でコミュニケーショ
ンメモリ60に書き込むことができる。
【0024】上記授受データの書き込みが完了した時点
で、送出部422は、上記状態保持部45のコミュニケ
ーションメモリ状態保持領域450の状態を「書き込み
不可状態」に書き換えるとともに、物理インタフェース
モジュール50側に「コミュニケーションメモリ(C
M)書き込み終了割り込み」を送出する。
【0025】状態保持部45のコミュニケーションメモ
リ状態保持領域450の状態が「書き込み不可状態」の
間、データ送出部42からのデータ送出が禁止され、そ
の後に「書き込み可能状態」に書き換えられることによ
り、データ送出部42からのデータ送出が可能となる。
【0026】この状態保持部45のコミュニケーション
メモリ状態保持領域450の状態の管理は状態管理部4
3によりなされる。すなわち、状態管理部43は、図4
(a)に示す如く、送出部422からコミュニケーショ
ンメモリ60への授受データの書き込み完了に伴って
「書き込み不可状態」となっている上記コミュニケーシ
ョンメモリ状態保持領域450の状態を、物理インタフ
ェースモジュール50から後述する処理を経て「CM読
み出し終了割り込み」を受理することにより、「書き込
み可能状態」に書き換え、以後、データ送出部42から
のデータ送出が可能な状態を確立する。
【0027】一方、データ受理側の物理インタフェース
モジュール50では、データ送出側のインタフェースモ
ジュール40から送られる上記「CM書き込み終了割り
込み」を受理することにより、データ受理部54の受理
部540が起動する。起動後、受理部540は、コミュ
ニケーションメモリ60から上記授受データを読み出
し、物理インタフェースモジュール50側の制御部51
に引き渡す処理を行う。
【0028】ここで、物理インタフェースモジュール5
0側の制御部51が扱うデータフォーマットとしては、
インタフェースモジュール40側の制御部41が扱う上
記データフォーマットとほぼ同様のもので、しかも授受
データの変更等に対しても基本構造を変えることなく対
応可能なデータフォーマットを使用している。
【0029】このデータ送出側とデータ受理側のデータ
フォーマットの関係に絡んで、データ受理側である物理
インタフェースモジュール50のデータ受理部54で
は、上記の如くコミュニケーションメモリ60から授受
データを読み出して制御部51に引き渡す際、具体的に
は以下のような処理を行う。
【0030】まず、データ受理部54において、受理部
540は、コミュニケーションメモリ60から授受デー
タを読み出し、次いでその読み出した授受データと再設
定する(制御部51に引き渡す)データの関係に応じ
て、当該授受データを制御部51が扱い得るデータフォ
ーマットに従って再構築したものを受理データ保持領域
542に登録する。
【0031】この登録処理の完了後、受理部540は、
インタフェースモジュール40側へ「CM読み出し終了
割り込み」を送出し、次いで制御部起動部541を通じ
て物理インタフェースモジュール50側の制御部51を
起動する。起動後、制御部51はデータ受理部54の受
理データ保持領域542から上記授受データを受け取
り、これによりインタフェースモジュール40から物理
インタフェースモジュール50へのデータ授受が完了す
る。
【0032】物理インタフェースモジュール50からイ
ンタフェースモジュール40へのデータ授受も上記イン
タフェースモジュール40から物理インタフェースモジ
ュール50へのデータ授受と同様に行われる。その際の
物理インタフェースモジュール50側のデータ送出部5
2及びインタフェースモジュール40側のデータ受理部
44の動作イメージは図3に示す状態となる。
【0033】まず、物理インタフェースモジュール50
側の制御部51において、インタフェースモジュール4
0側の制御部41へデータを送る必要が生じた場合、制
御部51はデータ送出部52にデータ送出要求を送出す
るとともに、その送ろうとするデータ(授受データ)を
データ送出部52の送出データ保持領域520に登録す
る。
【0034】データ送出部52では、制御部51から送
出された上記データ送出要求に基づき送出部起動部52
1から起動信号が出力され、送出部522はその起動信
号によって起動し、状態保持部55のコミュニケーショ
ンメモリ状態保持領域550に保持されている状態の確
認を行う。
【0035】ここで、コミュニケーションメモリ60の
状態が「書き込み可能状態」であると判断された場合、
送出部522は、送出データ保持領域520から上記授
受データを削除すると共に、この授受データを予め決め
られたフォーマットに従ってコミュニケーションメモリ
60に書き込む。
【0036】上記授受データの書き込みが完了した時点
で、送出部522は、上記状態保持部55のコミュニケ
ーションメモリ状態保持領域550の状態を「書き込み
不可状態」に書き換えるとともに、インタフェースモジ
ュール40側に「コミュニケーションメモリ(CM)書
き込み終了割り込み」を送出する。
【0037】状態保持部55のコミュニケーションメモ
リ状態保持領域550の状態が「書き込み不可状態」の
間、データ送出部52からのデータ送出が禁止され、そ
の後に「書き込み可能状態」に書き換えられることによ
り、データ送出部52からのデータ送出が可能となる。
【0038】この状態保持部55のコミュニケーション
メモリ状態保持領域550の状態の管理は状態管理部5
3によりなされる。すなわち、状態管理部53は、図4
(ba)に示す如く、送出部522からコミュニケーシ
ョンメモリ60への授受データの書き込み完了に伴って
「書き込み不可状態」となっている上記コミュニケーシ
ョンメモリ状態保持領域550の状態を、インタフェー
スモジュール40から後述する処理を経て「CM読み出
し終了割り込み」を受理することにより、「書き込み可
能状態」に書き換え、以後、データ送出部52からのデ
ータ送出が可能な状態を確立する。
【0039】一方、データ受理側のインタフェースモジ
ュール40では、データ送出側の物理インタフェースモ
ジュール50から送られる上記「CM書き込み終了割り
込み」を受理することにより、データ受理部44の受理
部440が起動する。起動後、受理部440は、コミュ
ニケーションメモリ60から上記授受データを読み出
し、次いでその読み出した授受データと再設定する(制
御部41に引き渡す)データの関係に応じて、当該授受
データを制御部41が扱い得るデータフォーマットに従
って再構築したものを受理データ保持領域442に登録
する。
【0040】この登録処理の完了後、受理部440は、
物理インタフェースモジュール50側へ「CM読み出し
終了割り込み」を送出し、次いで制御部起動部441を
通じてインタフェースモジュール40側の制御部41を
起動する。起動後、制御部41はデータ受理部44の受
理データ保持領域442から上記授受データを受け取
り、これにより物理インタフェースモジュール50から
インタフェースモジュール40へのデータ授受が完了す
る。
【0041】このように、本発明では、コミュニケーシ
ョンメモリ60上のデータフォーマットを、インターフ
ェースモジュール40の制御部41及び各物理インタフ
ェースモジュール50の各制御部51で使用されている
既存のデータフォーマットと基本構造が同一なフォーマ
ットとしたため、コミュニケーションメモリ60上のア
クセスアドレスとデータフォーマットが物理インタフェ
ースとは関係なく共通となり、データ授受に際して、イ
ンターフェースモジュール40が各物理インタフェース
モジュール50を意識せずに済む環境を構築できる。
【0042】かかる環境下において、本発明では、デー
タ送出側モジュールでのデータ書き込み完了に伴うデー
タ受理側モジュールへのCM書き込み終了割り込みと、
データ受理側モジュールでのデータ読み出し完了に伴う
データ送出側モジュールへのCM読み出し終了割り込み
を用いて相手側モジュールのデータ読み出しまたはデー
タ書き込みを許可するようにしたため、コミュニケーシ
ョンメモリに授受データを書き込んだかどうかをステー
タス情報を見て確認するステータスポーリング方式のよ
うに、データ送出側モジュールからデータ受理側モジュ
ールの状態を考慮してデータ授受を行う必要が無くな
り、例えば1つのインタフェースモジュールで複数の物
理インタフェースモジュールを対象にデータ授受を行う
場合にも、インタフェースモジュールでこれら複数の物
理インタフェースモジュールの状態を逐一考慮せずにデ
ータ授受を行うことができる。
【0043】また、従来方式では、コミュニケーション
メモリ上のアクセスアドレスとデータフォーマットを物
理的に取り決めていたため、授受データの変更が生じる
と、影響が広範囲に波及して対応が難しかったが、本発
明では、授受データの変更や物理インタフェースモジュ
ールの違いによる授受データの差異を吸収する領域を持
つデータフォーマットを使用することによって、物理的
な変更はなくなり、限られた範囲の変更で対応が可能と
なり、授受データの追加/変更等に柔軟に対応できるよ
うになる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
共有メモリ上のデータフォーマットを一元化したうえ
で、データ送出側モジュールからデータ受理側モジュー
ルへの書き込み終了割り込みと、データ受理側モジュー
ルからデータ送出側モジュールへの読み出し終了割り込
みを用いて相手側モジュールにおけるデータ読み出しま
たはデータ書き込みが可能となるように制御するように
したため、データ送出側モジュールからデータ受理側モ
ジュールの状態を考慮せずに授受データを送出すること
ができ、1つのモジュールから複数のモジュールを対象
にデータ授受を行う場合においても、これらデータ受理
側の各モジュールの状態を考慮することなくデータ授受
を行うことができ、制御の簡略化が図れる。
【0045】また、上記データフォーマットの一元化に
よって、授受データ変更やデータ受理側モジュールの違
いによる授受データの差異に対しても、物理的な変更を
伴うことなく上記フォーマット上のデータ領域の限られ
た範囲の変更でその変化を吸収でき、授受データの変更
や複数のデータ受理側モジュールを対象としたデータ授
受に対しても柔軟に対応できるという優れた利点を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係わるインタフェース
パッケージの機能構成を示すブロック図。
【図2】図1に示したインタフェースパッケージにおけ
るインタフェースモジュール側のデータ送出部と物理イ
ンタフェースモジュール側のデータ受理部との間のデー
タ授受動作イメージを示す図。
【図3】図1に示したインタフェースパッケージにおけ
る物理インタフェースモジュール側のデータ送出部とイ
ンタフェースモジュール側のデータ受理部との間のデー
タ授受動作イメージを示す図。
【図4】図2及び図3におけるデータ授受時のインタフ
ェースモジュールと物理インタフェースモジュールでの
状態管理部及び状態保持部の動作イメージを示す図。
【図5】この種の従来のインタフェースパッケージの機
能構成を示すブロック図。
【符号の説明】
200 インタフェースパッケージ 40 インタフェースモジュール 41 制御部 42 データ送出部 420 送出データ保持領域 421 送出部起動部 422 送出部 43 状態管理部 44 データ受理部 440 受理部 441 制御部起動部 442 受理データ保持領域 45 状態保持部 450 コミュニケーションメモリ状態保持領域 50 インタフェースモジュール 51 制御部 52 データ送出部 520 送出データ保持領域 521 送出部起動部 522 送出部 53 状態管理部 54 データ受理部 540 受理部 541 制御部起動部 542 受理データ保持領域 55 状態保持部 550 コミュニケーションメモリ状態保持領域 60 コミュニケーションメモリ(CM)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 和夫 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 東 芝通信システムエンジニアリング株式会社 内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2種類の制御モジュール間で
    共有メモリを介してデータの授受を行うデータ授受方式
    において、 授受データの送出要求に基づき該授受データを前記共有
    メモリに書き込み、書き込み完了後、対向するデータ受
    理側モジュールに書込み終了割込みを送出するデータ送
    出手段と、 前記書込み終了割込みを受理することにより、前記共有
    メモリから前記授受データを読み出し、読み出し完了
    後、対向するデータ送出側モジュールに対して読出し終
    了割込みを送出するデータ受理手段と、 前記書込み終了割込みまたは前記読出し終了割込みの受
    信結果に応じて前記共有メモリからの前記授受データの
    読み出しまたは前記共有メモリへの前記授受データの書
    き込みの可否に関する状態の管理を行う状態管理手段
    と、 該状態管理手段が管理する前記状態を保持する状態保持
    手段とを前記各制御モジュール毎に設けると共に、該各
    制御モジュールで扱う基本データフォーマットを統一
    し、前記書込み終了割込みに応じてデータ受理側モジュ
    ールでの授受データの読み出しを許可し、前記読出し終
    了割込みに応じてデータ送出側モジュールでの授受デー
    タの書き込みを許可しながら、データ送出側モジュール
    からデータ受理側モジュールの状態を考慮することなく
    データ授受を行うようにしたことを特徴とするデータ授
    受方式。
  2. 【請求項2】 制御モジュールは、ATM交換網を構成
    する通信装置に実装されるインタフェースパッケージ内
    におけるCPUの異なる少なくとも2種類のインタフェ
    ースモジュールであり、共有メモリは、前記インタフェ
    ースパッケージ内において前記インタフェースモジュー
    ル間に配設されるコミュニケーションメモリであること
    を特徴とする請求項1記載のデータ授受方式。
JP9075759A 1997-03-27 1997-03-27 データ授受方式 Pending JPH10271127A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9075759A JPH10271127A (ja) 1997-03-27 1997-03-27 データ授受方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP9075759A JPH10271127A (ja) 1997-03-27 1997-03-27 データ授受方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100326984B1 (ko) * 1998-09-02 2002-03-06 포만 제프리 엘 복수의 물리적 접속을 통한 클라이언트-게이트웨이 가상 접속방법 및 시스템

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KR100326984B1 (ko) * 1998-09-02 2002-03-06 포만 제프리 엘 복수의 물리적 접속을 통한 클라이언트-게이트웨이 가상 접속방법 및 시스템

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