JPH1027123A - コンピュータソフトウェアのコピープロテクト方法 - Google Patents

コンピュータソフトウェアのコピープロテクト方法

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JPH1027123A
JPH1027123A JP8182236A JP18223696A JPH1027123A JP H1027123 A JPH1027123 A JP H1027123A JP 8182236 A JP8182236 A JP 8182236A JP 18223696 A JP18223696 A JP 18223696A JP H1027123 A JPH1027123 A JP H1027123A
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JP
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file
program
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recording medium
management table
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JP8182236A
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Seiichi Nakamura
誠一 中村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ソフトウェア配布用記録媒体からファイルを読
み出すことができるプログラムを制限できるようにし、
ソフトウェアのコピー防護を図る。 【解決手段】オペレーティングシステム121は、記録
媒体131のファイル131bに対する読み出し要求が
発行されると、その読み出し要求でユーザプログラムに
よって指定されるキー情報とファイル管理テーブル13
1cに該当ファイルの属性情報として設定されているキ
ー情報とを照合し、その照合結果に基づいてファイル読
み出しの可否判定を行う。したがって、ファイル管理テ
ーブル131cに登録されている該当ファイルのキー情
報が予め組み込まれており、ファイル読み出し要求時に
そのキー情報を発行することができるプログラム131
aからのファイル読み出し要求については許可される
が、それ以外の他のプログラムからのファイル読み出し
要求は受け付けられない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はコンピュータソフ
トウェアのコピープロテクト方法に関し、特にオペレー
ティングシステムのファイルシステムに用意した機能に
よってコンピュータソフトウェアのコピープロテクトを
実現するコピープロテクト方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、パーソナルコンピュータやワー
クステーションなどにおいては、コンピュータソフトウ
ェアの著作者および作成者の保護を図るため、様々なコ
ピープロテクト技術が利用されている。コピープロテク
トは、コンピュータソフトウェアの不正コピーを防止す
るための仕組みである。
【0003】かつては、コンピュータソフトウェアを記
録したフロッピーディスクなどの記録媒体そのもののデ
ータ格納形式を変更したり、その記憶媒体の記憶領域の
一部に物理的な欠陥を施すなどの手法によってコピー防
護が行われることもあった。しかし、これらの防護方法
は、その媒体に格納されたコンピュータソフトウェアの
正当な利用そのものに対して支障を来す場合があるなど
の問題があり、最近ではほとんど利用されなくなくなっ
てきているのが現状である。
【0004】このため、現在では、コンピュータソフト
ウェアの保護は、オペレーティングシステムのファイル
管理機能によって提供されるファイルアクセス制御とい
う形態でしか実現されていない。ファイルアクセス制御
は、コンピュータシステムで管理されるファイルの属性
をグループ共有ファイル、私的ファイルなどに分け、利
用者IDとファイル属性との関係から、各ファイルに対
してその読み出し、書き込み、実行などを制限するため
のものである。各利用者は、自分が作成したファイルの
読み出し、書き込みなどは自由に行うことができるが、
他の利用者の私的ファイルに対するアクセスを行うこと
はできない。
【0005】以下、このファイルアクセス制御を使用し
たファイルアクセスの手順を説明する。通常、オペレー
ティングシステムでは、ファイルオープン、ファイルリ
ード、ファイルクローズなどのサービスを提供してい
る。ユーザプログラムは、このオペレーティングシステ
ムのファイルサービス機能を利用して、ファイルをオー
プンし、読み出すことができる。この場合、ファイル読
み出し処理は、次のように行われる。
【0006】1.ユーザプログラムは、オペレーティン
グシステムに対し、特定のファイルのファイルオープン
を要求する。 2.オペレーティングシステムは、ユーザプログラムか
らのファイルオープン要求に従い、ユーザプログラムの
要求したファイルのファイル管理テーブルを取り出す。
【0007】3.オペレーティングシステムは、ユーザ
プログラムのユーザIDと、ファイル管理テーブル内の
ファイル属性情報に記された読み出し可能なユーザID
と比較することなどにより、指定されたファイルが、ユ
ーザプログラムで利用可能かどうかを調べる。
【0008】4.調べた結果、利用可能ならばユーザプ
ログラムにファイル記述子を返すが、利用不可ならばそ
の旨を伝え、ファイルオープンエラーとなる。 5.ユーザプログラムは、ファイルが利用可能ならば、
オペレーティングシステムに対し、ファイル記述子と一
緒にファイルリード要求を発行する。
【0009】6.オペレーティングシステムは、ユーザ
プログラムの要求に従い、記録媒体よりファイル内のデ
ータを読み出す。 7.オペレーティングシステムは、読み出したデータを
ユーザプログラムに渡す。
【0010】このように、ファイルの読み出し要求に対
する許可/不許可は、オペレーティングシステムがユー
ザ自身をユーザIDなどと呼ばれる識別子によって識別
し、ファイル管理テーブル内の許可情報に記された読み
出し可能なユーザIDと比較することにより行われる。
【0011】しかしながら、このようなユーザIDによ
るファイル保護は、複数の利用者によって1台のコンピ
ュータを共有するといった環境下における私的ファイル
の保護という点では有効であるが、不特定多数の利用者
に配布するコンピュータソフトウェアの保護を図ること
はできない。
【0012】なぜなら、不特定多数に配布するプログラ
ムの場合には、ユーザIDで読み出し可能なユーザを指
定することができないからである。例えば、CD−RO
Mなどに記録されているコンピュータソフトウェアは、
どのユーザIDで利用されるか特定できないため作成時
には、どのユーザIDでも読み出し可能にしか作成する
ことができない。よって、すべてのユーザは、そのCD
−ROMなどからプログラムファイルやデータファイル
を読み出し、容易に複製を作成することができる。
【0013】特に、最近では、DVDなどの大容量記録
メディアが開発されており、映画や、アニメーションな
どをコンピュータで実行可能なコンピュータソフトウェ
アとしてDVDなどに記録して配布するという形態も考
えられており、コンピュータソフトウェアの不正コピー
を防御するための新たな対策が望まれている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ユー
ザIDによるファイル保護は複数の利用者によって1台
のコンピュータを共有するといった環境下における私的
ファイルの保護という点では有効であるが、不特定多数
の利用者に配布するコンピュータソフトウェアの不正コ
ピーを防止することはできず、すべてのユーザは、CD
−ROMなどのソフトウェア配布用の記録媒体からプロ
グラムファイルやデータファイルを読み出し、容易にそ
の複製を作成することができるという問題があった。
【0015】この発明はこのような点に鑑みてなされた
ものであり、ソフトウェア配布用の記録媒体からプログ
ラムファイルやデータファイルを読み出すことができる
プログラムをその記録媒体に格納されたプログラムなど
の特定のプログラムに制限できるようにし、正当なソフ
トウェアの利用に障害をもたらすことなく、利用者がC
D−ROMなどで配布されたコンピュータソフトウェア
を不正にコピーすることを防止することが可能なコピー
プロテクト方法を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明は、コンピュー
タシステムで読み取り可能な情報記録媒体に記録された
ソフトウェアの不正コピーを防止するコピープロテクト
方法において、前記情報記録媒体に記録されているファ
イルに対するユーザプログラムからの読み出し要求に応
答して、その読み出し要求でユーザプログラムから指定
されたキー情報と、前記情報記録媒体内のファイルを管
理するために前記情報記録媒体内に記録されているファ
イル管理テーブルに予め登録されているキー情報とを照
合し、その照合結果に基づいてファイル読み出しを許可
または禁止し、前記情報記録媒体のファイルを管理する
ファイル管理テーブルに登録されているキー情報を持つ
プログラムに対してのみ前記ファイルのファイル読み出
しを許可できるようにしたことを特徴とする。
【0017】このコピープロテクト方法においては、フ
ァイル読み出し要求時にユーザプログラムなどからキー
情報を受け取り、そのキー情報と、ファイル管理テーブ
ルに登録されている読み出し対象ファイルのキー情報と
の照合結果に基づいて、そのファイルのファイル読み出
しが許可または禁止される。このため、保護対象のファ
イルが記録された記録媒体にそのファイルを使用するた
めに格納されて配布されるプログラムなどのように、フ
ァイル管理テーブルに登録されているキー情報が予め組
み込まれて、ファイル読み出し時にそのキー情報を発行
することができるプログラムからのファイル読み出し要
求だけが許可され、システムに標準装備されたコピーツ
ールなどのキー情報を知らない他のプログラムからのフ
ァイル読み出し要求は受け付けられない。
【0018】よって、正当なソフトウェアの利用に障害
をもたらすことなく、利用者がCD−ROMやDVDな
どで配布されたコンピュータソフトウェアを不正にコピ
ーすることを防止することが可能となる。
【0019】また、このようなキー情報の照合とそれに
よるファイル読み出しの許可/禁止の制御機能をオペレ
ーティングシステムにそのファイルシステムの機能とし
て用意しておくことにより、ソフトウェア配布用の記録
媒体に記録するコンピュータソフトウェア側には、保護
対象ファイルのキー情報が登録されたファイル管理テー
ブルと、そのキー情報を持つプログラムなどを用意する
だけで済み、コピープロテクト可能なコンピュータソフ
トウェアを容易に開発することが可能となる。
【0020】また、保護対象のファイルがデータファイ
ルである場合には、そのデータファイルを使用して動作
するアプリケーションプログラムに前記キー情報を組み
込んでおけばよいが、プログラムファイル自体を保護す
る場合には、コピーされても支障がないような小さなプ
ログラムローダを用意しておき、そのローダにキー情報
を埋め込んでおくことが好ましい。この場合、プログラ
ムローダについてはその複製を防止することはできない
が、他のプログラムファイルについてはその複製から防
護することができる。
【0021】さらに、プログラムローダなどのプログラ
ムに埋め込んでおくキー情報は何らかの形で暗号化して
おき、そのプログラムは、その暗号化キー情報を記録媒
体に記録されたソフトウェアを使用するために利用者か
ら入力されたID番号を用いて復号化し、その復号化さ
れたキー情報を用いてファイルオープンを要求するよう
に構成することが好ましい。これにより、読み出し可能
なプログラムファイルからキー情報が盗まれるといった
事態を防ぐことが可能となる。また、ファイル管理テー
ブルのキー情報については、オペレーティングシステム
の機能によってその読み出しを禁止することが可能であ
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施形態を説明する。図1には、この発明の一実施形態
に係るコピープロテクト方法が適用されたコンピュータ
システムの構成の一例が示されている。このコンピュー
タシステムは、例えばパーソナルコンピュータやワーク
ステーションであり、図示のように、バス10、CPU
11、メモリ12のほか、配布されたコンピュータソフ
トウェアを読み取るための機構として、DVD−ROM
ドライブ13が設けられている。CPU11は、このシ
ステム全体の動作を制御するためのものであり、このシ
ステムの主記憶として使用されるメモリ12上にロード
されたオペレーティングシステム121や各種アプリケ
ーションプログラム131a,200などを実行する。
【0023】オペレーティングシステム121は、この
コンピュータで実行される各種プログラムに対してプロ
セス管理、メモリ管理、ファイル管理などの機能を提供
するものであり、ファイル管理のためのファイルシステ
ム121aには、この実施形態のコピープロテクト方法
を実現するために、次の機能が実装されている。
【0024】1.ファイルシステムは、全てのユーザプ
ログラムに対し、ファイル管理テーブル内のキー情報の
読み出しを禁止する。 2.ファイルをオープンする場合、通常のファイルオー
プンコマンドの他に、ファイル名とキー情報を同時にオ
ペレーティングシステムに知らせることができる新しい
オープンコマンドをシステムコールとして有している。
【0025】このファイルオープンコマンドがユーザプ
ログラムから発行されると、ファイルシステム121a
は、ユーザプログラムから指定されたキー情報と、ファ
イル管理テーブルに登録されているオープン対象ファイ
ルのキー情報とを照合し、その照合結果に基づいて、そ
のファイルのファイルオープンを許可または禁止する処
理を行う。
【0026】また、オペレーティングシステム121に
は、プログラムファイルのロードおよび実行時にキー情
報と共にプログラム名を指定できる機能もシステムコー
ルとして用意されており、このロードおよび実行のコマ
ンドがユーザプログラムから発行されると、オペレーテ
ィングシステム121は、ユーザプログラムから指定さ
れたキー情報と、ファイル管理テーブルに登録されてい
るオープン対象ファイルのキー情報とを照合し、その照
合結果に基づいて、そのプログラムファイルのロードお
よび実行を許可または禁止する処理を行う。
【0027】DVD−ROMドライブ13が読み込み可
能なDVDなどの記録媒体131は、コンピュータソフ
トウェアの配布のために使用されるものであり、ここに
は、コンピュータソフトウェアとして、特定のキー情報
が組み込まれたプログラムファイル131と、コピープ
ロテクト対象の各種ファイル群131bと、記録媒体1
31上に記録された全てのファイルそれぞれの所在など
を管理するためのファイル管理テーブル131cとが記
録されている。
【0028】プログラムファイル131は、メモリ12
にロードされてオペレーティングシステム121上で実
行されるアプリケーションプログラムであり、ファイル
群131bを利用して動作する。
【0029】プログラムファイル131は、ファイル群
131bを読み出すときは、オペレーティングシステム
121に対して、読み出し対象ファイルのファイル名と
そのファイルに対応するキー情報とを指定してファイル
オープンコマンドを発行するように構成されている。
【0030】ファイル管理テーブル131cは、ディレ
クトリとして使用されるものであり、図2に示されてい
るように、記録媒体131上の各ファイルに対して、フ
ァイル名、ファイルタイプ(ファイル拡張子)、ファイ
ル属性、ポインタ情報、ファイル作成日時情報、ファイ
ルサイズ情報などを管理している。
【0031】ファイル属性には、ユーザIDを利用した
ファイルアクセス制御を行うための情報として隠しファ
イルやリードオンリーファイルの指定や、私的ファイル
/グループ共有ファイルなどの区分と各区分に対してリ
ード(r)、ライト(w)、実行(x)等の許可・禁止
を指定する情報が必要に応じて設定されると共に、この
実施形態のコピープロテクト方法を実現するために使用
されるキー情報も設定される。
【0032】このキー情報は、コピープロテクト対象の
ファイルに対して予め登録されるものであり、前述した
ようにファイル群131bのコピープロテクトを図る場
合には、図2に示されているように、ファイル群131
bを構成するファイルA,B,に対して所定のキー情報
(ここでは、K1,K2)が設定される。
【0033】また、ポインタ情報は、ファイルの実体が
格納されている記録媒体131上の先頭位置を示すクラ
スタ番号などの情報である。次に、図3を参照して、キ
ー情報を利用したコピープロテクトの原理を説明する。
コピープロテクト対象のファイル群131bの読み出し
は、以下の手順で行われる。
【0034】1.記録媒体131からメモリ12上にロ
ードされて実行されるプログラム131aが、ファイル
群131b内の所定のファイルを読み出すときは、ま
ず、ファイルシステム121aに対して、読み出し対象
ファイルのファイル名とそのファイルに対応するキー情
報とを指定してファイルオープンコマンドを発行する。
【0035】2.ファイルシステム121aは、このフ
ァイルオープン要求に応答して、要求されたファイルを
管理しているファイル管理テーブル131cを取り出
す。 3.次いで、ファイルシステム121aは、指定された
ファイルのキー情報と、プログラム131aから渡され
たキー情報とを照合して、指定されたファイルがプログ
ラム131aが読み出し可能なファイルであるか否かを
調べる。
【0036】4.キー情報が情報が同じならば利用可能
と判定され、ファイルシステム121aは、指定ファイ
ルに対して割り当てたファイル記述子をプログラム13
1aに返す。一方、キー情報が違えば、ファイルシステ
ム121aは、指利用不可の旨をプログラム131aに
伝え、これによりファイルオープンエラーとなる。
【0037】5.プログラム131aは、ファイルが利
用可能ならば、ファイルシステム121aに対し、ファ
イル記述子と一緒にファイルリード要求を発行する。 6.ファイルシステム121aは、プログラム131a
の要求に従い、記録媒体131よりファイル内のデータ
を読み出す。
【0038】7.ファイルシステム121aは、読み出
したデータをプログラム131aに渡す。このように、
キー情報の照合結果に基づいてファイルオープンの可否
判定が行われるので、ファイル管理テーブル131cに
登録されている該当ファイルのキー情報が予め組み込ま
れており、ファイルオープン要求時にそのキー情報を発
行することができるプログラム131aからのファイル
オープンについては許可されるが、例えば図1のプログ
ラム200などのようにキー情報を知らないプログラム
からのファイルオープン要求は受け付けられない。
【0039】よって、正当なソフトウェアの利用に障害
をもたらすことなく、利用者がDVDなどの記録媒体1
31で配布されたコンピュータソフトウェアを不正にコ
ピーすることを防止することが可能となる。
【0040】また、このようなキー情報の照合とそれに
よるファイルオープンの許可/禁止の制御機能をファイ
ルシステム121aの中に用意しておくことにより、記
録媒体131に記録するコンピュータソフトウェア側に
は、保護対象ファイルのキー情報が登録されたファイル
管理テーブル131cと、そのキー情報を持つプログラ
ム131aなどを用意するだけで済み、コピープロテク
ト可能なコンピュータソフトウェアを容易に開発するこ
とが可能となる。
【0041】また、コピープロテクト対象のプログラム
ファイルに対しては、前述のファイルオープンコマンド
の許可/禁止の制御に加え、そのプログラムファイルに
対するロードおよび実行コマンドの許可/禁止の制御に
ついてもキー情報を用いて同様にして行われる。
【0042】次に、図4のフローチャートを参照して、
ファイルオープン要求時に実行されるファイルシステム
121aの具体的な処理の手順について説明する。ファ
イルシステム121aは、ユーザプログラムからファイ
ルオープンコマンドを受け取ると(ステップS11)、
まず、そのファイルオープンコマンドで指定されたファ
イルを管理するファイル管理テーブルの該当ファイル属
性情報を参照して、キー情報が設定されているか否かを
判別する(ステップS12)。キー情報が設定されてい
ない場合には、通常のファイルオープン処理が実行され
て、ファイル記述子がユーザプログラムに返却される
(ステップS13)。したがって、コピープロテクト対
象外のファイルである前述のプログラム131aについ
ては無条件にその記録媒体131から読み出すことがで
きる。
【0043】一方、ファイル管理テーブルの該当するフ
ァイル属性情報にキー情報が設定されている場合には、
ファイルシステム121aは、ファイルオープンコマン
ドでキー情報が指定されたか否かを調べ(ステップS1
4)、指定されなかった場合にはその時点でファイルオ
ープンエラーとなる。キー情報が指定されていた場合に
は、ファイルシステム121aは、指定されたキー情報
とファイル管理テーブルの該当するキー情報とを照合す
る(ステップS16)。一致すれば通常のファイルオー
プン処理が実行されて、ファイル記述子がユーザプログ
ラムに返却される(ステップS13)が、不一致なら
ば、エラー処理が行われる。
【0044】次に、以上のようなコピープロテクト方法
をソフトウェアベンダなどが利用して特定のファイルの
コピープロテクトを図る場合に必要となる、コンピュー
タソフトウェアの格納形式について説明する。
【0045】図5においては、DVDなどの記録媒体1
31に格納された映像情報などを提供するためのデータ
ファイル群のコピープロテクトを実現する場合に必要な
ソフトウェア構成が示されている。
【0046】記録媒体131には、プログラムファイル
131aと、データファイル群113b−1,113b
−2,113b−3と、ファイル管理テーブル131c
が黒くされているが、ユーザが参照することが可能なフ
ァイルはプログラムファイル131aと、キー情報を除
くファイル管理テーブル131cである。
【0047】記録媒体131にソフトウェアを記録して
配布するソフトウェアベンダは、キー情報をプロテクト
対象のデータファイル(A)113b−1,データファ
イル(B)113b−2,データファイル(C)113
b−3毎に個別に作成、あるいはそれらデータファイル
で共通のキー情報を作成して、ファイル管理テーブル1
31cの該当ファイルの属性情報として設定する。図5
においては、データファイル(A)113b−1,デー
タファイル(B)113b−2,データファイル(C)
113b−3で共通のキー情報が用いられるいる場合が
示されている。
【0048】そして、これらデータファイルを利用する
プログラムファイル(A)131aの中には、データフ
ァイルをオープンするときにそのファイルに対応するキ
ー情報が発行されるように、データファイル毎にそのキ
ー情報が記述される。また、このプログラムファイル
(A)131aについては、システム内の任意のプログ
ラムによって読み出し可能なようにそのコピープロテク
トのためのキー情報の設定は行わない。
【0049】このようなソフトウェア構成を採用するこ
とにより、データファイル群のコピープロテクトを容易
に実現することができ、ソフトウェア作成者の意図しな
い不正コピーを防止することができる。
【0050】また、プログラムファイル(A)131a
を例えば逆アセンブルする事などによってキー情報が盗
まれるといった事態を防止するため、キー情報は何らか
の形で暗号化してプログラムファイル(A)131aに
埋め込んでおくことが好ましい。この場合、プログラム
ファイル(A)131aは、ファイルオープンコマンド
を発行するときなどに、その暗号化キー情報を記録媒体
131のソフトウェアを使用するために利用者から入力
されたID番号を用いて復号化し、その復号化されたキ
ー情報を用いてファイルオープンを要求する。これによ
り、読み出し可能なプログラムファイル131aからキ
ー情報が盗まれるといった事態を防ぐことが可能とな
る。また、ファイル管理テーブル131cのキー情報に
ついては、オペレーティングシステムの機能によってそ
の読み出しが禁止されているので、ファイル管理テーブ
ル131cからキー情報が盗まれることはない。
【0051】図6のフローチャートには、プログラムフ
ァイル(A)131aによって実行されるキー情報復号
化処理の手順が示されている。すなわち、プログラムフ
ァイル(A)131aは、まず、記録媒体131のソフ
トウェアを使用するためのID番号(例えば、記録媒体
131に対して予め設定されているプログラムID番
号、または利用者自身のユーザID番号など)がオペレ
ーティングシステムがアプリケーションプログラム毎に
管理する管理データ領域などに既に登録されているか否
かを調べる(ステップS21)。登録済みの場合には、
プログラムファイル(A)131aは、登録されている
ID番号と、オープン対象のファイルに対応する暗号化
キー情報とに基づいて、その暗号化キー情報を復号化し
(ステップS22)、そしてその復号化されたキー情報
を用いてファイルオープンコマンドを発行する。
【0052】一方、未登録の場合には、プログラムファ
イル(A)131aは、前述したプログラムIDやユー
ザID等の入力を促すための画面表示など行い、そして
入力されたID番号を前述の管理データ領域に登録する
(ステップS23,S24)。この後、プログラムファ
イル(A)131aは、登録されているID番号と、オ
ープン対象のファイルに対応する暗号化キー情報とに基
づいて、その暗号化キー情報を復号化し(ステップS2
5)、そしてその復号化されたキー情報を用いてファイ
ルオープンコマンドを発行する。
【0053】次に、図7を参照して、記録媒体131に
格納されたデータファイル群だけでなく、プログラムフ
ァイルについてのコピープロテクトも実現する場合に必
要なソフトウェア構成を説明する。
【0054】記録媒体131にソフトウェアを記録して
配布するソフトウェアベンダは、キー情報をプロテクト
対象のプログラムファイル(A)131a−1,プログ
ラムファイル(B)131a−2,プログラムファイル
(C)131a−3,データファイル(A)113b−
1,データファイル(B)113b−2,データファイ
ル(C)113b−3毎に個別に作成、あるいはそれら
ファイルで共通のキー情報を作成して、ファイル管理テ
ーブル131cの該当ファイルの属性情報として設定す
る。図7においては、ファイル毎に異なるキー情報が用
いられている場合が示されている。
【0055】そして、これらプロテクト対象のファイル
の他、それらプログラムやデータを読み出すために、コ
ピーされても問題が少ない小さなプログラム(プログラ
ムローダ)201を作成し、そのプログラムローダ20
1の中には、データファイルをオープンするときにその
ファイルに対応するキー情報がオペレーティングシステ
ムに対して発行されるようにデータファイル毎にそのキ
ー情報が記述されると共に、プログラムファイルをメモ
リ上にロードして実行するときにそのファイルに対応す
るキー情報がオペレーティングシステムに対して発行さ
れるようにプログラムファイル毎にそのキー情報も記述
される。また、このプログラムローダ201について
は、システム内の任意のプログラムによって読み出しお
よび実行可能なようにそのコピープロテクトのためのキ
ー情報の設定は行わない。図7においては、ユーザが参
照可能なファイルはプログラムローダ201と、キー情
報を除くファイル管理テーブル131cだけであり、他
のファイルを参照することはできない。
【0056】ユーザがプログラムローダ201を実行す
ると、プログラムローダ201内部に格納されたキー情
報と共に、目的のプログラムを実行するオペレーティン
グシステムのサービスを呼び出し実行する。もし、ユー
ザが記録媒体131に格納されたデータやプログラムを
コピーしようとした場合、ユーザは、キー情報を知るこ
とができないのでファイルをオープンすることも、実行
することもできないので、不正コピーを防止することが
できる。
【0057】また、プログラムローダ201を例えば逆
アセンブルする事などによってキー情報が盗まれるとい
った事態を防止するため、キー情報は何らかの形で暗号
化してプログラムローダ201に埋め込んでおくことが
好ましい。この場合、プログラムローダ201は、ファ
イルオープンコマンドやプログラムロードおよび実行コ
マンドなどを発行するときなどに、その暗号化キー情報
を記録媒体131のソフトウェアを使用するために利用
者から入力されたID番号を用いて復号化し、その復号
化されたキー情報を用いてそれらコマンドを発行する。
これにより、読み出し可能なプログラムローダ201か
らキー情報が盗まれるといった事態を防ぐことが可能と
なる。また、ファイル管理テーブル131cのキー情報
については、オペレーティングシステムの機能によって
その読み出しが禁止されているので、ファイル管理テー
ブル131cからキー情報が盗まれることはない。
【0058】図8のフローチャートには、プログラムロ
ーダ201によって実行されるキー情報復号化処理の手
順が示されている。すなわち、プログラムローダ201
は、まず、記録媒体131のソフトウェアを使用するた
めのID番号(例えば、記録媒体131に対して予め設
定されているプログラムID番号、または利用者自身の
ユーザID番号など)がオペレーティングシステムがア
プリケーションプログラム毎に管理する管理データ領域
などに既に登録されているか否かを調べる(ステップS
31)。登録済みの場合には、プログラムローダ201
は、登録されているID番号と、オープン/ロード対象
のファイルに対応する暗号化キー情報とに基づいて、そ
の暗号化キー情報を復号化し(ステップS32)、そし
てその復号化されたキー情報を用いてファイルオープン
またはロードおよび実行コマンドを発行する。
【0059】一方、未登録の場合には、プログラムロー
ダ201は、前述したプログラムIDやユーザID等の
入力を促すための画面表示など行い、そして入力された
ID番号を前述の管理データ領域に登録する(ステップ
S33,S34)。この後、プログラムローダ201
は、登録されているID番号と、オープン/ロード対象
のファイルに対応する暗号化キー情報とに基づいて、そ
の暗号化キー情報を復号化し(ステップS35)、そし
てその復号化されたキー情報を用いてファイルオープン
またはプログラムのロードおよび実行コマンドを発行す
る。
【0060】以上説明したように、この実施形態によれ
ば、オペレーティングシステム121は、記録媒体13
1のファイル131bに対する読み出し要求が発行され
ると、その読み出し要求でユーザプログラムによって指
定されるキー情報とファイル管理テーブル131cに該
当ファイルの属性情報として設定されているキー情報と
を照合し、その照合結果に基づいてファイル読み出しの
可否判定を行う。
【0061】したがって、ファイル管理テーブル131
cに登録されている該当ファイルのキー情報が予め組み
込まれており、ファイル読み出し要求時にそのキー情報
を発行することができるプログラム131aからのファ
イル読み出し要求については許可されるが、それ以外の
他のプログラムからのファイル読み出し要求は受け付け
られない。よって、正当なソフトウェアの利用に障害を
もたらすことなく、利用者がDVDなどの記録媒体13
1で配布されたコンピュータソフトウェアを不正にコピ
ーすることを防止することが可能となる。
【0062】また、プログラムファイルについては、そ
のロードおわび実行の要求についても正当なキー情報を
持つプログラムからの要求しか受け付けられないので、
不正なプログラムコピーを確実に防止することができ
る。
【0063】なお、この実施形態では、コンピュータソ
フトウェアを記録して配布する記録媒体としてDVDを
例示したが、CD−ROMやフロッピーディスクに記録
されて配布されるソフトウェアについても全く同様のコ
ピープロテクト方法を適用することができる。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、オペレーティングシステムによるキーチェックに基
づくファイル読み出しの可否制御により、ソフトウェア
配布用の記録媒体からプログラムファイルやデータファ
イルを読み出すことができるプログラムをその記録媒体
に格納されたプログラムなどの特定のプログラムに制限
できるようになり、正当なソフトウェアの利用に障害を
もたらすことなく、利用者がCD−ROMなどで配布さ
れたコンピュータソフトウェアを不正にコピーすること
を防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るコピープロテクト
方法を適用したコンピュータシステムの構成を示すブロ
ック図。
【図2】同実施形態で使用されるファイル管理テーブル
の構成を示す図。
【図3】同実施形態におけるキー情報を利用したコピー
プロテクト方法の原理を説明するための図。
【図4】同実施形態におけるファイルオープン要求時の
処理手順を説明するためのフローチャート。
【図5】同実施形態のコピープロテクト方法でコピー防
護される記録媒体内の第1のソフトウェア構成例を示す
図。
【図6】図5のソフトウェア構成で使用される暗号化キ
ーの復号化処理の手順を示すフローチャート。
【図7】同実施形態のコピープロテクト方法でコピー防
護される記録媒体内の第2のソフトウェア構成例を示す
図。
【図8】図7のソフトウェア構成で使用される暗号化キ
ーの復号化処理の手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
11…CPU、12…メモリ、13…DVD−ROMド
ライブ、121…オペレーティングシステム、121a
…ファイルシステム、131…記録媒体、131a…プ
ログラム、131b…ファイル、131c…ファイル管
理テーブル。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータシステムで読み取り可能な
    情報記録媒体に記録されたソフトウェアの不正コピーを
    防止するコピープロテクト方法において、 前記情報記録媒体に記録されているファイルに対するユ
    ーザプログラムからの読み出し要求に応答して、その読
    み出し要求でユーザプログラムから指定されたキー情報
    と、前記情報記録媒体内のファイルを管理するために前
    記情報記録媒体内に記録されているファイル管理テーブ
    ルに予め登録されているキー情報とを照合し、 その照合結果に基づいてファイル読み出しを許可または
    禁止し、 前記情報記録媒体のファイルを管理するファイル管理テ
    ーブルに登録されているキー情報を持つプログラムに対
    してのみ前記ファイルのファイル読み出しを許可できる
    ようにしたことを特徴とするコピープロテクト方法。
  2. 【請求項2】 前記ファイル管理テーブルに登録されて
    いるキー情報を持つプログラムは、読み出し対象ファイ
    ルのファイル名と前記キー情報とを指定してファイル読
    み出しをオペレーティングシステムに要求するように構
    成されていることを特徴とする請求項1記載のコピープ
    ロテクト方法。
  3. 【請求項3】 前記キー情報の照合、およびその照合結
    果に基づく前記ファイル読み出しの許可または禁止の処
    理は、ユーザプログラムに対してファイルアクセスのた
    めファイル管理サービスを提供するオペレーティングシ
    ステムによって実行されることを特徴とする請求項1記
    載のコピープロテクト方法。
  4. 【請求項4】 前記情報記録媒体に記録されたファイル
    はデータファイルであり、 前記ファイル管理テーブルに登録されているキー情報を
    持つプログラムは、前記データファイルを使用して動作
    するアプリケーションプログラムであって、前記情報記
    録媒体に記録されていることを特徴とする請求項1記載
    のコピープロテクト方法。
  5. 【請求項5】 前記情報記録媒体に記録されたファイル
    は前記コンピュータシステムで実行可能なプログラムフ
    ァイルであり、 前記ファイル管理テーブルに登録されているキー情報を
    持つプログラムは、前記プログラムファイルをロードお
    よび実行するためのプログラムローダであって、前記情
    報記録媒体に記録されていることを特徴とする請求項1
    記載のコピープロテクト方法。
  6. 【請求項6】 前記ファイル管理テーブルに登録されて
    いるキー情報を持つプログラムには前記キー情報が暗号
    化されて組み込まれており、 前記キー情報を持つプログラムは、その暗号化キー情報
    を前記情報記録媒体に記録されたソフトウェアを使用す
    るために利用者から入力されたID番号を用いて復号化
    し、その復号化されたキー情報を用いてファイル読み出
    しを要求することを特徴とする請求項1記載のコピープ
    ロテクト方法。
  7. 【請求項7】 コンピュータシステムで読み取り可能な
    情報記録媒体に記録されたソフトウェアの不正コピーを
    防止するコピープロテクト方法であって、 前記情報記録媒体には、 コピー保護対象のデータファイルと、 前記情報記録媒体に記録されているファイルそれぞれを
    管理するファイル管理テーブルであって、前記コピー保
    護対象のファイルについてはその属性情報としてキー情
    報が登録されているファイル管理テーブルと、 前記コピー保護対象のデータファイルを読み出して使用
    するためのプログラムファイルであって、前記キー情報
    を指定してファイルオープン要求を発行するプログラム
    ファイルとが記録されており、 前記情報記録媒体に記録されているコピー保護対象デー
    タファイルに対するファイルオープン要求に応答して、
    そのファイルオープン要求で指定されたキー情報と、前
    記情報記録媒体内のファイル管理テーブルに登録されて
    いるキー情報とを照合し、 その照合結果に基づいてファイルオープンを許可または
    禁止し、 前記キー情報が組み込まれた前記プログラム以外の他の
    プログラムからの前記コピー保護対象データファイルに
    対する読み出しを禁止できるようにしたことを特徴とす
    るコピープロテクト方法。
  8. 【請求項8】 コンピュータシステムで読み取り可能な
    情報記録媒体に記録されたソフトウェアの不正コピーを
    防止するコピープロテクト方法であって、 前記情報記録媒体には、 コピー保護対象のデータファイルおよびプログラムファ
    イルと、 前記情報記録媒体に記録されているデータファイルおよ
    びプログラムファイルそれぞれを管理するファイル管理
    テーブルであって、前記コピー保護対象のファイルにつ
    いてはその属性情報としてキー情報が登録されているフ
    ァイル管理テーブルと、 前記コピー保護対象のデータファイルおよびプログラム
    ファイルを読み出して使用するためのプログラムローダ
    であって、前記データファイルの読み出し時には対応す
    るデータファイルのキー情報を指定してファイルオープ
    ン要求を発行し、前記プログラムファイルの読み出し時
    には対応するプログラムファイルのキー情報を指定して
    プログラムロードおよび実行の要求を発行するプログラ
    ムローダとが記録されており、 前記情報記録媒体に記録されているコピー保護対象ファ
    イルに対するファイルオープン要求に応答して、そのフ
    ァイルオープン要求で指定されたキー情報と、前記情報
    記録媒体内のファイル管理テーブルに登録されているキ
    ー情報とを照合し、 その照合結果に基づいてファイルオープンを許可または
    禁止し、 前記情報記録媒体に記録されているコピー保護対象プロ
    グラムファイルに対するロードおよび実行の要求に応答
    して、そのロードおよび実行要求で指定されたキー情報
    と、前記情報記録媒体内のファイル管理テーブルに登録
    されているキー情報とを照合し、 その照合結果に基づいてプログラムファイルのロードお
    よび実行を許可または禁止し、 前記プログラムローダ以外の他のプログラムからの前記
    コピー保護対象データファイルおよびプログラムファイ
    ルの読み出し、および前記コピー保護対象プログラムフ
    ァイルのロードおよび実行を禁止できるようにしたこと
    を特徴とするコピープロテクト方法。
  9. 【請求項9】 コンピュータシステムで読み取り可能な
    情報記録媒体に記録されたソフトウェアの不正コピー
    を、オペレーティングシステムを用いて防止するコピー
    プロテクト方法であって、 前記オペレーティングシステムには、ファイル名とキー
    情報とを指定可能なファイルオープンコマンドが用意さ
    れており、 前記情報記録媒体に記録されているファイルに対するユ
    ーザプログラムからのファイルオープン要求に応答し
    て、そのファイルオープン要求で指定されたキー情報
    と、前記情報記録媒体内のファイルを管理するための情
    報を有し前記情報記録媒体内に記録されているファイル
    管理テーブルに予め登録されているキー情報とを照合
    し、 その照合結果に基づいて前記ユーザプログラムからのフ
    ァイルオープンを許可または禁止し、 オペレーティングシステムによって実行される前記キー
    情報を使用したファイルオープンの許可または禁止処理
    によって、前記ファイル管理テーブルに登録されている
    キー情報を持つプログラムに対してのみ前記ファイルの
    読み出しを許可できるようにしたことを特徴とするコピ
    ープロテクト方法。
  10. 【請求項10】 コンピュータシステムで読み取り可能
    な情報記録媒体に記録されたソフトウェアの不正コピー
    を、オペレーティングシステムを用いて防止するコピー
    プロテクト方法であって、 前記オペレーティングシステムには、ファイル名とキー
    情報とを指定可能なプログラムロードおよび実行コマン
    ドが用意されており、 前記情報記録媒体に記録されているプログラムファイル
    に対するユーザプログラムからのプログラムロードおよ
    び実行要求に応答して、そのロードおよび実行要求で指
    定されたキー情報と、前記情報記録媒体内のファイルを
    管理するために前記情報記録媒体内に記録されているフ
    ァイル管理テーブルに予め登録されているキー情報とを
    照合し、 その照合結果に基づいて前記ユーザプログラムからのプ
    ログラムのロードおよび実行要求を許可または禁止し、 オペレーティングシステムによって実行される前記キー
    情報を使用したプログラム実行の許可または禁止処理に
    よって、前記ファイル管理テーブルに登録されているキ
    ー情報を持つプログラムに対してのみ前記プログラムフ
    ァイルの実行を許可できるようにしたことを特徴とする
    コピープロテクト方法。
  11. 【請求項11】 ファイル名とキー情報とを指定可能な
    ファイルオープンコマンドを有し、ユーザプログラムか
    らのファイルオープン要求で指定されたキー情報と、オ
    ープン対象ファイルを管理するためのファイル管理テー
    ブルに予め登録されているキー情報とを照合し、その照
    合結果に基づいてユーザプログラムからのファイルオー
    プンを許可または禁止するオペレーティングシステムが
    搭載されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体であ
    って、 コピー保護対象のデータファイルと、 前記情報記録媒体に記録されているファイルそれぞれを
    管理するファイル管理テーブルであって、前記コピー保
    護対象のファイルについてはその属性情報としてキー情
    報が登録されているファイル管理テーブルと、 前記コピー保護対象のファイルを読み出して使用するた
    めのプログラムファイルであって、前記コピー保護対象
    ファイルを読み出すとき、前記キー情報を指定してファ
    イルオープンコマンドを発行するプログラムファイルと
    が記録されていることを特徴とする記録媒体。
  12. 【請求項12】 ファイル名とキー情報とを指定可能な
    ファイルオープンコマンドを有し、ユーザプログラムか
    らのファイルオープン要求で指定されたキー情報と、オ
    ープン対象ファイルを管理するためのファイル管理テー
    ブルに予め登録されているキー情報とを照合し、その照
    合結果に基づいてユーザプログラムからのファイルオー
    プンを許可または禁止するファイルオープン機能と、フ
    ァイル名とキー情報とを指定可能なプログラムロードお
    よび実行コマンドを有し、ユーザプログラムからのプロ
    グラムロードおよび実行要求で指定されたキー情報と、
    実行対象プログラムファイルを管理するためのファイル
    管理テーブルに予め登録されているキー情報とを照合
    し、その照合結果に基づいてユーザプログラムからのプ
    ログラム実行を許可または禁止するプログラム実行機能
    とを有するオペレーティングシステムが搭載されたコン
    ピュータで読み取り可能な記録媒体であって、 コピー保護対象のデータファイルおよびプログラムファ
    イルと、 前記情報記録媒体に記録されているデータファイルおよ
    びプログラムファイルそれぞれを管理するファイル管理
    テーブルであって、前記コピー保護対象のファイルにつ
    いてはその属性情報としてキー情報が登録されているフ
    ァイル管理テーブルと、 前記コピー保護対象のデータファイルおよびプログラム
    ファイルを読み出して使用するためのプログラムローダ
    であって、前記データファイルの読み出し時には対応す
    るデータファイルのキー情報を指定してファイルオープ
    ン要求を発行し、前記プログラムファイルの読み出し時
    には対応するプログラムファイルのキー情報を指定して
    プログラムロードおよび実行の要求を発行するプログラ
    ムローダとが記録されていることを特徴とする記録媒
    体。
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