JPH10271389A - ビデオカメラ装置 - Google Patents
ビデオカメラ装置Info
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- JPH10271389A JPH10271389A JP10095973A JP9597398A JPH10271389A JP H10271389 A JPH10271389 A JP H10271389A JP 10095973 A JP10095973 A JP 10095973A JP 9597398 A JP9597398 A JP 9597398A JP H10271389 A JPH10271389 A JP H10271389A
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/40—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
- G06T3/4007—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水平,垂直方向で異なるズーム比の表示映像
が得られるようにする。 【解決手段】 制御回路107に垂直方向のズーム比β1/
α1,水平方向のズーム比β2/α2が設定されると、これ
らが画像処理回路108に供給され、ディジタル信号処理
回路104からの映像信号に対し、垂直方向にズーム比β1
/α1で、水平方向にズーム比β2/α2で夫々拡大補間処
理がなされる。また、制御回路107から、センサ駆動回
路106に垂直方向読出開始アドレス901が供給されてセン
サ受光面903での読み出し開始ラインが選択され、ま
た、水平方向読出開始アドレス902が画像処理回路108に
供給されて水平方向の拡大補間のスタートのデータが選
択される。これにより、センサ受光面903の任意の位置
の領域の映像が、垂直方向にズーム比β1/α1で、水平
方向にズーム比β2/α2で夫々拡大補間した映像が得ら
れる。
が得られるようにする。 【解決手段】 制御回路107に垂直方向のズーム比β1/
α1,水平方向のズーム比β2/α2が設定されると、これ
らが画像処理回路108に供給され、ディジタル信号処理
回路104からの映像信号に対し、垂直方向にズーム比β1
/α1で、水平方向にズーム比β2/α2で夫々拡大補間処
理がなされる。また、制御回路107から、センサ駆動回
路106に垂直方向読出開始アドレス901が供給されてセン
サ受光面903での読み出し開始ラインが選択され、ま
た、水平方向読出開始アドレス902が画像処理回路108に
供給されて水平方向の拡大補間のスタートのデータが選
択される。これにより、センサ受光面903の任意の位置
の領域の映像が、垂直方向にズーム比β1/α1で、水平
方向にズーム比β2/α2で夫々拡大補間した映像が得ら
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体撮像素子を用
いたビデオカメラ装置に係り、特に、ズーム操作を電子
的に行なうのに好適な装置に関するものである。
いたビデオカメラ装置に係り、特に、ズーム操作を電子
的に行なうのに好適な装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子的にズームした画像を得る方
法としては、特開昭64−80168号公報に記載のよ
うに、固体撮像素子(以下、センサという)から出力さ
れる映像信号を用いて、ズーム比に応じて画素と画素と
の間に新たな画素を補なったり、間引いたりすることに
より、所望のサイズに合わせることができる。
法としては、特開昭64−80168号公報に記載のよ
うに、固体撮像素子(以下、センサという)から出力さ
れる映像信号を用いて、ズーム比に応じて画素と画素と
の間に新たな画素を補なったり、間引いたりすることに
より、所望のサイズに合わせることができる。
【0003】図12は、3/2倍の拡大処理を行なった
場合に、精度良く補間するために、加重平均をとった従
来例の説明図であって、(a)は補間前の画像データを
並べた状態を示し、(b)は3/2倍時の画素対応位置を
示すタイミングパルスである。また、(c)はズーム後の
画像データを並べた状態を示している。
場合に、精度良く補間するために、加重平均をとった従
来例の説明図であって、(a)は補間前の画像データを
並べた状態を示し、(b)は3/2倍時の画素対応位置を
示すタイミングパルスである。また、(c)はズーム後の
画像データを並べた状態を示している。
【0004】この従来例における加重平均は、例えば、
同図(a)におけるg1及びg2の画素を例にとって説明す
る。同図(b)のタイミングパルス位置信号0は、画像デ
ータg1及びg2から各々m1=0及びn1だけ離れた位置
にあって、また、タイミングパルス位置信号1は、画像
データg1及びg2から各々m1及びn1だけ離れた位置に
ある。これにより、各タイミングパルス位置における補
間データh0,h1は、
同図(a)におけるg1及びg2の画素を例にとって説明す
る。同図(b)のタイミングパルス位置信号0は、画像デ
ータg1及びg2から各々m1=0及びn1だけ離れた位置
にあって、また、タイミングパルス位置信号1は、画像
データg1及びg2から各々m1及びn1だけ離れた位置に
ある。これにより、各タイミングパルス位置における補
間データh0,h1は、
【0005】
【数1】
【0006】で求められる。同図(c)は、上記直線補間
により、3/2倍にズームした結果を示している。この
方法によれば、精度良く算出可能である。しかし、2回
の掛け算と1回の割り算を行なう必要があり、ハードウ
エア化する場合には、コスト高になるほかに、回路が複
雑化してしまう。
により、3/2倍にズームした結果を示している。この
方法によれば、精度良く算出可能である。しかし、2回
の掛け算と1回の割り算を行なう必要があり、ハードウ
エア化する場合には、コスト高になるほかに、回路が複
雑化してしまう。
【0007】これらの欠点を考慮し、簡単な回路構成
で、かつ、任意の関数により画素補間が行なえる従来例
を以下に説明する。
で、かつ、任意の関数により画素補間が行なえる従来例
を以下に説明する。
【0008】これは、画素間の補間用の関数を記憶する
ROM1309と、ズーム比に応じた補間アドレスを記
憶し、任意に書き換え可能なRAM1304とを用いる
もので、図13にこの従来例のブロック図を、図14に
具体的説明図を夫々示す。
ROM1309と、ズーム比に応じた補間アドレスを記
憶し、任意に書き換え可能なRAM1304とを用いる
もので、図13にこの従来例のブロック図を、図14に
具体的説明図を夫々示す。
【0009】図14(a)は入力された画像データ(ここ
では、g1=95,g2=5,g3=17,g4=68とす
る)を、図14(b)は分割数γ=4の場合の各分割位置
i=0〜3における補間用データδを、また、図14
(c)は拡大補間された出力データを夫々示す。
では、g1=95,g2=5,g3=17,g4=68とす
る)を、図14(b)は分割数γ=4の場合の各分割位置
i=0〜3における補間用データδを、また、図14
(c)は拡大補間された出力データを夫々示す。
【0010】次に、図13において、連続した映像デー
タが入力される場合の直線補間について説明する。同図
の入力線1301に自分自身を示す画素g1→g2→g3
を入力すると共に、入力線1302にこれより1画素分
遅れた画素g2→g3→g4を各々同期入力して、出力線
1303に、数2で示すような拡大補間された映像デー
タhを出力する。
タが入力される場合の直線補間について説明する。同図
の入力線1301に自分自身を示す画素g1→g2→g3
を入力すると共に、入力線1302にこれより1画素分
遅れた画素g2→g3→g4を各々同期入力して、出力線
1303に、数2で示すような拡大補間された映像デー
タhを出力する。
【0011】
【数2】
【0012】但し、
【0013】
【数3】
【0014】(ここで、INT{ }は、四捨五入して
得られる整数)。
得られる整数)。
【0015】なお、画像のズーム比β/αを5/3倍と
し、画素間の分割率γ(整数)を4とした場合には、補
間データの読み出しアドレスを示す整数iは、0≦i<
γ、即ち、i=0〜3の範囲にある値を示す。従って、
g1〜g4において、i=0〜3に対応する補間用増分デ
ータは、上記数3により求められる値〔0,−23,−
45,−68,0,3,6,9,0,13,26,3
8,0〕となる。
し、画素間の分割率γ(整数)を4とした場合には、補
間データの読み出しアドレスを示す整数iは、0≦i<
γ、即ち、i=0〜3の範囲にある値を示す。従って、
g1〜g4において、i=0〜3に対応する補間用増分デ
ータは、上記数3により求められる値〔0,−23,−
45,−68,0,3,6,9,0,13,26,3
8,0〕となる。
【0016】まず、RAM1304にマイクロコンピュ
ータ等から、データ入力線1305を介して、既述の補
間データの読み出しアドレスiを設定しておく。ここ
で、その読み出しアドレスは、前述のように、i=0〜
3の範囲にあり、次の数4で定まる整数とする。
ータ等から、データ入力線1305を介して、既述の補
間データの読み出しアドレスiを設定しておく。ここ
で、その読み出しアドレスは、前述のように、i=0〜
3の範囲にあり、次の数4で定まる整数とする。
【0017】
【数4】
【0018】〔ここで、INT( )は四捨五入した整
数を示し、INT( )MDDγはINT( )/γの
余りを示す。整数kはk=0〜(β−1)、即ち、0〜
4であり、上記の場合、i=0,2,1,3,2の繰り
返しとなる 〕。
数を示し、INT( )MDDγはINT( )/γの
余りを示す。整数kはk=0〜(β−1)、即ち、0〜
4であり、上記の場合、i=0,2,1,3,2の繰り
返しとなる 〕。
【0019】次に、入力線1301及び1302に入力
された画素データgn,gn+1は、減算器1306に供給
されてΔg=gn+1−gnの計算が行なわれ、出力線13
07に出力する。一方、補間画素が出力されるタイミン
グに同期してカウントを行なうカウンタ1308の値に
応じて、RAM1304よりiの値(i=0,2,1,
3,2)を順に読み出し、前記のΔgと併せ、ROM1
309の読み出しアドレスとして入力する。この結果、
読み出された画素補間用データは、i=0,2,1,
3,2の各々に対応して、補間用増分データ〔0,−4
5,3,9,26〕が次々に読み出されて、加算器13
10に入力される。
された画素データgn,gn+1は、減算器1306に供給
されてΔg=gn+1−gnの計算が行なわれ、出力線13
07に出力する。一方、補間画素が出力されるタイミン
グに同期してカウントを行なうカウンタ1308の値に
応じて、RAM1304よりiの値(i=0,2,1,
3,2)を順に読み出し、前記のΔgと併せ、ROM1
309の読み出しアドレスとして入力する。この結果、
読み出された画素補間用データは、i=0,2,1,
3,2の各々に対応して、補間用増分データ〔0,−4
5,3,9,26〕が次々に読み出されて、加算器13
10に入力される。
【0020】一方、この補間増分データと同期して入力
線1301から入力されている自分自身の画素データ
(g1=95,g2=5,g3=17,g4=68)も加算
器1310に供給され、上記数1に示す演算が行なわれ
て、出力端子1303に出力される。従って、出力線1
303への補間出力データは、次の数5のようになる。
線1301から入力されている自分自身の画素データ
(g1=95,g2=5,g3=17,g4=68)も加算
器1310に供給され、上記数1に示す演算が行なわれ
て、出力端子1303に出力される。従って、出力線1
303への補間出力データは、次の数5のようになる。
【0021】
【数5】
【0022】
【発明が解決しようとする課題】上記第1の従来技術で
は、ハードウエア化のコスト高及び回路の複雑化という
問題が生じ、その問題点を考慮した第2の従来技術で
は、RAM及びROMを用いてハードウエア化を計るこ
とにより、簡単な回路構成とすることが可能となるが、
複雑な演算をRAM及びROMを用いて行なうため、ソ
フトウエアが複雑化し、演算速度が遅くなるという問題
があり、これらには、一長一短があるのであるが、さら
に、これら第1,第2の従来技術も含めて、従来のビデ
オカメラ装置では、ズーミング時の固体撮像素子の撮像
面での映像信号の読み取り領域はその縦横比が固定され
ており、このため、単に被写体の映像の一部を拡大して
表示できるという効果を奏するだけのものであって、表
示画面上でそれ以上の特殊な効果を持たせることができ
なかった。
は、ハードウエア化のコスト高及び回路の複雑化という
問題が生じ、その問題点を考慮した第2の従来技術で
は、RAM及びROMを用いてハードウエア化を計るこ
とにより、簡単な回路構成とすることが可能となるが、
複雑な演算をRAM及びROMを用いて行なうため、ソ
フトウエアが複雑化し、演算速度が遅くなるという問題
があり、これらには、一長一短があるのであるが、さら
に、これら第1,第2の従来技術も含めて、従来のビデ
オカメラ装置では、ズーミング時の固体撮像素子の撮像
面での映像信号の読み取り領域はその縦横比が固定され
ており、このため、単に被写体の映像の一部を拡大して
表示できるという効果を奏するだけのものであって、表
示画面上でそれ以上の特殊な効果を持たせることができ
なかった。
【0023】本発明の目的は、ズーム操作により出力さ
れる映像信号を得るための固体撮像素子の撮像面での映
像信号の読み取り範囲の縦横比を任意に設定可能とし、
この縦横比に応じた映像信号の内挿補間ができるように
したビデオカメラ装置を提供することにある。
れる映像信号を得るための固体撮像素子の撮像面での映
像信号の読み取り範囲の縦横比を任意に設定可能とし、
この縦横比に応じた映像信号の内挿補間ができるように
したビデオカメラ装置を提供することにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、水平方向のズーム比と垂直方向のズーム
比とを異ならせて設定可能とする。
に、本発明は、水平方向のズーム比と垂直方向のズーム
比とを異ならせて設定可能とする。
【0025】また、本発明は、ズーミング時に、固体撮
像素子の撮像面での水平,垂直方向の読み出しタイミン
グを各々別々に設定する手段を取り入れたものである。
像素子の撮像面での水平,垂直方向の読み出しタイミン
グを各々別々に設定する手段を取り入れたものである。
【0026】かかる構成により、水平,垂直方向のズー
ム比を別々に異ならせて設定することができるため、水
平,垂直方向のズーム比が異なる特殊な表示映像を得る
ことができ、また、撮像面での水平,垂直方向の読み出
しタイミングを各々別々に設定することができるから、
撮像面での任意の部分での映像をかかる表示映像として
得ることができる。
ム比を別々に異ならせて設定することができるため、水
平,垂直方向のズーム比が異なる特殊な表示映像を得る
ことができ、また、撮像面での水平,垂直方向の読み出
しタイミングを各々別々に設定することができるから、
撮像面での任意の部分での映像をかかる表示映像として
得ることができる。
【0027】
【発明の実施の形態】まず、本発明に適用する電子ズー
ミング時の映像信号の内挿補間について説明する。図2
は本発明に適用する電子ズーミング時の映像信号の内挿
補間機能を実行するビデオカメラ装置の基本構成を示す
ブロック図であり、その動作方法を以下に述べる。
ミング時の映像信号の内挿補間について説明する。図2
は本発明に適用する電子ズーミング時の映像信号の内挿
補間機能を実行するビデオカメラ装置の基本構成を示す
ブロック図であり、その動作方法を以下に述べる。
【0028】図2において、101はセンサ、103は
センサ101から出力されるセンサ読出し信号114を
アナログ・ディジタル変換するA/D変換器、104は
A/D変換器103から出力されるディジタルセンサ読
出し信号115を、Y信号及びC信号からなるディジタ
ル映像信号に変換するディジタル信号処理回路、105
はディジタル信号処理回路104から出力されるディジ
タル映像信号116をディジタル・アナログ変換するD
/A変換器であり、D/A変換器105より映像信号12
0を出力する。108はディジタル信号処理回路104
からディジタル映像信号112を入力することにより、
この映像信号112に内挿補間を行なう画像処理回路、
107は画像処理回路108を制御する制御回路であ
る。
センサ101から出力されるセンサ読出し信号114を
アナログ・ディジタル変換するA/D変換器、104は
A/D変換器103から出力されるディジタルセンサ読
出し信号115を、Y信号及びC信号からなるディジタ
ル映像信号に変換するディジタル信号処理回路、105
はディジタル信号処理回路104から出力されるディジ
タル映像信号116をディジタル・アナログ変換するD
/A変換器であり、D/A変換器105より映像信号12
0を出力する。108はディジタル信号処理回路104
からディジタル映像信号112を入力することにより、
この映像信号112に内挿補間を行なう画像処理回路、
107は画像処理回路108を制御する制御回路であ
る。
【0029】図2において、ズーム比β/αでズームア
ップしようとする時、制御回路107は、ズーム比β/
αの逆数であるα/βのデータ111を画像処理回路1
08に入力する。センサ101から出力されるセンサ読
出し信号114は、A/D変換器103及びディジタル
信号処理回路104を経て画像処理回路108に供給さ
れ、上記α/βのデータ111に合わせて水平方向及び
垂直方向の内挿補間を施し、ディジタル補間信号113
として出力する。該ディジタル補間信号113は、ディ
ジタル信号処理回路104及びD/A変換器105を経
て、補間された映像信号であるY信号 及びC信号とし
て出力される。
ップしようとする時、制御回路107は、ズーム比β/
αの逆数であるα/βのデータ111を画像処理回路1
08に入力する。センサ101から出力されるセンサ読
出し信号114は、A/D変換器103及びディジタル
信号処理回路104を経て画像処理回路108に供給さ
れ、上記α/βのデータ111に合わせて水平方向及び
垂直方向の内挿補間を施し、ディジタル補間信号113
として出力する。該ディジタル補間信号113は、ディ
ジタル信号処理回路104及びD/A変換器105を経
て、補間された映像信号であるY信号 及びC信号とし
て出力される。
【0030】次に、図2の画像処理回路108における
内挿補間の一例を図3,図4及び図5を用いて説明す
る。ここで、図3は上記内挿補間装置を示すブロック図
であり、図4及び図5は補間される画像データ,補間後
の画像データ及びそのタイミングを示している。
内挿補間の一例を図3,図4及び図5を用いて説明す
る。ここで、図3は上記内挿補間装置を示すブロック図
であり、図4及び図5は補間される画像データ,補間後
の画像データ及びそのタイミングを示している。
【0031】まず、図4(a)は入力された画像データ
(D0=45,D1=5,D2=10,D3=35とする)
を、同図(b)はズーム比β/α=5/3の時の画素対応位
置を示すタイミングパルスを、同図(c)はズーム後の
画像データを並べた状態を夫々示している。
(D0=45,D1=5,D2=10,D3=35とする)
を、同図(b)はズーム比β/α=5/3の時の画素対応位
置を示すタイミングパルスを、同図(c)はズーム後の
画像データを並べた状態を夫々示している。
【0032】上記従来例と同様に、加重平均をとると、
図4(b)のタイミングパルス位置信号1は、画像データ
D0及びD1から各々X1,Y1だけ離れた位置にあり、同
様に、タイミングパルス位置信号2は、画像データD1
及びD2から各々X2,Y2だけ離れた位置にあり、タイ
ミングパルス位置信号3は、画像データD1及びD2から
各々X3,Y3だけ離れた位置にある。従って、各タイミ
ングパルス位置における補間データD1’,D2’,
D3’は、数1と同様に、
図4(b)のタイミングパルス位置信号1は、画像データ
D0及びD1から各々X1,Y1だけ離れた位置にあり、同
様に、タイミングパルス位置信号2は、画像データD1
及びD2から各々X2,Y2だけ離れた位置にあり、タイ
ミングパルス位置信号3は、画像データD1及びD2から
各々X3,Y3だけ離れた位置にある。従って、各タイミ
ングパルス位置における補間データD1’,D2’,
D3’は、数1と同様に、
【0033】
【数6】
【0034】で求められる。
【0035】ここで、X1+Y1=X2+Y2=X3+Y3=
γとすると、数6は夫々
γとすると、数6は夫々
【0036】
【数7】
【0037】となり、同様にして、補間データは、図5
に示すタイミングで、D0’=45,D1’=21,
D2’=6,D3’=9,D4’=20,D5’=35と順
次算出できる。従って、ズーム比β/α を用いて、任意
の補間映像データDn’をその近傍の映像データで生成
すると、次の数8で求められる。
に示すタイミングで、D0’=45,D1’=21,
D2’=6,D3’=9,D4’=20,D5’=35と順
次算出できる。従って、ズーム比β/α を用いて、任意
の補間映像データDn’をその近傍の映像データで生成
すると、次の数8で求められる。
【0038】
【数8】
【0039】ここで、INT1( )は小数点以下を切
り捨てて得られる整数、INT2()は小数点以下を切
り上げて得られる整数を示す。
り捨てて得られる整数、INT2()は小数点以下を切
り上げて得られる整数を示す。
【0040】従って、ズーム比の逆数α/βを順次加算
することにより、即ち、
することにより、即ち、
【0041】
【数9】
【0042】により、演算に必要な入力映像データの選
択DY,DY-1、及び演算係数Xの算出ができる。
択DY,DY-1、及び演算係数Xの算出ができる。
【0043】図3において、入力端子200からの映像
信号は、1Hメモリ201に順次入力され、その出力が
1Hメモリ202に順次入力される。アドレスコントロ
ーラ206には、上記ズーム比の逆数α/βが入力端子
209から入力され、上記の手段により、映像データを
選択するためのアドレス211として上記数8に示すY
を出力し、映像データを選択するためのアドレス212
として(Y−1)を出力する。
信号は、1Hメモリ201に順次入力され、その出力が
1Hメモリ202に順次入力される。アドレスコントロ
ーラ206には、上記ズーム比の逆数α/βが入力端子
209から入力され、上記の手段により、映像データを
選択するためのアドレス211として上記数8に示すY
を出力し、映像データを選択するためのアドレス212
として(Y−1)を出力する。
【0044】アドレス211に出力されたYは1Hメモ
リ201に供給される。この1Hメモリ201は、映像
データ214としてDYを出力し、アドレス212に出
力された(Y−1)は1Hメモリ202に供給される。
この1Hメモリ202は、映像データ213としてD
Y-1を出力する。映像データ213としてのDY-1は積算
器203に入力され、映像データ214としてのDYは
積算器204に供給される。
リ201に供給される。この1Hメモリ201は、映像
データ214としてDYを出力し、アドレス212に出
力された(Y−1)は1Hメモリ202に供給される。
この1Hメモリ202は、映像データ213としてD
Y-1を出力する。映像データ213としてのDY-1は積算
器203に入力され、映像データ214としてのDYは
積算器204に供給される。
【0045】一方、上記ズーム比の逆数α/βが入力端
子209から入力されると、係数演算器207は、演算
係数217として上記数8に示すXを出力し、また、演
算係数216として(1−X)を出力する。演算係数2
16として出力された(1−X)は積算器203に供給
されてDY-1と積算が行なわれ、その出力として、(1−
X)DY-1が得られる。また、演算係数217として出
力されたXは積算器204に供給されてDYと積算が行
なわれ、その出力として、XDYが得られる。これらの
結果を加算器205で加算して拡大補間し、映像データ
208として、上記数8に示す補間映像データDn’=
XDY+(1−X)DY-1を出力する。
子209から入力されると、係数演算器207は、演算
係数217として上記数8に示すXを出力し、また、演
算係数216として(1−X)を出力する。演算係数2
16として出力された(1−X)は積算器203に供給
されてDY-1と積算が行なわれ、その出力として、(1−
X)DY-1が得られる。また、演算係数217として出
力されたXは積算器204に供給されてDYと積算が行
なわれ、その出力として、XDYが得られる。これらの
結果を加算器205で加算して拡大補間し、映像データ
208として、上記数8に示す補間映像データDn’=
XDY+(1−X)DY-1を出力する。
【0046】図6はズーム比β/αを4/1(つまり、4
倍)にする場合の直線補間を示す図であり、α/β=1/
4としたもので、上記と同様の動作により、補間映像デ
ータ(c)が出力される。
倍)にする場合の直線補間を示す図であり、α/β=1/
4としたもので、上記と同様の動作により、補間映像デ
ータ(c)が出力される。
【0047】また、ズーム比の逆数α/βは、例えば、
図6(d)に示すように割り振った8ビットのデータとし
て、図2に示す制御回路107から出力(111)すれば
よい。ここで、βが大きくなるほど、連続ズームの精度
が高くなることは言うまでもない。
図6(d)に示すように割り振った8ビットのデータとし
て、図2に示す制御回路107から出力(111)すれば
よい。ここで、βが大きくなるほど、連続ズームの精度
が高くなることは言うまでもない。
【0048】図7は、図2に示したビデオカメラ装置に
おいて、ズーム比に連動してエンハンス(輪郭強調)量
を変化させることができるようにしたビデオカメラ装置
を示すブロック図である。
おいて、ズーム比に連動してエンハンス(輪郭強調)量
を変化させることができるようにしたビデオカメラ装置
を示すブロック図である。
【0049】同図において、制御回路107より出力さ
れるズーム比β/αを示すデータ601をディジタル信
号処理回路に入力する手段を有するほかは、図2に示し
たビデオカメラ装置と同一のものである。
れるズーム比β/αを示すデータ601をディジタル信
号処理回路に入力する手段を有するほかは、図2に示し
たビデオカメラ装置と同一のものである。
【0050】図8は図7に示すビデオカメラ装置でのエ
ンハンサの基本構成を示すブロック図であって、701
は遅延線、702は減算器、703はK倍増幅器、70
4は加算器である。
ンハンサの基本構成を示すブロック図であって、701
は遅延線、702は減算器、703はK倍増幅器、70
4は加算器である。
【0051】同図において、入力端子705より入力さ
れた映像データDnは、遅延線701により遅らされた
映像データDn-1と減算器702で減算処理された後、
増幅器703によりK倍に増幅され、加算器704で自
分自身の映像データDnと加算することにより、出力端
子706からエンハンスを施された映像データ(輪郭を
強調された映像データ)Dn’として出力される。
れた映像データDnは、遅延線701により遅らされた
映像データDn-1と減算器702で減算処理された後、
増幅器703によりK倍に増幅され、加算器704で自
分自身の映像データDnと加算することにより、出力端
子706からエンハンスを施された映像データ(輪郭を
強調された映像データ)Dn’として出力される。
【0052】従って、Dn’は
【0053】
【数10】
【0054】となる。つまり、エンハンス量を変えると
いうことは、上記数10のKの値を変化させることであ
る。
いうことは、上記数10のKの値を変化させることであ
る。
【0055】以上の動作をもとに、このビデオカメラ装
置でのエンハンス動作を図9を用いて説明する。但し、
横軸は映像データのタイミングを、縦軸は該映像データ
の濃淡レベルを夫々示す。
置でのエンハンス動作を図9を用いて説明する。但し、
横軸は映像データのタイミングを、縦軸は該映像データ
の濃淡レベルを夫々示す。
【0056】同図において、濃淡レベルの変化のあるD
2とD3を用いて、エンハンス量K=K1とすると、同図
に示す映像データD3’が得られ、同様に、K=K2とす
ると、映像データD3”が得られる。このデータD3’,
D3”を用いてズーム比を5/3に拡大補間したデータ
は、夫々、DD3’,DD3”;DD4’,DD4”;D
D5’,DD5”となり、濃淡レベルの異なる補間データが
得られる。
2とD3を用いて、エンハンス量K=K1とすると、同図
に示す映像データD3’が得られ、同様に、K=K2とす
ると、映像データD3”が得られる。このデータD3’,
D3”を用いてズーム比を5/3に拡大補間したデータ
は、夫々、DD3’,DD3”;DD4’,DD4”;D
D5’,DD5”となり、濃淡レベルの異なる補間データが
得られる。
【0057】従って、ズーム比β/αに応じたエンハン
ス量Kを増幅器703の設定することにより、拡大補間
以前の映像データのエンハンス量を変化させる。上記動
作により、内挿補間による鮮明度(解像度)の劣化を抑
えることが可能となる。
ス量Kを増幅器703の設定することにより、拡大補間
以前の映像データのエンハンス量を変化させる。上記動
作により、内挿補間による鮮明度(解像度)の劣化を抑
えることが可能となる。
【0058】図10は図2に示したビデオカメラ装置の
一変形例を示すブロック図である。
一変形例を示すブロック図である。
【0059】このビデオカメラ装置は、ズーム操作時に
センサ101のセンサ受光面(撮像面)での映像信号を
読み出すエリアの位置を、このセンサ受光面内で自由に
選択可能にしたものであって、同図(a)において、制御
回路107より垂直方向読み出し開始アドレス901と
水平方向読み出し開始アドレス902とを出力し、各々
をセンサ駆動回路106及び画像処理回路108に供給
するする手段を設けたほかは、図2に示したビデオカメ
ラ装置と同一のものである。
センサ101のセンサ受光面(撮像面)での映像信号を
読み出すエリアの位置を、このセンサ受光面内で自由に
選択可能にしたものであって、同図(a)において、制御
回路107より垂直方向読み出し開始アドレス901と
水平方向読み出し開始アドレス902とを出力し、各々
をセンサ駆動回路106及び画像処理回路108に供給
するする手段を設けたほかは、図2に示したビデオカメ
ラ装置と同一のものである。
【0060】同図(b)はズーム比β/α=2(2倍)の
ときのこのビデオカメラ装置の説明図であって、903
はセンサ101のセンサ受光面に結ばれた被写体像を示
し、904は拡大補間後の映像信号のモニタ画面を示し
ている。
ときのこのビデオカメラ装置の説明図であって、903
はセンサ101のセンサ受光面に結ばれた被写体像を示
し、904は拡大補間後の映像信号のモニタ画面を示し
ている。
【0061】いま、センサ受光面903の(ア)の領域を
2倍にズームアップするとき、(ア)の領域のアドレスを
(x1,y1)とすると、垂直方向読み出し開始アドレス
901にはy1に、水平方向読み出し開始アドレス90
2にはx1に夫々相当するアドレスデータを与えること
により、垂直方向はセンサ101のセンサ受光面903
での読み出し開始ラインを、水平方向は拡大補間のスタ
ートのデータを個々選択されて、モニタ画面904の
(ア)に示す映像が出力される。
2倍にズームアップするとき、(ア)の領域のアドレスを
(x1,y1)とすると、垂直方向読み出し開始アドレス
901にはy1に、水平方向読み出し開始アドレス90
2にはx1に夫々相当するアドレスデータを与えること
により、垂直方向はセンサ101のセンサ受光面903
での読み出し開始ラインを、水平方向は拡大補間のスタ
ートのデータを個々選択されて、モニタ画面904の
(ア)に示す映像が出力される。
【0062】また、(イ)の領域をズームアップする時も
同様にして、垂直読み出し開始アドレスをy2に、水平
読み出し開始アドレスをx2に夫々相当するアドレスデ
ータとして与えることにより、モニタ画面904(イ)に
示す映像を出力可能となる。
同様にして、垂直読み出し開始アドレスをy2に、水平
読み出し開始アドレスをx2に夫々相当するアドレスデ
ータとして与えることにより、モニタ画面904(イ)に
示す映像を出力可能となる。
【0063】このように、図10に示したビデオカメラ
装置では、垂直方向読み出し開始アドレス901や水平
方向読み出し開始アドレス902を変えることにより、
センサ受光面903の任意の領域から映像信号を読み出
し、拡大補間されたモニタ画面904を得ることができ
る。
装置では、垂直方向読み出し開始アドレス901や水平
方向読み出し開始アドレス902を変えることにより、
センサ受光面903の任意の領域から映像信号を読み出
し、拡大補間されたモニタ画面904を得ることができ
る。
【0064】図11は図2に示すビデオカメラ装置の他
の変形例を示すブロック図である。このビデオカメラ装
置は、図11(a)に示すように、図10(a)に示した
実施形態に画像のブレを検出する動き検出回路1001
を設けたものであって、画像ブレ補正機能を有するビデ
オカメラ装置である。同図(b)は、ズーム比β/α=2
(2倍)のときのこのビデオカメラ装置の動作説明図であ
る。
の変形例を示すブロック図である。このビデオカメラ装
置は、図11(a)に示すように、図10(a)に示した
実施形態に画像のブレを検出する動き検出回路1001
を設けたものであって、画像ブレ補正機能を有するビデ
オカメラ装置である。同図(b)は、ズーム比β/α=2
(2倍)のときのこのビデオカメラ装置の動作説明図であ
る。
【0065】図11(a),(b)において、センサ受
光面903の(ウ)の領域をズームアップして撮像してい
る時に、振動等によりブレが生じ、(ウ)の領域にあった
被写体が(エ)又は(オ)の領域に移動した際、動き検出回
路1001でその動いた方向と距離、つまり、動きベク
トルを検出し、その動きベクトル情報1002を制御回
路107に供給して、水平方向読み出し開始アドレス9
02や垂直方向読み出し開始アドレス901を補正する
ことによって、図11(b)のモニタ画面904に示すよ
うな常に安定した映像を出力することができる。
光面903の(ウ)の領域をズームアップして撮像してい
る時に、振動等によりブレが生じ、(ウ)の領域にあった
被写体が(エ)又は(オ)の領域に移動した際、動き検出回
路1001でその動いた方向と距離、つまり、動きベク
トルを検出し、その動きベクトル情報1002を制御回
路107に供給して、水平方向読み出し開始アドレス9
02や垂直方向読み出し開始アドレス901を補正する
ことによって、図11(b)のモニタ画面904に示すよ
うな常に安定した映像を出力することができる。
【0066】次に、本発明の実施形態を図面を用いて説
明する。図1は本発明によるビデオカメラ装置の一実施
形態を示すブロック図であって、この実施形態は、図1
0に示したビデオカメラ装置において、水平方向と垂直
方向を各々別々のズーム比でズームアップできるように
したものである。
明する。図1は本発明によるビデオカメラ装置の一実施
形態を示すブロック図であって、この実施形態は、図1
0に示したビデオカメラ装置において、水平方向と垂直
方向を各々別々のズーム比でズームアップできるように
したものである。
【0067】図1(a)において、ズーム比データ110
1,1102を別々の値に設定できることのほかは、図
10に示したビデオカメラ装置と同一のものである。ま
た、図1(b)はこの実施形態の動作説明図である。
1,1102を別々の値に設定できることのほかは、図
10に示したビデオカメラ装置と同一のものである。ま
た、図1(b)はこの実施形態の動作説明図である。
【0068】図1(a),(b)において、センサ受光
面903に被写体像が結ばれているとする。このとき、
垂直方向のズーム比をβ1/α1に、水平方向のズーム比
をβ2/α2に夫々設定すると、垂直方向はβ1/α1、水平
方向はβ2/α2というズーム比データを各々1101,
1102として、制御回路107から画像処理回路10
8に供給する。また、制御回路107は、垂直方向読み
出し開始アドレス901をセンサ駆動回路106に供給
してセンサ101での垂直方向の読み出し開始ラインを
選択し、また、水平方向読み出し開始アドレス902を
画像処理回路108に供給して水平方向の拡大補間のス
タートのデータを選択する。
面903に被写体像が結ばれているとする。このとき、
垂直方向のズーム比をβ1/α1に、水平方向のズーム比
をβ2/α2に夫々設定すると、垂直方向はβ1/α1、水平
方向はβ2/α2というズーム比データを各々1101,
1102として、制御回路107から画像処理回路10
8に供給する。また、制御回路107は、垂直方向読み
出し開始アドレス901をセンサ駆動回路106に供給
してセンサ101での垂直方向の読み出し開始ラインを
選択し、また、水平方向読み出し開始アドレス902を
画像処理回路108に供給して水平方向の拡大補間のス
タートのデータを選択する。
【0069】これにより、センサ受光面903での垂直
方向読み出し開始アドレス901,水平方向読み出し開
始アドレス902,垂直方向のズーム比β1/α1及び水
平方向のズーム比β2/α2で決まる読み出し領域の映像
が、垂直,水平方向が夫々ズーム比β1/α1,β2/α2に
応じて拡大補間されて得られる。
方向読み出し開始アドレス901,水平方向読み出し開
始アドレス902,垂直方向のズーム比β1/α1及び水
平方向のズーム比β2/α2で決まる読み出し領域の映像
が、垂直,水平方向が夫々ズーム比β1/α1,β2/α2に
応じて拡大補間されて得られる。
【0070】図1(b)の(カ),(キ)は得られた表示画
面904の例を示すものであって、夫々縦横のズーム比
の異なる映像が得られることになる。ここで、(カ)は
垂直方向のズーム比β1/α1>水平方向のズーム比β2/
α2の場合の映像であり、(キ)は逆に垂直方向のズー
ム比β1/α1<水平方向のズーム比β2/α2の場合の映像
である。
面904の例を示すものであって、夫々縦横のズーム比
の異なる映像が得られることになる。ここで、(カ)は
垂直方向のズーム比β1/α1>水平方向のズーム比β2/
α2の場合の映像であり、(キ)は逆に垂直方向のズー
ム比β1/α1<水平方向のズーム比β2/α2の場合の映像
である。
【0071】また、この実施形態では、垂直方向のズー
ム比β1/α1,水平方向のズーム比β2/α2の値を適宜設
定することにより、(ク)に示すように、16:9のワイ
ドカメラに対応するように、アスペクト比を変換するこ
ともできる。
ム比β1/α1,水平方向のズーム比β2/α2の値を適宜設
定することにより、(ク)に示すように、16:9のワイ
ドカメラに対応するように、アスペクト比を変換するこ
ともできる。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
水平,垂直方向のズーム比を互いに異なる任意の値に設
定することができるから、センサ受光面での映像の一部
を拡大表示する際に、水平方向と垂直方向とのズーム比
が異なる映像として得ることができるし、また、アスペ
クト比を変換できるなどの特殊効果を付加することがで
きる。
水平,垂直方向のズーム比を互いに異なる任意の値に設
定することができるから、センサ受光面での映像の一部
を拡大表示する際に、水平方向と垂直方向とのズーム比
が異なる映像として得ることができるし、また、アスペ
クト比を変換できるなどの特殊効果を付加することがで
きる。
【図1】本発明によるビデオカメラ装置の一実施形態を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本発明に適用する電子ズーム機能を有するビデ
オカメラ装置の基本構成を示すブロック図である。
オカメラ装置の基本構成を示すブロック図である。
【図3】図2における画像処理回路での内挿補間装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図4】図3に示した内挿補間装置の補間動作を示す図
である。
である。
【図5】図3に示した内挿補間装置による補間画像デー
タとそのタイミングを示す図である。
タとそのタイミングを示す図である。
【図6】他のズーム比での図3に示した内挿補間装置に
よる補間画像データとそのタイミングを示す図である。
よる補間画像データとそのタイミングを示す図である。
【図7】図2に示したビデオカメラ装置にエンハンスサ
を設けたビデオカメラ装置を示すブロック図である。
を設けたビデオカメラ装置を示すブロック図である。
【図8】図7に示したビデオカメラ装置に用いたエンハ
ンスサを示す構成図である。
ンスサを示す構成図である。
【図9】図8に示したエンハンサの動作を示す図であ
る。
る。
【図10】図2に示したビデオカメラ装置の一変形例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図11】図2に示したビデオカメラ装置の他の変形例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図12】ズーム比3/2倍の拡大処理での従来の加重
平均による内挿補間を示す図である。
平均による内挿補間を示す図である。
【図13】従来の内挿補間装置の一例を示す図である。
【図14】図13に示した内挿補間装置の動作を示す図
である。
である。
101 センサ 103 A/D変換器 104 ディジタル信号処理回路 105 D/A変換器 106 センサ駆動回路 107 制御回路装置 108 画像処理回路 901 垂直方向読み出し開始アドレス 902 水平方向読み出し開始アドレス 1101 垂直方向にズーム比データ 1102 水平方向のズーム比データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小松 裕之 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立画像情報システム内
Claims (3)
- 【請求項1】 光学像を光電変換して電気的なセンサ読
出信号を出力する撮像部と、該センサ読出信号をディジ
タル信号に変換するA/D変換器と、該A/D変換器から
出力されるディジタルセンサ読出信号を処理し、ディジ
タル映像信号として出力するディジタル信号処理回路と
を有するビデオカメラ装置において、 水平方向のズーム比データβ1/α1と、該ズーム比デー
タβ1/α1とは異なる値の垂直方向のズーム比データβ
2/α2とを制御データとして出力する制御回路と、 該制御データに基づいて、該ディジタル信号処理回路か
ら出力されるディジタル映像信号の内挿補間処理を行な
う画像処理回路とを有することを特徴とするビデオカメ
ラ装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記制御回路は、垂直方向の読み出し開始アドレスを決
定し、 前記撮像部の駆動回路は、該垂直方向の読み出し開始ア
ドレスに従って、前記撮像部の駆動を行なうことを特徴
とするビデオカメラ装置。 - 【請求項3】 請求項1または2において、 前記制御回路は、水平方向の読み出し開始アドレスを決
定し、 前記画像処理回路は、該水平方向の読み出し開始アドレ
スに従って、前記ディジタル映像信号の内挿補間を行な
うことを特徴とするビデオカメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10095973A JPH10271389A (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | ビデオカメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10095973A JPH10271389A (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | ビデオカメラ装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2110294A Division JPH0410783A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | ビデオカメラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10271389A true JPH10271389A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=14152129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10095973A Pending JPH10271389A (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | ビデオカメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10271389A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011132235A1 (ja) * | 2010-04-23 | 2011-10-27 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 表示装置、表示システム、表示方法およびプログラム |
-
1998
- 1998-04-08 JP JP10095973A patent/JPH10271389A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011132235A1 (ja) * | 2010-04-23 | 2011-10-27 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 表示装置、表示システム、表示方法およびプログラム |
| JPWO2011132235A1 (ja) * | 2010-04-23 | 2013-07-18 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 表示装置、表示システム、表示方法およびプログラム |
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