JPH10271412A - 映像信号処理装置 - Google Patents
映像信号処理装置Info
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- JPH10271412A JPH10271412A JP9067660A JP6766097A JPH10271412A JP H10271412 A JPH10271412 A JP H10271412A JP 9067660 A JP9067660 A JP 9067660A JP 6766097 A JP6766097 A JP 6766097A JP H10271412 A JPH10271412 A JP H10271412A
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- scanning frequency
- input
- signal processing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 CRTで映像表示を行うための映像信号処理
装置において、入力走査周波数によらず、高色度安定、
高忠実な画像を実現することを目的とする。 【解決手段】 入力映像信号に重畳された基準信号のビ
ーム電流を検出してオートカットオフ調整を行う映像信
号処理装置において、入力走査周波数に応じた電圧を発
生するf−v変換部5と、検出された基準信号のビーム
電流を、前記f−v変換手段からの出力にクランプする
クランプ部6を備えることにより、検出されたビーム電
流を、入力走査周波数に応じた電位でクランプすること
で、入力走査周波数によらず一定のビーム電流を検出す
ることが可能となり、入力走査周波数によらずカットオ
フレベルが一定で色度安定化がはかれ、高安定、高忠実
な画像を実現することができる。
装置において、入力走査周波数によらず、高色度安定、
高忠実な画像を実現することを目的とする。 【解決手段】 入力映像信号に重畳された基準信号のビ
ーム電流を検出してオートカットオフ調整を行う映像信
号処理装置において、入力走査周波数に応じた電圧を発
生するf−v変換部5と、検出された基準信号のビーム
電流を、前記f−v変換手段からの出力にクランプする
クランプ部6を備えることにより、検出されたビーム電
流を、入力走査周波数に応じた電位でクランプすること
で、入力走査周波数によらず一定のビーム電流を検出す
ることが可能となり、入力走査周波数によらずカットオ
フレベルが一定で色度安定化がはかれ、高安定、高忠実
な画像を実現することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CRTで映像表示
を行うための映像信号処理に関し、入力走査周波数によ
らず、高安定で、高忠実な画像を実現できる映像信号処
理装置を提供することを目的とする。
を行うための映像信号処理に関し、入力走査周波数によ
らず、高安定で、高忠実な画像を実現できる映像信号処
理装置を提供することを目的とする。
【0002】
【従来の技術】従来の映像信号処理装置は、映像信号の
帰線期間に重畳された各基準信号を検出して帰還制御を
行うことにより安定で高精度の画像調整を行う方法とし
て、特開昭61−6985号公報の画像調整装置が提案
されている。
帰線期間に重畳された各基準信号を検出して帰還制御を
行うことにより安定で高精度の画像調整を行う方法とし
て、特開昭61−6985号公報の画像調整装置が提案
されている。
【0003】図10に従来の映像表示装置のブロック図
を示す。図10において、202は混合器、205は利
得調整回路、206と212はサンプルホールド回路、
208と214は比較器、210はビデオ出力アンプで
ある。
を示す。図10において、202は混合器、205は利
得調整回路、206と212はサンプルホールド回路、
208と214は比較器、210はビデオ出力アンプで
ある。
【0004】次にその動作を説明する。入力端子20
1、3、4からのビデオ信号とコントラスト調整用パル
スと輝度調整用パルスは混合器202に供給され、ビデ
オ信号の帰線期間に各種パルスが混合される。混合器2
02からの混合されたビデオ信号は利得調整回路205
とサンプルホールド回路206と比較器208で構成さ
れたコントラスト帰還制御ループでコントラスト調整用
パルスを検出して利得調整が行われる。利得調整回路2
05からの利得調整された信号はビデオ出力アンプ21
0に供給され、陰極線管211を駆動できるレベルまで
増幅されたビデオ出力信号をカソード電極に印加してい
る。ビデオ出力アンプ210とサンプルホールド回路2
12と比較器214で構成された輝度帰還制御ループで
輝度調整用パルスをビーム電流を検出して常に一定電流
となるように、陰極線管のグリッド電極の直流電位を制
御してカットオフ調整が行われる。
1、3、4からのビデオ信号とコントラスト調整用パル
スと輝度調整用パルスは混合器202に供給され、ビデ
オ信号の帰線期間に各種パルスが混合される。混合器2
02からの混合されたビデオ信号は利得調整回路205
とサンプルホールド回路206と比較器208で構成さ
れたコントラスト帰還制御ループでコントラスト調整用
パルスを検出して利得調整が行われる。利得調整回路2
05からの利得調整された信号はビデオ出力アンプ21
0に供給され、陰極線管211を駆動できるレベルまで
増幅されたビデオ出力信号をカソード電極に印加してい
る。ビデオ出力アンプ210とサンプルホールド回路2
12と比較器214で構成された輝度帰還制御ループで
輝度調整用パルスをビーム電流を検出して常に一定電流
となるように、陰極線管のグリッド電極の直流電位を制
御してカットオフ調整が行われる。
【0005】以上述べたように、コントラストと輝度調
整用パルスの電圧値を常に基準電圧に固定するように帰
還制御することで、安定なコントラスト及びオートカッ
トオフの制御を行うことができ、安定な映像表示装置を
実現できる。
整用パルスの電圧値を常に基準電圧に固定するように帰
還制御することで、安定なコントラスト及びオートカッ
トオフの制御を行うことができ、安定な映像表示装置を
実現できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような構成において、CRTのカソード電極と他電極の
浮遊容量及び、カソード電流検出回路及び前記回路が実
装されているプリント基板の浮遊容量が存在するため、
カソード電流は、ある時定数を持ってカソード電流検出
回路で検出される。一方、コンピュータ信号に対応した
映像表示を行なう場合、入力走査周波数は様々であるの
で、前記時定数の影響により、入力走査周波数によって
検出される基準信号のビーム電流は異なる。即ち、入力
走査周波数によってカットオフレベルが異なり、色度が
ずれるという問題を有していた。
ような構成において、CRTのカソード電極と他電極の
浮遊容量及び、カソード電流検出回路及び前記回路が実
装されているプリント基板の浮遊容量が存在するため、
カソード電流は、ある時定数を持ってカソード電流検出
回路で検出される。一方、コンピュータ信号に対応した
映像表示を行なう場合、入力走査周波数は様々であるの
で、前記時定数の影響により、入力走査周波数によって
検出される基準信号のビーム電流は異なる。即ち、入力
走査周波数によってカットオフレベルが異なり、色度が
ずれるという問題を有していた。
【0007】従って、従来の映像信号処理装置では、入
力走査周波数によらない色度の安定化が要求されてい
た。
力走査周波数によらない色度の安定化が要求されてい
た。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、本発明の映像信号処理装置は、入力映像信号に重畳
された基準信号のビーム電流を検出してオートカットオ
フ調整を行う映像信号処理装置において、入力走査周波
数に応じた電圧を発生するf−v変換手段と、検出され
た基準信号のビーム電流を、前記f−v変換手段からの
出力にクランプするクランプ手段を備えたことを特徴と
したものである。
め、本発明の映像信号処理装置は、入力映像信号に重畳
された基準信号のビーム電流を検出してオートカットオ
フ調整を行う映像信号処理装置において、入力走査周波
数に応じた電圧を発生するf−v変換手段と、検出され
た基準信号のビーム電流を、前記f−v変換手段からの
出力にクランプするクランプ手段を備えたことを特徴と
したものである。
【0009】本発明によれば、入力走査周波数によらず
カットオフレベルが一定で色度安定化がはかれ、高安
定、高忠実な画像を実現できる映像信号処理装置を提供
することができる。
カットオフレベルが一定で色度安定化がはかれ、高安
定、高忠実な画像を実現できる映像信号処理装置を提供
することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、入力映像信号に重畳さ
れた基準信号のビーム電流を検出してオートカットオフ
調整を行う映像信号処理装置において、入力走査周波数
に応じた電圧を発生するf−v変換手段と、検出された
基準信号のビーム電流を、前記f−v変換手段からの出
力にクランプするクランプ手段を備えたことを特徴とす
るものであり、また上記の発明において、クランプ手段
は、検出された基準信号のビーム電流の垂直帰線期間を
所定の電位にフィードバッククランプすることを特徴と
するものであり、また上記の発明において、基準信号の
期間は、入力水平走査周波数の整数倍であることをを特
徴とするものであり、入力走査周波数により異なって検
出された基準信号のビーム電流を、入力走査周波数に応
じた電位にクランプすることで、入力走査周波数によら
ず一定のビーム電流を検出することが可能となり、入力
走査周波数によらずカットオフレベルが一定で色度安定
化がはかれ、高安定、高忠実な画像を実現するという作
用を有する。
れた基準信号のビーム電流を検出してオートカットオフ
調整を行う映像信号処理装置において、入力走査周波数
に応じた電圧を発生するf−v変換手段と、検出された
基準信号のビーム電流を、前記f−v変換手段からの出
力にクランプするクランプ手段を備えたことを特徴とす
るものであり、また上記の発明において、クランプ手段
は、検出された基準信号のビーム電流の垂直帰線期間を
所定の電位にフィードバッククランプすることを特徴と
するものであり、また上記の発明において、基準信号の
期間は、入力水平走査周波数の整数倍であることをを特
徴とするものであり、入力走査周波数により異なって検
出された基準信号のビーム電流を、入力走査周波数に応
じた電位にクランプすることで、入力走査周波数によら
ず一定のビーム電流を検出することが可能となり、入力
走査周波数によらずカットオフレベルが一定で色度安定
化がはかれ、高安定、高忠実な画像を実現するという作
用を有する。
【0011】本発明は、入力映像信号に重畳された基準
信号のビーム電流を検出してオートカットオフ調整を行
う映像信号処理装置において、検出された基準信号のビ
ーム電流を、基準信号の期間外はある一定の基準電圧に
切り替える切替手段と、前記切替手段からの信号を微分
する微分手段を備えたことを特徴とするものであり、ま
た上記発明において、基準信号の期間は、入力水平走査
周波数の整数倍であることをを特徴とするものであり、
浮遊容量の積分効果により入力走査周波数により異なっ
て検出された基準信号のビーム電流を、基準信号期間外
は所定の電位にすげ替えかつ、微分することで、入力走
査周波数によらず一定のビーム電流を検出することが可
能となり、入力走査周波数によらずカットオフレベルが
一定で色度安定化がはかれ、高安定、高忠実な画像を実
現するという作用を有する。
信号のビーム電流を検出してオートカットオフ調整を行
う映像信号処理装置において、検出された基準信号のビ
ーム電流を、基準信号の期間外はある一定の基準電圧に
切り替える切替手段と、前記切替手段からの信号を微分
する微分手段を備えたことを特徴とするものであり、ま
た上記発明において、基準信号の期間は、入力水平走査
周波数の整数倍であることをを特徴とするものであり、
浮遊容量の積分効果により入力走査周波数により異なっ
て検出された基準信号のビーム電流を、基準信号期間外
は所定の電位にすげ替えかつ、微分することで、入力走
査周波数によらず一定のビーム電流を検出することが可
能となり、入力走査周波数によらずカットオフレベルが
一定で色度安定化がはかれ、高安定、高忠実な画像を実
現するという作用を有する。
【0012】本発明は、入力映像信号に重畳された基準
信号のビーム電流を検出してオートカットオフ調整を行
う映像信号処理装置において、入力走査周波数に応じた
電圧を発生するf−v変換手段と、前記f−v変換器か
らの電圧と、オートカットオフ調整を行なうための比較
基準電圧とを演算する演算部を備えたことを特徴とする
ものであり、また上記発明において、基準信号の期間
は、入力水平走査周波数の整数倍であることを特徴とす
るものであり、比較基準電位を入力走査周波数に応じた
電位と演算し、その電圧と、入力走査周波数により異な
って検出された基準信号のビーム電流とを比較し、カッ
トオフ調整することにより、入力走査周波数によらず一
定のビーム電流を検出することと同様の効果が得られ、
入力走査周波数によらずカットオフレベルが一定で色度
安定化がはかれ、高安定、高忠実な画像を実現するとい
う作用を有する。
信号のビーム電流を検出してオートカットオフ調整を行
う映像信号処理装置において、入力走査周波数に応じた
電圧を発生するf−v変換手段と、前記f−v変換器か
らの電圧と、オートカットオフ調整を行なうための比較
基準電圧とを演算する演算部を備えたことを特徴とする
ものであり、また上記発明において、基準信号の期間
は、入力水平走査周波数の整数倍であることを特徴とす
るものであり、比較基準電位を入力走査周波数に応じた
電位と演算し、その電圧と、入力走査周波数により異な
って検出された基準信号のビーム電流とを比較し、カッ
トオフ調整することにより、入力走査周波数によらず一
定のビーム電流を検出することと同様の効果が得られ、
入力走査周波数によらずカットオフレベルが一定で色度
安定化がはかれ、高安定、高忠実な画像を実現するとい
う作用を有する。
【0013】以下に、本発明の実施の形態について、図
1から図9を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の一実施の形態の映像
信号処理装置の構成を示している。
1から図9を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の一実施の形態の映像
信号処理装置の構成を示している。
【0014】図1において、aは映像信号が供給される
入力端子、bは同期信号が入力される入力端子、1は前
記同期信号より垂直帰線期間にカソード電流を検出する
ための基準信号(以下Ik信号)をつくる基準信号発生
部である。2は前記映像信号に前記Ik信号を重畳する
重畳部で、例えばアナログスイッチ等で構成されてい
る。3は映像信号をCRTのカソード電極を駆動するの
に十分な振幅に増幅し、カソード電極に映像信号を印加
する増幅部で、例えばカスコード増幅回路などで構成さ
れている。4は前記Ik信号のビーム電流を検出し、ビ
ーム電流を電圧に変換するカソード電流検出部である。
5は前記基準信号発生部1からの入力水平周波数に同期
した信号を基に、入力水平周波数に正比例した電圧を発
生させるf−v変換部である。6はカソード電流検出部
において電圧に変換されたビーム電流の偏向系垂直帰線
期間内の所定の期間の電位を、前記f−v変換部5から
の電位にクランプするクランプ部である。7は前記クラ
ンプ部6からの所定の電位にクランプされたビーム電流
を所定の期間サンプルホールドし、サンプルホールドし
た電圧を基準電圧と比較し、カットオフ制御部を制御す
る比較部である。ここでカットオフ調整部とは、例えば
CRTの第1グリッド(G1)の電位を制御しオートカ
ットオフ調整をするものである。
入力端子、bは同期信号が入力される入力端子、1は前
記同期信号より垂直帰線期間にカソード電流を検出する
ための基準信号(以下Ik信号)をつくる基準信号発生
部である。2は前記映像信号に前記Ik信号を重畳する
重畳部で、例えばアナログスイッチ等で構成されてい
る。3は映像信号をCRTのカソード電極を駆動するの
に十分な振幅に増幅し、カソード電極に映像信号を印加
する増幅部で、例えばカスコード増幅回路などで構成さ
れている。4は前記Ik信号のビーム電流を検出し、ビ
ーム電流を電圧に変換するカソード電流検出部である。
5は前記基準信号発生部1からの入力水平周波数に同期
した信号を基に、入力水平周波数に正比例した電圧を発
生させるf−v変換部である。6はカソード電流検出部
において電圧に変換されたビーム電流の偏向系垂直帰線
期間内の所定の期間の電位を、前記f−v変換部5から
の電位にクランプするクランプ部である。7は前記クラ
ンプ部6からの所定の電位にクランプされたビーム電流
を所定の期間サンプルホールドし、サンプルホールドし
た電圧を基準電圧と比較し、カットオフ制御部を制御す
る比較部である。ここでカットオフ調整部とは、例えば
CRTの第1グリッド(G1)の電位を制御しオートカ
ットオフ調整をするものである。
【0015】以上のように構成された第1の実施の形態
の映像信号処理装置において、以下図3及び図4の動作
波形図を用いてその動作を説明する。図3(a)は入力
端子aに供給される映像信号を示し、図3(bv)は入
力端子bに供給される偏向に同期した垂直同期信号、
(bh1)は偏向に同期した水平同期信号を示す。
の映像信号処理装置において、以下図3及び図4の動作
波形図を用いてその動作を説明する。図3(a)は入力
端子aに供給される映像信号を示し、図3(bv)は入
力端子bに供給される偏向に同期した垂直同期信号、
(bh1)は偏向に同期した水平同期信号を示す。
【0016】まず、基準信号発生部1では、パルス幅が
入力水平周波数の整数倍(ここでは一例として3倍にし
ている)の図3(ik)のIk信号を作成している。前
記Ik信号は、図3(a)の信号系垂直帰線期間内で、
図3(bv)の偏向系垂直帰線期間外の期間に基準信号
を作成している。理由は、後段のカソード電流検出部4
でビーム電流を検出する際、微少なビーム電流を精度良
く検出するためである。また基準信号発生部1では、i
k信号の水平走査期間中(ここでは一例としてik信号
の最後の水平走査期間にしている。)の電圧をサンプル
ホールドするため、図3(s.p.)のサンプリングパ
ルスを作成している。ここで、入力水平周波数が図3
(bh1)とすると、図3(ik1)のik信号、図3
(s.p.1)のサンプリングパルスを、入力水平周波
数が(bh2)とすると、図3(ik2)のik信号、
図3(s.p.2)を発生する。
入力水平周波数の整数倍(ここでは一例として3倍にし
ている)の図3(ik)のIk信号を作成している。前
記Ik信号は、図3(a)の信号系垂直帰線期間内で、
図3(bv)の偏向系垂直帰線期間外の期間に基準信号
を作成している。理由は、後段のカソード電流検出部4
でビーム電流を検出する際、微少なビーム電流を精度良
く検出するためである。また基準信号発生部1では、i
k信号の水平走査期間中(ここでは一例としてik信号
の最後の水平走査期間にしている。)の電圧をサンプル
ホールドするため、図3(s.p.)のサンプリングパ
ルスを作成している。ここで、入力水平周波数が図3
(bh1)とすると、図3(ik1)のik信号、図3
(s.p.1)のサンプリングパルスを、入力水平周波
数が(bh2)とすると、図3(ik2)のik信号、
図3(s.p.2)を発生する。
【0017】また基準信号発生部1では、クランプ部6
でカソード電流検出部4からの信号の偏向系垂直帰線期
間の電圧をクランプするため、図3(clp.p)のク
ランプパルスを作成している。次に、基準信号発生部1
からのIk信号は、重畳部2で映像信号に重畳される。
重畳部2でIk信号を重畳された映像信号は、増幅部3
で増幅された後、カソード電流検出部4に供給される。
カソード電流検出部4に供給された映像信号は、CRT
のカソード電極に印加されるとともに、カソード電流検
出部4ではIk信号のビーム電流を検出し、検出された
ビーム電流を電圧に変換される。ところで、検出される
ビーム電流は、CRTのカソード電極と他電極の浮遊容
量及び、カソード電流検出部4及びカソード電流検出部
4が実装されているプリント基板の浮遊容量が存在する
ため、ある時定数を持って検出されるため、ik信号の
期間が長くなると近似的に比例して大きくなる、つま
り、入力周波数が小さくなれば反比例して大きくなる。
よって、異なる入力走査周波数(bh1)、(bh2)
に応じて図4(c)の(Vik1)、(Vik2)のよ
うに電圧変換される。次に、カソード電流検出部4から
の信号である図4(c)は、クランプ部6で、入力周波
数に比例した電位にクランプされ、図4(d)の信号を
得る。クランプ部でクランプされた信号である図4
(d)は、比較部7において、図4(s.p.)によっ
て、パルスの期間中の電圧をサンプルホールドされ、基
準電位と比較される。ここで、クランプ部6において検
出されたビーム電流は、入力水平周波数に比例した電位
にクランプされているため、サンプルホールドされる電
圧は入力走査周波数によらず一定である。カットオフ調
整部は比較部7からの制御により、サンプルホールドさ
れた電位が一定になるように、つまり基準信号のビーム
電流が一定になるようにオートカットオフ調整を行な
う。ここで、入力走査周波数によらずサンプルホールド
された電圧は一定であるため、異なる入力走査周波数に
よるビーム電流の測定誤差を相殺している。
でカソード電流検出部4からの信号の偏向系垂直帰線期
間の電圧をクランプするため、図3(clp.p)のク
ランプパルスを作成している。次に、基準信号発生部1
からのIk信号は、重畳部2で映像信号に重畳される。
重畳部2でIk信号を重畳された映像信号は、増幅部3
で増幅された後、カソード電流検出部4に供給される。
カソード電流検出部4に供給された映像信号は、CRT
のカソード電極に印加されるとともに、カソード電流検
出部4ではIk信号のビーム電流を検出し、検出された
ビーム電流を電圧に変換される。ところで、検出される
ビーム電流は、CRTのカソード電極と他電極の浮遊容
量及び、カソード電流検出部4及びカソード電流検出部
4が実装されているプリント基板の浮遊容量が存在する
ため、ある時定数を持って検出されるため、ik信号の
期間が長くなると近似的に比例して大きくなる、つま
り、入力周波数が小さくなれば反比例して大きくなる。
よって、異なる入力走査周波数(bh1)、(bh2)
に応じて図4(c)の(Vik1)、(Vik2)のよ
うに電圧変換される。次に、カソード電流検出部4から
の信号である図4(c)は、クランプ部6で、入力周波
数に比例した電位にクランプされ、図4(d)の信号を
得る。クランプ部でクランプされた信号である図4
(d)は、比較部7において、図4(s.p.)によっ
て、パルスの期間中の電圧をサンプルホールドされ、基
準電位と比較される。ここで、クランプ部6において検
出されたビーム電流は、入力水平周波数に比例した電位
にクランプされているため、サンプルホールドされる電
圧は入力走査周波数によらず一定である。カットオフ調
整部は比較部7からの制御により、サンプルホールドさ
れた電位が一定になるように、つまり基準信号のビーム
電流が一定になるようにオートカットオフ調整を行な
う。ここで、入力走査周波数によらずサンプルホールド
された電圧は一定であるため、異なる入力走査周波数に
よるビーム電流の測定誤差を相殺している。
【0018】次に、クランプ部6及び比較部7の詳細な
説明を図2に示した具体的な例を用いて説明する。トラ
ンジスタ11のベースに印加された映像信号は、エミッ
タより、CRTのカソード電極に印加される。同時にト
ランジスタ11はオンして、カソード電流は、抵抗Ri
kに流れ込む。ここで、抵抗Rikの両端の電圧は、入
力走査周波数に応じて図2(c)のようになる。抵抗R
ikで、電流電圧変換されたビーム電流は、バッファ1
1を介しインピーダンス変換されクランプコンデンサC
clpに充電される。充電されたビーム電流は、バッフ
ァ13を介し、図4(clp.p)のクランプパルスの
タイミングでオンするFET14によって、偏向系垂直
帰線期間内の所定の期間、抵抗Rs1を介して充電コン
デンサCs1にサンプルホールドされる。コンデンサC
s1にサンプルホールドされた電圧は、比較器15でf
−v変換部5からの電圧と比較される。比較器15は、
前記サンプルホールドされた電圧とf−v変換部5から
の入力水平周波数比例した電圧が等しくなるように抵抗
Rclpに電圧を与える。よって、dの電位は、f−v
変換部5からの電位Vclpにフィードバッククランプ
される。つまり、図4(d)のように入力走査周波数に
応じてVclpに直流再生される。次に、f−v変換部
5の電圧Vclpにクランプされたビーム電流は、図4
(s.p.)のサンプリングパルスのタイミングでオン
するFET16によって、ik信号の所定の期間、抵抗
Rs2を介し充電コンデンサCs2にサンプルホールド
される。
説明を図2に示した具体的な例を用いて説明する。トラ
ンジスタ11のベースに印加された映像信号は、エミッ
タより、CRTのカソード電極に印加される。同時にト
ランジスタ11はオンして、カソード電流は、抵抗Ri
kに流れ込む。ここで、抵抗Rikの両端の電圧は、入
力走査周波数に応じて図2(c)のようになる。抵抗R
ikで、電流電圧変換されたビーム電流は、バッファ1
1を介しインピーダンス変換されクランプコンデンサC
clpに充電される。充電されたビーム電流は、バッフ
ァ13を介し、図4(clp.p)のクランプパルスの
タイミングでオンするFET14によって、偏向系垂直
帰線期間内の所定の期間、抵抗Rs1を介して充電コン
デンサCs1にサンプルホールドされる。コンデンサC
s1にサンプルホールドされた電圧は、比較器15でf
−v変換部5からの電圧と比較される。比較器15は、
前記サンプルホールドされた電圧とf−v変換部5から
の入力水平周波数比例した電圧が等しくなるように抵抗
Rclpに電圧を与える。よって、dの電位は、f−v
変換部5からの電位Vclpにフィードバッククランプ
される。つまり、図4(d)のように入力走査周波数に
応じてVclpに直流再生される。次に、f−v変換部
5の電圧Vclpにクランプされたビーム電流は、図4
(s.p.)のサンプリングパルスのタイミングでオン
するFET16によって、ik信号の所定の期間、抵抗
Rs2を介し充電コンデンサCs2にサンプルホールド
される。
【0019】ここで、入力走査周波数に比例した電位に
クランプされているため、図4(d)の図4(s.
p.)の期間は同一電位となっており、コンデンサCs
2にサンプルホールドされた電圧は、入力走査周波数に
依存せず一定である。コンデンサCs2にサンプルホー
ルドされた電圧は、比較器17で、基準電圧Vrefと
比較される。比較器17は、コンデンサCs2にサンプ
ルホールドされた電圧が、基準電位Vrefに等しくな
るように、カットオフ調整部を制御し、その制御によ
り、ik信号のビーム電流が一定になるようになるよう
にカットオフが調整される。
クランプされているため、図4(d)の図4(s.
p.)の期間は同一電位となっており、コンデンサCs
2にサンプルホールドされた電圧は、入力走査周波数に
依存せず一定である。コンデンサCs2にサンプルホー
ルドされた電圧は、比較器17で、基準電圧Vrefと
比較される。比較器17は、コンデンサCs2にサンプ
ルホールドされた電圧が、基準電位Vrefに等しくな
るように、カットオフ調整部を制御し、その制御によ
り、ik信号のビーム電流が一定になるようになるよう
にカットオフが調整される。
【0020】このように、検出されたビーム電流を、入
力走査周波数に応じた電位でクランプすることで、入力
走査周波数によらず一定のビーム電流を検出することが
可能となり、入力走査周波数によらずカットオフレベル
が一定で色度安定化がはかれ、高安定、高忠実な画像を
実現することができる。
力走査周波数に応じた電位でクランプすることで、入力
走査周波数によらず一定のビーム電流を検出することが
可能となり、入力走査周波数によらずカットオフレベル
が一定で色度安定化がはかれ、高安定、高忠実な画像を
実現することができる。
【0021】また、本発明の映像信号処理装置は、CR
Tのみのシステムだけではなく、CRTを光書き込み用
映像発光装置とした光書き込み型液晶ライトバルブシス
テム等にも応用できる。
Tのみのシステムだけではなく、CRTを光書き込み用
映像発光装置とした光書き込み型液晶ライトバルブシス
テム等にも応用できる。
【0022】(実施の形態2)図5は、本発明の一実施
の形態の映像信号処理装置の構成を示している。
の形態の映像信号処理装置の構成を示している。
【0023】図4において、実施の形態1と同一の番号
が振ってあるものは、実施の形態1で説明した同様の構
成であるので、ここでは説明を省略する。以下、実施の
形態1と異なるものを説明する。21はカソード電流検
出部4からの電圧に変換された信号の図3(ik)のi
k信号の期間外を所定の基準電位にすげ替える切替部で
ある。22は切替部21からの信号を微分する微分部で
ある。
が振ってあるものは、実施の形態1で説明した同様の構
成であるので、ここでは説明を省略する。以下、実施の
形態1と異なるものを説明する。21はカソード電流検
出部4からの電圧に変換された信号の図3(ik)のi
k信号の期間外を所定の基準電位にすげ替える切替部で
ある。22は切替部21からの信号を微分する微分部で
ある。
【0024】以上のように構成された第2の実施の形態
の映像信号処理装置の切替部21及び微分部22の動作
を、図5を用いて説明する。ここで、実施の形態1と同
一の番号が振ってあるものは、実施の形態1で説明した
同様の動作をするものであるので、ここでは説明を省略
する。
の映像信号処理装置の切替部21及び微分部22の動作
を、図5を用いて説明する。ここで、実施の形態1と同
一の番号が振ってあるものは、実施の形態1で説明した
同様の動作をするものであるので、ここでは説明を省略
する。
【0025】図4(c)のカソード電流検出部4で検出
されたビーム電流は、切替部21で、ik信号の期間以
外を所定の基準電位にすげ替えられる。切替部21から
の信号は、微分部22で微分される。ここで、入力され
た信号は微分の作用により入力信号のデューティー比も
しくはAPLに応じて直流再生される。ところで、カソ
ード電流検出部4では、ik信号のビーム電流の他に、
映像信号の期間中、映像信号によってカソード電極に流
れ込むビーム電流も同時に検出してしまう。よって、カ
ソード電流検出部4からの信号を直接微分してしまう
と、映像信号のビーム電流が影響して、ik信号のビー
ム電流のディーティー比が直流再生に反映されなくなっ
てしまう。しかし、切替部21によりik信号の期間外
は、所定の基準電圧にすげ替えられているため、切替部
21からの信号を微分するとik信号のパルス幅に反比
例して図4(d)のように直流再生される。よって、比
較部7で、サンプルホールドされる電圧は、入力走査周
波数によらず一定である。以下、オートカットオフ調整
の動作は、実施の形態1の説明と同一である。
されたビーム電流は、切替部21で、ik信号の期間以
外を所定の基準電位にすげ替えられる。切替部21から
の信号は、微分部22で微分される。ここで、入力され
た信号は微分の作用により入力信号のデューティー比も
しくはAPLに応じて直流再生される。ところで、カソ
ード電流検出部4では、ik信号のビーム電流の他に、
映像信号の期間中、映像信号によってカソード電極に流
れ込むビーム電流も同時に検出してしまう。よって、カ
ソード電流検出部4からの信号を直接微分してしまう
と、映像信号のビーム電流が影響して、ik信号のビー
ム電流のディーティー比が直流再生に反映されなくなっ
てしまう。しかし、切替部21によりik信号の期間外
は、所定の基準電圧にすげ替えられているため、切替部
21からの信号を微分するとik信号のパルス幅に反比
例して図4(d)のように直流再生される。よって、比
較部7で、サンプルホールドされる電圧は、入力走査周
波数によらず一定である。以下、オートカットオフ調整
の動作は、実施の形態1の説明と同一である。
【0026】次に、切替部21及び微分部22の詳細な
説明を図6に示した具体的な例を用いて説明する。トラ
ンジスタ11のベースに印加された映像信号は、エミッ
タより、CRTのカソード電極に印加される。同時にト
ランジスタ11はオンして、カソード電流は、抵抗Ri
kに流れ込む。ここで、ik信号を反転した信号でオン
するトランジスタ13は、ik信号期間以外はオンして
カソード電流をグランドに流し込み、Rikの両端の電
位を0vにする。よって、Rikの両端の電位は、ik
信号期間はビーム電流に応じた電位を、ik信号期間以
外は0vになっている。Rikに発生した電位は微分コ
ンデンサCd及び微分抵抗Rdに印加される。ここで、
Cd及びRdはそれぞれ1000p、1MΩ程度が妥当
である。
説明を図6に示した具体的な例を用いて説明する。トラ
ンジスタ11のベースに印加された映像信号は、エミッ
タより、CRTのカソード電極に印加される。同時にト
ランジスタ11はオンして、カソード電流は、抵抗Ri
kに流れ込む。ここで、ik信号を反転した信号でオン
するトランジスタ13は、ik信号期間以外はオンして
カソード電流をグランドに流し込み、Rikの両端の電
位を0vにする。よって、Rikの両端の電位は、ik
信号期間はビーム電流に応じた電位を、ik信号期間以
外は0vになっている。Rikに発生した電位は微分コ
ンデンサCd及び微分抵抗Rdに印加される。ここで、
Cd及びRdはそれぞれ1000p、1MΩ程度が妥当
である。
【0027】コンデンサCd及び抵抗Rdで微分された
信号は、入力走査周波数に応じて図4(d)のようにi
k信号のパルス幅に反比例して直流再生される、つま
り、入力走査周波数に比例した電位に直流再生される。
図4(d)の信号は、バッファ32を介してFET16
に印加される。よって、実施の形態1で説明したよう
に、入力走査周波数によらずオートカットオフ調整が行
なえる。
信号は、入力走査周波数に応じて図4(d)のようにi
k信号のパルス幅に反比例して直流再生される、つま
り、入力走査周波数に比例した電位に直流再生される。
図4(d)の信号は、バッファ32を介してFET16
に印加される。よって、実施の形態1で説明したよう
に、入力走査周波数によらずオートカットオフ調整が行
なえる。
【0028】このように、検出されたビーム電流のik
信号期間以外を所定の基準電位にすげ替え、微分するこ
とで、入力走査周波数によらず一定のビーム電流を検出
することが可能となり、入力走査周波数によらずカット
オフレベルが一定で色度安定化がはかれ、高安定、高忠
実な画像を実現することができる。
信号期間以外を所定の基準電位にすげ替え、微分するこ
とで、入力走査周波数によらず一定のビーム電流を検出
することが可能となり、入力走査周波数によらずカット
オフレベルが一定で色度安定化がはかれ、高安定、高忠
実な画像を実現することができる。
【0029】また、本発明の映像信号処理装置は、CR
Tのみのシステムだけではなく、CRTを光書き込み用
映像発光装置とした光書き込み型液晶ライトバルブシス
テム等にも応用できる。
Tのみのシステムだけではなく、CRTを光書き込み用
映像発光装置とした光書き込み型液晶ライトバルブシス
テム等にも応用できる。
【0030】(実施の形態3)図7は、本発明の一実施
の形態の映像信号処理装置の構成を示している。
の形態の映像信号処理装置の構成を示している。
【0031】図7において、実施の形態1と同一の番号
が振ってあるものは、実施の形態1で説明した同様の構
成であるので、ここでは説明を省略する。以下、実施の
形態1と異なるものを説明する。41はf−v変換器か
らの信号と、オートカットオフ調整を行なうための比較
基準電位とを乗算する演算部であり、入力走査周波数に
比例した電圧を発生する。
が振ってあるものは、実施の形態1で説明した同様の構
成であるので、ここでは説明を省略する。以下、実施の
形態1と異なるものを説明する。41はf−v変換器か
らの信号と、オートカットオフ調整を行なうための比較
基準電位とを乗算する演算部であり、入力走査周波数に
比例した電圧を発生する。
【0032】以上のように構成された第3の実施の形態
の映像信号処理装置の演算部41及び比較部7の動作
を、図9を用いて説明する。ここで、実施の形態1と同
一の番号が振ってあるものは、実施の形態1で説明した
同様の動作をするものであるので、ここでは説明を省略
する。
の映像信号処理装置の演算部41及び比較部7の動作
を、図9を用いて説明する。ここで、実施の形態1と同
一の番号が振ってあるものは、実施の形態1で説明した
同様の動作をするものであるので、ここでは説明を省略
する。
【0033】カソード電流検出部4で検出されたビーム
電流図9(c)は、比較部7で、図9(s.p.)のサ
ンプリングパルスで、所定の期間サンプルホールドさ
れ、図9(e)の電圧を発生する。また、比較部7にお
いて、演算部41からの入力周波数に比例した電圧と比
較され、サンプルホールドされた電圧、つまりik信号
のビーム電流が一定になるようにカットオフが調整され
る。ここで、実施の形態1で説明したとおり、比較部7
でサンプルホールドされる電圧は近似的に入力走査周波
数に比例した電圧になるが、その比例係数と演算部41
から出力される入力走査周波数に比例した電位の比例係
数を一致させるようにしているので、入力走査周波数に
よって異なって検出されるビーム電流に対し、同様に異
なった比較基準電位と比較が行なわれる。
電流図9(c)は、比較部7で、図9(s.p.)のサ
ンプリングパルスで、所定の期間サンプルホールドさ
れ、図9(e)の電圧を発生する。また、比較部7にお
いて、演算部41からの入力周波数に比例した電圧と比
較され、サンプルホールドされた電圧、つまりik信号
のビーム電流が一定になるようにカットオフが調整され
る。ここで、実施の形態1で説明したとおり、比較部7
でサンプルホールドされる電圧は近似的に入力走査周波
数に比例した電圧になるが、その比例係数と演算部41
から出力される入力走査周波数に比例した電位の比例係
数を一致させるようにしているので、入力走査周波数に
よって異なって検出されるビーム電流に対し、同様に異
なった比較基準電位と比較が行なわれる。
【0034】よって、入力走査周波数によらず一定のビ
ーム電流を検出し、そのビーム電流が一定になるように
カットオフ調整されているのと同じ効果がある。
ーム電流を検出し、そのビーム電流が一定になるように
カットオフ調整されているのと同じ効果がある。
【0035】次に、演算部41及び比較部7の詳細な説
明を図8に示した具体的な例を用いて説明する。トラン
ジスタ11のベースに印加された映像信号は、エミッタ
より、CRTのカソード電極に印加される。同時にトラ
ンジスタ11はオンして、カソード電流は、抵抗Rik
に流れ込む。ここで、抵抗Rikの両端の電圧は、入力
走査周波数に応じて図9(c)のようになる。抵抗Ri
kで、電流電圧変換されたビーム電流は、図9(s.
p.)のサンプリングパルスのタイミングでオンするF
ET16によって、ik信号の所定の期間、抵抗Rs2
を介し充電コンデンサCs2にサンプルホールドされ
る。コンデンサCs2にサンプルホールドされた電圧
は、入力走査周波数に応じて図9(e)の電圧となる。
一方、f−v変換部5より出力された入力走査周波数に
比例した電圧は、基準電位Vrefと乗算され、演算部
41は入力走査周波数に比例した図9(f)の電圧を発
生する。コンデンサCs2にサンプルホールドされた電
圧は、比較器17で、演算部41からの電圧と比較され
る。
明を図8に示した具体的な例を用いて説明する。トラン
ジスタ11のベースに印加された映像信号は、エミッタ
より、CRTのカソード電極に印加される。同時にトラ
ンジスタ11はオンして、カソード電流は、抵抗Rik
に流れ込む。ここで、抵抗Rikの両端の電圧は、入力
走査周波数に応じて図9(c)のようになる。抵抗Ri
kで、電流電圧変換されたビーム電流は、図9(s.
p.)のサンプリングパルスのタイミングでオンするF
ET16によって、ik信号の所定の期間、抵抗Rs2
を介し充電コンデンサCs2にサンプルホールドされ
る。コンデンサCs2にサンプルホールドされた電圧
は、入力走査周波数に応じて図9(e)の電圧となる。
一方、f−v変換部5より出力された入力走査周波数に
比例した電圧は、基準電位Vrefと乗算され、演算部
41は入力走査周波数に比例した図9(f)の電圧を発
生する。コンデンサCs2にサンプルホールドされた電
圧は、比較器17で、演算部41からの電圧と比較され
る。
【0036】よって、実施の形態1で説明したように、
入力走査周波数によらずオートカットオフ調整が行なえ
る。
入力走査周波数によらずオートカットオフ調整が行なえ
る。
【0037】このように、比較基準電位を入力走査周波
数に応じた電位と演算し、その電圧と、入力走査周波数
により異なって検出された基準信号のビーム電流とを比
較し、カットオフ調整することにより、入力走査周波数
によらず一定のビーム電流を検出することと同様の効果
が得られ、入力走査周波数によらずカットオフレベルが
一定で色度安定化がはかれ、高安定、高忠実な画像を実
現することができる。
数に応じた電位と演算し、その電圧と、入力走査周波数
により異なって検出された基準信号のビーム電流とを比
較し、カットオフ調整することにより、入力走査周波数
によらず一定のビーム電流を検出することと同様の効果
が得られ、入力走査周波数によらずカットオフレベルが
一定で色度安定化がはかれ、高安定、高忠実な画像を実
現することができる。
【0038】また、本発明の映像信号処理装置は、CR
Tのみのシステムだけではなく、CRTを光書き込み用
映像発光装置とした光書き込み型液晶ライトバルブシス
テム等にも応用できる。
Tのみのシステムだけではなく、CRTを光書き込み用
映像発光装置とした光書き込み型液晶ライトバルブシス
テム等にも応用できる。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明では、検出されたビ
ーム電流を、入力走査周波数に応じた電位でクランプす
ることで、入力走査周波数によらず一定のビーム電流を
検出することが可能となり、入力走査周波数によらずカ
ットオフレベルが一定で色度安定化がはかれ、高安定、
高忠実な画像を実現することができるという顕著な効果
が得られる。
ーム電流を、入力走査周波数に応じた電位でクランプす
ることで、入力走査周波数によらず一定のビーム電流を
検出することが可能となり、入力走査周波数によらずカ
ットオフレベルが一定で色度安定化がはかれ、高安定、
高忠実な画像を実現することができるという顕著な効果
が得られる。
【図1】本発明の一実施の形態による映像信号処理装置
の構成図
の構成図
【図2】同実施の形態の詳細な説明をするための構成図
【図3】同実施の形態の動作を説明するための動作波形
図
図
【図4】同実施の形態の動作を説明するための動作波形
図
図
【図5】本発明の一実施の形態による映像信号処理装置
の構成図
の構成図
【図6】同実施の形態の詳細な説明をするための構成図
【図7】本発明の一実施の形態による映像信号処理装置
の構成図
の構成図
【図8】同実施の形態の詳細な説明をするための構成図
【図9】同実施の形態の動作を説明するための動作波形
図
図
【図10】従来の映像信号処理装置の構成図
5 f−v変換部 6 クランプ部 21 切替部 22 微分部 41 演算部
Claims (7)
- 【請求項1】 入力映像信号に重畳された基準信号のビ
ーム電流を検出してオートカットオフ調整を行う映像信
号処理装置において、入力走査周波数に応じた電圧を発
生するf−v変換手段と、検出された基準信号のビーム
電流を、前記f−v変換手段からの出力にクランプする
クランプ手段を備えたことを特徴とする映像信号処理装
置。 - 【請求項2】 クランプ手段が、検出された基準信号の
ビーム電流の垂直帰線期間を所定の電位にフィードバッ
ククランプすることを特徴とする請求項1記載の映像信
号処理装置。 - 【請求項3】 基準信号の期間が、入力水平走査周波数
の整数倍であることを特徴とする請求項1または2記載
の映像信号処理装置。 - 【請求項4】 入力映像信号に重畳された基準信号のビ
ーム電流を検出してオートカットオフ調整を行う映像信
号処理装置において、検出された基準信号のビーム電流
を、基準信号の期間外はある一定の基準電圧に切り替え
る切替手段と、前記切替手段からの信号を微分する微分
手段を備えたことを特徴とする映像信号処理装置。 - 【請求項5】 基準信号の期間が、入力水平走査周波数
の整数倍であることを特徴とする請求項4記載の映像信
号処理装置。 - 【請求項6】 入力映像信号に重畳された基準信号のビ
ーム電流を検出してオートカットオフ調整を行う映像信
号処理装置において、入力走査周波数に応じた電圧を発
生するf−v変換手段と、前記f−v変換器からの電圧
と、オートカットオフ調整を行なうための比較基準電圧
とを演算する演算部を備えたことを特徴とする映像信号
処理装置。 - 【請求項7】 基準信号の期間が、入力水平走査周波数
の整数倍であることを特徴とする請求項6記載の映像信
号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9067660A JPH10271412A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 映像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9067660A JPH10271412A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 映像信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10271412A true JPH10271412A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13351395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9067660A Pending JPH10271412A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 映像信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10271412A (ja) |
-
1997
- 1997-03-21 JP JP9067660A patent/JPH10271412A/ja active Pending
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