JPH10271478A - 衛星放送システム - Google Patents
衛星放送システムInfo
- Publication number
- JPH10271478A JPH10271478A JP9073041A JP7304197A JPH10271478A JP H10271478 A JPH10271478 A JP H10271478A JP 9073041 A JP9073041 A JP 9073041A JP 7304197 A JP7304197 A JP 7304197A JP H10271478 A JPH10271478 A JP H10271478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- program
- broadcast
- signal
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 放送事業者と受信契約がなされた利用者のみ
が番組を視聴可能とする衛星放送システムを提供する。 【解決手段】 送信装置9は所定の番組データと受信装
置23毎の所定の番組の視聴可否を示す視聴許可情報1
10fとを多重化して所定の周波数に変調した送信信号
115を出力する送信手段2、5、6、7を備え、受信
装置23は視聴許可情報110fを検出して当該受信装
置23が所定の番組を視聴不可の場合は所定の番組の出
力表示を阻止する制御手段22を備えた。
が番組を視聴可能とする衛星放送システムを提供する。 【解決手段】 送信装置9は所定の番組データと受信装
置23毎の所定の番組の視聴可否を示す視聴許可情報1
10fとを多重化して所定の周波数に変調した送信信号
115を出力する送信手段2、5、6、7を備え、受信
装置23は視聴許可情報110fを検出して当該受信装
置23が所定の番組を視聴不可の場合は所定の番組の出
力表示を阻止する制御手段22を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、送信装
置からの送信信号を通信衛星に搭載された中継器を経由
して受信装置により受信して番組を放送する衛星放送シ
ステムに関するものである。
置からの送信信号を通信衛星に搭載された中継器を経由
して受信装置により受信して番組を放送する衛星放送シ
ステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、通信衛星や放送衛星に中継器を搭
載し、地上の送信装置からその中継器に電波を打ち上
げ、中継器を経由して広範囲に配置された地上の受信装
置に電波を配送する方法、いわゆる衛星通信放送が普及
してきている。しかしながら、通信衛星や放送衛星の数
及びそれらに搭載した中継器が対応できる中継数は、放
送事業者の要望する数に比べて必ずしも十分ではないの
で、放送事業者は使用できる通信衛星又は放送衛星の中
継器を共有化し、計画的に使用時間を割り振り対応して
いる。その為、衛星放送の際に同様の中継器が使用でき
ない場合が生じることがあり、使用できる中継器に合わ
せて周波数を変更する必要がある。したがって、従来の
衛星通信、衛星放送において、周波数を変更制御する周
波数制御が必要となる。
載し、地上の送信装置からその中継器に電波を打ち上
げ、中継器を経由して広範囲に配置された地上の受信装
置に電波を配送する方法、いわゆる衛星通信放送が普及
してきている。しかしながら、通信衛星や放送衛星の数
及びそれらに搭載した中継器が対応できる中継数は、放
送事業者の要望する数に比べて必ずしも十分ではないの
で、放送事業者は使用できる通信衛星又は放送衛星の中
継器を共有化し、計画的に使用時間を割り振り対応して
いる。その為、衛星放送の際に同様の中継器が使用でき
ない場合が生じることがあり、使用できる中継器に合わ
せて周波数を変更する必要がある。したがって、従来の
衛星通信、衛星放送において、周波数を変更制御する周
波数制御が必要となる。
【0003】図6は従来の衛星放送システムを示す説明
図である。図において、30は通信衛星、30aは通信
衛星30に搭載された中継器、31は受信周波数を切り
替えを指示する為の周波数切り替え信号を作成して出力
する周波数切り替え信号作成手段、32は重畳手段であ
り、音声データ信号及び映像データ信号からなる番組デ
ータと周波数切り替え信号作成手段31からの周波数切
り替え信号とを重畳して重畳信号を出力する。33は変
調器であり、重畳手段32からの重畳信号を所定の周波
数で所定の変調方式により変調して送信信号を出力す
る。この送信信号はアンテナ(不図示)を介して中継器
30aに向けて送信される。34は送信装置であり、符
号31〜33を付した構成を含む。
図である。図において、30は通信衛星、30aは通信
衛星30に搭載された中継器、31は受信周波数を切り
替えを指示する為の周波数切り替え信号を作成して出力
する周波数切り替え信号作成手段、32は重畳手段であ
り、音声データ信号及び映像データ信号からなる番組デ
ータと周波数切り替え信号作成手段31からの周波数切
り替え信号とを重畳して重畳信号を出力する。33は変
調器であり、重畳手段32からの重畳信号を所定の周波
数で所定の変調方式により変調して送信信号を出力す
る。この送信信号はアンテナ(不図示)を介して中継器
30aに向けて送信される。34は送信装置であり、符
号31〜33を付した構成を含む。
【0004】35は復調器であり、中継器30aにより
中継された送信装置34からの送信信号をアンテナ(不
図示)を介して受信して復調して出力する。36は信号
弁別手段であり、復調器35により復調された送信信号
に含まれる周波数切り替え信号と番組データとを分離し
て出力する。37は周波数切り替え手段であり、分離さ
れた周波数切り替え信号を検出し復調器35の受信周波
数を切換える。38は時間を管理する時間経過管理手
段、39は固定受信周波数設定手段であり、通常時に受
信装置42が受信する周波数を指示する。40は固定受
信周波数管理手段であり、固定受信周波数設定手段39
の指示を受けて固定受信周波数設定信号を出力する。4
1は周波数復帰手段であり、固定受信周波数設定信号を
受け、指示された周波数に復調器35の受信周波数を設
定する。42は受信装置であり、符号35〜41を付し
た構成を含む。43は衛星放送システムであり、符号3
0、34及び42を付した構成を含む。
中継された送信装置34からの送信信号をアンテナ(不
図示)を介して受信して復調して出力する。36は信号
弁別手段であり、復調器35により復調された送信信号
に含まれる周波数切り替え信号と番組データとを分離し
て出力する。37は周波数切り替え手段であり、分離さ
れた周波数切り替え信号を検出し復調器35の受信周波
数を切換える。38は時間を管理する時間経過管理手
段、39は固定受信周波数設定手段であり、通常時に受
信装置42が受信する周波数を指示する。40は固定受
信周波数管理手段であり、固定受信周波数設定手段39
の指示を受けて固定受信周波数設定信号を出力する。4
1は周波数復帰手段であり、固定受信周波数設定信号を
受け、指示された周波数に復調器35の受信周波数を設
定する。42は受信装置であり、符号35〜41を付し
た構成を含む。43は衛星放送システムであり、符号3
0、34及び42を付した構成を含む。
【0005】次に動作を図により説明する。周波数切り
替え信号作成手段31は、番組放送時に使用できる中継
器30aが中継できる周波数に受信装置34の受信周波
数を切り替えさせる周波数切り替え信号を作成して重畳
手段32に出力する。重畳回路32は番組データと周波
数切り替え信号を重畳して重畳信号を変調器33に出力
する。変調器33は重畳信号を所定の周波数で所定の変
調方式により変調して送信信号を出力する。送信装置3
4はこの送信信号をアンテナ(不図示)を介して中継器
30aに向けて送信する。
替え信号作成手段31は、番組放送時に使用できる中継
器30aが中継できる周波数に受信装置34の受信周波
数を切り替えさせる周波数切り替え信号を作成して重畳
手段32に出力する。重畳回路32は番組データと周波
数切り替え信号を重畳して重畳信号を変調器33に出力
する。変調器33は重畳信号を所定の周波数で所定の変
調方式により変調して送信信号を出力する。送信装置3
4はこの送信信号をアンテナ(不図示)を介して中継器
30aに向けて送信する。
【0006】復調器35は、中継器30aを介して送信
装置34からの送信信号をアンテナ(不図示)を介して
受信し、復調して信号弁別部36に出力する。信号弁別
部36は復調した送信信号に含まれる周波数切り替え信
号と番組データとを分離して周波数切り替え信号を周波
数切り替え手段37に出力し、分離した番組データを番
組データ処理回路(不図示)に出力する。周波数切り替
え手段37は周波数切り替え信号を受け、復調器35の
受信周波数を周波数切り替え信号に指示される周波数に
切り替えると共に時間経過管理手段38に周波数を切り
替えた旨通知する。
装置34からの送信信号をアンテナ(不図示)を介して
受信し、復調して信号弁別部36に出力する。信号弁別
部36は復調した送信信号に含まれる周波数切り替え信
号と番組データとを分離して周波数切り替え信号を周波
数切り替え手段37に出力し、分離した番組データを番
組データ処理回路(不図示)に出力する。周波数切り替
え手段37は周波数切り替え信号を受け、復調器35の
受信周波数を周波数切り替え信号に指示される周波数に
切り替えると共に時間経過管理手段38に周波数を切り
替えた旨通知する。
【0007】また、時間経過管理手段38は周波数切り
替え手段からの通知を受けて、時間経過を管理し、予め
設定した時間経過後に復調器35の受信周波数を所定の
受信周波数に復帰させるように周波数復帰手段41に通
知する。周波数復帰手段41は時間経過管理手段からの
通知を受け、復調器35の受信周波数を固定受信周波数
管理手段40から指示された所定の受信周波数に設定す
る。
替え手段からの通知を受けて、時間経過を管理し、予め
設定した時間経過後に復調器35の受信周波数を所定の
受信周波数に復帰させるように周波数復帰手段41に通
知する。周波数復帰手段41は時間経過管理手段からの
通知を受け、復調器35の受信周波数を固定受信周波数
管理手段40から指示された所定の受信周波数に設定す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の衛星放送システ
ム43は以上のように構成されているので、受信装置4
2の受信周波数が送信信号の周波数と適合すれば、放送
事業者と受信契約をしていなくても番組を視聴すること
ができるという問題があった。
ム43は以上のように構成されているので、受信装置4
2の受信周波数が送信信号の周波数と適合すれば、放送
事業者と受信契約をしていなくても番組を視聴すること
ができるという問題があった。
【0009】また、受信装置42の受信周波数を切り替
える場合、使用できる中継器30aが替わる直前の受信
周波数に重畳された周波数切り替え信号を検出して次に
使用できる中継器30aが中継できる周波数に受信装置
34の受信周波数を切り替えなければならなかった。そ
の為、送信装置30が周波数を指示する周波数切り替え
信号を含む送信信号を送信している時に受信装置34の
電源がOFFにされていた場合等は、受信装置34の受
信周波数は通常時の所定の受信周波数のままである。し
たがって、利用者はその新たな周波数で放送される番組
を視聴することができないいう問題があった。
える場合、使用できる中継器30aが替わる直前の受信
周波数に重畳された周波数切り替え信号を検出して次に
使用できる中継器30aが中継できる周波数に受信装置
34の受信周波数を切り替えなければならなかった。そ
の為、送信装置30が周波数を指示する周波数切り替え
信号を含む送信信号を送信している時に受信装置34の
電源がOFFにされていた場合等は、受信装置34の受
信周波数は通常時の所定の受信周波数のままである。し
たがって、利用者はその新たな周波数で放送される番組
を視聴することができないいう問題があった。
【0010】又、時間経過管理手段38に予め設定した
時間が経過すると、周波数切り替え手段37は番組途中
であっても受信周波数を所定の受信周波数に自動的に切
り替えるので、番組の放送時間が時間経過管理手段38
に設定した所定時間より長い場合、番組を最後まで利用
者に提供することができないという問題があった。
時間が経過すると、周波数切り替え手段37は番組途中
であっても受信周波数を所定の受信周波数に自動的に切
り替えるので、番組の放送時間が時間経過管理手段38
に設定した所定時間より長い場合、番組を最後まで利用
者に提供することができないという問題があった。
【0011】この発明は以上のような問題点を解消する
ために成されたもので、この発明の目的は、放送事業者
と受信契約がなされた利用者のみが番組を視聴可能とす
る衛星放送システムを提供すること。又、使用する周波
数が変更されても確実に受信できる衛星放送システムを
提供することである。
ために成されたもので、この発明の目的は、放送事業者
と受信契約がなされた利用者のみが番組を視聴可能とす
る衛星放送システムを提供すること。又、使用する周波
数が変更されても確実に受信できる衛星放送システムを
提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の衛星放送シス
テムは、所定の番組を放送用に信号化して送信する送信
装置と、通信衛星に搭載した中継器を介して前記送信装
置からの信号を受信し前記所定の番組を出力表示する受
信装置とを備えた衛星放送システムにおいて、前記送信
装置は前記所定の番組データと前記受信装置毎の前記所
定の番組の視聴可否を示す視聴許可情報とを多重化して
所定の周波数に変調した送信信号を出力する送信手段を
備え、前記受信装置は前記視聴許可情報を検出して当該
受信装置の前記所定の番組の視聴可否を判定すると共に
判定結果が視聴不可の場合は前記所定の番組の出力表示
を阻止する制御手段を備えたものである。
テムは、所定の番組を放送用に信号化して送信する送信
装置と、通信衛星に搭載した中継器を介して前記送信装
置からの信号を受信し前記所定の番組を出力表示する受
信装置とを備えた衛星放送システムにおいて、前記送信
装置は前記所定の番組データと前記受信装置毎の前記所
定の番組の視聴可否を示す視聴許可情報とを多重化して
所定の周波数に変調した送信信号を出力する送信手段を
備え、前記受信装置は前記視聴許可情報を検出して当該
受信装置の前記所定の番組の視聴可否を判定すると共に
判定結果が視聴不可の場合は前記所定の番組の出力表示
を阻止する制御手段を備えたものである。
【0013】この発明の衛星放送システムは、所定の番
組を放送用に信号化して送信する送信装置と、通信衛星
に搭載した中継器を介して前記送信装置からの信号を受
信し前記所定の番組を出力表示する受信装置とを備えた
衛星放送システムにおいて、前記送信装置は前記所定の
番組を放送用周波数に変調した第1の送信信号を出力す
る第1の送信手段と前記放送用周波数を含む番組予備デ
ータを所定の周波数に変調した第2の送信信号を出力す
る第2の送信手段とを備え、前記受信装置は受信開始時
は受信周波数を前記所定の周波数に設定して前記第2の
送信信号を受信し前記第2の送信信号に含まれる前記番
組予備データを検出して受信周波数を前記放送用周波数
に設定する制御手段を備えたものである。
組を放送用に信号化して送信する送信装置と、通信衛星
に搭載した中継器を介して前記送信装置からの信号を受
信し前記所定の番組を出力表示する受信装置とを備えた
衛星放送システムにおいて、前記送信装置は前記所定の
番組を放送用周波数に変調した第1の送信信号を出力す
る第1の送信手段と前記放送用周波数を含む番組予備デ
ータを所定の周波数に変調した第2の送信信号を出力す
る第2の送信手段とを備え、前記受信装置は受信開始時
は受信周波数を前記所定の周波数に設定して前記第2の
送信信号を受信し前記第2の送信信号に含まれる前記番
組予備データを検出して受信周波数を前記放送用周波数
に設定する制御手段を備えたものである。
【0014】さらに、この発明の衛星放送システムは、
番組予備データは所定の番組放送用の第1の放送用周波
数を示す第1の周波数データと前記所定の番組以降に放
送する他の番組の放送開始時刻を示す時刻データと前記
他の番組放送用の第2の放送用周波数を示す第2の周波
数データとを含み、制御手段は前記番組予備データから
前記第1の周波数データと前記時刻データと前記第2の
周波数データとを検出して現在時刻が前記時刻データに
示す時刻以前の場合は受信周波数を前記第1の放送用周
波数に設定すると共に前記現在時刻が前記時刻データに
示す時刻以降の場合は受信周波数を前記第2の放送用周
波数に設定するものである。
番組予備データは所定の番組放送用の第1の放送用周波
数を示す第1の周波数データと前記所定の番組以降に放
送する他の番組の放送開始時刻を示す時刻データと前記
他の番組放送用の第2の放送用周波数を示す第2の周波
数データとを含み、制御手段は前記番組予備データから
前記第1の周波数データと前記時刻データと前記第2の
周波数データとを検出して現在時刻が前記時刻データに
示す時刻以前の場合は受信周波数を前記第1の放送用周
波数に設定すると共に前記現在時刻が前記時刻データに
示す時刻以降の場合は受信周波数を前記第2の放送用周
波数に設定するものである。
【0015】また、この発明の衛星放送システムは、第
1の送信手段は所定の番組と受信装置毎の前記所定の番
組の視聴可否を示す視聴許可情報とを多重化して放送用
周波数に変調した第1の送信信号を出力し、制御手段は
前記第1の送信信号に含まれる前記視聴許可情報を検出
して当該受信装置の前記所定の番組の視聴可否を判定す
ると共に判定結果が視聴不可の場合は前記所定の番組の
出力表示を阻止するものである。
1の送信手段は所定の番組と受信装置毎の前記所定の番
組の視聴可否を示す視聴許可情報とを多重化して放送用
周波数に変調した第1の送信信号を出力し、制御手段は
前記第1の送信信号に含まれる前記視聴許可情報を検出
して当該受信装置の前記所定の番組の視聴可否を判定す
ると共に判定結果が視聴不可の場合は前記所定の番組の
出力表示を阻止するものである。
【0016】また、この発明の衛星放送システムは、制
御手段は受信周波数を放送用周波数に設定の後に第1の
送信信号を所定時間受信しない場合は受信周波数を所定
の周波数に設定するものである。
御手段は受信周波数を放送用周波数に設定の後に第1の
送信信号を所定時間受信しない場合は受信周波数を所定
の周波数に設定するものである。
【0017】
実施の形態1.この発明の衛星放送システムの一実施の
形態を説明する。図1は実施の形態1による衛星放送シ
ステムを示す説明図である。1は番組予備データ入力部
であり、番組の放送開始/終了時刻(以下、放送時間帯
と称する)、番組の放送用周波数、受信装置毎の視聴可
否を示す番組視聴許可情報等々の番組予備データを入力
する。2は番組予備データ入力部1からの番組予備デー
タを送信用にフォーマット化して番組予備データ信号1
10を生成する予備データ信号生成部、3は映像データ
入力部であり、映像データ111を入力して出力する。
4は音声データ入力部であり、音声データ112を入力
して出力する。5は符号化部であり、映像データ111
と音声データ112とを符号化して番組データ信号11
3を出力する。6は多重化部であり、番組予備データ信
号110と番組データ信号113とを多重化して多重化
信号114を出力する。7は変調器であり、所定の変調
方式により多重化信号114を変調した送信信号115
を出力する。8は送信信号115を送信アンテナ(不図
示)を介して送信する送信部、9は送信装置であり、符
号1〜8を付した構成を含む。
形態を説明する。図1は実施の形態1による衛星放送シ
ステムを示す説明図である。1は番組予備データ入力部
であり、番組の放送開始/終了時刻(以下、放送時間帯
と称する)、番組の放送用周波数、受信装置毎の視聴可
否を示す番組視聴許可情報等々の番組予備データを入力
する。2は番組予備データ入力部1からの番組予備デー
タを送信用にフォーマット化して番組予備データ信号1
10を生成する予備データ信号生成部、3は映像データ
入力部であり、映像データ111を入力して出力する。
4は音声データ入力部であり、音声データ112を入力
して出力する。5は符号化部であり、映像データ111
と音声データ112とを符号化して番組データ信号11
3を出力する。6は多重化部であり、番組予備データ信
号110と番組データ信号113とを多重化して多重化
信号114を出力する。7は変調器であり、所定の変調
方式により多重化信号114を変調した送信信号115
を出力する。8は送信信号115を送信アンテナ(不図
示)を介して送信する送信部、9は送信装置であり、符
号1〜8を付した構成を含む。
【0018】また、3aは映像データ入力部であり、ダ
ミー映像データ111aを入力して出力する。4aは音
声データ入力部であり、ダミー音声データ112aを入
力して出力する。5aは符号化部であり、ダミー映像デ
ータ111aとダミー音声データ112aとを符号化し
て番組データ信号113aを出力する。6aは多重化部
であり、番組予備データ信号110と番組データ信号1
13aとを多重化して多重化信号114aを出力する。
7aは変調器であり、番組予備データ(後述する)を配
送するために放送事業者が割り当てた待機用周波数で所
定の変調方式により多重化信号114aを変調した送信
信号115aを出力する。8aは送信信号115aを送
信アンテナ(不図示)を介して送信する送信部、9aは
番組予備データ放送用送信装置であり、符号3a〜8a
を付した構成及び符号1、2を付した構成を含む。10
は送信制御部であり、送信装置9に対して変調器7が多
重化信号114を変調する際の周波数を指示すると共に
送信装置9、9aからの送信タイミングを制御する。
ミー映像データ111aを入力して出力する。4aは音
声データ入力部であり、ダミー音声データ112aを入
力して出力する。5aは符号化部であり、ダミー映像デ
ータ111aとダミー音声データ112aとを符号化し
て番組データ信号113aを出力する。6aは多重化部
であり、番組予備データ信号110と番組データ信号1
13aとを多重化して多重化信号114aを出力する。
7aは変調器であり、番組予備データ(後述する)を配
送するために放送事業者が割り当てた待機用周波数で所
定の変調方式により多重化信号114aを変調した送信
信号115aを出力する。8aは送信信号115aを送
信アンテナ(不図示)を介して送信する送信部、9aは
番組予備データ放送用送信装置であり、符号3a〜8a
を付した構成及び符号1、2を付した構成を含む。10
は送信制御部であり、送信装置9に対して変調器7が多
重化信号114を変調する際の周波数を指示すると共に
送信装置9、9aからの送信タイミングを制御する。
【0019】11は通信衛星、11a、bは通信衛星1
1に搭載された中継器、12は中継された送信信号11
5(又は115a)を受信アンテナ(不図示)を介して
受信する受信部であり、チューナ機能を有している。な
お、この受信部12は装置本体の起動時に受信周波数を
待機用周波数に設定する。13は受信した送信信号11
5(又は115a)を多重化信号114(又は114
a)に復調する復調器、14は復調された多重化信号1
14(又は114a)を番組データ信号113(又は1
13a)と番組予備データ信号110とに分離する分離
部、15は分離された番組データ信号113(又は11
3a)を映像データ111(又は111a)と音声デー
タ112(又は112a)とに複号化する複号化部、1
6は複号化した映像データ111(又は111a)を出
力する映像データ出力部、17は複号化した音声データ
112(又は112a)を出力する音声データ出力部で
ある。
1に搭載された中継器、12は中継された送信信号11
5(又は115a)を受信アンテナ(不図示)を介して
受信する受信部であり、チューナ機能を有している。な
お、この受信部12は装置本体の起動時に受信周波数を
待機用周波数に設定する。13は受信した送信信号11
5(又は115a)を多重化信号114(又は114
a)に復調する復調器、14は復調された多重化信号1
14(又は114a)を番組データ信号113(又は1
13a)と番組予備データ信号110とに分離する分離
部、15は分離された番組データ信号113(又は11
3a)を映像データ111(又は111a)と音声デー
タ112(又は112a)とに複号化する複号化部、1
6は複号化した映像データ111(又は111a)を出
力する映像データ出力部、17は複号化した音声データ
112(又は112a)を出力する音声データ出力部で
ある。
【0020】18は分離された番組予備データ信号11
0の内容を解析する解析部、19は記憶部であり、解析
部18の解析結果を記憶すると共に予め所属する放送局
を識別するための識別子、自身の受信デコーダID等を
記憶している。20は時刻管理部であり、内部クロック
を有して現在時刻を管理する。21はマン−マシンイン
ターフェースである操作部であり、手動設定の受信周波
数等を記憶部19に指示する。22は制御部であり、受
信部12の受信周波数と複号化部15の動作を制御す
る。23は受信装置であり、符号12〜22を付した構
成を含む。24は衛星放送システムであり、符号9、9
a、10、10a、11及び23を付した構成を含む。
0の内容を解析する解析部、19は記憶部であり、解析
部18の解析結果を記憶すると共に予め所属する放送局
を識別するための識別子、自身の受信デコーダID等を
記憶している。20は時刻管理部であり、内部クロック
を有して現在時刻を管理する。21はマン−マシンイン
ターフェースである操作部であり、手動設定の受信周波
数等を記憶部19に指示する。22は制御部であり、受
信部12の受信周波数と複号化部15の動作を制御す
る。23は受信装置であり、符号12〜22を付した構
成を含む。24は衛星放送システムであり、符号9、9
a、10、10a、11及び23を付した構成を含む。
【0021】この実施の形態1に示す衛星放送システム
24においては、送信装置9は第1の番組の視聴許可情
報と第1の番組以降に放送する第2の番組の放送開始時
刻と第2の番組の放送用周波数とを含む番組予備データ
を第1の番組データと多重化して第1の番組の放送用周
波数に変調した送信信号115を送信し、送信装置9a
は送信装置9が第1の番組を放送中に第1の番組の放送
用周波数と第2の番組の放送開始時刻とその放送用周波
数とを含む番組予備データを待機用周波数に変調した送
信信号115aを送信する。
24においては、送信装置9は第1の番組の視聴許可情
報と第1の番組以降に放送する第2の番組の放送開始時
刻と第2の番組の放送用周波数とを含む番組予備データ
を第1の番組データと多重化して第1の番組の放送用周
波数に変調した送信信号115を送信し、送信装置9a
は送信装置9が第1の番組を放送中に第1の番組の放送
用周波数と第2の番組の放送開始時刻とその放送用周波
数とを含む番組予備データを待機用周波数に変調した送
信信号115aを送信する。
【0022】受信装置23は起動時及び番組の放送を受
信していない場合は、受信周波数を自動的に待機用周波
数に設定して送信装置9aからの送信信号115aを受
信し、その送信信号115aの情報に基づいて受信周波
数を第1の番組の放送用周波数に設定して送信信号11
5を受信する。また、送信信号115を受信すれば第2
の番組の放送開始時刻と第2の番組の放送用周波数とを
取得できるので、それを記憶部19に記憶して第2の番
組の放送開始時刻に自動的に受信周波数を第2の番組の
放送用周波数に設定するものである。また、受信装置2
3は送信信号115に含まれる第1の番組の視聴許可を
示す情報に基づき第1の番組の出力表示を行うものであ
る。以下、この衛星放送システム24の上述の動作を詳
細に説明する。
信していない場合は、受信周波数を自動的に待機用周波
数に設定して送信装置9aからの送信信号115aを受
信し、その送信信号115aの情報に基づいて受信周波
数を第1の番組の放送用周波数に設定して送信信号11
5を受信する。また、送信信号115を受信すれば第2
の番組の放送開始時刻と第2の番組の放送用周波数とを
取得できるので、それを記憶部19に記憶して第2の番
組の放送開始時刻に自動的に受信周波数を第2の番組の
放送用周波数に設定するものである。また、受信装置2
3は送信信号115に含まれる第1の番組の視聴許可を
示す情報に基づき第1の番組の出力表示を行うものであ
る。以下、この衛星放送システム24の上述の動作を詳
細に説明する。
【0023】図2は番組予備データ信号110の構成を
示す説明図である。図2において、110aは番組予備
データ信号110の先頭に付される放送局識別子、11
0bは現放送中の番組(以下、第1の番組と称する)放
送用の第1の放送用周波数を示す第1の周波数データ、
10cはデコーダIDであり、送信装置10のIDを示
すものである。110dは第1の番組の視聴許可情報、
110e1〜110enは各々受信デコータIDであ
り、第1の番組の対象とする受信装置23各々のIDを
示す。110f1〜110fnはデコーダID110e
1〜110enに対して視聴可否を示す視聴許可情報で
ある。この受信デコータID110e1〜110enと
視聴許可情報110f1〜110fnは各々一対となっ
て構成され、現放送中の番組の対象とする受信装置23
の数(n個)と同数を設ける。110gは第2の番組
(第1の番組放送以降に放送する番組を示す)の放送の
開始時刻、110hは第2の番組の放送の終了時刻、1
10iは第2の番組放送用の第2の放送用周波数を示す
第2の周波数データ、110jは第2の番組を受信する
ための受信装置23の受信モード、110k1〜110
kmは各々受信デコーダIDであり、第2の番組の対象
とする受信装置23各々のIDを示す。この受信デコー
ダID110k1〜mは第2の番組の対象とする受信装
置23の数(m個)と同数を設けられる。番組予備デー
タ信号110は符号110a〜110kを付した構成よ
り形成される。なお、第2の番組の放送時間帯には、第
2の番組が現放送中の番組となるので、上述の符号11
0a〜110fまでは第2の番組の番組予備データに置
き換え、上述の符号110g〜110kまでは第2の番
組以降に放送する第3の番組の番組予備データに置き換
える。
示す説明図である。図2において、110aは番組予備
データ信号110の先頭に付される放送局識別子、11
0bは現放送中の番組(以下、第1の番組と称する)放
送用の第1の放送用周波数を示す第1の周波数データ、
10cはデコーダIDであり、送信装置10のIDを示
すものである。110dは第1の番組の視聴許可情報、
110e1〜110enは各々受信デコータIDであ
り、第1の番組の対象とする受信装置23各々のIDを
示す。110f1〜110fnはデコーダID110e
1〜110enに対して視聴可否を示す視聴許可情報で
ある。この受信デコータID110e1〜110enと
視聴許可情報110f1〜110fnは各々一対となっ
て構成され、現放送中の番組の対象とする受信装置23
の数(n個)と同数を設ける。110gは第2の番組
(第1の番組放送以降に放送する番組を示す)の放送の
開始時刻、110hは第2の番組の放送の終了時刻、1
10iは第2の番組放送用の第2の放送用周波数を示す
第2の周波数データ、110jは第2の番組を受信する
ための受信装置23の受信モード、110k1〜110
kmは各々受信デコーダIDであり、第2の番組の対象
とする受信装置23各々のIDを示す。この受信デコー
ダID110k1〜mは第2の番組の対象とする受信装
置23の数(m個)と同数を設けられる。番組予備デー
タ信号110は符号110a〜110kを付した構成よ
り形成される。なお、第2の番組の放送時間帯には、第
2の番組が現放送中の番組となるので、上述の符号11
0a〜110fまでは第2の番組の番組予備データに置
き換え、上述の符号110g〜110kまでは第2の番
組以降に放送する第3の番組の番組予備データに置き換
える。
【0024】予備データ信号生成部2は番組予備データ
入力部1から放送局識別子110a、第1の周波数デー
タ110b、デコーダID110c、受信デコーダID
110e1〜110en及び視聴許可情報110f1〜
110fn等々、放送開始時刻110g、放送終了時刻
110h、第2の周波数データ110i、受信デコーダ
ID110k1〜110km等々を受け、番組予備デー
タ信号110を生成して多重化部6に出力する。また、
符号化部5、5aは各々映像データ入力部3、3aから
映像データ111、111aを受け、音声データ入力部
4、4aから音声データ112、112aを受け符号化
して放送用データである番組データ信号113、113
aを出力する。
入力部1から放送局識別子110a、第1の周波数デー
タ110b、デコーダID110c、受信デコーダID
110e1〜110en及び視聴許可情報110f1〜
110fn等々、放送開始時刻110g、放送終了時刻
110h、第2の周波数データ110i、受信デコーダ
ID110k1〜110km等々を受け、番組予備デー
タ信号110を生成して多重化部6に出力する。また、
符号化部5、5aは各々映像データ入力部3、3aから
映像データ111、111aを受け、音声データ入力部
4、4aから音声データ112、112aを受け符号化
して放送用データである番組データ信号113、113
aを出力する。
【0025】又、図3は伝送方法を示す概念図である。
図3(a)は多重化信号114を示す説明図、図3
(b)は図3(a)に示す番組予備データ信号成分の構
成を示す説明図、図3(c)は図3(b)に示すデータ
の構成を示す説明図である。図3(a)において、11
41aは映像データ成分、1141bは番組予備データ
信号成分、1141bは音声データ成分である。これら
映像データ成分1141a、番組予備データ成分114
1b、音声データ成分1141cは各々所定のビット数
のデータにパケット化したものであり、多重化信号11
4は符号1141a〜1141cを付した構成より形成
されている。図3(b)において、1141b1は同期
信号、1141b2は識別子、1141b3は番組予備
データ成分1141bを所定のビット数に分割して格納
したデータ成分、1141b4は誤り訂正符号である。
番組予備データ成分1141bは符号1141b1〜1
141b4を付した構成より形成されている。図3
(c)において、データ成分1141b3は番組予備デ
ータ信号110を4分割したデータに相当することを示
す。なお、多重化信号114aも同様に処理する。
図3(a)は多重化信号114を示す説明図、図3
(b)は図3(a)に示す番組予備データ信号成分の構
成を示す説明図、図3(c)は図3(b)に示すデータ
の構成を示す説明図である。図3(a)において、11
41aは映像データ成分、1141bは番組予備データ
信号成分、1141bは音声データ成分である。これら
映像データ成分1141a、番組予備データ成分114
1b、音声データ成分1141cは各々所定のビット数
のデータにパケット化したものであり、多重化信号11
4は符号1141a〜1141cを付した構成より形成
されている。図3(b)において、1141b1は同期
信号、1141b2は識別子、1141b3は番組予備
データ成分1141bを所定のビット数に分割して格納
したデータ成分、1141b4は誤り訂正符号である。
番組予備データ成分1141bは符号1141b1〜1
141b4を付した構成より形成されている。図3
(c)において、データ成分1141b3は番組予備デ
ータ信号110を4分割したデータに相当することを示
す。なお、多重化信号114aも同様に処理する。
【0026】多重化部6、6aは各々番組データ信号1
13、113a、番組予備データ信号110をパケット
化した多重化信号114、114aを変調器8に出力す
る。なお多重化部6、6aは各々番組予備データ信号1
10を記憶する記憶部を有しており、番組予備データ信
号110を周期的に符号化部5、5aからの番組データ
信号113、113aに多重化して多重化信号114、
114aを出力する。
13、113a、番組予備データ信号110をパケット
化した多重化信号114、114aを変調器8に出力す
る。なお多重化部6、6aは各々番組予備データ信号1
10を記憶する記憶部を有しており、番組予備データ信
号110を周期的に符号化部5、5aからの番組データ
信号113、113aに多重化して多重化信号114、
114aを出力する。
【0027】変調器7は多重化信号114を送信制御部
10の指示する周波数(第1の番組の放送用周波数11
0b)を用いて所定の変調方法により変調して生成した
送信信号115を出力する。また、変調器7aは多重化
信号114aを待機用周波数を用いて所定の変調方法に
より変調して生成した送信信号115aを出力する。送
信部8、8aは各々送信信号115、115aを送信ア
ンテナ(不図示)を介して送信する。
10の指示する周波数(第1の番組の放送用周波数11
0b)を用いて所定の変調方法により変調して生成した
送信信号115を出力する。また、変調器7aは多重化
信号114aを待機用周波数を用いて所定の変調方法に
より変調して生成した送信信号115aを出力する。送
信部8、8aは各々送信信号115、115aを送信ア
ンテナ(不図示)を介して送信する。
【0028】送信制御部10は、送信装置9と送信装置
9aとから各々送信信号115、115aを送信する。
なお、送信制御部10は第2の番組の放送時間帯は変調
器7に変調に用いる周波数として第2の周波数データ1
10iの示す第2の放送用周波数を指示し、第2の放送
用周波数に変調した送信信号115を送信装置9から送
信する。
9aとから各々送信信号115、115aを送信する。
なお、送信制御部10は第2の番組の放送時間帯は変調
器7に変調に用いる周波数として第2の周波数データ1
10iの示す第2の放送用周波数を指示し、第2の放送
用周波数に変調した送信信号115を送信装置9から送
信する。
【0029】通信衛星11に搭載された中継器11aは
送信信号115を中継し、中継器11bは送信信号11
5aを中継する。受信部12は、受信装置23の起動
後、特に指示がなければ待機用周波数を受信周波数とし
て設定しているので、受信開始時は送信信号115aを
受信して復調器13に出力する。復調器13は送信信号
115aを多重化信号114aに復調して分離部14に
出力する。分離部14は多重化信号114aを番組予備
データ信号110と番組データ信号113aとに分離し
て番組データ信号113aを複号化部15に出力し、番
組予備データ信号110を解析部18に出力する。複号
化部15は番組データ信号113aを複号化し映像デー
タ111aを映像データ出力部16に出力し、音声デー
タ112aを音声データ出力部17に出力する。映像デ
ータ出力部16及び音声データ出力部17は映像データ
111a、声データ112aを出力表示する。
送信信号115を中継し、中継器11bは送信信号11
5aを中継する。受信部12は、受信装置23の起動
後、特に指示がなければ待機用周波数を受信周波数とし
て設定しているので、受信開始時は送信信号115aを
受信して復調器13に出力する。復調器13は送信信号
115aを多重化信号114aに復調して分離部14に
出力する。分離部14は多重化信号114aを番組予備
データ信号110と番組データ信号113aとに分離し
て番組データ信号113aを複号化部15に出力し、番
組予備データ信号110を解析部18に出力する。複号
化部15は番組データ信号113aを複号化し映像デー
タ111aを映像データ出力部16に出力し、音声デー
タ112aを音声データ出力部17に出力する。映像デ
ータ出力部16及び音声データ出力部17は映像データ
111a、声データ112aを出力表示する。
【0030】解析部18は番組予備データ信号110を
解析して、図2に示す送信局選別子110a、第1の周
波数データ110b、デコーダID110c、第1の番
組の視聴許可情報110d、受信デコータID110e
1〜110en、デコーダID110e1〜110en
毎の視聴許可情報110f1〜110fn、第2の番組
の開始時刻110g、第2の番組の放送終了時刻110
h、第2の周波数データ110i、第2の番組受信時の
受信モード110j、受信デコーダID110k1〜1
10km等々の番組予備データを求めて記憶部19に出
力する。記憶部19は解析部からの番組予備データを記
憶する。なお、記憶部19には予め操作部20から待機
用周波数が指示されている。又、操作部20からはそれ
以外の周波数も指示可能である。
解析して、図2に示す送信局選別子110a、第1の周
波数データ110b、デコーダID110c、第1の番
組の視聴許可情報110d、受信デコータID110e
1〜110en、デコーダID110e1〜110en
毎の視聴許可情報110f1〜110fn、第2の番組
の開始時刻110g、第2の番組の放送終了時刻110
h、第2の周波数データ110i、第2の番組受信時の
受信モード110j、受信デコーダID110k1〜1
10km等々の番組予備データを求めて記憶部19に出
力する。記憶部19は解析部からの番組予備データを記
憶する。なお、記憶部19には予め操作部20から待機
用周波数が指示されている。又、操作部20からはそれ
以外の周波数も指示可能である。
【0031】図4は制御部22の動作を示すフローチャ
ートであり、番組予備データ信号110に含まれる受信
デコーダID110eを判別して番組を受信する方法を
説明している。図4において、S0は記憶部19から番
組予備データを取得するステップ、S1は放送情報を判
別するステップ、S2は受信周波数及び受信モードを設
定するステップ、S3は送信信号115を受信したか否
かを監視するステップ、S4は新たな番組予備データを
取得するステップ、S5は送信局識別子を判定するステ
ップ、S6は受信デコーダID110e1〜110en
の何れかが受信装置23の受信デコーダIDと一致する
か否かを判定するステップ、S7は受信装置23の受信
デコータIDと一致した受信デコーダIDと一対となっ
ている視聴許可情報(110f1〜110fnの何れ
か)が視聴許可か否かを判定するステップ、S8は映像
データ111、音声データ112を出力するステップ、
S9は受信部12を待機用周波数に設定するステップ、
S10は送信信号115aを受信したか否かを監視する
ステップである。
ートであり、番組予備データ信号110に含まれる受信
デコーダID110eを判別して番組を受信する方法を
説明している。図4において、S0は記憶部19から番
組予備データを取得するステップ、S1は放送情報を判
別するステップ、S2は受信周波数及び受信モードを設
定するステップ、S3は送信信号115を受信したか否
かを監視するステップ、S4は新たな番組予備データを
取得するステップ、S5は送信局識別子を判定するステ
ップ、S6は受信デコーダID110e1〜110en
の何れかが受信装置23の受信デコーダIDと一致する
か否かを判定するステップ、S7は受信装置23の受信
デコータIDと一致した受信デコーダIDと一対となっ
ている視聴許可情報(110f1〜110fnの何れ
か)が視聴許可か否かを判定するステップ、S8は映像
データ111、音声データ112を出力するステップ、
S9は受信部12を待機用周波数に設定するステップ、
S10は送信信号115aを受信したか否かを監視する
ステップである。
【0032】制御部22は記憶部19から予め送信信号
115、115aから入手した番組予備データを取得し
(ステップS0)、時刻管理部20が管理している現在
時刻に基づいて放送状況を判別する。即ち、現在時刻が
ステップS0で取得した番組予備データに含まれる第2
の番組の放送開始時刻110g以前の場合は現在放送中
の番組は第1の番組であると判別し(ステップS1)、
現在時刻が第2の番組の放送時間帯の場合、即ち、第2
の番組の放送開始時刻110gと放送終了時刻110h
の間の場合は現在放送中の番組は第2の番組であると判
別する(ステップS1)。次に、制御部22はステップ
S1にて現放送中の番組が第1の番組と判別した場合は
受信部12の受信周波数を第1の周波数データ110b
の示す第1の番組放送用の第1の番組放送用周波数に設
定し(ステップS2)、現放送中の番組が第2の番組と
判別した場合は受信部12の受信周波数を第2の周波数
データ110iの示す第2の番組放送用の第2の放送用
周波数に設定する(ステップS2)。
115、115aから入手した番組予備データを取得し
(ステップS0)、時刻管理部20が管理している現在
時刻に基づいて放送状況を判別する。即ち、現在時刻が
ステップS0で取得した番組予備データに含まれる第2
の番組の放送開始時刻110g以前の場合は現在放送中
の番組は第1の番組であると判別し(ステップS1)、
現在時刻が第2の番組の放送時間帯の場合、即ち、第2
の番組の放送開始時刻110gと放送終了時刻110h
の間の場合は現在放送中の番組は第2の番組であると判
別する(ステップS1)。次に、制御部22はステップ
S1にて現放送中の番組が第1の番組と判別した場合は
受信部12の受信周波数を第1の周波数データ110b
の示す第1の番組放送用の第1の番組放送用周波数に設
定し(ステップS2)、現放送中の番組が第2の番組と
判別した場合は受信部12の受信周波数を第2の周波数
データ110iの示す第2の番組放送用の第2の放送用
周波数に設定する(ステップS2)。
【0033】制御部22は、受信部12がステップS2
で設定した受信周波数の送信信号115を受信したか否
かを監視する(ステップS3)。送信装置9から、ステ
ップS2で設定した周波数に変調された送信信号115
が送信されると、受信部12はその送信信号115を受
信して復調器13に出力する。復調器13、分離部1
4、複号化部15、解析部17等々は上述の通り動作し
て、記憶部19は新たな番組予備データを記憶する。制
御部22は受信部12が送信信号115を受信したこと
を検出すると(ステップS3)、その送信信号115に
含まれる新たな番組予備データを記憶部19から取得す
る(ステップS4)。
で設定した受信周波数の送信信号115を受信したか否
かを監視する(ステップS3)。送信装置9から、ステ
ップS2で設定した周波数に変調された送信信号115
が送信されると、受信部12はその送信信号115を受
信して復調器13に出力する。復調器13、分離部1
4、複号化部15、解析部17等々は上述の通り動作し
て、記憶部19は新たな番組予備データを記憶する。制
御部22は受信部12が送信信号115を受信したこと
を検出すると(ステップS3)、その送信信号115に
含まれる新たな番組予備データを記憶部19から取得す
る(ステップS4)。
【0034】制御部22は新たに取得した番組予備デー
タに含まれる送信局選別子110aに基づいて自身が所
属する放送局か否かを、予め記憶した所属放送局識別子
と比較することにより判定して(ステップS5)、所属
する放送局の場合はステップS6へ進み、無関係の放送
局の場合はステップS9へ進む。制御部22はステップ
S6において、新たに取得した番組予備データに含まれ
る受信デコーダID110e1〜110enの何れかと
予め記憶している自身のデコーダID(説明の都合上、
受信装置23は受信デコーダID110e1とする。)
とが一致した場合はステップS7へ進み、不一致の場合
はステップS9へ進む。制御部22はステップS7にお
いて、一致した受信デコーダID110e1と一対とな
る視聴許可情報110f1の内容が視聴許可か否か判定
し、視聴可の場合はステップS8へ進み、視聴不可の場
合はステップS9へ進む。
タに含まれる送信局選別子110aに基づいて自身が所
属する放送局か否かを、予め記憶した所属放送局識別子
と比較することにより判定して(ステップS5)、所属
する放送局の場合はステップS6へ進み、無関係の放送
局の場合はステップS9へ進む。制御部22はステップ
S6において、新たに取得した番組予備データに含まれ
る受信デコーダID110e1〜110enの何れかと
予め記憶している自身のデコーダID(説明の都合上、
受信装置23は受信デコーダID110e1とする。)
とが一致した場合はステップS7へ進み、不一致の場合
はステップS9へ進む。制御部22はステップS7にお
いて、一致した受信デコーダID110e1と一対とな
る視聴許可情報110f1の内容が視聴許可か否か判定
し、視聴可の場合はステップS8へ進み、視聴不可の場
合はステップS9へ進む。
【0035】制御部22はステップS8において、映像
データ出力部16と音声データ出力部17から各々映像
データ111、音声データ112を出力してステップS
0に戻り、記憶部19から新たな送信信号115、又は
115aから入手した新たな番組予備データを取得し
(ステップS0)、ステップS1以降の動作を繰返す。
制御部22はステップS9において、受信部12の受信
周波数を待機周波数に設定してステップS10に進む。
したがって、制御部22は、放送局が無関係、受信デコ
ーダID110e1が一致しない場合、視聴許可が与え
られていない場合は、番組データである映像データ11
1、音声データ112を放映しない。制御部22は受信
部12が送信信号115aを受信したか否かを監視し
(ステップS10)、受信部12が送信信号115aを
受信した場合は、ステップS0に戻り、記憶部19から
新たな送信信号115aに含まれる新たな番組予備デー
タを取得し(ステップS0)、ステップS1以降の動作
を繰返す。
データ出力部16と音声データ出力部17から各々映像
データ111、音声データ112を出力してステップS
0に戻り、記憶部19から新たな送信信号115、又は
115aから入手した新たな番組予備データを取得し
(ステップS0)、ステップS1以降の動作を繰返す。
制御部22はステップS9において、受信部12の受信
周波数を待機周波数に設定してステップS10に進む。
したがって、制御部22は、放送局が無関係、受信デコ
ーダID110e1が一致しない場合、視聴許可が与え
られていない場合は、番組データである映像データ11
1、音声データ112を放映しない。制御部22は受信
部12が送信信号115aを受信したか否かを監視し
(ステップS10)、受信部12が送信信号115aを
受信した場合は、ステップS0に戻り、記憶部19から
新たな送信信号115aに含まれる新たな番組予備デー
タを取得し(ステップS0)、ステップS1以降の動作
を繰返す。
【0036】制御部22は上述の通り動作するので、送
信信号115、115aに含まれる番組予備データに基
づいて受信部12の受信周波数を設定することにより、
放送用周波数が代わっても確実に新たな番組を受信する
ことができると共に、視聴許可情報等により番組の視聴
が許可されている場合のみ番組を放映することができ
る。
信信号115、115aに含まれる番組予備データに基
づいて受信部12の受信周波数を設定することにより、
放送用周波数が代わっても確実に新たな番組を受信する
ことができると共に、視聴許可情報等により番組の視聴
が許可されている場合のみ番組を放映することができ
る。
【0037】また、制御部22の他の動作の形態につい
て説明する。なお、この制御部22の他の形態の動作
は、図4に示すステップS2で設定した受信周波数が受
信されなかった場合に、それが一時的な放送中断か又は
放送中止であるかを見極めるために受信部12の受信周
波数を待機用周波数に設定することにより番組予備デー
タを受信可能とするものである。以下、その動作につい
て説明する。図5は制御部22の他の動作の形態を示す
フローチャートである。図5において、図4と同一符号
は同一動作を示し説明を省略する。S2aは受信周波数
及び受信モードを設定すると共に受信周波数を切り替え
るか否かを判定する切替待ち時間をセットするステッ
プ、なお、この切替待ち時間は数秒〜30分程度の範囲
で予め設定する。S3aはステップS3で送信信号11
5を受信していない場合にステップS2aでセットした
切替待ち時間がタイムアップか否かを判定するステップ
である。
て説明する。なお、この制御部22の他の形態の動作
は、図4に示すステップS2で設定した受信周波数が受
信されなかった場合に、それが一時的な放送中断か又は
放送中止であるかを見極めるために受信部12の受信周
波数を待機用周波数に設定することにより番組予備デー
タを受信可能とするものである。以下、その動作につい
て説明する。図5は制御部22の他の動作の形態を示す
フローチャートである。図5において、図4と同一符号
は同一動作を示し説明を省略する。S2aは受信周波数
及び受信モードを設定すると共に受信周波数を切り替え
るか否かを判定する切替待ち時間をセットするステッ
プ、なお、この切替待ち時間は数秒〜30分程度の範囲
で予め設定する。S3aはステップS3で送信信号11
5を受信していない場合にステップS2aでセットした
切替待ち時間がタイムアップか否かを判定するステップ
である。
【0038】制御部22は記憶部19から予め送信信号
115、115aから入手した番組予備データを取得
(ステップS0)し、時刻管理部20が管理している現
在時刻に基づいて放送状況を判別する。即ち、現在時刻
が第2の番組の放送開始時刻110g以前の場合は現在
放送中の番組は第1の番組であると判別し(ステップS
1)、現在時刻が第2の番組の放送時間帯の場合は現在
放送中の番組は第2の番組であると判別する(ステップ
S1)。次に、制御部22はステップS1にて現放送中
の番組が第1の番組と判別した場合は受信部12の受信
周波数を第1の周波数データ110bの示す第1の番組
放送用の第1の放送用周波数に設定すると共に切替待ち
時間をセットし(ステップS2a)、現放送中の番組が
第2の番組と判別した場合は受信部12の受信周波数を
第2の周波数データ110iの示す第2の番組放送用の
第2の放送用周波数に設定すると共に切替待ち時間をセ
ットする(ステップS2a)。制御部22は、受信部1
2がステップS2aで設定した受信周波数に変調された
送信信号115を受信したか否かを監視し(ステップS
3)、受信した場合はステップS4に進み、受信しない
場合はステップS3aに進む。なお、制御部22のステ
ップS4〜S8までの動作は図4に示す制御部22の動
作と同一であるので説明を省略する。制御部22はステ
ップS8の後、ステップS0に戻り、記憶部19から新
たな送信信号115、又は115aから入手した新たな
番組予備データを取得し(ステップS0)、ステップS
1以降の動作を繰返す。制御部22はステップS3aで
は、ステップS2aでセットした切替待ち時間がタイム
アップしたか否か判定し、タイムアップの場合はステッ
プS9に進み、タイムアップしていない場合はステップ
S3に戻る。制御部22はステップS9において、受信
部12の受信周波数を待機用周波数に設定してステップ
S10に進む。制御部22は受信部12が送信信号11
5aを受信したか否かを監視し(ステップS10)、受
信部12が送信信号115aを受信した場合は、ステッ
プS0に戻り、記憶部19から新たな送信信号115a
に含まれる新たな番組予備データを取得し(ステップS
0)、ステップS1以降の動作を繰返す。
115、115aから入手した番組予備データを取得
(ステップS0)し、時刻管理部20が管理している現
在時刻に基づいて放送状況を判別する。即ち、現在時刻
が第2の番組の放送開始時刻110g以前の場合は現在
放送中の番組は第1の番組であると判別し(ステップS
1)、現在時刻が第2の番組の放送時間帯の場合は現在
放送中の番組は第2の番組であると判別する(ステップ
S1)。次に、制御部22はステップS1にて現放送中
の番組が第1の番組と判別した場合は受信部12の受信
周波数を第1の周波数データ110bの示す第1の番組
放送用の第1の放送用周波数に設定すると共に切替待ち
時間をセットし(ステップS2a)、現放送中の番組が
第2の番組と判別した場合は受信部12の受信周波数を
第2の周波数データ110iの示す第2の番組放送用の
第2の放送用周波数に設定すると共に切替待ち時間をセ
ットする(ステップS2a)。制御部22は、受信部1
2がステップS2aで設定した受信周波数に変調された
送信信号115を受信したか否かを監視し(ステップS
3)、受信した場合はステップS4に進み、受信しない
場合はステップS3aに進む。なお、制御部22のステ
ップS4〜S8までの動作は図4に示す制御部22の動
作と同一であるので説明を省略する。制御部22はステ
ップS8の後、ステップS0に戻り、記憶部19から新
たな送信信号115、又は115aから入手した新たな
番組予備データを取得し(ステップS0)、ステップS
1以降の動作を繰返す。制御部22はステップS3aで
は、ステップS2aでセットした切替待ち時間がタイム
アップしたか否か判定し、タイムアップの場合はステッ
プS9に進み、タイムアップしていない場合はステップ
S3に戻る。制御部22はステップS9において、受信
部12の受信周波数を待機用周波数に設定してステップ
S10に進む。制御部22は受信部12が送信信号11
5aを受信したか否かを監視し(ステップS10)、受
信部12が送信信号115aを受信した場合は、ステッ
プS0に戻り、記憶部19から新たな送信信号115a
に含まれる新たな番組予備データを取得し(ステップS
0)、ステップS1以降の動作を繰返す。
【0039】以上説明したようにこの実施の形態1によ
る衛星放送システムによれば、送信装置9から番組デー
タと共に各々の受信装置23の受信デコーダに対応する
受信デコーダID110e1〜110enと視聴許可情
報110f1〜110fnを含む番組予備データを送信
し、受信装置23の制御部22が自身の受信デコーダI
Dと一致する受信デコーダIDの視聴許可情報に基づい
て番組の視聴可否を判定して視聴不可の場合は番組の放
映を阻止するので、例え、受信装置23の受信部12の
受信周波数が一致しても視聴許可のない受信装置23か
ら番組が放映されることがなく、無許可で番組を視聴す
ることを防止できる。
る衛星放送システムによれば、送信装置9から番組デー
タと共に各々の受信装置23の受信デコーダに対応する
受信デコーダID110e1〜110enと視聴許可情
報110f1〜110fnを含む番組予備データを送信
し、受信装置23の制御部22が自身の受信デコーダI
Dと一致する受信デコーダIDの視聴許可情報に基づい
て番組の視聴可否を判定して視聴不可の場合は番組の放
映を阻止するので、例え、受信装置23の受信部12の
受信周波数が一致しても視聴許可のない受信装置23か
ら番組が放映されることがなく、無許可で番組を視聴す
ることを防止できる。
【0040】また、受信装置23の制御部22は番組の
視聴を不可と判定した場合は受信部12の受信周波数を
待機用周波数とするので、送信装置9aからの送信信号
115aを受信することができ、その送信信号115a
に含まれる番組予備データを基に、次の番組の放送開始
時刻に自動的に受信部12の受信周波数を次の番組の放
送用周波数に設定するので放送用周波数が変更になって
も対応できる。
視聴を不可と判定した場合は受信部12の受信周波数を
待機用周波数とするので、送信装置9aからの送信信号
115aを受信することができ、その送信信号115a
に含まれる番組予備データを基に、次の番組の放送開始
時刻に自動的に受信部12の受信周波数を次の番組の放
送用周波数に設定するので放送用周波数が変更になって
も対応できる。
【0041】さらに、制御部22の他の動作の形態を用
いた場合には、何等かの事情で送信信号115が放送用
周波数(第1又は第2の周波数データ110b、110
i)に変調されて送信されない場合に、受信装置23の
受信部12の受信周波数を待機用周波数に設定するの
で、待機用周波数に変調された送信信号115aを受信
することができ、その送信信号115aに含まれる番組
予備データを基に受信部12の受信周波数を切り替える
ことができる。
いた場合には、何等かの事情で送信信号115が放送用
周波数(第1又は第2の周波数データ110b、110
i)に変調されて送信されない場合に、受信装置23の
受信部12の受信周波数を待機用周波数に設定するの
で、待機用周波数に変調された送信信号115aを受信
することができ、その送信信号115aに含まれる番組
予備データを基に受信部12の受信周波数を切り替える
ことができる。
【0042】また、送信装置9aは、送信装置9から送
信される送信信号115の放送用周波数を示す番組予備
データを待機用周波数に変調した送信信号115aを送
信しているので、受信装置23は第1の番組や第2の番
組の放送時間帯に起動して受信開始したとしても待機用
周波数に変調された送信信号115aを受信して、その
送信信号115aの番組予備データに含まれる第1、第
2の周波数データ110b、110iを検出して受信部
12の受信周波数を第1又は第2の周波数データ110
b、110iに設定するので送信装置9からの送信信号
115を受信することができる。また、送信装置9から
の送信信号115を受信した場合は送信信号115の番
組予備データ
信される送信信号115の放送用周波数を示す番組予備
データを待機用周波数に変調した送信信号115aを送
信しているので、受信装置23は第1の番組や第2の番
組の放送時間帯に起動して受信開始したとしても待機用
周波数に変調された送信信号115aを受信して、その
送信信号115aの番組予備データに含まれる第1、第
2の周波数データ110b、110iを検出して受信部
12の受信周波数を第1又は第2の周波数データ110
b、110iに設定するので送信装置9からの送信信号
115を受信することができる。また、送信装置9から
の送信信号115を受信した場合は送信信号115の番
組予備データ
【0043】
【発明の効果】この発明の衛星放送システムによれば、
送信装置は所定の番組データと受信装置毎の所定の番組
の視聴可否を示す視聴許可情報とを多重化して所定の周
波数に変調して送信信号を出力し、受信装置は視聴許可
情報を検出して当該受信装置の所定の番組の視聴可否を
判定すると共に判定結果が視聴不可の場合は所定の番組
の出力表示を阻止するので、例え、受信装置の受信周波
数が送信信号の周波数に適合しても受信装置に視聴許可
が与えられていない場合は番組を視聴することができ
ず、受信契約をしている利用者のみが番組を視聴するこ
とができる。
送信装置は所定の番組データと受信装置毎の所定の番組
の視聴可否を示す視聴許可情報とを多重化して所定の周
波数に変調して送信信号を出力し、受信装置は視聴許可
情報を検出して当該受信装置の所定の番組の視聴可否を
判定すると共に判定結果が視聴不可の場合は所定の番組
の出力表示を阻止するので、例え、受信装置の受信周波
数が送信信号の周波数に適合しても受信装置に視聴許可
が与えられていない場合は番組を視聴することができ
ず、受信契約をしている利用者のみが番組を視聴するこ
とができる。
【0044】この発明の衛星放送システムによれば、第
1の送信手段は所定の番組を放送用周波数に変調して第
1の送信信号を出力し、第2の送信手段は所定の番組の
放送用周波数を含む番組予備データを所定の周波数に変
調して第2の送信信号を出力し、制御手段は受信装置の
受信開始時は受信周波数を所定の周波数に設定して第2
の送信信号を受信し番組予備データを検出して受信周波
数を放送用周波数に設定するので、確実に受信装置の受
信周波数を放送用周波数に設定することができ、確実に
番組の放送を受信することができる。
1の送信手段は所定の番組を放送用周波数に変調して第
1の送信信号を出力し、第2の送信手段は所定の番組の
放送用周波数を含む番組予備データを所定の周波数に変
調して第2の送信信号を出力し、制御手段は受信装置の
受信開始時は受信周波数を所定の周波数に設定して第2
の送信信号を受信し番組予備データを検出して受信周波
数を放送用周波数に設定するので、確実に受信装置の受
信周波数を放送用周波数に設定することができ、確実に
番組の放送を受信することができる。
【0045】この発明の衛星放送システムによれば、番
組予備データは所定の番組放送用の第1の放送用周波数
を示す第1の周波数データと所定の番組以降に放送する
他の番組の放送開始時刻を示す時刻データと他の番組放
送用の第2の放送用周波数を示す第2の周波数データと
を含み、制御手段は番組予備データから第1の周波数デ
ータと時刻データと第2の周波数データとを検出して現
在時刻が時刻データに示す時刻以前の場合は受信周波数
を第1の放送用周波数に設定すると共に現在時刻が時刻
データに示す時刻以降の場合は受信周波数を第2の放送
用周波数に設定するので、複数の放送用周波数で放送さ
れる複数の番組を自動的に受信することができる。
組予備データは所定の番組放送用の第1の放送用周波数
を示す第1の周波数データと所定の番組以降に放送する
他の番組の放送開始時刻を示す時刻データと他の番組放
送用の第2の放送用周波数を示す第2の周波数データと
を含み、制御手段は番組予備データから第1の周波数デ
ータと時刻データと第2の周波数データとを検出して現
在時刻が時刻データに示す時刻以前の場合は受信周波数
を第1の放送用周波数に設定すると共に現在時刻が時刻
データに示す時刻以降の場合は受信周波数を第2の放送
用周波数に設定するので、複数の放送用周波数で放送さ
れる複数の番組を自動的に受信することができる。
【0046】この発明の衛星放送システムによれば、ま
た、第1の送信手段は所定の番組と受信装置毎の前記所
定の番組の視聴可否を示す視聴許可情報とを多重化して
放送用周波数に変調して第1の送信信号を出力し、制御
手段は第1の送信信号に含まれる視聴許可情報を検出し
て当該受信装置の所定の番組の視聴可否を判定すると共
に判定結果が視聴不可の場合は所定の番組の出力表示を
阻止するので、例え、受信装置の受信周波数が第1の送
信信号の周波数に適合しても受信装置に視聴許可が与え
られていない場合は番組を視聴することができず、受信
契約をしている利用者のみが番組を視聴することができ
る。
た、第1の送信手段は所定の番組と受信装置毎の前記所
定の番組の視聴可否を示す視聴許可情報とを多重化して
放送用周波数に変調して第1の送信信号を出力し、制御
手段は第1の送信信号に含まれる視聴許可情報を検出し
て当該受信装置の所定の番組の視聴可否を判定すると共
に判定結果が視聴不可の場合は所定の番組の出力表示を
阻止するので、例え、受信装置の受信周波数が第1の送
信信号の周波数に適合しても受信装置に視聴許可が与え
られていない場合は番組を視聴することができず、受信
契約をしている利用者のみが番組を視聴することができ
る。
【0047】この発明の衛星放送システムによれば、ま
た、制御手段は受信周波数を放送用周波数に設定の後に
第1の送信信号を所定時間受信しない場合は受信周波数
を所定の周波数に設定するので、何等かの事情により放
送用周波数が変更になっても第2の送信装置からの第2
の送信信号を受信できる。
た、制御手段は受信周波数を放送用周波数に設定の後に
第1の送信信号を所定時間受信しない場合は受信周波数
を所定の周波数に設定するので、何等かの事情により放
送用周波数が変更になっても第2の送信装置からの第2
の送信信号を受信できる。
【図1】 この発明の実施の形態1による衛星放送シス
テムを示す説明図である。
テムを示す説明図である。
【図2】 番組予備データ信号の構成を示す説明図であ
る。
る。
【図3】 多重化信号の構成を示す説明図である。
【図4】 制御部の動作フローを示す説明図である。
【図5】 制御部の他の動作フローを示す説明図であ
る。
る。
【図6】 従来の衛星放送システムを示す説明図であ
る。
る。
1 番組予備データ入力部、 2 予備データ信号生成
部、 3、3a 映像データ入力部、 4、4a 音声
データ入力部、 5、5a 符号化部、 6、6a 多
重化部、 7、7a 変調器、 8、8a 送信部、
9、9a 送信装置、 10、10a 送信制御部、
11 通信衛星、 11a、b 中継器、 12 受信
部、 13 復調器、 14 分離部、 15 複号化
部、 16、 映像データ出力部、 17 音声データ
出力部、 18 解析部、 19記憶部、 20 時刻
管理部、 21 操作部、 22 制御部、 23 受
信装置、 24 衛星放送システム。
部、 3、3a 映像データ入力部、 4、4a 音声
データ入力部、 5、5a 符号化部、 6、6a 多
重化部、 7、7a 変調器、 8、8a 送信部、
9、9a 送信装置、 10、10a 送信制御部、
11 通信衛星、 11a、b 中継器、 12 受信
部、 13 復調器、 14 分離部、 15 複号化
部、 16、 映像データ出力部、 17 音声データ
出力部、 18 解析部、 19記憶部、 20 時刻
管理部、 21 操作部、 22 制御部、 23 受
信装置、 24 衛星放送システム。
Claims (5)
- 【請求項1】 所定の番組を放送用に信号化して送信す
る送信装置と、通信衛星に搭載した中継器を介して前記
送信装置からの信号を受信し前記所定の番組を出力表示
する受信装置とを備えた衛星放送システムにおいて、前
記送信装置は前記所定の番組データと前記受信装置毎の
前記所定の番組の視聴可否を示す視聴許可情報とを多重
化して所定の周波数に変調した送信信号を出力する送信
手段を備え、前記受信装置は前記視聴許可情報を検出し
て当該受信装置の前記所定の番組の視聴可否を判定する
と共に判定結果が視聴不可の場合は前記所定の番組の出
力表示を阻止する制御手段を備えたことを特徴とする衛
星放送システム。 - 【請求項2】 所定の番組を放送用に信号化して送信す
る送信装置と、通信衛星に搭載した中継器を介して前記
送信装置からの信号を受信し前記所定の番組を出力表示
する受信装置とを備えた衛星放送システムにおいて、前
記送信装置は前記所定の番組を放送用周波数に変調した
第1の送信信号を出力する第1の送信手段と前記放送用
周波数を含む番組予備データを所定の周波数に変調した
第2の送信信号を出力する第2の送信手段とを備え、前
記受信装置は受信開始時は受信周波数を前記所定の周波
数に設定して前記第2の送信信号を受信し前記第2の送
信信号に含まれる前記番組予備データを検出して受信周
波数を前記放送用周波数に設定する制御手段を備えたこ
とを特徴とする衛星放送システム。 - 【請求項3】 番組予備データは所定の番組放送用の第
1の放送用周波数を示す第1の周波数データと前記所定
の番組以降に放送する他の番組の放送開始時刻を示す時
刻データと前記他の番組放送用の第2の放送用周波数を
示す第2の周波数データとを含み、制御手段は前記番組
予備データから前記第1の周波数データと前記時刻デー
タと前記第2の周波数データとを検出して現在時刻が前
記時刻データに示す時刻以前の場合は受信周波数を前記
第1の放送用周波数に設定すると共に前記現在時刻が前
記時刻データに示す時刻以降の場合は受信周波数を前記
第2の放送用周波数に設定することを特徴とする請求項
2に記載の衛星放送システム。 - 【請求項4】 第1の送信手段は所定の番組と受信装置
毎の前記所定の番組の視聴可否を示す視聴許可情報とを
多重化して放送用周波数に変調した第1の送信信号を出
力し、制御手段は前記第1の送信信号に含まれる前記視
聴許可情報を検出して当該受信装置の前記所定の番組の
視聴可否を判定すると共に判定結果が視聴不可の場合は
前記所定の番組の出力表示を阻止することを特徴とする
請求項2に記載の衛星放送システム。 - 【請求項5】 制御手段は受信周波数を放送用周波数に
設定の後に第1の送信信号を所定時間受信しない場合は
受信周波数を所定の周波数に設定することを特徴とする
請求項2に記載の衛星放送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9073041A JPH10271478A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 衛星放送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9073041A JPH10271478A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 衛星放送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10271478A true JPH10271478A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13506897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9073041A Pending JPH10271478A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 衛星放送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10271478A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001519562A (ja) * | 1997-10-03 | 2001-10-23 | オ−ディブル・インコ−ポレ−テッド | デジタル情報再生装置をターゲティングする方法と装置 |
| JP2002538703A (ja) * | 1999-03-02 | 2002-11-12 | オ−ディブル・インコ−ポレ−テッド | デジタル・オーディオ/ビジュアル・コンテンツの安全なストリーミング |
| JP2016006953A (ja) * | 2014-05-28 | 2016-01-14 | 日本放送協会 | 受信装置、送信装置、およびプログラム |
-
1997
- 1997-03-26 JP JP9073041A patent/JPH10271478A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001519562A (ja) * | 1997-10-03 | 2001-10-23 | オ−ディブル・インコ−ポレ−テッド | デジタル情報再生装置をターゲティングする方法と装置 |
| JP2002538703A (ja) * | 1999-03-02 | 2002-11-12 | オ−ディブル・インコ−ポレ−テッド | デジタル・オーディオ/ビジュアル・コンテンツの安全なストリーミング |
| JP2016006953A (ja) * | 2014-05-28 | 2016-01-14 | 日本放送協会 | 受信装置、送信装置、およびプログラム |
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