JPH10271525A - カラーテレビジョン受像機 - Google Patents

カラーテレビジョン受像機

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JPH10271525A
JPH10271525A JP9085940A JP8594097A JPH10271525A JP H10271525 A JPH10271525 A JP H10271525A JP 9085940 A JP9085940 A JP 9085940A JP 8594097 A JP8594097 A JP 8594097A JP H10271525 A JPH10271525 A JP H10271525A
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JP
Japan
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circuit
video
signal
input
white character
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JP9085940A
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English (en)
Inventor
Hiromitsu Ikeda
裕光 池田
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2画面映像を表示する際に、一方の映像信号
の平均映像レベルが、もう一方の映像信号の平均映像レ
ベルと異なる量で変化しても、白文字の色温度を一定に
保つことができるカラーテレビジョン受像機を提供す
る。 【解決手段】 反転器21,22は映像合成回路3によ
る合成前の第1,第2の映像信号の輝度信号Yを反転す
る。スライス回路23,24は反転器21,22の出力
をスライスする。加算器25はスライス回路23,24
の出力を加算する。スライスレベル生成回路14はスラ
イス回路23,24におけるスライスレベルを決定す
る。加算器25の出力を、加算器17によって色信号B
に加算し、白文字の色温度を補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラーテレビジョ
ン受像機に係り、特に、2画面表示機能を有し、白文字
の色温度を良好に補正することができるようにしたカラ
ーテレビジョン受像機に関する。
【0002】
【従来の技術】NTSC方式における送像側の基準白色
は、太陽光の平均的白色(色温度約6500K)になっ
ているので、基本的にはカラーテレビジョン受像機にお
ける白バランスの基準白色も、上記の色温度とすべきで
ある。しかしながら、実際には、視聴者の好みの傾向を
考慮して、カラーテレビジョン受像機における基準白色
は、少し色温度の高い(青っぽい)白色であり、その色
温度は9300K前後となっている。
【0003】一方、近年、カラーテレビジョン受像機の
大型化に伴って高付加価値化が進み、高品位なカラーテ
レビジョン受像機が望まれるようになってきた。そのた
め、色温度を補正する回路として、白文字補正回路を搭
載したカラーテレビジョン受像機も登場している。ま
た、高付加価値化の1つとして、画面の左右に2つ映像
を並べて表示する2画面表示機能がある。
【0004】図4は2画面表示機能及び白文字補正回路
を有する従来のカラーテレビジョン受像機の一例を示す
ブロック図である。図4において、信号処理回路1には
第1の映像信号が入力され、信号処理回路2には第2の
映像信号が入力される。信号処理回路1,2はそれぞれ
第1,第2の映像信号より、輝度信号Yと色差信号R−
Y,B−Yを分離する。信号処理回路1,2より出力さ
れた輝度信号Y及び色差信号R−Y,B−Yは映像合成
回路3に入力され、2画面に合成された輝度信号Y及び
色差信号R−Y,B−Yとされる。
【0005】そして、2画面映像とされた色差信号R−
Y,B−Yは、色差信号G−Yを生成するために、G−
Yマトリクス回路4に入力される。2画面映像とされた
輝度信号Yはコントラスト調整回路5に入力されてコン
トラストが調整されると共に、反転されて輝度信号(−
Y)とされ、マトリクス回路6に入力される。マトリク
ス回路6には、映像合成回路3より出力された色差信号
R−Y,B−Yと、G−Yマトリクス回路4より出力さ
れた色差信号G−Yも入力される。マトリクス回路6は
入力された信号をマトリクス演算することにより、原色
信号R,G,Bを出力する。
【0006】この原色信号R,G,Bの内、信号R,G
はそのまま利得制御回路7に入力され、信号Bは後述す
る加算器17を介して利得制御回路7に入力される。利
得制御回路7の出力は陰極線管(以下、CRTと略記す
る)8に入力されて2画面映像が表示される。
【0007】一方、信号処理回路1より出力された輝度
信号Yは同期分離回路9に入力され、同期信号が分離さ
れる。この同期信号は偏向回路10に入力され、偏向回
路10の出力は高圧回路11に入力される。高圧回路1
1はCRT8に高圧を供給する。高圧回路11が発生す
るCRT8のアノード電流は、ABL(自動輝度制限)
回路12に入力され、ABL回路12はアノード電流に
応じた検出電圧を発生し、この検出電圧をコントラスト
調整回路5に入力する。コントラスト調整回路5は、入
力された検出電圧に応じて2画面映像信号である輝度信
号Yのコントラストを調整する。
【0008】また、マトリクス回路6に入力される色差
信号R−Y,B−Y,G−Yは、色検出回路13に入力
されて色差信号の最大値がとられる。色検出回路13の
出力は、スライスレベル生成回路14の一方の端子に入
力される。スライスレベル生成回路14の他方の端子に
は、スライス制御電圧V1が入力される。スライスレベ
ル生成回路14はスライス電圧Vsを生成して出力す
る。
【0009】スライス回路15には、一方の入力aとし
て、コントラスト調整回路5より出力された輝度信号
(−Y)が入力され、他方の入力bとして、スライスレ
ベル生成回路14より出力されたスライス電圧Vsを、
抵抗R1,R2によって分圧した電圧が入力される。ス
ライス回路15は、入力bの電圧を基準に、入力aであ
る輝度信号(−Y)をスライスして出力cとし、これを
ゲイン制御回路16に入力する。このように、色検出回
路13によって色差信号の最大値をとることによって、
色のあるところでは、スライス電圧Vsを低くし、スラ
イス回路15によって輝度信号(−Y)をスライスしな
いようにしている。
【0010】ゲイン制御回路16には、ゲイン制御電圧
V2が入力され、このゲイン制御電圧V2に応じてスラ
イス回路15の出力cのゲインを制御する。ゲイン制御
回路16の出力は加算器17に入力され、信号Bに加算
される。
【0011】以上の動作を図5に示す波形図を用いてさ
らに説明する。図5(A)には、スライス回路15の入
力aである輝度信号(−Y)を実線で示し、スライス回
路15の入力bであるスライスレベルを破線で示してい
る。なお、入力aは輝度信号Yを反転したものであるの
で、図5(A)における上側が黒であり、下側が白であ
る。また、2画面における左側を画面A、右側を画面B
とする。画面Aにおける白文字部分が、破線で示すスラ
イスレベルによってスライスされるので、スライス回路
15の出力cは図5(B)に示す波形となる。この出力
cはゲイン制御回路16によってゲイン調整され、加算
器17によって信号Bに加算されるので、加算器17の
出力dは図5(C)に示す波形となる。これによって、
白文字が補正される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、2画面
映像をCRT8に表示する際、2つの映像信号の平均映
像レベルに対して、一方の映像信号の平均映像レベルが
もう一方の映像信号の平均映像レベルと異なる量で変化
した場合、平均映像レベルの変化の少ない方の映像信号
による映像においては、必要以上にコントラストやブラ
イトが変化し、これによって白文字のピークが変化して
しまう。
【0013】これについて図6を用いて説明する。図6
(A)には、スライス回路15の入力aである輝度信号
(−Y)を実線で示し、スライス回路15の入力bであ
るスライスレベルを破線で示している。ここでも、2画
面における左側を画面A、右側を画面Bとする。この図
6(A)においては、画面Bが明るくなったことによっ
て、入力aである輝度信号(−Y)のコントラストが図
5(A)の場合と比較して小さくなっている。この場合
には、画面Aにおける白文字部分が、破線で示すスライ
スレベルより上側となってしまうので、スライス回路1
5によってスライスされない。従って、スライス回路1
5の出力cは図6(B)に示すように無信号となる。従
って、加算器17の出力dは図5(C)に示す波形とな
り、白文字が補正されない。
【0014】このように、図4に示す従来のカラーテレ
ビジョン受像機においては、2画面映像における一方の
映像信号の平均映像レベルが、もう一方の映像信号の平
均映像レベルと異なる量で変化すると、加算器17によ
る信号Bへのゲイン制御回路16の出力(即ち、輝度信
号Y)の加算量が変化してしまうので、白文字の色温度
(青みがかせの程度)を一定に保つことができないとい
う問題点があった。
【0015】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであり、2画面映像を表示する際に、一方の映像信
号の平均映像レベルが、もう一方の映像信号の平均映像
レベルと異なる量で変化しても、白文字の色温度を一定
に保つことができるカラーテレビジョン受像機を提供す
ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、(1)第1の映像信号と
第2の映像信号とを合成する映像合成回路(3)と、こ
の映像合成回路によって合成された映像信号のコントラ
ストを調整するコントラスト調整回路(5)とを備え、
表示部(8)に2画面映像を表示するカラーテレビジョ
ン受像機において、前記コントラスト調整回路によるコ
ントラスト調整前の輝度信号より白文字に相当する部分
を抽出する白文字抽出回路(15もしくは23,24)
と、前記白文字抽出回路における白文字抽出のレベルを
決定する白文字抽出レベル生成回路(14)と、前記白
文字抽出回路の出力を、前記コントラスト調整回路によ
るコントラスト調整後の映像信号より得た色信号に加算
する加算器(17)とを設けて構成したことを特徴とす
るカラーテレビジョン受像機を提供し、(2)第1の映
像信号と第2の映像信号とを合成する映像合成回路
(3)を備え、表示部(8)に2画面映像を表示するカ
ラーテレビジョン受像機において、前記映像合成回路に
よる合成前の前記第1の映像信号の輝度信号より白文字
に相当する部分を抽出する第1の白文字抽出回路(2
3)と、前記映像合成回路による合成前の前記第2の映
像信号の輝度信号より白文字に相当する部分を抽出する
第2の白文字抽出回路(24)と、前記第1及び第2の
白文字抽出回路における白文字抽出のレベルを決定する
白文字抽出レベル生成回路(14)と、前記第1及び第
2の白文字抽出回路の出力を加算する第1の加算器(2
5)と、前記第1の加算器の出力を、前記映像合成回路
による合成後の映像信号より得た色信号に加算する第2
の加算器(17)とを設けて構成したことを特徴とする
カラーテレビジョン受像機を提供するものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明のカラーテレビジョ
ン受像機について、添付図面を参照して説明する。図1
は本発明のカラーテレビジョン受像機の第1実施例を示
すブロック図、図2は本発明のカラーテレビジョン受像
機の動作を説明するための波形図、図3は本発明のカラ
ーテレビジョン受像機の第2実施例を示すブロック図で
ある。なお、図1,図3において、図4と同一部分には
同一符号が付してある。
【0018】まず、本発明のカラーテレビジョン受像機
の第1実施例について説明する。図1において、信号処
理回路1には第1の映像信号が入力され、信号処理回路
2には第2の映像信号が入力される。信号処理回路1,
2はそれぞれ第1,第2の映像信号より、輝度信号Yと
色差信号R−Y,B−Yを分離する。信号処理回路1,
2より出力された輝度信号Y及び色差信号R−Y,B−
Yは映像合成回路3に入力され、2画面に合成された輝
度信号Y及び色差信号R−Y,B−Yとされる。
【0019】そして、2画面映像とされた色差信号R−
Y,B−Yは、色差信号G−Yを生成するために、G−
Yマトリクス回路4に入力される。2画面映像とされた
輝度信号Yはコントラスト調整回路5に入力されてコン
トラストが調整されると共に、反転されて輝度信号(−
Y)とされ、マトリクス回路6に入力される。マトリク
ス回路6には、映像合成回路3より出力された色差信号
R−Y,B−Yと、G−Yマトリクス回路4より出力さ
れた色差信号G−Yも入力される。マトリクス回路6は
入力された信号をマトリクス演算することにより、原色
信号R,G,Bを出力する。
【0020】この原色信号R,G,Bの内、信号R,G
はそのまま利得制御回路7に入力され、信号Bは後述す
る加算器17を介して利得制御回路7に入力される。利
得制御回路7の出力は表示部の一例として陰極線管(以
下、CRTと略記する)8に入力されて2画面映像が表
示される。
【0021】一方、信号処理回路1より出力された輝度
信号Yは同期分離回路9に入力され、同期信号が分離さ
れる。この同期信号は偏向回路10に入力され、偏向回
路10の出力は高圧回路11に入力される。高圧回路1
1はCRT8に高圧を供給する。高圧回路11が発生す
るCRT8のアノード電流は、ABL(自動輝度制限)
回路12に入力され、ABL回路12はアノード電流に
応じた検出電圧を発生し、この検出電圧をコントラスト
調整回路5に入力する。コントラスト調整回路5は、入
力された検出電圧に応じて2画面映像信号である輝度信
号Yのコントラストを調整する。
【0022】さらに、映像合成回路3に入力される第1
の映像信号の輝度信号Yは反転器21に入力されて反転
され、輝度信号(−Y)とされる。映像合成回路3に入
力される第2の映像信号の輝度信号Yは反転器22に入
力されて反転され、輝度信号(−Y)とされる。反転器
21の出力は、一方の入力aとして、白文字抽出回路で
あるスライス回路23に入力され、反転器22の出力
は、一方の入力bとして、白文字抽出回路であるスライ
ス回路24に入力される。これらのスライス回路23,
24には、次のようにして得たスライスレベル(白文字
抽出レベル)が入力cとして入力される。
【0023】即ち、マトリクス回路6に入力される色差
信号R−Y,B−Y,G−Yは、色検出回路13に入力
されて色差信号の最大値がとられる。色検出回路13の
出力は、白文字抽出レベル生成回路であるスライスレベ
ル生成回路14の一方の端子に入力される。スライスレ
ベル生成回路14の他方の端子には、スライス制御電圧
V1が入力される。スライスレベル生成回路14はスラ
イス電圧Vsを生成して出力する。このスライス電圧V
sを、抵抗R1,R2によって分圧した電圧が、スライ
スレベルである入力cとしてスライス回路23,24に
入力される。このように、色検出回路13によって色差
信号の最大値をとることによって、色のあるところで
は、スライス電圧Vsを低くし、スライス回路23,2
4によって輝度信号(−Y)をスライスしないようにし
ている。
【0024】そして、スライス回路23,24の出力
d,eは加算器25に入力されて加算される。加算器2
5の出力fはゲイン制御回路16に入力される。ゲイン
制御回路16には、ゲイン制御電圧V2が入力され、こ
のゲイン制御電圧V2に応じて加算器25の出力fのゲ
インを制御する。ゲイン制御回路16の出力は加算器1
7に入力され、信号Bに加算される。
【0025】本発明の動作を図2に示す波形図を用いて
さらに説明する。図2は、図6と同様に、2画面映像に
おける一方の映像信号の平均映像レベルが、もう一方の
映像信号の平均映像レベルと異なる量で変化した場合を
示している。図2(A)には、スライス回路23の入力
aである第1の映像信号の輝度信号(−Y)を実線で示
し、スライス回路23の入力cであるスライスレベルを
破線で示している。図2(B)には、スライス回路24
の入力bである第2の映像信号の輝度信号(−Y)を実
線で示し、スライス回路24の入力cであるスライスレ
ベルを破線で示している。ここでも、上側が黒であり、
下側が白である。
【0026】図2(A)に示す輝度信号(−Y)におけ
る白文字部分が、破線で示すスライスレベルによってス
ライスされるので、スライス回路23の出力dは図2
(C)に示す波形となる。一方、図2(B)に示す輝度
信号(−Y)は、破線で示すスライスレベルを越えた白
文字が存在していないので、スライス回路24の出力e
は図2(D)に示すように無信号となる。これらの出力
d,eの加算結果である加算器25の出力fは図2
(E)に示す波形となる。この出力fがゲイン制御回路
16によってゲイン調整され、加算器17によって信号
Bに加算されるので、加算器17の出力gは図2(F)
に示す波形となる。これによって、白文字が補正され
る。
【0027】この第1実施例では、2画面映像における
一方の映像信号の平均映像レベルが、もう一方の映像信
号の平均映像レベルと異なる量で変化しても、常に良好
に白文字の色温度を一定に保つことができるという特長
に加え、第1,第2の映像信号別々にスライス回路2
3,24を設けているので、白文字のスライスレベルを
2画面で別々に設定することができるという特長があ
る。
【0028】次に、本発明のカラーテレビジョン受像機
の第2実施例について説明する。図3に示す第2実施例
は、白文字のスライスレベルを2画面で別々に設定する
ことはできないが、2画面映像における一方の映像信号
の平均映像レベルが、もう一方の映像信号の平均映像レ
ベルと異なる量で変化しても、常に良好に白文字の色温
度を一定に保つことができる。なお、図3において、図
4と同一部分の説明は省略することとする。
【0029】図3において、コントラスト調整回路5に
入力される輝度信号Yは、反転器18により反転されて
輝度信号(−Y)とされ、スライス回路15に入力され
る。このように、第2実施例においては、図4に示す従
来例と異なり、コントラスト調整回路5より出力された
輝度信号(−Y)ではなく、コントラスト調整回路5に
よるコントラスト調整前の輝度信号Yをスライス回路1
5に入力している。従って、第2実施例においても、2
画面映像における一方の映像信号の平均映像レベルが、
もう一方の映像信号の平均映像レベルと異なる量で変化
しても、常に良好に白文字の色温度を一定に保つことが
できる。
【0030】このように、図1及び図3に示す本発明の
カラーテレビジョン受像機においては、ABL回路12
に応答したコントラスト調整回路5によるコントラスト
調整前の映像信号の輝度信号Yより白文字を抽出してい
るので、2画面映像における一方の映像信号の平均映像
レベルが、もう一方の映像信号の平均映像レベルと異な
る量で変化しても、常に良好に白文字の色温度を一定に
保つことができ、上述した従来の技術の問題点は良好に
解決される。なお、本実施例ではコントラスト調整に伴
う白文字補正の問題点についての解決を中心に説明した
が、ブライト調整に伴う白文字補正の問題点についても
全く同様に解決することができる。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のカ
ラーテレビジョン受像機は、コントラスト調整回路によ
るコントラスト調整前の輝度信号より白文字に相当する
部分を抽出する白文字抽出回路と、この白文字抽出回路
における白文字抽出のレベルを決定する白文字抽出レベ
ル生成回路と、白文字抽出回路の出力を、コントラスト
調整回路によるコントラスト調整後の映像信号より得た
色信号に加算する加算器とを設けて構成したので、表示
部に2画面映像を表示する際に、一方の映像信号の平均
映像レベルが、もう一方の映像信号の平均映像レベルと
異なる量で変化しても、白文字の色温度を一定に保つこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例の動作を説明するための波
形図である。
【図3】本発明の第2実施例を示すブロック図である。
【図4】従来例を示すブロック図である。
【図5】従来例の動作を説明するための波形図である。
【図6】従来例の問題点を説明するための波形図であ
る。
【符号の説明】
1,2 信号処理回路 3 映像合成回路 5 コントラスト調整回路 8 陰極線管(表示部) 12 ABL回路 13 色検出回路 14 スライスレベル生成回路(白文字抽出レベル生成
回路) 15 23,24 スライス回路(白文字抽出回路) 16 ゲイン制御回路 17,25 加算器 18,21,22 反転器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の映像信号と第2の映像信号とを合成
    する映像合成回路と、この映像合成回路によって合成さ
    れた映像信号のコントラストを調整するコントラスト調
    整回路とを備え、表示部に2画面映像を表示するカラー
    テレビジョン受像機において、 前記コントラスト調整回路によるコントラスト調整前の
    輝度信号より白文字に相当する部分を抽出する白文字抽
    出回路と、 前記白文字抽出回路における白文字抽出のレベルを決定
    する白文字抽出レベル生成回路と、 前記白文字抽出回路の出力を、前記コントラスト調整回
    路によるコントラスト調整後の映像信号より得た色信号
    に加算する加算器とを設けて構成したことを特徴とする
    カラーテレビジョン受像機。
  2. 【請求項2】第1の映像信号と第2の映像信号とを合成
    する映像合成回路を備え、表示部に2画面映像を表示す
    るカラーテレビジョン受像機において、 前記映像合成回路による合成前の前記第1の映像信号の
    輝度信号より白文字に相当する部分を抽出する第1の白
    文字抽出回路と、 前記映像合成回路による合成前の前記第2の映像信号の
    輝度信号より白文字に相当する部分を抽出する第2の白
    文字抽出回路と、 前記第1及び第2の白文字抽出回路における白文字抽出
    のレベルを決定する白文字抽出レベル生成回路と、 前記第1及び第2の白文字抽出回路の出力を加算する第
    1の加算器と、 前記第1の加算器の出力を、前記映像合成回路による合
    成後の映像信号より得た色信号に加算する第2の加算器
    とを設けて構成したことを特徴とするカラーテレビジョ
    ン受像機。
JP9085940A 1997-03-19 1997-03-19 カラーテレビジョン受像機 Pending JPH10271525A (ja)

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