JPH10271552A - 移動体通信システムにおける基地局の移動検出方法 - Google Patents
移動体通信システムにおける基地局の移動検出方法Info
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- JPH10271552A JPH10271552A JP9068435A JP6843597A JPH10271552A JP H10271552 A JPH10271552 A JP H10271552A JP 9068435 A JP9068435 A JP 9068435A JP 6843597 A JP6843597 A JP 6843597A JP H10271552 A JPH10271552 A JP H10271552A
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 移動体通信システムにおいて、送信基地局の
移動検出を簡単かつ確実に行う。 【解決手段】 送信基地局の放射する送信信号を受信
し、ステップS1の処理により、その信号の強度を測定
する。ステップS2の処理により、信号強度の高周波成
分の一定時間毎の変化量を測定し、ステップS3の処理
により、変化量の特徴量を強調する。ステップS4及び
S5の処理により、しきい値制御で送信基地局が移動し
ているか停止しているかの判定し、送信基地局の移動検
出を簡単に行う。
移動検出を簡単かつ確実に行う。 【解決手段】 送信基地局の放射する送信信号を受信
し、ステップS1の処理により、その信号の強度を測定
する。ステップS2の処理により、信号強度の高周波成
分の一定時間毎の変化量を測定し、ステップS3の処理
により、変化量の特徴量を強調する。ステップS4及び
S5の処理により、しきい値制御で送信基地局が移動し
ているか停止しているかの判定し、送信基地局の移動検
出を簡単に行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信システ
ムにおいて、移動する送信基地局の移動状態を検出し、
それを用いて周波数帯域を有効利用する移動体通信シス
テムにおける基地局の移動検出方法に関するものであ
る。
ムにおいて、移動する送信基地局の移動状態を検出し、
それを用いて周波数帯域を有効利用する移動体通信シス
テムにおける基地局の移動検出方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、次のような文献に記載されるものがあった。 文献1:桑原守二監修“自動車電話”(昭60−2−2
0)、電子情報通信学会、P.23-25 文献2:進士昌明編著“無線通信の電波伝搬”(平4−
2−20)、電子情報通信学会、P.96-98 文献3:奥村善久、進士昌明監修“移動通信の基礎”
(昭61−10−1)電子情報通信学会、P.62-64 何時でも、どこでも、だれとでも通信することを可能に
する移動体通信システムは、通信の究極的な形態のひと
つであり、近年の自動車電話や携帯電話に代表されるよ
うに、急速に普及しつつある。ところが、普及の増加に
伴いその周波数帯域の不足が懸念されている。自動車電
話や携帯電話等では、自動車電話や携帯電話等の各端末
をマクロセル単位で収容するマクロセルラー方式が採用
されている。マクロセルラー方式では、端末にサービス
を提供する1つの受信基地局のサービスエリアが数キロ
メートルと広いため、移動する端末に対するセルの切り
替えが十分に可能である。一方、PHSに代表されるマ
イクロセルを用いたマイクロセルラー方式では、1つの
受信基地局のサービスエリアが数百メートルと狭い。よ
って、周波数の有効利用は可能になるが、移動する端末
に対するセルの切り替え成功率が、マクロセルラー方式
に比べて劣る。従って、周波数利用効率とセルの切り替
え成功率の両方を確保するためには、マクロセルとマイ
クロセルを重畳した階層型セルの構成が必要となると共
に、端末の移動状態により、マクロセルとマイクロセル
を適宜切り替える必要がある。
例えば、次のような文献に記載されるものがあった。 文献1:桑原守二監修“自動車電話”(昭60−2−2
0)、電子情報通信学会、P.23-25 文献2:進士昌明編著“無線通信の電波伝搬”(平4−
2−20)、電子情報通信学会、P.96-98 文献3:奥村善久、進士昌明監修“移動通信の基礎”
(昭61−10−1)電子情報通信学会、P.62-64 何時でも、どこでも、だれとでも通信することを可能に
する移動体通信システムは、通信の究極的な形態のひと
つであり、近年の自動車電話や携帯電話に代表されるよ
うに、急速に普及しつつある。ところが、普及の増加に
伴いその周波数帯域の不足が懸念されている。自動車電
話や携帯電話等では、自動車電話や携帯電話等の各端末
をマクロセル単位で収容するマクロセルラー方式が採用
されている。マクロセルラー方式では、端末にサービス
を提供する1つの受信基地局のサービスエリアが数キロ
メートルと広いため、移動する端末に対するセルの切り
替えが十分に可能である。一方、PHSに代表されるマ
イクロセルを用いたマイクロセルラー方式では、1つの
受信基地局のサービスエリアが数百メートルと狭い。よ
って、周波数の有効利用は可能になるが、移動する端末
に対するセルの切り替え成功率が、マクロセルラー方式
に比べて劣る。従って、周波数利用効率とセルの切り替
え成功率の両方を確保するためには、マクロセルとマイ
クロセルを重畳した階層型セルの構成が必要となると共
に、端末の移動状態により、マクロセルとマイクロセル
を適宜切り替える必要がある。
【0003】上記文献1によれば、電界強度と、送信基
地局(端末)−受信基地局間の距離との関係は、距離が
20Kmまでは電界強度が距離のログ(Log)スケールに
比例し、距離が20Km以上では距離のリニア(Linear)
スケールに比例することが記載されている。よって、受
信基地局が送信基地局の移動を判別する手段として、あ
る時刻tにおける電界強度とある時刻t+Tにおける電
界強度とから、時刻tとt+Tにおける送信基地局−受
信基地局間の距離d1とd2をそれぞれ割り出すことが
可能である。そのため、受信基地局は、送信基地局の速
度Vが次の(1)て求められることから、送信基地局の
移動検出をすることができる。 V= abs(d1−d2)/T ・・・(1) (abs は絶対値演算) また、送信基地局が動いている陸上移動通信において、
受信基地局が送信基地局からの送信信号を受信したとき
の、走行距離に対する受信波は、例えば文献2、及び文
献3に示されている.文献2によれば、受信基地局から
見た送信基地局からの送信信号には、多重波干渉により
搬送波周波数の約半波長周期の定在波が発生し、移動す
る基地局の走行と共に受信レベルはこの定在波の強度に
比例して激しく変動(フェージング)する。そして文献
3より、この変動ピッチの最大周波数fD と送信搬送波
の波長λとから、移動速度Vは、次の(2)式よって求
められることから、送信基地局の移動検出をすることが
できる。 V=fD ×λ ・・・(2)
地局(端末)−受信基地局間の距離との関係は、距離が
20Kmまでは電界強度が距離のログ(Log)スケールに
比例し、距離が20Km以上では距離のリニア(Linear)
スケールに比例することが記載されている。よって、受
信基地局が送信基地局の移動を判別する手段として、あ
る時刻tにおける電界強度とある時刻t+Tにおける電
界強度とから、時刻tとt+Tにおける送信基地局−受
信基地局間の距離d1とd2をそれぞれ割り出すことが
可能である。そのため、受信基地局は、送信基地局の速
度Vが次の(1)て求められることから、送信基地局の
移動検出をすることができる。 V= abs(d1−d2)/T ・・・(1) (abs は絶対値演算) また、送信基地局が動いている陸上移動通信において、
受信基地局が送信基地局からの送信信号を受信したとき
の、走行距離に対する受信波は、例えば文献2、及び文
献3に示されている.文献2によれば、受信基地局から
見た送信基地局からの送信信号には、多重波干渉により
搬送波周波数の約半波長周期の定在波が発生し、移動す
る基地局の走行と共に受信レベルはこの定在波の強度に
比例して激しく変動(フェージング)する。そして文献
3より、この変動ピッチの最大周波数fD と送信搬送波
の波長λとから、移動速度Vは、次の(2)式よって求
められることから、送信基地局の移動検出をすることが
できる。 V=fD ×λ ・・・(2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
基地局の移動検出方法では、次のような課題があった。
文献1の方法において、送信基地局が受信基地局を中心
として、円の円周方向に移動したとき等では、該送信基
地局が移動しているにも関わらず電界強度が時間Tの間
であまり変化しないという問題点があった。さらに、送
信基地局と受信基地局の距離が遠い場合、あるいは送信
基地局の移動区間が短いときなどにも、電界強度が時間
Tの間であまり変化しないという問題点があった。ま
た、文献2、3の方法において、移動速度によって変動
ピッチの最大周波数fD は求められるが、推定するデー
タは位相がランダムであるため、リアルタイムに求める
には変動ピッチの最大周波数fD を忠実に再現できるく
らいのデータの量(サンプリング周波数は最低搬送波周
波数の数倍から数10倍以上)が必要となり、困難であ
る。本発明は、受信基地局において、送信基地局の送信
信号の強度を測定し、信号強度の高周波成分の一定時間
の変化量を測定し、必要に応じてその変化量の特徴を強
調し、累積し、得られた変化量から送信基地局の移動状
態を判定することにより、送信基地局−受信基地局間の
距離が一定で電界強度が時間Tの間であまり変化しない
ときでも、簡単に移動検出を行う移動体通信システムを
実現する。
基地局の移動検出方法では、次のような課題があった。
文献1の方法において、送信基地局が受信基地局を中心
として、円の円周方向に移動したとき等では、該送信基
地局が移動しているにも関わらず電界強度が時間Tの間
であまり変化しないという問題点があった。さらに、送
信基地局と受信基地局の距離が遠い場合、あるいは送信
基地局の移動区間が短いときなどにも、電界強度が時間
Tの間であまり変化しないという問題点があった。ま
た、文献2、3の方法において、移動速度によって変動
ピッチの最大周波数fD は求められるが、推定するデー
タは位相がランダムであるため、リアルタイムに求める
には変動ピッチの最大周波数fD を忠実に再現できるく
らいのデータの量(サンプリング周波数は最低搬送波周
波数の数倍から数10倍以上)が必要となり、困難であ
る。本発明は、受信基地局において、送信基地局の送信
信号の強度を測定し、信号強度の高周波成分の一定時間
の変化量を測定し、必要に応じてその変化量の特徴を強
調し、累積し、得られた変化量から送信基地局の移動状
態を判定することにより、送信基地局−受信基地局間の
距離が一定で電界強度が時間Tの間であまり変化しない
ときでも、簡単に移動検出を行う移動体通信システムを
実現する。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のうちの第1の発明は、送信信号を放射する
移動可能な送信基地局と、サービスエリア内の前記送信
基地局に対してサービスを提供する第1の受信基地局
と、前記第1の受信基地局よりも狭いサービスエリア内
の前記送信基地局に対してサービスを提供する第2の受
信基地局と、前記第1の受信基地局と第2の受信基地局
を選択し、この選択した第1の受信基地局または第2の
受信基地局を用いて前記送信基地局に対するサービスの
提供を実行させる受信基地局制御手段とを備えた移動体
通信システムにおいて、つぎの処理を行い、前記第1の
受信基地局または第2の受信基地局の選択を行うように
している。即ち、前記第1の受信基地局、前記第2の受
信基地局または前記受信基地局制御手段により、前記送
信基地局からの送信信号を受信して該送信信号の強度を
測定する信号強度測定処理と、前記強度の測定結果中の
高周波成分を抽出し、該高周波成分の一定時間毎の変化
量を測定する変化量測定処理とを行う。そして前記受信
基地局制御手段により、前記変化量に基づき前記送信基
地局の移動状態を判定し、該判定結果を前記第1の受信
基地局または第2の受信基地局を選択する際の選択基準
として出力する判定処理を行う。
に、本発明のうちの第1の発明は、送信信号を放射する
移動可能な送信基地局と、サービスエリア内の前記送信
基地局に対してサービスを提供する第1の受信基地局
と、前記第1の受信基地局よりも狭いサービスエリア内
の前記送信基地局に対してサービスを提供する第2の受
信基地局と、前記第1の受信基地局と第2の受信基地局
を選択し、この選択した第1の受信基地局または第2の
受信基地局を用いて前記送信基地局に対するサービスの
提供を実行させる受信基地局制御手段とを備えた移動体
通信システムにおいて、つぎの処理を行い、前記第1の
受信基地局または第2の受信基地局の選択を行うように
している。即ち、前記第1の受信基地局、前記第2の受
信基地局または前記受信基地局制御手段により、前記送
信基地局からの送信信号を受信して該送信信号の強度を
測定する信号強度測定処理と、前記強度の測定結果中の
高周波成分を抽出し、該高周波成分の一定時間毎の変化
量を測定する変化量測定処理とを行う。そして前記受信
基地局制御手段により、前記変化量に基づき前記送信基
地局の移動状態を判定し、該判定結果を前記第1の受信
基地局または第2の受信基地局を選択する際の選択基準
として出力する判定処理を行う。
【0006】第2の発明は、第1の発明における前記変
化量測定処理で得られた変化量の特徴を強調する特徴量
強調処理を行い、前記判定処理で、前記特徴を強調した
変化量に基づき、前記送信基地局の移動状態を判定する
ようにしている。送信基地局が動いている陸上移動通信
等において、受信基地局が送信基地局からの送信信号を
受信したときの、走行距離に対する受信波は、例えば文
献2に示されている。文献2によれば、受信基地局から
見た送信基地局からの送信信号には、多重波干渉により
搬送波周波数の約半波長周期の定在波が発生し、移動す
る基地局の走行と共に受信レベルはこの定在波の強度に
比例して激しく変動(フェージング)する。このとき、
変化量の特徴となるものは、送信基地局が移動している
か否かにより生じるフェージングによる影響(搬送波の
中央値を基準とすると+10[dB] から-30[dB] )と搬送波
に対するノイズとである。搬送波に対するノイズは送信
基地局が移動しているか否かに関わらず存在するもので
あるが、そのノイズレベルはフェージングによる影響に
比べて小さい。そこで、第1及び第2の発明では、送信
基地局から送信信号を受信する第1及び第2の受信基地
局または受信基地局制御手段において、信号強度測定処
理を行う。信号強度測定処理により、送信基地局から放
射する送信信号の強度が測定される。変化量測定処理に
より、信号強度の測定結果中の高周波成分が抽出され、
該高周波成分の一定時間毎の変化量が測定される。この
高周波成分は、主としてフェージングによる影響であ
る。変化量の特定結果を例えばしきい値で判定すること
で、送信基地局が移動しているかいなかが検出される。
従って、前記課題を解決できるのである。
化量測定処理で得られた変化量の特徴を強調する特徴量
強調処理を行い、前記判定処理で、前記特徴を強調した
変化量に基づき、前記送信基地局の移動状態を判定する
ようにしている。送信基地局が動いている陸上移動通信
等において、受信基地局が送信基地局からの送信信号を
受信したときの、走行距離に対する受信波は、例えば文
献2に示されている。文献2によれば、受信基地局から
見た送信基地局からの送信信号には、多重波干渉により
搬送波周波数の約半波長周期の定在波が発生し、移動す
る基地局の走行と共に受信レベルはこの定在波の強度に
比例して激しく変動(フェージング)する。このとき、
変化量の特徴となるものは、送信基地局が移動している
か否かにより生じるフェージングによる影響(搬送波の
中央値を基準とすると+10[dB] から-30[dB] )と搬送波
に対するノイズとである。搬送波に対するノイズは送信
基地局が移動しているか否かに関わらず存在するもので
あるが、そのノイズレベルはフェージングによる影響に
比べて小さい。そこで、第1及び第2の発明では、送信
基地局から送信信号を受信する第1及び第2の受信基地
局または受信基地局制御手段において、信号強度測定処
理を行う。信号強度測定処理により、送信基地局から放
射する送信信号の強度が測定される。変化量測定処理に
より、信号強度の測定結果中の高周波成分が抽出され、
該高周波成分の一定時間毎の変化量が測定される。この
高周波成分は、主としてフェージングによる影響であ
る。変化量の特定結果を例えばしきい値で判定すること
で、送信基地局が移動しているかいなかが検出される。
従って、前記課題を解決できるのである。
【0007】
【発明の実施の形態】図2は、本発明の実施形態を示す
移動体通信システムの構成図である。この移動体通信シ
ステムは、サービスエリアの広いマクロセルとサービス
エリアの狭いマイクロセルとを重畳した階層型セル構成
を用い、自動車電話や携帯電話等の移動可能な送信基地
局1に対してサービスを提供し、通話路を設定する。マ
クロセル10には、第1の受信基地局であるマクロセル
受信基地局11が配備されている。マイクロセル20に
は、第2の受信基地局であるマイクロセル受信基地局2
1が配置されている。マクロセル20がマイクロセル1
0の領域をカバーするようになっている。この通信シス
テムには、さらに、外部との交換機能を有するととも
に、受信基地局11,21を選択して送信基地局1に対
するサービスを提供させる機能を有する受信基地局制御
部30が設けられている。図3は、図2の受信基地局制
御部30の要部の構成ブロック図である。受信基地局制
御部30は、アンテナ31を備えている。アンテナ31
には、信号強度測定部32が接続され、該信号強度測定
部32の出力側には、変化量測定部33が接続されてい
る。変化量測定部33の出力側には、特徴量強調部34
が接続され、該特徴量強調部34の出力側には、移動状
態判定部35が接続されている。これら、信号強度測定
部32〜移動状態判定部35は、受信基地局11または
21を選択しその選択した受信基地局によって送信基地
局1に対するサービスを提供させる受信基地制御手段を
構成するものである。
移動体通信システムの構成図である。この移動体通信シ
ステムは、サービスエリアの広いマクロセルとサービス
エリアの狭いマイクロセルとを重畳した階層型セル構成
を用い、自動車電話や携帯電話等の移動可能な送信基地
局1に対してサービスを提供し、通話路を設定する。マ
クロセル10には、第1の受信基地局であるマクロセル
受信基地局11が配備されている。マイクロセル20に
は、第2の受信基地局であるマイクロセル受信基地局2
1が配置されている。マクロセル20がマイクロセル1
0の領域をカバーするようになっている。この通信シス
テムには、さらに、外部との交換機能を有するととも
に、受信基地局11,21を選択して送信基地局1に対
するサービスを提供させる機能を有する受信基地局制御
部30が設けられている。図3は、図2の受信基地局制
御部30の要部の構成ブロック図である。受信基地局制
御部30は、アンテナ31を備えている。アンテナ31
には、信号強度測定部32が接続され、該信号強度測定
部32の出力側には、変化量測定部33が接続されてい
る。変化量測定部33の出力側には、特徴量強調部34
が接続され、該特徴量強調部34の出力側には、移動状
態判定部35が接続されている。これら、信号強度測定
部32〜移動状態判定部35は、受信基地局11または
21を選択しその選択した受信基地局によって送信基地
局1に対するサービスを提供させる受信基地制御手段を
構成するものである。
【0008】図1は、本発明の実施形態を示す移動体通
信システムにおける基地局の移動検出方法のフローチャ
ートであり、この図1を参照しつつ、図2の移動体通信
システムの動作を説明する。送信基地局1は送信信号を
放射し、その送信信号がアンテナ31を介して信号強度
測定部32に与えられる。図1のステップS1の信号強
度測定処理において、信号強度測定部32は、送信信号
における搬送波信号を受信して検波し、検波した信号の
強度を測定する。この信号の強度の瞬時値は、例えば一
定時間T[s]ごと平均化されて、変化量測定部33へ
出力される。ステップS2の変化量測定処理において、
変化量測定部33は、信号強度測定部32で時間T
[s]毎に測定された信号強度信号R(n×T)に対し
て、例えば次の(3)のような差分処理や(4)のハイ
パスフィルタ処理を行って変化量を測定する。ここで、
nは受信強度信号のサンプル回数(n=1 〜N ) とする。
ハイパスフィルタ処理によって高周波成分が抽出され
る。 R(t+n×T)−R(t+(n−1)×T) ・・・(3) ΣR(t+(n+m)×T)×c(t+(n+m)×T) ・・・(4) 但し、Σの範囲はm=1〜M、及び係数c(t+(n+
m)×T)はハイパスフィルタとなる値とする。処理し
た値は、特徴量強調部34に入力される。
信システムにおける基地局の移動検出方法のフローチャ
ートであり、この図1を参照しつつ、図2の移動体通信
システムの動作を説明する。送信基地局1は送信信号を
放射し、その送信信号がアンテナ31を介して信号強度
測定部32に与えられる。図1のステップS1の信号強
度測定処理において、信号強度測定部32は、送信信号
における搬送波信号を受信して検波し、検波した信号の
強度を測定する。この信号の強度の瞬時値は、例えば一
定時間T[s]ごと平均化されて、変化量測定部33へ
出力される。ステップS2の変化量測定処理において、
変化量測定部33は、信号強度測定部32で時間T
[s]毎に測定された信号強度信号R(n×T)に対し
て、例えば次の(3)のような差分処理や(4)のハイ
パスフィルタ処理を行って変化量を測定する。ここで、
nは受信強度信号のサンプル回数(n=1 〜N ) とする。
ハイパスフィルタ処理によって高周波成分が抽出され
る。 R(t+n×T)−R(t+(n−1)×T) ・・・(3) ΣR(t+(n+m)×T)×c(t+(n+m)×T) ・・・(4) 但し、Σの範囲はm=1〜M、及び係数c(t+(n+
m)×T)はハイパスフィルタとなる値とする。処理し
た値は、特徴量強調部34に入力される。
【0009】ステップS3の特徴量強調処理において、
特徴量強調部34は、変化量測定部33で測定した変化
量を、フェージングが主となって起こる変化量とノイズ
が主となって起こる変化量とを区別するために重み付け
を行う。ノイズが主となって起こる変化量はフェージン
グが主となって起こる変化量より小さい。従って、例え
ばノイズが主となって起こる変化量の大きさを1或いは
1以下になるような正規化を行い、その正規化した値を
非線形の特性(正規化した値のα乗を取る)の重み付け
をする。このことにより、フェージングが主となって起
こる変化量が、ノイズが主となって起こる変化量より大
きく強調される。ステップS4において、移動状態判定
部35は、特徴量強調部34で変化量を強調した値に対
してしきい値制御を行う。ステップS5において、しき
い値をβthとしたとき、しきい値を超えた回数a=a+
1と、しきい値制御回数b=b+1のカウントを行う。
ここで、移動状態判定部35は、ステップS4を次のよ
うに行ってもよい。即ち、特徴量強調部34で変化量を
強調した値を累積した値を用いて、しきい値制御を行
う。ただし、特徴量強調部34で変化量を強調した値を
累積する回数をγとする。しきい値をβthとしたとき、
γ回累積した変化量がしきい値βthを超えた回数a=a
+1と、しきい値制御回数b=b+1のカウントを行
う。このことにより、しきい値制御の回数を減らすこと
が可能となるため、制御構成が簡単となる。
特徴量強調部34は、変化量測定部33で測定した変化
量を、フェージングが主となって起こる変化量とノイズ
が主となって起こる変化量とを区別するために重み付け
を行う。ノイズが主となって起こる変化量はフェージン
グが主となって起こる変化量より小さい。従って、例え
ばノイズが主となって起こる変化量の大きさを1或いは
1以下になるような正規化を行い、その正規化した値を
非線形の特性(正規化した値のα乗を取る)の重み付け
をする。このことにより、フェージングが主となって起
こる変化量が、ノイズが主となって起こる変化量より大
きく強調される。ステップS4において、移動状態判定
部35は、特徴量強調部34で変化量を強調した値に対
してしきい値制御を行う。ステップS5において、しき
い値をβthとしたとき、しきい値を超えた回数a=a+
1と、しきい値制御回数b=b+1のカウントを行う。
ここで、移動状態判定部35は、ステップS4を次のよ
うに行ってもよい。即ち、特徴量強調部34で変化量を
強調した値を累積した値を用いて、しきい値制御を行
う。ただし、特徴量強調部34で変化量を強調した値を
累積する回数をγとする。しきい値をβthとしたとき、
γ回累積した変化量がしきい値βthを超えた回数a=a
+1と、しきい値制御回数b=b+1のカウントを行
う。このことにより、しきい値制御の回数を減らすこと
が可能となるため、制御構成が簡単となる。
【0010】図1のステップS5において、しきい値制
御回数がb=bthとなったら、しきい値を超えた割合c
=a/bを計算する。しきい値を超えた割合cがc>c
thならば移動と判定し、c≦cthなら停止と判断する。
このとき、送信基地局1がマイクロセル受信基地局21
と通信していた場合には、ステップS5で停止と判断し
たときに、そのままステップS1からの処理を継続す
る。移動と判断した場合には、送信基地局1との通信を
マイクロセル受信基地局21からマクロセル受信基地局
11へ移す。この際、送信基地局1との通信をマイクロ
セル受信基地局21からマクロセル受信基地局11へ移
すトリガ信号を出力する。これと同時に、電界強度の変
化(電界強度−距離特性またはレベル交差回数、フェー
ドデュレーション)、電力スペクトルの広がり幅、送信
タイミングのずれ・伝搬遅延の差など等の移動速度を割
り出せるもので、送信基地局1の移動状態を確認した上
で、通信をマイクロセル受信基地局21からマクロセル
受信基地局11へ移してもよい。
御回数がb=bthとなったら、しきい値を超えた割合c
=a/bを計算する。しきい値を超えた割合cがc>c
thならば移動と判定し、c≦cthなら停止と判断する。
このとき、送信基地局1がマイクロセル受信基地局21
と通信していた場合には、ステップS5で停止と判断し
たときに、そのままステップS1からの処理を継続す
る。移動と判断した場合には、送信基地局1との通信を
マイクロセル受信基地局21からマクロセル受信基地局
11へ移す。この際、送信基地局1との通信をマイクロ
セル受信基地局21からマクロセル受信基地局11へ移
すトリガ信号を出力する。これと同時に、電界強度の変
化(電界強度−距離特性またはレベル交差回数、フェー
ドデュレーション)、電力スペクトルの広がり幅、送信
タイミングのずれ・伝搬遅延の差など等の移動速度を割
り出せるもので、送信基地局1の移動状態を確認した上
で、通信をマイクロセル受信基地局21からマクロセル
受信基地局11へ移してもよい。
【0011】送信基地局1が、マクロセル受信基地局1
1と通信していた場合に、ステップS5で移動と判断し
たときには、そのままステップS1からの処理を継続す
る。停止と判断した場合には、送信基地局1との通信を
マクロセル受信基地局11からマイクロセル受信基地局
21へ移す。この際、送信基地局1との通信をマクロセ
ル受信基地局11からマイクロセル受信基地局21へ移
すトリガ信号を出力する。これと同時に、電界強度の変
化(電界強度−距離特性またはレベル交差回数、フェー
ドデュレーション)、電力スペクトルの広がり幅、送信
タイミングのずれ・伝搬遅延の差など等の移動速度を割
り出せるもので、送信基地局1の移動状態を確認した上
で、通信をマクロセル受信基地局11からマイクロセル
受信基地局21へ移してもよい。以上のように、本実施
形態では、送信基地局1の送信信号の強度を測定し、信
号強度の高周波成分の一定時間毎の変化量を測定、変化
量の特徴を強調し送信局の移動状態を判定するので、送
信基地局1と受信基地局11,21との間の距離が同一
で電界強度が時間Tの間であまり変化しないときでも、
簡単に移動検出を行うことが可能である。また、送信基
地局1の移動検出データを基に、受信基地局11,21
へトリガを与えて選択し、送信基地局1が移動している
ときはマクロセル10で通信させ、停止しているときは
マイクロセル20に通信を移すので、マクロセル10と
マイクロセル20の有効利用を図ることが可能である。
1と通信していた場合に、ステップS5で移動と判断し
たときには、そのままステップS1からの処理を継続す
る。停止と判断した場合には、送信基地局1との通信を
マクロセル受信基地局11からマイクロセル受信基地局
21へ移す。この際、送信基地局1との通信をマクロセ
ル受信基地局11からマイクロセル受信基地局21へ移
すトリガ信号を出力する。これと同時に、電界強度の変
化(電界強度−距離特性またはレベル交差回数、フェー
ドデュレーション)、電力スペクトルの広がり幅、送信
タイミングのずれ・伝搬遅延の差など等の移動速度を割
り出せるもので、送信基地局1の移動状態を確認した上
で、通信をマクロセル受信基地局11からマイクロセル
受信基地局21へ移してもよい。以上のように、本実施
形態では、送信基地局1の送信信号の強度を測定し、信
号強度の高周波成分の一定時間毎の変化量を測定、変化
量の特徴を強調し送信局の移動状態を判定するので、送
信基地局1と受信基地局11,21との間の距離が同一
で電界強度が時間Tの間であまり変化しないときでも、
簡単に移動検出を行うことが可能である。また、送信基
地局1の移動検出データを基に、受信基地局11,21
へトリガを与えて選択し、送信基地局1が移動している
ときはマクロセル10で通信させ、停止しているときは
マイクロセル20に通信を移すので、マクロセル10と
マイクロセル20の有効利用を図ることが可能である。
【0012】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
ず種々の変形が可能である。その変形例としては、例え
ば次のようなものがある。 (a) 上記実施形態は、受信基地局制御手段を構成す
る信号強度測定部32を、受信基地局制御部30に設け
ているが、これをマクロセル受信基地局11とマイクロ
セル受信基地局21の両方に設け、信号強度を測定して
受信基地局制御部30へ伝送するようにしてもよい。こ
のようにすると、送信基地局1の放射する送信信号を高
速に測定できることから、精度の高い受信ができ、移動
検出がより確実になる。また、受信基地局制御手段を構
成する信号強度測定部32と変化量測定部33と特徴量
強調部34とを、受信基地局制御部30に設けている
が、信号強度測定部32と変化量測定部33、または信
号強度測定部32と変化量測定部33と特徴量強調部3
4とをマクロセル受信基地局11とマイクロセル受信基
地局21の両方に設け、信号強度を測定して受信基地局
制御部30へ伝送するようにしてもよい。このようにす
ると、受信基地局制御部30の処理の負荷が軽減される
ので、移動状態判定部35の処理数を増やすことが可能
となる。 (b) マクロセル10とマイクロセル20の組み合わ
せで説明したが、本発明は、マクロセル10とピコセ
ル、マイクロセル20とピコセルなど、サービスエリア
の大きいものと小さいものが組み合わされたセル構成の
場合には、上記実施形態と同様に適用可能である。 (c) 上記実施形態では、送信基地局1に対して通話
路を設定するサービスを想定して説明しているが他のサ
ービスを行う場合も、同様の処理にて行うことにより、
周波数帯域を有効に利用できる。
ず種々の変形が可能である。その変形例としては、例え
ば次のようなものがある。 (a) 上記実施形態は、受信基地局制御手段を構成す
る信号強度測定部32を、受信基地局制御部30に設け
ているが、これをマクロセル受信基地局11とマイクロ
セル受信基地局21の両方に設け、信号強度を測定して
受信基地局制御部30へ伝送するようにしてもよい。こ
のようにすると、送信基地局1の放射する送信信号を高
速に測定できることから、精度の高い受信ができ、移動
検出がより確実になる。また、受信基地局制御手段を構
成する信号強度測定部32と変化量測定部33と特徴量
強調部34とを、受信基地局制御部30に設けている
が、信号強度測定部32と変化量測定部33、または信
号強度測定部32と変化量測定部33と特徴量強調部3
4とをマクロセル受信基地局11とマイクロセル受信基
地局21の両方に設け、信号強度を測定して受信基地局
制御部30へ伝送するようにしてもよい。このようにす
ると、受信基地局制御部30の処理の負荷が軽減される
ので、移動状態判定部35の処理数を増やすことが可能
となる。 (b) マクロセル10とマイクロセル20の組み合わ
せで説明したが、本発明は、マクロセル10とピコセ
ル、マイクロセル20とピコセルなど、サービスエリア
の大きいものと小さいものが組み合わされたセル構成の
場合には、上記実施形態と同様に適用可能である。 (c) 上記実施形態では、送信基地局1に対して通話
路を設定するサービスを想定して説明しているが他のサ
ービスを行う場合も、同様の処理にて行うことにより、
周波数帯域を有効に利用できる。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1及び第
2の発明によれば、送信基地局の送信信号の強度を測定
し、信号強度の高周波成分の一定時間毎の変化量を測定
し、変化量に基づいて送信局の移動状態を判定するの
で、送信基地局と第1及び第2受信基地局との間の距離
が同一で電界強度がほとんど変化しないときでも、簡単
に移動検出を行うことが可能である。そして、送信基地
局の移動検出データを基に、第1または第2の受信基地
局を選択してサービスを提供させるので、周波数帯域を
有効利用できる。
2の発明によれば、送信基地局の送信信号の強度を測定
し、信号強度の高周波成分の一定時間毎の変化量を測定
し、変化量に基づいて送信局の移動状態を判定するの
で、送信基地局と第1及び第2受信基地局との間の距離
が同一で電界強度がほとんど変化しないときでも、簡単
に移動検出を行うことが可能である。そして、送信基地
局の移動検出データを基に、第1または第2の受信基地
局を選択してサービスを提供させるので、周波数帯域を
有効利用できる。
【図1】本発明の実施形態を示す移動体通信システムに
おける基地局の移動検出方法のフローチャートである。
おける基地局の移動検出方法のフローチャートである。
【図2】本発明の実施形態を示す移動体通信システムの
構成図である。
構成図である。
【図3】図2の受信基地局制御部30の要部の構成ブロ
ック図である。
ック図である。
1 送信基地局 10 マクロセル 11 マクロセル受信基地局 20 マイクロセル 21 マイクロセル受信基地局 30 受信基地局制御部 31 アンテナ 32 信号強度測定部 33 変化量測定部 34 特徴量強調部 35 移動状態判定部 S1 信号強度測定処理 S2 変化量測定処理 S3 特徴量強調処理 S4,S5 判定処理
Claims (2)
- 【請求項1】 送信信号を放射する移動可能な送信基地
局と、 サービスエリア内の前記送信基地局に対してサービスを
提供する第1の受信基地局と、 前記第1の受信基地局よりも狭いサービスエリア内の前
記送信基地局に対してサービスを提供する第2の受信基
地局と、 前記第1の受信基地局と第2の受信基地局を選択し、こ
の選択した第1の受信基地局または第2の受信基地局を
用いて前記送信基地局に対するサービスの提供を実行さ
せる受信基地局制御手段とを備えた移動体通信システム
において、 前記第1の受信基地局、前記第2の受信基地局または前
記受信基地局制御手段により、 前記送信基地局からの送信信号を受信して該送信信号の
強度を測定する信号強度測定処理と、 前記強度の測定結果中の高周波成分を抽出し、該高周波
成分の一定時間毎の変化量を測定する変化量測定処理と
を行い、 前記受信基地局制御手段により、 前記変化量に基づき前記送信基地局の移動状態を判定
し、該判定結果を前記第1の受信基地局または第2の受
信基地局を選択する際の選択基準として出力する判定処
理を行うことを特徴とする移動体通信システムにおける
基地局の移動検出方法。 - 【請求項2】 前記変化量測定処理で得られた変化量の
特徴を強調する特徴量強調処理を行い、 前記判定処理では、前記特徴を強調した変化量に基づ
き、前記送信基地局の移動状態を判定することを特徴と
する請求項1記載の移動体通信システムにおける基地局
の移動検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9068435A JPH10271552A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 移動体通信システムにおける基地局の移動検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9068435A JPH10271552A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 移動体通信システムにおける基地局の移動検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10271552A true JPH10271552A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13373634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9068435A Withdrawn JPH10271552A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 移動体通信システムにおける基地局の移動検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10271552A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009119857A1 (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-01 | 京セラ株式会社 | 無線通信システム、移動局、基地局、無線通信方法 |
| WO2014167749A1 (ja) * | 2013-04-10 | 2014-10-16 | 三菱電機株式会社 | 受信装置及び受信方法 |
-
1997
- 1997-03-21 JP JP9068435A patent/JPH10271552A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009119857A1 (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-01 | 京セラ株式会社 | 無線通信システム、移動局、基地局、無線通信方法 |
| KR101103185B1 (ko) | 2008-03-28 | 2012-01-04 | 쿄세라 코포레이션 | 무선통신 시스템, 이동국, 기지국, 무선통신 방법 |
| US8213407B2 (en) | 2008-03-28 | 2012-07-03 | Kyocera Corporation | Wireless communication system, mobile station, base station, and wireless communication method |
| JP5118192B2 (ja) * | 2008-03-28 | 2013-01-16 | 京セラ株式会社 | 無線通信システム、移動局、基地局、無線通信方法 |
| WO2014167749A1 (ja) * | 2013-04-10 | 2014-10-16 | 三菱電機株式会社 | 受信装置及び受信方法 |
| JP5897207B2 (ja) * | 2013-04-10 | 2016-03-30 | 三菱電機株式会社 | 受信装置及び受信方法 |
| US9383437B2 (en) | 2013-04-10 | 2016-07-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Reception device and reception method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040601 |