JPH10271901A - 耕耘機の伝動機構 - Google Patents

耕耘機の伝動機構

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Publication number
JPH10271901A
JPH10271901A JP8049797A JP8049797A JPH10271901A JP H10271901 A JPH10271901 A JP H10271901A JP 8049797 A JP8049797 A JP 8049797A JP 8049797 A JP8049797 A JP 8049797A JP H10271901 A JPH10271901 A JP H10271901A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
worm
transmission mechanism
absorbing member
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP8049797A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshishige Yamaoka
敏成 山岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ryobi Ltd
Original Assignee
Ryobi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ryobi Ltd filed Critical Ryobi Ltd
Priority to JP8049797A priority Critical patent/JPH10271901A/ja
Publication of JPH10271901A publication Critical patent/JPH10271901A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耕耘機の伝動系に発生する振動を低減する。 【解決手段】 耕耘機の駆動部4のシャフト5からロー
ター2に至る伝動系内にウォームギアを介装する。ウォ
ームギアのウォーム軸10aをシャフト5に嵌合部13
を介して連結する。伝動系内に振動吸収部材15を介装
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耕耘機の伝動機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の耕耘機の伝動機構は、モーターケ
ース内に取り付けられたモーターのシャフトがウォーム
ギアのウォーム軸に嵌合部を介して連結され、ウォーム
軸上のウォームにウォームホイールが噛み合い、ウォー
ムホイール軸にローターが固定された構造となってい
る。モーターの回転により、その動力がシャフト、ウォ
ーム、ウォームホイールへと伝達され、ローターが回転
することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の伝
動機構において嵌合部がスプライン軸とスプライン孔と
の係合等になっており、回転に際し多少ガタつきが生じ
るので、特にローターを地面に押し当てていない無負荷
駆動時に、嵌合部からの振動がシャフトからボールベア
リングを介しモーターケースに伝わり、モーターケース
が共鳴して大きな騒音、振動を発生するおそれがある。
また、駆動部にマグネットモーターを用いた場合は、マ
グネットモーターの特性である静粛性が殺がれることに
なる。
【0004】モーターのシャフトをウォームと一体化す
ればそのような問題は解決できるが、ウォーム軸よりも
下方にあるウォームギヤは、ウォーム軸よりも大径とな
っており、ウォーム軸に取り付けるベアリングを組み付
けることができなくなり、組み付けようとすればウォー
ムギアのギアケース並びにベアリングを分割成形しなけ
ればならないという新たな問題が生じる。
【0005】従って、本発明は係る問題点を解消するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、駆動部4のシャフト5からロー
ター2に至る伝動系内にウォームギアが介装され、上記
ウォームギアのウォーム軸10aが上記シャフト5に嵌
合部13,21,22を介して連結された耕耘機の伝動
機構において、上記伝動系内に振動吸収部材15,1
9,20,23が介装されたものとし、請求項2の発明
は、上記振動吸収部材がフレキシブルシャフト19,2
0である請求項1に記載の耕耘機の伝動機構とし、請求
項3の発明は、駆動部4のシャフト5からローター2に
至る伝動系内にウォームギアが介装され、上記ウォーム
ギアのウォーム軸10aが上記シャフト5に嵌合部1
3,21,22を介して連結された耕耘機の伝動機構に
おいて、上記嵌合部13,21,22が固着されたもの
としている。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基いて説明する。
【0008】実施の形態1 この耕耘機は、図1及び図2に示されるように、耕耘機
本体であるモーターケース1の下方と後方にそれぞれロ
ーター2、ハンドル3を有している。
【0009】モーターケース1内には、この耕耘機の駆
動部であるモーター4が縦向きに取り付けられている。
モーターケース1は左右二つ割りになっており、モータ
ー4を左右から挟み込んで固定している。
【0010】モーター4のシャフト5もモーターケース
1内を上下方向に伸びており、モーター本体を上方と下
方に突出した箇所においてそれぞれベアリング6,7を
介してモーターケース1に支持されている。モーター4
のシャフト5は図示例ではモーター本体内の軸と一体で
あるが、それとは別体として作り、接合具を介して連結
するようにしてもよい。
【0011】モーターケース1の下側には上記シャフト
5を通すパイプ8の上端が固定され、該パイプ8の下端
にはギアケース9が固定されている。ギアケース9内の
上記パイプ8に連通する箇所にはウォーム10が縦向き
に挿入され、ウォーム軸10aがベアリング11,12
を介してギアケース9に支持されている。
【0012】ウォーム軸10aの上端は、モーター4の
シャフト5の下端に嵌合部13を介して係脱自在に連結
されている。嵌合部13は、スプライン軸とスプライン
孔との結合、四角形軸と四角形孔との結合等により構成
されている。このため、ウォーム軸10aをギアケース
9内にベアリング11,12と共に装着した後でウォー
ム軸10aにモーター4のシャフト5を接続することが
できる。
【0013】上記ギアケース9内には、上記ウォーム1
0と噛み合うウォームホイール14が挿入され、ウォー
ムホイール軸14aが該ギアケース9に回転可能に軸支
され、該ウォームホイール軸14aの左右両端に上記ロ
ーター2がそれぞれ固定されている。これにより、モー
ター4が起動すると、その駆動力がシャフト5、嵌合部
13、ウォーム10、ウォームホイール14へと順次伝
達され、ローター2が回転することとなる。
【0014】上記シャフト5はパイプ8内で上下に二分
割されており、シャフト5の上下部間は振動吸収部材で
ある継手15により連結されている。継手15はゴム、
合成樹脂等の振動を吸収することができる材料で作られ
ている。継手15はパイプ8内で回転可能な円柱体であ
り、その両側にはシャフト5の上下部に形成された角軸
5a,5bが嵌まり込む角孔が形成されている。シャフ
ト5の回転は継手15を介することによりローター2へ
と伝達され、その際嵌合部13の隙間等に起因して生じ
る振動はこの継手15に吸収されることになる。
【0015】上記ハンドル3は、モーターケース1に位
置調節可能に固定ネジ16で固定されている。このハン
ドル3のグリップ3aの近傍にはモーター4をON・O
FF操作等するためのスイッチ装置17が取り付けられ
ている。また、ハンドル3の下方には地面に接する抵抗
棒18が設けられている。抵抗棒18は、上下方向で位
置調節が可能なようにモーターケース1に取り付けられ
ている。
【0016】実施の形態2 この実施の形態において、振動吸収部材は、図3に示さ
れるように、フレキシブルシャフト19で構成される。
実施の形態1におけると同様にシャフト5は上下に二分
割され、フレキシブルシャフト19の両端がシャフト5
の上下部にそれぞれカシメ、接着等により接合されてい
る。
【0017】実施の形態3 この実施の形態において、振動吸収部材は、図4に示さ
れるように、フレキシブルシャフト20で構成される
が、実施の形態2とは異なり上下二分割されたシャフト
5の下部が省略され、フレキシブルシャフト20の下端
とウォーム軸10aの上端とが嵌合部21を介して結合
している。
【0018】この嵌合部21は、フレキシブルシャフト
20の下端に形成された角軸20aと、該角軸20aが
挿入されるウォーム軸10aの上端に形成された角孔と
で構成される。角軸20aと角孔を設ける位置は、フレ
キシブルシャフト20とウォーム軸10aとの間で入れ
替えてもよい。
【0019】実施の形態4 この実施の形態において、振動吸収部材は、図5に示さ
れるように、モーター4のシャフト5とウォーム軸10
aとの間の嵌合部22内に設けられている。
【0020】嵌合部22には隙間が形成され、該隙間内
に振動吸収部材として合成樹脂フィルム23が挿入され
ている。合成樹脂フィルム23に代えて、該隙間に嵌ま
り込む形状に予め成形されたゴム、合成樹脂等よりなる
スペーサーを挿入してもよい。また、ゴム、樹脂、グリ
ス、発泡剤等を該隙間内に注入して振動吸収部材とする
こともできる。
【0021】また、上記隙間内に接着剤を充填し、該接
着剤でシャフト5とウォーム軸10aを一体化すること
もできるし、該接着剤に代えて又は該接着剤と共にピン
を使用してシャフト5とウォーム軸10aとを結合して
もよい。このようにシャフト5をウォーム軸10aに接
続し、両者を接着等により一体化して隙間を解消しても
振動を防止することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、駆動部のシャフトから
ローターに至る伝動系内にウォームギアが介装され、上
記ウォームギアのウォーム軸が上記シャフトに嵌合部を
介して連結された耕耘機の伝動機構において、上記伝動
系内に振動吸収部材が介装されたことから、嵌合部のガ
タツキ等により発生する振動を振動吸収部材で吸収し、
耕耘機の振動、騒音を低減することができ、作業性を高
めることができる。
【0023】また、本発明において、嵌合部が固着され
た場合は、シャフトとウォーム軸との接続部から振動が
発生しなくなるので、耕耘機の振動、騒音を低減するこ
とができ、作業性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る伝動機構を備えた耕耘機の垂直断
面図である。
【図2】耕耘機を背面から見た立面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態を示す垂直断面図であ
る。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す垂直断面図であ
る。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す垂直断面図であ
る。
【符号の説明】
2…ローター 4…駆動部 5…シャフト 10a…ウォーム軸 13,21,22…嵌合部 15…継手 19,20…フレキシブルシャフト 23…合成樹脂フィルム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動部のシャフトからローターに至る伝
    動系内にウォームギアが介装され、上記ウォームギアの
    ウォーム軸が上記シャフトに嵌合部を介して連結された
    耕耘機の伝動機構において、上記伝動系内に振動吸収部
    材が介装されたことを特徴とする耕耘機の伝動機構。
  2. 【請求項2】 上記振動吸収部材がフレキシブルシャフ
    トであることを特徴とする請求項1に記載の耕耘機の伝
    動機構。
  3. 【請求項3】 駆動部のシャフトからローターに至る伝
    動系内にウォームギアが介装され、上記ウォームギアの
    ウォーム軸が上記シャフトに嵌合部を介して連結された
    耕耘機の伝動機構において、上記嵌合部が固着されたこ
    とを特徴とする耕耘機の伝動機構。
JP8049797A 1997-03-31 1997-03-31 耕耘機の伝動機構 Pending JPH10271901A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8049797A JPH10271901A (ja) 1997-03-31 1997-03-31 耕耘機の伝動機構

Applications Claiming Priority (1)

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JP8049797A JPH10271901A (ja) 1997-03-31 1997-03-31 耕耘機の伝動機構

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JPH10271901A true JPH10271901A (ja) 1998-10-13

Family

ID=13719954

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JP8049797A Pending JPH10271901A (ja) 1997-03-31 1997-03-31 耕耘機の伝動機構

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JP (1) JPH10271901A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008307022A (ja) * 2007-06-18 2008-12-25 Kubota Corp 歩行型管理機
US7963344B2 (en) 2008-09-03 2011-06-21 Black & Decker Inc. Tiller with removable battery
JP2014097006A (ja) * 2012-11-14 2014-05-29 Matsuyama Plow Mfg Co Ltd 耕耘爪
US9277687B2 (en) 2008-09-03 2016-03-08 Black & Decker Inc. Tiller housing

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US7963344B2 (en) 2008-09-03 2011-06-21 Black & Decker Inc. Tiller with removable battery
US9277687B2 (en) 2008-09-03 2016-03-08 Black & Decker Inc. Tiller housing
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