JPH10272134A - 超音波プローブ - Google Patents
超音波プローブInfo
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- JPH10272134A JPH10272134A JP9080557A JP8055797A JPH10272134A JP H10272134 A JPH10272134 A JP H10272134A JP 9080557 A JP9080557 A JP 9080557A JP 8055797 A JP8055797 A JP 8055797A JP H10272134 A JPH10272134 A JP H10272134A
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- ultrasonic
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- ultrasonic probe
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は超音波プローブ内部のエコーパス内へ
の気泡の混入を最小限に抑制することが可能な超音波プ
ローブを提供することを目的とする。 【解決手段】超音波プローブ4は、フレキシブルワイヤ
30と、このフレキシブルワイヤ30に接続される振動
子保持具31と、この振動子保持具31により保持され
る超音波振動子32とがシース20により覆われて構成
されている。シース20における超音波振動子32のエ
コーパス近傍位置には、音響窓21が設けられている。
さらに、プローブ内部の超音波振動子(又は反射板)近
傍に停滞した気泡を排除する手段を備えている。
の気泡の混入を最小限に抑制することが可能な超音波プ
ローブを提供することを目的とする。 【解決手段】超音波プローブ4は、フレキシブルワイヤ
30と、このフレキシブルワイヤ30に接続される振動
子保持具31と、この振動子保持具31により保持され
る超音波振動子32とがシース20により覆われて構成
されている。シース20における超音波振動子32のエ
コーパス近傍位置には、音響窓21が設けられている。
さらに、プローブ内部の超音波振動子(又は反射板)近
傍に停滞した気泡を排除する手段を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波を生体内に
送波し生体内の各組織からの反射波を受波することによ
り超音波診断画像を作成する超音波診断装置に取り付け
られる超音波プローブに関する。
送波し生体内の各組織からの反射波を受波することによ
り超音波診断画像を作成する超音波診断装置に取り付け
られる超音波プローブに関する。
【0002】
【従来の技術】超音波を生体内に送波し、生体内の各組
織からの反射波により超音波断層像等の生体情報を得る
超音波診断装置は、無侵襲で、かつ造影剤なしで軟部組
織の診断ができる利点を有しており、現在では広く用い
られている。このような超音波診断装置では、超音波診
断装置本体(以下、単に「装置本体」と称する)と、こ
の装置本体にコネクタを介して着脱自在に接続される超
音波プローブとが各々別体で構成されるのが一般的であ
る。
織からの反射波により超音波断層像等の生体情報を得る
超音波診断装置は、無侵襲で、かつ造影剤なしで軟部組
織の診断ができる利点を有しており、現在では広く用い
られている。このような超音波診断装置では、超音波診
断装置本体(以下、単に「装置本体」と称する)と、こ
の装置本体にコネクタを介して着脱自在に接続される超
音波プローブとが各々別体で構成されるのが一般的であ
る。
【0003】超音波プローブは、アレイ状に配置された
超音波振動子を有しており、各振動子を駆動して超音波
パルスを発生させて生体内に送波する。また、生体内か
らの反射波を受波して電気信号に変換する。このように
超音波プローブによって得られたエコー情報を用いて超
音波診断画像、例えば超音波断層像を形成することがで
きる。
超音波振動子を有しており、各振動子を駆動して超音波
パルスを発生させて生体内に送波する。また、生体内か
らの反射波を受波して電気信号に変換する。このように
超音波プローブによって得られたエコー情報を用いて超
音波診断画像、例えば超音波断層像を形成することがで
きる。
【0004】ところで、装置本体に対して別体で構成さ
れる超音波プローブのなかには、細径プローブと呼ばれ
るものがある。細径プローブは、例えば1000〜20
00mm程度の長さを有する管状の導中部を有し、この
導中部の先端には超音波振動子が設けられている。この
ような細径プローブは、比較的細径な例えば血管等の管
腔又は内視鏡装置のかん子孔等に挿入され、血管内又は
消化器管等の超音波診断のために用いられる。
れる超音波プローブのなかには、細径プローブと呼ばれ
るものがある。細径プローブは、例えば1000〜20
00mm程度の長さを有する管状の導中部を有し、この
導中部の先端には超音波振動子が設けられている。この
ような細径プローブは、比較的細径な例えば血管等の管
腔又は内視鏡装置のかん子孔等に挿入され、血管内又は
消化器管等の超音波診断のために用いられる。
【0005】細径プローブの基端(超音波振動子が設け
られる先端とは逆側の端)には、着脱部が設けられてお
り、この着脱部を介して当該細径プローブはヘッダに接
続される。ヘッダは、細径プローブ先端に設けられた超
音波振動子を、導中管の軸心を中心として回転駆動する
ものである。すなわち、ヘッダにおいて発生された回転
力は、トルクワイヤを介して超音波振動子を保持する保
持具に伝達され、保持具と共に超音波振動子が回転駆動
される。これにより、超音波振動子が指向する方向が変
化し、超音波断層像を得るための領域を走査することが
できる。
られる先端とは逆側の端)には、着脱部が設けられてお
り、この着脱部を介して当該細径プローブはヘッダに接
続される。ヘッダは、細径プローブ先端に設けられた超
音波振動子を、導中管の軸心を中心として回転駆動する
ものである。すなわち、ヘッダにおいて発生された回転
力は、トルクワイヤを介して超音波振動子を保持する保
持具に伝達され、保持具と共に超音波振動子が回転駆動
される。これにより、超音波振動子が指向する方向が変
化し、超音波断層像を得るための領域を走査することが
できる。
【0006】図11は、従来から知られているこの種の
細径プローブの先端部の構成を示す図である。同図の
(a)に示す構成によれば、フレキシブルワイヤ30が
手元操作部側のヘッダ(図示しない)により回転駆動さ
れると、この回転力が振動子保持具31に伝わり、これ
により超音波振動子32が回転する。シース20の一部
には音響窓21が設けられており、超音波振動子32
は、この音響窓21を介して超音波の送受波を行なうも
のとなっている。
細径プローブの先端部の構成を示す図である。同図の
(a)に示す構成によれば、フレキシブルワイヤ30が
手元操作部側のヘッダ(図示しない)により回転駆動さ
れると、この回転力が振動子保持具31に伝わり、これ
により超音波振動子32が回転する。シース20の一部
には音響窓21が設けられており、超音波振動子32
は、この音響窓21を介して超音波の送受波を行なうも
のとなっている。
【0007】細径プローブの内部は、内容液で満たされ
ており、超音波振動子32(振動子保持具31)は、こ
の内容液中に含浸されており、これにより良好な音響イ
ンピーダンス特性が得られるようになっている。ところ
が、何らかの原因によって内容液中に気泡が発生し、こ
の気泡が超音波エコーパス内に存在すると超音波診断画
像の画質が劣化するという問題がある。場合によっては
エコーの送受信ができなくなることもある。また、プロ
ーブ内部に発生した気泡の排除は、機構の複雑さ、微細
さに起因して非常に困難であるという問題がある。した
がって、気泡の発生回避、あるいは気泡が発生した場合
の排除方法が大きな課題となっている。気泡が発生する
場合は大別して二通りある。その一つは、例えばシース
あるいは音響窓材のピンホールを介して外部から混入す
る場合であり、もう一つは、工場組立て時点から内部に
残存している気泡が徐々にプローブ先端のエコーパス近
傍に移動してくる場合である。
ており、超音波振動子32(振動子保持具31)は、こ
の内容液中に含浸されており、これにより良好な音響イ
ンピーダンス特性が得られるようになっている。ところ
が、何らかの原因によって内容液中に気泡が発生し、こ
の気泡が超音波エコーパス内に存在すると超音波診断画
像の画質が劣化するという問題がある。場合によっては
エコーの送受信ができなくなることもある。また、プロ
ーブ内部に発生した気泡の排除は、機構の複雑さ、微細
さに起因して非常に困難であるという問題がある。した
がって、気泡の発生回避、あるいは気泡が発生した場合
の排除方法が大きな課題となっている。気泡が発生する
場合は大別して二通りある。その一つは、例えばシース
あるいは音響窓材のピンホールを介して外部から混入す
る場合であり、もう一つは、工場組立て時点から内部に
残存している気泡が徐々にプローブ先端のエコーパス近
傍に移動してくる場合である。
【0008】このような気泡発生による問題を回避する
ため、図11の(b)に示すように、音響窓周辺にバブ
ルトラップを設け、これにより気泡をトラップする超音
波プローブが既に提案されている。図11の(b)はバ
ブルトラップを有する超音波プローブの断面を示す図で
あって、31は振動子保持具、32は超音波振動子、2
6はバブルトラップである。内容液中に発生した気泡は
振動子保持具31の回転駆動により生じた水流によって
移動しバブルトラップ26の位置に留まる。これにより
超音波振動子近傍に気泡が停滞することがない。
ため、図11の(b)に示すように、音響窓周辺にバブ
ルトラップを設け、これにより気泡をトラップする超音
波プローブが既に提案されている。図11の(b)はバ
ブルトラップを有する超音波プローブの断面を示す図で
あって、31は振動子保持具、32は超音波振動子、2
6はバブルトラップである。内容液中に発生した気泡は
振動子保持具31の回転駆動により生じた水流によって
移動しバブルトラップ26の位置に留まる。これにより
超音波振動子近傍に気泡が停滞することがない。
【0009】しかしながら、このように音響窓21周辺
にバブルトラップ26を設ける従来の超音波プローブに
おいては、プローブ先端部の形状が非対称となり、これ
により構造が複雑化し、製作が困難になるという問題が
ある。
にバブルトラップ26を設ける従来の超音波プローブに
おいては、プローブ先端部の形状が非対称となり、これ
により構造が複雑化し、製作が困難になるという問題が
ある。
【0010】ところで、図11の(c)に示すように、
プローブ先端部に開口部を有し、この開口部を通じてプ
ローブの内容液を排出し、これにより気泡を放出(「フ
ラッシング」と称する)可能な超音波プローブが知られ
ている。ところが、このように内容液をフラッシングす
る超音波プローブにおいては、プローブ先端の開口部が
ウイルス等の感染経路になる恐れがあるという問題があ
る。
プローブ先端部に開口部を有し、この開口部を通じてプ
ローブの内容液を排出し、これにより気泡を放出(「フ
ラッシング」と称する)可能な超音波プローブが知られ
ている。ところが、このように内容液をフラッシングす
る超音波プローブにおいては、プローブ先端の開口部が
ウイルス等の感染経路になる恐れがあるという問題があ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は下記の
超音波プローブを提供することにある。 (a) 超音波プローブ内部のエコーパス内への気泡の混入
を最小限に抑制することが可能な超音波プローブ。
超音波プローブを提供することにある。 (a) 超音波プローブ内部のエコーパス内への気泡の混入
を最小限に抑制することが可能な超音波プローブ。
【0012】(b) 超音波振動子の回転に支障なく上記エ
コーパス内への気泡の混入を抑制することが可能な超音
波プローブ。 (c) 検査中に気泡が発生した場合であっても、検査を中
断することなく気泡を排除可能な超音波プローブ。
コーパス内への気泡の混入を抑制することが可能な超音
波プローブ。 (c) 検査中に気泡が発生した場合であっても、検査を中
断することなく気泡を排除可能な超音波プローブ。
【0013】
(1)本発明の超音波プローブは、内容液に含浸された
超音波振動子と、前記内容液を循環させるための水回路
と、前記水回路に接続され、該水回路を循環する内容液
から気泡を排除する気泡排除手段とを具備する。 (2)本発明の超音波プローブは、上記(1)に記載の
超音波プローブであって、且つ前記水回路は、プローブ
基端部から先端部に到る第1、第2の水路からなり、前
記第1の水路の一端と、前記第2の水路の一端とは、前
記超音波振動子の近傍位置において、該超音波振動子を
含む空間を介して結合されることを特徴とする。 (3)本発明の超音波プローブは、上記(2)に記載の
超音波プローブであって、且つ前記第1、第2の水路間
に内圧差を生じさせることにより、前記内容液を循環さ
せることを特徴とする。 (4)本発明の超音波プローブは、内容液に含浸された
超音波振動子と、前記内容液中における前記超音波振動
子近傍の領域に、気泡が混入するのを防止する気泡混入
防止手段とを具備する。 (5)本発明の超音波プローブは、上記(4)に記載の
超音波プローブであって、且つ前記気泡混入防止手段
は、プロペラを回転駆動することにより前記内容液を特
定方向に流動させるプロペラ機構であることを特徴とす
る。 (6)本発明の超音波プローブは、内容液に含浸され、
所定方向に回転駆動される超音波振動子と、前記超音波
振動子を保持する筒状の保持具と、前記保持具に設けら
れ、前記回転駆動により前記内容液中の気泡を内部に取
り込む気泡取り込み手段とを具備する。
超音波振動子と、前記内容液を循環させるための水回路
と、前記水回路に接続され、該水回路を循環する内容液
から気泡を排除する気泡排除手段とを具備する。 (2)本発明の超音波プローブは、上記(1)に記載の
超音波プローブであって、且つ前記水回路は、プローブ
基端部から先端部に到る第1、第2の水路からなり、前
記第1の水路の一端と、前記第2の水路の一端とは、前
記超音波振動子の近傍位置において、該超音波振動子を
含む空間を介して結合されることを特徴とする。 (3)本発明の超音波プローブは、上記(2)に記載の
超音波プローブであって、且つ前記第1、第2の水路間
に内圧差を生じさせることにより、前記内容液を循環さ
せることを特徴とする。 (4)本発明の超音波プローブは、内容液に含浸された
超音波振動子と、前記内容液中における前記超音波振動
子近傍の領域に、気泡が混入するのを防止する気泡混入
防止手段とを具備する。 (5)本発明の超音波プローブは、上記(4)に記載の
超音波プローブであって、且つ前記気泡混入防止手段
は、プロペラを回転駆動することにより前記内容液を特
定方向に流動させるプロペラ機構であることを特徴とす
る。 (6)本発明の超音波プローブは、内容液に含浸され、
所定方向に回転駆動される超音波振動子と、前記超音波
振動子を保持する筒状の保持具と、前記保持具に設けら
れ、前記回転駆動により前記内容液中の気泡を内部に取
り込む気泡取り込み手段とを具備する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施形態を説明する。先ず第1実施形態においては、
内容液を循環させることにより気泡を排除する超音波プ
ローブを備えた超音波診断装置について説明する。次に
第2実施形態においては、超音波振動子が配設された空
間の内圧を高くすることにより気泡が他の空間から混入
するのを防止する超音波プローブについて説明する。最
後に第3実施形態においては、気泡を取り込むトラップ
構造を有する超音波プローブについて説明する。
の実施形態を説明する。先ず第1実施形態においては、
内容液を循環させることにより気泡を排除する超音波プ
ローブを備えた超音波診断装置について説明する。次に
第2実施形態においては、超音波振動子が配設された空
間の内圧を高くすることにより気泡が他の空間から混入
するのを防止する超音波プローブについて説明する。最
後に第3実施形態においては、気泡を取り込むトラップ
構造を有する超音波プローブについて説明する。
【0015】(第1実施形態)図1は本発明の第1実施
形態に係る超音波プローブを備えた超音波診断装置の外
観を示す図である。図1に示すように、本実施形態の超
音波診断装置は、装置本体2、観察用モニタ12、ヘッ
ダ保持アーム6、ヘッダ保持具7、ヘッダ5、そして超
音波プローブ4によって構成されている。
形態に係る超音波プローブを備えた超音波診断装置の外
観を示す図である。図1に示すように、本実施形態の超
音波診断装置は、装置本体2、観察用モニタ12、ヘッ
ダ保持アーム6、ヘッダ保持具7、ヘッダ5、そして超
音波プローブ4によって構成されている。
【0016】超音波プローブ4はアレイ状に配置された
超音波振動子を有しており、各振動子を駆動して超音波
パルスを発生させて生体内に送波し、生体内からの反射
波を同振動子によって受波して電気信号に変換し、各送
受波によるエコー情報を用いて生体内の画像、例えば断
層像を形成することができる。また、超音波プローブ4
は1000〜2000mm程度の長さを有する細径のプ
ローブであって、管状の導中部を有し、この導中部の先
端に超音波振動子が設けられている。プローブ4の内部
は、内容液(超音波伝搬媒質)が充填されており、超音
波振動子はこ内容液に含浸されている。
超音波振動子を有しており、各振動子を駆動して超音波
パルスを発生させて生体内に送波し、生体内からの反射
波を同振動子によって受波して電気信号に変換し、各送
受波によるエコー情報を用いて生体内の画像、例えば断
層像を形成することができる。また、超音波プローブ4
は1000〜2000mm程度の長さを有する細径のプ
ローブであって、管状の導中部を有し、この導中部の先
端に超音波振動子が設けられている。プローブ4の内部
は、内容液(超音波伝搬媒質)が充填されており、超音
波振動子はこ内容液に含浸されている。
【0017】このような細径プローブ4は、比較的細径
な例えば血管等の管腔又は内視鏡装置のかん子孔等に挿
入され、血管内又は消化器管等の超音波診断のために用
いられる。
な例えば血管等の管腔又は内視鏡装置のかん子孔等に挿
入され、血管内又は消化器管等の超音波診断のために用
いられる。
【0018】細径プローブ4の基端(超音波振動子が設
けられる先端とは逆側の端)には着脱部が設けられてお
り、この着脱部を介して当該細径プローブ4はヘッダ5
に接続される。ヘッダ5は、細径プローブ4の先端に設
けられた超音波振動子を、導中管の軸心を中心として回
転駆動するものである。すなわち、ヘッダ5において発
生された回転力は、トルクワイヤを介して超音波振動子
を保持する保持具に伝達され、保持具と共に超音波振動
子は回転駆動される。これにより、超音波振動子が指向
する方向が変化し、超音波断層像を得るための領域を走
査することができる。このようにして超音波パルスを送
波しながら被検体を走査し、生体内の各組織からの反射
波に基づくことにより超音波断層像等の生体情報を得る
ことができる。
けられる先端とは逆側の端)には着脱部が設けられてお
り、この着脱部を介して当該細径プローブ4はヘッダ5
に接続される。ヘッダ5は、細径プローブ4の先端に設
けられた超音波振動子を、導中管の軸心を中心として回
転駆動するものである。すなわち、ヘッダ5において発
生された回転力は、トルクワイヤを介して超音波振動子
を保持する保持具に伝達され、保持具と共に超音波振動
子は回転駆動される。これにより、超音波振動子が指向
する方向が変化し、超音波断層像を得るための領域を走
査することができる。このようにして超音波パルスを送
波しながら被検体を走査し、生体内の各組織からの反射
波に基づくことにより超音波断層像等の生体情報を得る
ことができる。
【0019】そして本実施形態の超音波プローブ4は、
プローブ内部の超音波振動子(又は反射板)近傍に停滞
した気泡を排除する手段を備える。ここで気泡排除に関
する種々の構成例を説明する。
プローブ内部の超音波振動子(又は反射板)近傍に停滞
した気泡を排除する手段を備える。ここで気泡排除に関
する種々の構成例を説明する。
【0020】先ずは、内容液を循環させることにより気
泡を排除する超音波プローブについて説明する。図2
は、このような超音波プローブ4の先端部の構造を示す
断面図である。超音波プローブ4は、フレキシブルワイ
ヤ30と、このフレキシブルワイヤ30に接続される振
動子保持具31と、この振動子保持具31により保持さ
れる超音波振動子32とがシース20により覆われて構
成されている。シース20における超音波振動子32の
エコーパス近傍位置には、音響窓21が設けられてい
る。なお、図2の(a)は超音波振動子32の振動面が
プローブの側面方向を向くように配置されている例、同
図(b)は超音波振動子32の振動面がプローブ先端方
向を向くように配置されるとともに、この振動面に対し
超音波反射板33が配置される例、をそれぞれ示してい
る。
泡を排除する超音波プローブについて説明する。図2
は、このような超音波プローブ4の先端部の構造を示す
断面図である。超音波プローブ4は、フレキシブルワイ
ヤ30と、このフレキシブルワイヤ30に接続される振
動子保持具31と、この振動子保持具31により保持さ
れる超音波振動子32とがシース20により覆われて構
成されている。シース20における超音波振動子32の
エコーパス近傍位置には、音響窓21が設けられてい
る。なお、図2の(a)は超音波振動子32の振動面が
プローブの側面方向を向くように配置されている例、同
図(b)は超音波振動子32の振動面がプローブ先端方
向を向くように配置されるとともに、この振動面に対し
超音波反射板33が配置される例、をそれぞれ示してい
る。
【0021】さらに本実施形態においては、基端部から
先端封止部に至る超音波プローブ4の内部に、内容液を
循環させるための第1、第2の水路(34、44)から
なる水回路が設けられている。第1の水路34の一端と
第2の水路44の一端とは、超音波振動子32の近傍位
置において、超音波振動子32を含む空間を介して結合
されている。
先端封止部に至る超音波プローブ4の内部に、内容液を
循環させるための第1、第2の水路(34、44)から
なる水回路が設けられている。第1の水路34の一端と
第2の水路44の一端とは、超音波振動子32の近傍位
置において、超音波振動子32を含む空間を介して結合
されている。
【0022】図3は超音波プローブ4の基端部の構造を
示す断面図である。プローブ基端部40においては、第
1の水路34はOリング部43に結合されている。また
第2の水路44はOリング部41に結合されており、こ
のOリング部41は水袋42に結合されている。水袋4
2およびOリング部43は真空脱泡装置の水路A,Bに
それぞれ結合されている。
示す断面図である。プローブ基端部40においては、第
1の水路34はOリング部43に結合されている。また
第2の水路44はOリング部41に結合されており、こ
のOリング部41は水袋42に結合されている。水袋4
2およびOリング部43は真空脱泡装置の水路A,Bに
それぞれ結合されている。
【0023】図4は超音波プローブ4の基端部に接続さ
れる真空脱泡装置の構成を示す図である。真空脱泡装置
は、同図に示すように電磁弁51、圧力センサ52、制
御基板53、真空ポンプ54、真空容器55から構成さ
れている。真空容器55は、上記水路Aと水路Bとの間
に設けられている。このような真空脱泡装置によれば、
超音波プローブ4のOリング部43から水路Aを経て流
入してきた内容液中から気泡のみが除去される。気泡が
除去された内容液は、水路Bから放出され水袋42およ
びOリング部41を経て第1の水路44に戻される。
れる真空脱泡装置の構成を示す図である。真空脱泡装置
は、同図に示すように電磁弁51、圧力センサ52、制
御基板53、真空ポンプ54、真空容器55から構成さ
れている。真空容器55は、上記水路Aと水路Bとの間
に設けられている。このような真空脱泡装置によれば、
超音波プローブ4のOリング部43から水路Aを経て流
入してきた内容液中から気泡のみが除去される。気泡が
除去された内容液は、水路Bから放出され水袋42およ
びOリング部41を経て第1の水路44に戻される。
【0024】したがって、基端部から先端封止部に至る
超音波プローブ4の内部において内容液を循環させるこ
とができ、これにより超音波振動子32近傍に停滞する
気泡を排除することができる。なお、このような内容液
の循環機構は、術者が手動で操作するように構成しても
良いし、あるいは、内容液中の酸素含有量を検出する手
段をさらに具備し、この酸素含有量が所定量以上になる
と上記循環機構が自動的に作動するように構成しても良
い。あるいは、プローブ使用中において常時、内容液を
循環させるように構成しても良い。
超音波プローブ4の内部において内容液を循環させるこ
とができ、これにより超音波振動子32近傍に停滞する
気泡を排除することができる。なお、このような内容液
の循環機構は、術者が手動で操作するように構成しても
良いし、あるいは、内容液中の酸素含有量を検出する手
段をさらに具備し、この酸素含有量が所定量以上になる
と上記循環機構が自動的に作動するように構成しても良
い。あるいは、プローブ使用中において常時、内容液を
循環させるように構成しても良い。
【0025】上記水回路に係るプローブ先端部の構造の
変形例としては、図5の(a)および(b)に示すよう
に、シース20の内部に細管22を埋設し、これを上記
第1の水路としても良い。また図6の(a)および
(b)に示すように、シース30の内表面に細管22を
併設し、同様にこれを上記第1の水路としても良い。
変形例としては、図5の(a)および(b)に示すよう
に、シース20の内部に細管22を埋設し、これを上記
第1の水路としても良い。また図6の(a)および
(b)に示すように、シース30の内表面に細管22を
併設し、同様にこれを上記第1の水路としても良い。
【0026】ところで、上述したような内容液の循環機
構によらず、次に述べるような構成により超音波振動子
32近傍の気泡を排除するようにしても良い。先ずは図
7の(a)に示すように、ケーブル35に接続された昇
温板36により反射板33近傍における内容液の温度を
上昇(あるいは下降)させ、かかる温度上昇(下降)に
よる内容液の対流を利用することにより、反射板33近
傍に停滞する気泡を排除できる。
構によらず、次に述べるような構成により超音波振動子
32近傍の気泡を排除するようにしても良い。先ずは図
7の(a)に示すように、ケーブル35に接続された昇
温板36により反射板33近傍における内容液の温度を
上昇(あるいは下降)させ、かかる温度上昇(下降)に
よる内容液の対流を利用することにより、反射板33近
傍に停滞する気泡を排除できる。
【0027】または図7の(b)に示すように、例えば
フレキシブルワイヤ30の操作により振動子保持具31
および超音波振動子32を前後に移動可能なように構成
し、超音波振動子32近傍の気泡を追い出すようにして
排除できる。
フレキシブルワイヤ30の操作により振動子保持具31
および超音波振動子32を前後に移動可能なように構成
し、超音波振動子32近傍の気泡を追い出すようにして
排除できる。
【0028】または図7の(c)に示すように、プロー
ブ内部の先端に水袋23およびノズル24を配置し、か
つフレキシブルワイヤ30の操作により振動子保持具3
1、超音波振動子32、そして反射板33を前後に移動
可能とする。フレキシブルワイヤ30を操作して反射板
33をプローブ先端方向に押し出すと、水袋23の内容
液がノズル24を介して噴出し、これにより超音波振動
子32近傍の気泡を排除できる。
ブ内部の先端に水袋23およびノズル24を配置し、か
つフレキシブルワイヤ30の操作により振動子保持具3
1、超音波振動子32、そして反射板33を前後に移動
可能とする。フレキシブルワイヤ30を操作して反射板
33をプローブ先端方向に押し出すと、水袋23の内容
液がノズル24を介して噴出し、これにより超音波振動
子32近傍の気泡を排除できる。
【0029】さらには図8に示すように、プローブ先端
部に、所定の開口を有する先端開口部25を設け、プロ
ーブの使用時においては図示しない先端ネジにより先端
開口部25を封止するように構成する。そしてプローブ
の気泡抜き(気泡排除)を行なう際は、先端開口部25
に加減圧装置60を接続し、この加減圧装置60により
プローブ内部に圧力差を生じせしめ、内容液を循環させ
ることにより気泡を排除することができる。
部に、所定の開口を有する先端開口部25を設け、プロ
ーブの使用時においては図示しない先端ネジにより先端
開口部25を封止するように構成する。そしてプローブ
の気泡抜き(気泡排除)を行なう際は、先端開口部25
に加減圧装置60を接続し、この加減圧装置60により
プローブ内部に圧力差を生じせしめ、内容液を循環させ
ることにより気泡を排除することができる。
【0030】以上説明したように、本実施形態によれば
超音波プローブ内部において内容液を循環させ、超音波
振動子(又は反射板)近傍に停滞した気泡を排除するこ
とにより、気泡による画像の劣化を最小限に抑えること
ができ、超音波診断画像の解像度を向上できる。
超音波プローブ内部において内容液を循環させ、超音波
振動子(又は反射板)近傍に停滞した気泡を排除するこ
とにより、気泡による画像の劣化を最小限に抑えること
ができ、超音波診断画像の解像度を向上できる。
【0031】(第2実施形態)第2実施形態は、超音波
振動子が配設された空間の内圧を高くすることにより気
泡が別空間から混入するのを防止する超音波プローブに
関する。図9は第2実施形態に係る超音波プローブの先
端部の構造を示す断面図である。図9に示される超音波
プローブの先端部以外の構成は第1実施形態のものと同
様である。
振動子が配設された空間の内圧を高くすることにより気
泡が別空間から混入するのを防止する超音波プローブに
関する。図9は第2実施形態に係る超音波プローブの先
端部の構造を示す断面図である。図9に示される超音波
プローブの先端部以外の構成は第1実施形態のものと同
様である。
【0032】超音波プローブ4は、フレキシブルワイヤ
30と、このフレキシブルワイヤ30に接続される振動
子保持具31と、この振動子保持具31により保持され
る超音波振動子32とがシース20により覆われて構成
されている。シース20における超音波振動子32のエ
コーパス近傍位置には音響窓21が設けられている。さ
らに本実施形態では、フレキシブルワイヤ30にプロペ
ラ37が取り付けられている。このプロペラ37はフレ
キシブルワイヤ30と共に回転駆動される。
30と、このフレキシブルワイヤ30に接続される振動
子保持具31と、この振動子保持具31により保持され
る超音波振動子32とがシース20により覆われて構成
されている。シース20における超音波振動子32のエ
コーパス近傍位置には音響窓21が設けられている。さ
らに本実施形態では、フレキシブルワイヤ30にプロペ
ラ37が取り付けられている。このプロペラ37はフレ
キシブルワイヤ30と共に回転駆動される。
【0033】超音波プローブ内における気泡発生の原因
の多くは、工場におけるプローブの組立て時から残存す
るものであって、この気泡はプローブ使用の際における
振動子の前後移動に伴って、フレキシブルワイヤ30の
軸受け部から振動子32側の空間に押し出される形で移
動すると考えられる。
の多くは、工場におけるプローブの組立て時から残存す
るものであって、この気泡はプローブ使用の際における
振動子の前後移動に伴って、フレキシブルワイヤ30の
軸受け部から振動子32側の空間に押し出される形で移
動すると考えられる。
【0034】そこで本実施形態では、超音波プローブ内
において超音波振動子を取り囲む空間の内圧を他の空間
よりも高くする手段を備え、これにより超音波振動子を
取り囲む空間に気泡が混入するのを防止する。すなわ
ち、本実施形態の超音波プローブ4においては、フレキ
シブルワイヤ30と共にプロペラ37が回転駆動され、
これにより特定方向の水流が発生し、この水流によって
超音波振動子32側の空間の内圧が高くなる。したがっ
て軸受け部分を介して超音波振動子32側の空間に気泡
が混入するのを防止できる。
において超音波振動子を取り囲む空間の内圧を他の空間
よりも高くする手段を備え、これにより超音波振動子を
取り囲む空間に気泡が混入するのを防止する。すなわ
ち、本実施形態の超音波プローブ4においては、フレキ
シブルワイヤ30と共にプロペラ37が回転駆動され、
これにより特定方向の水流が発生し、この水流によって
超音波振動子32側の空間の内圧が高くなる。したがっ
て軸受け部分を介して超音波振動子32側の空間に気泡
が混入するのを防止できる。
【0035】このような本実施形態の超音波プローブに
よれば、仮に気泡が発生しても検査を中断する必要がな
く、プローブ交換を行ったり、気泡抜き作業を行ったり
する必要がない。
よれば、仮に気泡が発生しても検査を中断する必要がな
く、プローブ交換を行ったり、気泡抜き作業を行ったり
する必要がない。
【0036】(第3実施形態)第3実施形態は、気泡を
取り込むトラップ構造を有する超音波プローブに関す
る。図10は、このような第3実施形態に係る超音波プ
ローブの断面図である。図10の(a)および(b)に
示すように、振動子保持具31における超音波振動子3
2の背面側には、同振動子保持具31の側面からわずか
に突出し且つ回転方向に対して開口した切欠き部を有す
るトラップ構造体が設けられている。このトラップ構造
体は、振動子保持具31と共に回転することにより、そ
の内部に気泡を取り込むことができる。あるいは図10
の(c)に示すように、振動子保持具31における超音
波振動子32の背面側から振動子保持具31の先端部に
向かって気泡を案内する螺旋状の複数の案内溝と、振動
子保持具31の先端部に設けられ案内溝に接続された気
泡取り込み部とによって構成されたトラップ構造体によ
り気泡を取り込むようにしても良い。
取り込むトラップ構造を有する超音波プローブに関す
る。図10は、このような第3実施形態に係る超音波プ
ローブの断面図である。図10の(a)および(b)に
示すように、振動子保持具31における超音波振動子3
2の背面側には、同振動子保持具31の側面からわずか
に突出し且つ回転方向に対して開口した切欠き部を有す
るトラップ構造体が設けられている。このトラップ構造
体は、振動子保持具31と共に回転することにより、そ
の内部に気泡を取り込むことができる。あるいは図10
の(c)に示すように、振動子保持具31における超音
波振動子32の背面側から振動子保持具31の先端部に
向かって気泡を案内する螺旋状の複数の案内溝と、振動
子保持具31の先端部に設けられ案内溝に接続された気
泡取り込み部とによって構成されたトラップ構造体によ
り気泡を取り込むようにしても良い。
【0037】このような第3実施形態の超音波プローブ
によれば、振動子保持具31自体にトラップ構造体が設
けられており、すなわち振動子保持具31と共に回転す
るトラップ構造体の内部に気泡が取り込まれるように構
成されている。このため、音響窓周辺のシース部分にバ
ブルトラップを設ける場合のようにプローブ先端部の形
状が非対称になり振動子の回転に支障をきたすという不
具合が生じることがない。
によれば、振動子保持具31自体にトラップ構造体が設
けられており、すなわち振動子保持具31と共に回転す
るトラップ構造体の内部に気泡が取り込まれるように構
成されている。このため、音響窓周辺のシース部分にバ
ブルトラップを設ける場合のようにプローブ先端部の形
状が非対称になり振動子の回転に支障をきたすという不
具合が生じることがない。
【0038】したがって、振動子保持具31は適切に回
転駆動され、トラップ構造体によりエコーパス内への気
泡の混入を効果的に抑制できる。本発明は上述した実施
形態に限定されず種々変形して実施可能である。
転駆動され、トラップ構造体によりエコーパス内への気
泡の混入を効果的に抑制できる。本発明は上述した実施
形態に限定されず種々変形して実施可能である。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、気泡が発生してもプロ
ーブ交換が不要であるため検査時間を短縮できる。ま
た、発生した気泡による画像の劣化を最小限に抑えるこ
とができ、超音波診断画像の解像度を向上できる。ま
た、プローブの交換、脱気水の充填等の作業を最小限に
抑えることができ、術者(オペレータ)の負担を軽減で
きる。また、プローブの気泡抜き修理等が不要となるた
め超音波プローブの信頼性を向上できる。
ーブ交換が不要であるため検査時間を短縮できる。ま
た、発生した気泡による画像の劣化を最小限に抑えるこ
とができ、超音波診断画像の解像度を向上できる。ま
た、プローブの交換、脱気水の充填等の作業を最小限に
抑えることができ、術者(オペレータ)の負担を軽減で
きる。また、プローブの気泡抜き修理等が不要となるた
め超音波プローブの信頼性を向上できる。
【図1】本発明の第1実施形態に係る超音波プローブを
備えた超音波診断装置の外観を示す図。
備えた超音波診断装置の外観を示す図。
【図2】第1実施形態に係る超音波プローブの先端部の
構造を示す断面図。
構造を示す断面図。
【図3】第1実施形態に係る超音波プローブの基端部の
構造を示す断面図。
構造を示す断面図。
【図4】第1実施形態に係る超音波プローブの基端部に
接続される真空脱泡装置の構成を示す図。
接続される真空脱泡装置の構成を示す図。
【図5】第1実施形態に係る超音波プローブの先端部の
構造の変形例を示す図。
構造の変形例を示す図。
【図6】第1実施形態に係る超音波プローブの先端部の
構造の変形例を示す図。
構造の変形例を示す図。
【図7】第1実施形態に係る超音波プローブの気泡排除
機構の構成例を示す図。
機構の構成例を示す図。
【図8】第1実施形態に係る超音波プローブの気泡排除
機構の構成例を示す図。
機構の構成例を示す図。
【図9】本発明の第2実施形態に係る超音波プローブの
断面図。
断面図。
【図10】本発明の第3実施形態に係る超音波プローブ
の断面図。
の断面図。
【図11】従来例に係る気泡のトラップおよび気泡のフ
ラッシングを説明するための図。
ラッシングを説明するための図。
2…超音波診断装置本体 4…超音波プローブ 5…ヘッダ 6…ヘッダ保持アーム 7…ヘッダ保持具 12…観察用モニタ 20…シース 21…音響窓 22…細管 23…水袋 24…ノズル 25…先端開口部 26…バブルトラップ 30…フレキシブルワイヤ 31…振動子保持具 32…超音波振動子 33…反射板 34…第1の水路 35…ケーブル 36…昇温板 37…プロペラ 40…プローブ基端部 41…Oリング部 42…水袋 43…Oリング部 44…第2の水路 50…真空脱泡装置 51…電磁弁 52…圧力センサ 53…制御基板 54…真空ポンプ 55…真空容器 60…加減圧装置
Claims (6)
- 【請求項1】 内容液に含浸された超音波振動子と、 前記内容液を循環させるための水回路と、 前記水回路に接続され、該水回路を循環する内容液から
気泡を排除する気泡排除手段と、 を具備することを特徴とする超音波プローブ。 - 【請求項2】 前記水回路は、プローブ基端部から先端
部に到る第1、第2の水路からなり、 前記第1の水路の一端と、前記第2の水路の一端とは、
前記超音波振動子の近傍位置において、該超音波振動子
を含む空間を介して結合されることを特徴とする請求項
1に記載の超音波プローブ。 - 【請求項3】 前記第1、第2の水路間に内圧差を生じ
させることにより、前記内容液を循環させることを特徴
とする請求項2に記載の超音波プローブ。 - 【請求項4】 内容液に含浸された超音波振動子と、 前記内容液中における前記超音波振動子近傍の領域に、
気泡が混入するのを防止する気泡混入防止手段とを具備
することを特徴とする超音波プローブ。 - 【請求項5】 前記気泡混入防止手段は、プロペラを回
転駆動することにより前記内容液を特定方向に流動させ
るプロペラ機構であることを特徴とする請求項4に記載
の超音波プローブ。 - 【請求項6】 内容液に含浸され、所定方向に回転駆動
される超音波振動子と、 前記超音波振動子を保持する筒状の保持具と、 前記保持具に設けられ、前記回転駆動により前記内容液
中の気泡を内部に取り込む気泡取り込み手段と、 を具備することを特徴とする超音波プローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9080557A JPH10272134A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 超音波プローブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9080557A JPH10272134A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 超音波プローブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10272134A true JPH10272134A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13721651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9080557A Pending JPH10272134A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 超音波プローブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10272134A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009142537A (ja) * | 2007-12-17 | 2009-07-02 | Aloka Co Ltd | 超音波探触子 |
| KR101113216B1 (ko) | 2009-03-12 | 2012-02-20 | 삼성메디슨 주식회사 | 초음파 진단기기의 프로브 |
| JP2014033722A (ja) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Terumo Corp | 医療用デバイス |
| JP2014518717A (ja) * | 2011-05-27 | 2014-08-07 | コリブリ テクノロジーズ インコーポレーテッド | 流体回転ジョイントを備える医療用プローブ |
| JP2016504928A (ja) * | 2012-12-05 | 2016-02-18 | ヴォルカノ コーポレイションVolcano Corporation | 自己洗浄血管内カテーテル機器および関連する方法 |
| WO2021163182A1 (en) * | 2020-02-12 | 2021-08-19 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Imaging medical device systems with a bubble-reducing member |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9080557A patent/JPH10272134A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009142537A (ja) * | 2007-12-17 | 2009-07-02 | Aloka Co Ltd | 超音波探触子 |
| KR101113216B1 (ko) | 2009-03-12 | 2012-02-20 | 삼성메디슨 주식회사 | 초음파 진단기기의 프로브 |
| JP2014518717A (ja) * | 2011-05-27 | 2014-08-07 | コリブリ テクノロジーズ インコーポレーテッド | 流体回転ジョイントを備える医療用プローブ |
| JP2014033722A (ja) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Terumo Corp | 医療用デバイス |
| JP2016504928A (ja) * | 2012-12-05 | 2016-02-18 | ヴォルカノ コーポレイションVolcano Corporation | 自己洗浄血管内カテーテル機器および関連する方法 |
| WO2021163182A1 (en) * | 2020-02-12 | 2021-08-19 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Imaging medical device systems with a bubble-reducing member |
| CN115103635A (zh) * | 2020-02-12 | 2022-09-23 | 波士顿科学国际有限公司 | 具有气泡减少构件的成像医疗装置系统 |
| JP2023519097A (ja) * | 2020-02-12 | 2023-05-10 | ボストン サイエンティフィック サイムド,インコーポレイテッド | 泡低減部材を有する撮像用医療装置システム |
| EP4527312A3 (en) * | 2020-02-12 | 2025-05-21 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Imaging medical device systems with a bubble-reducing member |
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