JPH10272382A - 空気清浄装置 - Google Patents
空気清浄装置Info
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- JPH10272382A JPH10272382A JP1780398A JP1780398A JPH10272382A JP H10272382 A JPH10272382 A JP H10272382A JP 1780398 A JP1780398 A JP 1780398A JP 1780398 A JP1780398 A JP 1780398A JP H10272382 A JPH10272382 A JP H10272382A
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Abstract
せる。 【解決手段】 空気の流入口11dと流出口11eを有
するケーシング11の内部に、空気中の粒子を帯電させ
るアイオナイザ12、帯電粒子を捕集するコレクタ1
3、アイオナイザ12で発生したオゾンを分解するオゾ
ン分解フィルタ14、及び空気を流入口11dから流出
口11eに流通させるファン15を上部から順次に設け
る。アイオナイザ12とコレクタ13は、流入口11d
の内側でファン15を囲むように配置する。
Description
塵埃、細菌、臭気成分等の粒子を電気的に捕集する空気
清浄装置に関するものである。
図17に示すように縦長のケーシング1の一側面に空気
流入口1aが形成され、ケーシング1の上部に空気流出
口1bが設けられている。ケーシング1の内部には、空
気を空気流入口1aから空気流出口1bに流通させるフ
ァン2が上方に設けられ、空気中の粒子を帯電させると
共に帯電粒子を捕集する帯電捕集部3が下方に設けられ
ている。そして、帯電捕集部3の背部には、空気をファ
ン2に導くダクト4が設置されている。
グ5の底面に空気流入口5aが形成され、ケーシング5
の上部に空気流出口5bが形成された空気清浄装置も知
られている。この空気清浄装置でもケーシング5の上部
にファン6が設けられ、下部に帯電補集部7が設けられ
ている。
す従来例では、帯電捕集部3の背後にダクト4が設けら
れているため、小型化が困難であるという問題がある。
また、空気の流通方向がダクト4によって急激に変更さ
れるため、圧力損失が大きいという問題がある。更に図
18に示す従来例では、空気流入口5aの間口が狭いた
め、空気の流量が制限されるという問題がある。そし
て、双方の従来例では、ケーシング1、5が縦長である
上に、ファン2、6と帯電捕集部3、7が上下にそれぞ
れ設置されているため、倒れ易い上に小型化が困難であ
るという問題がある。
し、コンパクトであり、空気を円滑に流通させ得る空気
清浄装置を提供することにある。
めの本発明に係る空気清浄装置は、空気の流入口と流出
口を有するケーシングと、該ケーシングの内部に設け空
気を前記流入口から前記流出口に流通させるファンと、
前記流入口とファンの間に前記ファンを囲むように配置
し、空気中の粒子を帯電させると共に帯電粒子を捕集す
る帯電捕集部とを備えたことを特徴とする。
施例に基づいて詳細に説明する。図1は第1の実施例の
空気清浄装置10の横断面図であり、横断面が円弧状で
全体として略かまぼこ状のケーシング11の内部には、
上部から順次に帯電部であるアイオナイザ12、捕集部
であるコレクタ13、数個に分割されたオゾン分解フィ
ルタ14、及び図示しない駆動モータを含むファン15
が配置されている。アイオナイザ12とコレクタ13に
は図示しない電圧印加手段が接続され、これらのアイオ
ナイザ12、コレクタ13、ファン15及び電圧印加手
段には図示しない制御手段が接続されている。そして、
アイオナイザ12は放電電極部材21と対向電極部材2
2の組合わせにより構成され、コレクタ13は対向電極
部材22と高圧電極部材23の組合わせにより形成され
ており、ファン15を囲むように配置されている。な
お、オゾン分解フィルタ14もファン15の外周を囲む
ように配置されているが、湾曲した一体物とすることが
できる。
1は平坦状の底板11aと、円弧状の天板11bと、両
端の端板11cとを備え、天板11bの頂部の高さは底
板11aの短辺方向の幅よりも小さくされている。天板
11bの大半以上には空気流入口11dが形成され、天
板11bの残部には空気流出口11eが形成されてい
る。ケーシング11の外周面には電気操作部11fが設
けられ、アイオナイザ12、コレクタ13、ファン1
5、電圧印加手段及び制御手段を操作できるようになっ
ている。更に、ケーシング11の内部のファン15の周
囲には、スタビライザ11g、リアガイド11h及びデ
ィフューザ11iが形成されている。
流入させ、空気をアイオナイザ12、コレクタ13及び
オゾン分解フィルタ14を通して空気流出口11eに流
通させる横流式とされている。この間に、アイオナイザ
12はコロナ放電を発生させることにより空気中の粒子
を帯電させ、コレクタ13は帯電した粒子をクーロン力
により捕集し、オゾン分解フィルタ14はアイオナイザ
12で発生したオゾンを外部に漏洩させることなく分解
する。なお、アイオナイザ12の上流に図示しないプレ
フィルタを設ければ、比較的サイズの大きい粒子を予め
捕集することができる。
12の一部を構成する放電電極部材21は導電金属板か
ら一体プレス加工され、この放電電極板21にはケーシ
ング11の空気流入口11dの内側で、天板11bに沿
うように配置される枠板21aと、この枠板21aに下
向きに平行に設けられた複数の放電電極板21bと、こ
れらの放電電極板21bの下縁に下向きに突設された多
数の針状突起21cと、放電電極板21bの間に位置す
るように枠板21aに形成された複数の空気通口21d
とが設けられている。
12とコレクタ13を構成する対向電極部材22は吸湿
性を有し体積固有抵抗が107 Ωcm以下の導電性樹脂
材料から成形されている。この対向電極部材22には、
放電電極部材21の枠板21aの内側でその枠板21a
に沿うように配置される枠板22aと、この枠板22a
の外面から立ち上げられ放電電極部材21の放電電極板
21bの側方に平行に配置される複数の第1の対向極板
22bと、枠板22aの下面から第1の対向極板22b
に直交するように立ち下げられた複数の円弧状の第2の
対向極板22cと、第1の対向極板22bの間において
枠板22aに形成された空気通口22dとが設けられて
いる。
クタ13の一部を構成する高圧電極部材23は吸湿性を
有し、体積固有抵抗が108 〜1013Ωcm、好ましく
は1010〜1013Ωcmの半絶縁性樹脂材料から成形さ
れている。この高圧電極部材23には、対向電極部材2
2の枠板22aの内側でオゾン分解フィルタ14に沿う
ように配置される枠板23aと、この枠板23aの外面
から立ち上げられ対向電極部材22の第2の対向極板2
2cの側方に平行に配置される複数の円弧状の高圧電極
板23bと、これらの高圧電極板23bの間において枠
板23aに形成された空気通口23cとが設けられてい
る。
22及び高圧電極部材23が組み合わされると、放電電
極部材21の放電電極板21bと対向電極部材22の第
1の対向極板22bとが交互に平行に配置され、対向電
極部材22の第2の対向極板22cと高圧電極部材23
の高圧電極板23bとが交互に平行に配置される。そし
て、放電電極部材21、対向電極部材22及び高圧電極
部材23に電圧印加手段が接続されることにより、放電
電極部材21の針状突起21cと対向電極部材22の第
1の対向極板22bとの間にコロナ放電を発生させるア
イオナイザ12と、対向電極部材22の第2の対向極板
22cと高圧電極部材23の高圧電極板23bとの間に
静電界を発生させるコレクタ13が形成される。
材23には、針状突起21cの消耗を防ぐため望ましく
は負の電圧が印加され、対向電極部材22は接地される
ようになっている。そして、電圧印加手段はアイオナイ
ザ12に3〜6kV、好ましくは4.5kV(280μ
A)の直流の高電圧を印加し、コレクタ13には2〜4
kV、好ましくは2.2kVの直流の高電圧を印加する
ようになっている。
は、操作部11fの操作により制御手段はファン15を
始動させると共に、電圧印加手段を介して放電電極部材
21と高圧電極部材23に負の電圧が印加される。これ
により、ケーシング11の外部の空気が、ケーシング1
1の空気流入口11d、放電電極部材21の空気通口2
1d、対向電極部材22の空気通口22d、高圧電極部
材23の空気通口23c、ケーシング11の空気流出口
11eを通ってケーシング11の外部へと流通する。
電極部材21の針状突起21cと対向電極部材22の第
1の対向極板22bの間にコロナ放電が発生し、空気中
の塵埃、細菌、臭気成分等の粒子が帯電すると共にオゾ
ンが発生する。そして、コレクタ13では高圧電極部材
23の高圧電極板23bと対向電極部材22の第2の対
向極板22cとの間に静電界が発生し、第2の対向極板
22cが帯電粒子をクーロン力により捕集する。これに
より、空気流入口11dから流入した空気は、清浄化さ
れた空気となって空気流出口11eから流出する。
横断面図であり、ケーシング41の内部にはプレフィル
タ42、アイオナイザ43、コレクタ44、オゾン分解
フィルタ45及びファン46が配置されている。これら
のプレフィルタ42、アイオナイザ43、コレクタ44
及びオゾン分解フィルタ45の横断面形状は、ファン4
6を囲むように略円弧状とされている。ケーシング41
には第1の実施例と同様な底板41a、天板41b、図
示しない端板、空気流入口41d、空気流出口41e、
図示しない操作部、スタビライザ41g、リアガイド4
1h及びディフューザ11iが設けられている。
イザ43は放電電極部材51と対向電極部材52の組合
わせにより構成され、コレクタ44は対向電極部材52
と高圧電極部材53の組合わせにより形成されている。
導電金属板から形成され、図8に示すように放電電極部
材51には、ファン46を囲む形状の複数枚の円弧状の
放電電極板51aと、これらの放電電極板51aの端部
を連結する連結板51bと、放電電極板51aの上縁に
上向きに突設された多数の針状突起51cと、放電電極
板51aの間に位置するように形成された空気通孔51
dとが設けられている。
導電性樹脂材料から成形され、図9に示すように対向電
極部材52には、放電電極部材51の放電電極板51a
の空気通孔51d内に放電電極板51aに平行に配置さ
れる複数の円弧状の第1の対向電極板52aと、これら
の第1の対向電極板52aの端部を連結する連結板52
bと、第1の対向電極板52aの下縁に下向きに突設さ
れ第1の対向電極板52aと同じ枚数かそれ以上の枚数
の円弧状の第2の対向電極板52cと、第1の対向電極
板52aの間に形成された空気通口52dとが設けられ
ている。
と同様な半絶縁性樹脂材料から形成され、図10に示す
ように高圧電極部材53には、対向電極部材52の第2
の対向電極板52cの側方に平行に配置される複数の略
円弧状の高圧電極板53aと、これらの高圧電極板53
aの端部を連結する連結板53bと、高圧電極板53a
の間に形成された空気通口53cとが設けられている。
0は、第1の実施例と同様な作用を有している。
を得ることができる。なお、説明は第1の実施例につい
て行っているが、第2の実施例についても同様である。
の外周に沿うように配置し、アイオナイザ12の上面を
ケーシング11に沿うように形成すると共に、コレクタ
13の下面をオゾン分解フィルタ14に沿うように形成
したので、ケーシング11の内部のデッドスペースを減
少させることができ、コンパクト化が可能となる。
にすると共に、天板11bの頂部の高さを底板11aの
短辺方向の幅よりも小さくしたので、ケーシング11の
内部のスペースの無駄を省くことができ、コンパクト化
できると共に倒れ難くすることができる。
気流入口11dと流出口11eを天板11bに設けたの
で、空気を流入口11dから流出口11eへ円滑に流通
させることができ、気流ロスを減少させることが可能と
なる。
動モータをコレクタ13の下方に設置したので、底板1
1aを下にして設置する場合には、倒れ難くすることが
できる。
導電金属板から一体プレス加工でき、対向電極部材22
と高圧電極部材23は合成樹脂材料から成形できるの
で、製造コストが低減する。
絶縁性樹脂材料から成形したので、空気中に導電性粉塵
が混在していても、高圧電極部材23の電荷の移動を抵
抗によって制限でき、スパークの発生を防止できる。
kVとすることにより、その抵抗の低下を防止して高い
電圧を印加でき、スパークの発生を防止できると共に捕
集効果を向上できる。
いため、それをロッカ等の上面に設置することは危険を
伴うので避ける必要があるが、実施例の空気清浄装置1
0は図11に示すようにロッカ61の上面61aの空き
スペースに安定設置でき、スペースの有効利用が可能と
なる。
の高さよりも若干低い位置に設置すれば、着席者Hの視
界や室内空気の流通を妨げることなく、清浄空気を着席
者Hに良好に供給することが可能となる。
の上面に配置しても、安定性を確保できると共に、室内
空気の流通を妨げることなく清浄空気を広い範囲に拡散
させることができる。
の一端板11cにフランジ63又は脚64を設ければ、
底板11aが床面65に鉛直になるように立設できると
共に、2個を合わせて配置することも可能となる。
の底板11a又は端板11cにフック66、67を設け
れば、パーティション68に掛けて使用できる。
底板11aを家屋の側壁69に固着して使用できる。
浄装置では、帯電補集部がファンを囲むように配置され
ているので、コンパクト化が可能となると共に、空気を
流入口から流出口へ円滑に流通させることができる。
Claims (8)
- 【請求項1】 空気の流入口と流出口を有するケーシン
グと、該ケーシングの内部に設け空気を前記流入口から
前記流出口に流通させるファンと、前記流入口とファン
の間に前記ファンを囲むように配置し、空気中の粒子を
帯電させると共に帯電粒子を捕集する帯電捕集部とを備
えたことを特徴とする空気清浄装置。 - 【請求項2】 前記帯電補集部の横断面を略円弧状とし
た請求項1に記載の空気清浄装置。 - 【請求項3】 前記帯電補集部は放電電極部材、対向電
極部材及び高圧電極部材の組合わせにより形成し、前記
対向電極部材は体積固有抵抗が107 Ωcm以下の導電
性樹脂材料から形成し、前記高圧電極部材は体積固有抵
抗が1010〜1013Ωcmの半絶縁性樹脂材料から形成
した請求項1に記載の空気清浄装置。 - 【請求項4】 前記ケーシングの底板を平坦状にすると
共に前記ケーシングの天板の横断面を略円弧状として前
記ケーシングを略かまぼこ状とし、前記天板に前記流出
口と前記流入口を設けた請求項1に記載の空気清浄装
置。 - 【請求項5】 前記帯電捕集部の外面を前記ケーシング
の略円弧状天板に沿う形状とした請求項3に記載の空気
清浄装置。 - 【請求項6】 前記ケーシングの底板を被設置部の床面
に鉛直になるように支持する手段を備えた請求項3に記
載の空気清浄装置。 - 【請求項7】 前記ケーシングの底板を被設置部の壁面
に当接するように吊設する手段を備えた請求項3に記載
の空気清浄装置。 - 【請求項8】 前記ファンを横流ファンとした請求項1
に記載の空気清浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1780398A JP3709282B2 (ja) | 1997-01-31 | 1998-01-14 | 空気清浄装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-32736 | 1997-01-31 | ||
| JP3273697 | 1997-01-31 | ||
| JP1780398A JP3709282B2 (ja) | 1997-01-31 | 1998-01-14 | 空気清浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10272382A true JPH10272382A (ja) | 1998-10-13 |
| JP3709282B2 JP3709282B2 (ja) | 2005-10-26 |
Family
ID=26354369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1780398A Expired - Fee Related JP3709282B2 (ja) | 1997-01-31 | 1998-01-14 | 空気清浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3709282B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006224054A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気集塵ユニット |
| CN114279039A (zh) * | 2021-12-21 | 2022-04-05 | 青岛海信日立空调系统有限公司 | 一种空气调节装置 |
-
1998
- 1998-01-14 JP JP1780398A patent/JP3709282B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006224054A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気集塵ユニット |
| CN114279039A (zh) * | 2021-12-21 | 2022-04-05 | 青岛海信日立空调系统有限公司 | 一种空气调节装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3709282B2 (ja) | 2005-10-26 |
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