JPH10272634A - 樹脂成形体の製造方法並びに硬化装置 - Google Patents

樹脂成形体の製造方法並びに硬化装置

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JPH10272634A
JPH10272634A JP9092777A JP9277797A JPH10272634A JP H10272634 A JPH10272634 A JP H10272634A JP 9092777 A JP9092777 A JP 9092777A JP 9277797 A JP9277797 A JP 9277797A JP H10272634 A JPH10272634 A JP H10272634A
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JP
Japan
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cured
metal core
frp
resin
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JP9092777A
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English (en)
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Koichi Araki
公一 荒木
Toshio Kanbe
利雄 神戸
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TAIEI SHOKO KK
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TAIEI SHOKO KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 熱硬化性樹脂を使用する成形体の成形におい
て短時間処理でも品質に障害の生じない樹脂成形体の製
造方法を提供する。 【解決手段】誘導加熱可能な金属芯材2を配合樹脂材層
3で被覆して全体形を一体成形した後、誘導加熱手段7
により金属芯材2を発熱させることによって硬化前FR
P材層5を内部で加熱させると同時に、冷却手段9によ
り硬化前FRP材層5外面を強制的に冷却制御させるこ
とによって硬化前FRP材層5を短時間で硬化させる樹
脂成形体の製造方法。配合樹脂材や硬化前FRP材層5
により全体形を成形した後、硬化剤の化学的反応により
配合樹脂材や硬化前FRP材層5を内部から自己加熱さ
せると同時に、冷却手段9により配合樹脂材層外面を強
制的に冷却制御させることによって配合樹脂材層3や硬
化前FRP材層5を短時間で硬化させる樹脂成形体の製
造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は樹脂成形体の製造
方法並びに硬化装置に係り、特に強度の優れた樹脂成形
体を容易かつ安価に短時間で製造することのできる樹脂
成形体の成製造法並びに硬化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばFRP成形体の成形方法は、ガラ
ス繊維を強度向上材として使用し、ハンドレイアップ方
式では、型の上に配置したガラス繊維にローラ等で硬化
剤の入った樹脂材を含浸、脱泡させ、スプレイアップ方
式では、型に樹脂材と硬化剤、ガラス繊維を同時にスプ
レイガンで噴射し、それぞれ成形した状態で自己発熱或
いは外的加熱によって4ないし6時間もかけて硬化させ
て成形している。また外的加熱を利用して成形サイクル
をあげているSMC成形法等その他の成形方法も設備
費、プレス金型代等高価であるため少量生産には向かな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、熱硬化
性樹脂を使用する成形体の成形においては、硬化材(触
媒)や熱のコントロールが良品を生むために必要であ
る。現在は熱のコントロールを金型で行うのが主流にな
っているため、どうしても金型代が高くなるし、少ロッ
トではコスト高となり使用することができない。熱をか
ければ硬化スピードをあげることは可能であるが、自己
発熱も起り成形品に歪、膨らみ等支障が発生し、短時間
処理では良品を作ることは非常に難しい。従って一製品
製造サイクルが4時間から6時間もかかり生産性の向上
が困難であった。この発明はそれらの実情に鑑みて、短
時間の硬化処理でも品質に障害の生じない樹脂成形体の
製造方法並びに硬化装置を提供することを目的として開
発されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は前記課題を解
決し、目的を達成するために次のような技術的な手段を
講じた。ここでいう誘導加熱可能な金属芯材とは、電磁
誘導作用により金属のような電気的導体の被熱体に誘導
加熱手段によって誘導電流を発生させ、被熱体自体に生
じる誘導電流と導体の抵抗によって発熱する金属板、金
属棒、金属ネット、網目板(エキスパンデットメタ
ル)、多孔板(パンチングメタル)などをさす。配合樹
脂材とは、外的加熱により硬化が促進される熱硬化性合
成樹脂に、硬化剤と必要に応じて炭酸カルシウム、水酸
化アルミニウム、クレー、タルク、シリカ、ガラス短繊
維、砂、石、ガラス粉、熱可塑性プラスチック、マイク
ロバルーン、木粉、硫酸バリウム、酸化マグネシウム、
鉱物.有機質繊維等の一種或いは複種の充填材を適宜配
合したものをさしている。誘導加熱とは高周波磁界を発
生して被加熱体にジュール熱を発生させる手段をさす。
繊維強化材とはガラス、カーボン、ボロン、アラミド、
等の鉱物.有機質繊維のマット、チョップ、クロス等を
さしている。硬化前FRP材層とは、繊維強化材と配合
樹脂材とを積層したものをいい、金属芯材面上でこの積
層作業を行う場合と、あらかじめ積層作業をしたシート
状のものも含まれる。冷却手段とは、配合樹脂材や硬化
前FRP材から発生する自己発熱や誘導加熱により金属
芯体に生じた余分な熱により、配合樹脂材や硬化前FR
P材が帯びている熱が適度の温度になるように外的に制
御できる手段をいう。具体的な発明の構成は次のとおり
である。
【0005】誘導加熱可能な金属芯材を配合樹脂材層で
被覆して全体形を成形した後、誘導加熱手段により前記
金属芯材を発熱させることによって配合樹脂材層を内部
で加熱させると同時に、冷却手段により配合樹脂材層外
面を強制的に冷却制御させることによって配合樹脂材層
を短時間で硬化させる樹脂成形体の製造方法。
【0006】配合樹脂材により全体形を成形した後、硬
化剤の化学的反応により配合樹脂材を内部から自己発熱
させると同時に、冷却手段により配合樹脂材層外面を強
制的に冷却制御させることによって配合樹脂材層を短時
間で硬化させる樹脂成形体の製造方法。
【0007】誘導加熱可能な金属芯材を、繊維強化材に
配合樹脂材を積層させた硬化前FRP材層で被覆して全
体形を一体に成形した後、誘導加熱手段により前記金属
芯材を発熱させることによって硬化前FRP材層を内部
で加熱させると同時に、冷却手段により硬化前FRP材
層外面を強制的に冷却制御させることによって硬化前F
RP材層を短時間で硬化させる樹脂成形体の製造方法。
【0008】誘導加熱可能な金属芯材を成形体の形状に
成形した誘導加熱可能な金属芯材成形体を配合樹脂材層
で被覆して全体形を一体に成形した後、誘導加熱手段に
より前記金属芯材成形体を発熱させることによって配合
樹脂材層を内部で加熱させると同時に、冷却手段により
配合樹脂材層外面を強制的に冷却制御させることによっ
て配合樹脂材層を短時間で硬化させる樹脂成形体の製造
方法。
【0009】FRP成形において、繊維強化材に配合樹
脂材を積層して硬化前FRP材層を形成して全体形を一
体に成形した後、硬化前FRP材層を硬化剤の化学的反
応により内部で自己発熱させると同時に、冷却手段によ
り硬化前FRP材層外面を強制的に冷却制御させること
によって硬化前FRP材層を短時間で硬化させる樹脂成
形体の製造方法。
【0010】誘導加熱可能な金属芯材を成形体の形状に
成形した金属芯材成形体を硬化前FRP材層で被覆して
全体形を一体に成形した後、誘導加熱手段により前記誘
導加熱可能な金属芯材を発熱させることによって硬化前
FRP材層を内部で加熱させると同時に、冷却手段によ
り硬化前FRP材層の外面を強制的に冷却制御させるこ
とによって硬化前FRP材層を短時間で硬化させる樹脂
成形体の製造方法。
【0011】電磁波を漏洩しない遮電磁系に、硬化前樹
脂成形体中の誘導加熱可能な金属芯材を発熱させるため
の誘導加熱手段と、発熱する金属芯材により加熱される
硬化前樹脂成形体を強制冷却させる冷却手段とを配設し
た樹脂成形体の硬化装置。
【0012】
【作用】上記のように構成されたこの発明は次のような
作用を有している。すなわち、樹脂成形体を例えば板状
製品として見た場合、板の厚み中間部に例えば粗目シー
ト状の誘導加熱可能な金属芯材が芯として介在して、そ
れを被覆する配合樹脂材層及び硬化前FRP材層は金属
芯材の目孔を介して連続一体に結合している。ここで製
造時において、硬化前の樹脂成形体に誘導加熱手段を近
接させて誘導加熱をすると、誘導加熱可能な金属芯材に
誘導電流が生じ、金属芯材の抵抗により発熱して、硬化
前FRP材層を内部から加熱させて熱硬化性樹脂の配合
樹脂材、及び硬化前FRP材層を硬化させることができ
る。この場合の加熱温度は高い方が短時間で樹脂成形体
を硬化させることができる。しかし、高熱が樹脂成形体
に長く留まると温度むらが生じて焼け、歪、ひび、等が
生じやすいので、中の高熱を早く外に放熱させることが
好ましい。そこで硬化処理工程中に樹脂成形体外面を冷
却手段により強制的に冷却させることによって熱交換が
促進され、樹脂成形体内部の高熱が外へ短時間で移動放
熱される。これによって、4ないし6時間もかかってい
た硬化処理工程が15分ないし30分という短時間で歪
などの障害を受けることなく硬化させることができる。
【0013】電磁波を漏洩しない遮電磁系に、硬化前樹
脂成形体中の誘導加熱可能な金属芯材を発熱させるため
の誘導加熱手段と、発熱する金属芯材により加熱される
硬化前樹脂成形体を強制冷却させる冷却手段とを配設す
ることによって、誘導加熱手段により誘導加熱可能な金
属芯材を発熱させる場合、余分な電磁波が外部に漏れる
ことがなく、また余分な電磁波を電力として回収する手
段を講じることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態例を図面に
基づいて説明する。図1は粗目シート状の誘導加熱可能
な金属芯材を加工して堰板状の成形体とした誘導加熱可
能な金属芯材成形体の斜視図、図2は樹脂成形体の製造
方法を示す側面図である。図1において、例えば網目板
(エキスパンデットメタル)からなる金属芯材1を加工
して、堰板状の金属芯材成形体2を形成した。この状態
で金属芯材1は例えば肉厚1みり程度のものであるため
広面方向に撓み性が生じる状態である。この金属芯材成
形体2の表面に、配合樹脂材3と繊維強化材4の積層に
よる硬化前FRP材層5を形成した状態で全体の成形を
完成させる。しかる後、硬化前FRP材層5を硬化させ
ることによって樹脂成形体6が完成する。
【0015】この場合、硬化前の配合樹脂材層3及び硬
化前FRP材層5を加熱させる熱は配合樹脂材に配合さ
れる硬化剤による化学反応によるもののみでもよいが、
硬化完了までに通常では4ないし6時間も要するので、
短時間で硬化させるためには高熱を出すように硬化剤を
調合して配合するか、成形体に誘導加熱手段7を近接さ
せて中の金属芯材成形体2にジユール熱を発生させるこ
とによって硬化前FRP材層5を加熱させて硬化を促進
させることができる。すなわち、短時間成形を可能にす
る。FRP成形の場合、ハンドレイアップ成形方法やス
プレイアップ成形方法においては、一方の面にはFRP
製型があり、反対側は外気と接しているため、これから
みても成形品の中で温度むらが生じ、不具合が出る可能
性が高い。それを防止するためには、例えば図2に示す
ような誘導加熱手段7に前記硬化前の樹脂成形体6Aを
近接させて誘導加熱手段7により硬化前の樹脂成形体6
A中の金属芯材成形体2に誘導電流と導体の抵抗による
ジユール熱を発生させることによって硬化前FRP材層
5を平均的な熱交換により加熱することができ、両面と
も同じ条件で硬化させることが可能になる。
【0016】しかしながら、品質に配慮すると比較的低
温での4ないし6時間という長時間加熱を余儀なくさ
れ、短時間での仕上げには高温加熱をすればよいが、熱
伝導の関係で、配合樹脂材及び硬化前FRP材層5の中
に高熱が部分的に蓄積されると製品に歪が生じるという
マイナス面がある。すなわち、例えば配合樹脂材及び硬
化前FRP材層5に100の熱を加熱している場合、平
均して100の熱が配合樹脂材及び硬化前FRP材層5
にかかればよいが、部分的に蓄熱されて120の部分と
90の部分が生じると、硬化に不均一が生じるから、歪
が生じる。従って平均して100の熱を供給し、配合樹
脂材及び硬化前FRP材層5に平均して100の熱がか
かるようにするために、本願発明では、配合樹脂材及び
硬化前FRP材層5に対する内部的な高温加熱と同時に
外的に強制的な冷却を施すことにした。図2において、
高周波を外に洩らさないための遮電磁系の硬化装置8に
誘導加熱手段7が配設されている。該硬化装置8に冷却
手段9が並設されている。前記金属芯体成形体2を硬化
前FRP材層5で覆った硬化前樹脂成形体6Aを硬化装
置8の誘導加熱手段7に近接させて配置し、誘導加熱手
段7から高周波磁界を出力させると、硬化前樹脂成形体
6A中の金属芯体成形体2に誘導電流が生じ、ジユール
熱を発熱するので、所望の設定温度まで硬化前樹脂成形
体6Aを加熱させることができる。これによって硬化前
樹脂成形体6Aは硬化が進行する。しかして、例えば前
記冷却手段9の冷気送入口9Aから冷気を硬化装置8に
吐出させ、排熱口9Bから排熱させることによって、内
部から加熱されている硬化前樹脂成形体6Aは外面から
強制的に冷却させられるために、内部から高温で加熱さ
れても硬化前樹脂成形体6Aの内部の熱は温度差によっ
て急速に外面へと熱伝導されて、硬化前樹脂成形体6A
の不必要な熱は外へと放熱される。すなわち、内部加熱
温度が高熱で、外部が低温なので、その大きな温度差に
よって、内部の熱は高速で硬化前樹脂成形体6Aの外方
へと熱伝導されていくため、硬化前樹脂成形体6Aを硬
化させるために必要な熱は高速で硬化前樹脂成形体6A
全域に供給される。不必要な熱はどんどん放熱されるこ
とから15分ないし20分という驚異的な短時間で硬化
前樹脂成形体6Aが完全に硬化する。しかして不必要な
熱は外へと放熱されるので、不必要な熱が樹脂成形体の
中で部分的に蓄積されるということがないため、歪、白
化、膨れ、など障害が生じることがない。
【0017】この加熱温度については、硬化剤を使用し
ても、また誘導加熱手段の使用でも構わず、高温加熱に
対して外的な強制冷却が短時間硬化処理に有効なことが
確認された。なおこの発明においては、前記構成に限定
されるものではなく、適宜設計変更をすることができ
る。例えば前記硬化装置7には、不用な高周波を電力と
して回収する渦電流回収器、或は保温.温度調整機構な
どを配設することができ、また冷却手段はサーモモジュ
ール等を使用することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は次のよ
うなすぐれた効果を有している。
【0019】A.従来の加熱温度よりも著しく高熱を使
用するものであるが、外的に冷却することによって、短
時間でむらのない硬化をさせることができることから、
製品製造コストを低下させることができる効果がある。
【0020】B.誘導加熱可能な金属芯体成形体を配合
樹脂材層や硬化前FRP材層で被覆し一体に成形するも
のにおいては、誘導加熱可能な金属芯体成形体を誘導加
熱手段によって正確に発熱させ熱管理をすることができ
るという効果があり、製品の品質を向上させることがで
きる効果がある。
【0021】C.短時間で製品化することができるよう
になったので、高価なために製造することのできなかっ
た分野の工業材を安価に提供することができる効果があ
る。
【0022】D.誘導加熱可能な金属芯体成形体を使用
するものにおいては、型を必要とせずに直に配合樹脂材
層ゃ硬化前FRP材層を形成することができ、また誘導
加熱可能な金属芯体成形体を誘導加熱によって発熱させ
るので、配合樹脂材層ゃ硬化前FRP材層を加熱するた
めの高価な金型を必要としないため、ロットの少ない製
品の製造も安価に製造することができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】金属芯材成形体の斜視図である。
【図2】硬化装置の側面図である。
【符号の説明】
1 金属芯材 2 金属芯材成形体 3 配合樹脂材 4 繊維強化材 5 硬化前FRP材層 6 樹脂成形体 6A 硬化前樹脂成形体 7 誘導加熱手段 8 硬化装置 9 冷却手段 9A 冷気送入口 9B 排熱口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29K 105:08 105:22 B29L 9:00

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘導加熱可能な金属芯材を配合樹脂材層
    で被覆して全体形を一体成形した後、誘導加熱手段によ
    り前記金属芯材を発熱させることによって配合樹脂材層
    を内部で加熱させると同時に、冷却手段により配合樹脂
    材層外面を強制的に冷却制御させることによって配合樹
    脂材層を短時間で硬化させることを特徴とする樹脂成形
    体の製造方法。
  2. 【請求項2】 配合樹脂材により全体形を成形した後、
    硬化剤の化学的反応により配合樹脂材を内部から自己発
    熱させると同時に、冷却手段により配合樹脂材層外面を
    強制的に冷却制御させることによって配合樹脂材層を短
    時間で硬化させることを特徴とする樹脂成形体の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 誘導加熱可能な金属芯材を、繊維強化材
    に配合樹脂材を積層した硬化前FRP材層で被覆して全
    体形を一体成形した後、誘導加熱手段により前記誘導加
    熱可能な金属芯材を発熱させることによって硬化前FR
    P材層を内部で加熱させると同時に、冷却手段により硬
    化前FRP材層外面を強制的に冷却制御させることによ
    って硬化前FRP材層を短時間で硬化させることを特徴
    とする樹脂成形体の製造方法。
  4. 【請求項4】 誘導加熱可能な金属芯材を成形体の形状
    に成形した誘導加熱可能な金属芯材成形体を配合樹脂材
    層で被覆して全体形を一体に成形した後、誘導加熱手段
    により前記金属芯材成形体を発熱させることによって配
    合樹脂材層を内部で加熱させると同時に、冷却手段によ
    り配合樹脂材層外面を強制的に冷却制御させることによ
    って配合樹脂材層を短時間で硬化させることを特徴とす
    る樹脂成形体の製造方法。
  5. 【請求項5】 FRP成形において、繊維強化材に配合
    樹脂材を積層して硬化前FRP材層を形成して全体形を
    一体に成形した後、硬化前FRP材層を硬化剤の化学的
    反応により内部で自己発熱させると同時に、冷却手段に
    より硬化前FRP材層外面を強制的に冷却制御させるこ
    とによって硬化前FRP材層を短時間で硬化させること
    を特徴とする樹脂成形体の製造方法。
  6. 【請求項6】 誘導加熱可能な金属芯材を成形体の形状
    に成形た金属芯材成形体を硬化前FRP材層で被覆して
    全体形を一体に成形した後、誘導加熱手段により前記誘
    導加熱可能な金属芯材を発熱させることによって硬化前
    FRP材層を内部で加熱させると同時に、冷却手段によ
    り硬化前FRP材層の外面を強制的に冷却制御させるこ
    とによって硬化前FRP材層を短時間で硬化させること
    を特徴とする樹脂成形体の製造方法。
  7. 【請求項7】 電磁波を漏洩しない遮電磁系に、硬化前
    樹脂成形体中の誘導加熱可能な金属芯材を発熱させるた
    めの誘導加熱手段と、発熱する金属芯材により加熱され
    る硬化前樹脂成形体を強制冷却させる冷却手段とを配設
    したことを特徴とする樹脂成形体の硬化装置。
JP9092777A 1997-03-28 1997-03-28 樹脂成形体の製造方法並びに硬化装置 Pending JPH10272634A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003078140A1 (en) * 2002-03-18 2003-09-25 Kabushiki Kaisha Bridgestone Method and device for coating steel cord and steel wire with rubber
JP2017020558A (ja) * 2015-07-09 2017-01-26 八千代工業株式会社 圧力容器およびその製造方法

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