JPH1027269A - 三次元cadシステムのモデリング方法 - Google Patents
三次元cadシステムのモデリング方法Info
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- JPH1027269A JPH1027269A JP8181816A JP18181696A JPH1027269A JP H1027269 A JPH1027269 A JP H1027269A JP 8181816 A JP8181816 A JP 8181816A JP 18181696 A JP18181696 A JP 18181696A JP H1027269 A JPH1027269 A JP H1027269A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】モデリング効率を飛躍的に高め、モデリングミ
スを確実に防止する。 【解決手段】予め、異なる複数の取付部品3…及び各取
付部品3…に対応する被取付部品2における被取付加工
部4…に係わる加工データをデータベースDとして構築
するとともに、モデリングの際に、被取付部品2をモデ
リングした後、当該被取付部品2に取付ける取付部品3
を選択し、かつ選択した取付部品3の取付条件を入力す
ることにより、選択した取付部品3に対応するデータベ
ースDの加工データと上記取付条件に基づいて、モデリ
ングした被取付部品2の被取付加工部4に対応した加工
データを求める演算処理と求めた加工データにより被取
付加工部4を被取付部品2に付加するモデリング処理を
実行させる。
スを確実に防止する。 【解決手段】予め、異なる複数の取付部品3…及び各取
付部品3…に対応する被取付部品2における被取付加工
部4…に係わる加工データをデータベースDとして構築
するとともに、モデリングの際に、被取付部品2をモデ
リングした後、当該被取付部品2に取付ける取付部品3
を選択し、かつ選択した取付部品3の取付条件を入力す
ることにより、選択した取付部品3に対応するデータベ
ースDの加工データと上記取付条件に基づいて、モデリ
ングした被取付部品2の被取付加工部4に対応した加工
データを求める演算処理と求めた加工データにより被取
付加工部4を被取付部品2に付加するモデリング処理を
実行させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に、部品図を作
成する際に用いて好適な三次元CADシステムのモデリ
ング方法に関する。
成する際に用いて好適な三次元CADシステムのモデリ
ング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、三次元CAD(Compute
r aided design:計算機援用設計)シス
テムは知られている。ところで、三次元CADシステム
では、モデリング効率の観点から、被取付部品に取付部
品を取付けた組立図を作成した後、この組立図に基づい
て部品図を作成することも少なくない。
r aided design:計算機援用設計)シス
テムは知られている。ところで、三次元CADシステム
では、モデリング効率の観点から、被取付部品に取付部
品を取付けた組立図を作成した後、この組立図に基づい
て部品図を作成することも少なくない。
【0003】従来、三次元CADシステムにより、組立
図から部品図を作成する場合、主にソリッドモデルを集
合演算する方法が用いられていた。この方法は、三次元
CADシステムに標準機能として備えるアッセンブリ機
能を利用するもので、ソリッドモデルの部品同士を加え
る演算(和の演算)を実行すれば組立図を作成できると
ともに、組立図から特定の部品を差引く演算(差の演
算:カットアウト)を実行すれば部品図を作成できる。
例えば、図10に示す50a,50b,50cからなる
三枚のブロックメンバを有するブロック(被取付部品)
50にボルト(取付部品)51を加える演算を実行すれ
ば、同図に示す組立図が得られるとともに、ブロック5
0からボルト51をカットアウトすれば、ボルト51の
抜けたブロック50の部品図が得られる。
図から部品図を作成する場合、主にソリッドモデルを集
合演算する方法が用いられていた。この方法は、三次元
CADシステムに標準機能として備えるアッセンブリ機
能を利用するもので、ソリッドモデルの部品同士を加え
る演算(和の演算)を実行すれば組立図を作成できると
ともに、組立図から特定の部品を差引く演算(差の演
算:カットアウト)を実行すれば部品図を作成できる。
例えば、図10に示す50a,50b,50cからなる
三枚のブロックメンバを有するブロック(被取付部品)
50にボルト(取付部品)51を加える演算を実行すれ
ば、同図に示す組立図が得られるとともに、ブロック5
0からボルト51をカットアウトすれば、ボルト51の
抜けたブロック50の部品図が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、三次元CAD
システムにおけるアッセンブリ機能を用いた従来のモデ
リング方法は、次のような問題点があった。
システムにおけるアッセンブリ機能を用いた従来のモデ
リング方法は、次のような問題点があった。
【0005】第一に、取付部品と被取付部品の単なる和
と差の演算に基づくため、得られる図面は被取付部品に
孔部,凹部,雌ネジ部等の被取付加工部が存在しない図
面となる。したがって、被取付加工部は別途モデリング
せざるを得ず、効率的なモデリングを行うことができな
い。
と差の演算に基づくため、得られる図面は被取付部品に
孔部,凹部,雌ネジ部等の被取付加工部が存在しない図
面となる。したがって、被取付加工部は別途モデリング
せざるを得ず、効率的なモデリングを行うことができな
い。
【0006】第二に、被取付加工部は別途のモデリング
作業を要するため、位置ズレ等のモデリングミスを生じ
やすい。
作業を要するため、位置ズレ等のモデリングミスを生じ
やすい。
【0007】本発明はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、モデリング効率を飛躍的に
高め、しかも、モデリングミスを確実に防止することが
できる三次元CADシステムのモデリング方法の提供を
目的とする。
課題を解決したものであり、モデリング効率を飛躍的に
高め、しかも、モデリングミスを確実に防止することが
できる三次元CADシステムのモデリング方法の提供を
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】本発明に
係る三次元CADシステムのモデリング方法は、三次元
CADシステム1により、取付部品3を取付ける被取付
部品2をモデリングするに際し、予め、異なる複数の取
付部品3…及び各取付部品3…に対応する被取付部品2
における凹部,孔部,雌ネジ部の一又は二以上を含む被
取付加工部4…に係わる加工データをデータベースDと
して構築するとともに、モデリングの際に、被取付部品
2をモデリングした後、当該被取付部品2に取付ける取
付部品3を選択し、かつ選択した取付部品3の取付条件
を入力することにより、選択した取付部品3に対応する
データベースDの加工データと上記取付条件に基づい
て、モデリングした被取付部品2の被取付加工部4に対
応した加工データを求める演算処理と求めた加工データ
により被取付加工部4を被取付部品2に付加するモデリ
ング処理を実行させるようにしたことを特徴とする。
係る三次元CADシステムのモデリング方法は、三次元
CADシステム1により、取付部品3を取付ける被取付
部品2をモデリングするに際し、予め、異なる複数の取
付部品3…及び各取付部品3…に対応する被取付部品2
における凹部,孔部,雌ネジ部の一又は二以上を含む被
取付加工部4…に係わる加工データをデータベースDと
して構築するとともに、モデリングの際に、被取付部品
2をモデリングした後、当該被取付部品2に取付ける取
付部品3を選択し、かつ選択した取付部品3の取付条件
を入力することにより、選択した取付部品3に対応する
データベースDの加工データと上記取付条件に基づい
て、モデリングした被取付部品2の被取付加工部4に対
応した加工データを求める演算処理と求めた加工データ
により被取付加工部4を被取付部品2に付加するモデリ
ング処理を実行させるようにしたことを特徴とする。
【0009】これにより、モデリングの際には、選択し
た取付部品3に対応する加工データと当該取付部品3の
取付条件に基づいて、被取付部品2における凹部,孔
部,雌ネジ部等の被取付加工部4が演算処理により得ら
れとともに、得られた被取付加工部4は被取付部品2上
にモデリング処理により付加される。したがって、取付
部品3の選択と取付条件の指定を行うのみで、被取付部
品2に係わる部品図が得られるとともに、さらに、被取
付部品2に取付部品3を加える演算を実行することによ
り、両者を含む組立図が得られる。
た取付部品3に対応する加工データと当該取付部品3の
取付条件に基づいて、被取付部品2における凹部,孔
部,雌ネジ部等の被取付加工部4が演算処理により得ら
れとともに、得られた被取付加工部4は被取付部品2上
にモデリング処理により付加される。したがって、取付
部品3の選択と取付条件の指定を行うのみで、被取付部
品2に係わる部品図が得られるとともに、さらに、被取
付部品2に取付部品3を加える演算を実行することによ
り、両者を含む組立図が得られる。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
面に基づき詳細に説明する。
【0011】まず、本実施例に係るモデリング方法を実
施できる三次元CADシステム1の構成について、図2
を参照して説明する。
施できる三次元CADシステム1の構成について、図2
を参照して説明する。
【0012】同図において、三次元CADシステム1は
各種演算及び制御等を実行するコンピュータ本体5を備
え、このコンピュータ本体5には、図面データ等の各種
データ及びデータベースDを記憶するメモリ6が付属す
る。また、コンピュータ本体5にはキーボード,タッチ
ペン,マウス等の入力部7を接続するとともに、図面を
表示するグラフィックディスプレイ8及び図面をプリン
トアウトするX−Yプロッタ(プリンタ)9を接続す
る。
各種演算及び制御等を実行するコンピュータ本体5を備
え、このコンピュータ本体5には、図面データ等の各種
データ及びデータベースDを記憶するメモリ6が付属す
る。また、コンピュータ本体5にはキーボード,タッチ
ペン,マウス等の入力部7を接続するとともに、図面を
表示するグラフィックディスプレイ8及び図面をプリン
トアウトするX−Yプロッタ(プリンタ)9を接続す
る。
【0013】次に、本実施例に係るモデリング方法につ
いて、図1に示すフローチャート及び図2〜図9を参照
して詳細に説明する。
いて、図1に示すフローチャート及び図2〜図9を参照
して詳細に説明する。
【0014】図3は被取付部品2の一例として、矩形状
に形成した厚さの異なる三枚のブロックメンバ11,1
2及び13を重ねたブロック10を、また、図4は取付
部品3の一例として、ブロック10に取付けることによ
りブロック10を一体化するボルト20をそれぞれ示
す。
に形成した厚さの異なる三枚のブロックメンバ11,1
2及び13を重ねたブロック10を、また、図4は取付
部品3の一例として、ブロック10に取付けることによ
りブロック10を一体化するボルト20をそれぞれ示
す。
【0015】まず、予め、異なる複数のボルト20…
(取付部品3…)及び各ボルト20…に対応する被取付
部品2における被取付加工部4に係わる加工データをデ
ータベースDとして構築する(ステップS0)。この場
合、異なるとは、規格(大きさ,長さ,形状等)やメー
カー等が異なることを意味する。また、被取付部品2に
おける被取付加工部4の加工データとしては、例えば、
ボルト20…が螺合する雌ネジ部の大きさ,長さ,形状
等をはじめ、挿通する部分の孔部の径,頭部20aを収
容する凹部の径や深さ等を意味する。そして、構築した
データベースDは三次元CADシステム1に付属するメ
モリ6に記憶する。
(取付部品3…)及び各ボルト20…に対応する被取付
部品2における被取付加工部4に係わる加工データをデ
ータベースDとして構築する(ステップS0)。この場
合、異なるとは、規格(大きさ,長さ,形状等)やメー
カー等が異なることを意味する。また、被取付部品2に
おける被取付加工部4の加工データとしては、例えば、
ボルト20…が螺合する雌ネジ部の大きさ,長さ,形状
等をはじめ、挿通する部分の孔部の径,頭部20aを収
容する凹部の径や深さ等を意味する。そして、構築した
データベースDは三次元CADシステム1に付属するメ
モリ6に記憶する。
【0016】一方、モデリングに際しては、最初に被取
付部品2をモデリングする。即ち、三次元CADシステ
ム1の標準機能を利用して、図3に示す三枚のブロック
メンバ11,12及び13を重ねたブロック10をモデ
リングする(ステップS1)。ブロック10のモデリン
グが終了したなら、当該ブロック10に取付けるボルト
20の選択を行う(ステップS2)。この場合、データ
ベースDとして登録されている異なる複数のボルト20
…に関するリストをグラフィックディスプレイ8上に表
示し、そのリストから目的のボルト20を選択すること
ができる。図4はこのようにして選択されたボルト20
を意味する。
付部品2をモデリングする。即ち、三次元CADシステ
ム1の標準機能を利用して、図3に示す三枚のブロック
メンバ11,12及び13を重ねたブロック10をモデ
リングする(ステップS1)。ブロック10のモデリン
グが終了したなら、当該ブロック10に取付けるボルト
20の選択を行う(ステップS2)。この場合、データ
ベースDとして登録されている異なる複数のボルト20
…に関するリストをグラフィックディスプレイ8上に表
示し、そのリストから目的のボルト20を選択すること
ができる。図4はこのようにして選択されたボルト20
を意味する。
【0017】次いで、選択したボルト20の取付条件を
入力する(ステップS3)。即ち、ブロック10に対す
るボルト20の取付位置(座標)や取付方向をはじめ、
ボルト20…を取付ける被取付部品2側の凹部,孔部,
雌ネジ部等の被取付加工部4の加工条件を入力部7から
入力(指定)する。実施例は、取付位置としてブロック
10の中心を指定し、取付方向としてブロックメンバ1
1側から面直角方向を指定するとともに、被取付加工部
4に係わる加工条件として、ブロックメンバ11に対し
て、ボルト20の軸部20bが挿通する孔部及び頭部2
0aを収容する凹部を、また、ブロックメンバ12に対
して、ボルト20の軸部20bが挿通する孔部を、さら
に、ブロックメンバ13に対して、ボルト20のネジ部
20bnが螺合する雌ネジ部をそれぞれ設ける点を指定
する。
入力する(ステップS3)。即ち、ブロック10に対す
るボルト20の取付位置(座標)や取付方向をはじめ、
ボルト20…を取付ける被取付部品2側の凹部,孔部,
雌ネジ部等の被取付加工部4の加工条件を入力部7から
入力(指定)する。実施例は、取付位置としてブロック
10の中心を指定し、取付方向としてブロックメンバ1
1側から面直角方向を指定するとともに、被取付加工部
4に係わる加工条件として、ブロックメンバ11に対し
て、ボルト20の軸部20bが挿通する孔部及び頭部2
0aを収容する凹部を、また、ブロックメンバ12に対
して、ボルト20の軸部20bが挿通する孔部を、さら
に、ブロックメンバ13に対して、ボルト20のネジ部
20bnが螺合する雌ネジ部をそれぞれ設ける点を指定
する。
【0018】これにより、選択したボルト20に対応す
るデータベースDの加工データと指定した取付条件に基
づき、三次元CADシステム1はコンピュータ本体5に
より、各ブロックメンバ11,12,13の被取付加工
部4に対応する加工データを演算処理により求める(ス
テップS4)。この場合の演算処理は、例えば、ブロッ
クメンバ12の場合、データベースD上の加工データと
しては孔部の径のみが設定されているが、ブロックメン
バ12に孔部を設けるという加工条件を入力することに
より、孔部の長さ及び位置等を演算することを意味す
る。図5は演算処理により求められた被取付加工部4を
示す。即ち、同図及び図6に示すように、ブロックメン
バ11に対しては、ボルト20の頭部20aを収容する
凹部31の径及び深さとボルト20の軸部20bが挿通
する孔部32の径及び長さが、また、ブロックメンバ1
2に対しては、ボルト20の軸部20bが挿通する孔部
33の径及び長さが、さらに、ブロックメンバ13に対
しては、ボルト20のネジ部20bnが螺合する雌ネジ
部34の規格及び深さ等がそれぞれ求められる。
るデータベースDの加工データと指定した取付条件に基
づき、三次元CADシステム1はコンピュータ本体5に
より、各ブロックメンバ11,12,13の被取付加工
部4に対応する加工データを演算処理により求める(ス
テップS4)。この場合の演算処理は、例えば、ブロッ
クメンバ12の場合、データベースD上の加工データと
しては孔部の径のみが設定されているが、ブロックメン
バ12に孔部を設けるという加工条件を入力することに
より、孔部の長さ及び位置等を演算することを意味す
る。図5は演算処理により求められた被取付加工部4を
示す。即ち、同図及び図6に示すように、ブロックメン
バ11に対しては、ボルト20の頭部20aを収容する
凹部31の径及び深さとボルト20の軸部20bが挿通
する孔部32の径及び長さが、また、ブロックメンバ1
2に対しては、ボルト20の軸部20bが挿通する孔部
33の径及び長さが、さらに、ブロックメンバ13に対
しては、ボルト20のネジ部20bnが螺合する雌ネジ
部34の規格及び深さ等がそれぞれ求められる。
【0019】そして、三次元CADシステム1は、モデ
リングされたブロックメンバ11,12,13(ブロッ
ク10)に対して、得られた凹部31,孔部32,孔部
33,雌ネジ部34を付加するモデリング処理をコンピ
ュータ本体5により実行する(ステップS5)。図6は
このようにモデリング処理された二次元表示による部品
図Psを、図7は三次元表示による部品図Ptをそれぞ
れ示す。
リングされたブロックメンバ11,12,13(ブロッ
ク10)に対して、得られた凹部31,孔部32,孔部
33,雌ネジ部34を付加するモデリング処理をコンピ
ュータ本体5により実行する(ステップS5)。図6は
このようにモデリング処理された二次元表示による部品
図Psを、図7は三次元表示による部品図Ptをそれぞ
れ示す。
【0020】一方、取付部品3となるボルト20は、デ
ータベースDとして登録されているため、得られた部品
図Ps,Ptにボルト20を加える演算処理を実行すれ
ば、ブロック10にボルト20を取付けた組立図を得る
ことができる(ステップS6)。図8はこのようにして
得られた三次元表示による組立図At,図9は二次元表
示による組立図Asをそれぞれ示す。
ータベースDとして登録されているため、得られた部品
図Ps,Ptにボルト20を加える演算処理を実行すれ
ば、ブロック10にボルト20を取付けた組立図を得る
ことができる(ステップS6)。図8はこのようにして
得られた三次元表示による組立図At,図9は二次元表
示による組立図Asをそれぞれ示す。
【0021】よって、本実施例に係るモデリング方法に
よれば、取付部品を選択し、かつ取付条件を指定するの
みで、正確な部品図及び組立図を自動で作成できるた
め、モデリング効率を飛躍的に高めることができ、しか
も、モデリングミスを確実に防止できる。したがって、
例えば、使用する部品の種類が限られ、かつ一定の規格
に基づいて製作される射出成形機における成形金型のモ
デリングに用いて最適である。なお、成形金型は、一般
に、被取付部品としてプレート部材を使用し、また、取
付部品としてボルト,エジェクタピン等を使用する。
よれば、取付部品を選択し、かつ取付条件を指定するの
みで、正確な部品図及び組立図を自動で作成できるた
め、モデリング効率を飛躍的に高めることができ、しか
も、モデリングミスを確実に防止できる。したがって、
例えば、使用する部品の種類が限られ、かつ一定の規格
に基づいて製作される射出成形機における成形金型のモ
デリングに用いて最適である。なお、成形金型は、一般
に、被取付部品としてプレート部材を使用し、また、取
付部品としてボルト,エジェクタピン等を使用する。
【0022】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、被取付部品はブロックを例示したが、プレート
部材等の他の任意の被取付部品及びこれらの組み合わせ
に適用できるとともに、取付部品はボルトを例示した
が、ピン部材等の他の任意の取付部品及びこれらの組合
わせに適用できる。その他、細部の構成,手法等におい
て、本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更でき
る。
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、被取付部品はブロックを例示したが、プレート
部材等の他の任意の被取付部品及びこれらの組み合わせ
に適用できるとともに、取付部品はボルトを例示した
が、ピン部材等の他の任意の取付部品及びこれらの組合
わせに適用できる。その他、細部の構成,手法等におい
て、本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更でき
る。
【0023】
【発明の効果】このように、本発明に係る三次元CAD
システムのモデリング方法は、予め、異なる複数の取付
部品及び各取付部品に対応する被取付部品における被取
付加工部に係わる加工データをデータベースとして構築
するとともに、モデリングの際に、被取付部品をモデリ
ングした後、被取付部品に取付ける取付部品を選択し、
かつ選択した取付部品の取付条件を入力することによ
り、選択した取付部品に対応するデータベースの加工デ
ータと取付条件に基づいて、モデリングした被取付部品
の被取付加工部に対応した加工データを求める演算処理
と求めた加工データにより被取付加工部を被取付部品に
付加するモデリング処理を実行させるようにしたため、
取付部品の選択と取付条件の指定を行うのみで、正確な
部品図及び組立図を得ることができ、もって、モデリン
グ効率を飛躍的に高めることができるとともに、モデリ
ングミスを確実に防止できるという顕著な効果を奏す
る。
システムのモデリング方法は、予め、異なる複数の取付
部品及び各取付部品に対応する被取付部品における被取
付加工部に係わる加工データをデータベースとして構築
するとともに、モデリングの際に、被取付部品をモデリ
ングした後、被取付部品に取付ける取付部品を選択し、
かつ選択した取付部品の取付条件を入力することによ
り、選択した取付部品に対応するデータベースの加工デ
ータと取付条件に基づいて、モデリングした被取付部品
の被取付加工部に対応した加工データを求める演算処理
と求めた加工データにより被取付加工部を被取付部品に
付加するモデリング処理を実行させるようにしたため、
取付部品の選択と取付条件の指定を行うのみで、正確な
部品図及び組立図を得ることができ、もって、モデリン
グ効率を飛躍的に高めることができるとともに、モデリ
ングミスを確実に防止できるという顕著な効果を奏す
る。
【図1】本発明に係るモデリング方法の処理手順を示す
フローチャート、
フローチャート、
【図2】同モデリング方法を実施できる三次元CADシ
ステムのブロック構成図、
ステムのブロック構成図、
【図3】同モデリング方法によりモデリングを行う被取
付部品の三次元表示図、
付部品の三次元表示図、
【図4】同モデリング方法によりモデリングを行う取付
部品の三次元表示図、
部品の三次元表示図、
【図5】同モデリング方法による演算処理により得られ
た被取付加工部の概念図、
た被取付加工部の概念図、
【図6】同モデリング方法によりモデリングされた二次
元表示による部品図、
元表示による部品図、
【図7】同モデリング方法によりモデリングされた三次
元表示による部品図、
元表示による部品図、
【図8】同モデリング方法によりモデリングされた三次
元表示による組立図、
元表示による組立図、
【図9】同モデリング方法によりモデリングされた二次
元表示による一部組立図、
元表示による一部組立図、
【図10】従来の技術に係るモデリング方法によるモデ
リング途中の一部組立図、
リング途中の一部組立図、
1 三次元CADシステム 2 被取付部品 3 取付部品 4 被取付加工部 D データベース
Claims (2)
- 【請求項1】 三次元CADシステムにより、取付部品
を取付ける被取付部品をモデリングするに際し、予め、
異なる複数の取付部品及び各取付部品に対応する被取付
部品における被取付加工部に係わる加工データをデータ
ベースとして構築するとともに、モデリングの際に、被
取付部品をモデリングした後、当該被取付部品に取付け
る取付部品を選択し、かつ選択した取付部品の取付条件
を入力することにより、選択した取付部品に対応する前
記データベースの加工データと前記取付条件に基づい
て、モデリングした前記被取付部品の被取付加工部に対
応した加工データを求める演算処理と求めた加工データ
により被取付加工部を前記被取付部品に付加するモデリ
ング処理を実行させることを特徴とする三次元CADシ
ステムのモデリング方法。 - 【請求項2】 前記被取付加工部には、凹部,孔部,雌
ネジ部の一又は二以上を含むことを特徴とする請求項1
記載の三次元CADシステムのモデリング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18181696A JP3225349B2 (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 三次元cadシステムのモデリング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18181696A JP3225349B2 (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 三次元cadシステムのモデリング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1027269A true JPH1027269A (ja) | 1998-01-27 |
| JP3225349B2 JP3225349B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=16107336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18181696A Expired - Fee Related JP3225349B2 (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 三次元cadシステムのモデリング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3225349B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007034828A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Sharp Corp | 設計支援装置 |
| JP2008293469A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-12-04 | Sigma:Kk | Cadシステム並びにこれを実行するためのコンピュータプログラム及びこのコンピュータプログラムを記録した記録媒体 |
| JP2009187248A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-20 | Mazda Motor Corp | 車両用汎用部品設計支援装置及び方法 |
-
1996
- 1996-07-11 JP JP18181696A patent/JP3225349B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007034828A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Sharp Corp | 設計支援装置 |
| JP2008293469A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-12-04 | Sigma:Kk | Cadシステム並びにこれを実行するためのコンピュータプログラム及びこのコンピュータプログラムを記録した記録媒体 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3225349B2 (ja) | 2001-11-05 |
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