JPH10273224A - 微小固形物の搬送方法とその装置 - Google Patents
微小固形物の搬送方法とその装置Info
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- JPH10273224A JPH10273224A JP7774897A JP7774897A JPH10273224A JP H10273224 A JPH10273224 A JP H10273224A JP 7774897 A JP7774897 A JP 7774897A JP 7774897 A JP7774897 A JP 7774897A JP H10273224 A JPH10273224 A JP H10273224A
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Landscapes
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
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- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 人手を介せずに、結晶粒等の微小な固形物を
容器内から、不純物等を混入させることなく搬出して、
所望の微量な固形物を得ることを可能とする。 【解決手段】 微小な口径の吸引口3が先端に形成され
る吸引ノズル2と、吸引ノズル2が収納される収納部5
と、吸引ノズル2がチャック部8を介して着脱自在に接
続される接続口7aを有する吸引ポンプ6と、吸引ポン
プ6の接続口7aを昇降方向及び水平方向に移動させる
搬送手段とを具備し、収納部5へ搬送手段にて吸引ポン
プ6の接続口7aを移動させて、接続口7aに着脱手段
8にて吸引ノズル2を装着させた後に、所定の位置に保
持された容器B内に収容されている搬送対象となる微小
な固形物Wを、吸引ノズル2先端に吸引ポンプ6の吸引
力にて吸引保持し、搬送手段により容器B内から搬出
し、微小な固形物Wを所望の位置へ搬送させる。
容器内から、不純物等を混入させることなく搬出して、
所望の微量な固形物を得ることを可能とする。 【解決手段】 微小な口径の吸引口3が先端に形成され
る吸引ノズル2と、吸引ノズル2が収納される収納部5
と、吸引ノズル2がチャック部8を介して着脱自在に接
続される接続口7aを有する吸引ポンプ6と、吸引ポン
プ6の接続口7aを昇降方向及び水平方向に移動させる
搬送手段とを具備し、収納部5へ搬送手段にて吸引ポン
プ6の接続口7aを移動させて、接続口7aに着脱手段
8にて吸引ノズル2を装着させた後に、所定の位置に保
持された容器B内に収容されている搬送対象となる微小
な固形物Wを、吸引ノズル2先端に吸引ポンプ6の吸引
力にて吸引保持し、搬送手段により容器B内から搬出
し、微小な固形物Wを所望の位置へ搬送させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器内に収容され
ている例えば粉体状,粒子状,針状,板状となっている
結晶質の化学物質などの微小な固形物を、この容器より
取り出し、計量などの次工程へと移動させる微小固形物
の搬送方法とその装置に関するものである。
ている例えば粉体状,粒子状,針状,板状となっている
結晶質の化学物質などの微小な固形物を、この容器より
取り出し、計量などの次工程へと移動させる微小固形物
の搬送方法とその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】試料瓶や検体容器などの容器に収容され
ている結晶状の微小な固形物を、別の容器、例えば試験
管等に移し替えた後、所定の作業を行う場合に、試験管
内には、所望の重量の固形物を略正確に計量して入れる
こととなるが、従来では薬匙を用いて手作業にて容器か
ら掬い取り、計量器にて所望の量となるよう計量した後
に、人手によって試験管へと移し、上記所定の作業が行
われるようになっている。
ている結晶状の微小な固形物を、別の容器、例えば試験
管等に移し替えた後、所定の作業を行う場合に、試験管
内には、所望の重量の固形物を略正確に計量して入れる
こととなるが、従来では薬匙を用いて手作業にて容器か
ら掬い取り、計量器にて所望の量となるよう計量した後
に、人手によって試験管へと移し、上記所定の作業が行
われるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の微小固形物の移し替え作業では、必要とする重
量が大きく、計量する量が大きい場合では、薬匙を用い
た手作業による方法でもよいが、必要とする量が数mg
から数十mgなどの微量な場合には、薬匙にてその量を
掬い取る作業が煩雑となるとともに、容器からの掬い取
り量が多く計量器にてその量が超過されている場合に
は、再び計量器から固形物を容器に戻すなどの作業を行
うこととなり、容易に目的の重量を得ることができない
という欠点がある。
た従来の微小固形物の移し替え作業では、必要とする重
量が大きく、計量する量が大きい場合では、薬匙を用い
た手作業による方法でもよいが、必要とする量が数mg
から数十mgなどの微量な場合には、薬匙にてその量を
掬い取る作業が煩雑となるとともに、容器からの掬い取
り量が多く計量器にてその量が超過されている場合に
は、再び計量器から固形物を容器に戻すなどの作業を行
うこととなり、容易に目的の重量を得ることができない
という欠点がある。
【0004】また、上記のように薬匙などの手作業によ
る微小固形物の採取では、大量に処理を行うことが不可
能であり、また、このような手作業を短時間に行うこと
ができない欠点がある。
る微小固形物の採取では、大量に処理を行うことが不可
能であり、また、このような手作業を短時間に行うこと
ができない欠点がある。
【0005】そこで本発明は、上記問題点を解消するた
めに、人手を介せずに、微小な固形物を容器内から搬出
して、所望の微量な固形物を得ることを可能とするとと
もに、不純物などが混入することなく、短時間で大量の
処理を行うことを可能とする微小固形物の搬送方法及び
その装置を提供することを目的としている。
めに、人手を介せずに、微小な固形物を容器内から搬出
して、所望の微量な固形物を得ることを可能とするとと
もに、不純物などが混入することなく、短時間で大量の
処理を行うことを可能とする微小固形物の搬送方法及び
その装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】次に、上記の課題を解決
するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照し
て説明する。この発明の微小固形物の搬送方法は、微小
な口径にて形成される吸引口3が先端に形成される吸引
ノズル2にて容器B内に収容されている搬送対象となる
微小な固形物Wを吸引し、前記吸引ノズル2の先端にて
前記固形物Wを所定量保持して、前記容器B外へ搬出さ
せ搬送することを特徴としている。
するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照し
て説明する。この発明の微小固形物の搬送方法は、微小
な口径にて形成される吸引口3が先端に形成される吸引
ノズル2にて容器B内に収容されている搬送対象となる
微小な固形物Wを吸引し、前記吸引ノズル2の先端にて
前記固形物Wを所定量保持して、前記容器B外へ搬出さ
せ搬送することを特徴としている。
【0007】なお、前記吸引ノズル2は、真空ポンプに
接続されており、該真空ポンプによる負圧によって前記
微小固形物Wを吸引保持し、搬送する方法としてもよ
い。
接続されており、該真空ポンプによる負圧によって前記
微小固形物Wを吸引保持し、搬送する方法としてもよ
い。
【0008】また、この発明の微小固形物の搬送方法
は、微小な口径に形成される吸引口3が先端に形成され
る吸引ノズル2を取り出し、該吸引ノズル2を吸引手段
6に接続させた後、前記吸引ノズル2を移動させて、容
器B内に収容されている搬送対象となる微小な固形物W
を前記吸引手段6の吸引力にて前記吸引ノズル2先端に
吸引保持させ、前記微小な固形物Wを前記容器B外へ搬
出し、所望の位置まで搬送して、該位置にて吸引状態を
解除し、前記微小な固形物Wを落下させることを特徴と
している。
は、微小な口径に形成される吸引口3が先端に形成され
る吸引ノズル2を取り出し、該吸引ノズル2を吸引手段
6に接続させた後、前記吸引ノズル2を移動させて、容
器B内に収容されている搬送対象となる微小な固形物W
を前記吸引手段6の吸引力にて前記吸引ノズル2先端に
吸引保持させ、前記微小な固形物Wを前記容器B外へ搬
出し、所望の位置まで搬送して、該位置にて吸引状態を
解除し、前記微小な固形物Wを落下させることを特徴と
している。
【0009】なお、前記容器B内に収容されている微小
な固形物Wは、結晶質の化学物質、例えば粉体状,粒子
状,針状,板状となっている大きさが数μm〜数mmと
されている化学物質などや、医薬品の原料となる物質で
ある。
な固形物Wは、結晶質の化学物質、例えば粉体状,粒子
状,針状,板状となっている大きさが数μm〜数mmと
されている化学物質などや、医薬品の原料となる物質で
ある。
【0010】また、この発明の微小固形物の搬送装置
は、微小な口径にて形成される吸引口3が先端に形成さ
れる吸引ノズル2と、該吸引ノズル2に接続される吸引
手段6と、前記吸引ノズル2を昇降方向及び水平方向に
移動させる搬送手段と、を具備し、所定の位置に保持さ
れた容器B内に収容されている搬送対象となる微小な固
形物Wを、前記吸引ノズル2先端に前記吸引手段6の吸
引力にて吸引保持し、前記搬送手段により前記容器B内
から搬出して、所望の位置へ搬送させることを特徴とし
ている。
は、微小な口径にて形成される吸引口3が先端に形成さ
れる吸引ノズル2と、該吸引ノズル2に接続される吸引
手段6と、前記吸引ノズル2を昇降方向及び水平方向に
移動させる搬送手段と、を具備し、所定の位置に保持さ
れた容器B内に収容されている搬送対象となる微小な固
形物Wを、前記吸引ノズル2先端に前記吸引手段6の吸
引力にて吸引保持し、前記搬送手段により前記容器B内
から搬出して、所望の位置へ搬送させることを特徴とし
ている。
【0011】さらに、この発明の微小固形物の搬送装置
は、微小な口径にて形成される吸引口3が先端に形成さ
れる吸引ノズル2と、該吸引ノズル2が収納される収納
部5と、前記吸引ノズル2が着脱自在に接続される接続
口7aを有する吸引手段6と、前記吸引手段6の接続口
7aを昇降方向及び水平方向に移動させる搬送手段と、
前記吸引ノズル2を前記吸引手段6の接続口7aに対し
て装着及び抜脱を行う着脱手段8と、を具備し、前記収
納部5へ前記搬送手段にて前記吸引手段6の接続口7a
を移動させて、該接続口7aに着脱手段8によって前記
吸引ノズル2を装着させた後に、所定の位置に保持され
た容器B内に収容されている搬送対象となる微小な固形
物Wを、前記吸引ノズル2先端に前記吸引手段6の吸引
力にて吸引保持し、前記搬送手段により前記容器B内か
ら搬出し、該微小な固形物Wを所望の位置へ搬送させる
ことを特徴としている。
は、微小な口径にて形成される吸引口3が先端に形成さ
れる吸引ノズル2と、該吸引ノズル2が収納される収納
部5と、前記吸引ノズル2が着脱自在に接続される接続
口7aを有する吸引手段6と、前記吸引手段6の接続口
7aを昇降方向及び水平方向に移動させる搬送手段と、
前記吸引ノズル2を前記吸引手段6の接続口7aに対し
て装着及び抜脱を行う着脱手段8と、を具備し、前記収
納部5へ前記搬送手段にて前記吸引手段6の接続口7a
を移動させて、該接続口7aに着脱手段8によって前記
吸引ノズル2を装着させた後に、所定の位置に保持され
た容器B内に収容されている搬送対象となる微小な固形
物Wを、前記吸引ノズル2先端に前記吸引手段6の吸引
力にて吸引保持し、前記搬送手段により前記容器B内か
ら搬出し、該微小な固形物Wを所望の位置へ搬送させる
ことを特徴としている。
【0012】なお、前記吸引ノズル2と吸引手段6との
間には、エアフィルター12が介設されている構成とし
てもよい。
間には、エアフィルター12が介設されている構成とし
てもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】はじめに、この発明の微小固形物
の搬送方法及びその装置にて取り扱われる微小固形物
は、例えば塩化ナトリウムなどの無機化合物や、クリセ
ン,アントラセンなどの有機化合物などの、結晶状態と
なっており乾燥した各種形状とされている化学物質であ
り、検体容器や試薬瓶などの容器内に所定量が収容され
ているものである。
の搬送方法及びその装置にて取り扱われる微小固形物
は、例えば塩化ナトリウムなどの無機化合物や、クリセ
ン,アントラセンなどの有機化合物などの、結晶状態と
なっており乾燥した各種形状とされている化学物質であ
り、検体容器や試薬瓶などの容器内に所定量が収容され
ているものである。
【0014】次に、本発明の微小固形物の搬送装置の構
成について説明する。図1は本発明による微小固形物の
搬送装置の実施の形態を示す概略側面図である。
成について説明する。図1は本発明による微小固形物の
搬送装置の実施の形態を示す概略側面図である。
【0015】この発明の微小固形物の搬送装置1は、吸
引ノズル2と、収納部5と、吸引手段6と、着脱手段8
と、搬送手段としての搬送部とで大略構成されている。
引ノズル2と、収納部5と、吸引手段6と、着脱手段8
と、搬送手段としての搬送部とで大略構成されている。
【0016】まず、吸引ノズル2は、先細となる略円錐
状に形成されるとともに、先端に形成される吸引口3
が、微小な口径、例えば0.1〜1.0mmの範囲でい
ずれか固定された口径、例えば0.3mmなどの内径に
形成されており、また、基端側に、所定の内径に形成さ
れる筒状取付部4が形成され、かつ、基端外周縁にフラ
ンジ部4aが形成されており、一般にピペットチップ
(商品名)といわれるものである。
状に形成されるとともに、先端に形成される吸引口3
が、微小な口径、例えば0.1〜1.0mmの範囲でい
ずれか固定された口径、例えば0.3mmなどの内径に
形成されており、また、基端側に、所定の内径に形成さ
れる筒状取付部4が形成され、かつ、基端外周縁にフラ
ンジ部4aが形成されており、一般にピペットチップ
(商品名)といわれるものである。
【0017】次に、収納部5は、前記吸引ノズル2を複
数収容するラックケースであり、縦横に行列状となって
複数の支持穴が穿設され、吸引ノズル2を先端の吸引口
3が垂直下向きとなるように収容されるようになってい
る。
数収容するラックケースであり、縦横に行列状となって
複数の支持穴が穿設され、吸引ノズル2を先端の吸引口
3が垂直下向きとなるように収容されるようになってい
る。
【0018】次に、吸引手段は、例えば真空ポンプなど
の吸引ポンプ6より構成されており、吸引口にシリコン
樹脂などの可撓性を有した素材よりなるフレキシブルチ
ューブ7が接続されている。なお、この吸引ポンプ6
は、10〜500Torr、好ましくは30Torr程
度となるように設定されている。
の吸引ポンプ6より構成されており、吸引口にシリコン
樹脂などの可撓性を有した素材よりなるフレキシブルチ
ューブ7が接続されている。なお、この吸引ポンプ6
は、10〜500Torr、好ましくは30Torr程
度となるように設定されている。
【0019】次に、着脱手段8は、吸引ポンプ6に接続
されるフレキシブルチューブ7の先端の接続口7aに設
けられており、挿着口9と抜脱機構とで構成されてい
る。
されるフレキシブルチューブ7の先端の接続口7aに設
けられており、挿着口9と抜脱機構とで構成されてい
る。
【0020】挿着口9は、やや先細となるゆるやかなテ
ーパ面を有し、外径が吸引ノズル2の筒状取付部4の内
径と略同径若しくはやや大径となるよう形成されてお
り、すなわち、この挿着口9が吸引ノズル2の筒状取付
部4に嵌入されることで、互いの摩擦により挿着口9に
吸引ノズル2が取り付き、これにより吸引ノズル2が挿
着口9を介して、フレキシブルチューブ7の接続口7a
に装着されることとなる。
ーパ面を有し、外径が吸引ノズル2の筒状取付部4の内
径と略同径若しくはやや大径となるよう形成されてお
り、すなわち、この挿着口9が吸引ノズル2の筒状取付
部4に嵌入されることで、互いの摩擦により挿着口9に
吸引ノズル2が取り付き、これにより吸引ノズル2が挿
着口9を介して、フレキシブルチューブ7の接続口7a
に装着されることとなる。
【0021】また、抜脱機構は、挿着口9の基端側に配
設され、挿着口9の先端に向かって軸線方向に突出する
ように作動する構造とされており、すなわち、この抜脱
機構が作動すると、挿着口9に取り付けられている吸引
ノズル2に対し、そのフランジ部4aを押圧するように
なり、挿着口9から吸引ノズル2を排除するようになっ
ている。
設され、挿着口9の先端に向かって軸線方向に突出する
ように作動する構造とされており、すなわち、この抜脱
機構が作動すると、挿着口9に取り付けられている吸引
ノズル2に対し、そのフランジ部4aを押圧するように
なり、挿着口9から吸引ノズル2を排除するようになっ
ている。
【0022】次に、搬送部は、図示しないが、例えば水
平な真直方向に移動可能な2基の直動機構が互いに直交
する方向に配設されるとともに、各直動機構により水平
な2次元方向に移動する可動台に、垂直な真直方向に移
動可能な直動機構を組み合わせ、3次元方向に自在に可
動となる可動ブロックを有した構成とされている。そし
て、この可動ブロックに前記フレキシブルチューブ7の
接続口7aが設けられるようになっている。
平な真直方向に移動可能な2基の直動機構が互いに直交
する方向に配設されるとともに、各直動機構により水平
な2次元方向に移動する可動台に、垂直な真直方向に移
動可能な直動機構を組み合わせ、3次元方向に自在に可
動となる可動ブロックを有した構成とされている。そし
て、この可動ブロックに前記フレキシブルチューブ7の
接続口7aが設けられるようになっている。
【0023】この搬送部は、前述した収納部5と、後述
する廃棄部15,容器保持部16,計量器17のそれぞ
れの位置に、前記接続口7aを略水平移動させるように
なっているとともに、各位置にて垂直上下方向にこの接
続口7aを移動させるようになっており、すなわち、こ
の接続口7aに着脱手段8を介して装着される吸引ノズ
ル2を水平な2次元方向及び所定の各位置にて垂直な上
下方向に移動させるようになっている。
する廃棄部15,容器保持部16,計量器17のそれぞ
れの位置に、前記接続口7aを略水平移動させるように
なっているとともに、各位置にて垂直上下方向にこの接
続口7aを移動させるようになっており、すなわち、こ
の接続口7aに着脱手段8を介して装着される吸引ノズ
ル2を水平な2次元方向及び所定の各位置にて垂直な上
下方向に移動させるようになっている。
【0024】なお、前述した吸引ポンプ6に接続されて
いるフレキシブルチューブ7の中途には、分岐部7bが
形成され、大気中に開放する分岐チューブ10が設けら
れている。
いるフレキシブルチューブ7の中途には、分岐部7bが
形成され、大気中に開放する分岐チューブ10が設けら
れている。
【0025】また、この分岐チューブ10と、この分岐
チューブ10の吸引ポンプ6側チューブ7とには、それ
ぞれを開放状態と閉塞状態とに交互に切り換える切換弁
11が配設されている。さらに、この切換弁11と吸引
ポンプ6との間のフレキシブルチューブ7の中途には、
脱着が容易なエアフィルター12が介設されている。
チューブ10の吸引ポンプ6側チューブ7とには、それ
ぞれを開放状態と閉塞状態とに交互に切り換える切換弁
11が配設されている。さらに、この切換弁11と吸引
ポンプ6との間のフレキシブルチューブ7の中途には、
脱着が容易なエアフィルター12が介設されている。
【0026】また、本実施の形態の搬送装置1には、廃
棄部15と、容器保持部16と、容器ストック部と、搬
送装置と、計量器17が備えられている。
棄部15と、容器保持部16と、容器ストック部と、搬
送装置と、計量器17が備えられている。
【0027】廃棄部15は、上方の開口した略箱状に形
成され、収納部5の近傍に配設されており、使用済みと
なり廃棄処理となる吸引ノズル2を回収し、集積するよ
うになっている。
成され、収納部5の近傍に配設されており、使用済みと
なり廃棄処理となる吸引ノズル2を回収し、集積するよ
うになっている。
【0028】また、容器保持部16は、前記収納部5に
並設され、前述した微小固形物Wが収容されている容器
Bを位置決め保持するようになっている。
並設され、前述した微小固形物Wが収容されている容器
Bを位置決め保持するようになっている。
【0029】容器ストック部は、図示しないが、容器保
持部16に対し所定距離離れた位置に配設され、微小固
形物Wが収容されている容器Bを複数収納するようにな
っている。
持部16に対し所定距離離れた位置に配設され、微小固
形物Wが収容されている容器Bを複数収納するようにな
っている。
【0030】搬送装置は、図示しないが、直動機構など
で構成されているとともに、容器Bを保持するハンド部
を備えており、前記容器ストック部と、容器保持部16
との間に配設されて、容器ストック部に収納されている
容器Bをハンド部が掴み、この容器Bを容器ストック部
から取り出し、容器保持部16へと搬送させ、また、容
器保持部16から容器ストック部に容器Bを搬送させる
ようになっている。
で構成されているとともに、容器Bを保持するハンド部
を備えており、前記容器ストック部と、容器保持部16
との間に配設されて、容器ストック部に収納されている
容器Bをハンド部が掴み、この容器Bを容器ストック部
から取り出し、容器保持部16へと搬送させ、また、容
器保持部16から容器ストック部に容器Bを搬送させる
ようになっている。
【0031】また、計量器17は、前記容器保持部16
に並設されており、試験管Tなどの容器を保持するとと
もに、この試験管Tに入れられる微小固形物Wの重量を
計測するようになっている。
に並設されており、試験管Tなどの容器を保持するとと
もに、この試験管Tに入れられる微小固形物Wの重量を
計測するようになっている。
【0032】なお、この計量器17には、前記試験管T
を移動させる移送装置(図示せず)が付設され、この計
量器17への試験管T等の容器の供給、及び計量を終え
て固形物Wが収容された試験管Tの取り出しを行うよう
になっている。
を移動させる移送装置(図示せず)が付設され、この計
量器17への試験管T等の容器の供給、及び計量を終え
て固形物Wが収容された試験管Tの取り出しを行うよう
になっている。
【0033】次に、上述した微小固形物の搬送装置によ
る微小固形物の搬送方法の手順について説明する。な
お、この搬送装置を構成する吸引ポンプ6は、予め作動
されており、常に作動状態とされて、所定の吸引力が発
生するようになっている。
る微小固形物の搬送方法の手順について説明する。な
お、この搬送装置を構成する吸引ポンプ6は、予め作動
されており、常に作動状態とされて、所定の吸引力が発
生するようになっている。
【0034】まず、搬送装置が作動し、容器ストック部
から微小固形物Wが収容されている容器Bをハンド部に
て取り出し、容器保持部16に搬送させる。容器保持部
16は、容器Bを垂直な正立状態で保持する。また、移
送装置が作動して試験管Tを計量器17上に移動させ
る。
から微小固形物Wが収容されている容器Bをハンド部に
て取り出し、容器保持部16に搬送させる。容器保持部
16は、容器Bを垂直な正立状態で保持する。また、移
送装置が作動して試験管Tを計量器17上に移動させ
る。
【0035】次に、搬送部が作動を開始し、着脱手段8
を収納部5上に移動させ、またこの搬送部により着脱手
段8を降下させる(図1参照)。
を収納部5上に移動させ、またこの搬送部により着脱手
段8を降下させる(図1参照)。
【0036】降下する着脱手段8は、その挿着口9が、
収納部5に収容されている吸引ノズル2の筒状取付部4
に圧入される。
収納部5に収容されている吸引ノズル2の筒状取付部4
に圧入される。
【0037】吸引ノズル2の筒状取付部4に、挿着口9
が圧入されると、この挿着口9の外周表面と筒状取付部
4の内周面との摩擦により、この着脱手段8の挿着口9
に吸引ノズル2が取り付き、フレキシブルチューブ7の
接続口7aに着脱手段8を介してこの吸引ノズル2が接
続される。
が圧入されると、この挿着口9の外周表面と筒状取付部
4の内周面との摩擦により、この着脱手段8の挿着口9
に吸引ノズル2が取り付き、フレキシブルチューブ7の
接続口7aに着脱手段8を介してこの吸引ノズル2が接
続される。
【0038】次に、搬送部により、吸引ノズル2が上昇
され、次いで水平方向に移動を開始する。
され、次いで水平方向に移動を開始する。
【0039】吸引ノズル2は、搬送部によって収納部5
上方から容器保持部16へ略水平に移動し、この容器保
持部16に保持されている容器B上にて停止される(図
2参照)。
上方から容器保持部16へ略水平に移動し、この容器保
持部16に保持されている容器B上にて停止される(図
2参照)。
【0040】次に、搬送部の昇降作動により、吸引ノズ
ル2は下降移動され、その先端の吸引口3が容器B内に
進入する。
ル2は下降移動され、その先端の吸引口3が容器B内に
進入する。
【0041】吸引ノズル2が容器B内に進入と同時に、
切換弁11が作動して、フレキシブルチューブ7を開放
させ、分岐チューブ10は閉鎖状態とし、吸引ポンプ6
による吸引が吸引ノズル2側となり、吸引ノズル2の吸
引口3より吸引が開始される。
切換弁11が作動して、フレキシブルチューブ7を開放
させ、分岐チューブ10は閉鎖状態とし、吸引ポンプ6
による吸引が吸引ノズル2側となり、吸引ノズル2の吸
引口3より吸引が開始される。
【0042】そして、吸引ノズル2が下降を続け、その
先端が容器B内の固形物Wに当接と同時に吸引口3には
容器B内の微小固形物Wが瞬時に吸引保持される(図3
参照)。
先端が容器B内の固形物Wに当接と同時に吸引口3には
容器B内の微小固形物Wが瞬時に吸引保持される(図3
参照)。
【0043】このとき、吸引保持される微小固形物Wは
吸引ノズル2の吸引口3の口径より小さいが、この吸引
口3に吸引されることなく、複数粒が、吸引ポンプ6に
よる吸引力によって吸引ノズル2の吸引口3の周囲の先
端部に球状に凝集状態となって吸引保持される。
吸引ノズル2の吸引口3の口径より小さいが、この吸引
口3に吸引されることなく、複数粒が、吸引ポンプ6に
よる吸引力によって吸引ノズル2の吸引口3の周囲の先
端部に球状に凝集状態となって吸引保持される。
【0044】これは、微小固形物Wの1つ1つの重量が
小さく、吸引口3からの吸引力が大きいため、吸引口3
の周囲の微小固形物Wが急激にこの吸引口3に集中する
ことにより、吸引口3内には吸引されず、この吸引口3
の周囲に球状に凝集されることで保持されるものであ
る。
小さく、吸引口3からの吸引力が大きいため、吸引口3
の周囲の微小固形物Wが急激にこの吸引口3に集中する
ことにより、吸引口3内には吸引されず、この吸引口3
の周囲に球状に凝集されることで保持されるものであ
る。
【0045】なお、この吸引保持の際に、吸引ノズル2
先端の吸引口3を通過し、吸引ポンプ6にてフレキシブ
ルチューブ7内に吸い込まれてしまう微小固形物Wは、
フレキシブルチューブ7の中途にエアフィルター12が
設けられていることから、吸引ポンプ6内に侵入するこ
とがなく、この吸引ポンプ6を故障させることはない。
先端の吸引口3を通過し、吸引ポンプ6にてフレキシブ
ルチューブ7内に吸い込まれてしまう微小固形物Wは、
フレキシブルチューブ7の中途にエアフィルター12が
設けられていることから、吸引ポンプ6内に侵入するこ
とがなく、この吸引ポンプ6を故障させることはない。
【0046】吸引ノズル2により微小固形物Wが吸引保
持されると、搬送部が作動を開始し、吸引ノズル2を微
小固形物とともに上昇させる。
持されると、搬送部が作動を開始し、吸引ノズル2を微
小固形物とともに上昇させる。
【0047】次に、搬送部は、略水平方向に吸引ノズル
2を移動させ、容器保持部16上方から計量器17上方
へと搬送する(図4参照)。
2を移動させ、容器保持部16上方から計量器17上方
へと搬送する(図4参照)。
【0048】計量器17上方に搬送された吸引ノズル2
は、搬送部の作動により、吸引ノズル2の下端となって
いる先端を試験管T内へ降下される。
は、搬送部の作動により、吸引ノズル2の下端となって
いる先端を試験管T内へ降下される。
【0049】吸引ノズル2の先端が試験管T内に挿入さ
れると、切換弁11が作動し、吸引ポンプ6側のフレキ
シブルチューブ7を閉じ、分岐チューブ10側を開放す
る。
れると、切換弁11が作動し、吸引ポンプ6側のフレキ
シブルチューブ7を閉じ、分岐チューブ10側を開放す
る。
【0050】すると、吸引ポンプ6による吸引力が解除
され、吸引ノズル2先端に吸引保持されている微小固形
物Wが試験管T内に落下する(図5参照)。なお、この
とき、吸引ノズル2先端に微小固形物Wが付着してしま
う場合があることから、タッピング機構などをこの落下
させる位置の近傍に設け、吸引ノズル2を叩打し、その
吸引ノズル2先端に付着している微小固形物Wを落下さ
せるようにしてもよい。
され、吸引ノズル2先端に吸引保持されている微小固形
物Wが試験管T内に落下する(図5参照)。なお、この
とき、吸引ノズル2先端に微小固形物Wが付着してしま
う場合があることから、タッピング機構などをこの落下
させる位置の近傍に設け、吸引ノズル2を叩打し、その
吸引ノズル2先端に付着している微小固形物Wを落下さ
せるようにしてもよい。
【0051】そして、計量器17は、試験管T内に落下
された微小固形物Wの重量を計測する。なお、この微小
固形物Wが目的とする重量に満たない場合は、上記容器
Bからの搬送動作が繰り返され、試験管T内に微小固形
物Wを収容させる。
された微小固形物Wの重量を計測する。なお、この微小
固形物Wが目的とする重量に満たない場合は、上記容器
Bからの搬送動作が繰り返され、試験管T内に微小固形
物Wを収容させる。
【0052】また、この微小固形物Wが目的とする重量
を超過した場合は、搬送部が作動して吸引ノズル2を試
験管T内に降下させ、かつ同時に切換弁11を作動させ
て、試験管T内の微小固形物Wを吸引保持し、この微小
固形物Wを試験管T内から搬出し、容器Bに戻す。
を超過した場合は、搬送部が作動して吸引ノズル2を試
験管T内に降下させ、かつ同時に切換弁11を作動させ
て、試験管T内の微小固形物Wを吸引保持し、この微小
固形物Wを試験管T内から搬出し、容器Bに戻す。
【0053】試験管Tへの微小固形物Wの収容を終える
と、搬送部は吸引ノズル2を計量器17の位置から廃棄
部15へと搬送する。そして、この廃棄部15上にて、
着脱手段8は抜脱機構が作動し、吸引ノズル2のフラン
ジ部4aを押圧して、装着状態を解除し、挿着口9から
排除して廃棄部15へ落下させる(図6参照)。
と、搬送部は吸引ノズル2を計量器17の位置から廃棄
部15へと搬送する。そして、この廃棄部15上にて、
着脱手段8は抜脱機構が作動し、吸引ノズル2のフラン
ジ部4aを押圧して、装着状態を解除し、挿着口9から
排除して廃棄部15へ落下させる(図6参照)。
【0054】なお、上記容器保持部16に保持されてい
る微小固形物Wが収容されている容器Bは、新たな試験
管Tが計量器17に搬入された後に、再び上述した動作
で微小固形物Wが試験管Tへと収容される場合に用いる
構成としてもよく、さらには、容器Bが空となった場合
に、搬送装置にて新たな容器Bと入れ換えられる構成と
してもよい。
る微小固形物Wが収容されている容器Bは、新たな試験
管Tが計量器17に搬入された後に、再び上述した動作
で微小固形物Wが試験管Tへと収容される場合に用いる
構成としてもよく、さらには、容器Bが空となった場合
に、搬送装置にて新たな容器Bと入れ換えられる構成と
してもよい。
【0055】その後、計量器17上の試験管Tが、目的
の微小固形物Wを収容した状態で移送装置により搬出さ
れ、次工程へとこの試験管Tを移す。
の微小固形物Wを収容した状態で移送装置により搬出さ
れ、次工程へとこの試験管Tを移す。
【0056】従ってこのように構成された微小固形物の
搬送方法及びこの搬送装置によれば、従来、手作業で行
っていた薬匙による移し替え作業が、全て人手を介する
ことなく行われることとなり、すなわち、自動化を実現
できることから、煩雑さがなくなり、また、異物の混入
などのおそれがなくなり、信頼性の低下を招くことがな
くなり、医薬品を扱う場合などに有効となる。
搬送方法及びこの搬送装置によれば、従来、手作業で行
っていた薬匙による移し替え作業が、全て人手を介する
ことなく行われることとなり、すなわち、自動化を実現
できることから、煩雑さがなくなり、また、異物の混入
などのおそれがなくなり、信頼性の低下を招くことがな
くなり、医薬品を扱う場合などに有効となる。
【0057】特に、吸引ノズル2の吸引口3の口径を、
微小な口径として構成したことから、容器Bからの微量
な採取が行え、微量な計量などに有効となる。
微小な口径として構成したことから、容器Bからの微量
な採取が行え、微量な計量などに有効となる。
【0058】また、人手を介さないことから、作業者に
よる計量時のバラつきなどもなくなり、かつ、30秒か
ら2分間という短い時間内に所定の微量な重量を得るこ
とができ、目的の重量を計測する場合や大量に処理を行
う場合などに有効となる。
よる計量時のバラつきなどもなくなり、かつ、30秒か
ら2分間という短い時間内に所定の微量な重量を得るこ
とができ、目的の重量を計測する場合や大量に処理を行
う場合などに有効となる。
【0059】なお、上述した実施の形態では、取り扱う
微小な固形物Wを、例として塩化ナトリウム等を挙げて
述べたが、これに限定されることはなく、例えば粉体
状,糸状,板状,柱状,針状などの結晶体でもよく、ま
た、結晶状とされてなく、例えば顆粒状の化合物や、砕
片状の固形物、針状の固形物など数μm〜数mm程度の
微小な固形物を対象とすることが可能であり、さらに、
乾燥状態や、やや湿った状態の固形物に対しても有効で
ある。
微小な固形物Wを、例として塩化ナトリウム等を挙げて
述べたが、これに限定されることはなく、例えば粉体
状,糸状,板状,柱状,針状などの結晶体でもよく、ま
た、結晶状とされてなく、例えば顆粒状の化合物や、砕
片状の固形物、針状の固形物など数μm〜数mm程度の
微小な固形物を対象とすることが可能であり、さらに、
乾燥状態や、やや湿った状態の固形物に対しても有効で
ある。
【0060】また、上述した実施の形態では、1種類の
固形物Wを取り扱う例について述べたが、複数種類の固
形物を同時に取り扱うような構成及び方法としてもよ
い。このように試験管T内にて複数種類の固形物Wを混
合させる場合は、容器保持部16に保持されている容器
Bを搬送装置により搬出し、他の微小固形物Wが収容さ
れている容器Bを搬入し、また、吸引ノズル2を新たな
吸引ノズル2に取り換えて、上述した動作を行い、計量
器17にて合計される重量を満たすように試験管T内に
収容させる。この場合に、容器Bのストック部は各種の
固形物Wに対応する複数のストック部で構成し、また、
容器保持部16に複数の容器Bが保持される構成、すな
わち、容器保持部16に複数種類の容器Bを並列状態で
保持し、それぞれに吸引ノズル2を用いて搬送動作を行
うように構成してもよい。
固形物Wを取り扱う例について述べたが、複数種類の固
形物を同時に取り扱うような構成及び方法としてもよ
い。このように試験管T内にて複数種類の固形物Wを混
合させる場合は、容器保持部16に保持されている容器
Bを搬送装置により搬出し、他の微小固形物Wが収容さ
れている容器Bを搬入し、また、吸引ノズル2を新たな
吸引ノズル2に取り換えて、上述した動作を行い、計量
器17にて合計される重量を満たすように試験管T内に
収容させる。この場合に、容器Bのストック部は各種の
固形物Wに対応する複数のストック部で構成し、また、
容器保持部16に複数の容器Bが保持される構成、すな
わち、容器保持部16に複数種類の容器Bを並列状態で
保持し、それぞれに吸引ノズル2を用いて搬送動作を行
うように構成してもよい。
【0061】また、上述した実施の形態では、容器Bに
対する試験管Tが1対1とされる構成であるが、複数の
試験管Tに対して、容器Bから同じ微小固形物Wを移し
替える1対多とする構成としてもよい。これによれば、
連続して処理が行えることとなるので、大量の処理を行
うことが可能となる。
対する試験管Tが1対1とされる構成であるが、複数の
試験管Tに対して、容器Bから同じ微小固形物Wを移し
替える1対多とする構成としてもよい。これによれば、
連続して処理が行えることとなるので、大量の処理を行
うことが可能となる。
【0062】さらに、上述した実施の形態では、計量器
17での計量を目的とする微小な固形物Wの搬送、及び
試験管Tへの移し替えについて述べたが、これに限定さ
れることはなく、容器B内に収容されている微小な固形
物Wを、バイアル瓶などの所望の容器や、所望の位置な
どに移送させるために用いることを目的としてもよい。
17での計量を目的とする微小な固形物Wの搬送、及び
試験管Tへの移し替えについて述べたが、これに限定さ
れることはなく、容器B内に収容されている微小な固形
物Wを、バイアル瓶などの所望の容器や、所望の位置な
どに移送させるために用いることを目的としてもよい。
【0063】また、上述した実施の形態では、吸引ノズ
ル2を、単に微小な口径の吸引口3を有するとした例に
ついて述べたが、この吸引ノズル2の口径の大きさを複
数種用意すれば、搬送対象である固形物Wの大きさに合
わせ、かつ搬送量の大きさに合わせて有効な吸引保持を
行うことが可能となり、搬送効率の向上を図ることが可
能となる。
ル2を、単に微小な口径の吸引口3を有するとした例に
ついて述べたが、この吸引ノズル2の口径の大きさを複
数種用意すれば、搬送対象である固形物Wの大きさに合
わせ、かつ搬送量の大きさに合わせて有効な吸引保持を
行うことが可能となり、搬送効率の向上を図ることが可
能となる。
【0064】さらに、上述した実施の形態では、フレキ
シブルチューブ7の中途に大気中に開口する分岐チュー
ブ10を設け、吸引ポンプ6による吸引力の解除を、切
換弁11にて分岐チューブ10と切り換えることで行う
例について述べたが、吸引ポンプ6の動作と停止の切換
による吸引力の発生と解除で行うよう構成してもよく、
この場合、切換弁11の構成を省略できることから、装
置としての構成を簡素化することが可能となる。
シブルチューブ7の中途に大気中に開口する分岐チュー
ブ10を設け、吸引ポンプ6による吸引力の解除を、切
換弁11にて分岐チューブ10と切り換えることで行う
例について述べたが、吸引ポンプ6の動作と停止の切換
による吸引力の発生と解除で行うよう構成してもよく、
この場合、切換弁11の構成を省略できることから、装
置としての構成を簡素化することが可能となる。
【0065】また、上述した実施の形態では、エアフィ
ルター12を切換弁11と吸引ポンプ6との間のフレキ
シブルチューブ7の中途に設けた例について述べたが、
このエアフィルター12は、吸引ノズル2と吸引ポンプ
6との間であればどの位置でもよく、さらには、吸引ノ
ズル2内に設ける構成としてもよい。この吸引ノズル2
内にエアフィルター12を設ける構成とすれば、吸引ノ
ズル2使用後に同時に廃棄処理でき、常に吸引ノズル2
とエアフィルター12とを新たなものとすることが可能
となる。
ルター12を切換弁11と吸引ポンプ6との間のフレキ
シブルチューブ7の中途に設けた例について述べたが、
このエアフィルター12は、吸引ノズル2と吸引ポンプ
6との間であればどの位置でもよく、さらには、吸引ノ
ズル2内に設ける構成としてもよい。この吸引ノズル2
内にエアフィルター12を設ける構成とすれば、吸引ノ
ズル2使用後に同時に廃棄処理でき、常に吸引ノズル2
とエアフィルター12とを新たなものとすることが可能
となる。
【0066】さらに、上述した実施の形態では、吸引ノ
ズル2を昇降及び水平の各方向に移動させる搬送手段を
備えた搬送装置として説明したが、着脱手段部分を作業
者が手で持ち、微小固形物Wの吸引保持を吸引ポンプ6
にて行うこととしてもよく、この場合においても、微小
固形物Wの採取が容易なものとなり、作業効率が向上す
る効果を得られる。
ズル2を昇降及び水平の各方向に移動させる搬送手段を
備えた搬送装置として説明したが、着脱手段部分を作業
者が手で持ち、微小固形物Wの吸引保持を吸引ポンプ6
にて行うこととしてもよく、この場合においても、微小
固形物Wの採取が容易なものとなり、作業効率が向上す
る効果を得られる。
【0067】
【実施例】次に、上述した本発明の微小固形物の搬送方
法及び搬送装置を用いた一実施例について述べる。
法及び搬送装置を用いた一実施例について述べる。
【0068】この実施例においては、吸引ノズル2とし
て、口径が、0.6mmと0.3mmの大小2種類を用
意した。
て、口径が、0.6mmと0.3mmの大小2種類を用
意した。
【0069】また、13種類の化合物を搬送対象とし、
各化合物の状態の概略を以下に示す。なお、各化合物の
大きさ等は目安である。 No.1……綿状,湿弱 No.2……外径:数μm,長さ:0.5〜数mmの針
状粉末,乾燥 No.3……同針状粉末,湿弱 No.4……厚さ:数十μm,一辺の長さ:数mmの板
形状,微粒状,乾燥 No.5……同板形状,微粒状,乾燥 No.6……直径1〜100μmの微粉末状,湿度小 No.7……直径100μm〜1mmの板粒状,湿弱 No.8……直径1mm〜数mmの板粒状,乾燥 No.9……直径1〜100μmの方形粒状,湿弱 No.10…直径1mm〜数mmの方形粒状,乾燥 No.11…直径1〜100μmの方形粒状,乾燥 No.12…直径100μm〜1mmの方形粒状,乾燥 No.13…直径100μm〜1mmの方形粒状,湿強
各化合物の状態の概略を以下に示す。なお、各化合物の
大きさ等は目安である。 No.1……綿状,湿弱 No.2……外径:数μm,長さ:0.5〜数mmの針
状粉末,乾燥 No.3……同針状粉末,湿弱 No.4……厚さ:数十μm,一辺の長さ:数mmの板
形状,微粒状,乾燥 No.5……同板形状,微粒状,乾燥 No.6……直径1〜100μmの微粉末状,湿度小 No.7……直径100μm〜1mmの板粒状,湿弱 No.8……直径1mm〜数mmの板粒状,乾燥 No.9……直径1〜100μmの方形粒状,湿弱 No.10…直径1mm〜数mmの方形粒状,乾燥 No.11…直径1〜100μmの方形粒状,乾燥 No.12…直径100μm〜1mmの方形粒状,乾燥 No.13…直径100μm〜1mmの方形粒状,湿強
【0070】そして、上記各化合物において、それぞれ
1回、容器から採取し計量を行い、代表的なものに関し
て5回連続処理し、再現性の確認を行った。また、採取
される化合物の重量は、目的とする重量プラス50%以
内を許容範囲とする。なお、吸引手段である真空ポンプ
は160Torrで作動することとする。
1回、容器から採取し計量を行い、代表的なものに関し
て5回連続処理し、再現性の確認を行った。また、採取
される化合物の重量は、目的とする重量プラス50%以
内を許容範囲とする。なお、吸引手段である真空ポンプ
は160Torrで作動することとする。
【0071】
【表1】
【0072】この口径が0.6mmの吸引ノズルでの結
果では、13種全ての採取が可能であり、薬匙では実現
不可能である数mgの採取が各回とも行えた。
果では、13種全ての採取が可能であり、薬匙では実現
不可能である数mgの採取が各回とも行えた。
【0073】
【表2】
【0074】また、口径が0.3mmの吸引ノズルで
は、13種のうち、No.6とNo.13の2種が採取
出来なかったが、前記口径0.6mmの吸引ノズルに比
べさらに微小な量を採取することが可能となる。なお、
採取が行えなかった2種類は、これらが湿度のある化合
物であることに加え、No.6では微粉末であることか
ら、湿度がある場合にその湿りけで粉末同士が互いに吸
着してしまい、吸引ノズルによる吸着保持が不可能とな
ったことによるものである。
は、13種のうち、No.6とNo.13の2種が採取
出来なかったが、前記口径0.6mmの吸引ノズルに比
べさらに微小な量を採取することが可能となる。なお、
採取が行えなかった2種類は、これらが湿度のある化合
物であることに加え、No.6では微粉末であることか
ら、湿度がある場合にその湿りけで粉末同士が互いに吸
着してしまい、吸引ノズルによる吸着保持が不可能とな
ったことによるものである。
【0075】以上のことから、従来、薬匙による作業で
は煩雑な微量な化合物の採取を、吸引ノズルを用い、ま
た、その作業を自動化したことにより、微小固形物であ
る上記化合物を素早く採取し、計量工程へと送ることが
可能となり、また、作業時間の短縮を図ることが可能と
なる。
は煩雑な微量な化合物の採取を、吸引ノズルを用い、ま
た、その作業を自動化したことにより、微小固形物であ
る上記化合物を素早く採取し、計量工程へと送ることが
可能となり、また、作業時間の短縮を図ることが可能と
なる。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように本発明による微小固
形物の搬送方法とその装置によれば、従来、手作業で行
っていた薬匙による容器からの移し替え作業が、人手を
介することなく行われることとなり、すなわち、吸引ノ
ズルを用いた吸引保持にて採取,搬送が自動化されるこ
とから、煩雑さがなくなるという効果がある。
形物の搬送方法とその装置によれば、従来、手作業で行
っていた薬匙による容器からの移し替え作業が、人手を
介することなく行われることとなり、すなわち、吸引ノ
ズルを用いた吸引保持にて採取,搬送が自動化されるこ
とから、煩雑さがなくなるという効果がある。
【0077】また、上記のように自動化されることか
ら、微小固形物の容器からの採取が素早く行えることと
なり、作業時間の短縮化を図れるとともに、大量な処理
をおこなえることが可能となる効果がある。
ら、微小固形物の容器からの採取が素早く行えることと
なり、作業時間の短縮化を図れるとともに、大量な処理
をおこなえることが可能となる効果がある。
【0078】また、人手を介することなく、容器から搬
出が行われることから、異物の混入などのおそれがなく
なり、信頼性の低下を招くことがなく、医薬品を扱う場
合などに有効となる効果を得られる。
出が行われることから、異物の混入などのおそれがなく
なり、信頼性の低下を招くことがなく、医薬品を扱う場
合などに有効となる効果を得られる。
【0079】特に、吸引ノズルの吸引口の口径を、微小
な口径として構成したことから、容器からの微小固形物
の微量な採取が行え、微量な計量などに有効となる効果
を得られる。
な口径として構成したことから、容器からの微小固形物
の微量な採取が行え、微量な計量などに有効となる効果
を得られる。
【0080】また、吸引ノズルを別体構成としているの
で、搬送対象の固形物に応じて、新たに吸引ノズルを着
脱手段にて取り換えることが可能となり、このことから
も、混入などのおそれがなくなる効果を得られる。
で、搬送対象の固形物に応じて、新たに吸引ノズルを着
脱手段にて取り換えることが可能となり、このことから
も、混入などのおそれがなくなる効果を得られる。
【0081】さらに、微小な固形物の容器からの搬出が
人手を介さないことから、作業者による容器からの採取
量の大きなバラつきなどもなくなり、繰り返し目的の重
量を計測する場合や大量に処理を行う場合などに有効と
なる効果を得られる。
人手を介さないことから、作業者による容器からの採取
量の大きなバラつきなどもなくなり、繰り返し目的の重
量を計測する場合や大量に処理を行う場合などに有効と
なる効果を得られる。
【0082】また、吸引ノズルと吸引手段との間にエア
フィルターが設けられていることから、微小固形物の吸
引保持の際に、吸引ノズル先端の吸引口の口径より小さ
いさらに微小な固形物がある場合でも、吸引ノズルを通
過後に吸引手段内へ侵入することがなく、この吸引手段
を故障させることがない。
フィルターが設けられていることから、微小固形物の吸
引保持の際に、吸引ノズル先端の吸引口の口径より小さ
いさらに微小な固形物がある場合でも、吸引ノズルを通
過後に吸引手段内へ侵入することがなく、この吸引手段
を故障させることがない。
【図1】本発明による微小固形物の搬送装置の実施の形
態を示す概略側面図
態を示す概略側面図
【図2】同搬送装置の動作を示す概略側面図
【図3】同搬送装置の動作を示す概略側面図
【図4】同搬送装置の動作を示す概略側面図
【図5】同搬送装置の動作を示す概略側面図
【図6】同搬送装置の動作を示す概略側面図
1…微小固形物の搬送装置 2…吸引ノズル 3…吸引口 5…収納部 6…吸引手段(吸引ポンプ) 7a…接続口 8…着脱手段 12…エアフィルター B…容器 W…微小固形物
Claims (7)
- 【請求項1】 微小な口径にて形成される吸引口が先端
に形成される吸引ノズルにて容器内に収容されている搬
送対象となる微小な固形物を吸引し、前記吸引ノズルの
先端にて前記固形物を所定量保持して、前記容器外へ搬
出させ搬送することを特徴とする微小固形物の搬送方
法。 - 【請求項2】 前記吸引ノズルは、真空ポンプに接続さ
れており、該真空ポンプによる負圧によって前記微小固
形物を吸引保持し、搬送することを特徴とする請求項1
記載の微小固形物の搬送方法。 - 【請求項3】 微小な口径に形成される吸引口が先端に
形成される吸引ノズルを取り出し、該吸引ノズルを吸引
手段に接続させた後、前記吸引ノズルを移動させて、容
器内に収容されている搬送対象となる微小な固形物を前
記吸引手段の吸引力にて前記吸引ノズル先端に吸引保持
させ、前記微小な固形物を前記容器外へ搬出し、所望の
位置まで搬送して、該位置にて吸引状態を解除し、前記
微小な固形物を落下させることを特徴とする微小固形物
の搬送方法。 - 【請求項4】 前記容器内に収容されている微小な固形
物は、結晶質の化学物質よりなることを特徴とする請求
項1〜3のいずれか1つに記載の微小固形物の搬送方
法。 - 【請求項5】 微小な口径にて形成される吸引口が先端
に形成される吸引ノズルと、 該吸引ノズルに接続される吸引手段と、 前記吸引ノズルを昇降方向及び水平方向に移動させる搬
送手段と、 を具備し、 所定の位置に保持された容器内に収容されている搬送対
象となる微小な固形物を、前記吸引ノズル先端に前記吸
引手段の吸引力にて吸引保持し、前記搬送手段により前
記容器内から搬出して、所望の位置へ搬送させることを
特徴とする微小固形物の搬送装置。 - 【請求項6】 微小な口径にて形成される吸引口が先端
に形成される吸引ノズルと、 該吸引ノズルが収納される収納部と、 前記吸引ノズルが着脱自在に接続される接続口を有する
吸引手段と、 前記吸引手段の接続口を昇降方向及び水平方向に移動さ
せる搬送手段と、 前記吸引ノズルを前記吸引手段の接続口に対して装着及
び抜脱を行う着脱手段と、 を具備し、 前記収納部へ前記搬送手段にて前記吸引手段の接続口を
移動させて、該接続口に着脱手段によって前記吸引ノズ
ルを装着させた後に、所定の位置に保持された容器内に
収容されている搬送対象となる微小な固形物を、前記吸
引ノズル先端に前記吸引手段の吸引力にて吸引保持し、
前記搬送手段により前記容器内から搬出し、該微小な固
形物を所望の位置へ搬送させることを特徴とする微小固
形物の搬送装置。 - 【請求項7】 前記吸引ノズルと吸引手段との間には、
エアフィルターが介設されていることを特徴とする請求
項5又は6記載の微小固形物の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7774897A JPH10273224A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 微小固形物の搬送方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7774897A JPH10273224A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 微小固形物の搬送方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10273224A true JPH10273224A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13642547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7774897A Pending JPH10273224A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 微小固形物の搬送方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10273224A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007014464A (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-25 | Aloka Co Ltd | 自動調剤装置 |
| JP2009294375A (ja) * | 2008-06-04 | 2009-12-17 | Bridgestone Corp | 情報表示用パネルの製造装置 |
| JP2011510311A (ja) * | 2008-01-25 | 2011-03-31 | ヘルムホルツ・ツェントルム・ミュンヘン・ドイチェス・フォーシュンクスツェントルム・フュア・ゲズントハイト・ウント・ウンベルト・ゲーエムベーハー | 微視的な、分離されたサンプルを輸送するための方法および装置、そのような装置を含む微細解剖システム(micro−dissectionsystem)およびナノ吸引手段(nano−suctionmeans)の製造方法 |
| JP2012225922A (ja) * | 2011-04-20 | 2012-11-15 | Leica Biosystems Nussloch Gmbh | 組織サンプルの処理装置 |
| JP2012225919A (ja) * | 2011-04-20 | 2012-11-15 | Leica Biosystems Nussloch Gmbh | 組織試料ハンドリング装置 |
| JP2024524829A (ja) * | 2022-04-12 | 2024-07-09 | ワイオニクス エルエルシー | マイクロメートル及びナノメートルスケールの粒子を識別、収集、再配置、及び分析するためのシステム、デバイス、及び方法 |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP7774897A patent/JPH10273224A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007014464A (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-25 | Aloka Co Ltd | 自動調剤装置 |
| JP2011510311A (ja) * | 2008-01-25 | 2011-03-31 | ヘルムホルツ・ツェントルム・ミュンヘン・ドイチェス・フォーシュンクスツェントルム・フュア・ゲズントハイト・ウント・ウンベルト・ゲーエムベーハー | 微視的な、分離されたサンプルを輸送するための方法および装置、そのような装置を含む微細解剖システム(micro−dissectionsystem)およびナノ吸引手段(nano−suctionmeans)の製造方法 |
| US8573073B2 (en) | 2008-01-25 | 2013-11-05 | Helmholtz Zentrum Muenchen Deutsches Forschungszentrum Fur Gesundheit Und Umwelt Gmbh | Method and device for transferring a microscopic, isolated sample |
| JP2009294375A (ja) * | 2008-06-04 | 2009-12-17 | Bridgestone Corp | 情報表示用パネルの製造装置 |
| JP2012225922A (ja) * | 2011-04-20 | 2012-11-15 | Leica Biosystems Nussloch Gmbh | 組織サンプルの処理装置 |
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| JP2024524829A (ja) * | 2022-04-12 | 2024-07-09 | ワイオニクス エルエルシー | マイクロメートル及びナノメートルスケールの粒子を識別、収集、再配置、及び分析するためのシステム、デバイス、及び方法 |
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