JPH10273257A - 布帛処理機の入口装置 - Google Patents
布帛処理機の入口装置Info
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- JPH10273257A JPH10273257A JP9524297A JP9524297A JPH10273257A JP H10273257 A JPH10273257 A JP H10273257A JP 9524297 A JP9524297 A JP 9524297A JP 9524297 A JP9524297 A JP 9524297A JP H10273257 A JPH10273257 A JP H10273257A
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 布帛処理機の入口装置として拡布状長尺布帛
を積載する鞍型状載置具を使用した場合、これから布帛
を解きほぐし、布帛処理機へ送り出す際に生ずる布帛張
力変動の抑制を課題とする。 【解決手段】 布帛処理機の布帛導入口近傍に延在する
フレーム21と、フレーム21の下方に設けた鞍型状載
置具2と、フレーム21上を鞍型状載置具2の前後方向
に往復動する布帛案内用ガイドロール22と、布帛案内
用ガイドロール22を移動させる駆動源23と、前記鞍
型状載置具2と布帛案内用ガイドロール22間の布帛走
行位置を検出するセンサー26からなり、該センサー2
6と前記駆動源23とを電気回路を介して接続し、鞍型
状載置具2上の布帛立ち上がり位置の前後動に応じて布
帛案内用ガイドロール22の位置を前後動させる。
を積載する鞍型状載置具を使用した場合、これから布帛
を解きほぐし、布帛処理機へ送り出す際に生ずる布帛張
力変動の抑制を課題とする。 【解決手段】 布帛処理機の布帛導入口近傍に延在する
フレーム21と、フレーム21の下方に設けた鞍型状載
置具2と、フレーム21上を鞍型状載置具2の前後方向
に往復動する布帛案内用ガイドロール22と、布帛案内
用ガイドロール22を移動させる駆動源23と、前記鞍
型状載置具2と布帛案内用ガイドロール22間の布帛走
行位置を検出するセンサー26からなり、該センサー2
6と前記駆動源23とを電気回路を介して接続し、鞍型
状載置具2上の布帛立ち上がり位置の前後動に応じて布
帛案内用ガイドロール22の位置を前後動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、染色・加工等に用
いる布帛処理機の入口装置に関するものであり、更に詳
しくは、鞍型状載置具に重畳状態で積載された拡布状長
尺布帛(以下、本発明において単に布帛と呼称する)
を、連続して取り出し、これを布帛処理機側へ搬送する
入口装置に関するものである。
いる布帛処理機の入口装置に関するものであり、更に詳
しくは、鞍型状載置具に重畳状態で積載された拡布状長
尺布帛(以下、本発明において単に布帛と呼称する)
を、連続して取り出し、これを布帛処理機側へ搬送する
入口装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、布帛を連続して染色・加工す
る工程においては、該布帛を一時的に貯留したり、これ
を次工程へ搬送するための載置具が使用されている。こ
のような載置具としては、図4に示す収納室を略台形体
に形成した箱型状載置具1と、図5に示す布帛載置面を
略鞍型に形成した鞘型状載置具2等が使用されている。
る工程においては、該布帛を一時的に貯留したり、これ
を次工程へ搬送するための載置具が使用されている。こ
のような載置具としては、図4に示す収納室を略台形体
に形成した箱型状載置具1と、図5に示す布帛載置面を
略鞍型に形成した鞘型状載置具2等が使用されている。
【0003】前記箱型状載置具1に対する布帛3の積載
は、以下の機構で実施される。即ち、図4に示すAフレ
ーム4にA揺動アーム5を取り付けて固定し、このA揺
動アーム5の先端にバケット6を設け、A揺動アーム5
を駆動アーム7によりクランク8に連結し、このクラン
ク8をモータ9で回転駆動することによりA揺動アーム
5をその支点10を中心に左右に揺動させ、それによっ
て送りロール11より繰り出される布帛3を箱型状載置
具1上に振り落として折り畳み収納している。尚、図4
において、12はガイドフレーム、13は送りロール1
0を回転駆動するモータである。
は、以下の機構で実施される。即ち、図4に示すAフレ
ーム4にA揺動アーム5を取り付けて固定し、このA揺
動アーム5の先端にバケット6を設け、A揺動アーム5
を駆動アーム7によりクランク8に連結し、このクラン
ク8をモータ9で回転駆動することによりA揺動アーム
5をその支点10を中心に左右に揺動させ、それによっ
て送りロール11より繰り出される布帛3を箱型状載置
具1上に振り落として折り畳み収納している。尚、図4
において、12はガイドフレーム、13は送りロール1
0を回転駆動するモータである。
【0004】かかる箱型状載置具1を用いる収納方法に
おいては、載置具内に振り落とされた布帛3の折り返し
部に折り跡が付着する障害があり、布帛3が起毛布のよ
うな場合には立毛が折り返し部で折れ、この折り跡が以
後の過程で修正されることがなく、得られる製品の価値
を著しく損なう欠点がある。
おいては、載置具内に振り落とされた布帛3の折り返し
部に折り跡が付着する障害があり、布帛3が起毛布のよ
うな場合には立毛が折り返し部で折れ、この折り跡が以
後の過程で修正されることがなく、得られる製品の価値
を著しく損なう欠点がある。
【0005】このような欠点を解消するために、処理布
帛が起毛布類の場合は、図4に示す箱型状載置具1に代
えて図5に示す鞍型状載置具2が使用される。この鞍型
状載置具2は同図に示す通り、前記バケット6を鞍型状
載置具2の前後を横切るように揺動させ、それによって
バケット6から供給される布帛3を前後方向に(図5
上、左右方向に)振り分けて落としている。かかる積載
方法においては、布帛3の折り返し端部が載置具の上方
から下垂した状態となっており、折り跡の起生が略回避
される利点がある。
帛が起毛布類の場合は、図4に示す箱型状載置具1に代
えて図5に示す鞍型状載置具2が使用される。この鞍型
状載置具2は同図に示す通り、前記バケット6を鞍型状
載置具2の前後を横切るように揺動させ、それによって
バケット6から供給される布帛3を前後方向に(図5
上、左右方向に)振り分けて落としている。かかる積載
方法においては、布帛3の折り返し端部が載置具の上方
から下垂した状態となっており、折り跡の起生が略回避
される利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、鞍型状載置
具2を使用する布帛3の積載方法においては、積載状態
をほどき連続して上方へ取り出す際、布帛3にかかる負
荷張力が不均一となり、その調整が困難である問題点が
ある。例えば、鞍型状載置具2が多用される起毛布を検
討してみると、表面は毛羽立っており、摩擦係数も大き
いのに対して裏面は平滑な状態で摩擦係数が小さい。か
かる布帛3が上方へ引き出される際、図2に示すよう
に、ガイドロール14が定位置にある場合は、新たに引
き上げられる布帛の、下端の折り返し部から上方に向か
って走行する部分と、次に走行する部分の両者、即ち相
対向する両者が常に接触状態にあり、両者が立毛の表面
層である場合は、布帛にかかる負荷張力は高くなり、逆
に両者が裏面層の場合はその負荷張力は低くなる。その
結果、連続操業中、布帛にかかる負荷張力が常に変動す
ることとなり、この変動が大きくなると、布帛の切断を
引き起こすことがある。
具2を使用する布帛3の積載方法においては、積載状態
をほどき連続して上方へ取り出す際、布帛3にかかる負
荷張力が不均一となり、その調整が困難である問題点が
ある。例えば、鞍型状載置具2が多用される起毛布を検
討してみると、表面は毛羽立っており、摩擦係数も大き
いのに対して裏面は平滑な状態で摩擦係数が小さい。か
かる布帛3が上方へ引き出される際、図2に示すよう
に、ガイドロール14が定位置にある場合は、新たに引
き上げられる布帛の、下端の折り返し部から上方に向か
って走行する部分と、次に走行する部分の両者、即ち相
対向する両者が常に接触状態にあり、両者が立毛の表面
層である場合は、布帛にかかる負荷張力は高くなり、逆
に両者が裏面層の場合はその負荷張力は低くなる。その
結果、連続操業中、布帛にかかる負荷張力が常に変動す
ることとなり、この変動が大きくなると、布帛の切断を
引き起こすことがある。
【0007】本出願人の一人は、先に特開平5−441
51号公報でもって、このような負荷張力の変動を解消
することの出来る新規なガイド移送装置を開示した。前
記装置は、図3に示すように、布帛処理機の布帛導入口
に設けたBフレーム15と、このBフレーム15に設け
られた支軸16によって揺動可能に吊持されているB揺
動アーム17と、このB揺動アーム17の下端部に取り
付けられ且つ水平方向に隔設された一対のアフリ止めバ
ー18と、上記B揺動アーム17の下端部に取り付けら
れ、且つ上記アフリ止めバー18にガイド移送される布
帛3の移送角度が変位したことを検出するBセンサー1
9と、該Bセンサー19からの信号で上記B揺動アーム
17を所定位置まで移動せしめる移動手段20からなっ
ており、布帛3の解舒点の変位に応じて布帛案内用の揺
動アーム17を揺動せしめ、布帛引き出し時に生ずる布
帛3同志の接触を回避するようにしたものである。
51号公報でもって、このような負荷張力の変動を解消
することの出来る新規なガイド移送装置を開示した。前
記装置は、図3に示すように、布帛処理機の布帛導入口
に設けたBフレーム15と、このBフレーム15に設け
られた支軸16によって揺動可能に吊持されているB揺
動アーム17と、このB揺動アーム17の下端部に取り
付けられ且つ水平方向に隔設された一対のアフリ止めバ
ー18と、上記B揺動アーム17の下端部に取り付けら
れ、且つ上記アフリ止めバー18にガイド移送される布
帛3の移送角度が変位したことを検出するBセンサー1
9と、該Bセンサー19からの信号で上記B揺動アーム
17を所定位置まで移動せしめる移動手段20からなっ
ており、布帛3の解舒点の変位に応じて布帛案内用の揺
動アーム17を揺動せしめ、布帛引き出し時に生ずる布
帛3同志の接触を回避するようにしたものである。
【0008】ところがこのような装置では、屋根の低い
建家にあっては使用できない障害があり、特に省力化の
ために鞍型状載置具2の布帛収納量を大きくした場合、
揺動アームが長大となり実施不可能となる。
建家にあっては使用できない障害があり、特に省力化の
ために鞍型状載置具2の布帛収納量を大きくした場合、
揺動アームが長大となり実施不可能となる。
【0009】本発明は、このような問題点の解消を目的
とするもので、揺動レバーを用いることなく、しかも上
方へ引き上げる布帛にかかる負荷張力を略一定に保つこ
との出来る布帛処理機の入口装置を提供しようとするも
のである。
とするもので、揺動レバーを用いることなく、しかも上
方へ引き上げる布帛にかかる負荷張力を略一定に保つこ
との出来る布帛処理機の入口装置を提供しようとするも
のである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明は次の構成を備えている。即ち、布帛処理機
の布帛導入口近傍に延在するフレームと、フレームの下
方に設けた鞍型状載置具と、フレーム上を鞍型状載置具
の前後方向に往復動する布帛案内用ガイドロールと、布
帛案内用ガイドロールを移動させる駆動源と、前記鞍型
状載置具と布帛案内用ガイドロール間の布帛走行位置を
検出するセンサーからなり、該センサーと前記駆動源と
を電気回路を介して接続し、鞍型状載置具上の布帛立ち
上がり位置の前後動に応じて布帛案内用ガイドロールの
位置を前後動させ、鞍型状載置具からの布帛立ち上がり
姿勢を、垂直状態、又はこれよりも布帛案内用ガイドロ
ール側が外側に位置する傾斜状態となるように構成した
ことを特徴とする装置である。
に、本発明は次の構成を備えている。即ち、布帛処理機
の布帛導入口近傍に延在するフレームと、フレームの下
方に設けた鞍型状載置具と、フレーム上を鞍型状載置具
の前後方向に往復動する布帛案内用ガイドロールと、布
帛案内用ガイドロールを移動させる駆動源と、前記鞍型
状載置具と布帛案内用ガイドロール間の布帛走行位置を
検出するセンサーからなり、該センサーと前記駆動源と
を電気回路を介して接続し、鞍型状載置具上の布帛立ち
上がり位置の前後動に応じて布帛案内用ガイドロールの
位置を前後動させ、鞍型状載置具からの布帛立ち上がり
姿勢を、垂直状態、又はこれよりも布帛案内用ガイドロ
ール側が外側に位置する傾斜状態となるように構成した
ことを特徴とする装置である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1に示す実施例により本
発明装置を具体的に説明する。図1において、21は布
帛処理機の布帛導入口(いずれも図示しない)近傍に設
けたフレーム、2は該フレーム21の下方に設けた鞍型
状載置具である。前記フレーム21は鞍型状載置具2を
跨いでその前後方向、即ち図1の図面上、左右方向に延
在しており、このフレーム21上に布帛案内用ガイドロ
ール22が装着され、フレーム21に沿って鞍型状載置
具2の前後方向に往復動する構成となっている。前記布
帛案内用ガイドロール22は、所定幅の拡布状長尺布帛
3の全面を均等に支持するように幅方向の左右方向、即
ち図1の紙面上、表裏方向に延在しており、前述の如
く、フレーム21によって支承される。
発明装置を具体的に説明する。図1において、21は布
帛処理機の布帛導入口(いずれも図示しない)近傍に設
けたフレーム、2は該フレーム21の下方に設けた鞍型
状載置具である。前記フレーム21は鞍型状載置具2を
跨いでその前後方向、即ち図1の図面上、左右方向に延
在しており、このフレーム21上に布帛案内用ガイドロ
ール22が装着され、フレーム21に沿って鞍型状載置
具2の前後方向に往復動する構成となっている。前記布
帛案内用ガイドロール22は、所定幅の拡布状長尺布帛
3の全面を均等に支持するように幅方向の左右方向、即
ち図1の紙面上、表裏方向に延在しており、前述の如
く、フレーム21によって支承される。
【0012】23は布帛案内用ガイドロール22を図
上、左右方向へ移動せしめるエヤーシリンダーからなる
駆動源であり、該駆動源23は、A連結杆24、これに
接続するB連結杆25を介して布帛案内用ガイドロール
22に接続している。
上、左右方向へ移動せしめるエヤーシリンダーからなる
駆動源であり、該駆動源23は、A連結杆24、これに
接続するB連結杆25を介して布帛案内用ガイドロール
22に接続している。
【0013】前記鞍型状載置具2と布帛案内用ガイドロ
ール22間の布帛走行領域には、光電センサー、近接セ
ンサー等からなる布帛位置検出用センサー26がその適
宜位置に設置されており、電気回路を介してセンサー2
6と前記駆動源23は接続し、センサー26の発する検
知信号により駆動源23を作動させ、布帛案内用ガイド
ロール22を鞍型状載置具2の前後方向、図1上、左右
方向へ移動せしめる構成となっている。
ール22間の布帛走行領域には、光電センサー、近接セ
ンサー等からなる布帛位置検出用センサー26がその適
宜位置に設置されており、電気回路を介してセンサー2
6と前記駆動源23は接続し、センサー26の発する検
知信号により駆動源23を作動させ、布帛案内用ガイド
ロール22を鞍型状載置具2の前後方向、図1上、左右
方向へ移動せしめる構成となっている。
【0014】実施例の装置は前記の構成からなるもので
あって、次にその作動状態について説明する。図1に示
す通り、布帛処理機(図示しない)側の牽引によって走
行する鞍型状載置具2上の布帛3は、立ち上がった後、
上方へ走行し、布帛案内用ガイドロール22に達し、該
布帛案内用ガイドロール22で屈曲し90°方向転換
し、矢印方向の布帛処理機、例えばサンディングマシン
(いずれも図示しない)へ送られる。
あって、次にその作動状態について説明する。図1に示
す通り、布帛処理機(図示しない)側の牽引によって走
行する鞍型状載置具2上の布帛3は、立ち上がった後、
上方へ走行し、布帛案内用ガイドロール22に達し、該
布帛案内用ガイドロール22で屈曲し90°方向転換
し、矢印方向の布帛処理機、例えばサンディングマシン
(いずれも図示しない)へ送られる。
【0015】この際の布帛3の立ち上がり状態を考察す
ると、先に述べた鞍型状載置具2への積載状態とは全く
逆な挙動を生じており、布帛3の立ち上がり点Pは常に
鞍型状載置具2上を左から右へ、右から左へと往復運動
している。しかして布帛3が、立ち上がり点Pから図1
図示の通り垂直方向へ上昇したとすると、これを導く布
帛案内用ガイドロール22の位置は、図示A点〜B点間
を水平に往復運動している。
ると、先に述べた鞍型状載置具2への積載状態とは全く
逆な挙動を生じており、布帛3の立ち上がり点Pは常に
鞍型状載置具2上を左から右へ、右から左へと往復運動
している。しかして布帛3が、立ち上がり点Pから図1
図示の通り垂直方向へ上昇したとすると、これを導く布
帛案内用ガイドロール22の位置は、図示A点〜B点間
を水平に往復運動している。
【0016】実施例の装置にあっては、鞍型状載置具2
上の布帛3の前記振り子運動をセンサー26が把え、セ
ンサー26が検知した布帛3の振り子運動がB点→A点
方向への移動の場合は、布帛案内用ガイドロール22を
A点側へ移動させるように駆動源23に信号を出力し、
又センサー26が検知した布帛3の振り子運動がA点→
B方向への移動の場合は、布帛案内用ガイドロール22
をB点側へ移動させるように駆動源23に信号を出力す
る。
上の布帛3の前記振り子運動をセンサー26が把え、セ
ンサー26が検知した布帛3の振り子運動がB点→A点
方向への移動の場合は、布帛案内用ガイドロール22を
A点側へ移動させるように駆動源23に信号を出力し、
又センサー26が検知した布帛3の振り子運動がA点→
B方向への移動の場合は、布帛案内用ガイドロール22
をB点側へ移動させるように駆動源23に信号を出力す
る。
【0017】実施例の装置においては、このように、鞍
型状載置具2上の布帛立ち上がり位置の前後動に応じて
布帛案内用ガイドロール22の位置を前後動させ、鞍型
状載置具2からの布帛2の立ち上がり姿勢を、図1図示
の如く、垂直状態にすることにより、布帛引き出し時に
生ずる布帛2同志の摩擦を回避するのである。尚、図1
の実線で示す布帛3の経路は鞍型状載置具2の前側、図
1上左側からの立ち上がりを示し、点線で示す布帛3の
経路は後側、図1上右側からの立ち上がりを示すもので
ある。
型状載置具2上の布帛立ち上がり位置の前後動に応じて
布帛案内用ガイドロール22の位置を前後動させ、鞍型
状載置具2からの布帛2の立ち上がり姿勢を、図1図示
の如く、垂直状態にすることにより、布帛引き出し時に
生ずる布帛2同志の摩擦を回避するのである。尚、図1
の実線で示す布帛3の経路は鞍型状載置具2の前側、図
1上左側からの立ち上がりを示し、点線で示す布帛3の
経路は後側、図1上右側からの立ち上がりを示すもので
ある。
【0018】上記過程において、A点〜B点間の移動距
離、即ち布帛案内用ガイドロール22の移動幅は、鞍型
状載置具2上に最大量の布帛3が積載されたときの鞍型
状布帛の幅よりも大きくすることが好ましく、更には、
鞍型状載置具2からの布帛立ち上がり姿勢を垂直状態よ
りも布帛案内用ガイドロール22側が外側に位置する図
1の仮想線で示す傾斜状にすることが最も好ましい。こ
のようにすれば、布帛同志の摩擦を完全に防止すること
が出来る。
離、即ち布帛案内用ガイドロール22の移動幅は、鞍型
状載置具2上に最大量の布帛3が積載されたときの鞍型
状布帛の幅よりも大きくすることが好ましく、更には、
鞍型状載置具2からの布帛立ち上がり姿勢を垂直状態よ
りも布帛案内用ガイドロール22側が外側に位置する図
1の仮想線で示す傾斜状にすることが最も好ましい。こ
のようにすれば、布帛同志の摩擦を完全に防止すること
が出来る。
【0019】尚、上記実施例では、駆動源23としてエ
ヤーシリンダーを用いたが、これに限定されるものでは
なく、センサー26の指示により布帛案内用ガイドロー
ル22を正確に移動せしめるものであれば使用すること
が出来る。例えば、クランク機構、カム機構等が挙げら
れる。又布帛処理機として上記実施例では、サンディン
グマシンを挙げたが、それ以外に、起毛機、鞭打機等の
立毛調整機械、蒸布機等の地風改善機、カレンダー等の
つや出機など、各種の入口装置として本発明装置は使用
し得る。
ヤーシリンダーを用いたが、これに限定されるものでは
なく、センサー26の指示により布帛案内用ガイドロー
ル22を正確に移動せしめるものであれば使用すること
が出来る。例えば、クランク機構、カム機構等が挙げら
れる。又布帛処理機として上記実施例では、サンディン
グマシンを挙げたが、それ以外に、起毛機、鞭打機等の
立毛調整機械、蒸布機等の地風改善機、カレンダー等の
つや出機など、各種の入口装置として本発明装置は使用
し得る。
【0020】
【発明の効果】本発明装置によれば、鞍型状載置具にお
いて、立ち上がりの際に生ずる布帛同志の摩擦によるテ
ンションアップを抑えることが可能となり、布帛張力の
調整に難点のあった前記載置具の欠点を完全に解消する
ことが出来る。本装置をサンディングマシン等に利用し
た場合は、サンディングムラの発生を減少させ、歩留
り、品質が向上するとともに布帛の中断がなくなるの
で、品質確保のために用いられている補修負荷の軽減及
び補修時間の減少が可能となり、生産性の向上と補修費
用の削減を同時に達成し得る。
いて、立ち上がりの際に生ずる布帛同志の摩擦によるテ
ンションアップを抑えることが可能となり、布帛張力の
調整に難点のあった前記載置具の欠点を完全に解消する
ことが出来る。本装置をサンディングマシン等に利用し
た場合は、サンディングムラの発生を減少させ、歩留
り、品質が向上するとともに布帛の中断がなくなるの
で、品質確保のために用いられている補修負荷の軽減及
び補修時間の減少が可能となり、生産性の向上と補修費
用の削減を同時に達成し得る。
【図1】本発明の一実施例を示す側面説明図である。
【図2】布帛の立ち上がり状態を示す説明図である。
【図3】従来装置の全体を示す側面説明図である。
【図4】箱型状載置具の収納状態を示す説明図である。
【図5】鞍型状載置具の収納状態を示す説明図である。
【符号の説明】 1 箱型状載置具 2 鞍型状載置具 3 布帛 5 A揺動アーム 6 バケット 7 駆動アーム 10 支点 14 ガイドロール 17B 揺動アーム 20 移動手段 21 フレーム 22 布帛案内用ガイドロール 23 駆動源 26 センサー
Claims (1)
- 【請求項1】 布帛処理機の布帛導入口近傍に延在する
フレーム21と、フレーム21の下方に設けた鞍型状載
置具2と、フレーム21上を鞍型状載置具2の前後方向
に往復動する布帛案内用ガイドロール22と、布帛案内
用ガイドロール22を移動させる駆動源23と、前記鞍
型状載置具2と布帛案内用ガイドロール22間の布帛走
行位置を検出するセンサー26からなり、該センサー2
6と前記駆動源23とを電気回路を介して接続し、鞍型
状載置具2上の布帛立ち上がり位置の前後動に応じて布
帛案内用ガイドロール22の位置を前後動させ、鞍型状
載置具2からの布帛立ち上がり姿勢を、垂直状態、又は
これよりも布帛案内用ガイドロール22側が外側に位置
する傾斜状態となるように構成したことを特徴とする布
帛処理機の入口装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9524297A JPH10273257A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 布帛処理機の入口装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9524297A JPH10273257A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 布帛処理機の入口装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10273257A true JPH10273257A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=14132291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9524297A Pending JPH10273257A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 布帛処理機の入口装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10273257A (ja) |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP9524297A patent/JPH10273257A/ja active Pending
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