JPH10273546A - 表面処理方法およびエチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体成形物 - Google Patents
表面処理方法およびエチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体成形物Info
- Publication number
- JPH10273546A JPH10273546A JP8125097A JP8125097A JPH10273546A JP H10273546 A JPH10273546 A JP H10273546A JP 8125097 A JP8125097 A JP 8125097A JP 8125097 A JP8125097 A JP 8125097A JP H10273546 A JPH10273546 A JP H10273546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- etfe
- adhesive
- treated
- ethylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
範な接着剤が適用できるETFE成形体表面処理品が得
られる新規な表面処理方法およびその表面処理方法によ
って表面処理されたETFE成形体を提供する。 【解決手段】エチレン−テトラフルオロエチレン系共重
合体成形物を、不活性ガス、重合性不飽和化合物ガスお
よび炭素酸化物ガスからなる混合ガス中で放電処理す
る。
Description
フルオロエチレン系共重合体の成形物の表面処理方法お
よびその方法によって表面処理された成形物に関する。
重合体(以下ETFEと略す)は、非粘着性、耐汚染
性、透明性、耐薬品性、耐候性、耐熱性に優れたフッ素
樹脂である。その優れた特性を利用して、ETFEフィ
ルムを、ポリ塩化ビニルシート、ポリエチレンシートに
代表される熱可塑性プラスチックシート、または熱硬化
性ポリエステルシート等に接着剤を介して積層した複合
シートが、壁紙、キッチン扉の表面材として用いられて
いる。
ETFEフィルムをラミネートした材料は、ガスレンジ
フード、キッチンの壁パネルの表面材として用いられて
いる。また、ETFEのチューブに接着剤を介してゴ
ム、ウレタン樹脂、ナイロン樹脂等を被覆したチューブ
は、ガソリンに対するバリア性および耐久性に優れた燃
料チューブとして用いられている。
シートや金属板等に強固に接着した積層体を得るにあた
り、ETFE成形物の表面処理が接着性、その耐久性に
大きく影響を及ぼす。フッ素樹脂成形物の表面処理技術
としては、空気中のコロナ放電を用いたものが一般的で
ある(特公昭60−16345、特開昭63−953
3)。また、有機化合物の存在下でコロナ放電処理する
方法も提案されている(特公昭37−17485、特開
平5−92530)。さらに、有機化合物の存在下でプ
ラズマ処理する方法(特開平4−74525)も提案さ
れている。
面処理方法は、ETFE成形物の表面に塗工される接着
剤またはインキのETFE成形物表面との初期密着性に
優れるものの、表面処理効果の耐久性について問題を含
んでいる。特公昭60−16345では空気中のコロナ
放電処理したフッ素樹脂フィルムに、例えば、熱可塑性
のポリエステル樹脂を主成分とする接着剤を用いてラミ
ネート積層物を得ているが、その積層物の沸水試験で、
ポリエステル樹脂の加水分解による接着剤の凝集力低下
を原因とする密着力低下が起こる前に、フッ素樹脂フィ
ルムの処理表面と接着剤との界面剥離を生ずる。
の防止、または接着剤とETFE成形物の処理表面との
界面への水の浸透を防止する目的から、耐水性に優れた
エポキシ樹脂を界面のプライマー層として用いる方法
(特開昭63−9533)は、初期効果はあるものの沸
水試験10時間程度でETFE成形物の処理表面とプラ
イマー層との界面剥離を生ずる。
によりETFE成形物表面に、水酸基、カルボニル基ま
たはカルボキシル基等の酸素含有官能基ができる。ま
た、ETFE表面の一部の主鎖が切断して新たに生成す
るweak boundarylayer(以下、WB
Lという)を生ずる。酸素官能基は、WBL部にも生成
することが考えられる。そのため、沸水試験の温度95
〜100℃ではWBLの分子運動が盛んになり、酸素含
有官能基はWBLとともにETFE表面から容易に脱離
し、接着剤側に移行すると推測される。
果の耐久性が低下する原因として、ETFE成形体表面
部に生成するWBLはETFEと密着力が低く、WBL
部に生成した酸素含有官能基が接着剤などに対して効果
的に作用しないためであると考えられる。
する方法(特公昭37−17485)も、明細書に述べ
られているように表面処理の効果自体が経時的に劣化す
る問題がある。また、特開平5−92530では、放電
処理において使用する有機化合物が有する官能基と他の
基材と積層するために使用する接着剤が有する官能基と
同一、または親和性を有する必要があり、使用する接着
剤に合わせて、実施処理に使用する有機化合物を変更す
る必要があり、処理操作が煩雑になる。
(特開平4−74525)は、アセトンが常温、常圧で
は液体であり、混合ガスの組成が温度によって変わりや
すく、連続的に処理することは困難ある。
体の表面処理面におけるWBLの生成を抑え、水酸基、
カルボニル基またはカルボキシル基等の酸素含有官能基
をのみを効率的に生成させ、表面処理面の耐沸水性およ
び耐候性が優れる他、広範な接着剤が適用できるETF
E成形体表面処理品が得られるという特徴をもった新規
な表面処理方法およびその表面処理方法によって表面処
理されたETFE成形体を提供することを目的とする。
不活性ガス、重合性不飽和化合物ガスおよび炭素酸化物
ガスからなる混合ガス中で放電処理することを特徴とす
る表面処理方法を提供する。また、上記表面処理方法に
よって表面処理されたETFE成形物を提供する。
エチレンとテトラフルオロエチレンとの共重合体である
が、他の共重合単量体を共重合させたものも含まれる。
他の共重合単量体としては、他のフルオロオレフィン、
他のオレフィン、ビニル系モノマーなどが挙げられる。
他のフルオロオレフィンとしては、例えばクロロトリフ
ルオロエチレン、ヘキサフルオロプロピレン、フッ化ビ
ニリデン、フッ化ビニルなどの炭素数2〜3のフルオロ
オレフィンが挙げられる。また、(パーフルオロアルキ
ル)エチレンなどのフルオロビニルモノマーが挙げられ
る。他のオレフィンとしては、例えばプロピレン、イソ
ブチレンなどが例示される。また、ビニル系モノマーと
しては、例えばビニルエーテル、アリルエーテル、カル
ボン酸ビニルエステル、カルボン酸アリルエステル、オ
レフィンなどが例示される。
ビニルエーテルなどのシクロアルキルビニルエーテル、
ノニルビニルエーテル、2−エチルヘキシルビニルエー
テル、ヘキシルビニルエーテル、エチルビニルエーテ
ル、n−ブチルビニルエーテル、t−ブチルビニルエー
テルなどのアルキルビニルエーテルが例示される。
テル、ヘキシルアリルエーテルなどのアルキルアリルエ
ーテルが例示される。
酸アリルエステルとしては酢酸、酪酸、ピバリン酸、安
息香酸、プロピオン酸などのカルボン酸のビニルまたは
アリルエステルなどが挙げられる。また、分枝状アルキ
ル基を有するカルボン酸のビニルエステルとして、市販
されているベオバ−9、ベオバ−10(いずれもシェル
化学社製、商品名)などを使用してもよい。
よく2種以上を組み合わせて用いてもよい。ETFE中
のテトラフルオロエチレンに基づく重合単位の割合は、
20〜70モル%が好ましい。
ものであるが、ETFE成形体は、ETFEのみで構成
されていてもよく、ETFEと他のフッ素樹脂、例え
ば、ヘキサフルオロプロピレン−テトラフルオロエチレ
ン系共重合体、パーフルオロ(アルキルビニルエーテ
ル)−テトラフルオロエチレン系共重合体、テトラフル
オロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン−フッ化ビニ
リデン系共重合体、クロロトリフルオロエチレン−エチ
レン共重合体樹脂などとの混合物、または、フッ素樹脂
以外の樹脂との混合物も適用可能である。
脂は、1種単独で用いてもよく2種以上を組み合わせて
用いてもよい。他のフッ素樹脂またはフッ素樹脂以外の
樹脂を併用する場合は、ETFEの配合割合は、通常5
0重量%以上が好ましい。
ック、カーボンファイバ、炭化ケイ素、ガラスファイ
バ、マイカ、または架橋剤等の添加剤および充填物のい
ずれか1種以上を混合したものも適用可能である。
TFE成形物であれば特に限定されないが、例えば、フ
ィルム状、シート状、チューブ状、パイプ状、繊維状の
ものが適用できる。
ガスおよび炭素酸化物ガスの混合ガス中で放電処理する
ことを特徴とする。本発明における不活性ガスの役割
は、放電を安定化させ、ETFE成形物のごく表面に存
在するETFE劣化物を取り除き、かつポリマー主鎖の
切断を抑えてETFE成形物表面を活性化させ、重合性
不飽和化合物ガスおよび炭素酸化物ガスによる反応を引
き起こすことにある。
ゴンガス、ネオンガス、クリプトンガス、キセノンガ
ス、ラドンガスなどが挙げられるが、ヘリウムガス、ア
ルゴンガスが好ましく、特にアルゴンガスが好ましい。
例えばエチレンガス、プロピレンガスなどの二重結合を
有する化合物ガスが挙げられ、エチレンガスが好まし
い。また、炭素酸化物ガスとしては、表面重合物に効果
的に酸素官能基を導入する役割であるから、炭酸ガス、
一酸化炭素が挙げられ、特に炭酸ガスは、ETFEに強
固に密着する表面反応物が得られるので好ましい。
ス100モルに対して重合性不飽和化合物ガスは1〜1
5モル、炭素酸化物ガスは1〜20モルが好ましく、最
も好ましいのは、不活性ガス100モルに対して重合性
不飽和化合物ガスは3〜10モル、炭素酸化物ガスは1
〜12モルである。不活性ガスに対して重合性不飽和化
合物ガスと炭素酸化物ガスの量が多くなると、初期放電
電圧が高くなり、放電処理しにくくなる。また、この雰
囲気下に、空気が混入した場合、放電しにくくなるた
め、空気の混入を避ける必要がある。
電(火花放電)、プラズマ放電、グロー放電などの形態
が適用できる。いずれも、ガス雰囲気中に処理表面を曝
し、電極間に3kHz〜40kHzの高周波電圧を印加
することにより放電処理する。放電の形態は混合ガスの
組成により異なり、先述したように不活性ガスに対する
重合性不飽和化合物ガスと炭素酸化物ガスの量が多くな
るとプラズマ放電またはグロー放電から、コロナ放電
(火花放電)に変わる。
維持できる圧力であれば特に制限ないが、通常0.9〜
1.1kg/cm2 の範囲であればよい。ほぼ大気圧下
で行う表面処理であるため、高価な装置を必要としない
点で好ましい。放電処理時の温度は、特に制限ないが、
通常10〜80℃の範囲であればよく、好ましくは25
〜60℃の範囲である。
0W・min/m2 が好ましく、特に表面処理された成
形物が他のフィルムと溶剤型接着剤によりドライラミネ
ートされるような場合には、接着剤が表面を濡らす必要
性から300W・min/m2 以上の電力で放電処理を
行い水接触角を90°以下、またはJIS K6768
に規定するぬれ試験方法による表面張力(以下、単に表
面張力という)で34dyn/cm以上に濡れ性を高め
ておくとよい。なお、2000W・min/m2 以上の
電力による放電処理では、処理層が厚くなり、ETFE
成形物から脱離しやすくなり、好ましくない。
E成形物に対しては、種々の接着剤およびインキを使用
できる。接着剤としては、例えば、ポリエステル系接着
剤、ウレタン系接着剤、エポキシ系接着剤、ナイロン系
接着剤、エチレン−酢酸ビニル系接着剤、アクリル系接
着剤、ゴム系接着剤等の接着剤が挙げられる。また、イ
ンキとしては、例えば、前記接着剤に含まれる樹脂から
なるインキが挙げられる。ETFE成形物の表面処理面
には接着剤、インクなどを強固に密着させることがで
き、しかもこれらの接着剤およびインキ自体の加水分解
劣化、または紫外線等による光劣化に達するまで剥離を
抑えうる。
ート、フィルムまたはチューブなどである場合、他のシ
ートなどと積層物を形成できる。積層物の具体例として
は、例えば、軟質塩化ビニル樹脂(以下軟質塩ビとい
う)、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリカ
ーボネート樹脂、ウレタン樹脂、ナイロン樹脂、エポキ
シ樹脂、メラミン樹脂、アクリル樹脂等の樹脂からなる
シート、フィルム、またはチューブとの積層物、または
ステンレス板、アルミニウム板、鉄板、ガルバニウム鋼
板等の金属板に対しての積層物などが挙げられる。
れたものであってもよく、積層したい基材自身が接着性
を有する基材(例えば、エチレン−酢酸ビニル系樹脂、
ウレタン樹脂)からなる場合は、本発明による樹脂成形
物と基材とを熱プレス法にて強固に接着させたものであ
ってもよい。
量を水接触角により推定することができる。未処理のE
TFE成形物表面の水接触角は約102°程度である
が、接着剤をはじきがなく塗工でき、かつ接着剤と表面
処理面との主として水素結合による密着力を確保するた
めには水接触角を90°以下にする必要があり、その値
は低いほど好ましい。また、溶剤型ではなく、ホットメ
ルト系のフィルム状接着剤を介して、フィルム状の接着
剤と同種、または接着剤の有する官能基を親和力の強い
官能基を有する基材とを熱プレスにより密着させる場合
にも、水接触角が低い、換言すれば表面官能基の多いフ
ィルムの方が、初期密着力および沸水試験後の密着力が
高いため、水接触角は低い方が好ましい。
に説明する。ただし、本発明は、これらによって限定さ
れない。なお、実施例および比較例における物性の測定
方法は以下に示す方法により行った。
に浸漬し、100時間後の密着力変化およびその剥離形
態を観察することによって確認した。表面に官能基が充
分に導入されていれば沸水試験前の密着力が高く、WB
Lが生成されていなければ沸水試験後もその密着力を維
持する。
ーク灯式耐候性試験を6000時間実施し、水および光
が直接当たる条件にて促進試験を行い、試験前後の光線
透過率の変化および水接触角の変化を測定した。
ルム(旭硝子製、アフレックス50N)の一方の面を、
アルゴンガス:エチレンガス:炭酸ガス(モル比)=1
00:7:2からなる混合ガス雰囲気下、30℃、大気
圧において、処理強度300W・min/m2 で放電処
理を行い表面処理した。この表面処理フィルムの表面処
理面の水接触角は85°、表面張力は42dyn/cm
であった。
接着剤(東洋紡製、バイロン50ASおよびその硬化
剤)を10μmの厚みに塗布し、200μmの軟質塩ビ
フィルムとを70℃にてラミネートし、100時間の沸
水試験を実施した。試験前の密着力は1.5kgf/c
mに対し、試験後の密着力は1.4kgf/cmと、密
着力の低下はほとんどなかった。また、このときの剥離
形態は、試験前後ともに接着剤がETFEフィルム側と
軟質塩ビフィルム側の双方に残る、いわゆる接着剤の凝
集破壊であった。
候性試験を6000時間実施したが、暴露前後のの全光
線透過率はそれぞれ、95.2%、95.0%でありほ
とんど低下がなく、また、暴露後の水接触角も85°、
表面張力も42dyn/cmと変化が見られなかった。
フィルム(旭硝子製、アフレックス50N)の一方の面
を、表1に示す条件で表面処理し、実施例1と同様の試
験を実施した。なお、実施例3および6では、200μ
mのエチレン−酢酸ビニル系フィルムとのラミネート用
接着剤としてエチレン−酢酸ビニル系のホットメルト型
接着剤(丸伴化学工業製 マルカボンドME−5)を使
用し、接着剤を25μm塗布後、140℃にてラミネー
トした。結果を表1に示す。
ルム(旭硝子製、アフレックス50N)に放電処理をせ
ずに、実施例1と同様の試験を実施した。しかし、水接
触角は102°であり、表面張力は31dyn/cm未
満であった。続いて、この表面処理面に2液ウレタン系
接着剤(東洋紡製、バイロン50ASおよびその硬化
剤)を10μmの厚みに塗布し、厚み200μmの軟質
塩ビフィルムとを70℃にてラミネートしたが、密着力
は、100gf/cmとほとんど密着しなかった。ま
た、この表面処理フィルムをJIS B7753に準拠
し、耐候性試験を6000時間実施したが、暴露前後の
全光線透過率はそれぞれ、95.2%、95.2%であ
りほとんど低下がなかった。また、暴露後の水接触角は
102°であり、表面張力も31dyn/cm未満と変
化が見られなかった。
ルム(旭硝子製、アフレックス50N)の一方の面を、
アルゴンガス:エチレンガス(モル%)=100:7か
らなる混合ガス雰囲気下50℃、大気圧において、処理
強度300W・min/m2 で放電処理を行った。この
表面処理フィルムの水接触角は99°であり、表面張力
は31dyn/cm未満であった。
接着剤(東洋紡製、バイロン50ASおよびその硬化
剤)を10μmの厚みに塗布し、厚み200μmの軟質
塩ビフィルムとを70℃にてラミネートし、100時間
の沸水試験を実施した。試験前の密着力は0.2kgf
/cmとほとんど密着しなかった。また、この表面処理
フィルムについて、耐候性試験を6000時間実施した
が、暴露前後のの全光線透過率はそれぞれ、95.2
%、95.0でありほとんど低下がなく、また暴露後の
水接触角は100°であり、表面張力も31dyn/c
mと変化が見られなかった。
Eフィルム(旭硝子製、アフレックス50N)の一方の
面を、表2、表3に示す条件で表面処理し、実施例1と
同様の試験を実施した。
品の表面処理面におけるWBLを生成させずに、水酸
基、カルボニル基またはカルボキシル基等の酸素官能基
等のみを効率的に生成させることができる。そして、こ
の表面処理は、表面処理面の沸水性および耐候性が優れ
る他、広範な接着剤が適用でき、安価にETFE積層物
および印刷物を得ることができる。
Claims (4)
- 【請求項1】エチレン−テトラフルオロエチレン系共重
合体成形物を、不活性ガス、重合性不飽和化合物ガスお
よび炭素酸化物ガスからなる混合ガス中で放電処理する
ことを特徴とする表面処理方法。 - 【請求項2】混合ガスの各成分の割合が不活性ガス:重
合性不飽和化合物ガス:炭素酸化物ガス=100モル:
1〜15モル:1〜20モルである請求項1記載の表面
処理方法。 - 【請求項3】混合ガスがアルゴンガス、エチレンガスお
よび炭酸ガスからなる混合ガスである請求項1または2
記載の表面処理方法。 - 【請求項4】請求項1、2または3記載の表面処理方法
によって表面処理されたエチレン−テトラフルオロエチ
レン系共重合体成形物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8125097A JP3567165B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 表面処理方法およびエチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体成形物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8125097A JP3567165B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 表面処理方法およびエチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体成形物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10273546A true JPH10273546A (ja) | 1998-10-13 |
| JP3567165B2 JP3567165B2 (ja) | 2004-09-22 |
Family
ID=13741155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8125097A Expired - Lifetime JP3567165B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 表面処理方法およびエチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体成形物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3567165B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006059697A1 (ja) | 2004-12-03 | 2006-06-08 | Asahi Glass Company, Limited | エチレン-テトラフルオロエチレン系共重合体成形物およびその製造方法 |
| JP2009167323A (ja) * | 2008-01-17 | 2009-07-30 | Osaka Prefecture Univ | 表面被覆樹脂基体、その製造方法及びその製造装置 |
| JP2014132079A (ja) * | 2008-11-12 | 2014-07-17 | Saint-Gobain Performance Plastics Corp | バリヤ構造の製造方法 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP8125097A patent/JP3567165B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006059697A1 (ja) | 2004-12-03 | 2006-06-08 | Asahi Glass Company, Limited | エチレン-テトラフルオロエチレン系共重合体成形物およびその製造方法 |
| JPWO2006059697A1 (ja) * | 2004-12-03 | 2008-06-05 | 旭硝子株式会社 | エチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体成形物およびその製造方法 |
| JP2009167323A (ja) * | 2008-01-17 | 2009-07-30 | Osaka Prefecture Univ | 表面被覆樹脂基体、その製造方法及びその製造装置 |
| JP2014132079A (ja) * | 2008-11-12 | 2014-07-17 | Saint-Gobain Performance Plastics Corp | バリヤ構造の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3567165B2 (ja) | 2004-09-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3981981B2 (ja) | テトラフルオロエチレン共重合体を用いた積層体 | |
| EP1198533B1 (en) | Pressure sensitive adhesive sheet and production method thereof | |
| CN103500767B (zh) | 太阳能电池的背板 | |
| JP5408203B2 (ja) | 低温ヒートシール性をもつ非パーフルオロ系フッ素樹脂成形体 | |
| EP1657287B1 (en) | Protective articles | |
| JP2002001886A (ja) | 被接着可能フッ素系材料シート、接着性フッ素系材料シート、フッ素系材料シートの接着方法および接着構造 | |
| US6878440B1 (en) | Pressure sensitive adhesive sheet and production method thereof | |
| JP4135741B2 (ja) | テトラフルオロエチレン共重合体フィルム | |
| JPH05318553A (ja) | チューブ状積層体およびその製造法 | |
| AU2012220524B2 (en) | Packaging material for solar cell module and uses thereof | |
| JP6632712B2 (ja) | 多層バリアアセンブリを含む複合材物品及びその製造方法 | |
| JPWO2000020489A1 (ja) | 低温ヒートシール性をもつ非パーフルオロ系フッ素樹脂成形体 | |
| JP3604055B2 (ja) | 表面処理方法およびエチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体成形体 | |
| JPH10273546A (ja) | 表面処理方法およびエチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体成形物 | |
| JP6507309B2 (ja) | 複合材物品及その製造方法 | |
| US20040091713A1 (en) | Adherable fluorine-containing material sheet, adhesive fluorine-containing material sheet, and adhering method and adhesion structure of fluorine-containing material sheet | |
| JP2764113B2 (ja) | フッ素樹脂フィルム積層体の製造方法 | |
| JP6909780B2 (ja) | 多層バリアアセンブリを含む複合材物品及びその製造方法 | |
| JP3622821B2 (ja) | 積層体の製造方法 | |
| JP2739557B2 (ja) | 積層板 | |
| JPH1049051A (ja) | ラベルシート用フィルムおよびラベルシート | |
| JP5287533B2 (ja) | 耐候性を有する透明蒸着フィルム及びそれを使用した積層体 | |
| EP3472241A1 (en) | Self-priming adhesive | |
| JPS6262830A (ja) | 表面を保護されたメタクリル樹脂板の製造方法 | |
| JP2007185822A (ja) | フッ素樹脂多層積層体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040210 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040217 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040319 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040319 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040319 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040506 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040506 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 9 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 9 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160625 Year of fee payment: 12 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |