JPH10273804A - 簡易手袋 - Google Patents
簡易手袋Info
- Publication number
- JPH10273804A JPH10273804A JP7716597A JP7716597A JPH10273804A JP H10273804 A JPH10273804 A JP H10273804A JP 7716597 A JP7716597 A JP 7716597A JP 7716597 A JP7716597 A JP 7716597A JP H10273804 A JPH10273804 A JP H10273804A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glove
- nonwoven fabric
- plastic film
- palm
- gloves
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 医療機関や調理食品工場等の厳格な衛生管理
が要求される作業現場で使用される作業用手袋であっ
て、使いやすく、しかも他のものを細菌で汚染すること
のないものを提供することを課題とする。 【解決手段】 軟質のプラスチックフイルム2,3から
なる手袋の手の平側の面に抗菌処理された不織布4を取
り付けた作業用手袋とした。
が要求される作業現場で使用される作業用手袋であっ
て、使いやすく、しかも他のものを細菌で汚染すること
のないものを提供することを課題とする。 【解決手段】 軟質のプラスチックフイルム2,3から
なる手袋の手の平側の面に抗菌処理された不織布4を取
り付けた作業用手袋とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、医療機関や調理
食品工場等の厳格な衛生管理が要求される作業現場で使
用される、所謂使い捨ての簡易手袋に関するものであ
る。
食品工場等の厳格な衛生管理が要求される作業現場で使
用される、所謂使い捨ての簡易手袋に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】病院等の医療機関では、MRSA等の細
菌による院内感染が問題になってきている。また、調理
食品工場では、大腸菌やサルモネラ菌等による食中毒が
問題になってきている。
菌による院内感染が問題になってきている。また、調理
食品工場では、大腸菌やサルモネラ菌等による食中毒が
問題になってきている。
【0003】そのため、使い捨てのプラスチックフイル
ムからなる手袋をして作業し、手に付着した細菌が患者
や調理する食品に移らないようにしてきた。
ムからなる手袋をして作業し、手に付着した細菌が患者
や調理する食品に移らないようにしてきた。
【0004】しかし、従来のプラスチックフイルムから
なる使い捨ての手袋は、手袋が破れやすいという問題
や、手が滑りやすいという問題があった。
なる使い捨ての手袋は、手袋が破れやすいという問題
や、手が滑りやすいという問題があった。
【0005】そこで、手袋の手の平側の面に不織布を取
り付けることが考えられたが、不織布に細菌が付着する
と、かえって汚染を拡大してしまうことがあるという問
題があった。
り付けることが考えられたが、不織布に細菌が付着する
と、かえって汚染を拡大してしまうことがあるという問
題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明では、
上記の問題点を解決し、使いやすく、しかも他のものを
細菌で汚染することのない簡易手袋を提供することを課
題とする。
上記の問題点を解決し、使いやすく、しかも他のものを
細菌で汚染することのない簡易手袋を提供することを課
題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明で
は、軟質のプラスチックフイルム2,3からなる手袋の
手の平側の面に抗菌処理された不織布4を取り付けた簡
易手袋とした。
は、軟質のプラスチックフイルム2,3からなる手袋の
手の平側の面に抗菌処理された不織布4を取り付けた簡
易手袋とした。
【0008】上記構成とすれば、手袋の手の平側の面に
不織布4を取り付けているので、破れにくく、しかも手
がすべりにくい。さらに、不織布4には抗菌加工がして
あるので、不織布4に細菌が付着しても他のものまで汚
染することがない。
不織布4を取り付けているので、破れにくく、しかも手
がすべりにくい。さらに、不織布4には抗菌加工がして
あるので、不織布4に細菌が付着しても他のものまで汚
染することがない。
【0009】請求項2記載の発明のように、請求項1記
載の発明の構成に加え、手袋を左右対象のものとすれ
ば、右手用と左手用の二種類作る必要がなくなる。
載の発明の構成に加え、手袋を左右対象のものとすれ
ば、右手用と左手用の二種類作る必要がなくなる。
【0010】さらに、請求項3記載の発明のように、請
求項1又は2記載の発明の構成に加え、手の甲側のプラ
スチックフイルム2を、空気は通すが水は通さない防水
性を有するものとすれば、長時間使用していても手が蒸
れなくなる。
求項1又は2記載の発明の構成に加え、手の甲側のプラ
スチックフイルム2を、空気は通すが水は通さない防水
性を有するものとすれば、長時間使用していても手が蒸
れなくなる。
【0011】またさらに、請求項4記載の発明のよう
に、請求項1,2又は3記載の発明の構成に加え、プラ
スチックフイルム2,3を、エンボス加工をしたものと
すれば、プラスチックフイルム2,3が手に貼りつかな
くなる。
に、請求項1,2又は3記載の発明の構成に加え、プラ
スチックフイルム2,3を、エンボス加工をしたものと
すれば、プラスチックフイルム2,3が手に貼りつかな
くなる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の簡易手袋の実
施例を示す一部切欠正面図であり、図2は、図1のA−
A線断面図である。以下、これらの図に基づき説明す
る。
施例を示す一部切欠正面図であり、図2は、図1のA−
A線断面図である。以下、これらの図に基づき説明す
る。
【0013】この発明の簡易手袋は、二枚のシート1,
2を重ね合わせ、超音波又は加熱により手の平の形状に
沿って溶着し、その後溶着部に沿って切り抜いて形成し
たものである。
2を重ね合わせ、超音波又は加熱により手の平の形状に
沿って溶着し、その後溶着部に沿って切り抜いて形成し
たものである。
【0014】手の平側のシート1は、軟質のプラスチッ
クフイルム3に不織布4を貼り付けたものであり、貼り
付けの手段は熱溶着が好ましいが、接着剤によるもので
も良い。
クフイルム3に不織布4を貼り付けたものであり、貼り
付けの手段は熱溶着が好ましいが、接着剤によるもので
も良い。
【0015】手の甲側のシート2は、前記手の平側のシ
ート1と同質のプラスチックフイルムからなるものであ
る。
ート1と同質のプラスチックフイルムからなるものであ
る。
【0016】前記プラスチックフイルム2,3の材質と
しては、ポリプロピレン、ポリエチレン、塩化ビニル、
ナイロン等より選択できる。
しては、ポリプロピレン、ポリエチレン、塩化ビニル、
ナイロン等より選択できる。
【0017】また、手の甲側のシート2は、空気は通す
が水は通さない防水性を有するものとすることが好まし
く、そのために微細な穴を明けたシートを選択すること
もできる。
が水は通さない防水性を有するものとすることが好まし
く、そのために微細な穴を明けたシートを選択すること
もできる。
【0018】またさらに、前記プラスチックフイルム
2,3には、汗等により手に貼りつかないようにするた
めに、エンボス加工をしたものを選択することが好まし
い。
2,3には、汗等により手に貼りつかないようにするた
めに、エンボス加工をしたものを選択することが好まし
い。
【0019】不織布4は、プラスチック繊維からなる不
織布に抗菌処理したものである。不織布4に付着させる
抗菌剤としては、ゼオライトに銀、銅、亜鉛等の抗菌性
金属を担持させたものでもよいし、ヒノキチオール、生
姜エキス、山葵エキス、キトサン、オルガノシリコーン
第4級アンモニウム塩等の薬剤でもよい。
織布に抗菌処理したものである。不織布4に付着させる
抗菌剤としては、ゼオライトに銀、銅、亜鉛等の抗菌性
金属を担持させたものでもよいし、ヒノキチオール、生
姜エキス、山葵エキス、キトサン、オルガノシリコーン
第4級アンモニウム塩等の薬剤でもよい。
【0020】また、不織布4には、抗菌剤だけでなく消
臭剤等の他の薬剤を付着させることもできる。
臭剤等の他の薬剤を付着させることもできる。
【0021】手袋の輪郭形状は、図1に示すように、左
右対象の形状とすることが好ましい。
右対象の形状とすることが好ましい。
【0022】このように、左右対象の形状とすれば、右
手用と左手用の二種類作る必要がないため、金型が一種
類だけでよく、製造コストが安くなる。
手用と左手用の二種類作る必要がないため、金型が一種
類だけでよく、製造コストが安くなる。
【0023】
【発明の効果】この発明の簡易手袋では、手の平側の面
に不織布4を取り付けているので、破れにくい丈夫なも
のになるだけでなく、滑りにくいので使いやすいものに
なる。さらに、前記不織布4には抗菌加工がしてあるの
で、不織布4に細菌が付着しても他のものまで汚染する
ことがない。
に不織布4を取り付けているので、破れにくい丈夫なも
のになるだけでなく、滑りにくいので使いやすいものに
なる。さらに、前記不織布4には抗菌加工がしてあるの
で、不織布4に細菌が付着しても他のものまで汚染する
ことがない。
【0024】請求項2記載の発明のように、請求項1記
載の発明の構成に加え、手袋を左右対象のものとすれ
ば、右手用と左手用の二種類作る必要がなくなるので、
製造コストが安価になる。
載の発明の構成に加え、手袋を左右対象のものとすれ
ば、右手用と左手用の二種類作る必要がなくなるので、
製造コストが安価になる。
【0025】さらに、請求項3記載の発明のように、請
求項1又は2記載の発明の構成に加え、手の甲側のプラ
スチックフイルム2を、空気は通すが水は通さない防水
性を有するものとすれば、長時間使用していても手が蒸
れることがなく、不快感のしない使いこごちのよいもの
となる。
求項1又は2記載の発明の構成に加え、手の甲側のプラ
スチックフイルム2を、空気は通すが水は通さない防水
性を有するものとすれば、長時間使用していても手が蒸
れることがなく、不快感のしない使いこごちのよいもの
となる。
【0026】さらに、請求項4記載の発明のように、請
求項1,2又は3記載の発明の構成に加え、プラスチッ
クフイルム2,3を、エンボス加工したものとすれば、
プラスチックフイルム2,3が手に貼りつかなくなるの
で不快感がせず、さらに使いこごちのよいものとなる。
求項1,2又は3記載の発明の構成に加え、プラスチッ
クフイルム2,3を、エンボス加工したものとすれば、
プラスチックフイルム2,3が手に貼りつかなくなるの
で不快感がせず、さらに使いこごちのよいものとなる。
【図1】この発明の簡易手袋の一部切欠正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
1 手の平側のシート 2 プラスチックフイルム 3 プラスチックフイルム 4 不織布
Claims (4)
- 【請求項1】 軟質のプラスチックフイルム(2,3)
からなる手袋の手の平側の面に抗菌処理された不織布
(4)を取り付けたことを特徴とする簡易手袋。 - 【請求項2】 手袋の輪郭形状が、左右対象であること
を特徴とする請求項1記載の簡易手袋。 - 【請求項3】 手の甲側のプラスチックフイルム(2)
が、空気は通すが水は通さない防水性を有するものであ
ることを特徴とする請求項1又は2記載の簡易手袋。 - 【請求項4】 プラスチックフイルム(2,3)が、エ
ンボス加工をしたものであることを特徴とする請求項
1,2又は3記載の簡易手袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7716597A JPH10273804A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 簡易手袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7716597A JPH10273804A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 簡易手袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10273804A true JPH10273804A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13626184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7716597A Pending JPH10273804A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 簡易手袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10273804A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005171475A (ja) * | 2003-11-22 | 2005-06-30 | Belle L Chou | 抗菌エラストマーフレキシブル物品と製造方法 |
| JP2007154399A (ja) * | 2005-12-05 | 2007-06-21 | Intron Biotechnology Inc | 手袋形態のハンドパック用具 |
| KR100918795B1 (ko) | 2007-12-28 | 2009-09-25 | 이덕조 | 부직포 장갑이 포함된 일회용 비닐 장갑 |
| AT500863B2 (de) * | 2004-10-07 | 2012-03-15 | Eska Lederhandschuhfabrik Ges M B H & Co Kg | Innenauskleidung für einen ausrüstungsgegenstand |
| CN102551238A (zh) * | 2010-12-14 | 2012-07-11 | 盐城纺织职业技术学院 | 一种复合手套及其生产方法 |
| KR200463267Y1 (ko) | 2010-09-16 | 2012-10-29 | 유정태 | 음식물 취급용 위생 장갑 |
| KR102342768B1 (ko) * | 2021-02-08 | 2021-12-23 | (주)이시스코스메틱 | 습기 방지용 비닐장갑 |
| KR102346742B1 (ko) * | 2020-08-06 | 2022-01-03 | 무 연 김 | 다기능 장갑 |
| KR20220040900A (ko) * | 2020-09-24 | 2022-03-31 | 주식회사 아모라이프사이언스 | 항미생물 장갑 |
| WO2021242125A3 (en) * | 2020-05-27 | 2022-03-31 | Almaini Ola Ali Ibrahim | A smart glove which kills viruses and germs |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP7716597A patent/JPH10273804A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005171475A (ja) * | 2003-11-22 | 2005-06-30 | Belle L Chou | 抗菌エラストマーフレキシブル物品と製造方法 |
| AT500863B2 (de) * | 2004-10-07 | 2012-03-15 | Eska Lederhandschuhfabrik Ges M B H & Co Kg | Innenauskleidung für einen ausrüstungsgegenstand |
| JP2007154399A (ja) * | 2005-12-05 | 2007-06-21 | Intron Biotechnology Inc | 手袋形態のハンドパック用具 |
| KR100918795B1 (ko) | 2007-12-28 | 2009-09-25 | 이덕조 | 부직포 장갑이 포함된 일회용 비닐 장갑 |
| KR200463267Y1 (ko) | 2010-09-16 | 2012-10-29 | 유정태 | 음식물 취급용 위생 장갑 |
| CN102551238A (zh) * | 2010-12-14 | 2012-07-11 | 盐城纺织职业技术学院 | 一种复合手套及其生产方法 |
| WO2021242125A3 (en) * | 2020-05-27 | 2022-03-31 | Almaini Ola Ali Ibrahim | A smart glove which kills viruses and germs |
| KR102346742B1 (ko) * | 2020-08-06 | 2022-01-03 | 무 연 김 | 다기능 장갑 |
| KR20220040900A (ko) * | 2020-09-24 | 2022-03-31 | 주식회사 아모라이프사이언스 | 항미생물 장갑 |
| KR102342768B1 (ko) * | 2021-02-08 | 2021-12-23 | (주)이시스코스메틱 | 습기 방지용 비닐장갑 |
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