JPH10273805A - 衣 服 - Google Patents
衣 服Info
- Publication number
- JPH10273805A JPH10273805A JP9463297A JP9463297A JPH10273805A JP H10273805 A JPH10273805 A JP H10273805A JP 9463297 A JP9463297 A JP 9463297A JP 9463297 A JP9463297 A JP 9463297A JP H10273805 A JPH10273805 A JP H10273805A
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- JP
- Japan
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- cold protection
- protection member
- coat
- collar
- cold weather
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Abstract
(57)【要約】
【課題】防寒部材を、自在に付け外しできるものであっ
て、防寒部材を取り付けた場合及び取り外した場合でも
外観を損なうことのない衣服を提供する。 【解決手段】コート本体2と、防寒部材3とを備えたコ
ート1からなる。コート本体2の襟部21における内面
21a側に、防寒部材用配設部22が備えられている。
又、この防寒部材用配設部22の下部側に、ボタン片2
4…24と、ホック片25…25とを備えている。一
方、防寒部材3の前面側には、毛皮を配した防寒部31
が備えられ、後面側の下部側にボタン係止用孔33…3
3が、後面側の上部側にホック片34…34が夫々備え
られている。そして、防寒部材3のボタン係止用孔33
…33及びホック片34…34が、コート本体2のボタ
ン片24…24、ホック片25…25各々に係脱自在に
取り付けられることにより、コート本体2の襟部21に
おける内面21a側の防寒部材用配設部22に取り付
け、取り外しできるものとされている。
て、防寒部材を取り付けた場合及び取り外した場合でも
外観を損なうことのない衣服を提供する。 【解決手段】コート本体2と、防寒部材3とを備えたコ
ート1からなる。コート本体2の襟部21における内面
21a側に、防寒部材用配設部22が備えられている。
又、この防寒部材用配設部22の下部側に、ボタン片2
4…24と、ホック片25…25とを備えている。一
方、防寒部材3の前面側には、毛皮を配した防寒部31
が備えられ、後面側の下部側にボタン係止用孔33…3
3が、後面側の上部側にホック片34…34が夫々備え
られている。そして、防寒部材3のボタン係止用孔33
…33及びホック片34…34が、コート本体2のボタ
ン片24…24、ホック片25…25各々に係脱自在に
取り付けられることにより、コート本体2の襟部21に
おける内面21a側の防寒部材用配設部22に取り付
け、取り外しできるものとされている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、衣服、詳しく
は、襟部に毛皮等の防寒部を有する防寒部材を取り付
け、首部の寒さを防止するようにした衣服の改良に関す
るものである。
は、襟部に毛皮等の防寒部を有する防寒部材を取り付
け、首部の寒さを防止するようにした衣服の改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、コート等には、襟部に毛皮等
の防寒部を有する防寒部材を縫い付け、首部の寒さを防
止するようにした衣服が知られている。しかし、ユーザ
ーによって、あまり寒くない場合等に、防寒部材を取り
外したい場合もあるが、防寒部材を縫い付けているた
め、防寒部材を取り外しできない。そこで、この課題を
解決するものとして、襟部に防寒部材を係脱自在とした
ものが提案されている。この防寒部材を係脱自在とした
ものとしては、例えば図5(A) 、図6に示すようなもの
が知られている。このものは、衣服本体aの襟部a1に
おける内面a2側に第1ファスナーb1の一部を、襟部
a1における外面a3側に第2ファスナーc1の一部
を、夫々襟部a1に沿わすようにして設け、一方、図5
(B) に示すように、一側面側に毛皮等の防寒部d1を有
する防寒部材の幅方向の両端側各々に長手方向に沿って
第1ファスナーb2、第2ファスナーc2の一部を夫々
設けたものとし、そして、図6に示すように防寒部材d
の第1ファスナーb2と、襟部a1の第1ファスナーb
1とを接続した後、その接続した防寒部材dを、襟部a
1の上端から折り返すようにして防寒部材dの第2ファ
スナーc2を下方側にして防寒部材dを襟部a1の内面
a2及び外面a3の両面に配位させ、その第2ファスナ
ーc2と襟部a1の第2ファスナーc1とを接続するよ
うにしたものである。こうすることにより、防寒部材d
を、自在に付け外しできる。しかしながら、このものに
おいては、防寒部材dを取り外した場合、衣服本体aの
襟部a1の外面a3側に第2ファスナーc1が露出した
状態で残り、防寒部材dを取り外した状態で衣服本体a
を着ると、この第2ファスナーc1によって衣服の外観
が損なわれてしまう。その結果、防寒部材dを自在に付
け外しできるにも係わらず、防寒部材dを取り外した状
態であまり使用されていないのが現状である。又、防寒
部材を係脱自在に係止し得るようにしたものとして、図
7に示すものも知られている。この図7に示すものは、
衣服本体aの襟部a1に内面a2側から外面a3側に貫
通した孔a4を設け、防寒部材dの幅方向の一端側に紐
部材eで形成した輪状部を設けるとともに、防寒部材d
の幅方向の他端側に、輪状部に対応する位置にボタン片
fを設けたものとし、そして、防寒部材dの紐部材e
を、襟部a1の内面a2側から孔a2に通して外面a3
側に出した後、防寒部材dを、襟部a1の上端から折り
返すようにして防寒部材dを襟部a1の内面a2及び外
面a3の両面に配位させ、防寒部材dのボタン片fを、
孔a4から出した紐部材eの輪状部に通して止めるよう
にしたものである。ところが、このものにおいても、上
記の図6に示したものと同様に、防寒部材dを取り外し
た場合、衣服本体aの襟部a1に開けた孔a4が現れて
しまい、防寒部材dを取り外した状態で衣服本体aを着
ると、外観が損なわれてしまう。一方、上記のような衣
服において、防寒部材dを係止するためのファスナーc
1、c2や孔a4を、衣服本体aの襟部a1の外面側に
一切設けないようにすれば、防寒部材dを取り外した場
合に外観を損なうようなことを防止し得るが、その場合
は、襟部a1の外面a3側を覆った防寒部材dがひらひ
らして防寒部材dを取り付けた場合の外観を損なうこと
になる。
の防寒部を有する防寒部材を縫い付け、首部の寒さを防
止するようにした衣服が知られている。しかし、ユーザ
ーによって、あまり寒くない場合等に、防寒部材を取り
外したい場合もあるが、防寒部材を縫い付けているた
め、防寒部材を取り外しできない。そこで、この課題を
解決するものとして、襟部に防寒部材を係脱自在とした
ものが提案されている。この防寒部材を係脱自在とした
ものとしては、例えば図5(A) 、図6に示すようなもの
が知られている。このものは、衣服本体aの襟部a1に
おける内面a2側に第1ファスナーb1の一部を、襟部
a1における外面a3側に第2ファスナーc1の一部
を、夫々襟部a1に沿わすようにして設け、一方、図5
(B) に示すように、一側面側に毛皮等の防寒部d1を有
する防寒部材の幅方向の両端側各々に長手方向に沿って
第1ファスナーb2、第2ファスナーc2の一部を夫々
設けたものとし、そして、図6に示すように防寒部材d
の第1ファスナーb2と、襟部a1の第1ファスナーb
1とを接続した後、その接続した防寒部材dを、襟部a
1の上端から折り返すようにして防寒部材dの第2ファ
スナーc2を下方側にして防寒部材dを襟部a1の内面
a2及び外面a3の両面に配位させ、その第2ファスナ
ーc2と襟部a1の第2ファスナーc1とを接続するよ
うにしたものである。こうすることにより、防寒部材d
を、自在に付け外しできる。しかしながら、このものに
おいては、防寒部材dを取り外した場合、衣服本体aの
襟部a1の外面a3側に第2ファスナーc1が露出した
状態で残り、防寒部材dを取り外した状態で衣服本体a
を着ると、この第2ファスナーc1によって衣服の外観
が損なわれてしまう。その結果、防寒部材dを自在に付
け外しできるにも係わらず、防寒部材dを取り外した状
態であまり使用されていないのが現状である。又、防寒
部材を係脱自在に係止し得るようにしたものとして、図
7に示すものも知られている。この図7に示すものは、
衣服本体aの襟部a1に内面a2側から外面a3側に貫
通した孔a4を設け、防寒部材dの幅方向の一端側に紐
部材eで形成した輪状部を設けるとともに、防寒部材d
の幅方向の他端側に、輪状部に対応する位置にボタン片
fを設けたものとし、そして、防寒部材dの紐部材e
を、襟部a1の内面a2側から孔a2に通して外面a3
側に出した後、防寒部材dを、襟部a1の上端から折り
返すようにして防寒部材dを襟部a1の内面a2及び外
面a3の両面に配位させ、防寒部材dのボタン片fを、
孔a4から出した紐部材eの輪状部に通して止めるよう
にしたものである。ところが、このものにおいても、上
記の図6に示したものと同様に、防寒部材dを取り外し
た場合、衣服本体aの襟部a1に開けた孔a4が現れて
しまい、防寒部材dを取り外した状態で衣服本体aを着
ると、外観が損なわれてしまう。一方、上記のような衣
服において、防寒部材dを係止するためのファスナーc
1、c2や孔a4を、衣服本体aの襟部a1の外面側に
一切設けないようにすれば、防寒部材dを取り外した場
合に外観を損なうようなことを防止し得るが、その場合
は、襟部a1の外面a3側を覆った防寒部材dがひらひ
らして防寒部材dを取り付けた場合の外観を損なうこと
になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、以上の実
情に鑑み提案されたもので、防寒部材を、自在に付け外
しできるものであって、防寒部材を取り付けた場合及び
取り外した場合でも外観を損なうことのない衣服を提供
することを目的とする。
情に鑑み提案されたもので、防寒部材を、自在に付け外
しできるものであって、防寒部材を取り付けた場合及び
取り外した場合でも外観を損なうことのない衣服を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願発明は、以下の特徴
を有する衣服を提供することにより上記課題を解決す
る。本願発明は、襟部21を有する衣服本体2と、少な
くとも一側面側に毛皮等を配してなる防寒部31を有す
る防寒部材3とを備える。衣服本体2の襟部21におけ
る内面21a側に、防寒部材3を配設するための防寒部
材用配設部22が備えられる。又、この防寒部材用配設
部22には、防寒部材3を係脱自在に係止し得る係止手
段24、25が備えられる。防寒部材3の他側面側が、
衣服本体2の防寒部材用配設部22に配位されるととも
に、防寒部材用配設部22の係止手段24、25によっ
て係止されるものである。
を有する衣服を提供することにより上記課題を解決す
る。本願発明は、襟部21を有する衣服本体2と、少な
くとも一側面側に毛皮等を配してなる防寒部31を有す
る防寒部材3とを備える。衣服本体2の襟部21におけ
る内面21a側に、防寒部材3を配設するための防寒部
材用配設部22が備えられる。又、この防寒部材用配設
部22には、防寒部材3を係脱自在に係止し得る係止手
段24、25が備えられる。防寒部材3の他側面側が、
衣服本体2の防寒部材用配設部22に配位されるととも
に、防寒部材用配設部22の係止手段24、25によっ
て係止されるものである。
【0005】以上のように構成された本願発明において
は、防寒部材3を係脱自在に係止するための係止手段2
4、25を有する防寒部材用配設部22を、衣服本体2
の襟部21における内面21a側に設け、この防寒部材
用配設部22に防寒部材3を配して係止し得るものとす
る。こうすることにより、衣服本体2の襟部21におけ
る外面21b側には、防寒部材3を係止するための部材
等を設ける必要がないために、外面21b側を、防寒部
材3を有しないものと外観上から区別できないものにで
きる。これにより、防寒部材3を外して衣服本体2だけ
で着る場合でも外観を損なうことを防止できる。一方、
衣服本体2の襟部21における外面21b側に防寒部材
3を係止する部材等を設けなくても、防寒部材3を襟部
21における内面21a側に配設するため、着る際や着
た後に防寒部材3が擦れを起こしたり、ひらひらするよ
うなことを防止できる。
は、防寒部材3を係脱自在に係止するための係止手段2
4、25を有する防寒部材用配設部22を、衣服本体2
の襟部21における内面21a側に設け、この防寒部材
用配設部22に防寒部材3を配して係止し得るものとす
る。こうすることにより、衣服本体2の襟部21におけ
る外面21b側には、防寒部材3を係止するための部材
等を設ける必要がないために、外面21b側を、防寒部
材3を有しないものと外観上から区別できないものにで
きる。これにより、防寒部材3を外して衣服本体2だけ
で着る場合でも外観を損なうことを防止できる。一方、
衣服本体2の襟部21における外面21b側に防寒部材
3を係止する部材等を設けなくても、防寒部材3を襟部
21における内面21a側に配設するため、着る際や着
た後に防寒部材3が擦れを起こしたり、ひらひらするよ
うなことを防止できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図を基に本願発明の一実施
形態を具体的に説明する。図1は、本願発明の一実施形
態のコートの分解斜視図であり、図2(A) は、コート本
体の襟部を開いた状態の要部拡大正面図、図2(B) は、
図2(A) のII−II線断面図、図2(C) は、図2(A) のII
I −III 線断面図、図4は、防寒部材の背面図である。
形態を具体的に説明する。図1は、本願発明の一実施形
態のコートの分解斜視図であり、図2(A) は、コート本
体の襟部を開いた状態の要部拡大正面図、図2(B) は、
図2(A) のII−II線断面図、図2(C) は、図2(A) のII
I −III 線断面図、図4は、防寒部材の背面図である。
【0007】本実施形態の衣服は、コート1とされ、こ
のコート1は、衣服本体としてのコート本体2と、防寒
部材3とを備えている。
のコート1は、衣服本体としてのコート本体2と、防寒
部材3とを備えている。
【0008】コート本体2は、前部が係止ボタン5…5
により開閉し得るようになされ、上部に襟部21を備え
ており、襟部21以外の各部は、一般的なコートと略同
構成を採るものである。襟部21は、内面21a側に、
防寒部材3を配設させる防寒部材用配設部22が備えら
れている。この防寒部材用配設部22には、防寒部材3
を係脱自在に係止し得る係止手段が備えられている。本
実施形態における係止手段は、下部側に襟部21の長手
方向に沿って並設された五つのボタン片24…24と、
上部側に襟部21の長手方向に沿って並設された五つの
ホック片25…25とを備えてなる。ボタン片24…2
4各々は、一般的に使用されているボタンと同様のもの
で、合成樹脂等から構成されており、襟部21の内面2
1aに縫い付けられている。ホック片25…25各々
は、係合突起25a…25を有する金属製のものからな
り、襟部21の内面21aに取り付けられている。
により開閉し得るようになされ、上部に襟部21を備え
ており、襟部21以外の各部は、一般的なコートと略同
構成を採るものである。襟部21は、内面21a側に、
防寒部材3を配設させる防寒部材用配設部22が備えら
れている。この防寒部材用配設部22には、防寒部材3
を係脱自在に係止し得る係止手段が備えられている。本
実施形態における係止手段は、下部側に襟部21の長手
方向に沿って並設された五つのボタン片24…24と、
上部側に襟部21の長手方向に沿って並設された五つの
ホック片25…25とを備えてなる。ボタン片24…2
4各々は、一般的に使用されているボタンと同様のもの
で、合成樹脂等から構成されており、襟部21の内面2
1aに縫い付けられている。ホック片25…25各々
は、係合突起25a…25を有する金属製のものからな
り、襟部21の内面21aに取り付けられている。
【0009】防寒部材3は、図3に示すようにコート本
体2の襟部21の上下幅及び長さと同程度の大きさのも
のから構成されており、図1及び図4に示すように前面
側全体に防寒部31を備えている。この防寒部31は、
本実施形態では、毛皮を配して構成されている。尚、こ
の防寒部31は、毛皮から構成されるものに限らず、化
繊等から製造した人工毛皮等の毛皮類似品、その他の首
部を覆った場合に寒さを防ぐことのできるようなもので
あれば良く、適宜変更し得る。
体2の襟部21の上下幅及び長さと同程度の大きさのも
のから構成されており、図1及び図4に示すように前面
側全体に防寒部31を備えている。この防寒部31は、
本実施形態では、毛皮を配して構成されている。尚、こ
の防寒部31は、毛皮から構成されるものに限らず、化
繊等から製造した人工毛皮等の毛皮類似品、その他の首
部を覆った場合に寒さを防ぐことのできるようなもので
あれば良く、適宜変更し得る。
【0010】防寒部材3の後面側には、下部側のボタン
係止用孔33…33と、上部側のホック片34…34と
を備えている。又、このボタン係止用孔33…33は、
ボタン片24…24を通すためのもので、各ボタン片2
4…24に対応し得る位置に紐部材4の両端を防寒部材
3の下端に縫い付けることにより、紐部材4を輪状にし
てその内側に形成される孔をボタン係止用孔としてい
る。一方、ホック片34…34各々は、係合凸部34a
…34aを有する金属製のものからなり、コート本体2
の各ホック片25…25に対応する位置に取り付けられ
てコート本体2の各ホック片25…25とで一対のホッ
クをなし、両者の係合凸部34a…34aと係合突起2
5a…25とが係脱する。
係止用孔33…33と、上部側のホック片34…34と
を備えている。又、このボタン係止用孔33…33は、
ボタン片24…24を通すためのもので、各ボタン片2
4…24に対応し得る位置に紐部材4の両端を防寒部材
3の下端に縫い付けることにより、紐部材4を輪状にし
てその内側に形成される孔をボタン係止用孔としてい
る。一方、ホック片34…34各々は、係合凸部34a
…34aを有する金属製のものからなり、コート本体2
の各ホック片25…25に対応する位置に取り付けられ
てコート本体2の各ホック片25…25とで一対のホッ
クをなし、両者の係合凸部34a…34aと係合突起2
5a…25とが係脱する。
【0011】そして、このように構成された防寒部材3
は、図4に示すようにボタン係止用孔33…33にコー
ト本体2のボタン片24…24が通されて係止されると
ともに、ホック片25、34…25、34同士が係合さ
れる。これにより、防寒部材3を、コート本体2の防寒
部材用配設部22に係止することができる。この係止状
態では、防寒部材3は、コート本体2の襟部21におけ
る内面側にだけ配位されて防寒部31全体が前方側を向
いている。又、防寒部材3の上部と下部とを留めている
ため、着る際や着た後に、防寒部材3が防寒部材用配設
部22から擦れを起こしたり、ひらひらするようなこと
を防止できる。
は、図4に示すようにボタン係止用孔33…33にコー
ト本体2のボタン片24…24が通されて係止されると
ともに、ホック片25、34…25、34同士が係合さ
れる。これにより、防寒部材3を、コート本体2の防寒
部材用配設部22に係止することができる。この係止状
態では、防寒部材3は、コート本体2の襟部21におけ
る内面側にだけ配位されて防寒部31全体が前方側を向
いている。又、防寒部材3の上部と下部とを留めている
ため、着る際や着た後に、防寒部材3が防寒部材用配設
部22から擦れを起こしたり、ひらひらするようなこと
を防止できる。
【0012】一方、防寒部材3をコート本体2から外す
場合は、ボタン係止用孔33…33からボタン片24…
24を外すとともに、ホック片25、34…25、34
同士の係合を外せば良い。防寒部材3を外した後のコー
ト本体2は、防寒部材3を係止するためのボタン片24
…24やホック片25…25を、コート本体2の襟部2
1の内面21a側に設けるようにして外面21b側には
何も設けていないため、防寒部材3を有しないコートと
外観上区別できないものになる。従って、コート本体2
を、防寒部材3を外しても、従来のように外観を損なう
ようなことがなく、抵抗なく着ることのできるものとな
る。又、コート本体2の前部側がボタン5…5により閉
められると、襟部21の上部側はあまり窄めれるような
ことはないが、下部側は窄められる等のため、防寒部材
3を外した状態でコート本体2を着た場合、襟部21の
内面側における下部に設けたボタン片24…24が肌に
触れる場合もあるが、本実施形態では、ボタン片24…
24を合成樹脂等から構成しているため、ボタン片24
…24が肌に触れても冷たく感じるようなことを防止で
きる。
場合は、ボタン係止用孔33…33からボタン片24…
24を外すとともに、ホック片25、34…25、34
同士の係合を外せば良い。防寒部材3を外した後のコー
ト本体2は、防寒部材3を係止するためのボタン片24
…24やホック片25…25を、コート本体2の襟部2
1の内面21a側に設けるようにして外面21b側には
何も設けていないため、防寒部材3を有しないコートと
外観上区別できないものになる。従って、コート本体2
を、防寒部材3を外しても、従来のように外観を損なう
ようなことがなく、抵抗なく着ることのできるものとな
る。又、コート本体2の前部側がボタン5…5により閉
められると、襟部21の上部側はあまり窄めれるような
ことはないが、下部側は窄められる等のため、防寒部材
3を外した状態でコート本体2を着た場合、襟部21の
内面側における下部に設けたボタン片24…24が肌に
触れる場合もあるが、本実施形態では、ボタン片24…
24を合成樹脂等から構成しているため、ボタン片24
…24が肌に触れても冷たく感じるようなことを防止で
きる。
【0013】尚、コート本体2と防寒部材3とを係止す
るための係止手段は、上記実施形態のようなホック片2
5、34やボタン片24に限らず、適宜変更できる。例
えば襟部21の上部側に係合凸部を有するホック片34
を配し、下部側に紐部材4により形成したボタン係止用
孔31を設け、防寒部材3に係合凹部を有するホック片
25と、ボタン片24を設けるようにする、或いは、係
止手段としてホック片25、34又はボタン片24だけ
で構成するようにしても良い。但し、襟部21の下部側
に金属製のホック片25、34を設けると、上述のよう
に防寒部材3を外した状態でコート本体2を着た場合に
ホック片25、34が肌に触れ、冷たく感じる場合が生
じるため、襟部21の下部側には、金属製以外のもの、
即ち非金属製のもの、例えば上記の合成樹脂等からなる
ボタン片24又は紐部材4により形成したボタン係止用
孔31を設けておくのが好ましい。更に係止手段は、ホ
ック片25、34やボタン片24以外のものでも良い。
るための係止手段は、上記実施形態のようなホック片2
5、34やボタン片24に限らず、適宜変更できる。例
えば襟部21の上部側に係合凸部を有するホック片34
を配し、下部側に紐部材4により形成したボタン係止用
孔31を設け、防寒部材3に係合凹部を有するホック片
25と、ボタン片24を設けるようにする、或いは、係
止手段としてホック片25、34又はボタン片24だけ
で構成するようにしても良い。但し、襟部21の下部側
に金属製のホック片25、34を設けると、上述のよう
に防寒部材3を外した状態でコート本体2を着た場合に
ホック片25、34が肌に触れ、冷たく感じる場合が生
じるため、襟部21の下部側には、金属製以外のもの、
即ち非金属製のもの、例えば上記の合成樹脂等からなる
ボタン片24又は紐部材4により形成したボタン係止用
孔31を設けておくのが好ましい。更に係止手段は、ホ
ック片25、34やボタン片24以外のものでも良い。
【0014】又、本実施形態では、衣服本体としてコー
ト本体2を採用しているが、ジャンパーやその他の種々
の衣服に適応でき、適宜変更して使用できる。
ト本体2を採用しているが、ジャンパーやその他の種々
の衣服に適応でき、適宜変更して使用できる。
【0015】
【発明の効果】以上、本願発明は、衣服本体2の襟部2
1における外面21b側を、防寒部材3を有しないもの
と外観上から区別できないものにできる。これにより、
防寒部材3を外して衣服本体2だけで着る場合でも外観
を損なうことを防止できる。従って、防寒部材3を外し
て衣服本体2だけで抵抗なく着ることのできるものとな
る。一方、衣服本体2の襟部21における外面21b側
に防寒部材3を係止する部材等を設けなくても、防寒部
材3を襟部21における内面21a側に配設するため、
着る際や着た後に防寒部材3が擦れを起こしたり、ひら
ひらするようなことを防止できる。
1における外面21b側を、防寒部材3を有しないもの
と外観上から区別できないものにできる。これにより、
防寒部材3を外して衣服本体2だけで着る場合でも外観
を損なうことを防止できる。従って、防寒部材3を外し
て衣服本体2だけで抵抗なく着ることのできるものとな
る。一方、衣服本体2の襟部21における外面21b側
に防寒部材3を係止する部材等を設けなくても、防寒部
材3を襟部21における内面21a側に配設するため、
着る際や着た後に防寒部材3が擦れを起こしたり、ひら
ひらするようなことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態のコートの分解斜視図で
ある。
ある。
【図2】(A) は、コート本体の襟部の要部拡大正面図、
(B) は、(A) のII−II線断面図、(C) は、(A) のIII −
III線断面図である。
(B) は、(A) のII−II線断面図、(C) は、(A) のIII −
III線断面図である。
【図3】防寒部材の背面図である。
【図4】コート本体の襟部に防寒部材を取り付けた状態
を断面にした説明図である。
を断面にした説明図である。
【図5】従来例に係り、(A) は、従来例の斜視図、(B)
は、防寒部材を広げた状態の正面図である。
は、防寒部材を広げた状態の正面図である。
【図6】従来例における襟部の要部拡大断面図である。
【図7】他の従来例の襟部を断面にした説明図である。
1 コート 2 コート本体 3 防寒部材 21 襟部 22 防寒部材用配設部 24 ボタン片 25、34 ホック片 31 防寒部 33 ボタン係止用孔
Claims (1)
- 【請求項1】襟部(21)を有する衣服本体(2) と、少なく
とも一側面側に毛皮等を配してなる防寒部(31)を有する
防寒部材(3) とを備え、 衣服本体(2) の襟部(21)における内面(21a) 側に、防寒
部材(3) を配設するための防寒部材用配設部(22)が備え
られ、この防寒部材用配設部(22)には、防寒部材(3) を
係脱自在に係止し得る係止手段(24)(25)が備えられ、 防寒部材(3) の他側面側が、衣服本体(2) の防寒部材用
配設部(22)に配位されるとともに、防寒部材用配設部(2
2)の係止手段(24)(25)によって係止されるものであるこ
とを特徴とする衣服。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9463297A JPH10273805A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 衣 服 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9463297A JPH10273805A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 衣 服 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10273805A true JPH10273805A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=14115649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9463297A Pending JPH10273805A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 衣 服 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10273805A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100885364B1 (ko) | 2008-07-31 | 2009-02-26 | 전영석 | 의류용 후드 |
| CN104013117A (zh) * | 2014-05-27 | 2014-09-03 | 昆山佑翔电子科技有限公司 | 一种立领衫 |
| CN104223458A (zh) * | 2014-09-28 | 2014-12-24 | 红豆集团无锡远东服饰有限公司 | 带有可脱卸保暖领子的羽绒服 |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP9463297A patent/JPH10273805A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100885364B1 (ko) | 2008-07-31 | 2009-02-26 | 전영석 | 의류용 후드 |
| CN104013117A (zh) * | 2014-05-27 | 2014-09-03 | 昆山佑翔电子科技有限公司 | 一种立领衫 |
| CN104223458A (zh) * | 2014-09-28 | 2014-12-24 | 红豆集团无锡远东服饰有限公司 | 带有可脱卸保暖领子的羽绒服 |
| CN104223458B (zh) * | 2014-09-28 | 2016-04-13 | 红豆集团无锡远东服饰有限公司 | 带有可脱卸保暖领子的羽绒服 |
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