JPH10273940A - 開口壁パネル - Google Patents
開口壁パネルInfo
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- JPH10273940A JPH10273940A JP9079270A JP7927097A JPH10273940A JP H10273940 A JPH10273940 A JP H10273940A JP 9079270 A JP9079270 A JP 9079270A JP 7927097 A JP7927097 A JP 7927097A JP H10273940 A JPH10273940 A JP H10273940A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 30
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 30
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 27
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 開口部の上下の横枠を接合するための接合用
部材を不要にする。 【解決手段】 開口部5が形成された開口壁パネルであ
って、開口部5に沿った竪枠3を角形鋼あるいはリップ
溝形鋼で形成し、開口部5の上下両方または上のみに配
置した横枠7,8が接合される竪枠3の部位を横断面コ
字形とした。このように、竪枠3は角形鋼あるいはリッ
プ溝形鋼で形成されているので、強度的に弱くなる開口
部5に沿った部位を十分に確保でき、また開口部5の上
下の横枠7,8が接合される竪枠3の部位が横断面コ字
形であるので、横枠7,8の接合のための接合用部材等
を竪枠3に取付ける必要もなく部材の削減を図れる。ま
た、開口部5の大きさの違いにより横枠7,8の接合位
置が異なる場合でも、横断面コ字形に形成された範囲で
対応できる。
部材を不要にする。 【解決手段】 開口部5が形成された開口壁パネルであ
って、開口部5に沿った竪枠3を角形鋼あるいはリップ
溝形鋼で形成し、開口部5の上下両方または上のみに配
置した横枠7,8が接合される竪枠3の部位を横断面コ
字形とした。このように、竪枠3は角形鋼あるいはリッ
プ溝形鋼で形成されているので、強度的に弱くなる開口
部5に沿った部位を十分に確保でき、また開口部5の上
下の横枠7,8が接合される竪枠3の部位が横断面コ字
形であるので、横枠7,8の接合のための接合用部材等
を竪枠3に取付ける必要もなく部材の削減を図れる。ま
た、開口部5の大きさの違いにより横枠7,8の接合位
置が異なる場合でも、横断面コ字形に形成された範囲で
対応できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、開口壁パネルに
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、開口壁パネルにおいて、図9およ
び図10に示すように、パネルの端部に開口部50があ
る場合、開口部50が大きくなると強度が不足するた
め、開口部50に沿った竪枠51を角形鋼またはリップ
溝形鋼にして補強する必要がある。例えば、図11およ
び図12に示すように、竪枠51をリップ溝形鋼で形成
し、その一側面の上下部に溝形の接合用部材52,53
を固着していた。これらの接合用部材52,53は開口
部50の上下の横枠54,55を受けるためのもので、
上側の接合用部材52には開口部50の上に構成される
垂壁部分56の斜材57を横枠54とともに受けるため
長寸にしてある。
び図10に示すように、パネルの端部に開口部50があ
る場合、開口部50が大きくなると強度が不足するた
め、開口部50に沿った竪枠51を角形鋼またはリップ
溝形鋼にして補強する必要がある。例えば、図11およ
び図12に示すように、竪枠51をリップ溝形鋼で形成
し、その一側面の上下部に溝形の接合用部材52,53
を固着していた。これらの接合用部材52,53は開口
部50の上下の横枠54,55を受けるためのもので、
上側の接合用部材52には開口部50の上に構成される
垂壁部分56の斜材57を横枠54とともに受けるため
長寸にしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
開口壁パネルは、上記のように開口部50の上下の横枠
54,55を接合するために、接合用部材52,53を
竪枠51に取付ける必要があり、部材点数が多くなると
いう問題があった。また、接合用部材52,53の位置
が固定されているため、開口部50の大きさの違いによ
り、横枠54,55の接合位置が異なると同じ竪枠51
では対応することができなかった。
開口壁パネルは、上記のように開口部50の上下の横枠
54,55を接合するために、接合用部材52,53を
竪枠51に取付ける必要があり、部材点数が多くなると
いう問題があった。また、接合用部材52,53の位置
が固定されているため、開口部50の大きさの違いによ
り、横枠54,55の接合位置が異なると同じ竪枠51
では対応することができなかった。
【0004】したがって、この発明の目的は、開口部の
上下の横枠を接合するための接合用部材が不要で、開口
部の大きさが違っても同じ竪枠で対応できる開口壁パネ
ルを提供することである。
上下の横枠を接合するための接合用部材が不要で、開口
部の大きさが違っても同じ竪枠で対応できる開口壁パネ
ルを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の開口壁パ
ネルは、開口部が形成された開口壁パネルであって、前
記開口部に沿った竪枠を角形鋼あるいはリップ溝形鋼で
形成し、開口部の上下両方または上のみに配置した横枠
が接合される前記竪枠の部位を横断面コ字形としたこと
を特徴とする。
ネルは、開口部が形成された開口壁パネルであって、前
記開口部に沿った竪枠を角形鋼あるいはリップ溝形鋼で
形成し、開口部の上下両方または上のみに配置した横枠
が接合される前記竪枠の部位を横断面コ字形としたこと
を特徴とする。
【0006】このように、竪枠は角形鋼あるいはリップ
溝形鋼で形成されているので、強度的に弱くなる開口部
に沿った部位を十分に確保でき、また開口部の上下両方
または上のみに配置した横枠が接合される竪枠の部位が
横断面コ字形であるので、横枠接合のための接合用部材
等を竪枠に取付ける必要もなく部材の削減を図ることが
できる。また、開口部の大きさの違いにより横枠の接合
位置が異なる場合でも、横断面コ字形に形成された範囲
で対応できる。
溝形鋼で形成されているので、強度的に弱くなる開口部
に沿った部位を十分に確保でき、また開口部の上下両方
または上のみに配置した横枠が接合される竪枠の部位が
横断面コ字形であるので、横枠接合のための接合用部材
等を竪枠に取付ける必要もなく部材の削減を図ることが
できる。また、開口部の大きさの違いにより横枠の接合
位置が異なる場合でも、横断面コ字形に形成された範囲
で対応できる。
【0007】請求項2記載の開口壁パネルは、請求項1
において、前記竪枠はパネル外周部を構成し、パネル内
部の開口部に沿った中竪枠はH形鋼または溝形鋼であ
る。強度的に特に弱くなると考えられる開口部に沿う一
本の竪枠のみで成るパネル外周部の強度を十分に確保す
ることができる。また、パネル内部の開口部に沿った中
竪枠はH形鋼または溝形鋼であるので、横枠の接合は、
パネル外周部とパネル内部で共通化することができる。
において、前記竪枠はパネル外周部を構成し、パネル内
部の開口部に沿った中竪枠はH形鋼または溝形鋼であ
る。強度的に特に弱くなると考えられる開口部に沿う一
本の竪枠のみで成るパネル外周部の強度を十分に確保す
ることができる。また、パネル内部の開口部に沿った中
竪枠はH形鋼または溝形鋼であるので、横枠の接合は、
パネル外周部とパネル内部で共通化することができる。
【0008】請求項3記載の開口壁パネルは、請求項1
または2において、竪枠の横断面コ字形の部位には斜材
の端部が嵌合され接合されている。このように構成した
ので、開口部上下の垂壁部分、腰壁部分等の強度を確保
するための斜材も、特に竪枠に接合用部材等を取付けな
くても横枠と同様に接合できる。また、斜材の接合も、
パネル外周部とパネル内部で共通化することもできる。
または2において、竪枠の横断面コ字形の部位には斜材
の端部が嵌合され接合されている。このように構成した
ので、開口部上下の垂壁部分、腰壁部分等の強度を確保
するための斜材も、特に竪枠に接合用部材等を取付けな
くても横枠と同様に接合できる。また、斜材の接合も、
パネル外周部とパネル内部で共通化することもできる。
【0009】請求項4記載の開口壁パネルは、請求項
1,2または3において、開口部の上下両方または上の
みに、耐力を負担する構造用面材が貼られている。この
ように、開口部上下の垂壁部分、腰壁部分等には耐力を
負担する構造用面材が貼られているので、強度不足にな
ると思われる竪枠の横断面コ字形の部位の強度も構造用
面材で補強することができる。また、構造用面材が貼ら
れる部位は全て横断面コ字形でもよく、竪枠の途中のみ
を横断面コ字形とするのに比較し、竪枠の加工が簡単に
できる。
1,2または3において、開口部の上下両方または上の
みに、耐力を負担する構造用面材が貼られている。この
ように、開口部上下の垂壁部分、腰壁部分等には耐力を
負担する構造用面材が貼られているので、強度不足にな
ると思われる竪枠の横断面コ字形の部位の強度も構造用
面材で補強することができる。また、構造用面材が貼ら
れる部位は全て横断面コ字形でもよく、竪枠の途中のみ
を横断面コ字形とするのに比較し、竪枠の加工が簡単に
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態の開口壁パ
ネルを図1ないし図8に基づいて説明する。図1はこの
発明の実施の形態の開口壁パネルの枠の正面図である。
この開口壁パネルは、上枠1、下枠2および2本の竪枠
3,4で外周が枠組みされ、端部に開口部5が形成され
ている。開口部5に沿ったパネル内部の中竪枠6はH形
鋼または溝形鋼であり、その両端が溝形鋼等からなる上
枠1および下枠2に嵌合固定してある。また、開口部5
の上下に横枠7,8を配置して垂壁部分9および腰壁部
分10が構成される。垂壁部分9には強度を確保するた
めの斜材11が設けてある。また、竪枠3は開口部5に
沿ったパネル外周部を構成し、開口部5の上の横枠7お
よび斜材11の端部が接合される部位が、図2に示すよ
うに、横断面コ字形になっている。開口部5の下の横枠
8の端部が接合される部位も同様に横断面コ字形であ
る。
ネルを図1ないし図8に基づいて説明する。図1はこの
発明の実施の形態の開口壁パネルの枠の正面図である。
この開口壁パネルは、上枠1、下枠2および2本の竪枠
3,4で外周が枠組みされ、端部に開口部5が形成され
ている。開口部5に沿ったパネル内部の中竪枠6はH形
鋼または溝形鋼であり、その両端が溝形鋼等からなる上
枠1および下枠2に嵌合固定してある。また、開口部5
の上下に横枠7,8を配置して垂壁部分9および腰壁部
分10が構成される。垂壁部分9には強度を確保するた
めの斜材11が設けてある。また、竪枠3は開口部5に
沿ったパネル外周部を構成し、開口部5の上の横枠7お
よび斜材11の端部が接合される部位が、図2に示すよ
うに、横断面コ字形になっている。開口部5の下の横枠
8の端部が接合される部位も同様に横断面コ字形であ
る。
【0011】すなわち、竪枠3は、図4および図5に示
すように、一側面にスリット24が形成されたリップ溝
形鋼で形成され、上下の横枠7,8および斜材11の端
部が接合される接合部12,13は一側面を開口して横
断面コ字形にしてある。接合部12,13にはねじ孔を
設けたねじプレート14,15が固着され、施工時にパ
ネルどうしを接合する金物にボルト固定できるようにし
ている。16は長孔である。
すように、一側面にスリット24が形成されたリップ溝
形鋼で形成され、上下の横枠7,8および斜材11の端
部が接合される接合部12,13は一側面を開口して横
断面コ字形にしてある。接合部12,13にはねじ孔を
設けたねじプレート14,15が固着され、施工時にパ
ネルどうしを接合する金物にボルト固定できるようにし
ている。16は長孔である。
【0012】組み立て時には、開口部5の上の横枠7お
よび斜材11の一端を竪枠3の接合部12に嵌合し溶接
等により接合する。また、開口部5の下の横枠8の一端
を竪枠3の接合部13に嵌合し溶接等により接合する。
また、上下の横枠7,8の他端は中竪枠6に接合される
が、この中竪枠6はH形で横断面コ字形の部分を有して
いるので、同様に嵌合し溶接等により接合できる。ま
た、斜材11の他端は上枠1に嵌合して接合され、別の
斜材11が上枠1と中竪枠6の間に同様に配置される。
よび斜材11の一端を竪枠3の接合部12に嵌合し溶接
等により接合する。また、開口部5の下の横枠8の一端
を竪枠3の接合部13に嵌合し溶接等により接合する。
また、上下の横枠7,8の他端は中竪枠6に接合される
が、この中竪枠6はH形で横断面コ字形の部分を有して
いるので、同様に嵌合し溶接等により接合できる。ま
た、斜材11の他端は上枠1に嵌合して接合され、別の
斜材11が上枠1と中竪枠6の間に同様に配置される。
【0013】また、開口壁パネルの枠のその他の構成に
おいて、中竪枠6と平行に別の中竪枠17が上枠1と下
枠2の間に配置され、中竪枠6,17を一対の横桟1
8,18で連結している。一対の横桟18,18はさら
に竪桟19で連結される。中竪枠17と竪枠4間も同様
に構成される。なお、一対の横桟18,18および竪桟
19の配置はこれ以外でもよく、例えば図9に示すよう
に配置してもよい。また、図6に示すように枠の内面に
内装材20が貼着され、図7に示すように枠の外面に外
装材21が貼着される。22は換気口である。内装材2
0および外装材21は、耐力を負担する構造用面材であ
り、この面材により開口部5の上下の垂壁部分9および
腰壁部分10が補強される。すなわち、垂壁部分9およ
び腰壁部分10に当たる竪枠3の部分は上記のように横
断面コ字形のため強度不足になることがあるが、この部
分に貼られた内装材20および外装材21により補強さ
れ十分な強度が得られる。また、図8に示すように、竪
枠3の斜線Cで示す部分は構造用面材が貼られていない
が、この部分の横断面はリップ溝形であるので面材が貼
られていなくても強度を十分に確保できる。
おいて、中竪枠6と平行に別の中竪枠17が上枠1と下
枠2の間に配置され、中竪枠6,17を一対の横桟1
8,18で連結している。一対の横桟18,18はさら
に竪桟19で連結される。中竪枠17と竪枠4間も同様
に構成される。なお、一対の横桟18,18および竪桟
19の配置はこれ以外でもよく、例えば図9に示すよう
に配置してもよい。また、図6に示すように枠の内面に
内装材20が貼着され、図7に示すように枠の外面に外
装材21が貼着される。22は換気口である。内装材2
0および外装材21は、耐力を負担する構造用面材であ
り、この面材により開口部5の上下の垂壁部分9および
腰壁部分10が補強される。すなわち、垂壁部分9およ
び腰壁部分10に当たる竪枠3の部分は上記のように横
断面コ字形のため強度不足になることがあるが、この部
分に貼られた内装材20および外装材21により補強さ
れ十分な強度が得られる。また、図8に示すように、竪
枠3の斜線Cで示す部分は構造用面材が貼られていない
が、この部分の横断面はリップ溝形であるので面材が貼
られていなくても強度を十分に確保できる。
【0014】以上のようにこの実施の形態によれば、竪
枠3はリップ溝形鋼で形成されているので、強度的に弱
くなる開口部5に沿った部位を十分に確保でき、また開
口部5の上下の横枠7,8が接合される竪枠3の部位が
横断面コ字形であるので、横枠7,8の接合のための接
合用部材等を竪枠3に取付ける必要もなく部材の削減を
図ることができる。また、開口部5の大きさの違いによ
り横枠7,8の接合位置が異なる場合でも、横断面コ字
形に形成された範囲で対応できる。なお、開口部5が小
さい場合には木枠で対応する。
枠3はリップ溝形鋼で形成されているので、強度的に弱
くなる開口部5に沿った部位を十分に確保でき、また開
口部5の上下の横枠7,8が接合される竪枠3の部位が
横断面コ字形であるので、横枠7,8の接合のための接
合用部材等を竪枠3に取付ける必要もなく部材の削減を
図ることができる。また、開口部5の大きさの違いによ
り横枠7,8の接合位置が異なる場合でも、横断面コ字
形に形成された範囲で対応できる。なお、開口部5が小
さい場合には木枠で対応する。
【0015】また、竪枠3を上記のように構成したの
で、強度的に特に弱くなると考えられる開口部5に沿う
一本の竪枠3のみで成るパネル外周部の強度を十分に確
保することができる。また、パネル内部の開口部5に沿
った中竪枠6はH形鋼または溝形鋼であるので、横枠
7,8の接合は、パネル外周部とパネル内部で共通化す
ることができる。また、開口部5の上下の垂壁部分9の
強度を確保するための斜材11も、特に竪枠3に接合用
部材等を取付けなくても横枠7,8と同様に接合でき
る。また、斜材11の接合も、パネル外周部とパネル内
部で共通化することができる。
で、強度的に特に弱くなると考えられる開口部5に沿う
一本の竪枠3のみで成るパネル外周部の強度を十分に確
保することができる。また、パネル内部の開口部5に沿
った中竪枠6はH形鋼または溝形鋼であるので、横枠
7,8の接合は、パネル外周部とパネル内部で共通化す
ることができる。また、開口部5の上下の垂壁部分9の
強度を確保するための斜材11も、特に竪枠3に接合用
部材等を取付けなくても横枠7,8と同様に接合でき
る。また、斜材11の接合も、パネル外周部とパネル内
部で共通化することができる。
【0016】さらに、開口部5の上下の垂壁部分9、腰
壁部分10には耐力を負担する構造用面材が貼られてい
るので、強度不足になると思われる竪枠3の横断面コ字
形の部位の強度も構造用面材で補強することができる。
また、構造用面材が貼られる部位は全て横断面コ字形で
もよく、竪枠3の途中のみを横断面コ字形とするのに比
較し、竪枠の加工が簡単にできる。
壁部分10には耐力を負担する構造用面材が貼られてい
るので、強度不足になると思われる竪枠3の横断面コ字
形の部位の強度も構造用面材で補強することができる。
また、構造用面材が貼られる部位は全て横断面コ字形で
もよく、竪枠3の途中のみを横断面コ字形とするのに比
較し、竪枠の加工が簡単にできる。
【0017】なお、竪枠3は角形鋼で形成してもよい。
また、横枠7を開口部5の上のみに配置して、この横枠
7が接合される竪枠3の部位に接合部を形成してもよ
い。また、腰壁部分10にも斜材を設けてもよい。この
場合、竪枠3の接合部13に同様に接合することができ
る。また、腰壁部分10がない場合やその高さ寸法が小
さく強度を確保できる場合等には、開口部5の垂壁部分
9にのみ構造用面材を貼着してもよい。
また、横枠7を開口部5の上のみに配置して、この横枠
7が接合される竪枠3の部位に接合部を形成してもよ
い。また、腰壁部分10にも斜材を設けてもよい。この
場合、竪枠3の接合部13に同様に接合することができ
る。また、腰壁部分10がない場合やその高さ寸法が小
さく強度を確保できる場合等には、開口部5の垂壁部分
9にのみ構造用面材を貼着してもよい。
【0018】
【発明の効果】この発明の開口壁パネルによれば、竪枠
は角形鋼あるいはリップ溝形鋼で形成されているので、
強度的に弱くなる開口部に沿った部位を十分に確保で
き、また開口部の上および下に配置された横枠のうち少
なくとも一方の横枠が接合される竪枠の部位が横断面コ
字形であるので、横枠接合のための接合用部材等を竪枠
に取付ける必要もなく部材の削減を図ることができる。
また、開口部の大きさの違いにより横枠の接合位置が異
なる場合でも、横断面コ字形に形成された範囲で対応で
きる。
は角形鋼あるいはリップ溝形鋼で形成されているので、
強度的に弱くなる開口部に沿った部位を十分に確保で
き、また開口部の上および下に配置された横枠のうち少
なくとも一方の横枠が接合される竪枠の部位が横断面コ
字形であるので、横枠接合のための接合用部材等を竪枠
に取付ける必要もなく部材の削減を図ることができる。
また、開口部の大きさの違いにより横枠の接合位置が異
なる場合でも、横断面コ字形に形成された範囲で対応で
きる。
【0019】請求項2では、竪枠を上記のように構成し
たので、強度的に特に弱くなると考えられる開口部に沿
う一本の竪枠のみで成るパネル外周部の強度を十分に確
保することができる。また、パネル内部の開口部に沿っ
た中竪枠はH形鋼または溝形鋼であるので、横枠の接合
は、パネル外周部とパネル内部で共通化することができ
る。
たので、強度的に特に弱くなると考えられる開口部に沿
う一本の竪枠のみで成るパネル外周部の強度を十分に確
保することができる。また、パネル内部の開口部に沿っ
た中竪枠はH形鋼または溝形鋼であるので、横枠の接合
は、パネル外周部とパネル内部で共通化することができ
る。
【0020】請求項3では、開口部上下の垂壁部分、腰
壁部分等の強度を確保するための斜材も、特に竪枠に接
合用部材等を取付けなくても横枠と同様に接合できる。
また、斜材の接合も、パネル外周部とパネル内部で共通
化することもできる。請求項4では、開口部上下の垂壁
部分、腰壁部分等には耐力を負担する構造用面材が貼ら
れているので、強度不足になると思われる竪枠の横断面
コ字形の部位の強度も構造用面材で補強することができ
る。また、構造用面材が貼られる部位は全て横断面コ字
形でもよく、竪枠の途中のみを横断面コ字形とするのに
比較し、竪枠の加工が簡単にできる。
壁部分等の強度を確保するための斜材も、特に竪枠に接
合用部材等を取付けなくても横枠と同様に接合できる。
また、斜材の接合も、パネル外周部とパネル内部で共通
化することもできる。請求項4では、開口部上下の垂壁
部分、腰壁部分等には耐力を負担する構造用面材が貼ら
れているので、強度不足になると思われる竪枠の横断面
コ字形の部位の強度も構造用面材で補強することができ
る。また、構造用面材が貼られる部位は全て横断面コ字
形でもよく、竪枠の途中のみを横断面コ字形とするのに
比較し、竪枠の加工が簡単にできる。
【図1】この発明の実施の形態の開口壁パネルの枠の正
面図である。
面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】この発明の実施の形態の開口壁パネルの竪枠の
正面図である。
正面図である。
【図5】図4の右側面図である。
【図6】この発明の実施の形態の開口壁パネルの内装材
の貼着状態を示す背面図である。
の貼着状態を示す背面図である。
【図7】この発明の実施の形態の開口壁パネルの外装材
を貼着状態を示す正面図である。
を貼着状態を示す正面図である。
【図8】この発明の実施の形態の開口壁パネルの作用説
明図である。
明図である。
【図9】従来の開口壁パネルの枠の正面図である。
【図10】図9のD−D断面図である。
【図11】従来例における竪枠の正面図である。
【図12】図11の右側面図である。
3 竪枠 5 開口部 6 中竪枠 7,8 横枠 11 斜材 20 内装材 21 外装材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E04B 2/56 651 E04B 2/56 651D 651K 651S 652 652M
Claims (4)
- 【請求項1】 開口部が形成された開口壁パネルであっ
て、前記開口部に沿った竪枠を角形鋼あるいはリップ溝
形鋼で形成し、開口部の上下両方または上のみに配置し
た横枠が接合される前記竪枠の部位を横断面コ字形とし
たことを特徴とする開口壁パネル。 - 【請求項2】 前記竪枠はパネル外周部を構成し、パネ
ル内部の開口部に沿った中竪枠はH形鋼または溝形鋼で
ある請求項1記載の開口壁パネル。 - 【請求項3】 竪枠の横断面コ字形の部位には斜材の端
部が嵌合され接合されている請求項1または2記載の開
口壁パネル。 - 【請求項4】 開口部の上下両方または上のみに、耐力
を負担する構造用面材が貼られている請求項1,2また
は3記載の開口壁パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9079270A JPH10273940A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 開口壁パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9079270A JPH10273940A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 開口壁パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10273940A true JPH10273940A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13685184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9079270A Pending JPH10273940A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 開口壁パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10273940A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10280586A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-20 | Natl House Ind Co Ltd | 壁パネルセット |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9079270A patent/JPH10273940A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10280586A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-20 | Natl House Ind Co Ltd | 壁パネルセット |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990727 |