JPH10274178A - スクロール圧縮機 - Google Patents
スクロール圧縮機Info
- Publication number
- JPH10274178A JPH10274178A JP7622297A JP7622297A JPH10274178A JP H10274178 A JPH10274178 A JP H10274178A JP 7622297 A JP7622297 A JP 7622297A JP 7622297 A JP7622297 A JP 7622297A JP H10274178 A JPH10274178 A JP H10274178A
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- Japan
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- inner shell
- closed container
- suction pipe
- scroll
- gas
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 安価に製作できて容易に設置でき、電動機の
所要の冷却作用が得られ、また騒音、振動が少なく静穏
に運転できるスクロール圧縮機を得る。 【解決手段】 密閉容器1内に支持部材15によって円
筒形状の内シェル14を装着し、また内シェル14内の
密閉容器1の上部寄りに圧縮機構2を設ける。そして、
内シェル14内の密閉容器1の下部寄りに圧縮機構2を
駆動する電動機6を設け、また吸入パイプ12を密閉容
器1に設けて内シェル14に開口した吸入孔19に対向
した位置に配置する。これによって、吸入されるガスの
大半が吸入孔19を経て内シェル14内に流入し、また
支持部材により内シェル14を支持して騒音振動を抑制
する。また、ガスへの潤滑油混入を防ぎ、さらに吸入パ
イプ19の下方延長が不要になる。
所要の冷却作用が得られ、また騒音、振動が少なく静穏
に運転できるスクロール圧縮機を得る。 【解決手段】 密閉容器1内に支持部材15によって円
筒形状の内シェル14を装着し、また内シェル14内の
密閉容器1の上部寄りに圧縮機構2を設ける。そして、
内シェル14内の密閉容器1の下部寄りに圧縮機構2を
駆動する電動機6を設け、また吸入パイプ12を密閉容
器1に設けて内シェル14に開口した吸入孔19に対向
した位置に配置する。これによって、吸入されるガスの
大半が吸入孔19を経て内シェル14内に流入し、また
支持部材により内シェル14を支持して騒音振動を抑制
する。また、ガスへの潤滑油混入を防ぎ、さらに吸入パ
イプ19の下方延長が不要になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気調和機、冷
凍機等の圧縮機として使用されるスクロール圧縮機に関
する。
凍機等の圧縮機として使用されるスクロール圧縮機に関
する。
【0002】
【従来の技術】図9は、例えば実開平1−105780
号公報に示された従来のスクロール圧縮機を示す縦断面
図である。図において、1は円筒形状をなし長手、すな
わち円筒形の軸線が立設状態に配置された密閉容器、2
は圧縮機構で、密閉容器1内の上部寄りに設けられた板
状渦巻き歯を有する固定スクロール3及び揺動スクロー
ル4によって構成されている。5は密閉容器1内に固定
された軸受け体で、揺動スクロール4を枢持する。
号公報に示された従来のスクロール圧縮機を示す縦断面
図である。図において、1は円筒形状をなし長手、すな
わち円筒形の軸線が立設状態に配置された密閉容器、2
は圧縮機構で、密閉容器1内の上部寄りに設けられた板
状渦巻き歯を有する固定スクロール3及び揺動スクロー
ル4によって構成されている。5は密閉容器1内に固定
された軸受け体で、揺動スクロール4を枢持する。
【0003】6は密閉容器1内の反圧縮機構2側、すな
わち密閉容器1の下部寄りに設けられた電動機で、出力
軸7によって揺動スクロール4を駆動する。8は出力軸
7の反圧縮機構2側の端部に設けられた油ポンプ、9は
潤滑油で、密閉容器1内の反圧縮機構2側の端部、すな
わち下端部に貯溜されて油ポンプ8が浸漬状態に配置さ
れている。
わち密閉容器1の下部寄りに設けられた電動機で、出力
軸7によって揺動スクロール4を駆動する。8は出力軸
7の反圧縮機構2側の端部に設けられた油ポンプ、9は
潤滑油で、密閉容器1内の反圧縮機構2側の端部、すな
わち下端部に貯溜されて油ポンプ8が浸漬状態に配置さ
れている。
【0004】10は密閉容器1端部内面と固定スクロー
ル3の間、すなわち密閉容器1の上端部に形成されたマ
フラー、11は軸受け体5に設けられた流入孔、12は
密閉容器1に設けられて電動機6寄りに開口した吸入パ
イプ、13は密閉容器1に設けられてマフラー10に開
口した吐出パイプである。
ル3の間、すなわち密閉容器1の上端部に形成されたマ
フラー、11は軸受け体5に設けられた流入孔、12は
密閉容器1に設けられて電動機6寄りに開口した吸入パ
イプ、13は密閉容器1に設けられてマフラー10に開
口した吐出パイプである。
【0005】従来のスクロール圧縮機は上記のように構
成され、ガスが吸入パイプ12から吸入され、密閉容器
1内を下部から上部に流れる間に電動機6を冷却する。
そして、密閉容器1内上部に設けられた圧縮機構2に取
り込まれて圧縮され、高温、高圧のガスとなる。次い
で、マフラー10に開口した吐出パイプ13から密閉容
器1外へ吐出されるようになっている。
成され、ガスが吸入パイプ12から吸入され、密閉容器
1内を下部から上部に流れる間に電動機6を冷却する。
そして、密閉容器1内上部に設けられた圧縮機構2に取
り込まれて圧縮され、高温、高圧のガスとなる。次い
で、マフラー10に開口した吐出パイプ13から密閉容
器1外へ吐出されるようになっている。
【0006】また、図10は他の従来のスクロール圧縮
機を示す縦断面図である。図において、前述の図9と同
符号は相当部分を示し、14は内シェルで、円筒形状を
なし密閉容器1内に同心に配置されて支持部材15によ
って密閉容器1に支持されて、軸受け体5、電動機6が
設けられている。16は軸受け体5の下面に設けられた
排油カバー、17は一端が排油カバー16内に開口し、
他端は潤滑油9面に接近して配置された排油管である。
機を示す縦断面図である。図において、前述の図9と同
符号は相当部分を示し、14は内シェルで、円筒形状を
なし密閉容器1内に同心に配置されて支持部材15によ
って密閉容器1に支持されて、軸受け体5、電動機6が
設けられている。16は軸受け体5の下面に設けられた
排油カバー、17は一端が排油カバー16内に開口し、
他端は潤滑油9面に接近して配置された排油管である。
【0007】図10のように構成されたスクロール圧縮
機においても、ガスが吸入パイプ12から吸入され、密
閉容器1内を下部から上部に流れる間に電動機6を冷却
する。そして、密閉容器1内上部に設けられた圧縮機構
2に取り込まれて圧縮され、高温、高圧のガスとなる。
次いで、マフラー10に開口した吐出パイプ13から密
閉容器1外へ吐出されるようになっている。
機においても、ガスが吸入パイプ12から吸入され、密
閉容器1内を下部から上部に流れる間に電動機6を冷却
する。そして、密閉容器1内上部に設けられた圧縮機構
2に取り込まれて圧縮され、高温、高圧のガスとなる。
次いで、マフラー10に開口した吐出パイプ13から密
閉容器1外へ吐出されるようになっている。
【0008】なお、低圧形密閉圧縮機では、密閉容器1
内の殆どが吸入圧力雰囲気で満たされる。そして、吸入
されるガスは相対的に低い温度で圧縮機2内に入り、吸
入圧力雰囲気内に配置された電動機6を冷却した後、圧
縮機構2に取り込まれて圧縮され、高温、高圧のガスと
なり、圧縮機外へ吐出される。
内の殆どが吸入圧力雰囲気で満たされる。そして、吸入
されるガスは相対的に低い温度で圧縮機2内に入り、吸
入圧力雰囲気内に配置された電動機6を冷却した後、圧
縮機構2に取り込まれて圧縮され、高温、高圧のガスと
なり、圧縮機外へ吐出される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の図
9に示すスクロール圧縮機において、吸入パイプ12の
装着位置が密閉容器1の上部寄りになるほど、ガスが吸
入パイプ12から直接に圧縮機構2に取り込まれ易くな
る。このため、電動機6付近のガス流路が形成されにく
くなる。したがって、スクロール圧縮機の運転において
電動機6の冷却に支障をきたすことになるので、効率よ
く電動機6を冷却するためには、吸入パイプ12をでき
るだけ密閉容器1の下部寄りに装着することが望まし
い。
9に示すスクロール圧縮機において、吸入パイプ12の
装着位置が密閉容器1の上部寄りになるほど、ガスが吸
入パイプ12から直接に圧縮機構2に取り込まれ易くな
る。このため、電動機6付近のガス流路が形成されにく
くなる。したがって、スクロール圧縮機の運転において
電動機6の冷却に支障をきたすことになるので、効率よ
く電動機6を冷却するためには、吸入パイプ12をでき
るだけ密閉容器1の下部寄りに装着することが望まし
い。
【0010】しかし、吸入パイプ12をできるだけ密閉
容器1の下部寄りに装着することによって生じる弊害も
ある。すなわち、密閉容器1の下部には潤滑油9が貯溜
されているので、吸入されたガスに潤滑油9が巻き込ま
れると、油上がりやスクロール圧縮機の電気入力の増大
が発生する。また、吸入パイプ12を密閉容器1の下部
寄りに延長することになるので、冷凍ユニット等におい
て吸入パイプ12延長のための配管スペースが必要とな
り、また設備費が増加する。
容器1の下部寄りに装着することによって生じる弊害も
ある。すなわち、密閉容器1の下部には潤滑油9が貯溜
されているので、吸入されたガスに潤滑油9が巻き込ま
れると、油上がりやスクロール圧縮機の電気入力の増大
が発生する。また、吸入パイプ12を密閉容器1の下部
寄りに延長することになるので、冷凍ユニット等におい
て吸入パイプ12延長のための配管スペースが必要とな
り、また設備費が増加する。
【0011】また、図10に示す従来のスクロール圧縮
機においては、電動機6の全周が内シェル14によって
覆われているので、吸入されたガスが電動機6の隙間を
通ることによって冷却する作用が得られ難くなる。ま
た、吸入パイプ12が密閉容器1の上部寄りに装着され
ているので、冷凍ユニット等におけるスクロール圧縮機
の配管スペースの配置上では有利になるものの、前述の
場合と同様に吸入されたガスの大半は直接に圧縮機構2
に取り込まれる。したがって、所要の電動機6冷却作用
が得られないという問題点があった。
機においては、電動機6の全周が内シェル14によって
覆われているので、吸入されたガスが電動機6の隙間を
通ることによって冷却する作用が得られ難くなる。ま
た、吸入パイプ12が密閉容器1の上部寄りに装着され
ているので、冷凍ユニット等におけるスクロール圧縮機
の配管スペースの配置上では有利になるものの、前述の
場合と同様に吸入されたガスの大半は直接に圧縮機構2
に取り込まれる。したがって、所要の電動機6冷却作用
が得られないという問題点があった。
【0012】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、容易に設置することができ、か
つ所要の電動機の冷却作用が得られるスクロール圧縮機
を得ることを目的とする。
になされたものであり、容易に設置することができ、か
つ所要の電動機の冷却作用が得られるスクロール圧縮機
を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係るスクロー
ル圧縮機においては、密閉容器内に支持部材によって装
着された円筒形状の内シェルと、この内シェル内の密閉
容器の上部寄りに設けられ板状渦巻き歯を有する固定ス
クロール及び揺動スクロールと、内シェルに固定されて
揺動スクロールを枢持した軸受け体と、内シェル内の密
閉容器の下部寄りに設けられ揺動スクロールを駆動する
電動機と、固定スクロール及び揺動スクロールからなり
密閉容器内の下部側のガスを吸入する圧縮機構と、密閉
容器に設けられて内シェルに開口した吸入孔に対向して
配置され密閉容器に連通した吸入パイプとが設けられ
る。
ル圧縮機においては、密閉容器内に支持部材によって装
着された円筒形状の内シェルと、この内シェル内の密閉
容器の上部寄りに設けられ板状渦巻き歯を有する固定ス
クロール及び揺動スクロールと、内シェルに固定されて
揺動スクロールを枢持した軸受け体と、内シェル内の密
閉容器の下部寄りに設けられ揺動スクロールを駆動する
電動機と、固定スクロール及び揺動スクロールからなり
密閉容器内の下部側のガスを吸入する圧縮機構と、密閉
容器に設けられて内シェルに開口した吸入孔に対向して
配置され密閉容器に連通した吸入パイプとが設けられ
る。
【0014】また、この発明に係るスクロール圧縮機に
おいては、密閉容器内に配置された円筒形状の内シェル
と、この内シェル内の密閉容器の上部寄りに設けられ板
状渦巻き歯を有する固定スクロール及び揺動スクロール
と、内シェルに固定されて揺動スクロールを枢持すると
共に側面に内シェルの上縁部が装着された軸受け体と、
内シェル内の密閉容器の下部寄りに設けられ揺動スクロ
ールを駆動する電動機と、固定スクロール及び揺動スク
ロールからなり密閉容器内の下部側のガスを吸入する圧
縮機構と、密閉容器に設けられて内シェルに開口した吸
入孔に対向して配置され密閉容器に連通した吸入パイプ
とが設けられる。
おいては、密閉容器内に配置された円筒形状の内シェル
と、この内シェル内の密閉容器の上部寄りに設けられ板
状渦巻き歯を有する固定スクロール及び揺動スクロール
と、内シェルに固定されて揺動スクロールを枢持すると
共に側面に内シェルの上縁部が装着された軸受け体と、
内シェル内の密閉容器の下部寄りに設けられ揺動スクロ
ールを駆動する電動機と、固定スクロール及び揺動スク
ロールからなり密閉容器内の下部側のガスを吸入する圧
縮機構と、密閉容器に設けられて内シェルに開口した吸
入孔に対向して配置され密閉容器に連通した吸入パイプ
とが設けられる。
【0015】また、この発明に係るスクロール圧縮機に
おいては、吸入パイプが、密閉容器に貫通して装着され
ると共に、内シェルに設けられた吸入孔に嵌入して配置
される。
おいては、吸入パイプが、密閉容器に貫通して装着され
ると共に、内シェルに設けられた吸入孔に嵌入して配置
される。
【0016】また、この発明に係るスクロール圧縮機に
おいては、吸入パイプが、密閉容器に貫通して装着され
ると共に、内シェルに設けられた吸入孔に密着嵌合して
配置される。
おいては、吸入パイプが、密閉容器に貫通して装着され
ると共に、内シェルに設けられた吸入孔に密着嵌合して
配置される。
【0017】また、この発明に係るスクロール圧縮機に
おいては、吸入パイプが、密閉容器に貫通して装着され
ると共に、内シェルに設けられた吸入孔に嵌入して配置
され、かつ吸入パイプの側面に補助孔が設けられて密閉
容器と内シェルの間に対応した位置に配置される。
おいては、吸入パイプが、密閉容器に貫通して装着され
ると共に、内シェルに設けられた吸入孔に嵌入して配置
され、かつ吸入パイプの側面に補助孔が設けられて密閉
容器と内シェルの間に対応した位置に配置される。
【0018】また、この発明に係るスクロール圧縮機に
おいては、吸入パイプが、密閉容器に貫通して装着され
ると共に、内シェルに設けられた吸入孔に嵌入して配置
され、かつ軸受け体の側面と内シェルの間に補助流路が
設けられる。
おいては、吸入パイプが、密閉容器に貫通して装着され
ると共に、内シェルに設けられた吸入孔に嵌入して配置
され、かつ軸受け体の側面と内シェルの間に補助流路が
設けられる。
【0019】また、この発明に係るスクロール圧縮機に
おいては、吸入パイプが、密閉容器に貫通して装着され
ると共に、内シェルに設けられた吸入孔にシール材によ
って密着嵌合して配置される。
おいては、吸入パイプが、密閉容器に貫通して装着され
ると共に、内シェルに設けられた吸入孔にシール材によ
って密着嵌合して配置される。
【0020】
実施の形態1.図1及び図2は、この発明の実施の形態
の一例を示す図で、図1は縦断面図、図2は図1の吸入
パイプ箇所の拡大図である。図において、1は円筒形状
をなし長手、すなわち円筒形の軸線が立設状態に配置さ
れた密閉容器、2は圧縮機構で、密閉容器1内の上部寄
りに設けられた板状渦巻き歯を有する固定スクロール3
及び揺動スクロール4によって構成されている。5は密
閉容器1内に設けられた軸受け体で、揺動スクロール4
を枢持する。
の一例を示す図で、図1は縦断面図、図2は図1の吸入
パイプ箇所の拡大図である。図において、1は円筒形状
をなし長手、すなわち円筒形の軸線が立設状態に配置さ
れた密閉容器、2は圧縮機構で、密閉容器1内の上部寄
りに設けられた板状渦巻き歯を有する固定スクロール3
及び揺動スクロール4によって構成されている。5は密
閉容器1内に設けられた軸受け体で、揺動スクロール4
を枢持する。
【0021】6は密閉容器1内の反圧縮機構2側、すな
わち密閉容器1の下部寄りに設けられた電動機で、出力
軸7によって揺動スクロール4を駆動する。8は出力軸
7の反圧縮機構2側の端部に設けられた油ポンプ、9は
潤滑油で、密閉容器1内の反圧縮機構2側の端部、すな
わち下端部に貯溜されて油ポンプ8が浸漬状態に配置さ
れている。
わち密閉容器1の下部寄りに設けられた電動機で、出力
軸7によって揺動スクロール4を駆動する。8は出力軸
7の反圧縮機構2側の端部に設けられた油ポンプ、9は
潤滑油で、密閉容器1内の反圧縮機構2側の端部、すな
わち下端部に貯溜されて油ポンプ8が浸漬状態に配置さ
れている。
【0022】10は密閉容器1端部内面と固定スクロー
ル3の間、すなわち密閉容器1の上端部に形成されたマ
フラー、11は軸受け体5に設けられた流入孔、12は
密閉容器1に設けられて電動機6寄りに開口した吸入パ
イプ、13は密閉容器1に設けられてマフラー10に開
口した吐出パイプである。
ル3の間、すなわち密閉容器1の上端部に形成されたマ
フラー、11は軸受け体5に設けられた流入孔、12は
密閉容器1に設けられて電動機6寄りに開口した吸入パ
イプ、13は密閉容器1に設けられてマフラー10に開
口した吐出パイプである。
【0023】14は内シェルで、円筒形状をなし密閉容
器1内に同心に配置されて支持部材15によって密閉容
器1に支持されて、軸受け体5、電動機6が設けられて
いる。16は軸受け体5の下面に設けられた排油カバ
ー、18は排油カバー16に開口した排油孔、19は吸
入孔で、内シェル14に設けられて開口し、吸入パイプ
12と対向する位置に配置されている。
器1内に同心に配置されて支持部材15によって密閉容
器1に支持されて、軸受け体5、電動機6が設けられて
いる。16は軸受け体5の下面に設けられた排油カバ
ー、18は排油カバー16に開口した排油孔、19は吸
入孔で、内シェル14に設けられて開口し、吸入パイプ
12と対向する位置に配置されている。
【0024】上記のように構成されたスクロール圧縮機
において、潤滑油9は油ポンプ8によりヘッドを与えら
れて上昇して圧縮機構2等を潤滑する。そして、その後
に排油カバー16内に滞留し排油孔18から滴下して密
閉容器1内の下端部に還流する。また、支持部材15は
比較的に低剛性に製作されて、圧縮機構2、軸受け体
5、電動機6等で発生する作動音、振動が直接に密閉容
器1に伝わって、不快な騒音を生じる不具合を防ぐよう
に設計されている。
において、潤滑油9は油ポンプ8によりヘッドを与えら
れて上昇して圧縮機構2等を潤滑する。そして、その後
に排油カバー16内に滞留し排油孔18から滴下して密
閉容器1内の下端部に還流する。また、支持部材15は
比較的に低剛性に製作されて、圧縮機構2、軸受け体
5、電動機6等で発生する作動音、振動が直接に密閉容
器1に伝わって、不快な騒音を生じる不具合を防ぐよう
に設計されている。
【0025】このような支持部材15を設けることによ
って、騒音、振動を最小限に抑制して騒音、振動が少な
く静穏に運転することができるスクロール圧縮機が得ら
れる。また、吸入パイプ12と対向する位置の内シェル
14に吸入孔19が設けられて開口し、吸入孔19が吸
入パイプ12とほぼ同位相、同高さに配置されている。
また、内シェル14の上縁部が軸受け体5の側面に密着
して嵌合されて、ガス流がこの嵌合部を殆ど通過しない
ように構成されている。
って、騒音、振動を最小限に抑制して騒音、振動が少な
く静穏に運転することができるスクロール圧縮機が得ら
れる。また、吸入パイプ12と対向する位置の内シェル
14に吸入孔19が設けられて開口し、吸入孔19が吸
入パイプ12とほぼ同位相、同高さに配置されている。
また、内シェル14の上縁部が軸受け体5の側面に密着
して嵌合されて、ガス流がこの嵌合部を殆ど通過しない
ように構成されている。
【0026】そして、吸入パイプ12から密閉容器1内
に導かれたガスは図1に示す矢印の方向に流れる。すな
わち、ガスの大半が内シェル14の吸入孔19を経て内
シェル14内に流入し、内シェル14内の電動機6の隙
間を通って下降して、内シェル14の下部に向かう。こ
のガスの流れは比較的に低温であって、電動機6の隙間
を加速されながら通過するので、効率よく電動機6が冷
却される。
に導かれたガスは図1に示す矢印の方向に流れる。すな
わち、ガスの大半が内シェル14の吸入孔19を経て内
シェル14内に流入し、内シェル14内の電動機6の隙
間を通って下降して、内シェル14の下部に向かう。こ
のガスの流れは比較的に低温であって、電動機6の隙間
を加速されながら通過するので、効率よく電動機6が冷
却される。
【0027】また、密閉容器1の上部寄りでは、圧縮機
構2が低雰囲気のガスを取り込んでいるので、負圧によ
って密閉容器1内周と内シェル14外周により挟まれる
空間において、下方から上方に向かうガスの流れが形成
される。したがって、電動機6を冷却して内シェル14
下端まで流れたガスは方向を変えて、密閉容器1内周と
内シェル14外周により形成された円筒状の空間を上昇
する。
構2が低雰囲気のガスを取り込んでいるので、負圧によ
って密閉容器1内周と内シェル14外周により挟まれる
空間において、下方から上方に向かうガスの流れが形成
される。したがって、電動機6を冷却して内シェル14
下端まで流れたガスは方向を変えて、密閉容器1内周と
内シェル14外周により形成された円筒状の空間を上昇
する。
【0028】そして、上昇したガスは流入孔11から圧
縮機構2に取り込まれて圧縮されて高温、高圧ガスとな
りマフラー10を経て吐出パイプ13から密閉容器1外
へ吐出される。また、排油孔18から滴下した潤滑油9
は電動機6の上に直接に降り掛かるものの、ガスの流れ
と共に電動機6の隙間を通って下降する。そして、内シ
ェル14下部空間において流速が小さくなった段階でガ
スと分離されて密閉容器1内の下部に戻る。したがっ
て、前述の図10における排油管17の部材を省略する
ことができる。
縮機構2に取り込まれて圧縮されて高温、高圧ガスとな
りマフラー10を経て吐出パイプ13から密閉容器1外
へ吐出される。また、排油孔18から滴下した潤滑油9
は電動機6の上に直接に降り掛かるものの、ガスの流れ
と共に電動機6の隙間を通って下降する。そして、内シ
ェル14下部空間において流速が小さくなった段階でガ
スと分離されて密閉容器1内の下部に戻る。したがっ
て、前述の図10における排油管17の部材を省略する
ことができる。
【0029】また、スクロール圧縮機内に上方から下方
に向かうガスの流れが発生するので、吸入パイプ12を
密閉容器1の比較的に高い位置に装着することができ
る。このため、前述の図9に示すスクロール圧縮機のよ
うに吸入パイプ12を密閉容器1の下部寄りに延長する
ことのために、配管スペースが必要となったり、設備費
が増加したりする不具合を解消することができる。
に向かうガスの流れが発生するので、吸入パイプ12を
密閉容器1の比較的に高い位置に装着することができ
る。このため、前述の図9に示すスクロール圧縮機のよ
うに吸入パイプ12を密閉容器1の下部寄りに延長する
ことのために、配管スペースが必要となったり、設備費
が増加したりする不具合を解消することができる。
【0030】要するに、図1及び図2の実施の形態にお
いてガスの大半が内シェル14の吸入孔19を経て内シ
ェル14内に流入する。そして、比較的に低温のガスが
電動機6の隙間を通って下方に流れて効率よく電動機6
を冷却する作用が得られるので、高い信頼性で運転する
ことができるスクロール圧縮機を実現することができ
る。
いてガスの大半が内シェル14の吸入孔19を経て内シ
ェル14内に流入する。そして、比較的に低温のガスが
電動機6の隙間を通って下方に流れて効率よく電動機6
を冷却する作用が得られるので、高い信頼性で運転する
ことができるスクロール圧縮機を実現することができ
る。
【0031】また、支持部材15によって内シェル14
を支持することにより騒音、振動を抑制して運転を静穏
化する作用が得られる。また、潤滑油9がガスに混入す
ることにより生じる不具合を防ぐことができ、さらに吸
入パイプ12を密閉容器1の下部寄りに延長することに
よる所要スペース増、費用増の不具合を解消することが
できる。
を支持することにより騒音、振動を抑制して運転を静穏
化する作用が得られる。また、潤滑油9がガスに混入す
ることにより生じる不具合を防ぐことができ、さらに吸
入パイプ12を密閉容器1の下部寄りに延長することに
よる所要スペース増、費用増の不具合を解消することが
できる。
【0032】実施の形態2.図3は、この発明の他の実
施の形態の一例を示す縦断面図である。図において、前
述の図1及び図2と同符号は相当部分を示し、14は内
シェルで、円筒形状をなし密閉容器1内に同心に配置さ
れて上縁部が軸受け体5に装着され、軸受け体5の側面
に密着して嵌合されている。
施の形態の一例を示す縦断面図である。図において、前
述の図1及び図2と同符号は相当部分を示し、14は内
シェルで、円筒形状をなし密閉容器1内に同心に配置さ
れて上縁部が軸受け体5に装着され、軸受け体5の側面
に密着して嵌合されている。
【0033】上記のように構成されたスクロール圧縮機
においても、密閉容器1内に同心に内シェル14が配置
され、また吸入孔19が内シェル14に設けられて開口
し、吸入パイプ12と対向する位置に配置されている。
したがって、詳細な説明を省略するが図3の実施の形態
においても図1及び図2の実施の形態におけるガスが隙
間を通り下方に流れることによる電動機6の冷却作用を
得ることができる。また、潤滑油9がガスに混入するこ
とによる不具合防止、吸入パイプ12を密閉容器1の下
部寄りに延長することによる不具合防止の作用を得るこ
とができる。
においても、密閉容器1内に同心に内シェル14が配置
され、また吸入孔19が内シェル14に設けられて開口
し、吸入パイプ12と対向する位置に配置されている。
したがって、詳細な説明を省略するが図3の実施の形態
においても図1及び図2の実施の形態におけるガスが隙
間を通り下方に流れることによる電動機6の冷却作用を
得ることができる。また、潤滑油9がガスに混入するこ
とによる不具合防止、吸入パイプ12を密閉容器1の下
部寄りに延長することによる不具合防止の作用を得るこ
とができる。
【0034】実施の形態3.図4も、この発明の他の実
施の形態の一例を示す図で、前述の図2相当図である。
なお、図4の他は前述の図1及び図2のスクロール圧縮
機と同様にスクロール圧縮機が構成されている。図にお
いて、前述の図1及び図2と同符号は相当部分を示し、
20は吸入パイプで、密閉容器1に貫通して装着される
と共に、内シェル14に設けられた吸入孔19に嵌入し
て配置されている。
施の形態の一例を示す図で、前述の図2相当図である。
なお、図4の他は前述の図1及び図2のスクロール圧縮
機と同様にスクロール圧縮機が構成されている。図にお
いて、前述の図1及び図2と同符号は相当部分を示し、
20は吸入パイプで、密閉容器1に貫通して装着される
と共に、内シェル14に設けられた吸入孔19に嵌入し
て配置されている。
【0035】上記のように構成されたスクロール圧縮機
において、内シェル14の吸入孔19に対向して吸入パ
イプ20が配置され、また支持部材15によって内シェ
ル14が支持され、また吸入パイプ20が密閉容器1の
上部寄りに配置される。したがって、詳細な説明を省略
するが図4の実施の形態においても図1及び図2の実施
の形態と同様な作用が得られる。
において、内シェル14の吸入孔19に対向して吸入パ
イプ20が配置され、また支持部材15によって内シェ
ル14が支持され、また吸入パイプ20が密閉容器1の
上部寄りに配置される。したがって、詳細な説明を省略
するが図4の実施の形態においても図1及び図2の実施
の形態と同様な作用が得られる。
【0036】また、吸入パイプ20が密閉容器1に貫通
して装着されて内シェル14の吸入孔19に嵌入して配
置されている。このため、ガスが直接に内シェル14内
部に導かれるので、ガスが一層効率よく内シェル14内
に流入して電動機6の隙間を下方に流れるガス流量が増
す。したがって、更に有効に電動機6を冷却する作用が
得られる。なお、図4の実施の形態の構成を前述の図3
の実施の形態に容易に応用することができて、より有効
に電動機6を冷却する作用を得ることができる。
して装着されて内シェル14の吸入孔19に嵌入して配
置されている。このため、ガスが直接に内シェル14内
部に導かれるので、ガスが一層効率よく内シェル14内
に流入して電動機6の隙間を下方に流れるガス流量が増
す。したがって、更に有効に電動機6を冷却する作用が
得られる。なお、図4の実施の形態の構成を前述の図3
の実施の形態に容易に応用することができて、より有効
に電動機6を冷却する作用を得ることができる。
【0037】実施の形態4.図5も、この発明の他の実
施の形態の一例を示す図で、前述の図2相当図である。
なお、図5の他は前述の図1及び図2のスクロール圧縮
機と同様にスクロール圧縮機が構成されている。図にお
いて、前述の図1及び図2と同符号は相当部分を示し、
20は吸入パイプで、密閉容器1に貫通して装着される
と共に、内シェル14に設けられた吸入孔19に嵌入し
て配置されている。21は補助パイプで、吸入孔19に
嵌合されると共に、吸入パイプ20に圧入嵌合されてい
る。
施の形態の一例を示す図で、前述の図2相当図である。
なお、図5の他は前述の図1及び図2のスクロール圧縮
機と同様にスクロール圧縮機が構成されている。図にお
いて、前述の図1及び図2と同符号は相当部分を示し、
20は吸入パイプで、密閉容器1に貫通して装着される
と共に、内シェル14に設けられた吸入孔19に嵌入し
て配置されている。21は補助パイプで、吸入孔19に
嵌合されると共に、吸入パイプ20に圧入嵌合されてい
る。
【0038】上記のように構成されたスクロール圧縮機
において、内シェル14の吸入孔19に対向して吸入パ
イプ20が配置され、また支持部材15によって内シェ
ル14が支持され、また吸入パイプ20が密閉容器1の
上部寄りに配置される。したがって、詳細な説明を省略
するが図5の実施の形態においても図1及び図2の実施
の形態と同様な作用が得られる。
において、内シェル14の吸入孔19に対向して吸入パ
イプ20が配置され、また支持部材15によって内シェ
ル14が支持され、また吸入パイプ20が密閉容器1の
上部寄りに配置される。したがって、詳細な説明を省略
するが図5の実施の形態においても図1及び図2の実施
の形態と同様な作用が得られる。
【0039】また、吸入パイプ20が密閉容器1に貫通
して装着されて内シェル14の吸入孔19に補助パイプ
21を介して密着嵌入して配置されている。このため、
ガスが直接に内シェル14内部に導かれるので、ガスが
一層効率よく内シェル14内に流入して電動機6の隙間
を下方に流れるガス流量が増す。したがって、より有効
に電動機6を冷却する作用が得られる。なお、図5の実
施の形態の構成を前述の図3の実施の形態に容易に応用
することができて、一層有効に電動機6を冷却する作用
を得ることができる。
して装着されて内シェル14の吸入孔19に補助パイプ
21を介して密着嵌入して配置されている。このため、
ガスが直接に内シェル14内部に導かれるので、ガスが
一層効率よく内シェル14内に流入して電動機6の隙間
を下方に流れるガス流量が増す。したがって、より有効
に電動機6を冷却する作用が得られる。なお、図5の実
施の形態の構成を前述の図3の実施の形態に容易に応用
することができて、一層有効に電動機6を冷却する作用
を得ることができる。
【0040】実施の形態5.図6も、この発明の他の実
施の形態の一例を示す図で、前述の図2相当図である。
なお、図6の他は前述の図1及び図2のスクロール圧縮
機と同様にスクロール圧縮機が構成されている。図にお
いて、前述の図1及び図2と同符号は相当部分を示し、
20は吸入パイプで、密閉容器1に貫通して装着される
と共に、内シェル14に設けられた吸入孔19に嵌入し
て配置されている。21は補助パイプで、吸入孔19に
嵌合されると共に、吸入パイプ20に圧入嵌合されてい
る。22は補助パイプ21と吸入パイプ20の間に介装
されたシール材である。
施の形態の一例を示す図で、前述の図2相当図である。
なお、図6の他は前述の図1及び図2のスクロール圧縮
機と同様にスクロール圧縮機が構成されている。図にお
いて、前述の図1及び図2と同符号は相当部分を示し、
20は吸入パイプで、密閉容器1に貫通して装着される
と共に、内シェル14に設けられた吸入孔19に嵌入し
て配置されている。21は補助パイプで、吸入孔19に
嵌合されると共に、吸入パイプ20に圧入嵌合されてい
る。22は補助パイプ21と吸入パイプ20の間に介装
されたシール材である。
【0041】上記のように構成されたスクロール圧縮機
において、内シェル14の吸入孔19に対向して吸入パ
イプ20が配置され、また支持部材15によって内シェ
ル14が支持され、また吸入パイプ20が密閉容器1の
上部寄りに配置される。したがって、詳細な説明を省略
するが図6の実施の形態においても図1及び図2の実施
の形態と同様な作用が得られる。
において、内シェル14の吸入孔19に対向して吸入パ
イプ20が配置され、また支持部材15によって内シェ
ル14が支持され、また吸入パイプ20が密閉容器1の
上部寄りに配置される。したがって、詳細な説明を省略
するが図6の実施の形態においても図1及び図2の実施
の形態と同様な作用が得られる。
【0042】また、吸入パイプ20が密閉容器1に貫通
して装着されて内シェル14の吸入孔19に補助パイプ
21を介して嵌入して配置され、かつ補助パイプ21と
吸入パイプ20の間にシール材22が設けられて密封さ
れる。このため、ガスが直接に内シェル14内部に導か
れるので、ガスが一層効率よく内シェル14内に流入し
て電動機6の隙間を下方に流れるガス流量が増す。
して装着されて内シェル14の吸入孔19に補助パイプ
21を介して嵌入して配置され、かつ補助パイプ21と
吸入パイプ20の間にシール材22が設けられて密封さ
れる。このため、ガスが直接に内シェル14内部に導か
れるので、ガスが一層効率よく内シェル14内に流入し
て電動機6の隙間を下方に流れるガス流量が増す。
【0043】したがって、更に有効に電動機6を冷却す
る作用が得られる。なお、図6の実施の形態の構成を前
述の図3の実施の形態に容易に応用することができて、
より有効に電動機6を冷却する作用を得ることができ
る。
る作用が得られる。なお、図6の実施の形態の構成を前
述の図3の実施の形態に容易に応用することができて、
より有効に電動機6を冷却する作用を得ることができ
る。
【0044】実施の形態6.図7も、この発明の他の実
施の形態の一例を示す図で、前述の図2相当図である。
なお、図7の他は前述の図1及び図2のスクロール圧縮
機と同様にスクロール圧縮機が構成されている。図にお
いて、前述の図1及び図2と同符号は相当部分を示し、
23は吸入パイプ20に設けられた補助孔で、吸入パイ
プ20の上面及び下面にそれぞれ配置され、かつ密閉容
器1と内シェル14の間に対応した位置に配置されてい
る。
施の形態の一例を示す図で、前述の図2相当図である。
なお、図7の他は前述の図1及び図2のスクロール圧縮
機と同様にスクロール圧縮機が構成されている。図にお
いて、前述の図1及び図2と同符号は相当部分を示し、
23は吸入パイプ20に設けられた補助孔で、吸入パイ
プ20の上面及び下面にそれぞれ配置され、かつ密閉容
器1と内シェル14の間に対応した位置に配置されてい
る。
【0045】上記のように構成されたスクロール圧縮機
において、内シェル14の吸入孔19に対向して吸入パ
イプ20が配置され、また支持部材15によって内シェ
ル14が支持され、また吸入パイプ20が密閉容器1の
上部寄りに配置される。したがって、詳細な説明を省略
するが図7の実施の形態においても図1及び図2の実施
の形態と同様な作用が得られる。
において、内シェル14の吸入孔19に対向して吸入パ
イプ20が配置され、また支持部材15によって内シェ
ル14が支持され、また吸入パイプ20が密閉容器1の
上部寄りに配置される。したがって、詳細な説明を省略
するが図7の実施の形態においても図1及び図2の実施
の形態と同様な作用が得られる。
【0046】また、吸入パイプ20に設けられた補助孔
23の位置、数、開口面積、開口方向を適宜に設定する
ことによって、内シェル14に導くガス量と圧縮機構2
に直接導くガス量を適量に配分することができる。すな
わち、電動機6の冷却に必要かつ十分なガス量の他は、
補助孔23を介して直接圧縮機構2に導くように補助孔
23の形態を設定する。これによって、圧縮機構2の体
積効率を損なわず、性能低下の少ないスクロール圧縮機
を得ることができる。
23の位置、数、開口面積、開口方向を適宜に設定する
ことによって、内シェル14に導くガス量と圧縮機構2
に直接導くガス量を適量に配分することができる。すな
わち、電動機6の冷却に必要かつ十分なガス量の他は、
補助孔23を介して直接圧縮機構2に導くように補助孔
23の形態を設定する。これによって、圧縮機構2の体
積効率を損なわず、性能低下の少ないスクロール圧縮機
を得ることができる。
【0047】なお、吸入されるガスは電動機6から熱を
受け取って、その比体積が大きくなる。そして、比体積
が大きくなると圧縮機構2の取り込むガスの体積効率が
悪化して性能低下の原因となる。したがって、吸入され
るガスによる電動機6の冷却は、スクロール圧縮機の運
転形態に応じて支障のない範囲に制御する必要がある。
このため、スクロール圧縮機の性能が過度に損なわれな
いように考慮する必要がある。また、図7の実施の形態
の構成を前述の図3の実施の形態に容易に応用すること
ができて、より有効に電動機6を冷却する作用を得るこ
とができる。
受け取って、その比体積が大きくなる。そして、比体積
が大きくなると圧縮機構2の取り込むガスの体積効率が
悪化して性能低下の原因となる。したがって、吸入され
るガスによる電動機6の冷却は、スクロール圧縮機の運
転形態に応じて支障のない範囲に制御する必要がある。
このため、スクロール圧縮機の性能が過度に損なわれな
いように考慮する必要がある。また、図7の実施の形態
の構成を前述の図3の実施の形態に容易に応用すること
ができて、より有効に電動機6を冷却する作用を得るこ
とができる。
【0048】実施の形態7.図8も、この発明の他の実
施の形態の一例を示す図で、前述の図2相当図である。
なお、図8の他は前述の図1及び図2のスクロール圧縮
機と同様にスクロール圧縮機が構成されている。図にお
いて、前述の図1及び図2と同符号は相当部分を示し、
24は軸受け体5の側面が切り欠かれて軸受け体5の側
面と内シェル14の間に形成された補助流路である。
施の形態の一例を示す図で、前述の図2相当図である。
なお、図8の他は前述の図1及び図2のスクロール圧縮
機と同様にスクロール圧縮機が構成されている。図にお
いて、前述の図1及び図2と同符号は相当部分を示し、
24は軸受け体5の側面が切り欠かれて軸受け体5の側
面と内シェル14の間に形成された補助流路である。
【0049】上記のように構成されたスクロール圧縮機
において、内シェル14の吸入孔19に対向して吸入パ
イプ20が配置され、また支持部材15によって内シェ
ル14が支持され、また吸入パイプ20が密閉容器1の
上部寄りに配置される。したがって、詳細な説明を省略
するが図8の実施の形態においても図1及び図2の実施
の形態と同様な作用が得られる。
において、内シェル14の吸入孔19に対向して吸入パ
イプ20が配置され、また支持部材15によって内シェ
ル14が支持され、また吸入パイプ20が密閉容器1の
上部寄りに配置される。したがって、詳細な説明を省略
するが図8の実施の形態においても図1及び図2の実施
の形態と同様な作用が得られる。
【0050】また、補助流路24が設けられているの
で、補助流路24の開口面積を適宜に設定することによ
って、内シェル14に導くガス量と圧縮機構2に直接導
くガス量を適量に配分することができる。したがって、
詳細な説明を省略するが図8の実施の形態においても前
述の図7の実施の形態と同様な作用が得られる。また、
図8の実施の形態の構成を前述の図3の実施の形態に容
易に応用することができて、より有効に電動機6を冷却
する作用を得ることができる。
で、補助流路24の開口面積を適宜に設定することによ
って、内シェル14に導くガス量と圧縮機構2に直接導
くガス量を適量に配分することができる。したがって、
詳細な説明を省略するが図8の実施の形態においても前
述の図7の実施の形態と同様な作用が得られる。また、
図8の実施の形態の構成を前述の図3の実施の形態に容
易に応用することができて、より有効に電動機6を冷却
する作用を得ることができる。
【0051】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、密閉容
器内に支持部材によって装着された円筒形状の内シェル
と、この内シェル内の密閉容器の上部寄りに設けられ板
状渦巻き歯を有する固定スクロール及び揺動スクロール
と、内シェルに固定されて揺動スクロールを枢持した軸
受け体と、内シェル内の密閉容器の下部寄りに設けられ
揺動スクロールを駆動する電動機と、固定スクロール及
び揺動スクロールからなり密閉容器内の下部側のガスを
吸入する圧縮機構と、密閉容器に設けられて内シェルに
開口した吸入孔に対向して配置され密閉容器に連通した
吸入パイプとを設けたものである。
器内に支持部材によって装着された円筒形状の内シェル
と、この内シェル内の密閉容器の上部寄りに設けられ板
状渦巻き歯を有する固定スクロール及び揺動スクロール
と、内シェルに固定されて揺動スクロールを枢持した軸
受け体と、内シェル内の密閉容器の下部寄りに設けられ
揺動スクロールを駆動する電動機と、固定スクロール及
び揺動スクロールからなり密閉容器内の下部側のガスを
吸入する圧縮機構と、密閉容器に設けられて内シェルに
開口した吸入孔に対向して配置され密閉容器に連通した
吸入パイプとを設けたものである。
【0052】これによって、吸入されるガスの大半が内
シェルの吸入孔を経て内シェル内に流入し、電動機の隙
間を通って比較的に低温のガスが下方に流れて効率よく
電動機を冷却することができ、運転信頼性を向上する効
果がある。また、支持部材によって内シェルを支持する
ことにより騒音、振動を抑制して運転を静穏化する効果
がある。また、潤滑油がガスに混入することにより生じ
る不具合を防ぐ効果がある。さらに、吸入パイプを密閉
容器の下部寄りに延長することによる所要スペース増、
費用増の不具合を解消する効果がある。
シェルの吸入孔を経て内シェル内に流入し、電動機の隙
間を通って比較的に低温のガスが下方に流れて効率よく
電動機を冷却することができ、運転信頼性を向上する効
果がある。また、支持部材によって内シェルを支持する
ことにより騒音、振動を抑制して運転を静穏化する効果
がある。また、潤滑油がガスに混入することにより生じ
る不具合を防ぐ効果がある。さらに、吸入パイプを密閉
容器の下部寄りに延長することによる所要スペース増、
費用増の不具合を解消する効果がある。
【0053】また、この発明は以上説明したように、密
閉容器内に配置された円筒形状の内シェルと、この内シ
ェル内の密閉容器の上部寄りに設けられ板状渦巻き歯を
有する固定スクロール及び揺動スクロールと、内シェル
に固定されて揺動スクロールを枢持すると共に側面に内
シェルの上縁部が装着された軸受け体と、内シェル内の
密閉容器の下部寄りに設けられ揺動スクロールを駆動す
る電動機と、固定スクロール及び揺動スクロールからな
り密閉容器内の下部側のガスを吸入する圧縮機構と、密
閉容器に設けられて内シェルに開口した吸入孔に対向し
て配置され密閉容器に連通した吸入パイプとを設けたも
のである。
閉容器内に配置された円筒形状の内シェルと、この内シ
ェル内の密閉容器の上部寄りに設けられ板状渦巻き歯を
有する固定スクロール及び揺動スクロールと、内シェル
に固定されて揺動スクロールを枢持すると共に側面に内
シェルの上縁部が装着された軸受け体と、内シェル内の
密閉容器の下部寄りに設けられ揺動スクロールを駆動す
る電動機と、固定スクロール及び揺動スクロールからな
り密閉容器内の下部側のガスを吸入する圧縮機構と、密
閉容器に設けられて内シェルに開口した吸入孔に対向し
て配置され密閉容器に連通した吸入パイプとを設けたも
のである。
【0054】これによって、吸入されるガスの大半が内
シェルの吸入孔を経て内シェル内に流入し、電動機の隙
間を通って比較的に低温のガスが下方に流れて効率よく
電動機を冷却することができ、運転信頼性を向上する効
果がある。また、潤滑油がガスに混入することにより生
じる不具合を防ぐ効果がある。さらに、吸入パイプを密
閉容器の下部寄りに延長することによる所要スペース
増、費用増の不具合を解消する効果がある。
シェルの吸入孔を経て内シェル内に流入し、電動機の隙
間を通って比較的に低温のガスが下方に流れて効率よく
電動機を冷却することができ、運転信頼性を向上する効
果がある。また、潤滑油がガスに混入することにより生
じる不具合を防ぐ効果がある。さらに、吸入パイプを密
閉容器の下部寄りに延長することによる所要スペース
増、費用増の不具合を解消する効果がある。
【0055】また、この発明は以上説明したように、吸
入パイプを、密閉容器に貫通して装着すると共に、内シ
ェルに設けられた吸入孔に嵌入して配置したものであ
る。
入パイプを、密閉容器に貫通して装着すると共に、内シ
ェルに設けられた吸入孔に嵌入して配置したものであ
る。
【0056】これによって、ガスが直接に内シェル内部
に導かれるので、ガスが一層効率よく内シェル内に流入
して、電動機の隙間を通って下方に流れる比較的に低温
のガス流量が増す。したがって、更に有効に電動機を冷
却することができ、運転信頼性を向上する効果がある。
また、潤滑油がガスに混入することにより生じる不具合
を防ぐ効果がある。さらに、吸入パイプを密閉容器の下
部寄りに延長することによる所要スペース増、費用増の
不具合を解消する効果がある。
に導かれるので、ガスが一層効率よく内シェル内に流入
して、電動機の隙間を通って下方に流れる比較的に低温
のガス流量が増す。したがって、更に有効に電動機を冷
却することができ、運転信頼性を向上する効果がある。
また、潤滑油がガスに混入することにより生じる不具合
を防ぐ効果がある。さらに、吸入パイプを密閉容器の下
部寄りに延長することによる所要スペース増、費用増の
不具合を解消する効果がある。
【0057】また、この発明は以上説明したように、吸
入パイプを、密閉容器に貫通して装着すると共に、内シ
ェルに設けられて開口した吸入孔に密着嵌合して配置し
たものである。
入パイプを、密閉容器に貫通して装着すると共に、内シ
ェルに設けられて開口した吸入孔に密着嵌合して配置し
たものである。
【0058】これによって、ガスが更に直接に内シェル
内部に導かれるので、ガスが一層効率よく内シェル内に
流入して、電動機の隙間を通って下方に流れる比較的に
低温のガス流量が増す。したがって、更に有効に電動機
を冷却することができ、運転信頼性を向上する効果があ
る。また、潤滑油がガスに混入することにより生じる不
具合を防ぐ効果がある。さらに、吸入パイプを密閉容器
の下部寄りに延長することによる所要スペース増、費用
増の不具合を解消する効果がある。
内部に導かれるので、ガスが一層効率よく内シェル内に
流入して、電動機の隙間を通って下方に流れる比較的に
低温のガス流量が増す。したがって、更に有効に電動機
を冷却することができ、運転信頼性を向上する効果があ
る。また、潤滑油がガスに混入することにより生じる不
具合を防ぐ効果がある。さらに、吸入パイプを密閉容器
の下部寄りに延長することによる所要スペース増、費用
増の不具合を解消する効果がある。
【0059】また、この発明は以上説明したように、吸
入パイプを、密閉容器に貫通して装着すると共に、内シ
ェルに設けられた吸入孔に嵌入して配置し、かつ吸入パ
イプの側面に補助孔を設けて密閉容器と内シェルの間に
対応した位置に配置したものである。
入パイプを、密閉容器に貫通して装着すると共に、内シ
ェルに設けられた吸入孔に嵌入して配置し、かつ吸入パ
イプの側面に補助孔を設けて密閉容器と内シェルの間に
対応した位置に配置したものである。
【0060】これによって、ガスが直接に内シェル内部
に導かれるので、ガスが一層効率よく内シェル内に流入
して、電動機の隙間を通って下方に流れる比較的に低温
のガス流量が増す。したがって、更に有効に電動機を冷
却することができ、運転信頼性を向上する効果がある。
また、潤滑油がガスに混入することにより生じる不具合
を防ぐ効果がある。さらに、吸入パイプを密閉容器の下
部寄りに延長することによる所要スペース増、費用増の
不具合を解消する効果がある。
に導かれるので、ガスが一層効率よく内シェル内に流入
して、電動機の隙間を通って下方に流れる比較的に低温
のガス流量が増す。したがって、更に有効に電動機を冷
却することができ、運転信頼性を向上する効果がある。
また、潤滑油がガスに混入することにより生じる不具合
を防ぐ効果がある。さらに、吸入パイプを密閉容器の下
部寄りに延長することによる所要スペース増、費用増の
不具合を解消する効果がある。
【0061】また、吸入パイプに設けられた補助孔の位
置、数、開口面積、開口方向を適宜に設定することによ
って、内シェルに導くガス量と圧縮機構に直接導くガス
量を適量に配分することができる。すなわち、電動機の
冷却に必要かつ十分なガス量の他は、補助孔を介して直
接圧縮機構に導くように補助孔の形態を設定する。これ
によって、圧縮機構の体積効率を損なわず、性能低下の
少ないスクロール圧縮機を得る効果がある。
置、数、開口面積、開口方向を適宜に設定することによ
って、内シェルに導くガス量と圧縮機構に直接導くガス
量を適量に配分することができる。すなわち、電動機の
冷却に必要かつ十分なガス量の他は、補助孔を介して直
接圧縮機構に導くように補助孔の形態を設定する。これ
によって、圧縮機構の体積効率を損なわず、性能低下の
少ないスクロール圧縮機を得る効果がある。
【0062】また、この発明は以上説明したように、吸
入パイプを、密閉容器に貫通して装着すると共に、内シ
ェルに設けられた吸入孔に嵌入して配置し、かつ軸受け
体の側面と内シェルの間に補助流路を設けたものであ
る。
入パイプを、密閉容器に貫通して装着すると共に、内シ
ェルに設けられた吸入孔に嵌入して配置し、かつ軸受け
体の側面と内シェルの間に補助流路を設けたものであ
る。
【0063】これによって、ガスが直接に内シェル内部
に導かれるので、ガスが一層効率よく内シェル内に流入
して、電動機の隙間を通って下方に流れる比較的に低温
のガス流量が増す。したがって、更に有効に電動機を冷
却することができ、運転信頼性を向上する効果がある。
また、潤滑油がガスに混入することにより生じる不具合
を防ぐ効果がある。さらに、吸入パイプを密閉容器の下
部寄りに延長することによる所要スペース増、費用増の
不具合を解消する効果がある。
に導かれるので、ガスが一層効率よく内シェル内に流入
して、電動機の隙間を通って下方に流れる比較的に低温
のガス流量が増す。したがって、更に有効に電動機を冷
却することができ、運転信頼性を向上する効果がある。
また、潤滑油がガスに混入することにより生じる不具合
を防ぐ効果がある。さらに、吸入パイプを密閉容器の下
部寄りに延長することによる所要スペース増、費用増の
不具合を解消する効果がある。
【0064】また、補助流路の位置、数、開口面積、開
口方向を適宜に設定することによって、内シェルに導く
ガス量と圧縮機構に直接導くガス量を適量に配分するこ
とができる。すなわち、電動機の冷却に必要かつ十分な
ガス量の他は、補助流路を介して直接圧縮機構に導くよ
うに補助流路の形態を設定する。これによって、圧縮機
構の体積効率を損なわず、性能低下の少ないスクロール
圧縮機を得る効果がある。
口方向を適宜に設定することによって、内シェルに導く
ガス量と圧縮機構に直接導くガス量を適量に配分するこ
とができる。すなわち、電動機の冷却に必要かつ十分な
ガス量の他は、補助流路を介して直接圧縮機構に導くよ
うに補助流路の形態を設定する。これによって、圧縮機
構の体積効率を損なわず、性能低下の少ないスクロール
圧縮機を得る効果がある。
【0065】また、この発明は以上説明したように、吸
入パイプを、密閉容器に貫通して装着すると共に、内シ
ェルに設けられた吸入孔にシール材によって密着嵌合し
て配置したものである。
入パイプを、密閉容器に貫通して装着すると共に、内シ
ェルに設けられた吸入孔にシール材によって密着嵌合し
て配置したものである。
【0066】これによって、吸入パイプが内シェルの吸
入孔にシール材によって密着嵌合して配置される。この
ため、ガスが更に直接に内シェル内部に導かれるので、
ガスが一層効率よく内シェル内に流入して、電動機の隙
間を通って下方に流れる比較的に低温のガス流量が増
す。したがって、更に有効に電動機を冷却することがで
き、運転信頼性を向上する効果がある。また、潤滑油が
ガスに混入することにより生じる不具合を防ぐ効果があ
る。さらに、吸入パイプを密閉容器の下部寄りに延長す
ることによる所要スペース増、費用増の不具合を解消す
る効果がある。
入孔にシール材によって密着嵌合して配置される。この
ため、ガスが更に直接に内シェル内部に導かれるので、
ガスが一層効率よく内シェル内に流入して、電動機の隙
間を通って下方に流れる比較的に低温のガス流量が増
す。したがって、更に有効に電動機を冷却することがで
き、運転信頼性を向上する効果がある。また、潤滑油が
ガスに混入することにより生じる不具合を防ぐ効果があ
る。さらに、吸入パイプを密閉容器の下部寄りに延長す
ることによる所要スペース増、費用増の不具合を解消す
る効果がある。
【図1】 この発明の実施の形態1を示す縦断面図。
【図2】 図1の吸入パイプ箇所の拡大図。
【図3】 この発明の実施の形態2を示す縦断面図。
【図4】 この発明の実施の形態3を示す前述の図2相
当図。
当図。
【図5】 この発明の実施の形態4を示す前述の図2相
当図。
当図。
【図6】 この発明の実施の形態5を示す前述の図2相
当図。
当図。
【図7】 この発明の実施の形態6を示す前述の図2相
当図。
当図。
【図8】 この発明の実施の形態7を示す前述の図2相
当図。
当図。
【図9】 従来のスクロール圧縮機を示す縦断面図。
【図10】 他の従来のスクロール圧縮機を示す縦断面
図。
図。
1 密閉容器、2 圧縮機構、3 固定スクロール、4
揺動スクロール、5軸受け体、6 電動機、12 吸
入パイプ、14 内シェル、15 支持部材、19 吸
入孔、20 吸入パイプ、22 シール材、23 補助
孔、24 補助流路。
揺動スクロール、5軸受け体、6 電動機、12 吸
入パイプ、14 内シェル、15 支持部材、19 吸
入孔、20 吸入パイプ、22 シール材、23 補助
孔、24 補助流路。
フロントページの続き (72)発明者 小川 喜英 東京都千代田区丸ノ内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 佐野 文昭 東京都千代田区丸ノ内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 中島 伸治 東京都千代田区丸ノ内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 密閉容器内に支持部材によって装着され
た円筒形状の内シェルと、この内シェル内の上記密閉容
器の上部寄りに設けられ板状渦巻き歯を有する固定スク
ロール及び揺動スクロールと、上記内シェルに固定され
て上記揺動スクロールを枢持した軸受け体と、上記内シ
ェル内の上記密閉容器の下部寄りに設けられ上記揺動ス
クロールを駆動する電動機と、上記固定スクロール及び
揺動スクロールからなり上記密閉容器内の下部側のガス
を吸入する圧縮機構と、上記密閉容器に設けられて上記
内シェルに開口した吸入孔に対向して配置され上記密閉
容器に連通した吸入パイプとを備えたスクロール圧縮
機。 - 【請求項2】 密閉容器内に配置された円筒形状の内シ
ェルと、この内シェル内の上記密閉容器の上部寄りに設
けられ板状渦巻き歯を有する固定スクロール及び揺動ス
クロールと、上記内シェルに固定されて上記揺動スクロ
ールを枢持すると共に側面に上記内シェルの上縁部が装
着された軸受け体と、上記内シェル内の上記密閉容器の
下部寄りに設けられ上記揺動スクロールを駆動する電動
機と、上記固定スクロール及び揺動スクロールからなり
上記密閉容器内の下部側のガスを吸入する圧縮機構と、
上記密閉容器に設けられて上記内シェルに開口した吸入
孔に対向して配置され上記密閉容器に連通した吸入パイ
プとを備えたスクロール圧縮機。 - 【請求項3】 吸入パイプを、密閉容器に貫通して装着
すると共に、内シェルに設けられた吸入孔に嵌入して配
置したことを特徴とする請求項1及び請求項2のいずれ
か一つに記載のスクロール圧縮機。 - 【請求項4】 吸入パイプを、密閉容器に貫通して装着
すると共に、内シェルに設けられた吸入孔に密着嵌合し
て配置したことを特徴とする請求項1及び請求項2のい
ずれか一つに記載のスクロール圧縮機。 - 【請求項5】 吸入パイプを、密閉容器に貫通して装着
すると共に、内シェルに設けられた吸入孔に嵌入して配
置し、かつ側面に設けられて密閉容器と内シェルの間に
対応した位置に配置された補助孔を有する吸入パイプと
したことを特徴とする請求項1及び請求項2のいずれか
一つに記載のスクロール圧縮機。 - 【請求項6】 吸入パイプを、密閉容器に貫通して装着
すると共に、内シェルに設けられた吸入孔に嵌入して配
置し、かつ軸受け体の側面と内シェルの間に補助流路を
設けたことを特徴とする請求項1及び請求項2のいずれ
か一つに記載のスクロール圧縮機。 - 【請求項7】 吸入パイプを、密閉容器に貫通して装着
すると共に、内シェルに設けられた吸入孔にシール材に
よって密着嵌合して配置したことを特徴とする請求項4
記載のスクロール圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7622297A JPH10274178A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7622297A JPH10274178A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | スクロール圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10274178A true JPH10274178A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13599165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7622297A Pending JPH10274178A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10274178A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1413758A3 (de) * | 2002-10-15 | 2004-05-19 | Bitzer Kühlmaschinenbau GmbH | Spiralverdichter mit Ölabscheider |
| GB2371089B (en) * | 1999-10-01 | 2005-04-13 | Scroll Tech | Reduced height sealed compressor and incorporation of suction tube |
| KR20060030306A (ko) * | 2004-10-05 | 2006-04-10 | 엘지전자 주식회사 | 스크롤 압축기 |
| KR101394744B1 (ko) * | 2011-10-17 | 2014-05-15 | 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 | 전동 압축기 |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP7622297A patent/JPH10274178A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2371089B (en) * | 1999-10-01 | 2005-04-13 | Scroll Tech | Reduced height sealed compressor and incorporation of suction tube |
| EP1413758A3 (de) * | 2002-10-15 | 2004-05-19 | Bitzer Kühlmaschinenbau GmbH | Spiralverdichter mit Ölabscheider |
| KR20060030306A (ko) * | 2004-10-05 | 2006-04-10 | 엘지전자 주식회사 | 스크롤 압축기 |
| KR101394744B1 (ko) * | 2011-10-17 | 2014-05-15 | 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 | 전동 압축기 |
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