JPH10274351A - 弁 - Google Patents
弁Info
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- JPH10274351A JPH10274351A JP7798497A JP7798497A JPH10274351A JP H10274351 A JPH10274351 A JP H10274351A JP 7798497 A JP7798497 A JP 7798497A JP 7798497 A JP7798497 A JP 7798497A JP H10274351 A JPH10274351 A JP H10274351A
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- Japan
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- valve
- opening
- motor
- valve stem
- stem
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Abstract
(57)【要約】
【課題】複雑な制御回路を必要とせず動作が確実でかつ
低消費電力の弁を提供することを目的とする。 【解決手段】開口12が形成された弁座1、軸方向Aに
移動自在な弁棒2、弁棒2に取り付けられ弁棒2の軸方
向Aへの移動に応じて弁座1に接離することにより開口
12を開閉する弁体3、弁棒2もしくは弁体3を、弁体
3が開口12を閉塞する方向に付勢するスプリング4、
スプリング4の付勢力に抗して弁体3が開口12を解放
する方向に弁棒2を移動させるためのモータ5、および
モータ5と弁棒2との間に介在し、弁棒2を閉弁位置か
ら開弁位置に移動させるにあたり、閉弁位置から開弁位
置に向かう初期はモータ5の単位回転量当たりの弁棒2
の移動量が相対的に小さく、初期を過ぎた後はモータ5
の単位回転量当たりの弁棒2の移動量が相対的に大きく
なるように形状が定められたカム6を備えた。
低消費電力の弁を提供することを目的とする。 【解決手段】開口12が形成された弁座1、軸方向Aに
移動自在な弁棒2、弁棒2に取り付けられ弁棒2の軸方
向Aへの移動に応じて弁座1に接離することにより開口
12を開閉する弁体3、弁棒2もしくは弁体3を、弁体
3が開口12を閉塞する方向に付勢するスプリング4、
スプリング4の付勢力に抗して弁体3が開口12を解放
する方向に弁棒2を移動させるためのモータ5、および
モータ5と弁棒2との間に介在し、弁棒2を閉弁位置か
ら開弁位置に移動させるにあたり、閉弁位置から開弁位
置に向かう初期はモータ5の単位回転量当たりの弁棒2
の移動量が相対的に小さく、初期を過ぎた後はモータ5
の単位回転量当たりの弁棒2の移動量が相対的に大きく
なるように形状が定められたカム6を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスなどの流体の
流れを開閉する弁に関し、特に小電力で作動可能な電動
式の弁に関する。
流れを開閉する弁に関し、特に小電力で作動可能な電動
式の弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガスなどの流体の流れを開閉する
ための弁として、電動式のねじ駆動機構によって弁体を
弁座に接離する方式の弁が知られている。この方式の弁
は、弁の開閉に大きな力を要するため、消費電力が大き
くかつ特殊な駆動機構を必要とするという問題がある。
例えば、都市ガスなどにおける利用者末端の管路に用い
られる口径28mmの弁で差圧500mmH2 Oのガス
を開閉するのに要する力を計算すると、この弁の閉弁状
態では弁体には約340gの背圧が作用しているので、
この弁を開弁するためには、弁抑え用のスプリング力を
加え開弁初期には約500g程度の力で弁体を移動させ
る必要がある。その開弁初期を過ぎ、弁体が移動して弁
体と弁座との間に間隙が生じると、その間隙により背圧
が減少しその後は小さい力で弁体を開弁位置に移動させ
ることができるが、モータの選定に当たっては、開弁初
期の最大負荷時を基準とする必要があり、消費電力の大
きなモータを使用する必要がある。
ための弁として、電動式のねじ駆動機構によって弁体を
弁座に接離する方式の弁が知られている。この方式の弁
は、弁の開閉に大きな力を要するため、消費電力が大き
くかつ特殊な駆動機構を必要とするという問題がある。
例えば、都市ガスなどにおける利用者末端の管路に用い
られる口径28mmの弁で差圧500mmH2 Oのガス
を開閉するのに要する力を計算すると、この弁の閉弁状
態では弁体には約340gの背圧が作用しているので、
この弁を開弁するためには、弁抑え用のスプリング力を
加え開弁初期には約500g程度の力で弁体を移動させ
る必要がある。その開弁初期を過ぎ、弁体が移動して弁
体と弁座との間に間隙が生じると、その間隙により背圧
が減少しその後は小さい力で弁体を開弁位置に移動させ
ることができるが、モータの選定に当たっては、開弁初
期の最大負荷時を基準とする必要があり、消費電力の大
きなモータを使用する必要がある。
【0003】そこで、例えば、実開平−38446号公
報には、モータを駆動源とするガス遮断弁において、モ
ータの回転軸に設けられた、ピッチが漸増するリードス
クリュウと、このリードスクリュウの溝と係合するボー
ルと、このボールを保持する弁体とを備えた可変ピッチ
スクリュウ方式の弁が開示されている。この弁では、開
弁初期の高背圧時には弁体を低速度・高トルクで移動さ
せ、開弁後期の低背圧時には弁体を高速度・低トルクで
移動させることにより、モータの消費電力を低減させて
いる。
報には、モータを駆動源とするガス遮断弁において、モ
ータの回転軸に設けられた、ピッチが漸増するリードス
クリュウと、このリードスクリュウの溝と係合するボー
ルと、このボールを保持する弁体とを備えた可変ピッチ
スクリュウ方式の弁が開示されている。この弁では、開
弁初期の高背圧時には弁体を低速度・高トルクで移動さ
せ、開弁後期の低背圧時には弁体を高速度・低トルクで
移動させることにより、モータの消費電力を低減させて
いる。
【0004】しかし、この方式は、複雑な機構を必要と
する上、閉弁時には低負荷であるにもかかわらず開弁時
と同じスクリュウ機構を用いるので、閉弁後期には弁体
を低速度・高トルクで移動させることとなり、無駄な電
力を消費するという問題がある。これらの問題を解決す
るため、特開平5−71656号公報には、駆動モータ
としてステッピングモータを用い、開弁初期には低パル
スレートでモータを回転させることにより弁体を低速度
・高トルクで移動させ、開弁後期には高パルスレートで
モータをさせることにより弁体を高速度・低トルクで移
動させる方式を採用した弁が開示されている。
する上、閉弁時には低負荷であるにもかかわらず開弁時
と同じスクリュウ機構を用いるので、閉弁後期には弁体
を低速度・高トルクで移動させることとなり、無駄な電
力を消費するという問題がある。これらの問題を解決す
るため、特開平5−71656号公報には、駆動モータ
としてステッピングモータを用い、開弁初期には低パル
スレートでモータを回転させることにより弁体を低速度
・高トルクで移動させ、開弁後期には高パルスレートで
モータをさせることにより弁体を高速度・低トルクで移
動させる方式を採用した弁が開示されている。
【0005】図4は、従来方式の、ステッピングモータ
を用いた弁の開弁時(a)および閉弁時(b)の電流波
形を示すグラフである。図4(a)に示すように、この
弁では、開弁初期Aには、背圧に打ち勝つに必要なモー
タトルクを得るため、モータは広いパルス幅(低パルス
レート)で駆動され、弁体が少し移動して弁体と弁座と
の間に間隙が生じて背圧負荷が抜けた後は高トルクは不
要となるので、モータはパルスレートを上げて(狭いパ
ルス幅で)駆動される(開弁後期B)。モータをこのよ
うに駆動することにより開弁初期Aには弁体は低速度・
高トルクで移動し、開弁後期Bには弁体は高速度・低ト
ルクで移動する。一方、閉弁時には背圧負荷がかからな
いので、図4(b)に示すように、図4(a)の開弁初
期Aよりも狭いパルス幅でモータを駆動することにより
弁体は高速度・低トルクで移動する。
を用いた弁の開弁時(a)および閉弁時(b)の電流波
形を示すグラフである。図4(a)に示すように、この
弁では、開弁初期Aには、背圧に打ち勝つに必要なモー
タトルクを得るため、モータは広いパルス幅(低パルス
レート)で駆動され、弁体が少し移動して弁体と弁座と
の間に間隙が生じて背圧負荷が抜けた後は高トルクは不
要となるので、モータはパルスレートを上げて(狭いパ
ルス幅で)駆動される(開弁後期B)。モータをこのよ
うに駆動することにより開弁初期Aには弁体は低速度・
高トルクで移動し、開弁後期Bには弁体は高速度・低ト
ルクで移動する。一方、閉弁時には背圧負荷がかからな
いので、図4(b)に示すように、図4(a)の開弁初
期Aよりも狭いパルス幅でモータを駆動することにより
弁体は高速度・低トルクで移動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記方式の弁
では、開弁初期、開弁後期および閉弁時の各段階でパル
スレートを切り替える必要があり、そのための制御回路
が必要であるという問題がある。また、開弁時と閉弁時
とではモータの回転方向は互いに逆方向であるため、モ
ータの回転方向を逆転させる必要があり、そのための制
御回路が必要である。
では、開弁初期、開弁後期および閉弁時の各段階でパル
スレートを切り替える必要があり、そのための制御回路
が必要であるという問題がある。また、開弁時と閉弁時
とではモータの回転方向は互いに逆方向であるため、モ
ータの回転方向を逆転させる必要があり、そのための制
御回路が必要である。
【0007】また、上記の各方式においては、閉弁に多
少の時間を要し弁がゆっくり閉められるので、背圧が低
い場合などに弁が完全に閉まり切らない恐れがある。本
発明は、上記の事情に鑑み、複雑な制御回路を必要とせ
ず動作が確実でかつ低消費電力の弁を提供することを目
的とする。
少の時間を要し弁がゆっくり閉められるので、背圧が低
い場合などに弁が完全に閉まり切らない恐れがある。本
発明は、上記の事情に鑑み、複雑な制御回路を必要とせ
ず動作が確実でかつ低消費電力の弁を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の弁は、流体流路の一部を成す開口が形成された弁
座と、上記弁座の開口が向いた軸方向に延びその軸方向
に移動自在な弁棒と、該弁棒に取り付けられ、その弁棒
の該軸方向への移動に応じて上記弁座に接離することに
よりその弁座の開口を開閉する弁体と、上記弁棒もしく
は弁体を、その弁体が上記開口を閉塞する方向に付勢す
るスプリングと、上記スプリングの付勢力に抗して、上
記弁体が上記開口を解放する方向に上記弁棒を移動させ
るためのモータと、上記モータと上記弁棒との間に介在
し、上記弁棒を、上記弁体が上記開口を閉塞した閉弁位
置から上記弁体が上記開口から離れた開弁位置に向かっ
て移動させるにあたり、上記閉弁位置から上記開弁位置
に向かう初期は、上記モータの単位回転量当たりの上記
弁棒の移動量が相対的に小さく初期を過ぎた後は上記モ
ータの単位回転量当たりの上記弁棒の移動量が相対的に
大きくなるように形状が定められて成るカムとを備えた
ことを特徴とする。
発明の弁は、流体流路の一部を成す開口が形成された弁
座と、上記弁座の開口が向いた軸方向に延びその軸方向
に移動自在な弁棒と、該弁棒に取り付けられ、その弁棒
の該軸方向への移動に応じて上記弁座に接離することに
よりその弁座の開口を開閉する弁体と、上記弁棒もしく
は弁体を、その弁体が上記開口を閉塞する方向に付勢す
るスプリングと、上記スプリングの付勢力に抗して、上
記弁体が上記開口を解放する方向に上記弁棒を移動させ
るためのモータと、上記モータと上記弁棒との間に介在
し、上記弁棒を、上記弁体が上記開口を閉塞した閉弁位
置から上記弁体が上記開口から離れた開弁位置に向かっ
て移動させるにあたり、上記閉弁位置から上記開弁位置
に向かう初期は、上記モータの単位回転量当たりの上記
弁棒の移動量が相対的に小さく初期を過ぎた後は上記モ
ータの単位回転量当たりの上記弁棒の移動量が相対的に
大きくなるように形状が定められて成るカムとを備えた
ことを特徴とする。
【0009】ここで、上記弁棒を上記開弁位置から上記
閉弁位置に向かって移動させるに当たり、上記弁棒が、
上記スプリングの付勢力により上記開弁位置から上記閉
弁位置に向かって移動するように、上記カムが、上記弁
棒を上記閉弁位置から上記開弁位置に向かって移動させ
る際の上記モータの回転方向と同一方向へのモータの回
転により、上記弁棒と上記カムとの係合を外す形状を有
するものであることが好ましい。
閉弁位置に向かって移動させるに当たり、上記弁棒が、
上記スプリングの付勢力により上記開弁位置から上記閉
弁位置に向かって移動するように、上記カムが、上記弁
棒を上記閉弁位置から上記開弁位置に向かって移動させ
る際の上記モータの回転方向と同一方向へのモータの回
転により、上記弁棒と上記カムとの係合を外す形状を有
するものであることが好ましい。
【0010】また、上記弁棒を上記軸方向に交わる方向
に貫いて上記弁棒から突出した係合ピンを備え、上記カ
ムが、上記弁棒が挿入される開口を有するとともにその
開口に挿入された状態の弁棒から突出した係合ピンに係
合するカム面を有する、上記モータの回転軸に固定され
た回転円盤状のものであることも好ましい態様である。
に貫いて上記弁棒から突出した係合ピンを備え、上記カ
ムが、上記弁棒が挿入される開口を有するとともにその
開口に挿入された状態の弁棒から突出した係合ピンに係
合するカム面を有する、上記モータの回転軸に固定され
た回転円盤状のものであることも好ましい態様である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図1は、本発明の弁の一実施形態を示す断面
図である。図1に示すように、この弁は、弁座1、弁棒
2、弁体3、スプリング4、モータ5、およびカム6を
備えている。
説明する。図1は、本発明の弁の一実施形態を示す断面
図である。図1に示すように、この弁は、弁座1、弁棒
2、弁体3、スプリング4、モータ5、およびカム6を
備えている。
【0012】弁座1には流体流路11の一部を成す開口
12が形成されており、弁体3が弁座1に接して弁体3
が開口12を閉塞することによりこの弁は閉弁状態とな
り、弁体3が弁座1から離れて開口12を解放すること
によりこの弁は開弁状態となる。弁棒2は、弁座1の開
口12が向いた軸方向Aに延び、軸方向Aに移動自在に
配置されている。弁棒2のモータ側の端部には、弁棒2
を貫いて、軸方向Aに交わる方向に弁棒2から突出した
係合ピン2aが備えられている。係合ピン2aの作用に
ついては後述する。
12が形成されており、弁体3が弁座1に接して弁体3
が開口12を閉塞することによりこの弁は閉弁状態とな
り、弁体3が弁座1から離れて開口12を解放すること
によりこの弁は開弁状態となる。弁棒2は、弁座1の開
口12が向いた軸方向Aに延び、軸方向Aに移動自在に
配置されている。弁棒2のモータ側の端部には、弁棒2
を貫いて、軸方向Aに交わる方向に弁棒2から突出した
係合ピン2aが備えられている。係合ピン2aの作用に
ついては後述する。
【0013】弁体3は、弁棒2に取り付けられ弁棒2の
軸方向Aへの移動に応じて弁座1に接離し上記のとおり
弁座1の開口12を開閉するものであり、弁座1に直接
接する弁ゴム3aに、弁ゴムプレート3bを弁ゴム3a
の固定部3dに圧入固定し、弁ゴム3aを弁棒2に装着
し、弁ゴム押さえ部材3cを弁棒2に取り付けた構造と
なっている。
軸方向Aへの移動に応じて弁座1に接離し上記のとおり
弁座1の開口12を開閉するものであり、弁座1に直接
接する弁ゴム3aに、弁ゴムプレート3bを弁ゴム3a
の固定部3dに圧入固定し、弁ゴム3aを弁棒2に装着
し、弁ゴム押さえ部材3cを弁棒2に取り付けた構造と
なっている。
【0014】スプリング4は、弁棒2もしくは弁体3
を、弁体3が開口12を閉塞する方向に付勢する機能を
有し、その両端は、弁本体7から延びた、流体流路11
の内外を仕切るフレーム8および弁ゴムプレート3bに
固定されている。モータ5は、スプリング4の付勢力に
抗して弁体3が開口12を解放する方向に弁棒2を移動
させるための駆動源であり、フレーム8の流体流路11
外側に取り付けられている。本実施形態では、モータ5
としてステッピングモータが用いられている。モータ5
は、必ずしもステッピングモータに限定されるものでは
ないが、ステッピングモータは例えば通常のDCモータ
に比較し、小型で高トルクを得やすいという利点があり
DCモータの場合必要な減速機構が不要なため高信頼性
が得られるので好ましい。
を、弁体3が開口12を閉塞する方向に付勢する機能を
有し、その両端は、弁本体7から延びた、流体流路11
の内外を仕切るフレーム8および弁ゴムプレート3bに
固定されている。モータ5は、スプリング4の付勢力に
抗して弁体3が開口12を解放する方向に弁棒2を移動
させるための駆動源であり、フレーム8の流体流路11
外側に取り付けられている。本実施形態では、モータ5
としてステッピングモータが用いられている。モータ5
は、必ずしもステッピングモータに限定されるものでは
ないが、ステッピングモータは例えば通常のDCモータ
に比較し、小型で高トルクを得やすいという利点があり
DCモータの場合必要な減速機構が不要なため高信頼性
が得られるので好ましい。
【0015】モータ5の回転軸5aにはモータ5の回転
をカム6に伝達させるステー6cが取り付けられてい
る。カム6は、カム本体6aと、カム本体6aの基板部
分であるカム盤6bとから成る。カム本体6aは、モー
タ5と弁棒2との間に介在し、弁棒2を、弁体3が開口
12を閉塞した閉弁位置から弁体3が開口12から離れ
た開弁位置に向かって移動させるにあたり、閉弁位置か
ら開弁位置に向かう初期は、モータ5の単位回転量当た
りの弁棒2の移動量が相対的に小さく初期を過ぎた後は
モータ5の単位回転量当たりの弁棒2の移動量が相対的
に大きくなるように形状が定められている。カム本体6
aの形状については後述する。
をカム6に伝達させるステー6cが取り付けられてい
る。カム6は、カム本体6aと、カム本体6aの基板部
分であるカム盤6bとから成る。カム本体6aは、モー
タ5と弁棒2との間に介在し、弁棒2を、弁体3が開口
12を閉塞した閉弁位置から弁体3が開口12から離れ
た開弁位置に向かって移動させるにあたり、閉弁位置か
ら開弁位置に向かう初期は、モータ5の単位回転量当た
りの弁棒2の移動量が相対的に小さく初期を過ぎた後は
モータ5の単位回転量当たりの弁棒2の移動量が相対的
に大きくなるように形状が定められている。カム本体6
aの形状については後述する。
【0016】カム盤6bは、カム本体6aの基板部分を
なす回転円盤状の部材である。その平面形状を次に示
す。図2は、本実施形態のカムの平面図である。図2に
示すように、ほぼ円形のカム盤6b上に、環状のカム本
体6aが形成されている。カム盤6bの円周上の互いに
対称の位置にステー6cとカム盤6bとを結合するため
の結合部6dが凸出して形成されている。この結合部6
dによりカム盤6bとステー6cとが一体的に結合さ
れ、モータ5の回転がカム6に伝達される。
なす回転円盤状の部材である。その平面形状を次に示
す。図2は、本実施形態のカムの平面図である。図2に
示すように、ほぼ円形のカム盤6b上に、環状のカム本
体6aが形成されている。カム盤6bの円周上の互いに
対称の位置にステー6cとカム盤6bとを結合するため
の結合部6dが凸出して形成されている。この結合部6
dによりカム盤6bとステー6cとが一体的に結合さ
れ、モータ5の回転がカム6に伝達される。
【0017】図1に戻って説明を続ける。フレーム8と
弁棒2との間には、弁棒2を軸方向Aに摺動自在に支持
する弁棒支持部材9が配置されている。弁棒支持部材9
の中央には弁棒2が挿入される貫通孔9aが形成されて
いる。この貫通孔9aには弁棒2が遊挿され、弁棒2か
ら突出した係合ピン2aが上記のカム本体6aのカム面
に係合する。弁棒2の断面形状および弁棒支持部材9の
貫通孔9aの形状は、ともに矩形状、Dカット状、ある
いはダブルDカット状などの回転止め構造の形状をして
おり、これにより、弁棒支持部材9は、弁棒2がカム盤
6bにつられて回転するのを防止している。
弁棒2との間には、弁棒2を軸方向Aに摺動自在に支持
する弁棒支持部材9が配置されている。弁棒支持部材9
の中央には弁棒2が挿入される貫通孔9aが形成されて
いる。この貫通孔9aには弁棒2が遊挿され、弁棒2か
ら突出した係合ピン2aが上記のカム本体6aのカム面
に係合する。弁棒2の断面形状および弁棒支持部材9の
貫通孔9aの形状は、ともに矩形状、Dカット状、ある
いはダブルDカット状などの回転止め構造の形状をして
おり、これにより、弁棒支持部材9は、弁棒2がカム盤
6bにつられて回転するのを防止している。
【0018】フレーム8と弁本体7とはOリング13に
よってシールされている。また、この弁には、流体流路
11の内側とモータ5側との間の弁棒2と弁棒支持部材
9との摺動部分をシールするため、蛇腹状のシール部材
10が設置されている。なお、このシール部材10は、
モータ5がシール構造となっている場合は省略すること
が可能である。
よってシールされている。また、この弁には、流体流路
11の内側とモータ5側との間の弁棒2と弁棒支持部材
9との摺動部分をシールするため、蛇腹状のシール部材
10が設置されている。なお、このシール部材10は、
モータ5がシール構造となっている場合は省略すること
が可能である。
【0019】図3は、本実施形態のカム本体のカム面の
形状を示す展開図である。図3には、本実施形態に用い
られるカム本体6aを平面に展開した展開図が示されて
いる。図3に示すように、このカム本体6aには、底面
Bからの高さの最も低いカム面C1、底面Bからの高さ
の最も高いカム面C4、カム面C1とカム面C4とをつ
なぐ緩傾斜のカム面C2および急傾斜のカム面C3、お
よびカム面C4からカム面C1につらなる垂直に切り立
ったカム面C5から成る第1の鋸歯状のカム面と、これ
と同形のカム面C1’,C2’,C3’,C4’,C
5’からなる第2の鋸歯状のカム面の2つのカム面が形
成されている。
形状を示す展開図である。図3には、本実施形態に用い
られるカム本体6aを平面に展開した展開図が示されて
いる。図3に示すように、このカム本体6aには、底面
Bからの高さの最も低いカム面C1、底面Bからの高さ
の最も高いカム面C4、カム面C1とカム面C4とをつ
なぐ緩傾斜のカム面C2および急傾斜のカム面C3、お
よびカム面C4からカム面C1につらなる垂直に切り立
ったカム面C5から成る第1の鋸歯状のカム面と、これ
と同形のカム面C1’,C2’,C3’,C4’,C
5’からなる第2の鋸歯状のカム面の2つのカム面が形
成されている。
【0020】次に、図1および図3を参照しながら閉弁
状態から開弁状態までの各部の動作について説明する。
弁体3は、スプリング4により開口12を閉塞する方向
に向かう付勢力が与えられているので、弁棒2の係合ピ
ン2aが底面Bからの高さの最も低いカム面C1と係合
している時は、弁体3はスプリング4の付勢力により開
口12を閉塞しており弁は閉弁状態にある。
状態から開弁状態までの各部の動作について説明する。
弁体3は、スプリング4により開口12を閉塞する方向
に向かう付勢力が与えられているので、弁棒2の係合ピ
ン2aが底面Bからの高さの最も低いカム面C1と係合
している時は、弁体3はスプリング4の付勢力により開
口12を閉塞しており弁は閉弁状態にある。
【0021】モータ5が回転し始め、それとともにモー
タ軸5aに固定されたステー6c、カム盤6b、および
カム本体6aが回転し始めると、弁棒2の係合ピン2a
は緩傾斜のカム面C2と係合しながらその傾斜面を登り
始め、それに従い、弁棒2は、スプリング4の付勢力に
抗して軸方向Aに沿ってモータ5側にゆっくり移動し開
弁動作を開始する。この開弁初期にはモータ5の単位回
転量当たりの弁棒2の移動量は小さいが、モータ5が弁
棒2を移動させる力は強く、弁体3にかかる高い背圧負
荷に抗して弁棒2および弁体3をスムースに移動開始さ
せることができる。なお、弁ゴム3aおよび弁ゴムプレ
ート3b,3cの弾性力により弁体3自身は弁座1に密
着しているので、モータの回転開始とともに直ちに開弁
状態になるわけではなく、弁棒2が少し移動した後に弁
体3が弁座1から離れ弁体3と弁座1との間に徐々に間
隙が生じる。こうして一旦間隙が生じると弁体3にかか
る背圧負荷は急速に解放される。
タ軸5aに固定されたステー6c、カム盤6b、および
カム本体6aが回転し始めると、弁棒2の係合ピン2a
は緩傾斜のカム面C2と係合しながらその傾斜面を登り
始め、それに従い、弁棒2は、スプリング4の付勢力に
抗して軸方向Aに沿ってモータ5側にゆっくり移動し開
弁動作を開始する。この開弁初期にはモータ5の単位回
転量当たりの弁棒2の移動量は小さいが、モータ5が弁
棒2を移動させる力は強く、弁体3にかかる高い背圧負
荷に抗して弁棒2および弁体3をスムースに移動開始さ
せることができる。なお、弁ゴム3aおよび弁ゴムプレ
ート3b,3cの弾性力により弁体3自身は弁座1に密
着しているので、モータの回転開始とともに直ちに開弁
状態になるわけではなく、弁棒2が少し移動した後に弁
体3が弁座1から離れ弁体3と弁座1との間に徐々に間
隙が生じる。こうして一旦間隙が生じると弁体3にかか
る背圧負荷は急速に解放される。
【0022】さらにモータ5が回転し開弁初期が過ぎる
と、係合ピン2aは図3に示す急傾斜のカム面C3と係
合するようになり、モータ5の単位回転量当たりの弁棒
2の移動量が大きくなるため弁棒2の移動速度は早ま
り、弁体3と弁座1との間の間隙は急速に広がるように
なる。やがて、係合ピン2aが、底面Bからの高さの最
も高いカム面C4と係合するようになった時点で弁体3
は開口12を完全に解放する開弁状態となり、この時点
でモータ5の回転は停止される。
と、係合ピン2aは図3に示す急傾斜のカム面C3と係
合するようになり、モータ5の単位回転量当たりの弁棒
2の移動量が大きくなるため弁棒2の移動速度は早ま
り、弁体3と弁座1との間の間隙は急速に広がるように
なる。やがて、係合ピン2aが、底面Bからの高さの最
も高いカム面C4と係合するようになった時点で弁体3
は開口12を完全に解放する開弁状態となり、この時点
でモータ5の回転は停止される。
【0023】次に、開弁状態から閉弁状態までの各部の
動作について説明する。開弁状態、すなわち係合ピン2
aが、底面Bからの高さの最も高いカム面C4と係合し
ている状態でモータ5が回転し始めると、それとともに
モータ軸5aに固定されたステー6c、カム盤6b、お
よびカム本体6aが回転し係合ピン2aとカム面C4と
の係合が外れ、スプリング4の復元力により係合ピン2
aは垂直に切り立ったカム面C5に沿って一気にカム面
C1’まで落下し、弁は瞬時に閉弁状態となる。
動作について説明する。開弁状態、すなわち係合ピン2
aが、底面Bからの高さの最も高いカム面C4と係合し
ている状態でモータ5が回転し始めると、それとともに
モータ軸5aに固定されたステー6c、カム盤6b、お
よびカム本体6aが回転し係合ピン2aとカム面C4と
の係合が外れ、スプリング4の復元力により係合ピン2
aは垂直に切り立ったカム面C5に沿って一気にカム面
C1’まで落下し、弁は瞬時に閉弁状態となる。
【0024】このように、本実施形態では、弁は瞬時に
閉弁状態となるため、弁体と弁座との密着性がよく、特
に、背圧が低い場合でも完全に閉弁することができる。
また、閉弁時に、弁棒2とカム面C4,C4’との係合
が瞬時に外れ閉弁状態となるため、閉弁時のモータへの
通電時間は極めて短かく省電力となるとともにモータに
かかる負荷も軽減される。
閉弁状態となるため、弁体と弁座との密着性がよく、特
に、背圧が低い場合でも完全に閉弁することができる。
また、閉弁時に、弁棒2とカム面C4,C4’との係合
が瞬時に外れ閉弁状態となるため、閉弁時のモータへの
通電時間は極めて短かく省電力となるとともにモータに
かかる負荷も軽減される。
【0025】カム面C1’〜C5’はカム面C1〜C5
と同じ形状に形成されているので、さらに、弁を閉弁状
態から開弁状態とするには、上記の動作過程と同様に、
モータを回転させて係合ピン2aをカム面C1’からカ
ム面C4’まで順次係合させていけばよい。また、開弁
状態から閉弁状態とするには、さらにモータを回転させ
て係合ピン2aをカム面C4’からカム面C1に係合さ
せればよい。
と同じ形状に形成されているので、さらに、弁を閉弁状
態から開弁状態とするには、上記の動作過程と同様に、
モータを回転させて係合ピン2aをカム面C1’からカ
ム面C4’まで順次係合させていけばよい。また、開弁
状態から閉弁状態とするには、さらにモータを回転させ
て係合ピン2aをカム面C4’からカム面C1に係合さ
せればよい。
【0026】このように、本実施形態では、開弁動作の
初期には、カム面C2の傾斜をモータ5のトルクに見合
う緩傾斜とし、初期を過ぎて開口12が開き背圧負荷が
減じた時点からモータ5の負荷はスプリング加重だけの
軽負荷となるため、背圧負荷の減少分に対応させてカム
面C3を急傾斜とする。その結果、弁体の移動速度を増
加させることによりモータの通電時間を短縮し省電力化
が達成される。また、カム面の傾斜を変えることにより
開弁の初期と後期との負荷の変化に対応させているの
で、モータの負荷が一定となり、仕事効率を最良点に設
定したモータの使用が可能となる。
初期には、カム面C2の傾斜をモータ5のトルクに見合
う緩傾斜とし、初期を過ぎて開口12が開き背圧負荷が
減じた時点からモータ5の負荷はスプリング加重だけの
軽負荷となるため、背圧負荷の減少分に対応させてカム
面C3を急傾斜とする。その結果、弁体の移動速度を増
加させることによりモータの通電時間を短縮し省電力化
が達成される。また、カム面の傾斜を変えることにより
開弁の初期と後期との負荷の変化に対応させているの
で、モータの負荷が一定となり、仕事効率を最良点に設
定したモータの使用が可能となる。
【0027】また、本実施形態では、閉弁位置から開弁
位置への弁棒2および弁体3の移動方向と、開弁位置か
ら開弁位置への弁棒2および弁体3の移動方向とが同一
方向となっているため、モータの回転方向を正逆両方向
に切り換える制御回路が不要となり、また、モータのパ
ルスレートも一定でよいのでモータの駆動、制御回路の
簡素化が可能で部品点数も大幅に削減することができ
る。
位置への弁棒2および弁体3の移動方向と、開弁位置か
ら開弁位置への弁棒2および弁体3の移動方向とが同一
方向となっているため、モータの回転方向を正逆両方向
に切り換える制御回路が不要となり、また、モータのパ
ルスレートも一定でよいのでモータの駆動、制御回路の
簡素化が可能で部品点数も大幅に削減することができ
る。
【0028】なお、図3に示すように、本実施形態の弁
には2つの鋸歯状の形状のカム面を有するカムが備えら
れているが、必ずしもこのように2つの鋸歯状のカム面
を有するものでなければならないわけではなく、例え
ば、1つあるいは3つ以上の鋸歯状のカム面を有するも
のであってもよい。ただし、本実施形態のように2つの
鋸歯状のカム面とした場合は、係合ピン2aが左右対称
の位置でそれぞれカム面と係合するので機構上無理がな
く、また、部品の設計、製作も容易なので2つの鋸歯状
のカム面を有するものであることが好ましい。
には2つの鋸歯状の形状のカム面を有するカムが備えら
れているが、必ずしもこのように2つの鋸歯状のカム面
を有するものでなければならないわけではなく、例え
ば、1つあるいは3つ以上の鋸歯状のカム面を有するも
のであってもよい。ただし、本実施形態のように2つの
鋸歯状のカム面とした場合は、係合ピン2aが左右対称
の位置でそれぞれカム面と係合するので機構上無理がな
く、また、部品の設計、製作も容易なので2つの鋸歯状
のカム面を有するものであることが好ましい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の弁によれ
ば、開弁の初期には弁棒および弁体の移動量を相対的に
小さく、開弁の後には弁棒および弁体の移動量を相対的
に大きくするような形状のカムが備えられていることに
より、複雑な制御回路を必要とせず動作が確実でかつ低
消費電力の弁を得ることができる。
ば、開弁の初期には弁棒および弁体の移動量を相対的に
小さく、開弁の後には弁棒および弁体の移動量を相対的
に大きくするような形状のカムが備えられていることに
より、複雑な制御回路を必要とせず動作が確実でかつ低
消費電力の弁を得ることができる。
【0030】また、カム形状を、カムが開弁状態から閉
弁状態に移行するに当たり、弁棒とカムとの係合が外れ
る形状とした場合は、開弁状態から瞬時に閉弁状態とな
るので、低背圧時にも弁体と弁座との密着性がよく、か
つ消費電力の低い弁を得ることができる。
弁状態に移行するに当たり、弁棒とカムとの係合が外れ
る形状とした場合は、開弁状態から瞬時に閉弁状態とな
るので、低背圧時にも弁体と弁座との密着性がよく、か
つ消費電力の低い弁を得ることができる。
【図1】本発明の弁の一実施形態を示す断面図である。
【図2】本実施形態のカムの平面図である。
【図3】本実施形態のカム本体のカム面の形状を示す展
開図である。
開図である。
【図4】従来方式の、ステッピングモータを用いた弁の
開弁時(a)および閉弁時(b)の電流波形を示すグラ
フである。
開弁時(a)および閉弁時(b)の電流波形を示すグラ
フである。
1 弁座 2 弁棒 2a 係合ピン 3 弁体 3a 弁ゴム 3b 弁ゴムプレート 3c 弁ゴム押さえ部材 3d 固定部 4 スプリング 5 モータ 5a 回転軸 6 カム 6a カム本体 6b カム盤 6c ステー 6d 結合部 7 弁本体 8 フレーム 9 弁棒支持部材 9a 貫通孔 10 シール部材 11 流体流路 12 開口 13 Oリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小布施 敦久 長野県岡谷市神明町2丁目5番5号 ティ ディエス株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 流体流路の一部を成す開口が形成された
弁座と、 前記弁座の開口が向いた軸方向に延び該軸方向に移動自
在な弁棒と、 該弁棒に取り付けられ、該弁棒の該軸方向への移動に応
じて前記弁座に接離することにより該弁座の開口を開閉
する弁体と、 前記弁棒もしくは弁体を、該弁体が前記開口を閉塞する
方向に付勢するスプリングと、 前記スプリングの付勢力に抗して、前記弁体が前記開口
を解放する方向に、前記弁棒を移動させるためのモータ
と、 前記モータと前記弁棒との間に介在し、前記弁棒を、前
記弁体が前記開口を閉塞した閉弁位置から前記弁体が前
記開口から離れた開弁位置に向かって移動させるにあた
り、前記閉弁位置から前記開弁位置に向かう初期は、前
記モータの単位回転量当たりの前記弁棒の移動量が相対
的に小さく該初期を過ぎた後は前記モータの単位回転量
当たりの前記弁棒の移動量が相対的に大きくなるように
形状が定められて成るカムとを備えたことを特徴とする
弁。 - 【請求項2】 前記弁棒を前記開弁位置から前記閉弁位
置に向かって移動させるに当たり、前記弁棒が、前記ス
プリングの付勢力により前記開弁位置から前記閉弁位置
に向かって移動するように、前記カムが、前記弁棒を前
記閉弁位置から前記開弁位置に向かって移動させる際の
前記モータの回転方向と同一方向への該モータの回転に
より、前記弁棒と前記カムとの係合を外す形状を有する
ものであることを特徴とする請求項1記載の弁。 - 【請求項3】 前記弁棒を前記軸方向に交わる方向に貫
いて該弁棒から突出した係合ピンを備え、前記カムが、
前記弁棒が挿入される開口を有するとともに該開口に挿
入された状態の弁棒から突出した係合ピンに係合するカ
ム面を有する、前記モータの回転軸に固定された回転円
盤状のものであることを特徴とする請求項1記載の弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7798497A JPH10274351A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7798497A JPH10274351A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10274351A true JPH10274351A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13649138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7798497A Withdrawn JPH10274351A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10274351A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002147636A (ja) * | 2000-11-15 | 2002-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 遮断弁 |
| JP2006029538A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Nakagawa Electric Ind Co Ltd | モータ駆動式排水弁 |
| KR100785737B1 (ko) | 2004-10-23 | 2007-12-18 | 한국과학기술연구원 | 향상된 기밀성을 갖는 회전형 밸브 |
| JP2008032196A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-14 | Nidec Sankyo Corp | 弁体開閉装置 |
| JP2010175174A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Daikin Ind Ltd | 空気調和システム |
| JP2010175175A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Daikin Ind Ltd | 空気調和システム |
| JP2010266128A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Rinnai Corp | 火力調節装置 |
| WO2014068475A3 (fr) * | 2012-10-29 | 2014-10-23 | Debiotech S.A. | Dispositif de traitement extra corporel du sang |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP7798497A patent/JPH10274351A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002147636A (ja) * | 2000-11-15 | 2002-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 遮断弁 |
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| JP2010266128A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Rinnai Corp | 火力調節装置 |
| WO2014068475A3 (fr) * | 2012-10-29 | 2014-10-23 | Debiotech S.A. | Dispositif de traitement extra corporel du sang |
| CN104884102A (zh) * | 2012-10-29 | 2015-09-02 | 生物技术公司 | 用于体外血液治疗的装置 |
| CN104884102B (zh) * | 2012-10-29 | 2018-03-06 | 生物技术公司 | 用于体外血液治疗的装置 |
| RU2648223C2 (ru) * | 2012-10-29 | 2018-03-22 | Дебиотех С.А. | Устройство для экстракорпоральной обработки крови |
| US10138911B2 (en) | 2012-10-29 | 2018-11-27 | Debiotech S.A. | Device for extracorporeal blood treatment |
| AU2017279606B2 (en) * | 2012-10-29 | 2019-07-11 | Debiotech S.A. | Device for extracorporeal blood treatment |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040601 |