JPH10274496A - 鋼球ダスト除去装置 - Google Patents
鋼球ダスト除去装置Info
- Publication number
- JPH10274496A JPH10274496A JP8030597A JP8030597A JPH10274496A JP H10274496 A JPH10274496 A JP H10274496A JP 8030597 A JP8030597 A JP 8030597A JP 8030597 A JP8030597 A JP 8030597A JP H10274496 A JPH10274496 A JP H10274496A
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- Japan
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- steel ball
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- discharge pipe
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 83
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 83
- 239000000428 dust Substances 0.000 title claims abstract description 39
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
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- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 鋼球を搬送するために大きな搬送動力を必要
とせず、小型化を図ることができ、且つ鋼球からダスト
を分離除去するための高温気体の圧力降下を抑制し得、
効率向上を図り得る鋼球ダスト除去装置を提供する。 【解決手段】 架台22上に外胴23を一端側から他端
側へ向け所要の傾斜角度θで下り勾配を有するよう配置
し、外胴23の内部に略同心状に内胴24を軸線を中心
として回転自在となるよう配設し、且つ内胴24を回転
駆動するモータ等の駆動装置26を支持台27上に設置
し、内胴24の内面に複数のストレートフィン28を周
方向へ所要間隔をあけて各々軸線方向へ延びるよう取り
付け、内胴24の一端側に鋼球投入管29を、内胴24
の他端側に鋼球排出管30をそれぞれ設けると共に、内
胴24の他端側に高温気体供給管31を、内胴24の一
端側に高温気体排出管32をそれぞれ設ける。
とせず、小型化を図ることができ、且つ鋼球からダスト
を分離除去するための高温気体の圧力降下を抑制し得、
効率向上を図り得る鋼球ダスト除去装置を提供する。 【解決手段】 架台22上に外胴23を一端側から他端
側へ向け所要の傾斜角度θで下り勾配を有するよう配置
し、外胴23の内部に略同心状に内胴24を軸線を中心
として回転自在となるよう配設し、且つ内胴24を回転
駆動するモータ等の駆動装置26を支持台27上に設置
し、内胴24の内面に複数のストレートフィン28を周
方向へ所要間隔をあけて各々軸線方向へ延びるよう取り
付け、内胴24の一端側に鋼球投入管29を、内胴24
の他端側に鋼球排出管30をそれぞれ設けると共に、内
胴24の他端側に高温気体供給管31を、内胴24の一
端側に高温気体排出管32をそれぞれ設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ショットクリーニ
ング装置における鋼球散布器から散布され、ガスガスヒ
ータ伝熱面に付着した灰や煤塵を除去した鋼球からダス
トを分離して除去する鋼球ダスト除去装置に関するもの
である。
ング装置における鋼球散布器から散布され、ガスガスヒ
ータ伝熱面に付着した灰や煤塵を除去した鋼球からダス
トを分離して除去する鋼球ダスト除去装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図3に示される如く、ボイラから排出さ
れたボイラ排ガスGEを送給するための排ガスダクト1
中には、いわゆるガスガスヒータ2が設けられており、
該ガスガスヒータ2においては、伝熱管群3内を流れる
熱媒によりボイラ排ガスGEから熱を回収し、熱媒によ
り回収した熱は排ガスダクト1に設けた別のガスガスヒ
ータ(図示せず)で放熱し得るようになっている。
れたボイラ排ガスGEを送給するための排ガスダクト1
中には、いわゆるガスガスヒータ2が設けられており、
該ガスガスヒータ2においては、伝熱管群3内を流れる
熱媒によりボイラ排ガスGEから熱を回収し、熱媒によ
り回収した熱は排ガスダクト1に設けた別のガスガスヒ
ータ(図示せず)で放熱し得るようになっている。
【0003】而して、上述のガスガスヒータ2において
は、運転に伴い伝熱管群3に灰や煤塵が付着し、熱回収
効率が低下するため、これら灰や煤塵を除去すべく、従
来からショットクリーニング装置が使用されている。
は、運転に伴い伝熱管群3に灰や煤塵が付着し、熱回収
効率が低下するため、これら灰や煤塵を除去すべく、従
来からショットクリーニング装置が使用されている。
【0004】斯かるショットクリーニング装置は、図3
に示される如く、ガスガスヒータ2のケーシング2a上
部に設置された鋼球分配器4と、該鋼球分配器4の下面
に接続された複数の鋼球分配管5と、各鋼球分配管5の
下端に接続されると共に下方に反撥板6を有する鋼球散
布器7を備えており、鋼球分配器4から分配されて各鋼
球分配管5へ分配された径が約5[mm]程度の鋼球
は、鋼球分配管5から鋼球散布器7の垂直配置された案
内管を通って反撥板6へ落下し、反撥板6で反撥して平
面的に見て或る程度広がった状態でガスガスヒータ2の
伝熱管群3上へ落下し、伝熱管群3を構成する伝熱管に
衝突しつつ落下する過程で伝熱管に付着した灰や煤塵を
除去するようになっている。
に示される如く、ガスガスヒータ2のケーシング2a上
部に設置された鋼球分配器4と、該鋼球分配器4の下面
に接続された複数の鋼球分配管5と、各鋼球分配管5の
下端に接続されると共に下方に反撥板6を有する鋼球散
布器7を備えており、鋼球分配器4から分配されて各鋼
球分配管5へ分配された径が約5[mm]程度の鋼球
は、鋼球分配管5から鋼球散布器7の垂直配置された案
内管を通って反撥板6へ落下し、反撥板6で反撥して平
面的に見て或る程度広がった状態でガスガスヒータ2の
伝熱管群3上へ落下し、伝熱管群3を構成する伝熱管に
衝突しつつ落下する過程で伝熱管に付着した灰や煤塵を
除去するようになっている。
【0005】伝熱管に衝突しつつ落下した鋼球は、ガス
ガスヒータ2のケーシング2aの下部に接続された鋼球
排出機8により鋼球ダスト除去装置9へ切り出され、該
鋼球ダスト除去装置9において付着したダストが除去さ
れつつ、バケットエレベータの如き垂直搬送装置10へ
送給され、垂直搬送装置10により上方へ搬送され、シ
ュート管11により鋼球分配器4へ戻され、再び伝熱管
に付着した灰や煤塵の除去に使用されるようになってい
る。
ガスヒータ2のケーシング2aの下部に接続された鋼球
排出機8により鋼球ダスト除去装置9へ切り出され、該
鋼球ダスト除去装置9において付着したダストが除去さ
れつつ、バケットエレベータの如き垂直搬送装置10へ
送給され、垂直搬送装置10により上方へ搬送され、シ
ュート管11により鋼球分配器4へ戻され、再び伝熱管
に付着した灰や煤塵の除去に使用されるようになってい
る。
【0006】前記鋼球ダスト除去装置9としては、従
来、例えば、特開平7−190681号公報に記載され
たようなものが存在し、これは、図4及び図5に示され
る如く、ケーシング9aの内部に、円筒状のロータリ1
2を回転支持軸受16を介して回転自在に配設し、該ロ
ータリ12内部にスパイラル羽根13と掻上板14とを
設け、前記ケーシング9aの一端側に、ロータリ12内
へ鋼球を導く鋼球入口19を突設すると共に、前記ケー
シング9aの他端側に、ロータリ12内から鋼球を排出
する鋼球出口20と、加熱空気等の高温気体をロータリ
12内へ導く熱風入口21とを突設し、前記ロータリ1
2をモータ18による回転装置17を介しての回転軸1
5の駆動により回転し得るようにしてなる構成を有して
いる。
来、例えば、特開平7−190681号公報に記載され
たようなものが存在し、これは、図4及び図5に示され
る如く、ケーシング9aの内部に、円筒状のロータリ1
2を回転支持軸受16を介して回転自在に配設し、該ロ
ータリ12内部にスパイラル羽根13と掻上板14とを
設け、前記ケーシング9aの一端側に、ロータリ12内
へ鋼球を導く鋼球入口19を突設すると共に、前記ケー
シング9aの他端側に、ロータリ12内から鋼球を排出
する鋼球出口20と、加熱空気等の高温気体をロータリ
12内へ導く熱風入口21とを突設し、前記ロータリ1
2をモータ18による回転装置17を介しての回転軸1
5の駆動により回転し得るようにしてなる構成を有して
いる。
【0007】図4及び図5に示される鋼球ダスト除去装
置9においては、鋼球排出機8(図3参照)によって切
り出されるダストが付着した鋼球は、鋼球入口19から
回転するロータリ12内へ投入され、該ロータリ12内
をスパイラル羽根13によって撹拌されつつ下流側へ搬
送される間に、掻上板14により掻き上げられては落下
して相互に衝突・接触を繰り返し、これにより、前記鋼
球に付着したダストは鋼球から分離され、熱風入口21
から送給される高温気体により前記鋼球入口19から機
外へ排出され、又、前記ダストが分離除去された鋼球
は、鋼球出口20から垂直搬送装置10(図3参照)へ
送給される。
置9においては、鋼球排出機8(図3参照)によって切
り出されるダストが付着した鋼球は、鋼球入口19から
回転するロータリ12内へ投入され、該ロータリ12内
をスパイラル羽根13によって撹拌されつつ下流側へ搬
送される間に、掻上板14により掻き上げられては落下
して相互に衝突・接触を繰り返し、これにより、前記鋼
球に付着したダストは鋼球から分離され、熱風入口21
から送給される高温気体により前記鋼球入口19から機
外へ排出され、又、前記ダストが分離除去された鋼球
は、鋼球出口20から垂直搬送装置10(図3参照)へ
送給される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き従来の鋼球ダスト除去装置9では、略水平に配置さ
れたロータリ12を回転させることにより、鋼球をスパ
イラル羽根13に沿って搬送するようになっているた
め、大きな搬送動力が必要になると共に、ロータリ12
の大型化も避けられず、又、前記ロータリ12の内部は
スパイラル羽根13で仕切られており、鋼球からダスト
を分離除去するための高温気体は、鋼球の搬送方向とは
逆方向へロータリ12内部をスパイラル羽根13に沿っ
て流通し、その流通距離はロータリ12の全長の数倍と
なるため、前記高温気体の圧力降下も大きくなり、その
分だけブロワ等の動力も嵩み、効率が悪いという欠点を
有していた。
如き従来の鋼球ダスト除去装置9では、略水平に配置さ
れたロータリ12を回転させることにより、鋼球をスパ
イラル羽根13に沿って搬送するようになっているた
め、大きな搬送動力が必要になると共に、ロータリ12
の大型化も避けられず、又、前記ロータリ12の内部は
スパイラル羽根13で仕切られており、鋼球からダスト
を分離除去するための高温気体は、鋼球の搬送方向とは
逆方向へロータリ12内部をスパイラル羽根13に沿っ
て流通し、その流通距離はロータリ12の全長の数倍と
なるため、前記高温気体の圧力降下も大きくなり、その
分だけブロワ等の動力も嵩み、効率が悪いという欠点を
有していた。
【0009】本発明は、斯かる実情に鑑み、鋼球を搬送
するために大きな搬送動力を必要とせず、小型化を図る
ことができ、且つ鋼球からダストを分離除去するための
高温気体の圧力降下を抑制し得、効率向上を図り得る鋼
球ダスト除去装置を提供しようとするものである。
するために大きな搬送動力を必要とせず、小型化を図る
ことができ、且つ鋼球からダストを分離除去するための
高温気体の圧力降下を抑制し得、効率向上を図り得る鋼
球ダスト除去装置を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、一端側から他
端側へ向け所要の傾斜角度で下り勾配を有するよう配置
された外胴と、該外胴の内部に略同心状に配設され且つ
軸線を中心として回転自在に配設された内胴と、該内胴
を回転駆動する駆動装置と、前記内胴の内面に周方向へ
所要間隔をあけて各々軸線方向へ延びるよう取り付けら
れた複数のストレートフィンと、前記内胴の一端側に設
けられた鋼球投入管と、前記内胴の他端側に設けられた
鋼球排出管と、前記内胴の他端側に設けられた高温気体
供給管と、前記内胴の一端側に設けられた高温気体排出
管とを備えたことを特徴とする鋼球ダスト除去装置にか
かるものである。
端側へ向け所要の傾斜角度で下り勾配を有するよう配置
された外胴と、該外胴の内部に略同心状に配設され且つ
軸線を中心として回転自在に配設された内胴と、該内胴
を回転駆動する駆動装置と、前記内胴の内面に周方向へ
所要間隔をあけて各々軸線方向へ延びるよう取り付けら
れた複数のストレートフィンと、前記内胴の一端側に設
けられた鋼球投入管と、前記内胴の他端側に設けられた
鋼球排出管と、前記内胴の他端側に設けられた高温気体
供給管と、前記内胴の一端側に設けられた高温気体排出
管とを備えたことを特徴とする鋼球ダスト除去装置にか
かるものである。
【0011】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
られる。
【0012】ダストが付着した鋼球は、鋼球投入管か
ら、駆動装置によって回転駆動される内胴内へ投入さ
れ、該内胴内をストレートフィンにより掻き上げられて
は落下して相互に衝突・接触を繰り返しつつ重力によっ
て下流側へ流下して行き、これにより、前記鋼球に付着
したダストは鋼球から分離され、高温気体供給管から送
給される高温気体により高温気体排出管から機外へ排出
され、又、前記ダストが分離除去された鋼球は、鋼球排
出管から排出される。
ら、駆動装置によって回転駆動される内胴内へ投入さ
れ、該内胴内をストレートフィンにより掻き上げられて
は落下して相互に衝突・接触を繰り返しつつ重力によっ
て下流側へ流下して行き、これにより、前記鋼球に付着
したダストは鋼球から分離され、高温気体供給管から送
給される高温気体により高温気体排出管から機外へ排出
され、又、前記ダストが分離除去された鋼球は、鋼球排
出管から排出される。
【0013】前記内胴は水平ではなく所要の傾斜角度を
持たせて配置してあり、鋼球は重力によって下流側へ自
然に流下し、鋼球の搬送自体には動力は不要となり、ダ
ストの分離のためだけに内胴を回転させればよいため、
動力は小さくて済み、小型化も可能となり、又、前記内
胴の内部は、軸線方向へ延びるストレートフィンが配設
されているだけであり、鋼球からダストを分離除去する
ための高温気体の流通距離は、内胴の全長と略等しく、
従来に比べ数分の一程度となるため、前記高温気体の圧
力降下はさほど大きくならず、ブロワ等の動力も小さく
て済み、効率もよくなる。
持たせて配置してあり、鋼球は重力によって下流側へ自
然に流下し、鋼球の搬送自体には動力は不要となり、ダ
ストの分離のためだけに内胴を回転させればよいため、
動力は小さくて済み、小型化も可能となり、又、前記内
胴の内部は、軸線方向へ延びるストレートフィンが配設
されているだけであり、鋼球からダストを分離除去する
ための高温気体の流通距離は、内胴の全長と略等しく、
従来に比べ数分の一程度となるため、前記高温気体の圧
力降下はさほど大きくならず、ブロワ等の動力も小さく
て済み、効率もよくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
例と共に説明する。
【0015】図1及び図2は本発明を実施する形態の一
例であって、図中、図3〜図5と同一の符号を付した部
分は同一物を表わしており、架台22上に外胴23を一
端側から他端側へ向け所要の傾斜角度θで下り勾配を有
するよう配置し、該外胴23の内部に略同心状に内胴2
4を軸線を中心として回転自在となるよう軸受25を介
して配設し、且つ該内胴24を回転駆動するモータ等の
駆動装置26を前記外胴23から張り出す支持台27上
に設置し、前記内胴24の内面に複数のストレートフィ
ン28を周方向へ所要間隔をあけて各々軸線方向へ延び
るよう取り付け、前記内胴24の一端側に鋼球投入管2
9を、前記内胴24の他端側に鋼球排出管30をそれぞ
れ設けると共に、前記内胴24の他端側に高温気体供給
管31を、前記内胴24の一端側に高温気体排出管32
をそれぞれ設けて、鋼球ダスト除去装置9を構成する。
例であって、図中、図3〜図5と同一の符号を付した部
分は同一物を表わしており、架台22上に外胴23を一
端側から他端側へ向け所要の傾斜角度θで下り勾配を有
するよう配置し、該外胴23の内部に略同心状に内胴2
4を軸線を中心として回転自在となるよう軸受25を介
して配設し、且つ該内胴24を回転駆動するモータ等の
駆動装置26を前記外胴23から張り出す支持台27上
に設置し、前記内胴24の内面に複数のストレートフィ
ン28を周方向へ所要間隔をあけて各々軸線方向へ延び
るよう取り付け、前記内胴24の一端側に鋼球投入管2
9を、前記内胴24の他端側に鋼球排出管30をそれぞ
れ設けると共に、前記内胴24の他端側に高温気体供給
管31を、前記内胴24の一端側に高温気体排出管32
をそれぞれ設けて、鋼球ダスト除去装置9を構成する。
【0016】尚、前記外胴23及び内胴24の傾斜角度
θは、鋼球の搬送容量に応じて実際に行われる試験に基
づき決定するようにしてあり、通常は、およそ3゜〜2
5゜の範囲のうち所要の角度に設定すればよい。
θは、鋼球の搬送容量に応じて実際に行われる試験に基
づき決定するようにしてあり、通常は、およそ3゜〜2
5゜の範囲のうち所要の角度に設定すればよい。
【0017】次に、上記図示例の作動を説明する。
【0018】鋼球排出機8(図3参照)によって切り出
されるダストが付着した鋼球は、鋼球投入管29から、
駆動装置26によって回転駆動される内胴24内へ投入
され、該内胴24内をストレートフィン28により掻き
上げられては落下して相互に衝突・接触を繰り返しつつ
重力によって下流側へ流下して行き、これにより、前記
鋼球に付着したダストは鋼球から分離され、高温気体供
給管31から送給される高温気体により高温気体排出管
32から機外へ排出され、又、前記ダストが分離除去さ
れた鋼球は、鋼球排出管30から垂直搬送装置10(図
3参照)へ送給される。
されるダストが付着した鋼球は、鋼球投入管29から、
駆動装置26によって回転駆動される内胴24内へ投入
され、該内胴24内をストレートフィン28により掻き
上げられては落下して相互に衝突・接触を繰り返しつつ
重力によって下流側へ流下して行き、これにより、前記
鋼球に付着したダストは鋼球から分離され、高温気体供
給管31から送給される高温気体により高温気体排出管
32から機外へ排出され、又、前記ダストが分離除去さ
れた鋼球は、鋼球排出管30から垂直搬送装置10(図
3参照)へ送給される。
【0019】前記内胴24は水平ではなく所要の傾斜角
度θを持たせて配置してあり、鋼球は重力によって下流
側へ自然に流下し、鋼球の搬送自体には動力は不要とな
り、ダストの分離のためだけに内胴24を回転させれば
よいため、動力は小さくて済み、小型化も可能となり、
又、前記内胴24の内部は、軸線方向へ延びるストレー
トフィン28が配設されているだけであり、鋼球からダ
ストを分離除去するための高温気体の流通距離は、内胴
24の全長と略等しく、従来に比べ数分の一程度となる
ため、前記高温気体の圧力降下はさほど大きくならず、
ブロワ等の動力も小さくて済み、効率もよくなる。
度θを持たせて配置してあり、鋼球は重力によって下流
側へ自然に流下し、鋼球の搬送自体には動力は不要とな
り、ダストの分離のためだけに内胴24を回転させれば
よいため、動力は小さくて済み、小型化も可能となり、
又、前記内胴24の内部は、軸線方向へ延びるストレー
トフィン28が配設されているだけであり、鋼球からダ
ストを分離除去するための高温気体の流通距離は、内胴
24の全長と略等しく、従来に比べ数分の一程度となる
ため、前記高温気体の圧力降下はさほど大きくならず、
ブロワ等の動力も小さくて済み、効率もよくなる。
【0020】こうして、鋼球を搬送するために大きな搬
送動力を必要とせず、小型化を図ることができ、且つ鋼
球からダストを分離除去するための高温気体の圧力降下
を抑制し得、効率向上を図り得る。
送動力を必要とせず、小型化を図ることができ、且つ鋼
球からダストを分離除去するための高温気体の圧力降下
を抑制し得、効率向上を図り得る。
【0021】尚、本発明の鋼球ダスト除去装置は、上述
の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨
を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは
勿論である。
の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨
を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは
勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の鋼球ダス
ト除去装置によれば、鋼球を搬送するために大きな搬送
動力を必要とせず、小型化を図ることができ、且つ鋼球
からダストを分離除去するための高温気体の圧力降下を
抑制し得、効率向上を図り得るという優れた効果を奏し
得る。
ト除去装置によれば、鋼球を搬送するために大きな搬送
動力を必要とせず、小型化を図ることができ、且つ鋼球
からダストを分離除去するための高温気体の圧力降下を
抑制し得、効率向上を図り得るという優れた効果を奏し
得る。
【図1】本発明を実施する形態の一例の側断面図であ
る。
る。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】ショットクリーニング装置の一例の概要構成図
である。
である。
【図4】従来の鋼球ダスト除去装置の一例を表わす側断
面図である。
面図である。
【図5】図4のV−V矢視図である。
9 鋼球ダスト除去装置 23 外胴 24 内胴 26 駆動装置 28 ストレートフィン 29 鋼球投入管 30 鋼球排出管 31 高温気体供給管 32 高温気体排出管 θ 傾斜角度
Claims (1)
- 【請求項1】 一端側から他端側へ向け所要の傾斜角度
で下り勾配を有するよう配置された外胴と、該外胴の内
部に略同心状に配設され且つ軸線を中心として回転自在
に配設された内胴と、該内胴を回転駆動する駆動装置
と、前記内胴の内面に周方向へ所要間隔をあけて各々軸
線方向へ延びるよう取り付けられた複数のストレートフ
ィンと、前記内胴の一端側に設けられた鋼球投入管と、
前記内胴の他端側に設けられた鋼球排出管と、前記内胴
の他端側に設けられた高温気体供給管と、前記内胴の一
端側に設けられた高温気体排出管とを備えたことを特徴
とする鋼球ダスト除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8030597A JPH10274496A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 鋼球ダスト除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8030597A JPH10274496A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 鋼球ダスト除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10274496A true JPH10274496A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13714572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8030597A Pending JPH10274496A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 鋼球ダスト除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10274496A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9009494B2 (en) | 1999-07-09 | 2015-04-14 | Renesas Electronics Corporation | Memory system for portable telephone |
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1997
- 1997-03-31 JP JP8030597A patent/JPH10274496A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9009494B2 (en) | 1999-07-09 | 2015-04-14 | Renesas Electronics Corporation | Memory system for portable telephone |
| US9219805B2 (en) | 1999-07-09 | 2015-12-22 | Renesas Electronics Corporation | Memory system for portable telephone |
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