JPH10274660A - 磁気センサ - Google Patents

磁気センサ

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JPH10274660A
JPH10274660A JP8116797A JP8116797A JPH10274660A JP H10274660 A JPH10274660 A JP H10274660A JP 8116797 A JP8116797 A JP 8116797A JP 8116797 A JP8116797 A JP 8116797A JP H10274660 A JPH10274660 A JP H10274660A
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JP
Japan
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magnetoresistive element
magnetoresistive
magnetic sensor
rotating body
rotation
Prior art date
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Withdrawn
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JP8116797A
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English (en)
Inventor
Akihiro Hasegawa
昭宏 長谷川
Masashi Komabayashi
正士 駒林
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気抵抗素子部は、回転体2の回転方向の検
出用にA相に対して位相が90゜ずれたB相を必要とす
るため、用いる磁気抵抗素子の数を減少させることがで
きなかった。 【解決手段】 被検出部11の移動方向に沿って複数の
磁気抵抗素子部15、16、17が互いに離間した位置
に、かつ互いに直列接続された状態で配置され、これら
各磁気抵抗素子部15、16、17の両端間に電圧を印
加すると共に、各磁気抵抗素子部15、16、17間の
いずれかの中点電位Vmに基づいて前記被検出部11の
移動に伴う磁界の変化を検出する磁気センサであって、
前記各磁気抵抗素子部15、16、17の感度を互いに
異ならせたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気センサに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、自動車等の車両において
は、車軸の回転数や回転方向、回転角等を測定し、車両
を制御することが一般に行われている。従来、この種の
車軸の回転数等を測定するものとして、磁気センサが多
用されている。
【0003】図5に、この磁気センサを用いた磁気回転
検出システムの一例を示す。図において、符号1は回転
軸、2は回転体、3は磁気センサである。回転軸1は、
回転自在に支持され、図示しない駆動手段により回転さ
れるようになっている。
【0004】回転体2は、磁性材料で形成され、回転軸
1に固定されている。この回転体2の周面には、全周に
わたって一定間隔で山と谷が形成された歯車状の回転角
検出部2aと、全周に対して一カ所にのみ山が形成され
た回転数検出部2bとが形成されている。
【0005】磁気センサ3は、回転体2の周面に対向配
置されている。この磁気センサ3は、第一の磁気抵抗素
子部6と第二の磁気抵抗素子部7とを有している。これ
ら磁気抵抗素子部6、7には、磁気抵抗効果を有するI
n−Sb、In−NiSb、InAs等で形成された磁
気抵抗素子が用いられており、磁性材料からなる回転体
2に形成された山や谷に対応した磁気抵抗を検出するよ
うになっている。
【0006】第一の磁気抵抗素子部6は、前記回転体2
の回転角検出部2aに対向配置され、該回転角検出部2
aの山と谷の周期に対応して、互いに位相が90゜ずれ
た信号A相、およびB相を出力するように構成されてい
る(図6参照)。また、この第一の磁気抵抗素子部6
は、SN比向上のため差動型で構成されており、図6に
示すように、A相とB相の逆相の信号Aバー相、Bバー
相を得るようになっている。したがって、図7に示すよ
うに、第一の磁気抵抗素子部6は、8個の磁気抵抗素子
6a、6a・・から構成されている。
【0007】第二の磁気抵抗素子部7は、図5に示すよ
うに、回転体2の回転数検出部2bに対向配置され、回
転体2が一回転する毎に一回の信号、すなわちZ相を出
力するように構成されている(図6参照)。
【0008】このように構成された磁気回転検出システ
ムは、回転体2の回転に応じて発生する磁気抵抗の変化
を磁気センサ3により以下のように検出する。回転体2
は、回転軸1の回転とともに回転する。第一の磁気抵抗
素子部6は、回転体2の回転角検出部2aに対向配置さ
れているので、回転角検出部2aの山と谷に対応した出
力信号A相、B相を出力する(図6参照)。この場合
に、A相、B相は、回転角検出部2aに一定間隔で形成
した山と谷に対応した正弦波となるので、この正弦波の
位相により回転軸1および回転体2の回転角が検出でき
るようになっている。さらに、A相とB相は、90゜ず
らされた出力信号となるように構成されているので、こ
れらA相とB相との比較により回転方向の検出も可能と
なっている。第二の磁気抵抗素子部7は、回転体2の回
転数検出部2bに対向配置されているので、この回転数
検出部2bの山に対応したZ相を出力する(図6参
照)。この場合に、回転数検出部2bの山は、回転体2
の全周に対して一つ形成されたものなので、回転軸1お
よび回転体2の回転数の検出が可能となっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の磁気
センサ3には、以下の問題があった。第一の磁気抵抗素
子部6は、回転体2の回転方向の検出用にA相に対して
位相が90゜ずれたB相を必要とするため、全体として
8個もの磁気抵抗素子6a、6a・・を設けなければな
らなかった。そのため、磁気抵抗素子の数を減少させる
ことができず、磁気センサ3のコストダウンを図ること
ができなかった。
【0010】そこで、本発明は、上記課題に鑑みてなさ
れたもので、A相、B相という二つの出力信号を用いず
に一つの出力信号で被検出部の移動方向を検出すること
を可能とする磁気センサを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気センサで
は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用した。
請求項1記載の磁気センサは、被検出部の移動方向に沿
って複数の磁気抵抗素子部が互いに離間した位置に、か
つ互いに直列接続された状態で配置され、これら各磁気
抵抗素子部の両端間に電圧を印加すると共に、各磁気抵
抗素子部間のいずれかの中点電位に基づいて前記被検出
部の移動に伴う磁界の変化を検出する磁気センサであっ
て、前記各磁気抵抗素子部の感度を互いに異ならせたこ
とを特徴とする。
【0012】複数の磁気抵抗素子部を被検出部の移動方
向に沿って配置し、これら磁気抵抗素子部を直列接続
し、両端間に電圧を印加する。したがって、磁気抵抗素
子部の電気抵抗が変化すると、各磁気抵抗素子部間の中
点電位も変動する。一方向に配置された磁気抵抗素子部
に沿って被検出部が移動した場合、該磁気抵抗素子部に
対して、この被検出部が接近・離間することになるの
で、磁気抵抗素子部における磁界が変化する。この磁界
の変化によって、磁気抵抗素子部の電気抵抗が変化し、
中点電位が変動することになる。この場合に、各磁気抵
抗素子部の感度を異ならせているので、被検出部の移動
方向によって、中点電位の出力波形が異なるものにな
る。ゆえに、この中点電位の出力波形を判別することに
より被検出部の移動方向が検出されることとなる。
【0013】請求項2記載の磁気センサは、請求項1記
載の磁気センサにおいて、前記磁気抵抗素子部は、一定
の磁気抵抗効果を有する磁気抵抗素子を備えてなり、各
磁気抵抗素子部は、互いに異なる数の前記磁気抵抗素子
から構成されていることを特徴とする。
【0014】各磁気抵抗素子部に一定の磁気抵抗効果を
有する磁気抵抗素子を異なる数設けることにより、各磁
気抵抗素子部の感度が互いに異なることとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態を
示す斜視図であり、回転体の周面に対して磁気センサが
対向配置されている状態を示している。図において、符
号10は回転体、11は被検出部、12は磁気センサで
ある。
【0016】回転体10は、図示しない軸線を中心とし
て、図に示す矢印a方向である正方向、または矢印aの
逆方向である逆方向に回転駆動される。この回転体10
の周面10aには、被検出部11が設けられている。
【0017】被検出部11は、磁性材料からなり、回転
体10の周面10aから突出した状態で設けられてい
る。
【0018】磁気センサ12は、回転体10および被検
出部11に対して離間した位置に対向配置されている。
この磁気センサ12は、第一の磁気抵抗素子部15と、
第二の磁気抵抗素子部16と、第三の磁気抵抗素子部1
7とを有している。第一の磁気抵抗素子部15は、一つ
の磁気抵抗素子15aで構成されている。この磁気抵抗
素子15aは、磁界の変化によってその電気抵抗が変化
する一定の磁気抵抗効果を有するIn−Sb、In−N
iSb、InAs等で形成されたものである。第二の磁
気抵抗素子部16は、第一の磁気抵抗素子部15の右方
に位置し、前記磁気抵抗素子15aと同様の二つの磁気
抵抗素子16a、16bから構成されている。これら磁
気抵抗素子16a、16bは、直列接続されている。第
三の磁気抵抗素子部17は、第二の磁気抵抗素子部16
の右方に位置し、前記磁気抵抗素子15aと同様の三つ
の磁気抵抗素子17a、17b、17cから構成されて
いる。これら磁気抵抗素子17a、17b、17cは、
直列接続されている。
【0019】このように、各磁気抵抗素子部15、1
6、17は、被検出部11の移動方向である矢印aに沿
って互いに離間した位置に配置されている。この場合
に、それぞれの磁気抵抗素子部15、16、17の間隔
は、被検出部11の矢印a方向の幅Wよりも大とされて
いることが望ましい。また、各磁気抵抗素子部15、1
6、17は、それぞれ異なった数の磁気抵抗素子15
a、16a、17a、・・を用いて構成されているの
で、それぞれの磁気抵抗素子部15、16、17におけ
る磁界の変化を検出する感度が異なったものとなってい
る。
【0020】これら磁気抵抗素子部15、16、17
は、直列接続されており、第一の磁気抵抗素子部15側
の端子は定電位Vccに接続され、第三の磁気抵抗素子
部17側の端子は接地されている。このように、各磁気
抵抗素子部15、16、17の両端間には電圧が印加さ
れている。また、第二の磁気抵抗素子部16と第三の磁
気抵抗素子部17との間の中点電位Vmを検出するよう
に、第二の磁気抵抗素子部16と第三の磁気抵抗素子部
17との間の出力は、信号処理部20に接続されてい
る。
【0021】信号処理部20は、中点電位Vmの出力波
形を加工し、前記回転体10の回転方向、回転角等を検
出するものである。この信号処理部20は、立上り微分
回路21と後処理回路22とから構成されている。立上
り微分回路21は、中点電位Vmの立上り出力の微分値
を出力するように回路が構成されている。後処理回路2
2は、中点電位Vmおよび立上り微分回路21の出力と
接続されており、中点電位Vmや立上り微分回路21の
出力波形の加工等を行うものである。
【0022】次に、上記構成における磁気センサ12を
用いた回転体10の回転方向等の検出方法について説明
する。被検出部11は、図示しない駆動源により、回転
体10とともに正方向(矢印a方向)に回転させられ
る。この被検出部11は、順次、第一、第二、第三の磁
気抵抗素子部15、16、17に対応する位置を通過す
る。各磁気抵抗素子部15、16、17を通過する場
合、被検出部11により磁界が変化するので、この変化
に応じて磁気抵抗素子部15、16、17の電気抵抗も
変化する。この場合、これら磁気抵抗素子部15、1
6、17の両端間には、一定の電位差Vccが印加され
ているので、第二の磁気抵抗素子部16と第三の磁気抵
抗素子部17との間の中点電位Vmも変化する。この中
点電位Vmの変化を示したのが図2(a)である。
【0023】図2(a)において、横軸は時間、縦軸は
電圧を示す。中点電位Vmは、被検出部11が磁気抵抗
素子部15、16、17を通過しない場合は、平衡電位
V0を示す。被検出部11が第一の磁気抵抗素子部15
に対応する位置を通過するとき、中点電位Vmは第一の
極大値V1を示す。同様に、第二の磁気抵抗素子部16
に対応する位置を通過するときは、第二の極大値V2を
示す。一方、被検出部11が第三の磁気抵抗素子部17
に対応する位置を通過するときは、極小値V3を示す。
【0024】この場合、第一、第二の磁気抵抗素子部1
5、16を通過するときには極大値V1、V2を示すの
に対して、第三の磁気抵抗素子部17を通過するときは
極小値V3を示すのは、第三の磁気抵抗素子部17が中
点電位Vmを取り出す位置に対して接地側に取り付けら
れているからである。また、第一の極大値V1は、第二
の極大値V2に対して小さい値を示す。これは、第一の
磁気抵抗素子部15の感度が第二の磁気抵抗素子部16
の感度よりも低く構成されているためである。すなわ
ち、第一の磁気抵抗素子部15は、一つの磁気抵抗素子
15aで構成されているのに対して、第二の磁気抵抗素
子部16は、二つの磁気抵抗素子16a、16bを直列
に接続して構成されているからである。ここで、磁気抵
抗素子部の感度が低いとは、磁気抵抗素子部まわりの磁
界の変化に対する磁気抵抗素子部の電気抵抗の変化の割
合が小さいことをいう。
【0025】第三の磁気抵抗素子部17を通過するとき
の中点電位Vmの減少分、すなわち平衡電位V0と極小
値V3との差の絶対値は、第一、第二の磁気抵抗素子部
15、16を通過するときの中点電位Vmの増加分、す
なわち第一、第二の極大値V1、V2と平衡電位V0と
の差の絶対値よりも大きい。これは、第三の磁気抵抗素
子部17が三つの磁気抵抗素子17a、17b、17c
から構成されており、第一、第二の磁気抵抗素子部1
5、16よりも感度を高くしているからである。
【0026】回転体10の回転数を検出する場合は、平
衡電位V0と極小値V3との間に閾値Vs1を設定して
この第三の磁気抵抗素子部17の通過をコンパレータ等
で検出するようにすればよい。
【0027】一方、回転体10が逆方向、すなわち矢印
bと反対方向に回転した場合、中点電位Vmの出力波形
は、図2(b)のようになる。つまり、回転体10が逆
方向に回転する場合、被検出部11は、第三、第二、第
一の磁気抵抗素子部17、16、15に対応する位置を
順番に通過する。したがって、最初に極小値V3が現
れ、次に第二の極大値V2、その次に第一の極大値V1
が現れるようになる。回転体10の回転数を検出する場
合は、図2(a)の場合と同様に、閾値Vs1を設定し
て第三の磁気抵抗部17の通過を検出するようにしてお
けばよい。
【0028】回転体10の回転方向を判別する場合、つ
まり被検出部11の移動方向を判別する場合は、立上り
微分回路21を用いて以下のように判別する。図3は、
中点電位Vmを立上り微分回路21に通した後の出力波
形であり、(a)は回転体10の正方向回転時、(b)
は逆方向回転時を示す。正方向回転時は、第一、第二、
第三の磁気抵抗素子部15、16、17の通過時に対応
した電圧の増加率が出力される(図3(a)参照)。こ
れに対して、逆方向回転時は、図2(b)における極小
値V3から第二の極大値V2に移行する場合の電圧の増
加率が大きいので図3(b)に示すように、正方向回転
時に比べて大きな極大値V4が現れる。したがって、極
大値V4のみを検出するように閾値Vs2を設定してお
けば、回転方向を判別することが可能となる。
【0029】このように、磁気抵抗素子部15、16、
17を離間して位置させ、それぞれの感度を異ならせる
ようにしたので、回転体10の正方向回転時と逆方向回
転時の中点電位Vmの出力波形を異ならせることが可能
となる。したがって、一つの出力信号で回転体10の回
転方向、すなわち被検出部11の移動方向の検出が可能
となる。
【0030】なお、図4のように、第一の磁気抵抗素子
部15と第二の磁気抵抗素子部16とをそれぞれ並列に
接続し、第三の磁気抵抗素子部17の磁気抵抗素子17
a、17b、17cを並列に接続した構成としてもよ
い。また、磁気抵抗素子部15、16、17を三つとし
たが、これに限らず二つでも、あるいは四つ以上であっ
てもよい。また、中点電位Vmの検出位置は、各磁気抵
抗素子部のいずれかの位置であればよく、本実施の形態
の位置に限られることはない。また、本実施の形態は、
回転体の回転方向の判別を例として説明したが、これに
限らず、例えば直線往復動する被検出部の移動方向を判
別する場合に用いてもよい。また、同じ磁気抵抗特性を
有する磁気抵抗素子の用いる数で磁気抵抗素子部の感度
を異ならせるようにしたが、これに限らず、磁気抵抗特
性が異なる磁気抵抗素子を一つあるいは複数個用いて磁
気抵抗素子部の感度を異ならせるようにしてもよい。ま
た、被検出部11を回転体10から突出したものとした
が、磁気抵抗素子部に対応する位置を通過する際に磁気
抵抗素子部まわりの磁界を変化させるものであればよ
く、例えば回転体10の周面10aに凹部を形成した部
分、または回転体10の周面に磁気テープを貼付した部
分を被検出部ととしてもよい。また、正方向回転時と逆
方向回転時の中点電位Vmの出力波形の違いを判別する
のに微分回路21を用いた構成としたが、これに限らず
出力波形の違いが判別できる回路であればよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気セン
サによれば、以下の効果を得ることができる。複数の磁
気抵抗素子部を被検出部の移動方向に沿って配置し、各
磁気抵抗素子部の感度を異ならせた構成としたので、中
点電位の出力波形によって被検出部の移動方向を判別す
ることが可能となる。ゆえに、一つの出力信号により被
検出部の移動方向を判別することができ、磁気抵抗素子
を用いる個数を減少させることが可能となる。したがっ
て、より簡易な構成で磁気センサを構成することがで
き、コストの低減を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る磁気センサを回転体の回転方向
を検出する場合に用いた実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図2】 図1の磁気センサの中点電位の出力波形であ
り、(a)は回転体が正方向に回転している場合を示
し、(b)は回転体が逆方向に回転している場合を示
す。
【図3】 図1の微分回路を通過した後の出力波形であ
り、(a)は正方向に回転している場合を示し、(b)
は逆方向に回転している場合を示す。
【図4】 図1の磁気センサの変形例を示す斜視図であ
る。
【図5】 従来の技術である磁気センサを用いた磁気回
転検出システムを示す正面図である。
【図6】 図7の磁気センサの検出出力を示す図であ
る。
【図7】 磁気センサの磁気抵抗素子の配列状態を示す
平面図である。
【符号の説明】
11 被検出部 12 磁気センサ 15 磁気抵抗素子部 16 磁気抵抗素子部 17 磁気抵抗素子部 Vm 中点電位

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検出部の移動方向に沿って複数の磁気
    抵抗素子部が互いに離間した位置に、かつ互いに直列接
    続された状態で配置され、 これら各磁気抵抗素子部の両端間に電圧を印加すると共
    に、各磁気抵抗素子部間のいずれかの中点電位に基づい
    て前記被検出部の移動に伴う磁界の変化を検出する磁気
    センサであって、 前記各磁気抵抗素子部の感度を互いに異ならせたことを
    特徴とする磁気センサ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の磁気センサにおいて、 前記磁気抵抗素子部は、一定の磁気抵抗効果を有する磁
    気抵抗素子を備えてなり、 各磁気抵抗素子部は、互いに異なる数の前記磁気抵抗素
    子から構成されていることを特徴とする磁気センサ。
JP8116797A 1997-03-31 1997-03-31 磁気センサ Withdrawn JPH10274660A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008541116A (ja) * 2005-05-17 2008-11-20 コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト 確実な車輪回転数検出配列装置
CN102426267A (zh) * 2011-10-11 2012-04-25 三一重工股份有限公司 转动检测装置及工程机械
GB2542144A (en) * 2015-09-08 2017-03-15 Airbus Operations Ltd Determining rotational speed or direction of a body

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