JPH1027479A - 強誘電体メモリ装置 - Google Patents

強誘電体メモリ装置

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JPH1027479A
JPH1027479A JP8183017A JP18301796A JPH1027479A JP H1027479 A JPH1027479 A JP H1027479A JP 8183017 A JP8183017 A JP 8183017A JP 18301796 A JP18301796 A JP 18301796A JP H1027479 A JPH1027479 A JP H1027479A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit line
data
ferroelectric capacitor
ferroelectric
memory cell
Prior art date
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Pending
Application number
JP8183017A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshige Hirano
博茂 平野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electronics Corp filed Critical Matsushita Electronics Corp
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Publication of JPH1027479A publication Critical patent/JPH1027479A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強誘電体キャパシタにリラクゼーションが存
在し、ビット線容量が小さいときに、書き込みデータの
反転データが読み出されるという課題を解決する。 【解決手段】 強誘電体キャパシタCS1、CS2にリ
ラクゼーションが存在し、ビット線容量CB1、CB2
が小さいときには、入出力バッファ回路6Aで出力デー
タを反転させて、正規のデータが外部に出力される構成
とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強誘電体メモリ装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、メモリセルのキャパシタに強誘電
体材料を用いることにより記憶データの不揮発性を実現
した強誘電体メモリ装置が考案されている。強誘電体キ
ャパシタはヒステリシス特性を有し、電界が零のときで
も履歴に応じた異なる極性の残留分極が残る。記憶デー
タを強誘電体キャパシタの残留分極で表わすことにより
不揮発性メモリ装置を実現するものである。
【0003】アメリカ特許4,873,664号明細書に
は、二つのタイプの強誘電体メモリ装置が開示されてい
る。第1のタイプは、メモリセルが1ビットあたり1ト
ランジスタおよび1キャパシタ(1T1C)で構成した
ものであり、たとえば256個の本体メモリセル(ノー
マルセル)毎に1個のリファレンスメモリセルが設けら
れる。第2のタイプは、リファレンスメモリセルを設け
ずに、メモリセルが1ビットあたり2トランジスタおよ
び2キャパシタ(2T2C)で構成したものであり、1
対の相補データが1対の強誘電体キャパシタに記憶され
る。
【0004】キャパシタを構成する強誘電体材料として
は、KNO3、PbLa23−ZrO2−TiO2、およ
びPbTiO3−PbZrO3などが知られている。PC
T国際公開第WO93/12542公報によれば、強誘
電体メモリ装置に適した、PbTiO3−PbZrO3
比べて極端に疲労の小さい強誘電体材料も知られてい
る。
【0005】例えば従来の2T2C構成の強誘電体メモ
リ装置について、その構成と動作について簡単に説明す
る。この従来例では、書き込んだデータと同一のデータ
が読み出されるものである。図5がメモリセルおよびそ
の周辺回路構成図、図6が動作タイミング図、図7が強
誘電体キャパシタの動作のヒステリシス特性図である。
また、CS1、CS2が強誘電体キャパシタ、CPがセ
ルプレート信号、WLがワード線、BL、/BLがビッ
ト線、BPがビット線プリチャージ信号、SAEがセン
スアンプ制御信号、Wが書き込み制御信号、DINがデ
ータ入力信号、DOUTがデータ出力信号、DL、/D
Lがデータ線、YSELがビット線選択信号、VSSが
接地電圧、INVが否定回路、Qn1〜Qn9、Qnが
Nチャネル型MOSトランジスタ、Qp1〜Qp3、Q
pがPチャネル型MOSトランジスタ、1がメモリセ
ル、2がビット線プリチャージ回路、3がセンスアン
プ、4がコラム選択回路、5Aがビット線容量、6Bが
入出力バッファである。t21〜t28は時間、L7
H、L7Lはビット線容量を示す直線、H71A、H7
1〜H77、L71A、L71〜L77は各動作状態で
の強誘電体キャパシタの状態を示す点、ΔV71は読み
出し電位差である。
【0006】回路は、センスアンプ3にビット線BLと
/BLが接続され、ビット線BL、/BLにはワード線
WLをゲートとするNチャネル型MOSトランジスタQ
n1、Qn2を介してそれぞれ強誘電体キャパシタCS
1、CS2が接続され、さらに強誘電体キャパシタCS
1、CS2はセルプレート信号CPに接続されている。
また、センスアンプ3はセンスアンプ制御信号SAEで
制御され、ビット線プリチャージ信号BPによってビッ
ト線BLと/BLのプリチャージが制御され、また、コ
ラム選択回路4を介してデータ線DL、/DLおよび入
出力バッファ6Bに接続されて構成されている。
【0007】動作について図6および図7を参照しなが
ら説明する。まず、ビット線プリチャージ信号BPによ
ってビット線BLと/BLは論理電圧“L”にプリチャ
ージされている。このとき、強誘電体キャパシタCS1
およびCS2の初期状態は図7の点H71と点L71で
ある。これは強誘電体キャパシタがリラクゼーション効
果により点H71Aと点L71Aからシフトしたもので
ある。時間t21でビット線BLと/BLをフローティ
ング状態とし、時間t22でワード線WLを論理電圧
“H”、時間t23でセルプレート信号CPを論理電圧
“H”とする。このとき、強誘電体キャパシタCS1お
よびCS2の両電極間に電界がかかり、強誘電体キャパ
シタとビット線容量の容量比で決まる電位がビット線B
Lと/BLに読み出される。強誘電体キャパシタCS1
およびCS2の状態は図7の点H73と点L73であ
る。時間t24でセンスアンプ制御信号SAEを論理電
圧“H”としセンスアンプを作動させる。これによっ
て、ビット線に読み出された電位が電源電圧VDDと接
地電圧VSSまでに増幅される。強誘電体キャパシタC
S1およびCS2の状態は図7の点H74と点L74で
ある。時間t25で再書き込み動作としてセルプレート
信号CPを論理電圧“L”とする。強誘電体キャパシタ
CS1およびCS2の状態は図7の点H75と点L75
である。この後センスアンプを停止し、ビット線プリチ
ャージ信号BPによってビット線BLと/BLは論理電
圧“L”にプリチャージする。強誘電体キャパシタCS
1およびCS2の状態は図7の点H71Aと点L71A
である。また、この状態で時間が経過すると点H71と
点L71の状態となる。
【0008】この従来例では、メモリセルに書き込まれ
るデータとメモリセルから読み出されるデータは同デー
タである。ここで、ビット線容量が非常に小さく強誘電
体キャパシタのリラクゼーションが大きい場合には、読
み出されたデータが反転するという課題がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記で示した従来例で
は、ビット線容量が非常に小さく、強誘電体キャパシタ
のリラクゼーションが大きい場合に、読み出されたデー
タが反転するという課題がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ビット線容量を非常に小さくし、かつ、
強誘電体キャパシタのリラクゼーションを大きくするこ
とにより、メモリセルに書き込まれたデータの反転デー
タを読み出し、出力バッファでデータ反転する回路構成
とする。また、ビット線容量調整用容量の調整とで出力
バッファでデータ反転、非反転を選択することにより、
外部から書き込んだデータと同一のデータが出力される
回路構成とした。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1および2に記載
の発明は、ビット線容量が小さく、かつ、強誘電体キャ
パシタのリラクゼーションが大きい場合にも、外部には
正常なデータを読み出すことができるメモリを実現でき
るという効果がある。また、読み出し動作を行うと強誘
電体キャパシタには読み出し前と逆のデータが書き込ま
れるため電圧インプリントに強いという効果がある。
【0012】本発明の請求項3に記載の発明は、ビット
線容量調整用容量の調整とで出力バッファでデータ反
転、非反転を選択することにより、メモリセルのデータ
を選択的に読み出し前と同一データあるいは反転データ
とすることができるという効果がある。
【0013】本発明の請求項4に記載の発明は、1T1
C型のメモリセル構成でビット線容量が小さく、かつ、
強誘電体キャパシタのリラクゼーションが大きい場合に
応用したもので請求項1〜3と同様の効果がある。
【0014】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら具体的に説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の第1の実施の形態を説
明するための強誘電体メモリ装置のメモリセルおよびそ
の周辺回路構成図で、2T2C構成の強誘電体メモリ装
置である。
【0015】その構成と動作について説明する。本実施
の形態では、書き込んだデータと逆のデータが読み出さ
れるものである。図2が強誘電体キャパシタの動作のヒ
ステリシス特性図である。動作タイミングについては、
従来例の図6と同様である。回路構成についても、出力
バッファでメモリセルから読み出されたデータを反転す
る以外はほぼ同様である。また、ビット線容量は小さ
く、強誘電体キャパシタのリラクゼーションは大きく設
定されている。
【0016】動作について図6および図2を参照しなが
ら説明する。まず、ビット線プリチャージ信号BPによ
ってビット線BLと/BLは論理電圧“L”にプリチャ
ージされている。このとき、強誘電体キャパシタCS1
およびCS2の初期状態は図2の点H21と点L21で
ある。これは強誘電体キャパシタがリラクゼーション効
果により点H21Aと点L21Aからシフトしたもので
ある。時間t21でビット線BLと/BLをフローティ
ング状態とし、時間t22でワード線WLを論理電圧
“H”、時間t23でセルプレート信号CPを論理電圧
“H”とする。このとき、強誘電体キャパシタCS1お
よびCS2の両電極間に電界がかかり、強誘電体キャパ
シタとビット線容量の容量比で決まる電位がビット線B
Lと/BLに読み出される。強誘電体キャパシタCS1
およびCS2の状態は図2の点H23と点L23であ
る。ここで、メモリセルから読み出されたデータは、書
き込まれたデータの反転である。ここで時間t24でセ
ンスアンプ制御信号SAEを論理電圧“H”としセンス
アンプを作動させる。これによって、ビット線に読み出
された電位が電源電圧VDDと接地電圧VSSまでに増
幅される。強誘電体キャパシタCS1およびCS2の状
態は図2の点H24と点L24である。時間t25で再
書き込み動作としてセルプレート信号CPを論理電圧
“L”とする。強誘電体キャパシタCS1およびCS2
の状態は図2の点H25と点L25である。この後セン
スアンプを停止し、ビット線プリチャージ信号BPによ
ってビット線BLと/BLは論理電圧“L”にプリチャ
ージする。強誘電体キャパシタCS1およびCS2の状
態は図2の点H21Aと点L21Aである。また、この
状態で時間が経過すると点H21と点L21の状態とな
る。
【0017】(実施の形態2)図3は本発明の第2の実
施の形態を説明するためのビット線容量調整用容量の構
成図である。本実施の形態は、上述の第1の実施の形態
におけるビット線容量5Aを、ビット線容量調整用容量
に置き換えたものである。
【0018】このビット線容量調整用容量を制御信号S
1、S2で選択することにより、メモリセルからの読み
出しデータを書き込みデータと同一データまたは逆デー
タを選択するものである。また、出力バッファもこのビ
ット線容量調整用容量の選択に応じて同一データまたは
逆データを選択することもできる。また、ビット線容量
調整用容量を選択的に小さくすることにより、外部から
データを書き込むことなしで、メモリセルのデータを反
転することができる。
【0019】(実施の形態3)図4は本発明の第3の実
施の形態を説明するためのメモリセルおよびその周辺回
路構成図で、1T1C構成の強誘電体メモリ装置であ
る。7がリファレンス電圧発生回路で、例えば、ワード
線WL0が選択されメモリセル1の強誘電体キャパシタ
CS1からビット線BLにデータが読み出され、リファ
レンス電圧発生回路7からビット線/BLにデータが読
み出され、これらビット線BLおよび/BLに読み出さ
れたデータがセンスアンプ3に増幅されるものである。
1T1C構成の強誘電体メモリ装置においても、第1の
実施の形態と同様、メモリセルに書き込まれたデータの
反転データを読み出す動作を行うことができる。また、
第1〜3の実施の形態と同様の効果を得ることができ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、ビット線容量が非常に
小さく強誘電体キャパシタのリラクゼーションが大きい
場合にも、外部から書き込んだデータと同一のデータが
出力され正常動作し、また、強誘電体キャパシタが電圧
インプリントに強いという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を説明するためのメ
モリセルおよびその周辺回路構成図
【図2】図1に示した第1の実施の形態における強誘電
体キャパシタの動作のヒステリシス特性図
【図3】本発明の第2の実施の形態を説明するためのビ
ット線容量調整用容量の構成図
【図4】本発明の第3の実施の形態を説明するためのメ
モリセルおよびその周辺回路構成図
【図5】従来例のメモリセルおよびその周辺回路構成図
【図6】従来例の動作タイミング図
【図7】従来例の強誘電体キャパシタの動作のヒステリ
シス特性図
【符号の説明】
CS1、CS2 強誘電体キャパシタ CB1〜CB4 ビット線容量 CP セルプレート信号 WL、WL0、WL1 ワード線 BL、/BL ビット線 DL、/DL データ線 BP ビット線プリチャージ信号 SAE センスアンプ制御信号 W 書き込み制御信号 DIN データ入力信号 DOUT データ出力信号 YSEL ビット線選択信号 VSS 接地電圧 INV 否定回路 Qn1〜Qn9、Qn Nチャネル型MOSトランジス
タ Qp1〜Qp3、Qp Pチャネル型MOSトランジス
タ 1 メモリセル 2 ビット線プリチャージ回路 3 センスアンプ 4 コラム選択回路 5A、5B ビット線容量 6A、6B 入出力バッファ 7 リファレンス電圧発生回路 t21〜t28 時間 L2H、L7H、L2L、L7L ビット線容量を示す
直線 H21〜H77、H77A、L21〜L27、L27A
各動作状態での強誘電体キャパシタの状態を示す点 ΔV21、ΔV71 読み出し電位差
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/792

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲートがワード線に、ドレインがビット
    線にそれぞれ接続されたメモリセルトランジスタと、第
    1の電極がセルプレートに、第2の電極が前記メモリセ
    ルトランジスタのソースにそれぞれ接続された強誘電体
    キャパシタと、前記ビット線に接続されたセンスアンプ
    とを備え、前記強誘電体キャパシタはリラクゼーション
    特性を有し、前記強誘電体キャパシタから読み出される
    データが、前記強誘電体キャパシタに書き込まれたデー
    タの反転データであることを特徴とする強誘電体メモリ
    装置。
  2. 【請求項2】 ゲートがワード線に、ドレインがビット
    線にそれぞれ接続されたメモリセルトランジスタと、第
    1の電極がセルプレートに、第2の電極が前記メモリセ
    ルトランジスタのソースにそれぞれ接続された、リラク
    ゼーション特性を有する強誘電体キャパシタと、前記ビ
    ット線に接続されたセンスアンプと、入出力バッファと
    を備え、前記強誘電体キャパシタから読み出されるデー
    タを前記入出力バッファでデータ反転することを特徴と
    する強誘電体メモリ装置。
  3. 【請求項3】 ゲートがワード線に、ドレインがビット
    線にそれぞれ接続されたメモリセルトランジスタと、第
    1の電極がセルプレートに、第2の電極が前記メモリセ
    ルトランジスタのソースにそれぞれ接続された強誘電体
    キャパシタと、前記ビット線に接続されたセンスアンプ
    と、ビット線容量調整用容量とを備え、前記強誘電体キ
    ャパシタはリラクゼーション特性を有し、前記ビット線
    容量調整用容量を付加したときには前記強誘電体キャパ
    シタから読み出されるデータが前記強誘電体キャパシタ
    に書き込まれたデータと同データで、前記ビット線容量
    調整用容量を付加しないときには前記強誘電体キャパシ
    タから読み出されるデータが前記強誘電体キャパシタに
    書き込まれたデータの反転データであることを特徴とす
    る強誘電体メモリ装置。
  4. 【請求項4】 ゲートがワード線に、ドレインが第1の
    ビット線にそれぞれ接続されたメモリセルトランジスタ
    と、第1の電極がセルプレートに、第2の電極が前記メ
    モリセルトランジスタのソースにそれぞれ接続された強
    誘電体キャパシタと、第2のビット線に接続されたリフ
    ァレンス電圧発生回路と、前記第1のビット線と前記第
    2のビット線とに接続されたセンスアンプとを備え、前
    記強誘電体キャパシタはリラクゼーション特性を有し、
    前記強誘電体キャパシタから読み出されるデータが、前
    記強誘電体キャパシタに書き込まれたデータの反転デー
    タであることを特徴とする強誘電体メモリ装置。
JP8183017A 1996-07-12 1996-07-12 強誘電体メモリ装置 Pending JPH1027479A (ja)

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