JPH10274811A - スクリーン装置 - Google Patents
スクリーン装置Info
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- JPH10274811A JPH10274811A JP9080580A JP8058097A JPH10274811A JP H10274811 A JPH10274811 A JP H10274811A JP 9080580 A JP9080580 A JP 9080580A JP 8058097 A JP8058097 A JP 8058097A JP H10274811 A JPH10274811 A JP H10274811A
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- screen
- winding
- telescopic rod
- screen device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は簡易な構成でかつ比較的狭い場所でも
固定配置し得るスクリーン装置を提案しようとするもの
である。 【解決手段】スクリーンを第1の掛合手段を介して第1
の伸縮棒に引出し又は巻取り自在に取り付ける共に、当
該引き出したスクリーンを第2の掛合手段を介して第2
の伸縮棒に分離自在に掛合させるようにしたことによ
り、第1及び第2の伸縮棒を所定間隔を保つようにそれ
ぞれ天井及び床間に突つ張らせて固定保持させることが
でき、かくして簡易な構成でかつ比較的狭い場所でも固
定配置し得るスクリーン装置を実現することができる。
固定配置し得るスクリーン装置を提案しようとするもの
である。 【解決手段】スクリーンを第1の掛合手段を介して第1
の伸縮棒に引出し又は巻取り自在に取り付ける共に、当
該引き出したスクリーンを第2の掛合手段を介して第2
の伸縮棒に分離自在に掛合させるようにしたことによ
り、第1及び第2の伸縮棒を所定間隔を保つようにそれ
ぞれ天井及び床間に突つ張らせて固定保持させることが
でき、かくして簡易な構成でかつ比較的狭い場所でも固
定配置し得るスクリーン装置を実現することができる。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。
【0002】発明の属する技術分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 発明の実施の形態 (1)第1の実施の形態(図1〜図6(B)) (2)第2の実施の形態(図7) (3)第3の実施の形態(図8及び図9) (4)他の実施の形態(図10) 発明の効果
【0003】
【発明の属する技術分野】本発明はスクリーン装置に関
し、例えば映像投影用プロジエクタに適用して好適なも
のである。
し、例えば映像投影用プロジエクタに適用して好適なも
のである。
【0004】
【従来の技術】従来、映像投影用プロジエクタにおいて
は、入力された映像信号に基づく映像光を生成し、これ
をスクリーンに拡大投射し得るようになされ、これによ
り当該スクリーン上に投影された映像を観視者が観視す
ることができる。
は、入力された映像信号に基づく映像光を生成し、これ
をスクリーンに拡大投射し得るようになされ、これによ
り当該スクリーン上に投影された映像を観視者が観視す
ることができる。
【0005】通常、この種の映像投影用のスクリーン
は、壁等に掛けて使用するものが多く、このため不使用
時にはスクリーンが邪魔になるのみならず、汚れやキズ
等がスクリーン表面に付着するおそれがあつた。このよ
うな不使用時に生じる弊害を除去すべく、不使用時には
天井裏等に巻き上げておき、使用時に引き下ろすように
なされたスクリーン装置(以下、これを天井吊下げ型ス
クリーン装置と呼ぶ)や、また不使用時には巻き付けて
床に置いておき、使用時に引き上げるようになされたス
クリーン装置(以下、これを床置型スクリーン装置と呼
ぶ)が提案されている。
は、壁等に掛けて使用するものが多く、このため不使用
時にはスクリーンが邪魔になるのみならず、汚れやキズ
等がスクリーン表面に付着するおそれがあつた。このよ
うな不使用時に生じる弊害を除去すべく、不使用時には
天井裏等に巻き上げておき、使用時に引き下ろすように
なされたスクリーン装置(以下、これを天井吊下げ型ス
クリーン装置と呼ぶ)や、また不使用時には巻き付けて
床に置いておき、使用時に引き上げるようになされたス
クリーン装置(以下、これを床置型スクリーン装置と呼
ぶ)が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
天井吊下げ型のスクリーン装置を設置するには、天井に
設置工事を施す煩雑さがあると共に、設置費用の面でも
負担がかかるという問題があつた。また床置型スクリー
ン装置を設置するには、少なくともスクリーンの長さ分
の床面積が必要とされることから、床面積が制限される
場所には設置するのが困難となる問題があつた。
天井吊下げ型のスクリーン装置を設置するには、天井に
設置工事を施す煩雑さがあると共に、設置費用の面でも
負担がかかるという問題があつた。また床置型スクリー
ン装置を設置するには、少なくともスクリーンの長さ分
の床面積が必要とされることから、床面積が制限される
場所には設置するのが困難となる問題があつた。
【0007】この問題を解決する一つの方法として、不
使用時には映像投影用プロジエクタに設けられたスピー
カ装置内部に収納しておき、使用時に床に沿つて横方向
に引き出すようになされたスクリーン装置が考えられる
が、スピーカ装置をスクリーンの大きさに対応して大型
化させる必要があると共に、観視者がスピーカ装置の種
類を自由に選択し得ない煩雑さを有する点で未だ不十分
な問題があつた。
使用時には映像投影用プロジエクタに設けられたスピー
カ装置内部に収納しておき、使用時に床に沿つて横方向
に引き出すようになされたスクリーン装置が考えられる
が、スピーカ装置をスクリーンの大きさに対応して大型
化させる必要があると共に、観視者がスピーカ装置の種
類を自由に選択し得ない煩雑さを有する点で未だ不十分
な問題があつた。
【0008】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、簡易な構成でかつ比較的狭い場所でも固定配置し得
るスクリーン装置を提案しようとするものである。
で、簡易な構成でかつ比較的狭い場所でも固定配置し得
るスクリーン装置を提案しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、平行に固定配置される第1及び第
2の伸縮棒と、映像投影用のスクリーンと、スクリーン
の一端側を第1の伸縮棒と掛合させる第1の掛合手段
と、スクリーンの他端側を第2の伸縮棒と掛合させる第
2の掛合手段とを備えるようにする。
め本発明においては、平行に固定配置される第1及び第
2の伸縮棒と、映像投影用のスクリーンと、スクリーン
の一端側を第1の伸縮棒と掛合させる第1の掛合手段
と、スクリーンの他端側を第2の伸縮棒と掛合させる第
2の掛合手段とを備えるようにする。
【0010】このように、スクリーンを第1の掛合手段
を介して第1の伸縮棒に引出し又は巻取り自在に取り付
ける共に、当該引き出したスクリーンを第2の掛合手段
を介して第2の伸縮棒に分離自在に掛合させるようにし
たことにより、第1及び第2の伸縮棒を所定間隔を保つ
ようにそれぞれ天井及び床間に突つ張らせて固定保持さ
せることができる。
を介して第1の伸縮棒に引出し又は巻取り自在に取り付
ける共に、当該引き出したスクリーンを第2の掛合手段
を介して第2の伸縮棒に分離自在に掛合させるようにし
たことにより、第1及び第2の伸縮棒を所定間隔を保つ
ようにそれぞれ天井及び床間に突つ張らせて固定保持さ
せることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
施の形態を詳述する。
【0012】(1)第1の実施の形態 図1において、1は全体として本発明を適用した映像投
影用のスクリーン装置1を示し、当該スクリーン装置1
は長手方向に伸縮自在に突出する棒状の巻取り部2及び
保持部3からなる。この巻取り部2には、所定幅のシー
ト状のスクリーン4の一側縁部が固着され、当該スクリ
ーン4を引出し又は巻取り得るようになされている。こ
のスクリーン4の他側縁部には引出し部5が設けられ、
当該引出し部5は保持部3と分離自在に掛合するように
なされている。
影用のスクリーン装置1を示し、当該スクリーン装置1
は長手方向に伸縮自在に突出する棒状の巻取り部2及び
保持部3からなる。この巻取り部2には、所定幅のシー
ト状のスクリーン4の一側縁部が固着され、当該スクリ
ーン4を引出し又は巻取り得るようになされている。こ
のスクリーン4の他側縁部には引出し部5が設けられ、
当該引出し部5は保持部3と分離自在に掛合するように
なされている。
【0013】図1は室内に固定配置された後のスクリー
ン装置1を表しており、巻取り部2及び保持部3の各両
端がそれぞれ天井6及び床7間に突つ張つた状態で固定
保持されている。また巻取り部2から引き出されたスク
リーン4は、引出し部5を保持部3と掛合させることに
より、巻取り部2及び保持部3間で張架して状態で展開
される。
ン装置1を表しており、巻取り部2及び保持部3の各両
端がそれぞれ天井6及び床7間に突つ張つた状態で固定
保持されている。また巻取り部2から引き出されたスク
リーン4は、引出し部5を保持部3と掛合させることに
より、巻取り部2及び保持部3間で張架して状態で展開
される。
【0014】ここで図2に示すように、巻取り部2は、
両端に基台10及び11が形成された伸縮自在の張出棒
12と、当該張出棒12に回転自在に支持された巻回部
13とからなる。この張出棒12の中央には一端14A
が固定されたコイルばね14が巻回されている。
両端に基台10及び11が形成された伸縮自在の張出棒
12と、当該張出棒12に回転自在に支持された巻回部
13とからなる。この張出棒12の中央には一端14A
が固定されたコイルばね14が巻回されている。
【0015】また巻回部13にはスクリーン4の一側縁
部が固着され、当該スクリーン4が全て巻き付けられた
ときコイルばね14に付勢力が加わらない状態となるよ
うにコイルばね14の他端14Bが内壁面に固定されて
いる。かくしてスクリーン4が巻回部13から引き出さ
れたとき、当該引き出す力に応じた付勢力がコイルばね
14に伝えられ、当該付勢力に応じてスクリーン4が巻
回部13に巻き付く方向(矢印x方向)に引つ張られ
る。
部が固着され、当該スクリーン4が全て巻き付けられた
ときコイルばね14に付勢力が加わらない状態となるよ
うにコイルばね14の他端14Bが内壁面に固定されて
いる。かくしてスクリーン4が巻回部13から引き出さ
れたとき、当該引き出す力に応じた付勢力がコイルばね
14に伝えられ、当該付勢力に応じてスクリーン4が巻
回部13に巻き付く方向(矢印x方向)に引つ張られ
る。
【0016】ところで図3に示すように、スクリーン4
の他側縁部に設けられた引出し部5の上端及び下端に
は、それぞれ略リング状でなる掛合部15及び16の各
一端が取り付けられている。これら掛合部15及び16
は、例えばプラスチツク等の合成樹脂からなる弾性材か
ら成形され、ユーザが形状を変化させることにより保持
部3と掛合し得るようになされている。
の他側縁部に設けられた引出し部5の上端及び下端に
は、それぞれ略リング状でなる掛合部15及び16の各
一端が取り付けられている。これら掛合部15及び16
は、例えばプラスチツク等の合成樹脂からなる弾性材か
ら成形され、ユーザが形状を変化させることにより保持
部3と掛合し得るようになされている。
【0017】続いて図4において張出棒12の内部構成
について説明する。張出棒12は、下端側の基台11が
形成された筒体部12Aに対して、上端側の基台10が
形成された支持棒12Bが嵌め込まれた構造を有する。
この場合、筒体部12Aの内部空間にはコイルばね17
が介挿され、当該コイルばね17の一端17Aが支持棒
12Bの先端面12BXに固定されると共に他端17B
が基台11の裏面11Aに固定されている。
について説明する。張出棒12は、下端側の基台11が
形成された筒体部12Aに対して、上端側の基台10が
形成された支持棒12Bが嵌め込まれた構造を有する。
この場合、筒体部12Aの内部空間にはコイルばね17
が介挿され、当該コイルばね17の一端17Aが支持棒
12Bの先端面12BXに固定されると共に他端17B
が基台11の裏面11Aに固定されている。
【0018】なお、張出棒12は天井6及び床7間に突
つ張つた状態で固定保持されることから、当該張出棒1
2を構成する筒体部12A及び支持棒12Bは例えばア
ルミニウム等の金属から成形され、所定強度を保ち得る
ようになされている。
つ張つた状態で固定保持されることから、当該張出棒1
2を構成する筒体部12A及び支持棒12Bは例えばア
ルミニウム等の金属から成形され、所定強度を保ち得る
ようになされている。
【0019】一方、図5(A)に示すように、保持部3
は、巻取り部2における両端に基台10及び11が形成
された張出棒12(図2及び図4)とほぼ同一構成から
なり、これに加えて張出棒12の筒体部12Aの外周を
取り囲むように固定リング20及び21がそれぞれ所定
位置に固定して取り付けられている(図5(B))。こ
れら固定リング20及び21の取り付け位置は、引出し
部5に設けられた掛合部15及び16に対応してそれぞ
れ位置決めされている。
は、巻取り部2における両端に基台10及び11が形成
された張出棒12(図2及び図4)とほぼ同一構成から
なり、これに加えて張出棒12の筒体部12Aの外周を
取り囲むように固定リング20及び21がそれぞれ所定
位置に固定して取り付けられている(図5(B))。こ
れら固定リング20及び21の取り付け位置は、引出し
部5に設けられた掛合部15及び16に対応してそれぞ
れ位置決めされている。
【0020】以上の構成において、スクリーン装置1を
室内に固定配置する場合、まずユーザは巻取り部2を天
井6及び床7間に垂直に取り付ける(図2)。このとき
張出棒12の両端の基台10及び11を両側から挟むよ
うに押し付けて筒体部12A内に支持棒12Bを若干嵌
め込ませることにより、張出棒12の長さを短縮させる
(図4)。
室内に固定配置する場合、まずユーザは巻取り部2を天
井6及び床7間に垂直に取り付ける(図2)。このとき
張出棒12の両端の基台10及び11を両側から挟むよ
うに押し付けて筒体部12A内に支持棒12Bを若干嵌
め込ませることにより、張出棒12の長さを短縮させる
(図4)。
【0021】この状態でユーザは張出棒12を天井6及
び床7に対して垂直に立てた後、手を離して押圧状態を
解除することにより、筒体部12A内のコイルばね17
の付勢力に応じた張力が支持棒12Bに加えられ、この
結果、張出棒12の長さが伸長して両端の基台10及び
11がそれぞれ天井6及び床7に当接押圧される。かく
して巻取り部2は天井6及び床7間に固定支持される。
び床7に対して垂直に立てた後、手を離して押圧状態を
解除することにより、筒体部12A内のコイルばね17
の付勢力に応じた張力が支持棒12Bに加えられ、この
結果、張出棒12の長さが伸長して両端の基台10及び
11がそれぞれ天井6及び床7に当接押圧される。かく
して巻取り部2は天井6及び床7間に固定支持される。
【0022】続いてユーザは、巻取り部2からスクリー
ン4の引出し長さ分に相当する距離だけ離れた所定位置
に保持部3を位置決めした後、当該保持部3を上述した
巻取り部2と同様の方法によつて天井6及び床7間に垂
直に取り付ける。このようにして巻取り部2及び保持部
3を互いに平行関係を保つて天井6及び床7間にそれぞ
れ垂直に固定保持することができる。
ン4の引出し長さ分に相当する距離だけ離れた所定位置
に保持部3を位置決めした後、当該保持部3を上述した
巻取り部2と同様の方法によつて天井6及び床7間に垂
直に取り付ける。このようにして巻取り部2及び保持部
3を互いに平行関係を保つて天井6及び床7間にそれぞ
れ垂直に固定保持することができる。
【0023】なおその際、巻取り部2及び保持部3につ
いて、それぞれ基台10及び11を天井6及び床7に対
してビス止め(図示せず)することにより、天井6及び
床7間に固定配置するようにしても良い。
いて、それぞれ基台10及び11を天井6及び床7に対
してビス止め(図示せず)することにより、天井6及び
床7間に固定配置するようにしても良い。
【0024】この後ユーザは、スクリーン4が巻回され
た巻取り部2から引出し部5を把持しながらスクリーン
4を保持部3の近傍位置まで引つ張り出す(図3)。こ
の状態でユーザは引出し部5に取り付けられた掛合部1
5及び16の形状を変形させて保持部3における張出棒
12の筒体部12Aに引つ掛ける。
た巻取り部2から引出し部5を把持しながらスクリーン
4を保持部3の近傍位置まで引つ張り出す(図3)。こ
の状態でユーザは引出し部5に取り付けられた掛合部1
5及び16の形状を変形させて保持部3における張出棒
12の筒体部12Aに引つ掛ける。
【0025】このときの引出し部5及び張出棒12間の
掛合状態は図6(A)及び(B)のように表され、掛合
部15及び16は、それぞれ弾性が回復して筒体部12
Aの外径とほぼ同じ内径を有する略リング状の形状に戻
ると共に、それぞれ対応する固定リング20及び21の
一端側に当接する。これにより引出し部5が張出棒12
に対して平行に保持することができ、この結果スクリー
ン4を巻取り部2及び保持部3の長手方向に沿つて(す
なわち天井6及び床7に対して垂直に)張架することが
できる。
掛合状態は図6(A)及び(B)のように表され、掛合
部15及び16は、それぞれ弾性が回復して筒体部12
Aの外径とほぼ同じ内径を有する略リング状の形状に戻
ると共に、それぞれ対応する固定リング20及び21の
一端側に当接する。これにより引出し部5が張出棒12
に対して平行に保持することができ、この結果スクリー
ン4を巻取り部2及び保持部3の長手方向に沿つて(す
なわち天井6及び床7に対して垂直に)張架することが
できる。
【0026】以上の構成によれば、長手方向に伸縮自在
に突出する棒状の巻取り部2及び保持部3を設け、スク
リーン4を巻取り部2に引出し又は巻取り自在に取り付
ける共に、当該引き出したスクリーンを保持部3に分離
自在に掛合させるようにしたことにより、巻取り部2及
び保持部3を所定間隔を保つようにそれぞれ天井6及び
床7間に突つ張らせて固定保持させることができ、かく
して簡易な構成でかつ比較的狭い場所でも固定配置し得
るスクリーン装置1を実現することができる。
に突出する棒状の巻取り部2及び保持部3を設け、スク
リーン4を巻取り部2に引出し又は巻取り自在に取り付
ける共に、当該引き出したスクリーンを保持部3に分離
自在に掛合させるようにしたことにより、巻取り部2及
び保持部3を所定間隔を保つようにそれぞれ天井6及び
床7間に突つ張らせて固定保持させることができ、かく
して簡易な構成でかつ比較的狭い場所でも固定配置し得
るスクリーン装置1を実現することができる。
【0027】(2)第2の実施の形態 図2との対応部分に同一符号を付して示す図7におい
て、巻取り部30は、第1の実施の形態における巻取り
部2と同様に、両端に基台10及び11が形成された伸
縮自在の張出棒12を有する。これに加えて巻取り部3
0には、張出棒12の筒体部12Aの外周を取り囲むよ
うに高さ調節部31が取り付けられ、当該高さ調節部3
1は筒体部12Aの長手方向に沿つて矢印zで示す方向
又はこれとは逆方向にスライド移動し得るようになされ
ている。
て、巻取り部30は、第1の実施の形態における巻取り
部2と同様に、両端に基台10及び11が形成された伸
縮自在の張出棒12を有する。これに加えて巻取り部3
0には、張出棒12の筒体部12Aの外周を取り囲むよ
うに高さ調節部31が取り付けられ、当該高さ調節部3
1は筒体部12Aの長手方向に沿つて矢印zで示す方向
又はこれとは逆方向にスライド移動し得るようになされ
ている。
【0028】この高さ調節部31には、上端及び下側所
定位置にそれぞれ鍔部31A及び31Bが形成され、当
該鍔部31A及び31B間には一端32Aが鍔部31B
に固定されたコイルばね32が巻回されている。
定位置にそれぞれ鍔部31A及び31Bが形成され、当
該鍔部31A及び31B間には一端32Aが鍔部31B
に固定されたコイルばね32が巻回されている。
【0029】また高さ調節部31の鍔部31A及び31
B間には巻回部33が回転自在に支持されており、当該
巻回部33の上端部及び下端部がそれぞれ鍔部31A及
び31Bに回転自在に当接されている。さらに巻回部3
3には、スクリーン4の一側縁部が固着され、当該スク
リーン4が全て巻き付けられたときコイルばね32に付
勢力が加わらない状態となるようにコイルばね32の他
端32Bが内壁面に固定されている。
B間には巻回部33が回転自在に支持されており、当該
巻回部33の上端部及び下端部がそれぞれ鍔部31A及
び31Bに回転自在に当接されている。さらに巻回部3
3には、スクリーン4の一側縁部が固着され、当該スク
リーン4が全て巻き付けられたときコイルばね32に付
勢力が加わらない状態となるようにコイルばね32の他
端32Bが内壁面に固定されている。
【0030】さらに高さ調節部31における鍔部31B
の下側外周面には、所定径の貫通穴31Hが形成されて
いる。一方、張出棒12の筒体部12Aの下側には、長
手方向に沿つて所定間隔毎に調節穴12AHが貫通穴3
1Hと同一径を有するように順次形成されている。
の下側外周面には、所定径の貫通穴31Hが形成されて
いる。一方、張出棒12の筒体部12Aの下側には、長
手方向に沿つて所定間隔毎に調節穴12AHが貫通穴3
1Hと同一径を有するように順次形成されている。
【0031】なお図示しないが、保持部3においても、
第1の実施の形態における固定リング20及び21に代
えて、張出棒12の筒体部12Aの外周を取り囲むよう
に一対の調節リング(図示せず)が当該筒体部12Aの
長手方向に沿つて摺動自在に取り付けられている。これ
により巻取り部2において調節した高さ調節部31の高
さ位置に応じてスクリーン4に取り付けられた引出し部
5の高さが変位するが、当該引出し部5に設けられ掛合
部15及び16に対応するように各調節リングの取り付
け位置を位置決めすれば良い。
第1の実施の形態における固定リング20及び21に代
えて、張出棒12の筒体部12Aの外周を取り囲むよう
に一対の調節リング(図示せず)が当該筒体部12Aの
長手方向に沿つて摺動自在に取り付けられている。これ
により巻取り部2において調節した高さ調節部31の高
さ位置に応じてスクリーン4に取り付けられた引出し部
5の高さが変位するが、当該引出し部5に設けられ掛合
部15及び16に対応するように各調節リングの取り付
け位置を位置決めすれば良い。
【0032】以上の構成において、ユーザは高さ調節部
31を筒体部12Aに対してスライド移動することによ
り貫通穴31Hを所望の調節穴12AHと連通させる。
この状態でユーザは固定金具(例えばビス等)34を貫
通穴31H及び調節穴12AHを介して差し込むことに
より、高さ調節部31を筒体部12Aに対して所定の高
さ位置で位置決めして固定することができる。
31を筒体部12Aに対してスライド移動することによ
り貫通穴31Hを所望の調節穴12AHと連通させる。
この状態でユーザは固定金具(例えばビス等)34を貫
通穴31H及び調節穴12AHを介して差し込むことに
より、高さ調節部31を筒体部12Aに対して所定の高
さ位置で位置決めして固定することができる。
【0033】以上の構成によれば、巻取り部2におい
て、スクリーン4が巻回された巻回部13を保持する高
さ調節部31を張出棒12の長手方向にスライド自在に
取り付け、当該高さ調節部31の高さ位置を所望の位置
に位置決めして固定するようにしたことにより、上述し
た第1の実施の形態と同様の効果が得られると共に、ス
クリーン4をユーザが所望する高さ位置に容易に設定す
ることができる。
て、スクリーン4が巻回された巻回部13を保持する高
さ調節部31を張出棒12の長手方向にスライド自在に
取り付け、当該高さ調節部31の高さ位置を所望の位置
に位置決めして固定するようにしたことにより、上述し
た第1の実施の形態と同様の効果が得られると共に、ス
クリーン4をユーザが所望する高さ位置に容易に設定す
ることができる。
【0034】(3)第3の実施の形態 図1との対応部分に同一符号を付して示す図8におい
て、スクリーン装置40は、第1の実施の形態における
スクリーン装置1の構成に加えて、巻取り部2及び保持
部3間に糸41が張架され、当該巻取り部2及び保持部
3間の距離を設定し得るようになされている。
て、スクリーン装置40は、第1の実施の形態における
スクリーン装置1の構成に加えて、巻取り部2及び保持
部3間に糸41が張架され、当該巻取り部2及び保持部
3間の距離を設定し得るようになされている。
【0035】この糸41の一端は巻取り部2の上側の所
定の高さ位置に巻き付けられると共に、保持部3を介し
て他端には所定重量の重り42が取り付けられている。
この重り42の重量は、糸41に対して適正な張力が加
わるように糸41の材質等に応じて予め設定されてい
る。
定の高さ位置に巻き付けられると共に、保持部3を介し
て他端には所定重量の重り42が取り付けられている。
この重り42の重量は、糸41に対して適正な張力が加
わるように糸41の材質等に応じて予め設定されてい
る。
【0036】実際上、巻取り部2においては、張出棒1
2の筒体部12Aの所定位置に外周に沿うように溝(図
示せず)が形成され、当該溝に糸41の一端が巻き付け
られている。これに対して図9に示すように、保持部3
において、張出棒12の筒体部12Aには、巻取り部2
に形成された溝と同じ高さ位置に貫通孔12AXが穿設
されると共に、当該貫通孔12AX近傍の所定位置から
糸41の張架方向に向かつて外方に突起部43が突出形
成されている。
2の筒体部12Aの所定位置に外周に沿うように溝(図
示せず)が形成され、当該溝に糸41の一端が巻き付け
られている。これに対して図9に示すように、保持部3
において、張出棒12の筒体部12Aには、巻取り部2
に形成された溝と同じ高さ位置に貫通孔12AXが穿設
されると共に、当該貫通孔12AX近傍の所定位置から
糸41の張架方向に向かつて外方に突起部43が突出形
成されている。
【0037】さらに突起部43の先端には貫通孔12A
Xを介して引き出された糸41と当接するようにコロ4
4が形成されている。これによりコロ44に掛合された
糸41は、先端に取り付けられた重り42の重量によつ
て所定の張力が加えられ、巻取り部2及び保持部3間で
張架される。
Xを介して引き出された糸41と当接するようにコロ4
4が形成されている。これによりコロ44に掛合された
糸41は、先端に取り付けられた重り42の重量によつ
て所定の張力が加えられ、巻取り部2及び保持部3間で
張架される。
【0038】ところで、映像投影用プロジエクタ(図示
せず)によつてスクリーン4に投影される映像の画郭に
は複数のアスペクト比をもつた規格がある。例えば現行
テレビジヨン(NTSC方式)による画郭はアスペクト
比が4:3に設定されているのに対し、ハイビジヨンに
よる画郭は16:9、シネマスコープによる画郭は47:20
に設定されている。
せず)によつてスクリーン4に投影される映像の画郭に
は複数のアスペクト比をもつた規格がある。例えば現行
テレビジヨン(NTSC方式)による画郭はアスペクト
比が4:3に設定されているのに対し、ハイビジヨンに
よる画郭は16:9、シネマスコープによる画郭は47:20
に設定されている。
【0039】この実施の形態の場合、スクリーン4の縦
幅は一定であり、巻取り部2及び保持部3間の距離に応
じてスクリーン4の横幅が設定されることから、ユーザ
はスクリーン4に投影される映像の画郭のアスペクト比
に応じて巻取り部2及び保持部3間の距離を設定する必
要がある。しかし、巻取り部2及び保持部3は別個に分
離して固定配置されるため、当該配置前にユーザが巻取
り部2及び保持部3間の距離を巻き尺等の測定器を用い
て予め測定しておかなければならなかつた。
幅は一定であり、巻取り部2及び保持部3間の距離に応
じてスクリーン4の横幅が設定されることから、ユーザ
はスクリーン4に投影される映像の画郭のアスペクト比
に応じて巻取り部2及び保持部3間の距離を設定する必
要がある。しかし、巻取り部2及び保持部3は別個に分
離して固定配置されるため、当該配置前にユーザが巻取
り部2及び保持部3間の距離を巻き尺等の測定器を用い
て予め測定しておかなければならなかつた。
【0040】このため図9に示すように、巻取り部2に
巻き付けた位置を基準として糸41上の所定位置にマー
クM1〜M3を順次形成することにより、当該マークM
1〜M3の位置をスクリーン4の横幅に相当する位置と
して見立てることができる。これらマークM1〜M3
は、それぞれ現行テレビジヨン(NTSC方式)、ハイ
ビジヨン及びシネマスコープによる各画郭に応じたアス
ペクト比を満たす位置に形成されている。
巻き付けた位置を基準として糸41上の所定位置にマー
クM1〜M3を順次形成することにより、当該マークM
1〜M3の位置をスクリーン4の横幅に相当する位置と
して見立てることができる。これらマークM1〜M3
は、それぞれ現行テレビジヨン(NTSC方式)、ハイ
ビジヨン及びシネマスコープによる各画郭に応じたアス
ペクト比を満たす位置に形成されている。
【0041】以上の構成において、ユーザはまず巻取り
部2を天井6及び床7間に垂直に固定配置した後、巻取
り部2の張出棒12の所定位置に形成された溝に糸41
の一端を巻き付ける。この後ユーザは、巻取り部2を基
準として所望するスクリーン4の横幅に相当する近傍位
置に保持部3を天井6及び床7間に垂直に固定配置す
る。
部2を天井6及び床7間に垂直に固定配置した後、巻取
り部2の張出棒12の所定位置に形成された溝に糸41
の一端を巻き付ける。この後ユーザは、巻取り部2を基
準として所望するスクリーン4の横幅に相当する近傍位
置に保持部3を天井6及び床7間に垂直に固定配置す
る。
【0042】続いてユーザは糸41の他端を保持部3の
張出棒12の所定位置に形成された貫通孔12AXを通
過させ、コロ44に掛合させた後、当該他端に重り42
を取り付ける。これにより糸41には重り42の重量に
応じた張力が加えられ、巻取り部2及び保持部3間で張
架される。
張出棒12の所定位置に形成された貫通孔12AXを通
過させ、コロ44に掛合させた後、当該他端に重り42
を取り付ける。これにより糸41には重り42の重量に
応じた張力が加えられ、巻取り部2及び保持部3間で張
架される。
【0043】この状態において、ユーザは糸41に形成
されたマークM1〜M3のうち所望のアスペクト比をも
つ画郭に応じたマークM1、M2又はM3が貫通孔12
AXの一端P(図9)に位置決めされるように、保持部
3を糸41の張架方向に移動させる。これにより巻取り
部2及び保持部3間の距離を所望のスクリーン4の横幅
に相当する長さとして正確に設定することができる。
されたマークM1〜M3のうち所望のアスペクト比をも
つ画郭に応じたマークM1、M2又はM3が貫通孔12
AXの一端P(図9)に位置決めされるように、保持部
3を糸41の張架方向に移動させる。これにより巻取り
部2及び保持部3間の距離を所望のスクリーン4の横幅
に相当する長さとして正確に設定することができる。
【0044】さらにコロ44で支持された糸41の他端
には重り42が取り付けられていることから、ユーザは
コロ44及び重り42間で張架する糸41を目視するこ
とにより、保持部3が天井6及び床7間に垂直に固定配
置されている否かを判断することができる。すなわち糸
41、コロ44及び重り42は水準器としての役割を果
たすことができる。
には重り42が取り付けられていることから、ユーザは
コロ44及び重り42間で張架する糸41を目視するこ
とにより、保持部3が天井6及び床7間に垂直に固定配
置されている否かを判断することができる。すなわち糸
41、コロ44及び重り42は水準器としての役割を果
たすことができる。
【0045】以上の構成によれば、巻取り部2及び保持
部3を固定配置する際、所定位置にマークM1〜M2が
形成された糸41を巻取り部2及び保持部3間に張架さ
せるようにしたことにより、巻取り部2の配置位置に対
して保持部3の配置位置を決定する際に、ユーザは糸4
1に形成されたマークM1〜M3のうち所望のマークM
1、M2又はM3を基準として保持部3を位置決めする
ことができ、かくして巻取り部2及び保持部3間に展開
するスクリーン4の横幅を当該スクリーン4に投影され
る映像の画郭のアスペクト比に応じて容易かつ正確に設
定することができる。
部3を固定配置する際、所定位置にマークM1〜M2が
形成された糸41を巻取り部2及び保持部3間に張架さ
せるようにしたことにより、巻取り部2の配置位置に対
して保持部3の配置位置を決定する際に、ユーザは糸4
1に形成されたマークM1〜M3のうち所望のマークM
1、M2又はM3を基準として保持部3を位置決めする
ことができ、かくして巻取り部2及び保持部3間に展開
するスクリーン4の横幅を当該スクリーン4に投影され
る映像の画郭のアスペクト比に応じて容易かつ正確に設
定することができる。
【0046】(4)他の実施の形態 なお上述の実施の形態においては、第1及び第2の伸縮
棒としての巻取り部2及び保持部3について、それぞれ
筒体部12A及び支持棒12Bがコイルばね17を介し
て嵌め込まれた張出棒12を用いた場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、張出棒を伸縮させる伸縮手
段としてはコイルばね17以外の種々のばねやゴム等の
弾性部材を用いるようにしても良い。
棒としての巻取り部2及び保持部3について、それぞれ
筒体部12A及び支持棒12Bがコイルばね17を介し
て嵌め込まれた張出棒12を用いた場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、張出棒を伸縮させる伸縮手
段としてはコイルばね17以外の種々のばねやゴム等の
弾性部材を用いるようにしても良い。
【0047】また図10に示すように第1及び第2の伸
縮棒としては伸縮手段を用いることなく固定手段を用い
て長さ調節するようにしても良い。例えば図10に示す
巻取り部50において、張出棒51の下端部に当該張出
棒51の長手方向に移動自在に高さ調節部52を挿着す
るようにしても良い。この場合、高さ調節部52の外周
面には所定径の貫通穴52Hが形成され、また張出棒5
1の下側には長手方向に沿つて所定間隔毎に貫通穴52
Hと同一径を有する調節穴51Hが形成されている。か
くして高さ調節部52を張出棒51に対して所定の高さ
位置で位置決めした後、固定金具(例えばビス等)53
を貫通穴52H及び調節穴51Hに差し込むことにより
固定保持するようにしても良い。
縮棒としては伸縮手段を用いることなく固定手段を用い
て長さ調節するようにしても良い。例えば図10に示す
巻取り部50において、張出棒51の下端部に当該張出
棒51の長手方向に移動自在に高さ調節部52を挿着す
るようにしても良い。この場合、高さ調節部52の外周
面には所定径の貫通穴52Hが形成され、また張出棒5
1の下側には長手方向に沿つて所定間隔毎に貫通穴52
Hと同一径を有する調節穴51Hが形成されている。か
くして高さ調節部52を張出棒51に対して所定の高さ
位置で位置決めした後、固定金具(例えばビス等)53
を貫通穴52H及び調節穴51Hに差し込むことにより
固定保持するようにしても良い。
【0048】さらに第1及び第2の伸縮棒の両端又は一
端にねじ状部材(図示せず)を螺合して、当該ねじ状部
材を一方向又は他方向に回転させることにより、当該回
転方向に応じて第1及び第2の伸縮棒を伸長又は短縮さ
せるようにしても良い。
端にねじ状部材(図示せず)を螺合して、当該ねじ状部
材を一方向又は他方向に回転させることにより、当該回
転方向に応じて第1及び第2の伸縮棒を伸長又は短縮さ
せるようにしても良い。
【0049】また第1の実施の形態においては、第1の
掛合手段を構成する巻回手段及び付勢手段としてそれぞ
れ巻回部13及びコイルばね14(図2)を適用した場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、付勢手段
としては巻回手段を巻取り方向に回転させる付勢力を有
するものであれば種々の材質のものを広く適用しても良
い。
掛合手段を構成する巻回手段及び付勢手段としてそれぞ
れ巻回部13及びコイルばね14(図2)を適用した場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、付勢手段
としては巻回手段を巻取り方向に回転させる付勢力を有
するものであれば種々の材質のものを広く適用しても良
い。
【0050】さらに第2の実施の形態においては、第1
の掛合手段を構成する挿着手段、固定手段、巻回手段及
び付勢手段としてそれぞれ高さ調節部31、固定金具3
4、巻回部33及びコイルばね34(図7)を適用した
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、挿着手
段を固定手段によつて第1の伸縮棒にの長手方向の所望
する位置に固定保持し得れば、挿着手段及び固定手段の
構造及びその組合せは種々のものを適用しても良い。
の掛合手段を構成する挿着手段、固定手段、巻回手段及
び付勢手段としてそれぞれ高さ調節部31、固定金具3
4、巻回部33及びコイルばね34(図7)を適用した
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、挿着手
段を固定手段によつて第1の伸縮棒にの長手方向の所望
する位置に固定保持し得れば、挿着手段及び固定手段の
構造及びその組合せは種々のものを適用しても良い。
【0051】さらに第3の実施の形態においては、張架
手段として糸41を適用した場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、第1及び第2の伸縮棒を張架する
と共に所定位置にマークを形成し得るものものであれば
糸以外の線状部材に広く適用しても良く、またスクリー
ン4の横幅に沿つて所定位置にマークを形成するように
しても良い。なお、糸41には、ユーザが所望する各画
郭に応じたアスペクト比を満たすようにマークM1〜M
3を形成したが、マークの数及び位置はユーザが識別し
得れる範囲であればどのように形成しても良く、例えば
目盛り状に順次形成するようにしても良い。
手段として糸41を適用した場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、第1及び第2の伸縮棒を張架する
と共に所定位置にマークを形成し得るものものであれば
糸以外の線状部材に広く適用しても良く、またスクリー
ン4の横幅に沿つて所定位置にマークを形成するように
しても良い。なお、糸41には、ユーザが所望する各画
郭に応じたアスペクト比を満たすようにマークM1〜M
3を形成したが、マークの数及び位置はユーザが識別し
得れる範囲であればどのように形成しても良く、例えば
目盛り状に順次形成するようにしても良い。
【0052】さらに第3の実施の形態においては、張架
手段として、糸41の一端を第1の伸縮棒(巻取り部
2)に巻き付けると共に、第2の伸縮棒(保持部3)に
形成された支持手段(突出部43及びコロ44)で支持
した状態で糸41の他端に重り42を取り付けた場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、第1及び第2
の伸縮棒間の距離に係わらず当該第1及び第2の伸縮棒
を張架し得れば、張架手段としては種々の構成のものを
用いても良い。
手段として、糸41の一端を第1の伸縮棒(巻取り部
2)に巻き付けると共に、第2の伸縮棒(保持部3)に
形成された支持手段(突出部43及びコロ44)で支持
した状態で糸41の他端に重り42を取り付けた場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、第1及び第2
の伸縮棒間の距離に係わらず当該第1及び第2の伸縮棒
を張架し得れば、張架手段としては種々の構成のものを
用いても良い。
【0053】さらに上述の実施の形態においては、第2
の掛合手段としてスクリーンの他端側に取り付けられた
引出し部5に一対の掛合部15及び16(図3)を設
け、当該掛合部15及び16の形状を変形させて保持部
3に引つ掛けるようにした場合について述べたが(図6
(A)及び(B))、本発明はこれに限らず、引出し部
5及び保持部3間を掛合させる手段としては、布や紐等
で結び付けるようにして掛合させるようにしても良く、
またボタン等の嵌合によつて掛合させるようにしても良
い。また第2の掛合手段における第2の伸縮棒との掛合
箇所は3箇所以上でも良く、その方がより安定した掛合
状態を得ることができる。
の掛合手段としてスクリーンの他端側に取り付けられた
引出し部5に一対の掛合部15及び16(図3)を設
け、当該掛合部15及び16の形状を変形させて保持部
3に引つ掛けるようにした場合について述べたが(図6
(A)及び(B))、本発明はこれに限らず、引出し部
5及び保持部3間を掛合させる手段としては、布や紐等
で結び付けるようにして掛合させるようにしても良く、
またボタン等の嵌合によつて掛合させるようにしても良
い。また第2の掛合手段における第2の伸縮棒との掛合
箇所は3箇所以上でも良く、その方がより安定した掛合
状態を得ることができる。
【0054】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、スクリー
ンを第1の掛合手段を介して第1の伸縮棒に引出し又は
巻取り自在に取り付ける共に、当該引き出したスクリー
ンを第2の掛合手段を介して第2の伸縮棒に分離自在に
掛合させるようにしたことにより、第1及び第2の伸縮
棒を所定間隔を保つようにそれぞれ天井及び床間に突つ
張らせて固定保持させることができ、かくして簡易な構
成でかつ比較的狭い場所でも固定配置し得るスクリーン
装置を実現することができる。
ンを第1の掛合手段を介して第1の伸縮棒に引出し又は
巻取り自在に取り付ける共に、当該引き出したスクリー
ンを第2の掛合手段を介して第2の伸縮棒に分離自在に
掛合させるようにしたことにより、第1及び第2の伸縮
棒を所定間隔を保つようにそれぞれ天井及び床間に突つ
張らせて固定保持させることができ、かくして簡易な構
成でかつ比較的狭い場所でも固定配置し得るスクリーン
装置を実現することができる。
【図1】本発明によるスクリーン装置の全体構成を示す
一実施形態を示す正面図である。
一実施形態を示す正面図である。
【図2】図1に示す巻取り部の構成を示す部分的断面図
である。
である。
【図3】スクリーンの縁部の構成を示す略線的な斜視図
である。
である。
【図4】張出棒の構成を示す部分的断面図である。
【図5】図1に示す保持部の構成を示す側面図及び部分
的断面図である。
的断面図である。
【図6】図1に示す保持部の構成を示す側面図及び部分
的断面図である。
的断面図である。
【図7】第2の実施の形態による巻取り部の構成を示す
部分的断面図である。
部分的断面図である。
【図8】第3の実施の形態によるスクリーン装置の全体
構成を示す正面図である。
構成を示す正面図である。
【図9】糸の張架状態の説明に供する保持部3について
の部分的断面図である。
の部分的断面図である。
【図10】他の実施の形態による巻取り部の構成を示す
略線図である。
略線図である。
1、40……スクリーン装置、2、30、50……巻取
り部、3……保持部、4……スクリーン、5……引出し
部、6……天井、7……床、10、11……基台、1
2、51……張出棒、12A……筒体部、12B……支
持棒、13、33……巻回部、14、17、32……コ
イルばね、20、21……固定リング、15、16……
掛合部、31、52……高さ調節部、34、53……固
定金具、41……糸、42……重り、43……突起部、
44……コロ、M1〜M3……マーク。
り部、3……保持部、4……スクリーン、5……引出し
部、6……天井、7……床、10、11……基台、1
2、51……張出棒、12A……筒体部、12B……支
持棒、13、33……巻回部、14、17、32……コ
イルばね、20、21……固定リング、15、16……
掛合部、31、52……高さ調節部、34、53……固
定金具、41……糸、42……重り、43……突起部、
44……コロ、M1〜M3……マーク。
Claims (5)
- 【請求項1】平行に固定配置される第1及び第2の伸縮
棒と、 映像投影用のスクリーンと、 上記スクリーンの一端側を上記第1の伸縮棒と掛合させ
る第1の掛合手段と、 上記スクリーンの他端側を上記第2の伸縮棒と掛合させ
る第2の掛合手段とを具えることを特徴とするスクリー
ン装置。 - 【請求項2】上記第1の掛合手段は、 上記第1の伸縮棒に回転自在に嵌着され、上記スクリー
ンの上記一端が固着された巻回手段と、 上記スクリーンを巻き取る回転方向に上記巻回手段を付
勢する付勢手段とを具えることを特徴とする請求項1に
記載のスクリーン装置。 - 【請求項3】上記第1の掛合手段は、 上記第1の伸縮棒の長手方向に移動自在に挿着された挿
着手段と、 上記挿着手段を上記第1の伸縮棒に対して固定する固定
手段と、 上記挿着手段に回転自在に嵌着され、上記スクリーンの
上記一端が固着された巻回手段と、 上記スクリーンを巻き取る回転方向に上記巻回手段を付
勢する付勢手段とを具えることを特徴とする請求項1に
記載のスクリーン装置。 - 【請求項4】上記第1及び第2の伸縮棒間に張架し、上
記第1の伸縮棒から所定距離の位置にマークが形成され
た張架手段を具えることを特徴とする請求項1に記載の
スクリーン装置。 - 【請求項5】上記張架手段は、 一端が上記第1の伸縮棒に取り付けられ、上記マークが
形成された糸と、 上記第2の伸縮棒に形成され、上記糸を支持する支持手
段と、 上記糸の他端に取り付けられた重りとを具えたことを特
徴とする請求項4に記載のスクリーン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9080580A JPH10274811A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | スクリーン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9080580A JPH10274811A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | スクリーン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10274811A true JPH10274811A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13722294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9080580A Pending JPH10274811A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | スクリーン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10274811A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015010329A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-19 | ミサワホーム株式会社 | 建物 |
| CN113443263A (zh) * | 2020-03-24 | 2021-09-28 | 辽宁工业大学 | 一种便携式数字媒体收纳箱 |
| CN115903361A (zh) * | 2023-03-14 | 2023-04-04 | 山东科技职业学院 | 一种伸拉式影像放映杆 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9080580A patent/JPH10274811A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015010329A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-19 | ミサワホーム株式会社 | 建物 |
| CN113443263A (zh) * | 2020-03-24 | 2021-09-28 | 辽宁工业大学 | 一种便携式数字媒体收纳箱 |
| CN113443263B (zh) * | 2020-03-24 | 2022-11-25 | 辽宁工业大学 | 一种便携式数字媒体收纳箱 |
| CN115903361A (zh) * | 2023-03-14 | 2023-04-04 | 山东科技职业学院 | 一种伸拉式影像放映杆 |
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