JPH10274817A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH10274817A JPH10274817A JP9095326A JP9532697A JPH10274817A JP H10274817 A JPH10274817 A JP H10274817A JP 9095326 A JP9095326 A JP 9095326A JP 9532697 A JP9532697 A JP 9532697A JP H10274817 A JPH10274817 A JP H10274817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- scanning
- copy
- speed
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 拡大コピー形成時のファーストコピー時間や
時間当たりのコピー生産性を改善し、色順次画像形成方
式のカラー複写機では画像ぶれなどの障害を排除し、フ
ァーストコピー時間や時間当たりのコピー生産性を改善
した上、カラー拡大コピー画像面積を拡大した画像形成
装置を提供することにある。 【解決手段】 原稿画像を変倍して画像形成する機能を
備えた画像形成装置において、助走区間及び原稿上を走
査する第1キャリジ208と、等倍時にVの速度で、変
倍率mのときにV/mの速度で第1キャリジ208を原
稿走査させ、m倍の拡大画像を形成する場合に、前記助
走区間における速度が原画走査速度V/mよりも大きい
速度で走査するように制御する走査制御部239とを備
えた画像形成装置としたこと。
時間当たりのコピー生産性を改善し、色順次画像形成方
式のカラー複写機では画像ぶれなどの障害を排除し、フ
ァーストコピー時間や時間当たりのコピー生産性を改善
した上、カラー拡大コピー画像面積を拡大した画像形成
装置を提供することにある。 【解決手段】 原稿画像を変倍して画像形成する機能を
備えた画像形成装置において、助走区間及び原稿上を走
査する第1キャリジ208と、等倍時にVの速度で、変
倍率mのときにV/mの速度で第1キャリジ208を原
稿走査させ、m倍の拡大画像を形成する場合に、前記助
走区間における速度が原画走査速度V/mよりも大きい
速度で走査するように制御する走査制御部239とを備
えた画像形成装置としたこと。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、白黒電子写真複写
機、カラー電子写真複写機、ファクシミリ等の画像形成
装置に関し、特に拡大して画像形成する機能を備えた画
像形成装置に関するものである。
機、カラー電子写真複写機、ファクシミリ等の画像形成
装置に関し、特に拡大して画像形成する機能を備えた画
像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複写機等の画像形成装置の要求さ
れる拡大複写倍率の最大範囲は、例えば400%、ない
しは800%と広くなってきている。ところが、走査露
光方式の複写機では、高倍率の複写は走査速度が遅くな
るため、原稿読み取り以前の助走区間も処理時間に悪影
響して、ファーストコピー時間や時間当たりのコピー生
産性が単に倍率に反比例して遅くなるという欠点があっ
た。時間当たりのコピー生産性を改善する提案として例
えば特開平4−81807号公報が知られている。これ
によればコピー生産性は向上するがその値が変動すると
いう問題がある。またファーストコピー時間に対しては
何等改善されるものではなかった。
れる拡大複写倍率の最大範囲は、例えば400%、ない
しは800%と広くなってきている。ところが、走査露
光方式の複写機では、高倍率の複写は走査速度が遅くな
るため、原稿読み取り以前の助走区間も処理時間に悪影
響して、ファーストコピー時間や時間当たりのコピー生
産性が単に倍率に反比例して遅くなるという欠点があっ
た。時間当たりのコピー生産性を改善する提案として例
えば特開平4−81807号公報が知られている。これ
によればコピー生産性は向上するがその値が変動すると
いう問題がある。またファーストコピー時間に対しては
何等改善されるものではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の技
術の欠点に鑑み創案されたものであり、その第一の課題
は、拡大コピー形成時のファーストコピー時間や時間当
たりのコピー生産性を改善した画像形成装置を提供する
ことにある。また第二の課題は、色順次画像形成方式の
カラー複写機で拡大コピー画像面積を拡大した画像形成
装置を提供することにある。また、第三の課題は、色順
次画像形成方式のカラー複写機で画像ぶれなどの障害を
排除し、拡大コピー形成時のファーストコピー時間や時
間当たりのコピー生産性を改善し、カラー拡大コピー画
像面積を拡大した画像形成装置を提供することにある。
術の欠点に鑑み創案されたものであり、その第一の課題
は、拡大コピー形成時のファーストコピー時間や時間当
たりのコピー生産性を改善した画像形成装置を提供する
ことにある。また第二の課題は、色順次画像形成方式の
カラー複写機で拡大コピー画像面積を拡大した画像形成
装置を提供することにある。また、第三の課題は、色順
次画像形成方式のカラー複写機で画像ぶれなどの障害を
排除し、拡大コピー形成時のファーストコピー時間や時
間当たりのコピー生産性を改善し、カラー拡大コピー画
像面積を拡大した画像形成装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記第1の課題を解決す
るために、請求項1に記載の発明は、原稿画像を変倍し
て画像形成する機能を備えた画像形成装置において、助
走区間及び原稿上を走査する原画走査手段と、等倍時に
Vの速度で、変倍率mのときにV/mの速度で前記原画
走査手段を原稿走査させ、m倍の拡大画像を形成する場
合に、前記助走区間における速度が原画走査速度V/m
よりも大きい速度で走査するように制御する走査制御手
段とを備えたことを特徴とする。請求項1の画像形成装
置では、前記走査制御手段によって、原画走査手段を等
倍時にVの速度で、変倍率mのときにV/mの速度で原
稿走査させ、 m倍の拡大画像を形成する場合に、助走
区間における速度を原画走査速度V/mよりも大きい速
度で走査させるので、ファーストコピー時間及び時間当
たりのコピー生産性を改善することができる。また、第
1の課題を解決する別の手段として、請求項2に記載の
発明は、請求項1の画像形成装置において、拡大画像の
形成時は等倍画像の形成時よりも前記原画走査手段の停
止位置を予め原稿先端側に移動させ、かつ短縮させた助
走区間と原画区間の合計を往復動作させるように前記走
査制御手段を構成したことを特徴とする。請求項2の画
像形成装置では、前記請求項1に記載の装置構成に加え
て、前記走査制御手段によって、拡大画像の形成時は等
倍画像の形成時よりも前記原画走査手段の停止位置を予
め原稿先端側に移動させ、かつ短縮させた助走区間と原
画区間の合計を往復動作させられるように構成したの
で、原画走査手段が助走区間を通過するに掛かる時間を
短縮した分だけ全体の処理時間を短くすることができ
る。
るために、請求項1に記載の発明は、原稿画像を変倍し
て画像形成する機能を備えた画像形成装置において、助
走区間及び原稿上を走査する原画走査手段と、等倍時に
Vの速度で、変倍率mのときにV/mの速度で前記原画
走査手段を原稿走査させ、m倍の拡大画像を形成する場
合に、前記助走区間における速度が原画走査速度V/m
よりも大きい速度で走査するように制御する走査制御手
段とを備えたことを特徴とする。請求項1の画像形成装
置では、前記走査制御手段によって、原画走査手段を等
倍時にVの速度で、変倍率mのときにV/mの速度で原
稿走査させ、 m倍の拡大画像を形成する場合に、助走
区間における速度を原画走査速度V/mよりも大きい速
度で走査させるので、ファーストコピー時間及び時間当
たりのコピー生産性を改善することができる。また、第
1の課題を解決する別の手段として、請求項2に記載の
発明は、請求項1の画像形成装置において、拡大画像の
形成時は等倍画像の形成時よりも前記原画走査手段の停
止位置を予め原稿先端側に移動させ、かつ短縮させた助
走区間と原画区間の合計を往復動作させるように前記走
査制御手段を構成したことを特徴とする。請求項2の画
像形成装置では、前記請求項1に記載の装置構成に加え
て、前記走査制御手段によって、拡大画像の形成時は等
倍画像の形成時よりも前記原画走査手段の停止位置を予
め原稿先端側に移動させ、かつ短縮させた助走区間と原
画区間の合計を往復動作させられるように構成したの
で、原画走査手段が助走区間を通過するに掛かる時間を
短縮した分だけ全体の処理時間を短くすることができ
る。
【0005】上記第2の課題を解決するために、請求項
3に記載の発明は、請求項1の画像形成装置において、
2色ないし4色の多色画像を色別に順次原稿走査して、
各色の画像を形成し、それらを重ね合わせて最終カラー
画像を形成する場合、多色形成画像の色数分だけ前記原
画走査手段を走査するように前記走査制御手段を構成し
たことを特徴とする。請求項3の画像形成装置では、2
色ないし4色の多色画像を色別に順次原稿走査して、そ
の画像を形成し、それらを重ね合わせて最終カラー画像
を形成する場合には、多色形成画像の色数分だけ原画走
査手段を等倍時にVの速度で、変倍率mのときにV/m
の速度で原稿走査させ、 m倍の拡大画像を形成する場
合に、助走区間における速度を原画走査速度V/mより
も大きい速度で走査させるので、ファーストコピー時間
と時間当たりのコピー生産性を改善した上、有効コピー
画像面積を拡大することができる。また、第2の課題を
解決する別の発明として、請求項4に記載の発明は、請
求項2に記載の画像形成装置において、2色ないし4色
の多色画像を色別に順次原稿走査して、各色の画像を形
成し、それらを重ね合わせて最終カラー画像を形成する
場合、多色形成画像の色数分だけ前記原画走査手段を往
復動作させるように前記走査制御手段を構成したことを
特徴とする。請求項4の画像形成装置では、原画走査手
段の助走区間を、拡大画像形成時には等倍画像形成時よ
りも短くなるように停止位置を予め移動してあり、短縮
された助走区間と画像区間を原画走査手段は多色形成画
像の色数分だけ複数回走査するので、ファーストコピー
時間と時間当たりのコピー生産性を改善した上、有効コ
ピー画像面積を拡大することができる。
3に記載の発明は、請求項1の画像形成装置において、
2色ないし4色の多色画像を色別に順次原稿走査して、
各色の画像を形成し、それらを重ね合わせて最終カラー
画像を形成する場合、多色形成画像の色数分だけ前記原
画走査手段を走査するように前記走査制御手段を構成し
たことを特徴とする。請求項3の画像形成装置では、2
色ないし4色の多色画像を色別に順次原稿走査して、そ
の画像を形成し、それらを重ね合わせて最終カラー画像
を形成する場合には、多色形成画像の色数分だけ原画走
査手段を等倍時にVの速度で、変倍率mのときにV/m
の速度で原稿走査させ、 m倍の拡大画像を形成する場
合に、助走区間における速度を原画走査速度V/mより
も大きい速度で走査させるので、ファーストコピー時間
と時間当たりのコピー生産性を改善した上、有効コピー
画像面積を拡大することができる。また、第2の課題を
解決する別の発明として、請求項4に記載の発明は、請
求項2に記載の画像形成装置において、2色ないし4色
の多色画像を色別に順次原稿走査して、各色の画像を形
成し、それらを重ね合わせて最終カラー画像を形成する
場合、多色形成画像の色数分だけ前記原画走査手段を往
復動作させるように前記走査制御手段を構成したことを
特徴とする。請求項4の画像形成装置では、原画走査手
段の助走区間を、拡大画像形成時には等倍画像形成時よ
りも短くなるように停止位置を予め移動してあり、短縮
された助走区間と画像区間を原画走査手段は多色形成画
像の色数分だけ複数回走査するので、ファーストコピー
時間と時間当たりのコピー生産性を改善した上、有効コ
ピー画像面積を拡大することができる。
【0006】第3の課題を解決するために、請求項5に
記載の発明は、請求項1または3に記載の画像形成装置
において、m倍の拡大画像を形成する場合に、拡大率m
の如何に拘わらず前記原画走査手段の助走区間における
速度を等倍時の走査速度Vと等しくするように前記走査
制御手段を構成したことを特徴とする。請求項5の画像
形成装置では、原画走査手段の助走区間におけるの速度
は拡大率mの如何に拘わらず等倍コピーの走査速度Vと
等しくして走行させるので、振動などによる画像ぶれの
副作用を無くし、ファーストコピー時間と時間当たりの
コピー生産性を改善した上、有効コピー画像面積を拡大
することができる。また、第3の課題を解決する別の手
段として、請求項6に記載の発明は、請求項2または4
に記載の画像形成装置において、m倍の拡大画像を形成
する場合に、前記原画走査手段の助走区間短縮のための
予備移動量を、拡大率mに比例させるように前記走査制
御手段を構成したことを特徴とする。請求項6の画像形
成装置では、請求項2または4の装置構成において、助
走区間短縮のための予備移動量を拡大率mに比例させた
ので、振動などによる画像ぶれの副作用を無くし、ファ
ーストコピー時間と時間当たりのコピー生産性を改善し
た上、有効コピー画像面積を拡大することができる。
記載の発明は、請求項1または3に記載の画像形成装置
において、m倍の拡大画像を形成する場合に、拡大率m
の如何に拘わらず前記原画走査手段の助走区間における
速度を等倍時の走査速度Vと等しくするように前記走査
制御手段を構成したことを特徴とする。請求項5の画像
形成装置では、原画走査手段の助走区間におけるの速度
は拡大率mの如何に拘わらず等倍コピーの走査速度Vと
等しくして走行させるので、振動などによる画像ぶれの
副作用を無くし、ファーストコピー時間と時間当たりの
コピー生産性を改善した上、有効コピー画像面積を拡大
することができる。また、第3の課題を解決する別の手
段として、請求項6に記載の発明は、請求項2または4
に記載の画像形成装置において、m倍の拡大画像を形成
する場合に、前記原画走査手段の助走区間短縮のための
予備移動量を、拡大率mに比例させるように前記走査制
御手段を構成したことを特徴とする。請求項6の画像形
成装置では、請求項2または4の装置構成において、助
走区間短縮のための予備移動量を拡大率mに比例させた
ので、振動などによる画像ぶれの副作用を無くし、ファ
ーストコピー時間と時間当たりのコピー生産性を改善し
た上、有効コピー画像面積を拡大することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳細に説明する。図1は、カラー電子写
真複写機(以下、カラー複写機、または単に複写機と呼
ぶ)の主要部全体の概略構成を示した図であり、図2は
カラー複写機の主要部全体のブロック図を示す。先ず、
図1と図2を用いて全般的な動作概略を説明する。本実
施の形態の複写機は、主にスキャナモジュール200、
プリンタモジュール400、システム制御モジュール6
00から構成されている。スキャナモジュール200は
少なくとも原画像を画素に分解して読み取る画像読み取
り部200rdとスキャナ制御手段230、基本画像処
理手段300とを備える。プリンタモジュール400は
記録媒体190(190A、190B、190C)上に
永久可視像を形成し、出力する画像形成部410とプリ
ンタ制御手段430から成る。システム制御モジュール
600はシステム制御手段630と、キー入力手段81
0とビツトマップ表示手段820とからなるコンソール
手段800とで構成される。システム制御手段630は
マイクロプロセサ、リード/ライトメモリ、読み出し専
用メモリ、割り込みコントローラから成る一般的なマイ
クロコンピュータシステムである。
図面に基づいて詳細に説明する。図1は、カラー電子写
真複写機(以下、カラー複写機、または単に複写機と呼
ぶ)の主要部全体の概略構成を示した図であり、図2は
カラー複写機の主要部全体のブロック図を示す。先ず、
図1と図2を用いて全般的な動作概略を説明する。本実
施の形態の複写機は、主にスキャナモジュール200、
プリンタモジュール400、システム制御モジュール6
00から構成されている。スキャナモジュール200は
少なくとも原画像を画素に分解して読み取る画像読み取
り部200rdとスキャナ制御手段230、基本画像処
理手段300とを備える。プリンタモジュール400は
記録媒体190(190A、190B、190C)上に
永久可視像を形成し、出力する画像形成部410とプリ
ンタ制御手段430から成る。システム制御モジュール
600はシステム制御手段630と、キー入力手段81
0とビツトマップ表示手段820とからなるコンソール
手段800とで構成される。システム制御手段630は
マイクロプロセサ、リード/ライトメモリ、読み出し専
用メモリ、割り込みコントローラから成る一般的なマイ
クロコンピュータシステムである。
【0008】本実施の形態の複写機ではC(シアン)、
M(マゼンタ)、Y(イエロー)またはK(ブラック)
の単色コピー、R(レッド)、G(グリーン)またはB
(ブルー)の2次色コピー、フルカラーコピーが選択的
に形成可能である。単色コピー時には1回の原稿走査と
それに同期した1回の画像形成サイクルが実行され、2
次色コピーとフルカラーコピー時にはそれぞれ2回また
は4回の原稿走査とそれに同期した2回または4回の画
像形成サイクルが実行され、記録媒体上に最終画像が形
成され、出力される。また、図1のスキヤナモジュール
200内において、230はスキャナ制御手段を実装し
た回路板、202はプラテンガラス、202Sは画像先
端基準位置、202SHはシェーディング補正用白板、
208は原稿走査手段としての第1キャリジ、209は
第2キャリジ、203は原稿照明ランプ、204A、
B、Cはそれぞれ第1、第2、第3ミラー、205は結
像レンズ、205Xはしンズ光軸、207は力ラー撮像
デバイス、211はキャリジホームセンサ、250は原
画読み取り回路を実装した回路板、300は基本画像処
理手段を実装した回路板である。
M(マゼンタ)、Y(イエロー)またはK(ブラック)
の単色コピー、R(レッド)、G(グリーン)またはB
(ブルー)の2次色コピー、フルカラーコピーが選択的
に形成可能である。単色コピー時には1回の原稿走査と
それに同期した1回の画像形成サイクルが実行され、2
次色コピーとフルカラーコピー時にはそれぞれ2回また
は4回の原稿走査とそれに同期した2回または4回の画
像形成サイクルが実行され、記録媒体上に最終画像が形
成され、出力される。また、図1のスキヤナモジュール
200内において、230はスキャナ制御手段を実装し
た回路板、202はプラテンガラス、202Sは画像先
端基準位置、202SHはシェーディング補正用白板、
208は原稿走査手段としての第1キャリジ、209は
第2キャリジ、203は原稿照明ランプ、204A、
B、Cはそれぞれ第1、第2、第3ミラー、205は結
像レンズ、205Xはしンズ光軸、207は力ラー撮像
デバイス、211はキャリジホームセンサ、250は原
画読み取り回路を実装した回路板、300は基本画像処
理手段を実装した回路板である。
【0009】図2を参照すればCPU231はマイクロ
プロセサ、RAM233はリード/ライトメモリ、RO
M236は読み出し専用メモリ、INT232は割り込
みコントローラ、DV238はセンサおよびアクチュエ
ータの入出力回路、 SYNC234は第1同期信号発
生器、DMA235はDMAコントローラ、FIFO2
37は先入れ先出し(ファーストイン・ファーストアウ
ト)メモリ、記号XTLは第1水晶発振子、記号BUS
は各部を接続するバスである。また、239は走査制御
部を示す。これらの動作については後で述べる。スキャ
ナ制御手段230はシステム制御モジュール600もし
くプリンタモジュール400と所定のプロトコルで交信
して、その指令に基づき原画読み取り関連を制御し、原
画画像データを出力する。
プロセサ、RAM233はリード/ライトメモリ、RO
M236は読み出し専用メモリ、INT232は割り込
みコントローラ、DV238はセンサおよびアクチュエ
ータの入出力回路、 SYNC234は第1同期信号発
生器、DMA235はDMAコントローラ、FIFO2
37は先入れ先出し(ファーストイン・ファーストアウ
ト)メモリ、記号XTLは第1水晶発振子、記号BUS
は各部を接続するバスである。また、239は走査制御
部を示す。これらの動作については後で述べる。スキャ
ナ制御手段230はシステム制御モジュール600もし
くプリンタモジュール400と所定のプロトコルで交信
して、その指令に基づき原画読み取り関連を制御し、原
画画像データを出力する。
【0010】スキャナ制御手段230は、先ずシステム
制御手段600からのSCANコマンドを受信し、その
情報を走査制御部239に伝える。走査制御部239
は、その内容を判断して、第1キャリジ208を副走査
方向に移動させるため、原画走査モータ210に情報を
送る。原画走査モータ210の回転移動は、第1キャリ
ジ208の副走査方向の移動に連動しているため(図4
参照)、直ちに第1キャリジ208を受信から一定時間
後に原画先端202Sに達しせしめ、かつ所定の副走査
速度にするように制御する。つまりコマンド受信タイミ
ングから常に一定時間の後に画像データを出力する。な
おこのための工夫としてキャリジ基準位置検知のための
キャリジホームセンサ211を設け、走査基準位置合わ
せの校正を毎回行い、かつ原画走査モータ210の1ス
テップ角度での副走査移動量(第1キャリジ208の移
動量)を1/16mm以下としている。モータ駆動方式
としてはマイクロステップ駆動方式を用いている。この
ようにして、走査制御部239は、原稿走査手段として
の第1キャリジ208の走査速度だけでなく、停止位置
を制御している。さらに、周期に関する同期のために第
1同期信号発生手段であるSYNC234の発生するの
パルス列周期ts1に同期して1つの主走査線を読み取
り、これを送出バッファFIFO237に入れるように
した。
制御手段600からのSCANコマンドを受信し、その
情報を走査制御部239に伝える。走査制御部239
は、その内容を判断して、第1キャリジ208を副走査
方向に移動させるため、原画走査モータ210に情報を
送る。原画走査モータ210の回転移動は、第1キャリ
ジ208の副走査方向の移動に連動しているため(図4
参照)、直ちに第1キャリジ208を受信から一定時間
後に原画先端202Sに達しせしめ、かつ所定の副走査
速度にするように制御する。つまりコマンド受信タイミ
ングから常に一定時間の後に画像データを出力する。な
おこのための工夫としてキャリジ基準位置検知のための
キャリジホームセンサ211を設け、走査基準位置合わ
せの校正を毎回行い、かつ原画走査モータ210の1ス
テップ角度での副走査移動量(第1キャリジ208の移
動量)を1/16mm以下としている。モータ駆動方式
としてはマイクロステップ駆動方式を用いている。この
ようにして、走査制御部239は、原稿走査手段として
の第1キャリジ208の走査速度だけでなく、停止位置
を制御している。さらに、周期に関する同期のために第
1同期信号発生手段であるSYNC234の発生するの
パルス列周期ts1に同期して1つの主走査線を読み取
り、これを送出バッファFIFO237に入れるように
した。
【0011】またこのデータの受取側であるプリンタモ
ジュール400が、周期ts1と実質的同一周期で順次
取り出すようになっている。従って、何回原画走査して
もコマンド受信からいつも一定時間後に原画データが得
られ、紙と画像の位置関係(レジストレーション)が正
しく維持され、またカラーコピー時は色版レジストレー
ションが維持されることになる。原画180はプラテン
202に複写面が下、読み取り開始位置がプラテンの左
端202Sとなるように載置される。結像レンズ205
は原画像を撮像デバイス207の受光面に縮小投影結像
する。撮像デバイス207は電荷結合素子(CCD)等
で力ラー撮像機能を備え、赤フイルタで覆われた475
2画素の1次元配列されたR撮像部、緑フィルタで覆わ
れた4752画素の1次元配列されたG撮像部、青フィ
ルタで覆われた4752画素の1次元配列されたB撮像
部が主走査方向(図の紙面に鉛直方向)に3列平行に並
べられた構造となっている。3本の走査線は殆ど近接、
具体的には原画180面に換算して4/16mm間隔で
あるのと等価である。なおこの1次元撮像デバイスによ
る走査方向を主走査、これと直交する方向(ミラー20
4が走査する方向)を副走査と称する。
ジュール400が、周期ts1と実質的同一周期で順次
取り出すようになっている。従って、何回原画走査して
もコマンド受信からいつも一定時間後に原画データが得
られ、紙と画像の位置関係(レジストレーション)が正
しく維持され、またカラーコピー時は色版レジストレー
ションが維持されることになる。原画180はプラテン
202に複写面が下、読み取り開始位置がプラテンの左
端202Sとなるように載置される。結像レンズ205
は原画像を撮像デバイス207の受光面に縮小投影結像
する。撮像デバイス207は電荷結合素子(CCD)等
で力ラー撮像機能を備え、赤フイルタで覆われた475
2画素の1次元配列されたR撮像部、緑フィルタで覆わ
れた4752画素の1次元配列されたG撮像部、青フィ
ルタで覆われた4752画素の1次元配列されたB撮像
部が主走査方向(図の紙面に鉛直方向)に3列平行に並
べられた構造となっている。3本の走査線は殆ど近接、
具体的には原画180面に換算して4/16mm間隔で
あるのと等価である。なおこの1次元撮像デバイスによ
る走査方向を主走査、これと直交する方向(ミラー20
4が走査する方向)を副走査と称する。
【0012】照明ランプ203と第1ミラー204Aは
第1キャリジ208にマウントされ、第2ミラー204
Bと第3ミラー204Cは第2キャリジ209に固着さ
れている。原画を読み取るときは、第1キャリジ208
は副走査速度Vsubで、第2キャリジ209は上記の
半分のVsub/2の速度で原画走査モータ210や駆
動ワイヤ210W等によって光学的共役関係を維持した
まま左端から右端に向かって走査(副走査)駆動され
る。原画走査モータ210にはステツピングモータを用
いている。副走査速度Vsubは基準速度に対して、8
00%拡大コピー時には1/8倍、25%縮小コピー時
には4倍となって、その間を1%刻みで可変であり、他
モジュールからのコマンドで任意の速度が選択される。
撮像デバイス207の総画素数は4752個で主走査1
ラインを原画換算で16画素/mmに分解、標本化して
読み取り、原画180からの画素単位のRGB反射光に
応じたアナログ電圧を出力する。その後、図2に示され
ているA/D変換器252にて8ビットのディジタル信
号に変換、即ち256階調に量子化され、以降の回路、
基本画像処理手段300に出力する。A3版原画180
のすべて、6720走査線分を読み取り、キャリジ20
8が右端に達したときモータ210を反対方向に回し、
ホーム位置211まで復帰、停止させ、次の走査に備え
る。
第1キャリジ208にマウントされ、第2ミラー204
Bと第3ミラー204Cは第2キャリジ209に固着さ
れている。原画を読み取るときは、第1キャリジ208
は副走査速度Vsubで、第2キャリジ209は上記の
半分のVsub/2の速度で原画走査モータ210や駆
動ワイヤ210W等によって光学的共役関係を維持した
まま左端から右端に向かって走査(副走査)駆動され
る。原画走査モータ210にはステツピングモータを用
いている。副走査速度Vsubは基準速度に対して、8
00%拡大コピー時には1/8倍、25%縮小コピー時
には4倍となって、その間を1%刻みで可変であり、他
モジュールからのコマンドで任意の速度が選択される。
撮像デバイス207の総画素数は4752個で主走査1
ラインを原画換算で16画素/mmに分解、標本化して
読み取り、原画180からの画素単位のRGB反射光に
応じたアナログ電圧を出力する。その後、図2に示され
ているA/D変換器252にて8ビットのディジタル信
号に変換、即ち256階調に量子化され、以降の回路、
基本画像処理手段300に出力する。A3版原画180
のすべて、6720走査線分を読み取り、キャリジ20
8が右端に達したときモータ210を反対方向に回し、
ホーム位置211まで復帰、停止させ、次の走査に備え
る。
【0013】空間フィルタ回路301は平滑化処理もし
くは鮮鋭化処理を施す。一般に原稿180が網点印刷物
である場合には前者の処理を施し、文字だけの原稿では
後者の処理を施す。選択はコンソール800の原稿指定
画面で入力するか、もしは後述の像域自動分離回路31
0からの分離結果に依存させる。変倍回路302は画像
を主走査方向に25%から800%の間の指定サイズに
変倍させる。なお副走査方向の複写変倍は先述の通り画
像読み取り速度(副走査速度)を変えることで達成して
いる。色処理回路303は原画RGB信号にマスキング
処理を施した記録色信号であるC、M、Y、K画像形成
信号に変換する機能を持つ。さらに文字画像と濃淡画像
とでそれぞれに適した色処理、例えば黒文字部の純黒化
処理等いわゆる適応的色処理を施す。また必要に応じて
RGB信号のままスキャナ制御手段230を経由させシ
ステム制御モジュール600に出力する。階調処理回路
304は8ビットのC、M、Y、Kいずれかの画像信号
からディザ処理を施し4ビットの記録画像信号を作る。
さらに文字画像と濃淡画像とでそれぞれに適した階調変
換、いわゆる適応的階調処理を施す。像域自動分離回路
310は1枚の原画上の文字画像部分と濃淡画像部分と
を画素単位で識別し、この結果を空間フイルタ回路30
1、色処理回路303、階調処理回路304に出力す
る。
くは鮮鋭化処理を施す。一般に原稿180が網点印刷物
である場合には前者の処理を施し、文字だけの原稿では
後者の処理を施す。選択はコンソール800の原稿指定
画面で入力するか、もしは後述の像域自動分離回路31
0からの分離結果に依存させる。変倍回路302は画像
を主走査方向に25%から800%の間の指定サイズに
変倍させる。なお副走査方向の複写変倍は先述の通り画
像読み取り速度(副走査速度)を変えることで達成して
いる。色処理回路303は原画RGB信号にマスキング
処理を施した記録色信号であるC、M、Y、K画像形成
信号に変換する機能を持つ。さらに文字画像と濃淡画像
とでそれぞれに適した色処理、例えば黒文字部の純黒化
処理等いわゆる適応的色処理を施す。また必要に応じて
RGB信号のままスキャナ制御手段230を経由させシ
ステム制御モジュール600に出力する。階調処理回路
304は8ビットのC、M、Y、Kいずれかの画像信号
からディザ処理を施し4ビットの記録画像信号を作る。
さらに文字画像と濃淡画像とでそれぞれに適した階調変
換、いわゆる適応的階調処理を施す。像域自動分離回路
310は1枚の原画上の文字画像部分と濃淡画像部分と
を画素単位で識別し、この結果を空間フイルタ回路30
1、色処理回路303、階調処理回路304に出力す
る。
【0014】図2中にはプリンタ制御手段430が示さ
れている。図中のCPU438はマイクロプロセサ、R
AM433はリード/ライトメモリ、ROM437は読
み出し専用メモリ、INT432は割り込みコントロー
ラ、SYNC436は第2同期信号発生器、×TL43
9は第2水晶振動子、DMA431はDMAコントロー
ラ、FIFO435はファーストイン・ファーストアウ
ト・メモリ、DV434はセンサ、モータ等各種アクチ
ュエータの入出力回路、500は複写枚数計数装置、記
号BUSは各部を接続するバスである。プリンタ制御手
段430はシステム制御モジュール600もしくはスキ
ャナモジュール200と所定のプロトコルで交信して、
基本的には主走査線単位に画像データを獲得し、印字モ
ードの指令に基づきモジュール内のすべての手段を協調
付勢制御して画像形成し、最終画像を転写紙190に出
力する。カラー印字モードにおいては、C、M、Y、K
の1色ずつを面単位で形成し、中間転写ベルト415上
にこれを重ね、記録紙190に転写して最終画像とする
面順次作像方式である。よってカラーコピーモードでは
システム制御モジュール600またはスキャナモジュー
ル200に対して1枚のプリントに付き4回の走査要求
を出力する。
れている。図中のCPU438はマイクロプロセサ、R
AM433はリード/ライトメモリ、ROM437は読
み出し専用メモリ、INT432は割り込みコントロー
ラ、SYNC436は第2同期信号発生器、×TL43
9は第2水晶振動子、DMA431はDMAコントロー
ラ、FIFO435はファーストイン・ファーストアウ
ト・メモリ、DV434はセンサ、モータ等各種アクチ
ュエータの入出力回路、500は複写枚数計数装置、記
号BUSは各部を接続するバスである。プリンタ制御手
段430はシステム制御モジュール600もしくはスキ
ャナモジュール200と所定のプロトコルで交信して、
基本的には主走査線単位に画像データを獲得し、印字モ
ードの指令に基づきモジュール内のすべての手段を協調
付勢制御して画像形成し、最終画像を転写紙190に出
力する。カラー印字モードにおいては、C、M、Y、K
の1色ずつを面単位で形成し、中間転写ベルト415上
にこれを重ね、記録紙190に転写して最終画像とする
面順次作像方式である。よってカラーコピーモードでは
システム制御モジュール600またはスキャナモジュー
ル200に対して1枚のプリントに付き4回の走査要求
を出力する。
【0015】プリンタモジュール400はプリンタ制御
手段430に入力されるC、M、Y、Kについて主走
査、副走査ともに画素密度1/16mm若くは1/24
mmの2ビット記録データに基づいて、転写紙上に主走
査、副走査ともにC、M、Y、K各色ともに記録ドット
密度1/16mmまたは1/24mmのドットパターン
から成るフルカラー可視画像を形成し、出力する。記録
ドット密度1/16mmまたは1/24mmのドットの
選択はモード選択コマンドで予め指定される。デフォル
トはドット密度1/16mmである。像形成サイクルが
開始されると、先ず感光体ドラム414は反時計廻り
に、中間転写ベルト415は時計廻りに図示しテない駆
動モータによって回転される。フルカラーコピー時は中
間転写ベルト415の回転に伴ってCトナー像形成、M
トナー像形成、Yトナー像形成、Kトナー像形成が行な
われ、最終的にC、M、Y、Kの順に中間転写ベルト4
15上に重ねてトナー像が作られる。
手段430に入力されるC、M、Y、Kについて主走
査、副走査ともに画素密度1/16mm若くは1/24
mmの2ビット記録データに基づいて、転写紙上に主走
査、副走査ともにC、M、Y、K各色ともに記録ドット
密度1/16mmまたは1/24mmのドットパターン
から成るフルカラー可視画像を形成し、出力する。記録
ドット密度1/16mmまたは1/24mmのドットの
選択はモード選択コマンドで予め指定される。デフォル
トはドット密度1/16mmである。像形成サイクルが
開始されると、先ず感光体ドラム414は反時計廻り
に、中間転写ベルト415は時計廻りに図示しテない駆
動モータによって回転される。フルカラーコピー時は中
間転写ベルト415の回転に伴ってCトナー像形成、M
トナー像形成、Yトナー像形成、Kトナー像形成が行な
われ、最終的にC、M、Y、Kの順に中間転写ベルト4
15上に重ねてトナー像が作られる。
【0016】先ず、Cトナー像形成は以下のようにして
行なわれる。帯電スコロトロン419はコロナ放電によ
って感光体ドラム414を負電荷で−700Vに一様に
帯電する。続いてレーザダイオード441はC信号に基
づいてラスタ露光を行なう。像形成のための記録信号
は、一般のコピーモードではスキャナモジュール200
から供給される。よって複写モードにおいてはスキャナ
モジュール200に対して、所定時間後に記録画像デー
タを送れとのデータ要求信号REQが発行される。デー
タ要求信号は、2次色若しくはフルカラーのように複数
色の重ね画像を形成するときには、色版レジスト合わせ
に備え、先端検知手段426がベルトに付された恒久的
な画像同期マークを検出したときに発行しておく。ま
た、単色コピーのときには任意タイミングで発行してか
まわない。
行なわれる。帯電スコロトロン419はコロナ放電によ
って感光体ドラム414を負電荷で−700Vに一様に
帯電する。続いてレーザダイオード441はC信号に基
づいてラスタ露光を行なう。像形成のための記録信号
は、一般のコピーモードではスキャナモジュール200
から供給される。よって複写モードにおいてはスキャナ
モジュール200に対して、所定時間後に記録画像デー
タを送れとのデータ要求信号REQが発行される。デー
タ要求信号は、2次色若しくはフルカラーのように複数
色の重ね画像を形成するときには、色版レジスト合わせ
に備え、先端検知手段426がベルトに付された恒久的
な画像同期マークを検出したときに発行しておく。ま
た、単色コピーのときには任意タイミングで発行してか
まわない。
【0017】記録信号はFIFO435に入力され、記
録制御回路であるレーザ駆動回路441DVが前記記録
信号に基づいてレーザダイオード441を入力画素単位
に発光制御する。記録信号は1画素4ビットである。よ
り具体的に言えば、最高C濃度画素のときには全主走査
幅相当だけレーザ発光し、白画素のときには全く発光せ
ず、中間的な濃度信号の場合には濃度データに比例した
時間だけ発光させるようにしてある。このようにしてラ
スタ像が露光されたとき、当初一様に荷電された感光体
ドラム414上の露光された部分は、露光光量に比例す
る電荷が消失し、静電潜像が形成される。現像装置42
0C内のトナーはフェライトキャリアとの攪拌によって
負極性に帯電され、また本現像装置のシアン現像ロール
420Cは感光体ドラム414の金属基体層に対して図
示しない電源手段によって負の直流電位と交流とが重畳
された電位にバイアスされている。この結果感光体41
4の電荷が残っている部分にはトナーが付着せず、電荷
の無い部分つまり露光された部分にはCトナーが吸着さ
れ、潜像と相似なC可視像が形成されることとなる。
録制御回路であるレーザ駆動回路441DVが前記記録
信号に基づいてレーザダイオード441を入力画素単位
に発光制御する。記録信号は1画素4ビットである。よ
り具体的に言えば、最高C濃度画素のときには全主走査
幅相当だけレーザ発光し、白画素のときには全く発光せ
ず、中間的な濃度信号の場合には濃度データに比例した
時間だけ発光させるようにしてある。このようにしてラ
スタ像が露光されたとき、当初一様に荷電された感光体
ドラム414上の露光された部分は、露光光量に比例す
る電荷が消失し、静電潜像が形成される。現像装置42
0C内のトナーはフェライトキャリアとの攪拌によって
負極性に帯電され、また本現像装置のシアン現像ロール
420Cは感光体ドラム414の金属基体層に対して図
示しない電源手段によって負の直流電位と交流とが重畳
された電位にバイアスされている。この結果感光体41
4の電荷が残っている部分にはトナーが付着せず、電荷
の無い部分つまり露光された部分にはCトナーが吸着さ
れ、潜像と相似なC可視像が形成されることとなる。
【0018】このようにして感光体ドラム414上のト
ナー像が反時計回りで回転し、1次転写ブラシ416の
対向位置に達すると前期感光体と接し、同期速度で駆動
される中間転写ベルト415にコロナ転写される。感光
体ドラム414上の若干の未転写残留トナーは感光体ド
ラム414の再使用に備えてクリーニング装置421で
清掃される。ここで回収されたトナーは回収パイプを経
由して図示しない廃トナータンクに蓄えられる。次に、
M信号に基づいてM像形成ラスタ露光を行なうに先立っ
て、現像装置420の集合体を反時計回りに回転させ、
M現像ロール420Mを感光体ドラム414に対向させ
る。次にベルトに付された恒久的な画像同期マークを先
端検知手段426で検出し、スキャナモジュール200
もしはシステム制御モジュール600に対して、所定時
間後に記録M画像データを送れというデータ要求信号R
EQを再び発行する。このデータ要求信号に正確に同期
してM信号が送られてくれば、M像露光、現像、1次転
写が行われ、元の既存C画像に対して正確な色版合わ
せ、つまり中間転写ベルト415上でC画像上にM画像
が正しく重なることになる。
ナー像が反時計回りで回転し、1次転写ブラシ416の
対向位置に達すると前期感光体と接し、同期速度で駆動
される中間転写ベルト415にコロナ転写される。感光
体ドラム414上の若干の未転写残留トナーは感光体ド
ラム414の再使用に備えてクリーニング装置421で
清掃される。ここで回収されたトナーは回収パイプを経
由して図示しない廃トナータンクに蓄えられる。次に、
M信号に基づいてM像形成ラスタ露光を行なうに先立っ
て、現像装置420の集合体を反時計回りに回転させ、
M現像ロール420Mを感光体ドラム414に対向させ
る。次にベルトに付された恒久的な画像同期マークを先
端検知手段426で検出し、スキャナモジュール200
もしはシステム制御モジュール600に対して、所定時
間後に記録M画像データを送れというデータ要求信号R
EQを再び発行する。このデータ要求信号に正確に同期
してM信号が送られてくれば、M像露光、現像、1次転
写が行われ、元の既存C画像に対して正確な色版合わ
せ、つまり中間転写ベルト415上でC画像上にM画像
が正しく重なることになる。
【0019】このようにしてMラスタ像が露光されたと
き、当初一様に荷電された感光体ドラム414の露光さ
れた部分は、露光光量に比例する電荷が消失し、静電潜
像が形成される。現像装置420M内のMトナーは負極
性に帯電され、また本現像装置の現像ロール420M上
の現像剤は感光体ドラム414と接触し、C現像と同様
の電位にバイアスされている。よって感光体414の電
荷が残っている部分にはトナーが付着せず、M信号で露
光された部分にはMトナーが吸着され、静電潜像と同様
なM可視像が形成されることとなる。同様にしてY画像
はC、Mトナー画像上に、K画像はC、M、Y画像上
に、それぞれ重畳して形成される。なお複写モードでは
基本画像処理回路300がUCR(下色除去)処理を行
なっているので、1つの画素が4色全てのトナーで現像
される機会は少ない。このようにして少なくとも4回転
した中間転写ベルト415上に形成されたフルカラー画
像はやがて2次転写部ローラ417部分に回転移送され
る。
き、当初一様に荷電された感光体ドラム414の露光さ
れた部分は、露光光量に比例する電荷が消失し、静電潜
像が形成される。現像装置420M内のMトナーは負極
性に帯電され、また本現像装置の現像ロール420M上
の現像剤は感光体ドラム414と接触し、C現像と同様
の電位にバイアスされている。よって感光体414の電
荷が残っている部分にはトナーが付着せず、M信号で露
光された部分にはMトナーが吸着され、静電潜像と同様
なM可視像が形成されることとなる。同様にしてY画像
はC、Mトナー画像上に、K画像はC、M、Y画像上
に、それぞれ重畳して形成される。なお複写モードでは
基本画像処理回路300がUCR(下色除去)処理を行
なっているので、1つの画素が4色全てのトナーで現像
される機会は少ない。このようにして少なくとも4回転
した中間転写ベルト415上に形成されたフルカラー画
像はやがて2次転写部ローラ417部分に回転移送され
る。
【0020】一方像形成が開始される時期に、転写紙1
90は2つの給送部すなわちカセット412A、手挿し
給紙トレイ412Bのいずれかから給送ロール413
A、413Bの繰り出しまたは搬送作用によって給送さ
れ、レジスタロール対418Rのニップで待機してい
る。そして2次転写ローラ417に中間転写ベルト41
5上のトナー像先端がさしかかるときに、ちょうど転写
紙190Aの先端がこの像先端に一致するごとくにレジ
スタロール対418Rが駆動され紙と像とのレジスト合
わせが行なわれる。このようにして転写紙が中間転写ベ
ルト415の像と重ねられて正電位電源につながれた2
次転写ローラ417の下を通過する。このとき、コロナ
放電電流で転写紙が正電荷で荷電され、トナー画像が転
写紙上に転写される。続いて2次転写ローラ417のわ
ずか左に配した接地源につながれた図示しない除電芯を
通過するときに、転写紙が電荷を放電し、中間転写ベル
ト415と転写紙間の吸着力が殆ど消滅する。やがて転
写紙の自重が吸着力を上回るに至り、転写紙190は中
間転写ベルト415から剥離して搬送ベルト422に移
る。トナー像を載せた転写紙は搬送ベルト422によっ
て定着装置423に送られる。
90は2つの給送部すなわちカセット412A、手挿し
給紙トレイ412Bのいずれかから給送ロール413
A、413Bの繰り出しまたは搬送作用によって給送さ
れ、レジスタロール対418Rのニップで待機してい
る。そして2次転写ローラ417に中間転写ベルト41
5上のトナー像先端がさしかかるときに、ちょうど転写
紙190Aの先端がこの像先端に一致するごとくにレジ
スタロール対418Rが駆動され紙と像とのレジスト合
わせが行なわれる。このようにして転写紙が中間転写ベ
ルト415の像と重ねられて正電位電源につながれた2
次転写ローラ417の下を通過する。このとき、コロナ
放電電流で転写紙が正電荷で荷電され、トナー画像が転
写紙上に転写される。続いて2次転写ローラ417のわ
ずか左に配した接地源につながれた図示しない除電芯を
通過するときに、転写紙が電荷を放電し、中間転写ベル
ト415と転写紙間の吸着力が殆ど消滅する。やがて転
写紙の自重が吸着力を上回るに至り、転写紙190は中
間転写ベルト415から剥離して搬送ベルト422に移
る。トナー像を載せた転写紙は搬送ベルト422によっ
て定着装置423に送られる。
【0021】この際加熱された定着ロール423Aとバ
ックアップロール423Bのニップ部において熱と圧力
が加えられ、トナーが溶融し転写紙190の繊維に食い
込んで画像が定着される。即ちコピー像が完成する。完
成されたコピーはこの後排出ロール対424で本体外に
送り出される。排出されたコピー紙は図示しないトレイ
に表向きにスタックされる。また両面コピーのときに
は、切り替えロール425を紙偏向と共に右方向に移動
し、対向搬送ロールに押当てて転写紙を一旦反転操作し
たのち搬送ロール対413Hで両面複写兼用自動給紙カ
セット412Aに導く。このときコピーされた転写紙1
90Aはコピー面を上にしてスタツクされる。
ックアップロール423Bのニップ部において熱と圧力
が加えられ、トナーが溶融し転写紙190の繊維に食い
込んで画像が定着される。即ちコピー像が完成する。完
成されたコピーはこの後排出ロール対424で本体外に
送り出される。排出されたコピー紙は図示しないトレイ
に表向きにスタックされる。また両面コピーのときに
は、切り替えロール425を紙偏向と共に右方向に移動
し、対向搬送ロールに押当てて転写紙を一旦反転操作し
たのち搬送ロール対413Hで両面複写兼用自動給紙カ
セット412Aに導く。このときコピーされた転写紙1
90Aはコピー面を上にしてスタツクされる。
【0022】図3は本構成のスキャナモジュール200
の動作流れ図で、読み出し専用メモリのROM236に
内蔵された制御プログラムのCPU231の実行で実現
される。ここでp260以下は一連の原稿走査処理を実
行するルーチンで、p267のモータ加速制御処理では
若干これを変形したp267Aで実行される。これを図
8に示す。図8中のp267Aは図5の加速プロファイ
ルを実現するごとくに処理される。またこの処理で参照
されるメモリROM236、RAM233の記憶内容を
図7に示した。図7のメモリマップでXCTMは第1キ
ャリジ208の位置カウンタであり、図4に示したよう
に前回の走査戻り時に突起208Aがホームセンサ21
1を横切った瞬間にカウンタXCTRがクリアされ第1
キャリジ208がさらに左方向に戻れば負の値に進めら
れ、右(原稿走査方向)に進めば正の値にカウントが進
められる。カウントの単位は先に述べたように1/16
mmで1カウントである。通常、図3中のp280のモ
ータ停止時に力ウンタXCTRもクリアしておく。ま
た、原稿先端にさしかかる前の加速プロファイルは倍率
毎のテーブルとしてメモリROM236に内蔵される。
これらの記号と意味は同図に示した。図8を参照しp2
67Aの作用を述べると、第1にp267A1にて倍率
に対応した加速度Amで加速し、p267A2にて加速
区間X2mが完了したかを調べ、p267A3にて助走
速度VAの定速走行に移行し、p267A4にて助走区
間が完了したか否かを調べ、完了したら次処理に移行さ
せる。
の動作流れ図で、読み出し専用メモリのROM236に
内蔵された制御プログラムのCPU231の実行で実現
される。ここでp260以下は一連の原稿走査処理を実
行するルーチンで、p267のモータ加速制御処理では
若干これを変形したp267Aで実行される。これを図
8に示す。図8中のp267Aは図5の加速プロファイ
ルを実現するごとくに処理される。またこの処理で参照
されるメモリROM236、RAM233の記憶内容を
図7に示した。図7のメモリマップでXCTMは第1キ
ャリジ208の位置カウンタであり、図4に示したよう
に前回の走査戻り時に突起208Aがホームセンサ21
1を横切った瞬間にカウンタXCTRがクリアされ第1
キャリジ208がさらに左方向に戻れば負の値に進めら
れ、右(原稿走査方向)に進めば正の値にカウントが進
められる。カウントの単位は先に述べたように1/16
mmで1カウントである。通常、図3中のp280のモ
ータ停止時に力ウンタXCTRもクリアしておく。ま
た、原稿先端にさしかかる前の加速プロファイルは倍率
毎のテーブルとしてメモリROM236に内蔵される。
これらの記号と意味は同図に示した。図8を参照しp2
67Aの作用を述べると、第1にp267A1にて倍率
に対応した加速度Amで加速し、p267A2にて加速
区間X2mが完了したかを調べ、p267A3にて助走
速度VAの定速走行に移行し、p267A4にて助走区
間が完了したか否かを調べ、完了したら次処理に移行さ
せる。
【0023】図5に動作速度プロファイルを示す。ここ
でV0f0は基準となる等倍コピー時の走査方向の速
度、V0r0は戻り時の速度である。またV1f0は従
来方式の4倍拡大コピー時の走査方向の速度、V1r0
は戻り時の速度である。さらにV1f1は本発明の4倍
拡大コピー時の走査方向の速度、V1r1は戻り時の速
度である。原稿走査区間の速度は当然のことながら従来
方式と同一でV0f0×(1/4)であるが、原稿先端
に達するまでの速度V1f1sはこれより速く概ねV0
f0としてある。すると助走区間をX0としたとき、従
来方式では原稿走査を開始するまでに約4×(X0)/
V0f0(秒)かかるが、本方式では約(X0)/V0
f0(秒)で済むことになる。よってファーストコピー
時間は約3×(X0)/V0f0(秒)短縮され、これ
に伴って連続コピーの生産性も改善される。この様子を
図9に示した。同図でt0は従来方式で4枚の単色コピ
ーを連続4枚画像形成するのに要する時間で、t1は本
願の方式で同一サイズのコピーを同一枚数コピーするの
に要する時間である。これから生産性が改善されている
のが明らかである。なお上記例では4倍拡大のケースに
ついて記したが、他の倍率についても同様に扱える。
でV0f0は基準となる等倍コピー時の走査方向の速
度、V0r0は戻り時の速度である。またV1f0は従
来方式の4倍拡大コピー時の走査方向の速度、V1r0
は戻り時の速度である。さらにV1f1は本発明の4倍
拡大コピー時の走査方向の速度、V1r1は戻り時の速
度である。原稿走査区間の速度は当然のことながら従来
方式と同一でV0f0×(1/4)であるが、原稿先端
に達するまでの速度V1f1sはこれより速く概ねV0
f0としてある。すると助走区間をX0としたとき、従
来方式では原稿走査を開始するまでに約4×(X0)/
V0f0(秒)かかるが、本方式では約(X0)/V0
f0(秒)で済むことになる。よってファーストコピー
時間は約3×(X0)/V0f0(秒)短縮され、これ
に伴って連続コピーの生産性も改善される。この様子を
図9に示した。同図でt0は従来方式で4枚の単色コピ
ーを連続4枚画像形成するのに要する時間で、t1は本
願の方式で同一サイズのコピーを同一枚数コピーするの
に要する時間である。これから生産性が改善されている
のが明らかである。なお上記例では4倍拡大のケースに
ついて記したが、他の倍率についても同様に扱える。
【0024】図3に示す動作流れ図におけるp250以
下は一連の原稿走査のための前処理を実行するルーチン
であり、p252のスキャンモード設定のステップでは
若干これを変形した図13に示したp252Aが実行さ
れる。またこの処理で参照されるメモリROM236、
RAM233の内容を図12に示す。これが実行される
と図10の予備前進処理V1f2pが実行される。また
p268では図10の速度プロファイルV1f2を実現
するごとくに処理される。ここでV0f0は基準となる
等倍コピー時の走査方向の速度、V0r0は戻り時の速
度である。ここで原稿走査時の速度をV0f0とする。
またV1f0は従来方式の4倍拡大コピー時の走査方向
の速度、V1r0は戻り時の速度である。
下は一連の原稿走査のための前処理を実行するルーチン
であり、p252のスキャンモード設定のステップでは
若干これを変形した図13に示したp252Aが実行さ
れる。またこの処理で参照されるメモリROM236、
RAM233の内容を図12に示す。これが実行される
と図10の予備前進処理V1f2pが実行される。また
p268では図10の速度プロファイルV1f2を実現
するごとくに処理される。ここでV0f0は基準となる
等倍コピー時の走査方向の速度、V0r0は戻り時の速
度である。ここで原稿走査時の速度をV0f0とする。
またV1f0は従来方式の4倍拡大コピー時の走査方向
の速度、V1r0は戻り時の速度である。
【0025】さらにV1f2は本発明の4倍拡大コピー
時の走査方向の速度、 V1r2は戻り時の速度で、拡
大コピー動作に先立ち助走区間をX0のおよそ3/4に
相当する距離X4を速度プロファイルV1f2pで示す
ごとく予備的に前進してある。原稿走査区間の速度は当
然のことながら従来方式と同一でV0f0×(1/4)
であるが、同速度での走査時間は予備的前進量3×(X
0)/4相当量の進行する時間、つまり3×(X0)/
V0f0(秒)少なくしてある。よって従来方式では
原稿走査を開始するまでに約4×(X0)/V0f0
(秒)かかるが、本方式では約(X0)/V0f0
(秒)で済むことになる。よってファーストコピー時間
は約3×(X0)/V0f0(秒)短縮され、これに伴
って連続コピーの生産性も改善されるのは第1の構成の
場合と同様である。また、2色ないし4色の多色画像を
色別に順次原稿走査して、その色の画像を形成し、それ
らを重ね合わせて最終カラー画像を形成する形式の複写
機においては、中間転写体または記録媒体を循環する必
要がある。循環周期をT(秒)、画像形成速度をV(m
m/秒)としたときV×T(mm)が最大画像長さにな
る。しかし一般的には原稿走査の立ち上がり時間や走査
装置の戻り時間に相当する時間は画像形成できないため
にこれらを除いた有効走査時間だけ画像形成が可能とな
る。図1の実施の形態では感光体ドラム414の直径は
90mm、中間転写ベルト415の周長は前記ドラム周
長の2倍、565.4mmである。等倍の時には原稿走
査の立ち上がり時間や走査装置の戻り時間を除いた有効
走査区間は430mm位である。しかし、従来方式の拡
大コピーを行うと拡大率が大きくなるに従って原稿走査
の立ち上がり時間が多くかかるために、例えば4倍拡大
時には有効走査区間は360mmに低下、つまり最大画
像サイズが360mmに低下してしまう欠点があった。
時の走査方向の速度、 V1r2は戻り時の速度で、拡
大コピー動作に先立ち助走区間をX0のおよそ3/4に
相当する距離X4を速度プロファイルV1f2pで示す
ごとく予備的に前進してある。原稿走査区間の速度は当
然のことながら従来方式と同一でV0f0×(1/4)
であるが、同速度での走査時間は予備的前進量3×(X
0)/4相当量の進行する時間、つまり3×(X0)/
V0f0(秒)少なくしてある。よって従来方式では
原稿走査を開始するまでに約4×(X0)/V0f0
(秒)かかるが、本方式では約(X0)/V0f0
(秒)で済むことになる。よってファーストコピー時間
は約3×(X0)/V0f0(秒)短縮され、これに伴
って連続コピーの生産性も改善されるのは第1の構成の
場合と同様である。また、2色ないし4色の多色画像を
色別に順次原稿走査して、その色の画像を形成し、それ
らを重ね合わせて最終カラー画像を形成する形式の複写
機においては、中間転写体または記録媒体を循環する必
要がある。循環周期をT(秒)、画像形成速度をV(m
m/秒)としたときV×T(mm)が最大画像長さにな
る。しかし一般的には原稿走査の立ち上がり時間や走査
装置の戻り時間に相当する時間は画像形成できないため
にこれらを除いた有効走査時間だけ画像形成が可能とな
る。図1の実施の形態では感光体ドラム414の直径は
90mm、中間転写ベルト415の周長は前記ドラム周
長の2倍、565.4mmである。等倍の時には原稿走
査の立ち上がり時間や走査装置の戻り時間を除いた有効
走査区間は430mm位である。しかし、従来方式の拡
大コピーを行うと拡大率が大きくなるに従って原稿走査
の立ち上がり時間が多くかかるために、例えば4倍拡大
時には有効走査区間は360mmに低下、つまり最大画
像サイズが360mmに低下してしまう欠点があった。
【0026】このため本発明の構成では図14に示すご
とく、スキャナ制御手段230がm倍拡大画像形成の場
合には第一キャリジ208の助走区間(原画走査手段の
停止位置から原画先端位置202sに至るまでの距離)
におけるの速度が原画走査速度V/mよりも大きい速度
V1で多色形成画像の色数分だけ原稿走査するように制
御するようにした。色毎の走査は既に述べたと同様に動
作させるので説明を省く。システム制御手段630がフ
ルカラーコピーコマンドをスキャナモジュール200と
プリンタモジュール400に発行したとき、プリンタモ
ジュール400は倍率に依らず中間転写ベルト415の
1回転毎に先端検知手段426が画像データ要求信号を
スキャナモジュール200に発行する。
とく、スキャナ制御手段230がm倍拡大画像形成の場
合には第一キャリジ208の助走区間(原画走査手段の
停止位置から原画先端位置202sに至るまでの距離)
におけるの速度が原画走査速度V/mよりも大きい速度
V1で多色形成画像の色数分だけ原稿走査するように制
御するようにした。色毎の走査は既に述べたと同様に動
作させるので説明を省く。システム制御手段630がフ
ルカラーコピーコマンドをスキャナモジュール200と
プリンタモジュール400に発行したとき、プリンタモ
ジュール400は倍率に依らず中間転写ベルト415の
1回転毎に先端検知手段426が画像データ要求信号を
スキャナモジュール200に発行する。
【0027】同要求信号はフルカラーの場合、合計4回
発行される。これを受信したスキャナモジュール200
のスキャナ制御手段230は予め倍率が判っているの
で、p267A1にて倍率に対応した加速度Amで加速
し、p267A2にて加速区間X2mが完了したかを調
べ、p267A3にて助走速度VAの定速走行に移行
し、p267A4にて助走区間が完了したか否かを調
べ、完了したら本番走査に移行させ、原稿後端で戻り動
作に入りホームで完了する。これを都合4回繰り返す。
この制御はROM236に内蔵された図3に示す処理プ
ログラムをCPU231が実行することで達成される。
なお図14でt0は従来方式での有効走査時間(360
mm相当の時間)、t1は本方式での有効走査時間(4
30mm相当の時間)を示す。
発行される。これを受信したスキャナモジュール200
のスキャナ制御手段230は予め倍率が判っているの
で、p267A1にて倍率に対応した加速度Amで加速
し、p267A2にて加速区間X2mが完了したかを調
べ、p267A3にて助走速度VAの定速走行に移行
し、p267A4にて助走区間が完了したか否かを調
べ、完了したら本番走査に移行させ、原稿後端で戻り動
作に入りホームで完了する。これを都合4回繰り返す。
この制御はROM236に内蔵された図3に示す処理プ
ログラムをCPU231が実行することで達成される。
なお図14でt0は従来方式での有効走査時間(360
mm相当の時間)、t1は本方式での有効走査時間(4
30mm相当の時間)を示す。
【0028】前述の課題を解決する別の解決策を速度プ
ロファイルとして図15に示す。拡大カラーコピーモー
ドが操作パネル820を通じて設定されたときは、これ
が直ちにスキャナモジュール200にコマンド交信さ
れ、スキャナ制御手段230がm倍拡大画像形成の場合
には、図10と同様の予備前進処理V1f2pを実行す
る。4倍拡大コピーの場合助走区間をX0のおよそ3/
4に相当する距離X4を予備的に前進させる。システム
制御手段630がフルカラーコピーコマンドをスキャナ
モジュール200とプリンタモジュール400に発行し
たとき、プリンタモジュール400は倍率にかかわらず
中間転写ベルト415の1回転毎に先端検知手段426
が画像データ要求信号をスキャナモジュールに発行す
る。
ロファイルとして図15に示す。拡大カラーコピーモー
ドが操作パネル820を通じて設定されたときは、これ
が直ちにスキャナモジュール200にコマンド交信さ
れ、スキャナ制御手段230がm倍拡大画像形成の場合
には、図10と同様の予備前進処理V1f2pを実行す
る。4倍拡大コピーの場合助走区間をX0のおよそ3/
4に相当する距離X4を予備的に前進させる。システム
制御手段630がフルカラーコピーコマンドをスキャナ
モジュール200とプリンタモジュール400に発行し
たとき、プリンタモジュール400は倍率にかかわらず
中間転写ベルト415の1回転毎に先端検知手段426
が画像データ要求信号をスキャナモジュールに発行す
る。
【0029】同要求信号はフルカラーの場合、合計4回
発行される。これを受信したスキャナモジュール200
の制御手段230は予め倍率とそれに応じた予備前進量
X4が図13のp252A1の処理で判っているので、
従来方式の有効走査時間にX4/ V1f2(秒)だけ
加えた値を有効走査時間として走査する。これを都合4
回繰り返す。この制御はROM236に内蔵された図3
に示す処理プログラムをCPU231が実行することで
達成される。なお図15でt0は従来方式での有効走査
時間(360mm相当の時間)、t1は本方式での有効
走査時間(430mm相当の時間)を示す。
発行される。これを受信したスキャナモジュール200
の制御手段230は予め倍率とそれに応じた予備前進量
X4が図13のp252A1の処理で判っているので、
従来方式の有効走査時間にX4/ V1f2(秒)だけ
加えた値を有効走査時間として走査する。これを都合4
回繰り返す。この制御はROM236に内蔵された図3
に示す処理プログラムをCPU231が実行することで
達成される。なお図15でt0は従来方式での有効走査
時間(360mm相当の時間)、t1は本方式での有効
走査時間(430mm相当の時間)を示す。
【0030】図5を参照すれば、速度プロファイルで立
ち上がり部に振動的な速度変動が記されている。これは
図4で分かるように比較的大きな質量を有する2つのキ
ャリジ208、209が磁気的コンプライアンスを有す
るモータ210およびそれなりのコンプライアンスを有
する2本のワイヤ210Wで張架された振動系が形成さ
れているためである。ところでキャリジの助走距離は一
般に2つの質量を加速するに要する時間の他に前記振動
の平定時間を加えた値とするのが一般的である。振動量
は実験結果概ね走査速度に比例している。また加速区間
はモータの最大発生加速度で加速するのが一般的でかつ
制御も簡単である。以上のことから助走区間はコピーの
拡大率が大きいほど(走査速度が小さいほど)本来短く
て済む。
ち上がり部に振動的な速度変動が記されている。これは
図4で分かるように比較的大きな質量を有する2つのキ
ャリジ208、209が磁気的コンプライアンスを有す
るモータ210およびそれなりのコンプライアンスを有
する2本のワイヤ210Wで張架された振動系が形成さ
れているためである。ところでキャリジの助走距離は一
般に2つの質量を加速するに要する時間の他に前記振動
の平定時間を加えた値とするのが一般的である。振動量
は実験結果概ね走査速度に比例している。また加速区間
はモータの最大発生加速度で加速するのが一般的でかつ
制御も簡単である。以上のことから助走区間はコピーの
拡大率が大きいほど(走査速度が小さいほど)本来短く
て済む。
【0031】しかし、従来技術によれば制御の煩雑さを
避けるためか助走区間の距離はコピー倍率にかかわらず
一定としている。このようにしたとき拡大率が大きくな
るに従って無駄時間が増加し、ファーストコピーとコピ
ー生産性を劣化させ、またカラーコピーの有効画像面積
を縮小することになる。本発明では振動量が走査速度に
比例し助走区間が等倍コピーにマッチさせていることに
着目し、拡大コピー時も等倍コピー時と同様の速度プロ
ファイルにし、画像先端の振動による画像ぶれを回避し
ファーストコピーとコピー生産性を最大限に改善するも
のである。これを実現するためにROM236に記憶す
る各倍率の助走区間の加速データVAm1、VAm
2...VAmn、Am1、Am2....Amn、X
2m1、X2m2....X2mm、X3m1、X3m
2....X3mnは概ね同一で、走査速度Vm1、V
m2...Vmnが異なるために要する微小調整量だけ
の変動があるだけである。しかし、このテーブルを用い
て制御するのでファーストコピーとコピー生産性を改善
とカラーコピー面積拡大と云う所期の目的が達成される
ことになる。
避けるためか助走区間の距離はコピー倍率にかかわらず
一定としている。このようにしたとき拡大率が大きくな
るに従って無駄時間が増加し、ファーストコピーとコピ
ー生産性を劣化させ、またカラーコピーの有効画像面積
を縮小することになる。本発明では振動量が走査速度に
比例し助走区間が等倍コピーにマッチさせていることに
着目し、拡大コピー時も等倍コピー時と同様の速度プロ
ファイルにし、画像先端の振動による画像ぶれを回避し
ファーストコピーとコピー生産性を最大限に改善するも
のである。これを実現するためにROM236に記憶す
る各倍率の助走区間の加速データVAm1、VAm
2...VAmn、Am1、Am2....Amn、X
2m1、X2m2....X2mm、X3m1、X3m
2....X3mnは概ね同一で、走査速度Vm1、V
m2...Vmnが異なるために要する微小調整量だけ
の変動があるだけである。しかし、このテーブルを用い
て制御するのでファーストコピーとコピー生産性を改善
とカラーコピー面積拡大と云う所期の目的が達成される
ことになる。
【0032】また、振動量は実験結果概ね走査速度に比
例することと、拡大率が大きくなるに従って無駄時間が
増加し、ファーストコピーとコピー生産性を劣化させ、
またカラーコピーの有効画像面積を縮小することを上で
述べた。本発明では振動量が走査速度に比例し助走区間
が等倍コピーにマッチさせていることに着目し、拡大コ
ピー時は助走区間短縮のための予備移動量が、拡大率m
に比例させるようにして、画像先端の振動による画像ぶ
れを回避し、ファーストコピーとコピー生産性を最大限
に改善するものである。これを実現するためにROM2
36に記憶するプログラム中、図13のp252A1の
処理でX4m=X0−X0×(1/m)を算出し、算出
した値に従って予備前進X4mを実行している。よって
ファーストコピーとコピー生産性の改善と、カラーコピ
ー面積拡大と云う所期の目的が達成されることになる。
また、図1、図2において、第1キャリジ208とそれ
に伴って移動する第2キャリジの駆動を制御する走査制
御部239を、スキャナ制御手段230の中に設定して
説明したが、特にスキャナ制御手段230の中にある必
要はない。さらに、走査制御部239そのものをCP
U、 ROM、RAMからなる他のマイクロプロセッサ
とその周辺回路で共用させることも可能である。
例することと、拡大率が大きくなるに従って無駄時間が
増加し、ファーストコピーとコピー生産性を劣化させ、
またカラーコピーの有効画像面積を縮小することを上で
述べた。本発明では振動量が走査速度に比例し助走区間
が等倍コピーにマッチさせていることに着目し、拡大コ
ピー時は助走区間短縮のための予備移動量が、拡大率m
に比例させるようにして、画像先端の振動による画像ぶ
れを回避し、ファーストコピーとコピー生産性を最大限
に改善するものである。これを実現するためにROM2
36に記憶するプログラム中、図13のp252A1の
処理でX4m=X0−X0×(1/m)を算出し、算出
した値に従って予備前進X4mを実行している。よって
ファーストコピーとコピー生産性の改善と、カラーコピ
ー面積拡大と云う所期の目的が達成されることになる。
また、図1、図2において、第1キャリジ208とそれ
に伴って移動する第2キャリジの駆動を制御する走査制
御部239を、スキャナ制御手段230の中に設定して
説明したが、特にスキャナ制御手段230の中にある必
要はない。さらに、走査制御部239そのものをCP
U、 ROM、RAMからなる他のマイクロプロセッサ
とその周辺回路で共用させることも可能である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明は以下のよう
な優れた効果を発揮する。請求項1に記載の発明に係る
画像形成装置によれば、m倍拡大画像形成の場合には、
原画走査手段の助走区間の速度が原画走査速度V/mよ
りも大きい速度で走査するように走査制御手段が制御す
るので、ファーストコピー時間と時間当たりのコピー生
産性を改善することができる。請求項2に記載の発明に
係る画像形成装置によれば、請求項1に加えて、原画走
査手段の助走区間を、拡大画像形成時には等倍画像形成
時よりも短くなるように停止位置を予め移動させている
ので、助走区間を通過する時間を短縮出来て、ファース
トコピー時間と時間当たりのコピー生産性を改善するこ
とができる。請求項3に記載の発明に係る画像形成装置
によれば、請求項1に加えて、倍率拡大画像形成の場合
には、走査制御手段によって、原画走査手段の助走区間
の速度が原画走査速度よりも大きい速度で多色画像の色
数回だけ走査するように制御されるので、ファーストコ
ピー時間と時間当たりのコピー生産性を改善した上、有
効コピー画像面積を拡大することができる。請求項4に
記載の発明に係る画像形成装置によれば、請求項2に加
えて、原画走査手段の助走区間を、拡大画像形成時には
等倍画像形成時よりも短くなるように停止位置を予め移
動してあり、短縮された助走区間と画像区間を原画走査
手段は多色形成画像の色数分だけ複数回走査するので、
ファーストコピー時間と時間当たりのコピー生産性を改
善した上、有効コピー画像面積を拡大することができ
る。請求項5に記載の発明に係る画像形成装置によれ
ば、請求項1または3に加えて、原画走査手段の助走区
間におけるの速度は拡大率mの如何に拘わらず等倍コピ
ーの走査速度Vと等しくして走行させるので、振動など
による画像ぶれの副作用を無くし、ファーストコピー時
間と時間当たりのコピー生産性を改善した上、有効コピ
ー画像面積を拡大することができる。請求項6に記載の
発明に係る画像形成装置によれば、請求項2または4に
加えて、助走区間短縮のための予備移動量を拡大率mに
比例させたので、振動などによる画像ぶれの副作用を無
くし、ファーストコピー時間と時間当たりのコピー生産
性を改善した上、有効コピー画像面積を拡大することが
できる。
な優れた効果を発揮する。請求項1に記載の発明に係る
画像形成装置によれば、m倍拡大画像形成の場合には、
原画走査手段の助走区間の速度が原画走査速度V/mよ
りも大きい速度で走査するように走査制御手段が制御す
るので、ファーストコピー時間と時間当たりのコピー生
産性を改善することができる。請求項2に記載の発明に
係る画像形成装置によれば、請求項1に加えて、原画走
査手段の助走区間を、拡大画像形成時には等倍画像形成
時よりも短くなるように停止位置を予め移動させている
ので、助走区間を通過する時間を短縮出来て、ファース
トコピー時間と時間当たりのコピー生産性を改善するこ
とができる。請求項3に記載の発明に係る画像形成装置
によれば、請求項1に加えて、倍率拡大画像形成の場合
には、走査制御手段によって、原画走査手段の助走区間
の速度が原画走査速度よりも大きい速度で多色画像の色
数回だけ走査するように制御されるので、ファーストコ
ピー時間と時間当たりのコピー生産性を改善した上、有
効コピー画像面積を拡大することができる。請求項4に
記載の発明に係る画像形成装置によれば、請求項2に加
えて、原画走査手段の助走区間を、拡大画像形成時には
等倍画像形成時よりも短くなるように停止位置を予め移
動してあり、短縮された助走区間と画像区間を原画走査
手段は多色形成画像の色数分だけ複数回走査するので、
ファーストコピー時間と時間当たりのコピー生産性を改
善した上、有効コピー画像面積を拡大することができ
る。請求項5に記載の発明に係る画像形成装置によれ
ば、請求項1または3に加えて、原画走査手段の助走区
間におけるの速度は拡大率mの如何に拘わらず等倍コピ
ーの走査速度Vと等しくして走行させるので、振動など
による画像ぶれの副作用を無くし、ファーストコピー時
間と時間当たりのコピー生産性を改善した上、有効コピ
ー画像面積を拡大することができる。請求項6に記載の
発明に係る画像形成装置によれば、請求項2または4に
加えて、助走区間短縮のための予備移動量を拡大率mに
比例させたので、振動などによる画像ぶれの副作用を無
くし、ファーストコピー時間と時間当たりのコピー生産
性を改善した上、有効コピー画像面積を拡大することが
できる。
【図1】本発明の実施の形態例の画像形成装置の主要部
全体を説明する説明図。
全体を説明する説明図。
【図2】本発明の実施の形態例の画像形成装置の要部の
機能ブロック図。
機能ブロック図。
【図3】本発明の実施の形態例のスキャナモジュールの
主要動作を示すフロー図。
主要動作を示すフロー図。
【図4】スキャナモジュールの主要機構部の斜視図。
【図5】請求項1における原稿走査速度の説明図。
【図6】請求項1における原画走査手段の助走区間の説
明図。
明図。
【図7】請求項1における助走区間の主要動作を行わせ
るメモリ内容の説明図。
るメモリ内容の説明図。
【図8】請求項1におけるモータ加速制御の主要動作を
説明する詳細フロー図。
説明する詳細フロー図。
【図9】請求項1における連続コピー時の原稿走査速度
の説明図。
の説明図。
【図10】本発明の請求項2の原稿走査速度の説明図。
【図11】本発明の請求項2の原画走査手段の助走区間
の説明図。
の説明図。
【図12】請求項2における助走区間の主要動作を行わ
せるメモリ内容の説明図。
せるメモリ内容の説明図。
【図13】請求項2におけるスキャンモード設定の主要
動作を説明する詳細フロー図。
動作を説明する詳細フロー図。
【図14】請求項3における原稿走査速度の説明図。
【図15】請求項4における原稿走査速度の説明図。
【符号の説明】 200 スキャナモジュール、200rd 画像読み取
り部、202 プラテンガラス、202S 画像先端基
準位置、208 第1キャリジ(原画走査手段)、20
9 第2キャリジ、210 ステッピングモータ、21
1 キャリジホームセンサ、230 スキャナ制御手
段、239 走査制御部(走査制御手段)、300 基
本画像処理手段、400 プリンタモジュール、410
画像形成部、430 プリンタ制御手段、600 シ
ステム制御モジュール
り部、202 プラテンガラス、202S 画像先端基
準位置、208 第1キャリジ(原画走査手段)、20
9 第2キャリジ、210 ステッピングモータ、21
1 キャリジホームセンサ、230 スキャナ制御手
段、239 走査制御部(走査制御手段)、300 基
本画像処理手段、400 プリンタモジュール、410
画像形成部、430 プリンタ制御手段、600 シ
ステム制御モジュール
Claims (6)
- 【請求項1】 原稿画像を変倍して画像形成する機能を
備えた画像形成装置において、助走区間及び原稿上を走
査する原画走査手段と、等倍時にVの速度で、変倍率m
のときにV/mの速度で前記原画走査手段を原稿走査さ
せ、m倍の拡大画像を形成する場合に、前記助走区間に
おける速度が原画走査速度V/mよりも大きい速度で走
査するように制御する走査制御手段とを備えたことを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 拡大画像の形成時は等倍画像の形成時よ
りも前記原画走査手段の停止位置を予め原稿先端側に移
動させ、かつ短縮させた助走区間と原画区間の合計を往
復動作させるように前記走査制御手段を構成したことを
特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 2色ないし4色の多色画像を色別に順次
原稿走査して、各色の画像を形成し、それらを重ね合わ
せて最終カラー画像を形成する場合、多色形成画像の色
数分だけ前記原画走査手段を走査するように制御すべく
前記走査制御手段を構成したことを特徴とする請求項1
に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 2色ないし4色の多色画像を色別に順次
原稿走査して、各色の画像を形成し、それらを重ね合わ
せて最終カラー画像を形成する場合、多色形成画像の色
数分だけ前記原画走査手段を往復動作させるように前記
走査制御手段を構成したことを特徴とする請求項2に記
載の画像形成装置。 - 【請求項5】 m倍の拡大画像を形成する場合に、拡大
率mの如何に拘わらず前記原画走査手段の助走区間にお
ける速度を等倍時の走査速度Vと等しくするように前記
走査制御手段を構成したことを特徴とする請求項1また
は3に記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 m倍の拡大画像を形成する場合に、前記
原画走査手段の助走区間短縮のための予備移動量を、拡
大率mに比例させるように前記走査制御手段を構成した
ことを特徴とする請求項2または4に記載の画像形成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9095326A JPH10274817A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9095326A JPH10274817A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10274817A true JPH10274817A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=14134617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9095326A Pending JPH10274817A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10274817A (ja) |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP9095326A patent/JPH10274817A/ja active Pending
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