JPH10274892A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH10274892A JPH10274892A JP9098067A JP9806797A JPH10274892A JP H10274892 A JPH10274892 A JP H10274892A JP 9098067 A JP9098067 A JP 9098067A JP 9806797 A JP9806797 A JP 9806797A JP H10274892 A JPH10274892 A JP H10274892A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- intermediate transfer
- belt
- toner image
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 感光体ドラムから転写した中間転写ベルト上
のトナー像内に帯電量のばらつきがあっても、該トナー
像を転写紙に転写するときの転写余裕度の低下を抑え、
該トナー像を転写紙に安定して転写できる画像形成装置
を提供する。 【解決手段】 感光体ドラム100上に形成したトナー
像を中間転写ベルト501に転写し、中間転写ベルト上
のトナー像を転写紙に転写する画像形成装置において、
上記転写紙に転写する前の中間転写ベルト501上のト
ナー像を帯電するプレ転写チャージャ(PTC)を設け
る。
のトナー像内に帯電量のばらつきがあっても、該トナー
像を転写紙に転写するときの転写余裕度の低下を抑え、
該トナー像を転写紙に安定して転写できる画像形成装置
を提供する。 【解決手段】 感光体ドラム100上に形成したトナー
像を中間転写ベルト501に転写し、中間転写ベルト上
のトナー像を転写紙に転写する画像形成装置において、
上記転写紙に転写する前の中間転写ベルト501上のト
ナー像を帯電するプレ転写チャージャ(PTC)を設け
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリンタ
ー、FAXなどの画像形成装置に係り、詳しくは中間転
写体を用いた画像形成装置に関するものである。
ー、FAXなどの画像形成装置に係り、詳しくは中間転
写体を用いた画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の中間転写体を用いた画像
形成装置としては、像担持体上に形成したトナー像を中
間転写体に転写し、該中間転写体上のトナー像を転写材
に転写するものが知られている。この画像形成装置で
は、像担持体上に形成された所定極性に帯電しているト
ナー像を静電気力を利用して中間転写体に転写した後、
該中間転写体上のトナー像を静電気力を利用して転写材
上に転写する。
形成装置としては、像担持体上に形成したトナー像を中
間転写体に転写し、該中間転写体上のトナー像を転写材
に転写するものが知られている。この画像形成装置で
は、像担持体上に形成された所定極性に帯電しているト
ナー像を静電気力を利用して中間転写体に転写した後、
該中間転写体上のトナー像を静電気力を利用して転写材
上に転写する。
【0003】特に、上記中間転写体を用いた画像形成装
置は、像担持体上に形成したトナー像を中間転写体上に
重ね合わせることができるので、カラー画像を転写材上
に形成するカラー画像形成装置に広く応用されている。
このカラー画像形成装置では、像担持体に形成れた各色
のトナー像を中間転写体に重ね合わせて転写した後、こ
の重ね合わせトナー像を静電気力を利用して転写材に一
括転写される。
置は、像担持体上に形成したトナー像を中間転写体上に
重ね合わせることができるので、カラー画像を転写材上
に形成するカラー画像形成装置に広く応用されている。
このカラー画像形成装置では、像担持体に形成れた各色
のトナー像を中間転写体に重ね合わせて転写した後、こ
の重ね合わせトナー像を静電気力を利用して転写材に一
括転写される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の画像形成装
置において、中間転写体上のトナー像を転写材に転写す
るときの転写条件は、通常、転写材への転写率が所定値
以上となる好適転写範囲のほぼ中央になるように設定さ
れる。この転写条件の設定値と上記好適転写範囲の上限
及び下限との差が、中間転写体上のトナー像を転写材に
転写するときの転写余裕度に対応する。この差が大きい
ほど転写余裕度が大きくなる。
置において、中間転写体上のトナー像を転写材に転写す
るときの転写条件は、通常、転写材への転写率が所定値
以上となる好適転写範囲のほぼ中央になるように設定さ
れる。この転写条件の設定値と上記好適転写範囲の上限
及び下限との差が、中間転写体上のトナー像を転写材に
転写するときの転写余裕度に対応する。この差が大きい
ほど転写余裕度が大きくなる。
【0005】ここで、像担持体から中間転写体へトナー
像を転写する1次転写部を通過した後のトナー像が、ト
ナー付着量の異なる部分を含んでいると、該中間転写体
上のトナー像内で帯電量のばらつきが生じる。例えば、
上記中間転写体上のトナー像がベタ部及びハーフトーン
部を有する場合、ベタ部の帯電量はハーフトーン部より
も小さくなる。また例えば、上記カラー画像形成装置の
場合、中間転写体上のトナー像のうち複数色のトナーが
重ね合わされた部分の帯電量は1色のトナーのみが付着
している部分よりも小さくなる。
像を転写する1次転写部を通過した後のトナー像が、ト
ナー付着量の異なる部分を含んでいると、該中間転写体
上のトナー像内で帯電量のばらつきが生じる。例えば、
上記中間転写体上のトナー像がベタ部及びハーフトーン
部を有する場合、ベタ部の帯電量はハーフトーン部より
も小さくなる。また例えば、上記カラー画像形成装置の
場合、中間転写体上のトナー像のうち複数色のトナーが
重ね合わされた部分の帯電量は1色のトナーのみが付着
している部分よりも小さくなる。
【0006】また、像担持体から中間転写体へトナー像
を転写する1次転写部を通過した後のトナー像内での帯
電量のばらつきは、該中間転写体の表面移動方向におけ
る上記1次転写部の隣接下流側で生じる剥離放電によっ
ても発生する場合がある。
を転写する1次転写部を通過した後のトナー像内での帯
電量のばらつきは、該中間転写体の表面移動方向におけ
る上記1次転写部の隣接下流側で生じる剥離放電によっ
ても発生する場合がある。
【0007】このように中間転写体上のトナー像内に帯
電量のばらつきがあると、転写特性が互いに異なる部分
が同一トナー像内に存在することになる。この転写特性
の異なるすべての部分を同じ転写条件下で転写材に転写
しようとすると、トナー像全体を転写率が所定値以上の
転写率で転写することができる転写条件の範囲が狭くな
るため、トナー像全体に対する転写余裕度が低下し、ト
ナー像を転写材に安定して転写できなくなる。
電量のばらつきがあると、転写特性が互いに異なる部分
が同一トナー像内に存在することになる。この転写特性
の異なるすべての部分を同じ転写条件下で転写材に転写
しようとすると、トナー像全体を転写率が所定値以上の
転写率で転写することができる転写条件の範囲が狭くな
るため、トナー像全体に対する転写余裕度が低下し、ト
ナー像を転写材に安定して転写できなくなる。
【0008】図6は、曲線a及びbはそれぞれベタ部及
びハーフトーン部に対する転写電流と転写率との関係を
示す転写特性を模式的に示したものである。図中の符号
A及びBで示した幅は、各部をそれぞれ転写率80%以
上で転写材に転写することができる転写電流の範囲であ
り、転写余裕度は比較的大きい。ところが、両転写特性
の曲線がずれているため、上記2つの部分をともに転写
率80%以上で転写することができる転写電流の範囲
は、図中の符号Cで示すように狭くなり、転写余裕度が
低下する。
びハーフトーン部に対する転写電流と転写率との関係を
示す転写特性を模式的に示したものである。図中の符号
A及びBで示した幅は、各部をそれぞれ転写率80%以
上で転写材に転写することができる転写電流の範囲であ
り、転写余裕度は比較的大きい。ところが、両転写特性
の曲線がずれているため、上記2つの部分をともに転写
率80%以上で転写することができる転写電流の範囲
は、図中の符号Cで示すように狭くなり、転写余裕度が
低下する。
【0009】本発明は以上の問題点に鑑みなされたもの
であり、その目的は、像担持体から転写した中間転写体
上のトナー像内に帯電量のばらつきがあっても、該トナ
ー像を転写材に転写するときの転写余裕度の低下を抑
え、該トナー像を転写材に安定して転写できる画像形成
装置を提供することである。
であり、その目的は、像担持体から転写した中間転写体
上のトナー像内に帯電量のばらつきがあっても、該トナ
ー像を転写材に転写するときの転写余裕度の低下を抑
え、該トナー像を転写材に安定して転写できる画像形成
装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、像担持体上に形成したトナー像
を中間転写体に転写し、該中間転写体上のトナー像を転
写材に転写する画像形成装置において、上記転写材に転
写する前の上記中間転写体上のトナー像を帯電する転写
前帯電手段を設けたことを特徴とするものである。
に、請求項1の発明は、像担持体上に形成したトナー像
を中間転写体に転写し、該中間転写体上のトナー像を転
写材に転写する画像形成装置において、上記転写材に転
写する前の上記中間転写体上のトナー像を帯電する転写
前帯電手段を設けたことを特徴とするものである。
【0011】この請求項1の画像形成装置では、像担持
体から転写した中間転写体上のトナー像を転写前帯電手
段で均一に帯電することにより、該中間転写体上のトナ
ー像内に帯電量のばらつきがあっても、該中間転写体上
のトナー像を転写材に転写するときの転写特性を、該ト
ナー像の各部にわたってほぼ一定にする。これにより、
転写材へ転写するときの転写余裕度の低下を抑え、該ト
ナー像を安定して転写できるようにする。
体から転写した中間転写体上のトナー像を転写前帯電手
段で均一に帯電することにより、該中間転写体上のトナ
ー像内に帯電量のばらつきがあっても、該中間転写体上
のトナー像を転写材に転写するときの転写特性を、該ト
ナー像の各部にわたってほぼ一定にする。これにより、
転写材へ転写するときの転写余裕度の低下を抑え、該ト
ナー像を安定して転写できるようにする。
【0012】請求項2の発明は、請求項1の画像形成装
置において、上記転写前帯電手段による帯電位置を通過
する中間転写体の表面移動速度に応じて、上記転写前帯
電手段による帯電条件を制御する制御手段を設けたこと
を特徴とするものである。
置において、上記転写前帯電手段による帯電位置を通過
する中間転写体の表面移動速度に応じて、上記転写前帯
電手段による帯電条件を制御する制御手段を設けたこと
を特徴とするものである。
【0013】この請求項2の画像形成装置では、上記転
写前帯電手段による帯電位置を通過する中間転写体の表
面移動速度に応じて、上記転写前帯電手段による帯電条
件を制御する。例えば、上記中間転写体の表面移動速度
が小さい場合は、該中間転写体が多めに帯電されやすい
傾向にあるので、該転写前帯電手段の帯電能力を低下さ
せるように帯電条件を制御する。逆に、上記中間転写体
の表面移動速度が大きい場合は、該転写前帯電手段の帯
電能力を高めるように帯電条件を制御する。このように
中間転写体の表面移動速度に応じて転写前帯電手段の帯
電条件を制御することにより、上記転写前帯電手段で中
間転写体上のトナー像を帯電している途中で中間転写体
の表面移動速度が変化する場合でも、該中間転写体上の
トナー像を全体にわたって均一に帯電することができ
る。
写前帯電手段による帯電位置を通過する中間転写体の表
面移動速度に応じて、上記転写前帯電手段による帯電条
件を制御する。例えば、上記中間転写体の表面移動速度
が小さい場合は、該中間転写体が多めに帯電されやすい
傾向にあるので、該転写前帯電手段の帯電能力を低下さ
せるように帯電条件を制御する。逆に、上記中間転写体
の表面移動速度が大きい場合は、該転写前帯電手段の帯
電能力を高めるように帯電条件を制御する。このように
中間転写体の表面移動速度に応じて転写前帯電手段の帯
電条件を制御することにより、上記転写前帯電手段で中
間転写体上のトナー像を帯電している途中で中間転写体
の表面移動速度が変化する場合でも、該中間転写体上の
トナー像を全体にわたって均一に帯電することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を画像形成装置であ
る電子写真式カラー複写機(以下、「カラー複写機」と
いう)に適用した場合の実施形態について説明する。図
1は、本実施形態に係るカラー複写機の主要部である画
像形成部の概略構成図である。このカラー複写機は、図
1に示す画像形成部のほか、図示しないカラー画像読取
部(以下、カラースキャナという)、給紙部及び制御部
等で構成されている。
る電子写真式カラー複写機(以下、「カラー複写機」と
いう)に適用した場合の実施形態について説明する。図
1は、本実施形態に係るカラー複写機の主要部である画
像形成部の概略構成図である。このカラー複写機は、図
1に示す画像形成部のほか、図示しないカラー画像読取
部(以下、カラースキャナという)、給紙部及び制御部
等で構成されている。
【0015】上記カラースキャナは、原稿のカラー画像
情報を、例えばRed,Green,Blue(以下、
それぞれ「R,G,B」という)の色分解光毎に読み取
り、電気的な画像信号に変換する。そして、このカラー
スキャナで得たR,G,Bの色分解画像信号強度レベル
をもとにして、図示しない画像処理部で色変換処理を行
い、Black(以下、「Bk」という),Cyan
(以下、「C」という),Magenta(以下、
「M」という),Yellow(以下、「Y」という)
のカラー画像データを得る。
情報を、例えばRed,Green,Blue(以下、
それぞれ「R,G,B」という)の色分解光毎に読み取
り、電気的な画像信号に変換する。そして、このカラー
スキャナで得たR,G,Bの色分解画像信号強度レベル
をもとにして、図示しない画像処理部で色変換処理を行
い、Black(以下、「Bk」という),Cyan
(以下、「C」という),Magenta(以下、
「M」という),Yellow(以下、「Y」という)
のカラー画像データを得る。
【0016】図1の画像形成部は、像担持体としての感
光体ドラム100、帯電手段としての帯電チャージャ2
00、クリーニングブレード及びファーブラシからなる
感光体クリーニング装置300、露光手段としての図示
しない書き込み光学ユニット、現像手段としてのリボル
バ現像ユニット400、中間転写ユニット500、紙転
写ユニット600、及び定着ローラ対701を用いた定
着ユニット等で構成されている。
光体ドラム100、帯電手段としての帯電チャージャ2
00、クリーニングブレード及びファーブラシからなる
感光体クリーニング装置300、露光手段としての図示
しない書き込み光学ユニット、現像手段としてのリボル
バ現像ユニット400、中間転写ユニット500、紙転
写ユニット600、及び定着ローラ対701を用いた定
着ユニット等で構成されている。
【0017】上記感光体ドラム100は矢印の反時計方
向に回転し、その周りには、帯電チャージャ200、感
光体クリーニング装置300、リボルバ現像ユニット4
00の選択された現像器、中間転写ユニット500の中
間転写体としての中間転写ベルト501等が配置されて
いる。
向に回転し、その周りには、帯電チャージャ200、感
光体クリーニング装置300、リボルバ現像ユニット4
00の選択された現像器、中間転写ユニット500の中
間転写体としての中間転写ベルト501等が配置されて
いる。
【0018】また、上記書き込み光学ユニットは、カラ
ースキャナからのカラー画像データを光信号に変換し
て、帯電チャージャ200で一様帯電された感光体ドラ
ム100の表面に原稿の画像に対応した光書き込みを行
い、感光体ドラム100に静電潜像を形成する。この書
き込み光学ユニットは、例えば、光源としての半導体レ
ーザー、レーザー発光駆動制御部、ポリゴンミラーとそ
の回転用モータ、f/θレンズ、反射ミラーなどで構成
することができる。
ースキャナからのカラー画像データを光信号に変換し
て、帯電チャージャ200で一様帯電された感光体ドラ
ム100の表面に原稿の画像に対応した光書き込みを行
い、感光体ドラム100に静電潜像を形成する。この書
き込み光学ユニットは、例えば、光源としての半導体レ
ーザー、レーザー発光駆動制御部、ポリゴンミラーとそ
の回転用モータ、f/θレンズ、反射ミラーなどで構成
することができる。
【0019】また、上記リボルバ現像ユニット400
は、Bkトナーを用いるBk現像器401、Cトナーを
用いるC現像器402、Mトナーを用いるM現像器40
3、Yトナーを用いるY現像器404、及びユニット全
体を反時計回りに回転させる現像リボルバ駆動部などで
構成されている。このリボルバ現像ユニット400に設
置された各現像器は、静電潜像を現像するために現像剤
の穂を感光体ドラム100の表面に接触させて回転する
現像剤担持体としての現像スリーブと、現像剤を汲み上
げて撹拌するために回転する現像剤パドル、及び現像ロ
ーラを矢印の時計方向に回転させる現像ローラ駆動部な
どで構成されている。
は、Bkトナーを用いるBk現像器401、Cトナーを
用いるC現像器402、Mトナーを用いるM現像器40
3、Yトナーを用いるY現像器404、及びユニット全
体を反時計回りに回転させる現像リボルバ駆動部などで
構成されている。このリボルバ現像ユニット400に設
置された各現像器は、静電潜像を現像するために現像剤
の穂を感光体ドラム100の表面に接触させて回転する
現像剤担持体としての現像スリーブと、現像剤を汲み上
げて撹拌するために回転する現像剤パドル、及び現像ロ
ーラを矢印の時計方向に回転させる現像ローラ駆動部な
どで構成されている。
【0020】本実施形態では、各現像器内のトナーはフ
ェライトキャリアとの撹拌によって負極性に帯電され、
また、各現像スリーブには図示しない現像バイアス印加
手段としての現像バイアス電源により負の直流電圧Vdc
(直流成分)に交流電圧Vac(交流成分)が重畳された
現像バイアス電圧が印加され、現像スリーブが感光体ド
ラム100の金属基体層に対して所定電位にバイアスさ
れている。
ェライトキャリアとの撹拌によって負極性に帯電され、
また、各現像スリーブには図示しない現像バイアス印加
手段としての現像バイアス電源により負の直流電圧Vdc
(直流成分)に交流電圧Vac(交流成分)が重畳された
現像バイアス電圧が印加され、現像スリーブが感光体ド
ラム100の金属基体層に対して所定電位にバイアスさ
れている。
【0021】カラー複写機本体の待機状態では、リボル
バ現像ユニット400はBk現像器401が現像位置に
位置するホームポジションで停止しており、コピー動作
が開始されると、カラースキャナ1で所定のタイミング
からBkカラー画像データの読み取りを開始し、このカ
ラー画像データに基づきレーザー光による光書き込み、
静電潜像形成が始まる(以下、Bk画像データによる静
電潜像を「Bk静電潜像」という。C,M,Yについて
も同様)。このBk静電潜像の先端部から現像可能とす
べくBk現像位置に静電潜像先端部が到達する前に、B
k現像スリーブを回転開始して、Bk静電潜像をBkト
ナーで現像する。そして、以後Bk静電潜像領域の現像
動作を続けるが、Bk静電潜像の後端部がBk現像位置
を通過した時点で、速やかに次の色の現像器が現像位置
にくるまで、リボルバ現像ユニット400が回転する。
これは少なくとも、次の画像データによる静電潜像先端
部が到達する前に完了させる。
バ現像ユニット400はBk現像器401が現像位置に
位置するホームポジションで停止しており、コピー動作
が開始されると、カラースキャナ1で所定のタイミング
からBkカラー画像データの読み取りを開始し、このカ
ラー画像データに基づきレーザー光による光書き込み、
静電潜像形成が始まる(以下、Bk画像データによる静
電潜像を「Bk静電潜像」という。C,M,Yについて
も同様)。このBk静電潜像の先端部から現像可能とす
べくBk現像位置に静電潜像先端部が到達する前に、B
k現像スリーブを回転開始して、Bk静電潜像をBkト
ナーで現像する。そして、以後Bk静電潜像領域の現像
動作を続けるが、Bk静電潜像の後端部がBk現像位置
を通過した時点で、速やかに次の色の現像器が現像位置
にくるまで、リボルバ現像ユニット400が回転する。
これは少なくとも、次の画像データによる静電潜像先端
部が到達する前に完了させる。
【0022】上記中間転写ユニット500は、複数のロ
ーラに張架された中間転写体としての中間転写ベルト5
01等で構成されている。この中間転写ベルト501の
周りには、転写前帯電手段としてのプレ転写チャージャ
(以下、「PTC」という)502、紙転写ユニット6
00の転写材担持体としての2次転写ベルト601、2
次転写電荷付与手段としての2次転写バイアスローラ6
05、中間転写体除電手段としてのベルト除電チャージ
ャ503、中間転写体クリーニング手段としてのベルト
クリーニングブレード504、潤滑剤塗布手段としての
潤滑剤塗布ブラシ505等が対向するように配設されて
いる。
ーラに張架された中間転写体としての中間転写ベルト5
01等で構成されている。この中間転写ベルト501の
周りには、転写前帯電手段としてのプレ転写チャージャ
(以下、「PTC」という)502、紙転写ユニット6
00の転写材担持体としての2次転写ベルト601、2
次転写電荷付与手段としての2次転写バイアスローラ6
05、中間転写体除電手段としてのベルト除電チャージ
ャ503、中間転写体クリーニング手段としてのベルト
クリーニングブレード504、潤滑剤塗布手段としての
潤滑剤塗布ブラシ505等が対向するように配設されて
いる。
【0023】中間転写ベルト501は、1次転写電荷付
与手段としての1次転写バイアスローラ507、ベルト
駆動ローラ508、ベルトテンションローラ509、2
次転写対向ローラ510、クリーニング対向ローラ、及
び1次転写前除電手段としてのベルト除電ローラ512
に張架されている。各ローラは導電性材料で形成され、
1次転写バイアスローラ507以外の各ローラは接地さ
れている。1次転写バイアスローラ507には、定電流
又は定電圧で制御された1次転写電源801により、ト
ナー像の重ね合わせ数に応じて所定の大きさの電流又は
電圧に制御された転写バイアスが供給されている。ま
た、中間転写ベルト501は、図示しない駆動モータで
回転駆動されたベルト駆動ローラ508により、矢印方
向に駆動される。
与手段としての1次転写バイアスローラ507、ベルト
駆動ローラ508、ベルトテンションローラ509、2
次転写対向ローラ510、クリーニング対向ローラ、及
び1次転写前除電手段としてのベルト除電ローラ512
に張架されている。各ローラは導電性材料で形成され、
1次転写バイアスローラ507以外の各ローラは接地さ
れている。1次転写バイアスローラ507には、定電流
又は定電圧で制御された1次転写電源801により、ト
ナー像の重ね合わせ数に応じて所定の大きさの電流又は
電圧に制御された転写バイアスが供給されている。ま
た、中間転写ベルト501は、図示しない駆動モータで
回転駆動されたベルト駆動ローラ508により、矢印方
向に駆動される。
【0024】また、図2の断面図に示すように、上記中
間転写ベルト501は、表層501a、中間層501
b、ベース層501cからなる多層構造のベルト材で構
成している。感光体ドラム100に接触する外周面側が
表層501aであり、内周面側がベース層501cであ
る。また、中間層501bとベース層501cとの間に
は、両層を接着するための接着層501dが介在してい
る。
間転写ベルト501は、表層501a、中間層501
b、ベース層501cからなる多層構造のベルト材で構
成している。感光体ドラム100に接触する外周面側が
表層501aであり、内周面側がベース層501cであ
る。また、中間層501bとベース層501cとの間に
は、両層を接着するための接着層501dが介在してい
る。
【0025】感光体ドラム100上のトナー像を中間転
写ベルト501に転写する転写部(以下、「1次転写
部」という)では、1次転写バイアスローラ507及び
ベルト除電ローラ512で中間転写ベルト501を感光
体ドラム100側に押し当てるように張架することによ
り、感光体ドラム100と中間転写ベルト501との間
に所定幅のニップ部を形成している。また、このニップ
部の中間転写ベルト501の内周面には、1次転写部除
電手段としての接地したベルト除電ブラシ513を当接
させている。
写ベルト501に転写する転写部(以下、「1次転写
部」という)では、1次転写バイアスローラ507及び
ベルト除電ローラ512で中間転写ベルト501を感光
体ドラム100側に押し当てるように張架することによ
り、感光体ドラム100と中間転写ベルト501との間
に所定幅のニップ部を形成している。また、このニップ
部の中間転写ベルト501の内周面には、1次転写部除
電手段としての接地したベルト除電ブラシ513を当接
させている。
【0026】また、図3に示すように上記1次転写部の
ニップ幅Wn及び上記ニップ部のベルト移動方向下流端
からベルト除電ブラシ513の当接位置までの距離L
は、所定の転写条件が得られるように設定する。
ニップ幅Wn及び上記ニップ部のベルト移動方向下流端
からベルト除電ブラシ513の当接位置までの距離L
は、所定の転写条件が得られるように設定する。
【0027】上記PTC502は、上記1次転写部で感
光体ドラム100から転写された中間転写ベルト501
上のトナー像を転写材としての転写紙に転写する前に、
該トナー像を均一に帯電するものである。このPTC5
02については、後で詳述する。
光体ドラム100から転写された中間転写ベルト501
上のトナー像を転写材としての転写紙に転写する前に、
該トナー像を均一に帯電するものである。このPTC5
02については、後で詳述する。
【0028】上記ベルト除電チャージャ503として
は、AC電圧のみ又はAC+DC電圧を印加した放電器
を用いている。また、上記ベルトクリーニングブレード
504はクリーニング対向ローラ511にかけ回されて
いる部分の中間転写ベルト501に対して、カウンター
方式で当接させ、図示しない離接機構により中間転写ベ
ルト501に対する当接及び該ベルトからの離間を切り
換えることができるようになっている。
は、AC電圧のみ又はAC+DC電圧を印加した放電器
を用いている。また、上記ベルトクリーニングブレード
504はクリーニング対向ローラ511にかけ回されて
いる部分の中間転写ベルト501に対して、カウンター
方式で当接させ、図示しない離接機構により中間転写ベ
ルト501に対する当接及び該ベルトからの離間を切り
換えることができるようになっている。
【0029】上記ベルト除電チャージャ503及びベル
トクリーニングブレード504は、次のようにON/O
FF制御される。例えば、フルカラー画像を1枚形成す
る場合には、2次転写終了後、少なくとも中間転写ベル
ト501が1周するまで、ベルト除電チャージャ503
をONし、ベルトクリーニングブレード504を当接さ
せる。また、フルカラー画像のリピート形成の場合に
は、2次転写終了後、次のトナー像の先端が除電位置及
びクリーニング位置にそれぞれ到達するまで、ベルト除
電チャージャ503をONし、ベルトクリーニングブレ
ード504を当接させる。また、モノカラー画像を1枚
形成する場合には、1次転写終了後、少なくとも中間転
写ベルト501が1周するまで、ベルト除電チャージャ
503をONし、ベルトクリーニングブレード504を
当接させる。また、モノカラー画像のリピート形成の場
合には、1次転写終了後、次のトナー像の先端が除電位
置及びクリーニング位置にそれぞれ到達するまで、ベル
ト除電チャージャ503をONし、ベルトクリーニング
ブレード504を当接させる。
トクリーニングブレード504は、次のようにON/O
FF制御される。例えば、フルカラー画像を1枚形成す
る場合には、2次転写終了後、少なくとも中間転写ベル
ト501が1周するまで、ベルト除電チャージャ503
をONし、ベルトクリーニングブレード504を当接さ
せる。また、フルカラー画像のリピート形成の場合に
は、2次転写終了後、次のトナー像の先端が除電位置及
びクリーニング位置にそれぞれ到達するまで、ベルト除
電チャージャ503をONし、ベルトクリーニングブレ
ード504を当接させる。また、モノカラー画像を1枚
形成する場合には、1次転写終了後、少なくとも中間転
写ベルト501が1周するまで、ベルト除電チャージャ
503をONし、ベルトクリーニングブレード504を
当接させる。また、モノカラー画像のリピート形成の場
合には、1次転写終了後、次のトナー像の先端が除電位
置及びクリーニング位置にそれぞれ到達するまで、ベル
ト除電チャージャ503をONし、ベルトクリーニング
ブレード504を当接させる。
【0030】上記潤滑剤塗布ブラシ505は、板状に成
型された潤滑剤としてのステアリン酸亜鉛506を研磨
し、この研磨された微粒子を中間転写ベルト501に塗
布するものである。この潤滑剤塗布ブラシ505も、中
間転写ベルト501に対して離接可能に構成され、所定
のタイミングで中間転写ベルト501に接触するように
制御される。
型された潤滑剤としてのステアリン酸亜鉛506を研磨
し、この研磨された微粒子を中間転写ベルト501に塗
布するものである。この潤滑剤塗布ブラシ505も、中
間転写ベルト501に対して離接可能に構成され、所定
のタイミングで中間転写ベルト501に接触するように
制御される。
【0031】上記紙転写ユニット600は、3つの支持
ローラ602〜604に張架された2次転写ベルト60
1等で構成され、中間転写ベルト501の支持ローラ6
02、603間の張架部が上記2次転写対向ローラ51
0に対して圧接可能となっている。3つの支持ローラ6
02〜604の一つは、図示しない駆動手段で回転駆動
された駆動ローラであり、この駆動ローラにより2次転
写ベルト601が図中矢印方向に駆動される。上記2次
転写バイアスローラ605は、上記2次転写対向ローラ
510との間に中間転写ベルト501、転写紙及び2次
転写ベルト601を挾持するように配設され、定電流制
御された2次転写電源802により所定電流の転写バイ
アスが印加されている。また、上記2次転写ベルト60
1及び2次転写バイアスローラ605が、上記2次転写
対向ローラ510に対して圧接する位置と離間する位置
とを取り得るように、支持ローラ602及び2次転写バ
イアスローラ605を駆動する図示しない離接機構が設
けられている。上記離間位置にある2次転写ベルト60
1を、図1中に2点鎖線で示している。
ローラ602〜604に張架された2次転写ベルト60
1等で構成され、中間転写ベルト501の支持ローラ6
02、603間の張架部が上記2次転写対向ローラ51
0に対して圧接可能となっている。3つの支持ローラ6
02〜604の一つは、図示しない駆動手段で回転駆動
された駆動ローラであり、この駆動ローラにより2次転
写ベルト601が図中矢印方向に駆動される。上記2次
転写バイアスローラ605は、上記2次転写対向ローラ
510との間に中間転写ベルト501、転写紙及び2次
転写ベルト601を挾持するように配設され、定電流制
御された2次転写電源802により所定電流の転写バイ
アスが印加されている。また、上記2次転写ベルト60
1及び2次転写バイアスローラ605が、上記2次転写
対向ローラ510に対して圧接する位置と離間する位置
とを取り得るように、支持ローラ602及び2次転写バ
イアスローラ605を駆動する図示しない離接機構が設
けられている。上記離間位置にある2次転写ベルト60
1を、図1中に2点鎖線で示している。
【0032】上記2次転写ベルト601の定着ローラ対
側の支持ローラ603に巻き付いている部分には、転写
材除電手段としての転写紙除電チャージャ606と、転
写材担持体除電手段としてのベルト除電チャージャ60
7が対向している。また、2次転写ベルト601の図中
下側の支持ローラ604に巻き付いている部分には、転
写材担持体クリーニング手段としてのクリーニングブレ
ード608が当接している。
側の支持ローラ603に巻き付いている部分には、転写
材除電手段としての転写紙除電チャージャ606と、転
写材担持体除電手段としてのベルト除電チャージャ60
7が対向している。また、2次転写ベルト601の図中
下側の支持ローラ604に巻き付いている部分には、転
写材担持体クリーニング手段としてのクリーニングブレ
ード608が当接している。
【0033】上記転写紙除電チャージャ606は、転写
紙に保持されている電荷を除電することにより、転写紙
自体のこしの強さで転写紙を2次転写ベルト601から
良好に分離できるようにするものである。上記ベルト除
電チャージャ607は、2次転写バイアスローラ605
で付与され2次ーラ上の負帯電のBkトナーが接触する
ことにより、感光体ドラム100の電荷が残っている部
分にはトナーが付着せず、電荷の無い部分つまり露光さ
れた部分にはBkトナーが吸着し、静電潜像と相似なB
kトナー像が形成される。そして、感光体ドラム100
上に形成されたBkトナー像は、感光体ドラム100と
接触状態で等速駆動している中間転写ベルト501の表
面に転写される。以下、感光体ドラム100から中間転
写ベルト501へのトナー像の転写を「ベルト転写」と
いう。転写ベルト601上に残留する電荷を除電するも
のである。また、上記クリーニングブレード608は、
2次転写ベルト601の表面に付着した付着物を除去し
てクリーニングするものである。
紙に保持されている電荷を除電することにより、転写紙
自体のこしの強さで転写紙を2次転写ベルト601から
良好に分離できるようにするものである。上記ベルト除
電チャージャ607は、2次転写バイアスローラ605
で付与され2次ーラ上の負帯電のBkトナーが接触する
ことにより、感光体ドラム100の電荷が残っている部
分にはトナーが付着せず、電荷の無い部分つまり露光さ
れた部分にはBkトナーが吸着し、静電潜像と相似なB
kトナー像が形成される。そして、感光体ドラム100
上に形成されたBkトナー像は、感光体ドラム100と
接触状態で等速駆動している中間転写ベルト501の表
面に転写される。以下、感光体ドラム100から中間転
写ベルト501へのトナー像の転写を「ベルト転写」と
いう。転写ベルト601上に残留する電荷を除電するも
のである。また、上記クリーニングブレード608は、
2次転写ベルト601の表面に付着した付着物を除去し
てクリーニングするものである。
【0034】上記構成のカラー複写機において、画像形
成サイクルが開始されると、まず感光体ドラム100は
矢印の反時計方向に図示しない駆動モータによって回転
され、中間転写ベルト501は矢印の時計回りに駆動ロ
ーラによって回転される。中間転写ベルト501の回転
に伴ってBkトナー像形成、Cトナー像形成、Mトナー
像形成、Yトナー像形成が行われ、最終的にBk、C、
M、Yの順に中間転写ベルト501上に重ねてトナー像
が形成される。
成サイクルが開始されると、まず感光体ドラム100は
矢印の反時計方向に図示しない駆動モータによって回転
され、中間転写ベルト501は矢印の時計回りに駆動ロ
ーラによって回転される。中間転写ベルト501の回転
に伴ってBkトナー像形成、Cトナー像形成、Mトナー
像形成、Yトナー像形成が行われ、最終的にBk、C、
M、Yの順に中間転写ベルト501上に重ねてトナー像
が形成される。
【0035】上記Bkトナー像形成は次のように行なわ
れる。帯電チャージャ200はコロナ放電によって感光
体ドラム100を負電荷で所定電位に一様帯電する。そ
して、書き込み光学ユニットにより、Bkカラー画像信
号に基づいてラスタ露光を行う。このラスタ像が露光さ
れたとき、当初一様帯電された感光体ドラム100の露
光された部分は、露光光量に比例する電荷が消失し、B
k静電潜像が形成される。そして、このBk静電潜像に
Bk現像ローラ上の負帯電のBkトナーが接触すること
により、感光体ドラム100の電荷が残っている部分に
はトナーが付着せず、電荷の無い部分つまり露光された
部分にはBkトナーが吸着し、静電潜像と相似なBkト
ナー像が形成される。そして、感光体ドラム100上に
形成されたBkトナー像は、感光体ドラム100と接触
状態で等速駆動している中間転写ベルト501の表面に
転写される。以下、感光体ドラム100から中間転写ベ
ルト501へのトナー像の転写を「ベルト転写」とい
う。 (以下、余白)
れる。帯電チャージャ200はコロナ放電によって感光
体ドラム100を負電荷で所定電位に一様帯電する。そ
して、書き込み光学ユニットにより、Bkカラー画像信
号に基づいてラスタ露光を行う。このラスタ像が露光さ
れたとき、当初一様帯電された感光体ドラム100の露
光された部分は、露光光量に比例する電荷が消失し、B
k静電潜像が形成される。そして、このBk静電潜像に
Bk現像ローラ上の負帯電のBkトナーが接触すること
により、感光体ドラム100の電荷が残っている部分に
はトナーが付着せず、電荷の無い部分つまり露光された
部分にはBkトナーが吸着し、静電潜像と相似なBkト
ナー像が形成される。そして、感光体ドラム100上に
形成されたBkトナー像は、感光体ドラム100と接触
状態で等速駆動している中間転写ベルト501の表面に
転写される。以下、感光体ドラム100から中間転写ベ
ルト501へのトナー像の転写を「ベルト転写」とい
う。 (以下、余白)
【0036】上記ベルト転写後の感光体ドラム100の
表面に残留している若干の未転写残留トナーは、感光体
ドラム100の再使用に備えて上記感光体クリーニング
装置300で清掃される。
表面に残留している若干の未転写残留トナーは、感光体
ドラム100の再使用に備えて上記感光体クリーニング
装置300で清掃される。
【0037】感光体ドラム100側ではBk画像形成工
程の次にC画像形成工程に進み、所定のタイミングでカ
ラースキャナによるC画像データ読み取りが始まり、そ
のC画像データによるレーザー光書き込みで、C静電潜
像形成を行う。そして、先のBk静電潜像の後端部が通
過した後で、かつC静電潜像の先端部が到達する前にリ
ボルバー現像ユニットの回転動作が行なわれ、C現像器
402が現像位置にセットされてC静電潜像がCトナー
で現像される。以後、C静電潜像領域の現像を続ける
が、C静電潜像の後端部が通過した時点で、先のBk現
像器401の場合と同様にリボルバー現像ユニットの回
転動作を行ない、次のM現像器Mを現像位置に移動させ
る。これもやはり次のM静電潜像の先端部が現像位置に
到達する前に完了させる。なお、M及びYの画像形成工
程については、それぞれのカラー画像データ読み取り、
静電潜像形成、現像の動作が上述のBK,Cの工程と同
様であるので説明は省略する。
程の次にC画像形成工程に進み、所定のタイミングでカ
ラースキャナによるC画像データ読み取りが始まり、そ
のC画像データによるレーザー光書き込みで、C静電潜
像形成を行う。そして、先のBk静電潜像の後端部が通
過した後で、かつC静電潜像の先端部が到達する前にリ
ボルバー現像ユニットの回転動作が行なわれ、C現像器
402が現像位置にセットされてC静電潜像がCトナー
で現像される。以後、C静電潜像領域の現像を続ける
が、C静電潜像の後端部が通過した時点で、先のBk現
像器401の場合と同様にリボルバー現像ユニットの回
転動作を行ない、次のM現像器Mを現像位置に移動させ
る。これもやはり次のM静電潜像の先端部が現像位置に
到達する前に完了させる。なお、M及びYの画像形成工
程については、それぞれのカラー画像データ読み取り、
静電潜像形成、現像の動作が上述のBK,Cの工程と同
様であるので説明は省略する。
【0038】上記中間転写ベルト501には、感光体ド
ラム100に順次形成するBk、C、M、Yのトナー像
が同一面に順次位置合わせされて転写される。これによ
り、中間転写ベルト501上には最大で4色が重ね合わ
されたトナー像が形成される。この中間転写ベルト50
1上の重ね合わせトナー像は、PTC502で均一に帯
電された後、次の2次転写工程において転写紙に一括転
写される。
ラム100に順次形成するBk、C、M、Yのトナー像
が同一面に順次位置合わせされて転写される。これによ
り、中間転写ベルト501上には最大で4色が重ね合わ
されたトナー像が形成される。この中間転写ベルト50
1上の重ね合わせトナー像は、PTC502で均一に帯
電された後、次の2次転写工程において転写紙に一括転
写される。
【0039】上記画像形成動作が開始される時期に、転
写紙は図示しない転写紙カセット又は手差しトレイ等の
給紙部から給送され、図示しないレジストローラ対のニ
ップで待機している。そして、2次転写対向ローラ51
0及び2次転写バイアスローラによりニップが形成され
た2次転写部に中間転写ベルト501上のトナー像の先
端がさしかかるときに、ちょうど転写紙の先端がこのト
ナー像の先端に一致するようにレジストローラ対が駆動
され、転写紙とトナー像とのレジスト合わせが行われ
る。そして、転写紙が中間転写ベルト501上のトナー
像と重ねられて2次転写部を通過する。このとき、2次
転写バイアスローラに印加された転写バイアスで形成さ
れた転写バイアスにより、中間転写ベルト501上の4
色重ねトナー像が転写紙上に一括転写される。そして、
2次転写ベルト移動方向における2次転写部の下流側に
配置した転写紙除電チャージャ606との対向部を通過
するときに、転写紙は除電され、中間転写ベルト501
から剥離して定着ローラ対701に向けて送られる。そ
して、この定着ローラ対701のニップ部でトナー像が
溶融定着され、図示しない排出ローラ対で装置本体外に
送り出され、図示しないコピートレイに表向きにスタッ
クされ、フルカラーコピーを得る。
写紙は図示しない転写紙カセット又は手差しトレイ等の
給紙部から給送され、図示しないレジストローラ対のニ
ップで待機している。そして、2次転写対向ローラ51
0及び2次転写バイアスローラによりニップが形成され
た2次転写部に中間転写ベルト501上のトナー像の先
端がさしかかるときに、ちょうど転写紙の先端がこのト
ナー像の先端に一致するようにレジストローラ対が駆動
され、転写紙とトナー像とのレジスト合わせが行われ
る。そして、転写紙が中間転写ベルト501上のトナー
像と重ねられて2次転写部を通過する。このとき、2次
転写バイアスローラに印加された転写バイアスで形成さ
れた転写バイアスにより、中間転写ベルト501上の4
色重ねトナー像が転写紙上に一括転写される。そして、
2次転写ベルト移動方向における2次転写部の下流側に
配置した転写紙除電チャージャ606との対向部を通過
するときに、転写紙は除電され、中間転写ベルト501
から剥離して定着ローラ対701に向けて送られる。そ
して、この定着ローラ対701のニップ部でトナー像が
溶融定着され、図示しない排出ローラ対で装置本体外に
送り出され、図示しないコピートレイに表向きにスタッ
クされ、フルカラーコピーを得る。
【0040】一方、上記ベルト転写後の感光体ドラム1
00の表面は、感光体クリーニング装置300でクリー
ニングされ、図示しない除電ランプで均一に除電され
る。また、転写紙にトナー像を転写した後の中間転写ベ
ルト501の表面に残留したトナーは、図示しない接離
機構で中間転写ベルト501に押圧されたベルトクリー
ニングブレード504によってクリーニングされる。
00の表面は、感光体クリーニング装置300でクリー
ニングされ、図示しない除電ランプで均一に除電され
る。また、転写紙にトナー像を転写した後の中間転写ベ
ルト501の表面に残留したトナーは、図示しない接離
機構で中間転写ベルト501に押圧されたベルトクリー
ニングブレード504によってクリーニングされる。
【0041】ここで、リピートコピーのときは、カラー
スキャナの動作及び感光体ドラム100への画像形成
は、1枚目の4色目(Y)の画像形成工程に引き続き、
所定のタイミングで2枚目の1色目(Bk)の画像形成
工程に進む。また、中間転写ベルト501の方は、1枚
目の4色重ねトナー像の転写紙への一括転写工程に引き
続き、表面の上記ベルトクリーニングブレード504で
クリーニングされた領域に、2枚目のBkトナー像がベ
ルト転写されるようにする。その後は、1枚目と同様動
作になる。
スキャナの動作及び感光体ドラム100への画像形成
は、1枚目の4色目(Y)の画像形成工程に引き続き、
所定のタイミングで2枚目の1色目(Bk)の画像形成
工程に進む。また、中間転写ベルト501の方は、1枚
目の4色重ねトナー像の転写紙への一括転写工程に引き
続き、表面の上記ベルトクリーニングブレード504で
クリーニングされた領域に、2枚目のBkトナー像がベ
ルト転写されるようにする。その後は、1枚目と同様動
作になる。
【0042】以上は、4色フルカラーコピーを得るコピ
ーモードであったが、3色コピーモード、2色コピーモ
ードの場合は、指定された色と回数の分について、上記
同様の動作を行うことになる。また、単色コピーモード
の場合は、所定枚数が終了するまでの間、リボルバ現像
ユニット400の所定色の現像器のみを現像作動状態に
して、ベルトクリーニングブレード504を中間転写ベ
ルト501に押圧させた状態のまま連続してコピー動作
を行う。
ーモードであったが、3色コピーモード、2色コピーモ
ードの場合は、指定された色と回数の分について、上記
同様の動作を行うことになる。また、単色コピーモード
の場合は、所定枚数が終了するまでの間、リボルバ現像
ユニット400の所定色の現像器のみを現像作動状態に
して、ベルトクリーニングブレード504を中間転写ベ
ルト501に押圧させた状態のまま連続してコピー動作
を行う。
【0043】次に、上記転写前帯電手段として用いたP
TC502について説明する。感光体ドラム100から
転写された中間転写ベルト501上のトナー像は、ハー
フトーン部及びベタ部を含んでしたりトナーの重ね合わ
せ量が異なる部分を含んでいたりするため、帯電量がば
らついている場合がある。また、中間転写ベルト移動方
向における上記1次転写部の隣接下流側の空隙に発生す
る剥離放電により、1次転写後の中間転写ベルト501
上のトナー像内に帯電量のばらつきが発生する場合もあ
る。このような同一トナー像内の帯電量のばらつきは中
間転写ベルト501上のトナー像を転写紙に転写する転
写部(以下、「2次転写部」という)における転写余裕
度を低下させてしまう。
TC502について説明する。感光体ドラム100から
転写された中間転写ベルト501上のトナー像は、ハー
フトーン部及びベタ部を含んでしたりトナーの重ね合わ
せ量が異なる部分を含んでいたりするため、帯電量がば
らついている場合がある。また、中間転写ベルト移動方
向における上記1次転写部の隣接下流側の空隙に発生す
る剥離放電により、1次転写後の中間転写ベルト501
上のトナー像内に帯電量のばらつきが発生する場合もあ
る。このような同一トナー像内の帯電量のばらつきは中
間転写ベルト501上のトナー像を転写紙に転写する転
写部(以下、「2次転写部」という)における転写余裕
度を低下させてしまう。
【0044】そこで、本実施形態では、PTC502で
転写紙へ転写する前のトナー像を均一に帯電することに
より、同一トナー像内の帯電量のばらつきを解消し、2
次転写部における転写余裕度を向上させるている。
転写紙へ転写する前のトナー像を均一に帯電することに
より、同一トナー像内の帯電量のばらつきを解消し、2
次転写部における転写余裕度を向上させるている。
【0045】以上、本実施形態によれば、感光体ドラム
100から転写した中間転写ベルト501上のトナー像
をPTC502で均一に帯電することにより、該中間転
写ベルト501上のトナー像内に帯電量のばらつきがあ
っても、2次転写部における転写特性を、該中間転写ベ
ルト501上のトナー像の各部にわたってほぼ一定にす
ることができる。従って、転写紙へ転写するときの転写
余裕度の低下を抑え、該トナー像を安定して転写でき
る。
100から転写した中間転写ベルト501上のトナー像
をPTC502で均一に帯電することにより、該中間転
写ベルト501上のトナー像内に帯電量のばらつきがあ
っても、2次転写部における転写特性を、該中間転写ベ
ルト501上のトナー像の各部にわたってほぼ一定にす
ることができる。従って、転写紙へ転写するときの転写
余裕度の低下を抑え、該トナー像を安定して転写でき
る。
【0046】なお、上記実施形態において、PTC50
2で帯電される帯電量は、帯電対象物である中間転写ベ
ルト501の移動速度に依存して変化する。例えば、中
間転写ベルト501の移動速度が遅ければ、中間転写ベ
ルト501上のトナー像の同一部分がPTC502によ
る帯電領域を通過する時間が長くなるので、帯電量が大
きくなる。逆に、中間転写ベルト501の移動速度が速
いと、中間転写ベルト501上のトナー像の帯電量が小
さくなる。従って、中間転写ベルト501上のトナー像
がPTC502による帯電位置を通過している途中に中
間転写ベルト501の移動速度が変化するような場合に
は、その中間転写ベルト501の移動速度に応じて、ト
ナー像に対する帯電量が途中で変化しないようにPTC
を制御することが望ましい。
2で帯電される帯電量は、帯電対象物である中間転写ベ
ルト501の移動速度に依存して変化する。例えば、中
間転写ベルト501の移動速度が遅ければ、中間転写ベ
ルト501上のトナー像の同一部分がPTC502によ
る帯電領域を通過する時間が長くなるので、帯電量が大
きくなる。逆に、中間転写ベルト501の移動速度が速
いと、中間転写ベルト501上のトナー像の帯電量が小
さくなる。従って、中間転写ベルト501上のトナー像
がPTC502による帯電位置を通過している途中に中
間転写ベルト501の移動速度が変化するような場合に
は、その中間転写ベルト501の移動速度に応じて、ト
ナー像に対する帯電量が途中で変化しないようにPTC
を制御することが望ましい。
【0047】上記実施形態のカラー画像形成装置におい
て転写紙として厚紙を用いる場合には、厚紙モードを選
択実行することにより、コピー速度(CPM)をできる
だけ落とさない条件下で転写紙への2次転写及びその後
の定着が良好に行われるように、装置全体の動作速度を
画像形成動作の途中で切り換える。具体的には、感光体
ドラム100上のトナー像の後端が中間転写ベルト50
1に転写された後であって、中間転写ベルト501上の
トナー像の先端が2次転写部に到達する前に、中間転写
ベルト501の移動速度を1/2程度になるように切り
換える。このような厚紙モードが実行されると、中間転
写ベルト501上のトナー像がPTC502による帯電
位置を通過している途中に中間転写ベルト501の移動
速度が変化することになる。従って、トナー像に対する
帯電量が途中で変化しないように、中間転写ベルト50
1の移動速度に応じてPTCを制御することが望まし
い。
て転写紙として厚紙を用いる場合には、厚紙モードを選
択実行することにより、コピー速度(CPM)をできる
だけ落とさない条件下で転写紙への2次転写及びその後
の定着が良好に行われるように、装置全体の動作速度を
画像形成動作の途中で切り換える。具体的には、感光体
ドラム100上のトナー像の後端が中間転写ベルト50
1に転写された後であって、中間転写ベルト501上の
トナー像の先端が2次転写部に到達する前に、中間転写
ベルト501の移動速度を1/2程度になるように切り
換える。このような厚紙モードが実行されると、中間転
写ベルト501上のトナー像がPTC502による帯電
位置を通過している途中に中間転写ベルト501の移動
速度が変化することになる。従って、トナー像に対する
帯電量が途中で変化しないように、中間転写ベルト50
1の移動速度に応じてPTCを制御することが望まし
い。
【0048】図4は、上記中間転写ベルト501の移動
速度に応じてPTC502のグリッド電圧を制御する制
御手段としての制御部900等で構成された制御系のブ
ロック図である。図4において、制御部900は、CP
U901、ROM902、RAM903、I/Oインタ
ーフェース904等から構成され、 I/Oインターフ
ェース904に、中間転写ベルト501のベルト駆動ロ
ーラ508に連結された駆動モータ508a、PTC用
電源803、中間転写ベルト501の内周面に設けられ
た回転位置検出用のマーク(不図示)を検出するマーク
センサ905等が接続されている。
速度に応じてPTC502のグリッド電圧を制御する制
御手段としての制御部900等で構成された制御系のブ
ロック図である。図4において、制御部900は、CP
U901、ROM902、RAM903、I/Oインタ
ーフェース904等から構成され、 I/Oインターフ
ェース904に、中間転写ベルト501のベルト駆動ロ
ーラ508に連結された駆動モータ508a、PTC用
電源803、中間転写ベルト501の内周面に設けられ
た回転位置検出用のマーク(不図示)を検出するマーク
センサ905等が接続されている。
【0049】図5は、上記厚紙モードにおける中間転写
ベルト用の駆動モータ及びPTCのグリッド電圧の制御
を示すタイムチャートである。図5において、符号Aで
示すタイミングでコピー動作を開始した後、中間転写ベ
ルト501上のトナー像の先端がPTC502による帯
電位置に到達する前(図5中の符号B)に、PTC50
2による帯電を開始する。そして、上記マークセンサ9
05で中間転写ベルト上のマークを検知した検知結果に
基づいて、感光体ドラム100上のトナー像の後端が中
間転写ベルト501に転写された後であって、中間転写
ベルト501上のトナー像の先端が2次転写部に到達す
る前のタイミング(図5中の符号C)を判断する。この
タイミングに、ベルト駆動モータ508aを制御して中
間転写ベルト501の移動速度をほぼ1/2にする。そ
れと同時にPTC用電源803を制御してPTC502
のグリッド電極502bに印加するグリッド電圧をほぼ
1/2にし、帯電能力を低下させる。これにより、PT
C502で帯電された中間転写ベルト501上のトナー
像の帯電量が、中間転写ベルト移動速度の低下に伴って
変化しないようにする。そして、中間転写ベルト501
上のトナー像の後端がPTC502の帯電位置を通過し
たタイミング(図5中の符号D)で、PTC502への
バイアス電圧の印加を停止する。
ベルト用の駆動モータ及びPTCのグリッド電圧の制御
を示すタイムチャートである。図5において、符号Aで
示すタイミングでコピー動作を開始した後、中間転写ベ
ルト501上のトナー像の先端がPTC502による帯
電位置に到達する前(図5中の符号B)に、PTC50
2による帯電を開始する。そして、上記マークセンサ9
05で中間転写ベルト上のマークを検知した検知結果に
基づいて、感光体ドラム100上のトナー像の後端が中
間転写ベルト501に転写された後であって、中間転写
ベルト501上のトナー像の先端が2次転写部に到達す
る前のタイミング(図5中の符号C)を判断する。この
タイミングに、ベルト駆動モータ508aを制御して中
間転写ベルト501の移動速度をほぼ1/2にする。そ
れと同時にPTC用電源803を制御してPTC502
のグリッド電極502bに印加するグリッド電圧をほぼ
1/2にし、帯電能力を低下させる。これにより、PT
C502で帯電された中間転写ベルト501上のトナー
像の帯電量が、中間転写ベルト移動速度の低下に伴って
変化しないようにする。そして、中間転写ベルト501
上のトナー像の後端がPTC502の帯電位置を通過し
たタイミング(図5中の符号D)で、PTC502への
バイアス電圧の印加を停止する。
【0050】以上のように、上記厚紙モード実行時等の
ようにPTC502で中間転写ベルト501上のトナー
像を帯電している途中に中間転写ベルト移動速度が変化
する場合でも、該中間転写ベルト501上のトナー像を
全体にわたって均一に帯電することができ、転写余裕度
の低下を確実に防止できる。
ようにPTC502で中間転写ベルト501上のトナー
像を帯電している途中に中間転写ベルト移動速度が変化
する場合でも、該中間転写ベルト501上のトナー像を
全体にわたって均一に帯電することができ、転写余裕度
の低下を確実に防止できる。
【0051】
【実施例】次に、上記実施形態に係るカラー複写機のよ
り具体的な実施例について説明する。上記中間転写ベル
ト501として、厚さ0.15mm、幅368mm及び
内周長565mmの中間転写ベルトを用い、この中間転
写ベルト501の移動速度を200mm/secに設定
した。
り具体的な実施例について説明する。上記中間転写ベル
ト501として、厚さ0.15mm、幅368mm及び
内周長565mmの中間転写ベルトを用い、この中間転
写ベルト501の移動速度を200mm/secに設定
した。
【0052】また、上記中間転写ベルト501の表層5
01aは厚さ1μm程度の絶縁層で形成し、上記中間層
501bはPVDF(ポリフッ化ビニリデン)からなる
厚さ75μm程度の絶縁層(体積抵抗率:約1013Ωc
m)で形成し、上記ベース層501cはPVDF(ポリ
フッ化ビニリデン)及び酸化チタンからなる厚さ75μ
m程度の中抵抗層(体積抵抗率:108〜1011Ωcm
)で形成した。このような材質で形成した中間転写ベ
ルト全体の体積抵抗率を測定したところ、107〜10
12Ωcmであった。上記各体積抵抗率は、JIS K 6
911に記載されている測定方法を用い、電圧100V
を10秒間印加して測定したものである。また、上記中
間転写ベルト501の表層501a側の表面における表
面抵抗率を、油化電子製の抵抗測定器「ハイレスターI
P」で測定したところ、107〜1012Ω/□であっ
た。この表面抵抗率は、上記抵抗測定器を用いるほか、
JIS K 6911に記載されている表面抵抗測定法
で測定することもできる。
01aは厚さ1μm程度の絶縁層で形成し、上記中間層
501bはPVDF(ポリフッ化ビニリデン)からなる
厚さ75μm程度の絶縁層(体積抵抗率:約1013Ωc
m)で形成し、上記ベース層501cはPVDF(ポリ
フッ化ビニリデン)及び酸化チタンからなる厚さ75μ
m程度の中抵抗層(体積抵抗率:108〜1011Ωcm
)で形成した。このような材質で形成した中間転写ベ
ルト全体の体積抵抗率を測定したところ、107〜10
12Ωcmであった。上記各体積抵抗率は、JIS K 6
911に記載されている測定方法を用い、電圧100V
を10秒間印加して測定したものである。また、上記中
間転写ベルト501の表層501a側の表面における表
面抵抗率を、油化電子製の抵抗測定器「ハイレスターI
P」で測定したところ、107〜1012Ω/□であっ
た。この表面抵抗率は、上記抵抗測定器を用いるほか、
JIS K 6911に記載されている表面抵抗測定法
で測定することもできる。
【0053】また、1次転写バイアスローラ507とし
てはニッケルメッキの金属ローラを用い、ベルト除電ロ
ーラ512としては金属ローラを用い、その他のローラ
としては金属ローラ又は導電性樹脂ローラを用いた。ま
た、1次転写バイアスローラ507には、例えば第1色
目のトナー像に対して1.0kV、第2色目のトナー像
に対して1.3〜1.4kV、第3色目のトナー像に対
して1.6〜1.8kV、第4色目のトナー像に対して
1.9〜2.2kVというように、適切な大きさの直流
の転写バイアスを印加した。
てはニッケルメッキの金属ローラを用い、ベルト除電ロ
ーラ512としては金属ローラを用い、その他のローラ
としては金属ローラ又は導電性樹脂ローラを用いた。ま
た、1次転写バイアスローラ507には、例えば第1色
目のトナー像に対して1.0kV、第2色目のトナー像
に対して1.3〜1.4kV、第3色目のトナー像に対
して1.6〜1.8kV、第4色目のトナー像に対して
1.9〜2.2kVというように、適切な大きさの直流
の転写バイアスを印加した。
【0054】また、上記1次転写部のニップ幅Wnは1
0mmに設定し、上記ニップ部のベルト移動方向下流端
からベルト除電ブラシ513の当接位置までの距離Lは
7mmに設定した(図3参照)。また、上記ベルト除電
ブラシ513としては、カーボン含有樹脂繊維が植設さ
れた導電性のものを用いた。
0mmに設定し、上記ニップ部のベルト移動方向下流端
からベルト除電ブラシ513の当接位置までの距離Lは
7mmに設定した(図3参照)。また、上記ベルト除電
ブラシ513としては、カーボン含有樹脂繊維が植設さ
れた導電性のものを用いた。
【0055】また、上記PTC502としてはグリッド
電極付きのチャージャを用いた。このPTC502に対
して、PTC用電源803により、中間転写ベルト50
1上のトナー像の帯電極性と同極性の直流バイアス電圧
を印加した。より具体的には、PTC502の主ワイヤ
502aに対して−500μAに定電流制御された直流
電圧を印加し、グリッド電極502bに対して0〜−3
kVの範囲内で設定した直流電圧を印加した。
電極付きのチャージャを用いた。このPTC502に対
して、PTC用電源803により、中間転写ベルト50
1上のトナー像の帯電極性と同極性の直流バイアス電圧
を印加した。より具体的には、PTC502の主ワイヤ
502aに対して−500μAに定電流制御された直流
電圧を印加し、グリッド電極502bに対して0〜−3
kVの範囲内で設定した直流電圧を印加した。
【0056】また、上記2次転写バイアスローラ605
としては、導電性スポンジ又は導電性ゴムからなる表面
層と、金属又は導電性樹脂からなるコア層とを有するロ
ーラを用い、このローラに10〜20μAに定電流制御
された転写バイアスを印加した。また、上記2次転写ベ
ルト601としては、 PVDF(ポリフッ化ビリニデ
ン)で形成された厚さが100μm、体積抵抗率が10
13Ωcmのベルト材を用いた。
としては、導電性スポンジ又は導電性ゴムからなる表面
層と、金属又は導電性樹脂からなるコア層とを有するロ
ーラを用い、このローラに10〜20μAに定電流制御
された転写バイアスを印加した。また、上記2次転写ベ
ルト601としては、 PVDF(ポリフッ化ビリニデ
ン)で形成された厚さが100μm、体積抵抗率が10
13Ωcmのベルト材を用いた。
【0057】また、上記転写紙除電チャージャ606と
しては、 図示しない電源によりAC電圧のみ又はAC
+DC電圧を印加した放電器を用い、上記ベルト除電チ
ャージャ607として、 図示しない電源によりAC電
圧のみ又はAC+DC電圧を印加した放電器を用いた。
また、上記クリーニングブレード608は、支持ローラ
604にかけ回されている部分の2次転写ベルト601
に対してカウンター方式で当接した。
しては、 図示しない電源によりAC電圧のみ又はAC
+DC電圧を印加した放電器を用い、上記ベルト除電チ
ャージャ607として、 図示しない電源によりAC電
圧のみ又はAC+DC電圧を印加した放電器を用いた。
また、上記クリーニングブレード608は、支持ローラ
604にかけ回されている部分の2次転写ベルト601
に対してカウンター方式で当接した。
【0058】なお、上記実施形態では、像担持体として
感光体ドラム100を用いた例について説明したが、本
発明は、他の形状の像担持体を用いるものにも適用する
ことができる。例えば、2つのローラ間に張架され、無
端移動する感光体ベルトにも適用することができる。
感光体ドラム100を用いた例について説明したが、本
発明は、他の形状の像担持体を用いるものにも適用する
ことができる。例えば、2つのローラ間に張架され、無
端移動する感光体ベルトにも適用することができる。
【0059】また、上記実施形態では、中間転写体とし
て中間転写ベルト501を用いた例について説明した
が、本発明は、他の形状の中間転写体を用いるものにも
適用することができる。また、上記中間転写ベルト50
1の電気的特性(体積抵抗率、表面抵抗率等)、厚さ、
構造(単層、2層、・・・)、材料、材質等は、作像条
件などにより適切なものを種々選択して採用することが
できる。
て中間転写ベルト501を用いた例について説明した
が、本発明は、他の形状の中間転写体を用いるものにも
適用することができる。また、上記中間転写ベルト50
1の電気的特性(体積抵抗率、表面抵抗率等)、厚さ、
構造(単層、2層、・・・)、材料、材質等は、作像条
件などにより適切なものを種々選択して採用することが
できる。
【0060】また、上記実施形態では、上記1次転写部
のニップ部における1次転写部除電手段として除電ブラ
シを用いた例について説明したが、本発明は、上記1次
転写部除電手段としてブレード、ローラ等の他の形状の
部材を用いたものにも適用することができる。また、上
記除電手段で除電する位置は、上記実施形態で図示した
位置に限定されるものではなく、中間転写ベルト移動方
向における1次転写バイアスローラ507の上流側で1
次転写部のニップ部内であればよい。また、上記1次転
写部のニップ部内での除電位置は1カ所に限定されるも
のではなく、複数箇所で除電してもよい。また、本実施
形態では除電ブラシを接地しているが、転写電荷の極性
とは逆極性のバイアスを、上記ニップ部において転写に
必要な転写電荷に影響を及ぼさない範囲内で印加しても
よい。
のニップ部における1次転写部除電手段として除電ブラ
シを用いた例について説明したが、本発明は、上記1次
転写部除電手段としてブレード、ローラ等の他の形状の
部材を用いたものにも適用することができる。また、上
記除電手段で除電する位置は、上記実施形態で図示した
位置に限定されるものではなく、中間転写ベルト移動方
向における1次転写バイアスローラ507の上流側で1
次転写部のニップ部内であればよい。また、上記1次転
写部のニップ部内での除電位置は1カ所に限定されるも
のではなく、複数箇所で除電してもよい。また、本実施
形態では除電ブラシを接地しているが、転写電荷の極性
とは逆極性のバイアスを、上記ニップ部において転写に
必要な転写電荷に影響を及ぼさない範囲内で印加しても
よい。
【0061】また、上記実施形態では、1次転写電荷付
与手段として1次転写バイアスローラを用いた例につい
て説明したが、本発明は、他の形状の1次転写電荷付与
手段を採用したものにも適用することができる。また、
中間転写ベルト移動方向における上記除電ブラシ等の1
次転写不除電手段による除電位置よりも下流側であれ
ば、上記1次転写部のニップ内で1次転写電荷を付与し
てもよい。
与手段として1次転写バイアスローラを用いた例につい
て説明したが、本発明は、他の形状の1次転写電荷付与
手段を採用したものにも適用することができる。また、
中間転写ベルト移動方向における上記除電ブラシ等の1
次転写不除電手段による除電位置よりも下流側であれ
ば、上記1次転写部のニップ内で1次転写電荷を付与し
てもよい。
【0062】また、上記実施形態において、上記1次転
写バイアスローラ507等の1次転写電荷付与手段に加
えられる1次転写バイアスの電圧、電流などの値は、上
記例に限定されるものではなく、種々の作像条件に応じ
て好適な値に設定することができる。
写バイアスローラ507等の1次転写電荷付与手段に加
えられる1次転写バイアスの電圧、電流などの値は、上
記例に限定されるものではなく、種々の作像条件に応じ
て好適な値に設定することができる。
【0063】上記実施形態では、1次転写前除電手段と
してベルト除電ローラ512を用いた例について説明し
たが、本発明は、このローラに代えてブレード、ブラシ
などの他の形状の部材を用いたものにも適用することが
できる。
してベルト除電ローラ512を用いた例について説明し
たが、本発明は、このローラに代えてブレード、ブラシ
などの他の形状の部材を用いたものにも適用することが
できる。
【0064】上記実施形態では、2次転写電荷付与手段
として2次転写バイアスローラを用いた例について説明
したが、本発明は、このローラに代えてブレード、ブラ
シなどの他の形状の部材を用いたものにも適用すること
ができる。
として2次転写バイアスローラを用いた例について説明
したが、本発明は、このローラに代えてブレード、ブラ
シなどの他の形状の部材を用いたものにも適用すること
ができる。
【0065】上記実施形態では、2次転写部において転
写材を担持する転写材担持体として2次転写ベルト60
1を用いているが、本発明は、このベルトに代えてドラ
ムなどの他の形状の部材を用いたものにも適用すること
ができる。
写材を担持する転写材担持体として2次転写ベルト60
1を用いているが、本発明は、このベルトに代えてドラ
ムなどの他の形状の部材を用いたものにも適用すること
ができる。
【0066】また、上記実施形態では、感光体ドラム1
00の帯電電位が負極性であり、2成分系現像剤を用い
た反転現像方式を採用する現像器を備えた場合について
説明したが、本発明は、感光体ドラム100の帯電電位
に限定されることなく、また、1成分系現像剤を用いた
ものや正規現像方式を採用したものにも同様に適用でき
るものである。 (以下、余白)
00の帯電電位が負極性であり、2成分系現像剤を用い
た反転現像方式を採用する現像器を備えた場合について
説明したが、本発明は、感光体ドラム100の帯電電位
に限定されることなく、また、1成分系現像剤を用いた
ものや正規現像方式を採用したものにも同様に適用でき
るものである。 (以下、余白)
【0067】
【発明の効果】請求項1又は2の発明によれば、像担持
体から転写した中間転写体上のトナー像内に帯電量のば
らつきがあっても、該中間転写体上のトナー像を転写材
へ転写するときの転写余裕度の低下を抑え、該トナー像
を安定して転写できるという効果がある。
体から転写した中間転写体上のトナー像内に帯電量のば
らつきがあっても、該中間転写体上のトナー像を転写材
へ転写するときの転写余裕度の低下を抑え、該トナー像
を安定して転写できるという効果がある。
【0068】特に、請求項2の発明によれば、上記転写
前帯電手段で中間転写体上のトナー像を帯電している途
中で中間転写体の表面移動速度が変化する場合でも、該
中間転写体上のトナー像を全体にわたって均一に帯電す
ることができ、転写余裕度の低下を確実に防止できると
いう効果がある。
前帯電手段で中間転写体上のトナー像を帯電している途
中で中間転写体の表面移動速度が変化する場合でも、該
中間転写体上のトナー像を全体にわたって均一に帯電す
ることができ、転写余裕度の低下を確実に防止できると
いう効果がある。
【図1】実施形態に係るカラー複写機の概略構成図。
【図2】同カラー複写機に用いた中間転写ベルトの断面
図。
図。
【図3】同カラー複写機の1次転写部の拡大図。
【図4】PTCの帯電条件を制御する制御系のブロック
図。
図。
【図5】厚紙モードにおける中間転写ベルト用の駆動モ
ータ及びPTCのグリッド電圧の制御を示すタイムチャ
ート。
ータ及びPTCのグリッド電圧の制御を示すタイムチャ
ート。
【図6】2次転写部における転写電流と転写率との関係
を示す転写特性を示す模式図。
を示す転写特性を示す模式図。
100 感光体ドラム 500 中間転写ユニット 501 中間転写ベルト 502 プレ転写チャージャ(PTC) 502a 主ワイヤ 502b グリッド電極 507 1次転写バイアスローラ 508 ベルト駆動ローラ 509 ベルトテンションローラ 510 2次転写対向ローラ 511 クリーニング対向ローラ 512 ベルト除電ローラ 513 ベルト除電ブラシ 600 紙転写ユニット 601 2次転写ベルト 602〜604 支持ローラ 605 2次転写バイアスローラ 701 定着ローラ対 801 1次転写電源 802 2次転写電源 803 PTC用電源 900 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 充 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 小野 博司 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 本橋 俊昭 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 行方 伸一 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内
Claims (2)
- 【請求項1】像担持体上に形成したトナー像を中間転写
体に転写し、該中間転写体上のトナー像を転写材に転写
する画像形成装置において、 上記転写材に転写する前の上記中間転写体上のトナー像
を帯電する転写前帯電手段を設けたことを特徴とする画
像形成装置。 - 【請求項2】請求項1の画像形成装置において、 上記転写前帯電手段による帯電位置を通過する中間転写
体の表面移動速度に応じて、上記転写前帯電手段による
帯電条件を制御する制御手段を設けたことを特徴とする
画像形成装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9098067A JPH10274892A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 画像形成装置 |
| DE19813697A DE19813697C2 (de) | 1997-03-31 | 1998-03-27 | Bilderzeugungsvorrichtung mit Zwischenübertragungselement |
| KR1019980011004A KR100305164B1 (ko) | 1997-03-31 | 1998-03-30 | 중간전사부재를갖춘화상형성장치 |
| CNB981059627A CN1148612C (zh) | 1997-03-31 | 1998-03-31 | 图像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9098067A JPH10274892A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10274892A true JPH10274892A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=14209999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9098067A Pending JPH10274892A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10274892A (ja) |
Cited By (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6606945B1 (en) | 1999-07-12 | 2003-08-19 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Continuous medium printing apparatus |
| US7209692B2 (en) | 2005-02-04 | 2007-04-24 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Color image forming apparatus and discharging device before secondary transfer of the same |
| US7254358B2 (en) | 2004-11-04 | 2007-08-07 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Color image forming apparatus |
| JP2007199146A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Konica Minolta Business Technologies Inc | カラー画像形成装置 |
| US7260350B2 (en) | 2004-10-08 | 2007-08-21 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus |
| JP2007225973A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| US7280788B2 (en) | 2004-09-30 | 2007-10-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and transferring method |
| US7298997B2 (en) | 2004-10-26 | 2007-11-20 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Color image forming apparatus with pre-charging unit and potential adjustment unit |
| US7308212B2 (en) | 2005-04-08 | 2007-12-11 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Color image forming apparatus |
| US7327976B2 (en) | 2005-01-11 | 2008-02-05 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Color image forming apparatus |
| US7373100B2 (en) | 2005-03-03 | 2008-05-13 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Color image forming apparatus having pre-transfer discharge electrode |
| JP2008134561A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Ricoh Co Ltd | 光沢ムラを抑制する画像形成方法、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
| US7440719B2 (en) | 2005-04-20 | 2008-10-21 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Color image forming apparatus having pre-transfer discharger |
| US7486901B2 (en) | 2005-03-03 | 2009-02-03 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus and image forming method |
| US7489894B2 (en) | 2005-08-24 | 2009-02-10 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus with belt surface regulating member |
| US7593675B2 (en) | 2005-12-26 | 2009-09-22 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Color image forming apparatus having a discharging unit to discharge an electrical charge of a toner image transferred on an intermediate transfer member |
| US7639974B2 (en) | 2006-02-22 | 2009-12-29 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Color image forming apparatus with pre-secondary transfer charge eliminating section |
| US7647014B2 (en) | 2006-02-13 | 2010-01-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Pretransfer charging device and image forming apparatus including same |
| US7725046B2 (en) | 2006-11-29 | 2010-05-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with ion generator |
| US7778561B2 (en) | 2007-06-29 | 2010-08-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Charging device for charging charge receiving material, image forming apparatus including the same, control method of the charging device and computer-readable storage medium recording control program for the charging device |
| US7796903B2 (en) | 2007-06-28 | 2010-09-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Charging apparatus with a discharge electrode having a plurality of sharp-pointed portions |
| US7801464B2 (en) | 2007-08-06 | 2010-09-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Ion generating device with a discharge electrode on a dielectric body coated by a protective layer made of metal |
| US8081913B2 (en) | 2007-09-18 | 2011-12-20 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
| JP2012032483A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9098067A patent/JPH10274892A/ja active Pending
Cited By (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6606945B1 (en) | 1999-07-12 | 2003-08-19 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Continuous medium printing apparatus |
| US7280788B2 (en) | 2004-09-30 | 2007-10-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and transferring method |
| US7260350B2 (en) | 2004-10-08 | 2007-08-21 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus |
| US7298997B2 (en) | 2004-10-26 | 2007-11-20 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Color image forming apparatus with pre-charging unit and potential adjustment unit |
| US7254358B2 (en) | 2004-11-04 | 2007-08-07 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Color image forming apparatus |
| US7327976B2 (en) | 2005-01-11 | 2008-02-05 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Color image forming apparatus |
| US7209692B2 (en) | 2005-02-04 | 2007-04-24 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Color image forming apparatus and discharging device before secondary transfer of the same |
| US7373100B2 (en) | 2005-03-03 | 2008-05-13 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Color image forming apparatus having pre-transfer discharge electrode |
| US7486901B2 (en) | 2005-03-03 | 2009-02-03 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus and image forming method |
| US7308212B2 (en) | 2005-04-08 | 2007-12-11 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Color image forming apparatus |
| US7440719B2 (en) | 2005-04-20 | 2008-10-21 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Color image forming apparatus having pre-transfer discharger |
| US7489894B2 (en) | 2005-08-24 | 2009-02-10 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus with belt surface regulating member |
| US7593675B2 (en) | 2005-12-26 | 2009-09-22 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Color image forming apparatus having a discharging unit to discharge an electrical charge of a toner image transferred on an intermediate transfer member |
| JP2007199146A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Konica Minolta Business Technologies Inc | カラー画像形成装置 |
| US7647014B2 (en) | 2006-02-13 | 2010-01-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Pretransfer charging device and image forming apparatus including same |
| US7639974B2 (en) | 2006-02-22 | 2009-12-29 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Color image forming apparatus with pre-secondary transfer charge eliminating section |
| JP2007225973A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2008134561A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Ricoh Co Ltd | 光沢ムラを抑制する画像形成方法、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
| US7725046B2 (en) | 2006-11-29 | 2010-05-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with ion generator |
| US7796903B2 (en) | 2007-06-28 | 2010-09-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Charging apparatus with a discharge electrode having a plurality of sharp-pointed portions |
| US7778561B2 (en) | 2007-06-29 | 2010-08-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Charging device for charging charge receiving material, image forming apparatus including the same, control method of the charging device and computer-readable storage medium recording control program for the charging device |
| US7801464B2 (en) | 2007-08-06 | 2010-09-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Ion generating device with a discharge electrode on a dielectric body coated by a protective layer made of metal |
| US8081913B2 (en) | 2007-09-18 | 2011-12-20 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
| JP2012032483A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Canon Inc | 画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5983060A (en) | Image forming apparatus which removes a surface potential of an intermediate transfer member | |
| JP3718045B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3676932B2 (ja) | 転写方法及び画像形成装置 | |
| JPH10274892A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0926713A (ja) | 静電画像形成装置 | |
| JP3888862B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000162881A (ja) | 転写装置、画像形成装置、転写方法、及び、画像形成方法 | |
| KR100305164B1 (ko) | 중간전사부재를갖춘화상형성장치 | |
| JP3592488B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US6016418A (en) | Image forming apparatus | |
| JPH09204107A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3594279B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4054536B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH10274891A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3611270B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2001175139A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH11305566A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH11231605A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JP2001305871A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2002258626A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3796041B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2004227016A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH1145010A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3441561B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2003057923A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040402 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040723 |