JPH10274893A - 媒体加熱搬送装置 - Google Patents

媒体加熱搬送装置

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Publication number
JPH10274893A
JPH10274893A JP1737298A JP1737298A JPH10274893A JP H10274893 A JPH10274893 A JP H10274893A JP 1737298 A JP1737298 A JP 1737298A JP 1737298 A JP1737298 A JP 1737298A JP H10274893 A JPH10274893 A JP H10274893A
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JP
Japan
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backup roller
roller
heat
paper
medium
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Withdrawn
Application number
JP1737298A
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English (en)
Inventor
Masamitsu Nagamine
雅光 長峰
Koichi Matsuzaki
幸一 松崎
Masahiro Suzuki
正宏 鈴木
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Data Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 種々の媒体に対し最適な張力を与えることが
できる。 【解決手段】 弾性材料で形成されたバックアップロー
ラ3の両端に挿入固着された軸4a、4bは、回動自在
に取り付けられた軸受6a、6bに保持されている。軸
受6bと噛み合うギア10は、軸受6aと噛み合うギア
9と同期して回転する。ギア9、10が矢印A、B方向
に夫々所定量回転すると、軸受6a、6bが矢印C、D
方向に夫々所定量回転し、バックアップローラ3が用紙
11の搬送方向に湾曲すると供に、図示せぬヒートロー
ラとバックアップローラ3との接触部も同方向に湾曲す
る。バックアップローラ3は、湾曲してもその軸方向で
ヒートローラと弾性により圧接している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒートローラとこ
れに圧接したバックアップローラとにより熱と圧力を加
えながら媒体を挟持搬送する媒体加熱搬送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】媒体加熱搬送装置として例えば電子写真
方式のプリンタに設けられる加熱定着装置は、一般に、
ヒートローラ及びこれに圧接するバックアップローラを
有しており、加熱したヒートローラとバックアップロー
ラとにより熱と圧力を加えながら媒体を挟持搬送し、ト
ナー画像を定着している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】媒体が用紙である場
合、ヒートローラの加熱により用紙の繊維が伸びる。こ
のとき用紙がバックアップローラによりヒートローラに
押圧されていると、用紙は両ローラの長手方向(軸方
向)に伸びることができず、用紙に「皺」が発生してし
まう。従って、従来の加熱定着装置では、ヒートローラ
の直径を軸方向で均一にせず、例えば中央部の直径を両
端部の直径よりも太くすることにより、用紙に対し両ロ
ーラの軸方向の張力を掛け、「皺」の発生を防止してい
た。
【0004】しかしながら、媒体の厚さにより媒体に掛
ける適正な張力は変化し、従って、ヒートローラの直径
の大きさの分布を固定したままでは、種々の媒体に対し
最適な張力を与えることができなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明が講じた解決手段は、バックアップローラは
弾性を有し且つ湾曲自在に形成され、バックアップロー
ラとヒートローラとの接触部が曲線を描くように、バッ
クアップローラを湾曲させる湾曲機構を設けたものであ
る。
【0006】上述の解決手段によれば、湾曲機構により
バックアップローラを湾曲する。この状態において媒体
をヒートローラとバックアップローラとにより挟持搬送
する。バックアップローラの湾曲により媒体に対し両ロ
ーラの軸方向に張力が掛かる。従って、媒体の材質が熱
により伸びるものである場合、媒体は両ローラの軸方向
に伸びることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照しながら詳細に説明する。本実施の形態では媒体
加熱搬送装置として、電子写真方式のプリンタに内蔵さ
れる加熱定着装置を例に挙げて説明する。なお、各図面
に共通する要素には同一の符号を付す。
【0008】第1の実施の形態 図1は本発明に係る第1の実施の形態における加熱定着
装置に設けたバックアップローラの構成図、図2は第1
の実施の形態のバックアップローラの構成図、図3は第
1の実施の形態の加熱定着装置を示す概略斜視図、図4
は第1の実施の形態のヒートローラのバックアップロー
ラとの接触部の状態を説明する図である。図2及び図4
に示す一点鎖線は夫々、ヒートローラとバックアップロ
ーラとの接触部を示す。
【0009】図3に示す加熱定着装置1には、ヒートロ
ーラ2及びバックアップローラ3が設けられている。ヒ
ートローラ2は硬質金属で形成され、中空パイプ状にな
っている。ヒートローラ2の内部にはヒータ2aが配設
され、ヒータ2aに温められてヒートローラ2は発熱す
る。また、ヒートローラ2は図示せぬ駆動源により回転
力を伝達され、矢印E方向に回転する。
【0010】バックアップローラ3は耐熱性の弾性材料
を用いて形成されており、円柱状になっている。バック
アップローラ3はヒートローラ2に圧接しており、ヒー
トローラ2の矢印E方向の回転により、矢印F方向に摩
擦回転する。従って、ヒートローラ2及びバックアップ
ローラ3に挟持される用紙11は矢印G方向に搬送され
る。
【0011】バックアップローラ3の両端には夫々軸4
(4a、4b)が挿入固着されている。軸4a、4bは
夫々バックアップローラ3の中央部まで通っておらず、
従って、バックアップローラ3は湾曲の大きさを自在に
変えることが可能である。軸4a、4bは、図1及び図
2に示す加熱定着装置1の基台5に取り付けられた軸受
6(6a、6b)に夫々回動自在に保持されている。
【0012】軸受6a、6bは夫々、基台5に支点7
a、7bを回動支点として回動自在に取り付けられてい
る。また、軸受6a、6bには夫々歯8(8a、8b)
が形成されている。歯8aは、後述するモータの回転軸
に設けられたギア9と噛み合っている。また歯8bは、
モータの回転力を伝達されて回転するギア10と噛み合
っている。
【0013】本実施の形態ではギア10はギア9に同期
して回転し、両ギア9、10の回転量は同じで回転方向
は逆になっている。従って、ギア9を矢印A方向に所定
量回転すると、ギア10は矢印B方向に同量回転し、こ
れにより軸受6aは矢印C方向に所定量回転し、軸受6
bは矢印D方向に所定量回転し、バックアップローラ3
が用紙11の搬送方向(矢印G方向)に湾曲する。即
ち、図1の状態から図2の状態に変化する。
【0014】バックアップローラ3が湾曲すると、ヒー
トローラ2とバックアップローラ3とが接触する接触部
は、接触部Jから接触部Kに変化する(図2及び図4参
照)。接触部Kはバックアップローラ3と同様に用紙搬
送方向に湾曲している。即ち、バックアップローラ3は
湾曲しても軸方向でヒートローラ2と弾性により圧接し
ている。従って、バックアップローラ3は用紙11の中
央部だけでなく両端部をも、湾曲していないときと同様
に、ヒートローラ2に押圧させることができる。
【0015】次に、第1の実施の形態の制御系について
図5を加えて説明する。図5は第1の実施の形態のブロ
ック図である。
【0016】加熱定着装置1の全体の動作は制御部12
により制御されている。制御部12には図5に示す操作
部13及び可動軸受駆動回路14が接続されている。操
作部13は入力キー等を有しており、オペレータにより
操作される。可動軸受駆動回路14は操作部13から入
力される情報に基づいて、モータ15を所定量駆動する
信号を生成する回路である。操作部13から入力される
情報は、用紙11の厚さ等の情報である。
【0017】用紙11は、熱が加えられると用紙の繊維
が伸びる。このとき用紙11がバックアップローラ3に
よりヒートローラ2に押圧されていると、用紙11は両
ローラ2、3の長手方向(矢印L、M方向で示される軸
方向)に伸びることができず、用紙に「皺」が発生して
しまう。従って、本実施の形態では定着動作の際、用紙
11の厚みに応じてバックアップローラ3を図2に示す
ように湾曲させて、挟持搬送する用紙11に対し張力
(矢印L、M方向に用紙11を引っ張る力)を掛けてい
る。
【0018】用紙11に掛ける張力は用紙の種類(厚み
等)により決まっている。従って、本実施の形態では加
熱定着装置1で扱う複数種類の用紙11への最適な張力
及びその張力を掛けるバックアップローラ3の湾曲量
(モータ15の回転角度)を予め実験等により求めてお
き、これら回転角を図示せぬ不揮発性のメモリ等に記憶
させている。そして、オペレータが操作部13からキー
入力で用紙11の種類を選択することにより、選択した
用紙の種類に対応するモータ15の回転角がメモリから
呼び出され、可動軸受駆動回路14はメモリから呼び出
された回転角分モータ15を駆動する信号を生成してい
る。
【0019】また、用紙11に掛ける張力をオペレータ
によりその都度入力させるようにしてもよい。
【0020】次に本実施の形態の加熱定着装置1の動作
を同じく図1〜図5を用いて説明する。
【0021】ヒートローラ2はヒータ2aにより所定温
度に保たれている。この状態において、先ずオペレータ
は使用する用紙11の種類を操作部13から入力する。
制御部12は、操作部13からのキー入力に応じてモー
タ15の回転角を求め、可動軸受駆動回路14へ送出す
る。可動軸受駆動回路14は入力した回転角に基づいて
信号を生成しモータ15に出力する。モータ15は駆動
され、ギア9は矢印A方向に回転し、ギア10は矢印B
方向に回転する。同時に軸受6aは矢印C方向に回転
し、軸受6bは矢印D方向に回転する。
【0022】従って、バックアップローラ3は湾曲す
る。また、ヒートローラ2とバックアップローラ3との
接触部は接触部Jから接触部Kとなる(図2参照)。
【0023】この後、未定着トナー画像が付着した用紙
11が加熱定着装置1に送られると、用紙11はヒート
ローラ2とバックアップローラ3とにより挟持搬送され
る。このとき、用紙11の未定着トナー画像は、熱と圧
力により溶融し用紙11に定着すると共に、用紙11は
バックアップローラ3の湾曲により矢印L、M方向に引
っ張られて搬送される。
【0024】用紙11は矢印L、M方向に引っ張られて
搬送されるので、バックアップローラ3の中央と接触す
る用紙11の中央部の線速度は、軸受6側の両端部の線
速度よりも速くなる。これは、バックアップローラ2の
中央部の直径を端部の直径よりも大きくした場合と同じ
である。従って、熱が加えられ用紙の繊維が伸びても、
用紙11は矢印L、M方向に伸びることができるので、
皺は発生しない。
【0025】第1の実施の形態では、用紙11の種類
(厚み)に応じてモータの回転角を変えることにより、
即ち、バックアップローラ3の湾曲の大きさを変えるこ
とにより、ヒートローラ2とバックアップローラ3との
接触部の曲率を変えることができる。これにより、用紙
11に掛ける張力を任意に設定することができるので、
加熱定着装置1が扱う用紙11の適応性を従来よりも拡
大することができる。
【0026】ところで第1の実施の形態では、バックア
ップローラ3を用紙11の搬送方向に湾曲させている
が、搬送方向に限らずバックアップローラ3の中央部を
ヒートローラ2から離反方向へ湾曲させてもよい。以
下、図6を用いて第1の実施の形態の変形例を説明す
る。図6は第1の実施の形態の変形例の加熱定着装置を
示す概略構成図である。
【0027】加熱定着装置100には、ヒートローラ2
00及びバックアップローラ300が設けられている。
ヒートローラ200は、その表面に樹脂コーティングが
施されて弾性を有する金属パイプであり、その表面形状
は成形時の状態であり金属パイプそのものである。そし
て第1の実施の形態と同様に内部には図示してはいない
がヒータが配設され、ヒータに温められてヒートローラ
200は発熱する。また、ヒートローラ200は図示せ
ぬ駆動源により回転力を伝達され、図3に示す矢印E方
向に回転する。
【0028】バックアップローラ300は軸400の上
にゴムを皮膜して形成されている。第1の実施の形態と
同様に円柱状になっている。バックアップローラ300
は加圧バネ500によりヒートローラ200に常に圧接
しており、ヒートローラ200の回転により、ヒートロ
ーラ200の回転方向とは逆方向に摩擦回転する。
【0029】この変形例では、軸400は例えば図示せ
ぬ湾曲機構等に両端を保持されており、湾曲機構により
バックアップローラ300の両端部をヒートローラ20
0に圧接する方向、即ち、バックアップローラ300の
中央部分をヒートローラ200から離反する方向(矢印
T方向)へ湾曲させている。
【0030】バックアップローラ300の中央部分の湾
曲の大きさ(たわみ量δ)は、図7(a)に示すような
力学的モデルによって近似することができる。図7
(a)は第1の実施の形態のバックアップローラの軸の
湾曲を力学的モデルにより説明する図である。そしてた
わみ量δは、以下の式により表せる。
【0031】
【数1】
【0032】なお、図に示すdは軸400の直径に相当
し、縦弾性係数Eはバックアップローラ300の材質に
よって決まる。この変形例では、縦弾性係数Eは210
00[Kg/mm2 ]としている。
【0033】例えば、外力Wが2.5[Kg]、バック
アップローラ300の両端から突出する軸400の長さ
L1が12[mm]、バックアップローラ長L2が22
0[mm]として、たわみ量δが0.2[mm]を得る
ために、直径dを求めてみれば、前述の式により以下の
通りとなる。
【0034】
【数2】
【0035】よって、バックアップローラ300の軸4
00の直径を、5.45[mm]とすれば、たわみ量δ
は0.2[mm]を得ることができる。
【0036】即ち、外力W、両端側の軸の長さL1、バ
ックアップローラ長L2及び直径dの各々設定値の組み
合わせにより、バックアップローラ300の表面形状を
特に加工せずとも、中央近辺にたわみ量δ=0.1〜
0.3[mm]を得ることができる。また、ヒートロー
ラ200との圧接部の中央部分にても、ヒートローラ2
00が弾性を有することにより、図6に示すたわみ量X
=0.1〜0.3[mm]が得られる。
【0037】この変形例では、バックアップローラ30
0の中央部分をヒートローラ200から離反する方向へ
湾曲させているので、用紙11がヒートローラ200と
バックアップローラ300とにより挟持搬送されると
き、用紙11の搬送方向と平行な両端は両ローラ20
0、300に押さえられて搬送される。従って、第1の
実施の形態と同様、熱が加えられ用紙11の繊維が伸び
ても両ローラ200、300の中央部分に用紙11の伸
びた部分が逃げ、皺は発生しない。
【0038】また図7(b)に示すように、バックアッ
プローラ300の中央部分をヒートローラ200の回転
中心に接近方向へ湾曲させても同様の効果が得られる。
図7(b)は第1の実施の形態のバックアップローラの
軸の湾曲を力学的モデルにより説明する図である。この
場合、両ローラ200、300の中央部分で用紙11が
挟持搬送される時、用紙11はバックアップローラ30
0の湾曲により矢印L、M方向に逃げる形で搬送され
る。従って、熱が加えられ用紙11の繊維が伸びても皺
は発生しない。
【0039】第2の実施の形態 第1の実施の形態では、ギア10をギア9に同期させて
同量回転させているが、第2の実施の形態では、ギア9
の回転量とギア10の回転量を異ならせている。以下、
図1、図3、図8、図9を用いて第2の実施の形態を説
明する。図8は第2の実施の形態のブロック図、図9は
第2の実施の形態のヒートローラのバックアップローラ
との接触部の状態を説明する図である。
【0040】加熱定着装置1は、図8に示す制御部20
により全体動作を制御される。制御部20には第1の実
施の形態と同様の操作部13が接続されている。制御部
20には、さらに第1の可動軸受駆動回路21及び第2
の可動軸受駆動回路22が接続されている。第1の可動
軸受駆動回路21には第1のモータ23が接続され、第
2の可動軸受駆動回路22には第2のモータ24が接続
されている。第1及び第2の可動軸受駆動回路21、2
2は、第1の実施の形態と同様、操作部13から入力さ
れる情報に基づいて、第1、第2のモータ23、24を
所定量駆動する信号を生成する回路である。
【0041】また、第1のモータ23のモータ軸にはギ
ア9が設けられ、第2のモータ24のモータ軸にはギア
10が設けられている。従って、ギア9及びギア10は
夫々別々に駆動制御されることになる。
【0042】第2の実施の形態では、宛名を透視する目
的の窓を形成した封筒等の用紙11や、部分的に複写用
ノンカーボン薬剤を貼付した用紙11、即ち、厚みが均
一でない用紙11に対して、第1のモータ23の回転角
と第2のモータ24の回転角を変えることにより最適な
張力を掛けている。
【0043】即ち、用紙11に掛ける張力は用紙の種類
(厚み)により決まるので、厚みが均一でない用紙11
への最適な張力の分布及びモータ15の回転角度を予め
求めておき、求めた回転角を第1の実施の形態と同様、
図示せぬ不揮発性のメモリ等に記憶させる。そして、オ
ペレータが操作部13からキー入力で用紙11の種類を
選択することにより、制御部20は、用紙11の種類に
対応するモータ23及びモータ24の回転角をメモリか
ら夫々呼び出し、第1及び第2の可動軸受駆動回路2
1、22に送出し、回転角分のモータ23、24を駆動
する信号を第1及び第2の可動軸受駆動回路21、22
に生成させる。
【0044】その他の構成は第1の実施の形態と同様で
あるので、説明は省略する。
【0045】次に第2の実施の形態の加熱定着装置1の
動作を図1、図3、図8、図9を用いて説明する。
【0046】ヒートローラ2はヒータ2aにより所定温
度に保たれている。この状態において、第1の実施の形
態と同様、先ずオペレータは使用する用紙11の種類を
操作部13から入力する。制御部20は、操作部13か
らのキー入力に応じて第1のモータ23及び第2のモー
タ24の回転角を夫々求め、第1、第2の可動軸受駆動
回路21、22へ送出する。第1、第2の可動軸受駆動
回路21、22は入力した回転角に基づいて夫々信号を
生成し、第1の可動軸受駆動回路21は第1のモータ2
3に信号を出力し、第2の可動軸受駆動回路22は第2
のモータ24に信号を出力する。
【0047】例えば用紙11の矢印L方向側の端部の厚
みが矢印M方向側の端部の厚みよりも薄い場合、その用
紙11の種類を操作部13から入力することにより、制
御部20は第1、第2の可動軸受駆動回路21、22を
介して第1のモータ23の回転角を第2のモータ24の
回転角よりも大きくして第1、第2のモータ23、24
を駆動する。従って、矢印L方向側のバックアップロー
ラ3が湾曲する。即ち、矢印L方向側の接触部の曲率は
矢印M方向側の接触部の曲率よりも大きくなる。従っ
て、ヒートローラ2とバックアップローラ3との接触部
は、図9に示すように接触部Jから接触部Nに変わる。
この場合、用紙11への張力は、矢印L方向側の端部が
矢印M方向側の端部よりも大きくなる。
【0048】この後、未定着トナー画像が付着した用紙
11が加熱定着装置1に送られると、用紙11はヒート
ローラ2とバックアップローラ3とにより挟持搬送され
る。このとき、用紙11の未定着トナー画像は、熱と圧
力により溶融し用紙11に定着すると共に、用紙11は
バックアップローラ3の湾曲により矢印L、M方向に引
っ張られて搬送される。用紙11は矢印L、M方向に引
っ張られて搬送されるので、バックアップローラ3の矢
印L方向側と接触する用紙11の端部の線速度は、中央
部及び矢印M方向側端部の線速度よりも速くなる。従っ
て、熱が加えられ用紙の繊維が伸びても、用紙11は矢
印L、M方向に伸びることができるので、皺は発生しな
い。
【0049】第2の実施の形態では、軸受6a、6bを
別々に駆動可能とすることにより、厚みが均一でない用
紙11であっても用紙11に掛ける張力を設定すること
ができる。従って、第1の実施の形態よりも、加熱定着
装置1が扱う用紙11の適応性を拡大することができ
る。
【0050】第3の実施の形態 第3の実施の形態では、軸受6の駆動量(モータの回転
角度)を印刷コマンドにより決定している。以下、図1
〜図4及び図10を用いて第3の実施の形態を説明す
る。図10は第3の実施の形態のブロック図である。
【0051】第3の実施の形態の加熱定着装置1は、第
1の実施の形態と同様、用紙11への最適な張力及びモ
ータ15の回転角度を予め実験等により求めておき、こ
れら回転角を図示せぬ不揮発性のメモリ等に記憶させて
いる。
【0052】図10に示す制御部30は加熱定着装置1
の全体動作を制御する。制御部30には受信部31、コ
マンド処理部32及び可動軸受駆動回路14が接続され
ている。受信部31は、上位装置33から出力される印
刷コマンドが入力される。コマンド処理部32は、受信
部31と接続しており、受信部32が入力した印刷コマ
ンドに用紙11の厚さに関するコマンドがあるかを判断
し、あると判断すると制御部30に信号を出力する。制
御部30は、厚さに関するコマンドに基づき用紙の種類
を判断し、対応するモータ15の回転角をメモリから呼
び出し、可動軸受駆動回路14に出力する。
【0053】なお、本実施の形態では用紙11がオーバ
ヘッドプロジェクタで使用するポリカーボネート紙等の
特種用紙の場合、コマンドの中に軸受6の角度が指定さ
れている。
【0054】可動軸受駆動回路14は、上述の実施の形
態と同様、入力した回転角分モータ15を駆動する信号
を生成している。
【0055】その他の構成は第1の実施の形態と同様で
あるので、説明は省略する。
【0056】次に、第3の実施の形態の加熱定着装置1
の動作を図11を加えて説明する。図11は第3の実施
の形態のフローチャートである。
【0057】ヒートローラ2はヒータ2aにより所定温
度に保たれている。この状態において、上位装置33か
らコマンドを受信すると、制御部30は受信したコマン
ドが印刷コマンドであるか否かを判断する(ステップS
1)。印刷コマンドであると判断すると、印刷コマンド
をコマンド処理部32に送出する(ステップS2)。コ
マンド処理部32は、入力した印刷コマンドに用紙11
の厚さに関するコマンドがあるかを判断し(ステップS
3)、あると判断した場合、制御部30に信号を出力す
る。制御部30はコマンドに基づき用紙の種類を判断す
る(ステップS4)。
【0058】そして、制御部30は厚紙を示すコマンド
であると判断すると、厚紙に対応するモータ15の回転
角をメモリから呼び出す(ステップS5)。用紙11が
厚紙の場合、熱を加えたときの伸び量は少ないので、制
御部30は軸受6の回動角度が「小」になるように可動
軸受駆動回路14に指令を出す。
【0059】また厚紙でない場合、ステップS6におい
て、制御部30は普通紙を示すコマンドであると判断す
ると、普通紙に対応するモータ15の回転角をメモリか
ら呼び出す(ステップS7)。用紙11が普通紙の場
合、熱を加えたときの伸び量は中程度であるので、制御
部30は軸受6の回動角度が「中」になるよう可動軸受
駆動回路14に指令を出す。
【0060】また普通紙でない場合、ステップS8にお
いて、制御部30は薄紙を示すコマンドであると判断す
ると、薄紙に対応するモータ15の回転角をメモリから
呼び出す(ステップS9)。用紙11が普通紙の場合、
熱を加えたときの伸び量は大きいので、制御部30は軸
受6の回動角度が「大」になるよう可動軸受駆動回路1
4に指令を出す。
【0061】また、用紙11がオーバヘッドプロジェク
タで使用するポリカーボネート紙等の特種用紙の場合、
コマンドの中に軸受6の回動角度が指定されているの
で、制御部30は入力した軸受6の回動角度に対応する
モータ15の回転角をメモリから呼び出す(ステップS
11)。
【0062】そして制御部30は、呼び出したモータ1
5の回転角を可動軸受回路14に出力し、可動軸受駆動
回路14は入力した回転角に基づいて信号を生成しモー
タ15に出力する。この後の動作は第1の実施の形態と
同様であるので、説明は省略する。
【0063】この後、加熱定着装置1は他のコマンド処
理に進む(ステップS10)。
【0064】なお、ステップS1で印刷コマンドでない
と判断した場合及びステップS3で厚さに関するコマン
ドでないと判断した場合は、ステップS10に進み、制
御部30はそのコマンドが示す処理を行う。
【0065】第3の実施の形態では、加熱定着装置1は
用紙11の厚みの種類を上位装置33からの用紙の種類
に関するコマンドにより判断している、即ち、モータ1
5の回転角を上位装置33からのコマンドで決定してい
るので、オペレータが操作部等から用紙の種類或いは用
紙への張力等を入力することがなく、従って、第1の実
施の形態よりもオペレータの操作が簡単になる。
【0066】第4の実施の形態 第4の実施の形態では、加熱定着装置は用紙11の厚み
の種類を、加熱定着装置に設けた厚さ検出機構により判
断している。以下、図1〜図4及び図12〜図14を用
いて説明する。図12は第4の実施の形態の定着装置を
備えた電子写真プリンタを示す概略構成図、図13は第
4の実施の形態のブロック図、図14は第4の実施の形
態の回路ブロック図である。
【0067】図12に示す電子写真プリンタ40は搬送
方向上流から下流方向へ、用紙11を収容する用紙カセ
ット41、用紙カセット41の用紙11を繰り出す繰出
し機構部42、繰り出された用紙11の厚みを検出する
用紙厚さ検出機構43、用紙11の通過を検出する入口
センサ44、画像形成装置45及び第1の実施の形態で
示す定着装置と同様の定着装置1が設けられている。
【0068】用紙厚さ検出機構43は、搬送される用紙
11に接触して用紙11の厚さ方向(矢印P、Q方向)
に自在に上下動するコンタクトローラ46、磁気抵抗素
子47及びコンタクトローラ46の上下動を磁気抵抗素
子47に伝達して磁気抵抗素子47の軸を回転させるク
ランク48を備えている。
【0069】用紙厚さ検出機構43の出力は、図13に
示す機構制御処理部49に入力される。機構制御処理部
49は用紙厚さ検出機構43の出力をアナログ値からデ
ジタル値に変換し後述する定数D1、D2(D1<D
2)と比較することにより用紙11の厚さの種類を検出
すると共に、用紙11の種類に対応するモータ15の回
転角を可動軸受駆動回路に出力する。
【0070】ここで図14を用いて機構制御処理部49
の構成を説明する。
【0071】機構制御処理部49はA/Dコンバータ5
0、A/Dコンバータ50の出力(d)及び入口センサ
44の出力が入力される入力ポート、定数D1、D2
と、モータ15の回転角と電子写真プリンタ40の動作
プログラムとを格納したROM52、出力ポート53及
びCPU54を内蔵している。
【0072】A/Dコンバータ50の入力側には基準電
圧(Vref)、及び磁気抵抗素子47に内蔵される磁
気抵抗56と固定抵抗55とにより分圧した出力が入力
されている。
【0073】入力ポート51、ROM52及び出力ポー
ト53は、バス57によりCPU54に接続されてい
る。CPU54は、ROM52に格納された動作プログ
ラムに基づき電子写真プリンタ40の全体動作を制御す
る。
【0074】ところで図15は第4の実施の形態の用紙
厚さ検出機構の磁気抵抗素子の出力と回転角との関係を
示す説明図であり、図15に示されるように、磁気抵抗
56の抵抗値(MR)は磁気抵抗素子47の軸の回転角
度(φ)が大きくなるに連れ正弦曲線で変化する。
【0075】ところで、用紙11を用紙厚さ検出機構4
9に搬送すると、用紙11によるコンタクトローラ46
の移動量はわずかであり、抵抗値(MR)及び回転角度
(φ)は図15の点線で囲まれた狭い範囲Rで変化す
る。この範囲Rでの用紙11の厚さと抵抗値(MR)と
の関係は、図16に示すように、直線に近似される。従
って、用紙11の厚さとA/Dコンバータ50の出力
(d)との関係も直線的に変化することになり、これに
基づき定数D1、D2が設定される。なお、図16は第
4の実施の形態の磁気抵抗素子の出力と用紙の厚みとの
関係を示す説明図である。
【0076】次に、第4の実施の形態の動作を図17を
加えて説明する。図17は第4の実施の形態のフローチ
ャートである。
【0077】図示せぬ上位装置から印刷命令が出される
と、CPU54は繰出し機構部42を駆動し、用紙11
を矢印G方向へ繰り出す(ステップS20)。CPU5
4は入口センサ44の出力の変化を監視しており(ステ
ップS21)、用紙11の先端が入口センサ44を通過
し、入口センサ44の出力が変化すると、繰出し機構部
42を停止する(ステップS22)。
【0078】CPU54はA/Dコンバータ50の出力
(d)を読み出し、定数D1、D2と比較する。ステッ
プS24で、CPU54は出力(d)が定数D1よりも
小さいと判断すると、用紙11は厚紙であると判断し、
厚紙に対応するモータ15の回転角をROM52から呼
び出し、軸受6の回動角度が「小」になるように可動軸
受駆動回路14に指令を出す(ステップS25)。
【0079】またステップS24で、出力(d)は定数
D1以上であると判断すると、さらに出力(d)と定数
D2とを比較する(ステップS26)。CPU54は出
力(d)は定数D1以上定数D2以下であると判断する
と、用紙11は普通紙であると判断し、普通紙に対応す
るモータ15の回転角をROM52から呼び出し、軸受
6の回動角度が「中」になるように可動軸受駆動回路1
4に指令を出す(ステップS27)。
【0080】またステップS26で、CPU54は出力
(d)は定数D2よりも大きいと判断すると、用紙11
は薄紙であると判断し、薄紙に対応するモータ15の回
転角をROM52から呼び出し、軸受6の回動角度が
「大」になるように可動軸受駆動回路14に指令を出す
(ステップS28)。
【0081】ステップS25またはステップS27、ス
テップS28の動作が終了すると、CPU54は再び繰
出し機構42を駆動し、用紙11を画像形成装置45へ
送る。画像形成装置45で用紙11はトナー画像を付着
された後、定着装置1へ送られる。
【0082】この後の定着動作は第1の実施の形態と同
様であるので説明は省略する。
【0083】第4の実施の形態では、用紙厚さ検出機構
43を電子写真プリンタ40に設けて、モータ15の回
転角を用紙厚さ検出機構43の出力により決定している
ので、第3の実施の形態と同様に、オペレータが操作部
等から用紙の種類或いは用紙への張力等を入力すること
がなく、従って、第1の実施の形態よりもオペレータの
操作が簡単になる。
【0084】ところで、第3、第4の実施の形態を第2
の実施の形態に適用してもよい。
【0085】第1〜第4の実施の形態では、軸受6を回
転させるギア9、10を湾曲機構の一部として用いてい
るが、軸受6を回転させる代りに、矢印L、M方向に沿
って軸4a、4bが夫々接近する方向にバックアップロ
ーラ3を押圧して、バックアップローラ3を湾曲させて
もよい。
【0086】第1〜第4の実施の形態では、電子写真プ
リンタに適用した加熱定着装置の例を説明しているが、
加熱により材料の表面状態を整える媒体加熱搬送装置と
して、例えば現金自動入出金装置等に備えられる紙幣殺
菌機構や整形機構、或いは服地の整形に使用するアイロ
ン等にも上述の第1〜第4の実施の形態は適用可能であ
る。
【0087】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
バックアップローラを弾性を有し且つ湾曲自在に形成
し、バックアップローラとヒートローラとの接触部が曲
線を描くように、バックアップローラを湾曲させる湾曲
機構を設けたことにより、媒体の厚みにより媒体へ掛け
る張力が変化しても、種々の媒体に対し最適な張力を与
えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施の形態の加熱定着装置
に設けたバックアップローラの構成図である。
【図2】第1の実施の形態のバックアップローラの構成
図である。
【図3】第1の実施の形態の加熱定着装置を示す概略斜
視図である。
【図4】第1の実施の形態のヒートローラの接触部状態
説明図である。
【図5】第1の実施の形態のブロック図である。
【図6】第1の実施の形態の変形例の加熱定着装置を示
す概略構成図である。
【図7】第1の実施の形態の変形例のバックアップロー
ラの軸の力学的モデル説明図である。
【図8】第2の実施の形態のブロック図である。
【図9】第2の実施の形態のヒートローラの接触部状態
説明図である。
【図10】第3の実施の形態のブロック図である。
【図11】第3の実施の形態のフローチャートである。
【図12】第4の実施の形態の電子写真プリンタを示す
概略構成図である。
【図13】第4の実施の形態のブロック図である。
【図14】第4の実施の形態の回路ブロック図である。
【図15】第4の実施の形態の磁気抵抗素子の出力と回
転角との関係説明図である。
【図16】第4の実施の形態の磁気抵抗素子の出力と用
紙厚みとの関係説明図である。
【図17】第4の実施の形態のフローチャートである。
【符号の説明】
1、100 加熱定着装置 2、200 ヒートローラ 3、300 バックアップローラ 6 軸受 11 用紙 12、20、30 制御部 14 可動軸受駆動回路 15 モータ 40 電子写真プリンタ 43 用紙厚さ検出機構 49 機構制御処理部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒートローラとこれに圧接したバックア
    ップローラとにより熱と圧力を加えながら媒体を挟持搬
    送する媒体加熱搬送装置において、 前記バックアップローラは弾性を有し且つ湾曲自在に形
    成され、 前記バックアップローラと前記ヒートローラとの接触部
    が曲線を描くように、バックアップローラを湾曲させる
    湾曲機構を設けたことを特徴とする媒体加熱搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記湾曲機構は、前記バックアップロー
    ラの両端を保持すると共に両端を夫々逆方向に回動して
    バックアップローラを湾曲させる請求項1記載の媒体加
    熱搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記湾曲機構は、前記バックアップロー
    ラの両端を保持すると共に両端を夫々接近する方向に付
    勢してバックアップローラを湾曲させる請求項1記載の
    媒体加熱搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記湾曲機構は、前記バックアップロー
    ラと前記ヒートローラとの接触部が前記媒体の搬送方向
    に湾曲するようにバックアップローラを湾曲させる請求
    項2記載の媒体加熱搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記バックアップローラの両端を夫々異
    なる力で付勢する請求項4記載の媒体加熱搬送装置。
  6. 【請求項6】 前記バックアップローラ及び前記ヒート
    ローラよりも媒体搬送方向上流に設けられ、媒体の厚み
    を検出する厚み検知機構と、 前記厚み検知機構の検知結果により媒体の種類を判断
    し、判断結果により前記湾曲機構を駆動制御する駆動制
    御部とを設けた請求項2、請求項3、請求項4または請
    求項5記載の媒体加熱搬送装置。
  7. 【請求項7】 前記媒体加熱搬送装置は加熱定着装置で
    ある請求項6記載の媒体加熱搬送装置。
  8. 【請求項8】 前記媒体加熱搬送装置は加熱定着装置で
    あり、 上位からの印刷コマンドを入力してコマンドの内容を判
    断するコマンド判定部と、 前記コマンド判定部によりコマンドの内容は媒体の種類
    を指定するコマンドであると判断されると、媒体の種類
    に応じて前記湾曲機構を駆動制御する制御部とを備えた
    請求項2、請求項3、請求項4または請求項5記載の媒
    体加熱搬送装置。
  9. 【請求項9】 前記ヒートローラの表面は弾性を有し、 前記湾曲機構は、前記バックアップローラの一部が前記
    ヒートローラに圧接する方向へ湾曲させる請求項1記載
    の媒体加熱搬送装置。
  10. 【請求項10】 前記湾曲機構は前記バックアップロー
    ラを前記ヒートローラから離反する方向へ湾曲させる請
    求項9記載の媒体加熱搬送装置。
  11. 【請求項11】 前記バックアップローラの前記湾曲に
    よるたわみ量は、バックアップローラの構成寸法により
    設定される請求項9又は請求項10記載の媒体加熱搬送
    装置。
JP1737298A 1997-01-31 1998-01-29 媒体加熱搬送装置 Withdrawn JPH10274893A (ja)

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JP1909797 1997-01-31
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011221238A (ja) * 2010-04-08 2011-11-04 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置
JP2012027095A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Ricoh Co Ltd 定着装置及びこれを用いた画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011221238A (ja) * 2010-04-08 2011-11-04 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置
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