JPH10274956A - プラズマディスプレイパネル用駆動回路 - Google Patents
プラズマディスプレイパネル用駆動回路Info
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- JPH10274956A JPH10274956A JP9079533A JP7953397A JPH10274956A JP H10274956 A JPH10274956 A JP H10274956A JP 9079533 A JP9079533 A JP 9079533A JP 7953397 A JP7953397 A JP 7953397A JP H10274956 A JPH10274956 A JP H10274956A
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- JP
- Japan
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- voltage
- switch
- output
- fet
- circuit
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- Pending
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 駆動パルスの出力ラインに設けられたトラン
ジスタスイッチ(FETスイッチ14)の動作を安定さ
せる。 【解決手段】 FETスイッチ14の出力側には、DC
/DCコンバータ24が接続され、ここでFETスイッ
チ14の出力側を基準とした+5Vを発生している。F
ETスイッチ14には、そのオフ時−V電源からの−V
が供給されるが、このときDC/DCコンバータ24の
フローティング状態の電圧発生により、FET14の出
力側電圧がゲート側電圧より低くなろうとする。しか
し、ダイオード32があるため、FET14の出力側電
圧は、−Vにクランプされる。これによって、FETス
イッチのオフ動作が不安定になるのを防止する。
ジスタスイッチ(FETスイッチ14)の動作を安定さ
せる。 【解決手段】 FETスイッチ14の出力側には、DC
/DCコンバータ24が接続され、ここでFETスイッ
チ14の出力側を基準とした+5Vを発生している。F
ETスイッチ14には、そのオフ時−V電源からの−V
が供給されるが、このときDC/DCコンバータ24の
フローティング状態の電圧発生により、FET14の出
力側電圧がゲート側電圧より低くなろうとする。しか
し、ダイオード32があるため、FET14の出力側電
圧は、−Vにクランプされる。これによって、FETス
イッチのオフ動作が不安定になるのを防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プラズマディス
プレイパネル(PDP)を駆動するプラズマディスプレ
イ用駆動回路に関する。
プレイパネル(PDP)を駆動するプラズマディスプレ
イ用駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、フラットパネルタイプのディ
スプレイの1つとして、プラズマディスプレイパネル
(PDP)が知られており、陰極線管(CRT)に代わ
るものとして注目されている。
スプレイの1つとして、プラズマディスプレイパネル
(PDP)が知られており、陰極線管(CRT)に代わ
るものとして注目されている。
【0003】このPDPでは、映像信号を画素毎のデジ
タルデータとし、各画素に対応する放電セルにおいて放
電発光を行うことで表示を行う。そして、この放電は、
各放電セルに画素毎のデータに対応した壁電圧を付与
し、その後維持パルスと呼ばれるパルスを全放電セルに
印加する。これによって、壁電圧が予め付与されていた
放電セルのみが放電し、デジタルデータに応じて表示が
行われる。ここで、この放電するか否かの制御では、1
ビットの輝度しか表現できない。このため、1フィール
ドを輝度の階調数に対応する数のサブフィールドに分
け、これらサブフィールド毎の放電するか否かを制御す
ることによって、所定の階調数の輝度表示を行ってい
る。
タルデータとし、各画素に対応する放電セルにおいて放
電発光を行うことで表示を行う。そして、この放電は、
各放電セルに画素毎のデータに対応した壁電圧を付与
し、その後維持パルスと呼ばれるパルスを全放電セルに
印加する。これによって、壁電圧が予め付与されていた
放電セルのみが放電し、デジタルデータに応じて表示が
行われる。ここで、この放電するか否かの制御では、1
ビットの輝度しか表現できない。このため、1フィール
ドを輝度の階調数に対応する数のサブフィールドに分
け、これらサブフィールド毎の放電するか否かを制御す
ることによって、所定の階調数の輝度表示を行ってい
る。
【0004】このようにPDPでは、各放電セルにこれ
らが放電できるだけの電圧を印加しなければならない。
この放電に必要な電圧は200V程度であり、駆動回路
においてこの200Vの印加、非印加を制御する。
らが放電できるだけの電圧を印加しなければならない。
この放電に必要な電圧は200V程度であり、駆動回路
においてこの200Vの印加、非印加を制御する。
【0005】そして、この駆動回路の維持パルスの発生
ラインには、回路の動作確保などのため、FET(電界
効果トランジスタ)スイッチが設けられる。すなわち、
パルスのH(高電圧時)にのみFETスイッチをオン
し、L(低電圧時)FETスイッチをオフしておき、放
電用の駆動電力の回収などを効果的に行うようにしてい
る。
ラインには、回路の動作確保などのため、FET(電界
効果トランジスタ)スイッチが設けられる。すなわち、
パルスのH(高電圧時)にのみFETスイッチをオン
し、L(低電圧時)FETスイッチをオフしておき、放
電用の駆動電力の回収などを効果的に行うようにしてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、各種実験に
より、このFETスイッチの低電圧時のオフ動作が不安
定であることが分かった。そこで、回路における各種ポ
イントの電位を計測し、その原因を調査した。この結
果、FETスイッチのオフ時におけるソース側の電圧が
ゲートの電圧に比べ低くなっており、ゲートソース間に
電圧が発生していることが分かった。そして、これはF
ETのソース側にフローティング電源としてDC−DC
コンバータが接続されているからである。すなわち、D
C−DCコンバータがドライバ用ICのために5Vを発
生すると、この5VがGNDから見て、例えば2.5V
ずつに分圧され、DC/DCコンバータの+出力がGN
Dから見て2.5V、−出力が−2,5Vになる。DC
−DCコンバータの−出力は、FETスイッチのソース
側に接続されているため、FETスイッチのソース側が
−2.5Vになってしまう。一方、FETスイッチのゲ
ート電圧は、GNDを基準として動作するため、FET
スイッチは、低電圧のオフ時において、ソースがゲート
より、2,5V低く設定されることになる。そこで、F
ETスイッチのオフが不安定になっていることが分かっ
た。
より、このFETスイッチの低電圧時のオフ動作が不安
定であることが分かった。そこで、回路における各種ポ
イントの電位を計測し、その原因を調査した。この結
果、FETスイッチのオフ時におけるソース側の電圧が
ゲートの電圧に比べ低くなっており、ゲートソース間に
電圧が発生していることが分かった。そして、これはF
ETのソース側にフローティング電源としてDC−DC
コンバータが接続されているからである。すなわち、D
C−DCコンバータがドライバ用ICのために5Vを発
生すると、この5VがGNDから見て、例えば2.5V
ずつに分圧され、DC/DCコンバータの+出力がGN
Dから見て2.5V、−出力が−2,5Vになる。DC
−DCコンバータの−出力は、FETスイッチのソース
側に接続されているため、FETスイッチのソース側が
−2.5Vになってしまう。一方、FETスイッチのゲ
ート電圧は、GNDを基準として動作するため、FET
スイッチは、低電圧のオフ時において、ソースがゲート
より、2,5V低く設定されることになる。そこで、F
ETスイッチのオフが不安定になっていることが分かっ
た。
【0007】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、FETなどで構成されるトラン
ジスタスイッチのオフ動作を安定させることのできるプ
ラズマディスプレイパネルの駆動回路を提供することを
目的とする。
ためになされたもので、FETなどで構成されるトラン
ジスタスイッチのオフ動作を安定させることのできるプ
ラズマディスプレイパネルの駆動回路を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、プラズマデ
ィスプレイパネルを駆動するプラズマディスプレイ用駆
動回路であって、駆動パルスを供給する駆動パルスライ
ンに設けられ、オンオフされるトランジスタスイッチ
と、駆動パルスラインが高電圧の時に高電圧源からの出
力電圧を供給し、駆動パルスラインが低電圧の時に低電
圧源からの出力電圧を供給し、上記トランジスタスイッ
チのオンオフを制御するスイッチ制御電圧をトランジス
タスイッチの制御電極に供給するスイッチ制御電圧供給
回路と、トランジスタスイッチの出力側の電位を基準と
して、同じ電位を基準として動作する回路の動作用電圧
を発生するフローティング電源と、上記低電圧源の出力
とトランジスタスイッチの出力との間に設けられ、トラ
ンジスタスイッチの出力側の電圧を上記低電圧源の出力
以下にならないようにクランプするクランプダイオード
素子と、を有し、上記フローティング電源の動作用基準
電圧の発生により、トランジスタスイッチの出力側電圧
がその制御電極の電圧に比べ低くなり、上記トランジス
タスイッチの動作が不安定になるのを防止するものであ
る。
ィスプレイパネルを駆動するプラズマディスプレイ用駆
動回路であって、駆動パルスを供給する駆動パルスライ
ンに設けられ、オンオフされるトランジスタスイッチ
と、駆動パルスラインが高電圧の時に高電圧源からの出
力電圧を供給し、駆動パルスラインが低電圧の時に低電
圧源からの出力電圧を供給し、上記トランジスタスイッ
チのオンオフを制御するスイッチ制御電圧をトランジス
タスイッチの制御電極に供給するスイッチ制御電圧供給
回路と、トランジスタスイッチの出力側の電位を基準と
して、同じ電位を基準として動作する回路の動作用電圧
を発生するフローティング電源と、上記低電圧源の出力
とトランジスタスイッチの出力との間に設けられ、トラ
ンジスタスイッチの出力側の電圧を上記低電圧源の出力
以下にならないようにクランプするクランプダイオード
素子と、を有し、上記フローティング電源の動作用基準
電圧の発生により、トランジスタスイッチの出力側電圧
がその制御電極の電圧に比べ低くなり、上記トランジス
タスイッチの動作が不安定になるのを防止するものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面に基づいて説明する。図1は、この実施の形
態の全体構成を示す図である。
いて、図面に基づいて説明する。図1は、この実施の形
態の全体構成を示す図である。
【0010】正パルス作成回路10は、放電セルに印加
する正パルスを発生する。この実施の形態において正パ
ルスは、V=+180Vである。この正パルス作成回路
10からの出力ラインである駆動パルスライン12に
は、FETスイッチ14がトランジスタスイッチとして
接続されている。このFETスイッチ14は、Nチャン
ネルのFETから構成され、そのドレインが正パルス作
成回路10からの駆動パルスライン12に接続される。
する正パルスを発生する。この実施の形態において正パ
ルスは、V=+180Vである。この正パルス作成回路
10からの出力ラインである駆動パルスライン12に
は、FETスイッチ14がトランジスタスイッチとして
接続されている。このFETスイッチ14は、Nチャン
ネルのFETから構成され、そのドレインが正パルス作
成回路10からの駆動パルスライン12に接続される。
【0011】このFETスイッチ14のゲートは、スイ
ッチ制御電圧供給回路16に接続されている。このスイ
ッチ制御電圧供給回路16は、FETスイッチのゲート
をFET18を介し+V電源に接続すると共に、FET
20を介し−V電源に接続する。ここで、FET18
は、Pチャネル、FET20はNチャネルのFETであ
り、同一の信号を受けFET18または20のいずれか
一方がオンする。すなわち、正パルス作成回路10から
+Vの高電圧が出力されているときにのみ、FET18
がオンしFETスイッチ14がオンする。これによっ
て、FETスイッチ14のゲートにスイッチ制御電圧が
供給される。
ッチ制御電圧供給回路16に接続されている。このスイ
ッチ制御電圧供給回路16は、FETスイッチのゲート
をFET18を介し+V電源に接続すると共に、FET
20を介し−V電源に接続する。ここで、FET18
は、Pチャネル、FET20はNチャネルのFETであ
り、同一の信号を受けFET18または20のいずれか
一方がオンする。すなわち、正パルス作成回路10から
+Vの高電圧が出力されているときにのみ、FET18
がオンしFETスイッチ14がオンする。これによっ
て、FETスイッチ14のゲートにスイッチ制御電圧が
供給される。
【0012】そして、FETスイッチ14のソースゲー
ト間にはダイオード22が設けられ、FETスイッチ1
4のソースがゲートと同じ低電圧になるようにしてい
る。
ト間にはダイオード22が設けられ、FETスイッチ1
4のソースがゲートと同じ低電圧になるようにしてい
る。
【0013】FETスイッチ14のソースには、DC/
DCコンバータ24が接続されている。このDC/DC
コンバータ24は、FETスイッチ14のソース側の電
位を基準として5Vの電圧(FETスイッチを基準とし
て動作する回路の動作用基準電圧)を発生するものであ
る。このために、1次側に5Vの電圧を受け、2次側に
FETスイッチ14のソース側電位を基準として0V、
+5Vを発生する。また、DC/DCコンバータ24
は、その1次側と2次側が絶縁されており、FETスイ
ッチ14のソース側において電位的に浮いているフロー
ティング電源である。
DCコンバータ24が接続されている。このDC/DC
コンバータ24は、FETスイッチ14のソース側の電
位を基準として5Vの電圧(FETスイッチを基準とし
て動作する回路の動作用基準電圧)を発生するものであ
る。このために、1次側に5Vの電圧を受け、2次側に
FETスイッチ14のソース側電位を基準として0V、
+5Vを発生する。また、DC/DCコンバータ24
は、その1次側と2次側が絶縁されており、FETスイ
ッチ14のソース側において電位的に浮いているフロー
ティング電源である。
【0014】さらに、FETスイッチ14のソース側に
は、ドライブ用IC26が接続されている。このドライ
ブ用IC26は、直列接続されたダイオードD1、D2
と、同じく直列接続されたスイッチS1、S2を有して
いる。FETスイッチ14のソース側は、ダイオードD
1のアノードに接続され、このダイオードD1のカソー
ドがダイオードD2のアノードに接続されている。ま
た、ダイオードD2のカソードは、負駆動パルスライン
28に接続されている。そして、ダイオードD2とD1
の接続点がパルスの出力端になっており、PDPの電極
に接続されている。従って、FETスイッチ14のソー
ス側電圧が高いときには、この電圧が出力端から出力さ
れ、正パルスが出力される。
は、ドライブ用IC26が接続されている。このドライ
ブ用IC26は、直列接続されたダイオードD1、D2
と、同じく直列接続されたスイッチS1、S2を有して
いる。FETスイッチ14のソース側は、ダイオードD
1のアノードに接続され、このダイオードD1のカソー
ドがダイオードD2のアノードに接続されている。ま
た、ダイオードD2のカソードは、負駆動パルスライン
28に接続されている。そして、ダイオードD2とD1
の接続点がパルスの出力端になっており、PDPの電極
に接続されている。従って、FETスイッチ14のソー
ス側電圧が高いときには、この電圧が出力端から出力さ
れ、正パルスが出力される。
【0015】また、スイッチS1の一端がFETスイッ
チ14のソース側に接続され、他端がスイッチS2の一
端に接続され、スイッチS2の他端が−90Vの電源に
接続されている。従って、FETスイッチ14をオフ
し、スイッチS1をオフし、スイッチS2をオンするこ
とで、出力端から−90Vが出力される。ドライブ用I
C26は、通常は、FETスイッチ14の出力側の電圧
をそのまま出力するが、必要時(放電セルへの書き込み
電圧印加時)において、−90Vを切換出力する。な
お、この制御は、外部から供給される制御信号に応じて
行われる。
チ14のソース側に接続され、他端がスイッチS2の一
端に接続され、スイッチS2の他端が−90Vの電源に
接続されている。従って、FETスイッチ14をオフ
し、スイッチS1をオフし、スイッチS2をオンするこ
とで、出力端から−90Vが出力される。ドライブ用I
C26は、通常は、FETスイッチ14の出力側の電圧
をそのまま出力するが、必要時(放電セルへの書き込み
電圧印加時)において、−90Vを切換出力する。な
お、この制御は、外部から供給される制御信号に応じて
行われる。
【0016】また、負駆動パルスライン28は、負パル
ス作成回路30に接続されている。そして、負パルスが
出力されるときに、FETスイッチ14をオフし、負駆
動パルスライン28が−180Vに維持される。これに
よって、ドライブ用IC26のダイオードD1とD2の
中間点の出力端から負パルスが出力される。なお、正パ
ルス作成回路10及び負パルス作成回路30は、単に+
Vや−Vの電源に駆動パルスライン及び負駆動パルスラ
インに接続するものではなく、コイルやコンデンサなど
を利用してPDPへの印加電力を回収利用する。
ス作成回路30に接続されている。そして、負パルスが
出力されるときに、FETスイッチ14をオフし、負駆
動パルスライン28が−180Vに維持される。これに
よって、ドライブ用IC26のダイオードD1とD2の
中間点の出力端から負パルスが出力される。なお、正パ
ルス作成回路10及び負パルス作成回路30は、単に+
Vや−Vの電源に駆動パルスライン及び負駆動パルスラ
インに接続するものではなく、コイルやコンデンサなど
を利用してPDPへの印加電力を回収利用する。
【0017】そして、この実施の形態では、スイッチ制
御電圧供給回路16において、FETスイッチ14のソ
ース側を−V電源に接続するダイオード32が、クラン
プダイオード素子として設けられている。すなわち、こ
のダイオード32は、−V電源からFETスイッチ14
のソース側に向けて電流を流すものであり、FETスイ
ッチ14のソース側の電圧を実質的に−V以下にならな
いようにクリップする。
御電圧供給回路16において、FETスイッチ14のソ
ース側を−V電源に接続するダイオード32が、クラン
プダイオード素子として設けられている。すなわち、こ
のダイオード32は、−V電源からFETスイッチ14
のソース側に向けて電流を流すものであり、FETスイ
ッチ14のソース側の電圧を実質的に−V以下にならな
いようにクリップする。
【0018】このような回路において、正パルス作成回
路10が高電圧+V(+180V)を出力しているとき
には、FET18がオンになり、これによってFETス
イッチ14もオンになる。一方、負駆動パルスライン2
8は、負パルス作成回路30によりオープン状態とされ
ている。従って、ドライブ用IC26の出力端から+1
80Vが出力される。また、負パルス作成回路30から
負パルスが出力された場合には、これに同期してFET
スイッチ14のソース側も−180Vになり、ドライブ
用IC26の出力端から負パルスが出力される。
路10が高電圧+V(+180V)を出力しているとき
には、FET18がオンになり、これによってFETス
イッチ14もオンになる。一方、負駆動パルスライン2
8は、負パルス作成回路30によりオープン状態とされ
ている。従って、ドライブ用IC26の出力端から+1
80Vが出力される。また、負パルス作成回路30から
負パルスが出力された場合には、これに同期してFET
スイッチ14のソース側も−180Vになり、ドライブ
用IC26の出力端から負パルスが出力される。
【0019】ここで、ダイオード32がなかった場合に
ついて考える。この場合においてもFET18がオフさ
れたとき、FETスイッチ14のソースとゲートが共に
−180Vに維持されオフされるはずである。これは、
元々−180Vより低い電圧はなく、FETスイッチ1
4のゲートの電圧が−180Vになった場合には、ダイ
オード22によりそのソースも−180Vになるからで
ある。
ついて考える。この場合においてもFET18がオフさ
れたとき、FETスイッチ14のソースとゲートが共に
−180Vに維持されオフされるはずである。これは、
元々−180Vより低い電圧はなく、FETスイッチ1
4のゲートの電圧が−180Vになった場合には、ダイ
オード22によりそのソースも−180Vになるからで
ある。
【0020】ところが、FETスイッチ14のソース側
のラインには、DC/DCコンバータ24がフローティ
ング電源としてのっている。そして、このDC/DCコ
ンバータ24の+出力及び−出力の絶縁抵抗を等しいと
した場合、各々からGNDに対して発生するインピーダ
ンスが等しくなり、発生する5Vが分配されることにな
る。このため、DC/DCコンバータ24の+出力側は
GNDから見て+2.5Vに、−出力側はGNDから見
て−2.5Vに電圧5Vが分圧される。従って、ダイオ
ード32がない場合には、FETスイッチ14がオフし
ているとき、FETスイッチ14のソース側は、ゲート
に比べて−2.5Vになる。そこで、FETスイッチ1
4のオフ動作が不安定になってしまう。
のラインには、DC/DCコンバータ24がフローティ
ング電源としてのっている。そして、このDC/DCコ
ンバータ24の+出力及び−出力の絶縁抵抗を等しいと
した場合、各々からGNDに対して発生するインピーダ
ンスが等しくなり、発生する5Vが分配されることにな
る。このため、DC/DCコンバータ24の+出力側は
GNDから見て+2.5Vに、−出力側はGNDから見
て−2.5Vに電圧5Vが分圧される。従って、ダイオ
ード32がない場合には、FETスイッチ14がオフし
ているとき、FETスイッチ14のソース側は、ゲート
に比べて−2.5Vになる。そこで、FETスイッチ1
4のオフ動作が不安定になってしまう。
【0021】しかし、この実施の形態では、FETスイ
ッチ14のソース側の電圧を−180Vにクリップする
ダイオード32を有している。従って、このFETスイ
ッチ14のソース側電位は、このダイオード32の存在
により、−180V以下になることはなくなる。従っ
て、FETスイッチ14のオフ状態の安定化を図ること
ができる。なお、DC/DCコンバータ24の+出力が
GNDから見て+5V、−出力が0Vになる。
ッチ14のソース側の電圧を−180Vにクリップする
ダイオード32を有している。従って、このFETスイ
ッチ14のソース側電位は、このダイオード32の存在
により、−180V以下になることはなくなる。従っ
て、FETスイッチ14のオフ状態の安定化を図ること
ができる。なお、DC/DCコンバータ24の+出力が
GNDから見て+5V、−出力が0Vになる。
【0022】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0023】すなわち、この発明では、低電圧源の出力
とトランジスタスイッチの出力との間に、スイッチ制御
電圧供給回路がトランジスタスイッチに低電圧源からの
出力を供給したときに、トランジスタスイッチの出力側
の電圧を上記低電圧源の出力以下にならないようにクラ
ンプするクランプダイオード素子を設けられている。こ
れによって、トランジスタスイッチの出力側でフローテ
ィング電源の動作用基準電圧を発生することにより、ト
ランジスタスイッチの出力側電圧がその制御電極の電圧
に比べ低くなり、上記トランジスタスイッチのオフ動作
が不安定になるのを防止することができる。
とトランジスタスイッチの出力との間に、スイッチ制御
電圧供給回路がトランジスタスイッチに低電圧源からの
出力を供給したときに、トランジスタスイッチの出力側
の電圧を上記低電圧源の出力以下にならないようにクラ
ンプするクランプダイオード素子を設けられている。こ
れによって、トランジスタスイッチの出力側でフローテ
ィング電源の動作用基準電圧を発生することにより、ト
ランジスタスイッチの出力側電圧がその制御電極の電圧
に比べ低くなり、上記トランジスタスイッチのオフ動作
が不安定になるのを防止することができる。
【図1】 この発明の実施の形態を示す回路図である。
10 正パルス作成回路、12 駆動パルスライン、1
4 FETスイッチ(トランジスタスイッチ)、16
スイッチ制御電圧供給回路、24 DC/DCコンバー
タ(フローティング電源)、26 ドライブ用IC。
4 FETスイッチ(トランジスタスイッチ)、16
スイッチ制御電圧供給回路、24 DC/DCコンバー
タ(フローティング電源)、26 ドライブ用IC。
Claims (1)
- 【請求項1】 プラズマディスプレイパネルを駆動する
プラズマディスプレイ用駆動回路であって、 駆動パルスを供給する駆動パルスラインに設けられ、オ
ンオフされるトランジスタスイッチと、 駆動パルスラインが高電圧の時に高電圧源からの出力電
圧を供給し、駆動パルスラインが低電圧の時に低電圧源
からの出力電圧を供給し、上記トランジスタスイッチの
オンオフを制御するスイッチ制御電圧をトランジスタス
イッチの制御電極に供給するスイッチ制御電圧供給回路
と、 トランジスタスイッチの出力側の電位を基準として、同
じ電位を基準として動作する回路の動作用電圧を発生す
るフローティング電源と、 上記低電圧源の出力とトランジスタスイッチの出力との
間に設けられ、トランジスタスイッチの出力側の電圧を
上記低電圧源の出力電圧以下にならないようにクランプ
するクランプダイオード素子と、 を有し、 上記フローティング電源の動作用基準電圧の発生によ
り、トランジスタスイッチの出力側電圧がその制御電極
の電圧に比べ低くなり、上記トランジスタスイッチの動
作が不安定になるのを防止することを特徴とするプラズ
マディスプレイ用駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9079533A JPH10274956A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | プラズマディスプレイパネル用駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9079533A JPH10274956A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | プラズマディスプレイパネル用駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10274956A true JPH10274956A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13692639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9079533A Pending JPH10274956A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | プラズマディスプレイパネル用駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10274956A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007264632A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Samsung Sdi Co Ltd | プラズマ表示装置、プラズマ表示装置の駆動装置及びプラズマ表示装置の駆動方法 |
| CN100395804C (zh) * | 2006-06-16 | 2008-06-18 | 南京华显高科有限公司 | 场效应管悬浮驱动装置 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9079533A patent/JPH10274956A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007264632A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Samsung Sdi Co Ltd | プラズマ表示装置、プラズマ表示装置の駆動装置及びプラズマ表示装置の駆動方法 |
| CN100395804C (zh) * | 2006-06-16 | 2008-06-18 | 南京华显高科有限公司 | 场效应管悬浮驱动装置 |
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