JPH10275004A - プログラマブルコントローラにおけるローカルデバイスのモニタ・テスト方法およびプログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラにおけるローカルデバイスのモニタ・テスト方法およびプログラマブルコントローラ

Info

Publication number
JPH10275004A
JPH10275004A JP7835997A JP7835997A JPH10275004A JP H10275004 A JPH10275004 A JP H10275004A JP 7835997 A JP7835997 A JP 7835997A JP 7835997 A JP7835997 A JP 7835997A JP H10275004 A JPH10275004 A JP H10275004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
local device
sequence program
monitor
test
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7835997A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3411180B2 (ja
Inventor
Etsuko Kuno
悦子 久野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP07835997A priority Critical patent/JP3411180B2/ja
Publication of JPH10275004A publication Critical patent/JPH10275004A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3411180B2 publication Critical patent/JP3411180B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のシーケンスプログラム毎に独立して存
在するローカルデバイスの内容を各シーケンスプログラ
ム毎に正しくモニタ、テストができるようにすること。 【解決手段】 各シーケンスプログラムA、B毎に独立
して存在するローカルデバイスのモニタ・テストを行う
モニタ・テスト登録要求コマンドを外部周辺機器よりプ
ログラマブルコントローラのCPUユニットに送って各
シーケンスプログラムA、B毎にモニタ・テスト登録要
求を受け付け、モニタ・テスト登録要求があるシーケン
スプログラムについては、そのシーケンスプログラムの
実行終了後、ローカルデバイス退避処理(ステップS4
73、ステップS487)の前に指定デバイスのモニタ
処理あるいはテスト処理(ステップS121、ステップ
S131)を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、産業機器などで
使用されるプログラマブルコントローラにおけるローカ
ルデバイスのモニタ・テスト方法およびプログラマブル
コントローラに関し、特にプログラム毎に独立して存在
するローカルデバイスを外部周辺機器からモニタ、テス
トをできるようにしたモニタ・テスト方法およびプログ
ラマブルコントローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、産業機械等の制御用機器とし
てシ−ケンス制御装置が広く利用されている。ここで云
うシ−ケンス制御装置とは、産業機械等の制御におい
て、一つの制御動作の終了を確認し、その結果に応じて
つぎの動作を選定する等、予め定められた順序に従っ
て、制御の各段階を逐次進めて行く制御を行う制御機器
である。
【0003】近年のシ−ケンス制御装置は、プログラム
変更の可能なプログラマブルコントロ−ラが主流であ
り、その制御内容も年々高度化しつつある。近年では、
プログラマブルコントローラに外部周辺機器を接続し、
CPUユニットが内部で記憶している入出力信号の状態
を示すデバイスや演算結果を格納するデバイスなどの情
報を外部周辺機器のCRT上でモニタすることや、CP
Uユニットが内部で記憶しているデバイスの値を試験的
に変更するテストも可能となっている。
【0004】現在では、高機能・高性能のCPUを効率
よく使用するためプログラムの大規模化が進み、それに
伴いプログラミングの効率化のために複数人でシーケン
スプログラムを作成することが多くなってきたため、ロ
ーカルデバイスの使用が有効になってきた。
【0005】ここで、ローカルデバイスとは、複数のプ
ログラムが存在したとき、複数のプログラムそれぞれの
ローカルデバイス用エリアを増設メモリに確保すること
により、複数のプログラム毎に独立して存在するデバイ
スを云う。
【0006】よって、ローカルデバイスの実体は複数の
シーケンスプログラム間で異なり、ローカルデバイスは
各シーケンスプログラムで局所的に定義され、このロー
カルデバイスは複数のシーケンスプログラム間で同一デ
バイス名を指定しても、異なるデバイスを指定している
ことになる。その結果、ローカルデバイスを使用するこ
とにより同一デバイスの使用を気にせずシーケンスプロ
グラムの作成が容易になる。
【0007】ここで、従来の技術を具体的な例に沿って
説明する。
【0008】図18は従来のプログラマブルコントロー
ラの概略構成を示すブロック図である。図18におい
て、符号1はプログラマブルコントローラの制御の中心
となるCPUユニットを示している。CPUユニット1
には、ユーザがシーケンスプログラムを作成したり、ユ
ーザがCPUユニット1にシーケンスプログラムを格納
したり、ユーザがCPUユニット1にモニタ・テスト要
求を送ったり、モニタ結果を見るための外部周辺機器2
−1、2−2が接続されている。
【0009】CPUユニット1は、システムプログラム
を実行するCPU3と、ユーザが作成したシーケンスプ
ログラムを解析するシステムプログラムを格納するシス
テムメモリ4と、ユーザが作成したシーケンスプログラ
ムを格納するシーケンスプログラムメモリ5と、外部周
辺機器2と交信するための周辺I/F6と、シーケンス
プログラムで使用されるD0、D1と云ったデバイスデ
ータを記憶するデバイスメモリ7と、ローカルデバイス
などを記憶する増設メモリ8と、システムプログラムが
データを記憶するために使用するワークメモリ9を有し
ている。
【0010】システムメモリ4、シーケンスプログラム
メモリ5、周辺I/F6、デバイスメモリ7、増設メモ
リ8、ワークメモリ9はそれぞれアドレス信号線やデー
タ信号線などの各種信号線10によりCPU3と繋がっ
ており、CPU3は各種信号線10を介してシーケンス
プログラムメモリ5などに対してデータの読み出し、書
き込みを行う。
【0011】図18に示されている構成図のもとで、ユ
ーザAが外部周辺機器2−1を用いてシーケンスプログ
ラムAをCPUユニット1に書き込み、またユーザBが
外部周辺機器2−2を用いてシーケンスプログラムBを
CPUユニット1に書き込み、なおかつユーザがローカ
ルデバイスをデバイスD0〜D30と設定してユーザA
とユーザBが共にデバイスD0をモニタ、デバイスD1
0をテストする場合を考える。
【0012】ユーザAが外部周辺機器2−1からCPU
ユニット1のシーケンスプログラムメモリ5にシーケン
スプログラムAを書き込むと、図19のシーケンスプロ
グラムメモリ5の中にシーケンスプログラムAのエリア
43が確保される。ユーザBが外部周辺機器2−2から
CPUユニット1のシーケンスプログラムメモリ5にシ
ーケンスプログラムBを書き込むと、図19に示されて
いるように、シーケンスプログラムメモリ5の中にシー
ケンスプログラムBのエリア44が確保される。
【0013】そしてユーザAがローカルデバイスを使用
する設定をした場合には、増設メモリ8にシーケンスプ
ログラム毎のローカルデバイスエリアが確保されるの
で、上記の場合には、図20に示されているように、増
設メモリ8にシーケンスプログラムA用ローカルデバイ
スエリア45とシーケンスプログラムB用ローカルデバ
イスエリア46とがそれぞれ確保される。
【0014】シーケンスプログラムメモリ5にシーケン
スプログラムAとシーケンスプログラムBがあるときの
CPUユニット1によるプログラム実行手順を図21を
用いて説明する。
【0015】CPUユニット1によるプログラム実行処
理の概略は、最初にシーケンスプログラムA用処理を実
行して、つぎにシーケンスプログラムB用処理を実行
し、最後にEND処理を実行し、このEND処理の実行
が終了すると、また最初に戻り、シーケンスプログラム
A用処理を実行する。
【0016】シーケンスプログラムA用処理とシーケン
スプログラムB用処理では、シーケンスプログラムA用
・B用処理の中でCPU3は共に各シーケンスプログラ
ム実行処理(ステップS472・ステップS482)の
前に、各ローカルデバイスの復帰処理(ステップS47
1・ステップS481)を実行し、各シーケンスプログ
ラム実行処理(ステップS472・ステップS482)
の後に各ローカルデバイスの退避処理(ステップS47
3・ステップS483)を実行する。
【0017】END処理では、モニタやテストのための
外部周辺機器との交信処理(ステップS491)、およ
びその他のEND処理(ステップS492)を実行す
る。
【0018】ステップS471とステップS481にお
ける各ローカルデバイスの復帰処理と、ステップS47
3とステップS483における各ローカルデバイスの退
避処理について図22を用いて説明する。
【0019】ステップS471におけるシーケンスプロ
グラムAのローカルデバイス復帰処理は、増設メモリ8
に書き込まれているシーケンスプログラムA用ローカル
デバイス45のデータをデバイスメモリ7のローカルデ
バイスに指定されたエリア53に転送展開することであ
る。この状態で、ローカルデバイスに指定されたエリア
53のデバイスD0の値を参照すると、シーケンスプロ
グラムA用ローカルデバイス45のデバイスD0の値が
参照できる。
【0020】ステップS471で、シーケンスプログラ
ムAのローカルデバイス復帰処理を実行し、ステップS
472のシーケンスプログラムA実行処理で、ローカル
デバイスの書き換え等を行い、ステップS473で、そ
のローカルデバイスの値を増設メモリ8のシーケンスプ
ログラムA用ローカルデバイス45に反映するために、
シーケンスプログラムAのローカルデバイスをローカル
デバイスに指定されたエリア53に転送する退避処理を
行う。
【0021】ステップS473におけるシーケンスプロ
グラムAのローカルデバイスの退避処理は、デバイスメ
モリ7のローカルデバイスに指定されたエリア53のデ
ータを増設メモリ8の中のシーケンスプログラムA用ロ
ーカルデバイス45に転送することである。シーケンス
プログラムBのローカルデバイス復帰処理(ステップS
481)とシーケンスプログラムBのローカルデバイス
の退避処理(ステップS483)についても増設メモリ
8のシーケンスプログラムB用ローカルデバイス46と
デバイスメモリ7のローカルデバイスに指定されたエリ
ア53の間でシーケンスプログラムAと同様の処理を行
う。
【0022】図21のEND処理の外部周辺機器2との
交信処理(モニタ・テスト)について図23〜図26を
用いて説明する。
【0023】まず、CPU3はどの外部周辺機器からモ
ニタ・テスト要求が送られてきたかと云う要求元を記憶
しておくエリアである要求元記憶エリア57をCPUユ
ニット1のワークメモリ9に外部周辺機器2−1、2−
2のために2ワード確保する(図25参照)。
【0024】ユーザAが、シーケンスプログラムAの表
示中に、外部周辺機器2−1を用いてデバイスD0のモ
ニタ要求をすると、外部周辺機器2−1の中にある要求
データ記憶エリア58(図26参照)に「モニタ要求:
D0」を記憶して同時にCPU3へモニタ要求が外部周
辺機器2−1からあったと云う情報を送る。
【0025】CPU3は、全プログラム実行後、外部周
辺機器2−1からモニタ要求が来たので、図23に示さ
れているモニタ・テスト登録処理(図21のステップS
4911)で、ワークメモリ9の要求元記憶エリア57
(図25参照)にモニタ要求元の外部周辺機器2−1の
要求元番号「1」を登録する処理を実行する(ステップ
S54)。
【0026】そして、図24に示されているモニタ・テ
スト処理(図21のステップS4912)において、要
求元記憶エリア57に登録された要求元番号「1」から
外部周辺機器2−1の内部に存在する要求データ記憶エ
リア58を検出する(ステップS551)。
【0027】つぎに、外部周辺機器2−1に存在する要
求データ記憶エリア58に登録されている要求の処理を
実行する(ステップS552)。
【0028】モニタ要求の場合には、ステップS551
で検出した要求データ記憶エリア58の「モニタ要求:
D0」と云う要求データを得てCPU3は「モニタ要
求:D0」を実行するためにCPUユニット1のデバイ
スメモリ7のデバイスD0のデータを検出し、外部周辺
機器2−1に返すためにデバイスD0のデータを持つ応
答データを作成し、外部周辺機器2−1にデバイスD0
のデータを持つ応答データを返す処理を行う。
【0029】最後に、外部周辺機器2−1からのモニタ
要求は終了したので、要求元記憶エリア57に登録され
た「1」の要求元番号を要求元記憶エリア57から抹消
する(ステップS56)。
【0030】ユーザBが、シーケンスプログラムBを表
示中に、外部周辺機器2−2を用いてデバイスD0のモ
ニタ要求をする場合も、図23に示されているモニタ・
テスト登録処理のステップS54で、要求元記憶エリア
57にモニタ要求元の外部周辺機器2−2の要求元番号
「2」を登録して上述の処理を同様に実行すると、外部
周辺機器2−2でも同様にデバイスD0のモニタができ
る。
【0031】ユーザAが、シーケンスプログラムA表示
中に、外部周辺機器2−1を用いてデバイスD10の値
を3に変更するテスト要求をすると、外部周辺機器2−
1の中にある要求データ記憶エリア58に「テスト要
求:D10」を記憶して上述のモニタ要求と同様の処理
を実行することによりテストは可能である。
【0032】ただし、外部周辺機器2−1に存在する要
求データ記憶エリア58に登録されている要求の処理で
あるモニタ・テスト処理(図24参照)のステップS5
52の処理で、ステップS551で検出した要求データ
記憶エリア58の「テスト要求:D10:3」と云う要
求データを得てCPUユニット1のデバイスメモリ7の
デバイスD10のデータを検出した後、モニタ要求処理
のように応答データを作成して外部周辺機器2−1に応
答データを送る代わりに、デバイスメモリ7のデバイス
D10のデータを3に書き換えると云う処理を行う。
【0033】ユーザBが、シーケンスプログラムBを表
示中に、2−2の外部周辺機器Bを用いてD10の値を
3に変更するテスト要求をする場合も、図23に示され
ているモニタ・テスト登録処理のステップS54で、要
求元記憶エリア57にモニタ要求元の2−2の外部周辺
機器Bの要求元番号「2」の登録して上述の処理を同様
に実行すると2−2の外部周辺機器Bでも同様にD10
のの値を3に変更するテストができる。
【0034】以上のように、END処理毎に、モニタ・
テスト登録処理、モニタ・テスト処理を行うことによ
り、END処理時にデバイスメモリ7に存在するデバイ
スの値にアクセスすることで、ローカルデバイス以外の
デバイスのモニタ・テストを正しく行うことができる。
【0035】
【発明が解決しようとする課題】図21に示されている
ように、モニタ・テストのための外部周辺機器との交信
処理(ステップS491)は、全てのシーケンスプログ
ラムの実行後、すなわちシーケンスプログラムBのロー
カルデバイスの退避処理(ステップS483)の処理終
了後に、デバイスメモリ7に存在するデバイスの値をモ
ニタ・テストするため、ユーザAがシーケンスプログラ
ムAを表示中に外部周辺機器2−1を用いてデバイスD
0のモニタを行っても、ユーザBがシーケンスプログラ
ムBを表示中に外部周辺機器Bを用いてデバイスD0の
モニタ要求を行っても、デバイスメモリ7のローカルデ
バイスに指定されたエリア53に残ったシーケンスプロ
グラムBのローカルデバイスのデバイスD0が外部周辺
機器2−1、2−2ともにモニタすることになり、ロー
カルデバイスのモニタはメインプログラム実行の最後に
実行されたシーケンスプログラムのローカルデバイスの
モニタしかできない。
【0036】デバイスのテストについては、外部周辺機
器との交信処理(モニタ・テスト)は、全シーケンスプ
ログラム実行後、すなわち、シーケンスプログラムBの
ローカルデバイスの退避処理(ステップS483)の処
理終了後に、デバイスメモリ7のローカルデバイスに指
定されたエリア53の値の書き換えを行ってもメインプ
ログラム実行の最初の処理であるシーケンスプログラム
Aのローカルデバイスの復帰処理(ステップS471)
でデバイスメモリ7のローカルデバイスに指定されたエ
リア53はシーケンスプログラムAのローカルデバイス
エリア45によって上書きされるので、END処理で書
き換えられたローカルデバイスに指定されたエリア53
の値はシーケンスプログラムAのローカルデバイスエリ
ア45にもシーケンスプログラムBのローカルデバイス
エリア46にも反映されず、ローカルデバイスのテスト
は全く出来ない。
【0037】ローカルデバイスはプログラム毎に独立し
て存在するので、複数プログラムで、同じデバイス名を
用いても、別のデバイスとして扱うことができる。
【0038】したがって、複数人がプログラムを作成す
るときにおきる同一デバイスの使用を気にせずにシーケ
ンスプログラムを作成でき、プログラム作成が容易とな
るが、複数人がそれぞれのシーケンスプログラム中のロ
ーカルデバイスの値を試験的にテストをしてそのローカ
ルデバイスの値をモニタすると云うローカルデバイスの
モニタ・テストが上述のように従来のプログラマブルコ
ントローラでは正しく行えないため、複数人でのデバッ
グは実行できず、デバッグの効率が悪い。
【0039】この発明は、上述の如き問題点に着目して
なされたものであり、ローカルデバイスがプログラム毎
に独立して存在すると云う特性を活かして複数人でのデ
バッグを可能にするため、プログラム毎に独立して存在
するローカルデバイスを外部周辺機器からモニタ、テス
トを正しく行うことのできるプログラマブルコントロー
ラにおけるローカルデバイスのモニタ・テスト方法およ
びプログラマブルコントローラを得ることを目的として
いる。
【0040】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明によるプログラマブルコントローラにお
けるローカルデバイスのモニタ・テスト方法は、各シー
ケンスプログラムの実行処理の前に、増設メモリに書き
込まれている該当シーケンスプログラムのローカルデバ
イスをデバイスメモリに復帰展開し、そのシーケンスプ
ログラムの実行処理後に、前記デバイスメモリのローカ
ルデバイスを前記増設メモリに退避させる処理を行って
複数個のシーケンスプログラムを逐次実行するローカル
デバイス対応のプログラマブルコントローラにおけるロ
ーカルデバイスのモニタ・テスト方法において、各シー
ケンスプログラム毎に独立して存在するローカルデバイ
スのモニタ・テストを行うモニタ・テスト登録要求コマ
ンドを外部周辺機器よりプログラマブルコントローラの
CPUユニットに送って各シーケンスプログラム毎にモ
ニタ・テスト登録要求を受け付け、モニタ・テスト登録
要求があるシーケンスプログラムについては、そのシー
ケンスプログラムの実行終了後、ローカルデバイス退避
処理の前に指定デバイスのモニタ処理あるいはテスト処
理を行うものである。
【0041】この発明によるプログラマブルコントロー
ラにおけるローカルデバイスのモニタ・テスト方法で
は、ローカルデバイスモニタ・テスト登録要求コマンド
を外部周辺機器を使ってCPUユニットへ送ることによ
り、モニタ・テスト登録要求があるシーケンスプログラ
ムについては、そのシーケンスプログラムの実行終了
後、ローカルデバイス退避処理の前に指定デバイスのモ
ニタ処理あるいはテスト処理を行う。
【0042】また、上述の目的を達成するために、この
発明によるプログラマブルコントローラは、各シーケン
スプログラムの実行処理の前に、増設メモリに書き込ま
れている該当シーケンスプログラムのローカルデバイス
をデバイスメモリに復帰展開し、そのシーケンスプログ
ラムの実行処理後に、前記デバイスメモリのローカルデ
バイスを前記増設メモリに退避させる処理を行って複数
個のシーケンスプログラムを逐次実行するローカルデバ
イス対応のプログラマブルコントローラにおいて、各シ
ーケンスプログラム毎に独立して存在するローカルデバ
イスのモニタ・テストを行うモニタ・テスト登録要求コ
マンドを外部周辺機器より受け取り、そのモニタ・テス
ト登録要求のデータを登録するワークメモリを有し、前
記ワークメモリに書き込まれたデータからモニタ・テス
ト登録要求があるシーケンスプログラムを判別し、モニ
タ・テスト登録要求があるシーケンスプログラムについ
ては、そのシーケンスプログラムの実行終了後、ローカ
ルデバイス退避処理の前に指定デバイスのモニタ処理あ
るいはテスト処理を行うものである。
【0043】この発明によるプログラマブルコントロー
ラでは、ローカルデバイスモニタ・テスト登録要求コマ
ンドを外部周辺機器を使ってCPUユニットへ送ってモ
ニタ・テスト登録要求のデータをワークメモリに登録
し、モニタ・テスト登録要求があるシーケンスプログラ
ムについては、そのシーケンスプログラムの実行終了
後、ローカルデバイス退避処理の前に指定デバイスのモ
ニタ処理あるいはテスト処理を行う。
【0044】また、上述の目的を達成するために、この
発明によるプログラマブルコントローラにおけるローカ
ルデバイスのモニタ・テスト方法は、各各シーケンスプ
ログラムの実行処理の前に、増設メモリに書き込まれて
いる該当シーケンスプログラムのローカルデバイスをデ
バイスメモリに復帰展開し、そのシーケンスプログラム
の実行処理後に、前記デバイスメモリのローカルデバイ
スを前記増設メモリに退避させる処理を行って複数個の
シーケンスプログラムを逐次実行するローカルデバイス
対応のプログラマブルコントローラにおけるローカルデ
バイスのモニタ・テスト方法において、前記増設メモリ
における各シーケンスプログラムのローカルデバイスの
先頭アドレスをストアしておき、そのシーケンスプログ
ラム別のローカルデバイスの先頭アドレスを参照して外
部周辺機器よりのモニタ・テスト要求による指定シーケ
ンスプログラムにおける指定デバイスの増設メモリ上の
アドレスを演算取得し、そのアドレスに割り付けられて
いるローカルデバイスのモニタ処理あるいはテスト処理
を行うものである。
【0045】この発明によるプログラマブルコントロー
ラにおけるローカルデバイスのモニタ・テスト方法で
は、シーケンスプログラム別のローカルデバイスの先頭
アドレスを参照して外部周辺機器よりのモニタ・テスト
要求による指定シーケンスプログラムにおける指定デバ
イスの増設メモリ上のアドレスを演算取得することで、
そのアドレスに割り付けられているローカルデバイスの
モニタ処理あるいはテスト処理を行う。
【0046】また、上述の目的を達成するために、この
発明によるプログラマブルコントローラは、各シーケン
スプログラムの実行処理の前に、増設メモリに書き込ま
れている該当シーケンスプログラムのローカルデバイス
をデバイスメモリに復帰展開し、そのシーケンスプログ
ラムの実行処理後に、前記デバイスメモリのローカルデ
バイスを前記増設メモリに退避させる処理を行って複数
個のシーケンスプログラムを逐次実行するローカルデバ
イス対応のプログラマブルコントローラにおいて、前記
増設メモリにおける各シーケンスプログラムのローカル
デバイスの先頭アドレスを記憶するワークメモリを有
し、前記ワークメモリに書き込まれているシーケンスプ
ログラム別のローカルデバイスの先頭アドレスを参照し
て外部周辺機器よりのモニタ・テスト要求による指定シ
ーケンスプログラムにおける指定デバイスの増設メモリ
上のアドレスを演算取得し、そのアドレスに割り付けら
れているローカルデバイスのモニタ処理あるいはテスト
処理を行うものである。
【0047】この発明によるプログラマブルコントロー
ラでは、ワークメモリに格納されているシーケンスプロ
グラム別のローカルデバイスの先頭アドレスを参照して
外部周辺機器よりのモニタ・テスト要求による指定シー
ケンスプログラムにおける指定デバイスの増設メモリ上
のアドレスを演算取得することで、そのアドレスに割り
付けられているローカルデバイスのモニタ処理あるいは
テスト処理を行う。
【0048】
【発明の実施の形態】以下に添付の図を参照してこの発
明に係るプログラマブルコントローラにおけるローカル
デバイスのモニタ・テスト方法およびプログラマブルコ
ントローラの実施の形態を詳細に説明する。なお、以下
に説明するこの発明の実施の形態において上述の従来例
と同一構成の部分は、上述の従来例に付した符号と同一
の符号を付してその説明を省略する。
【0049】(実施の形態1)図1はこの発明によるプ
ログラマブルコントローラの実施の形態1を示してい
る。このプログラマブルコントローラのワークメモリ9
には、ローカルデバイスのモニタ・テストの登録を記憶
するローカルデバイスモニタ・テストの登録エリア17
(図2参照)と、ローカルデバイスのモニタ・テストの
登録がある外部周辺機器の要求元番号を記憶するローカ
ルデバイス用要求元記憶エリア24(図3参照)と、ロ
ーカルデバイスのモニタ・テストの登録がある外部周辺
機器での表示シーケンスプログラムのファイル番号を記
憶するローカルデバイス用ファイル番号記憶エリア26
(図4参照)が割り付けられている。
【0050】ローカルデバイスモニタ・テストの登録エ
リア17は、図2に示されているように、ローカルデバ
イスモニタ・テスト登録要求のある要求元の要求元番号
のデータフィールドと、外部周辺機器で表示中のファイ
ル番号のデータフィールドとを対をなして有し、外部周
辺機器よりのローカルデバイスモニタ・テスト登録要
求、換言すれば、ローカルデバイスモニタ・テスト登録
コマンドの発行により、要求元の要求元番号と外部周辺
機器で表示中のファイル番号を書き込まれる。
【0051】システムメモリ4に格納されているシステ
ムプログラムは、ローカルデバイスモニタ・テスト登録
コマンドを発行されているシーケンスプログラムについ
ては、そのシーケンスプログラムの実行終了直後時に、
当該シーケンスプログラムにおけるローカルデバイスの
モニタ・テストを行うようになっている。
【0052】図5はこの発明によるプログラマブルコン
トローラのメインプログラム実行処理フローを示してい
る。このメインプログラム実行処理では、各シーケンス
プログラムのローカルデバイスの退避処理(ステップS
473・ステップS483)の前に、ローカルデバイス
に指定されたエリアのデバイスデータに対しモニタ・テ
スト処理を行うべく、シーケンスプログラムA用処理
で、シーケンスプログラムAのモニタ・テスト処理(ス
テップS121)が、シーケンスプログラムB用処理で
は、シーケンスプログラムBのモニタ・テスト処理(ス
テップS131)がそれぞれ追加され、またEND処理
にはローカルデバイスのモニタ・テスト登録処理(ステ
ップS141)が追加され、モニタ・テストのための外
部周辺機器との交信処理(ステップS142)における
モニタ・テスト処理(ステップS1421)の内容が従
来のものより変更されている。
【0053】なお、図6はローカルデバイスのモニタ・
テスト登録処理(図5のステップS141)を、図7は
モニタ・テスト処理(図5のステップS1421)を、
図8はシーケンスプログラムAあるいはBのモニタ・テ
スト処理(ステップS121、ステップS132)をそ
れぞれ示している。
【0054】つぎに、図1〜図8を参照して実施の形態
1の動作について説明する。
【0055】まず、図1に示されている構成図のもと
で、ユーザAが外部周辺機器2−1を用いてシーケンス
プログラムAをCPUユニット1に書き込み、またユー
ザBが外部周辺機器2−2を用いてシーケンスプログラ
ムBをCPUユニット1に書き込み、なおかつユーザが
ローカルデバイスをデバイスD0〜D30と設定してユ
ーザAとユーザBが共にローカルデバイスD0のモニタ
をすべく、外部周辺機器2−1、2−2からシーケンス
プログラムA、シーケンスプログラムBのローカルデバ
イスのモニタを行うと云う登録コマンドをCPUユニッ
ト1に送り、デバイスD0のモニタ要求を出したときの
処理について説明する。
【0056】図6に示されているように、END処理に
おけるローカルデバイスのモニタ・テスト登録処理(図
5のステップS141)では、外部周辺機器からローカ
ルデバイスのモニタ・テスト登録要求があるか否かを判
別する(ステップS15)。
【0057】ユーザAが外部周辺機器2−1からローカ
ルデバイスのモニタを行うと云う登録コマンドを、また
ユーザBが外部周辺機器2−2からローカルデバイスの
モニタを行うと云う登録コマンドをCPUユニットに送
っていると、ステップS15における外部周辺機器から
ローカルデバイスのモニタ・テスト登録要求があるかと
云う条件分岐では、ローカルデバイスのモニタ・テスト
登録要求があると云う判定が行われ、つぎのステップS
16に進む。
【0058】ローカルデバイスのモニタ・テスト登録要
求があると(ステップS15肯定)、ローカルデバイス
モニタ・テスト登録要求のある要求元の要求元番号、外
部周辺機器で表示中のファイル番号をワークメモリ9に
画定されているローカルデバイスモニタ・テスト登録エ
リア17に登録する(ステップS16)。
【0059】この例では、図2に示されているように、
外部周辺機器2−1の要求元番号「1」と外部周辺機器
2−1で表示中のプログラムAのファイル番号[1]を
ローカルデバイスのモニタ・テスト登録エリア17への
登録を実行し、また外部周辺機器2−2の要求元番号
「2」と外部周辺機器2−2で表示中のプログラムBの
ファイル番号[2]をローカルデバイスのモニタ・テス
ト登録エリア17への登録を実行する。
【0060】なお、ローカルデバイスのモニタ・テスト
登録のない場合には(ステップS15否定)、何も実行
しない。
【0061】図7に示されているEND処理におけるモ
ニタ・テスト処理(図5のステップS1421)は、従
来と同じ処理を行うモニタ・テスト登録処理(ステップ
S4911)の後に行われる処理であるので、このモニ
タ・テスト処理実行時には、従来例と同様に、ワークメ
モリ要求元記憶エリア57に外部周辺機器2−1の要求
元番号「1」と、外部周辺機器2−2の要求元番号
「2」とが登録されている(図25参照)。
【0062】このモニタ・テスト処理では、まず、ワー
クメモリ9のローカルデバイスモニタ・テスト登録エリ
ア17に登録があるか否かの判別を行う(ステップS2
0)。
【0063】ローカルデバイスのモニタ・テスト登録エ
リア17に、ローカルデバイスのモニタ・テスト登録処
理(図6のステップS16)で登録したデータが存在す
れば(ステップS20肯定)、要求元記憶エリア57の
要求元番号で、ローカルデバイスモニタ・テスト登録エ
リア17に登録されている要求元番号のいずれかと等し
い要求元データが存在するか否かの判別を行う(ステッ
プS21)。
【0064】この具体例では、要求元記憶エリア57の
要求元番号「1」はローカルデバイスモニタ・テスト登
録エリア17の要求元番号「1」と等しく、また要求元
記憶エリア57の要求元番号「2」はローカルデバイス
モニタ・テスト登録エリア17の要求元番号「2」と等
しいので(ステップS21肯定)、つぎのステップS2
2に進む。
【0065】上述のように、ローカルデバイスモニタ・
テスト登録エリア17に登録されている要求元番号のい
ずれかと等しい要求元データが存在すれば、要求元記憶
エリア57の要求元番号をローカルデバイスモニタ・テ
スト登録エリア17から検出してこれを、図3に示され
ているように、ローカルデバイス用要求元記憶エリア2
4に移す(ステップS22)。
【0066】ここでは、要求元記憶エリア57の要求元
番号「1」、「2」をそれぞれローカルデバイス用要求
元記憶エリア24に移す。
【0067】つぎに、要求元番号に対応するファイル番
号をローカルデバイスモニタ・テスト登録エリア17か
ら検出し、これを、図4に示されているように、ローカ
ルデバイス用ファイル番号記憶エリア26に登録する
(ステップS23)。
【0068】図2に示されている例では、要求元番号
「1」に対応するファイル番号はローカルデバイスモニ
タ・テスト登録エリア17から「1」と検出できるの
で、そのファイル番号「1」をローカルデバイス用ファ
イル番号記憶エリア26に「1」と登録し、要求元番号
「2」に対応するファイル番号はローカルデバイスモニ
タ・テスト登録エリア17から「2」と検出できるの
で、そのファイル番号「2」をローカルデバイス用ファ
イル番号記憶エリア26に「2」と登録する処理を行
う。これにより要求元記憶エリア57は空になる。
【0069】なお、ローカルデバイスのモニタ・テスト
登録エリア17にデータが登録されていない場合(ステ
ップS20否定)、あるいはローカルデバイスモニタ・
テスト登録エリア17に登録されている要求元番号のい
ずれかとも等しくない場合(ステップS21否定)に
は、要求元記憶エリア57から順に要求元を検出して従
来のものと同等のモニタ・テスト処理を行う(ステップ
S4912)。
【0070】図8に示されているシーケンスプログラム
AあるいはBのモニタ・テスト処理におけるモニタ・テ
スト処理(図5のステップS121あるいはステップS
131)では、まず、ローカルデバイス用ファイル番号
記憶エリア26のファイル番号に実行プログラム番号と
同じファイル番号があるか否かの判別を行う(ステップ
S28)。
【0071】図7に示されているモニタ・テスト処理の
ステップS23で、ローカルデバイス用ファイル番号記
憶エリア26に「1」と登録してあり、これはシーケン
スプログラムAの実行プログラム番号「1」と同じであ
り、またローカルデバイス用ファイル番号記憶エリア2
6に「2」と登録してあり、これはシーケンスプログラ
ムBの実行プログラム番号「2」と同じであるので(ス
テップS28肯定)、モニタ・テスト処理(ステップS
29)を実行する。
【0072】なお、ローカルデバイス用ファイル番号記
憶エリア26に実行プログラム番号と同じファイル番号
がない場合には(ステップS28否定)、シーケンスプ
ログラムA、Bのモニタ・テスト処理(ステップS12
1、ステップS131)では何も実行しない。
【0073】図9に示されているシーケンスプログラム
AあるいはBのモニタ・テスト処理(図8のステップS
29)は、従来のステップS4912におけるモニタ・
テスト処理(図24参照)とほとんど同じであが、この
シーケンスプログラム別のモニタ・テスト処理では、要
求元記憶エリア57ではなく、ローカルデバイス用要求
元記憶エリア24に登録されている要求元から該当周辺
機器に存在する要求データ記憶エリア58を検出し(ス
テップS301)、外部周辺機器に存在する要求データ
記憶エリア58に登録されている要求の処理を実行する
(ステップS302)。
【0074】この要求の処理実行後に、ローカルデバイ
ス要求元記憶エリア24に登録されている要求元番号を
抹消する(ステップS31)。
【0075】シーケンスプログラムAのモニタ・テスト
処理(ステップS121)は、シーケンスプログラムA
のローカルデバイス退避処理(ステップS473)の前
に行う処理であるので、シーケンスプログラムAのモニ
タ・テスト処理(ステップS121)で、モニタを行う
と、デバイスメモリ7のローカルデバイスに指定された
エリア53には、まだシーケンスプログラムA用ローカ
ルデバイス45があるので、シーケンスプログラムAに
おけるローカルデバイスのモニタを正しく行うことがで
きる。
【0076】また、シーケンスプログラムBのモニタ・
テスト処理(ステップS131)は、シーケンスプログ
ラムBのローカルデバイス退避処理(ステップS48
7)の前に行う処理であるので、シーケンスプログラム
Bのモニタ・テスト処理(ステップS131)で、モニ
タを行うと、デバイスメモリ7のローカルデバイスに指
定されたエリア53にはシーケンスプログラムB用ロー
カルデバイス46があるので、シーケンスプログラムB
におけるローカルデバイスのモニタも正しく行うことが
できる。
【0077】上述のように、この発明では、ローカルデ
バイスのモニタを行うと云う登録コマンドをCPUユニ
ット1に送っておき、ローカルデバイスのモニタを行う
と云う登録があったシーケンスプログラムのモニタ処理
は、そのシーケンスプログラムのローカルデバイスの退
避処理の前、すなわち、そのシーケンスプログラムのロ
ーカルデバイスがローカルデバイスに指定されたエリア
53に存在しているときに行うため、全体の処理時間は
比較的短い時間で、ローカルデバイスの正しいモニタが
可能になる。
【0078】つぎに、図1で示した構成図のもとで、ユ
ーザAが外部周辺機器2−1を用いてシーケンスプログ
ラムAをCPUユニット1に書き込み、またユーザBが
外部周辺機器2−2を用いてシーケンスプログラムBを
CPUユニット1に書き込み、なおかつユーザがローカ
ルデバイスをデバイスD0〜D30と設定してユーザA
とユーザBが共にローカルデバイスをテストするため、
外部周辺機器2−1、2−2からシーケンスプログラム
A、シーケンスプログラムBのローカルデバイスのテス
トを行うと云う登録コマンドをCPUユニット1に送
り、デバイスD10のデータを3に変えるテスト要求を
出したときの処理について説明する。
【0079】テスト要求の場合は、図7におけるモニタ
・テスト処理(ステップS4912)でのステップS5
52(図24参照)の処理と、図8におけるモニタ・テ
スト処理(ステップS29)におけるステップS552
の処理で、モニタ要求を実行する代わりにテスト要求を
実行すること以外は、上述のモニタ要求での処理と全く
同様である。
【0080】シーケンスプログラムAのモニタ・テスト
処理(ステップS121)はシーケンスプログラムAの
ローカルデバイス退避処理(ステップS473)の前に
行う処理であるので、シーケンスプログラムAのモニタ
・テスト処理(ステップS121)で、テストを行う
と、デバイスメモリ7のローカルデバイスに指定された
エリア53のデバイスD10にはプログラムA用ローカ
ルデバイス45のデバイスD10があり、デバイスメモ
リ7のローカルデバイスに指定されたエリア53のデバ
イスD10を3に書き換えると、シーケンスプログラム
Aのモニタ・テスト処理(ステップS121)のつぎに
シーケンスプログラムAのローカルデバイス退避処理S
473を行うので、シーケンスプログラムAのモニタ・
テスト処理(ステップS121)で書き換えたデバイス
データ、すなわちテストしたデバイスD10のデータは
プログラムA用ローカルデバイス45のデバイスD10
に反映することになり、ローカルデバイスのテストが正
しく行うことができる。
【0081】また、シーケンスプログラムBのモニタ・
テスト処理(ステップS131)はシーケンスプログラ
ムBのローカルデバイス退避処理(ステップS483)
の前に行う処理であるので、シーケンスプログラムBの
モニタ・テスト処理(ステップS131)で、テストを
行うと、デバイスメモリ7のローカルデバイスに指定さ
れたエリア53のデバイスD10にはプログラムB用ロ
ーカルデバイス46のデバイスD10があり、デバイス
メモリ7のローカルデバイスに指定されたエリア53の
デバイスD10を3に書き換えると、シーケンスプログ
ラムBのモニタ・テスト処理(ステップS131)のつ
ぎにシーケンスプログラムBのローカルデバイス退避処
理S483を行うので、シーケンスプログラムBのモニ
タ・テスト処理(ステップS131)で書き換えたデバ
イスデータ、すなわちテストしたデバイスD10のデー
タはプログラムA用ローカルデバイス46のデバイスD
10に反映することになり、シーケンスプログラムBに
ついても、ローカルデバイスのテストが正しく行うこと
ができる。
【0082】上述のように、この発明では、ローカルデ
バイスのテストを行うと云う登録コマンドをCPUユニ
ット1に送っておき、ローカルデバイスのテストを行う
と云う登録があったシーケンスプログラムのテスト処理
は、そのシーケンスプログラムのローカルデバイスの退
避処理の前、すなわち、そのシーケンスプログラムのロ
ーカルデバイスがローカルデバイスに指定されたエリア
53に存在しているときに行うため、全体の処理時間は
比較的短い時間で、ローカルデバイスの正しいテストが
可能になる。
【0083】(実施の形態2)図10はこの発明による
プログラマブルコントローラの実施の形態2を示してい
る。このプログラマブルコントローラのワークメモリ9
には、ローカルデバイスに指定されたエリア53の先頭
アドレスと最終アドレスとを記憶するローカルデバイス
に指定されたエリアアドレス記憶エリア39(図11参
照)と、増設メモリ8におけるファイル番号別、すなわ
ちシーケンスプログラム別のローカルデバイスの先頭ア
ドレスを記憶するローカルデバイス先頭アドレス記憶エ
リア40(図12参照)と、モニタ・テストの指定デバ
イス(ローカルデバイス)を記憶するローカルデバイス
アドレス格納エリア42(図13参照)とがそれぞれ割
り付けられている。
【0084】また、外部周辺機器2−1、2−2のそれ
ぞれが有している要求データ記憶エリア58には、モニ
タ・テスト要求対象のローカルデバイス番号(テストの
場合には、変更する番号)に加えてモニタ・テスト要求
対象のシーケンスプログラムのファイル番号が書き込ま
れる(図14参照)。
【0085】実施の形態2では、システムメモリ4に格
納されているシステムプログラムは、増設メモリ8にお
ける各シーケンスプログラムのローカルデバイスの先頭
アドレス(シーケンスプログラムA用ローカルデバイス
エリア45の先頭アドレスと、シーケンスプログラムB
用ローカルデバイスエリア46の先頭アドレス)を算出
してストアし、外部周辺機器よりのモニタ・テスト要求
の指定デバイスがローカルデバイスに指定されたエリア
アドレス記憶エリア39に書き込まれているローカルデ
バイスに指定されたエリア53の先頭アドレス〜最終ア
ドレスの範囲内であれば、そのモニタ・テスト要求の指
定デバイスがローカルデバイスであると判定し、ローカ
ルデバイス先頭アドレス記憶エリア40の増設メモリ8
におけるファイル番号別のローカルデバイスの先頭アド
レスを参照してその指定デバイスの増設メモリ8におけ
るアドレスを取得し、そのアドレスに割り付けられてい
るローカルデバイスのモニタ・テストを行う。
【0086】図15はこの発明によるプログラマブルコ
ントローラのメインプログラム実行処理フローを示して
いる。このメインプログラム実行処理では、シーケンス
プログラムA用処理の前にローカルデバイスの先頭アド
レス算出処理(ステップS34)が追加され、モニタ・
テストのための外部周辺機器との交信処理(ステップS
142)におけるモニタ・テスト処理(ステップS14
22)の内容が従来のものより変更されている。
【0087】なお、図16はローカルデバイス先頭アド
レス算出処理(図15のステップS34)を、図17は
モニタ・テスト処理(図15のステップS1422)を
それぞれ示している。
【0088】つぎに、図10〜図17を参照して実施の
形態1の動作について説明する。
【0089】まず、図1に示されている構成図のもと
で、ユーザAが2−1Aの外部周辺機器Aを用いてシー
ケンスプログラムAをCPUユニット1Aに書き込み、
ユーザBが2−2Aの外部周辺機器Bを用いてシーケン
スプログラムBをCPUユニット1Aに書き込み、ユー
ザAまたはBがローカルデバイスをD0〜D30と設定
してユーザAがD1をモニタする場合を例に挙げて説明
する。
【0090】外部周辺機器2−1と外部周辺機器2−2
では、そのそれぞれが保有する要求データ記憶エリア5
8のデータにファイル番号が追加され、図14に示され
ているようなデータ構成で要求データを記憶するように
変更されており、ユーザAがシーケンスプログラムAの
デバイスD1のモニタ要求をすると、従来の要求データ
記憶エリア58のデータ構成「モニタ要求:D1:空
き」にシーケンスプログラムAのファイル番号「1」を
加えた「モニタ要求:D1:空き:1」なる要求データ
が要求データ記憶エリア58に記憶される。
【0091】図15に示されているように、メインプロ
グラムが起動されると、まずローカルデバイス先頭アド
レス算出処理(ステップS34)が行われる。
【0092】このローカルデバイス先頭アドレス算出処
理を図16を用いて説明する。
【0093】ユーザAがローカルデバイスをデバイスD
0〜D30と設定すると、デバイスメモリ7にはアドレ
ス100〜アドレス130までローカルデバイスに指定
されたエリア53が確保される。
【0094】よってローカルデバイスに指定されたエリ
アアドレスの先頭アドレス100と最終アドレス130
を、図11に示されているように、ローカルデバイスに
指定されたエリアアドレス記憶エリア39に格納する
(ステップS37)。
【0095】またユーザAあるいはBがローカルデバイ
スをデハイスD0〜D30と設定すると、増設メモリ8
のアドレス50〜アドレス80にシーケンスプログラム
A用ローカルデバイスエリア45が確保され、増設メモ
リ8のアドレス81〜アドレス111にシーケンスプロ
グラムB用ローカルデバイスエリア46が確保される。
【0096】よって増設メモリ8における各シーケンス
プログラム用のローカルデバイスの先頭アドレスをロー
カルデバイス先頭アドレス記憶エリア40に格納する処
理(ステップS38)で、シーケンスプログラムA用ロ
ーカルデバイスのファイル番号1と先頭アドレス50、
シーケンスプログラムB用ローカルデバイスのファイル
番号2と先頭アドレス81がそれぞれローカルデバイス
先頭アドレス記憶エリア40に格納される。
【0097】END処理におけるモニタ・テストのため
の外部周辺機器との交信処理(図15のステップS14
2)のモニタ・テスト処理(図15ステップS142
2)の処理内容を図17を用いて説明する。
【0098】要求元記憶エリア57に登録されている要
求元番号から該当外部周辺機器に存在する要求データ記
憶エリア58を検出する処理(ステップS551)は従
来例における場合の処理と同様であり、図14に示され
ているような外部周辺機器2−1の要求データ記憶エリ
ア36を検出できる。
【0099】つぎに、要求データの指定デバイスがロー
カルデバイスに指定されたエリアアドレス記憶エリア3
9に書き込まれている先頭アドレスと最終アドレスの範
囲内であるか否かの判別を行う(ステップS411)。
【0100】要求データの指定デバイスであるデバイス
D1はデバイスメモリ7におけるアアドレスに変換する
と、101であり、これは、ローカルデバイスに指定さ
れたエリアアドレス記憶エリア39の先頭アドレス10
0以上で、最終アドレス130以下であるので、当該デ
バイスD1はローカルデバイスと判断され(ステップS
411肯定)、つぎのステップS412へ進む。
【0101】上述のように、指定デバイスがローカルデ
バイスと判断されると、増設メモリ8にある指定デバイ
スのアドレスをローカルデバイス先頭アドレス記憶エリ
ア40(図12参照)に書き込まれているローカルデバ
イス先頭アドレスより算出し、これをローカルデバイス
アドレス格納エリア42(図13参照)に格納する(ス
テップS412)。
【0102】要求データ記憶エリア36よりファイル番
号1のデバイスD1のモニタ要求がでると云う情報を得
ると、ローカルデバイス先頭アドレス記憶エリア40の
ファイル番号が1のものを検索し、ファイル番号1のロ
ーカルデバイスの増設メモリ8上での先頭アドレスが5
0であることが分かる。デバイスD1はデバイスD0か
ら数えて1番目のデータであるので、先頭アドレス50
+1で、デバイスD1の増設メモリ8上でのアドレスが
51と算出できるので、ローカルデバイスアドレス格納
エリア42に51を格納する。
【0103】つぎに、ローカルデバイスアドレス格納エ
リア42のローカルデバイスアドレスデータ51によっ
て増設メモリ8上のアドレス51に付けられているシー
ケンスプログラムAのローカルデバイスD1に対して要
求データ記憶エリア36のモニタ要求を実行する(ステ
ップS413)。
【0104】このモニタ要求実行後に、従来例における
場合と同様に、要求元記憶エリア57に登録された要求
元番号を要求元記憶エリア57から抹消する(ステップ
S56)。
【0105】なお、ステップS411の条件付き分岐処
理で、ローカルデバイス以外であった場合には、従来例
におけるモニタ・テスト要求処理を実行し(ステップS
552)、この後に要求元番号の抹消処理を行う(ステ
ップS56)。
【0106】上述のように、ユーザがプログラム番号と
デバイスとを指定してのモニタ要求コマンドをCPUユ
ニット1に発行し、そのモニタ要求コマンドからローカ
ルデバイスの場合には、システムプログラムが直接に増
設メモリ8のローカルデバイスのアドレスを算出してモ
ニタ要求処理を実行することから、ローカルデバイスの
モニタを正しく行える。またシーケンスプログラムAの
表示中にシーケンスプログラムBのローカルデバイスの
モニタも可能である。
【0107】要求データ記憶エリア36にテスト要求が
ある場合には、モニタ・テスト処理(図15のステップ
S1422)におけるステップS413、ステップS5
52(図17参照)で、モニタ要求の実行を行う代わり
にテスト要求を実行する以外は、モニタ要求時と全く同
様の処理を行うことにより、ローカルデバイスのテスト
が正しく行える。
【0108】このように、ユーザがプログラム番号とデ
バイスとを指定してのテストコマンドをCPUユニット
1に発行し、そのモニタコマンドからローカルデバイス
の場合には、システムプログラムが直接に増設メモリ7
のローカルデバイスのアドレスを算出してテスト要求処
理を実行することにより、ローカルデバイスのテストを
正しく行える。またシーケンスプログラムAの表示中に
シーケンスプログラムBのローカルデバイスのテストも
可能である。
【0109】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、この発
明によるプログラマブルコントローラにおけるローカル
デバイスのモニタ・テスト方法によれば、ローカルデバ
イスモニタ・テスト登録要求コマンドを外部周辺機器を
使ってCPUユニットへ送ることにより、モニタ・テス
ト登録要求があるシーケンスプログラムについては、そ
のシーケンスプログラムの実行終了後、ローカルデバイ
ス退避処理の前に指定デバイスのモニタ処理あるいはテ
スト処理を行うから、ローカルデバイスを複数のプログ
ラム毎に正しくモニタあるいはテストすることができ、
複数人でのデバッグの効率を向上できる。
【0110】つぎの発明によるプログラマブルコントロ
ーラによれば、ローカルデバイスモニタ・テスト登録要
求コマンドを外部周辺機器を使ってCPUユニットへ送
ってモニタ・テスト登録要求のデータをワークメモリに
登録し、モニタ・テスト登録要求があるシーケンスプロ
グラムについては、そのシーケンスプログラムの実行終
了後、ローカルデバイス退避処理の前に指定デバイスの
モニタ処理あるいはテスト処理を行うから、ローカルデ
バイスを複数のプログラム毎に正しくモニタあるいはテ
ストすることができ、複数人でのデバッグの効率を向上
できる。
【0111】つぎの発明によるプログラマブルコントロ
ーラにおけるローカルデバイスのモニタ・テスト方法で
は、シーケンスプログラム別のローカルデバイスの先頭
アドレスを参照して外部周辺機器よりのモニタ・テスト
要求による指定シーケンスプログラムにおける指定デバ
イスの増設メモリ上のアドレスを演算取得し、そのアド
レスに割り付けられているローカルデバイスのモニタ処
理あるいはテスト処理を行うから、ローカルデバイスを
複数のプログラム毎に正しくモニタあるいはテストする
ことができ、複数人でのデバッグの効率を向上できる。
また、ユーザはモニタしたいローカルデバイスの情報と
して従来の情報にファイル番号を付け加え、すなわち指
定シーケンスプログラムにおける指定デバイスをモニタ
したいと云ったデータを外部周辺機器を使ってCPUユ
ニットに送るから、外部周辺機器に表示しているプログ
ラム以外のプログラムのローカルデバイスも正しくモニ
タ、テストすることもできる。
【0112】つぎの発明によるプログラマブルコントロ
ーラでは、ワークメモリに格納されているシーケンスプ
ログラム別のローカルデバイスの先頭アドレスを参照し
て外部周辺機器よりのモニタ・テスト要求による指定シ
ーケンスプログラムにおける指定デバイスの増設メモリ
上のアドレスを演算取得し、そのアドレスに割り付けら
れているローカルデバイスのモニタ処理あるいはテスト
処理を行うから、ローカルデバイスを複数のプログラム
毎に正しくモニタあるいはテストすることができ、複数
人でのデバッグの効率を向上できる。また、ユーザはモ
ニタしたいローカルデバイスの情報として従来の情報に
ファイル番号を付け加え、すなわち指定シーケンスプロ
グラムにおける指定デバイスをモニタしたいと云ったデ
ータを外部周辺機器を使ってCPUユニットに送るか
ら、外部周辺機器に表示しているプログラム以外のプロ
グラムのローカルデバイスも正しくモニタ、テストする
こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明によるプログラマブルコントローラ
の実施の形態1を示す構成図である。
【図2】 実施の形態1でのローカルデバイスのモニタ
・テスト登録エリアのデータ構成図である。
【図3】 実施の形態1でのローカルデバイス用要求元
記憶エリアのデータ構成図である。
【図4】 実施の形態1でのローカルデバイス用ファイ
ル番号憶エリアのデータ構成図である。
【図5】 実施の形態1におけるメインプログラム処理
のフロー図である。
【図6】 実施の形態1でのローカルデバイスのモニタ
・テスト登録処理のフロー図である。
【図7】 実施の形態1でのモニタ・テスト処理のフロ
ー図である。
【図8】 実施の形態1での各シーケンスプログラムの
モニタ・テスト処理のフロー図である。
【図9】 実施の形態1での各シーケンスプログラム個
別のモニタ・テスト処理のフロー図である。
【図10】 この発明によるプログラマブルコントロー
ラの実施の形態2を示す構成図である。
【図11】 実施の形態2でのローカルデバイスに指定
されたエリアアドレス記憶エリアのデータ構成図であ
る。
【図12】 実施の形態2でのローカルデバイス先頭ア
ドレス記憶エリアのデータ構成図である。
【図13】 実施の形態2でのローカルデバイスアドレ
ス格納エリアのデータ構成図である。
【図14】 実施の形態2での要求データ記憶エリアの
データ構成図である。
【図15】 実施の形態2におけるメインプログラム処
理のフロー図である。
【図16】 実施の形態2でのローカルデバイス先頭ア
ドレス算出処理のフロー図である。
【図17】 実施の形態2でのモニタ・テスト処理のフ
ロー図である。
【図18】 従来におけるプログラマブルコントローラ
の構成図である。
【図19】 シーケンスプログラムメモリのメモリデー
タ構成図である。
【図20】 増設メモリのメモリデータ構成図である。
【図21】 従来におけるプログラマブルコントローラ
におけるメインプログラム処理のフロー図である。
【図22】 ローカルデバイスの復帰・退避処理の概略
図である。
【図23】 従来におけるプログラマブルコントローラ
におけるモニタ・テスト登録処理のフロー図である。
【図24】 従来におけるプログラマブルコントローラ
におけるモニタ・テスト処理のフロー図である。
【図25】 要求元記憶エリアのデータ構成図である。
【図26】 要求データ記憶エリアのデータ構成図であ
る。
【符号の説明】
1 CPUユニット,2−1,2−2 外部周辺機器,
3 CPU,4 システムメモリ,5 シーケンスプロ
グラムメモリ,6 周辺I/F,7 デバイスメモリ,
8 増設メモリ,9 ワークメモリ,10 各種信号
線,17 ローカルデバイスモニタ・テスト登録エリ
ア,24 ローカルデバイス用要求元記憶エリア,26
ローカルデバイス用ファイル番号記憶エリア,39
ローカルデバイスに指定されたエリアアドレス記憶エリ
ア、40 ローカルデバイス先頭アドレス記憶エリア,
42 ローカルデバイスアドレス格納エリア,43 シ
ーケンスプログラムAエリア,44 シーケンスプログ
ラムBエリア,45 シーケンスプログラムA用ローカ
ルデバイスエリア,46 シーケンスプログラムB用ロ
ーカルデバイスエリア,57 要求元記憶エリア,58
要求データ記憶エリア。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各シーケンスプログラムの実行処理の前
    に、増設メモリに書き込まれている該当シーケンスプロ
    グラムのローカルデバイスをデバイスメモリに復帰展開
    し、そのシーケンスプログラムの実行処理後に、前記デ
    バイスメモリのローカルデバイスを前記増設メモリに退
    避させる処理を行って複数個のシーケンスプログラムを
    逐次実行するローカルデバイス対応のプログラマブルコ
    ントローラにおけるローカルデバイスのモニタ・テスト
    方法において、 各シーケンスプログラム毎に独立して存在するローカル
    デバイスのモニタ・テストを行うモニタ・テスト登録要
    求コマンドを外部周辺機器よりプログラマブルコントロ
    ーラのCPUユニットに送って各シーケンスプログラム
    毎にモニタ・テスト登録要求を受け付け、モニタ・テス
    ト登録要求があるシーケンスプログラムについては、そ
    のシーケンスプログラムの実行終了後、ローカルデバイ
    ス退避処理の前に指定デバイスのモニタ処理あるいはテ
    スト処理を行うことを特徴とするプログラマブルコント
    ローラにおけるローカルデバイスのモニタ・テスト方
    法。
  2. 【請求項2】 各シーケンスプログラムの実行処理の前
    に、増設メモリに書き込まれている該当シーケンスプロ
    グラムのローカルデバイスをデバイスメモリに復帰展開
    し、そのシーケンスプログラムの実行処理後に、前記デ
    バイスメモリのローカルデバイスを前記増設メモリに退
    避させる処理を行って複数個のシーケンスプログラムを
    逐次実行するローカルデバイス対応のプログラマブルコ
    ントローラにおいて、 各シーケンスプログラム毎に独立して存在するローカル
    デバイスのモニタ・テストを行うモニタ・テスト登録要
    求コマンドを外部周辺機器より受け取り、そのモニタ・
    テスト登録要求のデータを登録するワークメモリを有
    し、 前記ワークメモリに書き込まれたデータからモニタ・テ
    スト登録要求があるシーケンスプログラムを判別し、モ
    ニタ・テスト登録要求があるシーケンスプログラムにつ
    いては、そのシーケンスプログラムの実行終了後、ロー
    カルデバイス退避処理の前に指定デバイスのモニタ処理
    あるいはテスト処理を行うことを特徴とするプログラマ
    ブルコントローラ。
  3. 【請求項3】 各シーケンスプログラムの実行処理の前
    に、増設メモリに書き込まれている該当シーケンスプロ
    グラムのローカルデバイスをデバイスメモリに復帰展開
    し、そのシーケンスプログラムの実行処理後に、前記デ
    バイスメモリのローカルデバイスを前記増設メモリに退
    避させる処理を行って複数個のシーケンスプログラムを
    逐次実行するローカルデバイス対応のプログラマブルコ
    ントローラにおけるローカルデバイスのモニタ・テスト
    方法において、 前記増設メモリにおける各シーケンスプログラムのロー
    カルデバイスの先頭アドレスをストアしておき、そのシ
    ーケンスプログラム別のローカルデバイスの先頭アドレ
    スを参照して外部周辺機器よりのモニタ・テスト要求に
    よる指定シーケンスプログラムにおける指定デバイスの
    増設メモリ上のアドレスを演算取得し、そのアドレスに
    割り付けられているローカルデバイスのモニタ処理ある
    いはテスト処理を行うことを特徴とするプログラマブル
    コントローラにおけるローカルデバイスのモニタ・テス
    ト方法。
  4. 【請求項4】 各シーケンスプログラムの実行処理の前
    に、増設メモリに書き込まれている該当シーケンスプロ
    グラムのローカルデバイスをデバイスメモリに復帰展開
    し、そのシーケンスプログラムの実行処理後に、前記デ
    バイスメモリのローカルデバイスを前記増設メモリに退
    避させる処理を行って複数個のシーケンスプログラムを
    逐次実行するローカルデバイス対応のプログラマブルコ
    ントローラにおいて、 増設メモリにおける各シーケンスプログラムのローカル
    デバイスの先頭アドレスを記憶するワークメモリを有
    し、 前記ワークメモリに書き込まれているシーケンスプログ
    ラム別のローカルデバイスの先頭アドレスを参照して外
    部周辺機器よりのモニタ・テスト要求による指定シーケ
    ンスプログラムにおける指定デバイスの増設メモリ上の
    アドレスを演算取得し、そのアドレスに割り付けられて
    いるローカルデバイスのモニタ処理あるいはテスト処理
    を行うことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
JP07835997A 1997-03-28 1997-03-28 プログラマブルコントローラにおけるローカルデバイスのモニタ・テスト方法およびプログラマブルコントローラ Expired - Lifetime JP3411180B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07835997A JP3411180B2 (ja) 1997-03-28 1997-03-28 プログラマブルコントローラにおけるローカルデバイスのモニタ・テスト方法およびプログラマブルコントローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07835997A JP3411180B2 (ja) 1997-03-28 1997-03-28 プログラマブルコントローラにおけるローカルデバイスのモニタ・テスト方法およびプログラマブルコントローラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10275004A true JPH10275004A (ja) 1998-10-13
JP3411180B2 JP3411180B2 (ja) 2003-05-26

Family

ID=13659809

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07835997A Expired - Lifetime JP3411180B2 (ja) 1997-03-28 1997-03-28 プログラマブルコントローラにおけるローカルデバイスのモニタ・テスト方法およびプログラマブルコントローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3411180B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3411180B2 (ja) 2003-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3382080B2 (ja) 命令実行順序の一貫性を照合する方法及びシステム
US5173903A (en) Method for performing quality logic tests on data processing systems by sequentially loading test microinstruction programs and operating microinstruction programs into a single control store
JP3411180B2 (ja) プログラマブルコントローラにおけるローカルデバイスのモニタ・テスト方法およびプログラマブルコントローラ
JPS60159951A (ja) 情報処理装置におけるトレ−ス方式
JP2003263339A (ja) デバック機能内蔵型マイクロコンピュータ
JP3555847B2 (ja) キャッシュメモリの障害処理装置、キャッシュメモリの障害処理方法、マルチプロセッサシステム
JP3130798B2 (ja) バス転送装置
JP2840926B2 (ja) マイクロコンピュータおよびマイクロコンピュータのデータ自動バックアップ装置
CN109358903A (zh) 数据访问设备和访问错误通知方法
JPH0581049A (ja) メモリの時間管理方式
JP2639927B2 (ja) データ処理システムにおける制御装置の試験方法
JP3246605B2 (ja) デ−タ転送方法
JPH11327798A (ja) データ転送制御装置
JP4433492B2 (ja) プログラマブルコントローラとの間のデータ授受方式
JPH0546641A (ja) オンラインデータ引継ぎ方式
JP3124569B2 (ja) ダウンロード制御装置
JPH10240569A (ja) 計算機のトレース装置
JPH0484233A (ja) プログラム動作状況記録方式
JPS59133613A (ja) プロセス制御装置のソフトウエア検証方法
JPH10247157A (ja) トランザクション処理システムおよびそのリカバリ方法
JPH03136143A (ja) インサーキットエミュレータ
JPH06110506A (ja) プログラマブルコントローラのコメント記憶方法
JPH1040125A (ja) マイクロコンピュータ
JPH058459B2 (ja)
JPH08249228A (ja) データ処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080320

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100320

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100320

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120320

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130320

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130320

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140320

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term