JPH1027504A - 灯 籠 - Google Patents
灯 籠Info
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- JPH1027504A JPH1027504A JP20322896A JP20322896A JPH1027504A JP H1027504 A JPH1027504 A JP H1027504A JP 20322896 A JP20322896 A JP 20322896A JP 20322896 A JP20322896 A JP 20322896A JP H1027504 A JPH1027504 A JP H1027504A
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- wall
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Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製作工数が少なくて量産化を図れ、デザイン
的に優れ、火袋を外側に膨らんだ形状にでき火袋内の有
効空間を大きくでき、火袋から外部に通じる開口窓部を
ガラス板で内側から塞いでロウソクの火に風が当たらず
にこの火が消えず、火袋内のロウソクの火をガラス板を
通して透過して外部を良好に照らすことができ、長期に
亘って耐久性に優れ、汚れても簡単に清掃可能な灯籠を
提供する。 【解決手段】 上面が平面に形成された底壁部2と、底
壁部2の上に配置されて火袋3を形成する周壁部4と、
火袋4内に配置されるロウソク立て5と、周壁部4の上
部を塞ぐ蓋部6とを備え、周壁部4は複数の壁体7で形
成され、各壁体7は、一枚の金属板を押圧成形して形成
され、上下左右の平板部7a,7b,7c,7dに囲ま
れた中央部が平板部から外側に向けて凹設され、この凹
設部7eには開口窓部7fが設けられ、内側全面に亘っ
てガラス板9が嵌め込まれている。
的に優れ、火袋を外側に膨らんだ形状にでき火袋内の有
効空間を大きくでき、火袋から外部に通じる開口窓部を
ガラス板で内側から塞いでロウソクの火に風が当たらず
にこの火が消えず、火袋内のロウソクの火をガラス板を
通して透過して外部を良好に照らすことができ、長期に
亘って耐久性に優れ、汚れても簡単に清掃可能な灯籠を
提供する。 【解決手段】 上面が平面に形成された底壁部2と、底
壁部2の上に配置されて火袋3を形成する周壁部4と、
火袋4内に配置されるロウソク立て5と、周壁部4の上
部を塞ぐ蓋部6とを備え、周壁部4は複数の壁体7で形
成され、各壁体7は、一枚の金属板を押圧成形して形成
され、上下左右の平板部7a,7b,7c,7dに囲ま
れた中央部が平板部から外側に向けて凹設され、この凹
設部7eには開口窓部7fが設けられ、内側全面に亘っ
てガラス板9が嵌め込まれている。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、神社や寺院及び墓
所の境内等に設置される灯籠に関する。
所の境内等に設置される灯籠に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、神社や寺院及び墓所の境内等に
は、ロウソクを内部に配設しこのロウソクを灯して境内
等を明るくする灯籠が単独で又は複数本並べて設置され
ている。従来のこの種の灯籠は、主として石材を加工す
ることによって製作され、比較的高さの高い灯籠立ての
上に設置されている。
は、ロウソクを内部に配設しこのロウソクを灯して境内
等を明るくする灯籠が単独で又は複数本並べて設置され
ている。従来のこの種の灯籠は、主として石材を加工す
ることによって製作され、比較的高さの高い灯籠立ての
上に設置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の灯籠
は、上記したように主として石材を加工して製作された
ものであるために、その重量が重たく、加工に手間がか
かり、職人の手によって1つずつ製作され、量産化する
ことができないという問題があった。また、長期に亘っ
て設置しておくと、雨に打たれて苔がついて外観が見苦
しくなるという問題もあった。更に、石材で製作された
灯籠は、内部に配設したロウソクの火で外部を照らすよ
うにするために、火袋から外部に向けて開口部が形成さ
れているために、この開口部から内部に風が入り込んで
ロウソクの火が消えてしまうという問題があった。ま
た、上記開口部に障子紙を貼って外部から火袋内に風が
入り込むことを防ぐようにしたものもあるが、これにお
いても、開口部の障子紙が雨等によって破れ、この破れ
た箇所から火袋内に風が入り込んでロウソクの火が消え
てしまうという問題があった。
は、上記したように主として石材を加工して製作された
ものであるために、その重量が重たく、加工に手間がか
かり、職人の手によって1つずつ製作され、量産化する
ことができないという問題があった。また、長期に亘っ
て設置しておくと、雨に打たれて苔がついて外観が見苦
しくなるという問題もあった。更に、石材で製作された
灯籠は、内部に配設したロウソクの火で外部を照らすよ
うにするために、火袋から外部に向けて開口部が形成さ
れているために、この開口部から内部に風が入り込んで
ロウソクの火が消えてしまうという問題があった。ま
た、上記開口部に障子紙を貼って外部から火袋内に風が
入り込むことを防ぐようにしたものもあるが、これにお
いても、開口部の障子紙が雨等によって破れ、この破れ
た箇所から火袋内に風が入り込んでロウソクの火が消え
てしまうという問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされ
たものであって、軽量であって製作工数が少なくて容易
であり量産化を図ることができ、デザイン的に優れ、火
袋を外側に膨らんだ形状とすることができ、全体が小さ
くても火袋内の有効空間を大きくすることができ、火袋
から外部に通じる開口窓部を透明ガラス板又は半透明ガ
ラス板で内側から塞ぐことによって火袋内のロウソクの
火に風が当たることがなくてロウソクの火が消えること
を防止することができ、しかも、火袋内のロウソクの火
をガラス板を通して外部に透過して外部を良好に照らす
ことができ、更に長期に亘って耐久性に優れ、たとえ汚
れても簡単に清掃可能な灯籠を提供することを目的とし
ている。
たものであって、軽量であって製作工数が少なくて容易
であり量産化を図ることができ、デザイン的に優れ、火
袋を外側に膨らんだ形状とすることができ、全体が小さ
くても火袋内の有効空間を大きくすることができ、火袋
から外部に通じる開口窓部を透明ガラス板又は半透明ガ
ラス板で内側から塞ぐことによって火袋内のロウソクの
火に風が当たることがなくてロウソクの火が消えること
を防止することができ、しかも、火袋内のロウソクの火
をガラス板を通して外部に透過して外部を良好に照らす
ことができ、更に長期に亘って耐久性に優れ、たとえ汚
れても簡単に清掃可能な灯籠を提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上面が平面に
形成された底壁部と、前記底壁部の上に配置されて火袋
を形成する周壁部と、火袋内に配置されるロウソク立て
と、周壁部の上部を塞ぐ蓋部とを備えた灯籠であって、
前記周壁部は、複数の壁体で形成され、前記各壁体は、
一枚の金属板を押圧成形して形成され、上下左右の平板
部に囲まれた中央部が平板部から外側に向けて凹設さ
れ、この凹設部には少なくとも1つの開口窓部が設けら
れ、更に内側全面に亘ってガラス板が嵌め込まれている
ことを特徴する灯籠に係る。
形成された底壁部と、前記底壁部の上に配置されて火袋
を形成する周壁部と、火袋内に配置されるロウソク立て
と、周壁部の上部を塞ぐ蓋部とを備えた灯籠であって、
前記周壁部は、複数の壁体で形成され、前記各壁体は、
一枚の金属板を押圧成形して形成され、上下左右の平板
部に囲まれた中央部が平板部から外側に向けて凹設さ
れ、この凹設部には少なくとも1つの開口窓部が設けら
れ、更に内側全面に亘ってガラス板が嵌め込まれている
ことを特徴する灯籠に係る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る灯籠の実施の
形態について、図を参照しつつ説明する。図1は第1の
実施の形態の灯籠の斜視図、図2は第1の実施の形態の
灯籠の蓋部を上向きに開けた状態を示す斜視図、図3は
灯籠の周壁部を形成する壁体の拡大斜視図である。第1
の実施の形態の灯籠1は、図1,図2に示すように、上
面が平面に形成された底壁部2と、底壁部2の上に配置
されて火袋3を形成する周壁部4と、火袋3内に配置さ
れるロウソク立て5と、蓋部6とを備えている。底壁部
2は、例えば四辺形の金属板からなり、この四辺形の金
属板の各周縁を下向きに折曲して外見上厚みをもたせた
形状としてある。周壁部4は、平面視四辺形に形成され
て、各辺を形成する4枚の壁体7からなり、各壁体7
は、内向きに折曲形成された左右端部同士をビス8によ
って取着することによって互いに連結されている。ま
た、各壁体7は、一枚の金属板を押圧成形して形成さ
れ、上下左右の平板部7a,7b,7c,7dに囲まれ
た中央部が平板部から外側に向けて凹設され、この凹設
部7eには、内向きに若干折曲された補強用周縁を有す
る3箇所の開口窓部7fが設けられおり、更に内側全面
に亘ってガラス板9が嵌め込まれている。更に、ガラス
板9は、クッション性を有するゴム等の弾性体の両面に
接着剤を塗布した接着用部材10によって壁体7の凹設
部7eに貼着されている。
形態について、図を参照しつつ説明する。図1は第1の
実施の形態の灯籠の斜視図、図2は第1の実施の形態の
灯籠の蓋部を上向きに開けた状態を示す斜視図、図3は
灯籠の周壁部を形成する壁体の拡大斜視図である。第1
の実施の形態の灯籠1は、図1,図2に示すように、上
面が平面に形成された底壁部2と、底壁部2の上に配置
されて火袋3を形成する周壁部4と、火袋3内に配置さ
れるロウソク立て5と、蓋部6とを備えている。底壁部
2は、例えば四辺形の金属板からなり、この四辺形の金
属板の各周縁を下向きに折曲して外見上厚みをもたせた
形状としてある。周壁部4は、平面視四辺形に形成され
て、各辺を形成する4枚の壁体7からなり、各壁体7
は、内向きに折曲形成された左右端部同士をビス8によ
って取着することによって互いに連結されている。ま
た、各壁体7は、一枚の金属板を押圧成形して形成さ
れ、上下左右の平板部7a,7b,7c,7dに囲まれ
た中央部が平板部から外側に向けて凹設され、この凹設
部7eには、内向きに若干折曲された補強用周縁を有す
る3箇所の開口窓部7fが設けられおり、更に内側全面
に亘ってガラス板9が嵌め込まれている。更に、ガラス
板9は、クッション性を有するゴム等の弾性体の両面に
接着剤を塗布した接着用部材10によって壁体7の凹設
部7eに貼着されている。
【0007】また、図3に示すように、ガラス板9は、
壁体7の上下に取着された係止爪11によって、凹設部
7eから離脱防止された構成としてもよい。蓋部6は、
周壁部2の1つの壁体7の上端部に2つの蝶番12によ
って上下開閉可能に装着され、蓋部6を開いたときにロ
ウソク立て5が取り出しできるようになっている。ま
た、蓋部6は傘形状に形成されて周壁部4の上部を塞
ぎ、下面には4箇所の熱気抜き用の開口部6aが形成さ
れ、その上面の四方には斜め下向きに流れるように装飾
用細板6bが取付けられ、その上部に装飾を兼ねた熱気
抜き用の開口室6cが形成され、この開口室6cの上部
に傘形状部6dが取付けられ、この傘形状部6dの上部
に双輪6eが設けられている。ロウソク立て5は、受皿
部5aと、受皿部5aから上向きに突出されたロウソク
支持部5bと、壁体7の上端に引っ掛けて保持するため
の湾曲状係止部5cを備えた保持用線状体5dを有し、
受皿部5aの中央部には、ロウソク漏れ防止用のパッキ
ン5eが配設されている。
壁体7の上下に取着された係止爪11によって、凹設部
7eから離脱防止された構成としてもよい。蓋部6は、
周壁部2の1つの壁体7の上端部に2つの蝶番12によ
って上下開閉可能に装着され、蓋部6を開いたときにロ
ウソク立て5が取り出しできるようになっている。ま
た、蓋部6は傘形状に形成されて周壁部4の上部を塞
ぎ、下面には4箇所の熱気抜き用の開口部6aが形成さ
れ、その上面の四方には斜め下向きに流れるように装飾
用細板6bが取付けられ、その上部に装飾を兼ねた熱気
抜き用の開口室6cが形成され、この開口室6cの上部
に傘形状部6dが取付けられ、この傘形状部6dの上部
に双輪6eが設けられている。ロウソク立て5は、受皿
部5aと、受皿部5aから上向きに突出されたロウソク
支持部5bと、壁体7の上端に引っ掛けて保持するため
の湾曲状係止部5cを備えた保持用線状体5dを有し、
受皿部5aの中央部には、ロウソク漏れ防止用のパッキ
ン5eが配設されている。
【0008】この蝋燭立て5は、図2に示すように、蓋
部6を上向きに開けて周壁部4の上部が開口した状態
で、ロウソク(図示略)を立てた状態で火袋3内に入れ
て設置してロウソクに点火した後に蓋部6を閉め、ロウ
ソクの取替え時等に、再び蓋部6を開けて周壁部4の上
部が開口した状態で取り出すようになっている。第1の
実施の形態の灯籠1によれば、底壁部2と、火袋3を形
成する周壁部4と、ロウソク立て5と、蓋部6とが主と
して軽金属で製作することができるので、軽量であって
製作工数が少なくて容易であり量産化を図ることができ
る。また、火袋3を形成する周壁部4が、4枚の壁体7
からなり、各壁体7が、一枚の金属板を押圧成形して形
成され、上下左右の平板部7a,7b,7c,7dに囲
まれた中央部が平板部から外側に向けて凹設され、この
凹設部7eには、内向きに若干折曲された補強用周縁を
有する3箇所の開口窓部7fが設けられおり、内側全面
に亘ってガラス板9が嵌め込まれているので、デザイン
的に優れ、火袋3を外側に膨らんだ形状とすることがで
きて、全体が小さくても火袋3内の有効空間を大きくす
ることができる。更に、火袋3から外部に通じる開口窓
部7fを透明又は半透明のガラス板9で内側から塞ぐこ
とによって火袋3内のロウソクの火に風が当たることが
なくてロウソクの火が消えることを防止することがで
き、しかも、火袋3内のロウソクの火をガラス板9を通
して外部に透過して外部を良好に照らすことができる。
部6を上向きに開けて周壁部4の上部が開口した状態
で、ロウソク(図示略)を立てた状態で火袋3内に入れ
て設置してロウソクに点火した後に蓋部6を閉め、ロウ
ソクの取替え時等に、再び蓋部6を開けて周壁部4の上
部が開口した状態で取り出すようになっている。第1の
実施の形態の灯籠1によれば、底壁部2と、火袋3を形
成する周壁部4と、ロウソク立て5と、蓋部6とが主と
して軽金属で製作することができるので、軽量であって
製作工数が少なくて容易であり量産化を図ることができ
る。また、火袋3を形成する周壁部4が、4枚の壁体7
からなり、各壁体7が、一枚の金属板を押圧成形して形
成され、上下左右の平板部7a,7b,7c,7dに囲
まれた中央部が平板部から外側に向けて凹設され、この
凹設部7eには、内向きに若干折曲された補強用周縁を
有する3箇所の開口窓部7fが設けられおり、内側全面
に亘ってガラス板9が嵌め込まれているので、デザイン
的に優れ、火袋3を外側に膨らんだ形状とすることがで
きて、全体が小さくても火袋3内の有効空間を大きくす
ることができる。更に、火袋3から外部に通じる開口窓
部7fを透明又は半透明のガラス板9で内側から塞ぐこ
とによって火袋3内のロウソクの火に風が当たることが
なくてロウソクの火が消えることを防止することがで
き、しかも、火袋3内のロウソクの火をガラス板9を通
して外部に透過して外部を良好に照らすことができる。
【0009】更に、ガラス板9は、クッション性を有す
るゴム等の弾性体の両面に接着剤を塗布した接着用部材
によって壁体7の凹設部7eに貼着されるので、ガラス
板9を良好に保持することができるとともに、ガラス板
9が割れるのを防止することができる。しかも、ガラス
板9は、壁体7の上下に取着された係止爪11によって
凹設部7eから離脱防止される。また、蓋部6を上下開
閉可能に装着したことにより、ロウソク立て5の火袋3
内への設置及び火袋3からの取り出しを容易に行うこと
ができる。更に、ロウソク立て5の受皿部5aの中央部
にパッキン5eを配設したことにより、燃え落ちたロウ
ソクが受皿部5aから外部に漏れるのを防ぐことができ
る。しかも、蓋部6の下面に、4箇所の熱気抜き用の開
口部6aを形成されているので、ロウソクに火が付いた
状態で蓋部6を閉めても、これらの開口部6aから火袋
3内の熱気が外部に放出されるので、火袋3内の温度の
上昇を小さくすることができる。また、蓋部6の上部に
は傘形状部5dと装飾用細板6bと双輪6eとが設けら
れているので、外観が良く装飾性に優れている。
るゴム等の弾性体の両面に接着剤を塗布した接着用部材
によって壁体7の凹設部7eに貼着されるので、ガラス
板9を良好に保持することができるとともに、ガラス板
9が割れるのを防止することができる。しかも、ガラス
板9は、壁体7の上下に取着された係止爪11によって
凹設部7eから離脱防止される。また、蓋部6を上下開
閉可能に装着したことにより、ロウソク立て5の火袋3
内への設置及び火袋3からの取り出しを容易に行うこと
ができる。更に、ロウソク立て5の受皿部5aの中央部
にパッキン5eを配設したことにより、燃え落ちたロウ
ソクが受皿部5aから外部に漏れるのを防ぐことができ
る。しかも、蓋部6の下面に、4箇所の熱気抜き用の開
口部6aを形成されているので、ロウソクに火が付いた
状態で蓋部6を閉めても、これらの開口部6aから火袋
3内の熱気が外部に放出されるので、火袋3内の温度の
上昇を小さくすることができる。また、蓋部6の上部に
は傘形状部5dと装飾用細板6bと双輪6eとが設けら
れているので、外観が良く装飾性に優れている。
【0010】図4は、第2の実施の形態の灯籠1Aを示
すものである。尚、上記した第1の実施の形態の灯籠1
と同一部分、同一部品には同一符号を付して説明を省略
する。この第2の実施の形態の灯籠1Aは、周壁部4の
いずれか1つの壁体7Aが隣接配置された壁体7Bに対
して開閉可能に装着されている。この開閉壁体7Aは、
先端部にロウソク立て5Aが配設されて開いたときにロ
ウソク立て5Aを火袋3の外部に位置させ、開閉壁体7
Aが閉まったときにロウソク立て5Aを火袋3の中央部
に位置させるクランク機構20と、開閉壁体7Aを閉方
向へ付勢するスプリング30とによって、開閉可能かつ
自動閉動作可能に装着されている。クランク機構20
は、底壁部2の外部寄り部分に一端が枢着され、先端に
ロウソク立て5Aが取着された第1クランク杆21と、
この第1クランク杆21の長手方向ほぼ中央部に一端を
枢着され他端を開閉壁体7Aの凹設部7eの底辺の内面
に枢着された第2クランク杆22とから構成され、図4
に示すように、開閉壁体7Aを外側に開くと同時に外向
きに回動する第2クランク杆22に引かれて第1クラン
ク杆21の先端が火袋3の外部に出るように構成されて
いる。
すものである。尚、上記した第1の実施の形態の灯籠1
と同一部分、同一部品には同一符号を付して説明を省略
する。この第2の実施の形態の灯籠1Aは、周壁部4の
いずれか1つの壁体7Aが隣接配置された壁体7Bに対
して開閉可能に装着されている。この開閉壁体7Aは、
先端部にロウソク立て5Aが配設されて開いたときにロ
ウソク立て5Aを火袋3の外部に位置させ、開閉壁体7
Aが閉まったときにロウソク立て5Aを火袋3の中央部
に位置させるクランク機構20と、開閉壁体7Aを閉方
向へ付勢するスプリング30とによって、開閉可能かつ
自動閉動作可能に装着されている。クランク機構20
は、底壁部2の外部寄り部分に一端が枢着され、先端に
ロウソク立て5Aが取着された第1クランク杆21と、
この第1クランク杆21の長手方向ほぼ中央部に一端を
枢着され他端を開閉壁体7Aの凹設部7eの底辺の内面
に枢着された第2クランク杆22とから構成され、図4
に示すように、開閉壁体7Aを外側に開くと同時に外向
きに回動する第2クランク杆22に引かれて第1クラン
ク杆21の先端が火袋3の外部に出るように構成されて
いる。
【0011】また、第2クランク杆22の長手方向ほぼ
中央部には、スプリング30の一端が取着され、このス
プリング30の他端が隣接する壁体7Bの凹設部7eに
取着されているので、このスプリング30は、第2クラ
ンク杆22を火袋3内に向けて付勢して開閉壁体7Aを
閉方向に付勢しているので、開閉壁体7Aから手を離す
とスプリング30の付勢によって、クランク機構20を
介して開閉壁体7Aは自動的に閉動作して開閉壁体7A
は閉められる。これと同時に、クランク機構20を介し
てロウソク立て5Aが火袋3内の中央部に移動復帰され
る。更に、ロウソク立て5Aには、ロウソク支持用の大
径のスプリング40が取り付けられている。第2の実施
形態の灯籠1Aによれば、開閉壁体7Aを開けると同時
に、クランク機構20を介してロウソク立て5Aが火袋
3の内部から外部に移動設置されるので、このロウソク
立て5Aにロウソクが立て易い利点がある。しかも、ロ
ウソク立て5Aに立てられたロウソクはスプリング40
で支持されるので、ロウソクが倒れるのを防止すること
ができる。更に、開閉壁体7Aを閉めたときに、クラン
ク機構20を介してロウソク立て5Aが火袋3の中央部
に移動復帰されるので、手間がかからない利点がある。
また、開閉壁体7Aは、開状態で開閉壁体7Aから手を
離すと、スプリング30の付勢力によって自動的に閉ま
り、且つ閉まった状態が保持されるので、手間がかから
ず、開閉壁体7Aをスプリング30の付勢力で閉状態を
強固に維持することができる。
中央部には、スプリング30の一端が取着され、このス
プリング30の他端が隣接する壁体7Bの凹設部7eに
取着されているので、このスプリング30は、第2クラ
ンク杆22を火袋3内に向けて付勢して開閉壁体7Aを
閉方向に付勢しているので、開閉壁体7Aから手を離す
とスプリング30の付勢によって、クランク機構20を
介して開閉壁体7Aは自動的に閉動作して開閉壁体7A
は閉められる。これと同時に、クランク機構20を介し
てロウソク立て5Aが火袋3内の中央部に移動復帰され
る。更に、ロウソク立て5Aには、ロウソク支持用の大
径のスプリング40が取り付けられている。第2の実施
形態の灯籠1Aによれば、開閉壁体7Aを開けると同時
に、クランク機構20を介してロウソク立て5Aが火袋
3の内部から外部に移動設置されるので、このロウソク
立て5Aにロウソクが立て易い利点がある。しかも、ロ
ウソク立て5Aに立てられたロウソクはスプリング40
で支持されるので、ロウソクが倒れるのを防止すること
ができる。更に、開閉壁体7Aを閉めたときに、クラン
ク機構20を介してロウソク立て5Aが火袋3の中央部
に移動復帰されるので、手間がかからない利点がある。
また、開閉壁体7Aは、開状態で開閉壁体7Aから手を
離すと、スプリング30の付勢力によって自動的に閉ま
り、且つ閉まった状態が保持されるので、手間がかから
ず、開閉壁体7Aをスプリング30の付勢力で閉状態を
強固に維持することができる。
【0012】図5は、第3の実施の形態の灯籠1Bを示
すものである。尚、上記した第1の実施の形態の灯籠1
と同一部分、同一部品には同一符号を付して説明を省略
する。この第3の実施の形態の灯籠1Bには、底壁部2
の下面側に、灯籠立て(図示略)に上向きに突設された
灯籠支持用の突起部(図示略)に嵌め込んで灯籠1Bを
灯籠立ての上に設置するための筒状支持体50が下向き
に突設され、この筒状支持体50の適宜箇所に固定用ビ
ス51が螺着されている。この第3の実施の形態の灯籠
1Bによれば、底壁部2の下面側に、筒状支持体50を
下向きに突設してあるので、灯籠立てに上向きに突設さ
れた突起部にこの筒状支持体50を嵌め込むことによ
り、灯籠1Bを灯籠立ての上に強固に取付け保持できる
利点がある。尚、上記各実施の形態では、周壁部4が平
面視四辺形のものについて説明したが、これに限らず、
例えば平面視六角形や八角形等の任意の形状とすること
もでき、また開口窓部、熱気抜き用の開口部の数も任意
の数とすることもできる。
すものである。尚、上記した第1の実施の形態の灯籠1
と同一部分、同一部品には同一符号を付して説明を省略
する。この第3の実施の形態の灯籠1Bには、底壁部2
の下面側に、灯籠立て(図示略)に上向きに突設された
灯籠支持用の突起部(図示略)に嵌め込んで灯籠1Bを
灯籠立ての上に設置するための筒状支持体50が下向き
に突設され、この筒状支持体50の適宜箇所に固定用ビ
ス51が螺着されている。この第3の実施の形態の灯籠
1Bによれば、底壁部2の下面側に、筒状支持体50を
下向きに突設してあるので、灯籠立てに上向きに突設さ
れた突起部にこの筒状支持体50を嵌め込むことによ
り、灯籠1Bを灯籠立ての上に強固に取付け保持できる
利点がある。尚、上記各実施の形態では、周壁部4が平
面視四辺形のものについて説明したが、これに限らず、
例えば平面視六角形や八角形等の任意の形状とすること
もでき、また開口窓部、熱気抜き用の開口部の数も任意
の数とすることもできる。
【0013】
【発明の効果】本発明の灯籠によれば、周壁部が複数の
壁体で形成され、各壁体は、一枚の金属板を押圧成形し
て、上下左右の平板部に囲まれた中央部を平板部から外
側に向けて凹設されているので、火袋を外側に膨らんだ
形状とすることができ、全体が小さくても火袋内の有効
空間を大きくすることができる。また、凹設部の内側全
面に亘ってガラス板が嵌め込まれており、火袋から外部
に通じる開口窓部を透明ガラス板又は半透明ガラス板で
内側から塞ぐので、火袋内のロウソクの火に風が当たる
ことがなく、ロウソクの火が消えることを防止すること
ができ、しかも、火袋内のロウソクの火をガラス板を通
して外部に透過して外部を良好に照らすことができる。
更に全体が軽量であって製作工数が少なくて容易であり
量産化を図ることができ、デザイン的に優れ、且つ長期
に亘って耐久性に優れ、たとえ汚れても簡単に清掃する
ことができる。
壁体で形成され、各壁体は、一枚の金属板を押圧成形し
て、上下左右の平板部に囲まれた中央部を平板部から外
側に向けて凹設されているので、火袋を外側に膨らんだ
形状とすることができ、全体が小さくても火袋内の有効
空間を大きくすることができる。また、凹設部の内側全
面に亘ってガラス板が嵌め込まれており、火袋から外部
に通じる開口窓部を透明ガラス板又は半透明ガラス板で
内側から塞ぐので、火袋内のロウソクの火に風が当たる
ことがなく、ロウソクの火が消えることを防止すること
ができ、しかも、火袋内のロウソクの火をガラス板を通
して外部に透過して外部を良好に照らすことができる。
更に全体が軽量であって製作工数が少なくて容易であり
量産化を図ることができ、デザイン的に優れ、且つ長期
に亘って耐久性に優れ、たとえ汚れても簡単に清掃する
ことができる。
【図1】本発明に係る灯籠の第1の実施の形態の斜視図
である。
である。
【図2】第1の実施の形態の灯籠の蓋部を開いた状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】灯籠の周壁部を形成する壁体の拡大斜視図であ
る。
る。
【図4】第2の実施の形態の灯籠の開閉壁体を開けた状
態の斜視図である。
態の斜視図である。
【図5】第3の実施の形態の灯籠の斜視図である。
1,1A,1B 灯籠 2 底壁部 3 火袋 4 周壁部 5 ロウソク立て 6 蓋部 7,7A,7B,7C 壁体 7a,7b,7c,7d 平板部 7e 凹設部 7f 開口窓部 9 ガラス板
Claims (1)
- 【請求項1】上面が平面に形成された底壁部と、前記底
壁部の上に配置されて火袋を形成する周壁部と、火袋内
に配置されるロウソク立てと、周壁部の上部を塞ぐ蓋部
とを備えた灯籠であって、前記周壁部は、複数の壁体で
形成され、前記各壁体は、一枚の金属板を押圧成形して
形成され、上下左右の平板部に囲まれた中央部が平板部
から外側に向けて凹設され、この凹設部には少なくとも
1つの開口窓部が設けられ、更に内側全面に亘ってガラ
ス板が嵌め込まれていることを特徴とする灯籠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20322896A JPH1027504A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 灯 籠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20322896A JPH1027504A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 灯 籠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1027504A true JPH1027504A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16470579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20322896A Pending JPH1027504A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 灯 籠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1027504A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE2151499A1 (sv) * | 2020-12-14 | 2022-06-15 | M J Paasikivi Oy | Lyktelement för minnessten |
-
1996
- 1996-07-11 JP JP20322896A patent/JPH1027504A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE2151499A1 (sv) * | 2020-12-14 | 2022-06-15 | M J Paasikivi Oy | Lyktelement för minnessten |
| SE545013C2 (sv) * | 2020-12-14 | 2023-02-28 | M J Paasikivi Oy | Lyktelement för minnessten |
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