JPH1027509A - 直付け型照明器具 - Google Patents
直付け型照明器具Info
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- JPH1027509A JPH1027509A JP18322396A JP18322396A JPH1027509A JP H1027509 A JPH1027509 A JP H1027509A JP 18322396 A JP18322396 A JP 18322396A JP 18322396 A JP18322396 A JP 18322396A JP H1027509 A JPH1027509 A JP H1027509A
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】器具設置面の引掛けシーリングに引掛け爪を確
実に係合させて、器具設置への取付けの信頼性を向上で
きる直付け形照明器具を得ることにある。 【解決手段】取付け孔3とこの孔内に突出する方向に付
勢されるとともに取付け孔3内に出し入れ可能な一対の
引掛け爪4とを有した引掛けシーリング受け具2を、板
金製の平板状シャーシ1の中央部に取付け、器具設置面
41に設置されて取付け孔3内に嵌入する引掛けシーリン
グ42が備える爪受け部44に前記爪4を係合させて、器具
設置面41に直付けされる照明器具を前提とする。前記受
け具2を間に置いてシャーシ1の幅方向略全体に渡って
延びる一対の補強板5を、シャーシ1の中央部内面に取
付る。これら補強板5は、シャーシ1内面への固定片部
6と、この片部6の側縁から略直角に折曲げられた突出
片部7とを有する。シャーシ1の中央部のひねりを補強
板5で抑制することを特徴としている。
実に係合させて、器具設置への取付けの信頼性を向上で
きる直付け形照明器具を得ることにある。 【解決手段】取付け孔3とこの孔内に突出する方向に付
勢されるとともに取付け孔3内に出し入れ可能な一対の
引掛け爪4とを有した引掛けシーリング受け具2を、板
金製の平板状シャーシ1の中央部に取付け、器具設置面
41に設置されて取付け孔3内に嵌入する引掛けシーリン
グ42が備える爪受け部44に前記爪4を係合させて、器具
設置面41に直付けされる照明器具を前提とする。前記受
け具2を間に置いてシャーシ1の幅方向略全体に渡って
延びる一対の補強板5を、シャーシ1の中央部内面に取
付る。これら補強板5は、シャーシ1内面への固定片部
6と、この片部6の側縁から略直角に折曲げられた突出
片部7とを有する。シャーシ1の中央部のひねりを補強
板5で抑制することを特徴としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井面やその他の
壁面などの器具設置面に直接設置される多灯式天井直付
け型照明器具等の直付け型照明器具に関する。
壁面などの器具設置面に直接設置される多灯式天井直付
け型照明器具等の直付け型照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は従来の多灯式天井直付け型照明
器具の構成を分解して示す斜視図であり、以下その構成
を説明する。図11中符号71は板金製シャーシであ
り、矩形平板形をなし、その周縁は下方に折り曲げられ
ている。このシャーシ71の下面(内面)側は板金製の
反射板72で覆われている。この反射板72の両側には
略コ字形の立上がり側壁72aが夫々折り曲げて形成さ
れ、これら側側72aの上部平面部にシャーシ71の側
縁が重ねられる。よって、シャーシ71と反射板72と
の間には隙間73が形成される。
器具の構成を分解して示す斜視図であり、以下その構成
を説明する。図11中符号71は板金製シャーシであ
り、矩形平板形をなし、その周縁は下方に折り曲げられ
ている。このシャーシ71の下面(内面)側は板金製の
反射板72で覆われている。この反射板72の両側には
略コ字形の立上がり側壁72aが夫々折り曲げて形成さ
れ、これら側側72aの上部平面部にシャーシ71の側
縁が重ねられる。よって、シャーシ71と反射板72と
の間には隙間73が形成される。
【0003】シャーシ71の下面には、プルスイッチ7
4、複数の放電灯安定器75、複数のグローランプソケ
ット76等の各種電気部品が取付けられており、各グロ
ーランプソケット76にはグローランプ77が着脱可能
に取付けられている。前記各種電気部品は前記隙間73
に収容されるようになっている。
4、複数の放電灯安定器75、複数のグローランプソケ
ット76等の各種電気部品が取付けられており、各グロ
ーランプソケット76にはグローランプ77が着脱可能
に取付けられている。前記各種電気部品は前記隙間73
に収容されるようになっている。
【0004】反射板72の両端部には、隙間73の端部
を閉塞するエンドカバー78が嵌合されており、このカ
バー78は取付けねじ79により反射板72の立上がり
壁部72aの上部に固定されている。
を閉塞するエンドカバー78が嵌合されており、このカ
バー78は取付けねじ79により反射板72の立上がり
壁部72aの上部に固定されている。
【0005】反射板72の両端部にはエンドカバー78
の内側に位置してソケット取付け金具80が夫々設けら
れている。これらソケット取付け金具80には複数のラ
ンプソケット81が取付けられている。ランプソケット
81は反射板7の両端部に夫々のランプソケット81に
対応して同数形成されたソケット通孔82を通って反射
板72の下方に突出されて、直管型けい光ランプ101
を着脱可能に支持するようになっている。
の内側に位置してソケット取付け金具80が夫々設けら
れている。これらソケット取付け金具80には複数のラ
ンプソケット81が取付けられている。ランプソケット
81は反射板7の両端部に夫々のランプソケット81に
対応して同数形成されたソケット通孔82を通って反射
板72の下方に突出されて、直管型けい光ランプ101
を着脱可能に支持するようになっている。
【0006】ソケット取付け金具80は、取付けねじ8
3によりシャーシ71の端部に固定されているととも
に、取付けねじ84を介して反射板72の端部に固定さ
れている。したがって、シャーシ71と反射板72とは
ソケット取付け金具80を介して相互に結合されてい
る。エンドカバー78の下面には、ランプソケットの一
側を覆うソケットカバー85が、このカバー85に形成
した係止爪86を、エンドカバー78に形成した引掛け
孔87に係合することにより着脱可能に取付けられてい
る。
3によりシャーシ71の端部に固定されているととも
に、取付けねじ84を介して反射板72の端部に固定さ
れている。したがって、シャーシ71と反射板72とは
ソケット取付け金具80を介して相互に結合されてい
る。エンドカバー78の下面には、ランプソケットの一
側を覆うソケットカバー85が、このカバー85に形成
した係止爪86を、エンドカバー78に形成した引掛け
孔87に係合することにより着脱可能に取付けられてい
る。
【0007】前記シャーシ71の中央部には引掛けシー
リング受け具88が取付けられている。この受け具88
は、シャーシ71の上面に露出する取付け孔89と、こ
の孔89内に突出する一対の引掛け爪90とを備えてい
る。引掛け爪90は図示しないばねにより取付け孔89
内に突出する方向に付勢されているとともに、取付け孔
89に出し入れ可能に設けられ、かつ、引掛け爪90と
一体の図示しないつまみをその下面側からの手動操作す
ることにより引掛け爪90は取付け孔89の外部に移動
されるようになっている。
リング受け具88が取付けられている。この受け具88
は、シャーシ71の上面に露出する取付け孔89と、こ
の孔89内に突出する一対の引掛け爪90とを備えてい
る。引掛け爪90は図示しないばねにより取付け孔89
内に突出する方向に付勢されているとともに、取付け孔
89に出し入れ可能に設けられ、かつ、引掛け爪90と
一体の図示しないつまみをその下面側からの手動操作す
ることにより引掛け爪90は取付け孔89の外部に移動
されるようになっている。
【0008】反射板72の中央には、前記つまみ操作な
どを可能とするための作業孔91が開口されており、こ
の孔91はその孔縁に爪係合により着脱可能に取付けら
れる閉塞カバー92で閉塞されている。なお、図11中
93は反射板72に設けたグローランプ貫通孔、94は
プルスイッチ紐を示し、グローランプ貫通孔93を通し
て前記グローランプ77が反射板72の下方から着脱さ
れるようになっている。
どを可能とするための作業孔91が開口されており、こ
の孔91はその孔縁に爪係合により着脱可能に取付けら
れる閉塞カバー92で閉塞されている。なお、図11中
93は反射板72に設けたグローランプ貫通孔、94は
プルスイッチ紐を示し、グローランプ貫通孔93を通し
て前記グローランプ77が反射板72の下方から着脱さ
れるようになっている。
【0009】また、図11中95は天井面(器具設置
面)に設置された引掛けシーリングである。このシーリ
ング95は前記取付け孔89に嵌入するものであって、
その下部に爪受け部96を有しているとともに、この爪
受け部96の下面から引き出されるコードを介して電源
プラグ99を有している。爪受け部96には前記引掛け
爪90が着脱可能に引掛けられるとともに、電源プラグ
99はプルスイッチ74からコードをつなげられた電源
コネクタ100に着脱可能に接続されるようになってい
る。
面)に設置された引掛けシーリングである。このシーリ
ング95は前記取付け孔89に嵌入するものであって、
その下部に爪受け部96を有しているとともに、この爪
受け部96の下面から引き出されるコードを介して電源
プラグ99を有している。爪受け部96には前記引掛け
爪90が着脱可能に引掛けられるとともに、電源プラグ
99はプルスイッチ74からコードをつなげられた電源
コネクタ100に着脱可能に接続されるようになってい
る。
【0010】前記構成の照明器具は、ソケットカバー8
5、閉塞カバー92、およびけい光ランプ101を取外
した状態で、天井面に直付けして設置される。この取付
け作業は、取付け孔89に引掛けシーリング95が入る
ように器具全体を天井面に押し付けて行う。
5、閉塞カバー92、およびけい光ランプ101を取外
した状態で、天井面に直付けして設置される。この取付
け作業は、取付け孔89に引掛けシーリング95が入る
ように器具全体を天井面に押し付けて行う。
【0011】そうすると、引掛けシーリング95の爪受
け部96が、一対の引掛け爪90の傾斜した先端部上面
に当たって、これらの爪90を横方向に押し込んで取付
け孔89外に移動させながら通過するので、その直後に
一対の引掛け爪90が、引掛けシーリング95の引掛け
溝95aに入り込み、したがって、節度感を伴って爪受
け部96に引掛けられる。それにより、天井面に照明器
具が直付けされる。この後、作業孔91に手を差入れて
器具内において電源コネクタ100に電源プラグ99を
接続してから、閉塞カバー92、けい光ランプ101、
およびソケットカバー85を、この記載順に取付けるこ
とによって、取付け作業が完了される。こうして設置さ
れた照明器具は、そのプルスイッチ紐94を引いてプル
スイッチ74をオンすることにより、けい光ランプ10
1を点灯させ、このランプ101から放射された光によ
って下方を照射することができる。
け部96が、一対の引掛け爪90の傾斜した先端部上面
に当たって、これらの爪90を横方向に押し込んで取付
け孔89外に移動させながら通過するので、その直後に
一対の引掛け爪90が、引掛けシーリング95の引掛け
溝95aに入り込み、したがって、節度感を伴って爪受
け部96に引掛けられる。それにより、天井面に照明器
具が直付けされる。この後、作業孔91に手を差入れて
器具内において電源コネクタ100に電源プラグ99を
接続してから、閉塞カバー92、けい光ランプ101、
およびソケットカバー85を、この記載順に取付けるこ
とによって、取付け作業が完了される。こうして設置さ
れた照明器具は、そのプルスイッチ紐94を引いてプル
スイッチ74をオンすることにより、けい光ランプ10
1を点灯させ、このランプ101から放射された光によ
って下方を照射することができる。
【0012】また、この照明器具を天井面から取外す場
合には、以上の取付けと逆の手順で行えばよく、その際
において引掛けシーリング95から引掛け爪90を外す
には、前記作業孔91を通して器具内に差入れた手によ
って前記つまみを介して引掛け爪90を取付け孔から出
るように移動操作して行うことができる。
合には、以上の取付けと逆の手順で行えばよく、その際
において引掛けシーリング95から引掛け爪90を外す
には、前記作業孔91を通して器具内に差入れた手によ
って前記つまみを介して引掛け爪90を取付け孔から出
るように移動操作して行うことができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上のように
けい光ランプ101を多数本使用する照明器具にあって
は、それに応じて矩形平板状のシャーシ71は広い面積
を有した大形となるが、従来においてシャーシ71はそ
の周縁を折り曲げているだけであるから、その内面に取
付けられた各種電気部品の配置上のアンバランス等によ
り、板金製のシャーシ71にひねりを発生し易い。
けい光ランプ101を多数本使用する照明器具にあって
は、それに応じて矩形平板状のシャーシ71は広い面積
を有した大形となるが、従来においてシャーシ71はそ
の周縁を折り曲げているだけであるから、その内面に取
付けられた各種電気部品の配置上のアンバランス等によ
り、板金製のシャーシ71にひねりを発生し易い。
【0014】こうしたひねりが発生すると、その影響が
引掛けシーリング受け具88に及び、器具設置面への照
明器具の取付けにおいて引掛けシーリング95の爪受け
部96により押し込まれた引掛け爪90が正常に戻らな
くなって、節度感を得られない場合があり、引掛けシー
リング95に一対の引掛け爪90が正確に引っ掛かった
かどうかを確認することが困難となる場合があり、器具
設置面への照明器具の取付けの信頼性に欠ける恐れがあ
るという問題がある。
引掛けシーリング受け具88に及び、器具設置面への照
明器具の取付けにおいて引掛けシーリング95の爪受け
部96により押し込まれた引掛け爪90が正常に戻らな
くなって、節度感を得られない場合があり、引掛けシー
リング95に一対の引掛け爪90が正確に引っ掛かった
かどうかを確認することが困難となる場合があり、器具
設置面への照明器具の取付けの信頼性に欠ける恐れがあ
るという問題がある。
【0015】したがって、本発明が解決しようとする第
1の課題は、器具設置面の引掛けシーリングに対して引
掛け爪を確実に係合させることができ、器具設置面への
取付けの信頼性を向上できる直付け形照明器具を得るこ
とにある。
1の課題は、器具設置面の引掛けシーリングに対して引
掛け爪を確実に係合させることができ、器具設置面への
取付けの信頼性を向上できる直付け形照明器具を得るこ
とにある。
【0016】また、前記従来の照明器具では、前記のよ
うにシャーシ71にひねられると、それに応じて反射板
72も変形して、その作業孔91に歪みを発生するか
ら、作業孔91の孔縁への閉塞カバー92の爪係合の信
頼性が損なわれて、このカバー92が不用意に外れる恐
れがある。しかも、前記従来の照明器具では、反射板7
2はその四隅以外の部分は何等支持されていないので、
この反射板72の特に中央部がべこつき易いものであ
る。
うにシャーシ71にひねられると、それに応じて反射板
72も変形して、その作業孔91に歪みを発生するか
ら、作業孔91の孔縁への閉塞カバー92の爪係合の信
頼性が損なわれて、このカバー92が不用意に外れる恐
れがある。しかも、前記従来の照明器具では、反射板7
2はその四隅以外の部分は何等支持されていないので、
この反射板72の特に中央部がべこつき易いものであ
る。
【0017】さらに、前記従来の照明器具では、シャー
シ71の形状に応じて反射板72も当然に大形となる
が、この反射板72の下面は図11に示されるように平
面であり、薄い反射板72を大きな曲率をもって湾曲さ
せた構造とすることは困難であった。
シ71の形状に応じて反射板72も当然に大形となる
が、この反射板72の下面は図11に示されるように平
面であり、薄い反射板72を大きな曲率をもって湾曲さ
せた構造とすることは困難であった。
【0018】詳しくは、大形な反射板72に湾曲を持た
せるには、反射板72をプレス成型して湾曲を付けるこ
とが考えられる。しかし、反射板72が大形である故に
必然的に曲率も大きく、こうした曲率が大きな湾曲を維
持できるように塑性変形する肉厚の板金を用いてプレス
成型する必要があるから、器具重量が増すとともにコス
ト高になる不具合がある。一方、薄い板金製の反射板7
2では保形するための強度がないから、プレス成型によ
り湾曲を付けてもその形を維持することはできない。こ
のように反射板72が薄肉の場合には、それに湾曲形状
を与えることは困難であって、反射板72の下面形状は
図11に示されるように平面形状に制約されるものであ
った。
せるには、反射板72をプレス成型して湾曲を付けるこ
とが考えられる。しかし、反射板72が大形である故に
必然的に曲率も大きく、こうした曲率が大きな湾曲を維
持できるように塑性変形する肉厚の板金を用いてプレス
成型する必要があるから、器具重量が増すとともにコス
ト高になる不具合がある。一方、薄い板金製の反射板7
2では保形するための強度がないから、プレス成型によ
り湾曲を付けてもその形を維持することはできない。こ
のように反射板72が薄肉の場合には、それに湾曲形状
を与えることは困難であって、反射板72の下面形状は
図11に示されるように平面形状に制約されるものであ
った。
【0019】したがって、本発明が解決しようとする第
2の課題は、反射板の中央部のべこつきを防止できると
ともに、必要に応じて反射板を湾曲させることができ
て、安価に提供できる直付け型照明器具を得ることにあ
る。
2の課題は、反射板の中央部のべこつきを防止できると
ともに、必要に応じて反射板を湾曲させることができ
て、安価に提供できる直付け型照明器具を得ることにあ
る。
【0020】また、前記従来の構成において電源との接
続およびその解除を行う場合に、電源プラグ99と電源
コネクタ100とを接続または分離させるが、これらは
コードの先端に取付けられているから、器具内空間にお
いて両手で作業する必要があり、しかも、器具内空間に
は各種電気部品間にわたる器具内配線の一部が前記接続
または分離作業の邪魔となる恐れが高い。そのため、電
源との接続およびその解除を行う際の作業性が悪いとい
う問題がある。その上、器具内配線の一部が前記作業の
邪魔とならないように位置決めをする場合には、そうし
た位置決め部材をシャーシ71の内面に設ける必要があ
る。
続およびその解除を行う場合に、電源プラグ99と電源
コネクタ100とを接続または分離させるが、これらは
コードの先端に取付けられているから、器具内空間にお
いて両手で作業する必要があり、しかも、器具内空間に
は各種電気部品間にわたる器具内配線の一部が前記接続
または分離作業の邪魔となる恐れが高い。そのため、電
源との接続およびその解除を行う際の作業性が悪いとい
う問題がある。その上、器具内配線の一部が前記作業の
邪魔とならないように位置決めをする場合には、そうし
た位置決め部材をシャーシ71の内面に設ける必要があ
る。
【0021】したがって、本発明が解決しようとする第
3の課題は、器具内配線を位置決めするための格別な部
材を必要とすることなく電源との接続およびその解除を
容易に行える直付け型照明器具を得ることにある。
3の課題は、器具内配線を位置決めするための格別な部
材を必要とすることなく電源との接続およびその解除を
容易に行える直付け型照明器具を得ることにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は、取付け孔とこ
の孔内に突出する方向に付勢されるとともに前記取付け
孔内に出し入れ可能な複数の引掛け爪とを有した引掛け
シーリング受け具を、内面に各種の電気部品が取付けら
れる板金製の平板状シャーシの中央部内面に取付け、器
具設置面に設置されて前記取付け孔内に嵌入する引掛け
シーリングが備える爪受け部に前記引掛け爪を係合させ
て、前記器具設置面に取付けられる直付け型照明器具を
前提とする。
の孔内に突出する方向に付勢されるとともに前記取付け
孔内に出し入れ可能な複数の引掛け爪とを有した引掛け
シーリング受け具を、内面に各種の電気部品が取付けら
れる板金製の平板状シャーシの中央部内面に取付け、器
具設置面に設置されて前記取付け孔内に嵌入する引掛け
シーリングが備える爪受け部に前記引掛け爪を係合させ
て、前記器具設置面に取付けられる直付け型照明器具を
前提とする。
【0023】そして、前記第1の課題を解決するために
請求項1の発明は、前記引掛けシーリング受け具を間に
置いて前記シャーシの幅方向略全体に渡って延びる一対
の補強板を、前記シャーシの中央部内面に取付け、これ
ら補強板が、前記シャーシ内面への固定片部と、この固
定片部の側縁から略直角に折り曲げられた突出片部と、
を有してなることを特徴としている。
請求項1の発明は、前記引掛けシーリング受け具を間に
置いて前記シャーシの幅方向略全体に渡って延びる一対
の補強板を、前記シャーシの中央部内面に取付け、これ
ら補強板が、前記シャーシ内面への固定片部と、この固
定片部の側縁から略直角に折り曲げられた突出片部と、
を有してなることを特徴としている。
【0024】この請求項1の発明において、補強板は固
定片部と突出片部とを有してL字状に折り曲げられたも
のであるため、それ自体の強度が強く、そして、これら
の補強板は、板金製シャーシの内面に固定されて、この
シャーシにおける特に中央部を補強して、平板状である
が故に生じ易いシャーシのねじれを防止する。それによ
り、引掛けシーリング受け具に対するシャーシのねじれ
の影響を抑制できる。
定片部と突出片部とを有してL字状に折り曲げられたも
のであるため、それ自体の強度が強く、そして、これら
の補強板は、板金製シャーシの内面に固定されて、この
シャーシにおける特に中央部を補強して、平板状である
が故に生じ易いシャーシのねじれを防止する。それによ
り、引掛けシーリング受け具に対するシャーシのねじれ
の影響を抑制できる。
【0025】また、前記第2の課題を解決するために請
求項2の発明は、前記シャーシの側縁に連結されて前記
シャーシの内面を覆って設けられる板金製反射板を備
え、この反射板の内面に前記突出片部の先端縁を当接さ
せ、この先端縁形状に沿わせて前記反射板を前記補強板
で支持したことを特徴としている。
求項2の発明は、前記シャーシの側縁に連結されて前記
シャーシの内面を覆って設けられる板金製反射板を備
え、この反射板の内面に前記突出片部の先端縁を当接さ
せ、この先端縁形状に沿わせて前記反射板を前記補強板
で支持したことを特徴としている。
【0026】この請求項2の発明において、引掛けシー
リング受け具の両側に配置された一対の補強板の突出片
部の先端縁は、反射板の内面に当接して、反射板のひね
り変形を防止するとともに、反射板の中央部内面を内側
から支持するので、この反射板中央部のべこつきも防止
する。そして、補強板はその突出片部の先端縁の形状に
沿って反射板をその内側から支持するので、前記先端縁
をシャーシの幅方向に湾曲させる場合には、その湾曲に
倣った大きな曲率をもって反射板を設けることができ
る。この場合、反射板の自由な変形を利用して、その内
面を前記先端縁に沿わせることにより反射板の形状を規
制できるので、反射板を薄肉な板金で形成できるととも
に、肉厚な反射板を用いてそれに予め湾曲形状を保つよ
うなプレス加工を施す必要がなく、そのため、ロールフ
ォーミング加工などの安価な加工で反射板を得ることが
できる。
リング受け具の両側に配置された一対の補強板の突出片
部の先端縁は、反射板の内面に当接して、反射板のひね
り変形を防止するとともに、反射板の中央部内面を内側
から支持するので、この反射板中央部のべこつきも防止
する。そして、補強板はその突出片部の先端縁の形状に
沿って反射板をその内側から支持するので、前記先端縁
をシャーシの幅方向に湾曲させる場合には、その湾曲に
倣った大きな曲率をもって反射板を設けることができ
る。この場合、反射板の自由な変形を利用して、その内
面を前記先端縁に沿わせることにより反射板の形状を規
制できるので、反射板を薄肉な板金で形成できるととも
に、肉厚な反射板を用いてそれに予め湾曲形状を保つよ
うなプレス加工を施す必要がなく、そのため、ロールフ
ォーミング加工などの安価な加工で反射板を得ることが
できる。
【0027】また、前記第3の課題を解決するために請
求項3の発明は、前記突出片部にその先端縁に開放する
通線溝を形成するとともに、この通線溝に前記各種電気
部品に接続される器具内配線を通し、かつ、前記突出片
部に前記引掛けシーリングに接続された電源プラグが着
脱可能な電源コネクタを取付けたことを特徴としてい
る。
求項3の発明は、前記突出片部にその先端縁に開放する
通線溝を形成するとともに、この通線溝に前記各種電気
部品に接続される器具内配線を通し、かつ、前記突出片
部に前記引掛けシーリングに接続された電源プラグが着
脱可能な電源コネクタを取付けたことを特徴としてい
る。
【0028】この請求項3の発明において、補強板の突
出片部に設けた通線溝に器具内配線を通して保持するか
ら、突出片部を器具内配線の位置決め部材として兼用で
き、その位置決めにより器具内配線が錯綜して、器具内
での電源プラグと電源コネクタとの接続の邪魔となるこ
とがない。しかも、突出片部に電源コネクタを取付けた
ので、突出片部を電源コネクタを支持する部材として兼
用でき、このように突出片部に固定された電源コネクタ
への電源プラグの着脱においては、電源コネクタを手で
掴む必要がないから、片手操作で電源プラグを電源コネ
クタに着脱できる。
出片部に設けた通線溝に器具内配線を通して保持するか
ら、突出片部を器具内配線の位置決め部材として兼用で
き、その位置決めにより器具内配線が錯綜して、器具内
での電源プラグと電源コネクタとの接続の邪魔となるこ
とがない。しかも、突出片部に電源コネクタを取付けた
ので、突出片部を電源コネクタを支持する部材として兼
用でき、このように突出片部に固定された電源コネクタ
への電源プラグの着脱においては、電源コネクタを手で
掴む必要がないから、片手操作で電源プラグを電源コネ
クタに着脱できる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図10を参照して本
発明の第1の実施の形態を説明する。図において符号1
は薄い板金製のシャーシであり、これは略平板状、例え
ば平面視長方形状をなしている。なお、本発明において
シャーシ1は、平面視長方形状に限らず、平面視正方形
状、平面視において長手方向両端が丸み帯びる長円形状
等であってもよく、また、図5中35はシャーシ1の上
面に突設されたスペーサである。
発明の第1の実施の形態を説明する。図において符号1
は薄い板金製のシャーシであり、これは略平板状、例え
ば平面視長方形状をなしている。なお、本発明において
シャーシ1は、平面視長方形状に限らず、平面視正方形
状、平面視において長手方向両端が丸み帯びる長円形状
等であってもよく、また、図5中35はシャーシ1の上
面に突設されたスペーサである。
【0030】また、1aはシャーシ1の幅方向中央部を
凹ませるとともにシャーシ1の長手方向全体に渡って形
成された段部で、これはシャーシ1の強度を高めるため
に設けたが、省略してもよい。なお、こうした段部1a
を本発明において設ける場合には、シャーシ1の上面
(外面)側に突出する凸部で形成してもよい。この段部
1aの中央部には通孔1bが開けられている。
凹ませるとともにシャーシ1の長手方向全体に渡って形
成された段部で、これはシャーシ1の強度を高めるため
に設けたが、省略してもよい。なお、こうした段部1a
を本発明において設ける場合には、シャーシ1の上面
(外面)側に突出する凸部で形成してもよい。この段部
1aの中央部には通孔1bが開けられている。
【0031】シャーシ1の中央部下面(内面)、したが
って、段部1aの長手方向中央部下面には、四角形状の
引掛けシーリング受け具2がねじ止めされている。この
受け具2は、図4および図6等に示されるように中央部
に取付け孔3を有しているとともに、この孔3内に出し
入れ可能な一対の引掛け爪4を有している。取付け孔3
の真上には前記通孔1bが位置されている。
って、段部1aの長手方向中央部下面には、四角形状の
引掛けシーリング受け具2がねじ止めされている。この
受け具2は、図4および図6等に示されるように中央部
に取付け孔3を有しているとともに、この孔3内に出し
入れ可能な一対の引掛け爪4を有している。取付け孔3
の真上には前記通孔1bが位置されている。
【0032】一対の引掛け爪4は取付け孔3の径方向に
相対向して設けられているとともに、それらの先端部上
面は先端に行くにつれて次第に下がる傾斜面(図10参
照)で形成されている。これら引掛け爪4は、つまみ4
a(図4参照)を有しているとともに、傾斜面を有した
前記先端部が取付け孔3内に突出するように図示しない
ばねにより付勢されている。つまみ4aは引掛けシーリ
ング受け具の2下面に露出して、下方から人為的に操作
可能である。このつまみ4aを介して引掛け爪4を前記
ばねに抗して押すことにより、引掛け爪4をその先端部
が取付け孔3の外に位置されるように動かし得る。
相対向して設けられているとともに、それらの先端部上
面は先端に行くにつれて次第に下がる傾斜面(図10参
照)で形成されている。これら引掛け爪4は、つまみ4
a(図4参照)を有しているとともに、傾斜面を有した
前記先端部が取付け孔3内に突出するように図示しない
ばねにより付勢されている。つまみ4aは引掛けシーリ
ング受け具の2下面に露出して、下方から人為的に操作
可能である。このつまみ4aを介して引掛け爪4を前記
ばねに抗して押すことにより、引掛け爪4をその先端部
が取付け孔3の外に位置されるように動かし得る。
【0033】シャーシ1の中央部下面には、引掛けシー
リング受け具2を間に置いて一対の補強板5が取付けら
れている。これら補強板5は金属板製であって、図9等
に示されるようにシャーシ1の下面に固定される固定片
部6と、この固定片部6から直角に下方に折り曲げられ
た突出片部7と、この突出片部7の先端から直角に折り
曲げられたカバー支持片部8とを有している。補強板5
の長さはシャーシ1の幅方向略全幅に等しいとともに、
その固定片部6を含む上端部の長手方向中央部には前記
段部1aに嵌合する嵌合部としての凹部9が形成されて
いる。なお、前記段部1aが凸部からなる場合には凹部
に代えて凸部からなる嵌合部を形成すればよい。
リング受け具2を間に置いて一対の補強板5が取付けら
れている。これら補強板5は金属板製であって、図9等
に示されるようにシャーシ1の下面に固定される固定片
部6と、この固定片部6から直角に下方に折り曲げられ
た突出片部7と、この突出片部7の先端から直角に折り
曲げられたカバー支持片部8とを有している。補強板5
の長さはシャーシ1の幅方向略全幅に等しいとともに、
その固定片部6を含む上端部の長手方向中央部には前記
段部1aに嵌合する嵌合部としての凹部9が形成されて
いる。なお、前記段部1aが凸部からなる場合には凹部
に代えて凸部からなる嵌合部を形成すればよい。
【0034】これら補強板5は、シャーシ1の下面に重
なる固定片部6をシャーシ1にねじ止めすることによっ
て、シャーシ1の幅方向に延びて取付けられている。こ
の第1の実施の形態においては、補強板5はシャーシ1
の長手方向と直角に交差する方向に沿って取付けられて
いるが、これらはシャーシ1の幅方向全体にわたって延
びるように前記長手方向に対して斜めに交差させて設け
てもよい。また、以上のようにして引掛けシーリング受
け具2の両側に配置される補強板5相互は、カバー支持
片部8が互いに向かい合う姿勢で取付けられる。なお、
これらの取付けにおいて、凹部9と段部1aとが嵌合さ
れることによりシャーシ1の幅方向に補強板5を位置決
めできるので、補強板5をシャーシ1にねじ止めする作
業を容易に行うことができる。
なる固定片部6をシャーシ1にねじ止めすることによっ
て、シャーシ1の幅方向に延びて取付けられている。こ
の第1の実施の形態においては、補強板5はシャーシ1
の長手方向と直角に交差する方向に沿って取付けられて
いるが、これらはシャーシ1の幅方向全体にわたって延
びるように前記長手方向に対して斜めに交差させて設け
てもよい。また、以上のようにして引掛けシーリング受
け具2の両側に配置される補強板5相互は、カバー支持
片部8が互いに向かい合う姿勢で取付けられる。なお、
これらの取付けにおいて、凹部9と段部1aとが嵌合さ
れることによりシャーシ1の幅方向に補強板5を位置決
めできるので、補強板5をシャーシ1にねじ止めする作
業を容易に行うことができる。
【0035】一対の補強板5が有した突出片部7の下端
縁(先端縁)5aは、照明器具のデザイン上の要請に基
づく後述の反射板21の形態に応じた直線形状または湾
曲形状等の反射板形状規制縁として用いられ、この第1
の実施の形態において前記先端縁5aは大きな曲率をも
って湾曲されている。さらに、これら突出片部7には、
その下端縁5aに開放する通線溝10が形成されてい
る。
縁(先端縁)5aは、照明器具のデザイン上の要請に基
づく後述の反射板21の形態に応じた直線形状または湾
曲形状等の反射板形状規制縁として用いられ、この第1
の実施の形態において前記先端縁5aは大きな曲率をも
って湾曲されている。さらに、これら突出片部7には、
その下端縁5aに開放する通線溝10が形成されてい
る。
【0036】通線溝10は一つの補強板5に対して左右
対称に一対設けられている。それにより、一対の補強板
5を同一の構成として、これら補強板5を引掛けシーリ
ング受け具2を中心とする点対称の配置に設け得、シャ
ーシ1に対する一対の補強板5の取付けにおける配置間
違いの恐れを少なくしている。
対称に一対設けられている。それにより、一対の補強板
5を同一の構成として、これら補強板5を引掛けシーリ
ング受け具2を中心とする点対称の配置に設け得、シャ
ーシ1に対する一対の補強板5の取付けにおける配置間
違いの恐れを少なくしている。
【0037】少なくとも一方の補強板5の突出片部7に
は、ソケット形の電源コネクタ11が、そのプラグ差し
込み口を他方の補強板5の突出片部7に向けて取付けら
れている。
は、ソケット形の電源コネクタ11が、そのプラグ差し
込み口を他方の補強板5の突出片部7に向けて取付けら
れている。
【0038】前記シャーシ1の下面には、一対の補強板
5を間に置いて、各種の電気部品、つまり、後述のけい
光ランプの灯数と同数の放電灯安定器12およびグロー
ソケット13が夫々ねじ止めされているとともに、一つ
のプルスイッチ14がねじ止めされている。なお、図5
および図6中14aはプルスイッチ14のプルスイッチ
紐であり、これはシャーシ1の上面に引き出されて紐ガ
イド15を経て引っ張り操作可能に下方に垂れ下がって
いる。プルスイッチ14には常夜灯16が着脱可能に取
付けられている。さらに、各グローソケット13には夫
々グローランプ17が着脱可能に取付けられるようにな
っている。
5を間に置いて、各種の電気部品、つまり、後述のけい
光ランプの灯数と同数の放電灯安定器12およびグロー
ソケット13が夫々ねじ止めされているとともに、一つ
のプルスイッチ14がねじ止めされている。なお、図5
および図6中14aはプルスイッチ14のプルスイッチ
紐であり、これはシャーシ1の上面に引き出されて紐ガ
イド15を経て引っ張り操作可能に下方に垂れ下がって
いる。プルスイッチ14には常夜灯16が着脱可能に取
付けられている。さらに、各グローソケット13には夫
々グローランプ17が着脱可能に取付けられるようにな
っている。
【0039】シャーシ1の下面側は、外面を反射面とし
た薄い板金製の反射板21で覆われている。反射板21
がその両側部に有した略コ字形の側縁21aの上面に
は、シャーシ1の両側縁1cが夫々重ねられ、これら側
縁1c、21aは側縁1cを通って側縁21aに螺合さ
れるねじにより連結されている。よって、シャーシ1と
反射板21との間には隙間が形成され、この隙間内に前
記電気部品などが収容されている。なお、シャーシ1の
側縁1cは反射板21の側縁21aの内側に重ねてもよ
く、こうする場合にはシャーシ1の側縁21cが外部に
露出せず反射板21の側縁21aで覆い隠されるから、
体裁がよいとともに、器具本体の取扱いにおいて、作業
者が側縁1cに触れて傷を受けることを防止できる。
た薄い板金製の反射板21で覆われている。反射板21
がその両側部に有した略コ字形の側縁21aの上面に
は、シャーシ1の両側縁1cが夫々重ねられ、これら側
縁1c、21aは側縁1cを通って側縁21aに螺合さ
れるねじにより連結されている。よって、シャーシ1と
反射板21との間には隙間が形成され、この隙間内に前
記電気部品などが収容されている。なお、シャーシ1の
側縁1cは反射板21の側縁21aの内側に重ねてもよ
く、こうする場合にはシャーシ1の側縁21cが外部に
露出せず反射板21の側縁21aで覆い隠されるから、
体裁がよいとともに、器具本体の取扱いにおいて、作業
者が側縁1cに触れて傷を受けることを防止できる。
【0040】反射板21はその内面を前記一対の補強板
5の下端縁5aに接して、シャーシ1の幅方向に湾曲さ
れている。この湾曲は、反射板21が薄肉であるが故に
変形し易い特性を利用して、反射板21を前記下端縁5
aの湾曲に沿わせることによって実現され、その湾曲状
態の保持は、反射板21に対する前記下端縁5aの突っ
張り作用と前記側縁1c、21aのねじ止めによってな
されている。
5の下端縁5aに接して、シャーシ1の幅方向に湾曲さ
れている。この湾曲は、反射板21が薄肉であるが故に
変形し易い特性を利用して、反射板21を前記下端縁5
aの湾曲に沿わせることによって実現され、その湾曲状
態の保持は、反射板21に対する前記下端縁5aの突っ
張り作用と前記側縁1c、21aのねじ止めによってな
されている。
【0041】反射板21の長手方向両端部には夫々複数
のソケット取付け孔22(図6および図8参照)が開け
られているとともに、これらの近傍に位置して角孔から
なる複数の爪係合孔23が夫々開けられている。各ソケ
ット取付け孔22には反射板21の内面側から挿通され
て反射板21の下面側に突出するランプソケット24が
夫々取付けられている。これらのソケット24は、図示
しない係止爪を有しており、その爪がソケット取付け孔
22の孔縁に引っ掛かって反射板21から外れ止めされ
るようになっている。
のソケット取付け孔22(図6および図8参照)が開け
られているとともに、これらの近傍に位置して角孔から
なる複数の爪係合孔23が夫々開けられている。各ソケ
ット取付け孔22には反射板21の内面側から挿通され
て反射板21の下面側に突出するランプソケット24が
夫々取付けられている。これらのソケット24は、図示
しない係止爪を有しており、その爪がソケット取付け孔
22の孔縁に引っ掛かって反射板21から外れ止めされ
るようになっている。
【0042】各ランプソケット24および前記各種電気
部品11〜14間を電気的に接続して設けられる器具内
配線31の一部は、前記通線溝10に通されているとと
もに、こうして通線溝10に保持された器具内配線31
は後述の作業孔27を横切ることなく配線されるように
なっている。また、反射板21より突出したランプソケ
ット24には夫々直管型けい光ランプ32が着脱可能に
取付けられるようになっている。したがって、これらの
ランプ32は外部に露出して設けられる。
部品11〜14間を電気的に接続して設けられる器具内
配線31の一部は、前記通線溝10に通されているとと
もに、こうして通線溝10に保持された器具内配線31
は後述の作業孔27を横切ることなく配線されるように
なっている。また、反射板21より突出したランプソケ
ット24には夫々直管型けい光ランプ32が着脱可能に
取付けられるようになっている。したがって、これらの
ランプ32は外部に露出して設けられる。
【0043】反射板21には、常夜灯取付け孔25と、
複数のグローランプ取付け孔26とが開けられている。
常夜灯取付け孔25を通して前記常夜灯16がプルスイ
ッチ14が備える常夜灯ソケットに取外し可能にねじ込
まれ、取付けられた常夜灯16は反射板21の下面から
突出して設けられる。各グローランプ取付け孔26を通
して前記グローソケット13にグローランプ17が取外
し可能にねじ込まれ、取付けられたグローランプ17は
反射板21の下面から突出して設けられる。
複数のグローランプ取付け孔26とが開けられている。
常夜灯取付け孔25を通して前記常夜灯16がプルスイ
ッチ14が備える常夜灯ソケットに取外し可能にねじ込
まれ、取付けられた常夜灯16は反射板21の下面から
突出して設けられる。各グローランプ取付け孔26を通
して前記グローソケット13にグローランプ17が取外
し可能にねじ込まれ、取付けられたグローランプ17は
反射板21の下面から突出して設けられる。
【0044】反射板21の下面中央部には、前記一対の
補強板5間に位置する長円形状の作業孔27が開けられ
ている。この作業孔27は前記隙間に手を差し入れ可能
な大きさであって、その上方には前記引掛けシーリング
受け具2が対向している。さらに、作業孔27内に突出
するように配置された前記カバー支持片部8には複数の
爪係合孔8aが開けられており、これら係合孔8aに取
外し可能に係合される複数の爪28を有した合成樹脂製
の閉塞カバー29によって、作業孔27が閉じられてい
る。
補強板5間に位置する長円形状の作業孔27が開けられ
ている。この作業孔27は前記隙間に手を差し入れ可能
な大きさであって、その上方には前記引掛けシーリング
受け具2が対向している。さらに、作業孔27内に突出
するように配置された前記カバー支持片部8には複数の
爪係合孔8aが開けられており、これら係合孔8aに取
外し可能に係合される複数の爪28を有した合成樹脂製
の閉塞カバー29によって、作業孔27が閉じられてい
る。
【0045】閉塞カバー29の取付け状態を保持する部
分を前記のように補強板5に設けた第1の実施の形態に
おいては、爪28を作業孔27の孔縁に係合させて閉塞
カバー29を取付ける構成に比較して、変形を生じづら
い補強板5を利用しているので、閉塞カバー29の取付
けが容易で、かつ、反射板21がひねられてもその影響
を爪係合部が受けることが少ないので、閉塞カバー29
の取付け状態をより安定させることができる。
分を前記のように補強板5に設けた第1の実施の形態に
おいては、爪28を作業孔27の孔縁に係合させて閉塞
カバー29を取付ける構成に比較して、変形を生じづら
い補強板5を利用しているので、閉塞カバー29の取付
けが容易で、かつ、反射板21がひねられてもその影響
を爪係合部が受けることが少ないので、閉塞カバー29
の取付け状態をより安定させることができる。
【0046】互いに連結された前記シャーシ1と反射板
21との両端部には、前記隙間の端部を塞ぐ合成樹脂製
のエンドカバー30が夫々被嵌されて、ねじ止めされて
いる。この取付け状態では前記爪係合孔23を覆い隠す
ことがないように嵌合されている。これらシャーシ1、
反射板21、およびエンドカバー30は、器具本体を構
成する。エンドカバー30は一側が開放されたキャップ
形状をなしており、その上面に前記段部1aに応じた凹
み30aを有している。
21との両端部には、前記隙間の端部を塞ぐ合成樹脂製
のエンドカバー30が夫々被嵌されて、ねじ止めされて
いる。この取付け状態では前記爪係合孔23を覆い隠す
ことがないように嵌合されている。これらシャーシ1、
反射板21、およびエンドカバー30は、器具本体を構
成する。エンドカバー30は一側が開放されたキャップ
形状をなしており、その上面に前記段部1aに応じた凹
み30aを有している。
【0047】また、反射板21の両端部下面には夫々合
成樹脂製のソケットカバー33が取外し可能に取付けら
れている。これらカバー33は複数の係合爪34を有し
ており、これらの爪34を前記爪係合孔23に係合させ
ることによって反射板21に取付けられている。
成樹脂製のソケットカバー33が取外し可能に取付けら
れている。これらカバー33は複数の係合爪34を有し
ており、これらの爪34を前記爪係合孔23に係合させ
ることによって反射板21に取付けられている。
【0048】前記構成の照明器具は次の手順で組立てら
れる。まず、引掛けシーリング受け具2、一対の補強板
5、および各種電気部品12〜14等が予め取付けられ
たシャーシ1と反射板21とを組合わせ、その状態で反
射板21のソケット取付け孔22に夫々ランプソケット
24を挿着した後、これらシャーシ1と反射板21とを
ねじ止めする。次に、シャーシ1と反射板21との両端
部にエンドカバー30を被せてねじ止めすることにより
器具本体を形成した後、補強板5のカバー支持片部8に
爪係合させて閉塞カバー29を取付け、反射板21の作
業孔27を閉塞する。最後に、常夜灯16、グローラン
プ17を夫々ねじ込んで取付けてから、ランプソケット
24間にけい光ランプ32を取付けた後、ソケットカバ
ー33を反射板21の両端部に夫々爪係合により取付け
る。以上の手順で組立て作業が完了し、また、この逆の
手順で必要により分解できる。
れる。まず、引掛けシーリング受け具2、一対の補強板
5、および各種電気部品12〜14等が予め取付けられ
たシャーシ1と反射板21とを組合わせ、その状態で反
射板21のソケット取付け孔22に夫々ランプソケット
24を挿着した後、これらシャーシ1と反射板21とを
ねじ止めする。次に、シャーシ1と反射板21との両端
部にエンドカバー30を被せてねじ止めすることにより
器具本体を形成した後、補強板5のカバー支持片部8に
爪係合させて閉塞カバー29を取付け、反射板21の作
業孔27を閉塞する。最後に、常夜灯16、グローラン
プ17を夫々ねじ込んで取付けてから、ランプソケット
24間にけい光ランプ32を取付けた後、ソケットカバ
ー33を反射板21の両端部に夫々爪係合により取付け
る。以上の手順で組立て作業が完了し、また、この逆の
手順で必要により分解できる。
【0049】そして、この照明器具が直付けされる天井
等の器具設置面41には、引掛けシーリング42が設け
られている。このシーリング42は図10に示されるよ
うに環状の引掛け溝43とそれを区画する爪受け部44
とを備えているとともに、コード45を介して接続され
た電源プラグ46を備えている。コード45は爪受け部
44の下面中央部から引き出されており、それは引掛け
シーリング42内において天井裏から引き込まれる図示
しないFケーブルと接続されている。電源プラグ46は
前記電源コネクタ11に着脱自在に接続されるものであ
る。
等の器具設置面41には、引掛けシーリング42が設け
られている。このシーリング42は図10に示されるよ
うに環状の引掛け溝43とそれを区画する爪受け部44
とを備えているとともに、コード45を介して接続され
た電源プラグ46を備えている。コード45は爪受け部
44の下面中央部から引き出されており、それは引掛け
シーリング42内において天井裏から引き込まれる図示
しないFケーブルと接続されている。電源プラグ46は
前記電源コネクタ11に着脱自在に接続されるものであ
る。
【0050】照明器具は次の手順によって器具設置面4
1に直付けされる。まず、組立てられた前記器具本体か
ら閉塞カバー29を取外して置くとともに、その前提と
して少なくとも閉塞カバー29の取外しの邪魔となる複
数本のけい光ランプ32とソケットカバー33も取外し
て置く。この状態で器具本体の通孔1bを引掛けシーリ
ング42に合わせて、器具設置面41に当たるように器
具本体を押し上げる。
1に直付けされる。まず、組立てられた前記器具本体か
ら閉塞カバー29を取外して置くとともに、その前提と
して少なくとも閉塞カバー29の取外しの邪魔となる複
数本のけい光ランプ32とソケットカバー33も取外し
て置く。この状態で器具本体の通孔1bを引掛けシーリ
ング42に合わせて、器具設置面41に当たるように器
具本体を押し上げる。
【0051】そうすると、通孔1bに連通した引掛けシ
ーリング受け具2の取付け孔3内に引掛けシーリング4
2が挿入されるに伴って、このシーリング42の先端部
をなした爪受け部44が一対の引掛け爪4の傾斜面に当
接して、これらを押すので、一対の引掛け爪4がそれを
付勢している図示されないばねに抗して取付け孔3の外
部に押し出され、爪受け部44が一対の引掛け爪4を下
方に乗越えて通過する。そのため、通過直後に一対の引
掛け爪4が、ばね力により急速に取付け孔3内に突出し
て引掛け溝43内に入り込んで、爪受け部44に節度感
をもって引掛けられる。したがって、器具本体が引掛け
シーリング42に引掛けられて器具設置面41に直付け
して支持される。
ーリング受け具2の取付け孔3内に引掛けシーリング4
2が挿入されるに伴って、このシーリング42の先端部
をなした爪受け部44が一対の引掛け爪4の傾斜面に当
接して、これらを押すので、一対の引掛け爪4がそれを
付勢している図示されないばねに抗して取付け孔3の外
部に押し出され、爪受け部44が一対の引掛け爪4を下
方に乗越えて通過する。そのため、通過直後に一対の引
掛け爪4が、ばね力により急速に取付け孔3内に突出し
て引掛け溝43内に入り込んで、爪受け部44に節度感
をもって引掛けられる。したがって、器具本体が引掛け
シーリング42に引掛けられて器具設置面41に直付け
して支持される。
【0052】次に、作業孔27から一対の補強板5間に
手を差し入れて、以上の取付けにより一対の補強板5間
に挿入された電源プラグ46を、補強板5間に臨んだ電
源コネクタ11に差し込み接続して、電源を接続する。
手を差し入れて、以上の取付けにより一対の補強板5間
に挿入された電源プラグ46を、補強板5間に臨んだ電
源コネクタ11に差し込み接続して、電源を接続する。
【0053】最後に、閉鎖カバーで29で反射板21の
作業孔27を閉塞してから、すべてのけい光ランプ32
を取付けた後、ソケットカバー33を取付ける。
作業孔27を閉塞してから、すべてのけい光ランプ32
を取付けた後、ソケットカバー33を取付ける。
【0054】以上の手順により器具設置面41に照明器
具を取付けることができ、また、この逆の手順により照
明器具を器具設置面41から取外すことができる。ただ
し、一対の引掛け爪4を爪受け部44から外すには、作
業孔27に差し入れた手で、引掛け爪4のつまみ4aを
操作して,引掛け爪4がそれを付勢している図示されな
いばねに抗して取付け孔3の外部に向けて水平移動させ
ることによって行えばよい。
具を取付けることができ、また、この逆の手順により照
明器具を器具設置面41から取外すことができる。ただ
し、一対の引掛け爪4を爪受け部44から外すには、作
業孔27に差し入れた手で、引掛け爪4のつまみ4aを
操作して,引掛け爪4がそれを付勢している図示されな
いばねに抗して取付け孔3の外部に向けて水平移動させ
ることによって行えばよい。
【0055】ところで、前記構成の器具本体のシャーシ
1は、形状が大きな平板構造であって、その下面に取付
けられた各種電気部品12〜14等の配置上のアンバラ
ンス等により、ねじれ変形を起こし易いにも拘らず、そ
の下面に固定された一対の補強板5により、シャーシ1
における特に中央部を補強してシャーシ1のねじれを防
止できる。しかも、補強板5は固定片部6と突出片部7
とを有してL字状に折り曲げられたものであるため、そ
れ自体の強度が強い。特に、この第1の実施の形態で
は、シャーシ1が段部1aを有し、補強板5が凹部9を
有して、これらが嵌合して組み合わされているので、シ
ャーシ1に対する補強効果が大きい。
1は、形状が大きな平板構造であって、その下面に取付
けられた各種電気部品12〜14等の配置上のアンバラ
ンス等により、ねじれ変形を起こし易いにも拘らず、そ
の下面に固定された一対の補強板5により、シャーシ1
における特に中央部を補強してシャーシ1のねじれを防
止できる。しかも、補強板5は固定片部6と突出片部7
とを有してL字状に折り曲げられたものであるため、そ
れ自体の強度が強い。特に、この第1の実施の形態で
は、シャーシ1が段部1aを有し、補強板5が凹部9を
有して、これらが嵌合して組み合わされているので、シ
ャーシ1に対する補強効果が大きい。
【0056】したがって、引掛けシーリング受け具42
に対するシャーシ1のねじれの影響を抑制して、器具設
置面41への器具の取付けにおいて引掛けシーリング4
2の爪受け部44により押し込まれた引掛け爪4を確実
かつ正常に戻すことができるので、器具の取付けにおい
て引掛け爪4が爪受け部44に引っ掛かる際の節度感を
容易に知ることができる。それにより、引掛けシーリン
グ42に一対の引掛け爪4が正確に引っ掛かったかどう
かを容易に確認できるので、器具設置面41への器具の
取付け信頼性を向上できる。
に対するシャーシ1のねじれの影響を抑制して、器具設
置面41への器具の取付けにおいて引掛けシーリング4
2の爪受け部44により押し込まれた引掛け爪4を確実
かつ正常に戻すことができるので、器具の取付けにおい
て引掛け爪4が爪受け部44に引っ掛かる際の節度感を
容易に知ることができる。それにより、引掛けシーリン
グ42に一対の引掛け爪4が正確に引っ掛かったかどう
かを容易に確認できるので、器具設置面41への器具の
取付け信頼性を向上できる。
【0057】また、前記構成の照明器具は、引掛けシー
リング受け具2の両側に配置された一対の補強板5の突
出片部7の先端縁5aを、反射板21の中央部内面に内
側から当接して反射板21を支持しているので、この反
射板21のひねり変形を防止できるとともに、反射板2
1の中央部のべこつきも防止できる。
リング受け具2の両側に配置された一対の補強板5の突
出片部7の先端縁5aを、反射板21の中央部内面に内
側から当接して反射板21を支持しているので、この反
射板21のひねり変形を防止できるとともに、反射板2
1の中央部のべこつきも防止できる。
【0058】さらに、補強板5の突出片部7の先端縁5
aの形状にによって反射板21の形状を規定できるの
で、この第1の実施の形態のように先端縁5aをシャー
シ21の幅方向に湾曲させる場合には、その湾曲に倣っ
た大きな曲率をもって反射板21を設けることができ
る。
aの形状にによって反射板21の形状を規定できるの
で、この第1の実施の形態のように先端縁5aをシャー
シ21の幅方向に湾曲させる場合には、その湾曲に倣っ
た大きな曲率をもって反射板21を設けることができ
る。
【0059】しかも、この場合、反射板21の自由な変
形を利用して、その内面を前記先端縁5aに倣わせるこ
とにより反射板21の形状を規制したので、反射板21
を薄肉な板金で形成でき、反射板21を肉厚にして、そ
れに予め湾曲形状を保つようなプレス加工を施す必要が
ない。そのため、ロールフォーミング加工などの安価な
加工で反射板21を得ることができる。したがって、照
明器具のコストを低減できる。
形を利用して、その内面を前記先端縁5aに倣わせるこ
とにより反射板21の形状を規制したので、反射板21
を薄肉な板金で形成でき、反射板21を肉厚にして、そ
れに予め湾曲形状を保つようなプレス加工を施す必要が
ない。そのため、ロールフォーミング加工などの安価な
加工で反射板21を得ることができる。したがって、照
明器具のコストを低減できる。
【0060】また、前記構成の照明器具においては、以
上のようにシャーシ1の補強と反射板21の形状を規定
する一対の補強板5の突出片部7に、通線溝10を設け
て、そこに器具内配線31を通したから、補強板5を器
具内配線31の位置決め部材として利用できる。そのた
め、器具内配線31の位置決め部材を格別に要すること
なく、器具内配線31を整然と器具本体内に設けて、器
具本体内での手作業において器具内配線31が邪魔とな
らないようにできる。
上のようにシャーシ1の補強と反射板21の形状を規定
する一対の補強板5の突出片部7に、通線溝10を設け
て、そこに器具内配線31を通したから、補強板5を器
具内配線31の位置決め部材として利用できる。そのた
め、器具内配線31の位置決め部材を格別に要すること
なく、器具内配線31を整然と器具本体内に設けて、器
具本体内での手作業において器具内配線31が邪魔とな
らないようにできる。
【0061】その上、補強板5の突出片部7に電源コネ
クタ11を固定したから、電源の接続とその解除を器具
本体内で行う際に、電源コネクタ11を手で掴んで作業
をする必要がないから、片手操作で電源プラグ46を電
源コネクタ11に着脱でき、その作業性を向上できる。
クタ11を固定したから、電源の接続とその解除を器具
本体内で行う際に、電源コネクタ11を手で掴んで作業
をする必要がないから、片手操作で電源プラグ46を電
源コネクタ11に着脱でき、その作業性を向上できる。
【0062】したがって、器具内配線31を位置決めす
るための格別な部材を必要とすることなく、電源との接
続およびその解除を容易に行えるものである。
るための格別な部材を必要とすることなく、電源との接
続およびその解除を容易に行えるものである。
【0063】また、この第1の実施の形態に係る照明器
具では、一対の補強板5間での作業空間とその外側の器
具内空間とを補強板5が仕切っているため、前記外側の
器具内空間に収容された電気部品に誤って手が触れる恐
れがなくなり、作業上の安全性を確保できる。
具では、一対の補強板5間での作業空間とその外側の器
具内空間とを補強板5が仕切っているため、前記外側の
器具内空間に収容された電気部品に誤って手が触れる恐
れがなくなり、作業上の安全性を確保できる。
【0064】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0065】請求項1の発明によれば、固定片部と突出
片部とを有した強度が強い補強板により、平板状の板金
製シャーシの特に中央部を補強して、平板状であるが故
に生じ易いシャーシのねじれを防止して、前記中央部に
取付けられた引掛けシーリング受け具に対するシャーシ
のねじれの影響を抑制したから、器具設置面の引掛けシ
ーリングに対して引掛けシーリング受け具の引掛け爪を
確実に係合させることができ、器具設置面への取付けの
信頼性を向上できる。
片部とを有した強度が強い補強板により、平板状の板金
製シャーシの特に中央部を補強して、平板状であるが故
に生じ易いシャーシのねじれを防止して、前記中央部に
取付けられた引掛けシーリング受け具に対するシャーシ
のねじれの影響を抑制したから、器具設置面の引掛けシ
ーリングに対して引掛けシーリング受け具の引掛け爪を
確実に係合させることができ、器具設置面への取付けの
信頼性を向上できる。
【0066】請求項2の発明によれば、一対の補強板の
突出片部の先端縁を反射板の内面に当接させて、反射板
のひねり変形を防止しつつ反射板の中央部内面を内側か
ら支持したので、反射板の中央部のべこつきを防止でき
る。しかも、突出片部の先端縁をシャーシの幅方向に湾
曲させる場合には、その湾曲に倣った大きな曲率をもっ
て反射板を設けることができるとともに、反射板を薄肉
な板金を用いてロールフォーミング加工などで安価に加
工できるので、安価に提供できる。
突出片部の先端縁を反射板の内面に当接させて、反射板
のひねり変形を防止しつつ反射板の中央部内面を内側か
ら支持したので、反射板の中央部のべこつきを防止でき
る。しかも、突出片部の先端縁をシャーシの幅方向に湾
曲させる場合には、その湾曲に倣った大きな曲率をもっ
て反射板を設けることができるとともに、反射板を薄肉
な板金を用いてロールフォーミング加工などで安価に加
工できるので、安価に提供できる。
【0067】請求項3の発明によれば、補強板の突出片
部を器具内配線の位置決め部材として兼用できるととも
に、電源コネクタを突出片部に固定して、このコネクタ
を手で掴む必要をなくして片手操作で電源プラグを電源
コネクタに着脱できるので、器具内配線を位置決めする
ための格別な部材を必要とすることなく電源との接続お
よびその解除を容易に行える。
部を器具内配線の位置決め部材として兼用できるととも
に、電源コネクタを突出片部に固定して、このコネクタ
を手で掴む必要をなくして片手操作で電源プラグを電源
コネクタに着脱できるので、器具内配線を位置決めする
ための格別な部材を必要とすることなく電源との接続お
よびその解除を容易に行える。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る多灯式天井直
付け形照明器具全体の構成を下側から見て示す斜視図。
付け形照明器具全体の構成を下側から見て示す斜視図。
【図2】第1の実施の形態に係る照明器具全体の構成を
上側から見て示す斜視図。
上側から見て示す斜視図。
【図3】第1の実施の形態に係る照明器具全体の構成を
閉鎖カバーおよび一部のけい光ランプを分離した状態で
下側から見て示す斜視図。
閉鎖カバーおよび一部のけい光ランプを分離した状態で
下側から見て示す斜視図。
【図4】図3中Z部を拡大して示す斜視図。
【図5】(A)は第1の実施の形態に係る照明器具全体
の構成を示す平面図。(B)は第1の実施の形態に係る
照明器具全体の構成を示す正面図。(C)は第1の実施
の形態に係る照明器具全体の構成を示す側面図。
の構成を示す平面図。(B)は第1の実施の形態に係る
照明器具全体の構成を示す正面図。(C)は第1の実施
の形態に係る照明器具全体の構成を示す側面図。
【図6】第1の実施の形態に係る照明器具全体の構成を
分解して示す斜視図。
分解して示す斜視図。
【図7】図5(A)中Y−Y線に沿う断面図。
【図8】図5(A)中X−X線に沿う断面図。
【図9】第1の実施の形態に係る照明器具が備える引掛
けシーリング受け具と一対の補強板との構成を示す斜視
図。
けシーリング受け具と一対の補強板との構成を示す斜視
図。
【図10】第1の実施の形態に係る照明器具が備える引
掛けシーリング受け具が天井の引掛けシーリングに引っ
掛かった状態を概略的に示す図。
掛けシーリング受け具が天井の引掛けシーリングに引っ
掛かった状態を概略的に示す図。
【図11】従来例に係る多灯式天井直付け形照明器具全
体の構成を分解して示す斜視図。
体の構成を分解して示す斜視図。
1…シャーシ、 1c…シャーシの側縁、 2…引掛けシーリング受け具、 3…取付け孔、 4…引掛け爪、 5…補強板、 5a…補強板の下端縁(先端縁)、 6…固定片部、 7…突出片部、 10…通線溝、 11…電源コネクタ、 12…放電灯安定器(電気部品)、 13…グローソケット(電気部品)、 14…プルスイッチ(電気部品)、 21…反射板、 21a…反射板の側縁、 31…器具内配線、 41…器具設置面、 42…引掛けシーリング、 43…引掛け溝、 44…爪受け部、 45…コード、 46…電源プラグ。
Claims (3)
- 【請求項1】取付け孔とこの孔内に突出する方向に付勢
されるとともに前記取付け孔内に出し入れ可能な複数の
引掛け爪とを有した引掛けシーリング受け具を、内面に
各種の電気部品が取付けられる板金製の平板状シャーシ
の中央部内面に取付け、器具設置面に設置されて前記取
付け孔内に嵌入する引掛けシーリングが備える爪受け部
に前記引掛け爪を係合させて、前記器具設置面に取付け
られる直付け型照明器具において、 前記引掛けシーリング受け具を間に置いて前記シャーシ
の幅方向略全体に渡って延びる一対の補強板を、前記シ
ャーシの中央部内面に取付け、これら補強板が、前記シ
ャーシ内面への固定片部と、この固定片部の側縁から略
直角に折り曲げられた突出片部と、を有してなることを
特徴とする直付け型照明器具。 - 【請求項2】前記シャーシの側縁に連結されて前記シャ
ーシの内面を覆って設けられる板金製反射板を備え、こ
の反射板の内面に前記突出片部の先端縁を当接させ、こ
の先端縁形状に沿わせて前記反射板を前記補強板で支持
したことを特徴とする請求項1に記載の直付け型照明器
具。 - 【請求項3】前記突出片部にその先端縁に開放する通線
溝を形成するとともに、この通線溝に前記各種電気部品
に接続される器具内配線を通し、かつ、前記突出片部に
前記引掛けシーリングに接続された電源プラグが着脱可
能な電源コネクタを取付けたことを特徴とする前記請求
項1または2に記載の直付け型照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18322396A JPH1027509A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 直付け型照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18322396A JPH1027509A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 直付け型照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1027509A true JPH1027509A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16131952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18322396A Pending JPH1027509A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 直付け型照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1027509A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009206062A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Sharp Corp | 照明装置 |
-
1996
- 1996-07-12 JP JP18322396A patent/JPH1027509A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009206062A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Sharp Corp | 照明装置 |
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