JPH10275428A - ディジタル情報信号再生装置およびその方法 - Google Patents
ディジタル情報信号再生装置およびその方法Info
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- JPH10275428A JPH10275428A JP9081299A JP8129997A JPH10275428A JP H10275428 A JPH10275428 A JP H10275428A JP 9081299 A JP9081299 A JP 9081299A JP 8129997 A JP8129997 A JP 8129997A JP H10275428 A JPH10275428 A JP H10275428A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エラー訂正デコーダからの情報を利用してテ
ープ・ヘッド系、回路系の状態、不具合を正確且つ容易
にモニタすることを可能とする。 【解決手段】 エラーモニタ用の内符号デコーダからの
エラー情報を受け取ってそれぞれ3ビットのエラーモニ
タデータを発生するエンコーダ92、93が設けられ
る。エンコーダ92、93の出力がそれぞれD/A変換
され、モニタ用のテストピンに出力される。各モニタ用
の出力波形は、8段階のレベルL0〜L7を有し、各レ
ベルは、エラー無し、訂正されたエラー数、訂正不能で
あったシンボル等を表す。エンコーダ92のモニタ波形
は、1シンクブロック期間継続し、エンコーダ93のモ
ニタ波形は、1シンクブロックの中のデコーダがアクテ
ィブの期間継続する。
ープ・ヘッド系、回路系の状態、不具合を正確且つ容易
にモニタすることを可能とする。 【解決手段】 エラーモニタ用の内符号デコーダからの
エラー情報を受け取ってそれぞれ3ビットのエラーモニ
タデータを発生するエンコーダ92、93が設けられ
る。エンコーダ92、93の出力がそれぞれD/A変換
され、モニタ用のテストピンに出力される。各モニタ用
の出力波形は、8段階のレベルL0〜L7を有し、各レ
ベルは、エラー無し、訂正されたエラー数、訂正不能で
あったシンボル等を表す。エンコーダ92のモニタ波形
は、1シンクブロック期間継続し、エンコーダ93のモ
ニタ波形は、1シンクブロックの中のデコーダがアクテ
ィブの期間継続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、記録媒体に記録
された例えばディジタルビデオ信号を再生するのに適用
されるディジタル情報信号再生装置およびその方法に関
する。
された例えばディジタルビデオ信号を再生するのに適用
されるディジタル情報信号再生装置およびその方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】ビデオ信号をディジタル方式で処理する
ような信号処理装置、例えば高解像度ビデオ信号を記録
再生するディジタルVTR(ビデオテープレコーダ)に
用いられる信号処理装置では、入力された映像信号に対
して画像圧縮符号化が施される。そして、この圧縮符号
化されたビデオ信号がエラー訂正符号化の処理を受けて
例えばビデオテープに対して記録される。再生信号は、
エラー訂正の処理、圧縮符号化の復号処理をされて、再
生ビデオ信号として出力される。エラー訂正符号として
は、所定数のデータワードに対して、内符号および外符
号により二重に符号化を行う積符号が使用されることが
多い。
ような信号処理装置、例えば高解像度ビデオ信号を記録
再生するディジタルVTR(ビデオテープレコーダ)に
用いられる信号処理装置では、入力された映像信号に対
して画像圧縮符号化が施される。そして、この圧縮符号
化されたビデオ信号がエラー訂正符号化の処理を受けて
例えばビデオテープに対して記録される。再生信号は、
エラー訂正の処理、圧縮符号化の復号処理をされて、再
生ビデオ信号として出力される。エラー訂正符号として
は、所定数のデータワードに対して、内符号および外符
号により二重に符号化を行う積符号が使用されることが
多い。
【0003】ディジタルVTRのようなエラー訂正符号
化を採用するディジタル情報信号記録再生装置では、エ
ラーの状態を知る、エラーモニタが必要とされる。これ
は、製造時あるいは修理時の調整、検査等を行うためで
ある。場合によっては、磁気テープの良否の検査にもエ
ラーモニタが使用されることがある。従来のディジタル
VTRのエラーモニタは、エラーが一つでも検出された
ら`1' をセットするか、あるいは内符号で訂正不能だっ
たら`1' をセットする、という2値信号に基づいてなさ
れていた。
化を採用するディジタル情報信号記録再生装置では、エ
ラーの状態を知る、エラーモニタが必要とされる。これ
は、製造時あるいは修理時の調整、検査等を行うためで
ある。場合によっては、磁気テープの良否の検査にもエ
ラーモニタが使用されることがある。従来のディジタル
VTRのエラーモニタは、エラーが一つでも検出された
ら`1' をセットするか、あるいは内符号で訂正不能だっ
たら`1' をセットする、という2値信号に基づいてなさ
れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】エラーが一つでも検出
されたら`1' をセットする方法では、ノイズによる短い
エラーでも、ドロップアウトによる重大なエラーでも同
じ表示になるので、S/Nが悪いのか、テープが傷んで
いるか判別できない。また、発生したエラーの内のどの
位のエラーが外符号の訂正に押し付けられるかも判らな
い。つまり、テープ・ヘッド系の品質を見る上で不充分
であり、また、コンシールに陥る危険性を知る上でも不
充分であった。また、後者のエラー訂正不能だけを表示
する方法では、コンシールになる危険性を知ることがで
きるが、ノイズによるエラーは無視されて読み取ること
ができない問題があった。
されたら`1' をセットする方法では、ノイズによる短い
エラーでも、ドロップアウトによる重大なエラーでも同
じ表示になるので、S/Nが悪いのか、テープが傷んで
いるか判別できない。また、発生したエラーの内のどの
位のエラーが外符号の訂正に押し付けられるかも判らな
い。つまり、テープ・ヘッド系の品質を見る上で不充分
であり、また、コンシールに陥る危険性を知る上でも不
充分であった。また、後者のエラー訂正不能だけを表示
する方法では、コンシールになる危険性を知ることがで
きるが、ノイズによるエラーは無視されて読み取ること
ができない問題があった。
【0005】さらに、いずれの方法も、セクタ間の信号
が記録されていないギャップが必ずエラーとして表示さ
れるため、エラーでオシロのトリガをかけることが難し
い。また、トラックの先頭などにエラーが観測されて
も、それがエラーによるものなのか、ヘッド切替えのタ
イミングが狂っただけなのか、判別できない。
が記録されていないギャップが必ずエラーとして表示さ
れるため、エラーでオシロのトリガをかけることが難し
い。また、トラックの先頭などにエラーが観測されて
も、それがエラーによるものなのか、ヘッド切替えのタ
イミングが狂っただけなのか、判別できない。
【0006】さらに、従来のエラーモニタは、エラーが
全く無いという場合、内符号の切れ目が見えにくいとい
う問題もある。また、シンクブロック内の訂正箇所や、
シンクブロックのステータスなども観測したいが、IC
のピン数の都合で、IC外部に出力できない場合が多
い。さらに、ヘリカルスキャン型VTRでは、複数の対
向ペアヘッドから入力される信号が、同じモニタピンに
出力されるので、ヘッドとの対応が取るのが難しかっ
た。
全く無いという場合、内符号の切れ目が見えにくいとい
う問題もある。また、シンクブロック内の訂正箇所や、
シンクブロックのステータスなども観測したいが、IC
のピン数の都合で、IC外部に出力できない場合が多
い。さらに、ヘリカルスキャン型VTRでは、複数の対
向ペアヘッドから入力される信号が、同じモニタピンに
出力されるので、ヘッドとの対応が取るのが難しかっ
た。
【0007】従って、この発明の目的は、エラー訂正情
報を使用してテープ・ヘッド系の状態や、回路の不具合
を正確且つ容易に観測することが可能なディジタル情報
信号再生装置およびその方法を提供することにある。
報を使用してテープ・ヘッド系の状態や、回路の不具合
を正確且つ容易に観測することが可能なディジタル情報
信号再生装置およびその方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述した課
題を解決するために、記録媒体からディジタル情報信号
を再生するディジタル情報信号再生装置において、再生
データに対してエラー訂正符号の復号を行うエラー訂正
デコーダと、エラー訂正デコーダから、再生データのシ
ンボル単位で、エラー無しと、訂正不能と、訂正したエ
ラー数とを含むエラー訂正結果の情報を受け取り、受け
取ったエラー訂正結果の情報に応じた複数ビットのモニ
タデータを出力するエンコーダと、モニタデータをアナ
ログ値に変換するD/A変換器と、D/A変換器の出力
から導出されたモニタ用端子とからなることを特徴とす
るディジタル情報信号再生装置である。
題を解決するために、記録媒体からディジタル情報信号
を再生するディジタル情報信号再生装置において、再生
データに対してエラー訂正符号の復号を行うエラー訂正
デコーダと、エラー訂正デコーダから、再生データのシ
ンボル単位で、エラー無しと、訂正不能と、訂正したエ
ラー数とを含むエラー訂正結果の情報を受け取り、受け
取ったエラー訂正結果の情報に応じた複数ビットのモニ
タデータを出力するエンコーダと、モニタデータをアナ
ログ値に変換するD/A変換器と、D/A変換器の出力
から導出されたモニタ用端子とからなることを特徴とす
るディジタル情報信号再生装置である。
【0009】また、この発明は、記録媒体からディジタ
ル情報信号を再生するディジタル情報信号再生方法にお
いて、再生データに対してエラー訂正符号の復号を行う
ステップと、再生データのシンボル単位で、エラー無し
と、訂正不能と、訂正したエラー数とを含むエラー訂正
結果の情報を受け取り、受け取ったエラー訂正結果の情
報に応じた複数ビットのモニタデータを符号化するステ
ップと、モニタデータをアナログ値に変換するD/A変
換のステップと、D/A変換により発生したアナログ値
をモニタ用端子に出力するステップとからなることを特
徴とするディジタル情報信号再生方法である。
ル情報信号を再生するディジタル情報信号再生方法にお
いて、再生データに対してエラー訂正符号の復号を行う
ステップと、再生データのシンボル単位で、エラー無し
と、訂正不能と、訂正したエラー数とを含むエラー訂正
結果の情報を受け取り、受け取ったエラー訂正結果の情
報に応じた複数ビットのモニタデータを符号化するステ
ップと、モニタデータをアナログ値に変換するD/A変
換のステップと、D/A変換により発生したアナログ値
をモニタ用端子に出力するステップとからなることを特
徴とするディジタル情報信号再生方法である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、高解像度ビデオ信号を磁気
テープに記録し、磁気テープから高解像度ビデオ信号を
再生するディジタルVTRに対して、この発明を適用し
た実施の一形態について、図面を参照しながら説明す
る。図1は、この発明の実施の一形態の記録・再生系の
構成の一例を示す。図1は、4個の記録ヘッドおよび4
個の再生ヘッドを備えた4ヘッドシステムである。
テープに記録し、磁気テープから高解像度ビデオ信号を
再生するディジタルVTRに対して、この発明を適用し
た実施の一形態について、図面を参照しながら説明す
る。図1は、この発明の実施の一形態の記録・再生系の
構成の一例を示す。図1は、4個の記録ヘッドおよび4
個の再生ヘッドを備えた4ヘッドシステムである。
【0011】図1において、入力端子1には、高解像度
ディジタルビデオ信号が入力される。このディジタルビ
デオ信号が入力フィルタ2にされる。入力フィルタ2で
は、(4:2:2)信号を(3:1:1)信号に圧縮す
るフィルタリング処理がなされる。また、クロック周波
数が74.25MHzから46.40625MHzへ乗
り換えられる。
ディジタルビデオ信号が入力される。このディジタルビ
デオ信号が入力フィルタ2にされる。入力フィルタ2で
は、(4:2:2)信号を(3:1:1)信号に圧縮す
るフィルタリング処理がなされる。また、クロック周波
数が74.25MHzから46.40625MHzへ乗
り換えられる。
【0012】さらに、入力フィルタ2では、(3:1:
1)信号を2チャンネルのデータに変換する。各チャン
ネルのデータは、46.40625MHzのデータレー
トを有する。この2チャンネルのデータに対して、BR
R(Bit Rate Reduction)エンコーダ3、4による圧縮符
号化、エラー訂正エンコーダ5、6によるエラー訂正の
符号化処理がなされる。
1)信号を2チャンネルのデータに変換する。各チャン
ネルのデータは、46.40625MHzのデータレー
トを有する。この2チャンネルのデータに対して、BR
R(Bit Rate Reduction)エンコーダ3、4による圧縮符
号化、エラー訂正エンコーダ5、6によるエラー訂正の
符号化処理がなされる。
【0013】この例では、BRRエンコーダ3、4で
は、フィールド内圧縮とフレーム内圧縮とを適応的に切
り替えるように構成され、さらに、DCTブロックを単
位とするシャッフリングがなされる。フィールド間の動
きが少ない場合では、フィールド内のデータによりDC
Tブロックが構成され、一方、フィールド間の動きが多
い場合では、フレーム内のデータによりDCTブロック
が構成される。フィールド内圧縮符号化とフレーム内圧
縮符号化との切り替えは、例えば1フレームを最小の単
位としてなされる。何れの方法で圧縮されたかの情報
は、シンクブロックのヘッダおよび補助データの一部の
データとして記録/再生される。
は、フィールド内圧縮とフレーム内圧縮とを適応的に切
り替えるように構成され、さらに、DCTブロックを単
位とするシャッフリングがなされる。フィールド間の動
きが少ない場合では、フィールド内のデータによりDC
Tブロックが構成され、一方、フィールド間の動きが多
い場合では、フレーム内のデータによりDCTブロック
が構成される。フィールド内圧縮符号化とフレーム内圧
縮符号化との切り替えは、例えば1フレームを最小の単
位としてなされる。何れの方法で圧縮されたかの情報
は、シンクブロックのヘッダおよび補助データの一部の
データとして記録/再生される。
【0014】ECCエンコーダ5、6では、積符号の符
号化が行われ、また、シンクブロックが連続する記録デ
ータの生成がなされる。まず、外符号の符号化が行わ
れ、ついでテープ上に記録されているシンクブロック単
位に、シンクブロックの順番や各種フラグ類が含まれる
ID部が付加される。そして、内符号の符号化が行われ
る。内符号の符号化範囲は、このID部分を含む。内符
号のパリティとシンクブロックの先頭部分を示すシンク
信号を含めて1シンクブロックが構成される。1シンク
ブロックが記録/再生されるデータの最小単位である。
後述するように、シンクブロックとしては、ビデオデー
タ・シンクブロックと、補助データ・シンクブロックと
があり、1トラックに1つの補助データ・シンクブロッ
クが記録される。
号化が行われ、また、シンクブロックが連続する記録デ
ータの生成がなされる。まず、外符号の符号化が行わ
れ、ついでテープ上に記録されているシンクブロック単
位に、シンクブロックの順番や各種フラグ類が含まれる
ID部が付加される。そして、内符号の符号化が行われ
る。内符号の符号化範囲は、このID部分を含む。内符
号のパリティとシンクブロックの先頭部分を示すシンク
信号を含めて1シンクブロックが構成される。1シンク
ブロックが記録/再生されるデータの最小単位である。
後述するように、シンクブロックとしては、ビデオデー
タ・シンクブロックと、補助データ・シンクブロックと
があり、1トラックに1つの補助データ・シンクブロッ
クが記録される。
【0015】ECCエンコーダ5、6の出力は、記録イ
コライザ7に供給される。記録イコライザ7からの2チ
ャンネルの記録データが回転トランス8を介して記録ヘ
ッドドライバ9Rに供給される。記録ヘッドドライバ9
Rは、記録アンプおよびヘッドへの記録信号の供給を切
り替えるスイッチング回路を有する。記録ヘッドドライ
バ9Rには、記録ヘッド10、11、12、13が接続
され、記録ヘッド10〜13により記録データが磁気テ
ープ14上に記録される。
コライザ7に供給される。記録イコライザ7からの2チ
ャンネルの記録データが回転トランス8を介して記録ヘ
ッドドライバ9Rに供給される。記録ヘッドドライバ9
Rは、記録アンプおよびヘッドへの記録信号の供給を切
り替えるスイッチング回路を有する。記録ヘッドドライ
バ9Rには、記録ヘッド10、11、12、13が接続
され、記録ヘッド10〜13により記録データが磁気テ
ープ14上に記録される。
【0016】次に、再生側の構成について説明する。磁
気テープ14に記録された信号が再生ヘッド15〜18
によって再生される。再生信号が再生ヘッドドライバ9
Pに供給され、再生ヘッドドライバ9Pから2チャンネ
ルの再生信号が得られる。この再生信号が回転トランス
8を介して再生イコライザ20に供給される。再生イコ
ライザ20によって再生等化され、再生シリアルデータ
が完成する。同時に再生イコライザ20では、再生信号
に同期したクロックが発生され、データと共にECCデ
コーダ21,22に供給される。
気テープ14に記録された信号が再生ヘッド15〜18
によって再生される。再生信号が再生ヘッドドライバ9
Pに供給され、再生ヘッドドライバ9Pから2チャンネ
ルの再生信号が得られる。この再生信号が回転トランス
8を介して再生イコライザ20に供給される。再生イコ
ライザ20によって再生等化され、再生シリアルデータ
が完成する。同時に再生イコライザ20では、再生信号
に同期したクロックが発生され、データと共にECCデ
コーダ21,22に供給される。
【0017】再生イコライザ20の各チャンネルの出力
信号(再生シリアルデータ)がECCデコーダ21、2
2に供給される。このECCデコーダ21,22では、
入力データの同期検出をして、記録レートからシステム
クロックに乗り替え、さらに、テープ上で発生する各種
エラーを訂正する。すなわち、ECCデコーダ21、2
2では、あらかじめ構成されていた誤り訂正符号の内符
号の訂正が行われる。内符号は1シンクブロック中に完
結する。エラーの大きさが内符号の訂正能力内ならば、
訂正が行われ、それ以上のものならば、エラー位置にエ
ラーフラグをセットする。ついで、外符号の訂正に移
り、エラーフラグを参照してイレージャー訂正が行われ
る。大部分のエラーはこれによって訂正しきれてしまう
が、テープ長手方向に渡る長大エラーのような場合に
は、まれにエラー訂正しきれない時がある。その時に
は、外符号の検出能力範囲での検出が行われて、エラー
ワードの位置にエラーフラグをセットする。
信号(再生シリアルデータ)がECCデコーダ21、2
2に供給される。このECCデコーダ21,22では、
入力データの同期検出をして、記録レートからシステム
クロックに乗り替え、さらに、テープ上で発生する各種
エラーを訂正する。すなわち、ECCデコーダ21、2
2では、あらかじめ構成されていた誤り訂正符号の内符
号の訂正が行われる。内符号は1シンクブロック中に完
結する。エラーの大きさが内符号の訂正能力内ならば、
訂正が行われ、それ以上のものならば、エラー位置にエ
ラーフラグをセットする。ついで、外符号の訂正に移
り、エラーフラグを参照してイレージャー訂正が行われ
る。大部分のエラーはこれによって訂正しきれてしまう
が、テープ長手方向に渡る長大エラーのような場合に
は、まれにエラー訂正しきれない時がある。その時に
は、外符号の検出能力範囲での検出が行われて、エラー
ワードの位置にエラーフラグをセットする。
【0018】ECCデコーダ21、22からは、46.
40625MHzのクロックに乗せられ、シンクブロッ
ク単位でデータが出力され、また、ワードエラーフラグ
が出力される。ECCデコーダ21、22の出力がBR
Rデコーダ23、24にそれぞれ供給される。BRRデ
コーダ23、24では、可変長符号化の復号、逆DCT
変換並びにデシャフリングを行い、圧縮符号の復号化を
行う。さらに、BRRエンコーダ3、4でなされたフィ
ールド内符号化/フレーム内符号化と対応して、BRR
デコーダ23、24において、フィールド内復号/フレ
ーム内復号がなされる。符号化の種類を示す情報は、補
助データ・シンクブロック、およびシンクブロック毎の
ヘッダ情報(ID)中に挿入される。
40625MHzのクロックに乗せられ、シンクブロッ
ク単位でデータが出力され、また、ワードエラーフラグ
が出力される。ECCデコーダ21、22の出力がBR
Rデコーダ23、24にそれぞれ供給される。BRRデ
コーダ23、24では、可変長符号化の復号、逆DCT
変換並びにデシャフリングを行い、圧縮符号の復号化を
行う。さらに、BRRエンコーダ3、4でなされたフィ
ールド内符号化/フレーム内符号化と対応して、BRR
デコーダ23、24において、フィールド内復号/フレ
ーム内復号がなされる。符号化の種類を示す情報は、補
助データ・シンクブロック、およびシンクブロック毎の
ヘッダ情報(ID)中に挿入される。
【0019】BRRデコーダ23、24の出力信号がコ
ンシール用のエラーフラグと共にコンシール回路25に
供給される。コンシール回路25では、再生信号におい
てECCデコーダ21、22のエラー訂正能力を超えた
エラーのコンシールを行う。例えばエラー訂正がなされ
ずに欠損した部分を、所定の方法で補間することでなさ
れる。例えばBRRデコーダ23、24において、圧縮
を解く際に、エラー位置にセットされているワードエラ
ーフラグからDCT係数のどの次数のものにエラーが生
じているのか判断される。比較的重要度が高い、DC係
数や低次のAC係数にエラーが生じている場合は、その
DCTブロックの復号をあきらめ、次段のコンシール回
路25にコンシールフラグを渡し、そのDCTブロック
部分の補間処理が行われる。
ンシール用のエラーフラグと共にコンシール回路25に
供給される。コンシール回路25では、再生信号におい
てECCデコーダ21、22のエラー訂正能力を超えた
エラーのコンシールを行う。例えばエラー訂正がなされ
ずに欠損した部分を、所定の方法で補間することでなさ
れる。例えばBRRデコーダ23、24において、圧縮
を解く際に、エラー位置にセットされているワードエラ
ーフラグからDCT係数のどの次数のものにエラーが生
じているのか判断される。比較的重要度が高い、DC係
数や低次のAC係数にエラーが生じている場合は、その
DCTブロックの復号をあきらめ、次段のコンシール回
路25にコンシールフラグを渡し、そのDCTブロック
部分の補間処理が行われる。
【0020】コンシール回路25の出力信号が出力フィ
ルタ26に供給される。出力フィルタ26では、クロッ
ク周波数の乗り換え(46.40625MHzから7
4.25MHzへ)がなされ、また、2チャンネルの
(3:1:1)信号を(4:2:2)信号に変換する。
出力フィルタ26から再生ビデオ信号が出力される。
ルタ26に供給される。出力フィルタ26では、クロッ
ク周波数の乗り換え(46.40625MHzから7
4.25MHzへ)がなされ、また、2チャンネルの
(3:1:1)信号を(4:2:2)信号に変換する。
出力フィルタ26から再生ビデオ信号が出力される。
【0021】入力オーディオデータは、オーディオプロ
セッサ19で所定の処理を施され、ECCデコーダ5、
6に供給される。ビデオデータと同様に、1トラックに
記録される1チャンネルのオーディオデータ毎に積符号
の符号化がされている。
セッサ19で所定の処理を施され、ECCデコーダ5、
6に供給される。ビデオデータと同様に、1トラックに
記録される1チャンネルのオーディオデータ毎に積符号
の符号化がされている。
【0022】上述した記録ヘッド10〜13は、例えば
90Hzで回転する回転ドラム上に取り付けられる。記録
ヘッド10および12の対、並びに記録ヘッド11およ
び13の対は、近接した位置に設けられる。また、記録
ヘッド10および12のアジマスは、異なるものとされ
る。同様に、記録ヘッド11および13のアジマスは、
異なるものとされる。さらに、180°で対向する記録
ヘッド10,11の対が同一アジマスとされる。さら
に、回転ドラムには、再生ヘッド15、16、17およ
び18が設けられる。これら再生ヘッド15、16、1
7および18の配置ならびにアジマスの関係は、上述の
記録ヘッド10、11、12および13のものと同様で
ある。
90Hzで回転する回転ドラム上に取り付けられる。記録
ヘッド10および12の対、並びに記録ヘッド11およ
び13の対は、近接した位置に設けられる。また、記録
ヘッド10および12のアジマスは、異なるものとされ
る。同様に、記録ヘッド11および13のアジマスは、
異なるものとされる。さらに、180°で対向する記録
ヘッド10,11の対が同一アジマスとされる。さら
に、回転ドラムには、再生ヘッド15、16、17およ
び18が設けられる。これら再生ヘッド15、16、1
7および18の配置ならびにアジマスの関係は、上述の
記録ヘッド10、11、12および13のものと同様で
ある。
【0023】回転ドラムに対して、180°の巻き付け
角で以て磁気テープが巻き付けられ、記録データは、磁
気テープ上に斜めのトラックとして順次記録される。記
録ヘッドドライバ9Rには、記録アンプと共に、ヘッド
の回転と同期して記録信号を切り替えるスイッチング回
路が設けられている。再生ヘッドドライバ9Pにも、同
様に、再生アンプおよびスイッチング回路が設けられて
いる。ヘッドの回転と同期したスイッチングパルス29
が破線で示すように、サーボ回路28から供給される。
角で以て磁気テープが巻き付けられ、記録データは、磁
気テープ上に斜めのトラックとして順次記録される。記
録ヘッドドライバ9Rには、記録アンプと共に、ヘッド
の回転と同期して記録信号を切り替えるスイッチング回
路が設けられている。再生ヘッドドライバ9Pにも、同
様に、再生アンプおよびスイッチング回路が設けられて
いる。ヘッドの回転と同期したスイッチングパルス29
が破線で示すように、サーボ回路28から供給される。
【0024】記録ヘッド10〜13および再生ヘッド1
5〜18にそれぞれ対応して、図1に示すように、A、
B、C、Dの符号を付した場合、記録ヘッド10、12
により、記録ヘッドA、Bと対応するトラックが同時に
形成され、次に記録ヘッド11、13により、記録ヘッ
ドC、Dと対応するトラックC、Dが同時に形成され
る。この発明の実施の一形態では、ビデオ信号の1フレ
ーム(1/30秒)の記録データは、連続する12トラ
ックに記録される。互いにアジマスの異なる、隣接した
2トラック(AおよびBチャンネル、並びにCおよびD
チャンネル)を1組としてセグメントが構成される。従
って、ビデオ信号の1フレームは、6セグメントからな
る。これら6個のセグメントのそれぞれには、0〜5ま
でのセグメント番号が付される。なお、4チャンネルあ
るオーディオデータは、例えば、各トラックの中央部
に、ビデオデータに挟まれるように記録される。
5〜18にそれぞれ対応して、図1に示すように、A、
B、C、Dの符号を付した場合、記録ヘッド10、12
により、記録ヘッドA、Bと対応するトラックが同時に
形成され、次に記録ヘッド11、13により、記録ヘッ
ドC、Dと対応するトラックC、Dが同時に形成され
る。この発明の実施の一形態では、ビデオ信号の1フレ
ーム(1/30秒)の記録データは、連続する12トラ
ックに記録される。互いにアジマスの異なる、隣接した
2トラック(AおよびBチャンネル、並びにCおよびD
チャンネル)を1組としてセグメントが構成される。従
って、ビデオ信号の1フレームは、6セグメントからな
る。これら6個のセグメントのそれぞれには、0〜5ま
でのセグメント番号が付される。なお、4チャンネルあ
るオーディオデータは、例えば、各トラックの中央部
に、ビデオデータに挟まれるように記録される。
【0025】図2は、この発明を適用できるディジタル
VTRの他の例を示す。図2は、ビデオカメラとディジ
タルVTRとが一体構成のもので、記録ヘッドおよび再
生ヘッドをそれぞれ8個有する8ヘッドシステムであ
る。61で示すCCDによってカラー画像が撮像され、
A/D変換およびカメラプロセッサ62により2チャン
ネルのビデオ信号に変換される。各チャンネルのビデオ
信号がBRRエンコーダ63、64で圧縮符号化され、
ECCエンコーダ30、31に供給される。
VTRの他の例を示す。図2は、ビデオカメラとディジ
タルVTRとが一体構成のもので、記録ヘッドおよび再
生ヘッドをそれぞれ8個有する8ヘッドシステムであ
る。61で示すCCDによってカラー画像が撮像され、
A/D変換およびカメラプロセッサ62により2チャン
ネルのビデオ信号に変換される。各チャンネルのビデオ
信号がBRRエンコーダ63、64で圧縮符号化され、
ECCエンコーダ30、31に供給される。
【0026】ECCエンコーダ30、31によって、各
チャンネルがさらに2チャンネルに分割され、4チャン
ネルの記録データが形成される。記録イコライザ32、
回転トランス33および記録ヘッドドライバ34Rを介
して、8個の記録ヘッド35、36、37、38、3
9、40、41、42に記録データが供給され、磁気テ
ープ14上に斜めのトラックとして記録される。
チャンネルがさらに2チャンネルに分割され、4チャン
ネルの記録データが形成される。記録イコライザ32、
回転トランス33および記録ヘッドドライバ34Rを介
して、8個の記録ヘッド35、36、37、38、3
9、40、41、42に記録データが供給され、磁気テ
ープ14上に斜めのトラックとして記録される。
【0027】記録ヘッドと同様の再生ヘッド43、4
4、45、46、47、48、49、50が設けられ、
再生ヘッドの出力信号が再生ヘッドドライバ34Pにて
4チャンネルの再生信号とされる。この再生信号が回転
トランス33を介して再生イコライザ52に供給され
る。再生イコライザ52の出力がECCデコーダ53、
54に供給され、エラー訂正処理がなされる。ECCデ
コーダ53、54の出力では、2チャンネルの再生デー
タが発生し、これらがBRRデコーダ55、56で復号
される。
4、45、46、47、48、49、50が設けられ、
再生ヘッドの出力信号が再生ヘッドドライバ34Pにて
4チャンネルの再生信号とされる。この再生信号が回転
トランス33を介して再生イコライザ52に供給され
る。再生イコライザ52の出力がECCデコーダ53、
54に供給され、エラー訂正処理がなされる。ECCデ
コーダ53、54の出力では、2チャンネルの再生デー
タが発生し、これらがBRRデコーダ55、56で復号
される。
【0028】サーボ回路58からのスイッチングパルス
57がECCエンコーダ30、31、ECCデコーダ5
3、54、記録ヘッドドライバ34Rおよび再生ヘッド
ドライバ34Pに供給され、ヘッドの回転と同期したタ
イミング制御がなされる。
57がECCエンコーダ30、31、ECCデコーダ5
3、54、記録ヘッドドライバ34Rおよび再生ヘッド
ドライバ34Pに供給され、ヘッドの回転と同期したタ
イミング制御がなされる。
【0029】BRRデコーダ55、56で圧縮符号化が
とかれた再生データがコンシール回路59に供給され、
訂正できないエラーの補間がなされる。コンシール回路
59の出力が出力フィルタ60に供給される。出力フィ
ルタ60によって、(3:1:1)信号が(4:2:
2)信号へ変換され、出力ビデオ信号として取り出され
る。
とかれた再生データがコンシール回路59に供給され、
訂正できないエラーの補間がなされる。コンシール回路
59の出力が出力フィルタ60に供給される。出力フィ
ルタ60によって、(3:1:1)信号が(4:2:
2)信号へ変換され、出力ビデオ信号として取り出され
る。
【0030】この図2に示す構成では、記録ヘッドおよ
び再生ヘッドが図1の構成の場合の2倍の個数(すなわ
ち、8個)設けられている。これは、ドラムの回転数を
図1の4ヘッドシステムの場合のものの半分とし、騒音
の発生を抑えるためである。すなわち、図2における4
個の記録ヘッド35〜38は、同一アジマスであり、記
録ヘッド39〜42も同一アジマスである。記録ヘッド
35〜38の組と記録ヘッド39〜42の組とは逆アジ
マスである。記録ヘッド35(A)および36(E)の
対、記録ヘッド37(C)および38(G)の対、記録
ヘッド39(B)および40(F)の対、記録ヘッド4
1(D)および42(H)の対は、それぞれ180度対
向で回転ドラム上に取り付けられている。
び再生ヘッドが図1の構成の場合の2倍の個数(すなわ
ち、8個)設けられている。これは、ドラムの回転数を
図1の4ヘッドシステムの場合のものの半分とし、騒音
の発生を抑えるためである。すなわち、図2における4
個の記録ヘッド35〜38は、同一アジマスであり、記
録ヘッド39〜42も同一アジマスである。記録ヘッド
35〜38の組と記録ヘッド39〜42の組とは逆アジ
マスである。記録ヘッド35(A)および36(E)の
対、記録ヘッド37(C)および38(G)の対、記録
ヘッド39(B)および40(F)の対、記録ヘッド4
1(D)および42(H)の対は、それぞれ180度対
向で回転ドラム上に取り付けられている。
【0031】そして、記録ヘッド35、37、39、4
1がほぼ同時に磁気テープ14をトレースし、次に、記
録ヘッド36、38、40、42がほぼ同時に磁気テー
プ14をトレースする。ドラム回転数を1/2とし、ヘ
ッドの個数を2倍とするので、4ヘッドシステムと同一
のトラックパターンがテープ上に形成される。このよう
に、同時に記録されるトラックは4本ずつである。従っ
て、回転トランス33を通る記録信号は4系統となり、
サーボ回路58から供給されるスイッチングパルス57
によって対向ヘッドが選択される。再生ヘッド43〜5
0も記録ヘッドと同様の関係を有する。
1がほぼ同時に磁気テープ14をトレースし、次に、記
録ヘッド36、38、40、42がほぼ同時に磁気テー
プ14をトレースする。ドラム回転数を1/2とし、ヘ
ッドの個数を2倍とするので、4ヘッドシステムと同一
のトラックパターンがテープ上に形成される。このよう
に、同時に記録されるトラックは4本ずつである。従っ
て、回転トランス33を通る記録信号は4系統となり、
サーボ回路58から供給されるスイッチングパルス57
によって対向ヘッドが選択される。再生ヘッド43〜5
0も記録ヘッドと同様の関係を有する。
【0032】図2の8ヘッドシステムでは、再生信号は
4系統で、図1の構成の倍の本数であるが、データレー
トは半分なので、入力段を追加すれば、それ以降は図1
の場合と全く同じ回路で処理できる。また、逆アジマス
についても同様の回路で良いので、結局、ECCデコー
ダ21、22(図1)とECCデコーダ55、56は、
全て同じICで実現できる。この発明は、上述した4ヘ
ッドシステムのディジタルVTR(図1)および8ヘッ
ドシステムのディジタルVTR(図2)の何れに対して
も適用することができる。
4系統で、図1の構成の倍の本数であるが、データレー
トは半分なので、入力段を追加すれば、それ以降は図1
の場合と全く同じ回路で処理できる。また、逆アジマス
についても同様の回路で良いので、結局、ECCデコー
ダ21、22(図1)とECCデコーダ55、56は、
全て同じICで実現できる。この発明は、上述した4ヘ
ッドシステムのディジタルVTR(図1)および8ヘッ
ドシステムのディジタルVTR(図2)の何れに対して
も適用することができる。
【0033】磁気テープ上に形成される1トラックのフ
ォーマットを図3に示す。このトラックは、ヘッドがト
レースする方向に沿って、データ配置を表している。1
トラックは、ビデオセクタV1、V2とオーディオセク
タA1〜A4とに大別される。1トラック内に記録され
るビデオデータおよびオーディオデータを単位として積
符号の符号化がされる。OP1、OP2は、ビデオデー
タを積符号化した時に発生する外符号のパリティを示
す。オーディオデータを積符号化した時に発生する外符
号のパリティは、オーディオセクタ内に記録される。各
トラックは等間隔233バイトに区切られていて、その
ひとつひとつをシンクブロックと称す。
ォーマットを図3に示す。このトラックは、ヘッドがト
レースする方向に沿って、データ配置を表している。1
トラックは、ビデオセクタV1、V2とオーディオセク
タA1〜A4とに大別される。1トラック内に記録され
るビデオデータおよびオーディオデータを単位として積
符号の符号化がされる。OP1、OP2は、ビデオデー
タを積符号化した時に発生する外符号のパリティを示
す。オーディオデータを積符号化した時に発生する外符
号のパリティは、オーディオセクタ内に記録される。各
トラックは等間隔233バイトに区切られていて、その
ひとつひとつをシンクブロックと称す。
【0034】1トラック内に記録される各データの長さ
の一例を図3に示す。この例では、1トラック内に、2
75シンクブロック+124バイトのデータが記録され
る。ビデオセクタは、226シンクブロックである。ま
た、1トラックの時間長は約5.6msである。セクタ間
の隙間に無記録部分が挟まっている。この隙間は、エデ
ィットギャップと称され、セクタ単位の記録をする際
に、隣のセクタを消去してしまうことのないように設け
られている。
の一例を図3に示す。この例では、1トラック内に、2
75シンクブロック+124バイトのデータが記録され
る。ビデオセクタは、226シンクブロックである。ま
た、1トラックの時間長は約5.6msである。セクタ間
の隙間に無記録部分が挟まっている。この隙間は、エデ
ィットギャップと称され、セクタ単位の記録をする際
に、隣のセクタを消去してしまうことのないように設け
られている。
【0035】図4Aは、ビデオデータに対するエラー訂
正符号の構成の一例である。1トラックに記録される量
のビデオデータ毎にエラー訂正符号化がなされる。すな
わち、この1トラック分のビデオデータが(217×2
26)に配列される。この配列の垂直方向に整列する2
26ワード(1ワードは、ここでは1バイト)に対して
(250,226)リード・ソロモン符号の符号化(外
符号の符号化)がなされる。24ワードの外符号のパリ
ティが付加される。外符号を用いることによって、一例
として、10ワードまでのエラー訂正、並びに24ワー
ドまでのイレージャ訂正を行うようにしている。
正符号の構成の一例である。1トラックに記録される量
のビデオデータ毎にエラー訂正符号化がなされる。すな
わち、この1トラック分のビデオデータが(217×2
26)に配列される。この配列の垂直方向に整列する2
26ワード(1ワードは、ここでは1バイト)に対して
(250,226)リード・ソロモン符号の符号化(外
符号の符号化)がなされる。24ワードの外符号のパリ
ティが付加される。外符号を用いることによって、一例
として、10ワードまでのエラー訂正、並びに24ワー
ドまでのイレージャ訂正を行うようにしている。
【0036】また、2次元配列の水平方向に整列する2
17ワード(ビデオデータまたは外符号のパリティ)に
対して、2ワードのIDが付加される。そして、水平方
向に整列する(217+2=219)ワードに対して
(231,219)リード・ソロモン符号の符号化(内
符号の符号化)がなされる。その結果、12ワードの内
符号のパリティが発生する。内符号を用いることによっ
て、一例として、4ワードまでのエラー訂正を行い、ま
た、外符号のエラー訂正のためのイレージャフラグが生
成される。
17ワード(ビデオデータまたは外符号のパリティ)に
対して、2ワードのIDが付加される。そして、水平方
向に整列する(217+2=219)ワードに対して
(231,219)リード・ソロモン符号の符号化(内
符号の符号化)がなされる。その結果、12ワードの内
符号のパリティが発生する。内符号を用いることによっ
て、一例として、4ワードまでのエラー訂正を行い、ま
た、外符号のエラー訂正のためのイレージャフラグが生
成される。
【0037】なお、オーディオデータに対しても、1ト
ラック中のデータ量は異なるが、ビデオデータと同様に
積符号の符号化がなされる。
ラック中のデータ量は異なるが、ビデオデータと同様に
積符号の符号化がなされる。
【0038】外符号の符号化がされ、IDを含む外符号
の符号化出力に対して内符号の符号化がなされる。内符
号の符号化方向にデータが切り出され、ブロックシンク
が付加されることによって、図4Bに示すように、23
3バイト長の1シンクブロックが構成される。すなわ
ち、図4Aの配列の各行の(2+217+12=23
1)ワードに対して2ワードのブロックシンクが付加さ
れる。磁気テープ上には、シンクブロックが連続するデ
ータが必要に応じてディジタル変調の処理を受けてから
記録される。
の符号化出力に対して内符号の符号化がなされる。内符
号の符号化方向にデータが切り出され、ブロックシンク
が付加されることによって、図4Bに示すように、23
3バイト長の1シンクブロックが構成される。すなわ
ち、図4Aの配列の各行の(2+217+12=23
1)ワードに対して2ワードのブロックシンクが付加さ
れる。磁気テープ上には、シンクブロックが連続するデ
ータが必要に応じてディジタル変調の処理を受けてから
記録される。
【0039】各シンクブロックには、シンクパターンの
後に2バイトのID(ID0およびID1)が挿入され
る。ID0は、シンクブロック番号を示す。1トラック
内のシンクブロックは、シンクブロック番号によって、
区別可能とされている。また、ID1には、オーディオ
セクタ/ビデオセクタを区別するフラグ、アジマスが異
なる隣接するトラックを区別するためのトラック番号、
0〜5のセグメント番号の情報が挿入される。さらに、
圧縮符号化のパラメータ(フレーム内符号化/フィール
ド内符号化、高品質/標準品質、シャッフリングパター
ン)のフラグもID1に挿入される。
後に2バイトのID(ID0およびID1)が挿入され
る。ID0は、シンクブロック番号を示す。1トラック
内のシンクブロックは、シンクブロック番号によって、
区別可能とされている。また、ID1には、オーディオ
セクタ/ビデオセクタを区別するフラグ、アジマスが異
なる隣接するトラックを区別するためのトラック番号、
0〜5のセグメント番号の情報が挿入される。さらに、
圧縮符号化のパラメータ(フレーム内符号化/フィール
ド内符号化、高品質/標準品質、シャッフリングパター
ン)のフラグもID1に挿入される。
【0040】さらに、各シンクブロック中の217ワー
ドのデータ中の先頭の1ワード(HDで示す)は、デー
タヘッダである。このデータヘッダ中には、データの量
子化特性等を示す情報と共に、1ビットのシンクエラー
フラグ挿入される。
ドのデータ中の先頭の1ワード(HDで示す)は、デー
タヘッダである。このデータヘッダ中には、データの量
子化特性等を示す情報と共に、1ビットのシンクエラー
フラグ挿入される。
【0041】次に図5を用いて、ECCデコーダ(2
1、22、53または54)のより詳細な構成を説明す
る。60は、ECCデコーダのIC回路の部分を示す。
このECCデコーダIC60に対して、94Mbpsの
記録レートで再生されるシリアルデータと、それから生
成したクロックがパラレルで入力され、S/P変換器6
1に入力され、シリアルからパラレルデータへ変換され
た8ビット幅のデータと、1/8分周されたクロックに
なる。
1、22、53または54)のより詳細な構成を説明す
る。60は、ECCデコーダのIC回路の部分を示す。
このECCデコーダIC60に対して、94Mbpsの
記録レートで再生されるシリアルデータと、それから生
成したクロックがパラレルで入力され、S/P変換器6
1に入力され、シリアルからパラレルデータへ変換され
た8ビット幅のデータと、1/8分周されたクロックに
なる。
【0042】この段階のデータは、高速の1ビット幅の
データが単純に11Mbpsレートの8ビット幅に低速
化されただけなので、バイト単位およびシンクブロック
単位の切れ目が適当であり、同期検出回路62の同期検
出機能によって、それらが正規のデータ列に変換され
る。バイトの切れ目は、同期検出回路62の出力端子の
ビットアサインに規定され、また、シンクブロックの切
れ目は、同期検出回路62で追加されるストローブパル
スで規定される。次にレート変換器63によって、シス
テムクロック46MHzに乗せ替えられる。
データが単純に11Mbpsレートの8ビット幅に低速
化されただけなので、バイト単位およびシンクブロック
単位の切れ目が適当であり、同期検出回路62の同期検
出機能によって、それらが正規のデータ列に変換され
る。バイトの切れ目は、同期検出回路62の出力端子の
ビットアサインに規定され、また、シンクブロックの切
れ目は、同期検出回路62で追加されるストローブパル
スで規定される。次にレート変換器63によって、シス
テムクロック46MHzに乗せ替えられる。
【0043】以上は、メイン入力系の回路であるが、前
述の通り、カムコーダー(8ヘッドシステム)の場合の
信号処理では、補助入力も供給され、補助系で再生デー
タを処理するために、メイン系と同様にS/P変換器6
5、同期検出回路66、レート変換器67が設けられて
いる。これらの回路が出力するデータパケットは、混合
器68のOR回路で1系統に混合される。もともと11
Mbpsのレートで来た信号が46Mbpsのレートに
変換される。従って、各パケット間に隙間が空くので、
メイン系とサブ系のデータの混合が可能である。但し、
無造作に混合処理を行うと、両方の系のデータが衝突す
るため、二つのレート変換器63,67は互いにビジー
を参照に調歩していて、相手の出力中は出力を留めるよ
うにしている。このとき同時に、パケットの出所が判別
できるように、サブ/メインという1ビットのフラグを
パケット中に埋め込む。
述の通り、カムコーダー(8ヘッドシステム)の場合の
信号処理では、補助入力も供給され、補助系で再生デー
タを処理するために、メイン系と同様にS/P変換器6
5、同期検出回路66、レート変換器67が設けられて
いる。これらの回路が出力するデータパケットは、混合
器68のOR回路で1系統に混合される。もともと11
Mbpsのレートで来た信号が46Mbpsのレートに
変換される。従って、各パケット間に隙間が空くので、
メイン系とサブ系のデータの混合が可能である。但し、
無造作に混合処理を行うと、両方の系のデータが衝突す
るため、二つのレート変換器63,67は互いにビジー
を参照に調歩していて、相手の出力中は出力を留めるよ
うにしている。このとき同時に、パケットの出所が判別
できるように、サブ/メインという1ビットのフラグを
パケット中に埋め込む。
【0044】入力されるヘッド切替え信号は、内部回路
の遅延時間分、タイミング生成器64にて遅延され、ま
た、テープ走行方向を示す情報等が同様に遅延され、レ
ート変換器63,67にてパケットに埋め込まれる。レ
ート変換器63,67には、ヘッド切替えのタイミング
で初期化され、ストローブパルスでカウントされるカウ
ンタによって、フォーマット的にデータ無記録区間(以
下ギャップと称する)であるか否かを判別し、その情報
もパケットに折り込む。
の遅延時間分、タイミング生成器64にて遅延され、ま
た、テープ走行方向を示す情報等が同様に遅延され、レ
ート変換器63,67にてパケットに埋め込まれる。レ
ート変換器63,67には、ヘッド切替えのタイミング
で初期化され、ストローブパルスでカウントされるカウ
ンタによって、フォーマット的にデータ無記録区間(以
下ギャップと称する)であるか否かを判別し、その情報
もパケットに折り込む。
【0045】混合器68から出力されたパケットは、内
符号デコーダ69によって内符号訂正される。このデコ
ーダ69から得られるエラー訂正情報、つまり「訂正不
能か否か」「何シンボル(何バイト)訂正した」という
情報は、エラーモニタエンコーダ70に入力され、その
他の情報と混ぜて符号化され、メイン、サブの各3ビッ
トずつの信号に集約されて、IC60の外部に出力され
る。その信号は、抵抗加算型のD/A変換器81,83
によって合成され、例えばオシロスコープによってテス
トピン82,84からそれぞれ観測できるようにされ
る。D/A変換81,83は、抵抗加算型以外の別の方
式も可能である。
符号デコーダ69によって内符号訂正される。このデコ
ーダ69から得られるエラー訂正情報、つまり「訂正不
能か否か」「何シンボル(何バイト)訂正した」という
情報は、エラーモニタエンコーダ70に入力され、その
他の情報と混ぜて符号化され、メイン、サブの各3ビッ
トずつの信号に集約されて、IC60の外部に出力され
る。その信号は、抵抗加算型のD/A変換器81,83
によって合成され、例えばオシロスコープによってテス
トピン82,84からそれぞれ観測できるようにされ
る。D/A変換81,83は、抵抗加算型以外の別の方
式も可能である。
【0046】一方、内符号デコーダ69から出る本線デ
ータには、エラーモニタエンコーダ70に与えたものと
同じエラー訂正情報がパケット上にも埋め込まれて、I
D復元回路71に入力される。内符号デコーダ69で内
符号訂正不能だった場合、IDを信用できない。しかし
ながら、メモリコントローラ74では、そのIDを参考
にして外符号訂正の系列や順番を決めるので、IDを再
現する必要がある。前後の訂正不能でないパケットのI
Dなどから予想して、訂正不能のパケットのIDを再現
するのが、ID復元回路71の機能である。このID復
元回路71は、後から来るパケットも参照するために、
3個のパケットを格納できるRAMを、メイン系とサブ
系とでそれぞれに持っている。そのRAMを流用して、
16ビット幅への変換、並びにビデオ外符号デコーダ7
4との調歩を、ビジー信号を参照して行っている。
ータには、エラーモニタエンコーダ70に与えたものと
同じエラー訂正情報がパケット上にも埋め込まれて、I
D復元回路71に入力される。内符号デコーダ69で内
符号訂正不能だった場合、IDを信用できない。しかし
ながら、メモリコントローラ74では、そのIDを参考
にして外符号訂正の系列や順番を決めるので、IDを再
現する必要がある。前後の訂正不能でないパケットのI
Dなどから予想して、訂正不能のパケットのIDを再現
するのが、ID復元回路71の機能である。このID復
元回路71は、後から来るパケットも参照するために、
3個のパケットを格納できるRAMを、メイン系とサブ
系とでそれぞれに持っている。そのRAMを流用して、
16ビット幅への変換、並びにビデオ外符号デコーダ7
4との調歩を、ビジー信号を参照して行っている。
【0047】ID復元回路71から出力される本線デー
タは、デスクランブル回路72によって、デスクランブ
ル処理などが加えられる。デスクランブル回路72から
出力された本線データは、メモリコントローラ74を介
してSDRAM(Synchronous Dynamic Random Access
Memory) 75に蓄えられていく。
タは、デスクランブル回路72によって、デスクランブ
ル処理などが加えられる。デスクランブル回路72から
出力された本線データは、メモリコントローラ74を介
してSDRAM(Synchronous Dynamic Random Access
Memory) 75に蓄えられていく。
【0048】ビデオデータは、外符号単位である1トラ
ック分が溜まったところで、ビデオ外符号デコーダ76
による外符号訂正処理が開始され、結果は再びSDRA
M75に戻される。この処理は、パケットに埋め込まれ
たヘッド切替え信号の変化を検出して起動される。さら
に、SDRAM75に溜まっているデータは、基準フレ
ームパルスから得られるタイミングで、エラーフラグ、
ストローブパルスを添えて、エラーモニタエンコーダ7
0からICの外部に出力される。
ック分が溜まったところで、ビデオ外符号デコーダ76
による外符号訂正処理が開始され、結果は再びSDRA
M75に戻される。この処理は、パケットに埋め込まれ
たヘッド切替え信号の変化を検出して起動される。さら
に、SDRAM75に溜まっているデータは、基準フレ
ームパルスから得られるタイミングで、エラーフラグ、
ストローブパルスを添えて、エラーモニタエンコーダ7
0からICの外部に出力される。
【0049】一方、オーディオデータは、オーディオプ
ロセッサ78で外符号訂正、デシャッフル、エラー補間
などの処理が加えられた後、シリアルデータに変換され
て出力端子79から出力される。
ロセッサ78で外符号訂正、デシャッフル、エラー補間
などの処理が加えられた後、シリアルデータに変換され
て出力端子79から出力される。
【0050】以上説明したほかに、システムコントロー
ルのマイコン(以下、シスコンと称する)が各種設定を
したり、エラー情報を読み取ったりするために、専用の
シスコンインターフェース(図示せず)が設けられてい
る。シスコンによって、エラーモニタの設定を変更でき
るようにされている。
ルのマイコン(以下、シスコンと称する)が各種設定を
したり、エラー情報を読み取ったりするために、専用の
シスコンインターフェース(図示せず)が設けられてい
る。シスコンによって、エラーモニタの設定を変更でき
るようにされている。
【0051】次に、エラーモニタエンコーダ70につい
て、詳細に説明する。図6がエラーモニタエンコーダ7
0およびその周辺の回路構成を示す。90と91は、図
5における内符号デコーダ69を構成するデコーダコア
および後処理回路である。デコーダコア90は、符号を
解読しエラー訂正を施す訂正回路本体であり、後処理回
路91は、デコーダコア90から本線出力される信号か
らタイミングを抽出したり、フラグを抽出する。これら
本線処理回路から付随的に得られる信号を利用して、エ
ラーモニタエンコーダ70が動作している。エラーモニ
タエンコーダ70には、外部からモード信号が供給され
る。モード信号によりモード0およびモード1が切り替
えられる。
て、詳細に説明する。図6がエラーモニタエンコーダ7
0およびその周辺の回路構成を示す。90と91は、図
5における内符号デコーダ69を構成するデコーダコア
および後処理回路である。デコーダコア90は、符号を
解読しエラー訂正を施す訂正回路本体であり、後処理回
路91は、デコーダコア90から本線出力される信号か
らタイミングを抽出したり、フラグを抽出する。これら
本線処理回路から付随的に得られる信号を利用して、エ
ラーモニタエンコーダ70が動作している。エラーモニ
タエンコーダ70には、外部からモード信号が供給され
る。モード信号によりモード0およびモード1が切り替
えられる。
【0052】まず、基本動作であるモード0におけるメ
イン側出力の経路について説明する。エンコーダ92
は、プライオリティエンコーダであり、デコーダコア9
0からトータルエラー(3ビット)およびコードエラー
が供給され、また、後処理回路91からギャップステー
タスと、シンクチップとか供給される。トータルエラー
は、訂正数を表し、コードエラーは、訂正不能信号であ
る。シンクチップは、内符号系列出力の先頭7クロック
幅のパルスである。ギャップステータスは、パケットか
ら抽出したギャップ情報である。
イン側出力の経路について説明する。エンコーダ92
は、プライオリティエンコーダであり、デコーダコア9
0からトータルエラー(3ビット)およびコードエラー
が供給され、また、後処理回路91からギャップステー
タスと、シンクチップとか供給される。トータルエラー
は、訂正数を表し、コードエラーは、訂正不能信号であ
る。シンクチップは、内符号系列出力の先頭7クロック
幅のパルスである。ギャップステータスは、パケットか
ら抽出したギャップ情報である。
【0053】エンコーダ92は、これらの入力からレベ
ル0からレベル7までの3ビットの値(モニタデータ)
を発生する。この信号は、セレクタ94を経てラッチ9
5でラッチされ、外部端子96に出力され、図5で示し
た外付のD/A変換器81でD/A変換され、テストピ
ン82に取り出される。これらの一連の処理によって、
図7Aに示すような1シンクブロック周期のモード0の
波形がテストピン82に現れる。例えばテストピン82
にオシロスコープのプローブを接続することで、この波
形を観測することができる。
ル0からレベル7までの3ビットの値(モニタデータ)
を発生する。この信号は、セレクタ94を経てラッチ9
5でラッチされ、外部端子96に出力され、図5で示し
た外付のD/A変換器81でD/A変換され、テストピ
ン82に取り出される。これらの一連の処理によって、
図7Aに示すような1シンクブロック周期のモード0の
波形がテストピン82に現れる。例えばテストピン82
にオシロスコープのプローブを接続することで、この波
形を観測することができる。
【0054】この図7Aに示す波形のレベルの意味は、
エンコーダ92による符号化によって以下のように規定
される。
エンコーダ92による符号化によって以下のように規定
される。
【0055】 L0(レベル0):シンクチップ(パケットの先頭を示
す。) L1(レベル1):ギャップポジション(タイミング的
に無効を表す。) L3(レベル3):ノーエラー(エラー無しを示す。) L4(レベル4):1エラー(1個のエラーが訂正され
た。) L5(レベル5):幾つかのエラー(数個のエラーが訂
正された。) L7(レベル7):コードエラー(訂正不能であっ
た。) モード信号によってセレクタ94が入力を切り替えるこ
とが可能で、モード1では、エンコーダ92の出力に代
えてエンコーダ93の出力をセレクタ94が選択する。
エンコーダ92による動作がモード0であり、エンコー
ダ93による動作がモード1である。モード1では、モ
ード0とは、出力波形も信号源も異なる。
す。) L1(レベル1):ギャップポジション(タイミング的
に無効を表す。) L3(レベル3):ノーエラー(エラー無しを示す。) L4(レベル4):1エラー(1個のエラーが訂正され
た。) L5(レベル5):幾つかのエラー(数個のエラーが訂
正された。) L7(レベル7):コードエラー(訂正不能であっ
た。) モード信号によってセレクタ94が入力を切り替えるこ
とが可能で、モード1では、エンコーダ92の出力に代
えてエンコーダ93の出力をセレクタ94が選択する。
エンコーダ92による動作がモード0であり、エンコー
ダ93による動作がモード1である。モード1では、モ
ード0とは、出力波形も信号源も異なる。
【0056】エンコーダ93に対しては、デコーダコア
90からエラー位置(訂正した位置)を示す信号と、そ
の内符号列が訂正不能であったことを示すコードエラー
が供給される。また、後処理回路91から符号系列出力
期間を表す Period と、パケットから抽出したギャップ
ステータス、パケットから抽出したオーディオ/ビデオ
の判別情報A/V- Flagが供給される。
90からエラー位置(訂正した位置)を示す信号と、そ
の内符号列が訂正不能であったことを示すコードエラー
が供給される。また、後処理回路91から符号系列出力
期間を表す Period と、パケットから抽出したギャップ
ステータス、パケットから抽出したオーディオ/ビデオ
の判別情報A/V- Flagが供給される。
【0057】エンコーダ93は、これらの信号をレベル
0〜レベル7の範囲の値のモニタデータに符号化する。
エンコーダ93の出力は、セレクタ94を経てラッチ9
7でラッチされ、外部端子98に出力され、図5で示し
た外付のD/A変換器83でD/A変換され、テストピ
ン84に取り出される。これらの一連の処理によって、
図7Bに示すような1シンクブロック周期のモード1の
波形がテストピン84に現れる。例えばテストピン84
にオシロスコープのプローブを接続することで、この波
形を観測することができる。
0〜レベル7の範囲の値のモニタデータに符号化する。
エンコーダ93の出力は、セレクタ94を経てラッチ9
7でラッチされ、外部端子98に出力され、図5で示し
た外付のD/A変換器83でD/A変換され、テストピ
ン84に取り出される。これらの一連の処理によって、
図7Bに示すような1シンクブロック周期のモード1の
波形がテストピン84に現れる。例えばテストピン84
にオシロスコープのプローブを接続することで、この波
形を観測することができる。
【0058】この図7Bに示す波形のレベルの意味は、
エンコーダ93による符号化によって以下のように規定
される。
エンコーダ93による符号化によって以下のように規定
される。
【0059】 L0(レベル0):アウトサイド(デコーダ出力期間以
外を示す。) L1(レベル1):ギャップポジション(タイミング的
に無効を表す。) L2(レベル2):ビデオ・ノーエラー(ビデオデータ
のエラー無しを示す。) L3(レベル3):オーディオ・ノーエラー(オーディ
オデータのエラー無しを示す。) L5(レベル5):コードエラー(訂正不能であっ
た。) L7(レベル7):訂正された(エラーが検出され、訂
正された位置) なお、モード0およびモード1の間で、各レベルが等し
い。
外を示す。) L1(レベル1):ギャップポジション(タイミング的
に無効を表す。) L2(レベル2):ビデオ・ノーエラー(ビデオデータ
のエラー無しを示す。) L3(レベル3):オーディオ・ノーエラー(オーディ
オデータのエラー無しを示す。) L5(レベル5):コードエラー(訂正不能であっ
た。) L7(レベル7):訂正された(エラーが検出され、訂
正された位置) なお、モード0およびモード1の間で、各レベルが等し
い。
【0060】図7Bにおいて、デコーダアクティブは、
231クロックの期間と対応し、この期間で内符号の復
号動作がされることを表す。さらに、この期間内で、若
し、エラーが検出され、訂正された箇所が一つの場合で
は、1クロック幅の出力が発生する。
231クロックの期間と対応し、この期間で内符号の復
号動作がされることを表す。さらに、この期間内で、若
し、エラーが検出され、訂正された箇所が一つの場合で
は、1クロック幅の出力が発生する。
【0061】また、デコーダコア90が訂正処理をした
パケットがサブ側入力からのものである場合、パケット
から得られるサブ/メイン信号は、サブであることを示
している。この情報と、インバータ99で反転した反転
信号を、セレクタ94からの信号が入力されているラッ
チ97と95の、ラッチ許可入力 enable に加える。そ
れによって、別系統の入力に対して別系統の出力が実現
される。すなわち、サブ側だった場合、セレクタ94で
選択された信号は、ラッチ95にはラッチされず、その
結果、メイン側のテストピン82の状態が保持される。
一方のラッチ97にはラッチされ、外部端子98に出力
され、図5に示す外付D/A変換器83で変換され、サ
ブ側のテストピン84に出力される。
パケットがサブ側入力からのものである場合、パケット
から得られるサブ/メイン信号は、サブであることを示
している。この情報と、インバータ99で反転した反転
信号を、セレクタ94からの信号が入力されているラッ
チ97と95の、ラッチ許可入力 enable に加える。そ
れによって、別系統の入力に対して別系統の出力が実現
される。すなわち、サブ側だった場合、セレクタ94で
選択された信号は、ラッチ95にはラッチされず、その
結果、メイン側のテストピン82の状態が保持される。
一方のラッチ97にはラッチされ、外部端子98に出力
され、図5に示す外付D/A変換器83で変換され、サ
ブ側のテストピン84に出力される。
【0062】図示していないが、この例では、シスコン
の設定によって、ギャップステータスを無視するモード
も用意されている。これにより、ギャップにおいてレベ
ル1への置き換えを禁止できるので、ギャップにおいて
発生したクロストークによる誤検出の観測も容易であ
る。
の設定によって、ギャップステータスを無視するモード
も用意されている。これにより、ギャップにおいてレベ
ル1への置き換えを禁止できるので、ギャップにおいて
発生したクロストークによる誤検出の観測も容易であ
る。
【0063】上述したエラーモニタエンコーダ70によ
って、どのようにテープヘッド系の状態が観測されるの
か、図7Cにその一例を示す。この図7Aは、モード0
における1トラック期間の波形であり、また、シンクチ
ップの図示は省略されている。
って、どのようにテープヘッド系の状態が観測されるの
か、図7Cにその一例を示す。この図7Aは、モード0
における1トラック期間の波形であり、また、シンクチ
ップの図示は省略されている。
【0064】図7Cの例では、先ず、トラックの先頭で
は、前のトラックのポストアンブルからプリアンブルま
での間、101で示すようにL1(レベル1、つまり、
ギャップを表すレベル)になる。この間は無信号であ
り、訂正結果は全てエラーとなるので、もし、ギャップ
ステータスによる置き換えをしないと、L7(レベル
7)になる。手入れの良い正常なVTRならば、殆どの
期間は、100で示すように、L3(レベル3、つま
り、ノーエラー)である。
は、前のトラックのポストアンブルからプリアンブルま
での間、101で示すようにL1(レベル1、つまり、
ギャップを表すレベル)になる。この間は無信号であ
り、訂正結果は全てエラーとなるので、もし、ギャップ
ステータスによる置き換えをしないと、L7(レベル
7)になる。手入れの良い正常なVTRならば、殆どの
期間は、100で示すように、L3(レベル3、つま
り、ノーエラー)である。
【0065】ノイズによる単発エラーは102で示すよ
うにL4(レベル4)で、ひとつの内符号系列に集中す
れば105で示すようにL5(レベル5)が観測され
る。テープの傷で、ドロップアウトが生じると、105
のようにL7(レベル7)、つまり訂正不能を示す。
うにL4(レベル4)で、ひとつの内符号系列に集中す
れば105で示すようにL5(レベル5)が観測され
る。テープの傷で、ドロップアウトが生じると、105
のようにL7(レベル7)、つまり訂正不能を示す。
【0066】この発明の実施の一形態では、トラックの
中央に4セクタのオーディオデータが含まれ、それらの
間は、エディットギャップ(無信号)であるため、図7
Cにおいて104で示すように、L1が飛び石風に挿入
される。これらも、トラック先頭と同様にギャップステ
ータスを無視すると、L7となる。このL1作るための
基準タイミングであるヘッドスイッチングパルスが仮に
遅れた場合、ギャップによるL7が出力されてしまい、
その後の通常パケットがL1に置き換えられることにな
る。
中央に4セクタのオーディオデータが含まれ、それらの
間は、エディットギャップ(無信号)であるため、図7
Cにおいて104で示すように、L1が飛び石風に挿入
される。これらも、トラック先頭と同様にギャップステ
ータスを無視すると、L7となる。このL1作るための
基準タイミングであるヘッドスイッチングパルスが仮に
遅れた場合、ギャップによるL7が出力されてしまい、
その後の通常パケットがL1に置き換えられることにな
る。
【0067】テープ走行系の調整不良などで、トラック
の終り付近で除々に再生レベルが低下する、という現象
がある場合、106で示すような波形が観測される。再
生レベルの低下で、S/Nが次第に劣化していくので、
単発的なエラー(L4)が現れ、途中でエラー無しとな
り、最後には訂正不能レベルL7に至る、という具合で
ある。その後は、トラック間のギャップのためにL1と
なる。
の終り付近で除々に再生レベルが低下する、という現象
がある場合、106で示すような波形が観測される。再
生レベルの低下で、S/Nが次第に劣化していくので、
単発的なエラー(L4)が現れ、途中でエラー無しとな
り、最後には訂正不能レベルL7に至る、という具合で
ある。その後は、トラック間のギャップのためにL1と
なる。
【0068】さらに、トラック全体を見渡して、L7の
パケット数を数え、それが外符号の訂正能力による訂正
限界数を越える数であるなら、外符号でも訂正不能に陥
ることが判断できる。
パケット数を数え、それが外符号の訂正能力による訂正
限界数を越える数であるなら、外符号でも訂正不能に陥
ることが判断できる。
【0069】この発明の実施の一形態では、各種情報を
3ビットに集約しているが、各界からの要求やピン数の
都合でビット数は上下しうる。また、2系統の入力に対
応しているが、1系統でも良いし、逆に、より多い系統
数ても構わない。
3ビットに集約しているが、各界からの要求やピン数の
都合でビット数は上下しうる。また、2系統の入力に対
応しているが、1系統でも良いし、逆に、より多い系統
数ても構わない。
【0070】さらに、エンコーダは、モードに応じて二
つ設けているが、その個数は、要求に応じて、変更でき
る。また、二つのエンコーダを独立させて、出力で機能
を切替えているが、部分的な切替えなら、エンコーダ内
にセレクタの機能を持たせることも可能である。
つ設けているが、その個数は、要求に応じて、変更でき
る。また、二つのエンコーダを独立させて、出力で機能
を切替えているが、部分的な切替えなら、エンコーダ内
にセレクタの機能を持たせることも可能である。
【0071】また、エンコーダ出力のトータルエラーを
3ビットとしたが、そのビット数は、エンコーダの出力
本数に応じて増減するし、下位ビットを省略することも
可能である。また、ノーエラーと幾つかのエラーを同じ
レベルにしたり、幾つかのエラーの中に段階を付けたり
することも考えられる。
3ビットとしたが、そのビット数は、エンコーダの出力
本数に応じて増減するし、下位ビットを省略することも
可能である。また、ノーエラーと幾つかのエラーを同じ
レベルにしたり、幾つかのエラーの中に段階を付けたり
することも考えられる。
【0072】この例では、定常的に出力される信号に、
各々専用の値を割り当てているが、例えばギャップとノ
ーエラーを同一レベルする、といった絞り込みも可能で
ある。逆に、位置に応じてギャップと対応するレベルを
変えるなど、表現される情報を増やすこともできる。
各々専用の値を割り当てているが、例えばギャップとノ
ーエラーを同一レベルする、といった絞り込みも可能で
ある。逆に、位置に応じてギャップと対応するレベルを
変えるなど、表現される情報を増やすこともできる。
【0073】なお、以上の説明では、1125本/60
Hzのシステムにこの発明を適用させた場合について説
明したが、これはこの例に限定されるものではない。例
えば、この発明は、フィールド周波数が59.94Hz
であるNTSCのシステムに適用させることも容易であ
る。この場合には、各インターフェイスならびにクロッ
ク周波数を、それぞれ1.001(=60/59.9
4)で除した値とすればよい。
Hzのシステムにこの発明を適用させた場合について説
明したが、これはこの例に限定されるものではない。例
えば、この発明は、フィールド周波数が59.94Hz
であるNTSCのシステムに適用させることも容易であ
る。この場合には、各インターフェイスならびにクロッ
ク周波数を、それぞれ1.001(=60/59.9
4)で除した値とすればよい。
【0074】さらに、この発明は、ビデオ信号のみ、オ
ーディオ信号のみの再生に対しても同様に適用すること
ができる。
ーディオ信号のみの再生に対しても同様に適用すること
ができる。
【0075】
【発明の効果】以上説明したこの発明は、以下のような
効果を奏する。
効果を奏する。
【0076】訂正レベルがアナログ的に読み取れるの
で、信号源の状態を把握するのが容易になる。
で、信号源の状態を把握するのが容易になる。
【0077】外符号でも訂正不能に陥る、という危険性
も、同時に観測できるようになる。
も、同時に観測できるようになる。
【0078】エラーの起きたシンクブロックの位置がシ
ンクチップの数から読み取れるので、正確な状態解析が
可能になる。
ンクチップの数から読み取れるので、正確な状態解析が
可能になる。
【0079】常に存在する無効データ期間でのエラーが
ミュートされ、純粋なエラーだけでトリガできるので、
余計な情報が省けて、問題の現象を捉えやすくなる。
ミュートされ、純粋なエラーだけでトリガできるので、
余計な情報が省けて、問題の現象を捉えやすくなる。
【0080】タイミングの調整が狂っていると、ギャプ
でのエラーがミュートされず、ずれが波形に表現され
る。これを利用して、タイミング調整にも使用すること
ができる。
でのエラーがミュートされず、ずれが波形に表現され
る。これを利用して、タイミング調整にも使用すること
ができる。
【0081】クロストークなどで、定常的なエラーが発
生している場合、シンクブロック内の訂正箇所が観測で
きるので、雑音源の正確なタイミングが把握できる。
生している場合、シンクブロック内の訂正箇所が観測で
きるので、雑音源の正確なタイミングが把握できる。
【0082】別系統から入力される信号に対して、独立
にテストピンを持つので、各入力の状態が一目瞭然であ
る。
にテストピンを持つので、各入力の状態が一目瞭然であ
る。
【0083】さらにこの発明を実施するための追加回路
は、極めて小規模なデジタル回路なので、エラー訂正の
ICに内蔵することができる。また、外付けとなるD/
A変換器も、ビット数が少ないので、抵抗数本で充分で
ある。つまり、これだけ多くの情報が観測できて、動作
確認や不良修理に有効なテストピンが僅かなコストアッ
プで実現できる。
は、極めて小規模なデジタル回路なので、エラー訂正の
ICに内蔵することができる。また、外付けとなるD/
A変換器も、ビット数が少ないので、抵抗数本で充分で
ある。つまり、これだけ多くの情報が観測できて、動作
確認や不良修理に有効なテストピンが僅かなコストアッ
プで実現できる。
【図1】この発明の実施の一形態の記録/再生のための
構成の一例を示すブロック図である。
構成の一例を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施の一形態の記録/再生のための
構成の他の例を示すブロック図である。
構成の他の例を示すブロック図である。
【図3】1トラックのデータフォーマットの一例を示す
略線図である。
略線図である。
【図4】エラー訂正符号およびシンクブロックの説明に
用いる略線図である。
用いる略線図である。
【図5】エラー訂正デコーダの一例のブロック図であ
る。
る。
【図6】エラーモニタエンコーダの一例のブロック図で
ある。
ある。
【図7】エラーモニタエンコーダからテストピンに取り
出されるアナログ波形のいくつかの例を示す波形図であ
る。
出されるアナログ波形のいくつかの例を示す波形図であ
る。
1・・・ビデオデータの入力端子、3,4・・・BRR
エンコーダ、5,6・・・ECCエンコーダ、21,2
2・・・ECCデコーダ、23,24・・・BRRデコ
ーダ、27・・・ビデオデータの出力端子、69・・・
内符号デコーダ、70・・・・エラーモニタエンコー
ダ、76・・・ビデオ外符号デコーダ、81,83・・
・D/A変換器、82,84・・・テストピン、92,
93・・・モニタデータを発生するエンコーダ
エンコーダ、5,6・・・ECCエンコーダ、21,2
2・・・ECCデコーダ、23,24・・・BRRデコ
ーダ、27・・・ビデオデータの出力端子、69・・・
内符号デコーダ、70・・・・エラーモニタエンコー
ダ、76・・・ビデオ外符号デコーダ、81,83・・
・D/A変換器、82,84・・・テストピン、92,
93・・・モニタデータを発生するエンコーダ
Claims (5)
- 【請求項1】 記録媒体からディジタル情報信号を再生
するディジタル情報信号再生装置において、 再生データに対してエラー訂正符号の復号を行うエラー
訂正デコーダと、 上記エラー訂正デコーダから、上記再生データのシンボ
ル単位で、エラー無しと、訂正不能と、訂正したエラー
数とを含むエラー訂正結果の情報を受け取り、受け取っ
た上記エラー訂正結果の情報に応じた複数ビットのモニ
タデータを出力するエンコーダと、 上記モニタデータをアナログ値に変換するD/A変換器
と、 上記D/A変換器の出力から導出されたモニタ用端子と
からなることを特徴とするディジタル情報信号再生装
置。 - 【請求項2】 請求項1において、 上記エンコーダは、上記再生データの系列の切れ目を、
専用の値で置き換えることを特徴とするディジタル情報
信号再生装置。 - 【請求項3】 請求項1において、 上記エンコーダは、別経路で入力したタイミング信号か
ら、無効データ部分を予測し、その部分を別の値で置き
換えることを特徴とするディジタル情報信号再生装置。 - 【請求項4】 請求項1において、 上記エンコーダは、一つの上記エラー訂正デコーダから
出力されたエラー訂正結果の情報から発生したモニタデ
ータを振り分け、系統毎に別の端子に出力することを特
徴とするディジタル情報信号再生装置。 - 【請求項5】 記録媒体からディジタル情報信号を再生
するディジタル情報信号再生方法において、 再生データに対してエラー訂正符号の復号を行うステッ
プと、 上記再生データのシンボル単位で、エラー無しと、訂正
不能と、訂正したエラー数とを含むエラー訂正結果の情
報を受け取り、受け取った上記エラー訂正結果の情報に
応じた複数ビットのモニタデータを符号化するステップ
と、 上記モニタデータをアナログ値に変換するD/A変換の
ステップと、 上記D/A変換により発生したアナログ値をモニタ用端
子に出力するステップとからなることを特徴とするディ
ジタル情報信号再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9081299A JPH10275428A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ディジタル情報信号再生装置およびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9081299A JPH10275428A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ディジタル情報信号再生装置およびその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10275428A true JPH10275428A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13742524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9081299A Pending JPH10275428A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ディジタル情報信号再生装置およびその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10275428A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010091275A (ko) * | 2000-03-14 | 2001-10-23 | 최동훈 | 진동 감소를 위한 고강성 헤드 슬라이더의 구조 |
| US10969426B2 (en) | 2019-03-12 | 2021-04-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor integrated circuit |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9081299A patent/JPH10275428A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010091275A (ko) * | 2000-03-14 | 2001-10-23 | 최동훈 | 진동 감소를 위한 고강성 헤드 슬라이더의 구조 |
| US10969426B2 (en) | 2019-03-12 | 2021-04-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor integrated circuit |
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