JPH10275857A - コンタクトの形成方法 - Google Patents
コンタクトの形成方法Info
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- JPH10275857A JPH10275857A JP9078125A JP7812597A JPH10275857A JP H10275857 A JPH10275857 A JP H10275857A JP 9078125 A JP9078125 A JP 9078125A JP 7812597 A JP7812597 A JP 7812597A JP H10275857 A JPH10275857 A JP H10275857A
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- layer
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 微細化が要求される半導体装置においても、
加工マージンを大きく確保しつつ安定したコンタクト形
成が可能なコンタクトの形成方法を提供する。 【解決手段】 マスク(エッチングマスク層6およびサ
イドウォール7)を構成する多結晶シリコンの不純物濃
度よりも、コンタクトホール5a内のプラグ8aを構成
する多結晶シリコンの不純物濃度低く設定する。これに
より、マスクのエッチングレートよりもプラグ8aのエ
ッチングレートが小さくなる。層間絶縁膜5上のエッチ
ングマスク層6およびサイドウォール7が完全に除去さ
れるまで十分にオーバーエッチを行ったとしても、コン
タクトホール5a内のプラグ8aが周囲領域(層間絶縁
膜5)よりも後退することがない。したがって、エッチ
バック量を高精度にコントロールしなくとも理想的なコ
ンタクト形状が得られ、結局、コンタクト形成工程にお
ける加工マージンが大きくなる。
加工マージンを大きく確保しつつ安定したコンタクト形
成が可能なコンタクトの形成方法を提供する。 【解決手段】 マスク(エッチングマスク層6およびサ
イドウォール7)を構成する多結晶シリコンの不純物濃
度よりも、コンタクトホール5a内のプラグ8aを構成
する多結晶シリコンの不純物濃度低く設定する。これに
より、マスクのエッチングレートよりもプラグ8aのエ
ッチングレートが小さくなる。層間絶縁膜5上のエッチ
ングマスク層6およびサイドウォール7が完全に除去さ
れるまで十分にオーバーエッチを行ったとしても、コン
タクトホール5a内のプラグ8aが周囲領域(層間絶縁
膜5)よりも後退することがない。したがって、エッチ
バック量を高精度にコントロールしなくとも理想的なコ
ンタクト形状が得られ、結局、コンタクト形成工程にお
ける加工マージンが大きくなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置の製造工
程におけるコンタクトの形成方法に関する。
程におけるコンタクトの形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置の高集積化の要求に応
じ、例えばDRAM(Dynamic RandomAccess Memory)
装置の製造工程におけるコンタクトの形成に関しても様
々な微細加工法が提案されてきた。そのうちの一つの方
法として、いわゆるPSC(Poly Shrunken Contact )
と呼ばれるコンタクト形成方法が提案されている。以
下、このPSC方式について説明する。
じ、例えばDRAM(Dynamic RandomAccess Memory)
装置の製造工程におけるコンタクトの形成に関しても様
々な微細加工法が提案されてきた。そのうちの一つの方
法として、いわゆるPSC(Poly Shrunken Contact )
と呼ばれるコンタクト形成方法が提案されている。以
下、このPSC方式について説明する。
【0003】図5は、一般的なDRAM装置のメモリセ
ル部分の平面構成を表すものである。このDRAM装置
では、半導体基板(図示せず)に形成されたMOSトラ
ンジスタのゲート電極としての複数のワード線3が互い
に平行に延び、さらに、このワード線3の上層には、絶
縁層(図示せず)を介して、ワード線3と直交するよう
に延びる複数の平行なビット線4が形成されている。こ
れらの構造は図示しない層間絶縁膜で覆われている。こ
の層間絶縁膜には、ワード線3とビット線4との交差領
域と隣接する位置に、PSC方式で形成されたコンタク
ト10が形成されている。このコンタクト10は、上記
MOSトランジスタのソース領域としての不純物領域2
aと、層間絶縁膜上に形成された記憶セルとしてのキャ
パシタセル(図示せず)との間を接続するためのもので
あり、ワード線3およびビット線4と電気的にショート
することのないように形成されている。ゲート電極とし
てのワード線3に関してソース領域(不純物領域2a)
の反対側には、ドレイン領域としての不純物領域2bが
形成されている。なお、ソース領域としての不純物領域
2aは図の横方向に長く形成されているが、その短辺の
長さはコンタクト10の一辺の長さとほぼ等しくなって
いる。なお、この図では、MOSトランジスタのドレイ
ン領域としての不純物領域2bとビット線4との間を接
続するコンタクトは図示を省略している。
ル部分の平面構成を表すものである。このDRAM装置
では、半導体基板(図示せず)に形成されたMOSトラ
ンジスタのゲート電極としての複数のワード線3が互い
に平行に延び、さらに、このワード線3の上層には、絶
縁層(図示せず)を介して、ワード線3と直交するよう
に延びる複数の平行なビット線4が形成されている。こ
れらの構造は図示しない層間絶縁膜で覆われている。こ
の層間絶縁膜には、ワード線3とビット線4との交差領
域と隣接する位置に、PSC方式で形成されたコンタク
ト10が形成されている。このコンタクト10は、上記
MOSトランジスタのソース領域としての不純物領域2
aと、層間絶縁膜上に形成された記憶セルとしてのキャ
パシタセル(図示せず)との間を接続するためのもので
あり、ワード線3およびビット線4と電気的にショート
することのないように形成されている。ゲート電極とし
てのワード線3に関してソース領域(不純物領域2a)
の反対側には、ドレイン領域としての不純物領域2bが
形成されている。なお、ソース領域としての不純物領域
2aは図の横方向に長く形成されているが、その短辺の
長さはコンタクト10の一辺の長さとほぼ等しくなって
いる。なお、この図では、MOSトランジスタのドレイ
ン領域としての不純物領域2bとビット線4との間を接
続するコンタクトは図示を省略している。
【0004】次に、図6を参照して、図5のコンタクト
10を従来のPSC方式で形成する方法を説明する。な
お、この図は、図5のA−A′断面を表すものである。
まず、図6(a)に示したように、通常の方法により、
半導体基板1上にゲート電極としてのワード線3を形成
すると共に、記憶ノードとしての不純物領域2a、およ
びビット線接続用の不純物領域2bを形成したのち、そ
の上層に絶縁層を介してビット線4(本図では図示せ
ず)を形成する。さらに、これらの構造を覆うようにし
て層間絶縁膜5を形成する。
10を従来のPSC方式で形成する方法を説明する。な
お、この図は、図5のA−A′断面を表すものである。
まず、図6(a)に示したように、通常の方法により、
半導体基板1上にゲート電極としてのワード線3を形成
すると共に、記憶ノードとしての不純物領域2a、およ
びビット線接続用の不純物領域2bを形成したのち、そ
の上層に絶縁層を介してビット線4(本図では図示せ
ず)を形成する。さらに、これらの構造を覆うようにし
て層間絶縁膜5を形成する。
【0005】次に、層間絶縁膜5上にエッチングマスク
層6を形成したのち、フォトリソグラフィ工程を経てエ
ッチングマスク層6を選択的にエッチングすることによ
り、コンタクト形成位置に開口6aを形成する。このエ
ッチングマスク層6は、不純物としてリン(P)を含む
多結晶シリコン膜で形成する。続いて、コンタクトホー
ルの径を小さくすることを目的として、エッチングマス
ク層6の開口6aの内側面にサイドウォール7を形成す
る。このサイドウォール7は、エッチングマスク層6と
同様に、不純物としてリンを含む多結晶シリコン膜で形
成される。次に、エッチングマスク層6およびサイドウ
ォール7をエッチングマスクとして層間絶縁膜5をエッ
チングし、不純物領域2aに達するコンタクトホール5
aを開口したのち、このコンタクトホール5aの内部を
埋め込むようにして全面にプラグ層8を形成する。この
プラグ層8は、エッチングマスク層6およびサイドウォ
ール7と同様に、不純物としてリンを含む多結晶シリコ
ンで形成するが、これはコンタクトとしての導電性が必
要だからである。
層6を形成したのち、フォトリソグラフィ工程を経てエ
ッチングマスク層6を選択的にエッチングすることによ
り、コンタクト形成位置に開口6aを形成する。このエ
ッチングマスク層6は、不純物としてリン(P)を含む
多結晶シリコン膜で形成する。続いて、コンタクトホー
ルの径を小さくすることを目的として、エッチングマス
ク層6の開口6aの内側面にサイドウォール7を形成す
る。このサイドウォール7は、エッチングマスク層6と
同様に、不純物としてリンを含む多結晶シリコン膜で形
成される。次に、エッチングマスク層6およびサイドウ
ォール7をエッチングマスクとして層間絶縁膜5をエッ
チングし、不純物領域2aに達するコンタクトホール5
aを開口したのち、このコンタクトホール5aの内部を
埋め込むようにして全面にプラグ層8を形成する。この
プラグ層8は、エッチングマスク層6およびサイドウォ
ール7と同様に、不純物としてリンを含む多結晶シリコ
ンで形成するが、これはコンタクトとしての導電性が必
要だからである。
【0006】次に、図6(b)に示すようにドライエッ
チングによって全面エッチバックを行い、コンタクトホ
ール5aの内部以外のプラグ層8、エッチングマスク層
6およびサイドウォール7を連続的に除去する。このと
き、層間絶縁膜5が十分露出するようにオーバーエッチ
を行う。こうして、次工程で層間絶縁膜5上に形成され
る記憶セルとしてのキャパシタセル(図示せず)と不純
物領域2aとの間を接続するコンタクト10が形成され
る。
チングによって全面エッチバックを行い、コンタクトホ
ール5aの内部以外のプラグ層8、エッチングマスク層
6およびサイドウォール7を連続的に除去する。このと
き、層間絶縁膜5が十分露出するようにオーバーエッチ
を行う。こうして、次工程で層間絶縁膜5上に形成され
る記憶セルとしてのキャパシタセル(図示せず)と不純
物領域2aとの間を接続するコンタクト10が形成され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のP
SC法において、プラグ層8は、エッチングマスク層6
およびサイドウォール7と同じ種類の不純物を同じ濃度
で含む多結晶シリコンとして形成されていたため、両層
のエッチングレートは等しくなっていた。このため、図
6(b)に示したように層間絶縁膜5上のエッチングマ
スク層6をエッチバックする際、層間絶縁膜5が十分露
出するように適度なオーバーエッチを行うと、層間絶縁
膜5上のエッチングマスク層6およびサイドウォール7
がエッチングされるだけでなく、ローディング効果によ
ってコンタクトホールラ5aの内部のプラグ8aまでも
が一部エッチングされてしまう。ここで、ローディング
効果とは、マスク開口部面積の全体に対する割合、マス
ク開口部の部分的なパターン密度、およびマスク開口部
のパターン幅の絶対値により、エッチング速度、エッチ
ング形状が変化する現象であり、次のような原因で生ず
るものと考えられる。まず第1に、エッチングに寄与す
るラジカル消費量の増減である。ラジカルの発生量が一
定であるのに対して、被エッチング面積が減少すること
によりラジカルの消費量が減少し、エッチングスピード
が速くなるのである。第2に、レジストからの生成物の
効果がある。これは、レジスト面積が減少すると、レジ
ストから放出される炭素、酸素、窒素により形成される
側壁保護膜が減少し、エッチング速度が速くなるという
ものである。
SC法において、プラグ層8は、エッチングマスク層6
およびサイドウォール7と同じ種類の不純物を同じ濃度
で含む多結晶シリコンとして形成されていたため、両層
のエッチングレートは等しくなっていた。このため、図
6(b)に示したように層間絶縁膜5上のエッチングマ
スク層6をエッチバックする際、層間絶縁膜5が十分露
出するように適度なオーバーエッチを行うと、層間絶縁
膜5上のエッチングマスク層6およびサイドウォール7
がエッチングされるだけでなく、ローディング効果によ
ってコンタクトホールラ5aの内部のプラグ8aまでも
が一部エッチングされてしまう。ここで、ローディング
効果とは、マスク開口部面積の全体に対する割合、マス
ク開口部の部分的なパターン密度、およびマスク開口部
のパターン幅の絶対値により、エッチング速度、エッチ
ング形状が変化する現象であり、次のような原因で生ず
るものと考えられる。まず第1に、エッチングに寄与す
るラジカル消費量の増減である。ラジカルの発生量が一
定であるのに対して、被エッチング面積が減少すること
によりラジカルの消費量が減少し、エッチングスピード
が速くなるのである。第2に、レジストからの生成物の
効果がある。これは、レジスト面積が減少すると、レジ
ストから放出される炭素、酸素、窒素により形成される
側壁保護膜が減少し、エッチング速度が速くなるという
ものである。
【0008】いずれにしても、このようなローディング
効果により、コンタクトホール5a内部のプラグ層8が
過度にエッチングされ、図6(b)に示したように、プ
ラグ8aの上面が層間絶縁膜5の上面よりも後退した状
態になってしまう。このため、次工程において層間絶縁
膜5上に記憶セルとしてのキャパシタセルを形成する際
に、エッチバックが過剰に行われた場合、プラグ上に形
成されるキャパシタの加工マージンが著しく低下すると
いう不都合が生ずる。
効果により、コンタクトホール5a内部のプラグ層8が
過度にエッチングされ、図6(b)に示したように、プ
ラグ8aの上面が層間絶縁膜5の上面よりも後退した状
態になってしまう。このため、次工程において層間絶縁
膜5上に記憶セルとしてのキャパシタセルを形成する際
に、エッチバックが過剰に行われた場合、プラグ上に形
成されるキャパシタの加工マージンが著しく低下すると
いう不都合が生ずる。
【0009】このような不都合を防止するためには、エ
ッチングマスク層6およびサイドウォール7をエッチバ
ックする際のオーバーエッチ量を高精度にコントロール
する必要がある。すなわち、エッチングマスク層6およ
びサイドウォール7の完全除去を確保すると同時に、コ
ンタクトホール5a内のプラグ8aがエッチングされな
いようにしなければならない。しかしながら、このよう
なオーバーエッチ量を高精度のコントロールは一般に容
易ではなく、したがって、このエッチバック工程は加工
マージンの極めて少ない工程となっていた。このため、
歩留り向上および品質の安定化を確保することが困難で
あった。
ッチングマスク層6およびサイドウォール7をエッチバ
ックする際のオーバーエッチ量を高精度にコントロール
する必要がある。すなわち、エッチングマスク層6およ
びサイドウォール7の完全除去を確保すると同時に、コ
ンタクトホール5a内のプラグ8aがエッチングされな
いようにしなければならない。しかしながら、このよう
なオーバーエッチ量を高精度のコントロールは一般に容
易ではなく、したがって、このエッチバック工程は加工
マージンの極めて少ない工程となっていた。このため、
歩留り向上および品質の安定化を確保することが困難で
あった。
【0010】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、微細化が要求される半導体装置にお
いても、加工マージンが大きく、安定してコンタクトを
形成することができるコンタクトの形成方法を提供する
ことにある。
ので、その目的は、微細化が要求される半導体装置にお
いても、加工マージンが大きく、安定してコンタクトを
形成することができるコンタクトの形成方法を提供する
ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコンタクト
の形成方法は、絶縁層を介し、この絶縁層下の被コンタ
クト領域と絶縁層上の所定領域とを接続するためのコン
タクトを形成する方法であって、絶縁層の上に、被コン
タクト領域に対応する位置に開口を有しシリコンを主成
分とするマスク層を形成する工程と、マスク層をエッチ
ングマスクとして絶縁層をエッチングし、被コンタクト
領域に達するコンタクトホールを形成する工程と、コン
タクトホールに、マスク層よりもエッチングレートが低
くシリコンを主成分とする接続層を埋め込む工程と、マ
スク層を接続層の一部と共にエッチバックする工程とを
含んでいる。ここで、マスク層の開口は、マスク層に下
地開口を選択的に形成する工程と、下地開口の内側面に
マスク層と同一材料からなる側壁を形成する工程とによ
って形成することが可能である。接続層のエッチングレ
ートをマスク層よりも低くするには、両層に互いに異な
る濃度の不純物を含有させるという方法がある。より具
体的には、接続層の不純物濃度をマスク層の不純物濃度
よりも低くすればよい。また、接続層のエッチングレー
トをマスク層よりも低くする他の方法として、両層に互
いに異なる導電型の不純物を含有させるという方法もあ
る。より具体的には、マスク層をなす多結晶シリコンに
はn導電型の不純物を含有させ、接続層をなす多結晶シ
リコンにはp導電型の不純物を含有させればよい。ま
た、マスク層をなす多結晶シリコンには不純物を含有さ
せず、接続層をなす多結晶シリコンにのみp導電型の不
純物を含有させるという方法もある。さらに、接続層の
エッチングレートをマスク層よりも低くする他の方法と
しては、マスク層を多結晶シリコンで形成すると共に接
続層を非結晶シリコンで構成するという方法もある。こ
れは、接続層をマスク層よりも低い成膜温度下で形成す
ることで可能となる。
の形成方法は、絶縁層を介し、この絶縁層下の被コンタ
クト領域と絶縁層上の所定領域とを接続するためのコン
タクトを形成する方法であって、絶縁層の上に、被コン
タクト領域に対応する位置に開口を有しシリコンを主成
分とするマスク層を形成する工程と、マスク層をエッチ
ングマスクとして絶縁層をエッチングし、被コンタクト
領域に達するコンタクトホールを形成する工程と、コン
タクトホールに、マスク層よりもエッチングレートが低
くシリコンを主成分とする接続層を埋め込む工程と、マ
スク層を接続層の一部と共にエッチバックする工程とを
含んでいる。ここで、マスク層の開口は、マスク層に下
地開口を選択的に形成する工程と、下地開口の内側面に
マスク層と同一材料からなる側壁を形成する工程とによ
って形成することが可能である。接続層のエッチングレ
ートをマスク層よりも低くするには、両層に互いに異な
る濃度の不純物を含有させるという方法がある。より具
体的には、接続層の不純物濃度をマスク層の不純物濃度
よりも低くすればよい。また、接続層のエッチングレー
トをマスク層よりも低くする他の方法として、両層に互
いに異なる導電型の不純物を含有させるという方法もあ
る。より具体的には、マスク層をなす多結晶シリコンに
はn導電型の不純物を含有させ、接続層をなす多結晶シ
リコンにはp導電型の不純物を含有させればよい。ま
た、マスク層をなす多結晶シリコンには不純物を含有さ
せず、接続層をなす多結晶シリコンにのみp導電型の不
純物を含有させるという方法もある。さらに、接続層の
エッチングレートをマスク層よりも低くする他の方法と
しては、マスク層を多結晶シリコンで形成すると共に接
続層を非結晶シリコンで構成するという方法もある。こ
れは、接続層をマスク層よりも低い成膜温度下で形成す
ることで可能となる。
【0012】本発明に係るコンタクトの形成方法では、
マスク層と接続層とが共にシリコンを主成分とする材料
で形成されるが、接続層のエッチングレートがマスク層
のエッチングレートよりも低いため、マスク層を接続層
の一部と共にエッチバックする際に、コンタクトホール
に埋め込まれた接続層が過度にエッチングされて絶縁層
の上面よりも後退することがなくなる。
マスク層と接続層とが共にシリコンを主成分とする材料
で形成されるが、接続層のエッチングレートがマスク層
のエッチングレートよりも低いため、マスク層を接続層
の一部と共にエッチバックする際に、コンタクトホール
に埋め込まれた接続層が過度にエッチングされて絶縁層
の上面よりも後退することがなくなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
【0014】[第1の実施の形態]図1ないし図4は、
本発明の一実施の形態に係るコンタクトの形成方法を表
すものである。なお、本実施の形態では、図5に示した
コンタクト10をSPC方式で形成するものとして説明
する。ここで図1〜図4は、図5におけるA−A′断面
を表すものであり、図6と同一の構成要素について同一
の符号を付すものとする。
本発明の一実施の形態に係るコンタクトの形成方法を表
すものである。なお、本実施の形態では、図5に示した
コンタクト10をSPC方式で形成するものとして説明
する。ここで図1〜図4は、図5におけるA−A′断面
を表すものであり、図6と同一の構成要素について同一
の符号を付すものとする。
【0015】まず、図1(a)に示したように、通常の
方法により、半導体基板1上にゲート電極としてのワー
ド線3を形成する。このワード線3は、例えば不純物を
含む多結晶シリコンとタングステン(W)等の金属層と
を積層して形成する。次に、半導体基板1と自己整合的
に記憶ノードとしての不純物領域2aおよびビット線接
続用の不純物領域2bを形成する。ここで例えば、半導
体基板1をp型シリコン基板で形成すると共に不純物領
域2aおよび不純物領域2bをn型不純物領域として形
成し、メモリセルのゲートスイッチとして機能するバル
クトランジスタをn型のMOSトランジスタとする。こ
の場合には、不純物領域2aがソース領域、不純物領域
2bがドレイン領域となる。次に、その上層に絶縁層を
介してビット線4(本図では図示せず)を形成したの
ち、これらの構造を覆うようにして層間絶縁膜5を形成
する。ここで、不純物領域2aは本発明における被コン
タクト領域に対応し、層間絶縁膜5は本発明における絶
縁層に対応する。
方法により、半導体基板1上にゲート電極としてのワー
ド線3を形成する。このワード線3は、例えば不純物を
含む多結晶シリコンとタングステン(W)等の金属層と
を積層して形成する。次に、半導体基板1と自己整合的
に記憶ノードとしての不純物領域2aおよびビット線接
続用の不純物領域2bを形成する。ここで例えば、半導
体基板1をp型シリコン基板で形成すると共に不純物領
域2aおよび不純物領域2bをn型不純物領域として形
成し、メモリセルのゲートスイッチとして機能するバル
クトランジスタをn型のMOSトランジスタとする。こ
の場合には、不純物領域2aがソース領域、不純物領域
2bがドレイン領域となる。次に、その上層に絶縁層を
介してビット線4(本図では図示せず)を形成したの
ち、これらの構造を覆うようにして層間絶縁膜5を形成
する。ここで、不純物領域2aは本発明における被コン
タクト領域に対応し、層間絶縁膜5は本発明における絶
縁層に対応する。
【0016】次に、図1(b)に示したように、例えば
減圧CVD法により、層間絶縁膜5上にエッチングマス
ク層6を形成したのち、フォトリソグラフィ工程を経て
エッチングマスク層6を選択的にエッチングすることに
より、コンタクト形成位置に開口6aを形成する。この
エッチングマスク層6は、n型不純物として例えばリン
を0.5wt%(重量パーセント)程度含む多結晶シリ
コン膜で形成する。ここで、リンを含むエッチングマス
ク層6の形成方法は、膜形成と同時にリンをドープする
方法でも、あるいは膜形成後にリンをイオン注入する方
法でもよい。
減圧CVD法により、層間絶縁膜5上にエッチングマス
ク層6を形成したのち、フォトリソグラフィ工程を経て
エッチングマスク層6を選択的にエッチングすることに
より、コンタクト形成位置に開口6aを形成する。この
エッチングマスク層6は、n型不純物として例えばリン
を0.5wt%(重量パーセント)程度含む多結晶シリ
コン膜で形成する。ここで、リンを含むエッチングマス
ク層6の形成方法は、膜形成と同時にリンをドープする
方法でも、あるいは膜形成後にリンをイオン注入する方
法でもよい。
【0017】次に、図2(a)に示したように、コンタ
クトホールの径を小さくすることを目的として、エッチ
ングマスク層6の開口6aの内側面にサイドウォール7
を形成する。このサイドウォール7は、n型不純物とし
てのリンをエッチングマスク層6と同じ濃度(ここでは
0.5wt%程度)で含む多結晶シリコン膜によって形
成する。このサイドウォール7は、例えば減圧CVD法
によってリンを含む多結晶シリコン膜を全面に形成した
のち、これをRIE(反応成イオンエッチング)等の異
方性エッチングによりエッチバックすることで形成す
る。ここで、エッチングマスク層6およびサイドウォー
ル7は本発明におけるマスク層に対応し、サイドウォー
ル7によって狭められた開口6aは本発明における開口
に対応する。
クトホールの径を小さくすることを目的として、エッチ
ングマスク層6の開口6aの内側面にサイドウォール7
を形成する。このサイドウォール7は、n型不純物とし
てのリンをエッチングマスク層6と同じ濃度(ここでは
0.5wt%程度)で含む多結晶シリコン膜によって形
成する。このサイドウォール7は、例えば減圧CVD法
によってリンを含む多結晶シリコン膜を全面に形成した
のち、これをRIE(反応成イオンエッチング)等の異
方性エッチングによりエッチバックすることで形成す
る。ここで、エッチングマスク層6およびサイドウォー
ル7は本発明におけるマスク層に対応し、サイドウォー
ル7によって狭められた開口6aは本発明における開口
に対応する。
【0018】次に、図2(b)に示したように、エッチ
ングマスク層6およびサイドウォール7をエッチングマ
スクとして層間絶縁膜5をエッチングし、不純物領域2
aに達するコンタクトホール5aを開口する。ここで、
コンタクトホール5aは本発明におけるコンタクトホー
ルに対応する。
ングマスク層6およびサイドウォール7をエッチングマ
スクとして層間絶縁膜5をエッチングし、不純物領域2
aに達するコンタクトホール5aを開口する。ここで、
コンタクトホール5aは本発明におけるコンタクトホー
ルに対応する。
【0019】次に、図3(a)に示したように、例えば
減圧CVD法により、コンタクトホール5aの内部を埋
め込むようにして全面にプラグ層8を形成する。このプ
ラグ層8は、エッチングマスク層6およびサイドウォー
ル7と同様に、不純物として例えばリンを含む多結晶シ
リコンで形成し、導電性を確保する。但し、このときの
不純物濃度は、エッチングマスク層6およびサイドウォ
ール7の濃度よりも低い濃度とし、例えば0.3wt%
程度とする。ここで、プラグ層8は本発明における接続
層に対応する。
減圧CVD法により、コンタクトホール5aの内部を埋
め込むようにして全面にプラグ層8を形成する。このプ
ラグ層8は、エッチングマスク層6およびサイドウォー
ル7と同様に、不純物として例えばリンを含む多結晶シ
リコンで形成し、導電性を確保する。但し、このときの
不純物濃度は、エッチングマスク層6およびサイドウォ
ール7の濃度よりも低い濃度とし、例えば0.3wt%
程度とする。ここで、プラグ層8は本発明における接続
層に対応する。
【0020】次に、図3(b)に示すようにドライエッ
チングによって全面エッチバックを行い、コンタクトホ
ール5aの領域以外のプラグ層8、エッチングマスク層
6およびサイドウォール7を連続的に除去する。このと
きのエッチング条件は、例えば次のように設定する。
チングによって全面エッチバックを行い、コンタクトホ
ール5aの領域以外のプラグ層8、エッチングマスク層
6およびサイドウォール7を連続的に除去する。このと
きのエッチング条件は、例えば次のように設定する。
【0021】エッチング装置:ケミカルドライエッチャ
ー ガス流量:酸素(O2 )=60sccm 四フッ化炭素(CF4 )=150sccm 圧力:40Pa(パスカル) RF出力:700W(ワット) ステージ(ウェハ載置台)温度:15°C
ー ガス流量:酸素(O2 )=60sccm 四フッ化炭素(CF4 )=150sccm 圧力:40Pa(パスカル) RF出力:700W(ワット) ステージ(ウェハ載置台)温度:15°C
【0022】このような条件下でエッチングを行ったと
きの多結晶シリコンのエッチングレートは、その含有不
純物濃度によって次のように異なる。 リン濃度0.3wt%の場合:370nm/分 リン濃度0.5wt%の場合:410nm/分
きの多結晶シリコンのエッチングレートは、その含有不
純物濃度によって次のように異なる。 リン濃度0.3wt%の場合:370nm/分 リン濃度0.5wt%の場合:410nm/分
【0023】すなわち、リン濃度が0.3wt%と低い
プラグ8aはエッチングレートが小さく、リン濃度が
0.5wt%と高いエッチングマスク層6およびサイド
ウォール7はエッチングレートが大きい。このようなエ
ッチングレートの違いにより、エッチングマスク層6お
よびサイドウォール7が残存しなくなる状態までエッチ
ングを行った時点では、コンタクトホール5aの部分の
プラグ8aは、図3(b)に示したように、層間絶縁膜
5の上面よりも高く突出している。
プラグ8aはエッチングレートが小さく、リン濃度が
0.5wt%と高いエッチングマスク層6およびサイド
ウォール7はエッチングレートが大きい。このようなエ
ッチングレートの違いにより、エッチングマスク層6お
よびサイドウォール7が残存しなくなる状態までエッチ
ングを行った時点では、コンタクトホール5aの部分の
プラグ8aは、図3(b)に示したように、層間絶縁膜
5の上面よりも高く突出している。
【0024】そして、さらにエッチバックを続行するこ
とにより、図4に示したように、コンタクトホール5a
部分のプラグ8aの突出部分がエッチングされて周囲部
分と同じ高さとなるように平坦化される。すなわち、次
工程で形成するキャパシタセルの電極と接続するのに都
合の良い形状が得られる。なお、このオーバーエッチン
グは第1段階のエッチング(図2(b))と連続して行
うことが可能であるが、非連続的に行うようにしてもよ
い。こうして、次工程で層間絶縁膜5上に形成される記
憶セルとしてのキャパシタセル(図示せず)と不純物領
域2aとの間を接続するためのコンタクト10の形成が
完了する。
とにより、図4に示したように、コンタクトホール5a
部分のプラグ8aの突出部分がエッチングされて周囲部
分と同じ高さとなるように平坦化される。すなわち、次
工程で形成するキャパシタセルの電極と接続するのに都
合の良い形状が得られる。なお、このオーバーエッチン
グは第1段階のエッチング(図2(b))と連続して行
うことが可能であるが、非連続的に行うようにしてもよ
い。こうして、次工程で層間絶縁膜5上に形成される記
憶セルとしてのキャパシタセル(図示せず)と不純物領
域2aとの間を接続するためのコンタクト10の形成が
完了する。
【0025】このように、本実施の形態のコンタクトの
形成方法では、マスク(エッチングマスク層6およびサ
イドウォール7)を構成する多結晶シリコンの不純物濃
度よりも、コンタクトホール5a内のプラグ8aを構成
する多結晶シリコンの不純物濃度低く設定するようにし
たので、プラグ8aのエッチングレートが小さくなり、
層間絶縁膜5上のエッチングマスク層6およびサイドウ
ォール7が完全に除去されるまで十分にオーバーエッチ
を行ったとしても、コンタクトホール5a内のプラグ8
aが周囲領域(層間絶縁膜5)よりも後退することがな
い。したがって、エッチバック量を高精度にコントロー
ルしなくとも、次工程で形成するキャパシタセルの電極
と接続するのに都合の良いコンタクト形状が得られる。
すなわち、コンタクト形成工程における加工マージンが
大きくなる。
形成方法では、マスク(エッチングマスク層6およびサ
イドウォール7)を構成する多結晶シリコンの不純物濃
度よりも、コンタクトホール5a内のプラグ8aを構成
する多結晶シリコンの不純物濃度低く設定するようにし
たので、プラグ8aのエッチングレートが小さくなり、
層間絶縁膜5上のエッチングマスク層6およびサイドウ
ォール7が完全に除去されるまで十分にオーバーエッチ
を行ったとしても、コンタクトホール5a内のプラグ8
aが周囲領域(層間絶縁膜5)よりも後退することがな
い。したがって、エッチバック量を高精度にコントロー
ルしなくとも、次工程で形成するキャパシタセルの電極
と接続するのに都合の良いコンタクト形状が得られる。
すなわち、コンタクト形成工程における加工マージンが
大きくなる。
【0026】[第2の実施の形態]次に、本発明の他の
実施の形態に係るコンタクトの形成方法を説明する。本
実施の形態は、共に多結晶シリコンからなるマスク(エ
ッチングマスク層6およびサイドウォール7)とプラグ
8aとの間にエッチングレートの差異を設けるための方
法として、両層に含有させる不純物の導電型を互いに異
ならせるようにしたものである。以下、上記の実施の形
態の図面(図1〜図4)を参照して説明する。なお、上
記実施の形態と共通する工程は適宜説明を省略する。
実施の形態に係るコンタクトの形成方法を説明する。本
実施の形態は、共に多結晶シリコンからなるマスク(エ
ッチングマスク層6およびサイドウォール7)とプラグ
8aとの間にエッチングレートの差異を設けるための方
法として、両層に含有させる不純物の導電型を互いに異
ならせるようにしたものである。以下、上記の実施の形
態の図面(図1〜図4)を参照して説明する。なお、上
記実施の形態と共通する工程は適宜説明を省略する。
【0027】本実施の形態では、図1(b)において形
成するエッチングマスク層6aと図2(a)で形成する
サイドウォール7とを共にn導電型の多結晶シリコンに
より形成する一方、図3(a)で形成するプラグ層8を
p導電型の多結晶シリコンにより形成する。具体的に
は、エッチングマスク層6aおよびサイドウォール7
は、n導電型の不純物である例えばリンを含む多結晶シ
リコン層として形成し、プラグ層8は、p導電型の不純
物である例えばボロン(B)を含む多結晶シリコン層と
して形成する。この場合も、リンを含むエッチングマス
ク層6の形成方法は、膜形成と同時にリンをドープする
方法でも、あるいは膜形成後にリンをイオン注入する方
法でもよい。
成するエッチングマスク層6aと図2(a)で形成する
サイドウォール7とを共にn導電型の多結晶シリコンに
より形成する一方、図3(a)で形成するプラグ層8を
p導電型の多結晶シリコンにより形成する。具体的に
は、エッチングマスク層6aおよびサイドウォール7
は、n導電型の不純物である例えばリンを含む多結晶シ
リコン層として形成し、プラグ層8は、p導電型の不純
物である例えばボロン(B)を含む多結晶シリコン層と
して形成する。この場合も、リンを含むエッチングマス
ク層6の形成方法は、膜形成と同時にリンをドープする
方法でも、あるいは膜形成後にリンをイオン注入する方
法でもよい。
【0028】また、本実施の形態では、図3(b)に示
したエッチバック工程において、塩素(Cl2 ) および
酸素をエッチングガスとして用いてプラグ層8とエッチ
ングマスク層6とをエッチングする。このようなエッチ
ング条件の下では、p導電型の多結晶シリコンはn導電
型の多結晶シリコンよりもエッチングレートが小さい。
このため、上記の実施の形態の場合と同様に、十分にオ
ーバーエッチを行ったとしてもコンタクトホール5a内
のプラグ8aが周囲領域(層間絶縁膜5)よりも後退す
ることがない。したがって、エッチバック量を高精度に
コントロールしなくとも、次工程で形成するキャパシタ
セルの電極と接続するのに都合の良いコンタクト形状が
得られ、コンタクト形成工程における加工マージンが大
きくなる。
したエッチバック工程において、塩素(Cl2 ) および
酸素をエッチングガスとして用いてプラグ層8とエッチ
ングマスク層6とをエッチングする。このようなエッチ
ング条件の下では、p導電型の多結晶シリコンはn導電
型の多結晶シリコンよりもエッチングレートが小さい。
このため、上記の実施の形態の場合と同様に、十分にオ
ーバーエッチを行ったとしてもコンタクトホール5a内
のプラグ8aが周囲領域(層間絶縁膜5)よりも後退す
ることがない。したがって、エッチバック量を高精度に
コントロールしなくとも、次工程で形成するキャパシタ
セルの電極と接続するのに都合の良いコンタクト形状が
得られ、コンタクト形成工程における加工マージンが大
きくなる。
【0029】[第3の実施の形態]次に、本発明のさら
に他の実施の形態に係るコンタクトの形成方法を説明す
る。本実施の形態は、共に多結晶シリコンからなるマス
ク(エッチングマスク層6およびサイドウォール7)と
プラグ8aとの間にエッチングレートの差異を設けるた
めの方法として、後者のプラグ8aにのみ不純物を含ま
せるようにしたものである。以下、上記の実施の形態の
図面(図1〜図4)を参照して説明する。なお、上記実
施の形態と共通する工程は適宜説明を省略する。
に他の実施の形態に係るコンタクトの形成方法を説明す
る。本実施の形態は、共に多結晶シリコンからなるマス
ク(エッチングマスク層6およびサイドウォール7)と
プラグ8aとの間にエッチングレートの差異を設けるた
めの方法として、後者のプラグ8aにのみ不純物を含ま
せるようにしたものである。以下、上記の実施の形態の
図面(図1〜図4)を参照して説明する。なお、上記実
施の形態と共通する工程は適宜説明を省略する。
【0030】本実施の形態では、図1(b)において形
成するエッチングマスク層6aと図2(a)で形成する
サイドウォール7とを共に不純物を含まない多結晶シリ
コンにより形成する一方、図3(a)で形成するプラグ
層8をp導電型の多結晶シリコンにより形成する。具体
的には、プラグ層8は、p導電型の不純物である例えば
ボロンを含む多結晶シリコン層として形成する。
成するエッチングマスク層6aと図2(a)で形成する
サイドウォール7とを共に不純物を含まない多結晶シリ
コンにより形成する一方、図3(a)で形成するプラグ
層8をp導電型の多結晶シリコンにより形成する。具体
的には、プラグ層8は、p導電型の不純物である例えば
ボロンを含む多結晶シリコン層として形成する。
【0031】また、本実施の形態でも、図3(b)に示
したエッチバック工程では、塩素(Cl2 ) および酸素
をエッチングガスとして用いてプラグ層8とエッチング
マスク層6とをエッチングする。このようなエッチング
条件の下では、p導電型の多結晶シリコンは不純物を含
まない多結晶シリコンよりもエッチングレートが小さ
い。このため、上記の実施の形態の場合と同様に、十分
にオーバーエッチを行ったとしてもコンタクトホール5
a内のプラグ8aが周囲領域(層間絶縁膜5)よりも後
退することがない。したがって、エッチバック量を高精
度にコントロールしなくとも、次工程で形成するキャパ
シタセルの電極と接続するのに都合の良いコンタクト形
状が得られ、コンタクト形成工程における加工マージン
が大きくなる。
したエッチバック工程では、塩素(Cl2 ) および酸素
をエッチングガスとして用いてプラグ層8とエッチング
マスク層6とをエッチングする。このようなエッチング
条件の下では、p導電型の多結晶シリコンは不純物を含
まない多結晶シリコンよりもエッチングレートが小さ
い。このため、上記の実施の形態の場合と同様に、十分
にオーバーエッチを行ったとしてもコンタクトホール5
a内のプラグ8aが周囲領域(層間絶縁膜5)よりも後
退することがない。したがって、エッチバック量を高精
度にコントロールしなくとも、次工程で形成するキャパ
シタセルの電極と接続するのに都合の良いコンタクト形
状が得られ、コンタクト形成工程における加工マージン
が大きくなる。
【0032】なお、本実施の形態においても、上記の第
2の実施の形態と同様に、半導体基板1をn型シリコン
基板で形成すると共に、不純物領域2aおよび不純物領
域2bをp型不純物領域として形成し、メモリセルのゲ
ートスイッチとして機能するバルクトランジスタをp型
のMOSトランジスタとする必要がある。
2の実施の形態と同様に、半導体基板1をn型シリコン
基板で形成すると共に、不純物領域2aおよび不純物領
域2bをp型不純物領域として形成し、メモリセルのゲ
ートスイッチとして機能するバルクトランジスタをp型
のMOSトランジスタとする必要がある。
【0033】[第4の実施の形態]次に、本発明のさら
に他の実施の形態に係るコンタクトの形成方法を説明す
る。本実施の形態は、マスク(エッチングマスク層6お
よびサイドウォール7)とプラグ8aとの間にエッチン
グレートの差異を設けるための方法として、両方の多結
晶シリコンの形成温度に差異を設けることで前者が結晶
性をもち、後者が非結晶性をもつようにしたものであ
る。以下、上記の実施の形態で参照した図面(図1〜図
4)を用いて説明する。なお、上記実施の形態と共通す
る工程は適宜説明を省略する。
に他の実施の形態に係るコンタクトの形成方法を説明す
る。本実施の形態は、マスク(エッチングマスク層6お
よびサイドウォール7)とプラグ8aとの間にエッチン
グレートの差異を設けるための方法として、両方の多結
晶シリコンの形成温度に差異を設けることで前者が結晶
性をもち、後者が非結晶性をもつようにしたものであ
る。以下、上記の実施の形態で参照した図面(図1〜図
4)を用いて説明する。なお、上記実施の形態と共通す
る工程は適宜説明を省略する。
【0034】本実施の形態では、図1(b)におけるエ
ッチングマスク層6の成膜温度を例えば650°Cとす
る。この温度下では、形成されたエッチングマスク層6
は上記実施の形態の場合と同様に結晶性を有し、すなわ
ち多結晶シリコンとなる。また、図2(a)において形
成するサイドウォール7もまた、エッチングマスク層6
と同じ温度下で成膜し、多結晶シリコンとする。したが
って、エッチングマスク層6およびサイドウォール7か
らなるマスクは多結晶シリコンとして形成される。
ッチングマスク層6の成膜温度を例えば650°Cとす
る。この温度下では、形成されたエッチングマスク層6
は上記実施の形態の場合と同様に結晶性を有し、すなわ
ち多結晶シリコンとなる。また、図2(a)において形
成するサイドウォール7もまた、エッチングマスク層6
と同じ温度下で成膜し、多結晶シリコンとする。したが
って、エッチングマスク層6およびサイドウォール7か
らなるマスクは多結晶シリコンとして形成される。
【0035】一方、図3(a)において形成するプラグ
8aは、より低い温度、例えば550°Cで成膜する。
この場合には、形成されるプラグ8aは結晶性をもた
ず、非結晶状態が顕著なシリコン(アモルファスシリコ
ン)となり、殆ど導電性を有しない。
8aは、より低い温度、例えば550°Cで成膜する。
この場合には、形成されるプラグ8aは結晶性をもた
ず、非結晶状態が顕著なシリコン(アモルファスシリコ
ン)となり、殆ど導電性を有しない。
【0036】そして、図3(b)に示したように、以下
に示すエッチング条件下で、コンタクトホール5a部分
以外のプラグ8aと、エッチングマスク層6およびサイ
ドウォール7とをエッチバックする。
に示すエッチング条件下で、コンタクトホール5a部分
以外のプラグ8aと、エッチングマスク層6およびサイ
ドウォール7とをエッチバックする。
【0037】エッチング装置:プラズマドライエッチャ
ー ガス流量:塩素(Cl2 )=40sccm 臭化水素(HBr)=100sccm 圧力:1Pa RF出力:70W ステージ温度:20°C
ー ガス流量:塩素(Cl2 )=40sccm 臭化水素(HBr)=100sccm 圧力:1Pa RF出力:70W ステージ温度:20°C
【0038】このような条件下でエッチングを行ったと
きの多結晶シリコンのエッチングレートは、その成膜温
度によって次のように異なる。 成膜温度が550°Cの場合:200nm/分 成膜温度が650°Cの場合:240nm/分
きの多結晶シリコンのエッチングレートは、その成膜温
度によって次のように異なる。 成膜温度が550°Cの場合:200nm/分 成膜温度が650°Cの場合:240nm/分
【0039】すなわち、成膜温度が550°Cと低いプ
ラグ8aはエッチングレートが小さく、成膜温度が65
0°Cと高いエッチングマスク層6およびサイドウォー
ル7はエッチングレートが大きい。このようなエッチン
グレートの違いにより、エッチングマスク層6およびサ
イドウォール7が残存しなくなる状態までエッチングを
行った時点では、コンタクトホール5aの部分のプラグ
8aは、図3(b)に示したように、層間絶縁膜5の上
面よりも高く突出している。
ラグ8aはエッチングレートが小さく、成膜温度が65
0°Cと高いエッチングマスク層6およびサイドウォー
ル7はエッチングレートが大きい。このようなエッチン
グレートの違いにより、エッチングマスク層6およびサ
イドウォール7が残存しなくなる状態までエッチングを
行った時点では、コンタクトホール5aの部分のプラグ
8aは、図3(b)に示したように、層間絶縁膜5の上
面よりも高く突出している。
【0040】そして、さらにエッチバックを続行するこ
とにより、図4に示したように、コンタクトホール5a
部分のプラグ8aの突出部分がエッチングされて周囲部
分と同じ高さとなるように平坦化される。すなわち、次
工程で形成するキャパシタセルの電極と接続するのに都
合の良い形状が得られる。なお、本実施の形態において
も、このオーバーエッチングは第1段階のエッチング
(図2(b))と連続して行うことが可能であるが、非
連続的に行うようにしてもよい。こうして、次工程で層
間絶縁膜5上に形成される記憶セルとしてのキャパシタ
セル(図示せず)と不純物領域2aとの間を接続するた
めのコンタクト10の形成が完了する。こののち、例え
ば850°Cで30分程度の熱処理を行うことにより、
アモルファス化したプラグ8aを結晶化して多結晶シリ
コンとすることにより、導電性を付与する。
とにより、図4に示したように、コンタクトホール5a
部分のプラグ8aの突出部分がエッチングされて周囲部
分と同じ高さとなるように平坦化される。すなわち、次
工程で形成するキャパシタセルの電極と接続するのに都
合の良い形状が得られる。なお、本実施の形態において
も、このオーバーエッチングは第1段階のエッチング
(図2(b))と連続して行うことが可能であるが、非
連続的に行うようにしてもよい。こうして、次工程で層
間絶縁膜5上に形成される記憶セルとしてのキャパシタ
セル(図示せず)と不純物領域2aとの間を接続するた
めのコンタクト10の形成が完了する。こののち、例え
ば850°Cで30分程度の熱処理を行うことにより、
アモルファス化したプラグ8aを結晶化して多結晶シリ
コンとすることにより、導電性を付与する。
【0041】このように、本実施の形態のコンタクトの
形成方法では、マスク(エッチングマスク層6およびサ
イドウォール7)を構成する多結晶シリコンの成膜温度
よりも、コンタクトホール5a内のプラグ8aを構成す
る多結晶シリコンの成膜温度を低く設定するようにした
ので、プラグ8aのアモルファス化が顕著になってエッ
チングレートが小さくなり、層間絶縁膜5上のエッチン
グマスク層6およびサイドウォール7が完全に除去され
るまで十分にオーバーエッチを行ったとしても、コンタ
クトホール5a内のプラグ8aが周囲領域(層間絶縁膜
5)よりも後退することがない。したがって、エッチバ
ック量を高精度にコントロールしなくとも、次工程で形
成するキャパシタセルの電極と接続するのに都合の良い
コンタクト形状が得られる。すなわち、コンタクト形成
工程における加工マージンが大きくなる。
形成方法では、マスク(エッチングマスク層6およびサ
イドウォール7)を構成する多結晶シリコンの成膜温度
よりも、コンタクトホール5a内のプラグ8aを構成す
る多結晶シリコンの成膜温度を低く設定するようにした
ので、プラグ8aのアモルファス化が顕著になってエッ
チングレートが小さくなり、層間絶縁膜5上のエッチン
グマスク層6およびサイドウォール7が完全に除去され
るまで十分にオーバーエッチを行ったとしても、コンタ
クトホール5a内のプラグ8aが周囲領域(層間絶縁膜
5)よりも後退することがない。したがって、エッチバ
ック量を高精度にコントロールしなくとも、次工程で形
成するキャパシタセルの電極と接続するのに都合の良い
コンタクト形状が得られる。すなわち、コンタクト形成
工程における加工マージンが大きくなる。
【0042】なお、本実施の形態の場合、プラグ8aの
不純物濃度は、エッチングマスク層6およびサイドウォ
ール7からなるマスクの不純物濃度と等しくしてもよい
し、あるいは、上記実施の形態の場合と同様にエッチン
グマスク層6およびサイドウォール7の不純物濃度より
も小さくしてもよい。但し、後者、すなわちプラグ8a
の不純物濃度をエッチングマスク層6およびサイドウォ
ール7からなるマスクの不純物濃度よりも小さくした場
合の方が、両者のエッチングレートに大きな違いを設け
ることができるので、より好適といえる。
不純物濃度は、エッチングマスク層6およびサイドウォ
ール7からなるマスクの不純物濃度と等しくしてもよい
し、あるいは、上記実施の形態の場合と同様にエッチン
グマスク層6およびサイドウォール7の不純物濃度より
も小さくしてもよい。但し、後者、すなわちプラグ8a
の不純物濃度をエッチングマスク層6およびサイドウォ
ール7からなるマスクの不純物濃度よりも小さくした場
合の方が、両者のエッチングレートに大きな違いを設け
ることができるので、より好適といえる。
【0043】以上、いくつかの実施の形態を挙げて本発
明を説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限定さ
れるものではなく、その均等の範囲内で種々変形可能で
ある。例えば、第1の実施の形態で示した不純物濃度
や、第4の実施の形態で示した成膜温度、および各実施
の形態で示したエッチング条件(エッチング装置、温
度、ガスの種類・流量・流量比等)等はあくまで一例に
過ぎず、エッチングマスク層6およびサイドウォール7
からなるマスクよりもプラグ8aのエッチングレートが
小さくなるような範囲であれば適宜変更可能である。ま
た、各実施の形態で説明したn型不純物としては、リン
以外の不純物、例えば砒素(As)等を用いることも可
能である。
明を説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限定さ
れるものではなく、その均等の範囲内で種々変形可能で
ある。例えば、第1の実施の形態で示した不純物濃度
や、第4の実施の形態で示した成膜温度、および各実施
の形態で示したエッチング条件(エッチング装置、温
度、ガスの種類・流量・流量比等)等はあくまで一例に
過ぎず、エッチングマスク層6およびサイドウォール7
からなるマスクよりもプラグ8aのエッチングレートが
小さくなるような範囲であれば適宜変更可能である。ま
た、各実施の形態で説明したn型不純物としては、リン
以外の不純物、例えば砒素(As)等を用いることも可
能である。
【0044】また、上記の各実施の形態では、DRAM
装置のメモリセルにコンタクトを形成する場合について
説明したが、本発明はこれに限らず、微細なコンタクト
の形成が要求される他の任意の半導体装置(例えばSR
AM等)にも広く適用可能である。また、上記の各実施
の形態では、エッチングマスク層6に形成した開口6a
の内側面にさらにサイドウォール7を形成してコンタク
トホール径を縮小するSPC法を用いてコンタクトを形
成する場合について説明したが、サイドウォール7を形
成しないでコンタクトホールのエッチング形成を行う通
常の方法にも本発明を適用することは可能である。
装置のメモリセルにコンタクトを形成する場合について
説明したが、本発明はこれに限らず、微細なコンタクト
の形成が要求される他の任意の半導体装置(例えばSR
AM等)にも広く適用可能である。また、上記の各実施
の形態では、エッチングマスク層6に形成した開口6a
の内側面にさらにサイドウォール7を形成してコンタク
トホール径を縮小するSPC法を用いてコンタクトを形
成する場合について説明したが、サイドウォール7を形
成しないでコンタクトホールのエッチング形成を行う通
常の方法にも本発明を適用することは可能である。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように請求項1ないし請求
項9記載のコンタクトの形成方法によれば、マスク層と
接続層とを共にシリコンを主成分とする材料で形成する
と共に、接続層のエッチングレートをマスク層のエッチ
ングレートよりも低く設定するようにしたので、マスク
層を接続層の一部と共にエッチバックする際に、コンタ
クトホールに埋め込まれた接続層が過度にエッチングさ
れて絶縁層の上面よりも後退することがなくなる。この
ため、エッチバック量を高精度にコントロールしなくと
も、理想的なコンタクト形状を容易に得ることができ
る。すなわち、コンタクト形成工程における加工マージ
ンを大きく保ちながら、歩留りおよび品質を向上するこ
とができるという効果がある。
項9記載のコンタクトの形成方法によれば、マスク層と
接続層とを共にシリコンを主成分とする材料で形成する
と共に、接続層のエッチングレートをマスク層のエッチ
ングレートよりも低く設定するようにしたので、マスク
層を接続層の一部と共にエッチバックする際に、コンタ
クトホールに埋め込まれた接続層が過度にエッチングさ
れて絶縁層の上面よりも後退することがなくなる。この
ため、エッチバック量を高精度にコントロールしなくと
も、理想的なコンタクト形状を容易に得ることができ
る。すなわち、コンタクト形成工程における加工マージ
ンを大きく保ちながら、歩留りおよび品質を向上するこ
とができるという効果がある。
【0046】特に、請求項2記載のコンタクトの形成方
法によれば、マスク層の開口を、マスク層に形成した下
地開口の内側面にマスク層と同一材料からなる側壁を形
成することによって形成するようにしたので、通常のフ
ォトリソグラフィ技術のみでは形成することが困難な微
小なコンタクトホールをも形成することができる。した
がって、今後ますます加速する微細化の流れの中におい
ても、コンタクト形成工程での十分な加工マージンの確
保と、歩留りおよび品質の向上という相反する要求を同
時に満たすことができるという効果がある。
法によれば、マスク層の開口を、マスク層に形成した下
地開口の内側面にマスク層と同一材料からなる側壁を形
成することによって形成するようにしたので、通常のフ
ォトリソグラフィ技術のみでは形成することが困難な微
小なコンタクトホールをも形成することができる。した
がって、今後ますます加速する微細化の流れの中におい
ても、コンタクト形成工程での十分な加工マージンの確
保と、歩留りおよび品質の向上という相反する要求を同
時に満たすことができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施の形態に係るコンタクトの形成
方法の各工程を表す断面図である。
方法の各工程を表す断面図である。
【図2】図1に続く工程を表す断面図である。
【図3】図2に続く工程を表す断面図である。
【図4】図3に続く工程を表す断面図である。
【図5】DRAM装置のメモリセルの平面図である。
【図6】従来のコンタクトの形成方法における各工程を
表す断面図である。
表す断面図である。
1…半導体基板、2a…不純物領域、3…ワード線、4
…ビット線、5…層間絶縁膜、5a…コンタクトホー
ル、6…エッチングマスク、6a…開口、7…サイドウ
ォール、8…プラグ層、8b…プラグ、10…コンタク
ト
…ビット線、5…層間絶縁膜、5a…コンタクトホー
ル、6…エッチングマスク、6a…開口、7…サイドウ
ォール、8…プラグ層、8b…プラグ、10…コンタク
ト
Claims (9)
- 【請求項1】 絶縁層を介し、この絶縁層下の被コンタ
クト領域と前記絶縁層上の所定領域とを接続するための
コンタクトを形成する方法であって、 前記絶縁層の上に、前記被コンタクト領域に対応する位
置に開口を有しシリコンを主成分とするマスク層を形成
する工程と、 前記マスク層をエッチングマスクとして前記絶縁層をエ
ッチングし、前記被コンタクト領域に達するコンタクト
ホールを形成する工程と、 前記コンタクトホールに、前記マスクよりもエッチング
レートが低くシリコンを主成分とする接続層を埋め込む
工程と、 前記マスク層を前記接続層の一部と共にエッチバックす
る工程とを含むことを特徴とするコンタクトの形成方
法。 - 【請求項2】 前記マスク層の前記開口は、 前記マスク層に下地開口を選択的に形成する工程と、前
記下地開口の内側面に前記マスク層と同一材料からなる
側壁を形成する工程とによって形成されたものであるこ
とを特徴とする請求項1記載のコンタクトの形成方法。 - 【請求項3】 前記マスク層と前記接続層とは互いに異
なる濃度の不純物を含む多結晶シリコンからなることを
特徴とする請求項1記載のコンタクトの形成方法。 - 【請求項4】 前記接続層の不純物濃度は前記マスク層
の不純物濃度よりも低いことを特徴とする請求項3記載
のコンタクトの形成方法。 - 【請求項5】 前記マスク層と前記接続層とは互いに異
なる導電型の不純物を含む多結晶シリコンからなること
を特徴とする請求項1記載のコンタクトの形成方法。 - 【請求項6】 前記マスク層はn導電型の不純物を含む
多結晶シリコンからなり、前記接続層はp導電型の不純
物を含む多結晶シリコンからなることを特徴とする請求
項5記載のコンタクトの形成方法。 - 【請求項7】 前記マスク層は不純物を含まない多結晶
シリコンからなり、前記接続層はp導電型の不純物を含
む多結晶シリコンからなることを特徴とする請求項1記
載のコンタクトの形成方法。 - 【請求項8】 前記マスク層は多結晶シリコンからな
り、前記接続層は非結晶シリコンからなることを特徴と
する請求項1記載のコンタクトの形成方法。 - 【請求項9】 前記接続層は前記マスク層よりも低い成
膜温度下で形成されたものであることを特徴とする請求
項8記載のコンタクトの形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9078125A JPH10275857A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | コンタクトの形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9078125A JPH10275857A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | コンタクトの形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10275857A true JPH10275857A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13653172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9078125A Pending JPH10275857A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | コンタクトの形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10275857A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007501520A (ja) * | 2003-08-04 | 2007-01-25 | オヴォニクス,インコーポレイテッド | 下地メモリ素子と接触するダマシン導線 |
| JP2007273665A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Dainippon Printing Co Ltd | モールド及びモールドの作製方法 |
| KR100965045B1 (ko) | 2007-04-06 | 2010-06-21 | 주식회사 하이닉스반도체 | 플래시 메모리 소자의 제조 방법 |
| JP2012204592A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP9078125A patent/JPH10275857A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007501520A (ja) * | 2003-08-04 | 2007-01-25 | オヴォニクス,インコーポレイテッド | 下地メモリ素子と接触するダマシン導線 |
| JP2007273665A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Dainippon Printing Co Ltd | モールド及びモールドの作製方法 |
| KR100965045B1 (ko) | 2007-04-06 | 2010-06-21 | 주식회사 하이닉스반도체 | 플래시 메모리 소자의 제조 방법 |
| JP2012204592A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
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