JPH10275925A - 光起電力装置 - Google Patents
光起電力装置Info
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- JPH10275925A JPH10275925A JP9095278A JP9527897A JPH10275925A JP H10275925 A JPH10275925 A JP H10275925A JP 9095278 A JP9095278 A JP 9095278A JP 9527897 A JP9527897 A JP 9527897A JP H10275925 A JPH10275925 A JP H10275925A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各光起電力素子の発電層に非晶質半導体を用
いた電力用のアモルファス太陽電池装置等のモジュール
構成の光起電力装置において、光照射に伴う特性劣化を
抑制して長時間経過後のエネルギー変換効率を向上す
る。 【解決手段】 光照射による特性劣化が各光起電力素子
の温度(基板温度)に依存することに着目し、電熱線等
の発熱体6又はポリプロピレン等の蓄熱材を、各光起電
力素子(サブモジュール1)に熱を与える給熱体として
備え、各光起電力素子を高温に保つ。
いた電力用のアモルファス太陽電池装置等のモジュール
構成の光起電力装置において、光照射に伴う特性劣化を
抑制して長時間経過後のエネルギー変換効率を向上す
る。 【解決手段】 光照射による特性劣化が各光起電力素子
の温度(基板温度)に依存することに着目し、電熱線等
の発熱体6又はポリプロピレン等の蓄熱材を、各光起電
力素子(サブモジュール1)に熱を与える給熱体として
備え、各光起電力素子を高温に保つ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アモルファス太陽
電池のサブモジュール等の複数の光起電力素子を接続し
たモジュール構成の光起電力装置に関し、詳しくはその
光照射に伴う特性劣化の改善に関する。
電池のサブモジュール等の複数の光起電力素子を接続し
たモジュール構成の光起電力装置に関し、詳しくはその
光照射に伴う特性劣化の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水素化アモルファスシリコン(a
−Si:H)に代表される薄膜の非晶質半導体は、安価
かつ容易に大面積化できる利点がある。
−Si:H)に代表される薄膜の非晶質半導体は、安価
かつ容易に大面積化できる利点がある。
【0003】そして、光起電力装置の1例である電力用
の太陽電池装置には、各太陽電池(光起電力素子)を、
発電層にa−Si:H等の非晶質半導体を用いた集積型
のサブモジュールにより形成し、大面積化を図るように
したアモルファス太陽電池装置がある。
の太陽電池装置には、各太陽電池(光起電力素子)を、
発電層にa−Si:H等の非晶質半導体を用いた集積型
のサブモジュールにより形成し、大面積化を図るように
したアモルファス太陽電池装置がある。
【0004】この電力用の太陽電池装置は、例えばスー
パーストレート方式の場合、その断面図である図12及
び平面図である図13に示すように、集積型構造の各サ
ブモジュール1をバスバー等の接続線(インターコネク
タ)2により直列接続して形成される。
パーストレート方式の場合、その断面図である図12及
び平面図である図13に示すように、集積型構造の各サ
ブモジュール1をバスバー等の接続線(インターコネク
タ)2により直列接続して形成される。
【0005】そして、直列接続された各サブモジュール
1は、光入射側の支持体及び受光面保護体としてのガラ
ス基板3と樹脂材の裏面板4との間に位置し、その間に
注入して充填されたPVB(Poly Vinyl B
utylol),EVA(Ethylene Viny
l Acetate)等の封止材により封止される。
1は、光入射側の支持体及び受光面保護体としてのガラ
ス基板3と樹脂材の裏面板4との間に位置し、その間に
注入して充填されたPVB(Poly Vinyl B
utylol),EVA(Ethylene Viny
l Acetate)等の封止材により封止される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の電力用のア
モルファス太陽電池装置等のこの種光起電力装置におい
ては、ステブラー・ロンスキー(Staebler−W
ronski)効果(以下S−W効果という)と呼ばれ
る、現在の技術では完全には避けることができない、光
照射による変換効率の初期劣化が生じ、この初期劣化に
より長時間経過後の変換効率の向上が妨げられる問題点
があり、この光劣化をどのように改善するかが重要な課
題の1つである。
モルファス太陽電池装置等のこの種光起電力装置におい
ては、ステブラー・ロンスキー(Staebler−W
ronski)効果(以下S−W効果という)と呼ばれ
る、現在の技術では完全には避けることができない、光
照射による変換効率の初期劣化が生じ、この初期劣化に
より長時間経過後の変換効率の向上が妨げられる問題点
があり、この光劣化をどのように改善するかが重要な課
題の1つである。
【0007】本発明は、発電層に非晶質半導体を用いた
この種光起電力装置において、光照射に伴う特性劣化が
各光起電力素子の温度(基板温度)に依存することに着
目して前記特性劣化を抑制するようにし、長時間経過後
の変換効率の向上を図ることを課題とする。
この種光起電力装置において、光照射に伴う特性劣化が
各光起電力素子の温度(基板温度)に依存することに着
目して前記特性劣化を抑制するようにし、長時間経過後
の変換効率の向上を図ることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明は、発電層に非晶質半導体を用いた光起電
力素子を複数個配列して接続したモジュール構成の光起
電力装置において、電熱線等の発熱体又はポリプロピレ
ン等の蓄熱材を、各光起電力素子に熱を供給する給熱体
として備える。
めに、本発明は、発電層に非晶質半導体を用いた光起電
力素子を複数個配列して接続したモジュール構成の光起
電力装置において、電熱線等の発熱体又はポリプロピレ
ン等の蓄熱材を、各光起電力素子に熱を供給する給熱体
として備える。
【0009】したがって、発熱体又は蓄熱材によりサブ
モジュール等の各光起電力素子の動作中の温度が高く保
たれる。
モジュール等の各光起電力素子の動作中の温度が高く保
たれる。
【0010】そして、各光起電力素子の動作中の温度が
高くなると、前記のS−W効果による光照射に伴う特性
劣化が抑制され、安定化後の変換効率が向上する。
高くなると、前記のS−W効果による光照射に伴う特性
劣化が抑制され、安定化後の変換効率が向上する。
【0011】そして、発熱体又は蓄熱材は、各光起電力
素子より光入射側に各光起電力素子間の接続線を覆うよ
うに設けることが好ましい。
素子より光入射側に各光起電力素子間の接続線を覆うよ
うに設けることが好ましい。
【0012】この場合、発熱体又は蓄熱材により、各光
起電力素子の受光の妨げにならないようにして光照射に
伴う非晶質半導体特有の特性劣化が抑制され、同時に、
発熱体又は蓄熱材により各光起電力素子間の接続線が覆
い隠される利点もある。また、発熱体又は蓄熱材は、各
光起電力素子より裏面側に設けてもよい。
起電力素子の受光の妨げにならないようにして光照射に
伴う非晶質半導体特有の特性劣化が抑制され、同時に、
発熱体又は蓄熱材により各光起電力素子間の接続線が覆
い隠される利点もある。また、発熱体又は蓄熱材は、各
光起電力素子より裏面側に設けてもよい。
【0013】この場合、光入射側に設ける場合のような
発熱体又は蓄熱材の形状や配置等の制約がなく、例えば
各光起電力素子の裏面側全体に発熱体又は蓄熱材を配設
して特性劣化の抑制効果を向上し得る。
発熱体又は蓄熱材の形状や配置等の制約がなく、例えば
各光起電力素子の裏面側全体に発熱体又は蓄熱材を配設
して特性劣化の抑制効果を向上し得る。
【0014】さらに、発熱体又は蓄熱材を各光起電力素
子より光入射側或いは裏面側に設ける場合、発熱体又は
蓄熱材は、各光起電力素子を包むように封止材を充填し
た封止部内に設けることが実用的である。
子より光入射側或いは裏面側に設ける場合、発熱体又は
蓄熱材は、各光起電力素子を包むように封止材を充填し
た封止部内に設けることが実用的である。
【0015】つぎに、各光起電力素子に一層効果的に給
熱する場合は、発熱体又は蓄熱材を、各光起電力素子の
基板内又は基板表面に設けることが好ましい。
熱する場合は、発熱体又は蓄熱材を、各光起電力素子の
基板内又は基板表面に設けることが好ましい。
【0016】このとき、各光起電力素子の基板は、透光
性で発電層より光入射側にあってもよく、発電層の裏面
側にあってもよい。
性で発電層より光入射側にあってもよく、発電層の裏面
側にあってもよい。
【0017】さらに、各光起電力素子が集積型のサブモ
ジュール構成に形成される場合には、受光の妨げになら
ないように、発熱体又は蓄熱材を、光起電力素子の基板
内又は基板表面の透明電極除去部分の位置に設けること
が好ましい。
ジュール構成に形成される場合には、受光の妨げになら
ないように、発熱体又は蓄熱材を、光起電力素子の基板
内又は基板表面の透明電極除去部分の位置に設けること
が好ましい。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態につき、図1
ないし図11を参照して説明する。 (第1の形態)まず、本発明の実施の第1の形態につ
き、図1〜図5を参照して説明する。図1,図2は図1
2,図13と同様のスーパーストレート方式のアモルフ
ァス太陽電池装置(太陽電池モジュール)に適用した場
合の断面図,平面図であり、それらの図面において、図
12,図13と同一符号は同一もしくは相当するものを
示し、6は封止部5の各サブモジュール1より光入射側
に設けられた発熱体であり、例えばニクロム線等の電熱
線からなり、各サブモジュール1の受光の妨げにならな
いように、各サブモジュール1間の接続線2の上部に接
続線2に直交するように配設されて接続線2を覆い隠し
ている。
ないし図11を参照して説明する。 (第1の形態)まず、本発明の実施の第1の形態につ
き、図1〜図5を参照して説明する。図1,図2は図1
2,図13と同様のスーパーストレート方式のアモルフ
ァス太陽電池装置(太陽電池モジュール)に適用した場
合の断面図,平面図であり、それらの図面において、図
12,図13と同一符号は同一もしくは相当するものを
示し、6は封止部5の各サブモジュール1より光入射側
に設けられた発熱体であり、例えばニクロム線等の電熱
線からなり、各サブモジュール1の受光の妨げにならな
いように、各サブモジュール1間の接続線2の上部に接
続線2に直交するように配設されて接続線2を覆い隠し
ている。
【0019】ところで、各サブモジュール1は、ステン
レス,ガラス等の基板上に太陽電池を形成する,いわゆ
るステンレス基板タイプ(逆タイプ)又はガラス基板の
光入射面と反対側の面を太陽電池形成面とする,いわゆ
るガラス基板タイプ(順タイプ)のいずれであってもよ
く、例えばガラス基板タイプの場合、図3の断面図に示
すように、ガラス基板7の太陽電池形成面(裏面)に、
表面電極(TCO)としてのITO等の金属酸化物膜の
透明電極8が、一部を溝状に除去しセル毎に分割して設
けられる。
レス,ガラス等の基板上に太陽電池を形成する,いわゆ
るステンレス基板タイプ(逆タイプ)又はガラス基板の
光入射面と反対側の面を太陽電池形成面とする,いわゆ
るガラス基板タイプ(順タイプ)のいずれであってもよ
く、例えばガラス基板タイプの場合、図3の断面図に示
すように、ガラス基板7の太陽電池形成面(裏面)に、
表面電極(TCO)としてのITO等の金属酸化物膜の
透明電極8が、一部を溝状に除去しセル毎に分割して設
けられる。
【0020】さらに、各セルの透明電極8の膜面上に非
晶質半導体部9,裏面金属電極10が積層形成され、各
セルが裏面電極10を介して直列接続される。
晶質半導体部9,裏面金属電極10が積層形成され、各
セルが裏面電極10を介して直列接続される。
【0021】また、各セルの非晶質半導体部9は発電層
が単層構造,複数層の積層構造のいずれであってもよ
く、各サブモジュール1がa−Si:H/a−Si:H
の2層のタンデム構造の逆タイプの太陽電池に形成され
る場合、図4の拡大断面図に示すように、p型a−S
i:Hのp層,発電層である真性a−Si:Hのi層,
n型a−Si:Hのn層が、表面電極8の側から、第1
のpin接合を形成するp層,i層,n層,第2のpi
n接合を形成するp層,i層,n層の順に形成される。
が単層構造,複数層の積層構造のいずれであってもよ
く、各サブモジュール1がa−Si:H/a−Si:H
の2層のタンデム構造の逆タイプの太陽電池に形成され
る場合、図4の拡大断面図に示すように、p型a−S
i:Hのp層,発電層である真性a−Si:Hのi層,
n型a−Si:Hのn層が、表面電極8の側から、第1
のpin接合を形成するp層,i層,n層,第2のpi
n接合を形成するp層,i層,n層の順に形成される。
【0022】なお、図4から明らかなように、透明電極
8はi層に効果的に光閉じ込めが行なわれるようにその
裏面がピラミッド形状に加工され、いわゆるテクスチャ
構造に形成される。
8はi層に効果的に光閉じ込めが行なわれるようにその
裏面がピラミッド形状に加工され、いわゆるテクスチャ
構造に形成される。
【0023】ところで、上記透明電極8の製造には、例
えば図5の連続式の反応装置が用いられる。
えば図5の連続式の反応装置が用いられる。
【0024】この図5の反応装置は、基板の取入れ部
(取入れ室)11,反応室12,基板の取出し部(取出
し室)13が大気圧で連通し、取入れ部11と反応室1
2の間,反応室12と取出し部13の間は、それぞれ窒
素(N2 )シャワーのカーテン(シャッタ)14で仕切
られている。
(取入れ室)11,反応室12,基板の取出し部(取出
し室)13が大気圧で連通し、取入れ部11と反応室1
2の間,反応室12と取出し部13の間は、それぞれ窒
素(N2 )シャワーのカーテン(シャッタ)14で仕切
られている。
【0025】さらに、取入れ部11,取出し部13は乾
燥空気導入ダクト15を介して低湿度化装置16に接続
され、運転中はこの装置16からダクト15を介して取
入れ部11,取出し部13に湿度35%以下,温度21
〜27℃の低湿度空気が供給され、取入れ部11,反応
室12,取出し部13が低湿度に保たれる。
燥空気導入ダクト15を介して低湿度化装置16に接続
され、運転中はこの装置16からダクト15を介して取
入れ部11,取出し部13に湿度35%以下,温度21
〜27℃の低湿度空気が供給され、取入れ部11,反応
室12,取出し部13が低湿度に保たれる。
【0026】そして、ガラス基板7は、ベルトコンベア
等に載置されて取入れ部13から反応室12,取出し部
13に移動し、反応室12において、各原料ガス導入口
部17からSnCl4 を導入することにより、基板7に
SnO2 からなる透明電極8が形成される。
等に載置されて取入れ部13から反応室12,取出し部
13に移動し、反応室12において、各原料ガス導入口
部17からSnCl4 を導入することにより、基板7に
SnO2 からなる透明電極8が形成される。
【0027】そして、プラズマCVD法による非晶質半
導体部9の形成後、この半導体部9の表面(裏面)に裏
面金属電極10の形成及びパターニングの処理が施され
て各サブモジュール1が形成される。
導体部9の形成後、この半導体部9の表面(裏面)に裏
面金属電極10の形成及びパターニングの処理が施され
て各サブモジュール1が形成される。
【0028】なお、各サブモジュール1は、具体的に
は、例えばつぎの(i),(ii),(iii) の条件で形
成される。
は、例えばつぎの(i),(ii),(iii) の条件で形
成される。
【0029】(i)透明電極8は約7000Åの膜厚の
酸化錫である。 (ii)非晶質半導体部9において、両pin接合部のp
層の膜厚は100Å,n層の膜厚は150Åであり、第
1のpin接合のi層の膜厚は900Å,第2のpin
接合のi層の膜厚は3500Åである。 (iii) 裏面金属電極10は銀である。
酸化錫である。 (ii)非晶質半導体部9において、両pin接合部のp
層の膜厚は100Å,n層の膜厚は150Åであり、第
1のpin接合のi層の膜厚は900Å,第2のpin
接合のi層の膜厚は3500Åである。 (iii) 裏面金属電極10は銀である。
【0030】このようにして形成された各サブモジュー
ル1は接続線2により直列に接続され、ガラス基板3と
裏面板4との間の封止部5に発熱体6とともに封入され
る。
ル1は接続線2により直列に接続され、ガラス基板3と
裏面板4との間の封止部5に発熱体6とともに封入され
る。
【0031】そして、この太陽電池装置が屋根等に設置
されて使用される際、発熱体6は外部接続リード(図示
せず)を介して外部の直流又は交流の電源に接続され、
この電源から給電されて発熱する。
されて使用される際、発熱体6は外部接続リード(図示
せず)を介して外部の直流又は交流の電源に接続され、
この電源から給電されて発熱する。
【0032】この発熱で生じた熱が各サブモジュール1
に伝わり、各サブモジュール1の動作中のモジュール温
度(基板温度)が例えば60℃〜70℃程度の高温に保
たれる。
に伝わり、各サブモジュール1の動作中のモジュール温
度(基板温度)が例えば60℃〜70℃程度の高温に保
たれる。
【0033】そして、各サブモジュール1が動作中に高
温に保たれると、S−W効果による光照射時の劣化が抑
制されて長時間経過後のエネルギー変換効率が向上す
る。
温に保たれると、S−W効果による光照射時の劣化が抑
制されて長時間経過後のエネルギー変換効率が向上す
る。
【0034】このとき、発熱体6がサブモジュール1間
の各接続線2を覆い隠すため、発熱体6の表面の色,模
様等を適当に選定することにより、サブモジュール1間
の煩雑な接続線2が隠れて目立たなくなり、意匠的効果
が生じる等の利点もある。
の各接続線2を覆い隠すため、発熱体6の表面の色,模
様等を適当に選定することにより、サブモジュール1間
の煩雑な接続線2が隠れて目立たなくなり、意匠的効果
が生じる等の利点もある。
【0035】(第2の形態)つぎに、本発明の実施の第
2の形態について図6を参照して説明する。図6におい
て、図1と同一符号は同一もしくは相当するものを示
し、図1と異なる点は発熱体6がガラス基板3の光入射
面(表面)にほぼ図2のパターンで設けられた点であ
る。
2の形態について図6を参照して説明する。図6におい
て、図1と同一符号は同一もしくは相当するものを示
し、図1と異なる点は発熱体6がガラス基板3の光入射
面(表面)にほぼ図2のパターンで設けられた点であ
る。
【0036】このとき、発熱体6は第1の形態の場合と
同様、各サブモジュール1間の接続線2を覆い隠す。
同様、各サブモジュール1間の接続線2を覆い隠す。
【0037】本形態の場合、発熱体6を封止部5に封入
する第1の形態の場合より極めて簡単に発熱体6を設け
て第1の形態と同様の効果が得られる。
する第1の形態の場合より極めて簡単に発熱体6を設け
て第1の形態と同様の効果が得られる。
【0038】(第3の形態)つぎに、本発明の実施の第
3の形態について、図7を参照して説明する。図7にお
いて、図1と同一符号は同一もしくは相当するものを示
し、図1と異なる点は、発熱体6を同図のものより幅広
に形成し、封止部5の各サブモジュール1より裏面側に
設けた点である。
3の形態について、図7を参照して説明する。図7にお
いて、図1と同一符号は同一もしくは相当するものを示
し、図1と異なる点は、発熱体6を同図のものより幅広
に形成し、封止部5の各サブモジュール1より裏面側に
設けた点である。
【0039】すなわち、各サブモジュール1より裏面側
に発熱体6を設ける場合は、発熱体6が各サブモジュー
ル1の裏面に重なっても各サブモジュール1の受光の妨
げにはならない。
に発熱体6を設ける場合は、発熱体6が各サブモジュー
ル1の裏面に重なっても各サブモジュール1の受光の妨
げにはならない。
【0040】そして、発熱体6の面積が広くなる程、そ
の発熱量が多くなって各サブモジュール1が高温になる
ため、この形態においては、発熱体6を封止部5の各サ
ブモジュール1より裏面側に設け、その幅を第1,第2
の形態より広くする。
の発熱量が多くなって各サブモジュール1が高温になる
ため、この形態においては、発熱体6を封止部5の各サ
ブモジュール1より裏面側に設け、その幅を第1,第2
の形態より広くする。
【0041】この場合、各サブモジュール1が一層高温
に保たれて、長時間経過後のエネルギー変換効率が一層
向上する。
に保たれて、長時間経過後のエネルギー変換効率が一層
向上する。
【0042】なお、発熱体6の形状,配置等はどのよう
であってもよく、例えば発熱体6が封止部5の全平面を
1枚でカバーする面状発熱体又は一定間隔に配列された
多数の線状発熱体であってもよく、また、発熱体6を第
1の形態と同じ幅に形成して封止部5の接続線2の裏面
側に設けてもよい。
であってもよく、例えば発熱体6が封止部5の全平面を
1枚でカバーする面状発熱体又は一定間隔に配列された
多数の線状発熱体であってもよく、また、発熱体6を第
1の形態と同じ幅に形成して封止部5の接続線2の裏面
側に設けてもよい。
【0043】(第4の形態)つぎに、本発明の実施の第
4の形態について、図8を参照して説明する。図8にお
いて、図7と異なる点は、発熱体6を裏面板4の裏面に
一体に設けた点である。
4の形態について、図8を参照して説明する。図8にお
いて、図7と異なる点は、発熱体6を裏面板4の裏面に
一体に設けた点である。
【0044】この場合は、発熱体6の加熱により裏面板
4の裏面全体から各サブモジュール1に熱が伝わり、第
3の形態の場合と同様の効果が得られる。
4の裏面全体から各サブモジュール1に熱が伝わり、第
3の形態の場合と同様の効果が得られる。
【0045】(第5の形態)つぎに、本発明の実施の第
5の形態について、図9を参照して説明する。この形態
にあっては、図9に示すように発熱体6を各サブモジュ
ール1のガラス基板7の光入射側の表面に貼付けて設け
る。
5の形態について、図9を参照して説明する。この形態
にあっては、図9に示すように発熱体6を各サブモジュ
ール1のガラス基板7の光入射側の表面に貼付けて設け
る。
【0046】このとき、発熱体6は各太陽電池セルの受
光の妨げにならないように、図3の透明電極8のセル毎
の分割溝(透明電極切除部分)の位置に沿うように配置
されて直列に接続される。
光の妨げにならないように、図3の透明電極8のセル毎
の分割溝(透明電極切除部分)の位置に沿うように配置
されて直列に接続される。
【0047】したがって、この形態の場合は、各サブモ
ジュール1がそれぞれのガラス基板7の表面の発熱体6
から給熱され、前記第1ないし第4の形態の場合より高
温に保たれる利点がある。
ジュール1がそれぞれのガラス基板7の表面の発熱体6
から給熱され、前記第1ないし第4の形態の場合より高
温に保たれる利点がある。
【0048】(第6の形態)つぎに、本発明の実施の第
6の形態について、図10を参照して説明する。図10
において、図9と異なる点は、発熱体6をガラス基板7
内に封入して設けた点である。
6の形態について、図10を参照して説明する。図10
において、図9と異なる点は、発熱体6をガラス基板7
内に封入して設けた点である。
【0049】そして、この形態の場合は、発熱体6が封
入されたガラス基板7を用いることにより、発熱体6の
貼付け等の工程を省いて前記第5の形態と同様の効果が
得られる。
入されたガラス基板7を用いることにより、発熱体6の
貼付け等の工程を省いて前記第5の形態と同様の効果が
得られる。
【0050】(実験結果)つぎに、発熱体6によるエネ
ルギー変換効率の向上を示す実験結果について、図11
を参照して説明する。まず、各サブモジュール1の光劣
化の基板温度依存性を測定するため、非晶質半導体部9
と同条件,すなわち前記(ii)の形成条件で形成したa
−Si/a−Siの2層タンデム構造のセル面積1cm2
の太陽電池につき、そのエネルギー変換効率の光照射時
の基板温度依存性を測定したところ、図11の結果が得
られた。
ルギー変換効率の向上を示す実験結果について、図11
を参照して説明する。まず、各サブモジュール1の光劣
化の基板温度依存性を測定するため、非晶質半導体部9
と同条件,すなわち前記(ii)の形成条件で形成したa
−Si/a−Siの2層タンデム構造のセル面積1cm2
の太陽電池につき、そのエネルギー変換効率の光照射時
の基板温度依存性を測定したところ、図11の結果が得
られた。
【0051】図11において、横軸は光照射時間の対数
であり、縦軸は測定した変換効率を初期変換効率で除算
して規格化した変換効率である。
であり、縦軸は測定した変換効率を初期変換効率で除算
して規格化した変換効率である。
【0052】また、×,○,+,□は基板温度(セル温
度)を30℃,48℃,65℃,80℃にしたときの測
定値のプロットである。なお、光照射強度は125mW
/cm2 ,光照射時には太陽電池は開放状態とした。
度)を30℃,48℃,65℃,80℃にしたときの測
定値のプロットである。なお、光照射強度は125mW
/cm2 ,光照射時には太陽電池は開放状態とした。
【0053】そして、図11から明らかなように、発電
層に非晶質半導体を用いたサブモジュール1等のこの種
光起電力素子は、光照射時の基板温度が高いと、S−W
効果による光照射時の初期劣化が抑制され、長時間経過
後のエネルギー変換効率が向上することが確かめられ
た。
層に非晶質半導体を用いたサブモジュール1等のこの種
光起電力素子は、光照射時の基板温度が高いと、S−W
効果による光照射時の初期劣化が抑制され、長時間経過
後のエネルギー変換効率が向上することが確かめられ
た。
【0054】つぎに、サブモジュール1と同じ形成条
件,すなわち前記(i),(ii),(iii) の形成条件
でセル面積1200cm2 のa−Si/a−Siタンデム
構造のシングルセル・サブモジュール構造の太陽電池モ
ジュールを作成し、この太陽電池モジュールのガラス基
板の光入射側表面に、太さ0.5mmのニクロム線から
なる発熱体6を貼付けたものを本発明モジュールとし、
発熱体6を貼付けないものを従来例モジュールとし、本
発明モジュールは発熱体6を給電加熱しながら両モジュ
ールにつき、125mW/cm2 ,開放状態の条件で光を
照射したところ、つぎの表1の測定結果が得られた。
件,すなわち前記(i),(ii),(iii) の形成条件
でセル面積1200cm2 のa−Si/a−Siタンデム
構造のシングルセル・サブモジュール構造の太陽電池モ
ジュールを作成し、この太陽電池モジュールのガラス基
板の光入射側表面に、太さ0.5mmのニクロム線から
なる発熱体6を貼付けたものを本発明モジュールとし、
発熱体6を貼付けないものを従来例モジュールとし、本
発明モジュールは発熱体6を給電加熱しながら両モジュ
ールにつき、125mW/cm2 ,開放状態の条件で光を
照射したところ、つぎの表1の測定結果が得られた。
【0055】
【表1】
【0056】この表1から明らかなように、本発明モジ
ュールは発熱体6の加熱によりその基板温度(モジュー
ル温度)が従来例モジュールより20℃高い65℃の高
温に保たれ、この結果、本発明モジュールは、劣化率が
従来例モジュールより低く抑えられ、長時間経過後のエ
ネルギー変換効率が向上することが判明した。
ュールは発熱体6の加熱によりその基板温度(モジュー
ル温度)が従来例モジュールより20℃高い65℃の高
温に保たれ、この結果、本発明モジュールは、劣化率が
従来例モジュールより低く抑えられ、長時間経過後のエ
ネルギー変換効率が向上することが判明した。
【0057】ところで、前記各実施の形態において、発
熱体6の給電には商用交流電源を用いてもよいが、とく
に、このアモルファス太陽電池装置を屋根等に設置する
場合は、風力発電と併用してその発電出力を用いてもよ
く、また、太陽電池装置の裏側を吹き抜ける風、或いは
屋根面を加熱されながら移動する空気の上昇気流を利用
してダイナモを回転させ、その発電出力を用いてもよ
い。
熱体6の給電には商用交流電源を用いてもよいが、とく
に、このアモルファス太陽電池装置を屋根等に設置する
場合は、風力発電と併用してその発電出力を用いてもよ
く、また、太陽電池装置の裏側を吹き抜ける風、或いは
屋根面を加熱されながら移動する空気の上昇気流を利用
してダイナモを回転させ、その発電出力を用いてもよ
い。
【0058】そして、発熱体6は電熱線以外のペルチェ
素子等の種々の発熱体であってもよく、その形状等は前
記各実施の形態のものには限られない。
素子等の種々の発熱体であってもよく、その形状等は前
記各実施の形態のものには限られない。
【0059】つぎに、前記各実施の形態において、発熱
体6の代わりにポリプロピレン等の蓄熱材を設けてもよ
い。
体6の代わりにポリプロピレン等の蓄熱材を設けてもよ
い。
【0060】この場合は、主に太陽熱により蓄熱材が暖
められ、その蓄熱エネルギーにより各サブモジュール1
が高温に保たれるため、蓄熱材への給電が不要で経済的
に発熱体6を設けた場合と同様の効果を得ることができ
る。
められ、その蓄熱エネルギーにより各サブモジュール1
が高温に保たれるため、蓄熱材への給電が不要で経済的
に発熱体6を設けた場合と同様の効果を得ることができ
る。
【0061】つぎに、前記各実施の形態においては、光
起電力素子としての各サブモジュール1を、a−Si:
H/a−Si:Hの2層の発電層を有するタンデム構造
としたが、各サブモジュール1は、前記したように発電
層が3層以上の多層構造或いは単層構造であってもよ
い。
起電力素子としての各サブモジュール1を、a−Si:
H/a−Si:Hの2層の発電層を有するタンデム構造
としたが、各サブモジュール1は、前記したように発電
層が3層以上の多層構造或いは単層構造であってもよ
い。
【0062】さらに、各サブモジュール1は、光入射側
と反対側に基板が位置する前記のステンレス基板タイプ
であってもよい。
と反対側に基板が位置する前記のステンレス基板タイプ
であってもよい。
【0063】つぎに、各サブモジュール1の発電層はa
−Si:H以外の非晶質半導体であってもよく、とく
に、発電層をa−SiGe:Hにより形成した場合は、
発電層をa−Si:Hにより形成した場合よりさらに大
きな効果が得られた。
−Si:H以外の非晶質半導体であってもよく、とく
に、発電層をa−SiGe:Hにより形成した場合は、
発電層をa−Si:Hにより形成した場合よりさらに大
きな効果が得られた。
【0064】そして、装置内の各光起電力素子は、集積
型のサブモジュールでなくてもよく、発電層に種々の非
晶質半導体を用いた単層,多層構造の種々の太陽電池素
子等であってよいのは勿論であり、本発明は、スーパー
ストレート方式の太陽電池モジュールだけでなく、裏面
板4をステンレス基板,ガラス基板としてその上に直接
太陽電池を形成するサブストレート方式,ガラス基板一
体型モジュール等の種々の方式の電力用をはじめとする
種々の用途の太陽電池モジュール等に適用することがで
きる。
型のサブモジュールでなくてもよく、発電層に種々の非
晶質半導体を用いた単層,多層構造の種々の太陽電池素
子等であってよいのは勿論であり、本発明は、スーパー
ストレート方式の太陽電池モジュールだけでなく、裏面
板4をステンレス基板,ガラス基板としてその上に直接
太陽電池を形成するサブストレート方式,ガラス基板一
体型モジュール等の種々の方式の電力用をはじめとする
種々の用途の太陽電池モジュール等に適用することがで
きる。
【0065】
【発明の効果】本発明は、以下に記載する効果を奏す
る。まず、電熱線等の発熱体6又はポリプロピレン等の
蓄熱材を、各光起電力素子(サブモジュール1)に熱を
供給する給熱体として備えたため、発熱体又は蓄熱材に
よりサブモジュール1等の各光起電力素子の動作中の温
度を高く保つことができ、光照射に伴う非晶質半導体特
有の特性劣化を抑制し、長時間経過後のエネルギー変換
効率を向上することができる。
る。まず、電熱線等の発熱体6又はポリプロピレン等の
蓄熱材を、各光起電力素子(サブモジュール1)に熱を
供給する給熱体として備えたため、発熱体又は蓄熱材に
よりサブモジュール1等の各光起電力素子の動作中の温
度を高く保つことができ、光照射に伴う非晶質半導体特
有の特性劣化を抑制し、長時間経過後のエネルギー変換
効率を向上することができる。
【0066】そして、発熱体又は蓄熱材を、各光起電力
素子より光入射側に各光起電力素子間の接続線を覆うよ
うに設けた場合は、発熱体又は蓄熱材により各光起電力
素子の受光の妨げにならないようにして光照射に伴う特
性劣化を抑制することができ、同時に、発熱体又は蓄熱
材により各光起電力素子間の接続線2が覆い隠されて意
匠的効果を奏する利点もある。
素子より光入射側に各光起電力素子間の接続線を覆うよ
うに設けた場合は、発熱体又は蓄熱材により各光起電力
素子の受光の妨げにならないようにして光照射に伴う特
性劣化を抑制することができ、同時に、発熱体又は蓄熱
材により各光起電力素子間の接続線2が覆い隠されて意
匠的効果を奏する利点もある。
【0067】また、発熱体又は蓄熱材を、各光起電力素
子より裏面側に設けた場合は、光入射側に設ける場合の
ような発熱体又は蓄熱材の形状や配置等の制約がなく、
例えば各光起電力素子の裏面側全体に発熱体又は蓄熱材
を配設して特性劣化の抑制効果を著しく向上することが
できる。
子より裏面側に設けた場合は、光入射側に設ける場合の
ような発熱体又は蓄熱材の形状や配置等の制約がなく、
例えば各光起電力素子の裏面側全体に発熱体又は蓄熱材
を配設して特性劣化の抑制効果を著しく向上することが
できる。
【0068】さらに、発熱体又は蓄熱材を各光起電力素
子より光入射側或いは裏面側に設ける場合、発熱体又は
蓄熱材を、各光起電力素子を包むように樹脂材を充填し
た封止部5内に設けることにより、極めて実用的で長時
間経過後のエネルギー変換効率が向上した光起電力装置
を提供することができる。
子より光入射側或いは裏面側に設ける場合、発熱体又は
蓄熱材を、各光起電力素子を包むように樹脂材を充填し
た封止部5内に設けることにより、極めて実用的で長時
間経過後のエネルギー変換効率が向上した光起電力装置
を提供することができる。
【0069】つぎに、発熱体又は蓄熱材を、各光起電力
素子の基板内に設けた場合は、発熱体又は蓄熱材から各
光起電力素子に直接給熱され、極めて効率よく各光起電
力素子の動作中の温度を高く保つことができ、長時間経
過後のエネルギー変換効率を一層向上することができ
る。
素子の基板内に設けた場合は、発熱体又は蓄熱材から各
光起電力素子に直接給熱され、極めて効率よく各光起電
力素子の動作中の温度を高く保つことができ、長時間経
過後のエネルギー変換効率を一層向上することができ
る。
【0070】この場合、各光起電力素子の基板は、透光
性で発電層より光入射側にあってもよく、発電層の裏面
側にあってもよい。
性で発電層より光入射側にあってもよく、発電層の裏面
側にあってもよい。
【0071】さらに、各光起電力素子が集積型のサブモ
ジュール構成に形成される場合、発熱体又は蓄熱材を、
光起電力素子の基板内又は基板表面の透明電極除去部分
の位置に設けることにより、各光起電力素子の受光の妨
げにならないようにしてこの種サブモジュール構成の光
起電力装置のエネルギー変換効率を向上することができ
る。
ジュール構成に形成される場合、発熱体又は蓄熱材を、
光起電力素子の基板内又は基板表面の透明電極除去部分
の位置に設けることにより、各光起電力素子の受光の妨
げにならないようにしてこの種サブモジュール構成の光
起電力装置のエネルギー変換効率を向上することができ
る。
【図1】本発明の実施の1形態の太陽電池モジュールの
断面図である。
断面図である。
【図2】図1の太陽電池モジュールの平面図である。
【図3】図1のサブモジュールの断面図である。
【図4】図3の非晶質半導体部の拡大断面図である。
【図5】図1のサブモジュールの製造に用いられるプラ
ズマ反応装置の模式図である。
ズマ反応装置の模式図である。
【図6】本発明の実施の第2の形態の太陽電池モジュー
ルの断面図である。
ルの断面図である。
【図7】本発明の実施の第3の形態の太陽電池モジュー
ルの断面図である。
ルの断面図である。
【図8】本発明の実施の第4の形態の太陽電池モジュー
ルの断面図である。
ルの断面図である。
【図9】本発明の実施の第5の形態のサブモジュールの
斜視図である。
斜視図である。
【図10】本発明の実施の第6の形態のサブモジュール
の斜視図である。
の斜視図である。
【図11】ガラス基板タイプの太陽電池モジュールのエ
ネルギー変換効率の光照射時の温度依存特性図である。
ネルギー変換効率の光照射時の温度依存特性図である。
【図12】従来例の太陽電池モジュールの断面図であ
る。
る。
【図13】図12の太陽電池モジュールの平面図であ
る。
る。
1 光起電力素子としてのサブモジュール 2 接続線 5 封止部 6 発熱体 7 ガラス基板 9 非晶質半導体部
Claims (8)
- 【請求項1】 発電層に非晶質半導体を用いた光起電力
素子を複数個配列して接続したモジュール構成の光起電
力装置において、 発熱体又は蓄熱材を、前記各光起電力素子に熱を与える
給熱体として備えたことを特徴とする光起電力装置。 - 【請求項2】 発熱体又は蓄熱材が、各光起電力素子よ
り光入射側に前記各光起電力素子間の接続線を覆うよう
に設けられたことを特徴とする請求項1記載の光起電力
装置。 - 【請求項3】 発熱体又は蓄熱材が、各光起電力素子よ
り裏面側に設けられたことを特徴とする請求項1記載の
光起電力装置。 - 【請求項4】 発熱体又は蓄熱材が、各光起電力素子を
包むように封止材を充填した封止部内に設けられたこと
を特徴とする請求項2又は請求項3記載の光起電力装
置。 - 【請求項5】 発熱体又は蓄熱材が、各光起電力素子の
基板内又は基板表面に設けられたことを特徴とする請求
項1記載の光起電力装置。 - 【請求項6】 各光起電力素子の基板が、透光性で発電
層より光入射側にあることを特徴とする請求項5記載の
光起電力装置。 - 【請求項7】 各光起電力素子の基板が、発電層の裏面
側にあることを特徴とする請求項5記載の光起電力装
置。 - 【請求項8】 各光起電力素子が集積型のサブモジュー
ル構成に形成され、発熱体又は蓄熱材が、前記光起電力
素子の基板内又は基板表面の透明電極除去部分の位置に
設けられたことを特徴とする請求項6又は請求項7記載
の光起電力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09527897A JP3209701B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 光起電力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09527897A JP3209701B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 光起電力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10275925A true JPH10275925A (ja) | 1998-10-13 |
| JP3209701B2 JP3209701B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=14133316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09527897A Expired - Fee Related JP3209701B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 光起電力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3209701B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017157539A (ja) * | 2016-02-26 | 2017-09-07 | エコホールディングス株式会社 | 融雪機能を備えた太陽光発電モジュール及び該太陽光発電モジュールを設置した建設物 |
| KR20220168022A (ko) * | 2021-06-15 | 2022-12-22 | 재단법인 구미전자정보기술원 | 태양전지 모듈의 광열화 현상 및 회복 특성 분석 장치와 그 방법 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6258056U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-10 | ||
| JPS62103271U (ja) * | 1985-12-19 | 1987-07-01 | ||
| JPH06244445A (ja) * | 1993-02-20 | 1994-09-02 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 太陽電池モジュールパネル及びその作動方法 |
| JPH08250756A (ja) * | 1995-03-07 | 1996-09-27 | Sharp Corp | 融雪機能付太陽電池モジュール及び融雪機能付太陽光発電システム |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP09527897A patent/JP3209701B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| KR20220168022A (ko) * | 2021-06-15 | 2022-12-22 | 재단법인 구미전자정보기술원 | 태양전지 모듈의 광열화 현상 및 회복 특성 분석 장치와 그 방법 |
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|---|---|
| JP3209701B2 (ja) | 2001-09-17 |
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