JPH10276067A - 放送局名表示システム - Google Patents

放送局名表示システム

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JPH10276067A
JPH10276067A JP7632397A JP7632397A JPH10276067A JP H10276067 A JPH10276067 A JP H10276067A JP 7632397 A JP7632397 A JP 7632397A JP 7632397 A JP7632397 A JP 7632397A JP H10276067 A JPH10276067 A JP H10276067A
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JP
Japan
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area code
broadcast
area
station name
preset
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JP7632397A
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Inventor
Motoshi Watanabe
元志 渡▲辺▼
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリセット機能を装備したラジオ受信機のプ
リセットメモリに記憶されている放送周波数に対応した
放送局名を、使用者がエリア選定を行なわなくても、自
動的に表示することができ、その結果として、従来、使
用者がエリア選定を行なうために必要であったエリア選
定キーを削除することができる放送局名表示システムを
提供すること。 【解決手段】 複数のプリセットキー1と、一つのプリ
セットキー1に対応する記憶領域2aに放送周波数を記
憶できるプリセットメモリ2と、エリアコードが一つ記
憶されるエリアコード記憶手段4と、エリア毎に区分さ
れて複数の放送周波数、該放送周波数に対応する放送局
名データ、及びエリアコードが記憶されている第1の周
波数マップ5とを備えた放送局名表示システムにおい
て、プリセットメモリ2に記憶されている放送周波数に
基づいて、第1の周波数マップ5からエリアコードを検
索し、前記放送周波数と一致する件数が最大であるエリ
アコードをエリアコード記憶手段4に記憶させる第1の
エリアコード記憶制御手段8を装備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は放送局名表示システ
ムに関し、より詳細には、プリセット機能を装備したラ
ジオ受信機のプリセットメモリに記憶されている放送周
波数に対応した放送局名を、自動的に表示することがで
きる放送局名表示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図9(a)は、従来の放送局名表示シス
テムを装備しているラジオ受信装置を示した正面図であ
り、図9(b)は、前記放送局名表示システムの要部を
概略的に示したブロック図である。
【0003】図中1は、プリセットキーを示しており、
プリセットキー1は、それぞれのプリセットキー1に対
応する記憶領域2aに放送周波数を記憶できるプリセッ
トメモリ2に接続されている。また、使用者が受信エリ
アを選定するためのエリア選定手段7は、エリアコード
記憶手段4に接続されている。
【0004】また、エリア毎に区分されて複数の放送周
波数、該放送周波数に対応する放送局名データ、及びエ
リアコードが記憶されている第1の周波数マップ5と、
プリセットメモリ2と、エリアコード記憶手段4とは、
それぞれ放送局名検索手段3に接続されている。また、
放送局名検索手段3は、放送局名を表示する表示手段6
に接続されている。
【0005】放送局名検索手段3では、オン操作された
プリセットキー1に対応する記憶領域2aに記憶されて
いる放送周波数、及びエリアコード記憶手段4に記憶さ
れているエリアコードに基づいて、第1の周波数マップ
5から放送局名データの検索を行なう。また、表示手段
6では、放送局名検索手段3より検索された放送局名が
表示される。
【0006】図10(a)は、第1の周波数マップ5に
記憶されている形態を示し、図10(b)は、プリセッ
トメモリ2に記憶されている形態を示している。但し、
説明を容易にするために、図10(a)には、エリアコ
ードではなく、エリア名を、放送局名コードではなく、
放送局名を記載している。また、図10(b)には、東
京都内でオートプリセットを行なった場合に記憶される
代表的な周波数を記載している。
【0007】例えば、使用者がエリア選定手段7よりエ
リアとして関東エリアを選定し、エリアコード記憶手段
4には、関東エリアを示したエリアコードが記憶されて
いる場合、オン操作されたプリセットキー1がキーで
あれば、エリア毎に区分されて記憶されている第1の周
波数マップ5の関東エリアに属する範囲より、キーに
対応する記憶領域2aの[IV]に記憶されている放送周
波数81.3MHzに該当する放送局名が検索され、放
送局名「J−WAVE」が表示手段6に表示されること
になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】最近のオーディオシス
テムでは、DSP(Digital Signal Processor)、AM
/FMラジオ、テープレコーダ、テレビ、CD、及びM
Dにおける機能を一つのユニットで全て操作可能となる
ように構成されたものも出ている。また、上記従来技術
においても、使用者がエリアを選定入力するための選定
キーが必要となり、該選定キーが一つのユニット内に形
成されている。
【0009】しかしながら、一つのユニット内にDS
P、AM/FMラジオ、及びテープレコーダ等の操作キ
ーを全て形成するには、配置スペース確保が困難である
という課題や、操作機能の増大によるユニット構造の複
雑化という課題がある。特に、車載用ユニットの場合に
は、ユニットそれ自体の容積を大きくすることには限界
があり、上記課題は深刻である。
【0010】また、上記したように操作機能の増大によ
り、一つの操作キーで複数の機能操作を可能とするマル
チキー等が採用され、エリア選定の操作が複雑になって
しまうという課題がある。
【0011】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
って、プリセット機能を装備したラジオ受信機のプリセ
ットメモリに記憶されている放送周波数に対応した放送
局名を、使用者がエリア選定を行なわなくても、自動的
に表示することができ、その結果として、従来、使用者
がエリア選定を行なうために必要であったエリア選定キ
ーを削除することができる放送局名表示システムを提供
することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記目的を
達成するために本発明に係る放送局名表示システム
(1)は、複数のプリセットキーと、一つのプリセット
キーに対応する記憶領域に放送周波数を記憶できるプリ
セットメモリと、エリアコードが一つ記憶されるエリア
コード記憶手段と、エリア毎に区分されて複数の放送周
波数、該放送周波数に対応する放送局名データ、及びエ
リアコードが記憶されている第1の周波数マップとを備
えた放送局名表示システムにおいて、前記プリセットメ
モリに記憶されている放送周波数に基づいて、前記第1
の周波数マップからエリアコードを検索し、前記放送周
波数と一致する件数が最大であるエリアコードを前記エ
リアコード記憶手段に記憶させる第1のエリアコード記
憶制御手段を備えていることを特徴としている。
【0013】上記放送局名表示システム(1)によれ
ば、前記プリセットメモリに記憶されている放送周波数
と一致する件数が最大であるエリアコードを、自動的に
前記エリアコード記憶手段に記憶させることが可能とな
り、使用者によるエリア選定の必要性をなくすことがで
きる。
【0014】また、その結果として、従来において、必
要であったエリア選定のための操作キーを削除すること
ができ、操作キー形成のために生じる配置スペース確保
の困難性や、ユニット構造の複雑化を和らげることがで
きる。また、前記削除により、他の重要な操作キーを追
加することも可能となる。
【0015】また、本発明に係る放送局名表示システム
(2)は、複数のプリセットキーと、一つのプリセット
キーに対応する記憶領域に放送周波数を記憶できるプリ
セットメモリと、エリアコードが一つ記憶されるエリア
コード記憶手段と、エリア毎に区分されて複数の放送周
波数、該放送周波数に対応する放送局名データ、及びエ
リアコードが記憶されている第1の周波数マップとを備
えた放送局名表示システムにおいて、前記プリセットメ
モリに記憶されている放送周波数のFM多重局におけ
る、FM多重データの付加情報であるエリアコードを前
記エリアコード記憶手段に記憶させる第2のエリアコー
ド記憶制御手段を備えていることを特徴としている。
【0016】上記放送局名表示システム(2)によれ
ば、FM多重データの付加情報であるエリアコードを、
自動的に前記エリアコード記憶手段に記憶させることが
可能となり、使用者によるエリア選定の必要性をなくす
ことができる。
【0017】また、その結果として、従来において、必
要であったエリア選定のための操作キーを削除すること
ができ、操作キー形成のために生じる配置スペース確保
の困難性や、ユニット構造の複雑化を和らげることがで
きる。また、前記削除により、他の重要な操作キーを追
加することも可能となる。
【0018】また、本発明に係る放送局名表示システム
(3)は、複数のプリセットキーと、一つのプリセット
キーに対応する記憶領域に放送周波数を記憶できるプリ
セットメモリと、エリアコードが一つ記憶されるエリア
コード記憶手段と、エリア毎に区分されて複数の放送周
波数、該放送周波数に対応する放送局名データ、及びエ
リアコードが記憶されている第1の周波数マップとを備
えた放送局名表示システムにおいて、前記プリセットメ
モリに記憶されている放送周波数のFM多重局におけ
る、FM多重データの付加情報である放送局名データに
基づいて、前記第1の周波数マップからエリアコードを
検索し、該当するエリアコードを前記エリアコード記憶
手段に記憶させる第3のエリアコード記憶制御手段を備
えていることを特徴としている。
【0019】上記放送局名表示システム(3)によれ
ば、FM多重データの付加情報である放送局名データに
対応したエリアコードを、自動的に前記エリアコード記
憶手段に記憶させることが可能となり、使用者によるエ
リア選定の必要性をなくすことができる。
【0020】また、その結果として、従来において、必
要であったエリア選定のための操作キーを削除すること
ができ、操作キー形成のために生じる配置スペース確保
の困難性や、ユニット構造の複雑化を和らげることがで
きる。また、前記削除により、他の重要な操作キーを追
加することも可能となる。
【0021】また、本発明に係る放送局名表示システム
(4)は、複数のプリセットキーと、一つのプリセット
キーに対応する記憶領域に放送周波数を記憶できるプリ
セットメモリと、エリアコードが一つ記憶されるエリア
コード記憶手段と、エリア毎に区分されて複数の放送周
波数、該放送周波数に対応する放送局名データ、FM多
重情報のヘッダ文を示すFM多重データ、及びエリアコ
ードが記憶されている第2の周波数マップとを備えた放
送局名表示システムであって、前記プリセットメモリに
記憶されている放送周波数のFM多重局における、FM
多重情報のヘッダ文を示すFM多重データに基づいて、
前記第2の周波数マップからエリアコードを検索し、該
当するエリアコードを前記エリアコード記憶手段に記憶
させる第4のエリアコード記憶制御手段を備えているこ
とを特徴としている。
【0022】上記放送局名表示システム(4)によれ
ば、FM多重情報のヘッダ文を示すFM多重データに対
応したエリアコードを、自動的に前記エリアコード記憶
手段に記憶させることが可能となり、使用者によるエリ
ア選定の必要性をなくすことができる。
【0023】また、その結果として、従来において、必
要であったエリア選定のための操作キーを削除すること
ができ、操作キー形成のために生じる配置スペース確保
の困難性や、ユニット構造の複雑化を和らげることがで
きる。また、前記削除により、他の重要な操作キーを追
加することも可能となる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る放送局名表示
システムの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0025】図1は、実施の形態(1)に係る放送局名
表示システムの要部を概略的に示したブロック図であ
る。ここでは、図9(b)で示した従来の放送局名表示
システムと同様の構成については、その説明を省略す
る。
【0026】図中8は、第1のエリアコード記憶制御手
段を示しており、プリセットメモリ2と第1の周波数マ
ップ5とが、第1のエリアコード記憶制御手段8に接続
されている。また、第1のエリアコード記憶制御手段8
は、エリアコード記憶手段4に接続されている。
【0027】第1のエリアコード記憶制御手段8では、
プリセットメモリ2に記憶されている放送周波数に基づ
いて、第1の周波数マップ5からエリアコードが検索さ
れ、前記放送周波数と一致する件数を最大とするエリア
コードがエリアコード記憶手段4に記憶される。
【0028】実施の形態(1)に係る放送局名表示シス
テムにおける第1のエリアコード記憶制御手段8の動作
を図2に示したフローチャートに基づいて説明する。ま
ずステップ1において、プリセットメモリ2に記憶され
ている放送周波数が変更されたか否かを判断する。変更
されていれば、ステップ2に移り、変更されていなけれ
ば、ステップ1に戻る。
【0029】ステップ2では、kを1とし、次にステッ
プ3において、プリセットメモリ2に記憶されている放
送周波数と、第1の周波数マップ5のエリアEk (E1
は関東エリア、E2 は北海道エリア、…)に記憶されて
いる放送周波数とを比較し、次にステップ4において、
一致する件数をCk (C1 は関東エリアに記憶されてい
る放送周波数と一致する件数)に書き込み、ステップ5
に進む。
【0030】ステップ5では、kに1を加え、次にステ
ップ6において、kがN(第1の周波数マップ5に記憶
されているエリアの数)より大であるか否かを判断す
る。kがNより大であれば、第1の周波数マップ5に記
憶されているエリアを全て検索したことになり、ステッ
プ7に移る。一方、kがNより大でなければ、ステップ
3に戻る。ステップ7では、C1 〜CN のうちから最大
のものに対応するエリアのエリアコードをエリアコード
記憶手段4に記憶させる。
【0031】例えば、オートプリセット操作を行なうこ
とにより、プリセットメモリ2の記憶領域2aである
[I]〜[VI]に、78.0MHz、79.5MHz、80.0MHz、8
1.3MHz、84.7MHz、90.0MHzである放送周波数がそれ
ぞれ記憶されると、これらの放送周波数と一致する放送
周波数を最も多く記憶しているエリアを第1の周波数マ
ップ5より検索される。そして、検索結果として、一致
する放送周波数が最大である関東エリアのエリアコード
がエリアコード記憶手段4に記憶される。
【0032】そして、プリセットキー1のキーがオン
操作されると、放送局名検索手段3において、エリア毎
に区分されて記憶されている第1の周波数マップ5の関
東エリアに属する範囲より、キーに対応する記憶領域
2aの[I]に記憶されている放送周波数78.0MH
zに該当する放送局名が検索され、放送局名「BAY−
FM」が表示手段6に表示される。
【0033】上記実施の形態(1)に係る放送局名表示
システムによれば、プリセットメモリ2に記憶されてい
る放送周波数と一致する件数が最大であるエリアコード
を、自動的にエリアコード記憶手段4に記憶させること
が可能となり、使用者によるエリア選定の必要性をなく
すことができる。
【0034】また、その結果として、従来において、必
要であったエリア選定のための操作キーを削除すること
ができ、操作キー形成のために生じる配置スペース確保
の困難性や、ユニット構造の複雑化を和らげることがで
きる。また、前記削除により、他の重要な操作キーを追
加することも可能となる。
【0035】図3は、実施の形態(2)に係る放送局名
表示システムの要部を概略的に示したブロック図であ
る。ここでは、図9(b)で示した従来の放送局名表示
システムと同様の構成については、その説明を省略す
る。
【0036】図中10は、アンテナを示しており、アン
テナ10は受信回路11を介して、第2のエリアコード
記憶制御手段9に接続されている。但し、受信回路11
と第2のエリアコード記憶制御手段9とは、それぞれ入
出力できるように構成されている。また、プリセットメ
モリ2が、受信回路11に接続されている。
【0037】第2のエリアコード記憶制御手段9では、
プリセットメモリ2に記憶されている放送周波数のFM
多重局を受信するように受信回路11が制御され、受信
されたFM多重データの付加情報であるエリアコードが
エリアコード記憶手段4に記憶される。
【0038】実施の形態(2)に係る放送局名表示シス
テムにおける第2のエリアコード記憶制御手段9の動作
を図4に示したフローチャートに基づいて説明する。ま
ずステップ11において、オートプリセット操作が行な
われたか否かを判断する。操作が行なわれていれば、ス
テップ12に移り、操作が行なわれていなければ、ステ
ップ11に戻る。ステップ12では、プリセットメモリ
2に記憶されている放送周波数のうちのいずれかのFM
多重局を受信し、次にステップ13において、受信され
たFM多重データの付加情報であるエリアコードをエリ
アコード記憶手段4に記憶させる。
【0039】例えば、オートプリセット操作を行なうこ
とにより、プリセットメモリ2の記憶領域2aである
[I]〜[VI]に、78.0MHz、79.5MHz、80.0MHz、8
1.3MHz、84.7MHz、90.0MHzである放送周波数がそれ
ぞれ記憶されると、これらの放送周波数のうちのいずれ
かのFM多重局が受信され、そのFM多重データの付加
情報であるエリアコード(この場合であれば、関東エリ
アのエリアコード)がエリアコード記憶手段4に自動的
に記憶される。
【0040】そして、プリセットキー1のキーがオン
操作されると、放送局名検索手段3において、エリア毎
に区分されて記憶されている第1の周波数マップ5の近
畿エリアに属する範囲より、キーに対応する記憶領域
2aの[I]に記憶されている放送周波数78.0MH
zに該当する放送局名が検索され、放送局名「BAY−
FM」が表示手段6に表示される。
【0041】上記実施の形態(2)に係る放送局名表示
システムによれば、FM多重データの付加情報であるエ
リアコードを、自動的にエリアコード記憶手段4に記憶
させることが可能となり、使用者によるエリア選定の必
要性をなくすことができる。
【0042】また、その結果として、従来において、必
要であったエリア選定のための操作キーを削除すること
ができ、操作キー形成のために生じる配置スペース確保
の困難性や、ユニット構造の複雑化を和らげることがで
きる。また、前記削除により、他の重要な操作キーを追
加することも可能となる。
【0043】図5は、実施の形態(3)に係る放送局名
表示システムの要部を概略的に示したブロック図であ
る。ここでは、図9(b)で示した従来の放送局名表示
システムと同様の構成については、その説明を省略す
る。
【0044】図中10は、アンテナを示しており、アン
テナ10は受信回路11を介して、第3のエリアコード
記憶制御手段12に接続されている。但し、受信回路1
1と第3のエリアコード記憶制御手段12とは、それぞ
れ入出力できるように構成されている。また、プリセッ
トメモリ2が、受信回路11に接続され、第1の周波数
マップ5が、第3のエリアコード記憶制御手段12に接
続されている。
【0045】第3のエリアコード記憶制御手段12で
は、プリセットメモリ2に記憶されている放送周波数の
FM多重局を受信するように受信回路11が制御され、
受信されたFM多重データの付加情報である放送局名デ
ータに基づいて、第1の周波数マップ5からエリアコー
ドが検索され、該当するエリアコードがエリアコード記
憶手段4に記憶される。
【0046】実施の形態(3)に係る放送局名表示シス
テムにおける第3のエリアコード記憶制御手段12の動
作を図6に示したフローチャートに基づいて説明する。
まずステップ21において、オートプリセット操作が行
なわれたか否かを判断する。操作が行なわれていれば、
ステップ22に移り、操作が行なわれていなければ、ス
テップ21に戻る。ステップ22では、プリセットメモ
リ2に記憶されている放送周波数のうちのいずれかのF
M多重局を受信し、次にステップ23において、受信さ
れたFM多重データの付加情報である放送局名データに
対応するエリアコードを第1の周波数マップ5より検索
し、次にステップ24において、該当するエリアコード
をエリアコード記憶手段4に記憶させる。
【0047】例えば、オートプリセット操作を行なうこ
とにより、プリセットメモリ2の記憶領域2aである
[I]〜[VI]に、78.0MHz、79.5MHz、80.0MHz、8
1.3MHz、84.7MHz、90.0MHzである放送周波数がそれ
ぞれ記憶されると、これらの放送周波数のうちのいずれ
かのFM多重局が受信され、そのFM多重データの付加
情報である放送局名データに対応するエリアコードが第
1の周波数マップ5から検索され、該当するエリアとし
て、関東エリアのエリアコードがエリアコード記憶手段
4に自動的に記憶される。
【0048】そして、プリセットキー1のキーがオン
操作されると、放送局名検索手段3において、エリア毎
に区分されて記憶されている第1の周波数マップ5の近
畿エリアに属する範囲より、キーに対応する記憶領域
2aの[I]に記憶されている放送周波数78.0MH
zに該当する放送局名が検索され、放送局名「BAY−
FM」が表示手段6に表示される。
【0049】上記実施の形態(3)に係る放送局名表示
システムによれば、FM多重データの付加情報である放
送局名データに対応したエリアコードを、自動的にエリ
アコード記憶手段4に記憶させることが可能となり、使
用者によるエリア選定の必要性をなくすことができる。
【0050】また、その結果として、従来において、必
要であったエリア選定のための操作キーを削除すること
ができ、操作キー形成のために生じる配置スペース確保
の困難性や、ユニット構造の複雑化を和らげることがで
きる。また、前記削除により、他の重要な操作キーを追
加することも可能となる。
【0051】図7は、実施の形態(4)に係る放送局名
表示システムの要部を概略的に示したブロック図であ
る。ここでは、図9(b)で示した従来の放送局名表示
システムと同様の構成については、その説明を省略す
る。
【0052】図中10は、アンテナを示しており、アン
テナ10は受信回路11を介して、第4のエリアコード
記憶制御手段13に接続されている。但し、受信回路1
1と第4のエリアコード記憶制御手段12とは、それぞ
れ入出力できるように構成されている。また、プリセッ
トメモリ2が、受信回路11に接続され、第2の周波数
マップ14が、放送局名検索手段3、及び第4のエリア
コード記憶制御手段13に接続されている。
【0053】第2の周波数マップ14では、エリア毎に
区分されて複数の放送周波数、該放送周波数に対応する
放送局名データ、FM多重情報のヘッダ文を示すFM多
重データ、及びエリアコードが記憶されている。
【0054】第4のエリアコード記憶制御手段13で
は、プリセットメモリ2に記憶されている放送周波数の
FM多重局を受信するように受信回路11が制御され、
受信されたFM多重情報のヘッダ文を示すFM多重デー
タに基づいて、第2の周波数マップ14からエリアコー
ドが検索され、該当するエリアコードがエリアコード記
憶手段4に記憶される。
【0055】実施の形態(4)に係る放送局名表示シス
テムにおける第4のエリアコード記憶制御手段13の動
作を図8に示したフローチャートに基づいて説明する。
まずステップ31において、オートプリセット操作が行
なわれたか否かを判断する。操作が行なわれていれば、
ステップ32に移り、操作が行なわれていなければ、ス
テップ31に戻る。ステップ32では、プリセットメモ
リ2に記憶されている放送周波数のうちのいずれかのF
M多重局を受信し、次にステップ33において、受信さ
れたFM多重情報のヘッダ文を示すFM多重データに対
応するエリアコードを第2の周波数マップ14より検索
し、次にステップ34において、該当するエリアコード
をエリアコード記憶手段4に記憶させる。
【0056】例えば、オートプリセット操作を行なうこ
とにより、プリセットメモリ2の記憶領域2aである
[I]〜[VI]に、78.0MHz、79.5MHz、80.0MHz、8
1.3MHz、84.7MHz、90.0MHzである放送周波数がそれ
ぞれ記憶されると、これらの放送周波数のうちのいずれ
かのFM多重局が受信され、そのFM多重情報のヘッダ
文を示すFM多重データに対応するエリアコードが第2
の周波数マップ14から検索され、該当するエリアとし
て、関東エリアのエリアコードがエリアコード記憶手段
4に自動的に記憶される。
【0057】そして、プリセットキー1のキーがオン
操作されると、放送局名検索手段3において、エリア毎
に区分されて記憶されている第2の周波数マップ14の
関東エリアに属する範囲より、キーに対応する記憶領
域2aの[I]に記憶されている放送周波数78.0M
Hzに該当する放送局名が検索され、放送局名「BAY
−FM」が表示手段6に表示される。
【0058】上記実施の形態(4)に係る放送局名表示
システムによれば、FM多重情報のヘッダ文を示すFM
多重データに対応したエリアコードを、自動的にエリア
コード記憶手段4に記憶させることが可能となり、使用
者によるエリア選定の必要性をなくすことができる。
【0059】また、その結果として、従来において、必
要であったエリア選定のための操作キーを削除すること
ができ、操作キー形成のために生じる配置スペース確保
の困難性や、ユニット構造の複雑化を和らげることがで
きる。また、前記削除により、他の重要な操作キーを追
加することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態(1)に係る放送局名表示
システムの要部を概略的に示したブロック図である。
【図2】実施の形態(1)に係る放送局名表示システム
における第1のエリアコード記憶制御手段の動作を示し
たフローチャートである。
【図3】実施の形態(2)に係る放送局名表示システム
の要部を概略的に示したブロック図である。
【図4】実施の形態(2)に係る放送局名表示システム
における第2のエリアコード記憶制御手段の動作を示し
たフローチャートである。
【図5】実施の形態(3)に係る放送局名表示システム
の要部を概略的に示したブロック図である。
【図6】実施の形態(3)に係る放送局名表示システム
における第3のエリアコード記憶制御手段の動作を示し
たフローチャートである。
【図7】実施の形態(4)に係る放送局名表示システム
の要部を概略的に示したブロック図である。
【図8】実施の形態(4)に係る放送局名表示システム
における第4のエリアコード記憶制御手段の動作を示し
たフローチャートである。
【図9】(a)は、従来の放送局名表示システムを装備
しているラジオ受信装置を示した正面図であり、(b)
は、前記放送局名表示システムの要部を概略的に示した
ブロック図である。
【図10】(a)は、第1の周波数マップに記憶されて
いる形態を示した図であり、(b)は、プリセットメモ
リに記憶されている形態を示した図である。
【符号の説明】
1 プリセットキー 2 プリセットメモリ 2a 記憶領域 3 放送局名検索手段 4 エリアコード記憶手段 5 第1の周波数マップ 6 表示手段 7 エリア選定手段 8 第1のエリアコード記憶制御手段 9 第2のエリアコード記憶制御手段 10 アンテナ 11 受信回路 12 第3のエリアコード記憶制御手段 13 第4のエリアコード記憶制御手段 14 第2の周波数マップ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプリセットキーと、 一つのプリセットキーに対応する記憶領域に放送周波数
    を記憶できるプリセットメモリと、 エリアコードが一つ記憶されるエリアコード記憶手段
    と、 エリア毎に区分されて複数の放送周波数、該放送周波数
    に対応する放送局名データ、及びエリアコードが記憶さ
    れている第1の周波数マップとを備えた放送局名表示シ
    ステムにおいて、 前記プリセットメモリに記憶されている放送周波数に基
    づいて、前記第1の周波数マップからエリアコードを検
    索し、前記放送周波数と一致する件数が最大であるエリ
    アコードを前記エリアコード記憶手段に記憶させる第1
    のエリアコード記憶制御手段を備えていることを特徴と
    する放送局名表示システム。
  2. 【請求項2】 複数のプリセットキーと、 一つのプリセットキーに対応する記憶領域に放送周波数
    を記憶できるプリセットメモリと、 エリアコードが一つ記憶されるエリアコード記憶手段
    と、 エリア毎に区分されて複数の放送周波数、該放送周波数
    に対応する放送局名データ、及びエリアコードが記憶さ
    れている第1の周波数マップとを備えた放送局名表示シ
    ステムにおいて、 前記プリセットメモリに記憶されている放送周波数のF
    M多重局における、FM多重データの付加情報であるエ
    リアコードを前記エリアコード記憶手段に記憶させる第
    2のエリアコード記憶制御手段を備えていることを特徴
    とする放送局名表示システム。
  3. 【請求項3】 複数のプリセットキーと、 一つのプリセットキーに対応する記憶領域に放送周波数
    を記憶できるプリセットメモリと、 エリアコードが一つ記憶されるエリアコード記憶手段
    と、 エリア毎に区分されて複数の放送周波数、該放送周波数
    に対応する放送局名データ、及びエリアコードが記憶さ
    れている第1の周波数マップとを備えた放送局名表示シ
    ステムにおいて、 前記プリセットメモリに記憶されている放送周波数のF
    M多重局における、FM多重データの付加情報である放
    送局名データに基づいて、前記第1の周波数マップから
    エリアコードを検索し、該当するエリアコードを前記エ
    リアコード記憶手段に記憶させる第3のエリアコード記
    憶制御手段を備えていることを特徴とする放送局名表示
    システム。
  4. 【請求項4】 複数のプリセットキーと、 一つのプリセットキーに対応する記憶領域に放送周波数
    を記憶できるプリセットメモリと、 エリアコードが一つ記憶されるエリアコード記憶手段
    と、 エリア毎に区分されて複数の放送周波数、該放送周波数
    に対応する放送局名データ、FM多重情報のヘッダ文を
    示すFM多重データ、及びエリアコードが記憶されてい
    る第2の周波数マップとを備えた放送局名表示システム
    であって、 前記プリセットメモリに記憶されている放送周波数のF
    M多重局における、FM多重情報のヘッダ文を示すFM
    多重データに基づいて、前記第2の周波数マップからエ
    リアコードを検索し、該当するエリアコードを前記エリ
    アコード記憶手段に記憶させる第4のエリアコード記憶
    制御手段を備えていることを特徴とする放送局名表示シ
    ステム。
JP7632397A 1997-03-27 1997-03-27 放送局名表示システム Withdrawn JPH10276067A (ja)

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