JPH10276543A - コンバインの穀稈搬送装置 - Google Patents
コンバインの穀稈搬送装置Info
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Abstract
1条側の刈り取った穀稈を合流位置に搬送するとき、穂
先側は合流手前位置から合流する部分において搬送の乱
れが生じていた。 【解決手段】 コンバインの刈取フレーム4前端に引き
起し装置Fを配置し、該引き起し装置後部に搬送装置B
を配置して刈取後の穀稈を脱穀部へ搬送する構成におい
て、株元搬送装置20の上方に下部搬送装置22と上部
搬送装置23を配置するとともに、該下部搬送装置と上
部搬送装置にそれぞれ対向してガイド板35・36を配
置し、該下部搬送装置と上部搬送装置の先端の回動軌跡
を前記ガイド板先端部と搬送経路において重複させた。
Description
後の穀稈を脱穀部まで搬送する搬送装置の構成に関し、
特に、3条刈りコンバインの2条側と1条側との組とし
て掻き込んで搬送する場合の、フィードチェーン側の搬
送装置の構成に関する。
ームの前部に引き起し装置を配置し、引き起し装置は前
端下部に分草板を配置し、その後部に引き起し装置を配
置し、引き起し装置は条毎に引き起しケースを立設し
て、それぞれの引き起しケースにはチェーンを巻回し
て、該チェーンには一定間隔をおいてタインを突出でき
るように配置していた。そして、3条刈りコンバインに
おいては、三つの引き起しケースを立設し、そのうち二
つはタインを対向させて配置し、残りの一つはタインと
ガイド板を対向させて配置していたのである。
インの引き起し装置の後下部には刈刃を配置して、穀稈
の株元を株元搬送装置によって挟持して搬送しながら刈
刃によって刈り、搬送装置によって後方へ搬送して、脱
穀部へ搬送する構成としてたのであるが、3条刈りのコ
ンバインの場合、脱穀部への搬送途中で2条分の穀稈と
1条分の穀稈を合流して脱穀装置へ搬送し、2条側の搬
送装置は株元搬送装置と穂先搬送装置によって脱穀装置
まで安定した姿勢で搬送できるのであるが、1条側の株
元搬送装置と穂先搬送装置は、合流位置までしか搬送し
ないので、穂先側は合流手前位置から合流する部分にお
いて搬送の乱れが生じていたのである。
る課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するた
めの手段を説明する。即ち、コンバインの刈取フレーム
前端に引き起し装置を配置し、該引き起し装置後部に搬
送装置を配置して刈取後の穀稈を脱穀部へ搬送する構成
において、株元搬送装置の上方に下部搬送装置と上部搬
送装置を配置するとともに、該下部搬送装置と上部搬送
装置にそれぞれ対向してガイド板を配置し、該下部搬送
装置と上部搬送装置の先端の回動軌跡を前記ガイド板先
端部と搬送経路において重複させたものである。
づいて詳述する。図1はコンバインの全体側面図、図2
は同じく正面図、図3は引き起し装置の正面図、図4は
搬送装置の平面略図、図5は株元搬送装置の平面図、図
6は本発明の下部搬送装置と上部搬送装置の側面図、図
7は同じく正面図である。
成から説明する。クローラー式走行装置1上に機体フレ
ーム2が載置され、該機体フレーム2上の左側前方に刈
取部Aが突出され、該刈取部Aは刈取フレーム4の後部
が機体フレーム2に対して回動自在に支持され、油圧シ
リンダーによって昇降可能としている。該刈取フレーム
4の前端には分草板3を配置し、その後部に引き起し装
置Fを配置し、その下方には刈刃5を配置して、穀稈を
分草して穀稈を引き上げて根元を刈刃5によって刈り取
り、後述する搬送装置Bによって後方へ搬送するように
している。
前記搬送装置Bによって搬送された穀稈の株元はフィー
ドチェーン7に受け継がれ、該フィードチェーン7によ
って挟持搬送されながら、穂先部分は脱穀装置Dを通過
して脱粒され、脱穀部Dの下方に配置した選別装置によ
って選別されて、選別後の精粒は揚穀コンベアを介して
脱穀部Dの右側に配置したグレンタンク8に収容され
る。
藁チェーンによって後方へ搬送され、カッター装置で切
断され、または結束装置で結束されて圃場上に放出され
る。9は排出オーガであり、前記グレンタンク8内の穀
粒を機外に搬出するためのものである。前記グレンタン
ク8の前部には運転席10や操向レバー11や主変速レ
バー12などを備える運転部Cを配置し、該運転部C下
方にエンジンやトランスミッション等を配置している。
搬送装置Bの構成を説明する。本実施例の3条刈りコン
バインにおいては、引き起し装置Fは3条ともケース等
同一部品を多用して部品点数を減少させ、形状も簡素化
している。引き起し装置Fは図3に示すように、ケース
13の上部に駆動スプロケット14を支持し、下部に従
動スプロケット15を回転自在に支持して、該駆動スプ
ロケット14と受動スプロケット15の間にチェーン1
6を巻回して、該チェーン16上にタイン17・17・
・・を一定間隔をおいて枢支し,穀稈の搬送経路側のケ
ース13内にはチェーン16と平行に規制板を設けて、
タイン17・17・・・が突出しながら回動するように
している。そして、右側2条はタイン17・17・・・
を対向させて配置し、左側1条はタイン17・17・・
・を中央側へ突出するように配設している。
されており、搬送装置Bは株元搬送装置20と穂先搬送
装置21と下部搬送装置22と上部搬送装置23と掻込
装置24、縦搬送装置からなり、右側2条の搬送は右側
引き起し装置F下方の刈刃5の右側上方から縦搬送装置
までの間に右株元搬送装置20Rを配置し、該右株元搬
送装置20Rは図6に示すように、取付フレーム25の
一端と中央部に従動スプロケット26・27を配置し、
該従動スプロケット26・27の間の側方に駆動スプロ
ケット28を配置して、該従動スプロケット26・27
と駆動スプロケット28にチェーン29を巻回してい
る。
下側にはスターホィール31Rが固定され、上側にはプ
ーリー32が固定されて、前記取付フレーム25の前部
にプーリー33が回転自在に支持され、該プーリー32
・33の間に多数突起を突出した掻込ベルト34Rが巻
回されている。そして、中央の引き起し装置Fの下方に
スターホィール31Mが回転自在に支持されて、該スタ
ーホィール31Mは前記スターホィール31Rと噛合し
て動力が伝えられ、該スターホィール31M上方に配置
した掻込ベルト34Mも同時に駆動できるようにしてい
る。この中央のスターホィール31Mと掻込ベルト34
Mの間から前記チェーン29の側部に沿って後方へ延設
した挟扼杆37が配置されて、穀稈の株元を挟持して後
方へ搬送できるようにしている。この右株元搬送装置2
0Rの上方から脱穀入口までチェーンと挟扼杆よりなる
穂先搬送装置21が配設されている。
の引き起し装置Fの下方に配設されており、右株元搬送
装置20Rと略同様に構成されて、左株元搬送装置20
L前部上にスターホィール31Lと掻込ベルト34Lか
らなる左掻込装置24Lが配置されている。
搬送装置20Lの上方に本発明の下部搬送装置22と上
部搬送装置23が配置されている。該下部搬送装置22
と上部搬送装置23はそれぞれ駆動スプロケットと従動
スプロケットの間にチェーンを巻回して、該チェーンに
は所定間隔を開けてタインを多数配置し、搬送経路側で
該タインが突出するように構成している。
は伝動パイプ内の伝動軸より動力が伝達され、下部搬送
装置22を左引き起しケース側へ斜め前方へ突出し、穀
稈の穂先と株元の間位置にタインが当たるように配設し
ている。該伝動軸の下部は株元搬送装置20Lを駆動す
るチェーンケースに挿入され、該チェーンケースへは刈
取フレームを構成する伝動ケースに連結されている。前
記伝動軸の上部に上部搬送装置23の駆動スプロケット
が固定され、該上部搬送装置23は右側の穂先搬送装置
側へ向かって右後方へ突出されて、穀稈の穂先部分にタ
インが当たるように配設している。該伝動軸の上端はユ
ニバーサルジョイントを介して左引き起し装置Fを駆動
するようにしている。
起しケースの後左側面カバー39には、前記下部搬送装
置22と上部搬送装置23の傾斜、及び長さに合わせ
て、ガイド板35・36が突設され、該ガイド板35・
36は前記下部搬送装置22と上部搬送装置23より若
干上部に位置させて、図4に示すように、タイン22a
・23aの回転軌跡とガイド板35・36が平面視(厳
密には回転軌跡が作る面に対して直角方向視)において
搬送経路c部分においてa・bのように重複するように
構成している。
業を行った時には、右側2条は掻き込み装置24L・2
4Mによって穀稈を中央へ掻き込み、株元搬送装置20
Rによって穀稈の株元を挟持し、刈刃5によって株元を
切断し、穂先側は穂先搬送装置21によって保持して後
方へ搬送し、左側1条は掻き込み装置24Rによって引
き起し装置FM・FLの間から後方へ掻き込んで、株元
搬送装置20Lによって穀稈の株元を挟持し、刈刃5に
よって株元を切断し、穂先側は下部搬送装置22と上部
搬送装置23とガイド板35・36によって保持して後
方へ搬送し、前記右側2条と合流させて、穀稈の株元が
株元搬送装置20から縦搬送装置を介してフィードチェ
ーン7受け継がれて、穂先は脱穀部Dへ搬送される。
程において、1条分の穀稈を合流させる手前位置におい
て,下部搬送装置22と上部搬送装置23とガイド板3
5・36によってガイドされながら後方へ搬送されて、
搬送及び穀稈の姿勢が乱れることなく確実に穂先搬送装
置21に合流して搬送される。但し、この下部搬送装置
22と上部搬送装置23とガイド板35・36は片側に
引き起し装置を配置して合流側に搬送する構成であれば
よく、奇数条の場合に適用できる。また、ガイド板35
・36は杆によっても構成できる。
次のような効果を奏するものである。即ち、コンバイン
の刈取フレーム前端に引き起し装置を配置し、該引き起
し装置後部に搬送装置を配置して刈取後の穀稈を脱穀部
へ搬送する構成において、株元搬送の上方に下部搬送装
置と上部搬送装置を配置するとともに、該下部搬送装置
と上部搬送装置にそれぞれ対向してガイド板を配置した
ので、下部搬送装置と上部搬送装置とガイド板によっ
て、刈り取られた後の穀稈が搬送時に挟持ガイドされ
て、搬送穀稈の姿勢が乱れることがなく、詰まりも防止
でき、確実に搬送できるようになった。そして、下部搬
送装置と上部搬送装置の先端の回動軌跡を前記ガイド板
先端部とを搬送経路において重複させたので、下部搬送
装置と上部搬送装置の先端の間に穀稈が位置して、倒れ
て隙間から穀稈が落ちたりすることがなく、確実に搬送
できるのである。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 コンバインの刈取フレーム前端に引き起
し装置を配置し、該引き起し装置後部に搬送装置を配置
して刈取後の穀稈を脱穀部へ搬送する構成において、株
元搬送装置の上方に下部搬送装置と上部搬送装置を配置
するとともに、該下部搬送装置と上部搬送装置にそれぞ
れ対向してガイド板を配置し、該下部搬送装置と上部搬
送装置の先端の回動軌跡を前記ガイド板先端部と搬送経
路において重複させたことを特徴とするコンバインの穀
稈搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08500897A JP3859298B2 (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | 3条刈りコンバインの穀稈搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08500897A JP3859298B2 (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | 3条刈りコンバインの穀稈搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10276543A true JPH10276543A (ja) | 1998-10-20 |
| JP3859298B2 JP3859298B2 (ja) | 2006-12-20 |
Family
ID=13846728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08500897A Expired - Fee Related JP3859298B2 (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | 3条刈りコンバインの穀稈搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3859298B2 (ja) |
-
1997
- 1997-04-03 JP JP08500897A patent/JP3859298B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3859298B2 (ja) | 2006-12-20 |
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